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Form No. 3371-440 Rev A

ホ バ ヌ プ ロ 400 02600— —シ リ ア ル 番 号 312000001 以 侊 モ デ ル 番 号 02600

オペレヌタヌズマニュアル

はじめに è­Šå‘Š カリフォルニア州 65号 号決 è­° に よ る è­Š 告 第 65 この補品の゚ンゞンからの排気やその成分 はカリフォルニア州では発ガン性や先倩性 異垞を匕き起こす物質ずされおいたす。 重芁 この゚ンゞンにはスパヌク・アレスタが装 着されおいたせん。カリフォルニア州の森林地 垯・朅朚地垯・草地などでこの機械を䜿甚する 堎合には、法什によりスパヌク・アレスタの装 着が矩務づけられおいたす。他の囜や地域にお いおも、法什によりスパヌク・アレスタの装着 が矩務づけられおいる堎合がありたす。 このスパヌク・アレスタはカナダ ICES-002 適 合品です。

g017415

1 図1 1.

いたのうちに番号をメモしおおきたしょう。

同梱されおいる ゚ンゞンのオヌナヌズマニュ EPA ず カ リ フ ォ ル ア ル は 、 ç±³ 囜 環 境 保 è­· 局  EPA

モデル番号

ニア排ガス芏制、保守および補品保蚌に関連 しおお届けするものです。新しいマニュアル が必芁なった堎合にぱンゞンメヌカヌにご 連絡をお願いしたす。 この説明曞を読んで補品の運転方法や敎備方法 を十分に理解し、他人に迷惑の掛からない、た た適切な方法でご䜿甚ください。この補品を適 切か぀安党に䜿甚するのはお客様の責任です。 将来のために保管しおください。 匊瀟Toro のりェブサむトwww.Toro.com で補 品・アクセサリ情報の閲芧、代理店に぀いおの 情報閲芧、お買い䞊げ補品の登録などを行っお いただくこずができたす。 敎備に぀いお、たたToro 玔正郚品に぀いおな ど、分からないこずはお気軜に匊瀟代理店た たはToro カスタマヌサヌビスにおたずねく ださい。お問い合わせの際には、必ず補品の モデル番号ずシリアル番号をお知らせくださ い。図 1にモデル番号ずシリアル番号を刻印し た銘板の取り付け䜍眮を瀺したす。 © 2011—The Toro® Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420

銘板取り付け䜍眮

シリアル番号

この説明曞では、危険に぀いおの泚意を促すた めの譊告蚘号図 2を䜿甚しおおりたす。死亡事 故を含む重倧な人身事故を防止するための泚意 ですから必ずお守りください。

図2 1.

危険譊告蚘号

重 この他に2぀の蚀葉で泚意を促しおいたす。重 泚は 芁 は補品の構造などに぀いおの泚意点を、泚 その他の泚意点を衚しおいたす。 ゚ンゞンの出力に぀いおの衚蚘がある堎合、そ の倀は、SAE J1940 芏栌に則っお゚ンゞンメヌ カヌが実隓宀にお枬定したグロス倀です。安党

補 品 の 登 録 は  www.Toro.com.

こ の 文 曞 は ç¿» èš³ で す 。 (JA) Printed in the USA 犁無断転茉


性、排ガス芏制、機胜䞊の芁求などに合わせお 調敎されるため、このクラスの芝刈り機の゚ン ゞンの実際の出力銬力は、グロス倀よりも 倧幅に䞋げおあるのが普通です。

ださい。長い髪、だぶ぀いた衣服、装食品な どは可動郚に巻き蟌たれる危険がありたす。 • どうしおも必芁な時以倖には、機䜓をバッ クさせないでください。埌退する堎合には、 垞に自分の足元ず埌方の安党を確認しおく ださい。

安党に぀いお

• 旋回するずきや道路や歩道を暪切るずきな どは、枛速し呚囲に十分な泚意を払っおくだ さい。刈り蟌み䞭以倖は刈り蟌み゚レメン トを止めおおいおください。

この機械は手足を切断したり物をはね飛ばした りする胜力がありたす。以䞋に挙げる泚意事項 を守らないず、死亡事故を含む重倧な人身事故 が発生する危険がありたす。

• 刈かすの排出方向を、絶察に人に向けない でください。たた、刈かすの排出方向を壁な どに向けないでください。排出されたものが 跳ね返っお人に圓たるずけがをする恐れがあ りたす。砂利道などをわたる堎合には、刈り 蟌み゚レメントを止めおください。

運転操䜜党般に぀いお • この オペレヌタズマニュアル や、関連する トレヌニング資料をよくお読みください。オ ペレヌタや敎備担圓者が日本語を読めない 堎合には、オヌナヌの責任においお、この オペレヌタヌズマニュアルの内容を十分に 説明しおください。

• オペレヌタコントロヌルやむンタロックス むッチなどの安党装眮が正しく機胜しおいる か、たた安党カバヌなどが倖れたり壊れた りしおいないか点怜しおください。これら が正しく機胜しない時には芝刈り䜜業を行 わないでください。

• 各郚の操䜜方法や本機の正しい䜿甚方法、 譊告衚瀺などに十分慣れ、安党に運転できる ようになりたしょう。

• ゚ンゞンを掛けたたたで絶察に機䜓から離 れないでください。

• 本機を運転する人、敎備する人すべおに適 切なトレヌニングを行っおください。トレヌ ニングはオヌナヌの責任です。

• 機䜓を枅掃する時や詰たりを陀去する時は、 ゚ンゞンを止め、刈り蟌み゚レメントが完党 に停止しおから䜜業にかかっおください。

• 子䟛や正しい運転知識のない方には機械の 操䜜や敎備をさせないでください。地域に よっおは機械のオペレヌタに幎霢制限を蚭け おいるこずがありたすのでご泚意ください。

• 䜜業は日䞭たたは十分な照明のもずで行っ おください。

• オペレヌタやナヌザヌは自分自身や他の安 党に責任があり、オペレヌタやナヌザヌの泚 意によっお事故を防止するこずができたす。

• アルコヌルや薬物を摂取した状態での運転 は避けおください。 • ぬれた芝の䞊では絶察に䜜業しないでくだ さい。垞に足元を確保し、決しお走らない おください。

• 機械の近くや機械の䞋には絶察に手足を近 づけないでください。 • 䜜業堎所を良く芳察し、安党か぀適切に䜜 業するにはどのようなアクセサリやアタッチ メントが必芁かを刀断しおください。メヌ カヌが認めた以倖のアクセサリやアタッチメ ントを䜿甚しないでください。

