STUDENT HANDBOOK
Your guide to the EF experience.
WELCOME TO THE EF FAMILY
渡航前から 出発まで
《必要書類の確認》 郵送ではなく、すべてEメールやリンクでご案内 いたします。弊社からのご連絡は末尾@ef.comのアドレスより届きます。ゴミ箱や迷惑メールフォルダに振 り分けされないようご自身のメール受信設定をご確認ください。
1.お申込み後にお知らせするリンク
□ 出発前準備ガイド (PDF)
□ STUDENT HANDBOOK (PDF)
□ Campus Connect (アプリ)
2.出発前に確認いただく書類
□ アクセプタンス・レター(必要な方)
□ 海外旅行傷害保険加入証明書
□ 渡航同意書(18歳未満でイギリス校、ダブリン 校にご参加の方のみ)
※上記の書類は、出発2週間前にCampus Connect にて確認いただくことができます。確認後、書類を ダウンロードしてください。
※渡航同意書(18歳未満でイギリス校、ダブリン校 にご参加の方のみ)が必要な方は、ダウンロード して保護者様にて署名をお願いします。その後 Campus Connectにアップロード願います。署名 後の用紙は渡航されるお子様がご持参下さい。
3. コース費用ご入金後にお知らせする書類 □ 入学許可証(学生ビザが必要な方)
□ 支払い証明書(学生ビザが必要な方) ※2023年12月より、システムのリニューアルに 伴い、すべてのお支払い内容はCampus Connect でご確認いただくことになりました。Eメールで請求 書のご案内や請求書をお送りすることはござい ませんのでCampus Connectをご確認お願い致 します。
4.ご自身でご準備いただく書類 □ VISA(P.13参照)
□ 電子渡航認証(P.13参照)
□ その他滞在国が定める必要書類 ※滞在国大使館のウェブサイトを 併せてご確認ください。
★ アクセプタンス・レターが必要な方
- イギリス:6ヶ月以内参加
- マルタ:全員
- カナダ:6ヶ月以内参加
- フランス:90日以内参加
- アイルランド:3ヶ月以内参加
★ 入学許可証(学生ビザ申請用)が必要な方 - P.13をご参照ください。
★ 日本国籍以外の方に関しては、日本名を お持ちであっても学校への登録は パスポートに準じます。お名前の記載 方法にご注意ください。
《持ち物について》
1. 必ず持っていくもの
(お手荷物に入れてください)
□ パスポート
□ VISA (該当の方のみ)
□ 航空券(Eチケット)
□ 現地通貨・クレジットカード もしくは国際
キャッシュカードやプリペイド式クレジット
カード(P.17参照)
□ 必要書類一式
アクセプタンスレター(必要な方)・滞在先住所 や緊急連絡先のメモなど
□ 英文海外旅行傷害保険証書(自己手配の 場合) もしくはErika保険加入証書のコピー
□ 携帯電話
2. 持っていくと便利なもの (スーツケースに入れてください)
ガイドブック・常備薬・タオル類・目覚まし
時計・海外対応ヘアドライヤー・筆記用具
・雨具・爪きり・旅行用シャンプー ・ リンス
・洗濯洗剤・洗濯ネット・お土産(ホスト ファミリーや友だちに配りやすい個包装のお菓子 や文具が喜ばれます)・日本を紹介する本や 写真など
参加時期によっては、水着・日焼け止め・
サングラス・帽子・防寒着・カイロ・手袋・ マフラー・滑らない靴などが必要になります。
家電製品を持っていく場合、渡航先のプラグ 形状や電圧を確認して、必要に応じてプラグ 変換器や変圧器をご準備ください。詳しくは 家電メーカーにお問い合わせください。
パソコンについて、長期留学の方にはお持ち いただくことをお勧めしておりますが、短期留学の 方は必要ない場合もございます。必要有無は ご自身でご判断ください。(故障・破損する
可能性があるのでお手荷物で機内にお持ち 込みください。)
★ 飛行機に預ける荷物には、大きさ や重量に制限があります。航空会社 により規定は異なりますので、 詳しくはご利用の航空会社または 旅行会社にお問い合わせください。
★ アメリカ校にご参加の方、または アメリカ経由でカナダにご参加の方は、 飛行機に預けられるスーツケースに 鍵はかけられません。必ず鍵を外した 状態でお預けください。またスーツ ケースの中に貴重品は入れないように してください。ライターやペットボトル などは機内持ち込みが禁止されて いますので、ご注意ください。
★ 現地に持っていく荷物は、スーツ ケース1個&手荷物1個が目安です。 ホームスティ先または学生寮の お部屋は、意外と狭いものです。 お部屋はルームメイトとのシェアに もなりますので、荷物は少なめに してください。また帰国時には、日本の ご家族の方へのお土産などで、 到着時よりも荷物は増えます。この 点も考えて、荷物の準備をお願い します。
《パスポートについて》
パスポートについて
VISAなしで渡航される場合はご出発の約1ヵ月前まで、VISAが必要な方に関しては ご出発の約4ヵ月前までを目安にお早目にパスポートをご用意ください。
現在パスポートをお持ちでない方
パスポートは各都道府県のパスポートセンター(旅券課)で手続きを行います。パスポートには2種類あり、 18歳未満の方は有効期間が5年間のみ、18歳以上の方は有効期間が5年間または10年間から選べます。
申請に関する詳細は、各都道府県のパスポートセンターに事前にお問い合わせください。
※2025年3月24日からパスポートの発給制度が変わる予定です。これにより、パスポート発給までに2~3週間 またはそれ以上かかる可能性がありますのでお早めに申請手続きを行ってください。
現在有効なパスポートをお持ちの方
パスポートは基本的に帰国予定日プラス6ヵ月以上の残存期間があることが望ましいとされています。
お手持ちのパスポートの有効期限は必ずご自身でご確認ください。結婚などによりお名前に変更が あった場合、パスポートが有効期限内であれば旧姓のパスポートでも渡航できます。ただしこの場合、 学校への登録、フライト情報などもすべて旧姓で登録する必要がございますので、ご注意ください。
★ パスポート必要残存期間
アメリカ
帰国時まで有効なもの。(ただしハワイは 入国時90日以上。よって90日以上の 残存期間があることが好ましい。)
カナダ
滞在日数+1日以上
イギリス
滞在日数以上
アイルランド
滞在日数+6ヶ月以上
マルタ
滞在日数+3ヶ月以上、かつ、10年以内に 発効されたパスポートを所持している必要 あり
シンガポール
シンガポール入国時6ケ月以上
オーストラリア
帰国時まで有効なもの(※ETA取得の場合) ただし6ヶ月以上が好ましい
ニュージーランド
滞在日数+3ヶ月以上
韓国
入国時3ヶ月以上
フランス
滞在日数+3ヶ月以上。パスポートの未使用 査証欄が見開き2ページ以上必要
ドイツ
滞在日数+3ヶ月以上。パスポートの未使用 査証欄が見開き1ページ以上必要
スペイン
滞在日数+3ヶ月以上。パスポートの未使用 査証欄が見開き1ページ以上必要
イタリア
滞在日数+3ヶ月以上
南アフリカ共和国
南アフリカ出国後30日以上有効なもの パスポートの未使用査証欄南アフリカ 入国時2ページ以上必要
