木造住宅軸組構法
接 合 補 強 金 物
2014
06
No.
施 工 ガ イ ド ブ ッ ク 建築基準法 平成12年告示1460号 構造検査対応 2014年4月現在
1.
アンカーボルト 問題施工事例
アンカーボルト M12×400 引寄せ金物 S-HD10
座金 4.5×40 角
柱
土台 アンカーボルト スクリュー座金
アンカーボルト M12×400
土台
座金 4.5×40 角
基礎
土台中央より 大きくズレている
基礎
アンカーボルト の位置誤り
座金の選択誤り
柱
ホールダウン金物
筋かい 土台
アンカーボルトM16
柱 土台
基礎
アンカーボルトが 設置されていない
200mm
柱芯
基礎
ホールダウン アンカーボルトの芯ずれ
アンカーボルトの 入れ忘れ
解決策 P26∼27
2
柱 土台
(女木)
(男木)
継手 基礎
250mm
基礎
基礎への埋め込み 深さ不足
土台の女木側 に設置
アンカーボルト
基礎パッキンが無い 本来の 埋込み位置
基礎パッキン
土台
基礎天端
基礎
基礎
基礎パッキンの 敷設忘れ
アンカーボルトの 芯ずれ
解決策 P28∼29
3
2.
筋かい金物 問題施工事例
横架材
筋かい
柱
筋かい
柱
柱 筋かい
横架材
土台
基礎 M12
柱頭と柱脚で違う 種類の金物を施工
金物の取付け向き の間違い
横架材 柱
横架材
筋かい 筋かい 柱
土台
基礎
柱接合にならない 筋かいの納まり
アンカーボルトとの 干渉でビスの不足
解決策 P30∼31
4
干渉してしまい 取付けできない
背割りに ビスがかかる
横架材
筋かい
柱
筋かい
W4.5×40角
土台
柱
基礎
M12
羽子板ボルトと 筋かい金物の干渉
背割りへのビス留め
柱
横架 材
筋かい
筋かいを切り 欠いている
柱 筋かい
土台 基礎 M12
筋かいの切り欠き
取付け間違い
解決策 P32∼33
5
3.
かど金物(プレートタイプ) 問題施工事例
柱 柱
金物中心線 柱端線 横架材 かど金物(CP・T) 土台
基礎
間違い施工による 材の割れ
金物中心線 のズレ
柱
横架材
土台
筋かい 基礎
木口への かど金物の取付け
柱
座彫りとの干渉
解決策 P34∼35
6
背割り
柱
W4.5×40角
面材 柱 W4.5×40角
土台
土台 M12
M12 基礎
基礎
面材の上から 金物の取付け
柱
背割り柱の 金物選択誤り
折曲げる
柱 105
W4.5×40角
土台
W4.5×40角
M12
土台 120 基礎
金物の取付け向き の誤り
折り曲げる
基礎 M12
段差への取付け
解決策 P36∼37
7
4.
かど金物(コーナータイプ) 問題施工事例
プレート金物
合板
横架材
柱 コーナー金物 W4.5×40角
土台
基礎 M12
一面に 2 個並列して取付けることはできません。
金物の選択誤り
柱
筋かい
2個使い金物の 取付け誤り
ビス不足
横架材
床合板に留めつけ られていない
床合板
柱
床合板対応金物の 取付け誤り
ビスの不足
解決策 P38 ∼39
8
柱
柱 W4.5×40 角 W4.5×40 角
土台
M12
W4.5×40角
勝ち材 基礎
M12
ほぞ
土台
M12
ほぞ
W4.5×40 角
基礎
M12
仕口における 位置誤り
金物の向き誤り
ビスの斜め打ち 横架材
柱
ビスの浮き
金物の選択誤り
ビスの浮き 施工不良
解決策 P40∼41
9
5.
火打金物 問題施工事例
踏ん張り長さ (A) が異なる A
A 柱
木材火打
柱
梁 梁 火打金物
火打金物の 位置誤り
耐力の違いによる 選択誤り
横架材 横架材
コーチボルト
火打金物の施工は 通しボルトのみ
ボルトの締め忘れ
(但しオリジナル火打は規定外)
解決策 P42∼43
10
横架材
柱
柱
梁
取付位置内に 横架材の継手がある
斜めに取付け
ビスが 浮いている
ビス不足
接合具の不足
ビスの浮き
解決策 P44∼45
11
6.
ホールダウン金物 問題施工事例
柱
座付ボルト
横架材
野地 垂木 梁
コーチボルトM12
くるピタ
柱
ホールダウン金物 (15kN)
柱 枠材
耐震Jケーブル
施工手順による 無理な施工
金物の選択ミス
柱
10kN ホールダウン金物 異なる耐力
柱
1階
15kN
15kN
土台
土台 基礎
柱頭と柱脚に異った 耐力の金物を選択
15kN用の 土台納まりミス
解決策 P46∼47
12
柱
横架材
筋かい
筋かい
柱
筋かい金物との 干渉
無理な施工
柱 柱 ホールダウン金物
逆向き 土台
横架材
W4.5×40 角
両引ボルト
基礎 土台
逆向き 柱
M12
旧来の施工方法 による断面欠損
金物の向き誤り
解決策 P48∼49
13
7.
羽子板金物 問題施工事例
柱
柱
横架材 横架材
横架材
横架材への接触
柱への接触
柱
柱
土台
基礎
ナットの締め忘れ (増し締め)
釘の打ち忘れ 『ほ』 の場合
解決策 P50∼51
14
柱
羽子板ボルトSB・F
横架材
角座金 柱
横架材
下穴なしで施工したため 材に割れが発生
ラグスクリュー 施工ミス
板部の浮き上がり による施工ミス
柱
梁
横架材
ナットの 掛かり不足
柱
柱勝ちの納まり
解決策 P52∼53
15
8.
その他金物 問題施工事例
柱
横架材
基礎
基礎パッキンの配置
接合具の不足
センターに 付いていない 桁
垂木
垂木
横架材
柱
桁
金物の取付け位置 の間違い
取付け位置の偏り
解決策 P54∼55
16
枠材(30㎜厚以下)
柱
短い
大引き
土台
枠材または床合板 (30㎜厚以下)
基礎
金物の向き間違い
ビスの長さ不足
取付位置がセンター よりずれている たる木
軒桁
床束の付属品の 打ち忘れ
金物の取付け位置 がずれている
解決策 P56∼57
17
06
2014
接合補強金物 施工ガイドブック
ごあいさつ 東日本大震災から三年が経過し、瓦礫も広域処理が進んで一部地域では完了する所も 出てきました。ようやく復興への第一歩を踏み出し始めた感がありますが、改めて大震 災の影響の大きさに驚かされるばかりです。毎月11日には行方不明者の捜索を続けてい るそうで、まだまだ復興への道のりは遠く思えます。 阪神淡路大震災のあと、耐震基準が見直され接合補強金物の重要性が叫ばれました。 最近では木造の大規模公共施設の建築が多く見られるようになり、そこでは高耐力の接 合補強金物が欠かせません。また木造の新築着工件数の比率も、ここ数年で増加傾向に あります。東京直下型地震や太平洋沿岸地区での地震の危険性が叫ばれている中、木造 での構造の重要性は増す一方だと思います。 『接合補強金物 施工ガイドブック』を出す以前は、金物の取付け方法はこれで良いのか と感じたり、そのビスは違うものを使用しているのではないか、と思うことがありまし た。しかし、最近では改善の様子が見られ、ガイドブックを作ってきた甲斐があると個 人的に思いを巡らせています。 今回の『接合補強金物 施工ガイドブック6号』では新たに38アイテムを加え内容を充 実させています。制作にあたっては、監修を木構造の第一人者である「木構造建築研究 所 田原」の代表を務めておられる田原賢先生にお願いいたしました。また、各メーカー 様には資料提供を含め多大なるご協力をいただきました。皆様のご協力に対して厚く御 礼申し上げます。
代表取締役社長
18
本書監修にあたり この度、取付けから金物の選び方まで、ひと目でわかる「接合補強金物 施工ガイド ブック6号」が出版されました。 このガイドブックは、木造在来工法の構造躯体の施工にあたり、関係者の皆様に正し い「接合補強金物」の施工方法を理解して頂くため「金物の特徴と、その取付け方法」 について分かり易い図にして説明いたしました。 特に、耐震性能を確保するため耐力壁廻りの「接合補強金物」は重要であり、十分理 解して施工しなければ適切な性能(評価された耐力等)が発揮されないため、後になっ て構造的な問題となる可能性があります。 このガイドブックに掲載されていない個別的な金物等もありますが、ここでは代表的 な金物を掲載しています。金物の施工について解説する背景には、誤った施工をしてい る事を理解していない関係者が少なからず見受けられる現状があるためです。 上棟後の、耐力壁関係の施工が完了し「中間検査」で指摘されなければ、そのまま完 成してしまいます。施工者だけでなく「設計者」 、 「監理者」及び「検査員」等の方々に も「接合補強金物 施工ガイドブック6号」をご活用いただき、木造住宅関係者の皆様の 設計や施工の参考になれば幸いに存じます。 2011年3月11日の東日本大震災以後、日本では地震活動が活発になっており我国の耐震 化は急務であり、その政策を国土の防災化政策に掲げています。木造関係者は基準法に 掲載されていない事(金物の施工方法)も注意して、安全で安心して住まうことの出来 る木造住宅を目指してほしいと願っています。
木構造建築研究所 田原 代表 田 原 賢 (大阪工業大学 大学院 建築学科 客員教授)
19
接合補強金物 施工ガイドブック
目次
問題施工事例…………………………
06
2014
2
問題施工の解決策…………………… 26
ごあいさつ …………………………… 18
1. アンカーボルトの施工 ………………… 26
本書監修にあたり …………………… 19 目次 …………………………………… 20 ご利用について ……………………… 24
2. 筋かい金物の施工 …………………… 30 3. かど金物(プレートタイプ)の施工 …… 34 4. かど金物(コーナータイプ)の施工 …… 38 5. 火打金物の施工 ……………………… 42 6. ホールダウン金物の施工……………… 46 7. 羽子板金物の施工 …………………… 50 8. その他金物の施工 …………………… 54
P58∼ P92
金物施工の問題と対策 1 接合部に作用する応力と木材の特性 はじめに ……………………………… 58 木材の特性 …………………………… 58 • 強度のばらつき • 強度の方向性 • 接合部に作用する力について
2 接合金物と接合具の種類と機能
P58∼P64 接合部と金物の抵抗メカニズム …… 61 • 木造接合部の問題点 • 接合金物の役割 • 各要素の抵抗のメカニズム • 金物の抵抗のメカニズム • 所定の耐力の確保、特に脆性的な破壊の防止
P65∼P66
接合金物と接合具の機能 …………… 65 接合金物の種類 ……………………… 65 接合具の種類 ………………………… 66
3 金物の納まりに関しての問題と対策 接合金物の選択 ……………………… 67
金物の施工位置 ……………………… 73
• その他の箇所
• 金物の取付け位置のずれ
• 筋かい金物について
• 柱と横架材の異寸法への金物施工
• 柱頭に金物が必要な理由
• 隅柱に受材を設る場合
• 隅柱のほぞせん断破壊
• アンカーボルトの芯ずれ
• 上下階の柱を緊結する場合は同一の金物 • 金物耐力の加算 • 壁倍率が5を超えた場合 • ホールダウン金物の納まりについて • 隅柱に倍率の異なる耐力壁が 取付く場合の金物 • 中柱の金物 • 仕口金物の隅柱への対応について • 上下階の柱のずれ
20
P67∼P76
金物の施工手順 ……………………… 75 • 金物が取付け出来ないケース • 羽子板金物の取付け
金物の集中 …………………………… 76 • ホールダウン金物と筋かい金物の干渉 • 引寄せ金物と筋かい金物の干渉 • 羽子板ボルトどうしの干渉
4 接合具に関しての問題と対策 ビス・釘 ……………………………… 77 • ビス・釘本数が不足した場合や 規定以外のビスや釘を採用した場合 • 釘の種類と用途 • 釘やビスを打ち込み過ぎた場合 • 二度打ちした場合
六角ボルト・ナット …………………… 79
P77∼P85 座金 …………………………………… 80 • 適切な座金の使用 • 座金のめり込み
アンカーボルト ……………………… 81 • 配置の規定 • アンカーボルトの位置出し • 鉄筋・アンカーボルトの基礎かぶり厚
• ボルトサイズ不足によるせん断破壊
• 設計時の問題
• ナットの掛り不足
• ホールダウン専用アンカーボルトの
• ラグスクリューの採用規定 • ナットの締め忘れ
埋込み長さの検討
座金付ボルト ………………………… 85 • 座金付ボルトのイレギュラー対応
5 構造材に関しての問題と対策 勝ち材への施工 ……………………… 86 • 仕口における勝ち材への金物取付け
継手位置の問題点 …………………… 86 柱と筋かいの接合 …………………… 87 • 柱接合にならない筋かいの納まりについて
木痩せ(木材の乾燥収縮)…………… 87 • ナットの緩み
背割り材 ……………………………… 88 • 背割りに当たる釘・ビス
P86∼P90 木口への施工 ………………………… 88 • 木口へのビス・釘の打ち込み • 土台端部への釘打ち
材の欠損 ……………………………… 89 • 筋かいの欠き込み • たすき掛け筋かいの施工方法 • 面材の欠き込み • 寸法の歩切れ
座彫り ………………………………… 90 • 座彫りと金物の干渉 • 座彫りが深すぎる場合
構造用合板(面材)…………………… 90 • 面材の釘打ちによる金物の欠損
6 接合金物・接合具の劣化に関する問題と対策 住宅の長寿命化における課題 ……… 91 ヒートブリッジ(熱橋) ……………… 91 • 寒冷地の温度差による結露が及ぼす 金物の腐食
P91∼P92 接触腐食 ……………………………… 91 • アンカーボルトの基礎コンクリート 境界面の赤錆 • 異種金属接触腐食 • 防腐・防蟻剤接触腐食 • 木酸との接触腐食 • 接合金物の錆の対策として
21
接合補強金物 施工ガイドブック
06
2014
目次
告示1460号 接合金物 一覧表
P93
1 告示1460号第1号(筋かい端部における仕口)に対応した接合金物(イ) ∼ (ホ)……… 94 2 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物①(い) ∼ (は) ……………………………… 96 3 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物②(に) ∼ (ほ) ……………………………… 98 4 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物③(へ) ∼ (と) ……………………………… 100 5 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物④(ち) ∼ (ぬ) ……………………………… 102 6 建築基準法施行令 第46条・第47条および 告示1460号第3号 その他の構造耐力上主要な部分の継手 又は仕口に対応した接合金物 ………………… 104 7 大引受け・梁受け・根太受け・その他 ……………………………………………………… 106
接合金物の詳細マニュアル
P108
告示1460号 第1号(ハ) …………… 109
柱脚金物………………………………… 258
告示1460号 第1号(二) …………… 114
施行令46条 火打ち …………………… 259
告示1460号 第1号(ホ) …………… 135
施行令47条 たる木 …………………… 267
告示1460号 第2号(い) …………… 137
告示1460号 第3号 ひら金物 ……… 274
告示1460号 第2号(ろ) …………… 142
告示1460号 第3号 短ざく ………… 275
告示1460号 第2号(は) …………… 148
施行令47条 金折れ …………………… 279
告示1460号 第2号(に) …………… 176
大引受け………………………………… 283
告示1460号 第2号(ほ) …………… 188
梁受け…………………………………… 296
告示1460号 第2号(へ) …………… 201
根太受け………………………………… 312
告示1460号 第2号(と) …………… 222
その他金物……………………………… 313
告示1460号 第2号(ち) …………… 229 告示1460号 第2号(り) …………… 237 告示1460号 第2号(ぬ) …………… 246
接合具の詳細
P320
接合具…………………………………… 320 Z マーク接合具 ………………………… 360
22
メーカー使用ビス・釘一覧
P366
タナカ ……………………………………………………………………………………………… 368 カナイ ……………………………………………………………………………………………… 372 カネシン …………………………………………………………………………………………… 376 栗山百造…………………………………………………………………………………………… 379 晃和………………………………………………………………………………………………… 382 Z マーク …………………………………………………………………………………………… 383
接合金物に関する資料
P384
1. 接合金物の歴史 ……………………………………………………………………………… 386 2. 接合金物及び釘・ビスの表面処理 ………………………………………………………… 387 3. 耐力壁 ………………………………………………………………………………………… 388 4. 壁倍率 ………………………………………………………………………………………… 389 5. N 値計算 ……………………………………………………………………………………… 389 6. 基準耐力と許容耐力の違い ………………………………………………………………… 391 7. 金物のチェック ……………………………………………………………………………… 392 8. 改正建築基準法の規定(2000年6月施行) ……………………………………………… 393 9. 柱頭・柱脚仕口の接合方法 ………………………………………………………………… 396 10. 引張りを受けるボルト用座金の規格 ………………………………………………………… 398 接合金物の錆の対策に関するメーカー資料 タナカ 住宅関連金物カタログ(エコート) ………………………………………………… 402 カネシン 製品カタログ(プロイズ)………………………………………………………… 403 カナイ テクニカルカタログ(デュラルコート ®)…………………………………………… 404 軸組工法金物(Z マーク表示金物)許容耐力一覧表 …………………………………………… 406
その他
P408 Q & A ………………………………… 408 索 引………………………………… 410 あとがき………………………………… 421 参考文献………………………………… 422
23
接合補強金物 施工ガイドブック
ご利用について
告示に対応した接合金物一覧表の使い方 メーカー名
告示上の 『同等以上の性能と品質を有する』接合金物
告示文にあてはまる接合方法の金物 1 告示1460号第1号 (筋かい端部における仕口) に対応した接合金物
接合方法の記号
金物詳細マニュアル の記載ページ
筋かいの種類とサイズに応じて柱との接合方法が規定されております。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
告示1460号第2号の 表三の記号
記号 倍率 筋かいの種類
(株) タナカ 接合金物
(株)栗山百造 接合金物
1
径9㎜以上の鉄筋
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
1
厚さ1.5㎝×幅9㎝ 以上の木材
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
商品の写真
1. 5倍筋かい〈リベロ〉 Z 筋かい プレートBP
P110/右 参照 床合板対応
P110/左 参照
1.5
厚さ3㎝×幅9㎝ 以上の木材
該当接合金物無し
メーカー名
告示上の 『同等以上の性能と品質を有する』 接合金物
ヘキサプレートSD P113/右 参照
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ヘキサプレートSD P115/右 参照
2 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物①
クリ筋かいプレートKBP ステンレス2倍ヘキサプレート 筋かいおよび構造用合板を取り付けた柱頭部、 柱脚部について柱の位置に応じた接合方法が規定されております。 P123/右 参照
P116/左 参照
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
壁倍率
2
金物詳細マニュアルの 記載ページ
Z マーク 表示金物
接 接 合 合 金 厚さ4.5㎝×幅9㎝ 物 以上の木材 一 覧 表 表
2倍筋かい〈トライ〉 短ほぞ差しまたはかすがい打ち P116/右 参照 (または同等以上の接合方法) Z かすがい C
0 0.0kN P138/左参照 以下 2倍筋かい金具
Z ひら金物 P117/左 参照 SM12 P138/右 参照
Z 筋かい 0.65 プレー トBP2
(株) タナカ 接合金物 P139/左 参照
該当接合金物無し
フラットかすがいⅡ P139/右 参照
スモールコーナーⅡ
Z かど金物 CP-L 金物工法用2倍筋かい
P144/左 参照
P143/左 P118/左 参照参照
かど金物 CP-T 2倍筋かい 〈リベロⅡ〉 または山形プレー P125/左 ・P125/右ト 参照 (または同等以上の接合方法) 床合板対応
P143/右 参照
2倍コンパクトボックスK-4 スモールコーナーⅡ 床合板仕様 P124/左 参照
床合板対応
金物工法用2倍筋かい 床合板仕様
P151/右 参照
チビクリⅡ CKⅡ P158/左 参照
リトルコーナー
P152/左 参照
クリ筋かいストッパーⅡKSPⅡ
床合板対応
P127/左 参照参照 P149/右
P147/左 参照
コンパクトコーナー
P126/右 参照
2倍筋かい 〈プレイン〉 Z ひら金物 SM40
チビクリ CK
床合板対応
Z・ かど金物 コラム フィット CP-T P149/左 P126/左 参照参照
(株)栗山百造 接合金物
柱取付けプレート
長ほぞ差し込み栓打ち Bイーグレッ ト2倍 またはかど金物 CP-L P117/右 参照 (または同等以上の接合方法)
3.4kN P115/左 以下 参照
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
Z マーク 表示金物
記号 倍率 必要耐力
P133/右・P134/左 参照
クリビスプレート KBPL P166/右 参照
スリムプレート
床合板対応
P152/右 参照
床合板対応
2倍筋かい〈マルチ〉
資 料 集
P127/右 参照 床合板対応
3
厚さ9㎝×幅9㎝ 以上の木材
M12ボルト
ヘキサプレートSD P136/左 参照
Z 山形プレート VP
1.0 5.1kN 以下
94
ステンレスインナープレート P153/左 参照
クリプレート KPL P167/左 参照
はしらどめイチロー
該当接合金物無し
P153/右 参照
P150/左 参照
フラットプレートSD P158/右 参照
クリコーナーⅢ+ KCNⅢ+ P174/左 参照 床合板対応
金物選定における 『N の値』 接合部の仕様の必要耐力
Z 山形プレート VP2
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P159/左 参照
P150/右 参照
ステンレス柱脚 Yプレート P159/右 参照
P151/左 参照
24
P174/右 参照
コンパクトコーナー 床合板仕様 P168/左 参照 床合板対応
チビクリⅡ CKⅡ (枠材対応) P175/左 参照
枠材対応・床合板対応
リトルコーナー 床合板仕様 P168/右 参照 床合板対応
96
チビクリⅡ CKⅡ (床合板対応) 床合板対応
Z ホールダウン金物 HD-N5
資 料 集
ステンレスフラットプレート
接合金物詳細マニュアルの使い方
メーカー名・商品名
告示1460号 第1号 (ニ)
認定マーク Zマーク
Dマーク
Sマーク
000000-00
000000-00
商品の写真 掲載写真は印刷のため実際の 製品の色と異なる場合があります。
告示記号区分 告示記号別に分けて 表示しています。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ステンレス2倍ヘキサプレート
タナカ
メーカーロゴ
D15A02-02
接 合 金 物 一 覧 表
φ6.0
付属品の写真
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TSB-46 17本
掲載写真は印刷のため実際の 製品の色と異なる場合があります。
173
寸法図
t=0.6
ハ
173
二 ホ 取付け例
取付図 柱側 TSB-46(5本)
柱 筋かい (45×90 ㎜)
筋かい側 TSB-46(7本) W4.5×40角
土台
基礎
土台側 TSB-46(5本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
施工方法・注意事項 ご採用・施工などにあたり、 ご注意・ご理解いただきたいこと
施工方法
ページ数
資 料 集
①金物本体は4つの位置決め用穴を目安にして、柱と土台もしくは横架材の端に 合わせて位置決めをします。 ②専用ステンレス角ビットビスTSB-46(17本)で本体を留め付けてください。 材 質
JIS G 4305 SUS304(18-8)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
116
壁倍率
2倍
材質・表面処理
詳細説明 法規格・認定機関 ・耐力・壁倍率
25
問題施工の解決策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
注意! 1. アンカーボルトの施工
1. 土台の破壊
2. 位置の偏り
誤った取付け方
誤った取付け方 アンカーボルト M12×400
土台 アンカーボルト スクリュー座金
アンカーボルト M12×400
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
座金 4.5×40 角
柱
引寄せ金物 S-HD10
土台
座金 4.5×40 角
基礎
土台中央より 大きくズレている
基礎
10kNの引き抜き力に対して、小さな座金 (4.5×40㎜角) では座
土台の外寄りにアンカーボルトが配置されており、水平力が加
金が曲がり土台へめり込むためホールダウン金物の耐力が低下
わった時に土台の破壊が考えられます。
してしまいます。また、土台の破壊の可能性も否定できません。
柱芯からのアンカーボルトの設置距離・埋込み長 さ・座金の大きさの検討が必要です
土台とアンカーボルトのズレに関する許容誤差 は土台幅の中央3分の1範囲以内にアンカーボ ルトの芯が納まっていれば良いことになります
正しい取付け方
正しい取付け方
アンカーボルト M12×450または 500 座金 6.0×60 角
柱
引寄せ金物 S-HD10
アンカーボルト
土台 アンカーボルト M12×450または 500
サポート治具 250mm 以上確保 する
座金 6.0×60 角 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
200mm
200mm 以内
アンカー クリップ
アンカー ボルト
基礎型枠
10kN のホールダウン金物を座金付ボルトにて施工した場合、
資 料 集
26
両側のアンカーボルトの柱芯からの距離は200㎜以内とし埋め
アンカークリップで鉄筋に固定しサポート治具で位置決めすれ
込み長さは250㎜以上となります。
ばコンクリートを流し込んだ時にズレることなくアンカーボルト
またアンカーボルトに使用する座金は w6.0×60×φ14㎜とな
の配置ができます。アンカーボルトのコンクリートかぶり厚さは
ります。
40㎜以上とします。
3. 芯ズレ
4. 入れ忘れ
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
ホールダウン金物
筋かい 土台
アンカーボルトが 設置されていない
ホールダウン金物が 浮いている アンカーボルトM16
基礎
柱
200mm
柱芯
土台 基礎
アンカーボルトの芯がずれて、ホールダウン金物が柱から浮いて います。これではホールダウン金物の規定耐力が得られません。
ホールダウン金物用アンカーボルトを設置する 際は、納まり詳細図を作成しアンカーサポート治 具を利用して施工します
筋交いが付く箇所にもかかわらずアンカーボルトの設置があり
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ません。
柱芯から200㎜以内にアンカーボルトの設置が 必要です
対応方法
対応方法
柱
ホールダウン金物
筋かい 土台
耐震Jケーブル
ガードアンカー 12
柱
基礎
200mm
柱芯 土台 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
アンカーボルトM16
くるピタ・耐震 Jケーブル等の接合具で、ホールダウン金物と基
柱芯から200㎜以内にアンカーボルトの代わりにガードアンカー
礎から立ち上げたアンカーボルトのズレを調整し直結します。
12(土台にラグスクリューボルト・基礎にケミカルアンカーボル
あるいは長ナットをつかい六角ボルトで1M 以上ゆるやかに曲げ
ト) を施工します。
資 料 集
上げ取付けとします。
27
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 1. アンカーボルトの施工
5. 埋め込み不足
6. 土台継手に注意
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱 土台
(女木)
(男木)
継手 基礎
250mm
基礎
土台からアンカーボルトのネジ山が長く出ておりM12アンカーボ
土台継手にアンカーボルトを設置する場合は、継手部分や女木
ルトの基礎への埋め込み長さが足りていないことがわかります。
側に設置してはいけません。
基礎への埋め込み長さは250㎜以上
土台継手の女木側に設置してはいけません
長さや太さも確認します
正しい取付け方
正しい取付け方
柱
土台
(女木)
(男木)
120mm
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
継手 基礎 基礎
M12アンカーボルトの基礎への埋め込み長さは250㎜以上で す。なお、引き寄せ金物を基礎に直結する場合のM16アンカー ボルトの埋め込み長さは360㎜以上となります。 ただし、ホールダウン金物が25kN 以上となった場合は、計算に より埋め込み長さを算出しますのでご注意ください。
28
250mm 以上確保 する
男木側の腰掛の部分から120㎜前後の位置にアンカーボルトを 配置します。
7. 基礎と土台のスキ間
8. 芯ズレ
誤った取付け方
誤った取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
アンカーボルト
基礎パッキンが無い 本来の 埋込み位置
基礎パッキン
土台
基礎天端
基礎
基礎
アンカーボルトの設置箇所の土台と基礎の間に基礎パッキンが
本来の基礎への埋め込み位置がズレているため、土台や金物
ありません。
の干渉となります。
パッキン工法の場合アンカーボルトの設置箇所 には必ず基礎パッキンが必要です
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
プレカットからの床伏図があれば土台の継手位 置や端部の位置がわかります
正しい取付け方
対応方法 アンカー芯のズレ 20mm 以内
アンカーボルト
本来の 埋込み位置
土台
高強度無収縮モルタル充填
1
基礎天端
3
基礎パッキン
ズレの4倍
基礎 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
20㎜以内のズレあるいは倒れの場合 1. 台直しを行うには、ボルトのねじ部より下にコンクリートをズレ アンカーボルトのナット・座金によって土台を締め付けることに なるので、支持する基礎パッキンが無ければ土台に弱点が生じ ます。
の4倍程度コーン状にはつり取ります。 2. 台直しは、専用工具を用い、ガス等での加熱は禁止します。 3. ねじ部での曲げは禁止します。 4. 曲げ角度は、ずれに対して長さ3度以下とします。
資 料 集
5. 台直し後は高強度無収縮モルタルを充填します。
29
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 2. 筋かい金物の施工
1. 異なる金物の納まり
2. 内使いの向き誤り
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
横架材
筋かい
柱
筋かい
柱
柱 筋かい
横架材
土台
基礎 M12
柱脚筋かいにボックス型金物柱頭筋かいに二面施工型金物の
上図の向きで金物を内使いしてはいけません。
ように種類の違う金物を取付けてはいけません。
柱側のビスを打ち込むことにより柱のきわの割れが起こります。
柱頭・柱脚すじかい金物は同じ金物でなければ いけません
正しい取付け方 ボックス型
二面施工金物もボックス型金物も向きに注意
正しい取付け方 二面施工型
横架材 横架材
柱頭
筋かい
柱
柱
柱 柱頭
筋かい 筋かい
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
柱
土台 横架材 柱脚
資 料 集
30
筋かい
筋かい
横架材
柱脚
基礎 M12
ボックス型と二面施工型の金物を1本の筋かいで併用すること
期待通りの金物の性能を求めるためには柱側・筋かい側の材の
は性能の違いによりメーカーは保証していません。必ず同じ金
割れが発生しないビスの打ち込みが必要です。
物を使用して下さい。
3. 筋かい側のビス不足
4. アンカーボルトとの干渉
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
横架材 横架材
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
柱
筋かい 筋かい 柱
土台
基礎
筋かいの端部が横架材のみに取付いており柱接合になっていま せん。そのため二面施工用の筋かい金物の柱側にビスを打とう とすると筋かい側にビスが不足します。
先行して取付けたホールダウン金物とぶつかり、筋かいにビス を留め付けることが出来ません。
筋かいが柱接合になっていますか
ビスの本数に不足はありませんか
金物の取付け位置は正確ですか
施工手順を間違いないようにします
対応方法
横架材
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
対応方法
柱
横架材
3. ホールダウン を取り付ける 筋かい
筋かい
柱
1. 筋かいを 取り付ける
2. 高ナットを使用して ボルトを足す
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
筋かいを柱接合にするため、既存の梁下に高さレベルを合わせ
先に筋かい金物を取付け、その後、筋かいに干渉しないよう高
た新規の梁を通しボルトで抱かせます。
ナットを使用してボルトを足し、ホールダウン金物を取付けます。 最後にビスの本数に不足がないかを確認します。
資 料 集
31
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 2. 筋かい金物の施工
5. 羽子板ボルトと筋かい金物の干渉
6. 柱の背割りへのビス留め
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
干渉してしまい 取付けできない
横架材
背割りに ビスがかかる
柱
筋かい
W4.5×40角
土台
柱
筋かい
基礎
M12
羽子板ボルトを避けて筋かい金物を取付けているため柱側ビス
ボックス型の筋かい金物の施工ですが、柱の背割り部分へのビ
が留め付けられておりません。
ス留めは効力が全くありません。
筋かいにもビスが足りません。
施工順を考えて金物の選定をしていますか
背割りの位置を変更できませんか 背割りの位置を考えた金物選定をしていますか
対応方法
対応方法
横架材
筋かい 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
W4.5×40角 土台
筋かい
基礎
M12
資 料 集
32
羽子板ボルトの干渉を避けるため二面施工用の筋かい金物を
背割りを90度回転させるかあるいは、プレート型の筋かい金物
用います。あらかじめリカバリー用としていくつか用意しておく
を使います。
ことをおすすめします。
7. 筋かいの切り欠き
8. ボックス型の二面施工
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
横架 材
筋かい
筋かいを切り 欠いている
柱 土台
筋かい
基礎 M12
筋かいを切り欠いて、ホールダウン金物を通しています。筋かい の切り欠きは違法であることはもちろん、規定の耐力の確保が できません。
ボックス型の筋かい金物を横架材から離して取付けてはいけま
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
せん。
ボックス型筋かい金物の底面が横架材に接して いますか
筋かいを切り欠いていませんか 通しボルトの穴あけ位置は正確ですか
正しい取付け方
正しい取付け方
横架 材
柱
③ 筋かいを避けてボルト
筋かい
を通す
柱 筋かい
②筋かい用金物を取付ける ①筋かいを配置する
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 M12
先に筋かいを配置します。次に筋かい用金物を取付け、その後
ボックス型や二面施工型の筋かい金物の納まりはそれぞれ性能
にボルトを通しホールダウン金物を取付けます。
試験を通して決められています。
資 料 集
33
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 3. かど金物(プレートタイプ)の施工
接 合 金 物 一 覧 表
1. 横架材の割れ
2. 金物中心線のズレ
誤った取付け方
誤った取付け方
柱 柱
金物中心線
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱端線 横架材 かど金物(CP・T) 土台
基礎
かど金物 (CP-T) の取付位置は柱・横架材ともに決まっています。 そのため上下階の管柱を緊結 する場合、横架材のせいが 105㎜程度であると太め釘が材の中央に集中します。これによ り引張り荷重が発生し、横架材が引き裂かれます。
プレート金物類はビス穴などの位置が均等に計算され、本数も 位置も決められているため金物中心線がずれてはいけません。
刻印の中心線が横架材の上端線上にありますか
材に影響のない金物選択ですか
正しい取付け方
正しい取付け方
柱 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱端線
金物中心線
横架材
土台 ひら金物(SM-40) 基礎
資 料 集
34
横架材の割れを防ぐため、ひら金物(SM-40)や短ざく金物を使
プレート金物は等間隔にビスを打ち込むことで金物の性能が発
います。
揮されます。
3. 木口へのかど金物の取付け
4. 座彫りとの干渉
誤った取付け方
誤った取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
(外 側)
柱
横架材
土台
筋かい
柱
基礎
木口側に金物を施工すると木割れや耐力不足がおきてしまい
座彫り部分に金物がかかってしまうため、ビスを留めることがで
ます。
きません。
木口に金物を取付けていませんか
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
金物の選択に注意します
釘・ビスの本数・種類に間違いはありませんか
正しい取付け方
対応方法 (内 側)
柱
横架材
コーナー金物
筋かい金物 (内使い) 土台
図1
柱
基礎 e1=e2
柱 筋かい
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
e1 e2 土台
木口部分を避けて取付けます(木口に釘を打つと耐力がでま
柱と横架材の接合はプレートタイプにこだわらず、耐力が足りて
せん)。
いればコーナータイプに変更しても構いません。
2材の接合線がかど金物のクギ穴の間隔の中心にくるように取
資 料 集
付けてください。 (図1)
35
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 3. かど金物(プレートタイプ)の施工
5. 面材との干渉
6. 背割り柱との干渉
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
背割り
柱
W4.5×40角
面材 柱 W4.5×40角
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
土台
土台 M12
M12 基礎
基礎
面材の上からプレートタイプのかど金物を取付けてますが、規定 の耐力が得られません。
金物の施工手順に誤りはありませんか
背割り柱には使用できない金物があります。
金物の選択に注意します
正しい取付け方
対応方法
背割り
柱
W4.5×40角
面材 柱 W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台 土台 M12 M12
基礎
基礎
資 料 集
36
面材を張る前に金物を取付けます。面材は金物部分を切り欠
背割り対応の金物を使用します。
き、切り欠いた部分は釘を増し打ちします。
もしくはコーナータイプに変更します。
7. 金物の取付けの向き
8. 段差への取付け
誤った取付け方
誤った取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
柱
柱 105
W4.5×40角
土台 W4.5×40角
土台 120
M12
折り曲げる
基礎
基礎
金物を取付ける位置(向き)が間違っています。
M12
金物を曲げて取付けると柱に強い引き抜きがかかった場合、釘
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
が抜けたり金物が引き裂かれたりします。
説明書を確認し、正しく取付けます
接合部の材木の違いを考慮してますか
正しい取付け方
対応方法
柱
柱 105 柱 105
W4.5×40角
W4.5×40角
土台
W4.5×40角
土台 120 M12
土台 120
M12
M12
基礎
座彫り
基礎
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
コーナー金物に変更
金物の種類によっては柱側と横架材側の取付け向きが決まって
プレート金物の場合、横架材を8㎜∼10㎜彫り込む必要がある
いる商品があります。
ため、コーナー金物に変えることもひとつの手段です。 この場合柱頭・柱脚は同じ金物となります。
資 料 集
37
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
注意! 4. かど金物(コーナータイプ)の施工
1. 金物の選択誤り
2. 2個づかいの金物
誤った取付け方
誤った取付け方
プレート金物
合板
横架材
柱
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
コーナー金物 W4.5×40角
土台
基礎 M12
一面に 2 個並列して取付けることはできません。
基本的には柱頭・柱脚における異なる金物の取付けは破壊モー ドが異なるため使用できません。
柱頭・柱脚の金物は同じものを選択していますか
正しい取付け方 プレート金物
材への偏った金物の取付けは規定の耐力が得られません。
2個づかいが出来るか確認してますか
正しい取付け方
合板
横架材
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
プレート金物
W4.5×40角
土台
基礎 M12
資 料 集
38
柱頭・柱脚においてはプレート金物ならプレート、コーナー金物
2個使いが可能な金物は耐力試験のデータがあるものに限られ
ならコーナー金物となります。
ます。対面で使う場合と隅柱で直行して使う場合があります。そ の際はビスが干渉しないように気をつけて下さい。
3. 床合板対応金物の取付け誤り
4. ビスの不足
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
筋かい
ビス不足
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
横架材
床合板に留めつけ られていない
床合板
柱
コーナー金物の一部のビスが床合板を避けて留め付けられてい ます。これでは金物の規定の耐力を確保することができません。
ビスがしっかり合板もしくは横架材に止められて いますか
正しい取付け方
柱
かど金物(コーナータイプ)、ビス6本留めがメーカーの規定で すが、2本不足の4本で留めています。規定の耐力の確保がで
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
きません。
ビスの本数に不足はありませんか ビスの種類は間違っていませんか
正しい取付け方
筋かい
横架材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
床合板
合板を欠き込んで 横架材にコーナー 金物を施工する
金物が取付く部分のみ合板を欠き込み、ビスがしっかり留められ る位置に取付けます。
接 合 金 物 一 覧 表
柱
必ず、メーカー規定のビス・規定本数で留め付けます。
資 料 集
39
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 4. かど金物(コーナータイプ)の施工
5. 金物の向き
6. 仕口における位置誤り
誤った取付け方
不適な取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
柱
柱
W4.5×40 角 W4.5×40 角
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
土台
M12 W4.5×40角
勝ち材
基礎
M12 ほぞ
土台 ほぞ
M12
W4.5×40 角
基礎
かど金物(コーナータイプ)の柱側と土台側(横架材)が逆に取 付けられています。
M12
かど金物が仕口の胴付き側(負け材)に取付けられています。 勝ち材に取付けないと規定の耐力が確保出来ない場合があり ます。
金物の向きは正しいですか
取付位置は適切ですか
正しい取付け方
正しい取付け方
柱 柱 勝ち材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
W4.5×40角
基礎
W4.5×40角 土台
40
M12
M12
ほぞ M12
資 料 集
W4.5×40角
ほぞ
基礎
かど金物は種類により柱側と土台側(横架材)で取付け向きが
かど金物(コーナータイプ) は仕口の勝ち材の方に取付けるのが
決まっています。
望ましい施工方法です。
7. ビスのサイズ誤り
8. ビスの浮き・斜め打ち
誤った取付け方
誤った取付け方
ビスの斜め打ち 横架材
柱
ビスの浮き
柱頭・柱脚に床合板仕様の金物を使用した場合ビスが長いので
打ち込んだビスが浮いていたり、斜め打ちをした場合規定の耐
梁せいによっては突き抜けることがあり規定の耐力が得られま
力が得られません。
せん。
横架材の上端をビスが突き抜けていませんか
正しい取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
増し締めを忘れていませんか
正しい取付け方
横 架材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
梁のせいによっては柱頭金物を一般仕様の金物を取付けます。
金物は全て規定通りの接合具で正確に取付けないと規定通り の性能が得られません。
資 料 集
41
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 5. 火打金物の施工
1. 踏ん張りの偏り
2. 異なる性能
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
踏ん張り長さ (A) が異なる A
A 柱
木材火打
柱
梁 梁 火打金物
偏った踏ん張り長さで取付けてはいけません。
異なる火打材を用いてはいけません。それぞれの性能が異なる
水平力が加わった場合、火打ち材が外れたり規定の性能が確保
ため弱い方に破壊が生じる可能性があります。
出来なくなります。
踏ん張り長さは、同じになっていますか
同じ火打ち材を用いていますか
正しい取付け方
正しい取付け方
踏ん張り長さ (A) が 同じ A
A 柱 火打金物 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
42
梁 梁 火打金物
取り合う横架材の面からそれぞれ同等の長さで踏ん張りを設け
火打ち材によっては引張り圧縮に性能の違いがありますので、
て施工します。
同じ火打ち材を用いなければいけません。
3. 接合具の誤り
4. 接合具の忘れ
誤った取付け方
誤った取付け方
横架材 横架材
コーチボルト
Z 火打金物はコーチボルトではなく、六角ボルトで締め付けなけ ればいけません。
平釘のみの取付けとなっており、六角ボルトの締め忘れがありま
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
す。角座金と付属の小型角座金の使い分けは間違えないよう注
Z 火打金物の場合は六角ボルトのみです (ただしメーカーオリジナルの火打金物はメー カー仕様となります)
意が必要です、小型で薄い方が火打の座面用です。
釘は付属の平釘 ZF55を使用していますか
正しい取付け方
正しい取付け方
横架材
M12 六角ボルト
Z 火打金物は必ず六角ボルトで締め付けます。 ※同等認定品・性能試験品にはビスで取付けるものがあります。
横架材
M12 六角ボルト
必ず付属の接合具を使用して施工します。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
43
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 5. 火打金物の施工
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
5. 継手の禁止
6. 高さの偏り
誤った取付け方
誤った取付け方
横架材
柱
柱
梁
火打金物取付け位置に横架材の継手がきてはいけません。
火打金物取付位置近くに継手がありませんか
火打金物の左右の取付位置がずれています。
金物の位置は正しいですか
正しい取付け方
正しい取付け方
継ぎ手がきてはいけない範囲
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
44
横架材
柱
継 ぎ 手 が き て は い け な い 範 囲
力が集中する部分は継手位置を避けます。
梁
火打金物は水平に取付けなければ座面が材面にぴったり当たり ません。
7. 接合具の不足
8. 接合具の浮き
誤った取付け方
誤った取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
ビス不足
ビスが 浮いている
ビスが2本不足しています。接合具の不足は金物の性能が確保
ビスの打ち込みが甘く浮きがみられます。また、端部の爪が深く
できません。
打ち込まれていません。
必ず付属のビスを用います
正しい取付け方
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
端部のツメを打ち込んでからビスを打ち込みます
正しい取付け方
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
端部の爪をしっかりと打ち込んでください
高所の施工ではビスの紛失で不足になりがちです。ビスを余分 に準備すれば防げます。
最初にビスの締め忘れがないかチェックが必要です。
資 料 集
45
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 6. ホールダウン金物の施工
1. 構造材の干渉
2. 施工手順の誤り
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
接 合 金 物 一 覧 表
座付ボルト
横架材
野地 垂木 梁
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
くるピタ
柱
コーチボルトM12 ホールダウン金物 (15kN)
柱
枠材
耐震Jケーブル
枠材をよけるため、座付ボルトを使ったホールダウン金物をクル ピタと耐震 J ケーブルでつないでいます。
くるピタと耐震 J ケーブルをつないではいけま せん
屋根の野地板を張ったことで、座付ボルトが入らなくなったため、 コーチボルトでホールダウン金物を取付けています。
コーチボルトでホールダウン金物を取付けては いけません。
正しい取付け方
対応方法
柱 野地 垂木
横架材
梁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
座付ボルト 15kN用コーナー金物
柱
枠 材
枠材用 ホールダウン金物
柱 梁
柱
資 料 集
46
枠材用のホールダウン金物で取付けます。
15kN 用コーナー金物には、オメガコーナー・ミドルコーナー15・ ウォールコーナーがあります。
3. 柱頭の金物選択
4. 15kN 用の納まり
誤った取付け方
誤った取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
柱
10kN ホールダウン金物 異なる耐力
柱
15kN
15kN
土台
土台
1階
基礎
柱頭・柱脚に異なる耐力の金物を取付けています。
ホールダウン金物のサイズは正しいですか
正しい取付け方
15kN 用のホールダウン金物を座付ボルトを使い土台緊結とし
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ている。
告示ではホールダウン金物の土台緊結を10kN までとしています
正しい取付け方 柱
15kN 同じ耐力 土台
W4.5×40 角 柱
15kN
基礎
土台 1階
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
柱頭・柱脚は必ず同じ耐力の金物を取付けます。ただし、設計
アンカーボルトA60・A70を使用し基礎へ直接施工します。
図書に表記されている場合は問題ありません。
埋込み代は360㎜以上確保すること。
資 料 集
47
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 6. ホールダウン金物の施工
5. 無理な納まり
6. 筋かい金物との干渉
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
柱
横架材
筋かい
筋かい
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱
座付ボルトの座金部分が柱と干渉してホールダウン金物に曲げ
筋かい金物とホールダウン金物が干渉してビスの打ち込み不足
て堅結しています。
があります。
規定の耐力が期待できない無理な納まりになっ ていませんか
金物が集中する箇所の詳細納まり図を用意して いますか
対応方法
対応方法
横架材
筋かい
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
筋かい
柱
受け材をCN 釘またはN 釘で柱に抱かせてホールダウン金物を
資 料 集
取付けます。釘の長さは受け材の厚さ寸法プラス45㎜以上とし
図のように長ナットを用いてボルトをつなぎ干渉しない位置で
ます。
ホールダウン金物を緊結します。
別の納まりとしては両引ボルトで上下階の柱をホールダウン金 物で引寄せる方法があります。
48
7. 2個づかい
8. 金物の向き
旧来の施工方法
誤った取付け方
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
柱 柱 ホールダウン金物
逆向き
接 合 金 物 一 覧 表
土台
横架材
W4.5×40 角
両引ボルト
基礎 土台
逆向き 柱
M12
告示1460号第2号(ぬ) に該当した納まりですが、ボルトによる
ホールダウン金物が柱頭・柱脚で向きが上下逆になっています。
柱への断面欠損が心配されます。
規定の性能が得られません。
材への負担を考慮していますか
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
金物の向き、配置は正確ですか
望ましい取付け方
正しい取付け方
柱
ホールダウン金物 30kN以上
柱
締め代 (メーカー指定に準拠 )
ホールダウン金物
横架材
平ワッシャー M16 アンカーボルト
横架材
横架材
両引ボルト 土台
基礎
柱
基礎
高耐力のホールダウン金物を使用すれば、柱の断面欠損が少
上下階の柱を引寄せる場合、ホールダウン金物は横架材に密着
なくて済みます。ただし、アンカーボルトの埋め込み長さを算出
させないように取付けます。
し、ホールダウン金物の耐力に見合った埋め込み長さにしてく
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
ださい。
49
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 7. 羽子板金物の施工
1. 横架材への接触
2. 柱への接触
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱
柱
横架材 横架材
横架材
羽子板ボルトの羽根部が横架材と接触しています。
羽子板ボルトの羽根部が柱と接触しています。
地震力が加わったとき仕口内部のせん断破壊が生じます。
地震力が加わったとき仕口内部のせん断破壊が生じます。
横架材からの寸法は十分ですか
柱からの寸法は十分ですか
正しい取付け方
正しい取付け方
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
50
柱
横架材 横架材
横架材
横架材の幅に合わせて羽子板ボルトのボルトサイズを決めてく
柱からの等間隔にかんざしボルトの穴を横架材にあけて施工し
ださい。
ます。
3. ナットの締め忘れ(増し締め)
4. クギの打ち忘れ(『ほ』の場合)
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
柱
土台
基礎
横架材を通しているボルトのナットが緩んでいます。
ナットが緩んでいませんか 増し締めをしていますか
正しい取付け方
Z 羽子板ボルトSB・Eまたは SB・F の場合のスクリュー釘を打
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ち忘れています。
クギを打ち忘れていませんか
正しい取付け方
柱 柱
土台
基礎
ボルトナットはしっかりと締めつけます。
Z 羽子板ボルトSB・E、またはSB・Fは「ほ」の仕様の場合は必
最後に必ず増し締めをします。
ずスクリュー釘 ZS-50を打ち付けます。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
51
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
注意! 7. 羽子板金物の施工
5. ラグスクリュー施工
6. 板部の浮き上がり
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
羽子板ボルトSB・F
横架材
角座金 柱
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
横架材
下穴なしで施工したため 材に割れが発生
下穴なしでラグスクリューをねじ込んだため、材に割れが入って
角座金が横架材に干渉するため、羽子板ボルトを水平に取付け
います。
られないことにより、板部が浮き上がっています。
ラグスクリューをインパクトレンチで一気にねじ 込むようなことをしていませんか
羽子板の板部が浮き上がっていませんか
正しい取付け方
正しい取付け方
横架材
柱 腰高羽子板
柱 横架材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
下穴をあけてから施工
ラグスクリューの胴差の下穴を軸径と同径のドリルで胴部の長
腰高羽子板を採用することで、ボルト穴を水平に空けることが
さ分開け、ねじ部の下穴は機種に応じてねじ径の40%∼70%
でき板部が浮き上がることなく、まっすぐ取付けられます。
のドリルでねじ部の長さの深さまで開けます。その後ラグスク リューをねじ込みます。
52
腰高羽子板
7. ナットの掛かり不足
8. 柱勝ちの納まり
誤った取付け方
誤った取付け方
柱
梁
柱
横架材
柱と羽子板金物を緊結するナットからねじ山が見えていません。
ナットからボルトのねじ山が見えていますか
正しい取付け方
水平力を受けた場合梁の引き抜きの恐れがあります。
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱勝ちの納まりですか、横架材勝ちの納まりで すか
