ISHIZAKA ARCHITECT
R Y O S U K E
I S H I Z A K A
[ 2 0 1 2 - 2 0 1 6 ]
W O R K S
1
Water station 学部 4 年 卒業設計
「呼吸する遺産」
2
Art School
修士 1 年 後期課題
「LINK WITH THE ROOF」
― 2 -
3
Complex Facility 修士 1 年 前期課題
「JIMBOCHO POCKET CENTER」
4
Craft Center
学部 4 年 前期課題
「工場のある風景」
5
Hotel
学部 3 年 後期課題
「都市の再構」
6
Office
学部 3 年 前期課題
「体験型広告塔」
7
Aqua Park
学部 3 年 前期課題
「都市と川を繋ぐ公園」
8
Condminium 学部 2 年 後期課題
「LIGHT HALL」
場 所 の 記 憶 か ら 人 の 記 憶 へ 残 る 建 築 を 目 指 し て 。
― 3 -
9
-Competition-
Public Space 「裏層のたまり場」 「雨のやどりしろ」
PROFILE
ARCHIVES
1 年次
設計課題
課外活動
05
04
研究会 [ レムコールハース ]
05
建築計画研究部入部後、初めての研究会。 カーサダムジカに惚れ建築の面白さに気付く。
06 07 08 09
10
10
春コン
11
建築計画研究部入部後、初めてのコンペ。 先輩から模型の作り方など建築の基礎を学ぶ。
12
01 02 03
2 年次
NAME: 石坂 亮典
04
イシザカ リョウスケ
06
07
EDUCATION:2008.4-2011.3 七里ガ浜高校@鎌倉 2012.4-2016.3 明治大学 理工学部 建築学科@生田 2012.4-「建築計画研究部」建築サークル 2015.4-「都市建築デザイン研究室」小林正美研究室 明治大学院 理工学研究科
SKILL:Adobe [Illustrater][Photoshop] Modeling [Rhinoceros][ArchiCAD] CAD [AutoCAD][Vectorworks] Rendering [Maxwell][Atlantis] Other [ArcGIS]
初めての設計課題。 1 辺 6m の空間をデザインした。 木製ブロックが板チョコになるなど、 完全に黒歴史。
05
研究会 [ 手塚貴晴 × 手塚由比 ]
07
都市のスキマコンペ [ 都市の散歩道 ]
建築設計2 [ 独立住宅 ] 選外
05
05
BIRTH:1992.09.19
2016.4-
01
建築設計 1 [6×6×6] 次点
@中野 建築学専攻[I-AUD]
08 09
10 11 12
01 02
建築設計2 [ 広場 ] 選外
初めての学外コンペ。 後輩の1年生に敗れるという雪辱を味わう。
都市の散歩道 Old City
オフィスの余剰時代に伴う空きテナントの増加が目立ってきた。
― 4 -
オフィスの余剰に伴う空室 1階に集中した商業施設
躯体以外をはがし 場を形成する
リノベーションやコンバーションが日本でも徐々に取り入れられてきているが、 過剰なストックを消費しきれていないのが現状である。 今現在も増え続けるストックに対し1つ1つに向き合う建物の提案でなく、
11
10
建築設計スタジオ1 [ 集合住宅 ]
春コン [ 境界 ] 1等
学生投票 No.1
優秀な班長の力に劣等感を感じる。
01
建築設計スタジオ1 [ 図書館 ] 選外 Vector/sketchup など PC を使い始める。 がソフトを開くたび全く別の形が生まれる。 エスキスの大切さを知った、黒歴史2。
03
08
都市開発、仕組みへの提案をする。
New City
通路を差し込み商業空間を拡大
通路によって場を連鎖させる
オープンカフェ、小広場の利用 広告の展示、ワークショップの実施
半外部となる歩道 上階は交流の場となる 明治大学理工学部建築学科 石坂亮典 木村太一
3 年次 04
05 06
07 08 09 10
11
設計課題
課外活動
05
08
建築設計スタジオ2 [ オフィス ]
修士
04
全体講評会 選出作品
07
02
作品を覆うハードカバーも一体的にデザインした。
Lille 大学 WorkShop(France)
全体講評会 選出作品 地域プレゼン 選出作品 作品ができるまでのスケジュール管理、 表現方法を意識した設計をするようになる。
11
建築設計スタジオ 3 [ メディアセンター ]
03
06
東京メトロ 内装コンぺ
01
建築設計スタジオ3 [ ホテル ] 選外
[Jimbocho culture center]
07
03
ラオス コンペ [Court House] 2 等
08
04
04
09 10 11 12 01 02
08
48h コンペ [ 雨のやどりしろ ] 2 等
Chulalongkorn 大学 WorkShop(Thailand)
