ZJW

Page 1

P O R T F O L I O Z H O U

J I N G W E N


D e s i g n

S k i l l s

ã‚€ ン テ リ ア

建 築

C o m p u t e r

ラ ン ド ス ケ ヌ プ

S k i l l s

I l l u s t r a t o r P h o t o s h o p A u t o C A D

A

B I T

し ゅ う

å‘š

せ い

A B O U T ぶ ん

聞 /

M Y S E L F

Zhou Jingwen  䞭囜・䞊海

S k e t c h U p 3 d s M a x V - r a y

2 0 0 9 / 0 9

äž­ 囜 華 東 理 å·¥ 倧 å­Š   デ ザ ã‚€ ン å­Š 郚   環 境 デ ザ ã‚€ ン å­Š 科   入 å­Š

A f t e r

2 0 1 3 / 0 8

äž­ 囜 華 東 理 å·¥ 倧 å­Š   デ ザ ã‚€ ン å­Š 郚   環 境 デ ザ ã‚€ ン å­Š 科   卒 業

A d o b e

2 0 1 4 / 0 4

来 日

2 0 1 4 / 1 0

千 葉 倧 å­Š   å·¥ å­Š 郚   デ ザ ã‚€ ン 科 å­Š å­Š 科  研 究 生   入 å­Š

2 0 1 5 / 0 9

千 葉 倧 å­Š   å·¥ å­Š 郚   デ ザ ã‚€ ン 科 å­Š å­Š 科  研 究 生   卒 業

2 0 1 5 / 1 0

千 葉 倧 å­Š 倧 å­Š 院   å·¥ å­Š 研 究 科   デ ザ ã‚€ ン 科 å­Š å­Š 科   入 å­Š

2 0 1 7 / 0 9

千 葉 倧 å­Š 倧 å­Š 院   å·¥ å­Š 研 究 科   デ ザ ã‚€ ン 科 å­Š å­Š 科   卒 業 芋 蟌

L a n g u a g e

E ff e c t s A u d i t i o n

S k i l l s

C h i n e s e  母 語 ) J a p a n e s e  N 1 

t o k u g i

ト リ リ ン ガ ル

E n g l i s h  T O E I C 9 0 0 

ベ ヌ ス s y u m i

展 瀺 め ぐ り 怍 物

C o n t a c t a f w a 4 7 8 0 @ c h i b a - u . j p 0 9 0 - 9 2 9 0 - 2 3 3 0

グ ラ フ ィ ッ ク

プ ロ ダ ク ト


macro

自然

M a p p i n g

環境

日 頃 の 思 考 ず メ モ

環境に動かされおいる。

郜垂

柔らかい゚ッゞ スケヌルを抑えるず、街がおもしろくなり、

郜垂の䞭の滞圚時間の長さ

欲望の゚デュケヌション 欲望の゚デュケヌションずいう蚀葉が、ここしばらく発想の起点にあ

掻気付いお「枩かく」なる

屋䞊空間

建物ず街路ずの亀流が可胜なのは 5F たで。 6F 以䞊になるず、街ずの亀流が消滅し、亀

倚様性ず均質性

流察象が眺望、雲、飛行機に倉わる。

る。人々の垌求に応じおものが生み出されるなら、垌求の質がものの 質に䜜甚する。おなかの垌求に添っおベルトの穎を緩めおいくず、し

郜垂の統䞀性ず個性のバランス

た ら な い フ ァ ッ シ ョ ン が 出 珟 す る だ ろ う 。「 ニ ヌ ズ 」は 埀 々 に し お ル ヌ ズである。だからニヌズには教育が必芁だ。欲望も゚デュケヌション も生々しい蚀葉だが、代わる蚀葉が芋぀からない。゚デュケヌション ずいう蚀葉には、教育ずいうよりも朜圚するものにノィゞョンを䞎え

死亡景芳

぀たり垌求の氎準にじわりず圱響をおよがす緩やかな゚デュケヌショ ンでなければならない。よく぀くられた補品にこめられた矎意識に觊 発されお小さな芚醒がおこり、぀がみがふくらむように暮しぞの垌求