ドバイ(アラブ首長国連邦) ドバイ入国から6ケ月以上必要
※上記の情報、条件は予告なく変更になる場合があります。 必ずご自身でも事前にご確認お願い致します。
※航空券購入の際、必ず航空券のご搭乗者名とパスポートのスペルが一致しているか ご確認ください。名前のスペルが異なると飛行機に搭乗できませんので十分ご注意下さい。
海外旅行
《海外旅行傷害保険について》
海外でケガ・病気・盗難などのトラブルにあった 場合、その費用をカバーしてくれるのが海外旅行 傷害保険です。参加期間に関わらず必ずご加入 ください。保険期間は日本出発日から日本帰国日 までの全日程をカバーできる期間でお申し込みく ださい。コース終了後に観光等で滞在する場合には 延長も可能です。
海外旅行傷害保険に関しまして、EFがご案内 する保険に加入されたお客様向けの保険証書 の発行は行っておりませんのでご了承ください。 加入証明書についてはご出発の約2週間前に CampusConnect>「プロフィール」>「各種書類」 から詳細をご確認いただけます。補償内容詳細 については以下のリンクにアクセスいただき、 ご確認お願い致します。
https://www.erikainsurance.com/jp/
《注意:ワーキングホリデービザで渡航される場合》 海外旅行傷害保険加入期間がワーキングホリデー ビザ取得可能期間に満たないと入国自体が認め られない、またはワーキングホリデーで滞在可能な 期間を下回る期間のみビザが発給される可能性が あります。そのため、EFのプログラム受講期間に 加え、その後の滞在期間も保険加入してご出発を 必須とします。そのためEFの海外旅行傷害保険に 加入される方は、プログラム期間とその後の滞在 期間の合計1年間の保険費用のご請求となります。
ご自身にて他社の海外旅行傷害保険に 加入される方へ
ご出発前に必ず海外旅行傷害保険の加 入手続きをお願いいたします。
★ 疾病・傷害治療費が無制限タイプ の(賠償責任を含む)保険に必ず ご加入ください。
★ ご出発の1ヶ月前までに保険証書の コピー(英文または英文併記のもの)を 日本事務局へご提出ください。
【保険適用例】
例 1:風邪をひいて病院にいった場合
病院へ行く前に 学校スタッフへ連絡 授業出欠の連絡をスタッフへ してください。また、病院を 紹介いたします。
例 2:盗難にあった場合
現地病院で診察・治療 キャッシュレスでない場合、 ご自身でお支払いいただき、 診断書と各種領収書などを 受け取ってください。
保険会社へオンライン申請 保険会社の規定に応じて、 申請をしてください。
トラブル発生 例)盗難、強盗など 自己紛失は保険対象外と なりますので、ご注意ください。
現地滞在中に病気や盗難 などによって保険の申請が 必要になられた場合、 ご不明な点は直接学校 スタッフまでご相談ください。
証明書の発行
盗難の場合、すぐに警察に 連絡をして、盗難証明(Police report) をもらってください。
破損事故の場合も、第三者の 証明が必要です。破損状況を 写真にとり、何か支払いが 発生した場合は、領収書も 保管しておきましょう。
保険会社へ書類提出 保険会社の規定に応じて 申請をしてください。
証明書が認められれば、 相当額が補償されます。
ご自身で保険の手配をされた際には必ず事前に連絡先と保険の申請手順をご確認ください。
★ 海外旅行傷害保険では歯の治療がカバーできないことが多いです。
★ 現在治療中、または持病をお持ちの場合、これは海外旅行傷害保険ではカバーできません。
★ 持病をお持ちの方や、服薬している医療用医薬品の有無等、学校に伝えておいた方が よい事がある場合は、必ずお申込み時にお申し出ください。
★ 保険料の請求は盗難発生や病院に行ってから30日以内に行うことを推奨しております。
★ 保険料請求ごとに自己負担金がかかるため、同症状の治療であれば全ての治療が 終了してからまとめて請求することを推奨しています。
VISAについて
《VISAについて》
学生ビザ/ワーキングホリデービザの準備
出発の3ヵ月前を目安にビザ申請に必要な書類をメールでお送りいたします。(コース費用全額ご入 金後に書類のお渡しとなります。)渡航先によってはご準備いただく書類や取得までの所要日数が異な りますのでお早めにご準備ください。
ビザ申請が必要な方は、各大使館のホームページをご覧いただき、申請手続きを進めてください。ビ ザ申請代行会社の紹介をご希望の方は担当スタッフまでお問い合わせください。
《カナダ 後見人宣誓書について》
カナダでは、未成年者が留学する際、カナダに住んでいる後見人(Custodian(カストディアン))が必要 になります。詳細につきましてはこちらからご確認お願い致します。
《VISAまたは電子渡航認証が必要な方》
アメリカ
- F-1ビザ(学生ビザ)の取得が必要な方: インテンシブコースにご参加の方全員、 ジェネラルコースまたはサマーベーシックコースに 13週間以上ご参加の方
- ESTA(電子渡航認証)の取得で参加可能な方: ジェネラル・サマーベーシックコースに1~12週間 までご参加の方
イギリス
- Short Term Study Visa (STSV)または Studentビザが必要な方:
6ヵ月以上ご参加の方(ご参加のコースによって ビザタイプが異なります)
-ETAの取得で参加可能な方:
6ケ月未満ご参加の方
注)2025年1月8日からイギリスに入国する場合、ETA (電子渡航認証)の申請が必要になります。2024年 11月27日よりETAの申請受け付けが始まりました。
カナダ
- 学生ビザが必要な方:
6ヵ月以上ご参加の方
- eTA(電子渡航認証)の取得で参加可能な方:
6ヵ月未満ご参加の方
オーストラリア
- 学生ビザが必要な方:
3ヵ月以上ご参加の方
- ETA(電子渡航認証)の取得で参加可能な方: 3ヵ月未満ご参加の方
マルタ/ドイツ
- 学生ビザが必要な方: 91日以上ご参加の方
アイルランド
- 学生ビザが必要な方: 3ヵ月以上ご参加の方(日本ではなく入国後に 現地申請となります)
韓国
- K-ETA(電子渡航認証)について: 日本国籍を含む現在K-ETA免除対象となっている 国籍の方は、K-ETAの取得免除期間が延長に なりました。(2024/12/11決定) 2025年12月31日までの期間に韓国渡航の際は 引き続きK-ETA取得は免除されます。
シンガポール
- 学生ビザが必要な方: 5週間以上ご参加の方
- SG Arrival Card(電子入国カード)の取得で 参加可能な方: 5週間未満ご参加の方
ニュージーランド
- 学生ビザが必要な方: 3ヵ月以上ご参加の方
- NZeTA(電子渡航認証)の取得で参加可能な方: 3ヵ月未満ご参加の方
フランス/スペイン/イタリア
- 学生ビザが必要な方: 91日以上ご参加の方
南アフリカ
- 学生ビザが必要な方: 91日以上ご参加の方
ドバイ(アラブ首長国連邦)
- 学生ビザが必要な方: 13週間以上ご参加の方
★ 上記は日本国籍の方の場合です。日本国籍以外の方に関しては、大使館にご確認ください。
★ 春・秋出発の場合、申請が混み合い承認に通常よりお時間を要する場合がございます。
コース開始日遅れに伴う返金はございませんので、お早めにお手続きください。