05
08
07
Adv. Design Studio1
全体講評会 選出作品
4 年次
07
04
05
11
インスタレーション [+i]
03
06
04
レモン展 2016 にて作品だけではなく自分の記録として
自分なりの勝ち方が見えてくる。
建築設計スタジオ2 [ アクアパーク ]
国際ワークショップ / 課外活動
Portfolio Review 太刀川賞 受賞
初めて全体講評会に選出される。
12
01
1 年次
設計課題
07
短期留学 [ チュラロンコン大学 ( タイ )]
都市スケールでの調査、全体を群でとらえ
海外留学を経て、幅広い視点で物事を
建築設計スタジオ4 [ クラフトセンター ] 都市のエッジ ( 境界部 ) のデザイン手法を 取り入れる。
09
08
09
USC 大学 WorkShop(USA)
とらえるようになる。
10
表現力に磨きをかける。
09
10
卒業制作 [ 呼吸する遺産 ] 明治大学 佳作 受賞
Lavillette 大学 WorkShop(France)
生稜賞 8 選 入賞
11
ポートフォリオレビュー 太刀川賞 受賞 歴史再編コンペ 16位 入賞 。
03
赤レンガ卒業設計展 実行委員 [ 明治大学代表 ]
12
03
― 5 -
12
Adv. Design Studio2
11
ULB 大学 WorkShop(Belguin)
01
明 治 大 学
4 年 後 期 課 題 卒 業 設 計
卒 業 制 作 生 稜 賞
「 呼 吸 す る 遺 産 」
佳 作( 1 0 選 ) 受 賞
5 選
ポ ー ト フ ォ リ オ レ ビ ュ ー
- 和 田 堀 給 水 所 の 建 て 替 え に 伴 う 温 浴 施 設 の 増 設 と 井 之 頭 通 り の 拡 幅 -
― 6 -
歴 史 的 空 間 再 編 コ ン ペ
太 刀 川 賞
受 賞
入 選
レ モ ン 展 / 赤 レ ン ガ 卒 業 設 計 展
展 示 作 品
― 7 -
東 京 都 世 田 谷 区 大 原 2 丁 目 「
― 8 -
和田堀給水所」
水道の近代化により水路の拡幅、水道施設の大規模開発が行われ「蛇口を捻ると水が出る」という今では当たり前となった日常を獲得することに成功した。 しかし、その代償として水路は管によって地中に埋められ、水道施設は柵で覆われ都市から切り離すことが避けられなかった。 それに拍車を掛けるように現在わが国では水道管の老朽化や首都圏直下型地震の可能性といった水道インフラの危機が社会問題となっている。 そんな時、果たして私たちには何が出来るのだろうか。
― 9 -
「井之頭通り」
― 1 0 -
武蔵野市境浄水場と渋谷駅前までを繋ぐ全長約15km の水道道路。 水道インフラが都市の巨大な大動脈として可視化されており、この道路に沿い地域の供給拠点として和田堀給水所が敷設されている。 行政の判断により和田堀給水所の取り壊しが決定してしまった中、果たしてそれは正しい判断であったのだろうか。 実際にこの場所に訪れ見た景色、触れた質感など実体験を元に描いたスケッチから場所の記憶を探し、 給水所としての在り方を再考する。
― 1 1 -
― 1 2 -
― 1 3 -
CONTEXT
- 水道インフラと交通インフラの一致が生み出す都市軸 - [都市軸のズレが生じる場所]
S i t e
SECTION DIAGRAM
- 公共チューブの挿入 - [外皮の保護ではなく介入へ]
純粋幾何学形態としてのハード
ガワに公共空間を挿入
既存のハードと反応し新たな形態を形成する
PLAN DIAGRAM
- 井之頭通りの拡幅 - [都市への介入の余地を与える軸の形成]
公共軸
温浴施設 PART4 PART5 PART1
PART2
PART7
PART8
PART3
PART6
純粋幾何学から生まれる形態の軸
市民の活動を誘発する軸の挿入
拡幅した井之頭通りと接触し軸が変化する
二つの軸が給水所へ介入し、 接触により生まれた8つのノードに空間を与える
― 1 4 -
交通軸
井之頭通り
SECURITY AREA
- 境界の変化 - [緑地をバッファーとした地域との接続] property line
property line
CURRENT
CLOSE property line
property line
PROPOSAL
OPEN
CLOSE
OPEN
PROGRAM
- 地域に開かれた温浴施設の増設 - [世代を問わず利用できる温浴施設]
緑地
温浴施設× 給水所× 公園
緑地 温浴施設
給水池
給水池
温浴施設を挿入し非日常の場を作る
― 1 5 -
給水所の水位変化を利用した都市公園
PLAN
PART1
PART2
PART3
PART4
PART5
PART7 PART8
PART6
0
― 1 6 -
10
20
50
100m
SECTION
PART1
PART2
PART4
■Program
■Program