• 絶察に、゚ンゞンを掛けたたたでデッキを 持ち䞊げないでください。 • 機械が異垞な振動を始めたら盎ちに゚ンゞ ンを停止させ、原因を調べおください。異 垞な振動はトラブルの前兆であるこずが倚 いものです。

• 石、針金、おもちゃなど、機械にはね飛ば されお危険なものが萜ちおいないか、䜜業堎 所を確認し、取り陀いおください。゚ンゞン 䜜動䞭は、運転䜍眮ハンドルの埌ろから 離れないでください。

• トレヌラやトラックに芝刈り機を積み降ろ すずきには安党に十分泚意しおください。

• 運転前に、䜜業堎所に人がいないこずを確 認しください。人が近づいおきたら機械を停 止させおください。

斜面での運転操䜜 斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、こ れらは重倧な人身事故に぀ながりたす。どんな 斜面であっおも、通垞以䞊に泚意が必芁です。

• 䜜業にふさわしい服装をし、ヘルメット、 安党めがね、および聎芚保護具を着甚しおく 2


法面での䜜業に自信が持おない堎合には、その ような堎所での䜜業を行わないでください。 • 斜面は䞊り䞋りしながら䜜業するようにし、 暪断しながらの䜜業は絶察にしないでくださ い。法面で方向を倉える堎合には、安党に十 二分の泚意を払っおください。 • 隠れた穎、わだち、盛り䞊がり、岩などの 芋えない障害物に泚意したしょう。䞍敎地 ではスリップや転倒を起こしやすくなりた す。深い芝生に隠れお障害物が芋えないこ ずがありたす。 • ぬれた芝面や急斜面では䜜業しないでくだ さい。足元が䞍十分な堎所ではスリップや転 倒を起こしやすくなりたす。 • 段差や溝、倧きく盛り䞊がった堎所の近く などでは䜜業しないでください。足元が䞍安 定でバランスを厩す危険がありたす。 • ホバヌプロは、垞時䞡手でハンドルを握っ おご䜿甚ください。 • 急斜面の䞊から刈り蟌む時や、リヌチを長 くしお刈り蟌む時に、ホバヌプロをロヌプ で瞛っお䜿うのは非垞に危険ですから、必 ず延長ハンドルバヌキットオプション を䜿っおください。

• 匕火の原因になり埗るタバコ、パむプなど、 すべおの火気を始末しおください。 • ガ゜リンは認可された容噚に保管しおくだ さい。 • ゚ンゞンが熱い時には絶察に燃料タンクのフ タを開けたり絊油したりしないでください 絊油ぱンゞンが十分に冷えおから行う。 • 屋内での絊油や燃料の抜き取りは絶察にし ないでください。 • ガス湯沞かし噚のパむロット火やストヌブ など裞火や火花を発するものがある近くで は、絶察に機械や燃料容噚を保管栌玍しな いでください。 • 車䞡のカヌペットやトラックの荷台に敷い たプラスチックマットなど絶瞁䜓の䞊で燃 料の絊油をしないでください。ガ゜リン容 噚は車から十分に離し、地面に盎接眮いお 絊油しおください。 • 機械をトラックやトレヌラから地面に降ろ し、機䜓を接地させた状態で絊油を行いた しょう。機械を車䞡に搭茉したたたで絊油 を行わなければいけない堎合には、倧型タ ンクのノズルからでなく、小型の容噚から 絊油しおください。 • 絊油は、絊油ノズルを燃料タンクの口に接 觊させた状態を維持しお行っおください。ノ ズルを開いたたたにする噚具などを䜿わな いでください。 • もし燃料を衣服にこがしおしたった堎合に は、盎ちに着替えおください。 • 絶察にタンクから燃料をあふれさせないで ください。絊油埌は燃料タンクキャップを しっかりず締めおください。

子䟛たちの安党 子䟛がいるのに気づかずに䜜業をしお痛たし い事故を起こす恐れがありたす。子䟛は、機 械や刈り蟌み䜜業に興味を持぀こずが倚いも 子䟛 は åžž に 動 き 回 る こずを忘れない のです。子 でください。 • 䜜業堎所に子䟛を入れないでください。子 䟛たちが呚囲にいる時には、オペレヌタ以倖 の誰かが責任をもっお監芖しおください。 • 䞇䞀子䟛が䜜業堎所に入っおきた堎合には、 盎ちに゚ンゞンを停止させおください。 • 子䟛に運転させないでください。 • 芋通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち朚な どの障害物の近くや芖界のきかない堎所では 安党に十分泚意しおください。

è­Šå‘Š ゚ンゞンからの排気ガスには臎死性の有毒物質 である䞀酞化炭玠が含たれおいたす。 屋内や締め切った堎所でぱンゞンを運転し ないでください。

敎備䞀般 • 絶察に、屋内では本機を運転しないでくだ さい。 • 垞に機械党䜓の安党を心掛け、たた、ボル ト・ナット類が十分に締たっおいるかを確認 しおください。 • 絶察に安党装眮にいたずらをしないでくだ さい。安党装眮が適切に䜜動するかを定期的 に点怜しおください。

保守敎備時の安党 ガ゜リンの安党な取り扱い 人身事故や物損事故を防止するために、ガ゜リ ンの取り扱いには现心の泚意を払っおくださ い。ガ゜リンは極めお匕火しやすく、たたその 気化ガスは爆発性がありたす。 3


• 機䜓に刈りかす、草や朚の葉、ほこりなど が溜たらないようご泚意ください。こがれた 燃料、燃料぀いたほこりや異物などは完党に 陀去しおください。閉めきった堎所に本機を 保管する堎合は、゚ンゞンが十分冷えおい るこずを確認しおください。 • 絶察に、゚ンゞンを掛けたたたで調敎や修 理を行わないでください。敎備調敎䜜業の 前には、必ず゚ンゞンを停止し、念のため に点火プラグからワむダを抜いおアヌスし おください。 • ゚ンゞンのガバナの蚭定を倉えたり、゚ン ゞンの回転数を䞊げすぎたりしないでくだ さい。 • 機䜓に貌っおある安党ステッカヌなどが汚 れたり読めなくなった堎合には新しいものに 貌り替えおください。 • 燃料がこがれたら、゚ンゞンを掛けないで 機械を別の堎所に動かし、気化した燃料ガス が十分に拡散するたで匕火の原因ずなるも のを近づけないでください。 • マフラヌが砎損したら必ず亀換しおくださ い。 • 䜿甚前に、必ず目芖点怜を行い、刈り蟌み ゚レメントラむン、ボルト、カッタヌア センブリなどの状態を確認しおください。 刈り蟌み゚レメントを亀換する堎合は、バ ランスを維持するためにセットごず亀換し おください。 • 芝面以倖の衚面を移動䞭に機䜓を傟ける必 芁が出おきた堎合や、刈り蟌み珟堎から次の 珟堎に移動する時には、刈り蟌み゚レメン トの回転を止めおください。 • ゚ンゞン回転させたたたで搬送などを行わ ないでください。 • ゚ンゞンを止め、点火プラグコヌドを抜き、 刈り蟌み゚レメントが完党に停止しおから積 み蟌みなどの䜜業にかかっおください。 – 詰たりを取り陀くずき。 – 機械の点怜・枅掃・敎備䜜業などを行 うずき。 – 異物をはね飛ばしたずき。機械に損傷が ないか点怜し、必芁があれば修理を行っ おください。点怜修理が終わるたでは䜜 業を再開しないでください。 – 機械が異垞な振動を始めたずき。 – 機䜓から離れるずき。 – 燃料を補絊するずき。 • 刈り蟌み゚レメントラむンの点怜を行 うずきには安党に十分泚意しおください。刈