日 åžž を 未知化にする

䞭囜ず日本のデザむン孊界の違い

がふくらむ。ふくらんだ垌求に呌応しおものが生み出される、その無 数の埪環ず連繋によっお、文化の土壌が出来䞊がっおいく。デザむン ずは土壌の質ぞの関䞎なのである。

䞭囜のデザむン孊科は、意匠的な孊科よりかは応甚的な孊科だ

地域

ず感じる。目的性ず束瞛が匷い。ひたすら䜜業の効率ずデッサ ンやデザむン゜フトスキルが問われる。日本のデザむン孊科は ゜フト面、コンテンツから入るむメヌゞがある。絵が綺麗に描 けなくおも、図面が匕けなくおもデザむナヌになれるこずに衝

性が逊いづらい。䞡囜の長所ず短所を補うべきだず。留孊の意

思 想

矩もそこにある。

もしも、デザむンずいう、生掻環境におけるものに察する 合理的な芋方が、せめお矩務教育の初期に行われおいたな らば、生掻者党䜓の意識は倉わっおいたかもしれない。

問題提起

誰が芋おも良いねっおいうのは、意倖ずよくない

景芳

抜象

泚的䞍只是怍物土壀䞎氎它也

泚 的是人䞎人人䞎自然的愛䞎恚戊争䞎 和 平的歎史䞎経隓 。 連 鎖反応 1 + 1 がすぐに 3 以 䞊になる

土の人ず颚の人

子 䟛は街で育おる

撃を受けた。しかし、ある皋床のスキルがないず矎に察する感

景芳は郜垂の觊媒ず解毒剀

景芳

お開花させるずいうニュアンスがある。デザむンずは、ニヌズの質、

芳光

建築

デザむンずは、本質を芋極めお、可芖化するこず

単䜓で芋る良さず矀で芋る良さ

趣味を職にするのは正しい

アヌティストよりのデザむナヌになりたい 「客芳写生」珟実をありのたたに描写する

問題解決

デザむンずは、ものづくりやコミュニケヌショ ンを通しお自分たちの生きる䞖界をいきいきず 認識するこずであり、優れた認識や発芋は、生 らしおくれるはずだ。

広告は目的ではなく、手法である

な ん だ け れ ど 、非 日 åžž 的 に 芋 え る 。誰 も 行 っ たこずがない、

メディア

むンテリア 目隠し効果

今のデザむナヌは、 コミュニケヌションに関䞎するあらゆる仕事の局面で求められおいる

自分が楜 し い ≠ 盾 手 も 楜 し い

によっおバランスされる状態が匵りであり、それによっお衚に珟れる力の城 憑が、匵りを芖芚化しおいるのではないか。

ファッション

情緒のあるデザむンをしたい

「 これがいい」「 これじゃなきゃいけない」ずいう匷い嗜奜性を誘 発するような存圚であっおはいけない。幟倚のブランドがそうい う方向性を目指すのであれば、無印良品は逆の方向を目指すべき

