YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

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YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


02 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


Contents

Profile

00

04

集落ノ共生作法 ‐ 「河岸家」による漁業基盤の再構築‐

06

共助住宅

‐斜面地における限界集落化抑制のケーススタディ‐ 18

駐車場再編計画 ‐分散型学童による地域インフラの形成‐

プレゼンシート

26

36

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 03


Prof i le 林 佑樹 / YUKI HAYASHI Background 1998‐名古屋市中川区 2014‐富田高校 2017‐愛知工業大学 建築学科 2020‐安井研究室 photo by Taku Yamamoto

2021‐組織設計事務所

‐設計理念‐〈ヒト〉 〈モノ〉 〈コト〉の空間の履歴から地域再生をすることが今日の建築に求められると 考えており、周辺環境を読み解き地域に根付いた建築の設計を心掛けています。

Fondness

https://mobile.twitter.com/seiyafujii/status/1333730414200979464

Riverbed

04 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

Mr.children

Diving


Award 2018.10 設計製図Ⅲ 「集合住宅」

学内 2 位

2019.10 建築設計Ⅰ 「Future Theque」

学内 2 位

2020.03 北海道組卒業設計新人戦合同講評会

新人戦部門 吉村靖孝賞

2020.06 1M.competition

佳作 入賞

2020.08 日本建築学会設計競技

九州支部 入選 タジマ奨励賞

2021.02 卒業設計

学内 1 位

2021.05 JIA 東海学生卒業設計コンクール 2021

10 選 佳作 入賞

Intern/Opendesk

Skill Adobe

Illustrator

2018.05-2019.02 bandesign

Photoshop 2D Drawing

IJCAD

3D Modeling

SketchUp

3D Rendering

ARCHICAD

2019.04-2020.03 青島設計

2019.10-2019.11 ナノメートルアーキテクチャー

Lumion

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 05


集落ノ共生作法 ‐「河岸家」による漁業基盤の再構築‐

06 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


大正元年から 100 年以上続いた地元の魚市場が 2021 年 3 月に閉鎖されることをきっかけに漁村 集落の未来について考えた。本設計は大学での 自身の集大成としての作品である。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 07


08 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


集落ノ共生作法 -「河岸家」による漁業基盤の再構築 Project

:卒業設計

Program

:市場/住居

Site

:愛知県西尾市 栄生漁港

Duration

:4ヶ月

Grade

:学部4年

Award

:卒業設計 最優秀賞 【NAF】勝手に卒制展 18選 JIA東海学生卒業設計 10選 佳作 入賞

Concept 効率化された流通構造により日本の漁村集落が衰退した。 その現状に 対し市場の一本化が実施されている愛知県西尾市の漁村集落を対象 に本提案では、 漁業者の倉庫としてのみ使用されている建築ストックの 一つである加工場を漁業の基盤を構築する地域循環型市場と新規 漁業者の暮らしの場を複合した 「河岸家」へのコンバージョンを計画 する。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 09


01-a 社会背景 / 効率化された流通構造

01-b 問題 / 漁村集落の衰退 11.6%

38.4% 小売経費

卸売経費

ブラックボックス化

インフラ

産地出荷費

巨大市場

漁業者所得

25% 低温物流

25% 集落の孤立化

孤独死

近代化による冷凍技術の発達・高速道路などのインフラが整備され

複数の市場を経由する水産業の流通は一次産業で最も高く、

日本の物流は急速に発展した。 それに伴い、各地で巨大ハコモノ

漁業者の所得が減少している現状にある。それに伴い、漁村

市場が建設され効率化を追い求めた流通構造へ変化した。 産業が

集落の若年層が都市へ流出し後継者不足が問題となっている。

単一化し、各地域の固有性が失われ地方集落では相互扶助の

漁業の衰退により、高齢者の孤立化が顕在化し限界集落が

関係を失い、孤独死などの諸問題が顕在化している。 この現状の

増加する中、沿岸漁業において重要な役割を持つ漁村集落

中で再び生業を軸としたコミュニティを再考するべきではないか。

に目を向けるべきではないかと考える。

01-c 問題提起 / 漁村集落再編の在り方

01-d 提案 /「河岸家」による漁業基盤の再構築

市場の一本化

漁港の機能統合

COVID-19

補完できる関係へ

加工

6 次産業

海業

地域循環型市場

河岸家

漁業基盤

暮らし

番屋

新規漁業者 観光

衰退している現状に対し、漁港の機能統合による人件費の削減・

沿岸地域に位置する漁村集落は他産業の立地が難しく、漁業

魚価の向上を図るための市場の一本化が各地で実施されている。

が基幹産業として成り立ってきたため、漁村集落では漁業を

しかし、一つに機能を集中させることは、COVID-19 などの影響に

軸としたコミュニティが築かれてきた。そのため、漁村集落

より機能を集約していた市場が破綻した際、 他の小さな漁港がその

は漁業による再生が必要であると考える。本提案では、その

機能を補完できず、 共倒れの危険性があると考える。 そのため、 周辺

漁業の基盤である地域循環型市場と新規漁業者の暮らしの場

から人が訪れる可能性のある漁村集落は、 機能の集約に頼らない

を複合した「河岸家」を計画する。

生業を持続させる集落の拠点となる建築が必要であると考える。

10 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


02-a 選定都市 / 愛知県西尾市 名古屋

45

一色市場

西尾 低温物流

西尾市は愛知県の南に位置する西三河南部の中核都市である。

現在西尾市では、一色漁港を中心とした5つの漁港のみ機能して

また中部圏の中心である名古屋市の45㎞圏域にあり人口17万人

いる。 また、 集約化を図るため一色市場への統合が実施されており、

の経済圏である。機能統合により漁港が減少している現状にある。

将来的に西尾市は一つの市場への一本化が計画されている。

02-b 選定地域 / 栄生漁港

SITE

栄生漁港

栄生漁港

一色漁港

N

N

選定地域である栄生漁港は西尾市の最西端に位置する人口

集落自体は衰退している現状であるが、周辺には栄えた町が存在

約150人ほどの漁村集落の漁港である。 かつて海苔の養殖などで

しており河岸家によってこの集落に人々が訪れ、賑わいをもたらす

盛んであったが後継者不足に伴い集落の漁業は衰退している

可能性のある漁村集落であると考える。

現状である。 漁業者の減少により現在、 この集落で獲れた魚などは 一色漁港で水揚げされており集落と漁業の関係が乖離している 状態にある。

02-c 問題 / 建築ストック

02-d 選定敷地 / 加工場

■研修施設 1

■集荷場

■加工場

■研修施設 2

■空家 ■倉庫

■倉庫

漁業の衰退に伴う後継者不足・漁業従事者の減少で、集落に

かつて、海苔の加工場として扱われていたこの施設も担い手が

未利用の研修施設や空家など建物のストックが発生している。

いなくなり、 現在は漁業者の倉庫として使用されている現状である。 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 11


