My journey 旅 の 記 憶 CPH - England - Iceland - Faroe Islands - Jylland - CPH 15 - 31 July 2013
Ro u t e day
Location
memo
1
Ma nc hes te r
water front architecture
2
Winder mere
rabbit in lake district
3
Ma nc hes te r
girls' delight
4
Bl u e L a goon
heaven for 8 hours
5
Ve s tma nna ey j a r
volcano hike and viking tour
6
Reyk j avik
enjoy like a local
7
Jök u l s á rlón
blue glacier on the lake
8
Þ ing vel lir
waterfall, geyser, cleft
9
A k ure y r i
swim like a local
10
Eg ils s ta ð ir
miracle guest house
11
On Fer r y
on board
12
H va nna s und
missing
13
Tor s havn
faroe architecture
14
Tor s havn
biggest festival on the island
15
On Fer r y
on board whole day
16
A a lb org
coal power to culture power
17
L e gol a nd
danish wonderland
★★
★ ★
★★ ★
★
★
★ ★
★
★ ★ ★ ★
★
d ay 1 C PH Ma nc h e s te r
飛行機の遅延のため空港を探検中、偶然みつけた白くてきれいなターミナル。 - København Lufthavnen Terminal 1
サポーターが集うパブを目指して辿り着いたがパブは見当たらず。- Mancester United Stadium
リベスキンド設計の帝国博物館。
帝国戦争博物館と BBC を架けるかっこいい吊り橋
マンチェスター名物 Pound Stew、ジョッキの中に胡椒が聞いた牛肉の煮込みがたくさん。泡に模したパイと食べる。
d ay 2 Ma n c he s te r
W i nd e r me re ( L a ke D i s tr i c t)
電車にのって 1 時間の湖水地方にてサイクリング。 - Lake District
おもちゃみたいな船が湖にたくさん浮かんでいた。
鮮やかな寄せ植えがたくさん、白い壁に映える。
ピーターラビットの作者、ベアトリクス・ポターの博物館。絵本の舞台みたいな庭園。
湖の対岸を結ぶフェリー。地面がそのままスライドしてやってきた。
石塀に囲まれた、同じ色の石葺きの屋根に白い壁の家々。落ち着いた町並み。 - Hilltop
d ay 3 Ma nc h e s te r
1877 年からある Victorian Gothic な市役所。 Manchester Town Hall (1877)
壮大なステンドグラス。 Manchester Town Hall (1877)
市役所の前の広場では International Festival が開かれていろんな国の屋台が出ていた。仮説カフェの飾り付け。
d ay 3 Ma nc he s te r
Ice l a nd B l u e l a goon
到着してすぐ、ここはアイスランドなんだとわかる、 自然の素材を使った小さくて贅沢な空港でした。 Keflavik Airport
空港からブルーラグーンまで、見渡す限りずっとこんな風景が広がっていた。
岩に張り付いた藻にのっかってみると、意外なもすっとした感触。藻に moss という名前をつけた人は天才だな。
Blue Lagoon の建物。ホテルも同様に、新しいのに素材の使い方で既に風格がある。
広大な青いお湯にみんなで入る。後ろは地熱発電所。
驚くくらいお肌がつるつるになりました。最大限ブルーラグーンを楽しんでいるおじさん。
d ay 5 R ayk j av i k
Ve s tm a nna e yj a r
こんなレトロなチケットを買って、バスとフェリーを乗り継ぎウエストマン諸島へ。
火山へハイキングすることに。パフィンの顔でみちびかれる。
奥に見える赤い山が火山。大きな溶岩の間をすり抜けていく。
溶岩に貼り付けてあったプレート。 1973 年の噴火の前には、ここに家があった。
険しい斜面を越えて頂上へ辿り着いた。急に霧に巻かれて、突然火星に来たような、恐ろしい地形に取り囲まれる。
島は断崖絶壁に取り囲まれ、海鳥の天国だった。それぞれが自分の場所を持っている。まるで鳥マンション。
象の顔みたいな崖。
ヘイマエイ島のまわりは火山でできた新島がたくさん。50 歳のスルツェイ島や、ビョークの別荘がポツンと建つ島。
d ay 6 R ayk j av i k
今日は市内でお買い物。無表情でネクタイのしめ方を教えてくれる。
Ninja の卒業おめでとうパーティ。全て手作り。
d ay 7 R ayk j av i k
Jök ul sá rl ón
バスから色んな風景を見ることができた。氷河が山から流れ落ちてくるところ。
氷河をみながらアイスを食べる(完璧)
空も氷も水も全部青い!