正しい取付け方
柱
梁 横架材
柱
ナットの掛かりは、ボルトのねじ山を3山以上だします。
梁端部の羽子板ボルトは、梁の引き抜きに対して抵抗する金物 として使用します。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
53
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 8. その他金物の施工
1. 基礎パッキンの配置
2. 接合具の不足
誤った取付け方
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱
横架材
基礎
柱の下と土台アンカーの位置に基礎パッキンがありません。 荷重がかかるので基礎パッキンがないと土台の損傷につながり ます。
基礎パッキンは土台敷の前に基礎伏図を良く見 て取付けて下さい
正しい取付け方
梁受け金物に羽子板ボルトが施工されているだけで釘、あるい はビスが不足しております。
付属品の接合具は全て使います
正しい取付け方
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
基礎
資 料 集
54
基礎パッキンは柱の下、大引きの下、アンカーボルトの下、土台
梁受け金物は梁せいに合ったものを使用します。
継手の下、その他900㎜以内に敷きます。または、ロングタイプ
大きすぎても小さすぎてもいけません。
に替えて 間なく敷きつめます。
3. 取付け位置
Z ひねり金物
誤った取付け方
4. 取付け位置
短冊金物
誤った取付け方 センターに 付いていない 桁
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
垂木
垂木
横架材
柱
桁
Z ひねり金物の取付け位置が間違っています。
柱の中心より左部にずれて、金物を取付けています。
垂木金物には「棟側に取付けるか」 「軒側に取付 けるか」についての取り決めがあります
正しい取付け方
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱のセンターに金物が付いていますか
正しい取付け方
センターに 付いている 桁
垂木
垂木
横架材
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
桁
Zマークのひねり金物は棟側に取付けます。 メーカーオリジナル垂木金物にはそれぞれ仕様があり指定通り 施工します。
柱の中心にくるよう、金物を取付けます。
資 料 集
55
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
注意! 8. その他金物の施工
5. 床束の施工位置
大引受金物
6. ビスの長さ不足
誤った取付け方
コーナー金物
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
枠材(30㎜厚以下)
柱
短い
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
大引き
枠材または床合板 (30㎜厚以下)
土台 基礎
同列にL 型の鋼製束を配置しています。
鋼製束の配置はあっていますか
枠材を挟んでコーナー金物を取付けていますが、枠材仕様では ない金物を使用しているため、短いビスで取付けられています。
ビスの種類に間違いはありませんか
正しい取付け方
正しい取付け方
枠材(30㎜厚以下)
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
56
大引き
土台
枠材または床合板 (30㎜厚以下)
基礎
互い違いになるようL 型鋼製束を配置します。
枠材を挟んでコーナー金物を取付ける場合は、 枠材仕様の長いビスで取付けます。
7. 床束の付属品の打ち忘れ 大引受金物
8. 取付け位置
誤った取付け方
たる木金物
誤った取付け方
接 合 金 物 一 覧 表
取付位置がセンター よりずれている たる木
軒桁
ビスを留め忘れているため、大引が束金物と接合されていま せん。
ビスの本数に不足はありませんか
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
たる木の中心より上側にずれて、金物を取付けています。
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
たる木止めの位置がずれていませんか
ビスの種類に間違いはありませんか
正しい取付け方
正しい取付け方 センターに 付いている
大引き
たる木
軒桁 鋼製束
メーカー規定本数のビスを全て留め付けます。
たる木の中心に釘穴が掛かるよう、たる木の中心線の上下に釘 を打ちます。 ※たる木の成により異なる場合があります。バランスよく取付け
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
て下さい。
57
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
1 接合部に作用する応力と木材の特性 はじめに 現在、木造住宅の接合部の工法は金物補強が主流となっ
すが、金物の抵抗メカニズムへの無理解により、誤った設
ています。
置方法がしばしば見られるようです。
在来軸組工法では、従来から利用されてきた Z マーク金
そうした誤りを避けるための一助として、本項では木材
物の他に、各種同等認定金物、性能認定金物が開発され、
の特性、それから金物に作用する応力やその特徴について
利用されるようになっています。
簡単な解説を行います。
近年の大地震災害による耐震基準の強化、耐力壁の高耐
これらの知識を、金物を適切に利用していただく上で役
力化に伴い、金物にかかる応力も増大しているのが現状で
立てていただければと思います。
木材の特性 強度のばらつき 木材は自然素材であり、金属のような均質な材料ではあ りません。成長時の環境等による素材自体の強度差の他に、 節などの構造上の欠陥なども影響してくるため、強度・剛 性のばらつきがどうしても生じます。 設計用の基準強度は、これらの点をある程度考慮して定 めています。 強度の方向性 木は、もともとの植物としての成り立ちから、繊維が束 になってくっついたような構造となっていて、その強度に は方向性があります。 木が自然に自立して、風や地震に耐えている状態を思い 浮かべてもらえればなんとなく想像がつくかもしれません が、木材は縦(繊維方向)に押したりすることに対しては 比較的強度が高いという性質をもちます。 逆に、木材は横方向(繊維直交方向)の力に対してはあ まり強くないという性質があり、強度は数分の1です。 ただし、木材の繊維質の構造が幸いして、圧縮で押す面
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
が部分的な場合(めりこみ)は、周囲が一緒に引きずられ て沈み込もうとすることで、押された面の周囲も協力して、 見かけ上の耐力はそこそこ大きくなります。
柱 釘位置での割裂
残念なことに、割り箸を割るときのように割り裂こうと
土台
する場合(割裂)や、ずらそうとする力(せん断)に対す る強度は大きくありません。 構造的な見地からすると、割裂やせん断の場合は一気に
資 料 集
58
破壊してしまう性質があるため、脆性的で危険な破壊でも あります。
規定以上の距離
基礎
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
接合部に作用する力について 耐力壁の柱の引抜・圧縮 耐力壁の取付く柱には、建物自重、耐力壁の転倒に伴う W2
引抜・圧縮力、上階の耐力壁による引抜・圧縮力が作用し ます。 また、これらの耐力壁の転倒に伴う力によって、梁に曲 げ応力が生じたり、基礎アンカーボルトの引き抜き力も生 じます。
W1
特に、筋かい耐力壁の場合は、筋かいによる圧縮力が梁 に作用するので、梁や柱の柱頭側接合部にも大きな力が作 用することになります。 (右図) 下図の例に示した通り、筋かい端部、柱上端だけでなく、 梁自体の強度が足りないという場合も考えられます。
①
②
ほぞ穴端部の破壊
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
座屈
面外への座屈
③
④
柱脚部の引き抜け破壊
柱脚部の引き抜け破壊
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
59
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
更に、筋かいには、金物の接合強度だけに頼る引張り時
で、力が集中しにくく、筋かいほど、柱頭側に力が作用し
の性能が、圧縮時より低いという性質があります。壁量計
ないという特性があります。
算では、筋かいの性能は押し引きの平均値で表されている
前頁で説明した梁の曲げ戻し抵抗や、建物の自重の効果
せいもあって、その特性があまり認識されずに、筋かいの
などについては、設計で引抜金物を選定する際に効果とし
向きを全て同じにして施工されていたりする問題がみられ
てすでに見込まれています。N 値計算や告示で選択した金
ます。また、圧縮筋かいの性能は間柱と仕上等による面材
物はそのあたりを踏まえて選定されているのだと思ってく
での拘束が前提になっているので、間柱なしや筋かいのみ
ださい。
の表(あらわし)で使うのは問題があります。 (角材の筋か
逆に、そのあたりの効果が期待できないような状況にな
いであれば可)
る場合は、対処が必要ということになります。
なお、面材の場合は、釘を通じて直接柱に力が伝わるの 応力伝達の過程における引張り・圧縮 図1のように1階と2階で耐力壁の位置がずれている場合、
■ 図1
その間の応力伝達は梁や床面を通じて行われます。 当該部分に梁継手があった場合、金物がないと強度が不 足する可能性があります。 特にこの部分に床や屋根が取付いていない場合は、それ らの協力効果も期待できないので、注意が必要です。 図2のように床面を横倒しになった巨大なⅠビームと考 引張
え、地震や風の力が梁の分布荷重だとすると、外周の梁は フランジとなり、引張りや圧縮荷重が作用します。 これらのような荷重が作用した場合、腰掛鎌継等の継手 仕口のみの強度だと心許ない場合があります。 梁スパンが大きい場合、梁背が小さい場合、片持ち梁に なる場合、つまり、LDK などの部屋があって、耐力壁同士 の間隔が大きい場合や、極端に細長い建物の場合、それか
■ 図2
ら建物の片側外壁に耐力壁がない場合は、危険な場合があ ると考えられます。
引張
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
60
フランジ
ウェブ
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
土台と基礎の接合 基礎と土台の摩擦抵抗もあると考えられますが、設計上 は、ボルトのせん断耐力で、水平力に対して抵抗できるよ うに、アンカーボルトを配置することになっています。 ホールダウン以外のアンカーボルトに直結しない金物を
土台
取付けている場合は、基礎と土台を止めつけるアンカーボ ルトに引抜力が作用します。 金物とアンカーボルトの位置が通常は離れているので、 金物とアンカーボルトだけでなく、土台自体に、曲げ・せ
アンカーボルト
基礎
ん断応力が作用します。 また、ビス・釘止めの金物では土台を割り裂こうとする
接 合 金 物 一 覧 表
力も働きます。(下図)
コーナー金物
側面タイプの 金物でも同様の現象
側面タイプ 金物
M
塗り壁
M
M
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
Q
接合部と金物の抵抗メカニズム 木造接合部の問題点 (今のところ)鉄骨の溶接のように、木材同士を完全に融
り、金物を併用したりする必要があります。
着することはできません。
木材はせん断や割裂に弱い特性があります。また、噛み
集成材のように、一定方向であれば、接着剤によってあ
合わせの機構や、金物の接合部分は、部材断面の一部しか
る程度一体化できますが、向きの異なる部材同士の接合は
使えません。
難しいものがあります。
そのため、接合部の強度はどうがんばっても、木材自体
従って、木材どうしの噛み合わせにより応力を伝達した
の数割程度にしかなりません。
接合金物の役割 金物は、強度が高くて、引張やせん断に対しても強いと
一般的には、釘・ビス・ボルト類のせん断抵抗を介して、
いう利点を生かして、木材同士では、うまく力を伝達でき
接合金物本体が引張りに抵抗する形態の物が多いようです。
ない箇所の補強として、引張り力やせん断力を負担する役
最近では、コーナー金物等、ビスの引抜抵抗を利用した
割を果たします。
金物も増えてきています。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
61
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
各要素の抵抗のメカニズム 釘・ビス・ボルトと金物・木材とのせん断 この抵抗様式は、金物・ビス・木材それぞれの強度や剛
■ 図1
A
性により、様々な変形・破壊のパターンが考えられます。 安全性の見地から考えると、いきなり壊れて耐力がなく
胴の部分 太くて強い
なってしまうようなパターンはあまり好ましくありません。
B
その点からいうと、図1の A ∼ C のパターンだと木に徐々 にめり込んで行くので、比較的安全なパターンであるといえ ます。適度な細さの釘・ビスを十分端距離をとって打ちつ けた場合、このような変形の形態になるといわれています。 特にビスの場合、変形が進んでビスが抜出そうとする際
C
にねじによる引抜抵抗も期待できるので、高い耐力が期待 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
弱い
できます。一方、釘の場合は、ある程度変形が進むと抜出 してしまいビスに比べて耐力は低下傾向がみられます。 但し、ビス類が脆いと、曲がらないで折れてしまう場合 があり、この場合は危険な破壊となってしまいます。
D
図1の D ∼ F のパターンは、木材が端抜けしたり、金物 が壊れてしまう場合です。脆性的で危険な破壊になります。 一般には、端距離がなくて、母材強度が不足していると起 こります。 E
Z マーク金物や同等・性能認定金物では必ず実験を行い、 耐力や破壊状態を確認して D ∼ F のパターンになる場合で も、十分余裕があるように許容耐力を決めています。 但し、ビスや釘類は適切な施工を行わないと、所定の耐 力が確保できないだけでなく、危険な破壊を起こす恐れが
F
あります。 ビスであれば、鉛直に最後までねじ込まれていないと、 がたが生じるのはもちろん、太くて強度の高い胴部が、金 物や、木材の表面付近の応力が集中するところに来なけれ ば、強度が著しく低下する可能性があります。 また、ねじ込みすぎも、ねじの噛み合いが無くなったり、 金物を傷つけることになるので、強度が低下する原因とな 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
ります。なお、釘・ビスを複数本設置した場合、全体とし てせん断破壊する場合も考えられます。
■ 図2
図2のように、ビス群で囲まれた領域が全体として、せ ん断・あるいは引張り破壊してしまうような破壊形式です。 部材断面が小さい場合は、注意が必要であると考えられ ます。
資 料 集
62
全体として抜き出す場合
金物施工の問題と対策 ビスの引抜 ミクロ的にみれば、ねじ山部における木材のせん断です が、摩擦など、その外の影響もあると考えられます。 適切な下穴を開けなかったり、打撃で打ち込んだりする と、割れやがたにより、強度が低下します。 また、木材は強度に方向性があり、木材の木口面へビス を打った場合は、強度がかなり低下することがわかってい ます。
○補強金物側が壊れてビスの頭がすっぽ抜けてしまう ○ビスの頭が千切れてしまう ○部材全長にわたってねじ込まれていない場合、木材の側が ねじのかかっている部分だけで裂けて割裂する
その他、ねじこみ部分の強度ではありませんが、以下の ような部分も強度にかかわってくる場合があります。
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
めりこみ 木材は横方向(繊維直交方向)の力に対してはあまり強 まわりの部分も ひきずられて 沈む→強度 UP
くなく、強度は数分の1となりますが、圧縮で押す面が部 分的な場合(めりこみ)は、周囲の一緒に引きずられて沈 み込もうとすることで、見かけ上の耐力はそこそこ大きく なります。
上記の理由で 端は弱くなる
部材の端部になると、その効果が低くなるため、めり込 み耐力は中間部の70∼80%程度になります。更に、部材 の全断面が圧縮されるようになると、上記のような効果は
まわりの余長が 無いとすごく弱い
期待できないため、さらに耐力は小さくなります。 但し、変形としてはずっと潰れていく形で安定している ので、急激な耐力低下はおきないため、安全な変形ではあ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
ります。 資 料 集
63
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
金物の抵抗のメカニズム 接合金物の抵抗力は、細かくみていくと、複数の接合部 の抵抗の組み合わせであり、どれか弱いところの耐力で、
■ 図1 めり込み
全体の耐力が決定することになります。
圧縮
なお、木材の強度はばらつきがあるので、それぞれの部 分の耐力が同程度の場合、絶対同じ箇所で破壊をするとは
引張
言い切れない所が難しいところです。 接 合 金 物 一 覧 表
せん断
図1の引きボルトの場合、一般の施工では、40角の小さ い座金をつかうため、許容耐力はめり込みで決まることが 多いと考えられます。しかし、プレカット加工の箱堀は、 梁端から10㎝程度の所に設けられることが多く、更に荷重 が増大すると箱堀部のせん断耐力を超えて破断してしまう
■ 図2
せん断
かもしれません。 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
図2のコーナー金物の場合、柱側ビスのせん断か土台ビ スの引抜か土台の割裂のいずれかで耐力が決まることにな 引抜
ります。柱側ビスのせん断で決まることが多いようですが、
割裂・土台曲げ
必ずしもそうで無い場合があるようです。
所定の耐力の確保、特に脆性的な破壊の防止 試験によって性能を確認されている金物は、実験の際と 同じ施工方法が取られた場合は、所定の性能が確保され、
■ 図3
■ 図4
それらの金物によって補強された建物は安全であるはずで す。しかしながら不適切な施工が行われた場合、所定の性 能が出ないだけでなく、脆性的な急激な破壊が起きる危険 性があります。
梁
ホールダウン 金物
ビスからの端距離
不適切な施工として、向きを間違えたりするのは問題外 ですが、その他にも、構造的な知識の欠如からくる様々な
座掘
間違いがみられることがあります。
柱
不適切な位置へのビス止め(ビス類の端距離の不足) ホールダウン金物やコーナー金物は所定の位置を守って いれば、形状的に端距離の問題はないと考えがちですが、 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
必ずしもそうではありません。 例えば、柱の中間に座掘りによる柱の欠損があれば、ビ
ビス・釘の打ち忘れや、ビスの種類間違い(柱用と土台
スのせん断抵抗を考えるとその位置が柱の端部と同じです。
梁用の取り違い)も耐力低下をもたらすことは言うまでも
図3のような取付けをしてしまうと、耐力が低下してしま
ありません。
うことになります。 また、最近利用が増えているコーナー金物に関しては、
資 料 集
64
本数不足・間違った種類のビスの取付け
材端部への金物の設置
図4の様に梁の段差部につけてしまうと、柱端がビスの直
通常の試験では梁の両端を押さえて試験をしているので、
近にあるので、柱側のビスの耐力が低下します。梁側も、
材端部の場合、何がおきるかわかりません。
梁端に金物をつけているので、耐力が低下する可能性があ
コーナー金物については隅角部設置対応のものが出てい
ります。
るのでこれらは使うことができます。
金物施工の問題と対策 2 接合金物と接合具の種類と機能 接合金物と接合具の機能 接合金物とは、木造建築物の接合部を補強する金物のこ
具体的には告示1460号に規定されており、その内容は、
とですが、このガイドブックでは木造軸組構法で言う仕口・
柱上下の破壊が先行することなく、耐力壁の耐力や変形が
継手の部分に使用される金物を指します。
十分発揮されるよう、柱頭・柱脚の仕口について耐力壁の 仕様に見合った金物による接合方法と規定されております。
この接合部に要求される強度は、 「変形やたわみが生じに
一言で言うと接合部に要求される強度を金物によって補
くい」 「大きな荷重にも耐えられる」「ねばりを発揮し地震
うということになります。
等のエネルギーを吸収する」ということになります。 阪神・淡路大震災においては地震で建築物が大きく変形
この木造軸組に使用される接合金物は釘・ビス・座金あ
し、1階の柱が引き抜かれ2階に押しつぶされた木造住宅が
るいはボルト等の接合具と一体となって本来の接合金物の
多く見られました。
性能が発揮されることになります。
その、震災の教訓として平成12年建築基準法の大改正で
しかしながら、残念なことに建築現場を覗くと諸事情で
すが、木造軸組構法においては、柱の引き抜きを抑える方
本来の納まりになっていないことが数多く見受けられます。
法や耐力壁をバランス良く配置することによって建物がね
そのところを「金物の納まり」 ・ 「接合具」 ・ 「構造材」の側
じれて倒壊しないよう改正されました。
面から現状の問題と対策について解説してまいります。
接合金物の種類 接合金物の種類は用途によって「筋かい端部を緊結す
さらに、接合金物の用途に必要とする品質・性能を有し、
る金物」と「柱頭・柱脚それぞれを緊結する金物」と「そ
その性能値を認定した接合金物を「性能認定金物・S マー
の他の金物」の3種類に区分することができます。そして、
ク表示金物」と呼んでおります。
これらを品質性能別に「 (公財)日本住宅・木材技術セン
別途、認定金物とは呼んでおりませんが、国土交通省の
ター(以下住木センターという)が認定する金物」と「国
指定性能評価機関で定められた試験に基づく評価方法で性
土交通省の指定性能評価機関で試験を受けた金物」に大別
能を確認し、試験報告書や試験成績証明書がある接合金物
することができます。
を「試験済金物」と呼んでおります。
認定金物とは住木センターが定める接合金物規格に適合
一般に Z マーク表示金物のような認定金物以外の金物を
した接合金物を「軸組工法用金物・Z マーク表示金物」と
メーカーオリジナル金物と呼んでおります。
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
言い、Z マーク表示金物と同じ機能・用途の接合金物を対 象に同等以上の品質・性能を有する接合金物を「同等認定 金物・D マーク表示金物」と呼んでおります。
Z マーク表示金物のマークと認定要件
Zマーク
Z マーク表示金物とは、規格に適合している金物であることを(公財)日本住宅・木材技術センターが規程 に基づき認定し、規程マークを付して供給することを了承した金物です。申請品が「軸組工法用金物規格(Z マーク表示金物)」に適合していること及び品質・性能の安定した当該製品を生産・供給できる体制が整って いることが認定の要件となっています。
同等認定金物のマークと認定要件
申請者番号
工場番号
Dマーク
同等認定金物とは、対象とする Z マーク表示金物と同等以上の性能と品質を有する金物であることを(公財) 日本住宅・木材技術センターが規程に基づき認定し、認定マークを付して供給することを了承した接合金物で す。申請品が「軸組工法用接合金物規格(Z マーク表示金物) 」の対象金物の品質・性能と同等以上であること 及び品質・性能の安定した当該製品を生産・供給できる体制が整っていることが認定の要件となっています。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
A 申請者番号 工場記号 認定 金物番号 (メーカー) された年
資 料 集
65
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
Sマーク
性能認定金物のマークと認定要件 性能認定金物は、(公財)日本住宅・木材技術センターが規程に基づきその強度性能値を認定し、認定マー クを付して供給することを了承した接合金物です。
A
申請品が用途に応じた性能を有し、かつ Z マーク表示金物と同等以上の品質を有すること及び品質・性能の 安定した当該製品を生産・供給できる体制が整っている事が認定の要件となっています。
申請者番号 工場記号 認定 金物番号 (メーカー) された年
建材試験センター・ハウスプラス試験済み製品の表示例
※建材試験センター刻印例
※ハウスプラスラベル例
接合具の種類 Z マーク表示接合具 太めくぎ ZN40・ZN65・ZN90
接合金物に使用する接合具には大きく分けると「Z マー 六角ナット M12・M16
アンカーボルト M12
ク表示金物規格の接合具」と「メーカーオリジナル接合具」 になります。 Z マーク表示金物規格の接合具の種類は釘類(ZN 太め
スクリューくぎ ZS50
六角袋ナット・全ねじボルト M12
アンカーボルト M16
釘・ZS スクリュー釘・平釘) ・ボルトナット類(M12・ M16六角ボルト・ナット・全ねじボルト・角根平頭ボル ト・アンカーボルト・座金付きボルト・ラグスクリューボ
六角ボルト M12
角根平頭ボルト M12
座金付きボルト
ルト) ・座金類(角座金・小型角座金・丸座金)・かすがい (かすがい・手違いかすがい)があります。 メーカーオリジナル接合金物の接合具の種類は釘・ビス
六角ボルト M16
平くぎ ZF55
丸座 RW9.0×90・RW6.0×68
類(大部分が金物を留めるビスと釘)ボルト・ナット類(座 彫り対応のフラットタイプのボルト・土台芯を出すための クランク型のアンカーボルト・偏芯座付きボルト・ゆるみ 止めナット) ・座金類(木痩せ対応のばね付き座金やゴム付
小型角座金 W2.3×30
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
手違いかすがい CC120・CC150
両ねじボルト M16
き座金・アンカーボルト用でナットと座金が一体化した土 台をフラットに仕上げるための座金)など各メーカーが同 じ規格のものを製造しております。
ラグスクリュー LS12
カスガイ C120・C150
ドリフトピン P12
特に近年は、高耐力のアンカーボルトや座付ボルトの様 に材質を考慮したオリジナル接合具が増えました。 (接合具の詳細は320頁∼365頁を参照して下さい。 )
角座金 W4.5×40・W6.0×60
資 料 集
66
角座金 W6.0×54・W9.0×80
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
3 金物の納まりに関しての問題と対策 接合金物の選択 接合金物の選択は、平成12年建設省告示第1460号の 仕様規定を満たし、品質・性能において同等以上と確認さ
告示の表から選択した場合 SB・E
CP・L CP・L
CP・L
CP・L SB・E
れた金物を使うことになります。主に、Z マーク表示金物 もしくは金物メーカーのオリジナル金物を採用するのが一 般的になっております。 仕様規定によらない場合は、柱頭・柱脚の引張り耐力が
S-HD15 (CP・L)
S-HD15
S-HD15 (CP・L)
(CP・L)
必要耐力以上であることを計算して N の値を求め、必要耐
S-HD15
S-HD15
力以上の金物を選択します。これを N 値計算と呼んでおり
S-HD20 (CP・E)
S-HD15 (CP・L)
S-HD15
S-HD15
S-HD15
接 合 金 物 一 覧 表
ます。 あるいは、建物全体の構造計算(許容応力度計算)によっ て柱頭・柱脚接合部の引張り耐力検定を行い許容引張耐力 S-HD15 S-HD15 S-HD15
以上の金物を選択します。 告示の表を使って金物を選択した場合と、N 値計算によっ
S-HD15
S-HD15 S-HD20 S-HD15
N値計算をした場合 SB・E
て選択した場合(右図)とでは、N 値計算で選択した方が
C
CP・L
CP・L
CP・L SB・E
金物の予算は少なくて済みます。 金物の選択は、構造計画の段階で金物配置図を作成する
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ことがポイントとなります。現在では自動化が進み、プレ カット工場からインターネット経由で架構データを貰い、
C
S-HD10 (CP・L)
SP-E (SB・E)
S-HD10 (CP・L)
簡単な間取り入力で、金物の選択・金物自動配置そして金
S-HD10
S-HD15
SP-E (SB・E)
C
S-HD10
物配置図の作成から積算まで可能となる CAD ソフトがあ ります。
S-HD15C S-HD15C
S-HD10
S-HD10
C
SB-E
S-HD15
その他の箇所 告示1460号においては、筋かい以外は、ボルト・かす
のが現状です。
がい・込み栓等で応力伝達ができるようにというだけで具
仕様規定としては、建築物の構造関係技術基準解説書に
体的な規定がありません。
例示されている内容や、住宅金融支援機構仕様を準用する
また、N 値計算のような簡易計算法は提供されていない
ことになると思われます。
建築物の構造関係技術基準解説書に示されている仕様(要約) 通し柱と胴差の仕口 : かたぎ大入れ短ほぞ差しの上、羽子板ボルト・かね折金物のいずれか(柱を挟んで胴差相互を継ぐ場合 は、かたぎ大入れ短ほぞ差しの上、短冊金物)但し、90角筋かいが取付く場合は、15kN ホールダウ ン金物で緊結 外壁の胴差・桁等
: 腰掛蟻継ぎの上短冊金物補強、腰掛鎌継ぎの上短冊金物補強、追っかけ大栓継ぎ、金輪継ぎ、しっぱさ み継ぎのいずれか
横架材の仕口
: 大入れ蟻掛け羽子板ボルト締め、かぶと蟻羽子板締め、わたりあご等
主要な小屋束の上下及び 上記と同等以上の継手及び仕口:短ほぞ差しかすがい打ちまたは平金物による補強、長ほぞ込栓打ち
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
67
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
建物の形状によっては前頁の仕様規定では不足する場合
引張り強度の検討方法が示され一般に使えるようにされて
が考えられます。その場合は、許容応力度計算により安全
います。
を確認します。
その他の部分については、設計者の判断により設計する
許容応力度計算では、水平構面の応力に対する外周梁の
ことになります。
筋かい金物について Z マークのプレート型、同等認定のボックス型、それか
用いて、梁が上にずれないように補強した方が良いと考え
ら柱頭柱脚金物義務付け以降の L 字型が存在します。
られます。
L 字型の場合、水平力の伝達を筋かいと梁の摩擦力と柱 ほぞのせん断に頼ることになります。 一間幅の場合、ほぞのせん断の負担が大きくなるので、
■ 図1 M16座付ボルト
外壁端部の場合などでは、ずれどめの補強をする必要があ
半柱(受材)
るかもしれません。 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ホールダウン金物15kN以上
90角筋かいにおいては、端部 M12ボルト締めによる補 強が必要です。 そして、その他の接合部の項で示した通り、通柱 - 胴差 接合部に90角筋かいをつける場合は、15kN 用引寄せ金物 による補強が必要です。
90角
これは、梁の端抜け(この場合は、通柱 - 胴差接合部の 破壊)を避けるためです。 なお、角筋かいは、突き上げ力も強いため、行政の指導 には含まれませんが、半柱(受材、N90@150等で十分に 柱と一体化)やアングル(ボルト留め) 、コーナー金物等を 柱頭に金物が必要な理由
筋かいの押し上げや梁の曲げ戻しにより、柱頭側の接合
■ 図1
部にも引張力が働くので、柱頭側にも柱脚と同等以上の耐 力の金物が必要となります。筋かい自体についても同様で す。 実際取付ける金物については、以下のルールがあるため、 かならずしも一緒にはなりません。 ホールダウン金物で上下階を引き合う場合、上階の引抜 力を負担するため、1階柱脚より1階柱頭のほうが大きな金
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
筋かいの端部
物が必要になる場合があります。但し、これは、構造計算 している場合だけです。
■ 図2 柱頭
N 値計算を使う場合は、1階より2階が大きくなったら、 1階も2階にあわせるというルールになっているため同じに なります。 また、2階以上の階は、連層耐力壁でホールダウン金物 で上下階を引き合う場合、1階の方が一般的に大きくなる
資 料 集
68
柱脚
ことが多いため、柱脚側の方が取付ける金物が大きくなる ことが多々あります。
耐力壁の柱頭・柱脚
金物施工の問題と対策 隅柱のほぞせん断破壊 筋かいは、角度が緩くなると圧縮方向に対してさらに耐
あります。(図2参照)
力が増加すると言われています。
高倍率の角筋かいを設置する場合、図3のような補強例
そこで、気をつけなければいけないのは、柱間距離
にすることが望ましいと思われます。
1820㎜の、隅柱に取付く90角以上の角筋かいの施工方
なお、半割り筋かいの場合も隅柱については注意が必要
法についてです。
です。
まず、隅柱の「ほぞ」を見てみると中柱の「平ほぞ」と
ボックスタイプの3点留め筋かい金物(筋かい・横架材・
は異なり、柱の中心ではなく柱の端に加工され「寄ほぞ」
柱)の場合は、圧縮筋かいによる推力に対して有効な仕口
となっています。 (図1参照)
補強効果が伴います。2面施工タイプ(筋かい・柱)ではそ
風、地震などの水平力が作用した場合、筋かいや柱ほぞ
の効果は期待できず柱ほぞのせん断破壊が起こる可能性が
に水平力が加わり、筋かいが座屈する前に隅柱の「ほぞ」
高くなるため、筋かい金物を選択する際は注意が必要です。
より先の土台端部が、せん断破壊されて倒壊を招く恐れが
■ 図1 平ほぞ
柱
柱
120角 柱
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
■ 図2
寄ほぞ
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
120角 筋かい
90 60
30
30
土台
土台
柱の 端抜け
120角 土台
■ 図3 120角 柱
角筋かい仕口金物 :六角ボルトM12 (片ネジ L=480) + 座金40角 座付きボルトM16 (L=450) ※見込みボルト芯 = 通芯+15偏芯(座堀あり)
3角パッキン: 見込み幅 120
120角筋かい ホールダウン金物
土台:120角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎パッキン t20
資 料 集
69
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
上下階の柱を緊結する場合は同一の金物 15kN ホールダウン金物
上下階の柱をホールダウン金物で直接緊結する場合は、 上階柱脚、下階柱頭において同じ金物を用いることになり
10kN ホールダウン金物
ます。 15kN ホールダウン金物
例として、2階の柱脚に10kN 用のホールダウン金物、1 階の柱頭に15kN の金物が取付いた場合、この接合部では 10kN の引っ張り強度しか得られず、2階の柱脚が1階柱頭
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
15kN ホールダウン金物
15kN ホールダウン金物
の耐力15kN に対して脆弱となるため、2階柱脚も15kN のホールダウン金物を取付けてつり合いをとる必要があり ます。
金物耐力の加算 一般に接合具が同じ金物の併用は耐力の加算が認められ ております。羽子板ボルト・かど金物・ホールダウン金物 などですが、接合具が同じものであれば加算は可能です。 ただし、オリジナル金物についてはメーカーへの確認が必 要となります。 例えば、梁接合の仕口に羽子板ボルトを2枚向い合せに して、かんざしボルトを1本通した場合は2倍の耐力が得ら れることが解っております。
ても、必ずしも倍になるとは限りません。
しかし、ボルトと釘など荷重変形関係の異なる接合具を
例えば、ビス接合部であれば、本数が増えたことで、母
使って加算する場合は、実験を行って許容耐力を求めなけ
材側の強度が限界に達したり、ビス同士が互いに干渉しあ
ればなりません。
う場合などが考えられます。
異種の金物の組み合わせを避けるべきなのは、金物によっ
ただ、金物の試験は、偏芯を避けるために、左右2個ペア
て荷重と変形の度合い(剛性)が違う可能性があり、A 金
でセットして試験を行ってる場合があり、その耐力の1/2
物が働いているときは B 金物は全く効いていないという状
を金物1個の許容耐力としている場合は、2個付けしても支
況も考えられるため、単純に耐力を足し合わせることはで
障がありません。
きない可能性があるからです。
隅角部用の金物などは1個で試験をしているはずなので、
したがって、同じ金物を2個設置した場合の強度につい
原則2個ペアでの使用はできません。 壁倍率が5を超えた場合 左図は、たすき掛け筋かいと構造用合板を併用した耐力壁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
で壁耐力で壁倍率は6.5倍となりますが、建築基準法では5倍 を超える壁倍率は5倍として計算することになっております。 筋かい 45×90たすき掛 4倍 + 構造用合板 2.5倍
しかしながら、壁量計算上は5倍として計算しますが接 合部が先行破壊してはならないので、N 値計算は5倍を超 えた倍率で行い、壁が最大耐力を負担したとしても、接合 部が先に壊れないようにする必要があります。
資 料 集
70
なお、柱頭柱脚以外の他の部分の応力を考えて、壁倍率 7倍相当を最大にすべきといわれています。そのため、足 した倍率が7倍を超えるような壁は計画してはなりません。
金物施工の問題と対策 ホールダウン金物の納まりについて 現場では、15kN までのホールダウン金物を土台に対し て座付ボルトを介して取付けられている場合がありますが、 告示では認められていません。15kN の引抜力はかなり大
柱 座金付きボルトを 土台基礎に使う納まり図
きく、アンカーボルト位置によっては、曲げモーメントや せん断力により、土台が破壊してしまう可能性が出てきま す。よって、構造計算により安全を確かめることが望まし いといえます。
ホールダウン15kN
15kN用 150㎜以内 角座 W4.5×40×40
10kN 以上の金物は、ホールダウン金物をアンカーボル
土台
トに直結して使用することを推奨します。
M12アンカーボルト
基礎
やむを得ず、土台を介して接合する場合は、アンカーボ
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
ルトを直近(柱芯から200㎜以内)の両側に設けることを お勧めします。座金も 40角ではなく、60角または54角 (M16アンカーボルト)を使用します。15kN 金物の場合
柱
は、アンカーボルトを M16にし、80角座金にして柱の両 側に設置することをおすすめします。 10kN 以上の高耐力のコーナー金物を1階柱脚部や2階管
角座 W4.5×40×40
柱の柱頭・柱脚に使用する場合は行政庁により運用判断に差
土台
異があり、あらかじめ建築主事等への確認が必要となります。
基礎
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
また、1階柱脚部に使用する場合には、必ず柱の両側に アンカーボルト(柱芯から200㎜以内)が十分な耐力が発 揮できるようアンカーボルトの径及びアンカーボルトの基 礎への埋め込深さを検討します。
基礎から立ち上げた納まり図 ホールダウン15kN
梁引の場合は、80角の座金を用いて、また、梁断面を 十分大きくする必要があります。構造計算を行わない場合 は、梁引のホールダウン金物が必要になるような耐力壁を 設けることは避けたほうがよいと思われます。
隅柱以外
「隅柱以外の金物の最大耐力は20kN以下でその納め方」 W9.0×80
隅柱
「隅柱の金物の最大耐力は15kN以下でその納め方」
15kN以下の金物
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
20kN以下の金物 W9.0×80 W9.0×80
200以内 200以内
土台 基礎
M16
土台
M16
基礎
※これらの図は安全側になる様に考慮した推奨値です
資 料 集
71
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
隅柱に倍率の異なる耐力壁が取付く場合の金物 隅柱に直交する倍率の異なる耐力壁が取付く場合、それ
■ 図1
ぞれの耐力壁について、平面における張間方向、桁行き方 向にそれぞれ必要な接合方法を選択し、そのうちの耐力の 大きい方の金物を隅柱の柱頭・柱脚に取付けます。 図1の場合で N 値計算を行うと張間方向の耐力壁は筋か
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
い45×90のたすき掛けで N 値は5.4となります。一方の 桁行き方向は片筋かい45×90で N 値は2.2となります。 したがって、不利となる方の外力で算定するという原則 に従って、N 値5.4となり金物は30kN のホールダウン金 物での緊結となります。
中柱の金物 連続する耐力壁中の中柱にかかる引き抜き力は、左右で
しかし、告示では、簡略化のためにこの効果を無視し、
相殺しあうので、基本的に金物は小さくてよくなります。
単独の壁があるものとして金物を算定して、仕様として決 めています。
平家または最上階の場合
中柱
N 値計算では、左右の壁倍率の差から引き抜き力を求め るので、この効果が配慮されています。
中柱
中柱
筋かいに関しては、告示の壁倍率が筋かいの方向性を考 慮していないためそのままだと相殺にならないので、N 値
告示(ろ)
告示(に)
告示(に)
N値(い)
N値 (ろ)
N値(は)
計算では、筋かい補正値で対応しています。
仕口金物の隅柱への対応について 平成12年告示第1460号第2号表3には、定められた柱 の仕口の接合方法が記されております。また告示第1654
隅柱型
P
号(評価方法基準)によって、これらの引張試験および評 価方法が規定されております。 中柱型
柱を土台に接合する仕口には、隅柱を接合する(隅柱型)
P
とそれ以外の柱を接合する(中柱型)があります。またホー ルダウン金物を使って、柱を金物を介してアンカーボルト
固定点
柱
固定点
に接合する方法(アンカーボルト型)があります。なお、 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台に接合する柱の仕口は、ほぞ(短ほぞ)があることを 前提として仕口金物の試験を行います。 は、各々の性能を確認する必要性がありますが、近年使用 されている仕口金物は中柱型の試験方法のみで評価されて 通常、建物の構造体に外力が働いた場合は、中柱より隅
72
柱
固定点
この仕口金物を隅柱および中柱の両方で使用する場合に
おり、隅柱型では評価されておりませんでした。 資 料 集
土台
柱に大きな応力が働き、耐力の大きな金物で仕口を接合し ますが、現状は隅柱に中柱と同じ金物を使用しているケー スが多く見られます。
固定点
土台
金物施工の問題と対策 上下階の柱のずれ 告示による金物選択あるいは N 値計算を行う際、間くず れ等により上下階の柱の位置が一致しない場合があります が、上下階の柱のずれ寸法が1M 以内であれば、1階の柱
筋かい45×90 筋かい45×90 (2.0倍) (2.0倍)
の直上に2階の柱があるとみなして金物選択、N 値計算を して良いことになっております。
左右共1m以内 左右共 1m以内 以内
筋かい45×90 筋かい45×90 (2.0倍) (2.0倍)
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
筋かい45×90 筋かい 45×90 45 たすき掛け (4.0 (4.0倍) 倍)
金物の施工位置 金物の取付け位置のずれ 接合金物には構造材の仕口や継手に対し、金物の性能を
かど金物CP・T
発揮させるための取付け位置が決められております。 例えば、柱と横架材を金物で緊結する場合、取付け位置
E1=E2
がミリ単位で決められており、それを守らないと金物の釘
E1
がほぞを逸らしてしまうとか、ビスを規定の本数打てなく
E2
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
なったり、結果として金物の性能が得られなくなってしま います。 筋かい金物について 筋かい ※2(15㎜) ※2 ※2 ※2(15㎜) ※2
階高等の影響により、すじかいの角度はまちまちであり、 筋かいプレート L型タイプ
すじかい金物のビス穴とうまくあわない場合が、しばしば みられます。
筋かい端部は隙間なく 密着させることが必要
※1
ビスとすじかい端の端距離をきちんと確保しないと、所 定の耐力が得られない可能性があります。
※3 ※3
L 字型金物を利用すると、アンカーボルトとの干渉も含 めて、位置決めがかなり楽になりますが、それでも注意し ないと、ビスが打てなかったり、端すぎて耐力が出ない場
注意点 ※1: 取付高さ メーカー指定の寸法を参考に、ビス等が適切に設置で き、かつ柱脚から離れすぎない位置を選定する。 ※2: ビス端距離 メーカー指定の寸法がある場合はそれ以上を確保する 指定なき場合は、最低でも15㎜確保するようにしたい。 ※3: 筋かいの接地幅 あまりに狭いとめり込み耐力が不足する。少なくとも 筋かい幅の半分は確保したい。
合があります。 左図は取付けの一例ですが、上記の問題の他に、すじか いの接地幅や、この図では省略していますが、問題施工例
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
で挙げているホールダウン金物のアンカーボルト等の干渉 等の条件をすべて満たすように、金物位置を決定しなけれ ばなりません。
資 料 集
73
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
柱と横架材の異寸法への金物施工 柱寸法105㎜と土台寸法120㎜の段付きにプレート金 物を取付ける場合、そのまま取付けると釘やビスが浮いて が、その状態で柱に強い引抜きがかかると釘やビスが抜け たり、金物が破壊される恐れがありますので金物を曲げて の施工は禁止となります。
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
柱105
しまうため、金物を曲げて施工しているケースがあります
折り曲げる
土台120
柱105
対策として、8㎜∼10㎜ほど土台を彫り込むことになり ますが、土台の曲げ耐力等へ影響しないとも限りません。
柱105
金物を代えるのも一つの手段です。コーナー金物に同等の
座彫り
土台120
ものがあればそれに代える方法もあります。 コーナー金物 に変更
土台120
隅柱に受材を設ける場合 隅柱等で土台と柱が異寸法になり、外面合せにする場合、 内部側に面材を貼ろうとする場合や、内部の両方向に面材
構造用合板
を貼りたい場合、受材が必要になります。 土台105
内部側面材が耐力壁の場合は、受材を切断するのは耐力 上好ましくありません。 また、105幅・真壁納まりの場合、ホールダウン金物設 45×105㎜材
置部分の受材を欠き込むこととなり、受材の断面が小さく
120×120柱
なりすぎてしまいます。 土台105
面材耐力壁
このような場合は、受材対応のホールダウン金物を使用 して、受材上から金物を取付けます。 注意点としては、適切な受材対応金物(45㎜厚対応と
※受材は柱と土台に密着するよう施工のこと
30㎜対応があるので注意)を設けること、受材に所定の補 強(CN90@150千鳥打ちなどがメーカーにより指定され
を受材分ずらすことも忘れないで下さい。
ています)を行うことが挙げられます。
なお、面材釘打ちの端距離を考えると、45㎜厚の受材の
また、基礎施工時にホールダウン用アンカーボルト位置
使用を推奨します。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
アンカーボルトの芯ずれ 特に多いのが基礎と柱を緊結するホールダウン金物用の アンカーボルトの芯ずれですが、柱面からアンカーボルト の立ち上がり位置までの寸法が最大70㎜位までであれば 「くるピタ」あるいは「耐震 J ケーブル」を使用すれば解決 できます。
資 料 集
74
耐震 J ケーブル
くるピタ
金物施工の問題と対策 金物の施工手順 金物が取付け出来ないケース 小屋梁に登り梁や垂木が絡む場合の2階柱頭金物の納ま りは、登り梁を架ける前にあらかじめ座付ボルトをセット
角座付ボルト M16
しておかないとホールダウン金物や羽子板ボルトの施工が
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
出来なくなってしまいます。 もし、座付ボルトを忘れた場合には、10kN 用もしくは
接 合 金 物 一 覧 表
横架材
15kN 用のビス施工タイプの金物を使用します。
柱
オメガコーナー15kN
ミドルコーナー15
ホールダウン金物 10kN
在来工法用ウォールコーナー
羽子板金物の取付け 羽子板ボルト SB・F2
Z マークの羽子板金物は、F タイプと E タイプの2種類が
通し柱 角座金 W4.5×40
羽子板ボルト SB・E2
あります。 角座金 W4.5×40
F(平)タイプは、羽子板部にボルトが直付けされてい
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
て、梁にボルト穴が近いため、建て方後の穴あけ施工が困 難です。予めの施工(プレカット)を徹底する必要があり ます。 E(腰高)タイプは、梁面から20㎜がボルト芯のため、 後施工が何とか可能です。 (なるべくプレカットの方が良い) E タイプでも施工が難しい場合は、より腰高な金物が同
レスビー 羽子板ボルト
L 型羽子板金物
等認定品であるので、それを使う方法もあります。 なお、柱頭柱脚に告示「ほ」の仕様で施工する場合は、 釘穴付きのタイプを使って ZS50を打つ必要があります。
金物の集中 ホールダウン金物と筋かい金物の干渉 金物が集中する納まりで不具合の多いのがホールダウン 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
金物と筋かい金物の干渉です。 アンカーボルトの芯ずれが原因で金物が当たリ筋かいを 欠き込んでいるケースや、ホールダウン金物が当たって筋か い金物にビスがねじ込めなくなってしまうケースなどです。 筋かい金物とホールダウン金物が絡むケースでは、アン カーボルトの成を長くとりホールダウン金物を筋かいが取 付く柱脚から離して施工するとか、ボックス型の筋かい金 物ではなく2面施工の L 型筋かい金物を使えば干渉はなく なります。
※金物の干渉を避けるためホールダウンを離して施工した例
資 料 集
75
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
引寄せ金物と筋かい金物の干渉 羽子板ボルトとボックス型の筋かい金物が干渉するケー
また、引きボルトの場合は座掘穴の位置にすじかい金物
スでは、横架材にねじ込むはずの筋かい金物のビスが羽子
がきて、ビスが効かない場合があります。この場合も二面
板金物の板部に干渉して施工できなくなってしまいます。
性の L 型筋かい金物に代えることで対処可能です。
このケースは二面施工の L 型筋かい金物に変えれば干渉は なくなります。
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
羽子板ボルトどうしの干渉 直交する梁施工において羽子板ボルトを用いて柱に緊結 する場合、板部がフラットの羽子板ボルトを交差させると、 一方の羽子板ボルトの板部が浮きあがってしまい羽子板ボ ルトの性能が発揮されなくなります。 対策としては上にくる羽子板ボルトを腰高タイプにすれ ば干渉することが無くなります。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
76
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
4 接合具に関しての問題と対策 ビス・釘 ビス・釘本数が不足した場合や規定以外のビスや釘を採用した場合 接合金物は規定されたビスや釘を決められた本数で留め つけ、その上で性能試験を行って合格したものだけが認定 金物・試験済金物として普及しております。
N釘
その接合金物を留めつけているビスや釘が規定以外のも
45㎜
50㎜
65㎜
75㎜
50㎜
65㎜
75㎜
90㎜
90㎜
のであったり、規定の本数に達していない場合には「建築 基準法」違反、あるいは「構造上の瑕疵」を問われかねな いということになります。 したがって、規定の本数を全部留めつけるのはもちろん
CN 釘
のこと、規定以外のビスとか釘を使用することもできません。 25㎜
特に釘に関しては、Z マーク表示金物にサイズの短い太
28㎜
32㎜
41㎜
め釘を使った事例や構造用合板に造作用丸釘が使用された というような報告がされております。 現在では、構造用合板専用のN 釘とかCN 釘あるいはボー
ボードビス
ドビスには刻印やカラーでサイズが識別できるようになっ ておりますので、間違って使用されることは少なくなって
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
いるようです。 また、金物にビスや釘が不足する原因は、羽子板ボルト に必要となるスクリュー釘の手配忘れとか、あるいは、柱 頭の金物施工に於いて、ビスを電動ドライバーでねじ込も うとした時に、ビットからビスが外れて落下紛失してしま い、その結果、金物にビスの本数が不足してしまうケース があります。 釘の種類と用途 釘の種類については、床や壁に耐力を要する構造用合板 を施工する際は JIS 規格の N 釘または CN 釘といった使用 が決められております。主に耐力壁の構造用合板において は N50釘(線径φ2.8) 、床の耐力評価を得る場合の構造 用合板においては N75釘(線径φ3.4)というように板厚
JIS マーク
Z マーク
S マーク
により、種類とサイズが決められております。 しかし一般に流通している釘の中には梱包用として JIS 規格より細い釘「FN 釘50㎜(線径φ2.45) 」 、 「機械打ち
できるかと思います。
用ロール釘50㎜(線径φ2.1)」の釘が多く販売されてお
対策として受入時の検品・検査を励行するようにします。
り、注文の仕方等によって間違えて納品され、そのまま細
JIS マーク、規格番号、Z マーク、S マークやメーカー型
い釘を使用されているケースもあります。
番等により確認・照合するようにしましょう。
釘には使う材料によってサイズと種類が決められており
柱と梁で違うビスを使う金物や、合板タイプや枠材タイ
ますので、手配する前にどこに使用する釘か種類とサイズ
プなど、金物本体は同じでビスの長さだけが異なる金物は、
を確認した上で手配し、打つ前にもう一度確認することと
ビスの間違いに注意が必要です。
事前に施工する大工さんへの指導などで間違いを防ぐ事が
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
77
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
釘やビスを打ち込み過ぎた場合 構造用合板など耐力壁の面材に釘打ち機で打った場合、
に釘の頭が残るくらいに調整し、増し打ちを行います。頭
釘の頭が合板の表面より3㎜∼5㎜めり込む場合がありま
が浮いた箇所は、後から玄能で仕上げます。また、金物の
すが、水平荷重が掛った場合に釘が抜け出すより先に面材
ビスを電動ドライバーで捻じ込み過ぎた場合、ビスの過回
にめり込んでしまい、本来の耐力壁の倍率が保持できなく
転によって木の繊維が破壊され、ビスの押さえが効かなく
なってしまいます。
なって金物の性能が得られなくなってしまうことが判って
対策としては、アジャスター調整か試し打ちを行って釘
おります。対策としては、引き抜いた箇所のビス穴を避けて
打ち機の圧力調整をコンプレッサー側で行いますが、面材
金物を配置し直し、正しくビスを捻じ込むことになります。
柱
正常
5mm
2.5mm
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
※過回転で材とビスの間 にすき間ができている。
横架材
二度打ちした場合 床合板用の金物には柱用のビスと床合板用の長ビスが付
対策としては、金物の位置をずらしてビスで留め付けす
属としてセットされておりますが、これを誤って柱に床合板
ることになります。
用の長ビスを捻じ込んでから間違いに気付き、柱から長ビ
あるいは柱側に捻じ込んでしまった長いビスはそのまま
スを引き抜いてその箇所に柱用の短いビスを打ちこんだ場
にしておいて、床側の短いビスを抜いて本来の長いビスを
合、ビスの保持力が低下して金物の性能が得られなくなっ
捻じ込む方法も考えられます。
てしまいます。
金物の位置をずらして施エをやり直した例
誤って施工した例 上から見た図
正面から見た図
誤って打った TB-101 のビス 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
床合板
78
誤って打った TB-101 のビス
正面から見た図
誤って打った TB-101 のビス穴 柱
床合板
正しい TB-55 誤って打った TB-101 のビス 柱
正しい TB-55
床合板
床合板 誤って打った TB55 のビス
土台 誤って打った TB-55 のビス コンパクトコーナー 床合板仕様
資 料 集
柱
上から見た図
誤って打った TB-55 のビス
正しい TB-101 コンパクトコーナー 床合板仕様
土台 誤って打った TB-55 のビスの穴 正しい TB-101
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
六角ボルト・ナット ボルトサイズ不足によるせん断破壊 通し柱に胴差が取付く仕口に羽子板の代わりに引きボル トを用いる場合、ボルトの長さが短いと地震の際に仕口内部 のせん断破壊を起こす可能性があることが解っております。 対応としては、せん断長さ、せん断面積を十分とる必要 があるわけですが、通し柱の径が120㎜であれば315㎜
200㎜以上
(十分な距離)
か330㎜の六角ボルトを用いれば十分です。 但し、柱・梁側面に座金40角でとめる場合は、座金のめ り込みで許容耐力が決まることが多く、最大耐力について は、せん断で決まる可能性があります。
ナットの掛り不足 ■ 図1
■ 図2 3山以上 ナット 座金
土台
アンカーボルト
アンカーボルトの基礎への埋め込み過ぎやボルトの長さ 不足が原因で、ナットのねじ山が掛り不足になる場合があ りますが、アンカーボルトや六角ボルト等のナットの掛り はねじ山を三山以上出すように規定されております。 (図1) ただし、土台アンカーボルトに使用する座金で、土台を
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
フラットに納めるために開発された座彫り機能をもった座 金に関しては、ねじ山の三山規定は適用されません。 (図2)
基礎
ラグスクリューの採用規定 ラグスクリューはボルトの代わりとなる接合具として利用
ただし、ラグスクリューの軸径は12㎜、首下長さは
されてきましたが、普通のコーチボルトをラグスクリュー
105㎜以上としています。また、ラグスクリューはインパ
として混同しているケースがあります。
クトレンチで一気にねじ込むと木材が割裂する恐れがある
ラグスクリューの用途は鋼板添え板を使った一面せん断
ので、下穴が必要となります。気をつけなければならない
のみに限定されており、対象として羽子板ボルト・鋼製火
のは、胴部とねじ部の径が違うのでドリル刃を2種類用意
打・ホールダウン金物などがありますが、地震などの水平
することと、ねじ部は樹種によって穴径を変える必要があ
荷重によってラグスクリューが引き抜かれるような使い方
ります。
は禁止され、ホールダウン金物のみ接合具としての使用が 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
認められております。
110 LS12
胴部先穴
ネジ部先穴
資 料 集
79
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
ナットの締め忘れ 木造軸組みの建て方において、羽子板ボルトやアンカー ボルトを締め付けたナットは、しばらくすると乾燥収縮や 構造自体の荷重が原因で緩みが生じます。最終的には床や 壁の施工前にナットの増し締めを行いますが、その数が多 いために締め忘れが発生します。
チェック済み!