★電子渡航認証で参加される方は、電子渡航認証有効期間内に帰国することを示すために 復路の航空券も手配、購入して渡航が必要です。
《航空券について》 航空券をご自身又は他社で手配される方 【ご注意事項】
学生ビザを取得される方は、その旨を事前に 伝えたうえで航空券をご予約ください。
空港送迎サービスをお申込みいただいている方 につきましては、フライト到着日時を学校指定日 (コース開始日前日の日曜日)の午前7時00分~ 午後9時00分になるよう手配ください。指定日時 以外は基本的に受け付けておりません。やむを 得ない事情により指定日時以外に到着する場合、 特別出迎え用、または到着日によっては、前泊 料金が必要になることがございます。料金は ご渡航都市によって異なります。詳しくは担当 スタッフまでお問い合わせください。空港送迎 サービスの詳細はP.18~21も併せてご参照ください。
インターネットなどで航空券をお手配された 場合、直前にフライト・スケジュールが変更に なっても、お申込みの航空会社から皆さんに ご連絡が入らない場合もございます。ご自身で 運行状況を確認される必要がありますので、 ご注意ください。
★ 航空券の手配完了後、出発1ヵ月前 までに、往路便のフライトスケジュール をCampus Connect>「ご渡航」> 「ご渡航詳細」からご登録ください。
ご入力いただいた情報を元に送迎が 手配されますのでお間違いのないよう ご入力ください。
★ 飛行機に預ける荷物には、大きさ や重量に制限があります。航空会社 により規定は異なりますので、詳しく はご利用の航空会社にお問い合わせ ください。
★ 現地に持っていく荷物はスーツ ケース1個&手荷物1個が目安 です。ホームステイ先または学生寮 のお部屋は、意外と狭いものです。 お部屋はルームメイトとのシェアにも なりますので、荷物は少なめに してください。
お金について
《お小遣いの目安》
アクティビティ参加費用やお買い物、現地での 交際費などで、短期・長期に関わらず、1ヵ月に 約10万円位を支出される方が多いです。円安等 ご渡航時期の情勢を考慮してご準備ください。
半年以上滞在される場合、現地の銀行口座を開設 することもありますが、現在、外国人が現地の銀行 口座を開設するにあたって規制が設けられている ケースもでていますので、日本で口座開設される方が 安心です。
現地通貨(現金)
出発当日までに、銀行で現地通貨に換金をして おいてください。EF校のある国は基本的に日本円 換金が可能で出発当日に空港で換金することも できますが、出発時間や通貨の種類によっては 換金できない場合もありますので、早めに準備を しておいてください。
(必要に応じて20,000円~100,000円)
国際プリペイドカード/デビットカード
未成年の方も利用できるカードです。クレジット カード紛失時のために予備のスペアカードとしても 便利です。プリペイドカードはカードにお金をチャージ しておくと、チャージ分をカードで決済したり海外 ATMで現地通貨を引き出せたりするカードです。
デビットカードは銀行口座にお金を入れておくことで、 カードで決済したり海外ATMで現地通貨を引き 出せたりするカードです。
クレジットカード
クレジットカードは万が一の場合の安心にも つながりますので、なるべくご用意ください。
特に長期留学をされる方は、現地の携帯電話を 購入したり旅行をしたりする際、クレジットカード が必要となりますので、必ずご用意ください。
発行までにはお申込み後約1ヵ月必要となる 場合がありますので、お早めにご用意ください。 Visa、Masterが主流です。
★ お小遣いは計画的につかってください。
現地から「お小遣いが無くなった」 とご連絡いただいても、現地の銀行 に口座をお持ちでない限り、短期間で 日本から海外にお金を送金する方法 はありません。十分ご注意ください。
★ 外国通貨のコインは日本国内では 換金できる場所が限られております。
現地で日本円に換金するか、極力 使い切るようにしてください。
出発から現地の
《出発当日の流れ》 家を出る前にもう一度、忘れ物はないか確認 してください。パスポートや航空券、貴重品は 必ず手荷物に入れてください。
当日は出発時間の3~4時間前までに空港に到着 するようにしてください。時期によっては空港の 受付カウンターが非常に混雑しますので、余裕を もって出かけるように心がけてください。
夏は台風、冬は雪などで公共交通機関が 動かない場合もあります。必ず、事前に 天気予報、運行状況などをご確認ください。
1. 空港までのアクセス 出発空港は必ずご確認ください。
公共交通機関やエアポートリムジンバスなど を利用して空港に向かいます。交通状況や天候 などを考えて、出発の3~4時間前には空港に 到着できるようにしてください。
2. 空港到着後の流れ
① ご利用の航空会社の受付カウンターにて
航空券を受け取り搭乗手続きを行います。
預け入れ荷物はここで航空会社に預けます。
荷物の引換券を渡されますので、
紛失しないようにご注意ください。
② セキュリティーチェック&出国審査を受けます。
パスポートと搭乗券をご用意ください。
③ 搭乗ゲートへ移動&出発!搭乗ゲートへは 搭乗券をご確認の上、搭乗予定時刻に間に 合うように到着するようにしてください。
3. 機内にて
長時間のフライトになりますので、水分の補給 を十分に行い、また適度に席を立つなどして 体を動かすようにしておいてください。
エコノミー症候群の予防に役立ちます。
飛行機の中で配られる書類 ①入国カード ②関税申告書などは必ず受け取り、機内で 記入を済ませておいてください。眠っていた など機内で受取ができなかった場合は、
入国審査窓口で同じ書類を受け取ることも できますが、入国審査の待ち時間が 長くなりますのでご注意ください。
★ 経由便をご利用の場合、預けた 荷物はいつ受け取るのかを搭乗 手続きの際に確認しておいて ください。経由便の場合、最終 目的地で受け取る場合と、経由地で 一度受け取り、再度預け入れが 必要な場合もあります。
★ 渡航先の緊急連絡先へご自身で 連絡をするケース
① 出発当日に何らかの事情で飛行 機の到着時間の大幅な遅延や、 到着便名変更があった場合。
② 搭乗予定のフライトが欠航になっ た場合。
必ず空港カウンターで振替便の指 示を受け、新しいフライト情報を現 地緊急連絡先へ伝えてください。
★ 緊急連絡先はCampus Connect> 「ご渡航」>「キャンパス情報」を ご参照ください。渡航費の数日前に 電話番号が確認可能です。
★
送迎サービスとの待ち合わせ方法は 次のページをご確認ください。
4. 現地到着&入国審査について ① 現地空港に到着したら、外国人入国審査窓口 (IMMIGRATION又はPASSPORT CONTROL)にて入国審査を受けます。
パスポート、入国カード、入学許可書 (学生ビザ取得の方)、VISA(必要な方のみ) を手元に用意してください。入国管理官に 求められた際に、復路の航空券、現地滞在先の 住所、またEFから発行された
アクセプタンスレターをご用意ください。
② 預け入れた荷物を受け取ります。
③ 関税申告書を提出します。
④ 到着ゲートへ!
