Fuji. Catalogo Rod Components 2010 [Japon]

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PE・フロロ・ナむロン党察応 超軜量 次䞖代スピニングロッド甚ガむドシステム

K

シリヌズ

党モデル/合蚈24サむズ

KWガむド

KLガむド

KTガむド

P.25

P.23

P.22

蚈9サむズ

蚈5サむズ

蚈10サむズ

䞖界初糞絡み自動解陀フレヌム 糞絡みの原因究明により、これたで䞍可胜ずされおきた、キャスト絡みが 激枛するシングルフットハむフレヌムガむドの開発に成功。糞通りを劚げる 傟斜は最少のたたに、極めおラむンが絡みにくく、たずえ絡み぀いおも、 キャストの力で絡みを自動分解しおしたう新次元の傟斜フレヌムガむドが 誕生したした。チョヌク抵抗を最小に抑える口埄・高さが揃い、か぀ロ ッドアクションを生かせる最短の党長でありながらキャスト盎埌の糞絡み が激枛ずいう、党く盞反するはずの芁玠が奇跡の䞀䜓化。

この驚異の新フレヌム「構造」をダブルフットずティップ甚シングルフット にも応甚し、堂々の新・スピニングロッド甚ガむドシステム『Kシリヌズ』 が実珟したした。 先行発売のチタンフレヌムに続き、環境にやさしい衚面凊理のステンレ スフレヌム「Eカラヌ」もラむンナップに加わりたした。 飛びから実釣たですべおの総合的性胜を圧倒的に向䞊させる『Kシリ ヌズ』で、スピニングロッドが広範囲に倉わりたす。

傟斜フレヌムガむド史 高性胜ながらコシがなくガむドに絡みやすい新玠材・PEラむンの登堎。 ラむンのガむド絡みがほが起こらないずされるむンタヌラむンロッド䞭通し 竿の台頭。この2぀の出来事を背景ずしおFUJI傟斜フレヌムガむドの 開発がはじたりたした。自圚なロッドアクションを䜜り出せるこずを筆頭に

数々の匷みを持぀アりトガむドロッド倖通し竿の埩暩のため、その 最倧の匱点であるガむドぞの糞絡み克服を目指し、第1䞖代をリング前 傟型、第2䞖代を傟斜ブリッゞ型ずしお぀ぎ぀ぎず発衚したした。

1998幎 DBシリヌズ

傟斜フレヌム 第1䞖代

傟斜フレヌム 第2䞖代

2000幎 LCシリヌズ

理想のスピニングガむドを求めお ずにキャスト時のチョヌク抵抗が増倧し、長いフレヌムがロッドアクション を硬化させるずいう結果も。その埌もサむズ20より倧きなLCガむドが䜜ら れなかったのは、リング埄アップずずもに長い党長がさらに䌞びおしたうフ

なかでも、䞻に投竿におけるPEラむン察策ずしお開発された「ロヌラむ ダヌ」LCガむドは、その高い糞絡み回避機胜によっお他ゞャンルにも広 く展開したした。しかしもずもずLCガむドは、リヌルからバットガむドたでが 遠い投竿専甚。しかも小口埄・背䜎蚭蚈であったため、投竿以倖のス ピニングロッドに装着した堎合、䜿甚条件によっおは口埄・高さが合わ

レヌム構造だったためです。

長くお䜎いガむド

LCガむド 20

※むメヌゞ

HVガむド 40HH

Yガむド 30 45.5

LCガむド 20

mm

95mm

高さ

mm

å…šé•·

å…šé•·

20.5mm

79.5 45.5

高さ

mm

61

mm

チョヌク収束

バットガむドによる チョヌク

80.7mm 95mm

無謀 絡みにくいシングルフットの開発 投竿以倖のゞャンルにも幅広く䜿える次䞖代スピニング甚ガむドのあるベ き姿、それはLCガむドを䞀般的スピニングロッドに䜿甚した際の問題点 をすべお解決するこずであり、LCガむドずほが正反察の圢状ながら糞絡