圫刻 家具

である。すなわち「これがいい」ではなく「これでいい」ずいう 皋床の満足床をナヌザヌに䞎えるこず。

人にずっお䜕かしら䞍満が残るものになっ

Desi gn Di ssol vi ng i n Behavi or

ずいう願望ず、もずに戻りたいっおいう願望ず、

奜奇心

䞇人の奜みに合わせようずした商品は、䞇

おしたう

違和感

人間には、ふ぀うずいうずころから抜け出したい 䞡方がある。

2 a n ch o r 1 ma ll

党郚芋せないから芋たくなる

がい」ずも蚀われるものがその人間に加わる力であっお、それを抌し返す力

アヌト

意識の軞

具䜓

「匵り合い」ずいう蚀葉があるように、生きるための目的、あるいは「生き

誰 で も 芋 お い お 、 誰 で も 知 っ お い お 、 そ れ が極めお日垞的

た ん だ な っ お 感 じ る 。 デ ザ ã‚€ ン も 

むナヌぞの評䟡は意倖ず䜎い

最初にアクティビティ、次に空間、その次に建築

た めの枠組みを䜜るものだから。

ゲヌミフィケヌション

它留圚或埋葬圚我心䞭。我就是䞺这䞪而生存圚䞖䞊的

に す ご い ポ ã‚š ã‚ž ヌ を 感 じ る こ ず が で き た 時 に、俳句ができ

目を济び、利甚性や事業性をカタチにするデザ

きお生掻を営む人間ずしおの喜びや誇りをもた

而又䞍臎粉身碎骚呢宁可粉身碎骚䞀千次也区于将

お い お 、 å…š 員 が 芋 お い お 、 日 åžž 的 に 䜓 鹓 し おいるこずに逆

亀通

行為には行為以䞊のものがある

応 甚芞術であり、人々が生掻する

我倎脑䞭有䞪广阔的䞖界。䜆是劂䜕解攟我并解攟它

誰 も 芋 た こ ず が な い こ ず を è©  う ん じ ゃ な く お、党員が知っ

栌奜良い建築デザむンをする建築家ばかりが泚

歩行には歩行以䞊のものがある

す るこずが必芁。なぜなら建築は

効 率 よ く な く お も 、 䟡 倀ある

对歀我完党明癜。

空間は空間以䞊の䟡倀がある

よ い建築家であるためには人を愛

暗黙知ず圢匏知

平面ず立䜓の間に、壁はない

「行為に溶けるデザむン」 デザむンは存圚し、目的も達成しおいるが、物䜓は消える。

プロダクト

サむン

グラフィック

ブックデザむン

micro

i d e a

デ ザ ã‚€ ン に ぀ い お

䞖界芳

人間は、自分で決めお働いおいるのではなくお、

o f

可 芖 化


T a b l e

o f

C o n t e n t s


U T O P I A

H I 

S T A R

H O M E

M I L K

P A T H

再 生 の 䞘

屋 侊 的 可 芖 化

O T H E R

建 築 èš­ 蚈

5

店 舗 èš­ 蚈

21

サ ã‚€ ン 蚈 画

27

ラ ン ド ス ケ ヌ プ

33

郜 åž‚ 蚈 画

43

P R O J E C T S

ナチュラルスヌヌズレンの考え方を生かした芳葉怍物による環境デザむン 宮城県名取垂の仮蚭䜏宅団地における怍物工堎を甚いた共同菜園のデザむン

むラストレヌション

コミュニティデザむン

47 49


A R C H I

T E C T U R E D E S I G N


U T O P I A

H O M E

疲 れ た コ コ ロ を 癒 す 「 家 」

心 療 ク リ ニ ッ ク å­Š 郚 4 幎   卒 業 èš­ 蚈 6 ヶ 月 å­Š 内 優 秀 䜜 品   å­Š 科 2 䜍

6


U T O P I A

C O N T E N T S

H O M E

日 åžž 生 掻 か ら 離 れ る

ア ッ ト ホ ヌ ム

+

C O N C E P T

自 然 の 癒 し 効 果   た す た す 激 し く な る 競 争 瀟 䌚 の な か で 、 珟 代 人 は 倚 く の ス ト レ ス を 抱 え お い る 。 心 の や た い ず ス ト レ ス を 抱 え た 人 々 が 、 侀 æ—Š 日 åžž 生 掻 か ら 離 れ お 、 心 も 䜓 も リ ラ ッ ク ス で き る よ う な 癒 し 空 間 ず し お の 小 芏 æš¡ 心 療 ク リ ニ ッ ク を 提 案 す る 。

も う ダ メ だ 


G O A L た た 頑 匵 れ る 気 が す る 
 

リ ラ ッ ク ス リ フ レ ッ シ ュ

7


敷 地

S I T E

A B O U T

厇 明 島

侊 æµ·

す う

め い

侊 æµ· ・ 厇 明 島 敷 地 は 侊 æµ· の 郜 心 か ら 5 0 k m ほ ど 離 れ お 、 湖 ず 森 に 囲 た れ た 自 然 豊 か な 湿 地 。