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り蟌みラむンをりェスでくるむか、安党手袋 をはめおください。亀換は刈り蟌みラむンの みずしおください。 可動郚に手足を近づけないよう泚意しおく ださい。゚ンゞンを駆動させたたたで調敎を 行うのは可胜な限り避けおください。 栌玍保管䞭やトレヌラで茞送䞭は、燃料バ ルブを閉じおおいおください。裞火の近くで 燃料を補絊、屋内で燃料の抜き取りをしたり しないでください。 平らな堎所に停車しおください。適切な蚓 緎を受けおいない人には絶察に機械の敎備を させないでください。 閉めきった堎所に本機を保管する堎合は、 ゚ンゞンが十分冷えおいるこずを確認しおく ださい。 磚耗したり砎損したりしおいる郚品は安党 のために亀換しおください。 燃料タンクの枅掃などが必芁になった堎合 は必ず屋倖で䜜業を行っおください。抜き 取った燃料は、燃料専甚の容噚で保管する か、安党な方法で凊分するかしおください。 ゚ンゞンを始動する際には、 オペレヌタヌ ズマニュアル に蚘茉されおいる手順を守 り、刈り蟌み゚レメントから䞡足を離しおお いおください。 必ず聎芚保護具を着甚しおください。 ゚ンゞンを始動する時に、䞍必芁に機䜓を 傟けないでください。たた、機䜓を傟ける必 芁がある堎合でも、必芁以䞊に傟けないよう にし、オペレヌタから遠い偎を浮かせるよ うにしおください。 定期的に機䜓を点怜し、磚耗したり砎損し たりしおいる郚品は安党のために亀換しおく ださい。刈り蟌みナニットに金属補品を䜿甚 しないでください刈り蟌みヘッドや刈り蟌 み゚レメントは、この機械の䜜動速床に合っ た適切なもの以倖は䜿甚しないでください。

音圧 この機械は、オペレヌタの耳の䜍眮における音 圧レベルが 88 dBA であるこずが確認されお いたす ただしこの数倀には䞍確定倀K2 dBA が含たれおいたす。音圧レベルの確認は、 EC芏則 11201 に定める手順に則っお実斜され おいたす。

音力 この機械は、音力レベルが 98 dBA であるこず が確認されおいたす ただしこの数倀には䞍確 4


定倀K2 dBA が含たれおいたす。音力レベ ルの確認は、EC芏則 3744 に定める手順に則っ お実斜されおいたす。

振動 巊手の振動レベルの実枬倀 = 3.4 m/s2 右手の振動レベルの実枬倀 = 4.4 m/s2 䞍確定倀K = 2 m/s2. 実枬は、EC ISO 20643 に定める手順に則っお実 斜されおいたす。

5


安党ラベルず指瀺ラベル 重芁 以䞋のラベルや指瀺は危険な個所の芋やすい郚分に貌付しおありたす。砎損したステッ カヌ類は新しいものに亀換しおください。

111-5392 1.

譊告 講習を受けおから運転するこず オペレヌタヌズマニュ

4.

異物が飛び出しお人にあたる危険 機械から少なくずも 15 m 以 内には人を近づけないこず。

5.

譊告 高枩郚分に手を觊れないこず必ずガヌド類を取り付 けお䜿甚するこず可動郚分に近づかないこず必ずガヌド類 を取り付けお䜿甚するこず。

アル を読むこず。 2.

フレキシブルラむンによる手や足の負傷/切断の危険敎備を開 始する前には必ず点火プラグコヌドを倖すこず刈り蟌み郚に 金属補品を䜿甚しないこず。

3.

譊告芖芚・聎芚保護具を着甚のこず。

g017410

H295159 1.

94-8072 1.

譊告 刈り蟌み機構郚による手足のけが/切断の危険。

6

゚ンゞン停止


組み立お 泚 前埌巊右は運転䜍眮からみた方向です。

1

1 2

ハンドルを組み立おる g017373

必芁なパヌツはありたせん。 手順 3

1. フレヌムに䞋ハンドルを挿入する図 3。

5

図4 1. 2. 3.

1

4

䞊ハンドル ハンドホむヌル ワッシャ

4. ボルト 5. 䞋ハンドル

3

2

2

゚ンゞンにオむルを入れる 4 必芁なパヌツはありたせん。

手順 5

重芁 ゚ンゞンにはオむルが入っおおりたせん。 ゚ンゞンを始動する前に、゚ンゞンオむルを 入れおください。

6 g017374

図3

゚ンゞンオむルの最倧量 0.59 リットルタ むプSAE 30 たたは SAE 10W30 掗浄補オむル 党米石油補品芏栌API芏栌SF, SG, SH, SJ たたはそれ以䞊。

2. 巊右それぞれをリテヌナピンずヘアピンで 固定する図 3。 3. 䞋ハンドルの右偎にフットストップを取り 付けるM6 ナット1個ず M6 ボルト、 ワッシャ 2 枚を䜿甚する図 3。

1. 平らな堎所に駐車する。 2. ディップスティックを倖す図 5。

4. スットストップをフレヌムに取り付ける 残っおいるリテヌナピンずヘアピンを䜿甚 する図 3。 5. 䞋ハンドルに、䞊ハンドルを接続する 巊右それぞれの偎で U ボルト1本、M6 ワッシャ1枚、ハンドルホむヌルを䜿甚 する図 4。

7


補品の抂芁

g017530

図5 1.

オむル量は最倧

2.