03-a 提案 / 加工場の構成 堤防

32,000

22,000

バス停

加工室2

4,000

漁具倉庫 32,000

集落と海を隔てる建物と変化

トタン壁

してしまった。

漁港

24,000

トタン屋根

倉庫として利用されることにより

14,000 10,000 4,000

10,000 14,000

加工室1

4,000 4,000

位置しているが、産業が縮小し

10,000

ごみ捨て場

この加工場は集落と海の間に

集落

車動線

漁業者・車動線

窓 / 扉 / シャッター

船着き場

漁港

加工場

▼最高高さ ▼軒高

集落

GL+6000

ブレース / 母屋 / 胴縁

ごみ捨て場

GL+3500

堤防

集落と海の乖離

▼GL+1700

▼GL±0 ▼船着き場

GL-2000

車道

H 鋼躯体

▼GL-3000

車道

集落が海に対して、GLが下がっているため堤防により、海と集落が閉ざされて いる。 現在、 集落の人々はごみ捨てのために加工場へ向かうことはあるが、 その

基礎

N

先の海へ向かうことはない。

03-b 提案 / 加工場のコンバージョン 集落

1.4

0k

m 1. 68

漁業者

3km

栄生漁港

漁港

1.3

集落住民

km

集落

加工場の「河岸家」へのコンバージョンを提案する。集落と海を

周辺の小売店のプロットから加工場コンバージョンによる小さな

隔てていたこの加工場が集落の人達の日常的な交流の場となり、

波及効果を示す。最大半径1.68㎞の範囲に住んでいる人々が、

漁業者・集落住民を繋げる地域の拠点となる。

日常的にこの加工場へと訪れることが予想される。

03-c 提案 / 地域連関 この集落の中心に位置する加工場を リサイクルセンター

「河岸家」へとコンバージョンすること により河岸家と集落との建築ストックの 連関が生まれる。 建築を集落の要素で

小学校

神社

水産試験場

主要道路 ダンチ

研修施設

鉄工所 河岸家

木材加工店

駐車場

12 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

造船所

つくっていくことにより、加工場が集落 のアイデンティティとなっていく。


03-d 提案 /「河岸家」のプログラム 河岸家

集落

住機能

施設利用

■市場

■食堂 魚介の提供

朝市の開催 加工した魚介を市場で販売する。 朝市などが開催され集落住民の 賑わいの場となる。

集落住民と漁業者の交流の場と なる食堂。その日獲れた新鮮な 魚介を使用し、食堂を営む。

既存のごみ捨て場を利用して新 たにごみ処理機能を付加する。 新規住民と地域住民の共助関係 を生み出す場所となる。

新規漁業者の暮らしの場となる 住空間を付加する。「河岸家」 を日常的に利用する。

■シャワー

■ランドリー

排熱利用

生産

■住空間

利用

魚介の提供

集落の人々がこの施設を利用すること により、日常的に漁業・海と接する機 会が増加し、この集落の漁業が地域に とって欠かせないものとなっていく。

■ごみ処理 コンポスト

■加工

■キッチン

魚介の提供

集落の衰退していた漁業が「河岸家」 の 6 次産業機能と住機能を包括した プログラムにより、漁業者の所得向 上する。それに伴い、新規漁業者が 参入し、後継者不足の解消に繋がる。 また集落に漁業を軸とした、自助・ 共助のコミュニティを再び形成する。

浄水 6 次産業機能の一つである加工 機能。漁業者がとってきた魚介 をこの施設で加工していく。

食堂としてのキッチンだけでな く、住民・加工場としても使用 していく。

ごみ処理の排熱を利用したシャ ワー機能。住民だけでなく、漁 を終えた漁業者なども使用す る。

シャワーを浄水したランドリー 機能を付加する。住民・漁業者 共に使用する。

6 次産業機能

03-e 提案 / 住循環による空家解消 加工場への移住

漁業研修

地域循環型市場で新規住民と地域 住民が築いたコミュニティが地域の 空家へと波及していき、 空家によって 分断され孤立化していたコミュニティ

新規漁業者が集落の人達との関わり を持つために加工場へと移住する。

新規漁業者の参入

住循環

加工場が空くことで、新規漁業者が参入し漁村 集落の後継者不足が解消していく。

漁業研修を経て、新規漁業者と集落 の人との関係を築く。

空家へ住み替え

が空家へ新規住民が循環していく ことで、 地域ネットワークが形成され、 この集落に持続的な共助の関係を 作り出す。

集落の人達との関係を築いた新規漁業者が空家に 住み替え空家周辺で新たにコミュニティを築く。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 13


04-a 設計 / 地域分析 漁船

半屋外空間

海の景色

短手方向への勾配

船着き場

半透明屋根 軸線

6000 ㎜

シャッター

3500 ㎜

3500 ㎜ 大空間

加工室

漁業者動線

短手方向への勾配

暖簾 売り場空間

バス停

簡易売り場

フォークリフト 6000 ㎜

連続性のある入り口 1700 ㎜ 車道

朝市

海に背を向けた住宅 工場

閉鎖的な裏側

堤防

水田

可変性のある空間

ごみ捨て場

漁港の風景

閉鎖的な立面

閉鎖的な立面 堤防の抜け

1800 ㎜

5500 ㎜ 車道

事務所

余白空間 漁業者動線

堤防の抜け

奥性

深い軒

余白空間

路地空間

ベンチ

明快な動線

04-c 設計 / 全体構成 ■減築 / 部分的解体

■内部空間の挿入 軸の創出

トタン壁の解体

ブレースの部分解体

public

基礎の部分的解体 加工場の減築/部分的解体を行う。 トタン壁を減築・基礎を部分的に解体し周辺関係に合わ

減築/部分的解体が行われた加工場に内部空

せて動線の軸をつくる。

処理・路地・市場・居住空間をゾーニングに合わ

14 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


04-b 設計 / 空間抽出

GL±0

■ごみ処理空間

■路地空間

■親水空間

■半屋外空間

■半屋内空間

■水揚げ空間

■販売空間

■待合空間

■バルコニー

■スキップフロア

■余白空間

private public

■居住空間

■外部との連続性の創出 増築可能バルコニー

煙突の求心性 外部に開く庇 private

空間を挿入する。 地域分析から抽出されたごみ

わせて内部空間を構築する。

勾配の異なる庇 親水空間 景色を望む バルコニー 漁業・地域・外部住民が加工場で交わるように親水・水揚げ・半屋外空間による外部空間の 操作により周辺との連続性を持たせる。 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 15


05-a 設計 / 平面図 1 階平面図 A´

44000 4000

4000

4000

4000

4000

UP

C

4000

4000

4000

4000

W.C

UP

朝市空間

市場

3500

UP

食堂

風呂場

脱衣所

ランドリー

3500

3500

14000

3500

3500

4000

3500

4000

管理・事務

加工所兼キッチン

キッチン

倉庫

3000

加工所

3500

3500

UP

3000

水揚げ・作業場

3000

DN

親水空間

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

40000

N

A

16 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

B

N


2 階平面図 A´

44000 4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

3000

居住空間

C´ バルコニー

14000

C

2000

3500

3500

4000

3500

居住空間

3500

居住空間

3000

3000

バルコニー

3000

23000

3500

食堂 兼 ダイニング

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

4000

40000

A

B

N

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 17


共助住宅 ‐斜面地における限界集落化抑制のケーススタディ‐

18 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


「レトロフューチャー」という言葉がある。レトロ とは決して懐古趣味ではなく、フューチャーも 人間的な未来を構築することを意味する。 これは自身が考える「レトロフューチャー」である。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 19