空港でよく使われる英語
departure 出発
arrival 到着
transit 経由
transfer/transit 乗り継ぎ
international 国際線
customs declaration of form 関税申告書
domestic 国内線
destination 目的地
immigration/passport control 入国審査
《現地空港到着後の流れ》
aliens/foreigners 外国人 purpose of visit 滞在目的 intended length of stay 予定滞在期間 quarantine 検疫 customs 税関 baggage claim 荷物受取 lost baggage 荷物紛失 lost and found 荷物苦情処理窓口 claim tag 荷物引換券
現地空港に到着したら、それぞれの滞在先へ移動します。初めての場所でホームスティ先や学生寮に個人 で移動するのは難しいかもしれません。EF日本事務局では空港送迎サービスにお申し込みされることを お勧めしています。ただし現地事情により、空港出迎えをお申し込みいただいていても何らかの事情で お出迎えができない場合もございます。万が一に備えて、ご自身で移動される場合の方法も確認して おいてください。
送迎サービスを申し込まれた方
送迎スタッフ(グリーター)が出迎え場所で お待ちしています。グリーターはEFロゴの 入った看板またはTシャツなどを着用し、 到着ロビーを出たところでお待ちしています。
※渡航直前に現地学校から生徒様に個別で 合流方法のメール連絡があった場合はそちら に従って下さい。
送迎スタッフ(グリーター)に会えない場合 30分以上待ってもグリーターに会えない場合、 到着ロビーにあるインフォメーションデスクにて 館内呼び出し放送(Paging Service ペイジング サービス)をしてください。※国によっては、 インフォメーションデスクがない空港もあります。
Paging Service
会話例
★ スズキアキコさんがボストン校に参加される場合
STAFF: Hello, may I help you?
YOU: Paging service, please.
STAFF: Who would you want to page?
★ 空港では同じ時間帯に到着する生 徒(他国からの参加者含む)を一緒 に出迎えます。出迎え状況により、 多少お待たせすることもあります。 皆さんが到着した際にグリーター が出迎え場所にいない場合もあり ますが、動かずに最低30分は指定 の場所でお待ちください。
★ Transfer number (Campus Connect >「ご渡航」>「キャンパス情報」から確認 できます)をWhatsappアプリに登録 しておくと、Wifiがある環境であれば チャットでも連絡可能な場合もあり ます。
YOU: A greeter of EF School in Boston. I could not find him/her.
STAFF: Your name and the school name, please?
YOU: My name is Akiko Suzuki. EF International Language School in Boston.
STAFF: Wait here for a moment.
YOU: Thank you.
それでも出迎えスタッフ(グリーター)と会えない場合には・・・ Campus Connect に記載されているTransfer numberもしくはEmargency numberに電話をしてください。
現時時間の朝8:30~17:00の間であれば、学校に電話してください。
スタッフが応答した場合 その指示に従って行動してください。
留守番電話になった場合
必ず留守番電話にご自身の名前と学校名、グリーターに出会えない旨、伝言に残してください。その後 30分は同じ場所でお待ちください。
Message For An Answering Machine 留守番電話への伝言例 ★ スズキアキコさんがボストン校に参加される場合
ANSWER-MACHINE: Please leave your message. Thank you.
YOU: My name is Akiko Suzuki. I have been waiting for the greeter from EF Boston, but I could not see him/her. I will wait for the greeter at the information desk, after 30 minutes I will take a taxi directly to my accommodation.
上記流れを必ず踏まえたうえで、グリーターに会えない場合はタクシーにて滞在先まで移動してください。 この場合、タクシーの領収書を必ず受け取り、初日のオリエンテーションでお申し出ください。 後日、清算いたします。
★ 領収書がない場合や緊急連絡先にご連絡いただけていない場合には清算ができない場合があり ますのでご注意ください。
空港出迎えサービスをお申し込みでない方
出発日までに必ずご自身で空港~滞在先までの移動手段をご確認ください。EF日本事務局では経路の ご案内は行っておりませんので、予めご了承ください。経路検索はインターネット Map Quest などで 確認できます。ホームスティ滞在の場合、必ずご自身で事前に到着時刻をメール等でホストファミリーに お伝えください。到着時間に変更がある場合もご連絡をお願いします。
尚、日本から連絡をされる場合は、時差に気をつけて連絡をお願いします。到着時間に変更があり、 滞在先にその旨の連絡を入れられなかった場合、ホストファミリーがお買い物などで不在となることが ありますのでご注意ください。
★ 現地到着日には基本的にお食事の提供はございません。事前に空港などで購入しておいてください。
《緊急連絡先への連絡》 送迎サービスをご利用の方
Campus Connect の Transfer number または Emargency number に電話をしてください。
現地スタッフ: Hello?(もしもし。)
あなた: Hello. I’m Taro Yamada. I’m going to study at EF Santa Barbara from 16th July.(もしもし。私は山田太郎と言いま す。7月16日からEFサンタバーバラ校に 通う者です。)
I will not arrive on time, because my flight is delayed (遅延) / cancelled(欠 航). (私の乗る便が遅延/欠航になってし まい、以前お知らせした時間に到着でき ません。)
My new flight is JL001(便名), arriving time is 15:20 on 16th July.(新しい便名 はJL001で、到着時間は7月16日の 15:20です。)
Could you rearrange my transfer service please?(私の出迎えサービスを 改めて手配していただけますか?)