8


H O W

T O

囲 む

぀ ぀ む

人 が äžž い 空 間 に い る 時 に よ り 安 心 感 を 感 じ る 。

宀 倖 の 自 然 を

宀 内 に 取 り 蟌 む

宀 内 ず 宀 倖 の 境 界 線 を 曖 昧 に す る 。

9


F O R M I N G

1 F

P L A N

2 F

P L A N

3 F

P L A N

P R O C E S S

空 間 に 包 た れ る よ う な ド ヌ ム 型 の 蚺 療 宀 の 発 想 か ら 生 た れ た 空 間 配 眮

10



I S O M E T R I C

V I E W

12


入 口

13


ホ ヌ ル ・ 受 付



 蚺 療 ず 安 静 の å Ž

さ ら に 離 れ る 怍 物 に 囲 た れ た 现 い 廊 例 を 通 し 、 蚺 療 宀 に

り 着 く 。

普 段 蚺 療 ず し お 䜿 わ れ お い な い ず き は 、 利 甹 者 が 自 由 に こ の 空 間 に 入 り 、 緑 ず 自 然 の 景 色 を 眺 め な が ら 読 曞 や 、 瞑 想 な ど の 掻 動 を す る 。


S E C T I O N

16

V I E W


ダ ã‚€ ニ ン グ 二 階 は よ り ア ッ ト ホ ヌ ム な 空 間 に な っ お お り 、 利 甹 者 同 士 や 、 利 甹 者 ず 先 生 が 気 軜 に 亀 流 で き る å Ž を èš­ け お い る 。

17


個 人 郚 屋 短 期 間 の 宿 泊 や 、 お 䌑 み が で き る プ ラ ã‚€ ベ ヌ ト ス ペ ヌ ス ず し お の 個 人 郚 屋 も èš­ け お い る 。


S T U D Y

19

M O D E L


S T U D Y B Y

M O D E L

S K E T C H U P

20


I N T E R I O R D E S I G N


H I 

M I L K

䜓 鹓 型 牛 ä¹³ 補 品 専 門 店 。 牛 ä¹³ を そ の å Ž で 味 わ う ・ å­Š ぶ ・ 楜 し む 

専 門 店 å­Š 郚 3 幎   課 題 èš­ 蚈  ヶ 月

22


C O N C E P T 今の 商業 空 間 は

自 然 な 牧 å Ž 颚 景 を ã‚€ メ ヌ ã‚ž し お 創 り 侊 げ た こ の 空 間

単玔 にモ ノ を 売 る「亀換」 の堎から

ク リ ヌ ン や ハ ン ズ オ ン 展 瀺 な ど の 芁 玠 を 取 り 入 れ る こ

コト を「 亀 流 」 ず「共感」 の堎に生たれ倉わ る

識 を 発 信 す る 新 し い 店 の 提 案 で あ る 。

C O N T E N T S

は 、 牛 ä¹³ 関 連 の 補 品 を 販 売 す る 専 門 店 。 オ ン ã‚š ア ヌ ス ず で 、 牛 ä¹³ の 新 é®® さ ・ 矎 味 し さ を そ の å Ž で 䜓 鹓 し 、 知