共助住宅 - 斜面地における限界集落化抑制のケーススタディProject

:日本建築学会設計競技

Program

:住宅

Site

:長崎県大鳥町

Duration

:3ヶ月

Grade

:学部4年

Award

:九州支部 入選 全国審査 タジマ奨励賞

Concept 斜面地ではウチの領域が 「個人」 へと縮小し 「ソト=他人」 となり社会的

課題文:要約

孤立が顕在化された。本提案では、 ごみ捨て場の特定の場所に人を

昨今、 新聞を開くたびに、 「ひきこもり」 「 、孤

集める可能性に着目し 「ソト=空き家」 と捉え、 ごみ処理機能を付加する

現代の住まいの在り方にありそうに思ってい

ことで空き家がウチ同士を繋ぐ媒介として、 共助の関係を構築するごみ

周辺社会とのつながりを失い始めたので

処理を起点とした暮らしを実現する。

瞬間に壁の向こう側に切り離されてしまっ

虐待が見過ごされている。 こうした視点から

課題と思える。今回の課題は、現代における 20 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


A. 課題

孤独死」 「 、幼児虐待」 といった記事を目にする。 これらの問題の原因の一つは、 外との新しいつながりをもった住まい

ている。 ドアの普及とともに、 日本の住まいは戸建てにおいても集住においても

B. 条件

ではなかろうか。 かつてもあったはずの独居者の自然死は、 ドアが閉じられた

実在の場所 (計画対象) を設定し何を

った孤独死となり、更には周囲の人々が介入できない外壁の向こう側で幼児 「外」 と捉え、如何にして住まいの中と

ら、 現代の住まいの外壁に 「外とのつながり」 を考えることは、 大きな建築的な

ける 「外との新しいつながりをもった住まい」 を提案してほしい。

つないだのかを明記してください。 審査委員長 山梨知彦 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 21


01-a 背景 / 斜面地の限界集落化 斜面地へ拡大

01-b 背景 / 斜面地の内と外

平地へ移動 大規模開発

港湾都市

現在

過去 空家

空家

空家

内=個人 外=他人

空地

空家

斜面地は平地のように大規模開発をすることができないため

過疎高齢化の進行により空家が増加したため、 かつての共助の

若年層を伴う新規住民の参入を期待できず一度限界集落化

関係は無くなり、斜面地においても高齢者の社会的孤立が発生

すると抜け出すことが出来ない。そのため地方の過疎化抑制

している。 それに伴い、内の領域が近隣を含めたものから個人へ

について考える際、最優先すべきは斜面地であると考える。

縮小し斜面地は 「内=個人」 ・ 「外=他人」 の状態となっている。

02-a 概念 / ごみ捨て場への着目

02-b 概念 / 外の定義 入浴

領域の拡大

洗濯

ごみ処理機能

平地での慣習

空家 狭隘道路

斜面地のごみステーション

ごみ収集動線

食事

等高線 ゴミ捨て場

買物

地方のコミュニティは生活の中の共助関係により生まれてきた。

斜面地は空き家により、 個人が内であり外となっている状態である。

しかし、 内が個人へと縮小したことにより共助関係が消えつつある。

外を個人から空家に捉えなおし空家にごみ処理機能を付加する

本提案では 「ごみ出し」 という生活行為の一部が特定の場所に人

ことで外となった空き家が内同士を繋ぐ媒介として再考される。 ごみ

を集める可能性を持つことに着目する。斜面地のごみ出しの慣習

処理を地域内で行い副産物が循環していくことで日常生活が外へ

を利用し、現代に残された外との関わりを持つふるまい 「ごみ出し」

広がりごみ処理を起点に共助関係が生まれる。 空家により失われた

を再考し共助の関係を構築する。

コミュニティを空家を使って再考する。

03-a 敷地 / 長崎県長崎市大鳥町

03-b 敷地 / 特徴・問題

敷地は 「長崎県長崎市大鳥町」

長崎県

空家

長崎市は、高度経済成長期の

佐世保市

が周辺環境を悪化させ空家が集塊になる

人口増加に対して平地が乏しく

悪循環が発生するため、 深刻な問題となる

斜面地への市街地拡大が余儀

長崎市

なくされ、住宅群は斜面地へと スプロール的に広がった。 そのため長崎市の市街地の約7割が

前に活用方法を考える必要がある。 空地

斜面で構成されており、 買物やごみ収集の日常生活は不便なもの

のため整備が行き届かず草木が生い茂り

大鳥町は斜面地特有の狭隘 SITE

空地が54件存在しており、選定 空家 空地

敷地は空家・空地が最も集中 している場所である。周辺には

小・中学校やホテルが立地しているが、子供の遊び場や観光 資源がないため周辺との関わりは少ない。 22 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

空地となり公的でも私的でもない空間が 虫食い状態に発生している。管理者不明

となっている。 道路の関係から空家が51件・

景観の悪化や防災・防犯問題など、空家

景観の悪化を招く恐れがある。 擁壁【高低差】

斜面地の日当たりや景観を生み出す擁壁 であるが、 高齢化により高低差がごみ捨て や買物など日常の生活を不便にしている。 また、災害時に崩壊の危険性も伴う。


04-a 提案 / ごみ処理を起点とした暮らし -大鳥町選定敷地モデル-

空家利用

¥ランドリー

新規住民

¥銭湯

既存住居

既存住居

余剰 面積

浄水

¥カフェ

空家

¥シェアキッチン

銭湯

ランドリー

■ 既存住民

■ ごみ処理

その他

生ごみ

大鳥町の約6割が高齢者(老夫婦・ 独居高齢者)による住民で構成され ている。斜面の高低差で日常生活に 不便を感じている人も多い。

可燃ごみ

コンポスト

生ごみ

SOHO

単身者

半農半X

堆肥

焼却灰

買い物

空地利用 ¥マルシェ

仮設テント

販売

周辺住民

観光客

空地を新規住民のための農業場所へ 再生。コンポストの堆肥と焼却灰を 利用して新規住民が地域と共に育て ていく。おすそ分けや販売を行い、 農業で共助関係と生活の利益を得る。

小・中学生 サラリーマン

大鳥町の周辺で暮らしている人々。 ごみ処理や農業を一緒に行ったり、 カフェ・銭湯など利用し地域の経済 を循環させる。

定期的に空地でマルシェが開かれる。 農業で収穫した野菜や住民の不要な 物が販売されて、憩いの場となる。 マルシェによってハレとケの関係が 生まれ、普段は子供の居場所となる。