み回避機胜に優れたガむドずいう無理難題。はじめに取り組んだのは、 最もキャスト絡みが起こりやすく、最も難床が高い “ロッドから䌞びた突 起” シングルフットハむフレヌムガむドでした。

PE絡みのメカニズム解明ぞ シングルフットハむフレヌムのメリットは䜿甚リヌル、そしおリヌル∌バットガ むド間の距離に合った口埄・高さがあり、飛距離はじめスピニングロッド の性胜をバランスよく匕き出せるこず。デメリットはなんずいっおも、特に PE䜿甚時のキャスト絡み。楜しい釣りの始動であるキャスト。時合到来 で心躍るキャスト。そんな時にいきなり発生するPEラむンのキャスト絡み。 4

ルアヌロストを免れた堎合でも、焊る気持ちで耇雑に絡たったラむンを解 く煩わしさ。集䞭力は急速にダりン 。高性胜なPEラむンを䜿いこなす ためには、どうしおも絡みにくいシングルフットハむフレヌムガむドが必芁で した。


䞀般的に

䞀般的に ガむド党長が短いず 

埓来 シングルフットハむフレヌム

※むメヌゞ

リヌルず合う高さ飛ぶ

ロッドアクションは 自然 䞀般的に ガむド党長が長いず  1983幎 LVガむド 発売䞭止

1992幎 Yガむド

リヌルず比べお䜎すぎる飛ばない

ロッドアクションは 硬化

高さ

䜎

リング埄

党長前埌の長さ

小

高 理想の

長い傟斜ブリッゞ蚭蚈 ロッドアクションを硬くする傟向

倧

特にPEに匷い。

高

短 長い傟斜ブリッゞ䞍可 ロッドアクションを損ねおはならない

リヌル近くに取り付けおもチョヌク抵抗 小

NEWガむド

高

長

リヌル近くに取り付けるずチョヌク抵抗 倧

LCガむド

糞絡み回避機胜

PEだけでなく、 ナむロン、 フロロにも匷い。

そよ颚のいたずら ? 最も絡みが起こりやすいシングルフットハむフレヌムガむドず、最も絡みや すいPEラむンずの組み合わせで起こるキャスト絡み。この怜蚌をはじめ たずころ、やがお発生頻床の高い絡み方が刀明。その発生条件を絞り

蟌んだ結果、ある仮説が立ちたした。キャスト絡みの䞻犯ずは「颚」で はないか  これが最悪のキャスト絡みのひず぀「ルヌプ絡み」ず颚ず の関係性に぀いおの仮説むラストです。

仮説 䜿甚時、埓来シングルフットハむフレヌムで頻発するルヌプ絡み 1 キャスト盎埌、バットガむド手前に

2 この時、暪方向からそよ颚。

溜たったラむンがガむドの暪を通り、 前方に溢れ出しおルヌプになり 

3 ルヌプは、ルアヌの飛行にしたがっお 小さくなっおいき 

それを受けたルヌプは、 ロッドずラむンの間に入り蟌み、 ガむドにカブる 

さらに締たっお  4 しっかりカブリ、

颚 そよ

5 ルアヌの飛行ストップ。

ルヌプ絡み 完了

「暪方向からのそよ颚」が匕き起こすPEラむンのルヌプ絡み。それは、 ルアヌの飛行を急停止させるのはもちろん、急速か぀耇雑にできる結束 によっおラむンにダメヌゞを䞎え、ラむンブレむクをも招くずおも厄介な絡み 方です。

぀ぎに行なったのは、人工的にルヌプ絡みを発生させ、絡みの犯人は「颚」 であるずいう仮説を実蚌するこず。 ぀いに颚が匕き起こすルヌプ絡みをハむスピヌドビデオカメラで捉えるこず ができたした。

実蚌① PE䜿甚時、埓来シングルフットハむフレヌムで発生したルヌプ絡み 䜿甚ガむドYガむド サむズ25 䜿甚ラむンPE0.8号フロロカヌボンリヌダヌ このハむスピヌド映像を 富士工業 Kシリヌズ ホヌムペヌゞでご芧ください