打ち上げられた氷河。周囲から均等に溶けないので鉱物のように輝く。
氷河の打ち上げる水辺にて一枚。
突然、雲が割れて青空が覗く。神様を感じる風景に何度も出会った。
バスの窓から偶然見えたたくさんの十字架。
d ay 8 R ayk j av i k
Gol d e n C i rc l e to u r
朝露が蜘蛛の巣に残っていた。
アイスランド最大の水量が一気に大地の溝に落ちていく。少女が水力発電所の建設を止めた逸話がある。 - Gullfoss
ものすごい水量がすぐそこまで迫ってくる。 - Gullfoss
間欠泉が爆発する瞬間。地球のパワーを感じた。 - Geysir
バスから撮影したどこかの火山湖。
パフィンのスモーク。 これは美味しかったけど、一緒に食べた鮫の燻製は 次の日まで思い出すほどの臭さでした。
day 9 Raykjavi k
A k u re y ri
路線バスに乗って 6 時間半でアイスランド 2 番目の都市 Akureyri へ。
レイキャビクよりも明るい雰囲気の町並み。 - Akureyri
駅前のカルチャーセンター。石を外壁材に贅沢に使って、ランドスケープに馴染んでいた。
Hof 設計 - ARKITEMA(Bellahøj のプールも設計) 用途 - カルチャーセンター 劇場 レストラン 期間 - 2007 年 - 2010 年 裏にはスケールアウトしたピロティ。
アイスランド人の交流の場である市民プール。話してくれた地元のおばさんは雪が積もっても通っているとの事。
d ay 1 0 A k u re yr i
E g i l ssta รฐ i r
クローゼットには服。キッチンでは食材が売っているそのまま家の生活が売っている雑貨屋さん。
おもちゃのような質感で、どこか気持ちの良さそうな暮らしの風景。
バスで次の街へ向かう途中で見たアイスランドで一番大きな湖。このまわりが一番植生が豊かだった。- Myvatn
宇宙基地のような地熱発電所。
偶然泊まる事になったゲストハウス。駅まで車で迎えに来てくれたお父さんが一言も話してくれず恐い人かと思いきや、 お酒が進む饒舌になる、かわいい人でした。美味しいラム、ごちそうさまでした。
ホステルの半分の値段で、その上突然だったのにまるで家族のように扱ってくれた。屋根裏部屋で、ぐっすり眠れた。
d ay 1 1 Egi lssta ð i r
S e yð i s f j örð u r O n Fe rr y
泊まっていたお客さんにバスの待ち合わせ場所まで 連れて行ってもらう。お世話になりました。
フェリー乗り場までのバスとの待ち合わせ場所。 あのお父さんがバス会社と連絡をとってくれたらしく、 手を上げればバスが止まってくれるとのこと。 見逃しやしないかとドキドキしながらバスを待って、 ヒッチハイクをするような気持ちでした。
もうすぐ出港。
デッキでは皆それぞれ気ままに時間をすごしていた。編み物をする若い男の子二人。
船の底のクシェット。寝袋を敷いておやすみなさい。
d ay 1 2 Tórshav n Ki rk ja
Kl a k sv i k Hva n n a sun d
深夜2時、港に近づいていく。
フェロー諸島の通貨。島のスケッチ。 デンマーククローナとレートは全く同じなので、 持参していたクローナも使える。
首都トースハウンの港。
孤島の間を郵便船に乗って行く。海と陸の距離がすごく近くて、岬の教会が浮いているようにみえる。
北東部の群島の郵便船に乗ってみる。船室の丸窓がいかにも、という感じでかわいい。
最東端の島 Fugloy。降りる町 kirkja の人口は 15 人。
要塞のような船着場。
島の反対側の町まで歩いていくことに。たくさんの羊に出会う。
かわいいけど襲われたら負けてしまう気がする。 この時は 3 方から囲まれ、見つめられたので、 どいてくれるまでにらめっこしていた。。
ちゃんと着ている羊とはだけている羊
反対側の町までもう少し。地上絵のような石塀。
