YUKA NAKAZAKI portfolio

Page 1

YUKA NAKAZAKI portfolio



contents

コネクトプラザ 01 新お茶の水小学校 コネクトプラザを中心とした地域開放型小学校

結ぶ空間 02 滲む境界 多世代交流のための地域センター

| 卒業設計 03 共生への建築 多世代交流の都市構造を骨格とした商業空間と広場

04 コクラ 長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事


01

新御茶ノ水小学校 コネクトプラザ コネクトプラザを中心とした地域開放型小学校

■学内講評会 最優秀案 ■日本大学優秀作品集スタジオワークス 掲載

周辺環境について A 地理的環境 : 起伏のある敷地 - 御茶ノ水と神保町の境の緑豊かな場所

B 社会的環境 : 電車通学の小学生 - 地域との関わりが慢性的に少ない状況 concept: コネクトプラザを中心とした『公園×小学校』 既存の公園から着想を得たコネクトプラザを中心とするコの字型構成で小学校と地域住民を繋げる data:

2018.10---B3

site:

東京都千代田区猿楽町 1 丁目

funciton: 小学校



SITE

地域との関わりの少ない環境

交流のきっかけの場を作る

かつて周辺一帯は武家屋敷と数多くの大名庭園があり、今もその名残の自然が見られます。また敷地は緑豊かな金華公園と既存小学校がある起伏のある環境です。 多くの小学生が電車通学をし、登下校中などに地域との関わりがありません。そこで、敷地の起伏を活かした小学生と地域住民の交流の場となる小学校がふさわしいと考えました。