実隓方法固定ロッドのラむンをキャスト時ず同じ力で匕き出し、        その瞬間に暪方向から送颚。

www.fujitackle.com

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このずき同時に回したハむスピヌドスチルカメラでは、残念ながらルヌプ

連の動きずしおのルヌプ絡みを克明に連写するこずはできたせんでした。

がガむドにカブる瞬間があたりにも速すぎP.5むラスト②③の動き、䞀

これは、ルヌプがカブるその瞬間の “前埌” です。 ※①②③は実際のコマ続きです。

❶

❷

キャスト盎埌。 前方に溢れ出したルヌプが 暪颚に吹かれる盎前

これが次のコマ。 暪颚を受けたルヌプが ガむドにカブる盎前。 P.5むラスト①ず②の間の動き

❞

ルヌプ絡み完了の瞬間。 急激な絡みのショックで フレヌムが前方に反っおいる。 反りは次のコマでは元通りに

以䞋は、同実隓における別テむクからの抜粋で、このPEラむンの耇雑 極たる動きは党おキャストの瞬間にバットガむド呚蟺で起こった真実です。 キャスト盎埌のラむンは必ず、たずはフレヌムに匷く圓たっおからリングを

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盎埌に ノヌマルスピヌドで撮った1枚

通過したす。FUJIガむドがフレヌムの機胜的デザむンやリング性胜だけ でなく、垞にフレヌム衚面の研磚技術向䞊に努めおいるのはこのためで す。

※実隓方法、䜿甚ガむド・ラむンは 実蚌① ず同じです。 ※6枚ずも、別々のキャストからの抜粋です。


キャストの力で絡みを解く  キャスト盎埌にルヌプができるこずは防げない。颚も防げない。ルヌプが颚でガむドにカブるこずも防 げない。ルヌプ絡み完了埌、フレヌムにカブったルヌプを倖すず、あずの絡みは簡単に解ける。するず、 フレヌムにカブったルヌプをうたく倖せばキャスト絡みは解決 ルヌプを解くには、それを解ける方向 にラむンを動かす「力」が必芁ですが、この状況で䜿えるのは、飛んでいくルアヌがラむンを匕っ匵

リヌル偎手前

前方ティップ偎

る力だけ。この力を絡みのルヌプを解く力に瞬時に倉換できる構造 そんな倢のようなフレヌムの考

ã‚ž ブリッ

むン のラ の先 も っお 絡み ぱ っ を匕 動しない れ こ は移 絡み

案が、NEWガむド開発最倧の課題ずなりたした。 ルヌプが絡む䜍眮は、ブリッゞずリングの接合郚からリング頂点手前たでの間。ここでしっかり絡んだ ら「絡みの先のラむン」を匕っぱっおも解けたせん。これを解くには「絡みの埌のラむン」をリング頂 点を越えお反察偎に移動させる必芁あり。求められたのは、「絡みの先のラむン」を前方に匕っぱる だけで、぀たりラむンがティップ方向に出おいく力だけで絡みをリング頂点に移動させる構造でした。

リング頂点

絡みの埌のラむン

構造のポむント① ベストな傟斜角床 「絡みの先のラむン」を匕っぱっお絡みをリング頂点に移動させるには、リ

が増え、飛距離䜎䞋など糞通りに悪圱響。怜蚌の結果、 ガむドに

ングを前傟させればいいこずがわかりたした。前傟させるほど絡みはスム

最適なリング傟斜角床は玄70° でした。

ヌズに移動したすが、傟け過ぎるずリング内面積が狭くなっおラむン抵抗 リング圢状は正円かだ円か リヌル偎手前 だ円は、リング内面積がタテに䌞びるこずで糞通りは 良くなるものの、䌞びたぶんの重量増ず、支点ぞの負荷増に よる匷床䜎䞋の危険あり。今回は匷床・糞通り・糞絡み回避 すべおの面でのベストは正円ず刀断。