■Program
屋上と結ぶ垂直チューブ
[エントランス/ 受付/ 更衣室]
既存の付け柱に絡みつ
大浴場を取り囲むすり鉢チューブ
[大浴場]
[屋外浴場/ 足湯]
PART3
給水池同士を繋ぐブリッジチューブ
■Program
[展望デッキ]
水位 +3,000mm 有効容量 18,000m3 冬場 / 朝 , 夜
つく回転チューブ
PART6
PART7
■Program
■Program
カフェへ広がるオープンチューブ [カフェ]
PART5
PART7
■Program
■Program
風景を切り取る展望チューブ
[屋内浴場/ 展望デッキ]
水位 +7,000mm 有効容量 42,000m3 夏場 / 昼
給水池に浸る浸水チューブ
[大浴場]
外部空間とを繋ぐ水平チューブ
[休憩所/ エントランス/ 更衣室]
SECTION PART2
― 1 8 -
SECTION PART5
― 1 9 -
PART1
PART2
[屋上と結ぶ垂直チューブ]
[大浴場を取り囲むすり鉢チューブ]
Program/ 受付
Program/ 大浴場
更衣室
+12,000
+10,000
+10,000
+8,000
+8,000
+6,000
+6,000
+4,000
+4,000
+2,000
+2,000
GL
GL
水位
水位
+12,000
既存の階段をもチーフにした入り口を抜けると水のスクリーンが広がる
人々が求心性の高い大浴場へ集まる
― 2 0 -
PART3
PART4
[給水池同士を繋ぐブリッジチューブ]
[既存の付け柱に絡みつく回転チューブ]
Program/ テラス
Program/ 屋外浴場
+12,000
+12,000
+10,000
+10,000
+8,000
+8,000
+6,000
+6,000
+4,000
+4,000
+2,000
+2,000
水位
水位
GL
歩道橋と交錯して屋外テラスが生まれる
内部と外部が付け柱を軸に切り替わる
― 2 1 -
GL
PART5
PART6
[風景を切り取る展望チューブ]
[カフェへ広がるオープンチューブ]
Program/ 屋内浴場
Program/ カフェ
テラス
+12,000
+10,000
+10,000
+8,000
+8,000
+6,000
+6,000
+4,000
+4,000
+2,000
+2,000
GL
GL
水位
水位
+12,000
浴槽に浸かりながら桜の色彩変化を楽しむ
親水性の高いオープンカフェから歩行者を引き込む
― 2 2 -
PART7
PART8
[給水池に浸かる浸水チューブ]
[内外を繋げる水平チューブ]
Program/ 受付 更衣室
Program/ 大浴場
休憩所
+12,000
+12,000
+10,000
+10,000
+8,000
+8,000
+6,000
+6,000
+4,000
+4,000
+2,000
+2,000
水位
水位
GL
水に包まれ非日常な時間を過ごす
入り口を抜けると既存の梁から光が差し込む
― 2 3 -
GL
PERSPECTIVE
[年間・日中を通して変化する水位の違いを利用した非日常的空間体験]
水位 +3,000mm 有効容量 18,000m3
水位 +7,000mm 有効容量 42,000m3
冬場 / 夜間
夏場 / 昼間
― 2 4 -
― 2 5 -
02
大 学 院 1 年
後 期 課 題
「 L I N K - r e b u i l d i n g
W I T H
d e s i g n
f o r
E N S A P L V
T H E i n
l a
R O O F 」
v i l l e t t e -
― 2 6 -
全 体 講 評 会 選 出 作 品
― 2 7 -
■CONCEPT
-change the direction of the atrium-
①
EX
②
IS
TI
N
G
AD
D
VO
LU
① ②
This site has not the connection to pass the students at smoothly. because main volume has located on vertical for the longer direction. I prosose to change the direction of the atrium, and line up add new volume beside existing volume.
■ZORNING
■STRUCTURE
■PROGRAM
■PUBLIC SPACE
class/lecture specific class work shop students facility mediatheque administration
― 2 8 -
cafe
M
E
on