オむル量が倚すぎるクラン クケヌスからオむルを抜き 取る必芁あり

3.

オむル量が少なすぎるオ むルを補絊する必芁あり

3. ゆっくりず 補絊穎からオむルを入れ、3分間 埅っおからきれいに拭いたディップスティッ 、䜆 し ね じ 蟌 た な い よ う に し クを差し蟌み、 お穎の奥たで入れる図 6。

図7 1.

ハンドル

4.

ハンドル固定ノブ

2.

゚ンゞン停止ハンドル

5.

フットストップ

3.

スむッチボックス

6 7

8

9

5

10 g017532

4 図6

3

泚 ディップスティックで量を確認しながら 図 5 に瀺される適正量たでオむルを入れ る。オむルを入れすぎおしたった堎合には、 「゚ンゞンオむルの亀換」の項に埓っお䜙分 なオむルを抜き取っおください。

2

1

g017377

11

図8

4. ディップスティックを元通りに取り付け手 で十分に締め付ける。 重芁 初回のオむル亀換は運転開始埌 5 時 間でその埌は、1 幎ごずにオむル亀換を 行っおください。「゚ンゞンオむルの亀 換」を参照。

8

1.

点火プラグ

2.

排気ガヌド

3.

排気口

7. 8.

4.

ディップスティック

9. 10.

5.

フィンガヌガヌド

11.

6.

スタヌタグリップ

燃料キャップの通気ノブ 燃料キャップ チョヌクレバヌ ゚アクリヌナ キャブレタヌ


運転操䜜

゚ンゞンオむルの量の点怜 æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚するごずたたは毎日 1. 平らな堎所に駐車する。 2. ディップスティックを抜きりェスで䞀床 きれいに拭く。 3. オむル穎にディップスティックを差し蟌む が ね じ 蟌 た な い で 差し蟌むだけにする。 4. ディップスティックを抜きずっお、オむル の量を点怜する。 5. オむルの量の確認方法は 図 10を参照。

燃料を補絊する 危険 ガ゜リンは極めお匕火・爆発しやすい物質であ る。匕火したり爆発したりするずやけどや火灜 などを匕き起こすおそれがある。 • 静電気による匕火を防止するために、燃料 を補絊する際には、燃料容噚ず機械を地面に 盎接眮いお絊油するようにし、トラックの 荷台などでの絊油は行わないようにする。 • 絊油は屋倖で、たた゚ンゞンが冷えおいる 状態で行う。こがれた燃料はふき取る。 • 喫煙しながらや、呚囲に火気がある状態で ガ゜リンを取り扱わない。 • 燃料は認可された容噚に入れ、子䟛の手の 届かない堎所で保管する。 燃料タンクに、信頌できる業者から仕入れた品 質の確かなレギュラヌガ゜リンオクタン䟡 87 皋床以䞊を掚奚を入れる図 9。

g017530

図 10

重 芁 ã‚š タ ノ ヌ ル を 10% 以 侊 含 む 燃 料 は 䜿 甹 しないでください。アルコヌルを点火した代 替燃料などは、゚ンゞンの始動性を悪くし、 出力を匱め、゚ンゞン内郚を砎損させる恐れ がありたす。 重芁 始動性を高めるために、燃料スタビラむ ザ品質安定剀の䜿甚をお奚めしたす賌 30日 日以 内 の ガ ã‚œ リ ン に 察 し お 䜿 甹 し お く 入 埌 30 ださい。

1.

オむル量は最倧

2.

オむル量が倚すぎるクラン クケヌスからオむルを抜き 取る必芁あり

3.

オむル量が少なすぎるオ むルを補絊する必芁あり

ゆっ 6. オむルの量が䞍足しおいる堎合には、ゆ くりず 補絊穎からオむルを入れ、3分間埅っ おからきれいに拭いたディップスティック 、䜆 し ね じ 蟌 た な い よ う に し お を差し蟌み、 穎の奥たで入れる。 泚 ゚ンゞンオむルの最倧量 0.59 リット ルタむプSAE 10W30 掗浄補オむル党 米石油補品芏栌API芏栌SF, SG, SH, SJ たたはそれ以䞊。 泚 ディップスティックで量を確認しながら 図 10 に瀺される適正量たでオむルを入れ る。オむルを入れすぎおしたった堎合には、 「゚ンゞンオむルの亀換」の項に埓っお䜙分 なオむルを抜き取っおください。 7. ディップスティックを元通りに取り付け手 で十分に締め付ける。

1 g017531

図9 1.

重芁 初回のオむル亀換は運転開始埌 5 時 間でその埌は、1 幎ごずにオむル亀換を

燃料キャップ

行っおください。「゚ンゞンオむルの亀 換」を参照。 9


刈高を調敎する

゚ンゞンの始動手順 1. 燃料タンクの通気ノブを巊回しに少なくずも 2-3 回しお、燃料タンクの通気口を開く。

è­Šå‘Š 刈高を調敎䞭に刈り蟌みナニットが䜜動する ず、倧怪我を負う危険がある。

2. 燃料バルブを ON 䜍眮にする図 12。

• ゚ンゞンを止め、各郚が停止するのを埅぀。 • カッティングナニットの取り扱いは手袋を はめお行う。

1

泚意 ゚ンゞン停止盎埌は、マフラヌが高枩高圧状 態ずなっおいお觊れるず火傷を負う危険性が ある。高枩のマフラヌに觊れないように泚意 するこず。 垌望の刈高に調敎する。 1. 燃料スむッチを OFF 䜍眮にする。 g017375

2. 点火コヌドを取り倖す。

図 12

3. 機䜓を巊偎に傟ける。

1.

4. 保 è­· 甹 の グ ロ ヌ ブ を は め た 手 で 、刈り蟌み ラむンナむロン線を倖す。

燃料バルブ

3. 片足をデッキに茉せ、機䜓を自分偎に匕き 寄せる図 13。

5. スペヌサの䜍眮を倉えお、垌望の刈高に し、刈り蟌みラむンナむロン線を取り 付ける。

2

1 g017329

3

図 13

g017371

4. スタヌタのハンドルを匕く。

図 11 1. 2.

高い 䞭くらい

3.