G O A L

そ の å Ž の 䜓 鹓 で 牛 ä¹³ の 魅 力 を 䌝 え る

23


P L A N

8260

8260

F L O O R

8260

8140

1400

24


B a c k y a r d

牧 å Ž O n A i r

レ ã‚ž

カ ã‚Š ン タ ヌ åž­

生 掻 の 陳 列 台 å­Š び コ ヌ ナ ヌ

牛 ä¹³ の 質 感 を ã‚€ メ ヌ ã‚ž し た グ ラ デ ヌ シ ョ ン ガ ラ ス 什 噚

牧 å Ž ノ 䞘

25


孊びコヌナヌ ブ ラ ン ド ず 牛 ä¹³ 関 連 の 豆 知

牧堎 ON AIR

識 を ハ ン ズ オ ン 圢 匏 で 展

リ ア ル タ ã‚€ ム で 牛 ず å·¥ å Ž の 様

瀺 。 ボ タ ン を 抌 す ず 情 å ± が

子 を äž­ 継 す る こ ず で 、 お 客 様

壁 に 投 圱 す る 。

に 衛 生 的 な ã‚€ メ ヌ ã‚ž ず 牛 ä¹³ の

牧堎ノ䞘

新 é®® さ を 䌝 え る 。

生掻の陳列台 商 品 ず 侀 緒 に パ ン や 野 菜 を 䞊 ん で 生 掻 の シ ヌ ン を

カ ã‚Š ン タ ヌ åž­ 以 倖 に も 、 自 由 に 芝 生 の 階 段 に 座 っ お 店 内 販 売 の ä¹³ 補 品 を そ の å Ž で 味 わ う こ ず が で き る 。

ã‚€ メ ヌ ã‚ž す る 陳 列 。

26


S I G N

S Y S T E M

S T A R

P A T H

サ ã‚€ ン を 通 し た 空 間 挔 出 、 郜 åž‚ の 倜 を 圩 る 星 の 道

サ ã‚€ ン 蚈 画 侊 æµ· 閔 行 区 老 倖 街 1 0 1 å­Š 郚 3 幎   課 題 èš­ 蚈 1 ヶ 月 å­Š 内 優 秀 䜜 品


珟 地 調 査 A B O U T

S I T E

「 老 倖 街 1 0 1 」 は 侊 æµ· の 閔 行 区 に お け る 、 長 さ 箄 5 0 0 m 、 幅 1 7

2 2 m の 侀 目 線 の 飲 食 街 。 バ ヌ 、

レ ス ト ラ ン 、 レ ã‚ž ャ ヌ æ–œ èš­ が 倚 数 点 圚 し お い る 。

A B O U T

倕 方 か ら 営 業 す る た め 、 昌 間 に は 人 が あ た り 通 ら

S I G N

珟 存 の 案 内 サ ã‚€ ン は 倜 に な る ず 読 め

な い 道 だ が 、 倜 に な る ず 非 åžž に 賑 や か な 光 景 が 芋 ら

な く な る ず い う 問 題 点 ず 、 飲 食 街 å…š 䜓

れ る 。 た た 、 侊 æµ· 圚 䜏 の 倖 囜 人 が 倚 く 䜏 む 区 域 に 近

的 の 雰 囲 気 ず 合 わ な い 問 題 点 が あ る 。

い た め 、 店 の 経 営 者 も お 客 さ ん も æµ· 倖 の 方 が 倚 く 、 異 囜 颚 情 が 匷 く 感 じ る 魅 力 的 な 道 で あ る 。

28


C O N C E P T

「 老 倖 街 1 0 1 」の 侀 目 線 ず い う 特 城 ず 倜 の 利 甹 法 に 着 目 し お 、

平 面

空 間

光 る è·¯ 面 サ ã‚€ ン を 提 案 す る 。 点 状 の è·¯ 面 サ ã‚€ ン を 通 し お 、 æ­© 行 者 の 期 埅 感 ず 道 の 掻 気 を 生 み 出 し 、 倜 の 飲 食 街 空 間 を 侀 å±€ 魅 力 的 に 挔 出 す る 。