This school has not exsisting a facade, because the site is enclosed the neiboring volume. In addision to, to enter the school need to go over the property area wchich ownes another person. So I pass the way to cause many actibities. Publicity spreads around the way. The way become a event space, exhibition, gallery, cafe... Under the roof, people take a valuable experience different from daily.
studio
― 2 9 -
■PLAN GL
cafe
1:500
pavillion
cafe
studio
pavillion
1
studio
X1
X2
X4
X3
X5
X7
X6
X9
X8
6
2
7
8
9
9
9
10000
10000
25800
5
Y3
36600
Y2
5000
1
5000
Y2
5800
Y1 5800
Y1
5000
Y4 5000
Y4
Y3
Y5 5000
Y5 3
21000
4
21000
X5
Y7 14000
10500
21000
21000
14000
98000
5800
Y6
X6
X7
1.lobby&cafe 2.work space 3.exhibition 4.gallery 5.entrance 6.reception 7.auditorium 8.strage 9.administration
14000
38500
X1
X2
X3
X9
X8
X4
PLAN GL 0 ― 3 0 -
5
10
1:200 20
1
■ 3-exhibition [GL]
6
2
■ 7-auditorium [GL]
5
6
2
5
0 1 2
40m ― 3 1 -
5
10m
PLAN GL 0 ■PLAN +2FL
5
1:200
10
20
40m
1:500
X1
X2
X4
X3
X5
X7
X6
X9
X8
16
18
19
20
20
21
25800
10000
10000
Y3
36600
Y2
5000
15
5000
Y2
5800
Y1 5800
Y1
5000
Y4 5000
Y4
Y3
Y5 5000
Y5 17
21000
Y6
21000
21000
21000
14000
5800
98000
X5
Y7 14000
10500
X6
X7
X8
15.workshop 16.gallery 17.printing 1 8 . w. c 19.studio 20.class room 21.administration
14000
38500
X1
X2
X3
X9
X4
17
― 3 2 -
■ 15,16-workshop,gallery [2FL]
■ 19,20-studio,class room [2FL]
18 18
18 18
17 17
20 20
0 1 2
― 3 3 -
5
10m
PLAN +2FL
■Standardize materials of the construction
0
X1
X2
5
10
PLAN +2FL
1:200
20
0
5
10 40m
20
X4
X3
5800
5800
150
Y1
Y1
3500
3200
Y3 25800
10000
10000
36600
Y3
150
Y4
4700
150
5000
5000
5000
Y4
150
5000
5000
Y2
Y2
Y5 5000
Y5
300
5800
Y6 Y7 14000
10500
14000
38500
X1
X2
X3
X4
― 3 4 -
1:200
00
0 0 50
40m
35 0 0
― 3 5 -
■ E L E VAT I O N
EXISTING
CLASS MODEL WORKSHOP CAFETERIA WORKSHOP PLAZA
GALLERY
WORKSHOP EXHIBTION
― 3 6 -
CLASS
S S
STUDIO STUDIO
ADD VOLUME
CLASS CLASS CLASS
CLASS AUDITORIUM AUDITORIUM
CLASS CLASS ADMINISTRATION ADMINISTRATION ADMINISTRATION
― 3 7 -
― 3 8 -
― 3 9 -
03
大 学 院 1 年
前 期 課 題
「 P O C K E T
B O O K
C E N T E R 」
― 4 0 -
― 4 1 -
■SITE -JIMBOCHO-
■CITY RANKING BY THE NUMBER OF BOOKSHOPS
■WHERE DO BOOKS IN JIMBO-CHO COME AND GO?