現地スタッフ: Ok.
あなた: Thank you for your help. (どうもありがとうございます。)
現地スタッフ: You’re welcome. Bye.
(どういたしまして。さようなら。)
ホームステイ滞在で出迎えサービスを 利用しない方 ホストファミリーに電話をしてください。
ホストファミリー: Hello?(もしもし。)
あなた: Hello. I’m Taro Yamada. I’m going to stay at your place from 15th July. (もしもし。私は山田太郎と言います。
7月15日からお宅に滞在するものです。) I will not arrive on time, because my flight is delayed (遅延) / cancelled(欠 航). (私の乗る便が遅延/欠航になってし まい、以前お知らせした時間に到着でき ません。)
My new flight is JL001(便名), arriving time is 15:20 on 16th July.(新しい便名 はJL001で、到着時間は7月16日の 15:20です。)
I will arrive at 18:00 at your place. / I will be 2 hours late.
(お宅には18:00に着く予定です。/ 2時間程遅れます。)
ホストファミリー: Ok.
あなた: I’m looking forward to seeing you! (あなたにお会いできるのを楽しみに しています。)
ホストファミリー: Me too. Bye. (私もです。さようなら)
★ 現地に到着いたしましたら、その日の うちにご家族へ到着の連絡をして ください。EFでは日本のご家族への 到着連絡はしていません。
★ 連絡手段の使用方法は必ず日本で 確認をして、到着後は早めに家族 の方へご連絡を入れてください。
(LINE・Facebook・Whatsapp・ 国際電話など)
★ お食事の提供は基本的にございません。
開講日に備えて、ゆっくり休養しておいてください。
到着時間が早い方は、学校までの交通手段を確認 したり、滞在先周辺を確認しておくのもよいでしょう。
到着時間が夜~深夜の方は、できるだけ早めに 就寝して身体を休めるようにしてください。
ホームステイ滞在の方(Campus Connect の My Trip で出発前に滞在先の確認をしてください) ホストファミリーやルームメイト/ハウスメイトに 学校までの交通手段と地図を確認しておいて ください。定期券は、学校で配られる生徒カード や国際学生証などを提示することで割引を受け られることがあります。慌てて購入する必要はな いので、周りの人に確認をしてから購入するよう にしましょう。
また、お食事の時間・洗濯の方法・シャワー・門限 など、簡単なお家のルールは早めにホストファミリー に確認するようにしてください。
学生寮滞在の方 受付でチェックインをします。その際、お部屋の鍵 や寮のルール表などを渡されますので、確認して おいてください。お食事付きプランの方はお食事 についても確認してください。
入寮時にはデポジットが必要になる可能性が ございます。デポジットとは「保証金」のことです。 滞在中に部屋の鍵をなくしたり施設を破損したり した場合に、保証金から補填する目的で支払います。
学校によってデポジットの要不要、金額、支払時期 も異なりますので、詳しくはCampus Connect> 「ご渡航」>「キャンパス情報」でご確認ください。
尚、鍵の紛失や施設の破損など何もなかった場合、 チェックアウト時にデポジットは全額返金されます。 デポジットの受け取り、返金方法の確認を各自で お願いいたします。
《滞在中困ったときは?》 EFスタッフは、あなたが困ったときにはいつでも 力になります。例え些細なことでも、気軽に現地 学校スタッフに相談してください。学校のスタッフは それぞれの担当がありますので、簡単に担当別 スタッフの役割を説明します。あなたが現地で 問題や悩みに直面したときは、どのスタッフに 相談するのがよいかを、次のページにある表を 見て判断してください。
現地で起こった問題は、一番初めに学校のスタッフに 相談するのが一番よい方法だということを覚えて おいてください。「語学力に自信がないから…」と 日本のオフィスに連絡をされる方もいらっしゃい ますが、皆さんは留学をしているということを 忘れないでください。一生懸命伝えようとすることで、 語学力も上達します。また西欧では、「自分で 相談する」ということが求められます。まだ語学力が 十分ではなくても、心配する必要はありません。 まずは自分の力で伝える努力をしてください。 辞書アプリや翻訳アプリ(DeepL、Google翻訳など) も活用してみましょう。
アクティビティ・ コーディネーター 学校のアクティビティ について 個人旅行について
ハウジング・ コーディネーター ホストファミリーについて ルームメイトについて
アカデミック・ コーディネーター クラス・選択科目について レベルについて 成績について
ホストファミリー ホームステイに関する問題
レジデント・アシスタント *学生寮に関する問題
あなた
アドミニストレイティブ・ コーディネーター 一般的な問題 VISAについて
スチューデントサポート 一般的な問題
インターンシップ・ コーディネーター インターンシップ 全般について
★ 各オフィスの開いている時間に担当スタッフまで相談に行ってください。オフィスの 開いている時間は学校や時期により異なりますので、事前に確認をしておいてください。
★ スタッフは担当別となります。担当外のご質問にはお答えできないため、 必ず担当スタッフまで相談するようにしてください。
《滞在について》
言葉や文化、習慣の異なる方との共同生活です。
日本または皆さんの家庭との違いにびっくりしたり、 戸惑うことも多いと思います。「郷に入れば郷に 従え」と言われますが、実際にいろんな体験を しながら海外での生活に慣れ、楽しめるように 心がけてください。各国の文化や価値観の違いを 尊重しつつ積極的に意思表示しましょう。
1. 自分のことは自分でしよう!
欧米諸国では、子供の自立心を育てるために 「自分のことは自分で」を徹底させています。
皆さんも、部屋の掃除や洗濯、食事の後片付け など自分で積極的に行いましょう。
ホストファミリーはホテルではなく寮のスタッフも 皆さんのお手伝いではありません。
自分のことは自分で管理しましょう。
2. YES, NOは意思表示の基本!
イエス、ノーをはっきり言うことは海外では常識。
曖昧を美徳とする日本とは大きな違いです。
現地に滞在している間は自分の考えをはっきり 伝えるようにしましょう。また反対に相手の言葉が 理解できないのに、「分かったふり」をして返事を するのも誤解のもとに!分からなければきちんと 聞き返しましょう。
3. 気持ちは言葉に出して表そう!
外国語がまだ十分に話せないときは、命令口調で 話してしまうことや失礼な言い方になってしまう ことも。だからこそ、「ありがとう」や 「ごめんなさい」「お願いします」などの気持ちを 表す言葉は忘れずに!ちょっとした言葉で 人間関係もうまくいきます! 察してほしいは通じません。
4. お風呂でよくあるトラブル!
