Portfolio 2015-2020

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Ⅰ Ⅱ Ⅲ

Ⅲ Ⅳ


金賞

優 秀 賞( 次 点 ) 全 国 100 選

金賞

銅賞

観 そ ば 農

戸隠の市営団地一覧

ダンチ利用率

経過年数 住戸数 使用数 a b c

銀賞

金賞

全国 6 6 選

銅賞 / 発表賞

35

2

34

4

29

諸沢団地

24

中村団地

23

f

金賞

若者向中村団地 若者向宝光社団地 若者向清水団地

d e

特公賃清水団地

21

5

0 1 1

2

2

2

2

2

0

g

若者向ハイツゆうあい団地

20

8

2

h

若者向ハイツそよかぜ団地

19

4

1

銀賞

西鶴賀学生シェアハウス

西鶴賀中央通りの一角に3軒連なる空き家を、 学生向けのシェアハウスとパブリックスペースに改修する。 エリアリノベーションの第一歩として、人を呼び込み西鶴賀を知ってもらうことから始める。 学生がまちに参加し、まちを盛り上げる起爆剤となる。


最優秀賞


「Palette」










N



N

S=1:500 0

5

10

15(m)



N

S=1:500 0

5

10

15(m)






―









S=1:300 0

5

10

15(m)

N


S=1:300 0

5

10

15(m)

N


S=1:300 0

5

10

15(m)

N













±

±

±



X05 2730 2617.5

XX01

892

834

112.5

下屋 床:RC GL+80

891.5

288

網戸 作業机 (人工大理石)

YY03

188

YY03

Y03-1

y

X03 910

パンY

X02

既存建具

引戸/3

Y03-2

方枠吊戸

レール

0

パン工房 床:RC GL+80

110

910

1010

1198

フレキシブルボード

燻製機

Y02

作業の流れ

①い∼う間の壁撤去 90

2392

パン工房 床:ビニルタイル GL+80 0  80

水栓

水排

水栓

Y01

⑤煙突

⑥周辺壁フレキスブルボード

980

0

作業机 (制作)

④い∼う間の壁設置

101

二層式シンク 一層式シンク

③パン窯組み立て

用石

820

窯台

510

手洗い器

水排

水栓 水排

400

跳ね上げ戸

645

パン

窯台

99

0

パン

X'

90

網戸

750

SUS見切り

600

カウンター

600

1195

パンX

②パン窯の架台設置

Y01

既存建具引戸/3方枠吊戸レール

玄関前水栓から分岐 玄関前たたきの下配管

867 水

857

.48

XX01 GL+80

452.5

575

1150

XX02

876

881.3

2625

XX03

、 引戸枠が取り付けられる位置に (現場で要確認)

XX05

1275

地上付近に壁開口があるので そこから給排水を通す

581

670

910

屋根の下付近マス

910 水

跳ね上げ戸 網戸(fix)

排水管 (雨水)

890

130

451

便所 床:構造用合板 GL+200

y'

Y'

3640

1820

市河邸土間改修計画 :既存

網戸(fix)

480

A-012 PROJECT

跳ね上げ戸

1340

NO.

1200

前室 床:RC GL+80

112.5

ア01 ア02

水栓

:新設

:ポリカーボネート

TITLE

パン工房・外水回り平面詳細図 SCALE

:壁及び柱 撤去部分 :新設柱

1:20 DATE

2019.9.13



天井 塩化ビニル板 t3

105

下地 45 45 下地 45 45

網戸

950

1,080

1,995

跳ね上げ戸 網戸 fix

パン工房

便所

しげるさん    部屋

1,655

1,945

人工大理石 t40

2,088

跳ね上げ戸

750

950 床 ビニルタイル t3

GL+80

95

750

890

950

下地 45 45

GL+200 GL+80

1,010

GL±0

1,100 2,110

YY01 天井

フレキシブルボード t9

(4) 1:20

500

915

燻製機

915 215

1,010

GL+80

1,100

30 516.9

620

しげるさん    部屋

1,370

1,870

しげるさん    部屋 NO.

A-014

市河邸土間改修計画

GL+200

TITLE

床 ビニルタイル t3

パン工房短手断面詳細図 SCALE

GL+200

1,100

1,100

3,300

20

PROJECT

パン用石窯

2,110

430

1,365

1,449.6

燻製機

跳ね上げ戸 (既存建具を利用)

便所 950

820

GL+80

620

1,100

1,210

650

1,210

パン用石窯

710

445

450

150

150

730

1,090

20

CH=20402,100

2,300

下地 45 45 1,080

便所

1,770

350

1,765

CH=1970

パン工房

天井 構造用合板

105

内壁 フレキシブルボード t9

430

内壁 フレキシブルボード t9

下地

2,088

2,000

パン工房 内壁 レンガ積

壁 ポリカーボネート波板 t0.7

105

21 84

1,000

内壁 レンガ積

ポリカーボネート波板 t0.7

天井 フレキシブルボード

2,088

天井 ポリカーボネート波板 t0.7

天井 ポリカーボネート波板 t0.7

外壁

340

ポリカーボネート波板 t0.7

1,700

外壁

30

YY02

1,300

YY03

下地 45 45

1:20

GL±0

DATE

2019.8.26 1,200

NO.