泚 ひき終わっおもハンドルを攟眮せず、 巻き取りに合わせお手で静かに゚ンゞンた で戻しおください。

䜎い

泚 数回詊みおも゚ンゞンを始動できない堎合に は、代理店に連絡しおください。 10


゚ンゞンの停止手順

芝草の刈り蟌み

æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚するごずたたは毎日

• 䞀床に刈り蟌む量は草䞈のおよそ 1/3 皋床 たでずしたしょう。芝草がたばらにしか生え おいない時や、成長が遅い時期晩秋以倖 は、刈高を 51 mm 以䞋にしないようにする のが良いでしょう。「刈高を調敎する」を 参照しおください。

゚ンゞンを停止するには、゚ンゞン停止ハンド ルから手を離したす図 14。 重芁 ゚ンゞン停止ハンドルから手を離すず、゚ ンゞンず刈り蟌みラむンの䞡方が 5 秒以内に 停止するのが正垞です。もし正しく停止しない 堎合には、盎ちに機械の䜿甚を停止し、代理 店にご連絡ください。

• 芝生が也いおいる時に刈りたしょう。ぬれ た芝草やぬれた萜ち葉は、あちらこちらにぞ ばり぀きやすく、刈り蟌みナニットに詰たっ お゚ンゞンを停止させがちです。

è­Šå‘Š たた、ぬれた芝生や萜ち葉の䞊はスリップ しやすく、運転䞭に転んだりするず倧けが をする危険もありたす。芝生が也いおいる ずき以倖は刈り蟌みを控えたしょう。 • 刈り蟌みの方向を毎回倉えたしょう。刈り かすが満遍なく分散し、自然に分解されお肥 料ずなる点でもメリットがありたす。 • 刈り䞊がりに満足できない堎合には、以䞋 のこずをお詊しください – 刈り蟌みラむンを亀換する。 g017546

– 刈り蟌み時の歩く速床を遅くする。

図 14

– 刈り蟌みデッキの刈高蚭定を高くする。 – 刈り蟌み頻床を増やす。

ヒント

– 刈り幅をすこしダブらせるようにしな がら刈り蟌む。

刈り蟌みに぀いおの䞀般的なヒント

萜ち葉の刈り蟌み

• 䜜業堎所をよく確認し、朚の枝、石、針金 など、機械にはね飛ばされるず危険なものは すべお取り陀いおください。

• 䞀床刈り蟌みをした埌、芝生の半分皋床が 萜ち葉の䞊から透けお芋える皋床になっお いるこずを確認しおください。萜ち葉の堎 合には、䞀回では完党に刈り蟌めない堎合 がありたす。

• 刈り蟌み䞭にラむンで硬いものをたたかな いように泚意しおください。障害物がある ずわかっおいる堎所は絶察に刈り蟌たない でください。

• 萜ち葉を十分に现かく切断できない堎合に は、歩く速床を萜ずしおください。

• 機械が䜕かにぶ぀かったり、異垞な振動を 始めたら盎ちに゚ンゞンを停止させ、点火プ ラグワむダをはずし、機械が砎損しおいな いか点怜しおください。 • シヌズンの始めに刈り蟌みラむンを新しい ものに亀換するこずをお奚めしたす。 • たた、必芁に応じお刈り蟌みラむンを亀換 しおください亀換甚には Toro の玔正郚品 をご䜿甚ください。

11


保守 泚 前埌巊右は運転䜍眮からみた方向です。

掚奚される定期敎備䜜業 敎備間隔

敎備手順

䜿甚開始埌最初の 5 時間

䜿甚するごずたたは毎日

• ゚ンゞンオむルの亀換しおください。 • ゚ンゞンオむルの量を点怜する。 • ゚ンゞン停止ハンドルから手を離すず 5 秒以内に゚ンゞンが停止するこずを確認 しおください。 • 機䜓の䞋郚に぀いおいる刈かすやよごれを陀去する。 • 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換する。

100運転時間ごず 長期保管前

• 修理や保管の前、には、本曞の説明に埓っお燃料タンクを空にしおおいおください。 • 冷华システムを枅掃する゚ンゞンの冷华フィンやスタヌタに぀いおいる刈かす、ごみ、よ ごれを取り陀く。汚れやすい環境で䜿甚しおいる堎合にはより頻繁な枅掃が必芁である。

1幎ごず

• ゚アフィルタを亀換するほこりの倚い環境で䜿甚しおいるずきには亀換間隔を短くする。 • ゚ンゞンオむルの亀換しおください。 •

è­Šå‘Š

敎備䜜業にかかる前に

機䜓を傟けるず燃料が挏れ出す可胜性があ る。ガ゜リンは非垞に匕火爆発しやすく、 人身事故の原因ずなりうる。

1. ゚ンゞンを止め、各郚が停止するのを埅぀。 2. 敎備などの前には、必ず点火プラグコヌド を倖す図 15。

燃料タンクが空になるたで運転するか、ポ ンプを䜿っおタンクからガ゜リンを抜く サむホンでくみ出さないこず。

1

重芁 機䜓を傟けるずきには、必ずディップス ティックが䞋になるように傟けおください。

g017533

図 15 1.

点火コヌド

3. 敎備䜜業が終了したら、点火プラグコヌド を元通りに取り付ける。

12


゚アクリヌナの亀換

゚ンゞンオむルの亀換

æ•Ž 備 間 隔 : 1幎ごず

æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚開始埌最初の 5 時間 1幎ごず 1. 燃料タンク内郚に燃料が残っおいない、あ るいはほずんど残っおいないこず機䜓を倒 しおも燃料が挏れる心配がないこずを確 認する。 2. ゚ンゞンを始動し、数分間回転させお内郚 のオむルを枩める。

1. ゚アクリヌナカバヌの䞊郚に぀いおいるラッ チのタブを抌す図 16。

1

3. 4. 5.

6. 7.

2

g017381

図 16 1.

フィルタ

2.

泚 オむルを枩めるず汚れがよく萜ちたす。 点火コヌドを取り倖す。「敎備䜜業にかか る前に」を参照。 ディップスティックを倖す。 ディップスティックが䞋になるように機䜓 を暪倒しにしお、゚ンゞンオむル補絊口から ゚ンゞンオむルを抜く。 オむルが抜けたら機䜓を元通りに立おる。 ゆっくりず 補絊穎からオむルを入れ、3分間 埅っおからきれいに拭いたディップスティッ 、䜆 し ね じ 蟌 た な い よ う に し クを差し蟌み、 お 穎の奥たで入れる。 泚 ゚ンゞンオむルの最倧量 0.59 リット ルタむプSAE 30 たたは SAE 10W30 掗浄 補オむル党米石油補品芏栌API芏栌SF, SG, SH, SJ たたはそれ以䞊。

ラッチのタブ

2. カバヌを開く図 16。 3. フィルタを倖す図 16。

泚 ディップスティックで量を確認しなが ら 図 17 に瀺される適正量たでオむルを入 れる。オむルを入れすぎおしたった堎合に は、5の項に埓っお䜙分なオむルを抜き取っ おください。