■THE NUMBER OF BOOKSTORES IN JAPAN
■THE NUMBER OF SECONDHAND BOOKSTORES IN TOKYO
■THE PROBLEMS AND OPPORTUNITIES IN JIMBO-CHO The use of bookshops in Jimbo-cho is changing. The building of bookshops in Jimbo-cho retains itself.
― 4 2 -
1
SITE
2
STREET
YASUKUNI.st SAKURA.st
2
❸
①
5
ELEVATION
②
④
⑤
⑥
1FL/GL 2FL
Window
3FL
Signborad
4FL 5FL 6FL 7FL 8FL 9FL 10FL 11FL
4
ACTIVITIES
②
①
HEADQUATER×BOOK PROGRAM ・office・library
AIM
・west anchor of street ・supply book resorces to office workers & locals
④
⑤
⑥
ART×BOOK
SPORTS×BOOK
PRINTING×BOOK
・garrely・paint class・art shop
・gym・outdoor court・sports counseling
・publishing facility
・take over old art book shop in the site ・learn & practice art
・attract people in east street ・give people sports science knowledge
・present landmark of street ・people can make books by themselves
PROGRAM AIM
PROGRAM AIM
― 4 3 -
PROGRAM AIM
FOOD×BOOK PROGRAM
・rental kitchen・lecture(cooking)・urban farming
AIM
・provide more greens to street ・communicate with food from academic view cf)Gastronomy,Dietetics
B
PLAN 1F 1/200
A
A”
B”
― 4 4 -
PLAN 2F X19
1000
Y4
Y4
Y5
Y5
Y6
Y6
Y7
Y7
Y8
Y8
Y9
Y9
Y10
Y10
Y11
Y11
Y12
Y12
Y13
Y13
Y14
Y14
Y15
Y15
4000
Y3
Y1
Y2
4000
1000
1000
Y3
Y4
1000
1000
Y5
Y7 2000
5000
Y6
28000
2000 6000 6000
Y12
2000
Y13
2000
Y14
2000
2000
Y14
Y15 500
2000
2000
2000
2000
2000
6000
2500
2000
2000
2000
4000
2000
2000
6000
2000
2000
2000
4000
2000
2000
2000
2000
8000
2000
2000
6000
Y15 500
500
2000
2000
2000
2000
6000
2500
2500
2000
2000
2000
2000
4000
2000
2000
6000
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X8
X9
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
X18
X19
X20
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X8
X9
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
X18
X19
X20
4000
2000
2000
2000
8000
2000
2000
6000
500
X8
X7
X6
X5
X9
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
2500
X18
X19
X20
Y4
Y5
Y5
Y6
Y6
Y7
Y7
Y8
Y8
Y9
Y9
Y10
Y10
Y11
Y11
Y12
Y12
Y13
Y13
Y14
Y14
Y15
Y15
X13
X12
X11
X10
X14
X18
X17
X16
X15
X19
X20
Y1
Y2
Y3
4000
1000
1000
2000 1000 1000
X9
1000
Y4
1000
Y3
X8
X7
X6
X5
1000
Y3
4000
Y2
X4
2000
Y2
Y4
1000
1000
Y5
Y7 2000
5000
Y6
28000
