Architectural Portfolio 2018-2020

Page 1

Yuta

Fujiya

Selected Works 2018-2020

Architectural Portfolio




B1 ゞャグリングサヌクル

叀寺探蚪サヌクル

PROJECT

こじたん

FUKURA

副代衚

JUG

B2

事務所

フランス and スペむン 建築新人戊 2018 スタッフ

䜏宅

図曞通

B3

子育おスク゚ア

メモリアル空間 PROJECT FUKURA 建築新人戊 2019

デンマヌク

100 遞

JaDAS

広報班長

セミナヌハりス

station×architecture NEXTA’20 スタッフ

B4

NEXTA’20 マスタヌプラン グルヌプ課題

ランドスケヌプ

ヒュヌリック

優秀賞 受賞

孊生コンペ

神戞垂䟝頌 AAC 孊生 立䜓アヌト コンペティション

甲南山手駅改修プロゞェクト

2017.04 05 06 07 08 09 10 11 12 2018.01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2019.01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2020.01 02 03 04 05 06 07 08 09


建築的興味の倉遷

B2

B3

B4

奜きなもの  自然 光 陰 透ける

建築家のキャラクタヌ性 安藀忠雄

入孊前からの憧れ

実際に䜏たうのは専門家ではない

青朚淳

誰にでもわかる建築を 建築家の話を聞くたびに

隈研吟 個人による感芚ではなく

䜓隓や情景を现かく䌝えるず 空間的な蚀葉

空間を想起しやすい

䞇人共通の衚珟の必芁性

ザハ、ゲヌリヌ

誰にでもわかる≠分かりやすい建築

小さいころの思い出

デコンストラクション

新しい解釈の空間を感じる

察極の存圚か 圢態は機胜に埓う 倖芳は内郚プログラムの

むンテリアが空間に及がす圱響 ダむアグラム

衚出では

敷地の機胜

原っぱず遊園地 フラゞャむル・コンセプト

蟻・道

建築だけでなく郜垂、環境、他分野で考える

にしばられない 機胜性を考える

取り扱い説明曞の

感芚的過ぎる建築 具䜓的な数字

ような蚀葉で語りたい

䜏宅でできなかった 空間にずっお 䜕がで䜕が−か 内倖のチグハグさ

BIG

新しい透ける可胜性

COBE

珟実性をどうアピヌルするか

SHL ダむアグラム建築

ストヌリヌ性のない建築 空間の芁玠化の手法

建築ずは䜙癜

垂圹所の担圓者盞手には そう語るべき

䜙癜を残した建築

JUNCTION

GREEN SPACE

TRAFFIC

事務所         䜏宅         図曞通         児童通        メモリアル

文化のゞャンクションは蟲業、ビオトヌプ、スポヌツ、ラりンドアバりト、公園の5぀から成る。効率化の䞭で同䞀化しおいく郜垂に察しお、人々 が憩い、神戞が持぀魅力を再確認できる原始的な颚景を提案する。

JaDAS       セミナヌハりス    駅 × 建築キャンパス オリンピックのレガシヌ  神戞のマスタヌプラン  ランドスケヌプ    空間を圩る圫刻䜜品    甲南山手駅での SITE

リチャヌド・セラ

倧阪湟岞道路延䌞蚈画

自動運転技術が亀通システムを倉えおいく

しかし、海偎を走る湟岞線は、珟圚六甲アむランド付近より東の゚リアたでしか敎備さ

2050幎、自動運転機胜が装備された新車割合が100%に達し、珟行の自動車平均䜿甚幎数

珟圚、神戞の郜心を走る高速道路は、阪神高速号神戞線、号湟岞線の皮類である。

自動運転技術の発展が、郜垂の䞭に新たに䟡倀のある堎所を生み出しおいる。

デンマヌクでの郜垂開発                                                                           実斜蚭蚈 れおいない。この蚈画は、その湟岞道路をさらに西に延䌞し、䞉宮の南、ポヌトアむラ ンドを通り、阪神高速号線ず接続するずいうものである。 この高速道路ができるこずによ り、䞉宮ずりォヌタヌフロント

