Brand Guideline 2016
コンセプト 障害を持った方々が、生き生 きと楽しくやりがいを持って 働く会社。
新しいことにチャレンジをす る意欲を引き出し、スタッフ との絆を深め地域社会に貢献 する会社。
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デザインの思い 情熱 アルファベットの ”D” は、小 文字では左に膨らみ、大文字 では右に膨らみます。いつま でも子どもの頃のような熱い 心と大きな夢を持っていて、 型にはまらない、そんな大人 がいてもいいじゃない?そん な熱い思いで先頭の D を描き ました。
絆 スタッフ同士の絆を大切にし ています。地域社会とのつな がりも貢献もとても大切にし ています。
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ロゴの基本形、 汎用形と色彩
基 本 形
DEED のロゴは情熱と絆を現
#339966
C:76 M:24 Y:73 K:0
#66cc99
C:60 M:0 Y:53 K:0
#66cc99 #009999
C:79 M24 Y:44 K:0
#003399
C:100 M:89 Y:7 K:0
#3399cc
C:74 M:30 Y:13 K:0
す上段のこのロゴを基本とし ますが、多様なメディアやシ チュエーションで、より積極 的にロゴを使用することでブ ランディングを推進すること が目標です。 基本形以外にロゴタイプのみ でも使用できる汎用形も設定 しておきます。 両タイプに基本的に使用する 色彩は、WEB セーフカラーで もある基本的な色彩です。 色彩は場合によって一定の範 囲で自由な展開をしても良い
汎 用 形
と思いますが、ブランでイン グには一定の色彩を多用する 方が効果が上がると考えます。
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配置の規定と余 白の確保 デザインにとって余白は大変
H/2
H/2
H/2
重要な要素です。ロゴ配置す る場合は右図のブルーの空間 は確保するように努めてくだ さい。 下段の地名は今後全国各地に
H
事業展開する場合、各地名を 記すことになります。X ハイ
H/2
トが H/2 以下で描き両端及び
H/2 or less
を確保してください。フォン
上下には図示した規定の余白
H/2 H/
Fill range
H/2 H
トは Quadranta Bold の小文字 で記入してください。
Centering Font:Quadranta Bold
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印刷環境と表現
フルカラー
事例 基本形の場合の フルカラー、白黒、グレース ケールの場合の基本的な表現 手法について事例を掲載して おきます。
白黒
今回は背景が白と黒の極端な 事例で掲載していますが、現 実には色々な背景色に配置し なければならないことも多い と考えます。 この掲載を参考にケースバイ ケースで対応してください。 この事例では、グレースケー ルは 68%,48%,44% で色の違 いを表現していますが、白黒 印刷の場合はハッキリ白か黒 にしたほうが美しく認識され る可能性が高いと感じます。
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グレースケール
フルカラー
汎用形の場合の フルカラー、白黒、グレース ケールの場合の基本的な表現 手法について事例を掲載して
白黒
おきます。
グレースケール
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好ましくない 表現 ドロップシャドウや光彩など の効果はロゴの印象を大きく 変えるのでむやみに使わ無い ようにします。
不調和な彩色はロゴのコンセ プトから逸脱し、ブランドイ メージを崩します。
配置の規定を無視すると、全 体のバランスが崩れ、ブラン ドイメージが損なわれます。
不調和なテクスチャでロゴを 表現するとブランドイメージ を大きく崩しかねないので注 意が必要です。
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自由な展開 (活用事例) 基本形のロゴは楕円の絆で囲 われた安定した図案になって いるため、あまり思い切った アレンジはブランドイメージ 保全のためにもお勧めできま せんが、ロゴタイプのみの汎 用形のロゴは、元来、事務的 な活用も考慮し大変シンプル なものとしていますので、形 状や配置、色彩など一定のルー ルを守りつつ、ロゴの統一感 に注意を払えば、事例のよう に背景色を与えるなど、大胆 で楽しいアレンジで、自由な
otaru
展開によるロゴの活用を楽し めます。適切なアレンジは会 社の元気が多くの方々に伝わ り、より、地域の皆様にも愛 されることになるでしょう。
yamagata
sendai
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営業第一課
日本 花子 NIPPON
HANAKO
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ディードサポート合同会社
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DEED ブランディングにおける周辺の文字の フォントについて。 今回のブランディングで提案させていただいたステーショナリーのロゴ以外の文字(住所や名前電話番号など)は、以 下の合成フォントを調整し使用しています。 今回のブレンディングロゴは文字のキャラクターが主体であることから、できるだけ周辺の文字は、主張しないおとな しい文字が良いのではないかと考えます。 また、メールアドレスなど英文字が連続する場合は、Arial Narrow では読みにくいので、この合成フォントではなく Arial の 118% を使用しています。 尚、合成フォントの英数字の間に入るハイフンは低い位置に入りますので、必ずベースラインシフトで上に上げる調整 が必要になります。 今後の使用にあたっても、趣旨をご理解いただければ幸いです。
DEED Branding Gudeline
by
Design Laboratory Nara K.Sugimoto
編 集 杉本和也 企画・製作 杉本和也 発 行 2016.2.15 住 所 電 話 F A X E-mail dlabokz@gmail.com
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