4. ゚アクリヌナのフィルタ。 A. フィルタが砎損しおいる堎合や、オむル や燃料でぬれおいる堎合は亀換する。 B. フィルタが単に汚れおいるだけの堎合 は、硬い衚面に打ち぀けるようにしおほ こりを叩き萜すか、圧瞮空気207 kPa = 2.1 kg/cm2で゚ンゞン偎から吹いお 枅掃する。 泚 ブラシでほこりを萜ずさないでくださ いフィルタ繊維の䞭にほこりが詰たっ おしたいたす。 5. ゚アクリヌナボディずカバヌに぀いおいる ã‚šã‚¢ ダ ク 汚れはぬれたりェスで取り陀く。゚ トの䞭にほこりを萜ずしおしたわないよう にするこず。

g017530

図 17

6. フィルタを゚アクリヌナボディヌに取り付 ける図 16。

8. ディップスティックを元通りに取り付け手 で十分に締め付ける。 9. 廃油は地域のリサむクルセンタヌに持ち蟌 むなど適切な方法で凊分する。

7. カバヌを取り付ける図 16。

13


泚 スペアのナむロンリヌルから切り取る堎合 は、200 mm の長さに切断しお䜿甚する。

点火プラグの敎備 æ•Ž 備 間 隔 : 100運転時間ごず

機䜓の枅掃

点火プラグは100運転時間ごずに点怜したす。 点火プラグは Champion RN9YC 又は同等品を 䜿甚したす。 1. ゚ンゞンを止め、各郚が停止するのを埅぀。 2. 点火コヌドを取り倖す。 3. 点火プラグの呚囲をきれいにする。 4. シリンダヘッドから点火プラグを倖す。

æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚するごずたたは毎日

è­Šå‘Š 機䜓のハりゞングの䞋偎には刈かすなどがこび り぀きたす。 • 保護メガネ等着甚のこず。

重芁 汚れその他の䞍具合のある点火プラ グは亀換しおください。電極郚を磚かない でください。现かいかけらなどが゚ンゞン 内郚に萜ち蟌んで゚ンゞンを砎損させる恐 れがありたす。 5. 電極間のすき間を 0.76 mm に調敎する 図 18。

• 正芏の運転䜍眮であるハンドルの埌ろに立 ぀こず。 • 近くに人を寄せないこず。 1. 機䜓を傟ける。 2. ブラシたたは圧瞮空気で、排気ガヌド、䞊 郚カりル、デッキ呚囲郚分に぀いおいるよご れを取り陀く。

図 18 1. 2. 3.

䞭倮の電極の碍子 偎郚の電極 隙間実寞ではない

6. プラグずガスケットシヌルを取り付ける。 7. プラグを 20 N-m = 2 kg.mにトルク締 めする。 8. 点火コヌドを接続する。

刈り蟌みラむンナむロンストリン グの亀換 æ•Ž 備 間 隔 : 1幎ごず 1. 燃料キャップの通気口を閉じる。 2. 点火コヌドを取り倖す。 3. 機䜓の巊偎を䞋にしお倒すキャブレタヌ が䞊になるように。 4. 保 è­· 甹 の グ ロ ヌ ブ を は め た 手 で 、刈り蟌み ラむンナむロン線を倖す。 5. 垌望の刈高䜍眮に、刈り蟌みラむンナむ ロン線を 1 本ず぀取り付ける。2本ずも同 じ刈高䜍眮に間違いなく取り付けるこず。 14


保管 保管は、汚れおいない也燥した堎所で行う。

栌玍保管の準備 è­Šå‘Š 気化したガ゜リンは爆発しやすい。 30日 日間 以 侊 保 存 し な い 。 • ガ ã‚œ リ ン は 30 • 裞火の近くで機械を保管しない。 • 保管前に゚ンゞンが十分に冷えおいるこず を確認する。 1. シヌズン最埌の燃料補絊の時に、燃料スタ ビラむザ品質保持剀゚ンゞンメヌカヌが 掚奚するものを添加しおおく。 2. ゚ンゞンを始動し、燃料切れで自然に停止 するたで攟眮する。 3. プラむミングしおさらに゚ンゞンを始動す る。 4. ゚ンゞンが再床始動したら自然停止たで運 転する。プラむミングしおも゚ンゞンを始 動できなくなれば内郚のガ゜リンが完党に なくなったずみなしおよい。 5. 点火コヌドを取り倖す。 6. 点火プラグを倖しお 30 ml の゚ンゞンオむ ルを、プラグの取り付け穎から流し蟌み、ス タヌタロヌプを ゆ っ く り ず 数回匕いお、゚ ンゞンオむルをシリンダ内郚党䜓にゆきわた らせ、保管期間䞭の防錆ずする。 7. 点火プラグを取り付け、 20 N-m = 2 kg.mにトルク締めする。 8. 機䜓各郚のゆるみを点怜し、必芁な締め付 けや亀換、修理を行う。

15


故障探究 問題 始動できない

考えられる原因 1. 点火プラグコヌドが接続されおいない。

1. 点火コヌドを接続する。

2. 燃料キャップの通気孔が詰たっおいる。

2. 通気孔を枅掃するか新しいキャップに 取り替える。

3. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。

3. 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換 する。点火プラグに割れや傷がある堎 合には亀換する。 4. 良質の燃料を補絊する。問題が解決し ない堎合には、匊瀟代理店に連絡する。

4. 燃料タンクが空たたは燃料が粗悪。 ゚ンゞンが掛かりにくい、たたは力がない。

1. 燃料キャップの通気孔が詰たっおいる。

1. 通気孔を枅掃するか新しいキャップに 取り替える。

2. ゚アフィルタの゚レメントが汚れおいお゚ アを取り蟌めない。 3. 機䜓の䞋偎に刈かすやごみがこびり぀ いおいる。

2. ゚アフィルタを枅掃たたは亀換する。

4. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。

6. 燃料が粗悪である。

4. 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換 する。点火プラグに割れや傷がある堎 合には亀換する。 5. ゚ンゞンオむルの量を点怜する。オむ ルが汚れおいる堎合は亀換、少なけれ ば補絊、倚すぎる堎合には䜙分を抜き 取っおディップスティックのマヌクの範囲 内にする。 6. 良質の燃料を補絊する。

1. 点火プラグコヌドが接続されおいない。

1. 点火コヌドを接続する。

2. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。

2. 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換 する。点火プラグに割れや傷がある堎 合には亀換する。 3. ゚アフィルタを枅掃たたは亀換する。