が12幎4カ月であるこずを考慮するず、2070幎には党おの自動車に自動運転機胜が搭茉さ れおいるず考えられる。

自動運転車は垞に亀通状態を把握しおおり、枋滞が起こらな いように最適化されたルヌトで走行する。たた、プラトゥヌ


6


7


8



Phase 1

ホヌルを敷地の䞭心に据え、改札に動線の起点を創り出す。 既存のものの他にホヌルに盎結する改札を増やすこずで 駅ぞの動線ず新しい建築孊生の動線が混じり合う。

Phase 2

流れを䜜る高䜎差のあるスラブは暪方向にも倉化し 人々が察流できる䜙癜空間を生み出す。 駅に必芁な効率的な動線ず䜙癜を楜しむ建築的動線が 同時に存圚し人々の行動も重なりあう。

Phase 3

人の利甚する量や時間を考慮し 長期利甚される郚分はその分トラスで支えられる Veil を持ち䞊げる、重ねる操䜜を行うこずで 快適性も確保した。 Phase2 で蚭蚈した人の重なりに加え膜屋根が぀くる 光が重なり日々倉化する空間は蚪れる人の印象にも匷く残る。

10


人の密床 均質な人の密床

11


12


1000

▌屋根高さ

䞋地材

φ200 䞞型鋌管

H 型鋌 100×100×6×9mm PTFE 膜

5600

φ100 䞞型鋌管

800

▌FL

倩井  軜鉄䞋地 石膏ボヌド  t=9.5 ビニヌルクロス貌

4200

梁  375×mm

高透過ガラス

▌FL

Beams Truss Slab & pillar

床  モルタル䞋地 長尺塩ビシヌト

t=8mm

冊子 ステンレス 20×50mm

Cross sectional detail 1:70

スタむロフォヌム  t=50 防湿ポリシヌト サンドクッション    t=50

13


食堂、講矩宀

A

WC

WC 講矩宀 3 スタゞオ

Scale 1/400

0 1

5

10

20

[Mater]


ホワむ゚ 図曞通

ホヌル モックアップスペヌス

WC

改札

First floor plan 1:400


研究宀

A

WC

WC 研究宀

講矩

暡型展瀺スペヌス

Scale 1/400

0 1

5

10

20

[Mater]


カフェテリア

ショップ

矩宀

暡型展瀺スペヌス

ショップ

デゞタルアヌカむブ

ワヌクショップスペヌス WC

改札

A’

Second floor plan 1:400


図曞通

A 18

デゞタルファクトリヌ

モックアップ展瀺スペヌス 䌚議宀


ホワむ゚

ホヌル

Cross

section A-A’

19


20


21


22



24


1,2 階の吹き抜け 阪急六甲駅、JR 六甲道駅を利甚する日から内郚の掻動が芋えやすく

緑に囲たれた癜い垯

手前に特別展瀺宀やワヌクショップスペヌスがあるこずで 通る人を魅了する。 構造䜓でもあるペヌゞを゚ントランスにむけお狭めるこずで

コンクリヌト造の癜いペヌゞがうねりながら東西方向に跚るこずで

入りたくなるよう動線を誘導する。

東西の芋通しがよくなる。 反射する加工をされたペヌゞは呚囲の緑を建物内たで届ける。

西偎゚ントランス 西偎からは 1、階䞡方からアプロヌチできる。 車や通勀する人からは倖れた神瀟の緑にあふれた゚ントランスで 友人ず本の話で盛り䞊がるのも良いし、 朚陰で読曞する楜しみ方もできる

25


26


27


ワヌクショップスペヌス・䌑憩所 開攟的で緑に近い䌑憩スペヌス。 本を実䜓隓できるワヌクショップも。

児童図曞宀 WC

䞻芁曞庫宀 垞蚭展瀺

特別展瀺 矎術図曞、実挔

怅子型本棚 奜きな堎所で知らない本ず出䌚う。

他にはない特別展瀺 絵画ず䞀緒に䜜品ず同時期に曞かれた曞籍をめくるこずで 矎術だけでなくその時の他の分野にも興味が飛び火する。

2 階平面図  28


屋䞊テラス 階からは屋䞊にも出るこずができる。 倩気の良い日はカフェでコヌヒヌを買い雄倧な六甲山を 眺めながらお気に入りの本を読む。

自習宀

情報機噚宀

EV

瞑想宀

広さのある゚ントランス前 西偎゚ントランスには東偎よりも ゚ントランスを広くずった。 カフェでたったりしたり、 ストリヌトミュヌゞシャンがラむブをしたりず 日々空間が倉化する。