日本ではお風呂でくつろぐのが一般的です。 海外では単に一日の汚れを落とす所。バス ルームにはトイレもあるため長湯は禁物! ハウスルールによってはシャワーは5~10分の ところもあります。また水不足の地域が多いため、 バスタブにお湯はためず、シャワーのみが普通 です。使用した後はバスタブをきれいにして おきましょう。
5. ドアを開けて Please come in!
欧米諸国では、どの部屋のドアも開けておくのが 普通。部屋のドアもなるべく開けておくように しましょう。閉めていると「入らないで!一人に して!」という意味。着替えの時など以外は オープンに過ごしましょう。なるべくリビング等で ホストと一緒に過ごしましょう。毎日の積み重ねが 語学力アップの手助けとなります。
6. 日本語での内緒話は禁止! 学校内の会話はEnglish Onlyです。自分が わからない言葉で内緒話をされるのは、 誰だって嫌な気持ちになります。一人でも他の 国の学生がいたら、必ず共通の言語で話すように してください。授業中や滞在先でも、日本語での 会話は封印!そうした毎日の努力から、語学力も 上達していきます!
7. 食事は日本食が一番!?
海外での食事はいたって簡単。毎日調理する 家庭は珍しく、冷凍食品やテイクアウトで済ま せるのは、決して珍しくありません。最初は戸 惑うこともあると思いますが、食生活は皆さん に合わせるのではなく、皆さんが合わなくて はいけません。現地の生活感を楽しむ努力を! 気になることは自分でホストに相談しましょう。
8. 洗濯物はどうする?
学生寮にはコインランドリーがあるので、 自分で洗濯をします。ホームスティの場合、 洗濯機が無い家庭もあるので、どうするかは ホストに相談してください。コインランドリーを 利用する、ホストにお金を支払って洗濯をする または洗濯してもらうなど、滞在先によって 方法は様々です。
9. カタコトでもOK! 話す努力を!
最初から外国語をペラペラに話せる人は いません。しかしヨーロッパや南米の生徒は 弾丸のように言葉を発してきます!話せるから ではなく、文法にこだわらず話そうとするから です。皆さんも恥ずかしがらずに、カタコトでも いいから話す努力をしてください。伝えようと する姿勢が大切です。言葉は必ず上達します!
《学校について》
学校生活と言っても、皆さんが今まで日本で経験 された学校生活と、現地での学校生活とは違う ことも多いと思います。
下記の項目を参考にして、よりよい学校生活が 送れるように心がけてください。
1. 授業について
EFでの授業は会話が中心の授業も多く含まれ ます。他国からの参加者は積極的に発言を しますが、日本人の方は消極的な方が多い です。失敗や間違いを恐れずに、積極的に 発言してください。
プレイスメントテストの結果、決定されたレベル での授業となります。文法はわかるけど会話に ついていけない、または決定されたレベルは 簡単すぎる・・・といったこともあるかと思います。
EFのプレイスメントテストは外国人の語学力を はかる上で、しっかりと組み立てられたテストです。 難しすぎる、または簡単すぎると自分で感じる 場合でも、客観的にみればそうではないことが 大半です。まずはそのレベルで頑張るようにして ください。数週間たっても気持ちが変わらない 場合は、担当講師に相談してください。
コース修了証明書の発行には80%以上の出 席率が必要です。
通常の学校と同様に滞在国の祝日は授業は お休みです。
Graduation Test(卒業試験)の日程がタイム スケジュールに入っていない方は、アカデミック スタッフに相談の上、テストを最終週のどこかで 受講してください。
Pre-Master's,Pre-MBA,ユニバーシティ ファンデーションプログラムなどの進学系の コースの修了証明書の発行には90%以上の 出席率が必要です。
2. アクティビティについて
各学校では平日または週末にアクティビティを 企画しています。参加・不参加は自由ですが 友だちを作るためにも積極的に参加してください。
参加費用は別途必要です。各自学校にて
クレジットカードでお支払いください。もしくは Campus Connect からアクティビティクレジット を購入し、予約をしてください。
アクティビティの予定は学校のアクティビティ オフィスでご確認ください。
アクティビティの内容は参加時期により異なり ます。企画されたアクティビティも定員による 締め切りや、諸事情により中止となる場合も あります。
3. 服装について
学生として参加しますので、派手な服装や フォーマルな服装は必要ありません。他国から の生徒の服装はカジュアルが基本です。
スポーツなどのアクティビティが開催される こともあるので、動きやすい服装もご用意ください。
インターンシップ・プログラムに参加される方は、 きちんとした印象を与えられる服をご用意 ください。カジュアルな服装ではインターンを 受けられない企業もありますのでご注意 ください。
《コース初日のスケジュール》 言葉や文化、習慣の異なる方との共同生活です。 日本または皆さんの家庭と違う点もたくさん あります。
1. 指定された時間に学校へ 初めての場所の場合、道に迷うことは当然 考えられます。早めに行動するようにしてください。 Campus Connect のCampus Information に 登校初日の時間について記載がない限り、朝8:30 に学校に行ってください。
2. 学校の受付でチェックイン
初日の持ち物:パスポート・現金・英文海外 傷害保険証書(自己手配の場合)・入学許可書 と予防接種証明書(該当者のみ)・筆記具・ VISA など
3. オリエンテーション参加
学校設備の案内やスタッフの紹介、授業内容 の説明、滞在国での注意事項など大切な ご案内になります。必ずご出席ください。
テキストは、学校でお渡しいたします。
4. プレイスメントテスト
コース開始2週間前までに、Campus Connect で受けれなかった方は、学校で受けてください。
5.