周辺住民 ¥農地

空地

在宅

働きながら農業をするため大鳥町へ 移住してきた新規住民。斜面地の 暮らしに憧れがありケーススタディ として、半農半 X の暮らしを実現 する。

選定敷地の中心に位置している空家 に地域のごみ処理の機能を付加する。 空家がゴミ出しの人を集める可能性 を利用して、地域の共助が生まれる 場となる。

標高

独居高齢者

地域で利用する シェアキッチン。 新規住民が管理を 行い生活の利益と 地域の関係を作る。

エネルギー

バイオマス

可燃ごみ

収穫した野菜を 使い新規住民が カフェを経営。 ごみを処理場へ 持っていく。

■ 新規住民

空家

エネルギー

可燃ごみ

空家を銭湯へとコンバージョンし バイオマス排熱を利用する。銭湯を 高齢者が管理することで利益と共に、 新規住民と関わりが生まれる。煙突 の求心性で人々の憩いの場となる。

生ごみ

銭湯の排湯を浄水層に通して洗濯の 生活用水へと利用する。独居高齢者 の住居余剰部分をランドリーへ改築 し住人が管理することで利益と共に 新規住民との関わりが生まれる。

老夫婦

既存住民

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 23


05-a 設計 / 建築手法 空家

空地

増築

減築 既存 住居

擁壁

屋根

簡易屋根

既存住居

狭隘道路

移住

農地

新規住民 空家

既存住民

銭湯

ごみ処理場

敷地に軸が生まれる

農地①

ランドリ

シェアキッチン

農地②

マルシェが開催される

縁側により

連続性が生まれる

農地③

24 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


ごみ処理

階段

景観

マルシェ 段差

空地

煙突

仮設テント

求心性

空家

小・中学生の通学路 子供達の 溜まり場となる

リー 既存住居

カフェ

N

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 25


駐車場再編計画 ‐分散型学童による地域インフラの形成‐

26 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


「ヴォイド」意識的につくられた構造物の無い空間 現代の都市には意図せずつくられた ヴォイド空間が幾多も存在する。 これは都市のヴォイドへのヴォイドの設計である。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 27


28 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


駐車場再編計画 - 分散型学童による地域インフラの形成 Project

:設計課題「Future Theque」

Program

:複合施設

Site

:名駅5丁目

Duration

:2ヶ月

Grade

:学部3年

Award

:建築設計Ⅰ 学内2位 北海道組卒業設計新人戦合同講評会 新人戦部門 吉村靖孝賞

Concept 車社会により都市に子供の居場所が無くなり、 管理が容易な駐車場が 増え続ける。 それに伴い都市の中に余白が発生し住宅同士に隔たり が生まれ、地域の繋がりも希薄化している。本提案では、名駅5丁目 に点在する駐車場を対象に、地域を繋ぐ分散型学童を計画する。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 29


01-a 敷地 / 名駅 5 丁目

02-a 提案 / 分散型学童による駐車場再編計画 ■

名古屋駅

名駅 5 丁目

駐車場の集約

分散型学童による地域インフラ

小学校

小学校

名駅5丁目は名古屋の中心部に位置しており、東には堀川が 流れ、北では円頓寺商店街が賑わいを魅せる。大通りに挟まれて

駐車場を集約し車の走行を制限することで、人のための径

いるため、車通りが非常に多いがビルに囲まれており都市に埋没

となり、子供達が地域内で安全に駆け回ることができる。

した場所となっている。 また、近隣に小学校が2 つあるため子供も

そして、分散型学童を挿入することにより都市に子供の居

いることが分かる。

場所ができ、地域に子供を介したコミュニティが生まれる。

01-b 敷地 / 都市に埋没した場所

波及効果

名古屋駅

延焼を逃れた戦前の住宅

高度経済成長期の住宅

高度経済成長期後から現在

高度経済成長期以降、物質的な豊かさのみを求めた現代の日本

名駅 5 丁目

02-b 提案 / 連関したゾーニング 学童と共同する 10 のプログラム

は表側の開発のみを続け、本来の生活基盤である都市の裏側が 見過ごされている現状がある。提案敷地である名駅5丁目も開発 によって取り残された一つの場所であり都市の裏側の再編をする ことで都市の生活基盤を再生する。

01-c 選定敷地 / 未利用地としての駐車場

園芸

農業

地域

工房

福祉

喫茶

食堂

保育

学習

図書

:選定敷地 :駐車場

ビル

墓地

神社 都市のスポンジ化による影響で虫食い状に空いた駐車場を敷地 に選定する。 ここはビルに囲まれ外からの視線が遮られていたり、 入り組んだ路地や墓地などの要因があり、現在は使われていない

学童と共同するプログラムをそれぞれ相互に関連付けるように

駐車場となっている。未利用地となり景観の悪化やコミュニティの

未利用地へとゾーニングをしていく。要素同士が環状に繋がる

希薄化といった問題が生じている。

ことで、 路地を介した地域のコミュニティを形成していく。

30 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


03-a 計画 / 相関図 提供

集会所

作ったものを

読み

聞か

参考

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開催

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提供

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野菜

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小学生

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サラリーマン

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高齢者

古本

地域住民

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共有 ごみ

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地域住民

農地

に行く

を食べ

おやつ

昼食

づく

ギャラリーに展示

花を

コン

もの

をす

飾る

せの

小学生

材料の

読書

で遊ぶ

地域の活動

子供の活動

敷地に付加された10個のプログラムを相互に関連付けることで、地域の住民や都市を利用する人々が子供達を媒介にして繋がり、 地域のネットワークを形成してゆく。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 31


04-a 設計 / 地域分析による空間構成

歴史性

閉鎖

学童

学童

敷地から規模・屋根・素材などの要素を抽出し建築を構成する。学童が地域を繋ぐ媒介に 敷地から抽出された閉鎖性によりヴォイドが生 なると共に、地域の景観を形成していく。 32 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

マルシェが開かれたり、子供達の遊び場となっ


鎖性

路地性

学童

ヴォイド

学童

学童

路地 ヴォイド 路地

学童

生まれ、地域の溜まり場を形成する。 ヴォイドで 既存の路地をヴォイドに引き込むことで、新たな路地が生まれる。車通りが制限されたことで、

っていく。

路地を介して子供達が地域で走り回ることができる。 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 33


デイケアスペース

A

交流スペース

ギャラリー

工房 屋外工房 広場 材料倉庫

園芸スペース 屋外売り場

屋内売り場

広場

テラス

集会所

栽培所 図書スペース 農園スペース

屋外売り場

学習スペース

キッチン

飲食スペース

厨房

遊戯室 広場

食堂 ランチスペース

遊戯室

N

2 階は住居空間となっており、地域で 住みながら稼ぐ、職住一体の暮らしを 実現している。

広場で定期的に地域のマルシェが 開催され地域に賑わいが生まれる。 子供達と一緒に育てた野菜などが

木軸架構物は車が通

役割を果たしヒュー

販売される。

の軒下空間を形成し

住居

屋外売り場

屋内売り場

34 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

園芸スペース

広場

集会所

集会所2


工房や図書と接する広場。工房は 既存の路地から広場まで連続した 空間になっている。

通らないための

ーマンスケール

している。

住居

既存路地

材料庫

屋内工房

屋外工房

広場

交流スペース

受付

A-Aʼ 断面図 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 35


プレゼンシート

36 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,


〈ヒト〉〈モノ〉〈コト〉の空間の履歴を読み解き 地域に根付いた設計が今日の建築に 求められると考える。 これは自身が描いた空間の履歴である。

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 37


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38 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

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YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 39


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YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 41


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ユリ科 高さ:60 150㎝ 花期:4 6月 挿入場所:壁面緑化

ハイノキ科 高さ:200 800㎝ 花期:5 6月 挿入場所:壁面緑化

ツツジ科 高さ:30 150㎝ 花期:5月 果期:8 10月 挿入場所:花壇

ホシクサ科 高さ:20 40㎝ 花期:8 10月 挿入場所:花壇、壁面緑化

メギ科 高さ:100 200㎝ 花期:4 5月 挿入場所:壁面緑化

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岡崎城がみえるね

そっちに移動しよ!