締め忘れ対策としては、増し締めした時にナットと座金 にマーカーペン等で印を付けておけば後からチェックした 時に締め忘れが発見できます。
座金 適切な座金の使用
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
Z マーク規格品の使用が原則ですが、座金のサイズは必 要に応じて選択してください。
引きボルトの最も望ましい形
Z マーク座金は、M12用、M16用の違いのほかに、そ
54角
れぞれのボルトサイズについて、2種類のサイズ(同等の 丸座金を除く)があります。 本来、引張ボルトとして使う場合は、効率や、粘り強さ
80角
M12
を考えて、座金の大きさを、ボルトの許容引張耐力と同じ 程度のめりこみ耐力を確保できるように決めることが多い
M16
60角 十分な引き距離 200㎜以上
です。
40角
標準的には M12の場合で、60㎜角、 M16の場合で、80㎜角 が目安とされています。 では、小さい方の座金は何かというと、めり込み応力が
ホールダウン金物
直接はかからないせん断ボルトの座金や、強度の高い繊維 方向の引きボルトの座金(通常は梁引きボルトの箱堀側) に使うために用意されています。 しかし、現在一般的に在来工法で用いられている座金は、 上の図の柱側についても、小さい方の座金を使っています。 また、梁側の引き距離も短く、十分な耐力がありません。 したがって、引きボルト接合部の引張り強度はボルト強度 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
に比べてかなり低くなっています。
ホールダウン金物には原則80角座金 (54角座金は15kN程度しか耐力が無い)
その他の接合部については以下のようになっています。
羽子板金物 SB-E,F → せん断ボルト等で耐力が決まってしまうので、40角の座金になっています。 10kN 用の羽子板金物は60角使用が指定されています。 土台(引抜抵抗用)→ 40角は6.4kN までの金物に使用を限定されています。 それ以上は60角などの大きな座金を使用することが決められています。
資 料 集
80
ホールダウン金物 原則として80角の座金を使う必要があります。 (梁引き)→ 54角座金は15kN 程度しか耐力がありません。
金物施工の問題と対策
Z 角座 W6.0×60
座金のめり込み
Z 丸座 RW6.0×68
土台留めアンカーボルト M12用に使う座金は、w4.5× 40の角座金などを用いますが、その座金の短期許容耐力は 6.4kN で、それを超える引抜き力に対しては座金が曲がり アンカーボルト M12×450または 500 座金 6.0×60 角
柱
引寄せ金物 S-HD10
土台へめり込むため柱脚金物の耐力が低下すると共に、土 台の曲げ、あるいはせん断破壊が生じる可能性があります。 短期許容引張耐力6.4kN を超える金物は沢山ありますが 例えば10kN のホールダウン金物を座付ボルトで柱に土台 緊結とした場合、土台に10kN の引抜き力が掛り w4.5×
土台 アンカーボルト M12×450または 500
250 ㎜ 以上確保 する
座金 6.0×60 角 基礎
40の座金では耐えられないことになります。 この問題に対応するために Z マーク仕様で短期許容耐力 14.4kN の座金が追加されました。角座(w6.0×60)と
200 ㎜ 以内
接 合 金 物 一 覧 表
丸座(RW6.0×68)の2種類です。 告示1460号2号(に)∼ (へ)までの金物はメーカーオ
200 ㎜ 以内
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
リジナル金物が数多く存在し、構造設計者の間では対応す る座金の規格化が望まれておりました。
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
アンカーボルト 配置の規定
上木端部
アンカーボルトの配置規定は、筋かいを設けた耐力壁の 両端部に取付く柱の下部近くには柱芯から200㎜以内とし ます。土台継手は、男木(上木あるいは雄とも言う)側の 腰掛の部分から120㎜前後の位置となります。土台切れの 箇所や土台仕口箇所の土台端部は端部から120㎜前後の位 置に必要となります。それ以外は2,700㎜以内の間隔で配
男木側 女木
置することになります。但し、3階建では2,000㎜ピッチ 以下とします。 男木
ホールダウンアンカーボルトがある箇所は、柱がアンカー ボルトの役目をして土台を押さえ込んでいるため、土台と 基礎を緊結するアンカーボルト(M12)は省略することが できます。ただし、この場合においても水平せん断に抵抗
S-HD15ホールダウン金物
させるための耐力壁端部以外へのアンカーボルトの設置は 必要となります。 アンカーボルト M12用の埋め込み深さは、250㎜以上 と規定されており、柱の引抜きを防ぐホールダウン金物に 緊結する M16アンカーボルトの埋め込み深さは360㎜以
200㎜以内 アンカーボルト M16
上となります。(25kN まで) 他に、コンクリートの付着性が高くリブ効果のある異形 アンカーボルトが金物メーカーから販売されておりますが 埋め込み深さはメーカーの仕様によって決められています。
360㎜以上
アンカーボルト M12
250㎜以上
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
81
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
アンカーボルトの位置出し アンカーボルトの配置は、耐力壁・土台の継手位置・土 台端部などそれぞれの配置規定があり、さらには筋かいの
床伏図
基礎施工図
向きによって柱と基礎を緊結するホールダウン金物の位置 が決まります。 最終的に土台の継手位置などはプレカット加工図が出来
接 合 金 物 一 覧 表
てから1階の床伏図や基礎施工図に反映させるようになり ます。したがって、アンカーボルトの施工精度を上げるた めには、床伏図や基礎施工図が必ず必要になります。 鉄筋・アンカーボルトの基礎かぶり厚 鉄筋のかぶり厚は建築基準法施行令第79条の中で決めら
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
建築基準法施行令第79条(鉄筋のかぶり厚さ) 「鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、耐力壁以外
れております。しかしアンカーボルトの基礎かぶり厚は建 築基準法の中には書かれておりません。
の壁または床にあっては2㎝以上、耐力壁、柱または梁に
ただ解釈のしかたによってはアンカーボルトも鉄筋と同
あっては3㎝以上、直接土に接する壁、柱、床若しくは梁
様の扱いと考えアンカーボルトのかぶり厚も鉄筋と同じか
または布基礎の立上り部分にあっては4㎝以上、基礎(布 基礎の立上り部分を除く)にあっては捨コンクリートの部
ぶり厚で考えなければと思います。
分を除いて6㎝以上としなければならない。 」
設計時の問題 アンカーボルトの配置に関する問題や土台の芯ずれなど は、基礎伏図通りに施工が行われていれば発生するはずが アンカーボルト M16
ありません。当然、プレカットとの打ち合わせ済みが前提 ですが、耐力壁が取付く柱の端部、さらには土台継ぎ手・端 部の埋め込み箇所には設置忘れということはあり得ません。 土台
特に、ホールダウン金物に緊結するアンカーボルトは、
120 基礎の中心に施置すると、
筋かいや金物が集中する箇所であり、施工精度が要求され
土台を外側に合わせた時
ることから、施工詳細図を設計段階で起こしておく必要が
土台の中心からはずれる
あります。また、土台の芯ずれに関しては、基礎幅と土台 幅が異なることでくるいが生じる場合があります。 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
一般的には基礎と土台の外面を一体にするので、アンカー ボルトを基礎芯に埋め込むと、土台の芯からアンカーボル トがずれることになります。この場合、ずれの許容範囲を あらかじめ決めておく必要があります。一般的には、アン カーボルトが土台幅3分の1中央の範囲内に納まっていれば 可能とされているようです。
資 料 集
82
基礎 150
金物施工の問題と対策 ホールダウン専用アンカーボルトの埋込み長さの検討 アンカーボルトの引抜き強度は、一般的に、アンカーボ
ます。ホールダウン金物の種類にはメーカーオリジナルで
ルトのコンクリートに接する表面積に比例します。
50kN までのものがありますが、全てに対応できるのか検
つまり、深く埋込むほど、また、太いアンカーボルトほ
証を行います。
ど引抜き耐力が大きくなります。埋込み長さは、一般的に、
アンカーボルトに働く引抜力に対する検討として、まず
丸鋼の直径の35∼40倍必要と言われております。埋込み
アンカーボルトの材質によって決まる短期許容引抜耐力を
長さが短いと、アンカーボルトが所定の耐力に達する前に
計算し、どの程度耐えられるのか確認をします。
抜けてしまい、アンカーボルトが本来持っている強度や粘
つぎにアンカーボルトの埋込み長さに応じたコンクリー
りの性能が発揮されないことになってしまいます。
トの付着力による引抜耐力およびコンクリートのコーン破
住宅金融支援機構が発行している木造住宅工事共通仕様
壊耐力がどの程度あるのかを求める計算を行います。
書には、ホールダウン専用のアンカーボルトの埋込みにつ
そしてこれらのうち最小値をアンカーボルトの引張耐力
いて、基礎への埋込み長さを360㎜以上と規定しており
とします。
(1)アンカーボルト 短期許容引張応力度 ft (N/㎜2)
軸部の径
ねじの呼び名
丸鋼 SS400相当
235
16φ
M16
断面積 軸部(㎜2)
ねじ部(※1)A(㎜2)
周長 (㎜2)
199
151
50
(※1) ねじ部の断面積は有効部分を考慮し、 ねじの呼び名の数値より求められる値に0.75を乗じた値としています。
(2)コンクリート 種類(※2)
長期許容付着応力度(※3)
FC=18
丸鋼
0.7
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
1. 使用する材料の許容応力度
種類
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
短期許容付着応力度 長期の2倍(※4)
(※2)FC:コンクリートの設置基準強度(N/㎜ )木造住宅工事共通仕様書では FC=24を標準仕様としておりますが計算は安全側をみて FC=18を採用します。 2
(※3)長期許容付着応力度 ・丸鋼の許容付着応力度は施行令第91条により鉄筋の材質に関わらず一律0.7N/㎜2と規定されております。 (※4)短期許容付着応力度 告示では、短期は長期の2倍となっている。
1.アンカーボルトの短期許容引張耐力を計算します。
3. コンクリートのコーン破壊耐力の計算を行います。
アンカーボルト1本あたりの短期許容引張耐力 Ta1は下式
(基礎幅120㎜とした場合)
によって求めます。
コンクリートがアンカーボルトの周りでコーン状に破壊する
ft
A
Ta1= ft・A(235×151)
ことを想定した時の短期許容荷重は下式によって求めます。
ft:アンカーボルトの短期許容応力度
235N/㎜2
A:アンカーボルトの有効断面積 (ねじ部) 151㎜2 Ta1=35,485N =35.48kN
PC=0.6× AC ×
9.8 FC 100
FC: コンクリート基準強度(N /㎜2) AC: コーン状破壊面の有効水平投影面積(㎜2) アンカーボルト下端から45度の角度でコンクリート表面
※アンカーボルトの短期許容応力度は鋼材の種類および材質によっ
まで延ばした時の水平距離(2・Lab)に基礎幅(120㎜) 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
を乗じた値とします。
て異なります。
PC=0.6×85,998×1.328 2.アンカーボルトの埋込み長さに応じた付着力による短
PC =68.520N=68.5kN
期引抜耐力の計算を行います。 L
fa
≒2・Lab
ψ
Ta2= L・fa・ψ (360×1.4×50) L:埋め込み長さ(㎜) fa:短期許容付着応力度 (N/㎜2)
1.4
ψ:アンカーボルトの周長(㎜)
50
Ta2=25,200N =25.2kN
12cm
360 コンクリートコーンの 有効水平投影面積
アンカーボルト
45° 45°
Lab
資 料 集
83
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
4.結論 これらのことから、埋め込み長さ360㎜のアンカーボ
25kN 用
ルトの短期許容引張耐力は25.2kN となり、埋め込み長さ 360㎜のアンカーボルトには25kN までのホールダウン金 物が使えることになります。
締め代 (30㎜以上)
柱
短期許容引張耐力
アンカーボルトの埋め込み深さ
25.0kN
360㎜以上
30.0kN
429㎜以上
35.0kN
500㎜以上
平ワッシャー W4.5×40角 M16 アンカーボルト
横架材 M12
W4.5×40角
※ホールダウン金物35kN 用のアンカーボルトの必要とす る埋め込み長さは以下の計算式で検証します Ta2
fa
M12
ψ
L = Ta2/fa・ψ(35,000÷1.4×50) 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
Ta2:短期許容引張り耐力
35,000
fa:短期許容付着応力度(N/㎜2)
1.4
Ψ:アンカーボルトの周長(㎜)
50
基礎
埋め込み 360㎜以上
L =500㎜ =500㎜以上の埋込み長さが必要となります。
異径鉄筋(M16 SD295A)を使用した「異形アンカー ボルト」は埋め込み長さ200㎜以上で35kN までのホー ルダウン金物を使用できます。
35kN 用
柱
35kN 用 異形アンカーボルト仕様
締め代 (30㎜以上)
(鋼材:SD295A) D16
平ワッシャー ビスどめ ホールダウンU35kN
W4.5×40角
M16 アンカーボルト
横架材 M12
W4.5×40角
M12 W4.5×40角 M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 M12
W4.5×40角
埋め込み 500㎜以上
土台 基礎
埋め込み 200㎜以上
※四号建築物の場合でも、30kN 以上のホールダウン金物 を採用する際には、RC 基礎の構造計算を行い、引抜力 資 料 集
84
に対して対応できる基礎の安全性能を確認することが望 ましい。
金物施工の問題と対策 座金付ボルト 座金付ボルトのイレギュラー対応 横架材と管柱を緊結する場合、座金付きボルトを使用す
対応方法としては、①添え木をしてホールダウン金物を
ると座金付きボルトの座金部が上階柱と干渉するためホー
取付ける。②偏芯座金付きボルトに代える。③くるピタ・
ルダウン金物を浮かして施工してしまいます。これでは、
耐震 J ケーブルでリカバリーする。④両引ボルトでホール
ホールダウン金物の耐力を保持することができません。
ダウンを引き合う。のいずれかということになります。
① 座金付きボルト
② 偏芯座金付きボルト
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
座金付きボルト 座金部分が柱に干渉 するため、 柱より芯が 32㎜程度はなれる。
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
添え木をあてて 施工した例
添え木
③ -1 座金付きボルト
③ -2
④
座金付きボルト
両引きボルト
耐震Jケーブル
くるピタ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
85
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
5 構造材に関しての問題と対策 勝ち材への施工 仕口における勝ち材への金物取付け 柱の直下にある横架材が勝ち材となりますが、仕口の金物 施工においては、金物は勝ち材側に取付くことになります。
接 合 金 物 一 覧 表
たとえば、コーナー金物は柱の引き抜きを押さえる金物 ですが、どうしても納まりの問題で負け材側に金物を施工
勝ち材
しなければならないという以外は、金物のビスは柱と勝ち 材の横架材側にねじ込むのが本来の施工となります。一般 的に金物はどの材に取付けても良いというものではなく、 一定のルールに従って施工しなければ、規定する耐力が得
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
られなくなってしまうことをご理解下さい。 やむを得ず負け材へ金物を施工する場合は柱側の横架材 (勝ち材)に胴付きとなる負け材(土台の場合)の端部にア ンカーボルトが配置してある等の引張りに対する抵抗要素 が必要となります。
継手位置の問題点 継手の有る構造材は、継手の無い、しかも節などの無い
継手は位置を分散させたり、構造軸組に曲げや引張り、せ
一本物の構造材との比較引張り試験で2割程度の強度しか
ん断が集中する箇所を避ける工夫が必要となります。
ないことが明らかになっております。したがって、構造に
やむを得ず問題となる継手位置となった場合は金物等で
継手があるということは弱点を抱えることになりますので、
補強し弱点とならない工夫が必要です。
■ 問題例 荷重がかかる桁、梁の中央で継ぐ
土台の女木(下木) 側に取りつくアンカーボルト
火打梁かたわらで継ぐ 柱
女木
男木
梁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
86
土台
火打金物 筋かいの かたわらで継ぐ 継ぎ手位置を揃える
基礎
アンカーボルト
金物施工の問題と対策 柱と筋かいの接合 柱接合にならない筋かいの納まりについて 図1のように筋かいの端部が横架材のみに接合している
そのほかの対処法としては、筋かいでの施工ではなく構
ので、ボックスタイプの筋かい金物は使えず、二面施工の
造用合板による耐力壁とする方法があります。その場合は、
L 型筋かい金物を使うことになりますが、それでも筋かい
壁倍率や引抜き力が異なる可能性がある為、再計算が必要
側に必要数のビスが打込めず、筋かい金物を使うことが出
となります。
来ません。
図1のような納まりはプレカットによって刻まれた架構
筋かい金物は必ず、柱側と筋かい側にそれぞれ規定され
が大半であり、プレカット CAD 側では、架構データ作成
た本数のビスで留付けなければなりません。
の段階で梁成については、ほとんど考慮されていないのが
このような納まりはたびたび見られますが、対応として
実情です。
は、図2のように梁下にボルトか後施工金物で梁を抱かせ
このような納まりを避けるには、設計側で梁などの断面寸
て納める方法があります。
法を決め、プレカット側に指示を出す工夫が必要となります。
■ 図1
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
■ 図2
15㎜
15㎜
木痩せ(木材の乾燥収縮) ナットの緩み 無垢材・集成材のどちらも乾燥収縮によって木痩せが起
■ バネ付き丸座・角座取付け例 バネ付丸座金
こると認識して対応しなければなりません。 含水率の高い無垢材は論外ですが、集成材でも湿度の高 い時期の施工は、木材の調湿効果で木痩せとなり、ナット 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
の緩みを発生させております。 そのため、建て方の最後にナットの増し締めを行います が、それでも1年も住んでいると乾燥収縮は少なからず発
バネ付角座金
生します。結果的にナットが緩み、構造のガタつきの原因 になってしまいます。 ゴム付き丸座金取付け例
タイトニック取付け例
対策としては、バネつき座金やゴムつき座金あるいはウ ルトラナッターやタイトニックなどが木痩せに対して有効 です。
資 料 集
87
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
背割り材 背割りに当たる釘・ビス 無垢材使用で背割りを入れた場合、金物を取付けるとき 背割り面
に釘あるいはビスが背割り部分に掛ってしまうことがあり ますが、これでは、金物の規定の耐力を得ることができま せん。
接 合 金 物 一 覧 表
対応として、施工前に接着剤を使って1M くらい埋木を してから金物を取付ける方法がありますが、あらかじめ柱
背割り面
の背割り図を作成して、背割り面に金物が取付かないよう な柱配置にする方法もあります。 また、金物メーカーでは背割り対応用のプレート金物を 用意しておりますので、それを使うのは便利で手間の掛か
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
らない方法です。 (詳細マニュアル 163頁・右/187頁・左 参照)
木口への施工 木口へのビス・釘の打ち込み 図1は、出隅におけるかど金物(CP・L)の取付けです
使う金物でも同じ結果になります。
が、木口面に打たれる釘のせん断耐力は通常の2/3程度に
対策としては、図2のように直交する土台の側面に金物
低減することがわかっておりますので、金物の規定の耐力
を取付けるか、もしくは図のようにコーナー金物に代える
は得られないということになります。 これは、他のビスを
ことになります。
■ 図1
■ 図2
柱
■ 図3
柱
柱 土台
土台
土台
木口 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台端部への釘打ち 山形プレートは ZN90の太め釘を打ち込むので、土台端 部の施工では打ち込んだ時点で土台に割れが入る場合があ ります。もちろん、柱に引き抜きが掛かれば完全に土台が 引き裂かれることになります。 材に割れが入らないよう太め釘 ZN90の線径に合わせて 下穴をあけて施工する方法もありますが、それでも端部と なると材種によっては割れが入りやすく、所定の耐力が得
資 料 集
88
木口 基礎
られるとは限りません。 対策としては、山形プレートと同等のオリジナル金物が メーカーから沢山販売されておりますので、そちらの使用
をお薦めします。
基礎
金物施工の問題と対策 材の欠損 筋かいの欠き込み
筋かいの欠き込みは 絶対にダメ
横架材を介して、上下階の柱引き寄せで使う両引きボルト の横架材への穴あけがズレて、筋かいを欠いてしまうケー スや ホールダウンアンカーボルトの埋め込み精度が劣って
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
いるため、芯ずれで筋かいとホールダウン金物が干渉して、 筋かいを欠き込んでしまうケースがあります。 また、配管の貫通する箇所とか換気扇の設置場所と干渉
15㎜
してしまうケースがありますが、いずれにしても、筋かい
接 合 金 物 一 覧 表
15㎜
の欠き込みは建築基準法違反となります。 対策としては、設計段階でそれぞれ金物の集中する箇所
筋かいに配管を 通す穴を開けて しまうのはダメ
の納まり図を作成する、または設備配管等の位置を図面で 確認して施工精度を上げて行く必要があります。
たすき掛け筋かいの施工方法 3つ割筋かいや2つ割筋かいのたすき掛けの納まりに「相
れを「かたぎ大入れ」で圧縮に抵抗させ、さらに、太め釘
欠」 (図1)で納めているケースがありますが、基本的に筋
ZN65でひら金物 SM40両面打ちで引張り抵抗を図った上
かいの欠き込みは建築基準法違反となります。90角筋か
に、端部仕様と同等に M12の六角ボルトで接合しておりま
いのたすき掛けについては、他の資料では「相欠」で納め
す。 (図2)90角筋かいは引っ張りより圧縮を目的として
ているものが多いですが、 (公財)日本住宅・木材技術セン
いるので、規定にはありませんが、この方法が理にかなっ
ターの仕様書には A 筋かいを通して B 筋かいを切断し、こ
ているようです。
「相欠」での筋かいの処理は建築基準法違反となってしまいますが、 やむを得ない場合で補強を行った時はこの限りでない
■ 図2
[かたぎ大入れ] 六角ボルト M12
B筋かい
かたぎ大入れ ひら金物 SM40 両面打ち
A筋かい
面材の欠き込み 構造用合板を耐力壁面材として使用する場合において、
150㎜以内
耐力壁の柱に取付くプレート金物を避けて面材を切り欠く 場合がありますが、面材を切り欠いた箇所の鉛直方向並び
釘を50㎜ピッチ で増し打ちする
に水平方向に約50㎝内で釘を増し打ちすれば、面材の耐力
500㎜
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
が得られると判断されております。
釘 500㎜
■ 図1
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
500㎜
資 料 集
89
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
寸法の歩切れ 110㎜
収縮分の歩増しをして製材を行います。その後、乾燥した状 110㎜
105㎜
態で規格寸法となりますが、製材を規格寸法で行うと乾燥 収縮したときに寸法の歩切れとなってしまいます。105㎜ の角材を注文したら実際には100㎜角が搬入されるという
○製材時に材の乾燥収縮分の歩増をする
接 合 金 物 一 覧 表
普通は原木を木取りし製材をする時の過程で、材の乾燥
105㎜
○乾燥収縮した状態で規格寸法となる
ことがあり得るということです。このような基準に満たな い材は使用してはなりません。
座彫り 座彫りと金物の干渉
コーナー金物
直交する梁が取付く仕口は羽子板ボルト等が先に施工さ 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
横架材 筋かい金物 (内使い)
れて、後からプレート金物が取付けられますが、羽子板ボル トの座彫りとプレート金物の干渉で釘やビスの埋め込みし ろが短くなりプレート金物の規定する耐力が得られません。 対策としては、外付けプレート金物から内付けタイプの コーナー金物に代えることで干渉を回避することができます。
柱 座彫り 内側
筋かい
柱と横架材の接合はプレートタイプにこだわらず、コーナータイプに変 更しても良い。ただし、変更する場合は柱頭・柱脚を同じ金物にしなけ ればいけません。
座彫りが深すぎる場合 座彫りを深くすれば、それだけ材の断面欠損が大きくな り、強度が低下します。 座彫りに深さ規定はありませんが、座金の厚さ(4.5㎜ ∼9.0㎜) +ナットの長さ(10㎜∼13㎜) + ナットが掛る ボルトねじ山3山分以上(4∼6㎜)を考慮すると30㎜以 内までにとどめておくことが望ましいと思われます。
深さ30㎜位まで
構造用合板(面材) 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
面材の釘打ちによる金物の欠損 管柱と横架材の緊結にステンレス製のプレート金物を取 付け、その上に構造用合板を釘で打ちつけたとき、釘がプ レート金物を打ち抜くことになりますが、結果的に金物が 断面欠損し、地震時に金物が裂けて規定の耐力が得られな いことも考えられます。 対策として、ステンレスプレート金物は面材を金物の上
資 料 集
90
合板の上から金物に 釘を打ってしまう
から直接貼れて、欠き込まなくても良いとの商品の特性を 生かし、プレートに当たる部分は釘を打たず、面材に釘を 増し打ちすることで解決することができます。
横架材
構造用 合板
金物施工の問題と対策 6 接合金物・接合具の劣化に関する問題と対策 住宅の長寿命化における課題 軸組構法および2×4工法などの木造住宅の構造耐力は
その原因の主なものは、温度差による結露や化学反応によ
構造材と構造材を接合する接合金物とビスや釘によって担
る金属部分の錆び接合金物や接合具が脆くなり、したがっ
保されております。
て、長期に亘る構造躯体の耐力が維持できなくなってしま
その木造住宅の長寿命化を前提としたとき、構造躯体の
います。
劣化は避けなければなりません。
ここでは、接合金物と接合具の錆びについての問題と対
構造躯体の劣化は、構造材の湿気による腐朽や蟻害だけ
策について解説いたします。
ではなく接合部が原因となる場合があります。
ヒートブリッジ(熱橋) 寒冷地の温度差による結露が及ぼす金物の腐食 冬の日に暖房をしている室内は外部との温度差によって
ウレタン などで充填
部屋の窓ガラスの内側などに結露が生じます。同様に、木 造住宅の場合、木材の内側から外側に貫通する金物は(例・ 羽子板ボルトあるいはアンカーボルト)熱橋になり、室内 側の金物が結露して壁体内の接合金物が腐食する危険性が
金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策 接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
あります。 対策としては外部に面している金物にウレタンなどを充 填し、金物を断熱することで結露を防ぐことができます。 これは、特に寒冷地の場合であり、断熱の施工方法によっ
ウレタン などで充填
ては気にすることもありませんが、断熱材の欠損などによ る施工不良には十分気をつけなければなりません。
接触腐食
アンカーボルトの基礎コンクリート境界面の赤錆 基礎の養生中に基礎天端の境界面のアンカーボルトに赤 錆が発生することがあります。 構造躯体と基礎を緊結するアンカーボルトは、基礎コンク
アンカーボルト
リートの打設前に型枠内に固定され、その後、コンクリー トが流し込まれます。 コンクリートが水和して硬化するまでの数時間は、アン カーボルトが pH14という強アルカリの中にさらされるこ
錆
とになり、このアンカーボルトの防錆処理が亜鉛メッキの 場合、この強アルカリと反応して亜鉛が脆弱になります。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
水和が完了した基礎コンクリートの内部のアルカリ成分 基礎
によりアンカーボルトは錆びる事はありませんが、基礎の 天端面にあるアンカーボルトのコンクリート境界面は脆弱 した亜鉛被膜が風雨に曝されることになり、それが錆びの 原因となります。
資 料 集
91
金物施工の問題と対策 金 金 物 物 施 施 工 の 問 題 と と 対 対 策 策
異種金属接触腐食 薄くて錆びに強いので、又、壁合板の施工の際に構造躯 体を欠き込まなくても済むということでステンレス製の接 合金物が多く利用されております。
空気
しかしながら、ステンレスの接合金物をステンレスと異
水
なる金属のビスで留め付けた場合、その部分が錆びるなど
錆
の現象が生じます。 接 合 金 物 一 覧 表
これは「異種金属接触腐食」と言い、異なる金属が接触
金属
した場合に発生します。もともと金属の持っている電位差 からイオン化傾向となり金属の錆びにつながります。
防腐・防蟻剤接触腐食 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
釘
錆
構造躯体の1階の柱脚部分や土台の防腐・防蟻処理した
cu
土台
防腐剤の銅成分
電気
亜鉛めっき鋼板
木材に接している接合金物や大引きの鋼製束などが異常に 早く錆びることがあります。
cu
cu
その原因は、防腐・防蟻処理剤にあることが判っておりま す。この薬剤の成分には、ACQ や CUAZ のように銅(CU) が含まれており、鉄の表面に亜鉛メッキが施されている接
cu
合金物の鋼板の亜鉛と薬剤の銅のイオン化傾向をみると、 cu
cu
図1のとおり銅よりも亜鉛の方が大きい位置にあります。 つまり、銅と亜鉛が接触した場合、その各々の金属の間 に電位差が生じ、銅から亜鉛に電気が流れることによって
cu
木酸との接触腐食 木造住宅の構造躯体に使用される木材から発生する木酸 との接触腐食により羽子板ボルトなどの接合金物に早期赤 錆が発生することが判っております。 木造住宅に使用される樹種は、樹種により差があります がそれぞれ木酸を放出します。 多くの樹種の木酸の pH は、5∼6の弱酸性の範囲に入り ますが、梁に利用されるベイマツの木酸の pH は3.75と酸 使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
性度が高く亜鉛メッキ仕様の羽子板ボルトなどは3ヶ月間 の屋外暴露試験で赤錆が発生します。 接合金物の錆の対策として
「亜鉛被膜+有機被膜」のような複合被膜が最も耐食性に
92
図1
Al
大
(アルミニウム)
錆 び や す い
Zn
(亜鉛)
Cr
(クロム)
Fe
(鉄)
イ オ ン 化 傾 向
Pb
(鉛)
接合金物や接合具が種々の原因で発生する錆の対策とし て新しい防錆処理が開発されております。
資 料 集
亜鉛が錆びることになります。
優れているとの報告があり、金物メーカーからの文献を資 料編に掲載します。
Cu
(銅)
Ti
(チタン)
小
錆 び に く い
告示1460号 接合金物一覧表 (株) タナカ (株)栗山百造 (株) カネシン (株) カナイ (株)晃和
93
1 告示1460号第1号 (筋かい端部における仕口) に対応した接合金物 筋かいの種類とサイズに応じて柱との接合方法が規定されております。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
記号 倍率 筋かいの種類
Z マーク 表示金物
(株) タナカ 接合金物
(株)栗山百造 接合金物
1
径9㎜以上の鉄筋
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
1
厚さ1.5㎝×幅9㎝ 以上の木材
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
1. 5倍筋かい〈リベロ〉 Z 筋かい プレートBP
P110/右 参照 床合板対応
P110/左 参照
1.5
厚さ3㎝×幅9㎝ 以上の木材
該当接合金物無し
ヘキサプレートSD P113/右 参照
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ヘキサプレートSD P115/右 参照
ステンレス2倍ヘキサプレート P116/左 参照
クリ筋かいプレートKBP P123/右 参照
2倍筋かい〈トライ〉 P116/右 参照
2倍筋かい金具 P117/左 参照
Z 筋かい プレートBP2
Bイーグレット2倍 P117/右 参照
2倍コンパクトボックスK-4
P115/左 参照
2
金物工法用2倍筋かい
厚さ4.5㎝×幅9㎝ 以上の木材
P124/左 参照
P118/左 参照
2倍筋かい〈リベロⅡ〉
P125/左・P125/右 参照 床合板対応
コラム・フィット P126/左 参照 床合板対応
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
金物工法用2倍筋かい 床合板仕様 P126/右 参照 床合板対応
2倍筋かい〈プレイン〉
クリ筋かいストッパーⅡKSPⅡ P133/右・P134/左 参照 床合板対応
P127/左 参照 床合板対応
2倍筋かい〈マルチ〉
資 料 集
94
P127/右 参照 床合板対応
3
厚さ9㎝×幅9㎝ 以上の木材
M12ボルト
ヘキサプレートSD P136/左 参照
該当接合金物無し
(株) カネシン 接合金物
(株) カナイ 接合金物
(株)晃和 接合金物
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
該当接合金物無し
ジャスティーガセット・ライト P111/左 参照
1. 5倍用ハイパーガセット
P111/右・P112/左 参照
N-フリーダム筋かいプレート P113/左 参照 床合板対応
床合板対応
該当接合金物無し
メタリフ筋かいプレート P112/右 参照
P118/右 参照
P120/右 参照
ターミネイションプレート P121/左 参照
ニュー皿ビス筋かいボックス メタリフ筋かいプレート P119/左 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ブレースプレートⅠ DP-2ジャステンプレート
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
P121/右 参照
皿ビス筋かいボックスⅡ P122/左 参照
鍋ビス筋かいボックス P122/右 参照
ジャスティーガセット・ライト P119/右 参照
※メーカー廃盤
K- 筋かいボックス12 P123/左 参照
NF-B2すじかい P124/右 参照
フリーダム45プレート P130/左 参照 床合板対応
EGガセット
P120/左 参照
N-フリーダム筋かいプレート P130/右 参照 床合板対応
皿ビス筋かいボックスⅡ75 柱施工筋かい金物Ⅲ
P128/左・P128/右 参照 床合板対応
P131/左 参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
床合板対応
ニュー皿ビス筋かいボックス75 P131/右 参照 床合板対応
金物工法/筋かいボックスGN ハイパーガセット・Ⅱ
P129/左・P129/右 参照 床合板対応
P132/左 参照 床合板対応
リブレースプレート
P132/右・P133/左 参照
資 料 集
床合板対応
N-フリーダム筋かいプレート 該当接合金物無し
P136/右 参照 床合板対応
該当接合金物無し
95
2 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物①
筋かいおよび構造用合板を取り付けた柱頭部、柱脚部について柱の位置に応じた接合方法が規定されております。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
記号 倍率 必要耐力
0 0.0kN 以下
Z マーク 表示金物 短ほぞ差しまたはかすがい打ち (または同等以上の接合方法) Z かすがい C P138/左参照
Z ひら金物 SM12 P138/右 参照
0.65 3.4kN 以下
長ほぞ差し込み栓打ち またはかど金物 CP-L (または同等以上の接合方法) Z かど金物 CP-L P143/左 参照
かど金物 CP-T または山形プレート (または同等以上の接合方法)
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
(株) タナカ 接合金物
(株)栗山百造 接合金物
柱取付けプレート P139/左 参照
該当接合金物無し
フラットかすがいⅡ P139/右 参照
スモールコーナーⅡ P143/右 参照
スモールコーナーⅡ 床合板仕様
チビクリ CK
P147/左 参照
P144/左 参照 床合板対応
コンパクトコーナー P151/右 参照
チビクリⅡ CKⅡ P158/左 参照
Z かど金物 CP-T
P149/左 参照
リトルコーナー
P152/左 参照
クリビスプレート KBPL P166/右 参照
Z ひら金物 SM40
スリムプレート
P152/右 参照
P149/右 参照
ステンレスインナープレート P153/左 参照
クリプレート KPL P167/左 参照
Z 山形プレート VP
1.0 5.1kN 以下
はしらどめイチロー P153/右 参照
P150/左 参照
フラットプレートSD P158/右 参照
クリコーナーⅢ+ KCNⅢ+ P174/左 参照 床合板対応
Z 山形プレート VP2
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P159/左 参照
P150/右 参照
ステンレス柱脚 Yプレート P159/右 参照
P151/左 参照
P174/右 参照
コンパクトコーナー 床合板仕様 P168/左 参照 床合板対応
チビクリⅡ CKⅡ (枠材対応) P175/左 参照
枠材対応・床合板対応
リトルコーナー 床合板仕様 P168/右 参照 床合板対応
96
チビクリⅡ CKⅡ (床合板対応) 床合板対応
Z ホールダウン金物 HD-N5
資 料 集
ステンレスフラットプレート
(株) カネシン 接合金物
(株) カナイ 接合金物
スリムかすがい
ヴイかすがい
スマートコーナー
ミニビルトコーナー
P140/左 参照
P144/右 参照
スマートコーナー 合板タイプ P145/左 参照 床合板対応
ライトコーナー P154/左 参照
P140/右 参照
P145/右 参照
チャームかすがい P141/左 参照
(株)晃和 接合金物
該当接合金物無し
ミニビルトコーナー75 P146/左 参照 床合板対応
該当接合金物無し
ビルトプレート
P146/右 参照
ニュー皿ビスコーナー P156/左 参照
スリムビルトコーナー
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
P154/右 参照
P155/左 参照
ビルトコーナーⅡ
デフコーナー
タイシンニートⓇ
K-タイシンニートⓇ
サプリームプレート
背割れニート
P157/左 参照
P157/右 参照
背割りコーナー P155/右 参照
P162/左 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
P156/右 参照
コーナープレート・Ⅱ
リブコーナー
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
P162/右 参照
DP-2エーステンプレート・S P160/左 参照
エースプレート P160/右 参照 ※メーカー廃盤
P163/左 参照
P163/右 参照
プレートX (C-PX) P167/右 参照
エーステンプレートⅢ-ZM P161/左 参照
背割りプレートZMG (壁合板タイプ)面材合板対応
ニートプレート
P164/左 参照
ニートプレートG P164/右 参照 面材合板対応
P161/右 参照
合板コーナー・Ⅱ P169/左 参照 床合板対応
S-メインプレート
メインプレート
メインプレートG
デフコーナー90
P165/左 参照
P165/右 参照
ミニコーナー・S P169/右 参照 床合板対応
リブコーナー 合板タイプ P170/左 参照
P166/左 参照
P171/右 参照
面材合板対応
床合板対応
ニュー皿ビスコーナー75
スリムビルトコーナー75
床合板対応
床合板対応
床合板対応
ライトコーナー 合板タイプ P170/右 参照 床合板対応
背割りコーナー 合板タイプ
P172/左 参照
P172/右 参照
P171/左 参照 床合板対応
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-210Ⅱ P175/右 参照
ビルトコーナーⅡ75 P173/左 参照 床合板対応
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
チビフリーダムコーナー P173/右 参照
資 料 集
床合板対応
※メーカー廃盤
97
3 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物② 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
記号 N 値 必要耐力
(株) タナカ 接合金物
(株)栗山百造 接合金物
ビスどめ羽子板〈匠〉 P178/右 参照 羽子板ボルト (スクリュー釘打ちなし) または短ざく金物 (または同等以上の接合方法) 腰高羽子板〈匠〉 P179/左 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
Z マーク 表示金物
Z 羽子板ボルト SB・F2 P177/左 参照
新腰高羽子板 釘孔付 P179/右 参照
新腰高羽子板 釘孔なし
1.4 7.5kN 以下
P180/左 参照
棟梁羽子板 M12 Z 羽子板ボルト SB・E2 P177/右 参照
P184/右 参照
新腰高羽子板255〈あんしん〉 P180/右 参照
W 羽根 U
P181/左 参照
Z 羽子板パイプ SP・E2 P178/左 参照
スリムプレート 床合板仕様 P185/左 参照 床合板対応
巾広短冊金物 SD 415 P185/右 参照
羽子板ボルト (スクリュー釘打ちあり) または短ざく金物 W 羽根 Uビスタイプ (または同等以上の接合方法) P190/右 参照
棟梁羽子板Ⅱ M12 P194/左 参照
Z 羽子板ボルト SB・F P189/左 参照
W 羽根 -Ⅱ
万能羽子板 M12
W 羽子板ボルト-Ⅱ
万能羽子板Ⅱ M12
巾広短ざく金物
クリ短ざく金物 SKS
P191/左 参照
P194/右 参照
Z 羽子板ボルト SB・E
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
98
1.6 8.5kN 以下
P189/右 参照
Z 羽子板パイプ SP・E P190/左 参照
Z 短ざく金物 S P196/左 参照
P191/右 参照
P196/右 参照
P195/左 参照
P199/左 参照
(株) カネシン 接合金物
(株) カナイ 接合金物
(株)晃和 接合金物
レスビー羽子板ボルト P181/右 参照
エンボス羽子板ボルト P182/左 参照
ワンレンチ羽子板ボルト P183/右 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
両引き羽子板金物 P182/右 参照
L 型羽子板金物
該当接合金物無し
P183/左 参照
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
DP-2 SUS 短ざく金物 420 P186/左 参照 ※メーカー廃盤
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-420Ⅱ P186/右 参照
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
メルト羽子板ボルト P184/左 参照
※メーカー廃盤
DP-2背割りプレート P187/左 参照
ウェルトⅡ
P192/左 参照
シームレス両引き羽子板Ⅱ P193/右 参照
スリムレスビー羽子板ボルト P192/右 参照
沈み短ざく金物 NTレスビー羽子板ボルト
P198/右 参照
P193/左 参照
※メーカー廃盤
P195/右 参照 ※メーカー廃盤
DP-2 SUS 短ざく金物 330 P197/左 参照
LBS-Ⅱ 羽子板ボルト
タイシンコーナー P199/右 参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-330Ⅱ P197/右 参照 ※メーカー廃盤
フラット短ざく金物 P198/左 参照
フリーダムコーナー P200/左 参照
資 料 集
※メーカー廃盤
99
4 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物③ 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
記号 N 値 必要耐力
Z マーク 表示金物
(株) タナカ 接合金物 ホールダウンコーナー 10kN 用
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ
シナーコーナー
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ 床合板対応
P203/右 参照
ホールダウン金物 (または同等以上の接合方法)
P204/左 参照
Z ホールダウン金物 HD-B10
P202/左 参照
ホールダウンコーナー 床合板仕様Ⅱ P208/左 参照 床合板対応
シナーコーナー 床合板仕様 P208/右 参照 床合板対応
1.8 以下
10.0 kN
シナーコーナー 枠材仕様 P209/左 参照
Z ホールダウン金物 S-HD10 P202/右 参照
枠材対応・床合板対応
パイプ羽子板かくれんぼ P214/左 参照
Z ホールダウン金物 HD-N10 P203/左 参照
P213/左 参照 床合板対応
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ 枠材対応 P213/右 参照
枠材対応・床合板対応
ビス止め棟梁羽子板 M12 P217/左 参照
ビス止め万能羽子板 M12
棟梁羽子板Ⅲ M12
ホールダウンプレート 10kN 用
クリ10プレート K10PL
ホールダウンU 10kN 用
クリ10短ざく金物 KS10-300
P221/右 参照
ホールダウン金物 ビスどめホールダウンU (または同等以上の接合方法) 15kN 用 P224/右 参照
Z ホールダウン金物 HD-B15
2.8 以下
15.0 kN
P223/左 参照
Z ホールダウン金物 S-HD15 P223/右 参照
Z ホールダウン金物 HD-N15 P224/左 参照
100
クリ10コーナー K10
オメガプレートSD 10kN
P219/左 参照
資 料 集
P212/右 参照
P217/右 参照
P218/右 参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P207/右 参照
床合板対応
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
(株)栗山百造 接合金物
ホールダウンU 15kN 用
P218/左 参照
P220/右 参照
P221/左 参照
MK パイプホールダウン MK-PHD15 (3寸5分角柱用) P228/左 参照
P225/左 参照
枠材用ビスどめホールダウンU 15kN 用 P225/右 参照 枠材対応
ビスどめホールダウンEX S P226/左 参照
MK パイプホールダウン MK-PHD15 (4寸角柱用) P228/右 参照
(株) カネシン 接合金物
(株) カナイ 接合金物
(株)晃和 接合金物
ホールドコーナー
ハイパーコーナー
P205/右 参照
P204/右 参照
フリーダムコーナー F-C10
ハイパースリム・Ⅱ
P206/左 参照
P205/左 参照
リブコーナー 合板タイプ ※2個使い
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
アレントコーナー P206/右 参照
P209/右 参照 床合板対応
ハイパースリム・Ⅱ 合板タイプ P210/左 参照 床合板対応
デフコーナー ※2個使い
P207/左 参照
ホールドコーナー G P210/右 参照
ビスどめレスビー羽子板ボルト
床合板対応 該当接合金物無し
P214/右 参照
フリーダムコーナー 120
※平成26年4月発売予定
P211/左 参照 床合板対応
ビス羽子板金物 P215/左 参照
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
アレントコーナー 合板用
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
P211/右 参照 床合板対応
ハイパーウイング
デフコーナー 90 ※2個使い
P215/右 参照
P212/左 参照 床合板対応
DP-2マスタープレート P219/右 参照
ワンレンチⅠ羽子板ボルト
ビスどめ短ざくL
ステア羽子板ボルト
P216/左 参照
P220/左 参照
P216/右 参照
ブレイヴホールダウン B-HD15 P226/右 参照 枠材対応
該当接合金物無し
フリーダムホールダウン B (F-HDB15)
該当接合金物無し
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P227/左 参照
シームレスホールダウン M16 Sタイプ (SL-HDM16-S) P227/右 参照
資 料 集
101
5 告示1460号第2号に対応した 柱接合金物④ 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
記号 N 値 必要耐力
ホールダウン金物 (または同等以上の接合方法)
3.7 以下
20.0 kN
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
Z マーク 表示金物
Z ホールダウン金物 HD-B20
(株)栗山百造 接合金物
(株) タナカ 接合金物
ビスどめホールダウンU 20kN 用 P231/右 参照
P230/左 参照
Z ホールダウン金物 S-HD20 P230/右 参照
Z ホールダウン金物 HD-N20
該当接合金物無し
ホールダウンU 20kN 用 P232/左 参照
P231/左 参照
ビスどめホールダウンU 25kN 用 ホールダウン金物 P239/右 参照 (または同等以上の接合方法) ホールダウンU 25kN 用 Z ホールダウン金物 HD-B25
P238/左 参照
4.7 以下
25.0 kN
P240/左 参照
クリホールダウンⅢ KHDⅢ-15・20・25 P245/左 参照
HDジョイント 25kN 用
P240/右 参照
Z ホールダウン金物 S-HD25 P238/右 参照
Z ホールダウン金物 HD-N25 P239/左 参照
枠材用ビスどめホールダウンU 25kN 用 P241/左 参照 枠材対応 ビスどめホールダウン EX M P241/右 参照
枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ-15・20・25 枠材対応
P245/右 参照
枠材用 ビスどめホールダウンEX P242/左 参照 枠材対応 MK パイプホールダウン MK-PHD30 (3寸5分角柱用) P252/左 参照
MK パイプホールダウン MK-PHD30 (4寸角柱用) P252/右 参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35
5.6 以下
30.0 kN
ホールダウン金物 ビスどめホールダウンU (S-HD15.HD-B15.HD-N15) 35kN 用 ×2個 P247/左 参照 (または同等以上の接合方法)
P253/左 参照 枠材対応
クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35 P253/右 参照
枠材用クリホールダウン KHD-35 P254/左 参照
資 料 集
枠材対応
クリホールダウン KHD-40 P254/右 参照
102
(株) カネシン 接合金物 ハイパーホールダウン23 P232/右 参照
〔枠材用〕 フレックスホールダウン FFH-S20 P233/左 参照
(株) カナイ 接合金物 ブレイヴホールダウン B-HD20 P233/右 参照 枠材対応 フリーダムホールダウン B (F-HDB20) P234/左 参照
シークホールダウン C-HD1520
枠材対応
(株)晃和 接合金物
HDW-mini (20kN 用)
P235/ 右 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
P234/右 参照
ビスどめ短ざくL ※2枚 (並列 / 両面)使い P236/左 参照
ハンディホールダウン H-HD1520 P235/左 参照
ブレイヴホールダウン B-HD25 P242/右 参照 枠材対応 フリーダムホールダウンB (F-HDB25) P243/左 参照
該当接合金物無し
シームレスホールダウン M16 Mタイプ (SL-HDM16-M)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
該当接合金物無し
P243/右 参照
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
プロパスホールダウン P-HD25 P244/左 参照
プロパスホールダウン P-HD25W P244/右 参照 枠材対応 シームレスホールダウン M16 Lタイプ (SL-HDM16-L) P248/右 参照
ハイパーホールダウン33 P247/右 参照
ハンディホールダウン H-HDF2530
HDW-SS30
P255/左 参照
P249/左 参照
フリーダムホールダウンB (F-HDB30) P249/右 参照
シークホールダウン C-HD2530 P250/左 参照
HDW-K30
P255/右 参照
シークホールダウン C-HD2535 〔枠材用〕 フレックスホールダウン FFH-L34 P248/左 参照 枠材対応
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P250/右 参照
ブレイヴホールダウン B-HD30 P251/左 参照 枠材対応 在来工法用シークホールダウン C-HD50S
HDW-SS45
P256/左 参照
資 料 集
P251/右 参照
103
6 建築基準法施行令 第46条・第47条および 告示1460号第3号
その他の構造耐力上主要な部分の継手 又は仕口に対応した接合金物
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z マーク 表示金物
記号 柱 脚 金 物
(株) タナカ 接合金物
(株)栗山百造 接合金物
Z 柱脚金物 PB-33 P258/左 参照
該当接合金物無し
該当接合金物無し
Z 柱脚金物 PB-42 P258/右 参照
パイプ火打(釘用) P259/右 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
※メーカー廃盤
パイプ火打(ビス用)
火 打 ち
P260/左 参照
Z 火打金物 HB P259/左 参照
クリビス止め火打金物Ⅱ KHBⅡ
※メーカー廃盤
ニューオメガ火打
P265/右 参照
P260/右 参照
ビスどめオメガ火打600
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
P261/左 参照
Z ひねり金物 ST
ラフターロック
Z くら金物 SS
たる木バンド
Z 折曲げ金物 SF
タル木どめ SD
P267/左 参照
た る 木
P267/右 参照
P268/左 参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
該当接合金物無し
該当接合金物無し
P269/右 参照
短 ざ く
該当接合金物無し
P274/左 参照
該当接合金物無し
巾広短冊金物 SD P274/右 参照
該当接合金物無し
Z かね折り金物 SA P279/左 参照
Z 手違いかすがい CC P282/左 参照
104
P269/左 参照
巾広ステンレスプレート
ひ ら 金 物
金 折 れ
P268/右 参照
かね折り金物 SD P279/右 参照
該当接合金物無し
クリ金折れ金物 SKSA P281/右 参照
(株) カネシン 接合金物
(株) カナイ 接合金物
該当接合金物無し
プロニック600 (ビスタイプ) P261/右 参照
該当接合金物無し
(株)晃和 接合金物
該当接合金物無し
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
テナン60鋼製火打Ⓡ P263/右 参照
※メーカー廃盤
プロニック600 (ボルトタイプ) P262/左 参照
フリーダム鋼製火打 P264/左 参照
※メーカー廃盤
トラスティー600(ボルトタイプ)
鋼製火打 N-600
トラスティー600(ビスタイプ)
鋼製火打 N-700
P262/右 参照
P263/左 参照
DP-2 タルフィック
NF 火打ち金物 P266/左 参照
P264/右 参照
P265/左 参照
ラフターバンド P271/右 参照
P270/左 参照
くぎ止めハリケーンタイ P272/左 参照
ハリケンタイ
皿ビスハリケーンタイ
P270/右 参照
P272/右 参照
該当接合金物無し
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表 接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ハリケーンタイ・Ⅱ P273/左 参照
たる木クランプ・Ⅱ P271/左 参照
ひねり金物 ST-Ⅱ P273/右 参照
該当接合金物無し
フィックステンプレート P275/左 参照
該当接合金物無し
該当接合金物無し
N-1.6短ざく金物300 P277/右 参照
ビスどめ短ざくS P275/右 参照
ビスどめ短ざくS ※2枚 (並列 / 両面)使い P276/左 参照
ホーマープレート240 P278/左 参照
該当接合金物無し
くぎどめ短ざくS P276/右 参照
くぎどめ短ざくS ※2枚 (並列 / 両面)使い
ホーマープレート
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P278/右 参照
P277/左 参照
フラットかね折り金物 P280/左 参照 ※メーカー廃盤
釘止めかね折り金物 KL-210
沈みかね折り金物 P281/左 参照
該当接合金物無し
資 料 集
P280/右 参照
105
7 大引受け金物・梁受け金物・根太受け・その他 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
記号
Z マーク 表示金物
大引き受け金物Ⅱ 90角用 P283/左 参照 105角用 P283/右 参照
大 引 受 け
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
該当接合金物無し
(株)栗山百造 接合金物
(株) タナカ 接合金物
クリ大引き受け金物 KO105 105×150・180 P292/左 105×210・240 P292/右 105×270・300 P293/左 105×330・360 P293/右
参照 参照 参照 参照
外折り大引き受け金物 90角用 P284/左 参照 105角用 P284/右 参照 クリ大引き受け金物 KO120 120×150・180・210 P294/左 参照 120×240・270 P294/右 参照 120×300・330 P295/左 参照 120×360 P295/右 参照 大引き補強金物 HK P289/左 参照
Z 梁受金物 BH-135
P296/左 参照
内折り梁受け金物 梁巾105㎜ P297/右 参照 梁巾120㎜ P298/左 参照 梁受け金物 (ツメなし) 梁巾105㎜
P298/右・P299/左 参照
梁巾120㎜
梁 受 け
Z 梁受金物 BH-195
P296/右 参照
P299/右・P300/左 参照
梁受け金物 (ツメあり) 梁巾105㎜
クリ梁受け金物 KH90 P307/右 参照 KH107 P308/左 参照 アゴ付梁受け・大引き受け金物 105×105 P308/右 参照 105×120・150 P309/左 参照 105×180・210・240・270・ 300・330・360 P309/右 参照
P300/右・P301/左 参照
梁巾120㎜
P301/右・P302/左 参照
Z 梁受金物 BH-255
P297/左 参照
外付け梁受け金物 梁巾105㎜ P302/右 参照 梁巾120㎜ P303/左 参照 登り梁ジョイント 3060(3∼6寸勾配用)
梁受け金物 KHU-105 P310/左 KHU-180 P310/右 KHU-240 P311/左 KHU-330 P311/右
参照 参照 参照 参照
P303/右 参照
6510(6.5∼10寸勾配用)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
P304/左 参照
受根 け太
該当接合金物無し
該当接合金物無し
クリ梁受け金物 KH45 P312/右 参照
ビームキャッチ
P313/左 参照
オメガコーナー 15kN 用 P313/右 参照
資 料 集
そ の 他
該当接合金物無し
オメガコーナー 15kN 床合板仕様 床合板対応 P314/左 参照 オメガコーナー 20kN 用 P314/右 参照
オメガコーナー 20kN 床合板仕様 床合板対応 P315/左 参照
106
該当接合金物無し
(株) カネシン 接合金物
(株) カナイ 接合金物
(株)晃和 接合金物
大引受け金物(OJH-90) P286/左 参照
大引き受金物 OH-90 P285/左 参照 OH-105 P285/右 参照
爪式大引き受け金物 TOH90 P286/右 参照 TOH105 P287/左 参照
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
大引受け金物(105G) P287/右 参照
大引受け金物(F-105) P288/左 参照
該当接合金物無し
大引受け金物(OJH-105) BF 用 P288/右 参照
大引き受金物 (ビスタイプ) P289/右 参照
大引梁受け金物(肩掛けあり) 梁巾105㎜ P290/左 参照 梁巾120㎜ P290/右 参照
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ P291/左 参照 梁巾120㎜ P291/右 参照
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり) 梁巾105㎜ P305/左 参照 梁巾120㎜ P305/右 参照
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし) 梁巾105㎜ P306/左 参照 梁巾120㎜ P306/右 参照
ストレッチ梁受金物 P304/右 参照
接 接 合 合 金 物 一 覧 表 表
該当接合金物無し
登り梁金物 BNH-LR 右折れ、左折れ P307/左 参照
該当接合金物無し
ミドルコーナー 15 P316/右 参照
ミドルコーナー 15 合板タイプ 床合板対応 P317/左 参照 ヘビーコーナー 20 P317/右 参照
ヘビーコーナー 20 合板タイプ 床合板対応 P318/左 参照 高耐力フレックスホールダウン60 P319/左 参照
根太受け金物(CH-46) P312/左 参照
該当接合金物無し
在来工法用ウォールコーナー P315/右 参照
在来工法用ウォールコーナー 合板用 床合板対応 P316/左 参照
フリーダムコーナー F-C10(床合板仕様) 床合板対応 P318/右 参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
該当接合金物無し
資 料 集
107
108
告示1460号 第1号 (ハ) 接合金物詳細マニュアル
109
告示1460号 第1号 (ハ)
Z 筋かいプレート BP
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
1.5倍筋かい〈リベロ〉 床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
[筋かい側] TB-30 5本 角根平頭ボルト M12×1個 太めくぎ ZN65 ×10本
130
32.3
97.3
[柱側] TBA-65 5本
φ6.3 t=1.6
160 85 40
ハ
φ5.5 90
二
120
角座金 W2.3×30×1個
ホ
2.3
取付け例
取付け例
柱
筋かい側 TB-30(5本)
ナットM12×1個
角根平頭 ボルトM12
柱側 太めくぎ ZN65(3本)
筋かい側 太めくぎ ZN65(3本)
土台側 太めくぎ ZN65(4本)
柱側 TBA-65(5本)
柱 筋かい
(30㎜厚) 土台 床合板 基礎
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
M12 基礎
施工方法
施工方法
①柱・土台または横架材が見えるように位置穴があいているのでそれを目安に位 置決めを行います。 ②柱側に3本、土台または横架材側に4本太め釘を打ち本体を固定します。 ③筋かいに角根平頭ボルトを通し座金を介しナットで締め付けます。 ④筋かい側に太め釘を3本打ち付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項1号(ハ)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
110
壁倍率
1.5倍
①金物本体は、専用角ビットビスTBA-65(5本)で柱に留め付けてください。 (土 台もしくは横架材端面から金物までの距離は、筋かいの角度により90㎜∼ 170㎜の間を目安に調整します。) ②筋かいをセットし、専用角ビットビス TB-30(5本)でしっかり留め付けてくだ さい。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ)該当
試験機関 耐力
内使い床合板なし対応性能試験 (一財)建材試験センター品質性能試験 第06A0232号 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 2.0kN
壁倍率
1.5倍
告示1460号 第1号 (ハ) カネシン
ジャスティーガセット・ライト
1.5倍用ハイパーガセット
カネシン
床合板なし
[筋かい側] CPQ-30 7本
[筋かい側] CPQ-30 5本
[柱・土台(横架材)側] CPQ-45 8本
φ6 t=1.6
[柱側] CPQ-45 9本
32.3
t2.3
φ7 96
120
90
120 24
φ7 95
取付け例
取付け例
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ハ
120
25 35
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
二 ホ
※指示なき穴径はφ6.5
柱側 CPQ-45(9本)
[内付け] 柱 柱
筋かい側 CPQ-30(5本) [外付け]
筋かい
筋かい側 CPQ-30(7本)
土台
柱側 CPQ-45(9本)
筋かい 160
W4.5×40角
M12
土台
土台
柱
筋かい側 CPQ-30(5本)
基礎 W4.5×40角
基礎
筋かい
柱 側 CPQ-45(4本) 土台側 CPQ-45(4本)
160
W4.5×40角
基礎 M12
M12
施工方法
①筋かいと土台を面一に合わせ、本体を土台もしくは横架材の面から160 ㎜離 れた位置に合わせます。 ②付属のビスで柱と筋かいを接合します。
施工方法
本体を筋かいの角度に合わせ、CPQ-30を筋かい側に7本で留めてから、CPQ45を柱側に4本、土台もしくは横架材側に4本で留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGH340 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター 品質性能試験 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.2kN 壁倍率
第06A2332号 第06A2333号
1.5倍/2倍
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGH340 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ)該当
試験機関
耐力
合板なし内付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT119 合板なし外付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT062 内付け 1m あたりの基準せん断耐力 1.98kN 外付け 1m あたりの基準せん断耐力 2.05kN
壁倍率
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.5倍
111
告示1460号 第1号 (ハ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
1.5倍用ハイパーガセット
[筋かい側] CPQ-30 5本
エンボス
t=0.6
φ6
[柱側] CPQ-45 8本
40
φ7 50 180 100
90
120
40
φ7
二
95
ホ
※指示なき穴径はφ6.5 取付け例
柱側 CPQ-45(9本)
[内付け]
柱
柱 筋かい側 CPQ-30(5本) 筋かい 土台
80
70 150
取付け例
[外付け]
柱側 CPQ-45(9本)
筋かい側 CPQ-30(5 本)
柱
160
W4.5×40角
筋かい側 CPQ-30(5本)
床合板
基礎
筋かい 土台
資 料 集
[筋かい側] CPQ-30 5本
[柱側] CPQ-45 9本
32.3
t2.3
ハ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
メタリフ筋かいプレート
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
カネシン
M12
160
柱側 CPQ-45 (8 本)
筋かい
160
土台
基礎
※床合板30㎜まで対応 床合板
M12
基礎
M12
施工方法
①筋かいと土台を面一に合わせ、本体を土台もしくは横架材の面から160 ㎜離 れた位置に合わせます。 (床合板の場合は床合板の面から160 ㎜) ②付属のビスで柱と筋かいを接合します。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGH340 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ)該当
試験機関
耐力
合板30㎜内付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT061 合板30㎜外付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT063 内付け 1m あたりの基準せん断耐力 2.79kN 外付け 1m あたりの基準せん断耐力 2.43kN
施工方法
①爪を柱面に合わせ、本体を土台もしくは横架材の面から160㎜離れた位置に合 わせます。 ②付属のビスで柱と筋かいを接合します。 材 質
NSS431 DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (ニ)該当 HP12-KT008
壁倍率
1.5倍
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT009 耐力
1m あたりの短期基準せん断耐力 2.69kN 壁倍率 1.5倍/2倍
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
112
告示1460号 第1号 (ハ)
N-フリーダム筋かいプレート
カナイ
ヘキサプレート SD
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
床合板対応 SB2-10A04-05
接 合 金 物 一 覧 表
[筋かい側] 鍋ビス φ6.0×30 6本 [柱側] YS-N45 7本
97.6
TBA-45 17本
φ5.9
46.6 170 45
97.6
t=1.6
t=1.6
110
170
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ハ
取付け例
二 ホ 柱
取付け例
筋かい 柱側 TBA-45(5本)
筋かい30×90
取付ガイドポッチ ※これはビス穴ではありません
※これはビス穴 ではありません。
横架材側 TBA-45(5本)
柱側 YS-N45(7本)
筋かい側 鍋ビス φ6.0×30(6本)
M12
30㎜まで対応 床合板
基礎
注意事項
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ)該当
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3% Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (二) (ホ)該当
認定機関
30×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