STUDY


7000 8000 2000

7000

調理室

7000

低学年のにわ

校長室

合同 WS

応接室 7000

みんなのテラス

メディアコーナー

職員室

みんなのテラス 合同 WS

校舎入り口

6500

読書のテラス

会議室

66000

ビオトープ

8000

生活科室

ランチルーム

教室からすぐ外に出ることができる コネクトプラザ

アリーナ上部

6000

保育室 コネクトパッサージュ 図工室

6000

ミーティングルーム

1500

家庭科室

4000

34000

6000

7000

8000

7000

2000

7000

8000

7000

2000

7000

8000

7000

4000

6500

4000

2000

20000

150500

1F PLAN S=1/500


賑わいテラス

子供のにわ

イベント時に中心性を持つ 多目的室

レストスペース コンピューター室 コネクトプラザ ラウンジ

コネクトパッサージュ

プール 理科室

音楽室

イベントコーナー

2F PLAN S=1/500

倉庫・機械室

アリーナ

B1F PLAN S=1/500


DIAGRAM 1

park CONNECT PLAZA

CONNECT PLAZA PARK

SCHOOL

GROUND

school CONNECT PASSAGE

SCHOOL

完全に分離した 公園・学校・グラウンド

さらに『コネクトパッサージュ』を外側に配置

グラウンドを 人と人の繋がりを強化する

レイヤー状にアクティビティが繫がるゾーニング

『コネクトプラザ』として中央に配置

SECTION

ハ 。

CR

4000

34000

6000

7000

CR

8000

7000

CR

2000

7000

8000 150500


DIAGRAM 2

SCHOOL

PARK

PARK

CONNECT

CONNECT

SCHOOL

SCHOOL

PLAZA

地域開放された公園と学校を断面で分けて構成

PLAZA

CONNECT SCHOOL

PLAZA

学校に公園の要素を取り入れ 淡く繋げる

『コネクトプラザ』を中心に

CR

4000

450

3400

CR

12550

CR

2000

2700

日常と非日常で人と人が繫がる

7000

2000

7000

8000

7000

4000

12000

2000

12000

6500

SECTION S=1/250


教室・にわ・廊下の使われ方

A コネクトプラザと繫がる

B オープンスペースで繫がる

C クラスのにわで繫がる

晴れた日はコネクトプラザ側のサッシを開け放ち教室を

地域開放される特別教室側は外廊下になっている。外廊下

くぼんだにわでは、休み時間にすぐに外に出て緑を感じ

広々と使う。合同 WS として、1-2 学年・3-4 学年・5-6

側に配されたオープンスペースでは、2クラス合同でのラ

たり、青空教室としての利用が可能

学年ごとの授業を開くことも可能

ンチや絵画作品の展示空間としての利用が可能


コネクトプラザから繫がる平面的接点 -3 つの性格の廊下

教室とコネクトプラザで『子供と子供をつなぐ』

アクティビティがコネクトパッサージュにあふれ『子供と子供をつなぐ』

町に接した外部空間と特別教室で『子供と地域をつなぐ』

休み時間は上履きで走り回れるおおきな中廊下に子供達が

開放する方向を利用者に委ね、コネクトパッサージュを各諸室と一体化して

特別教室は、小学校側を施錠すればセキュリティを保ったまま

溢れ出て昼食タイムなどで学年を超えた交流が行われる

使うことで、子供同士互いの学びを自然と共有するための道となる

ギャラリーやカフェとして地域に開放できる


ハレの風景 運動会などのイベントで『子供と家族をつなぐ』


ケの風景 日中はサラリーマンの憩いの場として『子供と地域をつなぐ』


02

滲む境界 結ぶ空間

多世代交流のための地域センター

■学内講評会 最優秀案 ■日本大学優秀作品集スタジオワークス 掲載

concept:『室 / 共用空間 / 外部』の境界が滲み出すコミュニティセンター 新たな道となる雁行した廊下を中心とした構成でコミュニティを緩く繋げる data:

2017.01---B2

site:

東京都武蔵野市西久保

funciton: 地域センター


地域センター利用者は多様化していますが

世代や部類を超えた交流のきっかけに繫がるような

現存の建物では世代を超えたコミュニケーションはありません

「互いの活動への意識」を空間作りから支えられないでしょうか


SITE

敷地は閑静な住宅街にあり、既存の建築を避けるように人が横断している様子が見られました。 そこで 2 面に接した敷地の特徴を活かし、部類を超えた交流のきっかけを生み出す『室 / 共用空間 / 外部の境界』が滲み出すコミュニティセンターを考えました。


IMAGE

エントランスすぐの

エントランスは 敷地に対して 90 度振

備蓄倉庫のための諸室を用意

断面的にずらしたことで

様々な活動が滲み出す共用部分

平面的に諸室の隙間に差し込まれた

受付スペースは天井の

ることで 道路からそのまま中に

地域センターとして防災的な

生まれる開口から室内へ

中心軸としての雁行した廊下

外部空間ではイベントが行われる

高い 1 層の設計

入りたくなるおおらかな佇まい

役割を果たす

日光が差し込む

最も大きなボリュームの多目的室


2000

5000

8000

7500

3000

7500

5500

3000

4000

2000

ドライエリア 駐輪場

5500

児童室 料理室 工芸室

事務室

受付

25000

5500

EV

6500

エントランス 更衣室

多目的室 エントランス 7500

更衣室 テラス

駐車スペース

3000

備蓄倉庫

2000

3000

12000

3500

12500 45500

1F PLAN S=1/200

3500

6500

2500


5000

8000

7500

3000

7500

5500

3000

4000

5500

2000

2000

小会議室

小会議室

5500

EV

6500

25000

リーディングスペース

7500

和室

3000

大会議室

2F PLAN S=1/200

2000

3000

12000

3500

12500

3500

6500

2500

工芸室

料理室

リーディングスペース

500 2500

児童室

500

受付

3300

500

小会議室

5900

45500

小会議室

SECTION S=1/200


料理室前の共用廊下に料理が並び 立食パーティーが開かれる


雁行した共用廊下に各諸室のアクティビティが滲み出す




03

共生への建築

江戸街区とインフラの共生 都市構造を骨格とした商業空間と広場

■赤レンガ卒業設計展 130 選 ■卒業設計学内審査会 奨励賞 ( 第 3 位 ) ■卒業設計学内審査会 非常勤 塚田修大賞

concept:『江戸街区×インフラ』 都市構造を骨格とした駅前広場・商業空間 data:

2019.02---B4

site:

東京都千代田区鍛冶町 JR 神田駅北口前

funciton: 駅前広場 / 商業空間 / オフィス / 住宅



1919 年、 斜めに都市インフラが通されかつての町人地が分断されることで今の神田の風景は作られました。 この時都市インフラは消しゴムのようにかつての街区割を消しました。 100 年経った今、ここに新たに駅前広場という都市的空間を挿入するとしたら、 どのような建築の在り方が考えられるでしょうか。


2019 年、 インフラストラクチャーと街区割りのコンテクストが交差しているこの神田で、相互関係を新しく紡ぐ 江戸長屋スケール・現代の神田のグリッド・都市的に必要な広場機能の 3 つを オーバーレイした建築を私は考えました。 文化共生の象徴となる空間の設計方法はシステムとして応用され増加し あちこちで人の流れが新しくなることで賑わいが再び深部まで広がるでしょう。


SITE

a

c e

b

b

d

a

c

d 江戸時代、神田は町人地として栄えていました。 明暦の大火以降、まちは高密度化し、路地によって細分化していきます。

e


既存の街が持つ性質 都市構造や歴史

明暦の大火以降

1919 年

駅前広場案 都市計画

1919 年にインフラが通されると、かつての町人地から引き継がれた街区割は駅周辺で大きく変化し 数多くの三角敷地が生まれます。こうして現在の神田の形態が完成しました。