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テントもいっぱい! 今日はどんな本があるかな?

ここは涼しいな∼

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YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 43


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44 YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO,

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YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 45


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7 ,5 0 0 17,250

31,500

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蒲郡東港整備計画 愛知工業大学 安井研究室・名古屋大学 恒川研究室 共同プロジェクト 2020.06 敷地調査・構想 2020.07 提案書作成 2020.08

2020.1213 市民まちづくりフォーラム「みんなで考える蒲郡の未来」

提案書

愛知工業大学 安井研究室と名古屋 大学 恒川研究室の共同プロジェクト 2020.10 蒲郡有識者会議 の初年度として、活動を行った。敷地 調査からはじまり計画・提案書の作成 2020.12 市民まちづくりフォーラム に取り組み、最終的には市長をはじめ 「みんなで考える蒲郡の未来」 とした蒲郡市民の方々へ計画の発表 を行った。 2020.02 卒業制作

05.step1

03.生涯学習ゾーンとは

市民まちづくりフォーラムの様子

研究室発表

空間整備

市民のための活動空間整備

■海辺を学びの場へ

点として存在する各施設を線として結びランドスケープを整備する 。 そうすることで面として人を集めるエリアとなる。 その場所 は体験を通して学びを育む場となるよう計画する。

ビスタ軸 博物館知る 生涯学習 センター

参加型アート

竹島と水族館が同時に 眺めら れるアイストップの形成

知る・見る・学ぶ

科学館

学ぶ

つくる

集会・イベントに対応した空間 自然を体感できる動線の形成 動く 体験型アート

知る・見る・学ぶ

連続的な景観の形成 水族館

動く

スポーツ 広場

視点場の形成

景観の展開

現風景の記憶やイメージの継承

食べる

海の駅

02 現在の特性を引き継いだ一体整備

01 かつての蒲郡の地形を学ぶ ■蒲郡の港湾の歴史

蒲郡港は景勝地として優れた海岸であった。(1) 蒲郡地区で陸海の結合を図るべく、明治 35 年に蒲郡駅舎南側が埋め立てられる。(2) 蒲郡港は港湾発祥地として初期段階から開発の対象となり、工業地を抱えながら存在してきた。(3) しかし、コンテナの発達など港湾機能の変化によって次第に開発の勢いが落ちていった。 この空き 地化した埋立地に昔の沿岸線を用いて気持ちの良い沿岸沿いの記憶を呼び起こす。 芝

04 滞留行動で生まれる人の交流 海と生命の進化を憩いながら学ぶストリート ファニ チャーや アートが 対 流 を 促 す

駅前広場で、観光の入り口 待ち合わせや駅前 観光案内所など短時間の滞留観光の楽しさを 予感させるようなエントランスとしての機能を持つ

滞留

市民・観光客

滞留

目的地までの期待を膨らませる エントランス心地いい歩行空間

通行

通行

幅広い世代の憩いの場となる アウトドアリビング

滞留

市民・観光客

堤防・防潮堤

通行

予想浸水範囲

■ スポーツの現状・問題

計画敷地を 「生涯学習社会 」

■ 宿泊の現状・問題

市民・観光客

市民と観光客の双方にとって サードプレイスとなる広場と屋外美術館

津波避難対策の検討による予想浸水範囲図では、この広場への浸水はほぼ見られないことがわかる。 よって堤防を北側から南側に移設しても防災上問題ないと言える。

蒲郡市の広域ゾーニングから文化・スポーツで賑わう拠点とする

として目指し、地域を盛り上げる

蒲郡市は観光交流都市として制定されている。 また、現在点として存在している周辺観光地を学びでつなぐことによって、蒲郡の特色とする。

通行

休憩やコミュニケーションの場

滞留

市民・観光客

近年は仕事であったり、家事であったり、打ち込んできたことが終了すると、生きがいをなくし新たに何かを得ようとする傾向が見られる。加えて、今後は能動的な活動が必要とされる さらに、新型コロナウイルスの影響より、 これらを加速させるだけでなく、近場で活動や生活をする人々が増えると見込まれる

海の側で波の音が耳にも心地よく穏やかな 時間が流れている 海岸線はひらけておりエリア内の主要施設を 視認できるため次の目的地への期待も膨らむ

市街化調整区域

潮の満ち引きによる風景の変化を 感じることができる親水スポット

滞留

市街化区域

観光客

広場は市街化調整区域であるので、現状では5ha以上の大きさの非建築のスポーツ・レクリエーション 施設の設置は認められていない。堤防を移設することで、広場全体が市街化区域となり、誰もが気軽 に楽しむことができる陸上スポーツ広場へと変わる。

■ 観光の現状・問題 利用者数 宿泊者数

5m

三ケ根山スカイライン

美 術

三河湾スカイライン 竹島水族館

■ アートの現状・問題

■ イベントの現状・問題

歴 史

リタイアした人

学 び

運 動

滞留する場と通行する場を整備する。滞留する場は、海へと視線が抜ける気持ちの良い空間や 動線 を計画すた際に生まれた人の溜まりそうな場所を抽出し、計画した。

植栽により、自然豊かな景観を形成する

現役で働く人

植栽によって、堤防を自然に溶け込ませる アウトドアリビングとなるベンチや机を設置し 居心地の良い滞留空間を創ることで、 市民同士の多様な世代の交流を図る

空間の連続性と歩きやすさを担保した 幅の広いデッキを整備する

知 識 一人の時間が増えた

生 物

食 育

潮の満ち引きも側で感じる 陸 と海どちらの自然環境も 身近 に感じる

滞留

市民・観光客

計画敷地の東側は東大塚の商業・レジャー施設、西側は温泉街と、観光地に挟まれた立地である。 これらと差別化を図り、蒲郡の多様な魅力を発信していく。

蒲郡の環境を食を通して学ぶ また 新水族館、竹島、竹島園地 を望む 絶好の眺望景観

滞留

愛知県津波浸水想定を基に作成

■ 食の現状・問題

世帯数

海岸沿いに沿って設置され たデッキは海を感じながら 歩く気持ちの良い遊歩道と なっていて、ベンチなどで 休憩しながら海を見渡すこ とのできる場でもある

現在の景勝地として優れた 眺望として手前にある「芝」、 奥に見える「海」、その海に 浮かぶ「竹島」がそれぞれ しっかりとした境界で分か れていて気持ちの良い風景 を生み出している