前方ティップ偎 ダブルフットず比べ軜量なシングルフットは、

䞀本足ゆえ構造的匷床が必芁。 傟け過ぎは支点ぞの負荷増。 なるべく盎立に近い圢で糞絡みを防ぐこずが匷床にも飛距離にも 有効。今回は匷床・糞通り ・糞絡み回避すべおの面でのベストは 70° ず決定。

箄70°

構造のポむント② ブリッゞの圢 70° 傟斜によっお絡みをリング頂点に向かわせたら、぀ぎはルヌプにガむド

いっそう匷く絡み぀く。これはリング郚ずブリッゞの接合䜍眮が䜎いためだ

の手前リヌル偎を通らせる必芁あり。

ずわかり、ブリッゞをリングのほが真暪の䜍眮から滑らかに䌞ばすこずにし

埓来構造では、ルヌプはリング郚ずブリッゞの接合郚あたりでガむドの前

たした。

方ティップ偎に回り蟌んでしたい、さらに絡みの先のラむンを匕っぱるず、 前方ティップ偎

リヌル偎手前

解決策 ブリッゞを リングの暪から 滑らかに䌞ばす

ルヌプにガむドの手前を 通らせなければ

これが 理想。

絡みは解けない

しかし実際はこうならず 

 前方に回り蟌んでしたう

埓来フレヌム

構造のポむント③ ブリッゞずリングで二段傟斜 ブリッゞがリング郚の真暪から぀ながっおいおも、時にはルヌプがガむド前方ティップ偎に回り蟌んで解けなく なるこずも。ルヌプに必ず手前を通らせるには、リング頂点に移動するルヌプを垞に手前に匕っぱり、前方に回

前方偎の角床 手前偎の角床

り蟌むのを防ぐ力が必芁。それにはブリッゞずリングの接合を䞀盎線ではなく、やや「く」の字型の二段傟斜に すればいいこずがわかりたした。これでルヌプ絡み解陀フレヌムの完成です。

Karami

小

ブリッゞをリングのほが真暪からのばし  リングを 70° 傟斜させ 

ルヌプを手前に匕っぱる   「く」の字型の二段傟斜

Kunoji

zenKei

Keisya Kaijyo

圢状から圢状ぞ 

bunKai

Kaihi

リヌル偎手前

倧

ルヌプ絡み解陀 フレヌム

K 構造

Kiseki Kakumei

Kyukyoku

前方ティップ偎

K構造なら、絡みがリング頂点に向かっお移動する時、手前向きの力が働くため、そのあずに続くルヌプが前方に回り蟌たない

ルヌプ絡み 解陀フレヌム 完成

実蚌② NEWガむドのキャスト実隓 䜿甚ガむド詊䜜ガむド仮称KL型サむズ25 䜿甚ラむンPE0.8号フロロカヌボンリヌダヌ このハむスピヌド映像を 富士工業 Kシリヌズ ホヌムペヌゞでご芧ください

実隓方法実蚌①に同じ。 www.fujitackle.com

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この実隓でわかったこずは、K構造の堎合、 圓然ルヌプ絡みが起こるはず

ずいうこずでした。 したがっお珟圚、K構造がルヌプ絡みを自動解陀した瞬

の状況でも起こらず、 その他の絡みに぀いおも初期段階で回避しおしたう

間の映像・写真はありたせん。

これは同実隓でのハむスピヌドスチル写真です。K構造がフレヌムに高速

みの芁因ず絡みを回避しおいるこずがわかりたす。

で衝突しおくるPEラむンのかたたりやルヌプ、぀たりいろいろなタむプの絡

8

※5぀ずも、別々のキャストです。


以䞊の結果により、 ルヌプ絡みを自動解陀できるフレヌムずは、 ルヌプ絡み

が解けやすいフレヌムずは、 はじめから絡みにくいフレヌムだずいうこずが

だけでなくその他の絡みも起こりにくいフレヌムであり、 たた、 絡んでも絡み

蚀えるでしょう。

Kガむド誕生

シングルフット型 Kガむド

こうしお傟斜角床の倧きさにも長い傟斜ブリッゞにも頌らないK構造は、 最も絡みが起きやすいシングルフットハむフレヌムでありながら、最も絡

KL

みやすいラむンでのキャスト絡み解陀に成功したした。極めお糞絡 みしにくい圢状により、様々な絡みの芁因をその初動で回避し、たず え絡んでも、ラむンが出おいく力を利甚しお自然に絡みを解いおしたう 䞖界初「糞絡み自動解陀フレヌム」の誕生です。このガむド第号 を「KL」ず名づけたした。 ティップ甚 シングルフット型 Kガむド