45×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
90×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
30×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 3.46kN
試験機関 床合板仕様 ハウスプラス確認検査 (株)HP06-KT052
1m あたりの基準せん断耐力 2.26kN 壁倍率
※筋かい側のビスが貫通しますが突き 抜けたビスを切断しないでください。
①金物本体は、4つの位置決め用穴を目安にして、柱と土台もしくは横架材の端 に合わせて位置決めをします。 ②金物本体を、専用角ビットビスTBA-45(10本)で柱と土台もしくは横架材に留 め付けてください。 ③筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で留め付けてください。
M12
材 質 表面処理
[ 30㎜×90㎜の筋かい接合]
横架材
施工方法
土台
①金物の取り付け高さは、筋かい側のビスが6本確実に留め付けられる位置とし てください。ビスが筋かいから外れてしまうと所要の耐力が発揮されない恐れ がありますのでご注意下さい。 ②位置決めがしやすいように取付ガイドポッチがありますが、これはビス穴では ありません。
耐力
筋かい側 TBA-45(7本)
1.5倍
耐力
45×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 3.23kN 90×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 2.98kN
1.5倍 壁倍率
2倍
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
3倍
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
113
告示1460号 第1号 (ニ) 接合金物詳細マニュアル 床合板仕様タイプ
114
P125∼
告示1460号 第1号 (ニ)
Z 筋かいプレート BP2
ヘキサプレート SD
タナカ
SB2-10A04-05
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 角根平頭ボルト M12×1個
t=2.3
TBA-45 17本
φ5.9
スクリューくぎ ZS50 ×17本
170
280
170
取付け例
角座金 W2.3×30×1個
160
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ハ
二
柱側 TBA-45(5本)
ホ
柱
取付け例
筋かい
筋かい側 スクリューくぎ ZS50(7本)
柱側 スクリューくぎ ZS50(5本)
W4.5×40角
ナットM12×1個
土台
柱
筋かい側 TBA-45(7本)
角根平頭 ボルトM12(1本)
土台側 TBA-45(5本)
土台側 スクリューくぎ ZS50(5本)
M12
[45㎜×90㎜の筋かい接合]
基礎
土台
施工方法
①金物本体は、4つの位置決め用穴を目安にして、柱と土台もしくは横架材の端 に合わせて位置決めをします。 ②金物本体を、専用角ビットビスTBA-45(10本)で柱と土台もしくは横架材に留 め付けてください。 ③筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で留め付けてください。
基礎
施工方法
①柱・土台または横架材が見えるように位置穴があいているのでそれを目安に位 置決めを行います。 ②柱側に5本、土台または横架材側に5本スクリュー釘を打ち本体を固定します。 ③筋かいに角根平頭ボルトを通し座金を介しナットで締め付けます。 ④筋かい側にスクリュー釘を7本打ち付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項1号(二)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3% Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (二) (ホ)該当
認定機関
2倍
性能認定
45×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
90×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
30×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 3.46kN
耐力 壁倍率
30×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
45×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 3.23kN 90×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 2.98kN
1.5倍 壁倍率
2倍
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
3倍
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
115
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ステンレス2倍ヘキサプレート
タナカ
D15A02-02
2倍筋かい〈トライ〉
タナカ
D15A03-02
接 合 金 物 一 覧 表
φ6.0
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TSB-46 17本
TBA-45 15本
20
40
20 100
40
173
φ5.9
100 t=0.6
60
ハ
173
二 ホ 取付け例
取付け例
柱側 TSB-46(5本)
柱 筋かい (45×90 ㎜)
柱側 TBA-45(4本)
筋かい
筋かい側 TSB-46(7本) W4.5×40角
土台
M12
M12
施工方法
施工方法
資 料 集
①金物本体は4つの位置決め用穴を目安にして、柱と土台もしくは横架材の端に 合わせて位置決めをします。 ②専用ステンレス角ビットビスTSB-46(17本)で本体を留め付けてください。 材 質
JIS G 4305 SUS304(18-8)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
116
W4.5×40角
基礎
土台側 TSB-46(5本)
筋かい側 TBA-45(7本) 土台側 TBA-45(4本)
土台
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
壁倍率
2倍
①金物本体を専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱と土台もしくは横架材に取り 付けてください。 ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で留め付てください。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ)
2倍筋かい金具
タナカ
Bイーグレット2倍
タナカ
D15A01-08
D15A01-06
160
80
接 合 金 物 一 覧 表 80
120
TBA-45 15本
20
40
TBA-45 16本
80
20 20
20
160 φ5.9
60
80
120 35
60
120
45
40 φ 5.9
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ハ
t=3.2
160
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
二 ホ
取付け例
取付け例 柱側 TBA-45(4本)
柱側 TBA-45(4本)
筋かい側 TBA-45(8本)
柱
柱
筋かい 筋かい側 TBA-45(7本)
土台側 TBA-45(4本)
土台側 TBA-45(4本)
筋かい
W4.5×40角 柱
土台 外使い
筋かい
基礎 M12
内使い
W4.5×40角
M12
M12
土台
W4.5×40角 外使い
内使い 基礎
土台 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
W4.5×40角
施工方法
①金物本体を専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱と土台もしくは横架材に取り 付けてください。 ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で、留め付けてください。
施工方法
①金物本体を専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱と土台もしくは横架材に取り 付けてください。 ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(8本)で、留めてください。
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
壁倍率
2倍
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
壁倍率
資 料 集
2倍
117
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
金物工法用2倍筋かい
タナカ
カネシン
DP-2 ジャステンプレート
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TBA-45 13本
120
エンボス
CPQ-45 15本
φ6
47.3
t0.6
φ6.0
130 175
120
ハ
45
二
45
ホ
90
45
180
47.3
取付け例
取付け例
柱側 TBA-45(4本)
柱 筋かい
筋かい側 TBA-45(5本)
筋かい側 CPQ-45(7本)
土台側 TBA-45(4本)
土台
柱側 CPQ-45(4本)
柱 筋かい
W4.5×40角
土台
W4.5×40角
基礎
基礎
土台側 CPQ-45(4本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12 M12
施工方法
①金物本体は、専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱と土台もしくは横架材に取 り付けてください。 ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(5本)で留め付けてください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT014 耐力
筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.37kN
壁倍率
施工方法
本体接合線の刻印に木材接合部を合わせ筋かい側に付属のビス7本で留めてか ら、柱側に4本と土台もしくは横架材側4本で留めつけます。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A2331号
2倍
耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.2kN 壁倍率
2倍
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
118
告示1460号 第1号 (ニ) カネシン
メタリフ筋かいプレート
カネシン
ジャスティーガセット・ライト
[筋かい側] CPQ-30 5本
エンボス
t=0.6
φ6
[筋かい側] CPQ-30 7本
[柱側] CPQ-45 8本
φ6 t=1.6
[柱・土台(横架材)側] CPQ-45 8本
40
96
50
120
180 100
24 40
120
80
70
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ハ
150
二
25 35
取付け例
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ホ
取付け例
柱 筋かい側 CPQ-30 (5 本)
W4.5×40角
柱側 CPQ-45(8 本)
筋かい
160
柱
筋かい
筋かい側 CPQ-30(7本)
土台 土台
W4.5×40角
基礎 基礎
柱 側 CPQ-45(4本) 土台側 CPQ-45(4本)
M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
施工方法
①爪を柱面に合わせ、本体を土台もしくは横架材の面から160㎜離れた位置に合 わせます。 ②付属のビスで柱と筋かいを接合します。
施工方法
本体を筋かいの角度に合わせ、CPQ-30を筋かい側に7本で留めてから、CPQ45を柱側に4本、土台もしくは横架材側に4本で留めてください。
材 質
NSS431 DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGH340 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (ニ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (二)該当
HP12-KT008
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT009 耐力
1m あたりの短期基準せん断耐力 2.69kN 壁倍率 1.5倍/2倍
試験機関 (一財) 建材試験センター 品質性能試験 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.2kN 壁倍率
第06A2332号 第06A2333号
資 料 集
1.5倍/2倍
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
119
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
EG ガセット
カネシン
ブレースプレートⅠ
カナイ
D11L07-01
左
右
136
t=2.3
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=2.3
KD-45 15本
47.3
70
YA-S45 15本
φ6.3 エンボス 150
212
ハ
65
二
5
47.3
ホ
56
2.3
取付け例
[内付け]
筋かい
取付け例
[外付け]
柱
筋かい
柱側 YA-S45(4本)
柱 R 右勝手
L 左勝手
筋かい
筋かい W4.5×40角
柱
土台
横架材
横架材
筋かい側 YA-S45(7本)
W4.5×40角 R 右勝手
L 左勝手
基礎 M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
柱 側 KD-45(5本) 横架材側 KD-45(3本) 筋かい側 KD-45(7本)
土台側 YA-S45(4本)
施工方法
①筋かいの取り付く向きに応じて R(右勝手)とL(左勝手)を選びます。 ②本体を付属のビスで柱と横架材に留め付けます。 ③筋かいを付属のビスで留めます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
120
壁倍率
2倍
施工方法
ビスは、プレートの筋かい側の9ヶ所のビス穴の中から7ヶ所、さらに柱に4ヶ所、土 台もしくは横架材に4ヶ所、計15本をしっかり留め付けて下さい。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A1923号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 4.2kN 壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ) カナイ
ターミネイションプレート
ニュー皿ビス筋かいボックス
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 t=0.7 t=0.7
YA-S45 15本
136
YA-S45 15本
2.3 36 t=2.3
162 212 120
120
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ハ
二
50 36
56
取付け例
t=2.3
ホ
120
取付け例
筋かい
柱側 YA-S45(4本) 柱側 YA-S45(4本)
柱
W4.5×40角
柱
筋かい側 YA-S45(7本)
筋かい 筋かい
筋かい 土台側 YA-S45(4本)
筋かい側 YA-S45(7本)
W4.5×40角
W4.5×40角 土台
M12
土台側 YA-S45(4本)
土台
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
基礎
M12 M12
施工方法
ビスは、プレートの筋かい側の9ヶ所のビス穴の中から7ヶ所、さらに柱に4ヶ所、土 台もしくは横架材に4ヶ所、計15本をしっかり留め付けてください。
施工方法
ビスは柱に4本、土台もしくは横架材に4本、筋かいに7本をしっかり留め付けて下 さい。
材 質 表面処理
JIS G4305 SUS430 0.7t 2B 材(生地)
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A1360号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.5kN 壁倍率
2倍
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A3302号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.6kN 壁倍率
資 料 集
2倍
121
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
皿ビス筋かいボックスⅡ
カナイ
鍋ビス筋かいボックス
カナイ
※なくなり次第メーカー廃盤となります。 D12F07-14
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
33.7
鍋ビス φ6.0×43 15本
47.3
45 t=2.3
120
YA-S45 15本
t=2.3
120
45
120
120
t=2.3
ハ
31.4
120
二
t=2.3
ホ
47.3
120
31.4
取付け例
t=2.3
取付け例
柱側 YA-S45(4本)
柱側 φ6.0×43㎜(4本) 柱
柱
筋かい
筋かい
筋かい
筋かい 筋かい側 YA-S45(7本)
筋かい側 φ6.0×43㎜(7本) W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
土台
M12
M12 基礎
基礎 土台側 YA-S45(4本)
施工方法
ビスは柱に4本、土台もしくは横架材に4本、筋かいに7本をしっかり留め付けて下 さい。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 2.3t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A2113号 耐力
122
M12
M12
1m あたりの基準せん断耐力 3.5kN 壁倍率
2倍
土台側 φ6.0×43㎜(4本)
施工方法
ビスは柱に4本、土台もしくは横架材に4本、筋かいに7本をしっかり留め付けて下 さい。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ)
K- 筋かいボックス12
カナイ
クリヤマ
クリ筋かいプレート KBP
D19A05-3
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 鍋ビス φ6.0×43 15本
t=1.2
φ5.5-φ10エンボス
t=0.7 接合線
四角穴付 ステン タピックス 5.5×45 14本
R=20
26.2
26.2
t=1.2
t=1.2 26.2
90
195 60 120.5 23
ハ
22 1.2 R=5
120.5
26.2
取付け例
22
23
60
二
90
ホ
195
取付け例
柱
柱側 ステンタピックス 5.5×45(4本)
柱側 φ6.0×43㎜(4本)
筋かい
筋かい
W4.5×40角 W4.5×40角
M12
筋かい 柱
0.9∼2.0m 筋かい(45×90)
筋かい側 φ6.0×43㎜(7本)
筋かい側 ステンタピックス 5.5×45(6本)
W4.5×40角 M12
土台
土台
M12 基礎
基礎
土台側 ステンタピックス 5.5×45(4本)
土台側 φ6.0×43㎜(4本)
施工方法
施工方法
ビスは柱に4本、土台もしくは横架材に4本、筋かいに7本をしっかり留め付けてく ださい。
①接合線を柱・土台もしくは横架材に合わせ、それぞれ4ヶ所ずつ専用ビスステン タピックスを留め付け、 クリ筋かいプレートを固定してください ②寸法カットされた筋かいをクリ筋かいプレートにセットし、筋かいにかかる固定 穴6ヶ所に専用ビス、ステンタピックスを留め付け固定して下さい。
材 質
Zn-11% AI-3% Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
材 質
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 SUS304
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A2671号 耐力
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
1m あたりの基準せん断耐力 4.7kN 壁倍率
2倍
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
壁倍率
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
2倍
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
123
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
2倍コンパクトボックス K-4
NF-B2すじかい
晃和
株式会社 晃和
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
120
2.3
35
R10
R10
120 85
φ6.0
120
120
45° R3
85 φ6.0
R10
60
30
120
35
ホ 取付け例
取付け例
[内使い]
柱側 ウッドスクリュー6×45 (4本)
[外使い] 筋かい (45×90)
筋かい (45 ×90) 筋かい側 クリ皿ビス 5.5×45(6 本)
柱
筋かい側 クリ皿ビス 5.5×45(6本)
M12 基礎
筋かい
柱 柱側 クリ皿ビス 5.5×45(4 本)
W4.5×40角 土台
筋かい側 ウッドスクリュー6×45 (7本) 柱
柱側 クリ皿ビス 5.5×45(4 本)
W4.5×40角
W4.5×40角
土台
土台側 クリ皿ビス 5.5×45(4 本)
M12
土台側 クリ皿ビス 5.5×45(4本)
M12
土台
基礎
基礎 土台側 ウッドスクリュー6×45 (4本)
施工方法
①柱、土台もしくは横架材に2倍コンパクトボックスをセットし、それぞれ4ヶ所ず つ専用ビス四角穴付きクリ皿ビスを留め付け、2倍コンパクトボックスを固定し てください。 ②次に寸法カットされた筋かいを2倍コンパクトボックスにセットし、筋かいにかか る固定穴6ヶ所に専用ビス四角穴付きクリ皿ビスを留め付け固定してください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 耐力
124
ウッド スクリュー 6×45 15本
120
20-φ6.3
60
二
資 料 集
30
φ6.0
ハ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
t1.2
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45 14本
第04A2609号 第05A2323号
外使い 1m あたりの基準せん断耐力 3.1kN 内使い 1m あたりの基準せん断耐力 3.5kN
壁倍率
2倍
施工方法
専用ビスウッドスクリューで柱側に4本、土台もしくは横架材側に4本、筋かい側に 7本の計15本で留め付けてください。 材 質 表面処理
特殊亜鉛鋼板1.2㎜ Z27相当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A0671号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.4kN 壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ)
床合板仕様タイプ
2倍筋かい〈リベロⅡ〉
タナカ
2倍筋かい〈リベロⅡ〉
タナカ
床合板対応
床合板なし
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 100
TBA-45 14本
2.3 45
100
TBA-45 14本
2.3 45
予備穴 (筋かいの角度によって丸穴にビスが 打てない場合に使用します。)
予備穴 (筋かいの角度によって丸穴にビスが 打てない場合に使用します。)
φ5.9
φ5.9
105
105
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ハ
47.3
102.3
取付け例
柱側 TBA-45(8本)
47.3
102.3
二 ホ
取付け例 柱
柱側 TBA-45 (8本)
筋かい
柱
筋かい
筋かい側 TBA-45(6本)
筋かい側 TBA-45(6本)
床合板 30㎜まで対応 土台
W4.5×40角
土台
基礎
基礎 [外使い]
[内使い] M12
施工方法
①金物本体は、専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱に留め付けてください。 (合 板の上端から金物までの距離は、筋かいの角度により90㎜∼170㎜の間を目 安に調整します。) ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(6本)で留め付けてください。 (金 物の筋かい面に角穴を3ヶ所設置してありますので、筋かいの取付角度によっ てビスが丸穴に打てない場合、角穴に打つようにしてください。)
M12
施工方法
①金物本体は、専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱に留め付けてください。 (土 台もしくは横架材端面から金物までの距離は、筋かいの角度により90㎜∼ 170㎜の間を目安に調整します。) ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(6本)で留め付けてください。 (金 物の筋かい面に角穴を3ヶ所設置してありますので、筋かいの取付角度によっ てビスが丸穴に打てない場合、角穴に打つようにしてください。)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
壁倍率
2倍
壁倍率
2倍
試験機関
耐力
内使い床合板あり ハウスプラス住宅保証(株)HP07-KT026 外使い床合板あり ハウスプラス住宅保証(株)HP07-KT025 内使い床合板あり 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.46kN 外使い床合板あり 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.52kN
試験機関
耐力
内使い床合板なし ハウスプラス住宅保証(株)HP07-KT028 外使い床合板なし ハウスプラス住宅保証(株)HP07-KT027 内使い床合板なし 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.52kN
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
外使い床合板なし 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.64kN
125
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
コラム・フィット
タナカ
金物工法用2倍筋かい 床合板仕様
タナカ
床合板対応
床合板対応
D15A03-03
接 合 金 物 一 覧 表 2.3
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
77.7
2.3
[筋かい側] TBA-45 8本
45 φ5.9
TBA-45 9本
120
47.3
φ6
[柱側] TBA-65 8本
φ6.0
TB-76 4本
150 120
ハ
二
80
ホ
47.3 47.3
取付け例
取付け例
柱側 TBA-45(4本)
筋かい
柱
筋かい側 TBA-45(8本)
土台
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
筋かい
土台側 TB-76(4本)
土台
床合板 30㎜まで対応
筋かい側 TBA-45(5本)
床合板30㎜まで対応 基礎
柱側 TBA-65(8本) M12
M12
○:予備穴
施工方法
①金物本体を専用角ビットビスTBA-65(8本)で柱に留め付けてください。 ②筋かいを横架材または床合板に突き付けセットし、専用角ビットビスTBA-45(8 本)で、留め付けてください。 (床合板30㎜厚以下対応) 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 試験機関 床合板対応(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A0215号 耐力
126
柱
床合板対応性能試験 壁倍率 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.3kN
2倍
施工方法
①金物本体は、柱に専用角ビットビス TBA-45(4本)、土台もしくは横架材に TB-76(4本)で取り付けてください。 ②筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(5本)でしっかり留めてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT018 耐力
筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.78kN 壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ)
2倍筋かい〈プレイン〉
タナカ
2倍筋かい〈マルチ〉
タナカ
床合板対応
床合板対応 D15A05-07
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 82.7
TBA-45 17本
TBA-45 15本
47.3 φ5.9
280 60
160
60
95
142.7
t=1.2
142.7
ハ
φ5.9
取付け例
二
45
75 82.7
柱側 TBA-45(5本)
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ホ
2.3
取付け例
柱 筋かい側 TBA-45(7本)
筋かい
柱
筋かい
柱側 TBA-45(8本)
床合板 28㎜まで対応
土台側 TBA-45(5本) 土台
筋かい側 TBA-45(7本) 柱
筋かい
床合板 28㎜まで対応
基礎
土台
[内使い]
基礎 M12
M12
土台 [外使い]
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 M12
施工方法
①金物本体は、4つの位置決め用穴を目安にして柱と土台もしくは横架材の端に 合わせて位置決めします。 ②金物本体を専用角ビットビスTBA-45(10本)で柱と土台もしくは横架材に留 め付けてください。 ③筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で留め付けてください。 材 質 表面処理
NSDHC:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関
耐力
施工方法
①金物本体を専用角ビットビスTBA-45(8本)で柱に留め付けてください。 ②筋かいを土台もしくはまたは横架材もしくは床合板に突き付けセットし、専用 角ビットビスTBA-45(7本)で留め付けてください。
床合板なし(一財)建材試験センター品質性能試験 第05A0911号
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
床合板あり(一財)建材試験センター品質性能試験 第05A0912号
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
床合板なし 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 3.4kN 床合板あり 筋かい壁の1mあたりの基準せん断耐力 4.2kN
壁倍率
2倍
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(BP-2)同等認定 耐力
壁倍率
資 料 集
2倍
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
127
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
柱施工筋かい金物Ⅲ
カネシン
柱施工筋かい金物Ⅲ
カネシン
床合板対応
床合板なし
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
[筋かい側] CPQ-45 6本
[筋かい側] CPQ-45 6本
エンボス
エンボス 175
175
φ6
φ6
[柱側] CPQ-75 6本
ハ
[柱側] CPQ-75 6本 46.2
68
46.2
68
二 ホ
t1.2
t1.2
取付け例
取付け例
[内付け]
[内付け]
[外付け]
柱
筋かい
柱
[外付け] 柱
筋かい
柱 筋かい
柱側 CPQ-75(6本) 筋かい側 CPQ-45(6本)
筋かい側 CPQ-45(6本) 床合板
床合板
床合板 30㎜まで対応
土台 基礎
土台
土台
基礎
基礎
W4.5×40角
M12
M12
※筋かい側のビスは6本打ちます。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
基礎
共通 R側
筋かいの向きによって、共通の4本と L側2本の計6本、または共通の4本と R側2本の計6本を打ちます。
L側
施工方法
①本体を付属の柱側専用ビスCPQ-75(ブルー)で柱に留め付けます。 ②筋かい定規「すじかね」等で開口に合わせた角度で筋かい両端をカットします。 ③筋かいを筋かい側専用ビスCPQ-45(グレー)で接合します(筋かい側のビス は柱より遠い側に4本とLまたは R2本の計6本にて留め付けてください)。
R側
筋かいの向きによって、共通の4本と L側2本の計6本、または共通の4本と R側2本の計6本を打ちます。
施工方法
①本体を付属の柱側専用ビスCPQ-75(ブルー)で柱に留め付けます。 ②筋かい定規「すじかね」等で開口に合わせた角度で筋かい両端をカットします。 ③筋かいを筋かい側専用ビスCPQ-45(グレー)で接合します(筋かい側のビス は柱より遠い側に4本とLまたは R2本の計6本にて留め付けてください)。
材 質 表面処理
微細粒熱延鋼板 NFG700TG 溶融亜鉛めっき(Z27)
材 質 表面処理
微細粒熱延鋼板 NFG700TG 溶融亜鉛めっき(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関
耐力
128
土台
※筋かい側のビスは6本打ちます。
共通 L側
筋かい
柱側 CPQ-75(6本)
合板30㎜内付け ハウスプラス確認検査(株)HP08-KT075 合板30㎜外付け(一財)建材試験センター品質性能試験 第08A2434号 内付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.19kN 外付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.6kN
壁倍率
2倍
試験機関
耐力
内付け ハウスプラス確認検査(株)HP08-KT082 外付け(一財)建材試験センター品質性能試験 第08A2435号 内付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.42kN 外付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.1kN
壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ)
ハイパーガセット・Ⅱ
カネシン
ハイパーガセット・Ⅱ
カネシン
床合板対応
床合板なし
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
CPQ-45 14本 47.3
切り起こし爪
CPQ-45 14本
t2.3
47.3
切り起こし爪
t2.3
φ7
120
φ7
120
90
90
φ7
ハ
※指示なき穴径はφ6.5
二
φ7 95
95
※指示なき穴径はφ6.5
取付け例
柱
柱側 CPQ-45(9本)
[内付け] 柱
筋かい 筋かい側 CPQ-45(5本)
土台
160
柱
160
柱側 CPQ-45(9本)
[外付け]
160 土台
W4.5×40角
柱側 CPQ-45(9本)
土台 基礎
柱
筋かい 筋かい側 CPQ-45(5本)
M12
筋かい 筋かい側 CPQ-45(5本)
床合板 30㎜まで対応
基礎
床合板 30㎜まで対応
筋かい 筋かい側 CPQ-45(5本)
M12 160 [外付け]
土台
基礎
W4.5×40角
基礎 M12
M12
施工方法
①筋かいと土台を面一に合わせ、本体を土台または横架材の面から160㎜離れ た位置に合わせます(床合板の場合は床合板面から160 ㎜)。 ②柱側の切り起こし爪で仮止めし、付属のビスで柱と筋かいを接合します。
施工方法
①筋かいと土台を面一に合わせ、本体を土台または横架材の面から160㎜離れ た位置に合わせます。 ②柱側の切り起こし爪で仮止めし、付属のビスで柱と筋かいを接合します。
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGH340 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGH340 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
耐力
ホ
取付け例 柱側 CPQ-45(9本)
[内付け]
試験機関
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
合板30㎜内付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT121 合板30㎜外付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT067 内付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.10kN 外付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.27kN
壁倍率
2倍
試験機関
耐力
資 料 集
内付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT120 外付け ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT066 内付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.31kN 外付け 1m あたりの基準せん断耐力 3.27kN
壁倍率
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
2倍
129
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
フリーダム45プレート
カナイ
N-フリーダム筋かいプレート
カナイ
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
97.6
[筋かい側] YD-N45 7本
2.3
[柱側] YD-N60 8本
45 47.3
110
2.3
45
97.6
t=1.6
110
90
二
t=1.6
2.3
45
ハ
YS-N45 13本
46.6
筋かい 45×90
取付け例
ホ 取付け例
柱側 YD-N60(8本)
筋かい側 YD-N45 (7本)
筋かい
柱
筋かい
筋かい側 YD-N45 (7本)
130
M12
施工方法
①金物本体は、専用ビスYD-N60(8本)で柱に留め付けてください。 ②筋かいをセットし専用ビスYD-N45(7本)でしっかり留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
壁倍率
2倍
耐力
30㎜まで対応
M12 床合板
①位置決めがしやすいように取付ガイドポッチがありますが、これはビス穴では ありません。 ②金物の取付け高さは、筋かい側のビスが6本確実に留め付けられる位置として ください。ビスが筋かいから外れてしまうと所要の耐力が発揮されない恐れが ありますのでご注意下さい。 材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
壁倍率
2倍 標準仕様(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A1260号
試験機関 床合板仕様(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A1259号
標準仕様(一財)建材試験センター品質性能試験 第03A1015号
内使い用 ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT051
床合板厚30㎜(一財)建材試験センター品質性能試験 第03A1361号 標準仕様 1m あたりの基準せん断耐力 3.0kN 床合板厚30㎜ 1m あたりの基準せん断耐力 3.3kN
土台
基礎
施工方法
W4.5×40角
試験機関
筋かい側 YS-N45(6本)
土台 基礎
資 料 集
※これはビス穴 ではありません。
※これはビス穴 ではありません。
床合板 30㎜まで対応
土台
M12
取付ガイドポッチ ※これはビス穴 ではありません。
柱
柱側 YD-N60 (8本)
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱側 YS-N45(7本)
筋かい 45×90
標準仕様 1m あたりの基準せん断耐力 3.3kN 耐力
床合板仕様 1m あたりの基準せん断耐力 3.4kN 内使い・合板有り厚30㎜ 1m あたりの基準せん断耐力 3.83kN
告示1460号 第1号 (ニ)
皿ビス筋かいボックスⅡ75
カナイ
カナイ
ニュー皿ビス筋かいボックス75
床合板対応
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
[柱・筋かい側] YA-S45 11本
t=2.3
[柱・筋かい側] YA-S45 11本
2.3
36
47.3
45
t=2.3
t=2.3 45
120
[土台・横架材側] YA-S75 4本
120
120
[土台・横架材側] YA-S75 4本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ハ
二 47.3
36
120
取付け例
t=2.3
ホ
120
取付け例
柱
柱側 YA-S45(4本)
柱 筋かい
筋かい 筋かい
筋かい
筋かい側 YA-S45(7本)
土台側 YA-S75(4本)
M12
横架材 床合板
筋かい側 YA-S45(7本)
土台側 YA-S75(4本)
33㎜まで対応
土台
柱側 YA-S45(4本)
M12
M12
30㎜まで対応 床合板 横架材
M12
基礎
施工方法
ビスは柱に4本、土台もしくは横架材に4本、筋かいに7本をしっかり留め付けてく ださい。
施工方法
ビスは柱に4本、土台または横架材に4本、筋かいに7本をしっかり留め付けてくだ さい。
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 2.3t デュラルコート
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1382号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.5kN 壁倍率
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
基礎 基礎
2倍
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A3474号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 4.5kN 壁倍率
資 料 集
2倍
131
告示1460号 第1号 (ニ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
金物工法/ 筋かいボックスGN
カナイ
( スラッシュ)
リブレースプレート
カナイ
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
[柱側・筋かい側] YD-S45 11本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
47.3
t=0.8
t=2.3
47.3
45
[筋かい側] YA-S45 7本
140
120
※ビス孔では ありません。
[土台・横架材側] YD-S75 4本
150
[柱 側] YA-S75 8本
120
ハ
二 ホ 取付け例
取付け例 筋かい(45×90)
梁側 YD-S75(4本)
柱
柱側 YD-S45(4本) 柱側 YA-S75(8本)
筋かい側 YD-S45(7本)
筋かい側 YD-S45(7本)
45
筋かい側 YA-S45(7本) 床合板 30㎜まで対応
筋かい柱脚部 30㎜合板 土台 柱側 YD-S45(4本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
施工方法
土台側 YD-S75(4本)
M12
ビス孔ではありません。 筋かいが柱に直交する時、 ビス同士の干渉を防ぐ為、 どちらか一方の金物をこち ら側の孔の使用します。 通常はこちら側の 孔を使用します。 筋かいが柱に直交 する場合のビス留め付け例
全てのビス穴にビスを打つ必要はありません。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A0512号 耐力
132
1m あたりの基準せん断耐力 3.5kN 壁倍率
施工方法
①柱と筋かいの継ぎ目に金物の接合線を合わせて、位置決めをします。 ②柱側を YA-S75(8本)で、筋かい側を YA-S45(7本)で留め付けます。
注意事項
資 料 集
基礎
2倍
材 質 表面処理
JIS G 4305 SUS430 0.8t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ニ)該当
試験機関 (株) 住宅構造研究所 性能試験済み 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.15kN 壁倍率
2倍
告示1460号 第1号 (ニ)
リブレースプレート
カナイ
クリヤマ
クリ筋かいストッパーⅡ KSPⅡ
床合板なし
t=0.8
45
床合板対応
[筋かい側] YA-S45 7本
140
15
5
50 35
R10
[柱 側] YA-S75 8本
t=2.3
φ6.3
100
116
106
150
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45 15本
5
110
位置決めガイド
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
二 柱 柱側 クリ皿ビス 5.5×45(8本)
筋かい(45×90)
接 合 金 物 一 覧 表
ハ
取付け例
取付け例
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ホ
筋 か い 筋かい側 クリ皿ビス5.5×45(7本)
柱
M16
柱側 YA-S75(8本)
床合板
※床合板28㎜厚
筋かい側 YA-S45(7本)
45
床合板
M12 土台
M12
横架材の上端から 150㎜の位置に金物を 取付けてください。 W4.5×40角
基礎
土台
150
施工方法
基礎
①寸法カットされた筋かいをセットし、先づけされた筋かいにクリ筋かいストッパー Ⅱ本体を合わせ、ガイドが止まる位置(約160㎜)にセットします。 ②柱に8ヶ所専用ビス四角穴付クリ皿ビスを留め付け固定してください。 ③筋かいにかかる固定穴で、筋かい中央に近い7ヶ所に専用クリ皿ビスを留め付 け固定してください。
M12
施工方法
①柱と筋かいの継ぎ目に金物の接合線を合わせて、位置決めをします。 ②柱側を YA-S75(8本)で、筋かい側を YA-S45(7本)で留め付けます。 材 質 表面処理
JIS G 4305 SUS430 0.8t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ニ)該当 1m あたりの基準せん断耐力 3.28kN 壁倍率
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
壁倍率
2倍
内使い床合板28㎜対応性能試験
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A3943号 耐力
1m あたりの基準せん断耐力 3.6kN
外使い床合板28㎜対応性能試験
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT056 耐力
材 質 表面処理
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A3199号
2倍
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
耐力
資 料 集
1m あたりの基準せん断耐力 3.7kN
133
告示1460号 第1号 (ニ) クリヤマ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリ筋かいストッパーⅡ KSPⅡ 床合板なし
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ハ
二
15
5
50 35
R10
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45 15本
t=2.3
φ6.3
100
116
106
5
110
位置決めガイド
取付け例
ホ 柱 柱側 クリ皿ビス5.5×45(8本)
筋 か い
筋かい側 クリ皿ビス 5.5×45(7本)
M16
W4.5×40角
W4.5×40角 土台 M12 M12
基礎
施工方法
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①寸法カットされた筋かいをセットし、先づけされた筋かいにクリ筋かいストッパー Ⅱ本体を合わせ、ガイドが止まる位置(約160㎜)にセットします。 ②柱に8ヶ所専用ビス四角穴付クリ皿ビスを留め付け固定してください。 ③筋かいにかかる固定穴で、筋かい中央に近い7ヶ所に専用クリ皿ビスを留め付 け固定してください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(二)該当
壁倍率
2倍
内使い床合板なし性能試験
資 料 集
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A3944号 耐力
外使い床合板なし性能試験
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A2772号 耐力
134
1m あたりの基準せん断耐力 3.5kN
1m あたりの基準せん断耐力 3.6kN
告示1460号 第1号 (ホ) 接合金物詳細マニュアル
135
告示1460号 第1号 (ホ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ヘキサプレート SD
タナカ
N-フリーダム筋かいプレート
カナイ
床合板対応 SB2-10A04-05
接 合 金 物 一 覧 表 97.6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ5.9
170
[筋かい側] 鍋ビス φ6.0×43 6本
46.6
45
97.6
t=1.6
取付け例
柱 柱側 TBA-45(5本)
取付け例
筋かい
土台
土台側 TBA-45(5本)
柱
W4.5×40角
筋かい側 TBA-45(7本)
筋かい 90×90
柱 ※これはビス穴では ありません。
M12
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3% Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ハ) (二) (ホ)該当
基礎
注意事項
金物の取付け高さは、筋かい側のビスが6本確実に留め付けられる位置としてく ださい。ビスが筋かいから外れてしまうと所要の耐力が発揮されない恐れがあり ますのでご注意下さい。
性能認定
材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
45×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
法規格
国土交通省 告示第1460号第1号(ホ)該当
90×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
性能認定
45×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 3.23kN 90×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 2.98kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
136
土台
30×90の (公財) 日本住宅・木材技術センター 筋かい接合
30×90の筋かい接合 筋かい壁の1m あたりの許容せん断耐力 3.46kN
耐力
30㎜まで対応 床合板
①金物本体は、4つの位置決め用穴を目安にして、柱と土台または横架材の端に 合わせて位置決めをします。 ②金物本体を、専用角ビットビス TBA-45(10本)で柱と土台または横架材に留 め付けてください。 ③筋かいをセットし、専用角ビットビスTBA-45(7本)で、留め付けてください。
側 YS-N60(6本)
筋かい側 鍋φ6.0×43㎜(6本)
M12
施工方法
認定機関
※これはビス穴ではありません。
基礎
[90㎜×90㎜の筋かい接合]
資 料 集
[柱側] YS-N60 6本
170
ホ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
t=1.6
110
ハ 二
TBA-45 17本
1.5倍 壁倍率
2倍 3倍
試験機関
耐力
標準仕様 ハウスプラス確認検査 (株)HP06-KT032 床合板仕様 ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT033 標準仕様 1m あたりの基準せん断耐力 3.73kN 床合板仕様 1m あたりの基準せん断耐力 3.15kN
壁倍率
3倍
告示1460号 第2号 (い) 接合金物詳細マニュアル
137
告示1460号 第2号 (い)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
Z かすがい C
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z ひら金物 SM12
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ3.6
t=2.3
φ6.0 45
25
太めくぎ ZN65 4本
120 120・150
い ろ は に
取付け例
取付け例
ほ へ
柱
と ち
柱
柱
柱側 太めくぎ ZN65(2本) W4.5×40角
横架材
り ぬ
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
同一繊維上に打ち込む:
土台
柱
×
施工方法
柱と土台または横架材の接合線上にかすがいの中心は当たるように打ち付け ます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3532(鉄線)SWM-N JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(い)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
138
許容耐力一覧表 406頁を参照
基礎
ずらして打ち込む:○
M12
土台側 太めくぎ ZN65(2本)
施工方法
①柱と土台または横架材の接合線に本体の中心を合わせ位置決めをします。 ②太め釘を規定の本数打ち込んで本体を固定します。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(い)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
告示1460号 第2号 (い)
柱取付けプレート
タナカ
フラットかすがいⅡ
タナカ
D15A02-03
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
TBA-45 6本 2.3
37
52 5
120
104 φ5.9 52
5
40
37
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
い 52
104
ろ
52
は 取付け例
に
取付け例
ほ へ 柱
W4.5×40角
と
柱側 TBA-45(3本)
柱
ち り
W4.5×40角
M12
ぬ W4.5×40角
土台
土台 M12
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
基礎
土台側 TBA-45(3本)
施工方法
①本体を柱と土台または横架材の側面接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-45(6本)で、留め付けてください。
M12
施工方法
①本体を柱と土台または横架材の側面に位置決めをします。 ②柱、土台または横架材面とフラットになるまで打ち込んでください。
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼鈑及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3532 SWM-N 相当 JIS H 8610及び JIS H 8625 3級 Ep-Fe/Zn 8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(い)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(い)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(かすがいC)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
0.2以下
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT089 耐力
短期基準接合耐力 2.3kN
N値
0.4以下
139
告示1460号 第2号 (い)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
スリムかすがい
カネシン
ヴイかすがい
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
120
1.8t=1.6 5 t=1.6
5
120
4.5 42
5
6 40
40
い
120
ろ
110
は に
取付け例
取付け例
ほ へ と ち
柱
柱
り ぬ W4.5×40角
W4.5×40角
土台
土台
基礎
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3532 SWM-N クロメートメッキ(JIS H8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(い)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A3151号 耐力
140
M12
M12
短期基準接合引張耐力 2.2kN
N値
0.4以下
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(い)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT017 耐力
短期基準接合引張耐力 2.2kN
N値
0.4以下
告示1460号 第2号 (い) カナイ
チャームかすがい
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
6.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
120
30
い ろ は に
取付け例
ほ へ と ち
柱
り ぬ 土台
W4.5×40角
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
施工方法
ハンマーで交互に叩き入れます。 材 質 表面処理
JIS G 3532 SWM-N JIS H8610及び JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(い)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A2882号 耐力
短期基準接合引張耐力 2.4kN
N値
資 料 集
0.45以下
141
告示1460号 第2号 (ろ) 接合金物詳細マニュアル
142
※ガイドブック6号では金物の耐力に より土台座金を選定しております。
Z かど金物 CP-L
告示1460号 第2号 (ろ)
スモールコーナーⅡ
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
TBA-45 4本
25 t=2.3
27 2.3
太めくぎ ZN65 10本
200
φ6.5
47
25
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
28
ろ
150
は
取付け例
に
取付け例
ほ 柱
へ
柱 e1=e2
土台
e2
と
柱
柱側 太めくぎ ZN65(5 本)
e1
ち
柱側 TBA-45(2本)
り
150 W4.5×40角
土台側 TBA-45 (2本)
土台
W4.5×40角
土台 基礎
M12
基礎
土台側 太めくぎ ZN65(5 本 )
M12
施工方法
施工方法
①柱と土台または横架材の接合線が本体の釘穴の間隔の中心にくるように位置 決めをします。 ②太め釘を規定の本数打ち込み本体を固定します。
①本体を横架材と柱側面の接合部に金物上部が切り欠いてあるほうを柱側にし て位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-45を土台もしくは横架材側に2本、柱側に2本留め付け てください。
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ろ)に該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
試験機関 中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT027 N値
0.5以下
ぬ
耐力
中柱型 短期基準接合耐力 3.5kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
0.66以下
143
告示1460号 第2号 (ろ) より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
スモールコーナーⅡ 床合板仕様
スマートコーナー
カネシン
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ6
[柱側] TBA-45 2本
30 27 2.3 30
t1 .6
φ6.5
φ6
[土台・横架材側] TB-76 2本
47
い
60
28
ろ は に
CPQ-45 4本
40
取付け例
取付け例
ほ へ と
柱
柱側 TBA-45 (2 本)
ち り
柱
柱側 CPQ-45(2本)
土台側 TB-76(2本)
ぬ
床合板 30 ㎜まで対応
土台
土台
W4.5×40角
基礎
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
M12
施工方法
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に金物上部が切り欠いてあるほうを柱 側にして位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-76を土台または横架材側に2本、専用角ビットビスTBA45を柱側に2本留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
試験機関 中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT028 耐力
144
土台側 CPQ-45(2本)
M12
中柱型 短期基準接合耐力 4.3kN
N値
0.8以下
施工方法
①本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、爪で仮止めします。 ②付属のビスで接合します(※柱側からビスを止めると施工が簡単に行えます)。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A0880号 耐力
短期基準接合引張耐力 4.2kN
N値
0.79以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号 (ろ) カネシン
スマートコーナー 合板タイプ
カナイ
ミニビルトコーナー
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 φ6
[柱側] CPQ-45 2本
30
t=1
YA-S45 4本
30 23
t=1
30
30
t1 .6
φ6
[土台・横架材側] CPQ-75 2本 40
60
41
取付け例
い 23
t=1
40
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ろ
t=1
は に
取付け例
ほ へ 柱
柱
柱
土台側 YA-S45(2本)
柱側 CPQ-45(2本)
と
側 YA-S45(2本)
ち り ぬ
土台
床合板
30㎜まで 対応
W4.5×40角
基礎
土台
土台側 CPQ-75(2本)
基礎 M12
M12
M12
施工方法
①本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、爪で仮止めします。 ②付属のビスで接合します(※柱側からビスを止めると施工が簡単に行えます)。
施工方法
①金物の短い面を横架材に金物の長い方の面を柱側にして位置を合わせます。 ②本体を柱側と土台もしくは横架材側に専用ビスで留め付けます。
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
材 質 表面処理
JIS G 4305 SUS304 1.0t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A0881号 耐力
短期基準接合引張耐力 3.7kN
N値
0.69以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A0012号 耐力
短期基準接合引張耐力 3.6kN
N値
資 料 集
0.68以下
145
告示1460号 第2号 (ろ) より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
ミニビルトコーナー 75
ビルトプレート
カナイ
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表 t=0.7
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
ろ は に
30
t=1
30
t=0.7
YA-S45 4本
[柱側] YA-S45 2本
23
t=1
30
150
[土台・横架材側] YA-S75 2本
40
41
23
t=1
t=1
取付け例
取付け例
ほ へ と
柱 側 YA-S45(2本) 土台側 YA-S75(2本)
柱
柱
ち 33㎜まで対応
り ぬ
床合板
土台
W4.5×40角
基礎 土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
基礎 M12
M12
施工方法
施工方法
①金物の短い面を床合板に、長い方の面を柱側にして位置を合わせます。 ②本体を柱側と床合板側に専用ビスで留め付けます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 4305 SUS304 1.0t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1384号 耐力
146
側 YA-S45(2本)
土台側 YA-S45(2本)
短期基準接合引張耐力 4.2kN
N値
0.7以下
①本体を柱と土台もしくは横架材の側面に位置決めをし仮どめ用のツメで固定 します。 ②専用のビスを柱側と土台もしくは横架材側にそれぞれ留め付け本体を取り付 けます。 材 質 表面処理
JIS G4305 SUS430 0.7t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A2122号 耐力
短期基準接合引張耐力 3.9kN
N値
0.7以下
告示1460号 第2号 (ろ)
チビクリ CK
クリヤマ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45 4本
30
30
1.6
R5
4-φ5.4
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
35
ろ は に
取付け例
ほ 柱
柱側 クリ平頭ビス 5×45 (2 本)
へ と ち り ぬ
土台 W4.5×40角 基礎
土台側 クリ平頭ビス 5×45 (2 本) M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして位置を合わせます。 ②本体を柱側と土台もしくは横架材側に専用ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ろ)該当
資 料 集
試験機関 メーカー自社試験データ 耐力
短期基準引張耐力 3.6kN
N値
0.67以下
147
告示1460号 第2号 (は) 接合金物詳細マニュアル
148
コーナータイプ
P151∼
プレートタイプ
P158∼
床合板仕様タイプ
P168∼
短ざくタイプ
P175∼
※ガイドブック6号では金物の耐力に より土台座金を選定しております。
Z かど金物 CP-T
告示1460号 第2号 (は)
Z ひら金物 SM40
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
25 t=2.3
太めくぎ ZN65 10本
200
太めくぎ ZN65 12本
t=2.3 25
25 400
150
取付け例
に
柱側 太めくぎ ZN65(10本)
ほ へ
柱
と
柱側 太めくぎ ZN65(5本)
e1=e2 e1 土台 e2
い ろ
は
取付け例
柱
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ち り
150 W4.5×40角
土台
ぬ
横架材側 太めくぎ ZN65(2本)
横架材 基礎
M12
土台側 太めくぎ ZN65(5本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
施工方法
施工方法
①柱と土台または横架材の接合線が本体の釘穴の間隔の中心にくるように位置 決めをします。 ②太め釘を規定の本数打ち込み本体を固定します。
①本体の中心線を目安にして接合部に位置決めします。 ②太め釘を規定の本数打ち込んで本体を固定します。 注意事項
梁せいが105㎜以下の場合に使用します。
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(は)に該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(は)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
1.0以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
資 料 集
1.0以下
149
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
Z 山形プレート VP
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z 山形プレート VP2
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=2.3
t=2.3 135
太めくぎ ZN65 12本
115
50 50
い ろ
は に ほ
取付け例
ち
山形の頂点を横架材側にして取付けます。
山形の頂点を横架材側にして取付けます。
背割りした柱
背割りした柱
柱 柱側 太めくぎ ZN90(4本)
山形プレートVP
山形の頂点を柱側にして取付けます。