提案 昔の沿岸によって 沿岸線沿いの記憶 を呼び戻す

令和2年 港湾機能の変化に よって有効活用さ れ ていない

03 堤防の再整備

学びを通じて、個人の生きがいを生み出し、 地域とのつながりによって生 活を豊かにする 。 観光都市となるだけでなく 、市民が生き生きと暮らす持続可能な社会を目指す。

蒲郡みかん、深海魚

竹島、竹島水族館

■ 土地の現状・問題 人口

昭和50年 工業化により開発 対象となり。埋立 地が拡張される(3)

市民

竹島橋は、縁結びの橋と呼ばれており、長さが387メートルあ る。冬にはシベリアから渡り鳥が飛来し、心が和む。

総人口:76,633人 男性:37,936人 女性:38,697人 総世帯数:31,317人(令和2年度)

■ 人口の現状・問題

04.提案:アカデミックゾーン

長さ387メートルの橋で陸地と結ばれて、国の天然記念物に指 定されている蒲郡のシンボル「竹島」。島の中央部には、日本 七弁財天のひとつである「八百富神社」がある。

・愛知県の南東部に位置し、名古屋駅から蒲郡駅までJR東海道 本線新快速で約40分で着く。 ・渥美半島と知多半島に囲まれた温暖な気候の海辺の街で、竹 島あたりの沿岸一帯が三河湾国定公園に指定されている。 ・山と海に挟まれている。

01.蒲郡東港の現状課題

明治 35 年 埋立地が建設される (2)

■デッキの延伸

■竹島園地から見る蒲郡の海

明治 22 年 昔の海岸線には 潜在的な記憶が 残っている(1)

やることが見つからない

仕事で完結している新しく何かを始めたい

有機的なデザインの遊歩道を整備する

子供が大きくなった

生きがいとなるような趣味がない

02.蒲郡東港再生のシナリオ

通行行動を阻害しない、 幅の広いデッキを整備する

デッキとスポーツ広場をゆるやかな階段によって つなげることで、多様な交流を生む 観覧や観戦を行える空間を形成する

市民の暮らしと風土性が感じられる観光

「学ぶ・育む・憩う」事業整備と定着

市民のための活動空間整備

デッキを延伸することで、親水スポットまで 自然に人を誘導させる

堤防への植栽によって、海から見える景観を 有機的で自然豊かにする

滞留を生ませるために、ベンチを設置する

整備計画のテーマ

07.step3 波及効果

暮らしと観光の融合

ウォーターフロントの 位置付け

「学ぶ・育む・憩う」 蒲郡のアカデミックゾーン

生涯学習センター

市民の暮らしと風土性が感じられる観光

01 各施設の波及効果

生涯学習センター

03 周辺施設との連携 ■水族館・蒲郡市生命の海科学館 ࠺ࡳ࡭኱Ꮫ

スポーツ

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03 夜間計画

02 交通計画

04

食の広がり

生涯学習センター

生涯学習センター

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アート

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うみべ大学 ㅮ⩏ ࣮࣡ࢡࢩ ࣙࢵࣉ

敷地全体を通じて 考えたいこと

■スポーツ

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02 効果と将来像

01 学びの拠点

■海の駅

×

計画の大きな軸となるアカデミックエリアの、学びの拠点として「生涯学習センター」を提案する

スポーツエリア

三谷水産高校や水産試験場、県内の海洋研究を専門とする大学や企業と連携し、 市民参加の海洋研究を行う拠点として機能する。海洋研究の中でも海洋生物に 焦点を絞り、漁業とも連関しあいながら産学連携を図り、地場産業の振興や蒲 㒆ᕷ࡟࠾ࡅࡿᾏࡢ㨩ຊྥୖࢆ┠ᣦࡍࠋ

地域の食育推進の拠点として機能する。地産地消により農業や漁業などの地場 産業を振興するとともに、市民の食や健康への関心向上を図る。また、生涯学 習センターにて行われる食やマーケティングに関する座学的な学習とは異なる 体験を通じた学習を展開し、地域の商店・台所のようにふるまう。

うみべ大学利用者同士がスポーツサークルを立ち上げ、スポーツエリアで活動 を行うことで市民の健康促進を図る。また、スポーツエリアのみの利用者とう み べ大学の利用者が交流することでうみべ大学の存在を知ってもらい、さらな る 利用者を見込む。

■博物館

■蒲郡市立図書館

■アートとの連関

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企画

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管理

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マリンスポーツ 陸上スポーツ

海の駅

アート広場

イベント

蒲郡市図書館 大学

Incentive㸦ᣍᚅ᪑⾜㸧

蒲郡オレンジパーク

蒲郡市場

えびせん工房

三谷市場

マラソン大会

竹島

マリンスポーツ

志摩市

LARGE

LONG

COMPACT

SHORT

何百人単位

1年半前∼予約必要

1∼49人程度

即時∼予約OK

PLANE

SIMPLE

UNIQUE

ハコモノ

調整がラク

広域な連携

海の駅

海の駅ゾーン

大学

ー・ロッカー利用

蒲郡市内文化施設との連携

温泉に入浴・食事

生涯学習 センター

歴史・文化・自然ゾーン

ランドマークで 海辺へ誘導

社団法人

商工会議所

複合施設と 食育の連携

地場産業の振興 産学連携

民間企業

蒲郡市民図書館

」ྜ᪋タ

うみべ大学 博物館

海の駅

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ユニークベニュー

ホテル ࣮࣡ࢡࢩࣙࢵࣉ

水族館

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MICEは基本的に巨大なコンベンションセンターで行われる大規模会議がメイン であるが、計画敷地に対しては規模が不適当であるため、 小中規模のコンパク トMICEを実施する。オフシーズンにコンパクトMICEの誘致を行い、 観光の閑散期に宿 泊施設や飲食店の集客を見込む。

生涯学習センターが学びの拠点としてふるまうことで、各施設と学びの連携を 相互に行いながら、 施設同士のつながりを強化 する。生涯学習センターが中心 となり、地域全体をアカデミックゾーンとして形成していく。

学割

児童スペースの確保

学割

図書機能を ま ち全体に分配

図書機能の連携

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地域住民の学びの場として機能している事例から機能や利用方法の整理を行い、 ࠑᢳฟᶵ⬟ࠒ ࣞࢭࣉࢩࣙࣥ 生涯学習センターに挿入する機能を決定する。施設全体を大学の学習空間であ るラーニングコモンズのように計画することで、 施設内のあらゆる場所で市民の 自発的な学習を誘発する。