G O A L

29


前 埌 5 0 m の 店 や æ–œ èš­ の 名 前 が è·¯ 面 に è¡š 瀺 す る 。

50m

遠

09

NANCY BAR 南

垌 酒 通

09

NANCY BAR 南

垌 酒 通

09

NANCY BAR 近

南

移 動 ず 䌎 い 、 è·¯ 面 の サ ã‚€ ン も 倉 わ っ お い く 。

è·¯ 面 サ ã‚€ ン の 倧 き さ が 倉 わ る 。

所 圚 䜍 眮 か ら お 店 の 距 離 に よ っ お 、

垌 酒 通

「 床 が 光 っ お る  」 「 æ­© い お 楜 し い 
 」

30


22 S

庁

PAPA BE TU BIERS 逐 執

囜 郷 村

09

R A B Y NANC

SHIRAZ

08

み

䜛

楜

し

蘭 逐 庁

LEMIDI

07

31

史

拉 子 波 斯

出おくるのだろ

庁

次なにが

通

逐

南 垌 酒


総 合 案 内 マ ッ プ  入 口 

32


L A N D S C A P E

A R C H I T E C T U R E

33


再 生 の 䞘 建 築 廃 材 か ら 生 み 出 す 公 共 景 芳

ラ ン ド ス ケ ヌ プ ・ 小 型 広 å Ž 侊 æµ· 黄 浊 区 新 碌 é ­ 薬 材 倉 庫 å­Š 郚 3

4 幎   共 同 研 究

プ ロ ã‚ž ェ ク ト メ ン バ   人 圹 割 分 担  過 去 案 䟋 研 究 ・ 珟 地 調 査 ・ デ ザ ã‚€ ン プ ラ ン   人 共 同            サ ã‚€ ト マ ッ プ 䜜 成 ・ 珟 地 分 析 ず そ の デ ヌ タ の 䜜 成  個 人 

 幎 äž­ 囜 倧 å­Š 生 創 新 実 鹓 項 目 プ ロ グ ラ ム 侊 æµ· äž­ 心 城 公 共 空 間 小 型 広 å Ž コ ン ペ 出 品

 å­Š æ ¡ の 申 請 を 通 し 、 囜 か ら 経 è²» を も ら っ お 研 究 資 料 の 賌 入 や 調 査 に 䜿 い 、   å­Š 生 が 自 äž» 的 に 興 味 の あ る 課 題 の 研 究 を サ ポ ヌ ト す る プ ロ グ ラ ン ム 。


35


S I T E

A N A L Y S I S

老 碌 é ­ 創 意 ã‚š リ ア 意 匠 ç³» のオ フ ィ ス ず カ フ ェ な ど の 飲 食 æ–œ èš­

商 業 ã‚š リ ア 掋 颚 レ スト ラ ン な ど の 飲 食 æ–œ èš­ が メ ã‚€ ン の 区 域

èš­ 蚈 基 地 珟 圚 は 駐車 å Ž ず 建 築 廃 材 の 眮 き å Ž ず し お 䜿 甹 さ れお い る

オ フ ィ ス ã‚š リ ア オ フ ィ スや メ ィ ヌ テ ィ ン グ 䌚 å Ž な ど

36


珟地写真

37


建築廃材

C O N C E P T   C i t y

A s

L a n d s c a p e の 考 え 方 に 基 づ き 、 郜 åž‚ の 残 䜙 空 間 を 再 生

す る 提 案 。 建 築 廃 材 を 再 利 甹 す る こ ず で 、 材 料 が 節 箄 さ れ た だ け で は な く 、 建 築 廃 材 は 怍 物 の 成 長 や 汚 æ°Ž の æž… 浄 な ど 、 高 い 䟡 倀 が あ る ず 芋 ら れ お い る 。 å‘š 蟺 の 空 間 が 目 線 の も の が 倚 く 、 本 èš­ 蚈 は 曲 線 を 取 り 入 れ る こ ず で 、 緊 匵 感 を ç·© 和 す る 。 利 甹 者 の 属 性 が 耇 雑 の た め 、 あ え お 空 間 の 甹 途 を 明 確 せ ず 、 倚 侖 代 に よ る 自 由 な 過 ご し 方 が 期 埅 で き る 。

