GOSURF:Tr es ur eI s l andDr eam Wher eDr eamsComeTr ue
2015/ 4
Phot osbyKi r byFukuna g a/Shi ns ukeMa t s uka wa
G O - N A M
I N O R I
バニャックアイランドに到着
バニャックアイランドに到着 日本 >>マレーシア >>メダン >>シボルガと飛行機を乗り継ぎ、
シボルガの港から夕方船に乗り込み翌朝バニャックアイランドに到着。
そこにはメンタワイのような沢山のボート、キャンプや村もなく、澄んだ空気と 人のいないポイントブレイクがあった。仲間だけで波をシェアして楽しんだ。 PHOTO :KI RBYFUKUNAGA /SHI NSUKEMATSUKAWA TEXT:TAKAMITODA
ハワイでモデルやスタイリストとして活躍しているティアレ、センスの良さはピカイチ。 今回大親友のアンジェラとボートトリップに来れた事を喜び、楽しい時間をシェアしていた。ティアレは ロングボードを持ち込んでバニャクの波を優雅にクルーズする。
エンプティウェーブ。この波に乗るために! 朝のサーフチェックをするトダ、カイル、アル。今回の船は今まで乗った
船の中でも一番大きく、オーナーはフランス人、船の中もきれいでご飯もおいしかった。 エンプティーウェーブ、この波に乗る為に一生懸命働き時間を作ったのだ。
サーファー「木村 恵一」しらす創り山利 還暦を超えて。 山利しらす6代目、木村さんの行動力とパワーには頭が上がらない。 和歌山弁、英語とインドネシア語でのジョークでクルーや私たちを 楽しませてくれた。
初めてのボートトリップを楽しんでいた姿を見て私たちも嬉しかった。 レフトのインサイド劇浅のポイントにもチャージしていた。
サーファー、スノーボーダー、ラジコニスタ 戸田 友康 昔とは比べ物にならないほど体は大きくなったが、サーフィンは その体に似合わずラディカルムーブ。
行くメンバーが
( 左上)サーフする
( 右上)ハワイのT
溢れるジャパニー
彼のダイビングス
( 左下)10数年前、
空撮を再開、バニ
が最高なら、トリップも最高。
る為に、サーフトリップに行く為に日々働く。カービーとの出会いは私の人生の宝となっている。
TV番組、スキンダイバーTVの敏腕プロデューサー、カイルナカモト。ハワイアンスピリッツ
ーズハワイアン。TVカメラを抱えて、水深30メートルまで、平気で素潜りで潜ってしまう
スキルは驚異的。勿論サーフィンの技術も一級品だ。
、ラジコンヘリで空撮の仕事をしていた戸田は、最近流行のクワッドコプターを購入し
ニャックに持ち込んだ。しかし自分のサーフィンが撮れないのが難点だと嘆いている。
マツ & アンジェラ & ティアレ ( 左上) プロカメラマンとして、世界中を飛び回るマツ。気の効く段取りの良さは世界一。 シャローなリーフを恐れずに、何発もチューブをメイクしていた。
( 右上) その美貌からは想像もできないアンジェラのサーフィンはホットだ。
彼の遊び道具 ( スピアガン、サーフボード、ギター) スキンダイバーとして優れた技術をもつトラビス。スピアガン、サーフボード、 ギターを持ちサーフトリップに出かける。
仲間だけの夢のようなイブニングセッション。
MrGO NAMI NORIカービー福永 我らのナビゲーター。今回のトレジャーアイランドでは最大4フィートの波、
カービーの満足のいくハードな波にはあたらなかったがサーフハンティングの彼、 リーフのチューブがある波を存分に楽しんでいた。
Thi si sスキンダイビング. 今回カイルさん率いるスキンダイバーチーム(サーファーでもある)が波乗りの合間に ダイブに出かけおいしい魚をたくさん捕ってきてくれた。さしみにポキ。
ポキはキャティーとトラビスがそれぞれ我が家秘伝のレシピで作ってくれた。
アンジェラ・マキ・ヴァーノン 朝一番にサーフしてたのは彼女。3年前からショートボードを
始め今ではチューブにも入れる腕前。彼女のあきらめない前向きな 精神と行動力が今の彼女を作っている。
彼女のヨガは私のお気に入り、体の芯からすきっりする。
Hi snamei sジェイムス・オオシロ ! ! ジェームスはいつも皆を見てくれ怪我やアクシデントに合っていないか チェックしてくれるスーパーナイスガイ。
ワンダフルサーフィンライフ 10日間の船旅でのサーフトリップ。 このメンバーのほとんどがそれぞれ得意分野のプロもしくは専門職を 持っていたため、トリップの間に講座が開かれカイルにスキンダイブ、 アンジェラにヨガ、カービーにはサーフアドベンチャーを教えてもらった。 サンライズからサンセットまでサーフしたり、のんびり海を眺めたり、昼寝したり、ダイブし たりと、それぞれが一日を過ごした。今回はGO NAMI NORI とRED SEA ADVENTUREの メンバー、ハワイアン9名+ジャパニーズ3名。 夕焼けに感動させられた。このトレジャーアイランドの近くには人の住む村がないため どこもほぼ手つかずの自然が残っている。このままサーフキャンプが出来ず 自然のままであって欲しい。
ノスタルジックなシボルガの港。旅の終わりを締めくくる。
友と笑顔で波乗り ボードトリップにはお金と時間がかかる。だが、それには 変えられない波が待っている。友達と分け合う波と時間は私には 大切なもの。 時間とお金は自分で作る、夢と希望は自分が叶えるもの、 波に乗るのと同じ、同じ波は二度来ない。一人でサーフするより 友と笑顔で波乗り、この楽しさを知って欲しい。 年を重ねると友達の大切さを切に思う。何十年も前からサーフィンを する友達、今回旅を通じて新しく友達になったサーファー ありがとう。 TAKAMITODA
Life is Tresure
日本ーマレーシアーメダンーシボルガと飛行機を乗り継ぎ、シボルガの 港から夕方船に乗り込み翌朝バニャックアイランドに到着。そこには
メンタワイのような沢山のボート、キャンプや村もなく、澄んだ空気と
人のいないポイントブレイクがあった。ティアレトーマスとそれを見てる ジェームス。
仲間だけで波をシェアして楽しんだ。ジェームスはいつも皆を見てくれ
怪我やアクシデントに合っていないかチェックしてくれるスーパーナイスガイ。