3 階平面図  29


階ず 2 階、階ず階。 時には階ず階ず芋䞊げたり芋䞋ろしたり。 䞊䞋の芖界が抜けるこずで実際より広く感じる。

A-A' 断面図 1:100

高䜎差のあるこの敷地。 あえお党おを平地にせず段差を぀けたり緩やかに萜ずすこずで内郚にも倖郚にも 迫力のある空間が出来䞊がる。

30


東偎立面図 1:100

東偎立面図 1:100 31


32



この敷地は垂街地を流れる川ずその呚蟺に溢れる緑が特城である。 土地の芁玠から栌子の玠材や BOX の配眮を決定する。

広域敷地図 S=1:2500

34


ずしお

Diagram :grid phase 1

phase 2

敷地党䜓を子䟛達の走り回れるグラりンドずしお

児童通に必芁な郚屋面積を求めボリュヌムを

確保する。

浮かせる。

これによりグラりンドの面積の確保、 呚蟺䜏民を集める圱が生たれる。

Diagram :grid phase 1

phase 2

敷地党䜓を子䟛達の走り回れるグラりンドずしお

児童通に必芁な郚屋面積を求めボリュヌムを

確保する。

浮かせる。

これによりグラりンドの面積の確保、 呚蟺䜏民を集める圱が生たれる。

phase 2

phase 3

phase 4

児童通に必芁な郚屋面積を求めボリュヌムを

呚蟺からの芖線、川ぞず぀ながる動線の䟡倀から

浮かせる。

浮かせた状態を保぀構造䜓ずしお

その倧きさに合う䞍芁な栌子を抜き

「栌子」を遞択。

建物の嚁圧感を枛らし、 ファサヌドを敎える。

これによりグラりンドの面積の確保、 構造ずしお建物を成り立たせ、

呚蟺䜏民を集める圱が生たれる。

か぀倖グラりンドに欠かせない 颚や光の抜け、圱を䜜り出す。

phase 3

屋面積を求めボリュヌムを

phase 4

呚蟺からの芖線、川ぞず぀ながる動線の䟡倀から 浮かせた状態を保぀構造䜓ずしお 「栌子」を遞択。

その倧きさに合う䞍芁な栌子を抜き 建物の嚁圧感を枛らし、 ファサヌドを敎える。

ンドの面積の確保、

圱が生たれる。

構造ずしお建物を成り立たせ、 か぀倖グラりンドに欠かせない 颚や光の抜け、圱を䜜り出す。

35


B

事務宀・保健宀 +2000

EV

A

A’

+1000 調理宀

平面図 S=1:250

B’

0 12F 平面図 S=1:250 36


盞談宀 +1500

講矩宀空の郚屋    +4000

集䌚宀山の郚屋   +4000 保育宀朚の郚屋   +3000

2F 平面図 S=1:250

Scale

1/250

0

1

5

10

[Mater]

37


空の郚屋講矩宀

土の郚屋䜓操宀、倉庫

短手断面図 S=1:150 38

0

1

5

[Mater]

長手断


断面図 S=1:150

空の郚屋講矩宀

山の郚屋集䌚宀

保育宀朚の郚屋 育宀朚の 朚 郚屋

Scale 1/150

0

1

5

10

[Mater]

39


40


41



JUNCTION

GREEN SPACE

TRAFFIC

KOBE CULTURAL JUNCTION

自動運転が䞀般的に普及し急速にスマヌトシティ化した2070幎の神戞垂。郜垂郚では車の数が枛り、車線や高架のスペヌスは䜙剰の空間ずなった。 本提案では倚数の高速道路が亀錯するゞャンクションの䞉角地垯を䞭心ずしお新たに文化のゞャンクションに転甚する。 文化のゞャンクションは蟲業、ビオトヌプ、スポヌツ、ラりンドアバりト、公園の5぀から成る。効率化の䞭で同䞀化しおいく郜垂に察しお、人々 が憩い、神戞が持぀魅力を再確認できる原始的な颚景を提案する。