STUDY


DIAGRAM 長屋・現代の神田のグリッドを抽象化した骨格を重ね・歴史と時間軸を可視化

A

B

C

江戸長屋のスケール

インフラの壁との関係をつくる自由な開口

現代の神田ビル群のスケール

基本的な江戸長屋の間口の寸法を 9 尺 ( 約 2.7m) とし

GL は斜めに通った高架と建物全体の見え方を調節し、

江戸長屋スケール [A] の 5400m の 2 倍である 10800m 間隔の大きな

その倍 5400m 間隔の骨格を低層部の構造・空間とする

居場所と動線が強調されるような駅前広場をつくる

骨格で上層部の構造・空間をつくり、吹き抜けや大部屋を実現する

低層部は商業施設を想定し、神田ならではのスケール

アーチ状に開口させる骨格の空間をところどころ設計し、

上層部はオフィスやコワーキングスペースを想定し、比較的ゆったり

感の飲食店・物販店が動線に沿って並ぶよう設計する

高架の煉瓦アーチ壁との関連性を彷彿させる風景をつくる

とした現在の神田オフィス街のスケール感を継承した

5400

5400

10800


SECTION

ワークスペース 屋上庭園 オフィス D

吹抜 大会議室

ロビー①

会議室

ワークスペース

ワークスペース

食堂

オフィス A

テナント M

テナント M

テナント M

テナント M

テナント S

テナント S

テナント L

吹抜 ルーフテラス

アトリウム吹抜

メインエントランス

5400

01

5400

02

5400

03

5400

04

5400

05

5400

06

5400

07

テナント L

自由通路

エントランス

5400

08

5400

09

5400

10

5400

11

5400

12

13


z11

6950

レストラン

6950

z10

オフィス F

z9

6950

ロビー②

z8 3475

ルーフテラス

3475

z7 打合せスペース

z6 3475

ルーフテラス

z5 3475

バルコニー

z4 バルコニー

3475

ルーフテラス

自由通路 オフィスエントランス

神田駅高架

3475

ピロティ

z3

駅前小広場

9000

z2

z1

5400

5400

14

5400

15

5400

16

5400

17

5400

18

5400

19

5400

20

21

S=1/250


PLAN バックヤード

常設展ギャラリー①

テナント M

テナント M

テナント L

テナント L

テナント S

駐車スペース

駐車スペース 搬入口

ギャラリーエントランス

バックヤード

オフィスエントランス

テナント S

アトリウム

エントランス

メインエントランス

3F PLAN S=1/500

ピロティ

メインエントランス

駅前広場

神田駅北口 ショップ

駐車場 常設展ギャラリー② 住戸エントランス

テナント S

バックヤード

テナント L

サブエントランス テナント L テナント S

サブエントランス テナント M

ルーフテラス ルーフテラス

1F PLAN S=1/500

テナント M

2F PLAN S=1/500


厨房

企画展ギャラリー③

企画展ギャラリー④

オフィス C

オフィス B

大会議室

休憩所

会議室 レストラン

打合せスペース

食堂 オフィス A

ロビー①

5F PLAN S=1/500

ロビー②

7F・M8F PLAN S=1/500

9F PLAN S=1/500

ワークスペース

企画展ギャラリー②

企画展ギャラリー① テナント L

テナント M

オフィスレセプション

吹抜

吹抜

オフィス E

ワークスペース

オフィス D

テナント M

屋上庭園 オフィス F

ワークスペース

テナント S

オフィス G

ワークスペース

住戸

共用テラス

4F PLAN S=1/500

6F PLAN S=1/500

8F・M9F PLAN S=1/500


高架の壁と一体的な空間が駅前に広がり 多様なアクティビティを受け止める新しい神田の風景


PROGRAM

江戸の町割りを骨格として 3 つのスケールをつくる

神田エリアは数多い古くからの企業によってアイデンティティが形成されました。一方で、近年増加する空きテナントに は新しい中小企業が参入し始めています。こうした背景を踏まえて、駅前広場・商業空間・事務所・住戸を提案します。 ここでは、機能やアクティビティに合わせたスケールを 神田の都市構造と歴史から選び取り 重層的に重ねて設計します。

S

下層 / 商業空間・集合住宅 長屋の間口の寸法を引き継ぐ

M 上層 / コワーキングエリア・オフィス 現在の GL 街区割りのスケールを引き継ぐ

L

駅前広場 駅高架の壁と江戸時代の街の基準寸法 20 間× 20 間をもとにしたランドスケープ

S

M

L



コンテクストの交点で 都市の性質の相互関係をつくる空間とそのシステムの提案ー共生の在り方の象徴として空間が連なり 神田の賑わいが再び深部へと広がる


04

コクラ ペットのための永代墓

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 設計監理

浄土真宗長徳寺は新発田市大栄町に位置し、新発田城から延びる小路の軸線 の終焉に位置する天正 13 年 (1585) に関根慶順が開山した寺です。 長徳寺のペット墓の建立工事は、長徳寺墓地整備におけるマスタープランの 一端として位置づけられるものであり、2019 年 12 月末に竣工しました。

concept: 駐車場一部再整備・ペット墓建立計画

一枚壁のささやかな構成による 深く複雑な想いを静かに受け止めてくれる奥行きのある空間 data:

2019.12---M1

site:

新潟県新発田市

funciton: ペットのお墓 team:

設計 : ヨコミゾ研究室 9・10 期生 / 担当 : 長谷・中崎 施工 : 新発田建設

長 徳 寺

新発田川

長 徳 寺

城への軸線

新発田城へ

新発田川

城への軸線

新発田城へ

明治初期 (1868 年 ) の地図 現状と大きく変わらない 近世の地割りが残る新発田市中心部


参拝空間に立つと欅を背景に本堂の屋根と永代墓ハクラだけが見える


背景・マスタープラン

町 庭

既存墓地

森や竹林

安在所

墓地

庫裏

本堂

本堂

本堂

庫裏

駐車場

▷ 三門

三門

3

▷ 駐車場

三門

4

▷ 三門

5

三門

三門

三門

駐車場

安在所

庫裏

本堂

庫裏

白勢家の墓

2

墓地

1

三門

仏教寺院の伽藍配置の基本型

現代では車社会に対応し、敷地の内外に駐車場

現在の長徳寺は、基本型にほぼ近い伽藍配置を

①マスタープラン制作、②新規墓地用地の墓基

かつて日本の寺院は町の周縁に配置され背後に

を計画せざるを得ない。市街地の拡大により寺

有している。しかし、駐車場により町と境内と

配置計画、③それに伴う既存墓地の再整備計画、

森や竹林が広がっていた。町からの軸線は三門

院の周囲も宅地化され、森や竹林は消失した

の境界は曖昧になっている

④無縁仏の合葬のための永代墓の建設計画、⑤

を通って境内に入り、本堂へと続く

ペット墓及びガレージ工事計画


新規墓地

長徳寺本堂

新規駐車場計画地

永代墓 ハクラ 白勢家の墓碑

ペット永代墓 コクラ

既存墓地

山門

PLAN S=1/400


駐車場 5台

B.M 設計GL±0

GL+1000

A

Y0 Z0 Z1

R

2375

X1 8290

3050

4209

5240

250

90

1500 Y1 35

2725

1315

X2

X3

GL±0

▼隣地境界線

447.5

180

372.5 GL-200

4600

▼道路中心線

ヨコミゾマコト研究室

415

250

Y2 430

▲道路境界線(13,362)

X5 X4

東京藝術大学大学院 美術研究科

420 700

160

7917.5 GL-200

既存門柱

駐車場

5165

155

2850

GL±0

CH=2050 FL=GL+30 17.68㎡

物置

3055

CH=2050 FL=GL+30 10.38㎡

3305

20

けやき

3340

1200

▼長徳寺線(42条第1項1号道路)

2019/8/8

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 植栽計画

作図者:中崎 S=1:100

L-03


00

13

00

89

15

5

X4 42

25

4230

R X5

182.8

27

25

EW-6

Z0

820

90

20

Z1

EW-3

A-断面

R

床: F-2

180

12

床: 芝生

中入れステンレス花立

640

W-1

底盤(GL-300)

CORIAN t=12 (GW) 500×500

A

X6

129 120

251 287

395

ローソク立て

9644

平面図 GL-500 S=1:30

3

70

72

262

Z1

EW-4

0

895 820

Z-断面

91 166

75

90

Z0

カウンター: ER-2 香炉 EW-4

床: 芝生

4166.5

床: EF-2

EW-3 誘発目地

1200

2400

R

1200

450

A

EW-4

165

Z0

平面図 GL+1000 S=1:50

座付型タラップ

Z1

180

10

40

895 820

W-1

SD 1

平面図 GL+500 S=1:30 A

N 東京藝術大学大学院 美術研究科 ヨコミゾマコト研究室

2019/9/30

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 平面図

作図者:中崎 S=-

P-02


切り文字南無阿弥陀仏表示 アルミ板 t=3

129

EW-4

香炉:St PL曲げ加工 w395×h110×d72

壁: EW-4

香炉:St PL曲げ加工 w240×h118×d96 カウンター: ER-2

kurary t=20 400×400

中入ステンレス花立

金物 曲げ加工

▼GL+900

壁: EW-4

200

1688

カウンター=▼GL+900

▼GL+1688

kurary t=20 400×400

90 1688

塀高さ=▼GL+1688

ER-2

EW-3

EW-4

C-1

C-1

▼GL±0

納骨枡

260

EW-6

W-1

260

底盤(GL-300)

1500

1500

W-1

納骨枡

645

F-2

▼GL-1500

F-2

50 60 300

50 60 300

▼GL-1500

A

R

Z-断面図

405

床: EF-2

内蓋(密閉式) SUS タップ加工 φ=321t=1.5

50 60

2200

▼GL±0

180

床: EF-2

150

内蓋(密閉式) SUS タップ加工 φ=321t=1.5

SUS PL 1 曲げ加工

Z0

Z1

A−断面図

210 EW-9 EW-8 EW-1

△道路境界線

▼塀高さ=GL+1688 EW-7

1888

1688

道路

300

▼GL-200

300

▼KBM=設計GL=GL±0

5 125 950

既存側溝 塀 断面図

東京藝術大学大学院 美術研究科 ヨコミゾマコト研究室

2019/9/30

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 断面図

作図者:中崎 S=1:30

P-04


キープラン

A: 納骨枡人通口 SD 1

A

B

810

モルタル埋め

B: 納骨口・花立

3

129

40

172

120

395

99

81

91

D S 1

スーパーモルタルジョイントV(日丸産業)の上 モルタル薄塗り

建具詳細図 S=1:5

860

426

363 香炉:SUS PL曲げ加工 w395×h110×d72

48

115 72 3

262

250 423

120

36

400

0 70

99

110

38

395

166

96

44

10

267

363 251

251

76

108

ローソク立て(Φ32)