ランチタイム
食事は学校のカフェテリアや近くのカフェ、 レストランでとってください。アメリカの学生寮 滞在で食事付きの場合は、ミールクーポンを ご利用ください。ミールクーポンの受取など 詳細は学校の受付でご確認ください。
6. 自由行動または学校主催のアクティビティ参加 NEW STUDENTS向けのアクティビティが開催 されている場合はできるだけご参加ください。 友だちが作りやすくなります。
7. 学校に戻って翌日以降の時間割の確認
8. 帰宅
ホームステイ滞在の場合、食事の時間に間に 合うように帰宅してください。夕食の時間は 日本と比べて比較的早くに始まります。夕方 6時頃には始まることが多いので、気をつけて ください。もし夕食に遅れる場合や外食をする 場合は必ず事前に連絡を入れてください。
学生寮食事付きの方の場合は、カフェテリアの オープン時間を事前に確認して時間内に お食事がとれるように注意してください。
《フリータイムの過ごし方》
放課後や週末のフリータイムは自由に過ごして ください。学校のアクティビティに参加する、友だちと 観光をするなど、海外での滞在を楽しんでください。
外国語でガイドブックを読むのは、最初は少し 難しいかもしれません。ガイドブックは日本で 購入しておきましょう。観光地の他、現地での 役立つ情報が多く載せられているので、1冊 用意しておくと非常に便利です。
★ 現地滞在中に、滞在先以外の場所 で宿泊される場合(友だちと週末旅 行に出かける場合など)は、必ずホ ストファミリーまたは学生寮スタッ フ、日本のご家族の方に所在地を 伝えるようにしてください。尚、未成 年の方が現地で外泊をすることは 禁止されていますのでご注意くだ さい。
★ 滞在国以外の国へ出かけられる場 合、出入国に必要な書類などは事 前に必ず確認をしておいてくださ い。再入国の際、トラブルが起こら ないように各自で責任をもって確 認するようにお願いします。
治安について
EF校は治安のよい場所に学校を設立してはいますが、 それでも「日本ではない」という気持ちは忘れないで ください。夜暗くなってからの一人の外出は控え、 必ずお友だちと行動するようにしてください。
18歳未満の方に関しては特に、ご家庭で帰宅時間を 決めておく方がよいでしょう。また、下記の点にも 注意してください。
① 荷物から目を離さない!荷物を置いたまま 席を離れない。
② 多額の現金や貴重品は人前でみせない! 部屋でも必ずスーツケース等に入れて 管理すること。
③「一般的に危険」と言われる場所へは昼間でも 行かない!海外にいる開放感から、つい…と いうこともあるかもしれません。常識の範囲で 行動するようにしてください。
フリータイムと言っても、全てが勉強の場です。 語学習得のためにも、放課後や週末は部屋で 過ごすのではなく、できるだけ外に出て、多くの ことを吸収するように心がけてください! EF校卒業後について 旅行やワーキングホリデーで現地に続けて滞在 される方は、必ずご自身の所在地をご家族へ 伝えることを忘れないでください。卒業後、 EFでは皆さんの滞在先を控えておりませんので、 お問い合わせいただいてもお答えできません。 ご注意ください。
《転校・退学について》 a. 変更
① ホームステイ2人部屋→1人部屋
② ホームステイ→寮
③ ホームステイ・学生寮 →ノーアコモデーション
などの滞在形態の変更及び、
④ General → Intensive
などのコース変更は現地オフィスで承ります。
その際4Weeks Noticeルール(遅くとも4週間前 までに変更のお申し出が必要という学校ルール) が適用されます。手続きされる週を除く4週間後 の変更から承ります。(アメリカではこの ルールはありません。)
変更のご希望の場合、① 現地の担当スタッフ に相談 → ② BCN(変更書類)へのサイン → ③ 4週間後から変更 → ④その際、返金や 追加請求がある場合、日本事務局からご請求 及び返金の流れとなります。
(全て週単位の計算になります)
b. 転校
1.AYコースアカデミックイヤー/ セメスター(6、9、11ヵ月プログラム)の方
転校は在学中のキャンパスおよび転校先の キャンパスが許可をした場合に受け付けられ ますが、学期の途中での転校は認められて いません。必ず学期の変わり目での移動と なります。
転校手数料及び差額のお支払い後、 BCN(変更書類)にサインをいただいた場合 のみ、転校が可能となります。
また転校をご希望される際には、出席率が 80%を下回ると、転校の希望を受け付けでき ない場合がございます。ご了承ください。
2.6ヶ月未満ILSコースの方
4Weeks Noticeも同時に適用され、転校手数料 及び差額のお支払いが必要です。
詳細はお問い合わせください。
c. 退学
お申し込みいただいた際のパンフレットの 規約に基づき、退学受付最終日および、その 返金額が異なります。お申込み時の規約を 必ずご確認ください。
★ 内容等の変更希望の場合は、 お問い合わせの前に、契約時の 規約をご一読ください。いかなる 場合でも、規約に基づいた手続きと なります。
《留学を成功させる心構え》
EFでは皆さん全員の留学生活がより良いもので あるよう応援しています。そのためにも、ここで ご案内する「留学を成功させる心構え」をしっかり 頭に入れて、現地での生活を送るようにして ください。過去に参加された先輩からの留学 アドバイスは必ず皆さんの役に立ちます!
自分の留学の目的が何なのかを、忘れずに過ごそう!
「郷に入っては郷に従え」。その国のライフスタイル を体験することも、旅行ではない、留学をするか らこその醍醐味。留学は様々な国の様々な 文化や習慣を勉強できる最高の機会です! 曖昧な返事や態度は誤解を生むだけでなく、 ホストファミリーや友だちとの関係にも影響が でます!自分の意思は自分できちんと言葉に して伝えること!
他の国の学生は、たとえ高校生でもしっかりして います。自分の国のこともよく勉強しているので、 反対に日本のことを質問されるとドキドキ!もっ と日本のことを勉強しておけばよかった!気持ち を言葉にして伝えるのは大切なこと。
Thank you, I am sorry, Excuse me, Please~,
など簡単な言葉をつけるだけでもコミュニケー ションはずっとスムーズに!
留学中は大変なこともいっぱいあったけど、大切 なのは自分のやる気。誰かに何かをしてもらうのでは なく、自分が「なんとかしよう!」「なんとかなる!」 と思えることがいちばん大事!
とにかく、行動するのみ!いろんな所に出かけて、 いろんな物を食べて、いろんな人と話して…多く を経験する方が語学力も絶対にアップします!
日本と外国では、本当にいろんなことが違う。 「日本だったらこうなるのに」という考え方は禁物! 自分が今、外国にいるということを忘れないで!
言葉や習慣の違いからストレスを感じることも。 そんな時は、思いっきりストレス発散して気持ち を切り替えることが大切!
留学期間は限られています。充実した留学生活を 送るためには、どんなことでもポジティブに 向かっていくことが大切です。皆さん一人ひとりの 気持ち次第で、留学生活は成功します。頑張って!
《帰国の準備》 楽しかった滞在も残りわずか…!帰国の1週間前 から荷物の整理・準備を始めましょう。
1. 滞在最終日(金曜日) 楽しかった滞在も終わり、仲良くなった友だち ともお別れです。住所や連絡先の交換を忘れずに。 帰国後もコンタクトをとることで、語学力アップに つながります。
学生寮滞在で到着時にデポジットを支払った方は 必ず返金してもらい、鍵を返却してください。
2. 現地出発日(土曜日)
(時期や学校によっては日曜日の場合も あります)
帰国日当日には、ホストファミリーや学生寮 スタッフにお部屋の鍵の返却を忘れずに お願いします。鍵の返却がされなかった場合、 相当額が請求されることもありますので ご注意ください。
その他、貸し出しを受けたものがあれば、 忘れずに前日までにご返却をお願いします。
尚、帰国便が深夜~早朝の場合は、出発時に 返却できないこともあると思いますので、 その場合は前日に返却できるようにしてください。
滞在先から空港までは、ご自身でタクシーや シャトルバスなどで移動してください。復路送迎 を予約の方で、ご帰国1週間前に学校より案内 のメール等がない場合は必ずスタッフまで お問い合わせください。または直前で復路送迎を ご希望の方は直接現地の学校でスタッフに お尋ねください。
帰国便が深夜~早朝出発の場合もあると思い ますが、国内線は出発の2時間前、国際線は 出 発の4時間前には空港に到着できるように してください。
Q: お風呂とトイレは?