5. ゚ンゞンオむルの量が倚すぎる、少なす ぎる、たたはオむルが汚れおいる。

゚ンゞンの回転が䞀定でない

3. ゚アフィルタの゚レメントが汚れおいお゚ アを取り蟌めない。 機䜓たたぱンゞンの振動が倧きい。

刈り蟌みパタヌンが均䞀でない

察策

1. 機䜓の䞋偎に刈かすやごみがこびり぀ いおいる。

3. 機䜓のハりゞング䞋偎を枅掃する。

1. 機䜓のハりゞング䞋偎を枅掃する。

2. ゚ンゞン固定ボルトがゆるい。

2. 固定ボルトを締め付ける。

3. 刈り蟌みディスクのボルトがゆるい。

3. 刈り蟌みディスクのボルトを締め付ける。

1. 毎回、同じ方向から刈り蟌んでいる。

1. 刈り蟌みパタヌンを倉える。

2. 機䜓の䞋偎に刈かすやごみがこびり぀ いおいる。

2. 機䜓のハりゞング䞋偎を枅掃する。

16


メモ

17


欧州におけるプラむバシヌ保護に関するお知らせ トロが収集する情報に぀いお トロ・ワランティヌ・カンパニヌトロは、あなたのプラむバシヌを尊重したす。この補品に぀いお保蚌芁求が出された堎合や、補品のリコヌルが行われた堎合に あなたに連絡するこずができるように、トロず盎接、たたはトロの代理店を通じお、あなたの個人情報の䞀郚をトロに提䟛しおいただくようお願いいたしたす。 トロの補品保蚌システムは、米囜内に蚭眮されたサヌバヌに情報を保存するため、個人情報の保護に぀いおあなたの囜ずたったく同じ内容の法埋 が適甚されるずは限りたせん。 あなたがご自分の個人情報を提䟛なさるこずにより、あなたは、その情報がこの「お知らせ」に蚘茉された内容に埓っお凊理されるこずに同意したこずになりたす。 トロによる情報の利甚 トロでは、補品保蚌のための凊理ならびに補品にリコヌルが発生した堎合にあなたに連絡をするために、あなたの個人情報を利甚したす。たた、トロが䞊蚘の 業務を遂行するために必芁ずなる掻動のために、匊瀟の提携䌚瀟、代理店などのビゞネスパヌトナヌに情報を開瀺する堎合がありたす。トロでは、補品保蚌の ために提䟛を受けた情報を、マヌケティングなどのために利甚するこずはありたせんし、補品保蚌のための個人情報を他の䌚瀟のマヌケティングなどのために 提䟛したり売り枡したりするこずもありたせん。ただし、法の定めによっお政府や芏制圓局からこれらの情報の開瀺を求められた堎合には、かかる法芏制に埓 い、たた匊瀟ならびに他のナヌザヌ様を保護する目的のために情報開瀺を行う暩利を留保したす。 あなたの個人情報の保管に぀いお トロでは、情報収集の圓初の目的を遂行するのに必芁な期間にわたっお、たた法に照らしお必芁な期間法埋によっお保存期間が決められおい る堎合などにわたっお情報の保管を行いたす。 トロはあなたの個人情報を保護したす トロは、あなたの個人情報の保護のために劥圓な措眮を講ずるこずをお玄束したす。たた、情報が垞に最新の状態に維持されるよう必芁な手段を講じたす。 あなたの個人情報やその蚂正のためのアクセス 登録されおいるご自分の情報をご芧になりたい堎合には、以䞋にご連絡ください legal@toro.com.

374-0282 Rev A


囜際ディストリビュヌタ䞀芧 ディストリビュヌタ Atlantis Su ve Sulama Sisstemleri Lt Balama Prima Engineering Equip. B-Ray Corporation Casco Sales Company Ceres S.A. CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Equiver Femco S.A. ゎルフ堎甚品株匏䌚瀟 Geomechaniki of Athens Guandong Golden Star Hako Ground and Garden Hako Ground and Garden Hayter Limited (U.K.) Hydroturf Int. Co Dubai Hydroturf Egypt LLC Ibea S.P.A. Irriamc Irrigation Products Int'l Pvt Ltd. Jean Heybroek b.v. Maquiver S.A. 䞞山補䜜所 Metra Kft Mountfield a.s. Munditol S.A. Oslinger Turf Equipment SA Oy Hako Ground and Garden Ab Parkland Products Ltd. Prochaska & Cie RT Cohen 2004 Ltd. Riversa Sc Svend Carlsen A/S Solvert S.A.S. Spypros Stavrinides Limited Surge Systems India Limited T-Markt Logistics Ltd. Toro Australia Toro Europe BVBA

囜名 トルコ 銙枯 韓囜 プ゚ルトリコ コスタリカ スリランカ 北アむルランド メキシコ グアテマラ 日本 ギリシャ 䞭囜 スりェヌデン ノルりェむ 英囜 アラブ銖長囜連邊 ゚ゞプト むタリア ポルトガル むンド オランダ コロンビア 日本 ハンガリヌ チェコ共和囜 アルれンチン ゚クアドル フィンランド ニュヌゞヌランド オヌストリア むスラ゚ル スペむン デンマヌク フランス キプロス むンド ハンガリヌ オヌストラリア ベルギヌ

電話番号 90 216 344 86 74 852 2155 2163 82 32 551 2076 787 788 8383 506 239 1138 94 11 2746100 44 2890 813 121 52 55 539 95444 502 442 3277 81 726 325 861 30 10 935 0054 86 20 876 51338 46 35 10 0000 47 22 90 7760 44 1279 723 444 97 14 347 9479 202 519 4308 39 0331 853611 351 21 238 8260 86 22 83960789 31 30 639 4611 57 1 236 4079 81 3 3252 2285 36 1 326 3880 420 255 704 220 54 11 4 821 9999 593 4 239 6970 358 987 00733 64 3 34 93760 43 1 278 5100 972 986 17979 902 497 798 45 66 109 200 33 1 30 81 77 00 357 22 434131 91 1 292299901 36 26 525 500 61 3 9580 7355 32 14 562 960

374-0269 Rev C


Toro 補 品 の 総 合 品 質 保 蚌 限定保蚌

保蚌条件および保蚌補品 Toro® 瀟およびその関連䌚瀟であるToro ワランティヌ瀟は、䞡瀟の合意に基 づき、Toro 瀟の補品「補品」ず呌びたすの材質䞊たたは補造䞊の欠陥に察 しお、2幎間たたは1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点たでの 品質保蚌を共同で実斜いたしたす。この保蚌ぱアレヌタを陀くすべおの 補品に適甚されたす゚アレヌタに関する保蚌に぀いおは該圓補品の保蚌 曞をご芧䞋さい。 この品質保蚌の察象ずなった堎合には、匊瀟は無料で 「補品」の修理を行いたす。この無償修理には、蚺断、䜜業工賃、郚品代、 運賃が含たれたす。保蚌は「補品」が玍品された時点から有効ずなりたす。 *アワヌメヌタを装備しおいる機噚に察しお適甚したす。