kurary t=20 400×400

内蓋(密閉式) SUS タップ加工 φ=321 t=1.5

東京藝術大学大学院 美術研究科 ヨコミゾマコト研究室

2019/9/30

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 詳細図1

作図者:中崎 S=-

P-06


凡例

耐火構造:RC t≧100

凡例 仕上 記号 EF-1

アスファルト舗装(現状復旧)

ER-1

躯体防水

既存門柱

既存門柱

±*** 設計GLからの高さ

▼隣地境界線

▼隣地境界線

(4,827) -200

4233

415

12

2

180

±0 水勾配

X1

-200

165

943

180

X1

165

屋根水下天端= +2260

447.5

申請建物

165 165

X1

A

申請建物

420 700

申請建物

屋根水上天端= +2345

447.5

420 700

2

3757

3337

4209

12

既存門柱

A

3757

既存門柱

A

4233

既存門柱

372.5

±0

(4,827)

3757

±0

▼隣地境界線

(4,827)

372.5

EF-1

▼都 市計 画道 路

▼都 市計 画道 路

平均GL=設計GL-72

水場

430

1068

Y2

A'

Y1

W

スチールドア

物置

1F

1

W

1264

H

1900

戸厚

※ 40

材質

鋼板

仕上

SOP

見込

-

見付

-

手動開閉装置(鍵付)

Y2

▼長徳寺線(42条第1項1号道路)

5165 150

▼道路中心線

申請建物

3305 Y1

A'

N

建具 姿図

430 Y2 N

平面図(GL+1800)

ドアノブ

SD 01

▼GL±0 1274

ヨコミゾマコト研究室

4600 換気扇(100φ)

165

1068

※図示による

東京藝術大学大学院 美術研究科

物置

10.08㎡ FL=GL+30 CH=2050

1000

615

▼道路中心線

3050

SD 01

▲道路境界線(12,662.28) 7917.5

5240 8290

▼隣地境界線(13,137.93)

排気口 2850

▼長徳寺線(42条第1項1号道路)

5165

430

A'

備考等

金物等

165

▲隣地境界線(4,803.2)

枠 鍵種類 (外/内)

B'

3055

平面図

H

SD 01

165

H1900

階数 数量

17.15㎡ FL=GL+30 CH=2050

2019/10/2

設置箇所

物置

型番

ULW-4E

メーカー

GOAL

素材 / 仕様

ステンレス / ヘアーライン

30

室名

X3

1688

形式

4600

申請建物

3305

N

寸法 符号

物置

10.08㎡ FL=GL+30 CH=2050

B

X2

2850

150

▼隣地境界線(13,137.93)

SD 01

配置図兼屋根伏図

建具表 外部

250

▲道路境界線(12,662.28) 7917.5

5240

3055

駐車場

▲隣地境界線(4,803.2)

3305 Y1

X3

B'

250

490 825

申請建物

±0

▲隣地境界線(4,803.2)

250

3050

4600

▼道路中心線

屋根水上天端= +2345 615

X3

X2

-200

±0

B

8290

▲道路境界線(12,662.28)

水勾配(1/100)

▼隣地境界線(13,137.93)

8290 3050

X2

B'

建物最高高さ 平均GL+2.417m 軒高 平均GL+2.332m

5240

B

駐車場

17.15㎡ FL=GL+30 CH=2050

615

申請建物

▼長徳寺線(42条第1項1号道路)

ER-1

83

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 配置図兼屋根伏図・平面図・建具表

作図者:中崎 S=1:100

G-01


△隣地境界線

▽隣地境界線

(1/100勾配)8135

改良体500φ

242

30

2230

1930

5060

△道路境界線

△道路中心線

△道路境界線 85

前面道路 長徳寺線(42条第1項1号道路)