38


M A S T E R

1

北芝生

2

南芝生

3

螺旋歩道

4

眺望の広堎

5

芝生人造䞘

6

æ± 

7

集たりの広堎

8

朚補歩道

P L A N

N 10m

39

25m

50m



Z O N I N G

41

T R A F F I C

A N A L Y S I S



U R B A N

P L A N N I N G




43




♪

♪


屋 侊 的 可 芖 化 郜 åž‚ 残 䜙 空 間 の 再 利 甹 か ら 生 た れ る 新 し い 「 み せ 」 ず ラ ã‚€ フ ス タ ã‚€ ル

郜 åž‚ 蚈 画 ä¿® 士  幎   課 題 èš­ 蚈 1 ヶ 月 äž» 匵 す る 「 み せ 」 å­Š 生 デ ザ ã‚€ ン コ ン ペ   出 品


C O N C E P T

S T R U C T U R E glass barrier

元 々 地 侊 で 行 う 商 業 掻 動 を 空 äž­ に 移 す こ ず に よ っ お 、 地 侊 ス ペ ヌ ス を

D I A G R A M 線的に ぀なぐ

節 箄 し 、 郜 åž‚ 空 間 の 窮 屈 感 を ç·© 和 さ せ る 。 た た 、 ほ ず ん ど 掻 甹 さ れ お い

郜 åž‚ の äž­ の 建 物 を

な い 屋 侊 の 残 䜙 空 間 を ぀ な が る こ ず

空 äž­ の 通 è·¯ で 繋 げ

で 、 よ り 豊 か な コ ミ ュ ニ ケ ヌ シ ョ ン

お 、地 侊 の 「 た ち 」

が 生 た れ 、 屋 侊 フ リ ヌ マ ヌ ケ ッ ト や

ず た た 違 う 空 äž­ の

商 店 街 な ど 、 新 し い 「 み せ 」 ず ラ ã‚€ フ ス タ ã‚€ ル の 可 胜 性 も 郜 åž‚ の 空 äž­ で 広 が る だ ろ う 。

45

面的に ぀なぐ

path

「 た ち 」 が 圢 成 す る 。

building


フリヌ マヌケット

屋 侊

商店街

商業掻動を拡倧

地面空間を節玄 R O O F



商業 飲食

∞

V I S I O N

人ず人を繋ぐ


O T H E R S

ナチュラルスヌヌズレンの考え方を生かした芳葉怍物による環境デザむン 怍 物 ・ プ ロ ã‚ž ェ ク シ ョ ン マ ッ ピ ン グ ・ ア ロ マ ・ 音 声 の 五 感 刺 激 に よ る 非 日 åžž 空 間 挔 出

ã‚€ ン ス タ レ ヌ シ ョ ン ä¿® 士  幎 ∌ 珟 圚   ä¿® 士 研 究 1 幎

47


 䞍 芏 則 点 滅 移 動 光 の 動 画

Snoezelen 五 感 刺 激

芖

聎

嗅

スヌッフェレン

觊

ドゥヌズレン

Snuffelen

Doezelen

クンクンにおいを嗅ぐ

りトりト居眠りをする

アクティブ

リラックス

スヌヌズレンは空間に光、音や音楜、色んな玠材、銙りなど を甚いお、人間の五感を心地よく刺激するものをそろえた環境 蚭定法である。元々知的障がい者の症状の改善・リラックスの ための環境蚭定法だが、本研究はスヌヌズレンによる粟神的ス トレス緩和効果に着目し、スヌヌズレンの考え方に基づき、自 然芁玠である怍物ずプロゞェクションマッピング映像による光 効果、たた嗅芚ず觊芚の刺激を同時に取り入れるこずで、新し いストレス緩和ず生掻の質向䞊の非日垞空間創出を目指す。  珟圚、予備実隓ず本実隓を終え、合蚈 5+9 回の実隓ず 18 34 名の被隓者のアンケヌト調査により、ナチュラルスヌヌズ レン空間がリラックス効果におけお有意矩だった。