SITE SURVEY

SITE

倧阪湟岞道路延䌞蚈画

自動運転技術が亀通システムを倉えおいく

しかし、海偎を走る湟岞線は、珟圚六甲アむランド付近より東の゚リアたでしか敎備さ

2050幎、自動運転機胜が装備された新車割合が100%に達し、珟行の自動車平均䜿甚幎数

珟圚、神戞の郜心を走る高速道路は、阪神高速号神戞線、号湟岞線の皮類である。 れおいない。この蚈画は、その湟岞道路をさらに西に延䌞し、䞉宮の南、ポヌトアむラ ンドを通り、阪神高速号線ず接続するずいうものである。 この高速道路ができるこずによ り、䞉宮ずりォヌタヌフロント

䝫䞊䝖䜰䜲䝷䞁䝗 á®Ÿä·äžä¥ä „àžŸà¶°àŸä …

භ⏥䜰䜲䝷䞁䝗 ã™ä·äžä¥ä „àžŸà¶°àŸä …

を分断する号神戞線の亀通量 の枛少が期埅される。

㥖ᰀ䝷䞁䝥 ä „àžŸà¶°àŸä …

さらに、幎埌には、郜心の

自動運転技術の発展が、郜垂の䞭に新たに䟡倀のある堎所を生み出しおいる。

が12幎4カ月であるこずを考慮するず、2070幎には党おの自動車に自動運転機胜が搭茉さ れおいるず考えられる。

自動運転車は垞に亀通状態を把握しおおり、枋滞が起こらな いように最適化されたルヌトで走行する。たた、プラトゥヌ

ニング走行車同士がネットワヌクで車間距離や速床を調敎、 䝫䞊䝖䜰䜲䝷䞁䝗 ã™ä·äžä¥ä „àžŸà¶°àŸä …

高架が必芁なくなる未来が想像

隊列走行するにより、道路の容量は2倍以䞊になるずの研 究結果がある。

これらの事実は、将来的に耇数車線による亀通を䞍芁にする

される。

十分な理由になり埗る。 ᏶ᡂ䜲䝯䞊䝆ᶍᆺ䠄᥊౪䠖㜰⚄㧗㏿㐚㊰䞞䠅㻌 ̀ᶫᱱᵓ㐀䛿᳚り୰㻌 Í€ä·äžä¥àŸ¡â› ä›¿à¯¬â› 


OBE Δ PARK K − 新たな「神戞」を象城するランドスケヌプ −

Concept 緑を繋ぐ

神戞の新しいシンボル 敷地は䞉宮駅ずりォヌタヌフロントの䞭間に䜍眮する高架の合

構成ずしおは、今ある高架の䞉角圢をそのたた利甚する。

流地点。珟圚は公園や海、垂街地を断絶しおいるず蚀われるこの敷

珟圚この高架は、郜垂郚には珍しい緑にあふれた北の「東遊園地」ず

地だが、亀通の圢が倉わり高架の利甚が枛るこずを想定しポヌトタ

東の「みなずのもり公園」を劚げる倧きな壁ずしお存圚しおいる。こ

ワヌやメリケンパヌクに次ぐ神戞のシンボルずなるランドマヌクぞ

の高架を緑のカヌテンなどによる党䜓的な緑化、敷地を貫通し二぀の

ず䜜り倉える

地点を繋ぐペむブメントの远加、高架自䜓の幅を狭め、高さレベルを

4

䞋げるずいった操䜜を行うこずで、「東遊園地」→「Δ PARK」→「みな 2030 幎

2040 幎

2050 幎

ずのもり公園」を䞀぀の緑地ずしバラバラで存圚しおいた時以䞊に魅 力的な空間ずする。

鳥瞰パヌス


Detail 1 : 呚囲から隔離するカヌテン メむンケヌブル φ330 ワむダスパむラルロヌプ

抌さえケヌブル φ30 ワむダロヌプ

500

φ340

9300

金属補リング

包み、遮り、お気に入りの堎所ずなる 今回たず敷地に行っお気づいたこずは、 高架に囲たれた䞉角地垯の静寂さず予想倖の

18000

居心地の良さだ。 この堎所は、たどり着くたでは車や人であふれ 郜垂の喧隒を感じさせるが䞭に入るず呚囲を囲

2300

む高架により郜垂から切り離され静かな空間が 広がっおいる。 今回の蚭蚈ではこの静けさず呚囲からの隔離をより良いものず するためにワむダヌで構成された緑のカヌテンを採甚した。 このカヌテンは、緑に包たれるような効果をもたらし蚪れた人々に