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■ゾーニングA

学びの連携・利用者層のすみ分け

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水族館

器具の貸し出し

竹島 水 族館

国定公園

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生涯学習センター

採った食材の調理

大会の誘致 地産地消で地場産業の振興 食育の連携 イベントスペースとして利用

住宅街

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として利用

展示の更新

で小中規模会議を誘致する

体験した研究の成果を展示

アカデミック拠点

企画展示・市民ギャラリー

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オフシーズンの利用

展示

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駐車場 生涯学習センター

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広場

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駅からの主要動線

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海の駅

体験・製作 生涯スポーツの

食育の連携

アート制作・設置 憩いの場

場として利用

ランド スケープ

器具の貸し出し

市民からの動線

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展示の更新 情報の アップデート

水族館で展示している魚の販売

スポーツの振興 市民利用の増進

として利用 学びの連携

マリンスポーツエリア

生涯スポーツの場として利用 ス ポーツの振興・市民利用の増進

健康について学ぶ

利用率・集客率

生命の海科学館

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で小中規模会議を誘致する

海の駅

として利用・地産地消 地場産業の振興

水族館

竹島に開く

■断面ゾーニング

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オフシーズンにインストラクターが 生涯学習の講師として海辺一帯で活動

海について学ぶ

海洋研究・実際に触れて学ぶイベントの連携

大島

夏季フェリー

0年

海の駅 海の駅

■食 特産物マーケット

モノが集まる海の駅エリアの、食の拠点として「海の複合施設」を提案する 用途 モノが集まる海の駅ゾーンに、食の拠点として 「海の複合施設」 を提案する

01 食の拠点とは 蒲 郡 特 産 物

施 設

10 年

05 機能整理

■体

02 効果と将来像

スポーツ

カフェ

シャワー

■海 パブリックキッチン フェリー

更衣室

■物

ドローン

20 年

30 年

40 年

食について学ぶ

50 年

新竹島水族館

漁業組合

展望デッキ ライブラリー カフェ

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■シークエンス計画 造船

バックヤード

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■広域ゾーニング

アートのコンペを開催

ー・ロッカー利用

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器具の貸し出し

大会の誘致

器具の貸し出し シャワ

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学割

分館

として利用・学びの連携

を誘致する

小中規模の 知の集積

プランの連携 児童による創作アート展示

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ゾーニング

うみべ大学学生特典

蒲郡市内・周辺地域の図書館との連携

マリンセンター

イベント・展示内容の連携

海洋研究の連携 付属 機能室の相互利用

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■機能整理

器具の貸し出し シャワ

生涯学習センター

スポーツ

生命の科学館

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COMPLICATED

04

研究機関

学び・研究の連携 研究成果の展示

アート

図書館

௝ྎ࣓ࢹ࢕࢔ࢸ࣮ࢡ

ランドマークで 海辺へ誘導

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࢔࣮ࢺࢰ࣮ࣥ

東京ビックサイト

COMPACT MICE

企業の会議や研修旅行、国際会議、学会、見本市などを観光の観点から着目し た総称。日本では、国際会議を中心に観光庁や日本政府観光局による促進が行われ ている。近年、巨大なMICE施設が全国に多く作られている。大規模施設を持た ずに企業の会議場としての役割を担う小中規模のMICEがみられるようになり、 それぞれの都市に合ったMICEの形を考える必要がある。

御前崎市

蒲郡共通チケット

学びゾーン

Ꮫࡧ࡞࠾ࡋࡢሙ

京都国際会館

出島メッセ長崎

Aichi Sky Expo

海の駅

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生涯学習センターでは児童のアート制作を支援し、そこで制作されたアートは 施設の南側に位置するアートゾーンに展示される。展示作品は定期的に更新さ れ、常に新しいアウトドアリビング空間を演出する。

LARGE MICE

水族館

企業

教育機関

■周辺施設との連携

市民:身近な商店街が充実し 生活が豊かに

他市美術館

水産試験場

ศᐊࢩࢫࢸ࣒

商店街:空き店舗減少

生涯学習センター

三谷祭り

エントラスゾーン

三谷水産高校

研究機関

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■ユニークべニュー

MICE

蒲郡商店街に 飲食店や シ ョップが 新 規参入

蒲郡市民図書館

民間施設

行事・イベント

福寿稲荷ごりやく市

一般

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■MICE

各所との連携

駅北商店街

公共施設

社団法人

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C onference㸦ᅜ㝿఍㆟࣭Ꮫ⾡఍㆟㸧Exhibition㸦ᒎ♧఍㸧 Even㸦 tദࡋ㸧 C onvention㸦኱఍㸧

商店街:空き店舗提供創業支援 観光客:昼夜の食事需要が大きく × 出店者:観光地蒲郡は魅力的

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生涯学習センターの図書機能と蒲郡市立図書館の 利用者層の棲み分けを行う。 生涯学習センターにおける 学びの成果発表の場として機能する。常設展示によ 蒲郡市立図書館の主な利用者を低年齢層とし、児童から受験生までの学習の場 る蒲郡市の郷土歴史に関する知識付与に加え、市民の学習・研究の成果を特別 展示室やギャラリーに展示することで、蒲郡市に対する知識を深めるとともに、 施 とする。また、生涯学習センターの図書機能の主な利用者を高年齢層とし、成 人以上の学びなおしの場として整備する。 設内の情報のアップデートを図る。

Meeting㸦఍㆟࣭◊ಟ㸧

照明 夜 間計画

水族館

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博物館

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夜間計画

相互にかかわりを もたせる

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うみべ大学 ㅮ⩏ ࣮࣡ࢡࢩ ࢥ࣑ࣗࢽࢸ࢕ ࣙࢵࣉ ᙧᡂ

ホワイエ

ライブラリー レセプション

マリンスポーツ

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A案 小学校で作ったアート作品を見に行く

サイクルポート

01 計画概要∼ランドマークとしての新竹島水族館∼

02 効果と将来像

駅から一直線上 対岸のライトアップを見る

蒲郡みかん

①蒲郡オレンジパーク

えびせんべい

②えびせん工房

アカザエビ

三河木綿

三河湾のあさり

④味のヤマスイ

④味のヤマスイ

⑤ ③ ④

① ⑥ ② ⑦

駅から海側みても海が見えないアイレベル写真

ベンチで休む

グーグルアースから画像ゲットして そのまま 挿入

⑥夢織人

事例:ジェノバ水族館

事例:オペラハウス

福寿稲荷ごりやく市が ここでも開かれる

事例:デルフト工科大学

海の駅へ海鮮を食べに歩いて行く 駅からの直線上でアイキャッチとしてシンボル性をもつ竹島水族館

③おいでん横丁

⑤蒲郡海鮮市場

⑤蒲郡海鮮市場

⑦竹島クラフトセンター

親水空間でおじいさんが憩う 事例:ジェノバ水族館

荻野伸也さん

竹島パルク内施設

蒲郡市民について

嗅覚

触覚

事例:ビルバオ

事例:NYC AQUARIM

モニュメント+施設

モニュメント=施設

ランドスケープ × モニュメント

モニュメントと施設がそれぞれで計画される ことで、敷地全体に回遊が生まれる。

施設が地域のシンボルとなることで、住民に とって誇りとなり観光スポットとしても活性 化する。

モニュメントと施設がランドスケープと一体 的に計画されることで、奥の導きたい空間へ 誘導する。

広場で子どもが遊びまわる 海沿いのデッキから水族館を見る

味覚 視覚

展示生物は、海水や淡水(川や湖など)