実はこの時ホステルへ帰る最終のバスを逃していた。船が到着する町に宿泊して、次の日トースハウンへ帰る事に。
d ay 13 Hva n n a sun d Kl a k sv i k
Tórshav n
普通の民家の一部屋を貸してもらった。弟さんが今日結婚式だそうで、私を残して夫婦は準備のため鍵もかけずに出かけていった。
Klaksvik の教会。伝統的なボートハウスを模した大きな教会。 - Klaksvik kirkja
石積みの外壁からは想像がし難かったが、鉄筋コンクリー トの構造に木製で屋根架構がなされている。まさに大きな 船小屋のようだけど、荘厳で落ち着いた雰囲気。 - Klaksvik kirkja
デンマーク産のレンガでできた祭壇。 - Klaksvik kirkja
オーナーの弟さんの結婚式が始まった。 - Klaksvik kirkja
フェローアートミュージアム。ここもボートハウスを模して、フェロー人の Jákup Pauli Gregoriussen が設計した。
フェロー諸島は、教会は教会の形をしているし家は家の形をしている。とてもシンプル。
フェロー諸島伝統の、芝生屋根の大きな文化施設。設計は Ola Steen (Norway) - Nordic house
フィンランド製のイス、スウェーデンから来た木の架構、大胆なデザインはデンマークから。 - Nordic House
ボートハウス側面の寄棟の使い方がとても上手くて、2 階の店舗はすべて家形にデザインされていた。 - SMS
d ay 1 4 T贸rshav n
霧で頂上が霞む大きな三角屋根 設計 - Holm & Grut (Denmark) 尖塔と家形というシンプルな形式の中に、 デンマーク的な合理的なモダンさが見えた。 - Vesturkirkjan
聖堂内部。ぶどうみたいな照明は Klaksvik Kirkja と同じ。 - Vesturkirkjan
トースハウンの旧市街。アイスランドよりは木が採れたので、家屋は木造に断熱のための芝生の屋根。
昼過ぎから広場に人が集まりだす。民族衣装がかわいい。
要人、サッカー選手、地元のスポーツクラブなど色んな人が音楽に合わせパレード。 - Ólavsøka
フェロー諸島の民族衣装はすべてウールの毛糸やフェルトでできていて、とても暖かそう。 Ólavsøka
ドレス、金具、スカーフなどみな民族衣装のなかで個性を表現していた。浴衣みたい。 - Ólavsøka
名残惜しくもフェリーに乗船。さようなら。- Ólavsøka
d ay 15 O n fe rr y
1日中船の中、色んな人とおしゃべりしながらのんびりしていました。 - Shetland
d ay 1 6 A a l b org
フェリーはようやく Hirtshals 港に到着。子どももずっと船の中で退屈していたのかとても嬉しそう。
聖堂。ざらざらしたレンガの質感が、スリットからの光をうけてよりはっきり見えた。- Nørre Uttrup Kirke
中の多目的ホール。トップライトが木の天井を滑り降りていく。
石炭置き場跡地再開発地区で建てられていた音楽堂。ポップなのになんだか禍々しい。
石炭火力発電所を改装してできた文化施設 NORDKRAFT。ヨーロッパ最大の大きさらしい。
産業遺跡のリノベーション。すごくかっこいい。
d ay 17 L e go L a n d !
色んな手違いの末、高級ホテルに泊まれることに。
念願のレゴランド!ニューハウンもなんでもレゴ!
スタッフ修復中。スケール感が謎。
おしりもレゴ。
レゴボート。大人も子供もみんなで楽しんでいた。
レゴと水族館のコラボレーション。レゴでリアルな非現実 × 幻想的な海の中の現実、がほんとうにステキだった!
フリーデンスボー城のわきでロイヤルファミリー発見。
カメラ大好き康恵さんとそのお父さん。
まさにデニッシュワンダーランドでした。ありがとうレゴランド。
車窓より、旅の終わり。お疲れ様でした。