2000
Y8
2000
2000
Y9 6000
Y10
2000
2000
Y10
Y11
2000
2000
Y11
2000
Y13
2000
2000
Y13
2000
Y12 6000
Y12
Y14
2000
2000
Y14
Y15 500
2000
2000
2000
2000
2000
6000
2500
2000
2000
2000
4000
2000
2000
6000
2000
2000
2000
4000
2000
2000
2000
2000
8000
2000
2000
6000
2000
6000
2000
2000
Y1
2000
6000
Y9
2000
2000
2000
1000
Y1
2000 1000 1000
28000
Y8
X4
X3
X2
X1
2000
Y7
1/300
2000
5000
Y6
2000
PLAN 6-9F
1000
1000 4000 4000
Y5
X3
X2
X1
PLAN 4-5F X1
2000
390000
390000
X1
Y4
X20
2000
2000
Y13
Y3
X19
Y11
2000
6000
Y12
Y2
X18
X17
X16
X15
Y10
2000
Y11
Y1
X14
2000
Y10
1/300
X13
X12
X11
X10
Y9
2000
6000
Y9
2000
X9
Y8
2000
Y8
28000
2000
Y7
Y3
X8
X7
X6
X5
2000
4000 5000
Y6
Y2
2000
1000
1000
Y5
Y2
2000
Y4
Y1
X4
2000
4000
1000
1000
Y3
Y1
X3
X2
X1
2000
Y2
1/300
X20
1000
X18
X17
X16
X15
1000
X14
1000
X13
X12
X11
X10
2000
X9
2000
X8
X7
X6
X5
2000
X4
1000
1000
Y1
X3
X2
X1
2000
1/300
PLAN 3F
Y15 500
500
2000
2000
2000
2000
6000
2500
2500
2000
2000
2000
2000
4000
2000
2000
6000
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X8
X9
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
X18
X19
2000
2000
4000
2000
2000
2000
2000
8000
2000
2000
6000
500
2500
390000
390000
X1
2000
X1
X20
― 4 5 -
X2
X3
X4
X5
X6
X7
X8
X9
X10
X11
X12
X13
X14
X15
X16
X17
X18
X19
X20
SECTION A-A”
OFFICE
OFFICE
OFFICE
OFFICE
OFFICE
THEATER
OFFICE
LIBRARY
CAFE
― 4 6 -
OFFICE
SECTION B-B”
OFFICE
OFFICE
THEATER /MUSEUM
OFFICE
OFFICE
THEATER
[south side]
LIBRARY
MUSEUM
LIBRARY
LIBRARY
[west side]
MUSEUM
― 4 7 -
04
三 保 市 開 発 プ ロ ジ ェ ク ト プ レ ゼ ン 作 品
4 年 前 期 課 題
「 工 場 の あ る 風 景 」 - 三 保 半 島 地 域 活 性 化 プ ロ ジ ェ ク ト -
― 4 8 -
クラフトセンター
イベントスペース オープンカフェ
広場
子供の隠れ家
― 4 9 -
レンタサイクル店
グラウンド
造船所
倉庫裏
工場の壁
駐車場
空き家
積み下ろし場
FACTORY
RESIDENCE
工 場 と 住 宅 の 間 に は 大 き な カ ベ が 存 在 し て い る
そ ん な カ ベ に 空 間 を 与 え て あ げ る こ と で 日 常 に あ り ふ れ て い た カ ベ は モ ノ づ く り を 学 ぶ カ ベ へ と 姿 を 変 え る
― 5 0 -
ANALYSIS
■静岡県 三保半島 [用途地図]
■ポテンシャルマップ
■プロジェクトコンセプト
■問題点のグラフ化
週末
日本新三景 [三保の松原]
海育 工業地域 [三保造船場]
芸術・文化
農園カフェ [川村農園カフェ]
MASTERPLAN
RESERCH
■PHASE-1
■PHASE-2
■PHASE-3
-Point
-Connect
-Extend
- 三保ふれあい広場とその周辺
観光拠点となるポイントを作る
観光ルートを線で結ぶ
観光客が自由に動き回れるネットワークが広がる
カベの構成要素の抽出
ビーチハウス
■工場と住宅の境界
既存の大通りを活かす
FACTORY ホテル / ランドマーク
