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計画どおりに行かない時
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計画どおりに行かない時
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ルース・デービッドソン
私たち家族は、テキサス州南東部に引っ越してきて以来、頻発するハリケーンや洪水、そして夏にはうだるような暑さ、冬には凍えるような寒さを経験してきました。そのような状況にあって、何かの日程を決めるのはなかなか難しい時があります。地元の人たちが「今の天気が好きでないなら、1時間待てばいい」と言うくらい、ものごとが変わりやすいからです。
人生には後退と反転が頻繁に起こり、旅行や親戚の集まり、週末のバーベキュー、ピクニック、その他もろもろのことを、キャンセルしなくてはいけないこともあります。いらだたしく感じたとしても、実際のところ、私たちにできることと言えば、笑って我慢するくらいなものです。
そうなった時には、私はよく冗談めかして「ネズミや人間の周到に練られた計画も、うまく行かないことが多い」という言葉をつぶやきます。その意味をじっくりと考えたことはなかったのですが、私たちが計画を立てても、それが思っていたとおりに、あるいは望んでいたとおりに行かない時には、ぴったりの言葉だと思えました。
少し調べてみると、それはスコットランドの詩人ロバート・バーンズが1785年に書いた「ネズミに寄せて」という詩の一節でした。バーンズが畑を耕していた時に、ネズミが手間暇かけて作った巣を、たまたま掘り起こしてしまったことを書いています。
私が最近ますます学んでいるのは、柔軟になることです。そして、この不確かな時代において、私にはしっかりとした足場があり、流されないようにしてくれる錨があることを、とても嬉しく思います。あの美しい聖句にあるように、神は私の避け所また力であり、悩める時のいと近き助けなのです。*1
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1. 詩篇46:1
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私の錨は持ちこたえる
ウィリアム・C・マーティン
大嵐の中 わが魂が
猛る波に揉まれようとも
私には平安がある なぜなら
風がどれだけ激しく吹いても
嵐に持ちこたえることのできる
安全で確かな錨があるのだから
そう 私の錨は持ちこたえる
だから風よ このはかない小舟に
激しく吹きつけるがよい
主の恵みにより 私は流されない
私の錨は持ちこたえるのだから
問題がわが魂に覆いかぶさり
悲しみが大波のごとく私を呑み込み
誘惑者たちが間違った道に誘おうとし
嵐が日の光を見えなくするが
私はキリストにあって勇敢でいられる
私の錨は持ちこたえるのだから
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わたしの魂はあなたにすがりつき、あなたの右の手はわたしをささえられる。― 詩篇63:8
人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる。たといその人が倒れても、全く打ち伏せられることはない、主がその手を助けささえられるからである。― 詩篇37:23-24