W4.5×40角
W4.5×40角 山形の頂点を柱側にして取付けます。
土台
基礎
土台
M12 W4.5×40角
土台側 太めくぎ ZN90(4本)
柱
M12
土台
山形プレート VP2
基礎 W4.5×40角
土台側 太めくぎ ZN65(6本)
基礎 M12
土台 M12 基礎
施工方法
①柱と土台または横架材の接合線が本体の釘穴の間隔の中心にくるように位置 決めをします。 ②太め釘を規定の本数打ち込み本体を固定します。 (材の割れを防ぐ方法として釘を打ち込む前に下穴をあけておく方法がありま す。) 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(は)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
150
山形プレート VP2
山形プレートVP
ぬ
資 料 集
柱側 太めくぎ ZN65(6本)
柱
り
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
70
取付け例
へ と
太めくぎ ZN90 8本
70
許容耐力一覧表 406頁を参照
施工方法
①柱と土台または横架材の接合線に本体の中心線を合わせ位置決めをします。 ②太め釘を規定の本数打ち込んで本体を固定します。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(は)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
1.0以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.0以下
コーナータイプ
告示1460号 第2号 (は)
Z ホールダウン金物 HD-N5
コンパクトコーナー
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 3.2 27 2.3
TB-55 5本
310 φ6.5 160
80
角座金 (W6×54角) 1枚
80
80 φ32
60
い
太めくぎ ZN90 6本
80
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ろ
28
は に
取付け例
ほ
柱 ZN90(6本)
へ
柱
柱側 TB-55(3本)
と
柱 土台側 TB-55(2本) W4.5×40角
土台 W6×54角 横架材
り ぬ
基礎 W4.5×40角
土台 M12
基礎 約30㎜以上 柱
M12
アンカーボルト M16
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(は)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
ち
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.0以下
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に 柱 の刻印のあるほうを柱側に して位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-55を土台もしくは横架材側に2本、柱側に3本留め付けて ください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
中柱型(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A3438号 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP09-KT058 中柱型 短期基準引張耐力 6.4kN 隅柱型 短期基準接合耐力 5.3kN
N値
1.2以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.0以下
151
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
リトルコーナー
タナカ
スリムプレート
タナカ
S10A02-07
D15A02-04
接 合 金 物 一 覧 表 43
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ 6.4 φ6.2 26.3
φ6.0
TBA-65 6本
2.3
TBA-65 8本 120
120
45
い
25
120
ろ
は に
取付け例
ほ
取付け例
柱側 TBA-65(3本)
へ
柱
と
柱
ち り
W6.0×60角 またはW4.5×40角
ぬ
土台側 TBA-65(4本)
土台
土台側 TBA-65(3本)
資 料 集
基礎
M12
M12
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に 柱 の刻印のあるほうを柱側に して位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-65を土台もしくは横架材側に3本、柱側に3本留め付け てください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 中柱型(公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 試験機関 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT033 耐力
152
W4.5×40角
土台
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱側 TBA-65(4本)
中柱型 短期許容引張耐力 6.5kN 隅柱型 短期基準接合耐力 5.3kN
N値
1.2以下 1.0以下
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-65を土台もしくは横架材側に4本、柱側に4本留め付け てください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(CP-T)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.0以下
告示1460号 第2号 (は)
ステンレスインナープレート
タナカ
はしらどめイチロー
タナカ
D15A04-03
S10A02-08
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
TBA-45 8本
TSB-46 10本 20
18 0.8 φ6.0 59.5
55
φ5.9
50
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
4.5
ろ
55 70
は
取付け例
に
取付け例
ほ へ 柱
柱側 TSB-46(5本)
と
柱
ち 柱側 TBA-45(4本)
り ぬ
土台
W4.5×40角
床合板 28㎜厚
基礎
土台
土台側 TSB-46(5本)
基礎
M12
M12
土台側
TBA-45(4本)
施工方法
施工方法
①本体の刻印のあるほうを柱側にして位置決めをします。 ②専用ステンレス角ビットビスTSB-46で本体を留め付けてください。
①本体2個を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②本体1個あたり専用ビスTBA-45を土台もしくは横架材側に4本、柱側に4本留 め付けてください。 ③2個一組の使用によりZ マーク金物(CP-T)と同等認定品になります。
材 質
JIS G 4305 SUS304(18-8)
材 質 表面処理
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC JIS H 8610 電気亜鉛めっき 3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
短期許容引張耐力 6.4kN
N値
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(CP-T)同等認定
1.2以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.0以下
153
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ライトコーナー
カネシン
カネシン
コーナープレート・Ⅱ
接 合 金 物 一 覧 表 φ6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
エンボス
CPQ-45 6本
30
CPQ-45 8本
φ6
40
115 φ6
t1.6
t1.2 60
い
50
ろ
は に
50
取付け例
取付け例
ほ へ と
柱
ち り ぬ
柱 側 CPQ-45(3本) 横架材/土台側 CPQ-45(5本)
柱側 CPQ-45 (3 本) 土台側 CPQ-45 (3 本)
土台
横架材 柱 柱
W4.5×40角
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
基礎
M12
M12
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
154
W4.5×40角
土台
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT010 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT012 中柱型 短期基準接合引張耐力 6.3kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 5.8kN
N値
施工方法
①本体の三角面のほうを柱側にして、爪で仮どめします。 ②付属のビスで留め付けます。
1.1以下 1.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
材 質 表面処理
微細粒熱延鋼板 NFG700TG 溶融亜鉛めっき(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A3692号 耐力
短期基準接合引張耐力 6.2kN
N値
1.1以下
告示1460号 第2号 (は)
リブコーナー
カネシン
背割りコーナー
カネシン
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
CPQ-45 8本 40
YB-55 6本
Φ6
66
30 20
t=2.3
41.4
t1
エンボス
φ6
Φ6
35.2
55
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
58
ろ
は 取付け例
に
取付け例
ほ へ
柱 柱
柱側 CPQ-45 (4本)
柱側 YB-55(3本)
と 柱
ち
枠材 土台 W6.0×60角 または W4.5×40角
土台
り
W6.0×60角
ぬ
壁合板
基礎 土台
基礎
土台側 CPQ-45 (4本)
M12
基礎
土台側 YB-55(3本) M12
M12
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
中柱型(一財)建材試験センター品質性能試験 第05A0586号 隅柱型(一財)建材試験センター品質性能試験 第09A2356号 中柱型 短期基準接合引張耐力 6.6kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 6.5kN
N値
1.2以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
施工方法
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。 材 質
JIS G 4305 SUS304
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP13-KT050 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP13-KT052 中柱型 短期基準接合引張耐力 7.1kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 6.1kN
N値
1.3以下
資 料 集
1.1以下
155
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
ニュー皿ビスコーナー
スリムビルトコーナー
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表 t=2.3
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
YA-S45 9本
35
YA-S45 6本 30
50
t=2.3
30 28.4
30
115
t=1.6
70
70
い ろ
は に
35
50
取付け例
ほ
取付け例 横架材
へ 柱
と
柱
側 YA-S45(3本)
ち り
W4.5×40角
柱 柱 側 YA-S45(4本)
ぬ
土台側 YA-S45(5本) W6.0×60角 またはW4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
基礎
土台 基礎
M12
M12
土台側 YA-S45(3本)
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取付けます。
施工方法
①本体を土台または横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取付けます。
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
156
土台
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP03-KT007 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP06-KT002 中柱型 短期基準接合引張耐力 6.7kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 5.2kN
N値
1.2以下 0.9以下
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP05-KT020 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP06-KT001 中柱型 短期基準接合引張耐力 5.2kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 5.1kN
N値
1.0以下
告示1460号 第2号 (は)
ビルトコーナーⅡ
カナイ
デフコーナー
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
YA-S45 9本
77
45
26
YS-C55 6本
t=1.0
35
30
t=1.6
80
65
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
77
26
は
45
取付け例
に
取付け例
ほ
柱
へ
柱 側YS-C55(3本) 柱
側 YA-S45(4本)
と
土台側YS-C55(3本)
柱
ち
W4.5×40角
り
土台
W6.0×60角
ぬ
柱 基礎
W4.5×40角
M12 土台 柱 側YS-C55(3本)
基礎
土台 土台側YS-C55(3本)
M12 土台側 YA-S45(5本)
M12
施工方法
①本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取付けます。
施工方法
①本体を土台または横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取付けます。 材 質 表面処理
JIS G4305 SUS430 1.0t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当 短期基準接合引張耐力 6.9kN
N値
材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP03-KT003 耐力
基礎
1.3以下
耐力
中柱型(一財)建材試験センター品質性能試験 第11A0299号 隅柱型(株) 住宅構造研究所 中柱型 短期基準引張耐力 6.0kN 隅柱型 短期基準引張耐力 5.3kN
N値
1.1以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.0以下
157
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
チビクリⅡ CKⅡ
クリヤマ
プレートタイプ
フラットプレート SD
タナカ
SB2-10A04-02
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45 6本
30
TBA-45 6本 120
R5 R5
1.6
30
6-φ5.4
φ5.9
50
19
エンボス加工
R5 65
い
46
0.6
ろ
は に
R4
取付け例
取付け例
ほ へ
柱
柱側 クリ平頭ビス 5×45(3本)
と ち
柱
り
柱側 TBA-45(3本)
ぬ
構造用 合板
W4.5×40角
W4.5×40角
土台 土台 基礎 M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台側 クリ平頭ビス5×45(3本)
※合板用の釘は金物を避けて打ち付けてください。
M12
施工方法
施工方法
専用ビスクリ平頭ビスを柱側に3本、土台もしくは横架材側に3本留め付けてくだ さい。
資 料 集
土台側 TBA-45(3本)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第08A1255号 耐力
短期基準引張耐力 5.3kN
N値
1.0以下
①本体の中心線と 柱 の刻印を目安にして柱と土台もしくは横架材の側面に位 置決めをし、仮どめ用のツメで固定します。 ②専用角ビットビスTBA-45を柱側に3本、土台もしくは横架材側に3本留め付け てください。 材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
短期許容引張耐力 5.9kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
158
N値
1.1以下
告示1460号 第2号 (は)
ステンレスフラットプレート
タナカ
D15A02-05
ステンレス柱脚 Y プレート
タナカ
D15A01-09
0.8
接 合 金 物 一 覧 表
75
φ6.0
TSB-46 6本
20
TSB-46 8本
φ6.0 50
200
120
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
0.6
15
取付け例
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ろ
15
は に
取付け例
ほ へ
柱
柱 柱側 TSB-46(3本)
ち
土台側 TSB-46(3本)
土台
基礎
ぬ
W4.5×40角
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
M12
施工方法
①本体の中心線と 柱 の刻印を目安にして柱と土台もしくは横架材の側面に位 置決めをし仮どめ用のツメで固定します。 ②専用ステンレス角ビットビスTSB-46で本体を留め付けてください。
施工方法
①本体の矢印線の刻印を目安にして柱と土台もしくは横架材の側面に位置決め をし、仮どめ用のツメで固定します。 ②専用ステンレス角ビットビスTSB-46で本体を留め付けてください。
材 質
JIS G 4305 SUS304(18-8)
材 質
JIS G 4305 SUS304(18-8)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(CP-T)同等認定 耐力
り
土台側 TSB-46(4本)
W4.5×40角
土台
と
柱側 TSB-46(4本)
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.0以下
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(CP-T)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
資 料 集
1.0以下
159
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
DP-2 エーステンプレート・S
エースプレート
カネシン
※平成26年3月末 メーカー廃盤です。 D11H01-02
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
27.88
エンボス φ6
t2.3 88
70
柱 カネシン DP-2エーステンプレート・S
φ6
140
125
リングネイル FRN-75 6本
告示第14600 第2号[は]対応品
52
55
い ろ
は に
CPQ-45 6本
t0.6
エンボス
70
70
取付け例
8
取付け例
ほ へ
合板
合板
と ち り
柱側 リングネイル FRN-75(3本)
横架材
ぬ
柱側 CPQ-45(3本)
柱
柱
横架材/土台側 リングネイル FRN-75(3本)
横架材/土台側 CPQ-45(3本)
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
基礎 基礎 M12
施工方法
施工方法
資 料 集
①本体に 柱 と刻印されている側を柱側にし、爪を柱と土台もしくは横架材の間 に入れてください。 ②取付け位置が決まったら付属の専用ビスで本体を留め付けてください。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A2654号 耐力
短期基準接合引張耐力 5.9kN
N値
1.1以下
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
160
土台
W4.5×40角
土台
①本体の山形の方が柱側で裾の方が土台もしくは横架材側になります。 ②本体に印した接合線と木材の接合部を一致させ、三方の爪で仮どめします。 ③付属の釘で留め付けます。 ④使用枚数は通常1ヶ所あたり1枚を片面に取り付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(CP-T)同等認定 耐力
短期許容引張耐力 5.07kN
N値
1.0以下
※1)本製品は同等認定品のため、認定対象製品かど金物(CP-T)と同じ耐力です。 2) (公財)日本住宅・木材技術センター「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」表20より引用
告示1460号 第2号 (は) カネシン
エーステンプレートⅢ-ZM
カネシン
背割りプレートZMG(壁合板タイプ) 面材合板仕様
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
27.88
CPQ-45 6本
t0.6
33.7
t0.6
CPQ-45 8本
34.1 φ6
65 70
130
125
エンボス φ6
55
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
エンボス
70
は
70
取付け例
取付け例
に
9㎜以下
柱
合板
ほ
壁合板
へ と ち
横架材 柱
り
柱側 CPQ-45(3本)
ぬ
横架材/土台側 CPQ-45(3本) W6.0×60角 またはW4.5×40角
土台 土台 基礎
柱側 CPQ-45(4本)
基礎
M12
施工方法
①本体に 柱 と刻印されている側を柱側にし、本体の爪を柱と土台もしくは横架 材の間に入れて下さい。 ②取付位置が決まったら付属の専用ビスで本体を留め付けてください。
施工方法
①壁合板に木材接合部の墨出しをして、墨出しと金物本体の接合線を合わせます。 ②その位置で付属の専用ビスで本体を取付けます。
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第08A2927号 耐力
短期基準接合引張耐力 7.4kN
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
横架材/土台側 CPQ-45(4本)
N値
1.3以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT070 耐力
短期基準接合引張耐力 6.1kN
N値
1.1以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
161
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タイシンニート
Ⓡ
カナイ
K-タイシンニート
Ⓡ
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
YA-S45 8本
60
YA-S45 8本
t=0.6
t=0.6
60
柱
120
120
い ろ
は に
取付け例
取付け例
ほ へ と 柱
ち
柱
り ぬ
W6.0×60角 またはW4.5×40角
土台
W4.5×40角
土台
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
柱
基礎
側 YA-S45(4本)
柱
土台側 YA-S45(4本)
M12
M12
施工方法
①本体の矢印線の刻印を目安にして、柱と土台もしくは横架材の側面に位置決 めをし、仮どめ用の爪で固定します。 ②専用ビス YA-S45を土台もしくは横架材側へ4本柱側へ4本留め付けて下さ い。 材 質 表面処理
JIS G4305 SUS430 0.6t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 ハウスプラス住宅保証 (株)HP02-KT006 耐力
短期基準接合引張耐力 6.4kN
N値
施工方法
①本体を柱と土台もしくは横架材の側面に位置決めをし仮どめ用のツメで固定 します。 ②専用のビスを柱側と土台もしくは横架材側にそれぞれ留め本体を取り付けま す。 材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3% Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT025
1.2以下
耐力
短期基準接合引張耐力 6.7kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
162
側 YA-S45(4本)
土台側 YA-S45(4本)
N値
1.2以下
告示1460号 第2号 (は) カナイ
サプリームプレート
背割れニート
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
t=0.6
YA-F45 4本
57
YA-S45 8本 t=0.6
80
柱 柱
サプリームプレート 告示 1460号 1項2 号表三(は) 該当品
120 120
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
PAT.P
ろ
は
25
取付け例
に
取付け例
ほ へ と ち 柱
り
柱
ぬ
W6.0×60角 またはW4.5×40角
土台
W4.5×40角
土台 基礎
基礎
柱 側 YA-F45(2本)
柱 側 YA-S45(4本)
土台側 YA-F45(2本)
土台側 YA-S45(4本)
M12
M12
施工方法
①本体の矢印線の刻印を目安にして、柱と土台もしくは横架材の側面に位置決 めをし、仮どめ用の爪で固定します。 ②専用ビス YA-S45を土台もしくは横架材側へ4本柱側へ4本留め付けて下さ い。
施工方法
①本体の 柱 と刻印がある方を柱側にして、爪で仮止めします。 ②付属のビスで接合します。 材 質
※スーパーダイマ ® NSDC570 0.6
材 質 表面処理
JIS G4305 SUS304 0.6t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A0618号 耐力
短期基準接合引張耐力 6.9kN
N値
1.3以下
資 料 集
試験機関 ハウスプラス住宅保証 (株)HP03-KT005 耐力
短期基準接合引張耐力 5.7kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
1.0以下
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
163
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ニートプレート
カナイ
ニートプレート G
カナイ
面材合板仕様
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
YA-S45 8本
100
100
YA-S75 8本
い ろ
は に
t=2
60
t=2.0
取付け例
60
取付け例
ほ へ
9㎜まで対応
と
柱
ち
面材合板
柱
り ぬ
W4.5×40角
W4.5×40角
土台 基礎 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
M12
側 YA-S75(4本)
土台側 YA-S75(4本)
M12
施工方法
施工方法
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは SGCC 2.0t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 ハウスプラス住宅保証 (株)HP03-KT002 耐力
164
基礎
土台側 YA-S45(4本)
①本体の中心線を柱と土台もしくは横架材の接合部に位置決めをし、仮どめ用の ツメで固定します。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留めて本体を留め付けます。
資 料 集
柱
側 YA-S45(4本)
短期基準接合引張耐力 5.9kN
N値
①本体の中心線を柱と土台もしくは横架材の接合部が一致する面材の位置に、 仮どめ用のツメで固定します。 ②専用ビスを全部留めて本体を留め付けます。 注意事項
面材合板9㎜まで対応します。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは SGCC 2.0t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A2203号
1.1以下
耐力
短期基準接合引張耐力 5.7kN
N値
1.0以下
告示1460号 第2号 (は) カナイ
S-メインプレート
メインプレート
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
YA-S45 6本
45
YA-S45 6本
45
50
50
100
100
50
50
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
t=0.6
22.5
t=0.6
22.5
22.5
取付け例
は
22.5
に
取付け例
ほ へ 柱
と
柱
柱側 YA-S45(3本)
ち
横架材側 YA-S45(3本)
り W4.5×40角
ぬ
土台
横架材
基礎 土台側 YA-S45(3本) 柱 側 YA-S45(3本)
柱 M12
施工方法
施工方法
柱と横架材の継ぎ目に本体の接合線を合わせ、専用ビス YA-S45(6本)で留め 付けます。 材 質 表面処理
JIS G 4305 SUS430 0.6t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター 第12A2633号 耐力
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
短期基準接合引張耐力 5.6kN
N値
①本体の中心線を柱と土台もしくは横架材の接合部に位置決めをし、仮どめ用の ツメで固定します。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留めて本体を留め付けます。 材 質
※スーパーダイマ ®NSDC570 0.6
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A2964号
1.0以下
耐力
短期基準接合引張耐力 5.2kN
N値
資 料 集
1.0以下
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
165
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
メインプレート G
カナイ
クリヤマ
クリビスプレート KBPL
面材合板仕様
接 合 金 物 一 覧 表 45
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
0.6
R5
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45 6本
45
6-φ5.4
50
50
120
YA-S75 6本
100
70
50
い ろ t=0.6
は に
22.5
55
22.5
取付け例
取付け例
ほ へ
9㎜まで対応
と
柱
ち
柱側 クリ平頭ビス5×45(3本)
面材合板
柱
W6.0×60角 またはW4.5×40角
り ぬ
土台
W4.5×40角
基礎 M12 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台側 クリ平頭ビス5×45(3本)
M12
施工方法
①本体の中心線を柱と土台もしくは横架材の接合部が一致する面材の位置に、 仮どめ用のツメで固定します。 ②専用ビスを全部留めて本体を留め付けます。 面材合板9㎜まで対応します。 材 質
※スーパーダイマ ®NSDC570 0.6
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT108 耐力
短期基準接合引張耐力 5.2kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
166
基礎
土台側 YA-S75(3本)
注意事項
資 料 集
土台
側 YA-S75(3本)
N値
施工方法
①本体の中心線を柱と土台もしくは横架材の接合部に位置決めをし、仮どめ用の ツメで固定します。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留めて本体を留め付けます。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HK400-DZC 190又は MSM-CK400-DZC 190) Zn-6% AI-3%Mg
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A2584号
1.0以下
耐力
短期基準引張耐力 6.8kN
N値
1.2以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号 (は)
クリプレート KPL
クリヤマ
プレート X(C-PX)
晃和
株式会社 晃和
D19A05-02
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
R5
接合線
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
4-φ7
ろ
0.6
0.7
50
55 9-φ3.7
ステン平頭 スクリュー釘 10×65 9本
1.5 120
105
ロッキングねじ 6×65 4本
25
65
い
は
60
70
取付け例
に
取付け例
ほ へ
柱
柱側 ステン平頭スクリュー釘 #10×65(4本)
柱
と
W4.5×40角 柱側 ロッキングネジ6×65(2本)
ち
構造用 合板
り ぬ
W4.5×40角
土台
M12 土台 基礎
土台側 ステン平頭スクリュー釘 #10×65(5本)
施工方法
クリプレートの接合線を柱と横架材(土台)に合わせて専用釘(ステンスクリュー 釘)を9本打ち付けてください。
M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台側 ロッキングネジ6×65(2本)
施工方法
金物全体の接合線を柱と横架材(土台)に合わせて専用ビスロッキングねじで柱 側(2本)、土台もしくは横架材側(2本)で留め付けてください。
材 質
JIS G 4305冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 SUS304
材 質
高耐銹性ステンレスNSSC180
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(CP-T)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.0以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A0190号 耐力
短期基準引張耐力 5.6kN
N値
資 料 集
1.0以下
167
床合板仕様タイプ
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
コンパクトコーナー 床合板仕様
タナカ
リトルコーナー 床合板仕様
床合板対応
床合板対応 SB2-10A03-02
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
43 φ 6.4 27 2.3
[柱側] TB-55 3本
26.3
2.3
φ6.0 φ6.5
[柱側] TBA-65 3本
60 45
い ろ
は に
28
[土台・横架材側] TB-101 2本
取付け例
ほ へ
柱側 TB-55(3本)
[土台・横架材側] TB-101 3本
取付け例 柱側 TBA-65(3本)
柱
柱
と ち
土台側 TB-101(2本)
り
床合板 28㎜まで対応
RW6.0×68 または W4.5×40角(同等仕様) 土台
ぬ
土台
床合板 30㎜まで対応
RW6.0×68 または W4.5×40角(同等仕様)
基礎
基礎 土台側 TB-101(ブルー)(3本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
M12 M12
施工方法
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に 柱 の刻印のあるほうを柱側にして 位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー)を土台もしくは横架材側に2本、専用角ビッ トビスTB-55を柱側に3本留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
168
中柱型(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A3439号 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP09-KT059 中柱型 短期基準引張耐力 6.7kN 隅柱型 短期基準接合耐力 7.0kN
N値
1.2以下 1.3以下
施工方法
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に 柱 の刻印のあるほうを柱側にして 位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー)を土台もしくは横架材側に3本、専用角ビッ トビスTBA-65を柱側に3本留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
認定機関 中柱型(公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 試験機関 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT034 耐力
中柱型 短期許容引張耐力 6.2kN 隅柱型 短期基準接合耐力 8.3kN
N値
1.1以下 1.5以下
告示1460号 第2号 (は)
合板コーナー・Ⅱ
カネシン
ミニコーナー・S
カネシン
床合板対応
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 エンボス
[柱側] CPQ-45 3本
φ6
[柱側] CPQ-45 5本 40
115
30
40
[土台・横架材側] CPQ-75 5本
t1.2
[土台・横架材側] CPQ-75 4本
φ6 40
50
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
2.3
ろ
は
50
取付け例
に
取付け例
ほ へ 柱
柱側 CPQ-45(5本)
柱側 CPQ-45(3本)
と
柱
ち り
床合板
土台
基礎
床合板
30㎜まで対応
土台
基礎
M12 土台側 CPQ-75(5本)
30㎜まで対応
M12 土台側 CPQ-75(4本)
施工方法
①本体の三角面のほうを柱側にして、爪で仮どめします。 ②付属のビスで留め付けます。
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。
材 質 表面処理
微細粒熱延鋼板 NFG700TG 溶融亜鉛めっき(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
合板なし(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A3694号 合板30㎜(一財)建材試験センター品質性能試験 第06C0657号 合板なし 短期基準接合引張耐力 5.2kN 合板あり 短期基準接合引張耐力 5.1kN
N値
0.9以下
試験機関
耐力
ぬ
合板なし(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A2651号 合板あり(一財)建材試験センター品質性能試験 第06A2652号 合板なし 短期基準接合引張耐力 5.1kN 合板あり 短期基準接合引張耐力 5.6kN
N値
0.9以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.0以下
169
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
リブコーナー 合板タイプ
カネシン
ライトコーナー 合板タイプ
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表 φ6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
40
30
Φ6
[柱側] YB-55 3本
30
[土台・横架材側] CPQ-75 3本
Φ6 55
[土台・横架材側] YB-85 3本
[対面の場合] 柱側 YB-55(3本)
柱
土台側 YB-85(3本)
へ と
取付け例 2個使いすることで 10kN用引き寄せ金物 (必要耐力10.0kN) としてもご使用いただけます。
RW6.0×68 (同等仕様) 床合板
ち り
土台
ぬ
基礎 M12
30 ㎜まで対応 RW6.0×68 (同等仕様)
土台
床合板
基礎
M12 基礎
M12 M12
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。
中柱型合板なし(一財)建材試験センター品質性能試験 第07A2647号 試験機関 中柱型合板あり ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT046
隅柱型合板あり(一財)建材試験センター品質性能試験 第09A2358号 中柱型合板なし 短期基準接合引張耐力 6.2kN 耐力
中柱型合板あり 短期基準接合引張耐力 5.6kN 隅柱型合板あり 短期基準接合引張耐力 6.9kN
170
土台側 CPQ-75(3 本)
床合板
柱
※床合板 30㎜まで対応
[ご注意] 本体どうしを近づけ すぎると、柱の中で ビスが干渉する恐れ があります。
柱側 CPQ-45(3 本)
柱
[隅柱の場合]
※【ご注意】2個並列での ご使用はできません。
資 料 集
60
取付け例
ほ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
φ6
t1.6
ろ に
40
t=2.3
い
は
[柱側] CPQ-45 3本
1.1以下 N値
1.0以下 1.3以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP11-KT011 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP11-KT013 中柱型 短期基準接合引張耐力 6.0kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 5.9kN
N値
1.1以下 1.1以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号 (は) カネシン
背割りコーナー 合板タイプ
デフコーナー 90
カナイ
床合板対応
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
[柱側] CPQ-45 4本
45
[柱側] YS-C55 3本
66
30
t=1.6
20 41.4
t1
エンボス
φ6
[土台・横架材側] CPQ-75 4本
35.2
65
58
[土台・横架材側] YS-C90 3本 45
取付け例
い ろ
は に
取付け例
ほ
柱
と
床合板 30㎜ まで対応 土台
へ
柱
柱側 ビスCPQ-45(4本)
土台側 ビスCPQ-75 (4本)
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
柱
ち
柱側 YS-C55(3本)
柱側 ビスCPQ-45(4本)
り ぬ
床合板
枠材
RW6.0×68または W4.5×40同等仕様
基礎 壁合板 床合板
30㎜まで対応
30㎜ まで対応
土台側 YS-C90(3本)
土台 土台側 ビスCPQ-75(4本)
基礎
基礎
M12
土台
施工方法
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。 材 質
JIS G 4305 SUS304
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
耐力
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に 柱 の刻印のあるほうを柱側にして 位置を合わせます。 ②専用角ビットビス YS-C90を土台もしくは横架材側に3本、専用角ビットビス YS-C55を柱側に3本留め付けてください。
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP13-KT051
材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP13-KT053
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
中柱型 短期基準接合引張耐力 6.2kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 6.3kN
N値
1.1以下 1.1以下
試験機関 中柱型(一財) 建材試験センター品質性能試験 第11A0300号 耐力
中柱型 短期基準引張耐力 7.2kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.3以下
171
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
ニュー皿ビスコーナー 75
カナイ
スリムビルトコーナー 75
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表 t=2.3
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
30
50
30 28.4
30
[土台・横架材側] YA-S75 5本
115
い
t=1.6
[土台・横架材側] YA-S75 3本
70
70
リブ
ろ
は に
[柱側] YA-S45 3本
[柱側] YA-S45 4本
35
35
50
取付け例
取付け例
ほ へ と
柱
ち
側 YA-S45(4本) 柱側 YA-S45(3本)
柱
柱
30㎜まで対応
り ぬ
30㎜まで対応
床合板
床合板
M12 土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
土台側 YA-S75(5本)
施工方法
①本体を床合板上端と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と床合板側に留め本体を取付けます。
施工方法
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当 短期基準接合引張耐力 6.0kN
N値
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第02A1455号 耐力
172
土台側 YA-S75(3本)
基礎
M12
①本体を床合板上端と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と床合板側に留め本体を取付けます。
資 料 集
土台
1.1以下
耐力
合板あり ハウスプラス確認検査(株)HP05-KT019 合板なし ハウスプラス確認検査(株)HP07-KT051 合板あり 短期基準接合引張耐力 5.2kN 合板なし 短期基準接合引張耐力 5.1kN
N値
1.0以下 1.0以下
告示1460号 第2号 (は)
ビルトコーナーⅡ 75
カナイ
カナイ
チビフリーダムコーナー
床合板対応
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
[柱側] YA-S45 4本
77
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
25.3
26 30
t=1.0
t=2.3
35
[土台・横架材側] YA-S75 5本
80
[柱側] YD-HS75 2本
52.3
25.3
77
26
[土台・横架材側] YD-HS90 2本
取付け例
い ろ
は に
取付け例
ほ 柱
へ
側 YD-HS75(2本) 柱
土台側 YD-HS90(2本)
と
柱
30㎜まで対応 30㎜まで対応
床合板
M12
り ぬ
床合板
土台
M12
基礎
土台
基礎 柱
側 YA-S45(4本)
土台側 YA-S75(5本)
施工方法
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に金物上部が切り欠いてある方を柱側 にして位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取付けます。
施工方法
ビスは必要以上に締め付けないでください。材料の繊維を壊すほど締め付けま すと所定の耐力が発揮されません。
材 質 表面処理
JIS G4305 SUS430 1.0t 2B 材(生地)
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT021
短期基準接合引張耐力 6.1kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
①本体を床合板上端と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と床合板側に留め本体を取付けます。
耐力
ち
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP06-KT015
1.1以下
耐力
短期基準接合引張耐力 5.1kN
N値
1.0以下
173
告示1460号 第2号 (は)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
クリコーナーⅢ+ KCNⅢ+
クリヤマ
チビクリⅡ CKⅡ(床合板対応)
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
45
R5
30 R5
7-φ5.4
R5
80 R5
35.7
R5 7
R5.4
2.3 55
い
四角穴付 クリ平頭ビス 5×75 7本
1.6
30
19
6-φ5.4 R5 65
R5
ろ
46
R4
取付け例
取付け例
ほ へ
柱
柱側 クリ平頭ビス 5×75(3 本) 柱側 クリ平頭ビス 5×45(3本)
と ち
W6.0×60角
基礎
ぬ M12
資 料 集
土台側 クリ平頭ビス 5×75 (4 本)
柱
柱
床合板 30㎜まで対応
土台
土台
床合板 30㎜まで対応
RW6.0×68 (同等仕様)
基礎 土台側 クリ平頭ビス 5×75 (4 本)
基礎 土台側 クリ平頭ビス 5×75(3本)
M12
M12
RW6.0×68 または W4.5×40(同等仕様)
施工方法
専用ビスクリ平頭ビスを柱側に3本、土台もしくは横架材に4本留め付けてくださ い。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は) (に)該当
試験機関
耐力
174
柱側 クリ平頭ビス 5×75 (3 本)
土台
り
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
[土台・横架材側] 四角穴付 クリ平頭ビス 5×75 3本
45
は に
[柱側] クリ平頭ビス 5×45 3本
7
2.3
合板なし(一財)建材試験センター品質性能試験 第10A3211 合板あり(一財)建材試験センター品質性能試験 第10A3212 合板なし 短期基準引張耐力 8.0kN(に) 合板あり 短期基準引張耐力 7.4kN(は)
N値
1.5以下 1.3以下
施工方法
専用ビスクリ平頭ビス(5×45)を柱側に3本、専用ビスクリ平頭ビス(5×75)を土 台もしくは横架材側に3本留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第08A1816号 耐力
短期基準引張耐力 6.9kN
N値
1.3以下
短ざくタイプ
クリヤマ
チビクリⅡ CKⅡ (枠材対応)
カネシン
告示1460号 第2号 (は)
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-210Ⅱ
※平成26年3月末 メーカー廃盤です。
枠材対応 床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
[柱側] クリ平頭ビス 5×45 3本
30
リングネイル FRN-55 8本
R5 R5
210
1.6
30
19
6-φ5.4 R5 65
46
50
[土台・横架材側] 四角穴付 クリ平頭ビス 5×75 3本
t1.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
は
R4
取付け例
に
取付け例
ほ
N75 くぎを150 ㎜ 間隔(ちどり) で 平打ち
へ
柱側 クリ平頭ビス 5×45(3本)
枠材(30 ㎜まで)
柱
と 横架材
柱 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台 土台側 クリ平頭ビス 5×75(3本)
M12
施工方法
専用ビスクリ平頭ビス(5×45)を柱側に3本、専用ビスクリ平頭ビス(5×75)を土 台もしくは横架材側に3本留め付けてください。
施工方法
本体の切起し爪で仮どめし、付属のリングネイルを打ち込みます。
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CC-DA90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(は)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A3213号 耐力
短期基準引張耐力 6.2kN
N値
1.1以下
り ぬ
リングネイル FRN-55(8本)
基礎
ち
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A1231号 耐力
短期基準接合引張耐力 6.1kN
N値
資 料 集
1.1以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
175
告示1460号 第2号 (に) 接合金物詳細マニュアル
176
羽子板タイプ
P177∼
プレートタイプ
P185∼
羽子板タイプ
告示1460号 第2号 (に)
※ガイドブック6号では金物の耐力に より土台座金を選定しております。
Z 羽子板ボルト SB・F2
Z 羽子板ボルト SB・E2
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
M12 22 L1
L
M12
L L1
130 130
t=3.2
40
40
t=3.2
L = 280・310・340・370・400・430
L = 280・310・340・370・400・430
L1=150 ・180・210・240・270・300
L1=150 ・180・210・240・270・300
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ は
取付け例
に
取付け例
ほ へ
横架材
と
柱
ち り
横架材
ぬ 柱
施工方法
①通し柱に本体のボルト部を通し位置を決めます。 ②板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けます。 ③本体のボルト部を座金を介してナットで締め付けます。
表面処理
板部:JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC ボルト部:JIS B 1180(六角ボルト)強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(に)に該当
材 質
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
施工方法
①通し柱に本体のボルト部を通し位置を決めます。 ②板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けます。 ③本体のボルト部を座金を介してナットで締め付けます。
表面処理
板部:JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC ボルト部:JIS B 1180(六角ボルト)強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(に)に該当
材 質
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
1.4以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.4以下
177
告示1460号 第2号 (に)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
Z 羽子板パイプ SP・E2
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ビスどめ羽子板〈匠〉
タナカ
L=280・310 S10A02-10
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ14 t=3.2
25
40 130
130
い
TBA-65 4本
280・310
φ 6.0
40
22
ろ
3.2
は
に
取付け例
取付け例
ほ へ と
横架材
柱
ち 六角ボルト M12
り
W6.0×60角
ぬ
柱
土台
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
施工方法
①本体をボルトに通し適正な位置に配置します。 ②板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットを締め付けます。 ③本体のボルトを座金を介してナットで締め付けます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(に)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
178
TBA-65(4本)
M12
許容耐力一覧表 406頁を参照
①ビスどめ羽子板〈匠〉の板部を専用角ビットビスTBA-65(4本)で、留め付けて ください。 ②ビスどめ羽子板〈匠〉のボルト部を座金を介してナットで締め付けてください。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
材 質
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 N値
1.4以下
耐力
短期許容引張耐力 8.0kN
N値
1.5以下
告示1460号 第2号 (に)
腰高羽子板〈匠〉
タナカ
新腰高羽子板 釘孔付
タナカ
L=280・310 D15A01-01
D15A05-06
M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
100
130
280・310・340・400
40
40
25
テーパーリング スクリュー釘 75㎜ 4本
ラグスクリューボルト穴
22
255・285・315・375
t=3.2
い
280・310・340・400
22
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
仮どめ用釘穴付き
ラグスクリュー ボルト 6×65 (1本)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ろ
280・310
は 取付け例
に
取付け例
ほ
M12六角ナット 座金 横架材
へ
横架材
と ち
柱
り ぬ テーパーリングスクリュー釘 75 ㎜(4 本)
柱
座金
ラグスクリューボルト 6×65(1本)
横架材
柱
施工方法
①腰高羽子板〈匠〉の板部をラグスクリューボルト(6×65)及びテーパーリングス クリュー釘(75㎜)で、留め付けてください。 ②腰高羽子板〈匠〉のボルト部を座金を介してナットで締め付けてください。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
材 質
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
材 質
1.4以下
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.4以下
179
告示1460号 第2号 (に)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
新腰高羽子板 釘孔なし
タナカ
D15A01-03
新腰高羽子板255〈あんしん〉
タナカ
D15A01-04
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
100
280
100
280・310・340・400 40
40 25
25
255・285・315・375
t=3.2
22
255
22
い
280・310・340・400
280
ろ は
に
取付け例
取付け例
ほ へ と
M12六角ナット
[柱と横架材の接合例]
座金
横架材
横架材
柱
ち り
[横架材の引寄せ接合例]
ぬ
SW付き座金 またはZ同等品
SW付き座金 またはZ同等品 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
梁
六角ボルト
六角ナットM12
施工方法
①新腰高羽子板あんしんを使用箇所に配置し、六角ボルトM12(別売品)に付属 している六角ナットを新腰高羽子板あんしん本体に使用します。 ②新腰高羽子板あんしんの板部のネジ山に閂ボルトを締め付けた後に、新腰高羽 子板あんしんを引き寄せてください。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当 許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
材 質
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
180
M12
柱
材 質
資 料 集
梁
横架材
1.4以下
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.4以下
告示1460号 第2号 (に)
W 羽根 U
タナカ
レスビー羽子板ボルト
カネシン
D15A02-06
M12六角ナット 1個 M12用 平ワッシャー 1枚 60
45
25
3.2
100 35
255 50内外
25.5 φ12.5
M12
40
φ14
14
25
40
52.7
4.5
280
27.3 22 40 3.2
3.2
60
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
185
ろ は
取付け例
に
取付け例
ほ [管柱相互の両引き接合例]
へ
柱
と
M12用平ワッシャー
ち
横架材
六角ボルト M12
り
横架材
ぬ 横架材
柱 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
施工方法
①板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けてください。 ②本体にボルトを通し、平ワッシャーを介してナットで締め付けてください。
①かんざし用のボルト穴に六角ボルトを差し込み木材と座金を介してナット側で 締め付けます。 ②本体のボルトを木材と座金を介してナットで締め付けます。
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.4以下
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP07-KT012 耐力
短期基準接合引張耐力 7.5kN
N値
資 料 集
1.4以下
181
告示1460号 第2号 (に)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
エンボス羽子板ボルト
カネシン
D11B01-16
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個 φ13.5
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
272 255 200
38
50内外
17 20
35 92
130
M12
20
25
t4 22
80
25
φ13 φ30 6
3.2
25
ろ
φ12.5 38
は 取付け例
6.4
取付け例
ほ
M12六角ボルト
へ と
40
38
い
に
両引き羽子板金物
カネシン
D
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ナット ナット
横架材
横架材
ち
座金
り
柱
ぬ
横架材
横架材 柱 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
座金
柱
M12六角ボルト
施工方法
①かんざし用のボルト穴に六角ボルトを差し込み木材と座金を介してナット側で 締め付けます。 ②本体のボルトを木材と座金を介してナットで締め付けます。
表面処理
板 部:JIS G 3131 SPHC 同等以上 ボルト部:JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
材 質
資 料 集
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A0285号 耐力
182
短期基準接合引張耐力 7.6kN
N値
1.4以下
施工方法
使用用途に応じた長さの六角ボルト(M12)を本体2個または1個に通しナットで 締め付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
短期許容引張耐力 7.50kN
N値
1.4以下
※ 1)本製品は同等認定品のため、認定対象製品羽子板ボルト(SB・E2)と同じ耐力です。 ※ 2) (公財)日本住宅・木材技術センター「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」表2.4.4.1よ り引用
告示1460号 第2号 (に)
L 型羽子板金物
カネシン
ワンレンチ羽子板ボルト
カナイ
L=280・310 D11A01-01
D12F07-02
M12六角ナット 1個
130 25
80
φ14
40
M12ねじ
13
20 40
D
18.9
13
25
25
20
30 255(285) 280(310) 190(220)
22
49.45
40
120
t=3.2
3.2
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
280(310)
ろ は 取付け例
に
取付け例
ほ
L型羽子板金物
へ と ち
横架材 横架材 柱
レスビー 羽子板ボルト
柱
柱 フラット丸座金
横架材
り ぬ
座金
フラット角根ボルト L型羽子板金物
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
六角ボルト
40
バネ付丸座金
施工方法
①使用用途に応じた長さのフラット角根ボルトにフラット丸座金をセットしてボル ト穴に通しナットで締付けます。 ②胴差し相互の引合いとして使用する場合は六角ボルト(M12)をご使用くださ い。
注意事項
ワンレンチ羽子板の場合、2穴ともにボルトを通す必要はありません。 1つの穴があいたままでも強度に影響はありませんのでご安心下さい。
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 3.2t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
短期許容引張耐力 7.50kN
N値
1.4以下
※ 1)本製品は同等認定品のため、認定対象製品羽子板ボルト(SB・E2)と同じ耐力です。 ※ 2) (公財)日本住宅・木材技術センター「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」表2.4.4.1よ り引用
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
短期許容接合引張耐力 7.5kN
N値
資 料 集
1.4以下
183
告示1460号 第2号 (に)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
メルト羽子板ボルト
カナイ
D12H12-01
D19A01-03
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
285
M12
255
30
40
22
R 15
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
棟梁羽子板 M12
クリヤマ
t=4.8
130
t=4.3
65
55
4-φ6.2 L
L1
25
コーチ スクリュー 6×65 4本
30 26
t=3.2
アーク溶接 3
M12
L=280・310 L1=150・180
い ろ は
に
取付け例
取付け例
ほ へ と
横架材
ち
柱
り ぬ
梁
横架材
梁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
柱
施工方法
①メルト羽子板ボルトを使用箇所に配置します。 ②板部に閂ボルトを差し込み座金を介してナットで締め付けます。 ③本体のボルト部を座金に介してナットで締め付けます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3505 SWRM8 JIS H8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
試験機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
184
短期許容引張耐力 7.5kN
N値
1.4以下
施工方法
①セットされているコーチスクリュー4本で締め付けてください。 ②一般の羽子板ボルトと同じ。材を引き寄せ固定します。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS G 3505(軟鋼線材 SWRM8) JIS H 8610(クロメートメッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
材 質
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E2)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.4以下
※ 1)本製品は同等認定品のため、認定対象製品羽子板ボルト(SB・E2)と同じ耐力です。 ※ 2) (公財)日本住宅・木材技術センター「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」表2.4.4.1よ り引用
告示1460号 第2号 (に)
プレートタイプ タナカ
スリムプレート 床合板仕様
タナカ
巾広短冊金物 SD 415
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
TBA-45 10本
φ6.2
415
120
120
[柱側] TBA-65 4本
70 φ5.9
0.6
120
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
25
ろ [土台・横架材側] TB-101 4本
取付け例
は
に
取付け例
ほ 柱側 TBA-65(4本)
TBA-45(10本)
柱
へ
柱 刻印線を梁上端に 合わせて施工する
横架材
ぬ
胴差 床合板 35㎜まで対応
基礎
梁せい 最大 180 ㎜まで
土台側 TB-101(4本) RW6.0×68 同等仕様
胴差
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
M12
施工方法
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー)を土台もしくは横架材に4本、専用角ビット ビスTBA-65を柱側に4本留め付けてください。
施工方法
専用角ビットビスTBA-45(10本)で留め付けてください。 注意事項
告示1460号第2号(に)に適合するのは上下階管柱を連結する時のみです。