コンクリヌト

郜垂の喧隒から離れた綺麗な空を芋せる。 䞀方で呚蟺環境に察しおも内郚の空間ず掻動を透かし、䞭ぞの興味

郚分詳现断面図

を持たせる。

䞊構造頂郚ワむダヌ

䞋高架構造䜓

こうしお内郚ず倖郚から印象に残る新しい神戞の顔ずなる。

1

3

広域敷地図  

3000




4.50

3

3 1 ペむブメント䞊の構造を抜くこずでΔPARK ぞのゲヌトのような圹割を果たす

2

17

A

15 カヌテンに囲たれた二階郚分はよりプラむベヌトな印象を䞎える Scale

1/500

0

5

25

50


2

高架䞋はカフェスペヌスやダンスなどの様々な掻動が行われ。その賑わいが鏡面で呚囲に広がる

2

Detail 2  高架の匱点を利点に倉える鏡面

A’

この高架を、今たで海ず垂街地を断絶する壁ずしお芋せおいた芁玠ずしお 高架面の幅の広さずコンクリヌトずいう暗く閉塞感を増す玠材、この二぀が挙げられる。 ここを鏡面ずするこずで人々の賑わいや緑を映し出し、 心地の良さを感じさせる空間づくりの䞀芁玠ずさせる。

人の掻動を写す

100

[Mater]

蚈画平面図  

緑を写す

空間を広げる


12 9

芖線が自然ず䞊ぞず向きカヌテンで切り取られた空が

10 䞭心には緑に包たれた心地よさが広がる

A

北、南偎の地䞊郚分はワむダヌを垂らさず倖に開攟するこずで

カフェテラスや内郚のむベントを呚蟺に開き䞭ぞの興味を持たせやすくする


8

が印象に残る

5

みなずのもり公園ず繋ぐ

公園からΔPARK ぞず興味を持たせる

A’ Scale 1/300

0

3

15

30

60

[Mater]

A-A’ 断面図  

倖から䞭心にかけおボリュヌムが立ち䞊がるこずで 呚蟺の土地から浮きすぎないファサヌドを展開する

る

Scale 1/300

0

3

15

30

60

[Mater]

北偎立面  


50


51


545 600 2000

3145

トむレ換気

1033

換気ダクト C

WC

金庫 1832

GL+300

630

900

GL+460

1065

ガスボンベ

æ°Žå Ž

A

500

500

1033

キッチン 500 105 500

絊湯噚

カりンタヌ垭

1979

GL+185

1000

GL+460

GL+300

855

GL±0

GL±0

1105

倖土間

713 1974

1002

B

52

995 1966

1991

D

2865

1166


150

560

1832

GL

630

900 1065 2000

700

2968

1033 2834

1974

B D 200 335

1045

630

150 400

400

150

200 335 300 265 300

4226

535

1100

1900

1033

535

110 275 150

3145

B 1166

1105 1105

500

300

375 160 300

1200

900

300

500

300

200 335 300 265 300

A

2310

1045

倉庫

C

2865 1991

500 105 500

2834 1991

1033

1991 1253

1065 3689

500 105 900

900 400

1832

700

1033

GL

53

700


照明蚈画

6I ?P 鎚居偎ず同じダクトレヌルを

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倩井に配線を持っおくる

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ペンダントラむトを倩井からおろしおくる

D FK' &D H 1>MGK%{€b%_ -& 6I ?V f

配線は倩井裏におく

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97MA ]' Š2,& §h @; NW!§š °¬

レトロペンダントラむト E26甹 匕掛シヌリング付灯具 1灯匏 LED察応GT-DJ-DT0102

6I ?y

壁掛けラむト 壁の埌ろに配線を持っおくる

630

裞電球を倩井から四぀぀る 配線は倩井裏から

ここの内壁に四぀配眮したい 500 500 105 500

ペンダントラむト

倩井に配線を持っおくる

真ん䞭の照明は、ピンク郚分の梁に

ダクトレヌルから配線を持っおくる

配線を沿わせお、おろしおくる

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鎚居の䞊に右むメヌゞのように 暪向きで蚭眮し、座垭の堎所に自由に照明を カスタマむズできるようにする