A: 普通は一緒になっています。シャワーだけ、 バスタブだけという家もあります。海外では 日本のように毎日長時間お風呂に入るという 習慣ありませんし、タンク式で一度に使える お湯の量が限られているところも多くあります。 また慢性的に水不足の地域もありますので、 お水は大切に使ってください。他の人のことも 考えて(お風呂の時間やトイレの利用など)、 必要以上に長くシャワーを使うことは避けて ください。シャワーの時間は10~15分程度が 目安です。ホストファミリーの場合は必ず ルールをご確認ください。
Q: お食事は?
A: 日本と違い、普段は質素な食事の家が多いで す。毎日冷凍食品やテイクアウト、という場合も あります。朝食はシリアルなどを各自用意して 食べる、夕食も時には材料だけが用意されて いて、ご自分で作ってもらうこともあるかも しれません。皆さんが滞在するのはホテルでは なく、一般家庭です。現地滞在中は、各滞在先 の食生活や食習慣に合わせてください。
Q: 部屋の掃除は?
A: 自分の部屋の掃除やベッドメイキングは、 各自で行ってください。一般家庭に滞在するので、 掃除や食事の後片付けなど、なるべく積極的に お手伝いしてコミュニケーションを図ってください。
Q: 洗濯は?
A: 洗濯機を借りて自分で洗濯する、毎週お金を 払ってホストファミリーに洗濯してもらう、 コインランドリーを利用するなど、まちまちです。 洗濯の方法はホストファミリーに確認して ください。また現地では洗濯物は乾燥機に かけることが多いため、乾燥機にかけても 平気な服を持っていくようにしましょう。
Q: お土産は持っていったほうがいい?
A: 豪華なものは必要ありません。また日本的 すぎるもの(日本人形など)や趣味が反映 されすぎるものは、好まれない場合もあります。 迷った時はチョコレートやクッキー、キャンディー がお土産としては無難でしょう。手拭いや扇子 なども喜ばれます。またそれ以外に、家族の 写真など、話題づくりに役立つものも持って いくと便利です。
Q: 子供やペットのいるホストファミリーを希望 したい?
A: リクエストとして、ご希望をお伺いすることは できますが、ご希望を保証することはできません。 またよく知られているように海外では家族構成 や人種、宗教などによる差別は法律で禁止 されています。EFでも当然、このような理由で ホストファミリーを選ぶことはできません。しかし、 アレルギーなどの理由でペットのいない家庭を 希望される場合は必ずお申込み時にアレルギー や既往症をご申告ください。
《よくある質問~学生寮》
Q: お風呂とトイレは?
A: 学生寮により条件は異なります。詳しくは スクールインフォメーションで確認してください。
Q: お食事は?
A: 学生寮にカフェテリアがある場合は、そこで 食事をとります。カフェテリアのオープン時間は 決まっていますので、現地で確認をしてください。
食事なしの場合は、各自で用意することに なりますが、火事を防ぐために火の使用は 禁止されている学生寮もあります。
Q: 部屋の掃除は?
A: 定期的に(週1回程度)清掃が入る場合もあり ますが、基本的には各自で行ってください。
共同生活ですから、お互いが気持ちよく生活 できるように心がけましょう。物を出したままに すると不用品と認識され回収されてしまう 可能性もあります。基本的には全て片づけて ください。
Q: 洗濯は?
A: 通常コインランドリーと乾燥機がありますので、 洗濯は各自で行ってください。小銭または指定の プリペイドカードの購入が必要となります。
Q: 学生寮に規則はあるの?
A: 学生寮によっては、滞在規則が設けられています。
門限以降に寮内で騒いだ場合は罰金を受ける こともありますので、ルールは守ってください。
また、現地の大学学生寮に滞在する場合、ルール 違反の内容によっては即刻退学になる場合も あります(火災報知機で遊ぶなど)。
退学処分を受けると、即刻帰国となりますので 絶対にルールは守りましょう。
《その他よくある質問》 パソコン&インターネットは使えるの? 学校内はワイヤレス・ゾーンです(一部学校を 除く)。ご自身のパソコンを持っていかれる場合、 校内であれば無料でネット接続できます。この場合、 無線LAN内蔵パソコンまたは無線LANカードが 必要です。滞在先でのパソコン&インターネット 利用状況は各滞在先によって異なりますので、 現地でご確認ください。ワイヤレス接続や インターネット接続のためのプロバイダー加入 などに関しては、直接メーカーや各プロバイダー 会社にお問い合わせください。
電話をかけるには?
海外で利用できる携帯電話を持っていくのが 一番便利です。ただ長期滞在になってくると、
日本の携帯電話を利用すると通話料金が高くなり ますので、現地でSIMを購入されるか、あらかじめ 日本で渡航先で使用可能なSIMを購入しておく方が よいでしょう。携帯電話を使用できない場合は公衆 電話をご利用ください。
電話のかけ方
国際識別番号+国番号+相手先の電話番号 (市外局番の‘0’はとる)
※お使いの携帯電話、電話機、回線によって
異なります。事前に、利用予定の電話会社 各社へご確認ください。
現地の気候は?
出発される時期や参加期間によって様々です。
スクールインフォメーションやガイドブックなどで 確認するようにしてください。
★ 留学は準備期間も楽しいものです。 また自分の行く国については、 できるだけ自分自身で調べるように しましょう。現地に行かなければ 分からないことも多いですが、 出発前になるべくご自身でも現地 の情報を集めておくようにして ください。そうすることで、現地での 生活にも自信がでてきます!
最後に、EF語学研修プログラムにお申込みを いただき、ありがとうございます。EFスタッフ一同、 皆さんの留学生活がよりよいものであるよう、 応援しています。滞在中はお身体に気をつけて、 勉強も遊びも、思いっきり楽しんできてください! 帰国後、留学生活を終えて成長された皆さんに 再会できることを楽しみにしています!
《帰国後について》
これから留学を考えられる方のために、皆さんの 体験談や写真を募集しています!ぜひご協力を よろしくお願いします。またEFアンバサダーとして の活動も行っています。帰国後もEFで開催する パーティーなどのイベントにご参加ください! 詳しくはご帰国後にEFアンバサダーのご案内を お送りしていますので、そちらをご確認ください。
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