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第二号(に)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第01A3046号 耐力
短期基準引張耐力 8.3kN
ち り
通し柱
土台
と
N値
1.5以下
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能試験 依15-34 耐力
短期基準耐力 7.7kN
N値
資 料 集
1.4以下
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
185
告示1460号 第2号 (に)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
DP-2 SUS 短ざく金物 420
※平成26年2月末 メーカー廃盤です。
カネシン
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-420Ⅱ
※平成26年3月末 メーカー廃盤です。
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
CPQ-45 10本 リングネイル FRN-55 10本
420 55
125
60
125
420
55
50
50 エンボス
t0.6
φ5
エンボス
φ6
t1.2
い ろ は
に
取付け例
取付け例
ほ へ
柱側 CPQ-45(2本)
と
柱側 リングネイル FRN-55(2本)
横架材
ち
柱
横架材
り ぬ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
横架材側 リングネイル FRN-55(8本)
横架材側 CPQ-45(8本)
施工方法
資 料 集
①軸組みの外壁仕上げの際金物厚で支障がある場合に使用します。 ②相互の木材に金物がバランスよく配置されるよう位置を確認し、付属のビスで しっかりと留め付けてください。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A1149号 耐力
短期基準接合引張耐力 7.5kN
N値
1.4以下
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
186
施工方法
本体の切起し爪で仮どめし、付属のリングネイルを打ち込みます。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CC-DA90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A0587号 耐力
短期基準接合引張耐力 8.0kN
N値
1.5以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号 (に)
DP-2 背割りプレート
カネシン
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
エンボス
CPQ-45 8本
φ6
t0.6
30
34.1 65 130
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
70
は
に
取付け例
ほ へ
合板
と ち り ぬ
柱 柱側 CPQ-45(4本)
土台
W6.0×60 角
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
横架材/土台側 CPQ-45(4本)
M12
施工方法
①本体の爪を柱と土台もしくは横架材の間に入れてください。 ②取付け位置が決まったら付属の専用ビスで本体を留め付けてください。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(に)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター 品質性能試験第06A2252号 耐力
短期基準接合引張耐力 8.4kN
N値
資 料 集
1.5以下
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
187
告示1460号 第2号 (ほ) 接合金物詳細マニュアル
188
羽子板タイプ
P189∼
プレートタイプ
P196∼
コーナータイプ
P199∼
羽子板タイプ
告示1460号 第2号 (ほ)
※ガイドブック6号では金物の耐力に より土台座金を選定しております。
Z 羽子板ボルト SB・F
Z 羽子板ボルト SB・E
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個 スクリューくぎ ZS50 1本
スクリューくぎ ZS50 1本
M12 22
L1
L
M12
L L1
130
130
t=3.2
40
40 L = 280・310・340・370・400・430
t=3.2
L = 280・310・340・370・400・430 L1=150・180 ・210・240・270・300
L1=150・180・210・240・270・300
取付け例
に
ほ へ
柱
横架材
と ち
横架材
り ぬ
柱
スクリューくぎ ZS50(1本)
施工方法
①通し柱に本体のボルト部を通し位置を決めます。 ②板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けます。 ③本体のボルト部を座金を介してナットで締め付けます。 ④スクリュー釘を打ち込みます。
表面処理
板部:JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC ボルト部:JIS B 1180(六角ボルト)強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ほ)に該当
材 質
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
い ろ は
取付け例
スクリューくぎ ZS50(1本)
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
施工方法
①通し柱に本体のボルト部を通し位置を決めます。 ②板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けます。 ③本体のボルト部を座金を介してナットで締め付けます。 ④スクリュー釘を打ち込みます。
表面処理
板部:JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC ボルト部:JIS B 1180(六角ボルト)強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ほ)に該当
材 質
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
1.6以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.6以下
189
告示1460号 第2号 (ほ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
Z 羽子板パイプ SP・E
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
W 羽根 Uビスタイプ
タナカ
SB2-10A03-03
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
M12用 平ワッシャー 1枚
スクリューくぎ ZS50 1本
φ14 t=3.2
4.5 3.2
45
3.2
100 φ6 40
14
TBA-65 4本
3.2 25 52.7 130
い
40
40
ろ
40
20
は に
ほ
取付け例
取付け例
へ
スクリューくぎ ZS50(1本)
と
柱
柱 TBA-65(4本)
六角ボルト M12
ち
W6.0×60角
り
M12用平ワッシャー
ぬ
六角ボルト M12 土台
横架材 M12
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
施工方法
①本体をボルトに通し適正な位置に配置します。 ②板部に閂ボルトを差し込み座金を介してナットを締め付けます。 ③本体のボルトを座金を介してナットで締め付けます。 ④スクリュー釘を打ち込みます。 材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ほ)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
190
施工方法
①板部を専用角ビットビスTBA-65(4本)で留め付けてください。 ②本体にボルトを通し、平ワッシャーを介してナットで締め付けてください
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.6以下
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター性能認定 耐力
短期許容引張耐力 8.9kN
N値
1.6以下
告示1460号 第2号 (ほ)
W 羽根 -Ⅱ
タナカ
W 羽子板ボルト -Ⅱ
タナカ
D15A05-04
D15A05-04
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
25
25
25
25
φ5.5
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
130
φ14 40
14
40
130
240
3.2
22
い ろ
40
は 取付け例
に
取付け例
柱
柱
[柱と横架材の接合例]
[管柱相互の両引き接合例]
へ と 六角ボルト
ち
M12
り
横架材
ぬ
六角ボルト M12
横架材
施工方法
施工方法
①板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けてください。 ②本体にボルトを通し、ナットで締め付けてください。 ③釘穴にスクリューくぎ ZS50(別売品)を打ち込みます。 材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
ほ
N値
1.6以下
①板部に閂ボルトを差し込み、座金を介してナットで締め付けてください。 ②本体にボルトを通し、ナットで締め付けてください。 ③釘穴にスクリューくぎ ZS50(別売品)を打ち込みます。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
材 質
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
1.6以下
191
告示1460号 第2号 (ほ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ウェルトⅡ
カネシン
スリムレスビー羽子板ボルト
D11B01-06
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
カネシン
M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
280 255
25 45° φ12.4
27
M12
40
φ12.5
50
26.5
50内外
22
3.5
280 255
25
M12
20
200 22
3.2 25
55
27.3 22 7
25
t3.5
170
65
105
い ろ は に
取付け例
取付け例
ナット
ほ へ
スリムレスビー羽子板ボルト
横架材
と ち り 柱 (3.5∼4寸角)
ぬ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①かんざし用のボルト穴に六角ボルトを差し込み木材と座金を介してナット側で 締め付けます。 ②本体のボルトを木材と座金を介してナットで締め付けます。
表面処理
板 部:JIS G 3131 SPHC ボルト部:JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E)同等認定 耐力
192
横架材
柱
材 質
資 料 集
ナット
短期許容引張耐力 8.50kN
N値
1.6以下
※ 1)本製品は同等認定品のため、認定対象製品羽子板ボルト(SB・E2)と同じ耐力です。 ※ 2) (公財)日本住宅・木材技術センター「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」表2.4.4.1よ り引用
施工方法
①かんざし用のボルト穴に六角ボルトを差込み木材と座金を介してナット側で締 付けます。 ②本体のボルトを木材と座金を介してナットで締付けます。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株) HP12-KT019 耐力
短期基準接合引張耐力 9.2kN
N値
1.7以下
告示1460号 第2号 (ほ)
NTレスビー羽子板ボルト
カネシン
カナイ
シームレス両引き羽子板Ⅱ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 113 18
95
280 255
25
50内外
16.5
33 27
25 M12
φ13
M12六角ナット 27.3 22 10 t3.3
60
185
39
24
t=3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ は
取付け例
に
取付け例
ほ
柱
へ
六角ボルト
と 六角ボルト
ち
横架材
り ぬ
NT レスビー 羽子板ボルト
柱
NTレスビー羽子板ボルト の締付けには、六角ボルト に付属されているナットを ご使用ください。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
横架材
施工方法
①かんざし用の六角ボルト(M12)から六角ナットを外します。 ②かんざし用のボルト穴に六角ボルトを座金と木材を介して差込み、ボルト側で 締付けます。 ③本体のボルトを木材と座金を介して六角ボルト付属のナットで締付けます。 注意事項
NTレスビー羽子板ボルトの締付けには、堅結する六角ボルトに付属されている ナットをご使用ください。
施工方法
①シームレス両引き羽子板Ⅱを使用箇所に配置します。 ②板部にボルトを差し込み座金を介してナットで締めてください。 ③本体にボルトを通し、ナットで締め付けてください。
材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
材 質 表面処理
JIS G3134 SPFH 540 3.2t JIS H 8610及び JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株) HP12-KT032 耐力
短期基準接合引張耐力 9.5kN
N値
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT002
1.7以下
耐力
短期基準接合引張耐力 9.3kN
N値
1.7以下
193
告示1460号 第2号 (ほ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
棟梁羽子板Ⅱ M12
クリヤマ
D19A01-06
D19A01-05
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
万能羽子板 M12
クリヤマ
M12六角ナット 1個
M12
255
40
40 20
55
Φ12.2 90
25
185
φ12.7 4-φ6.2
R15
25
コーチスクリュー 6×65 4本
130
275
30
3.2 6
アーク溶接
アーク溶接 3.2
3
Φ15
い
Φ17
ろ は に
ほ
取付け例
取付け例 タイトニック
へ と
コーチスクリュー6×65(4本) 柱
ち り
横架材
横架材
ぬ
横架材
フラットボルトFB-M12
施工方法
一般の羽子板ボルトと同じ。材を引き寄せ固定します。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS G 3505(軟鋼線材 SWRM8) JIS H 8610(クロメートメッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
材 質
194
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC パイプ部:JIS G 3542(配管用炭素鋼管 SGP) JIS H 8610(クロメートメッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
材 質
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センターZマーク金物(SB-E)同等認定 耐力
横架材
①セットされているコーチスクリュー4本で締め付けてください。 ②使用用途に応じた長さの六角ボルト(M12)を通し、材を引き寄せ固定します。
施工方法
資 料 集
横架材
フラットボルト FB-M12
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
1.6以下
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.6以下
告示1460号 第2号 (ほ)
万能羽子板Ⅱ M12
クリヤマ
LBS-Ⅱ 羽子板ボルト
晃和
※なくなり次第メーカー廃盤となります。
株式会社 晃和
D19A05-07
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個
35
φ12.2
φ7
21.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
M12 × 60S
22.7
40
60
φ12.7 25
130
R15
285
30
100
35
150
アーク溶接 3
3.2 φ15
い
26 φ 10.73
ろ
φ17
取付け例
ホールダウンねじ 7×100 2本
取付け例 パネル
柱
と
W6.0×60 角 フラットボルト FB-M12
横架材
柱
M12
フラットボルト FB-M12
フラットボルト FB-M12
フラットボルト FB-M12
り
柱
フラットボルト FB-M12 ホールダウンねじ 7×100(2本) 横架材
施工方法
使用用途に応じた長さの六角ボルト(M12)を本体2個または1個に通し、ナット で締め付けます。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC パイプ部:JIS G 3542(配管用炭素鋼管 SGP) JIS H 8610(クロメートメッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SB-E)同等認定 耐力
ち ぬ
横架材
横架材 横架材
材 質
に へ
横架材
土台
は
ほ
柱
フラットボルト FB-M12
基礎
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.6以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
羽子板ボルトの板部を専用ホールダウンねじ2本で留め付けてください。 材 質 表面処理
SS400 相当 BIKコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A0503号 耐力
短期基準引張耐力 10.5kN
資 料 集
N値
195
プレートタイプ
告示1460号 第2号 (ほ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
Z 短ざく金物 S
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
巾広短ざく金物
タナカ
D15A01-17
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TBA-45 10本
スクリューくぎ ZS50 3本
φ14
φ5.6
t=3.2
70 40
235・335 L
い
2.3
3.2
(L=300・330・360・390・420・450)
ろ は に
ほ
取付け例
取付け例
へ 横梁材
と
通し柱
ち り ぬ スクリューくぎZS50(3本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
TBA-45(10本)
施工方法
①本体の中心線を目安にして接合部に位置決めをします。 ②本体の2ヶ所それぞれに閂ボルトを差し込み座金を介してナットを締め付け ます。 ③スクリュー釘を3ヶ所打ち込みます。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ほ)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
196
許容耐力一覧表 406頁を参照
施工方法
①本体の中心線を目安にして接合部に位置決めをします。 ②専用角ビットビスTBA-45(10本)で留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(短ざくS)同等認定 N値
1.6以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.6以下
告示1460号 第2号 (ほ) カネシン
DP-2 SUS 短ざく金物 330
※平成26年2月末 メーカー廃盤です。
カネシン
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-330Ⅱ
※平成26年3月末 メーカー廃盤です。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
CPQ-45 10本 リングネイル FRN-55 10本
330 55
80
60
330 80
55 50
50 エンボス
φ6
t1.2
t0.6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ は
取付け例
に
取付け例
ほ へ
柱
柱
と
横架材
横架材
ち り ぬ
リングネイル FRN-55(10本)
CPQ-45(10本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①軸組みの外壁仕上げの際金物厚で支障がある場合に使用します。 ②相互の木材に金物がバランスよく配置されるよう位置を確認し、付属のビスで しっかりと留め付けてください。
施工方法
本体の切起し爪で仮どめし、付属のリングネイルを打ち込みます。
材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CC-DA90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A1149号 耐力
短期基準接合引張耐力 8.6kN
N値
1.6以下
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A0587号 耐力
短期基準接合引張耐力 9.9kN
N値
資 料 集
1.8以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
197
告示1460号 第2号 (ほ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
フラット短ざく金物
カネシン
沈み短ざく金物
カナイ
※平成26年3月末 メーカー廃盤です。 D11A01-04
D12F07-06
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ5 t3.2
L(L=300・360) 30
30
30
リングネイル FRN-55 2本
40
D
40
12.6
30
t=3.2
エンボス
12.5穴- φ22.5皿穴
300
い ろ は に
ほ
取付け例
取付け例
へ と
柱 胴差
ち
横架材
り ぬ
フラット角根ボルト ( 別売品 ) 通し柱
リングネイル FRN-55(2本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
(別売) スクリューくぎ ZS50 (別売)
施工方法
施工方法
①本体の切起し爪で仮どめし、付属のリングネイルを打ち込みます。 ②使用材に応じた長さのフラット角根ボルトで接合します。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(短ざくS)同等認定 耐力
198
角根平頭ボルトM12
短期許容引張耐力 8.50kN
N値
1.6以下
※1)本製品は同等認定品のため、認定対象製品短ざく金物(S)と同じ耐力です。 ※2) (公財)日本住宅・木材技術センター「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」表20他より 引用
①沈み短ざく金物を接合部へバランス良く配置し2箇所をスクリュー釘にて仮ど めします。 ②本体のボルト穴に角根ボルトを差し込み座金を介してナットで締め付けます。 ③スクリューくぎ ZS50を打ち込みます。 注意事項
柱や横架材の大きさに応じた角根平頭ボルトを使用して下さい。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは SGCC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(短ざくS)同等認定 耐力
短期許容引張耐力 8.5kN
N値
1.6以下
コーナータイプ
告示1460号 第2号 (ほ)
クリヤマ
クリ短ざく金物 SKS
タイシンコーナー
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
D19A05-05
接 合 金 物 一 覧 表 40
四角穴付 ステンタピックス 5.5×45 16本
16-φ5.5-φ10エンボス
YA-S45 12本
40 3.2
R10
30
45 L1
L1
(L1=60・75・90・105・120・135・150・165) L
120
120
(L=300・330・360・390・420・450・480・510)
0.8
い
リブ
ろ
40
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
は
40
に
取付け例
ほ へ 柱
と
側 YA-S45(6本)
土台側 YA-S45(6本)
ち
柱
ステンタピックス 5.5×45(16本)
り 横梁材
W4.5×40角
W6.0×60角
ぬ
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
柱
M12
施工方法
①使用箇所に応じたサイズを選んでお使いください。 ②製品のセンターを接合部に合わせ、専用ビスステンタピックス16本を留め付け、 本体を固定してください。
施工方法
①本体を横架材または土台と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取り付けます。
材 質
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 SUS304
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC または SGCC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(短ざくS)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.6以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第04A1383号 耐力
短期基準接合引張耐力 8.5kN
N値
資 料 集
1.6以下
199
告示1460号 第2号 (ほ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
フリーダムコーナー
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
24.5 t=4.5
115
ろ
[土台・横架材側] YD-N90 2本
4.5 24.5
は
ほ
119.5
リブ
い
に
25
取付け例
へ
柱 側 YD-N45(5本)
と ち
柱
土台側 YD-N90(2本)
り ぬ
[柱 側] YD-N45 5本
W4.5×40角
W6.0×60角
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 M12
施工方法
柱側にYD-N45を5本で止め付け、土台もしくは横架材側にYD-N90を2本で留 め付けてください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC または JIS G3131 SPHC 4.5t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ほ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第01A3129号 耐力
200
短期基準接合引張耐力 8.8kN
N値
1.6以下
告示1460号 第2号 (へ) 接合金物詳細マニュアル コーナータイプ
P203∼
床合板仕様タイプ
P208∼
羽子板タイプ
P214∼
プレートタイプ
P218∼
ホールダウンタイプ
P221∼
201
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z ホールダウン金物 HD-B10
接 合 金 物 一 覧 表
Z ホールダウン金物 S-HD10
角座金 (W6×54角) 1枚
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=3.2 t=6 200 220 160 50
い
80
31
φ18
は に
56
40
φ32
ろ
66
80
80
取付け例
56
取付け例
ほ
へ と ち
柱
柱
り ぬ
W6×54角
W4.5×40角
土台
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 約30 ㎜以上
M12
基礎
アンカーボルト M16
M12
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(へ)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
202
土台
許容耐力一覧表 406頁を参照
アンカーボルト M16
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(へ)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
1.8以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.8以下
コーナータイプ
告示1460号 第2号 (へ)
Z ホールダウン金物 HD-N10
ホールダウンコーナー 10kN 用
タナカ
S10A02-06
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ6.0
410
80
90
角座金 (W6×54角) 1枚
160
80
60
太めくぎ ZN90 10本
80 φ32
[柱側] TBA-65 6本
120
80
取付け例
い
φ 6.4
ろ
35
[土台・横架材側] TB-101 4本
取付け例
へ
柱 太めくぎ ZN90(10本)
と ち
W6.0×60角
柱
に ほ
柱側 TBA-65(6本) 柱
は
り ぬ
土台
W6×54角 横架材
W6.0×60角
基礎 W4.5×40角
土台
土台側 TB-101(4本)
基礎 M12
約 30 ㎜以上 柱
M12
アンカーボルト M16
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー)を土台もしくは横架材側に4本、専用角ビッ トビスTBA-65を柱側に6本留め付けてください。
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
NSDHC:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 中柱型(公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(へ)に該当
試験機関 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株) HP08-KT031
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
1.8以下
耐力
中柱型 短期許容引張耐力 13.5kN 隅柱型 短期基準接合耐力 12.4kN
N値
2.5以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
2.3以下
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
203
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
シナーコーナー
タナカ
ハイパーコーナー
カネシン
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
42
65 2.3
25
[柱側] TBA-65 4本
φ6.8
φ6
40
3.2
φ6
[柱側] HQ-65 5本
120
い
100
ろ は に
42
取付け例
ほ
へ と
W6.0×60角
[土台・横架材側] HQ-100R 5本
[土台・横架材側] TB-101 2本
30
柱側 TBA-65(4本)
柱
取付け例
ち
柱側 HQ-65(5本)
柱
り
W6.0×60角
土台
ぬ
W6.0×60角
基礎 W6.0×60角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
M12
基礎 土台側 HQ-100R(5本)
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー)を土台もしくは横架材側に2本、専用角ビッ トビスTBA-65を柱側に4本留め付けてください。 材 質 表面処理
溶融亜鉛めっき高張力鋼板 JIS G 3302(Z27)相当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
耐力
204
土台
土台側 TB-101(2本)
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。
中柱型 ハウスプラス住宅保証 (株)HP07-KT004 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP09-KT056 中柱型 短期基準接合耐力 11.6kN 隅柱型 短期基準接合耐力 11.7kN
M12
N値
2.1以下 2.2以下
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT026 耐力
短期基準接合引張耐力 10.0kN
N値
1.8以下
告示1460号 第2号 (へ)
ハイパースリム・Ⅱ
カネシン
ホールドコーナー
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
90
30
t=1.0 25
φ6.3
t3.2
t=1.0
110
YD-R60 13本
40
100
100
YPR-85 5本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
リブ
60
は
90
25
に ほ
取付け例
取付け例
へ
柱 柱 W6.0×60角
柱 側 YPR-85(3本)
と
側 YD-R60(6本)
ち
土台側 YD-R60(7本)
W6.0×60角
柱
り ぬ
土台側 YPR-85(2本)
土台
W6.0×60角 W6.0×60角 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台 基礎
M12 M12
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HK400-DA90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
耐力
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取り付けます。
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT039
材 質 ステンレスSUS430 1.0t 表面処理 (2B 材)生地
隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT041
法規格
中柱型 短期基準接合引張耐力 10.9kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 10.4kN
N値
2.0以下 1.9以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第01A3139号 耐力
短期基準接合引張耐力 12.7kN
N値
資 料 集
2.3以下
205
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
フリーダムコーナー F-C10
アレントコーナー
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
42
46 t=6
t=3.2
30
115
115
い
[柱側] YS-N75 4本
120
YD-N90 9本
ろ t=6
は に
30
42
46
[土台・横架材側] YS-N105 2本
取付け例
取付け例
ほ
へ と
柱
ち
側 YD-N90(5本)
W6.0×60角
土台側 YD-N90(4本)
柱
柱
り ぬ
横架材側 YS-N105(2本)
土台
W6.0×60角
柱側 YS-N75(4本)
W6.0×6.0 角
基礎 土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
基礎 M12
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取り付けます。
施工方法
本体の短い面を横架材側に専用ビスYS-N105(2本)、柱側にYS-N75(4本)で 留め付けます。
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板亜鉛付着量:Z27(275g/㎡)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
耐力
206
M12
中柱型(一財)建材試験センター品質性能試験第04A1036号 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP06-KT003 中柱型 短期基準接合引張耐力 12.5kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 10.6kN
N値
2.3以下 2.0以下
試験機関
耐力
中柱型(一財)建材試験センター 第12A3848号 隅柱型(一財)建材試験センター 第13A1269号 中柱型 短期基準接合引張耐力 11.4kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 10.3kN
N値
2.1以下 1.9以下
告示1460号 第2号 (へ)
デフコーナー
カナイ
クリヤマ
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ
2個使い
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
45 50
YS-C55 6本 30
t=1.6
R5
30
11.5 2.3
【柱側】 四角穴付 クリスパイ ラルビス (7×65) 4本
6- φ 7.4 57
65 110
18
2-R4
【土台・横架材側】 四角穴付 クリ鍋ビス 7×90(S70) 2本
35 11.5
45
R6
取付け例 W6.0×60角
ほ
柱 側 YS-C55(3本) 土台側 YS-C55(3本)
へ
柱側 クリスパイラルビス7×65 (4本)
W6.0×60角
と
柱
ち
土台 柱
土台側 クリ鍋ビス7×90(S70) (2本)
基礎 柱 側 YS-C55(3本)
W6.0×60角
M12
基礎
土台
M12
施工方法
①本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と土台もしくは横架材側に留め本体を取付けます。 注意事項
2個使用の際は、 ビスの干渉に注意して金物の位置をずらして施工してください。 材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
耐力
施工方法
専用ビスクリスパイラルビス(7×65)を柱に4本、専用ビスクリ鍋ビス7×90(S70) を土台もしくは横架材に2本で留め付けてください。
中柱型(一財)建材試験センター品質性能試験第11A0301号
材 質 表面処理
ZAM®(MSM-HK400-DA 120又は MSM-CK400-DA 120 Zn-6% AI-3% Mg
入出隅型 住宅構造研究所
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)
中柱型 短期基準引張耐力13.9kN 入出隅型 短期基準引張耐力10.5kN
N値
ぬ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
基礎
り
W6.0×60角
土台
土台側 YS-C55(3本)
W6.0×60角
は に
取付け例
柱
い ろ
2.6以下 1.9以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第09A0821号 耐力
短期基準引張耐力11.7kN
N値
資 料 集
2.2以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
207
床合板仕様タイプ
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ホールダウンコーナー 床合板仕様Ⅱ
タナカ
シナーコーナー 床合板仕様
タナカ
床合板対応
床合板対応
S10A08-01
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
42 35
φ 6.4 2.3
φ6.0
25
[柱側] TBA-65 6本
[柱側] TBA-65 4本
φ6.8
120
120 90
い ろ は に
35
60
42
取付け例
30
取付け例
ほ
へ と ち
柱側 TBA-65(6本)
柱
RW6.0×68 同等仕様
土台側 TBA-120(4本)
[土台・横架材側] TBA-120 4本
柱
柱側 TBA-65(4本)
RW6.0×68 同等仕様
[土台・横架材側] TBA-120 2本
RW6.0×68 同等仕様
り ぬ
床合板
土台
30㎜まで対応
土台
RW6.0×68 同等仕様
床合板 30㎜まで対応
基礎
基礎
土台側 TBA-120(2本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
施工方法
①本体を土台もしくは横架材と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-120(ピンク)を床土台もしくは横架材側に4本、専用角 ビットビスTBA-65を柱側に6本留め付けてください。
施工方法
①本体を床合板と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビス TBA-120(ピンク)を土台もしくは横架材側に2本、専用角 ビットビスTBA-65を柱側に4本留め付けてください。
材 質 表面処理
NSDHC:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]※
材 質 表面処理
溶融亜鉛めっき高張力鋼板 JIS G 3302(Z27)相当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
認定機関 中柱型(公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 試験機関 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株) HP08-KT032 耐力
中柱型 短期許容引張耐力 11.5kN 隅柱型 短期基準接合耐力 12.7kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
208
M12
M12
N値
2.1以下 2.3以下
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス住宅保証(株)HP07-KT011 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP09-KT057 中柱型 短期基準接合耐力 10.7kN 隅柱型 短期基準接合耐力 12.7kN
N値
2.0以下 2.3以下
告示1460号 第2号 (へ)
シナーコーナー 枠材仕様
タナカ
カネシン
リブコーナー 合板タイプ
2個使い
枠材対応
床合板対応
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
40
42
Φ6 2.3
25
[柱側] YB-55 3本
30 t=2.3
φ6.8 Φ6
120
55
[土台・横架材側] YB-85 3本
42
[対面の場合]
取付け例
柱側 YB-55(3本)
柱 枠材(30㎜厚)
RW6.0×68 同等仕様
柱
土台側 YB-85(3本)
TBA-120 6本
柱側 TBA-120(4本)
土台
土台
M12 ※【ご注意】2個並列での ご使用はできません。
M12
り RW6.0×68 (同等仕様)
床合板
基礎
M12
施工方法
材 質 表面処理
溶融亜鉛めっき高張力鋼板 JIS G 3302(Z27)相当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当 短期基準接合耐力 10.7kN
法規格
2個使いの場合
N値
耐力 法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
短期基準接合引張耐力 10.7kN
N値
2.0以下
2個使いの場合
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT047
2.0以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT048
2個使い隅柱(合板30㎜)
試験機関 ハウスプラス住宅保証 (株)HP07-KT029 耐力
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
2個使い対面(合板30㎜)
施工方法
①本体を枠材の土台もしくは横架材側と柱側の接合部に位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-120(ピンク)を土台もしくは横架材側に2本、柱側に4 本留め付けてください。
ぬ
M12
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
へ ち
柱
※床合板 30㎜まで対応
[ご注意] 本体どうしを近づけ すぎると、柱の中で ビスが干渉する恐れ があります。
土台側 TBA-120(2本)
ほ と
[隅柱の場合]
基礎
枠材または床合板 30㎜まで対応
基礎
に 2個使いすることで 10kN用引き寄せ金物 (必要耐力10.0kN) としてもご使用いただけます。
RW6.0×68 (同等仕様) 床合板
RW6.0×68 同等仕様
い ろ は
取付け例
30
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
耐力
短期基準接合引張耐力 10.3kN
N値
資 料 集
1.9以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
209
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
ハイパースリム・Ⅱ 合板タイプ
ホールドコーナー G
カナイ
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
90
30
25 φ6.3
t3.2
t=1.0
110
は
25
取付け例 柱側 YPR-85(3 本)
と
柱
[土台・横架材側] YPR-115 2本
柱
側 YD-R60(6本)
土台側 YD-R90(7本)
土台 (横架材) 側 YPR-115 (2 本)
RW6.0×68 同等仕様
RW6.0×68 同等仕様
柱
RW6.0×68 同等仕様
30㎜まで 対応
床合板
床合板 30 ㎜まで対応
土台
基礎
基礎 M12
土台
M12
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HK400-DA90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
耐力
210
90
RW6.0×68 同等仕様
ぬ
資 料 集
[土台・横架材側] YD-R90 7本
取付け例
へ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
リブ
60
ほ
り
100
[柱側] YPR-85 3本
ろ
ち
[柱側] YD-R60 6本
40
100
い
に
t=1.0
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT040 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT042 中柱型 短期基準接合引張耐力 10.8kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 10.0kN
N値
施工方法
①本体を床合板上端と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と床合板側に留め本体を取り付けます。
2.0以下 1.8以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
材 質 ステンレスSUS430 1.0t 表面処理 (2B 材)生地
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第02A1944号 耐力
短期基準接合引張耐力 12.9kN
N値
2.4以下
告示1460号 第2号 (へ) カナイ
フリーダムコーナー 120
カナイ
アレントコーナー 合板用
床合板対応
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 24.5
[柱側] YD-N45 5本
25
t=4.5
42
t=3.2
115
30
[柱側] YS-N75 4本
119.5 120
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
24.5
取付け例
柱
は
42
[土台・横架材側] YS-N120 2本
取付け例
側 YD-N45(5本)
土台側 YD-N120(2本)
[土台・横架材側] YD-N120 2本
RW6.0×68 同等仕様
柱
柱
30㎜まで 対応
床合板
土台
ほ
へ
柱側 YS-N75(4本)
と ち
横架材側 YS-N120(2本)
RW6.0×68 同等仕様
に
り
床合板 30㎜まで対応
ぬ
基礎 土台 M12
基礎
M12
施工方法
① L 曲げ長いプレートの方を柱側に短いプレートの方を土台もしくは横架材側に して使用 ②専用ビスで柱を土台もしくは横架材に留め付けます。
施工方法
本体の短い面を横架材側に専用ビスYS-N120(2本)、柱側にYS-N75(4本)で 留め付けます。
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは JIS G3131 SPHC 4.5t デュラルコート
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板亜鉛付着量:Z27(275g/㎡)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
耐力
床合板あり ハウスプラス確認検査(株)HP03-KT011 床合板なし ハウスプラス確認検査(株)HP05-KT024 床合板あり 短期基準接合引張耐力 10.7kN 床合板なし 短期基準接合引張耐力 13.9kN
N値
2.0以下 2.6以下
試験機関
耐力
中柱型(一財)建材試験センター 第12A2835号 隅柱型(一財)建材試験センター 第13A1412号 中柱型 短期基準接合引張耐力 11.6kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 10.8kN
N値
2.1以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
2.0以下
211
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
デフコーナー90
カナイ
2個使い
クリヤマ
クリ10スリムコーナーⅡ 床合板対応
K10SⅡ
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
50
45
【柱側】 YS-C55 3本
2.3
【柱側】 四角穴付 クリスパイ ラルビス (7×65) 4本
57
110
65
い は
18
2-R4
【土台・横架材側】 YS-C90 3本
ろ に
11.5
6- φ 7.4
30
t=1.6
R5
30
35 11.5 R6
45
取付け例
取付け例
ほ
へ
柱
と
RW6.0×68 同等仕様
ち
柱側 クリスパイラルビス 7 × 65(4本)
柱側 YS-C55(3本)
【土台・横架材側】 四角穴付 クリ鍋ビス (7×120) 2本
柱
り ぬ
床合板 30㎜まで対応
RW6.0×68 同等仕様
床合板
30㎜まで対応
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台側 YS-C90(3本) 基礎
M12
土台
2個使用する際は、ビスの干渉に注意して金物の位置をずらして下さい。 材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第11A0302号 耐力
212
土台側 クリ鍋ビス 7 × 120(2本) M12
注意事項
資 料 集
土台
施工方法
①本体を床合板の上端と柱側面の接合部に 柱 の刻印のあるほうを柱側にして 位置を合わせます。 ②専用角ビットビス YS-C90を土台もしくは横架材側に3本、専用角ビットビス YS-C55を柱側に3本留め付けてください。
短期基準引張耐力13.2kN
N値
2.4以下
RW6.0×68 同等仕様
基礎
施工方法
専用ビスクリスパイラルビス(7×65)を柱に4本、専用ビスクリ鍋ビス(7×120) を土台もしくは横架材に2本打ち込んでください。 材 質 表面処理
ZAM®(MSM-HK400-DA 120又は MSM-CK400-DA 120 Zn-6% AI-3% Mg
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第09A0822号 耐力
短期基準引張耐力12.0kN
N値
2.2以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号 (へ) クリヤマ
クリ10コーナー K10 床合板対応
クリヤマ
クリ10スリムコーナーⅡ 枠材対応
K10SⅡ
枠材対応
R
85
15
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
1.4
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
50
4-φ7.6
80 R5
30
11.5 2.3
R
5
6- φ 7.4 28
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
57
110
18
2-R4
5-φ8.6
四角穴付 皿タピックス 7×90 9本
【柱側】 四角穴付 クリスパイ ラルビス (7×65) 4本
い ろ
35 11.5
は
R6
取付け例
に
取付け例
ほ 【土台・横架材側】 四角穴付 クリ鍋ビス (7×120) 2本
RW6.0×68 同等仕様
柱側 皿タピックス7 × 90 (4本)
柱
柱側 クリスパイラルビス7×65(4本)
RW6.0×68 同等仕様
柱
たて枠
N75くぎを150㎜ 間隔(ちどり)で平打ち 土台
床合板 28㎜厚
へ と ち り ぬ
角座金 W6.0×60
基礎
下枠 M12
M12
土台側 皿タピックス7 × 90 (5本)
横架材側 クリ鍋ビス7×120(2本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
基礎
施工方法
専用ビス皿タピックスを柱側に4本、土台もしくは横架材側に5本留め付けてくだ さい。
施工方法
専用ビスクリスパイラルビス(7×65)を柱に4本、専用ビスクリ鍋ビス(7×120) を土台もしくは横架材に2本打ち込んでください。
材 質 表面処理
JIS G 3113 SAPH440相当 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
材 質 表面処理
ZAM®(MSM-HK400-DA 120又は MSM-CK400-DA 120 Zn-6% AI-3% Mg
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第02A3876号 耐力
短期基準引張耐力 11.7kN
N値
2.2以下
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT130 耐力
短期基準引張耐力10.9kN
N値
2.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
213
羽子板タイプ
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
パイプ羽子板かくれんぼ
タナカ
カネシン
ビスどめレスビー羽子板ボルト
※平成26年4月発売予定 S10C05-01
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
六角ナットM12 1個
70・100 5
265 255 50内外
ネジ山加工 M12 35
6.5
7
M12
φ6.5
29.5
HR-65 3本
27.3 22
5
29.5
16
い
t4
45
175
ろ は に
取付け例
大入れ蟻掛け
ほ
へ
取付け例
六角ボルトM12 40角座金叉はZ同等品
と ち
座掘加工:穴径φ60 深さ25㎜程度
り ぬ
梁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
桁 HR-65 (3本)
90㎜以上
※ビス施工のため、 かんざしのボルトが不要です。
施工方法
①パイプ羽子板本体の穴は、梁材に対し、ボルトの長さに合わせて桁材の面から 90㎜以上の位置にφ30㎜の穴をあけてください。 ②ボルト穴は、桁材から梁材に向かって水平に、パイプ羽子板本体φ30㎜の穴ま で貫通させてください。 ③パイプ羽子板本体をφ30㎜の穴に差し込み、ツメを使って調整して、ボルト位 置を合わせてください。 材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2 D(グリーン)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター性能認定 耐力
214
柱
短期許容引張耐力 11.9kN
N値
施工方法
①本体を付属のビスで接合します。 ②本体のボルトを木材と座金を介して締付けます。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT069 耐力
短期基準接合引張耐力 11.4kN
N値
2.1以下
告示1460号 第2号 (へ)
ビス羽子板金物
カネシン
ハイパーウイング
カネシン
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 110 φ6
7
80
23 φ13
40 40 100
12
35 φ14
45
22
3.2
φ13
t3.2
CPQ-75 5本 25
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
10 12
ろ
20
は 取付け例
に
取付け例
ほ
へ
M12 六角ボルト
と
座金
CPQ-75(5本)
ち り 横架材
横架材
ぬ
横架材
座金
横架材
M12六角ボルト
柱
柱
横架材
横架材
M12 六角ボルト
施工方法
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①本体を付属のビスで留め付けます。 ②使用用途に応じた寸法の六角ボルトを通し、座金を介してナットで締め付けま す。 材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第06A2653号 耐力
短期基準接合引張耐力 10.7kN
N値
2.0以下
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP06-KT122 耐力
短期基準接合引張耐力 10.5kN
N値
1.9以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
215
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
ワンレンチⅠ 羽子板ボルト
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
M12六角ナット 1個
13×13
M12六角ナット 1個
M12ねじ
275 255
40
20
65 28.1
255
25
M12
280
22
い ろ
ステア羽子板ボルト
カナイ
22 t=3.4
t=3.2
は に
取付け例
取付け例
ほ
へ と ち
柱
り
横架材
横架材
座金
ぬ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
横架材
施工方法
①ワンレンチⅠ羽子板ボルトを使用箇所に配置します。 ②板部に閂ボルトを差し込み座金を介してナットで締め付けます。 ③本体のボルト部を座金に介してナットで締め付けます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 3.2t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A1567号 耐力
216
短期基準接合引張耐力 10.2kN
N値
1.9以下
施工方法
①かんざし用のボルト穴に六角ボルトを差し込み木材と座金を介してナットで締 め付けます。 ②本体のボルトを木材と座金を介してナットで締め付けます。 材 質 表面処理
GB/T 701-2008 Q235(JIS 相当) JIS H 8610及び JIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号2号(へ)に該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第10A3186号 耐力
短期基準接合引張耐力 10.7kN
N値
2.0以下
告示1460号 第2号 (へ) クリヤマ
ビス止め棟梁羽子板 M12
クリヤマ
ビス止め万能羽子板 M12
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個 四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45 5本
M12
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45 5本
5- φ 6.3
40
40 R10
55
5-φ6.3
22
R10
25
30
280
アーク溶接
30 3.2
φ 12.7
100
180
100
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
アーク溶接
3
3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ は
取付け例
に
取付け例
ほ 柱
四角穴付 クリ皿ビス5.5×45(5本)
へ
柱
パネル
と
柱
ち
W6.0×60角 横架材
横架材
ぬ
土台 M12 基礎 フラットボルト FB-M12
柱
フラットボルト FB-M12
横架材
横架材
横架材
四角穴付 クリ皿ビス5.5×45(5本)
施工方法
専用ビスクリ皿ビス5本で留め付けてください。
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS G 3505(軟鋼線材 SWRM8) JIS H 8610(クロメートメッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当 短期基準引張耐力 10.6kN
N値
表面処理
板 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS G 3452(配管用炭素鋼管 SGP) JIS H 8610(クロメートメッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
材 質
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A3065号 耐力
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①専用ビスクリ皿ビス5本で留め付けてください。 ②使用用途に応じた長さの六角ボルト(M12)を通し、材を引き寄せ固定します。
施工方法
材 質
り
2.0以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第05A3440号 耐力
短期基準引張耐力 10.6kN
N値
資 料 集
2.0以下
217
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
棟梁羽子板Ⅲ M12
クリヤマ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
プレートタイプ
オメガプレート SD 10kN
タナカ
M12六角ナット 1個 φ12.5
柱
25 30
60 170
285
φ5.9 4 2
い
22 φ15.5 70
35
180
ろ
0.6
70
は に
TBA-45 11本
M12
255
取付け例
取付け例
ほ
へ
横架材
と
柱側 TBA-45(5本)
ち
柱
W6.0×60角
り ぬ 横架材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
W6.0×60角
土台側 TBA-45(6本)
※合板用の釘は金物を避けて 打付けてください。
①板部に閂ボルトを差し込み座金を介してナットで締め付けます。 ②本体のボルト部を座金に介してナットで締め付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3505軟鋼線材 SWRM8相当 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第07A2362号 耐力
基礎
短期基準引張耐力 10.3kN
N値
1.9以下
①本体の取付位置刻印を目安にして接合部に位置決めをし、仮どめ用のツメで固 定します。 ②専用角ビットビスTBA-45(11本)で留め付けてください。 材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」※
法規格
国土交通省 告示第1460号第二号(に)∼(へ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT035 耐力
短期基準接合耐力10.8kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
218
土台
施工方法
施工方法
資 料 集
構造用合板
M12
N値
2.0以下
告示1460号 第2号 (へ)
ホールダウンプレート 10kN用
タナカ
カネシン
DP-2 マスタープレート
S10A02-05
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 t0.6
70
80角座金 (別売品)
CPQ-45 10本
エンボス
200 15
TBA-65 12本 75
接合線
15
t= 1.6
φ6 80
φ 5.8
180
9
い ろ
φ15 80
は
取付け例
取付け例
に
合板
ほ
へ
柱
と
アンカーボルトM12
ち
柱側 TBA-65(6本) 土台側 TBA-65(6本)
角座金 t9×80×80×φ15
り 柱
M12
ぬ
柱側 CPQ-45(4本)
W6.0×60角
基礎 20
0㎜
以内
W6.0×60角
土台
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 M12
施工方法
①本体の中心線を目安にして柱と土台もしくは横架材側面の接合部に位置決め をします。 ②専用角ビットビスTBA-65(12本)で留め付けてください。 注意事項
ホールダウンプレート10kN 用を土台・柱仕様とする場合にはアンカーボルトの座 金を別売りの角座金(t9×80×80×φ15)を使用してください。 材 質 表面処理
NSDHC:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
短期許容引張耐力 11.3kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
N値
土台(横架材)側 CPQ-45(5本)
施工方法
①本体接合線に合わせ取付位置を決めてください。 ②取付位置が決まったら付属の専用ビスで本体を留め付けてください。 注意事項
上下階の管柱と横架材の接合は梁成180㎜以上(上下2枚)で使用できます。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第06C0625号
2.1以下
耐力
短期基準接合引張耐力 10.3kN
N値
資 料 集
1.9以下
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
219
告示1460号 第2号 (へ)より土台座金を選定しております。 ※ガイドブック6号では金物の耐力に
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ビスどめ短ざくL
カネシン
クリヤマ
クリ10プレート K10PL
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
CPQ-45 10本 刻印線
120 105
t0.6 エンボス穴φ6
10-φ9エンボス
10-φ5.5
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45 10本
68 50 63
180
R10
63 180
360 t0.6
9.5
い ろ は に
クリ平頭ビス 5×45(5本)
取付け例
取付け例
ほ
180㎜ 以上
クリ平頭ビス 5×45(5本) 横架材
へ と
クリ平頭ビス 5×45(5本)
ち
柱
り
クリ平頭ビス 5×45(5本)
ぬ
クリ平頭ビス 5×45(5本)
120㎜以下
W6.0×60角
CPQ-45 (10本) 横架材
梁の連結[片面1枚使い]
W6.0×60角
土台
柱
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
管柱の連結[片面1枚使い]
施工方法
施工方法
①木材のつなぎ目に刻印線を合わせてください。 ②本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定してください。 ③取付位置が決まったら、付属の専用ビスで本体を取付けてください。
資 料 集
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CK590-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当 短期基準接合引張耐力 10.8kN
N値/T値
クリ10プレートの中心線を接合部のセンターに合わせて専用ビスクリ平頭ビス(5 ×45)を10本ビス穴に打ち込み、固定してください。 材 質 表面処理
ZAM®(MSM-HK400-DZC 190又は MSM-CK400-DZC 190) Zn-6% AI-3% Mg
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT093 耐力
220
M12
2.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
耐力
継手型 ハウスプラス確認検査(株)HP12-KT060 中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP12-KT061 継手型 短期基準引張耐力 11.2kN 中柱型 短期基準引張耐力 10.8kN
N値
2.1以下 2.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
ホールダウンタイプ
告示1460号 第2号 (へ)
クリヤマ
クリ10短ざく金物 KS10-300
ホールダウン U 10kN 用
タナカ
D15A01-15
M16用 平ワッシャー1枚 6
40
40 13.5
90
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45 10本 10- φ 5.4
270 55
10-φ10エンボス 60
60 25 100
R10
100
150
16
4
6
150 38.5
300
t= 4.5
6
0.6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ろ は
取付け例 取付け例
平ワッシャー
に
柱
ほ
クリ平頭ビス 5×45(5 本) クリ平頭ビス 5×45(5 本)
アンカーボルトM16 W4.5×40角
柱
接 合 金 物 一 覧 表
い
31
17