駐車場

1068

3305

Y1

改良体500φ

430

950

西側道路幅員4600

430

道路

既存側溝

Y2

Y2

東京藝術大学大学院 美術研究科 ヨコミゾマコト研究室

既存側溝

155

200

200

▼B.M=設計GL=GL±0 ▼GL-200

1888

2500

255

1688

90

1888

駐車場

165

▼塀高さ=GL+1688

1.25

110 200 30

242

1

30

250

照明 CH2050

2230

165

照明

30

2345

185

1900

水勾配

72

X3

150 180 85

▽隣地境界線

X2

水勾配

85

30

615

▲平均GL=GL-72

3050

▼FL=GL+30

85

8290

X1

▼B.M=設計GL=GL±0 ▼GL-200

250

30

450

200

5240

4233

▼最高高さ=GL+2345(平均GL+2417 ) ▼軒高=RSL=GL+2260(平均GL+2332)

85

物置

200

72

▲平均GL=GL-72

165

30

▼FL=GL+30

150

CH2050

駐車場

600 ▼B.M=設計GL=GL±0 ▼GL-200

照明 換気扇(100φ)

1688

150 180 85

照明

CH2050

2345

水勾配

水勾配

1900

▼最高高さ=GL+2345(平均GL+2417 ) ▼軒高=RSL=GL+2260(平均GL+2332)

2019/9/30

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 断面図

作図者:中崎 S=1:50

G-04


△隣地境界線

▽隣地境界線

4260

4260

SD 01

B4002B Φ220 申請建物

既存門柱 242 415

EW−3

▼FL=GL+30

▲平均GL=GL-72

1809

EW−3

EW−3

EW−3

30

▼B.M=設計GL=GL±0 ▼GL-200

72

1688

2345

EW−2

1688

▼最高高さ=GL+2345(平均GL+2417 )

申請建物

5240

4233

3050

8290

X1

X2

615

X3

△隣地境界線

▽隣地境界線

東立面図

申請建物

申請建物

242 415

EW−3

1688

換気口100φ

EW−1

既存門柱

EW−2

▼FL=GL+30

▲平均GL=GL-72

1888

30

▼B.M=設計GL=GL±0 ▼GL-200

72

2345

▼最高高さ=GL+2345(平均GL+2417 )

EW−8 3050

615

X3 東京藝術大学大学院 美術研究科 ヨコミゾマコト研究室

8290

5240

3757

X2

2019/10/2

X1 長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 立面図(2)

西立面図

作図者:中崎 S=1:50

G-03


Y1 ▼RFL

EW-3

70

40

125 EW-3

125

C-1

150

W-1

415

250 15

242

▼GL+2000 15

EW-2

15

40 85

150

30

40

DC

242

20

▼GL+1800

取手:穴あけ加工 40

65

200

89 H1658

物置

1358

外部

EW-3

アルミ ドアノブ

1930

85

1900

830 860

189

▼FL ▼GL

30

1658

30

150

▼GL+1500

10

1181

1181

83

1274

X3

スーパーモルタルジョイントV(日丸産業)の上 モルタル薄塗り t=10

5

DC

モルタル金ゴテ押え

125 10 ドアノブ [イノヴ] ドアノブ φ60 鍵付き

東京藝術大学大学院 美術研究科 ヨコミゾマコト研究室

1274 スーパーモルタルジョイントV(日丸産業)の上 モルタル薄塗り t=10 EW-3

2019/9/30

71

▲下部壁面

12

スーパーモルタルジョイントV(日丸産業)の上 モルタル薄塗り t=10 EW-3

長徳寺ペット墓及びガレージ建立工事 建具詳細図(1)

15

40

85

70

15

▲上部壁面

30

10

30

85

▼FL

18

F-1

EF-1 ▼GL

170

165

1240

外部用蝶番 ゴム製 戸当たり

作図者:中崎 S=1:5,1/15

G-08









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