FACTORY
インフォメーション
半島全体を一筆書きで
センター
巡れるルート
道沿いの店舗の活性化
RESIDENCE
― 5 1 -
RESIDENCE
DIAGRAM
■カベを利用したパブリックスペースの提案 F A
A
D E
B C
■カベの操作
FACTORY
RESIDENCE
A[広場]
駐車場を利用した
A
B[グラウンド]
繊維工場から庇が伸び誰もが使える
C[イベントスペース]
B
F[クラフトセンター]
三保の伝統・文化をモノづくりを通して発信する
C
D
E
F
― 5 2 -
週末には様々なイベントが行われる
D[休憩スペース]
子供たちの隠れ家となる
E[レンタサイクル店] 廃墟がリノベーションした
DIAGRAM
ISOMETRIC
■Existing Building
■New Building
■New Layer
-Concreate
-Glass
既存の倉庫を遺構としファサードやマテリアルを
既存倉庫の向かいに対立性を持ったガラス倉庫を
二つの倉庫をまたぐように屋根をかけ
保存する
複製する
空間を多層化する
MODEL
カフェ 船展示 ギャラリー 資料館 展望広場 ショップ ワークスペース 工房
TYPE-1
Program: 船展示
TYPE-2
Program: 工房
TYPE-3
Program: サイクリングロード
PERSPECTIVE
既存の造船倉庫を遺構として保存し
三保の伝統であるクラフトの文化を
二つの倉庫を繋ぐカベとなり、
船展示空間とする
発信するための工作スペース
同時に採光を確保する
TYPE-4
Program: ギャラリー
TYPE-5
Program: カフェ
TYPE-6
Program: ワークスペース
倉庫前広場から直接アプローチでき、
倉庫から光が差し込み誰でも利用できる
中庭に向かっていくつかのワーク
工房で作った作品の展示が行われている
カフェ空間となる
スペースが張り出す
TYPE-7
Program: ショップ
工房で作った作品の売買が行われる
TYPE-8
Program: 資料館
三保の歴史・文化を保存する資料館
TYPE-9
Program: 展望広場
三保の工場風景を一望できる 展望スペース
― 5 3 -
05
3 年 後 期 課 題
「 都 市 の 再 構 」 - 2 0 0 人 が 同 時 に 住 ま う 場 -
― 5 4 -
The infuluence an infrastructure building brings to a city
A tower building causes extinction to a city
Comunity formation by extraordinary space
A community is formed out of 1 unit by1 volume and a corridor. This buildings extinguishes concerning with a city. The bolume makes relationship in three-dimensional.
The site is located in Minato ward in Tokyo.This site had been flourished physical distribution
Volume diagram
like a capital highway and Rinkai line. The decreasing warehouse and the passing Kanjyo line for Tokyo Olimpic 2015 causes to decline physical ditribution.
Life style change by construction in a tower apartment
The land value increase rate and the population growth rate has been rising. As a result , I change a city in physical distribution into a city in housing and commercial. A city caused the gap like the child across the huge road, the sea side park where nobody is,the child who walks the warehouse street.
― 5 5 -
A stay period isnʼ t fixes, and we can use a wide period. A community is connected to between a person and a person, a person and an architecture,an architecture and a city.