柱側 クリ平頭ビス 5×45(5本)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
と ち
土台
合板
へ
り ぬ
基礎
横架材
柱側 クリ平頭ビス 5×45(5本)
M12
施工方法
柱
施工方法
クリ10短ざく金物の中心線を接合部のセンターに合わせて専用ビスクリ平頭ビス (5×45)を10本ビス穴に打ち込み、固定してください。
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②柱にボルト穴加工を施し、六角ボルトM12またはラグスクリューボルトLS12(L 寸法110㎜以上)2本で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたはM16用ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め 付けてください。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
ZAM®(MSM-HK400-DZC 190又は MSM-CK400-DZC 190) Zn-6% AI-3% Mg
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター 品質性能試験第06A3278号 耐力
短期基準引張耐力 12.0kN
N値
2.2以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センターZマーク金物(S-HD)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
資 料 集
1.8以下
221
告示1460号 第2号 (と) 接合金物詳細マニュアル
222
告示1460号 第2号 (と)
Z ホールダウン金物 HD-B15
Z ホールダウン金物 S-HD15
接 合 金 物 一 覧 表
角座金 (W6×54角) 1枚
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=3.2
t6 290 310 160
50
66
φ32
い
80
80
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
40 80
φ18
ろ
56 31
は
56
に ほ
取付け例
へ
取付け例
と 柱
ち
柱
り ぬ
W6×54角
土台
W4.5×40角
W4.5×40角
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 約 30㎜以上 アンカーボルト M16 M12
アンカーボルト M16 M12
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
基礎
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(と)に該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(と)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
2.8以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
資 料 集
2.8以下
223
告示1460号 第2号 (と) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z ホールダウン金物 HD-N15
ビスどめホールダウンU 15kN用
タナカ
S10A02-01
M16用 平ワッシャ 1枚
角座金 (W6×54角) 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
3.2
40 φ6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
560
t=6
160
90
TBA-65 5本
160
80
5 30 5
80
31
80
い
φ32
38.5
80
ろ
t=4.5
6
太めくぎ ZN90 16本
17
は に
取付け例
取付け例
ほ へ
柱
と
TBA-65(5本)
柱
ち り
太めくぎ ZN90(16本)
ぬ
M16 アンカーボルト W4.5×40角
W6×54角
横架材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
約30㎜以上 土台
W4.5×40角
M12 基礎 柱 M12
施工方法
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(と)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
224
許容耐力一覧表 406頁を参照
基礎
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-65(5本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに付属の平ワッシャーを通し、ナットで締め付け てください。
アンカーボルト M16
注意事項
耐力
M12
土台
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
資 料 集
W4.5×40角
平ワッシャー
柱
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 N値
2.8以下
耐力
短期許容引張耐力 15.6kN
N値
2.9以下
告示1460号 第2号 (と)
ホールダウン U 15kN 用
タナカ
枠材用ビスどめホールダウンU
タナカ
15kN 用
枠材対応
D15A05-01
M16用 平ワッシャ 1枚
M16用 平ワッシャ 1枚
6
40 40
接 合 金 物 一 覧 表
13.5 90 40 φ6
t=6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
90
360
160
55 90
60 5 30 5
25 16 38.5
4 t= 4.5
6
31
38.5
6
い
t=4.5
6
31
ろ
17
17
TB-101 5本
取付け例
取付け例 柱
平ワッシャー
柱 TB-101(5本) 平ワッシャー
に へ と
W4.5×40角
W4.5×40角
は ほ
枠材 (30㎜厚以下)
M16アンカーボルト
アンカーボルトM16
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ち
W4.5×40角
土台
土台
り ぬ
基礎 基礎 M12
M12
施工方法
M16
M12
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②柱にボルト穴加工を施し、六角ボルトM12またはラグスクリューボルトLS12(L 寸法110㎜以上)3本で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトに通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー) (5本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
注意事項
施工方法
注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(S-HD)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
2.8以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A0609号 耐力
短期基準引張耐力 15.9kN
N値
資 料 集
3.0以下
225
告示1460号 第2号 (と) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ビスどめホールダウンEX S
タナカ
カナイ
ブレイヴホールダウン B-HD15 枠材対応
M16用 平ワッシャー 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
31 45 53
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
2.3 45 φ 7.5
240
76
TBB-75 4本
136
45 50
60
い
53
ろ
六角スクリュー YD-H90 4本
45
40
は に
145
取付け例
ほ
取付け例
柱 平ワッシャー
柱
へ
TBB-75(4本)
と
YD-H90(4本)
アンカーボルトM16
筋かい
ち
アンカーボルトM16
り
110㎜以上確保 W4.5×40角
ぬ
土台 W4.5×40角
W4.5×40角
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 M12
M16
施工方法
M12
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規定本数を留め付けます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、110㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板)構造用 SGH400 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ) (と)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT072 耐力
226
M16
①本体のボルト用ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通し、ボルト用ホール 上部からナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBB-75(4本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。 注意事項
資 料 集
M12
W4.5×40角
M12
短期基準引張耐力 19.8kN
N値
施工方法
注意事項
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第01A1946号
3.7以下
耐力
短期基準引張耐力 19.2kN
N値
3.6以下
告示1460号 第2号 (と) カナイ
フリーダムホールダウンB(F-HDB15)
カナイ
シームレスホールダウンM16
Sタイプ(SL-HDM16-S)
接 合 金 物 一 覧 表
31 t=3.2 45
22.8 53
30
7.5
11.5 16.6
※柱面からアンカー芯まで30㎜ 45 29
40
145
16
6-φ6.4 240 66
45
鍋スクリュー YS-N75 6本
126
50 t=6.0
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
60
六角スクリュー YD-H90 4本
45
47
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ろ は
取付け例
に
取付け例 柱
ほ
六角ナットM16
YD-H90(4本)
へ
YS-N75(6本) 柱
と ち
15
り
M16
W4.5×40角
ぬ
土台
W4.5×40角
基礎 M16 土台
M12
基礎 25∼37㎜
15
15 15 M12 15 =4本
施工方法
施工方法
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規定本数締め込みます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。
①アンカーボルトまたはM16用ボルトに本体のホールを通しホール上部からナッ トの締め代(25㎜程度)を出すように位置も合わせます。 ②専用ビスを規程本数で留め付ます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
注意事項
注意事項
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 3.2t Z27
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP02-KT001 耐力
短期基準引張耐力 15.6kN
N値
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A1477号
2.9以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
耐力
短期基準引張耐力 19.5kN
N値
資 料 集
3.6以下
227
告示1460号 第2号 (と) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
3寸5分角柱用
接 合 金 物 一 覧 表
クリヤマ
4寸角柱用
(※実寸では有りません)
ドリフトピン(φ11×117)2本 (※実寸では有りません)
3- 長穴 12.5×13.5
2.8
14
φ6
62.5
62.5
287 300
161
24
13
φ11
287 300
24
13
10
102
10
13
8 10
117
13
取付け例
柱
4 寸角柱
ドリフトピンφ11×102
柱
※MK-PHD 本体へのボルトの 挿入長さは、20∼30 ㎜を 目安にしてください。
に
ち
161
φ11 26°
3 寸 5 分角柱
は
と
62.5
ドリフトピンφ11×117(120 角用)
8
取付け例
い
へ
62.5
21.5
ドリフトピンφ11×102(105 角用)
10
φ6 27.7
14
16
21.5
26°
14
φ27.2
27.7 14
3- 長穴 12.5×13.5
2.8
φ27.2
ろ
ほ
MKパイプホールダウン MK-PHD15
ドリフトピン(φ11×102)2本
16
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
MKパイプホールダウン MK-PHD15
クリヤマ
※MK-PHD 本体へのボルトの 挿入長さは、20∼30mm を ※MK-PHD 本体へのボルトの 目安にしてください。 挿入長さは、20∼30 ㎜を 目安にしてください。
角座金 W9.0×80
横架材
土台
土台
w4.5×40角
ドリフトピンφ11×117
20 ㎜∼30 ㎜
横架材
角座金 W9.0×80
W4.5×40 角
全ねじボルトM16
全ねじボルト M16
基礎
基礎
アンカーボルト M16
アンカーボルト M16 M12
ドリフトピン φ11×102
柱
M12
ドリフトピン φ11×117
柱
り ぬ 施工方法
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱脚使用 ① MK パイプホールダウンを M16ボルトに取り付けてください。 ②柱をセットし、 ドリフトピンφ11を2本打ち込み固定してください。 柱頭使用 ①柱を立てる前に MK パイプホールダウンを柱にセットし、 ドリフトピンφ11を2 本打ち込み固定してください。 ② M16全ねじボルトまたは両ねじボルトをMK パイプホールダウンにセットし、柱 を立て土台もしくは横架材を落とし込みます。 ③角座金 W9.0×80または丸座金 RW9.0×φ90をセットし、ナットで緊結してく ださい。
表面処理
パイプ:JIS G 3452 配管用炭素鋼管 SGP ナット:JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼板線材 SWRCH8R クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
材 質
資 料 集
試験機関
耐力
228
せん断 富山県林業技術センター品質性能試験 (15-33-3) せん断 短期基準せん断耐力 8.9kN
N値
表面処理
パイプ:JIS G 3452 配管用炭素鋼管 SGP ナット:JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼板線材 SWRCH8R クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と)該当
材 質
引張 富山県林業技術センター品質性能試験 (15-33-1) 引張 短期基準引張耐力 16.5kN
施工方法
柱脚使用 ① MK パイプホールダウンを M16ボルトに取り付けてください。 ②柱をセットし、 ドリフトピンφ11を2本打ち込み固定してください。 柱頭使用 ①柱を立てる前に MK パイプホールダウンを柱にセットし、 ドリフトピンφ11を2 本打ち込み固定してください。 ② M16全ねじボルトまたは両ねじボルトをMK パイプホールダウンにセットし、柱 を立て土台もしくは横架材を落とし込みます。 ③角座金 W9.0×80または丸座金 RW9.0×φ90をセットし、ナットで緊結してく ださい。
3.1以下
試験機関
耐力
引張 富山県林業技術センター品質性能試験(15-33-1) せん断 富山県林業技術センター品質性能試験(15-33-3) 引張 短期基準引張耐力 16.5kN せん断 短期基準せん断耐力 8.9kN
N値
3.1以下
告示1460号 第2号 (ち) 接合金物詳細マニュアル
229
告示1460号 第2号 (ち) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z ホールダウン金物 HD-B20
接 合 金 物 一 覧 表
Z ホールダウン金物 S-HD20
角座金 (W6×54角) 1枚
t=3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t6 380
400
160 50
い ろ
66
80
80
56
40
は
φ32
に
80 φ18
31
56
ほ へ
取付け例
取付け例
と
ち
柱
柱
り ぬ W6×54角
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
W4.5×40角
土台 基礎
土台 約 30㎜以上
基礎 アンカーボルトM16
M12
M12
アンカーボルトM16
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ち)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
230
許容耐力一覧表 406頁を参照
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ち)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
3.7以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
3.7以下
告示1460号 第2号 (ち)
Z ホールダウン金物 HD-N20
ビスどめホールダウンU 20kN用
タナカ
S10A02-02
M16用 平ワッシャ 1枚
3.2
40
接 合 金 物 一 覧 表
φ6 t=6
195
TBA-65 7本
660 90
角座金 (W6×54角) 1枚
5 30 5
31
160
80
太めくぎ ZN90 20本
80
φ32
t=4.5
ろ
6
は
17 80
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
38.5
80
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
に
取付け例
ほ 取付け例
柱 締め代 (30㎜以上)
柱
TBA-65 (7本) 太めくぎ ZN90(20本)
柱
り 土台
ぬ
W4.5×40角 W6×54角
W4.5×40角
約30㎜以上 M16 W4.5×40角
M12
土台
基礎
基礎 アンカーボルトM16 柱
M12
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
施工方法
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-65(7本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに付属の平ワッシャーを通し、ナットで締め付け てください。 注意事項
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(ち)に該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
許容耐力一覧表 406頁を参照
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 N値
3.7以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
耐力
と
ち
平ワッシャー M16 アンカーボルト
横架材
へ
耐力
短期許容引張耐力 20.9kN
N値
3.9以下
231
告示1460号 第2号 (ち) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ホールダウン U 20kN 用
タナカ
カネシン
ハイパーホールダウン23
D15A05-02
6
40
接 合 金 物 一 覧 表
専用座金 1枚
M16用 平ワッシャ 1枚
40 13.5 90
18
90
16 24
450
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
10
10 φ6.5
90
40 23.7kN
ハイパーホールダウン HPH-23
55
アンカー上端
180
60
カネシン
HR-65 5本
25 16 38.5
い
4 t=4.5
6
6
31
告示第1460号 第2号[ち]対応品
34
50
17
ろ
120
90
t3.2
は に
取付け例
ほ
取付け例 平ワッシャー
へ
柱
柱
柱 HR-65(5本)
と
アンカーボルトM16
ち
W4.5×40角
り
M12
ぬ
横架材 土台
W4.5×40角
W4.5×40角
基礎
土台 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
施工方法
柱
施工方法
①土台部のアンカーボルト(M16)や上下階の両引きボルト(M16)等に本体を 通します。 ②本体にある「アンカー上端」の刻印にアンカーボルトの先端を合わせ、位置決 めします。 ③付属のビスで本体を柱に取り付けます。 ④付属の専用座金を入れ、ナットで締付けてください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(S-HD)同等認定 耐力
232
M12
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②柱にボルト穴加工を施し、六角ボルトM12またはラグスクリューボルトLS12(L 寸法110㎜以上)4本で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。 注意事項
資 料 集
M16
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
3.7以下
注意事項
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP07-KT006 耐力
短期基準接合引張耐力 23.7kN
N値
4.4以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号 (ち) カネシン
〔枠材用〕フレックスホールダウン
FFH-S20
カナイ
ブレイヴホールダウン B-HD20
枠材対応
枠材対応
専用座金 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
45 33 53
18
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
18 45 15
41.6
145
φ6.5 240 t4 45
167 70
50
YPR-85 5本
20
53
40
45
六角スクリュー YD-H90 6本
取付け例
取付け例
枠材(厚み45 ㎜まで)
柱
柱
柱
に YD-H90 (6本)
柱
YD-H90 (6本)
25∼37㎜
横架材 W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角 柱
基礎
M12
M12
施工方法
W4.5×40角
M12 25∼37㎜
基礎
六角ボルト M16
アンカーボルト M16
YD-H90 (6本)
施工方法
①土台部のアンカーボルト(M16)や上下階の両引きボルト(M16)等に本体を 通します。 ②付属のビスで本体を柱に留め付けます。 ③付属の専用座金を入れ、ナットで締め付けてください。
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数を留め付けます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
注意事項
JIS G 3131 SPHC プロイズ処理
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
耐力
短期許容引張耐力 20.4kN
N値
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第01A2151号
3.8以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
材 質 表面処理
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT099
ち ぬ
横架材
土台
M12
M16
へ
り 筋かい
土台
ほ と
M16
YPR-85(5本)
い ろ は
[胴差取付図]
[基礎直結取付図]
枠材(厚み45 ㎜まで)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
耐力
短期基準引張耐力 25.1kN
N値
資 料 集
4.7以下
233
告示1460号 第2号 (ち) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
フリーダムホールダウンB(F-HDB20)
接 合 金 物 一 覧 表
カナイ
シークホールダウン C-HD1520
31 31
45 26
53
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
40 145 t=4.5 240 172 45
50
い
t=6.0
45
47
六角スクリュー YD-H90 6本
ろ
YD-N90 5本
50.5
は に
取付け例
取付け例
ほ
柱
へ
六角ナットM16
柱
YD-H90(6本)
YD-N90(5本)
と 土台
ち
20
り ぬ
15
20
W4.5×40角
W4.5×40角 M12
基礎 M16 土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 25∼37㎜
15
15
25∼37㎜
⑮+⑳=6本
施工方法
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数締め込みます。 注意事項
下記耐力は Z マークアンカーボルトM16埋め込み長さ390㎜以上となります。 土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP02-KT002 耐力
234
短期基準引張耐力 27.4kN
M12
15
N値
施工方法
①アンカーボルトまたは縦ボルトに本体のホールを通しホールの上部からナット の締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数留め付けます。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 4.5t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と) (ち)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP03-KT009
5.1以下
耐力
短期基準引張耐力 23.0kN
N値
4.3以下
告示1460号 第2号 (ち) カナイ
ハンディホールダウン H-HD1520
HDW-mini(20kN 用)
晃和
株式会社 晃和
接 合 金 物 一 覧 表
専用丸座 1枚
31 26
14.5
t=3.2
40 88
YD-N60 5本
t=4.5
11-φ6.5㎜
6 185
コーチスクリュー 6×65 6本
172 97
44
54.2 16.7 24
ろ
44 17
は
54.2
に
取付け例
YD-N60(5本)
柱
柱
柱 YD-N60(5本)
横架材
ほ コーチスクリュー 6×65(6本)
へ
M16
ち
と
土台
W4.5×40角
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
50.5
取付け例
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
り
25∼37㎜
ぬ 150㎜以上 基礎
W4.5×40角 土台
M12
M16
基礎
25∼37㎜
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
施工方法
①アンカーボルトまたは縦ボルトに本体のホールを通しホールの上部からナット の締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数留め付けます。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
施工方法
①専用のコーチスクリュー6本で柱に留め付けてください。 ②アンカーボルトは M16×700㎜以上を使用してください。 ③本体下端から土台まで150㎜以上とってください。
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 4.5t デュラルコート
材 質 表面処理
SS490(JIS-G-3101)板厚:本体3.2 受け座・平座金3.2 BIKコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(と) (ち)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1613号 耐力
短期基準引張耐力 20.9kN
N値
3.9以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第01A1907号 耐力
短期基準引張接合耐力 23.0kN
N値
資 料 集
4.3以下
235
告示1460号 第2号 (ち) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ビスどめ短ざくL
カネシン
2枚(並列 /両面)使い
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
CPQ-45 10本
刻印線
120 105
t0.6 エンボス穴φ6
50 180 360
い ろ は に
取付け例
ほ へ
120㎜以下 120㎜以下
と
ち
105㎜ 以上
り
120㎜ 以下
ぬ CPQ-45 (10本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①木材のつなぎ目に刻印線を合わせてください。 ②本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定してください。 ③取付位置が決まったら、付属の専用ビスで本体を取付けてください。
資 料 集
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CK590-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT093 耐力
236
短期基準接合引張耐力 21.6kN
N値/T値
4.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第2号(り) 接合金物詳細マニュアル
237
告示1460号 第2号 (り) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z ホールダウン金物 HD-B25
Z ホールダウン金物 S-HD25
角座金 (W6×54角) 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
t=3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t6 490
470
160
50
66
い
80
80
ろ は
φ32
80
に
56
40
φ18
31
56
ほ へ
取付け例
取付け例
と ち
柱
柱
り ぬ W6×54角
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
W4.5×40角 約30㎜以上
基礎 M12
基礎
アンカーボルトM16
M12
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(り)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
238
土台
許容耐力一覧表 406頁を参照
アンカーボルトM16
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(り)に該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
4.7以下
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
4.7以下
告示1460号 第2号 (り)
Z ホールダウン金物 HD-N25
ビスどめホールダウンU 25kN用
タナカ
S10A01-02
M16用 平ワッシャ 1枚
角座金 (W6×54角) 1枚
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
3.2
40
φ6
t=6
585 245
TBA-65 10本 85
160
80
太めくぎ ZN90 26本
80
80 φ32
取付け例
い
31
ろ
38.5 t=4.5
6
は
17
80
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
に
取付け例
ほ
柱
へ TBA-65(10本)
柱
柱
W4.5×40角
ち
平ワッシャー M16 アンカーボルト
太めくぎ ZN90(26本)
り
土台
ぬ
W4.5×40角
横架材
約30㎜以上
W6×54角 W4.5×40角
M12
土台
基礎 柱 M12
基礎
M12
施工方法
アンカーボルトM16
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-65(10本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに付属の平ワッシャーを通し、ナットで締め付け てください。 注意事項
JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第1項2号(り)に該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
許容耐力一覧表 406頁を参照
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 N値
4.7以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
耐力
と
耐力
短期許容引張耐力 28.7kN
N値
5.4以下
239
告示1460号 第2号 (り) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ホールダウン U 25kN 用
タナカ
D15A05-03
HD ジョイント 25kN 用
タナカ
S10A03-01
6
40 40 13.5
接 合 金 物 一 覧 表
M16用 平ワッシャ 1枚
90
3.2
55
90
540
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
90
90
610
55
TBA-65 22本
60 25 16
4 6
38.5
い
6
ろ
t=4.5
31
17
は に ほ
取付け例
取付け例
柱
平ワッシャー
へ
柱
と
上階柱 TBA-65(10本)
アンカーボルトM16
ち
W4.5×40角
り
土台
ぬ
胴差
基礎 仮どめ用穴に TBA-65 (2本)
M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
施工方法
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②柱にボルト穴加工を施し、六角ボルトM12またはラグスクリューボルトLS12(L 寸法110㎜以上)5本で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
資 料 集
下階柱 TBA-65 (10本)
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(S-HD)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
4.7以下
施工方法
①本体の刻印を目安にして接合部に位置決めをします。 ②必要に応じて、中央近くの2ヶ所のビス穴に仮どめ用ビスを留め付けてくださ い。 ③専用角ビットビスTBA-65(20本)で留め付けてください。 材 質 表面処理
NSDHC:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]※
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ∼り)該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
短期許容引張耐力 28.8kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
240
N値
5.4以下
告示1460号 第2号 (り)
枠材用ビスどめホールダウンU
タナカ
25kN 用
タナカ
ビスどめホールダウンEX M
枠材対応
M16用 平ワッシャー 1枚
M16用 平ワッシャ 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
40
φ6
3.2 45
t=6
φ 7.5
245
114
85
TBB-75 6本
174
31 38.5
ろ TB-101 10本
17
取付け例
は
40
取付け例 TB-101 (10本)
に
柱
ほ
柱 枠材 30㎜まで対応
平ワッシャー
TBB-75 (6本)
平ワッシャー
へ と
M16アンカーボルト アンカーボルトM16
W4.5×40角
W4.5×40角 土台
ち 110㎜以上確保
W4.5×40角
基礎
M12
土台
り W4.5×40角
M12
施工方法
施工方法
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトに通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTB-101(ブルー) (10本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。
①本体のボルト用ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通し、ボルト用ホール 上部からナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBB-75(6本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに、付属の平ワッシャーを通しナットで締め付け てください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、110㎜以上確保してください。
注意事項
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板)構造用 SGH400 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち) (り)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A0610号 N値
4.7以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
材 質 表面処理
短期基準引張耐力 25.2kN
ぬ
M12
基礎
耐力
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
60
t=4.5
6
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT073 耐力
短期基準引張耐力 26.1kN
N値
資 料 集
4.9以下
241
告示1460号 第2号 (り) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
枠材用ビスどめホールダウンEX
タナカ
ブレイヴホールダウン B-HD25
カナイ
枠材対応
枠材対応
M16用 平ワッシャー 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
45 53
3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
45 φ 7.5
145 114
240
174
45
い
60
50
ろ
53
は
40
45
TB-101 6本
に
30㎜まで 対応
取付け例
ほ へ
六角スクリュー YD-H90 8本
柱
YD-H90(8本)
取付け例 YD-H90 (8本)
と 枠材
ち
り
筋かい TB-101(6本) W4.5×40角
枠材 (30㎜厚以下)
アンカーボルトM16
アンカーボルト M16 W4.5×40角
土台 W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
110㎜以上確保
M12
土台
25∼37㎜
M12
[基礎直結取付図]
25∼37㎜
基礎
[パネル枠仕様]
施工方法
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数を留め付けます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。
基礎 M16 M12
注意事項
注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板)構造用 SGH400 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(へ) (と) (ち) (り)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP09-KT014 耐力
242
土台
W4.5×40角
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、110㎜以上確保してください。
資 料 集
六角ナットM16
柱
平ワッシャー
ぬ
くぎ75(ピッチ 100㎜ちどり)
柱
短期基準引張耐力 28.0kN
N値
①パネル枠材30㎜を使用の際はZ マークアンカーボルトM16の埋め込み長さを 406㎜以上としてください。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。 材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第01A1947号
5.2以下
耐力
短期基準引張耐力 25.6kN
N値
4.8以下
告示1460号 第2号 (り)
フリーダムホールダウンB(F-HDB25)
カナイ
シームレスホールダウン M16
カナイ
Mタイプ (SL-HDM16-M)
31
接 合 金 物 一 覧 表
t=3.2 22.8
45
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
30
7.5
11.5
53
※柱面からアンカー芯まで30㎜ 16.6 40
45 29
16
φ6.4
145
66
240
45
鍋スクリュー YS-N75 8本
171
50
105
い
六角スクリュー YD-H90 8本
45
47
t=6.0
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル ろ は
取付け例
に
取付け例
YD-H90(8本)
柱
ほ
六角ナットM16 柱
へ
YS-N75(8本)
と 20
W4.5×40角
15
20
り 25
25
ち
M16
ぬ
土台
W4.5×40角
基礎 土台
M12
基礎 25∼37㎜
15
15 15 M12
15 + 20 + 25 =8本
施工方法
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数締め込みます。 注意事項
①下記耐力はZマークアンカーボルトM16の埋め込み長さ468㎜以上となります。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
施工方法
①アンカーボルトまたはM16用ボルトに本体のホールを通しホール上部からナッ トの締め代(25㎜程度)を出すように位置も合わせます。 ②専用ビスを規程本数で留め取け付ます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち) (り)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP02-KT003 耐力
短期基準引張耐力 32.9kN
N値
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A1478号
6.2以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
耐力
短期基準引張耐力 26.9kN
N値
資 料 集
5.0以下
243
告示1460号 第2号 (り) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
プロパスホールダウン P-HD25
カナイ
カナイ
プロパスホールダウン P-HD25W 枠材対応
接 合 金 物 一 覧 表 40 25
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
29
40 25 40
29
40
48 40
48 40
t=6
100
い ろ
100
φ7.0YS-N75 5本
180
t=6
180
30
30
50
50
は に ほ
取付け例
へ
柱
と ち
り ぬ
φ7.0YS-N105 5本
取付け例 [柱頭部]
[柱脚部]
φ7.0-YS-N75 (5本)
小屋束など
座付ボルトM16
くぎN90 (ピッチ150㎜) 柱 枠材 (45㎜×60㎜)
M16
Φ7.0-YS-N105(5本)
横架材 土台
W4.5×40角
土台
W4.5×40角 基礎
基礎 φ7.0-YS-N75 (5本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
M12
M12
施工方法
①アンカーボルトまたはM16用ボルトに本体のホールを通しホール上部からナッ トの締め代(25㎜程度)を出すように位置も合わせます。 ②専用ビスを規程本数で留め取け付ます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。
専用ビスφ7.0-YS-N105で留め付けます。M16ボルト(アンカーボルト、座付 ボルト等)は柱面から25 40㎜の位置に設置します。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
注意事項
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 相当 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A3533号 耐力
244
短期基準接合引張耐力 28.1kN
N値
5.3以下
施工方法
注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 相当 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター 第12A3481号 耐力
短期基準接合引張耐力 28.4kN
N値
5.3以下
告示1460号 第2号 (り)
クリホールダウンⅢ
クリヤマ
KHDⅢ-15・20・25
クリヤマ
枠材用クリホールダウンⅢ
KHDⅢ-15・20・25
枠材対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
R10 R10
17 40
4.5
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
4.5 3.2
40
3.2
95
5-φ7.4
17
四角穴付 クリスパイラル ビス7×65 5本
11.5
5- φ 7.4
11.5
95 150
150 30
30
25
25
取付け例
48
48
柱
取付け例
四角穴付クリ鍋ビス 7×90(S50) 5本
は に
たて枠30㎜以内
N75くぎを150㎜間隔 (ちどり)で平打ち
ほ
柱 クリ鍋ビス7×90(S50) (5本)
クリスパイラルビス 7×65(5本)
へ
アンカーボルト M16
と
W4.5×40角 たて枠 45㎜以内
柱
土台
アンカーボルトM16
基礎
W4.5×40角
ぬ アンカーボルト M16
N90くぎを150㎜ 間隔 (ちどり)で平打ち 基礎
クリ鍋ビス 7 × 90(S50) (5本)
土台
W4.5×40角 土台 M12
基礎 M12
施工方法
施工方法
①アンカーボルト・引寄せボルト(M16)にクリホールダウンⅢを通し(締めしろは 約30㎜以上とります)専用ビスクリスパイラルビス(7×65)を5本打ち込んで ください。 ②アンカーボルト・引寄せボルト(M16)を六角ナット(M16)で固定してください。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
表面処理
板 部:JIS G 3134 SPFH590相当 ボルト部:JIS 3131 SPHC 相当 ダクロタイズド
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)該当
材 質
短期基準引張耐力 25.8kN
N値
注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、30㎜以上確保してください。
表面処理
板 部:JIS G 3134 SPFH590相当 ボルト部:JIS 3131 SPHC 相当 ダクロタイズド
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り)
試験機関
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A0611号 耐力
①枠材の上から専用ビス7×90(S50)5本で本体を留め付けてください。 ②アンカーボルト・引寄せボルト(M16)を六角ナット(M16)で固定してください。
材 質
4.8以下
耐力
ち
り
M12
W4.5×40角
い ろ
枠材30㎜(一財)建材試験センター品質性能試験 第08A1815 枠材45㎜(一財)建材試験センター品質性能試験 第09A1607 枠材30㎜ 短期基準引張耐力 25.2kN 枠材45㎜ 短期基準引張耐力 26.1kN
N値
4.7以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
4.9以下
245
告示1460号 第2号 (ぬ) 接合金物詳細マニュアル
246
告示1460号 第2号 (ぬ)
ビスどめホールダウンU 35kN用
タナカ
ハイパーホールダウン33
カネシン
S10A01-03
専用座金 1枚
M16用 平ワッシャー 1枚 40
接 合 金 物 一 覧 表
17 18 24
8
φ6.5
φ6
40 33.5kN
ハイパーホールダウン HPH-33
t=6
345
アンカー上端
260
カネシン
85
120
TBA-65 15本
6
HR-65 9本
90 t3.2
31
38.5
告示第1460号 第2号[ぬ]対応品
50
t = 4.5 17
取付け例
取付け例
締め代 (30㎜以上)
TBA-65 (15本)
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い ろ
柱
柱
HR-65(9本)
は
柱
に ほ
平ワッシャー M16 アンカーボルト
土台
横架材
W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40画 W4.5×40角 M12
M12
M16 M12
土台
ち
基礎
り
施工方法
注意事項
①35kN 用を基礎から直結して柱脚に使用する 短期許容 アンカーボルトの 場合、コンクリートとの付着強度を確保するた 引張耐力 埋込み深さ め、アンカーボルトの埋め込み深さを右表の通 30.0kN 426㎜以上 りとして下さい。 35.0kN 497㎜以上 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代) 35.4kN 503㎜以上 は、60㎜以上とした方が安全確保に必要な長 さとして推奨します。
柱
施工方法
①土台部のアンカーボルト(M16)や上下階の両引きボルト(M16)等に本体を 通します。 ②本体にある「アンカー上端」の刻印にアンカーボルトの先端を合わせ、位置決 めします。 ③付属のビスで本体を柱に取り付けます。 ④付属の専用座金を入れ、ナットで締付けてください。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、60㎜以上とした方が安全確保 に必要な長さとして推奨します。 短期許容引張耐力 アンカーボルト埋込み長さ ※上記の埋め込み長さは建築基準 30.0kN
427㎜以上※
33.5kN
477㎜以上※
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ダクロタイズド表面処理
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
短期許容引張耐力 35.4kN
N値
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP07-KT050
6.6以下
耐力
短期基準接合引張耐力 33.5kN
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
法施行第91条1項 の 短期許容応 力度(付着)を用い引張耐力に必 要な表面積より算出しています。
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
ぬ
M12
基礎
①本体の U 字型ホールにアンカーボルトまたは縦ボルトを通しナットの締め代 (25㎜程度)が U 字型ホール上部から出るように位置を合わせます。 ②専用角ビットビスTBA-65(15本)で留め付けてください。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトに付属の平ワッシャーを通し、ナットで締め付け てください。
へ と
W4.5×40角
耐力
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
N値
6.3以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
247
告示1460号 第2号 (ぬ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
〔枠材用〕フレックスホールダウン
FFH-L34
カナイ
シームレスホールダウン M16
Lタイプ(SL-HDM16-L)
枠材対応
専用座金 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
t=3.2
33 18
22.8
30
7.5
11.5
18
15
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
※柱面からアンカー芯まで30㎜ 16.6
45
45 29 16
40
41.6
φ6.4
φ6.5 66
t4
237
216
鍋スクリュー YS-N75 10本
150
70
い
YPR-85 10本
20 40
ろ は に
取付け例
YS-N75(10本)
取付け例
ほ
柱
へ と ち
柱
枠材(厚み 45 ㎜まで) 柱 YPR-85(10本)
り
ぬ
W4.5×40 角
W4.5×40 角
土台
W4.5×40角
横架材
基礎
土台
M16
M16
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
基礎
施工方法
M12
施工方法
①土台部のアンカーボルト(M16)や上下階の両引きボルト(M16)等に本体を 通します。 ②付属のビスで本体を柱に留め付けます。 ③付属の専用座金を入れ、ナットで締め付けてください。 注意事項
土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、60㎜以上とした方が安全確保 に必要な長さとして推奨します。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC プロイズ処理
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT100 耐力
248
短期許容引張耐力 34.7kN
M12
N値
①アンカーボルトまたはM16用ボルトに本体のホールを通しホール上部からナッ トの締め代(25㎜程度)を出すように位置も合わせます。 ②専用ビスを規程本数で留め付ます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、60㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A2197号
6.5以下
耐力
短期基準引張耐力 30.2kN
N値
5.7以下
告示1460号 第2号 (ぬ) カナイ
ハンディホールダウン H-HDF2530
フリーダムホールダウンB(F-HDB30)
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
31 31
26 45
40
53
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
145
YS-N60 10本
240
240
45
50
t=4.5
45
47
t=6.0
50.5
六角スクリュー YD-H90 10本
取付け例
取付け例
い ろ は に
六角ナットM16
柱
YS-N60(10本)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
YD-H90(10本)
ほ
柱
へ 20
15
20
と ち
W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角
土台
M12
M16 25∼37㎜
25
25
土台
基礎
基礎 M12
M12
施工方法
①アンカーボルトまたは縦ボルトに本体のホールを通しホールの上部からナット の締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数で留め付けます。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は60㎜以上とした方が安全確保 に必要な長さとして推奨します。
25∼37㎜
15
15 15
⑮+⑳+
=10本
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数締め込みます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り) (ぬ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
短期基準引張耐力 32.6kN
N値
6.1以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①下記耐力はZマークアンカーボルトM16の埋め込み長さ502㎜以上となります。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、90㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
JIS G3131 SPHC 4.5t デュラルコート
耐力
+
施工方法
材 質 表面処理
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A2772号
ぬ
30
30
り
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP02-KT004 耐力
短期基準引張耐力 35.3kN
N値
6.6以下
249
告示1460号 第2号 (ぬ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
シークホールダウンC-HD2530
50.5 40
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
シークホールダウン C-HD2535
カナイ
17 25 31 37
26
40 31 26
145
40 240
55
40 t=4.5
240 50.5
取付け例
い
柱
ろ
t=4.5
柱
YD-N90(10本)
YD-N90 10本
YD-N90 10本
50.5
YD-N90(10本)
は
取付け例
横架材
に
柱
YD-N90(10本)
W4.5×40角
ほ
25∼37㎜
へ と
柱
土台
YD-N90(10本)
基礎
ち
横架材
り
M12
ぬ
25∼37㎜ W4.5×40角
25∼37㎜
土台
施工方法
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①アンカーボルトまたは縦ボルトに本体のホールを通しホールの上部からナット の締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数で留め付けます。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、90㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
31.4kN
資 料 集
250
447㎜以上(Z マーク) 280㎜以上(フィストアンカーボルト M16) JIS G 3131 SPHC 4.5t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A1466号
短期基準引張耐力 37.3kN
①アンカーボルトまたは縦ボルトに本体のホールを通しホールの上部からナット の締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数で留め付けます。 ③アンカーボルトまたは縦ボルトをナットで締め付けます。 ①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、90㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
アンカーボルト埋め込み長さ
材 質 表面処理
耐力
25∼37㎜
施工方法
注意事項
パネル枠(枠材45㎜)仕様 耐力
M16 M12
N値
7.0以下
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 4.5t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(り) (ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A1466号 耐力
短期基準引張耐力 37.3kN
N値
7.0以下
告示1460号 第2号 (ぬ) カナイ
ブレイヴホールダウン B-HD30
カナイ
在来工法用シークホールダウン C-HD50S
枠材対応
50kN 用角座金 9.0×35×35 1枚 t=6 39.5
31
45 53
接 合 金 物 一 覧 表
t=4.5 36 45
36 24
45
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
21.5 14 36
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
145
240 410
45
560
50 53
45
六角スクリュー YD-H90 10本
YS-N90 17本
90
取付け例
は
60
取付け例
YD-H90(10本)
に
柱
ほ へ
YS-N90(17本) 筋かい
柱
い ろ
と
50kN用角座金
ち 土台
アンカーボルトM16
W4.5×40角
り
高耐力 50フィストアンカーボルトM16×800・900
ぬ
W4.5×40角
基礎 M12 31∼39㎜
土台 M12 基礎
M12
施工方法
①アンカーボルトまたは M16用ボルトに本体のホールを通しホールの上部から ナットの締め代(25㎜程度)を出すように位置を合わせます。 ②本体を専用ビスで規程本数を留め付けます。 ③アンカーボルトまたは M16用ボルトをナットで締め付けます。 注意事項
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、120㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。 材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第01A1948号 耐力
短期基準引張耐力 40.2kN
N値
7.5以下
注意事項
①必ず高耐力50フィストアンカーボルトM16×800または900を使用ください。そ の際、専用の50kN 用角座金を入れ専用の六角ナットで締め付けてください。 ②専用アンカーボルトの埋め込み長さは360㎜以上、基礎幅は150㎜以上を確保 してください。 ③土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は180㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
表面処理
板部:JIS G 3131 SPHC 4.5t 駒部:JIS G 3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
材 質
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A2734号 耐力
短期基準接合引張耐力 51.5kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
9.4以下
251
告示1460号 第2号 (ぬ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
クリヤマ
MKパイプホールダウン MK-PHD30
3寸5分角柱用
4寸角柱用
3- 長穴 12.5×13.5
2.8
14
62.5
62.5
287 300
10
土台
161
287 300
φ11
8 10
102
26°
10
13
13
24
8 10
117
13
取付け例 ドリフトピンφ11×102
ドリフトピンφ11×117
フラットボルト M12×2 本 角座金 ×2 個 六角ナット M12×2 本
フラットボルト M12×2 本 角座金 ×2 個 六角ナット M12×2 本 角座金 W9.0×80
横架材
全ねじボルト M16
W4.5×40 角
横架材 土台
角座金 W9.0×80 全ねじボルト M16
W4.5×40角
M12 基礎
基礎 ドリフトピン φ11×102
柱
ドリフトピン φ11×117 アンカーボルト M16
アンカーボルト M16
施工方法
柱脚使用 ① MK パイプホールダウンを M16ボルトに取り付けてください。 ②柱をセットしボルトM12ボルト2本、 ドリフトピンφ11を1本打ち込み固定してく ださい。 柱頭使用 ①柱を立てる前にMK パイプホールダウンを柱にセットし、M12ボルト2本、 ドリフ トピンφ11を1本打ち込み固定してください。 ② M16全ねじボルトまたは両ねじボルトをMK パイプホールダウンにセットし、柱 を立て土台または横架材を落とし込みます。 ③角座金 W9.0×80または丸座金 RW9.0×φ90をセットし、ナットで緊結してく ださい。
表面処理
パイプ:JIS G 3452 配管用炭素鋼管 SGP/ ナット:JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼板線材 SWRCH8R クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
材 質
試験機関
耐力
252
62.5
ドリフトピンφ11×117(120 角用)
取付け例
り
資 料 集
62.5
21.5
φ11 26°
φ6 27.7
14
16
ドリフトピンφ11×102(105 角用)
ち
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
13
24
21.5
と
ぬ
161
14
φ27.2
27.7 14
3- 長穴 12.5×13.5
2.8
φ27.2 16
(※実寸では有りません)
φ6
は
へ
ドリフトピン(φ11×102)1本
(※実寸では有りません)
い
ほ
MKパイプホールダウン MK-PHD30
ドリフトピン(φ11×102)1本
ろ に
クリヤマ
せん断 富山県林業技術センター品質性能試験 (15-33-4) 引張 短期基準引張耐力 31.3kN せん断 短期基準せん断耐力 11.1kN
N値
5.9以下
M12
施工方法
柱脚使用 ① MK パイプホールダウンを M16ボルトに取り付けてください。 ②柱をセットしM12ボルトを2本、 ドリフトピンφ11を1本打ち込み固定してくださ い。 柱頭使用 ①柱を立てる前にMK パイプホールダウンを柱にセットし、M12ボルト2本、 ドリフ トピンφ11を1本打ち込み固定してください。 ② M16全ねじボルトまたは両ねじボルトをMK パイプホールダウンにセットし、柱 を立て土台または横架材を落とし込みます。 ③角座金 W9.0×80または丸座金 RW9.0×φ90をセットし、ナットで緊結してく ださい。
表面処理
パイプ:JIS G 3452 配管用炭素鋼管 SGP ナット:JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼板線材 SWRCH8R クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
材 質
引張 富山県林業技術センター品質性能試験 (15-33-2)
柱
試験機関
耐力
引張 富山県林業技術センター品質性能試験(15-33-2) せん断 富山県林業技術センター品質性能試験(15-33-4) 引張 短期基準引張耐力 31.3kN せん断 短期基準せん断耐力 11.1kN
N値
5.9以下
告示1460号 第2号 (ぬ) クリヤマ
枠材用クリホールダウンⅢ
KHDⅢ-30・35
KHDⅢ-30・35
枠材対応
17
クリホールダウンⅢ
クリヤマ
17
4.5 R10
40
3.2
接 合 金 物 一 覧 表
4.5 R10
40
3.2
φ7.4
φ7.4
130
130
12
12
195
195
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90(S50) 8本
48
たて枠45㎜以内
取付け例
四角穴付クリ スパイラルビス 7×65 8本
60
60
ろ は に
柱
取付け例
ほ
クリスパイラルビス 7×65(8本)
へ
柱
アンカーボルトM16
W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角
と
W4.5×40角
ち
ぬ
土台
基礎
基礎
M16
施工方法
アンカーボルト M16
り
土台
M12
M16 M12
M12
①柱に厚さ45㎜の枠材を N90くぎで平打ち(ちどりで150㎜間隔)し、アンカー ボルト・引寄せボルト(M16)にクリホールダウンⅢを通し(締めしろは約30㎜ 以上とります。)専用ビスクリ鍋ビス7×90(S50)を枠材の上から8本打ち込ん でください。 ②アンカーボルト・引寄せボルト(M16)を六角ナット(M16)で固定してください。
①アンカーボルト・引寄せボルト(M16)にクリホールダウンⅢを通し(締しろは約 30㎜以上とります)専用ビスクリスパイラルビス(7×65)を8本打ち込んでく ださい。 ②アンカーボルト・引寄せボルト(M16)を六角ナット(M16)で固定してください。
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、90㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、90㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
注意事項
表面処理
板 部:JIS G 3134 SPFH590相当 ボルト受部:JIS G 3131 SPHC 相当 ダクロタイズド
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
材 質
短期基準引張耐力 36.0kN
施工方法
注意事項
表面処理
板 部:JIS G3134 SPFH590相当 ボルト受部:JIS G3131 SPHC 相当 ダクロタイズド
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
材 質
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A1608号 耐力
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
48
N90くぎを150㎜間隔 (ちどり)で平打ち
クリ鍋ビス7×90(S50) ( 8本)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
N値