A-015







↑長野西高校 湯福神社

横 沢 商 店 街 善光寺



KUReLU


パブリックガーデン

カウンター

玄関

オープンアトリエ 出窓を活かしてカフェをしたり 展示ギャラリーや作業場になる

個室1

個室 2

廊下

サニタリールーム 居間 個室 3

個室 4

キッチン

バルコニー サンルーム

N

プライベートガーデン 隣家との境界に畑をつくり BBQ ができる庭にする

1階

2階


既存の内壁。 木目調の化粧材で仕上げられている。

既存の構造体が持つポテンシャル をそのまま活かすように解体する。

透明感のある躯体は視線や風を 透過させる。

窓からの光が階段まで届き、 明るい階段と廊下になる。



2階に廊下と個室を作るために間仕切り壁を作製した。天井に支えとなる部材が無いため、壁をどう自立させるかが課題であった。 また、フレームの材料は知り合いから譲って頂くことができた 2 × 4 の角材のみを用いて最小限の材料でつくるという条件のもと設計した。

胴差をあみだ状に配置し平面剛性を上げ、T 字型の架構を既 存柱にもたれさせることで水平力を躯体に伝える構造とした。

階段と廊下は視線がつながり、互いの存在を感じる。 既存の架構と同じ構法で壁を作り、公私を隔てる。

様々な架構で囲まれた共用部の廊下。 梁上と天井の間は収納としても機能する。




豪雨で浸水被害に遭った家族に布団を寄付

町の小学生とも仲良くなり、よく遊びに来る

ご近所さんから野菜のおすそ分け

友人の手を借りながら施工

近所に住むご夫婦を家に招いてパーティー

お祭りで町内会の若連(神輿組)に参加

長野のアーティストに場所を提供

活動が県の新聞に掲載






住宅地

至善光寺

駅前繁華街

至長野県庁・オフィス街

㎡ 長野駅善光寺口

通り 駅前大

旧 北 国 街 道

N



S=1:400 0

5

10

N 15(m)



S=1:500 0

5

10

N 15(m)


S=1:500 0

5

10

N 15(m)


















2.1 10

ウリンt=15mm シート防水 ガルバニウム鋼板t=0.3mm 信州カラマツ合板t=12mm 軸組:垂木=200×200 断熱スタイロフォーム 天井合板t=12mm

FIX窓 ペアガラス 1.4

10

2.0

1, 430

10

1年WS 5−1CR

1−1CR 学年スペース

中庭

5年WS 5ー2CR 学年スペース


6年WS 5ー2CR

6年WS


プール

保健室

会議室

会議室

音楽ホール

職員室

職員室

音楽ホール

校長室

校長室

事務室

事務室

1・2年、父兄昇降口

便所

3・4年昇降口

1−1

学年スペース

3−1

3−2

学年スペース

1年ワークスペース

図工室

1−2

3年ワークスペース

体育館上部

体育館

学年スペース

4年ワークスペース

4−1

学年スペース

2年ワークスペース

理科室

家庭科室

2−1

2−2

4−2

5・6年昇降口

5−2

学年スペース

メディアセンター

6年ワークスペース

学年スペース

6−1

メディアセンター

5年ワークスペース

5−1

6−2

15(m) 10 5 0

N S=1:400















都市は、歩行者と自動車が近接して危険が隣り合わせである。 そこで子どもの " 足跡 " を道路に映し通学路を顕在化させ、道路を都市の情報案内板とする。 徐 々 に 重 な っ て い く 足 跡 は、 点 か ら 線 と な っ て 防 災 拠 点 で あ る 学 校 や 公 園 を 示 す よ う に な り、 さらに視覚的にドライバーにボンエルフのように働きかける。



開けたくなる窓を提案する。 この「偏光板付きの窓」は開けることで色鮮やかなパターンが浮かびあがる。 開ける度に異なる色めきを放つこの窓は、ひとを窓辺に吸い寄せる。 窓を開ければそこには、彩りに満ちた世界がある。 みんなが窓を開ければ世界はもっと、美しく、にぎやかで、健やかになるはずだ。

















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