暗宀状態䞋、光の点が無芏則移動ず点滅の

芖




聎


 森の䞭で録音したの環境音

嗅


 ハヌブ系アロマ

觊


 怍物の葉っぱに觊れる

プロゞェクションマッピング動画を怍物の葉に投圱


O T H E R S

宮城県名取垂の仮蚭䜏宅団地における怍物工堎を甚いた共同菜園のデザむン 怍 物 å·¥ å Ž を 甹 い お 灜 害 地 コ ミ ュ ニ テ ィ を 育 お る

コ ミ ュ ニ テ ィ ・ デ ザ ã‚€ ン 研 究 生  幎   共 同 研 究 1 幎 プ ロ ã‚ž ェ ク ト メ ン バ  å­Š 生 2

4 名 、 教 員 1

 名

共 同 圹 割  ã‚€ ベ ン ト の 䌁 画 、 運 営 及 び ツ ヌ ル の 䜜 成

49


A B O U T T H I S

P R O J E C T

怍 物 å·¥ å Ž ず は 、怍 物 の 育 成 す る 環 境  æž© 床 、 湿 床 、 颚 量 、 逊 分 、 光 な ど  を 人 å·¥ 的 に コ ン ト ロ ヌ ル し 、 安 定 的 に 幎 間 を 通 し お 怍 物 を 生 利甚者をこれたでの掻動を振り返りながら自発的に怍物工堎を掻甚し、コミュニティヌの亀流を深めるため、

産 す る 技 術 で あ る 。 東 日 本 倧 震 灜 に よ り 被 灜

「柳生サロンオリゞナルレシピブック」ずいうアルバムを補䜜した。以䞋担圓したペヌゞの抜粋。

域 で 生 掻 し お い た 人 が 䜏 ん で い る た め 、 䜏 民

や

ぎ

同 士 の 関 わ り が 垌 薄 に な っ お お り 、 コ ミ ュ ニ

さ い 組

ょ う ざ 組

レシピブック

考 え ら れ た 。 研 究 生 の 侀 幎 間 、 怍 物 å·¥ å Ž を 甹

R E C IP E

B O O K

野沢菜

氎菜 ダ

ルッ コ

スタヌド マ

赀茎 æ°Ž

ラ

関 わ る 研 究 に 参 加 し た 。

・倧友さん

スヌ プ

菜

ド レ ッ シ ン グ   チ リ ã‚œ ヌ ス

セロリ プ ヌ

ロリ セ

柳生サロン

ド レ ッ シ ン グ   ご た だ れ

ス

S A L O N

サラ

Y A N A G IU

城 が あ り 、 怍 物 å·¥ å Ž を 効 果 的 に 運 甹 で き る ず

い た ä»® 説 䜏 宅 の コ ミ ュ ニ テ ィ ヌ 圢 成 の 支 揎 に

子さん

.

ス ペ ヌ ス が 限 ら れ お 、 高 霢 者 が 倚 い な ど の 特

・䌊藀十四

.

テ ィ ヌ 圢 成 の 支 揎 が 必 芁 だ ず 思 わ れ る 。た た 、

レッ ド

し た 方 が 䜏 む ä»® èš­ 䜏 宅 で は 、 元 々 異 な っ た 地

スヌプ セ リ ロ

 ∌  ヶ 月 に  床 名 取 åž‚ の 各 æ–œ èš­ ぞ 調 査 蚪

さん

・高橋和䜳子

レッド

バゞ ル

ルッ コ ラ

・鎌田信子さん

は 、 怍 物 を 掻 甹 し た ã‚€ ベ ン ト の 䌁 画 ・ 運 営 補

レッ ド

ス タ

菜 沢

・柏朚枅枝さ

スタヌド マ

ん

・小山順子さ

菜 æ°Ž ルッ

氎菜 ダ

赀茎

ん

サラ

野

ど 、 æ œ 培 支 揎 、 聞 き 取 り 調 査 な ど で あ る 。

レ

助 、 ã‚€ ベ ン ト 時 の ツ ヌ ル の èš­ 蚈  ポ ス タ ヌ な

ラ コ

ンサス マラ ア

問 を 行 っ た  私 は  回 参 加 し た 。 掻 動 内 容

野沢菜


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b e

c o n t i n u e d . . .


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