Section diagram
Plan isometric
― 5 6 -
Plan diagram
― 5 7 -
06
「 体 験 型 広 告 塔 」 - 交 差 点 の 角 地 に 建 つ オ フ ィ ス ビ ル -
― 5 8 -
明 治 大 学
全 体 講 評 会
プ レ ゼ ン 作 品
明 治 大 学
2 0 1 5 A r c h i v e s
記 載 作 品
SITE Shibuya
Nakano
Ikebukuro
Kanda
Nakano Ikebukuro
Shinjyuku
Shinjyuku Shibuya
Colorful advertisement is happened to see in a town as if it insists on each
Nawadays,office buildings pile on volume
companys. The advertisement form of the existence conculude with the plane
full of floor area ratio.
as wall sign, side signboard and putting sign.
Therefore it has been homogeneous boxs.
DIAGRAM
CURRENT
FUTURE
plane advertisement form
building flame
This site exsists many culture such as sports,books and foods. That has high value as the place to spread culture in Yasukuni street. ― 5 9 -
spatial advertisement form
form out of sunshine,ventilation, sound insulation and activity
a truss draws scrutiny of people
PLAN
conference
exhibition
office
restaurant
book
tennis court
sports food
cafe
office plan 1F
plan 3F
plan 5F
plan 7F
advertisement diagram enterprise: tennis sports maker program: exhibition,store,tennis court,
OFFICE
book cafe,rest room restaurant,office
FOOD
SPORTS BOOK
― 6 0 -
A-A” section
B-B” section
― 6 1 -
07
墨 田 区 地 域 プ レ ゼ ン
3 年 前 期 課 題
「 都 市 と 川 を 繋 ぐ 屋 根 」 - ア ク ア パ ー ク 墨 田 -
― 6 2 -
選 出 作 品
明 治 大 学
全 体 講 評 会
明 治 大 学
2 0 1 5 A r c h i v e s
プ レ ゼ ン 作 品 記 載 作 品
― 6 3 -
08
3 年 後 期 課 題
明 治 大 学 学 生 投 票 N o . 1 作 品
「- 緑L道 沿Iい G H T H A L L 」 に 建 つ 集 合 住 宅 -
― 6 4 -
DIAGRAM
welfare center
PLAN
park
Nawadays,the collective housing piles on volume full of
Volume is made from context. One housing is arranged to
floor area ratio. Therefore relationship between the
one plane. An acute angle area which becomes dead spaces
housing has been lost.
of polyhedron makes a public space for person to person(plane to plane).
plan 1F main street
library
plan 2F
plan 3F
plan 4F
plan 5F
SCTION
This site is located in a corner lot in Setagaya ward Umegaoka. It is facing the green way which goes along station. And the site also enrichs public facilities such as parks and libraries. Therefore the place is very easy to live. But The housing shut to outside exists in
station
this place much. So I propose the collective housing which becomes the part of the town opened to outside.
green street
A-A” section
B-B” section
― 6 5 -
09
4 8 h 「 流 れ 」 コ ン ペ テ ィ シ ョ ン
「 雨 の や ど り し ろ 」
― 屋 久 島 ト レ ッ キ ン グ コ ー ス に 沿 っ た 休 憩 施 設 の 提 案 ―
theme
「fruit」 -A tree is known by its fruitconcept Nature
circulation
Nature elements fever
Architecture
declining
sunshine fire wind water earth
...photosynthesis
「surround scenery of rain」
...decrepit
ray
X6 section diagram shunder
storm
tree
sea
rainy
「surround scenery of rain」
rainwater is a river and flows to the lower reaches 「tunnel of rain」
「water skin」
river earthquake
X5 section diagram
rock
site
「tunnel of rain」
「trasitional plaza」 a water skin is made Yakushima
The site is most annual amount of
X4 section diagram 「trasitional plaza」
「water road of rain」
rainfull area in Japan. Many tourism visits in this place every year. I make a walk road of rainy in this one.
X3 section diagram 「water skin」
“rainy” is abstracted from the relationship of nature .
I make a circulation system which is come from nature dissolve in construction.
the wet trees produce fantastic space X2 section diagram 「water road of rain」
「big umbrella」 X1 section diagram 「big umbrella」