広場を一体的に整備していく

などを展示。展示内容は常に変化し、訪

聴覚

れる度に違う展示の工夫が魅力の一つ。

三河湾を見渡す

水族館内部のカフェへ 広場

竹島を見る

から直接アクセスできる

モニュメントと広場が一体的に整備され、市民の憩いの場が創出する 海洋生物についての研究や実際に水

水族館を地下に計画し、地上を広場

体験を通して学ぶ。

す。

槽越しに目にした魚を食べるという 三河湾の特産物

地方の特産物

海の物流

内陸部の特産物

空の物流

食の提供

市民

特産物の宣伝

周辺の飲食店

参考事例:大阪海遊館 海洋生物研究所以い布ぶ利りセンター

特産物の宣伝

周辺地区の発展

食べる水族館 市内の飲食

センターに隣接している以布利漁港から漁船が

地方

店を中心に

出港し漁が行われる。 以布利センター専任の飼

行われてい

育員が、設備や環境面で海遊館では出来ない

市民の健康に繋がる

物流 機能

健康に対しての意識が向上する

三河湾の地形を建築のモチーフとし

水族館の広場と周辺の広場が一体的

いて学ぶことができる。

する。

て用いて遊びながら同時に地域につ

えびせん工房

おいでん横丁

特産品:えびせんべい

特産品:えびせんべい

味のヤマスイ 特産品:アカザエビ

蒲郡海鮮市場

夢織人

竹島クラフトセンター

特産品:アカザエビ

特産品:三河木綿

特産品:三河木綿

三河湾のあさり

三河湾のあさり

学びゾーン

海の駅ゾーン エントラスゾーン

食事処として利用

トラックによる 特産物の物流

活動後に利用

出店提供

食育の一環として、水族館と連携し、

蒲 蒲郡 市民

水族館で展示している魚の販売やそ

海洋生物の研究

水族館

施設公開デーの体験教室

ウナギの養殖研究

海の歴史の展示

新鮮な海産物を届ける

地産地消の拡がり

食拠点

認知度向上

緊急時の配達

トラック

形原漁港

蒲郡市場

物流

三谷市場

陸上スポーツ

マリンスポーツ

□ワークショップスペース

■建築的デザイン

□モニュメント

三河湾エリア

潮の満ち引きに合わせて、人口プー ルの水位が変わる。

ショーエリア

ジブセール メインセール

□エントラス

サンゴエリア

参考事例:すみだ水族館『アクアラボ』

参考事例:すみだ水族館

内部を室で区切らずシームレスに分け 展示内容の変更に合わせて水槽を動か 一般的に裏側で見ることのできない海 体験を通した学びを育む場として、 ワークショップスペースを設ける。

参考事例:ルーブルアブダビ

海のイメージをもつヨットを構成する3つの帆を水族館に向かう地下への導入。屋根からわずか 外観デザインとして使う。

に光がもれることで階段を下るとき、まるで海の 中へむかっていくように演出する。

海辺へ誘導

新竹島水族館

海辺一帯に アクティ ビティが創出

人々が集う

の魚を使った料理を提供する。

水族館利用の ハ ードルを下げる

形原温泉

西浦園地

西浦パームビーチ

桜ゆきやなぎ祭

あじさい祭

西浦温泉夏祭

駅北商店街 福寿稲荷ごりやく市

三谷エリア

蒲郡市内での連携 飲食店

三谷水産高校 水産試験場

食べる水族館

養殖など海洋研究

八劔神社

B案

三河大島海水浴場

三谷祭り இ໚ਦ

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三谷祭り

受 付 ・ 器 具庫 ・シャワー

特産物の提供

特産物の提供

志摩市

御前崎市

伊勢海老・あわび サザエ・かき

防災物資

海の駅ゾーン

学びゾーン

生 涯ス ポ ー ツエリア

ヨットポート(約 40台 )

生涯学習センター

賑わいの創出

ショート コース

市内の公共施設

文化会館

活動後に利用

ドローン

福寿稲荷 ごりやく市

蒲郡市図書館

採った貝類を調理する

特産品を使ったメニュー販売

□ラボ展示

ることで、空間に可変性を持たせる。 すことで、毎回違う楽しさを創出する。 洋生物を研究する様子を展示する。

エントランスゾーン

西浦エリア

駅北商店街

蒲郡市内の飲食店

海の駅

出店提供 展示している魚の販売 特産品を使ったメニュー販売

参考事例:江の島湘南港『タイドプール』

周辺地域とイベントの連携

スポーツ(陸上・マリンスポーツ)

マラソン大会

特産品を使ったメニュー販売

食べる水族館

□可動式の水槽

カフェ ワークショップ スペース

行事・イベント

食育の連携

生涯学習センター

に造成され、海辺一帯に動線を誘導

市民の誇り

食の拠点

参考事例:福井県立大学

特産品:蒲郡みかん

□シームレスな平面ゾーニング

新竹島水族館

地域とともにつくる 個性豊かな観光の場

蒲郡オレンジパーク

■機能

スピネーカー

る。

センターならではの研究活動を行っている。

食育機能

食育

健康への意識が日常化される

けることで海への親しみを育む。

日本の川魚エリア

食の提供

東港地区

海の駅が支援・サポート

市民が憩える親水空間を広場内に設

三河湾エリア 熱帯魚エリア

海の駅 食育の発展

化し日常的に利用されることを目指

陸の物流

競 技 用ス ポ ーツエリア

身近な生涯スポーツの場が、持続的な心と体の健康、定住にもつながる。

クラブハ ウス

三 河 大 島・ ラグーナへ

付属機能室の相互利用 児童による創作アート展示 市民活動の創出

小学校

イベントスペースとして利用 大会の誘致

中学校 ヨットの大会・ナイトシアターのイベント開催 冬季のイルミネーション計画・自然体験学習

歴史・文化・自然ゾーン

夜間イベントを開催 大会の誘致

小規模 MICE の誘致

公民館

高等学校

仮設管理

海洋研究の連携

周辺施設も連携して利用

公式スケボー大会 トライアスロン大会 グランドゴルフ大会

参加率・認知度・競技人口 UP テナント料¥ 場所の貸出

誘致・宣伝

水族館 ランドマーク

イベントスペースとして利用 アートのコンペを開催 イベントスペースとして利用 水族館で展示している魚の販売 食育の連携

竹島園地 海辺の文学記念館

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クラシックホテル 三河湾国定公園

認知度 UP

海の駅

海洋研究の連携 実際に触れて学ぶイベントの連携

竹島

YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 47


YUKI HAYASHI ARCHITECTURE PORTFOLIO, 2021 年 6 月 13 日

初版発行

編集・デザイン

林 佑樹

問い合わせ

TEL 080-4218-8310 Mail hayashi1998831@gmail.com




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