保蚌請求の手続き 保蚌修理が必芁だず思われた堎合には、「補品」を玍入した匊瀟代理店ディ ストリビュヌタ又はディヌラヌ に察しお、お客様から連絡をしお頂くこずが必 芁です。連絡先がわからなかったり、保蚌内容や条件に぀いお疑問がある 堎合には、本瀟に盎接お問い合わせください。 Commercial Products Service Department Toro Warranty Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420-1196 E-mail: commercial.warrnty@toro.com

通垞の䜿甚に䌎う運転音や振動、汚れや傷、劣化。 通垞の䜿甚に䌎う「汚れや傷」ずは、運転垭のシヌト、機䜓の塗装、ス テッカヌ類、窓などに発生する汚れや傷を含みたす。

郚品 定期敎備に必芁な郚品類「郚品」は、その郚品の亀換時期が到来するた で保蚌されたす。この保蚌によっお取り付けられた郚品は、この補品保蚌に より保蚌期間終了たで保蚌され、取り倖された郚品は匊瀟の所有ずなりた す。郚品やアセンブリを亀換するか修理するかの刀断は匊瀟が行いたす。匊 瀟が保蚌修理のために再補造した郚品を䜿甚する堎合がありたす。

泚蚘 ディヌプサむクルバッテリヌの保蚌に぀いお ディヌプサむクルバッテリヌは、その寿呜䞭に攟出するこずのできる゚ネル ギヌの総量kWhが決たっおいたす。䞀方、バッテリヌそのものの寿呜は、 䜿甚方法、充電方法、保守方法により倧きく倉わりたす。 バッテリヌを䜿甚 するに぀れお、完党充電しおから次に完党充電が必芁になるたでの䜿甚 可胜時間は埐々に短くなっおゆきたす。このような通垞の損耗を原因ずす るバッテリヌの亀換は、オヌナヌの責任範囲です。本補品の保蚌期間䞭 に、䞊蚘のような通垞損耗によっおオヌナヌの負担によるバッテリヌ亀換 の必芁性がでおくるこずは十分に考えられたす。

保守敎備に掛かる費甚はオヌナヌが負担するものずしたす

オヌナヌの責任 「補品」のオヌナヌは、オペレヌタヌズマニュアルに蚘茉された敎備や調 敎を実行する責任がありたす。これらの保守を怠った堎合には、保蚌が受 けられないこずがありたす。

保蚌の察象ずならない堎合

保蚌の察象ずならない郚品や䜜業など ゚ンゞンのチュヌンナップ、最滑、掗 浄、磚き䞊げ、フィルタや冷华液の亀換、掚奚定期敎備の実斜などは「補品」 の維持に必芁な䜜業であり、これらに関わる費甚はオヌナヌが負担したす。

その他 䞊蚘によっお匊瀟代理店が行う無償修理が本保蚌のすべおずなりたす。

保蚌期間内であっおも、すべおの故障や䞍具合が保蚌の察象ずなるわけで はありたせん。以䞋に挙げるものは、この保蚌の察象ずはなりたせん

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Toroの玔正亀換郚品以倖の郚品を䜿甚したこずたたはToroの玔正郚 品以倖のアクサセリや補品を搭茉しお䜿甚したこずが原因で発生した 故障や䞍具合。これらの補品に぀いおは、別途補品保蚌が適甚され る堎合がありたす。

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掚奚された敎備や調敎を行わなかったこずが原因で生じた故障や䞍具 合。 オペレヌタヌズマニュアル に蚘茉されおいる匊瀟の掚奚保守手順 に埓った適切な敎備が行われおいない堎合。

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運転䞊の過倱、無謀運転など「補品」を著しく過酷な条件で䜿甚したこず が原因で生じた故障や䞍具合。

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通垞の䜿甚に䌎っお磚耗消耗する郚品類。䜆しその郚品に欠陥があっ た堎合には保蚌の察象ずなりたす。通垞の䜿甚に䌎っお磚耗消耗する 郚品類ずは、ブレヌキバッドおよびラむニング、クラッチラむニング、 ブレヌド、リヌル、ベッドナむフ、タむン、キャスタホむヌル、タむダ、フィ ルタ、ベルトなどを蚀い、この他、液剀散垃甚の郚品ずしおダむダフラ ム、ノズル、チェックバルブなどが含たれたす。

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倖的な芁因によっお生じた損害。倖的な芁因ずは、倩候、栌玍条件、汚 染、匊瀟が認めおいない冷华液や最滑剀、添加剀、肥料、氎、薬剀の 䜿甚などが含たれたす。

䞡瀟は、本補品の䜿甚に䌎っお発生しうる間接的偶発的結果的損害、䟋え ば代替機材に芁した費甚、故障䞭の修理関連費甚や装眮䞍䜿甚に䌎う損 倱などに぀いお䜕らの責も負うものではありたせん。䞡瀟の保蚌責任は䞊蚘 の亀換たたは修理に限らせおいただきたす。その他に぀いおは、排気ガス関 係の保蚌を陀き、䜕らの明瀺的な保蚌もお玄束するものではありたせん。 商品性や甚途適性に぀いおの黙瀺的内容に぀いおの保蚌も、本保蚌の有 効期間䞭のみに限っお適甚されたす。米囜内では、間接的偶発的損害に たいする免責を認めおいない州がありたす。たた黙瀺的な保蚌内容に察 する有効期限の蚭定を認めおいない州がありたす。埓っお、䞊蚘の内容 が圓おはたらない堎合がありたす。 この保蚌により、お客様は䞀定の法的暩利を付䞎されたすが、囜たたは地域 によっおは、お客様に䞊蚘以倖の法的暩利が存圚する堎合もありたす。

米囜ずカナダ以倖のお客様ぞ ご自分の囜や地域における補品保蚌内容の詳现に぀いおは、ご賌入先の Toro 代理店ディストリビュヌタたたはディヌラにお尋ねください。代理店の保蚌内 容にご満足いただけない堎合はToro茞入元にご盞談ください。茞入元の察応にご満足頂けない堎合はToro ワランティヌ瀟ぞ盎接お問い合わせください。

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