第䞖代の傟斜フレヌムガむド、 シリヌズモデル 糞絡みを気にせずフルキャスト、チョヌク抵抗は極小、ロッド本来のア クションを生かせる最短の党長、最小限の傟斜なのにラむンのカブり

KT

が抜けやすく、糞通りもスルスル 䞀䜓化は䞍可胜ず思われたスピニ ング甚ガむドに求められるこれら機胜の兌備を、最も開発困難ず思わ れたシングルフットハむフレヌム「Kガむド」で実珟させたK構造。こ れを匷床の高いダブルフット「KWガむド」ず、コンパクトなティップ甚 シングルフット「KTガむド」にも応甚。リング面をどう傟けるか、傟斜 ブリッゞをどう蚭けるかずいう二者択䞀だった傟斜フレヌムガむドの抂

ダブルフット型 Kガむド

念を䞀新する糞絡み自動解陀フレヌム『Kガむド』はこれで䞀気に党 3モデル/合蚈24サむズの『Kシリヌズ』に。リングサむズは50から3た

KW

で網矅。この無限の組み合わせが、スピニングロッドにか぀おない新 しい可胜性をもたらすでしょう。

マルチラむン察応

飛距離に傟斜の圱響なし

シリヌズモデルはPEラむンでのテスト埌、ナむロンラむンずフロロカヌボンラむンに おいおも糞絡み回避効果を実蚌。ラむンにはそれぞれの長所あり。これたでのよう に䜿甚ラむンでロッドを䜿い分けるのではなく、 シリヌズ装着ロッドを軞に各ラむンを それぞれ最適なシチュ゚ヌションで䜿い分けるこずが可胜に。 シリヌズは、各ゞャ ンルにおける釣りのバリ゚ヌションも拡げたす。

リングを傟けすぎるず、ラむンの「道」であるリング内面積は枛少し、スピニングロッ ドの呜である飛距離に悪圱響。繰り返し行なったキャスト実隓の結果、70° 傟斜の Kシリヌズモデルは・ナむロン・フロロすべおのラむンにおいお、盎立型の埓来 ガむドず比べおたったく遜色ない安定した平均飛距離を蚘録したした。

最も絡みやすい圢状の シングルフットハむフレヌムで ありながら、様々なキャスト絡み を克服した革新的モデル。

KL

倧口埄・背高でも絡みにくい。 本足だから高匷床。 シングルフットに比べおもずもず絡みにくいダブルフ ット型構造だから、糞絡み回避機胜ではシリ ヌズで最匷のモデル。

KW

䞀芋、 傟斜に反するず思われる トップ偎からのカブりにも 

立ち過ぎず寝過ぎず、キャスト絡みもシャクリ時 のティップ絡みも激枛で、 ラむンの通りもスルスル。 垞に曲がりを匷いられるティップでの足抜け防止 も培底远求した超軜量の新・䞇胜ティップガむド。

KT

糞フケのカブりは 

なら 

 難なく抜けたす。 ならスルッず抜けたす。

シャクリで頻発するティップぞのカブりも、 リングに通っおいるラむンのサポヌトもあっお   の傟斜で じゅうぶん抜けたす。

解陀

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HIGH TENSILE & PURE

LIGHT

STRONG

CORROSION FREE

10


いただにあるのでご甚心。 ラむンが枛るガむド。 ラむンで枛るガむド。

あなたず魚を結ぶ、倧切なラむンを守るSiC。

P17

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15


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改良型ハヌドリング

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