ELPA ラむティングバヌ コンセント型 1m LRC-100B(IV)


55


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ANALYSIS

M

M Area

500,000 

population

100~200

Lynetteholmen

M Nyholm

Street

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Space


Automated Bus

M Ship

Bus

Metro

Car Bicycle Walking Automatic Bus

Car Bicycle Walking Automatic Bus

NEW AXIS ^ Car Bicycle Walking Automatic Bus

Car Bicycle Walking Automatic Bus

NEW AXIS ]

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FOOD MARKET

CULTURE ARE A CLIMBING WALL

AROUND CANAL

COMMERCIAL ARE

A

WA WATER BUS STO TOP

NOW

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g rk in

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s

The Iconic Street of History

FUTURE


Agriculture  +  Park  →  Agri-park

Programs green human space

rail system

2070 long term

agriculture community garden

Agriculture Agriculture / Road Public area

short term

2020

mid term

Park

2030

pedestrian road

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B

under

ase

Diagram / Concept sunlight

park

wind line 敷地である

䞞山公園は光に

れ利甚者も倚い心地いい空間である。

ここに背の高いボリュヌムは今ある空間を厩しかねない、

sun light spot

短期間しか滞圚しないある意味非日垞であるセミナヌハりスに

under ground

ふさわしい圢に倉化させ広倧な地䞊郚ず察比できるような倚様な空間を考える。

sunlight

park

wind

under ground

event

そこで敷地にクラックを入れるこずで地䞊郚の公園の

動線蚈画南方面の゚ントラスからクラックに沿っお緩やかな坂を登る、登りきった背埌には䞉ノ宮を含む

ポゞティブな条件である光、広倧な眺めをそのたたに

神戞の広倧な眺めが広がる。

六甲山から吹く匷い六甲おろしを和らげ、

クラック郚分はセミナヌハりスの利甚客はもちろん倧济堎、キャンプサむトを目的ずした䞀般客で賑わう。

セミナヌハりスに適切な光量、非日垞の空間を䜜り出す。

F 郚分はれミ宀などのセミナヌハりスの機胜の郚屋が䞊び賑わいの䞭䞀本の動線でクラック底郚ず公園を繋ぐ。

Plot plan 1:1000


1

GL -6000

1

1 1

7 3

A GL-4000 7 7

8

8

7

4

7 5

1.seminar room 2.big bath room 3.practical training 4.media studio 5.multipurpose hall 6.imaginary studio 7.living room 8.toilet

Scale 1/400

0 1

2

5

Second oor plan  1:400

10

20

[Mater]

6

A


地䞊郚に぀ながるクラックから光が降り泚ぎセミナヌハりスでのみ䜓隓できる非日垞の空間を創り出す

䞭倮の倧きなクラックをたたがる二本の動線はれミ、宿泊、 レクリ゚ヌションの゚リアを繋ぎ、機胜性を満たすずずもに賑わいの䞭で掻動できる

珟圚の公園よりも空間ずしおの倚様性、 むベントスペヌスの確保やレクリ゚ヌションの充実により幎代を問わず倚くの人の憩いの堎ずなる

Elevation 1:400

クラック内の緩やかな坂道を登りきったあずに開けるグリヌンスペヌス。 神戞の壮芳な景色を眺めるこずができる。

南にひらけた創造スタゞオ。 広倧な景色の䞭で掻動するこずでより倚様な思考が生たれる。

他の゚リアに比べ芏則正しく䞊ぶ宿泊゚リア、ナニットを斜めにずらし配眮するこずで 滞圚する人党おがクラックから挏れる光に觊れる。

living room

living room imaginary studio living room

kitchen

canteen

reception

Cross section 1:400


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