6.7以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A0612号 耐力
短期基準引張耐力 37.4kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
7.0以下
253
告示1460号 第2号 (ぬ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
枠材用クリホールダウン
KHD-35
クリホールダウン KHD-40
枠材対応
接 合 金 物 一 覧 表
M16用丸座金 1枚 M16用丸座金 1枚 18 4.5 R10
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
18 4.5 R10
6
38
6
38
10-φ7.4
10-φ7.4 160
160 265
四角穴付 トラスタピックス φ11 7×65 10本
265 φ 11 60
60
い ろ
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90(S50) 10本
50.5
は に
クリヤマ
ほ
たて枠30㎜以内
柱
取付け例
50.5
取付け例
N75くぎを150㎜間隔 (ちどり)で平打ち
へ
丸座金 トラスタピックス 7×65(10本)
丸座金W2.3×φ32
と
柱
クリ鍋ビス7×90(S50) (10本)
ち り
ぬ
アンカーボルト M16
アンカーボルトM16
W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角
W4.5×40角
土台
土台 基礎
M16 基礎
施工方法
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
M12
①柱に厚さ30㎜の枠材を N75くぎで平打ち(ちどりで150㎜間隔)し、アンカー ボルト・引寄せボルト(M16)にクリホールダウンを通し(締めしろは約30㎜以 上とります。)専用ビスクリ鍋ビス7×90(S50)を枠材の上から10本打ち込ん でください。 ②アンカーボルト・引寄せボルト(M16)に丸座金(W2.6×φ32)を通し、六角ナッ ト(M16)で固定してください。
①アンカーボルトにクリホールダウンを通し専用ビス、 トラスタピックス(7×65) を10本打ち込んでください。 ②アンカーボルトに丸座金(W2.6×φ32)を通し、ナットで固定してください。
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、90㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、120㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC ダクロタイズド
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A0820号 耐力
254
M12
短期基準引張耐力 39.6kN
N値
7.4以下
施工方法
注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC ダクロタイズド
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A2745号 耐力
短期基準引張耐力 44.2kN
N値
8.3以下
告示1460号 第2号 (ぬ)
HDW-SS30
晃和
HDW-K30
晃和
株式会社 晃和
株式会社 晃和
丸座1枚
50
R3
(12.3)
11-φ6.5
135
R2
230
40
700
97
20 20
12.3 別売品 実寸ではありません
13.5 M12
40
13.5
13
柱
t=3.2
16.7 24
ろ
52.2
は 取付け例
柱
に
コーチスクリュー 6×70(11本)
ほ へ
柱 寸法:105×105
と ち
W4.5×40角
コーチスクリュー 6×70(10本)
専用アンカーボルト M12×700
り
W4.5×40角
土台
150㎜ 以上
基礎
M12 基礎
アンカーボルト M12×700
土台 M12
施工方法
①専用のコーチスクリュー11本で柱に取付けてください。 ②アンカーボルトは M16×700㎜以上を使用してください。 ③本体下端から土台まで150㎜以上とってください。
M12
注意事項
注意事項
①必ずアンカーボルト、ナット等は専用製品をご使用ください。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、150㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
①25kN 以上のホールダウンを基礎から直結する場合、アンカーボルトの埋め込 み深さは360㎜以上となり、別途計算が必要です。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、150㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
材 質 表面処理
本体 SPA-H(JIS G 3125) ボルト受座 SS490(JIS G 3101) BIKコート
材 質 表面処理
SS490(JIS-G-3101)板厚:本体3.2 受け座:平座金6.0 BIKコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A1302号 耐力
ぬ
150㎜以上
ホールダウン 金物取付位置
W4.5×40角
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
42 17
51 33.5
別売品:アンカーボルトM12×700
コーチスクリュー 6×70 11本
42
52.2
コーチスクリュー 6×70 10本
16.5 20 14.5
133
6
95
14.2
1.5
取付け例
280
6 20
(19.1)
接 合 金 物 一 覧 表
専用丸座 1枚
スプリングワッシャー 1枚
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
短期基準引張り耐力 32.5kN
N値
6.1以下
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第02A0382号 耐力
短期基準引張接合耐力 34.0kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
5.6以下
255
告示1460号 第2号 (ぬ) 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
HDW-SS45
晃和
株式会社 晃和
丸座1枚
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル い
スプリングワッシャー 1枚 4.5t
12-φ7.5
211
370
アンカーボルト 370 M12×500
9
別売品 実寸ではありません
159
159
ろ は に ほ へ と
ホールダウンねじ 7×100 12本
40 長孔 13×20
40 29 22 51
取付け例
柱
ち
ホールダウンねじ 7×100(12本)
り
ぬ W4.5×40角
200㎜以上 (土台上端-金物下端間)
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎 専用アンカーボルト M12×500
M12
330㎜以上 (埋め込み寸法)
注意事項
①必ずアンカーボルト、ナット等は専用製品をご使用ください。 ②土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は、200㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。
資 料 集
材 質 表面処理
微細粒鋼板(NFG)4.5t ボルト受座 SS400(JIS G 3101) BIKコート
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ぬ)該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A3118号 耐力
256
短期基準引張り耐力 46.3kN
N値
8.7以下
その他金物 詳細マニュアル 柱脚金物
P258∼
施行令46条
火打ち
P259∼
施行令47条
たる木
P267∼
告示1460号 第3号
ひら金物
P274∼
告示1460号 第3号
短ざく
P275∼
施行令47条
金折れ
P279∼
大引受け
P283∼
梁受け
P296∼
根太受け
P312∼
その他金物
P313∼
接合具
P320∼
Z マーク接合具
P360∼
257
柱脚金物 Z 柱脚金物 PB-33
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
六角ボルト M12×110 1本 90
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
Z 柱脚金物 PB-42
六角ナット M12 1個
六角ボルト M12×110 2本 90
85
40
t=4.5
85
t=4.5
六角ナット M12 2個
420
250
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
柱側 六角ボルト M12 ( 2本)
柱
柱
柱側 六角ボルト M12 (1本)
大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
独立基礎 独立基礎
注意事項
柱と受ける座面はコンクリート仕上げ面より50㎜以上、埋込み深さは200㎜以上 とします。
表面処理
板部:JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC 管部:JIS G 3452(配管用炭素鋼管)SGP JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
材 質
資 料 集
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
258
許容耐力一覧表 406頁を参照
注意事項
柱と受ける座面はコンクリート仕上げ面より50㎜以上、埋込み深さは150㎜以上 とします。 材 質 表面処理
板部:JIS G 3131 1種 SPHC または JIS G 3141 1種 SPCC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
施行令46条
Z 火打金物 HB
火打ち
パイプ火打(釘用)
タナカ
※なくなり次第メーカー廃盤となります。
接 合 金 物 一 覧 表
小型角座金 2枚 刻印
仮どめツメ
φ14
t=2.3
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
φ6.6
50
平くぎ ZF55 6本
刻印 950
φ34
65
90
990
TRN6-75 10本
823
50
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 柱 650
材面 から
平くぎ ZF55 (左右各 3 本)
胴 差 梁
金折れ
梁
大引受け 刻印 672
650
672
梁受け
端部
根太受け その他
梁
刻印
小型角座金 (左右各 1 枚)
接合具
950
横架材
六角ボルト(別売品)
横架材
柱 横架材 TRN6-75(5本)
施工方法
①取り合う材の面から700㎜の位置にボルト穴を金物が水平になるようにあけ ます。 ②金物に小型角座金を介してボルトを差し込み座金を介してナットで締め付け ます。 (2ヶ所) ③平釘をそれぞれ3本ずつ打ち込みます。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)構造用 SGH400 または SGC400 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
建築基準法施行令 第46条該当
横架材 TRN6-75(5本)
施工方法
①位置決めをし、仮どめのツメをハンマー等で打ち込み、仮どめをします。 ②付属の専用釘 TRN6-75(10本)で固定してください。 ※専用釘を1本ずつ左右交互に留め付けると、よりきれいに施エできます。 材 質 表面処理
STK-400(JIS G 3444) 溶融亜鉛めっき(Z27相当品)
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1662号
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
Zマーク 接合具
端部
N値
耐力
引張側 短期基準モーメント 4.6kN・m
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
圧縮側 短期基準モーメント 8.3kN・m
259
施行令46条 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
火打ち
パイプ火打(ビス用)
タナカ
タナカ
ニューオメガ火打
※なくなり次第メーカー廃盤となります。
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
刻印
仮どめツメ
φ6.6
50
53
刻印 950
φ34
888
90
TCS6-70 10本
823
50
火打ち 取付け例
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ
梁
大引受け 根太受け
650
材面 から
梁受け 胴 差
刻印 672
650
672
端部
その他
横架材
接合具
刻印
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
端部 横架材
横架材
横架材 TCS6-70(5本)
柱
横架材 TCS6-70(5本)
施工方法
①位置決めをし、仮どめのツメをハンマー等で打ち込み、仮どめをします。 ②付属の専用ビスTCS6-70(10本)で固定してください。 ※専用ビスを1本ずつ左右交互に留め付けると、よりきれいに施工できます。 材 質 表面処理
STK-400(JIS G 3444) 溶融亜鉛めっき(Z27相当品)
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A0827号 耐力
横架材
950
引張側 短期基準モーメント 6.8kN・m 圧縮側 短期基準モーメント 8.8kN・m
横架材側 ZS50(左右各7本)(別売品)
柱
施工方法
①取り合う材の面から628㎜の位置にボルト穴芯を墨付して、木工ドリルで穴を あけてください。 ②火打が水平となるように両方の横架材の穴位置を決めてください。 ③必ずボルト締めをしてください。ラグスクリューボルトでの使用は認められて いません。 ④スクリューくぎ ZS50を打ち、固定してください。 材 質 表面処理
NSDHC:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板[スーパーダイマ ®]
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第01A3045号 耐力
引張側 短期基準モーメント 8.4kN・m 圧縮側 短期基準モーメント 5.7kN・m
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
260
施行令46条
ビスどめオメガ火打600
タナカ
カネシン
火打ち
プロニック600(ビスタイプ) ※なくなり次第メーカー廃盤となります。
D15A08-01
D11E01-01
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 ふんばり寸法 600㎜
刻印
CPQ-55 10本
TBA-65 12本
54
60 t2.3 85 848.5
60
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
922
火打ち
取付け例
たる木
柱
ひら金物
取付け例
短ざく
梁側TBA-65D(6本) 桁
梁
金折れ
梁
大引受け 梁受け
刻印まで 600㎜ 端部まで 654㎜ 胴 差
ビスどめオメガ火打 600
根太受け
桁側 CPQ-55(5本) 梁側 CPQ-55(5本)
その他
刻印まで600㎜ 端部まで654㎜ 胴差側 TBA-65D(6本)
接合具
Zマーク 接合具
横架材
横架材
柱
端部の爪をしっかりと打ち込んでください
施工方法
施工方法
①水平に位置決めをし、仮どめツメをハンマー等で打ち込み仮どめをします。 ②専用ビスTBA-65(12本)で固定してください。 材 質 表面処理
NFG550F JIS G 3302(Z27)相当
法規格
建築基準法施行令第46条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(火打金物 HB)同等認定
①取り付け面の内角600㎜の位置に墨付けをしてください。 ②金物の刻印線を墨線に合わせてください。 ③付属ビスで本体を留め付けたあと、本体端部の爪をしっかりと打ち込んでくだ さい。 ④ビス頭が本体に接するよう再度締め付けてください。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DA90もしくはMSM-CC-DA90)またはJIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
建築基準法施行令第46条該当
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Z マーク金物(HB)同等認定 ※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
261
施行令46条 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
火打ち
プロニック600(ボルトタイプ)
カネシン
トラスティー600(ボルトタイプ)
※なくなり次第メーカー廃盤となります。 D11E01-02
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
スクリューくぎ ZS50 8本
専用座金 2枚
60
60 t2.3 85
柱脚金物
t1.6
877 848.5
35
848.5 60
火打ち
83.5
φ12.5 φ5.6
たる木
600
ひら金物 短ざく
リングネイル PZ-FRN-55 8本
ボルトタイプ
取付け例
取付け例
金折れ 大引受け
柱
柱
梁受け
桁側 スクリューくぎ ZS50(4本)
根太受け その他
梁側 リングネイル PZ-FRN-55(4本)
桁側 リングネイル PZ-FRN-55(4本) 桁
桁
梁
接合具
梁
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
梁側 スクリューくぎ ZS50(4本) 別売品 ボルト
六角ボルト (M12) 【別売品】
施工方法
①取り付け面の内角600㎜の位置にボルト穴(15㎜以下)を開けてください。 ②金物のボルト穴部を合わせてください。 ③ボルトとスクリュー釘にて本体をしっかり取り付けた後、本体端部の爪をしっか りと打ち込んでください。 ④再度、釘頭が本体に接するように打ち込んでください。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DA90もしくはMSM-CC-DA90)またはJIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
建築基準法施行令第46条該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Z マーク金物(HB)同等認定
262
桁側 専用座金(1枚) 梁側 専用座金(1枚)
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
施工方法
①取付面の内角600㎜の位置にボルト穴(15㎜以下)を開けてください。 ②金物と木材のボルト穴部を合わせて六角ボルトM12(別売品)でしっかりと取 付けてください。 ③付属のリングネイル PZ-FRN-55でしっかりと取付けてください。 材 質 「スーパーダイマ ®」 (NSDH400:ZQNK12もしくは NSDC400:ZQNK12) 表面処理 Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP 評定(木) 13-008 ※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
施行令46条 カネシン
トラスティー600(ビスタイプ)
カナイ
火打ち
テナン60鋼製火打
Ⓡ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
小型角座金 2.3×30×30 2枚
60
HR-65 10本
877 848.5 t1.6
90 70.7
35 60
平くぎ ZF55 6本
903
83.5
柱脚金物
φ6.5
100 848.5
火打ち たる木
600
ひら金物
ビスタイプ
短ざく
取付け例
取付け例
柱
柱
金折れ 横架材
横架材 桁 梁
根太受け その他 接合具
600
600
横架材側 小型角座金2.3×30×30 (左右各1枚) 桁側 HR-65(5本)
大引受け 梁受け
横架材側 平くぎZF55(左右各3本)
梁側 HR-65(5本)
施工方法
施工方法
①取付面の内角600㎜の位置に墨付けをしてください。 ②金物の刻印線を墨線に合わせてください。 ③付属ビスHR-65でしっかりと留め付けてください。 材 質 「スーパーダイマ ®」 (NSDH400:ZQNK12もしくは NSDC400:ZQNK12) 表面処理 Zn-11%AI-3%Mg-0.2%Si 合金めっき鋼板
法規格
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP 評定 (木) 13-007
①取り合う材の面から600㎜の位置にボルト穴芯を墨付して、木工ドリルで穴を あけます。 ②火打が水平となるように両方の横架材の穴位置を決めます。 ③ボルトを通し座金を介してナットで締め付けます。 ④スクリュー釘で固定します。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 又は SGCC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第02A0452号 耐力
引張側 短期基準モーメント 5.0kN・m
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
圧縮側 短期基準モーメント 8.6kN・m
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
263
施行令46条 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
火打ち
フリーダム鋼製火打
カナイ
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
鋼製火打 N-600
小型角座金 2.3×30×30 2枚
平くぎ ZF55 6本
920
A
54.5
仮どめ爪
57
54.5 45.5
45.5
柱脚金物
848.5
YD-N90 6本
火打ち
Aから見た図
たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
柱
柱
横架材側 小型角座金2.3×30×30 (左右各1枚)
大引受け 横架材
梁受け 根太受け その他
仮どめ爪
横架材 600
600
600
接合具
600
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
横架材側 平くぎZF55 (左右各3本) 横架材側 YD-N90(左右各 3 本)
①取り合う横架材の面から600㎜の位置にねじ穴芯の墨付をします。 ②火打ち材の踏ん張り面内側のねじ穴に芯墨を合わせ、仮どめ爪を横架材側に 仮押さえして専用ビスで留め付けます。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第02A0453号 耐力
264
施工方法
施工方法
引張側 短期基準モーメント 5.4kN・m 圧縮側 短期基準モーメント 7.6kN・m
①取り合う横架材の面から600㎜の位置にボルト穴芯の墨付けをし、木工ドリル で穴をあけてください。 ②火打を水平に保ち、両方の横架材に付属の接合具と六角ボルト(別売品)で留 め付けて下さい。 材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 亜鉛めっき
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A3100号 耐力
引張側 短期基準モーメント 9.5kN・m 圧縮側 短期基準モーメント 7.0kN・m
施行令46条 カナイ
鋼製火打 N-700
火打ち
クリビス止め火打金物Ⅱ KHBⅡ
クリヤマ
小型角座金 2.3×30×30 2枚
a´
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
b´ 65
a´ 917.5
b´
2
平くぎ ZF55 6本
C´ 45° 74 R5
848.5
A 65
65
56
64
45
45
a´-a´断面
b´-b´断面
990
26
Aから見た図
四角穴付 クリスパイラル ビス7×65 8本
4-φ7.4 位置決め穴 C´矢視図
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 柱 横架材側 小型角座金2.3×30×30 (左右各1枚) 横架材
金折れ
柱 横架材側 クリスパイラルビス 7×65(4本)
横架材側 クリスパイラルビス 7×65(4本) 横架材
700
700
踏ん張り 600㎜
横架材
踏ん張り 600㎜
施工方法
材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 亜鉛めっき
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第06A3099号 耐力
引張側 短期基準モーメント 7.8kN・m 圧縮側 短期基準モーメント 7.5kN・m
梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
横架材側 平くぎZF55 (左右各3本)
①取り合う横架材の面から700㎜の位置にボルト穴芯の墨付けをし、木工ドリル で穴をあけてください。 ②火打を水平に保ち、両方の横架材に付属の接合具と六角ボルト(別売品)で留 め付けて下さい。
大引受け
施工方法
①取り合う材の面から600㎜の位置に墨付けします。 ②金物の位置決め穴に芯墨を合わせ、仮止め用爪を打ち込み、仮止めをします。 ③専用ビスクリスパイラルビス(7×65)を8本ビス穴に打ち込み、固定してくださ い。 材 質 表面処理
法規格
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び SGHC JIS G 3302 溶融 Z27
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT124 耐力
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
引張側 短期基準モーメント 8.6kN・m
資 料 集
圧縮側 短期基準モーメント 8.6kN・m
265
施行令46条 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
火打ち NF 火打ち金物
晃和
株式会社 晃和
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ウッド スクリュー 7×55 10本
25
135°
917 t=1.2 63
60 Φ7.5
80
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
10 φ7.5
φ14
Φ12
取付け例
600
短ざく 横架材
金折れ 大引受け
仮止め 位 置
梁受け 根太受け
600
横架材
その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
仮止め 位 置 横架材側 ウッドスクリュー 7×55(左右各 5 本)
施工方法
①1.2㎜の NFG(微細粒鋼)鋼鈑を使用した、 ビス止め最軽量タイプの火打です。 重さ900gと軽いので持ち運びが楽です。 ②コーナーより600㎜の位置に2本のウッドスクリューを打ち、仮どめをします。 (仮どめ後は必ず本留めをしてください。) 材 質 表面処理
NFG Z27相当
法規格
建築基準法施行令第46条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A2446号 耐力
266
引張側 短期基準モーメント 4.0kN・m 圧縮側 短期基準モーメント 4.7kN・m
施行令47条 たる木
Z ひねり金物 ST
Z くら金物 SS
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ST-9
接 合 金 物 一 覧 表
ST-12 ST-15 太めくぎ ZN40 6本 [ST-15]
太めくぎ ZN40 4本 [ST-9] [ST-12]
t=1.6
φ3.6
太めくぎ ZN40 7本
t=1.2
75 100
20
20 90,120
50
50
φ3.6
90,120
20
175
18
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
150
火打ち たる木 たる木側 太めくぎ ZN40(2 本)
取付け例 ひねり金物 ST90
ひら金物
取付け例
短ざく
たる木 たる木側 太めくぎ ZN40(2 本)
勾配 2.5/10 以上 桁側 太めくぎ ZN40(2 本)
桁
たる木側 太めくぎ ZN40(1本)
たる木
ひねり金物 ST120
金折れ 大引受け
たる木
梁受け
たる木
根太受け
勾配 5/10 以上
その他
桁側 太めくぎ ZN40(2 本)
桁
接合具
軒桁
Zマーク 接合具
たる木 軒桁側 太めくぎ ZN40(6本)
ひねり金物 ST150
桁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
たる木側 太めくぎ ZN40(3 本) 桁側 太めくぎ ZN40(3 本)
施工方法
①タル木の勾配に合わせ金物を調整しながら位置決めします。 ②太め釘を規定の本数打ち込んで本体を固定します。
施工方法
①タル木の勾配に合わせ金物を調整しながら位置決めします。 ②太め釘を規定の本数打ち込んで本体を固定します。
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター N値
耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
資 料 集
N値
267
施行令47条 たる木 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z 折曲げ金物 SF
ラフターロック
タナカ
右ひねり
左ひねり
接 合 金 物 一 覧 表
太めくぎ ZN40 6本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TBA-45 8本 φ5.9 90
t=1.6
刻印
80
20
40 右ひねり
左ひねり
柱脚金物
(40)
火打ち たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
取付け例 たる木側 太めくぎ ZN40(3 本)
たる木
金折れ 大引受け
軒桁 たる木側 TBA-45(4 本)
梁受け
軒桁側 TBA-45(4 本)
軒桁側 太めくぎ ZN40(3 本)
根太受け その他
折り曲げ金物 SF(右ひねり)
たる木
接合具 Zマーク 接合具
たる木
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
軒桁
施工方法
①桁と棟木に対してタル木との交点に金物を1個、できるだけタル木の同一側面 を避けて配置してください。 ②専用ビスTBA-45(8本)で留め付けてください。
折り曲げ金物 SF(左ひねり)
注意事項
外側(軒先側)に接して取付けてください。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
法規格
建築基準法施行令 第47条該当 許容耐力一覧表 406頁を参照
材 質 表面処理
法規格
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
建築基準法施行令第47条該当 タル木の軸方向 (一財)建材試験センター品質性能試験 すべり出しの性能
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
268
軒桁
試験機関 N値
第02A1973号
タル木の吹き上げ 引張の性能
(一財)建材試験センター品質性能試験 第02A1974号
タル木の直交方向 転びの性能
(一財)建材試験センター品質性能試験 第02A1975号
施行令47条 たる木
たる木バンド
タナカ
タル木どめ SD
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
SB2-10A12-01
D15A04-05
接 合 金 物 一 覧 表 太めくぎ ZN40 5本
20 φ3.6
φ3.6
太めくぎ ZN40 4本 25
0.6 4-φ3.6
38 20 150・180 112
20 φ3.6
φ3.6
仮どめ用 ツメ
45
0.6
28
柱脚金物 火打ち
20
たる木
150・180・280
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ひら金物
取付け例
短ざく
たる木側 太めくぎZN40(1本)
たる木側 太めくぎ ZN40(2本)
たる木 軒桁側 太めくぎ ZN40(4本)
金折れ たる木
軒桁
大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
軒桁 軒桁側 太めくぎ ZN40(2本)
施工方法
①「桁」の刻印のある方を桁等の外側に接して位置を合わせてください。 ②桁等に仮どめのツメを打ち込んでから、太めくぎ ZN40でしっかりと留め付け てください。 注意事項
施工方法
①タル木の勾配に合わせ、金物を調整しながら留め付ます。 ②太めくぎ ZN40を打ち込みます。
垂木および桁材はスギ製材と同等以上の木材をご使用ください。 垂木断面は45㎜×45㎜以上、桁材断面は105㎜×105㎜以上の木材をご使用く ださい。
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」※
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18[ 新日本製鐵㈱製 ] Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」※
法規格
建築基準法施行令第47条該当
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
試験機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
資 料 集
短期許容引張耐力 1.6kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
269
施行令47条 たる木 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
DP-2 タルフィック
ハリケンタイ
カネシン
D11C01-01
D11H01-05
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
太めくぎ ZN40 4本
25 6 D
40
19
φ4 150
150
120 25
45
柱脚金物
8
火打ち
45
φ3.5
t0.6
たる木 ひら金物
太めくぎ ZN40 6本
8
45
t1.2
取付け例
8
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
たる木側 太めくぎ ZN40(2本)
梁受け
たる木側 太めくぎ ZN40(3本)
根太受け
桁側 太めくぎ ZN40(3本)
その他 接合具 Zマーク 接合具
桁
桁 桁側 太めくぎ ZN40(2本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
たる木
たる木
施工方法
資 料 集
たる木と母屋・軒桁・棟木等の側面にあてて付属のくぎで接合します。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
270
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
施行令47条 たる木
たる木クランプ・Ⅱ
カネシン
ラフターバンド
カナイ
D11K07-01
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
D12F07-04
接 合 金 物 一 覧 表 太めくぎ ZN40 5本
40
210
85
46
150
45
147
67
46
180
45
177
82
46
210
柱脚金物
20 13
45
207
82
60
200
15
W
H1
H2
W
L
151
71
35
150
180.5 85.5
38 H1
15
W
38 38 H2
t=0.8
太めくぎ ZN40 5本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
W(内寸)
211
86
40
150
70
40
179.5
84.5
L
15
38
150
38
180
42
150
42
180
t=1.2
15
火打ち たる木 ひら金物
φ3.5
短ざく
取付け例
15
金折れ 取付け例
大引受け 梁受け
棟木
根太受け
たる木側 太めくぎ ZN40(1本)
その他 たる木 小屋束
たる木 梁
軒桁
軒桁
たる木側 太めくぎ ZN40(1 本)
たる木
軒桁・棟木側 太めくぎ ZN40(4 本)
軒桁側 太めくぎ ZN40(4 本)
施工方法
たる木と母屋、桁の釘の部分が密着するようにひねってある部分で折り曲げ、太 めくぎ ZN40で打ち付けます。
接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
たる木の断面と勾配に合わせた長さのラフターバンドを選択してください。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 1.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
資 料 集
許容耐力一覧表 406頁を参照
271
施行令47条 たる木 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
くぎ止めハリケーンタイ
D12F07-10
カナイ
皿ビスハリケーンタイ
D12F07-05
接 合 金 物 一 覧 表 50
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=1.2
太めくぎ ZN40 6本
t=1.2
30
30 t=1.2
150
火打ち
30
150
50
柱脚金物
皿ビス φ4.5×40 4本
50
150
150
50
たる木 ひら金物 短ざく
30
取付け例
取付け例
金折れ たる木側 皿ビスφ4.5×40(2本)
大引受け 梁受け
たる木側 太めくぎ ZN40(3本)
たる木
根太受け
たる木
その他 桁
接合具
桁
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
桁側 太めくぎ ZN40(3本)
施工方法
Z マーク太めくぎ(ZN40)6本を使用してハンマーで打ち付け本留めをしてくだ さい。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは SGCC 1.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
272
許容耐力一覧表 406頁を参照
桁側 皿ビスφ4.5×40(2本)
施工方法
たる木母屋等に側面をあてて本体に付属するツメで仮どめを行い専用ビスで留 め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHCまたは SGCC 1.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
施行令47条 たる木 カナイ
ハリケーンタイ・Ⅱ
カナイ
D12F07-08
ひねり金物 ST-Ⅱ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
D12F07-09
接 合 金 物 一 覧 表 太めくぎ ZN40 4本
t=1.6
22.5
太めくぎ ZN40 4本
41.75
2.25
t=1.6
23.25 20
118
150
50.75
44
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち
22.5
t=1.6 22.5
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
22.5
金折れ
取付け例
大引受け たる木側 太めくぎ ZN40(2本)
梁受け
たる木
根太受け たる木
たる木側 太めくぎ ZN40(2本) 桁側 太めくぎ ZN40(2本)
桁
桁
桁側 太めくぎ ZN40(2本)
施工方法
Z マーク太めくぎ4本を使用してハンマーで打ち付け、本留めをしてください。
材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは SGCC 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
法規格
建築基準法施行令第47条該当
許容耐力一覧表 406頁を参照
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
JIS G 3302 SGHC 又は SGCC 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
耐力
接合具
Zマーク 接合具
Z マーク太めくぎ4本を使用してハンマーで打ち付け、本留めをしてください。
材 質 表面処理
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定
その他
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(ST-12)同等認定 耐力
資 料 集
許容耐力一覧表 406頁を参照
273
告示1460号 第3号 ひら金物 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
巾広ステンレスプレート
タナカ
タナカ
巾広短冊金物 SD
D15A02-07
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TBA-45 10本
TSB-46 8本 200 10
50
80
50
235
10
70
柱脚金物
70
φ5.9
0.6
φ6.0
火打ち
0.6
たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け
横架材
横架材
その他 接合具 Zマーク 接合具
TBA-45(10本)
TSB-46(8本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
施工方法
資 料 集
①本体の中心線を目安にして位置決めをし、仮どめ用のツメで固定します。 ②専用ステンレス角ビットビスTSB-46(8本)で本体を留め付けてください。 材 質
JIS G 4305 SUS304(18-8)
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(SM-40)同等認定 耐力
許容耐力一覧表 406頁を参照
①本体の中心線を目安にして接合部に位置決めをし、仮どめ用のツメで固定し ます。 ②専用角ビットビスTBA-45(10本)で留め付けてください。 材 質 表面処理
NSDC570 : ZQNK18[新日鐵住金(株)製] Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」※
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
試験機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能試験 依15-34 耐力
短期基準耐力 7.7kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
274
告示1460号 第3号 カネシン
フィックステンプレート
短ざく
ビスどめ短ざくS
カネシン
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
CPQ-45 12本
エンボス穴 φ6
CPQ-45 10本
10 10 15
刻印線
70
t0.6
エンボス穴φ6
15 10
50
10 15 95
95
20
15
120
190
240
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
t0.6
火打ち たる木 取付け例
[片面使い]
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ 横架材
大引受け
柱
CPQ-45 (12 本)
梁受け
[両面使い]
根太受け
横架材
その他 接合具
Zマーク 接合具 横架材
CPQ-45 (12 本) [片面1枚使い]
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
CPQ-45(10本)
施工方法
①本体の爪を梁の継手部に差し込んでください。 ②取付位置が決まったら、付属の専用ビスで本体を留め付けてください。 注意事項
2枚使う際は、梁の両側面に取付けてください。片側に2枚取付けた場合の耐力 確認試験は実施しておりません。 材 質
NSS431DP-2(高強度複相組織ステンレス鋼)※
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP10-KT083 耐力 N値
1枚(片面)使用時 短期基準接合引張耐力 13.1kN 2枚(両面)使用時 短期基準接合引張耐力 26.3kN 1枚(片面)2.4以下 /2枚(両面)4.9以下
※「DP-2」は日新製鋼(株)が開発した高強度複相組織ステンレス鋼板の商品名です。
施工方法
①木材のつなぎ目に刻印線を合わせてください。 ②本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定してください。 ③取付位置が決まったら、付属の専用ビスで本体を取付けてください。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CK590-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示1460号第3号該当
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT085 耐力
短期基準接合引張耐力 10.8kN
T値
2.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
275
告示1460号 第3号 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
短ざく
ビスどめ短ざくS
くぎどめ短ざくS
カネシン
2枚(並列 /両面)使い
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
CPQ-45 10本
刻印線
t0.6
エンボス穴φ6
刻印線
t0.6
リングネイル PZ-FRN-55 10本
エンボス穴φ6
50
50 120
120 240
240
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
柱 横架材
梁受け 根太受け
横架材
その他 接合具
[両面使い]
CPQ-45(10本)
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
横架材
[片面1枚使い] [並列2枚使い]
施工方法
①木材のつなぎ目に刻印線を合わせてください。 ②本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定してください。 ③取付位置が決まったら、付属の専用ビスで本体を取付けてください。
資 料 集
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CK590-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示1460号第3号該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT085 耐力
276
リングネイル PZ-FRN-55(10本)
短期基準接合引張耐力 21.6kN
T値
施工方法
①木材のつなぎ目に刻印線を合わせてください。 ②本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定してください。 ③取付け位置が決まったら、付属の専用リングネイルで本体を取付けてください。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-CK590-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT116
4.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
耐力
短期基準接合引張耐力 10.4kN
T値
1.9以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
告示1460号 第3号
くぎどめ短ざくS
カネシン
短ざく
N-1.6短ざく金物300
カナイ
2枚(並列 /両面)使い
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
刻印線
t0.6
リングネイル PZ-FRN-55 10本
エンボス穴φ6
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
300 t=1.6
50 120
40
240
柱脚金物 火打ち たる木 取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 柱
金折れ
通し柱
大引受け 横架材
梁受け 根太受け その他
柱 [両面使い]
横架材
リングネイル PZ-FRN-55 (10本)
[並列2枚使い]
施工方法
施工方法
①木材のつなぎ目に刻印線を合わせてください。 ②本体を仮留めする場合は、中央の爪を差込み固定してください。 ③取付け位置が決まったら、付属の専用リングネイルで本体を取付けてください。
① N-1.6短ざく金物300を接合部へバランス良く配置し3ヶ所釘打ちします。 ②本体のボルト穴にボルトを差し込み座金を介してナットを締め付けます。 注意事項
ZAM® ※(MSM-CK590-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
材 質 表面処理
NFG550F 1.6t 亜鉛めっき
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
耐力
短期基準接合引張耐力 17.8kN
T値
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT045-1
3.3以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
3ヶ所の釘穴はあくまでも仮どめ用ですので、打たなくても耐力に影響はありま せん。
材 質 表面処理
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT117
接合具
Zマーク 接合具
横架材
耐力
短期基準接合引張耐力 9.4kN
N値
1.7以下
277
告示1460号 第3号 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
短ざく
ホーマープレート240
カナイ
ホーマープレート
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
YA-S45 12本
YA-S45 12本
300
240
70
70
t=0.7
t=0.7
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他
横架材
横架材
接合具
女木側 YA-S45(6本)
Zマーク 接合具
女木側 YA-S45(6本)
男木側 YA-S45(6本)
男木側 YA-S45(6本)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①本体の中心線を目安にして接合部に位置決めをし、仮どめ用のツメで固定しま す。 ②男木側、女木側に本体をビスで留め付けます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G4305 SUS430 0.7t 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT039 耐力
278
短期基準接合引張耐力 13.6kN
N値
施工方法
①本体の中心線を目安にして接合部に位置決めをし、仮どめ用のツメで固定しま す。 ②男木側、女木側に本体をビスで留め付けます。 材 質 表面処理
JIS G 4305 SUS430 0.7t SUS ステンレス 2B 材(生地)
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT040
2.5以下
耐力
短期基準接合引張耐力 12.5kN
N値
2.3以下
施行令47条
Z かね折り金物 SA
金折れ
かね折り金物 SD
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 スクリューくぎ ZS50 2本
t=0.6
TBA-45 10本
70
3.2
φ14
φ5.6
240
40 30
t=0.6
30
240
柱脚金物
L 70
(L=210・240・270・300・345)
火打ち たる木
φ6
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
柱 胴差 胴差
胴差
胴差側 M12 ボルト
根太受け その他
柱側 スクリューくぎZS50(2本)
接合具
胴差側 TBA-45(5本)
胴差側 TBA-45(5本)
施工方法
①通し柱の角に金物本体の角を合わせ位置決めをします。 ②本体の2ヶ所それぞれに閂ボルトを差し込み、座金を介してナットを締め付け ます。 ③スクリュー釘を2ヶ所打ち込みます。
施工方法
①かね折り金物 SD を取付位置にあわせ、仮どめのツメで固定します。 ②それぞれの胴差に対し、専用ビスTBA-45(10本)で留め付けます。
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶解亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛めっき(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
材 質 表面処理
NSDC570:ZQNK18(新日鐵住金(株)製) Zn-11% Al-3% Mg-0.2% Si 合金めっき鋼板「スーパーダイマ ®」
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
法規格
建築基準法施行令第47条該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
許容耐力一覧表 406頁を参照
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A0205号 N値
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
隅通し柱
耐力
梁受け
耐力
資 料 集
短期基準引張耐力 8.6kN
※「スーパーダイマ ®」は新日鐵住金(株)の登録商標です。
279
施行令47条 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
金折れ
フラットかね折り金物
カネシン
カネシン
釘止めかね折り金物 KL-210
※なくなり次第メーカー廃盤となります。 D11A01-02
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
L (L=240・270) エンボス
55
30
50
t3.2 40
t2.3
リングネイル FRN-55 2本
リングネイル FRN-55 10本 210
12.5穴 -φ22.5 皿穴
210
φ5
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
柱
柱
梁受け 根太受け
横架材
その他
横架材
接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
横架材側 フラット角根ボルト ( 別売品 )
柱側 リングネイル FRN-55 (2 本 )
柱側 リングネイル FRN-55(2本)
横架材側 リングネイル FRN-55 (8 本 )
施工方法
①本体の切起し爪で仮どめし、付属のリングネイルを打ち込みます。 ②使用材に応じた長さのフラット角根ボルトを木材と座金を介してナットで締め 付けます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Z マーク金物(SA)同等認定 耐力
280
許容耐力一覧表 406頁を参照
施工方法
本体の切起し爪で仮どめし、付属のリングネイルを打ち込みます。 注意事項
補助金物として使用してください。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
施行令47条
沈みかね折り金物
カナイ
D12F07-07
クリヤマ
金折れ
クリ金折れ金物 SKSA
D19A05-06
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 12.6
16-φ5.5-φ10 エンボス
45
40
12.6 240 30
t3.2
210
L1 (120・150・180・210・255)
R10
四角穴付 ステン タピックス 5.5×45 16本
L (210・240・270・300・345) 0.8
210
240
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
30
取付け例
短ざく 金折れ 取付け例
大引受け 梁受け
胴差
根太受け その他
横架材
接合具
胴差側 角根平頭ボルトM12 (別売品) 通し柱
Zマーク 接合具
柱側 スクリューくぎ ZS50 (別売品)
横架材側 ステンタピックス 5.5×45 (8本 )
柱
施工方法
①沈みかね折り金物を接合線へバランス良く配置しスクリューくぎ ZS50で仮ど めします。 ②本体のボルト穴へ角根平頭ボルトを差し込み座金を介してナットを締め付けます。 注意事項
柱や横架材の大きさに応じた角根平頭ボルトを使用して下さい。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHCまたは SGCC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Z マーク金物(SA)同等認定 耐力
横架材側 ステンタピックス 5.5×45 (8本 )
短期許容接合引張耐力 8.5kN
N値
1.6以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①使用箇所に応じたサイズを選んでお使いください。 ②製品を柱にセットし、専用ビスステンタピックス16本を留め付け、本体を固定し てください。 材 質
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 SUS304
法規格
建築基準法施行令第47条該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター Z マーク金物(SA)同等認定 耐力
資 料 集
許容耐力一覧表 406頁を参照
281
施行令47条
金折れ
Z 手違いかすがい CC
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
120・150
φ60
45
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
小屋梁
金折れ
桁
大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
手違いかすがいCC
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧 施工方法
桁の方へ一方を打ち込んでから小屋梁の方へ片方を打ち込みます。
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3532(鉄線)SWM-N JIS-8610(電気亜鉛メッキ)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
282
許容耐力一覧表 406頁を参照
N値
0.0以下
大引受け 大引き受け金物Ⅱ 90角用
タナカ
大引き受け金物Ⅱ 105角用
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 2.3
2.3
2.3
90
2.3
105
8
8 40
40
STB-55 9本
STB-55 9本
8
8
90
105
φ7
φ7
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち
4.6
4.6
取付け例
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
8㎜
土台側 STB-55 (5 本 )
8㎜
金折れ
土台側 STB-55 (5 本 )
大引き側 STB-55 (4 本 )
大引き側 STB-55 (4 本 )
大引受け 梁受け 根太受け その他
土台
土台
大引き
大引き
パッキン
基礎
接合具
Zマーク 接合具
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
注意事項
大引きは土台間寸法より16㎜(片側8㎜)短くカットしてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第08A3771号 耐力
短期基準せん断耐力 11.2kN
大引きは土台間寸法より16㎜(片側8㎜)短くカットしてください。 105角の土台に105角の大引きを取付ける場合は基礎パッキンを併用してくださ い。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第08A3772号 耐力
資 料 集
短期基準せん断耐力 12.5kN
283
大引受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
外折り大引き受け金物 90角用
タナカ
外折り大引き受け金物 105角用
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
40
40 40
40
40
スクリューくぎ ZS50 10本
スクリューくぎ ZS50 10本
40
90
105
55
55
90
105 35
柱脚金物
50
3.2
火打ち
3.2
たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
土台側 ZS50(6 本 )
土台側 ZS50(6 本 )
梁受け 根太受け その他 大引き
接合具
土台
大引き
土台
Zマーク 接合具 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
大引き側 ZS50(4 本 )
施工方法
資 料 集
①金物本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用釘で土台に留め付けてくだ さい。 ②大引きを落とし込み金物本体と大引きを専用釘で留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能試験 依16-10 耐力
284
基礎 大引き側 ZS50(4 本 )
短期基準耐力 7.5kN
施工方法
①金物本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用釘で土台に留め付けてくだ さい。 ②大引きを落とし込み金物本体と大引きを専用釘で留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能試験 依16-12 耐力
短期基準耐力 7.5kN
大引受け 大引き受金物 OH-90
カネシン
カネシン
大引き受金物 OH-105
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
t1.2
t1.2
φ 3.5 φ 3.5
85
5 15
20
30
35
太めくぎ ZN65 10本
100
5 90
30
152.4
15 20
30
105
柱脚金物
30
167.4
35
太めくぎ ZN65 10本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ 土台側 ZN65(6 本 )
土台側 ZN65(6 本 )
大引受け 梁受け 根太受け
土台 大引き
土台 大引き
その他 接合具
Zマーク 接合具
基礎 基礎 大引き側 ZN65(4 本 )
大引き側 ZN65(4 本 )
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
285
大引受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
大引受け金物(OJH-90)
爪式大引き受け金物 TOH-90
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
35 40
90
40
t=2.0
90
35
スクリューくぎ BN-60 8本
40
85 90
85
t1.6 90
75
柱脚金物
30
火打ち
40
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
取付け例 土台側 BN-60(4 本 )
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け
土台
その他
大引
接合具
土台
Zマーク 接合具
基礎
大引き 90 × 90 基礎
大引き側 BN-60(4 本 )
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
接合具 太めくぎ(別売品) 受け材側 ZN60(6本)
施工方法
資 料 集
施工方法
①金物本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用釘で土台に留め付けてくだ さい。 ②大引きを落とし込み金物本体と大引きを専用釘で留め付けてください。 材 質 表面処理
286
①本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用釘で土台に留め付けます。 ②大引きを落とし込み、本体の爪で固定します。
JIS G 3131 SPHC 2.0t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板亜鉛付着量:Z27(275g/㎡)
試験機関 (株) 住宅構造研究所 耐力
短期許容耐力 4.24kN
大引受け 爪式大引き受け金物 TOH-105
カナイ
大引受け金物(105G)
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
35
105
35
YA-S45 8本
40
100 105
60
100
t = 2.3
105
t = 2.3
t1.6 105
柱脚金物
40
30 40
火打ち
20
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく 土台側 YA-S45(4 本 )
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け
土台
その他
大引
接合具
土台
Zマーク 接合具
基礎 基礎
大引き 105 × 105 接合具 太めくぎ(別売品) 受け材側 ZN60(6本)
大引き側 YA-S45(4 本 )
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用釘で土台に留め付けます。 ②大引きを落とし込み、本体の爪で固定します。 材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 1.6t 溶融亜鉛めっき鋼板亜鉛付着量:Z27(275g/㎡)
試験機関 (株) 住宅構造研究所 耐力
短期許容耐力 4.0kN
施工方法
①金物本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用ビスで土台に留め付けてくだ さい。 ②大引きを落とし込み金物本体と大引きを専用ビスで留め付けてください。 材 質 表面処理
資 料 集
JIS 3320 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
287
大引受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
大引受け金物(F-105)
カナイ
カナイ
大引受け金物(OJH-105)BF用
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
t = 1.6 55
YD-R60 8本 92.3
105
t=2.3
105 55
40
40
55
147
105
スクリューくぎ SN-75 6本
45
火打ち
t2.3 105
30
たる木 ひら金物
t=2.3
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
土台側 SN-75(2 本 )
土台側 YD-R60(4 本 )
大引受け 梁受け 根太受け その他
土台
接合具
土台
Zマーク 接合具
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
大引 105 × 105
大引 105 × 105
大引き側 SN-75(2 本 )
大引き側 YD-R60(4 本 )
施工方法
①金物本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用ビスで土台に留め付けてくだ さい。 ②大引きを落とし込み金物本体と大引きを専用ビスで留め付けてください。 材 質 表面処理
288
基礎
JIS G3302 SGHC 又は SGCC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
施工方法
①金物本体を大引きの取り付け位置に合わせ専用釘で土台に留め付けてくださ い。 ②大引きを落とし込み金物本体と大引きを専用釘で留め付けてください。 材 質 表面処理
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
大引受け 大引き補強金物 HK
タナカ
カネシン
大引き受金物(ビスタイプ)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
写真は OHB-210です
45 85 40
TBA-45
105
※使用本数は 下記参照
50
185 105
40
CPQ-45 16本
40
85 15
60
70
7.0
φ6 L
70
40 65 L
t 2.3 105
柱脚金物
2.3 40
土台
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 火打ち たる木
土台側 CPQ-45(10 本)
取付け例
ひら金物 短ざく
基礎 土台
大引き
金折れ 大引受け 梁受け
大引き
根太受け
基礎
TBA-45
大引き側 CPQ-45(6 本)
注意事項
材 質 表面処理
サイズ(㎜) 105×L142×85×2.3(t) 105×L172×85×2.3(t) 105×L202×85×2.3(t) 105×L232×85×2.3(t) 105×L262×85×2.3(t) 105×L292×85×2.3(t) 105×L322×85×2.3(t) 105×L352×85×2.3(t)
付属ビス 12本 12本 12本 14本 14本 14本 16本 16本
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
土台上部側取り付け対応性能試験
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1126号 耐力
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1127号 耐力
施工方法
①施工箇所の大引きサイズに合った金物を選びます。 ②土台側と大引き側に金物を当て、専用のビス16本を打ち付けて取り付けます。 規格 OHB-150 OHB-180 OHB-210 OHB-240 OHB-270 OHB-300
短期基準耐力 7.1kN
サイズ(㎜) 105×L150×85×2.3(t) 105×L180×85×2.3(t) 105×L210×85×2.3(t) 105×L240×85×2.3(t) 105×L270×85×2.3(t) 105×L300×85×2.3(t)
短期基準接合耐力 11.8kN(5.9kN) 13.2kN(6.6kN) 11.7kN(5.8kN) 12.5kN(6.2kN) 12.0kN(6.0kN) 11.2kN(5.6kN)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
※( )内長期基準耐力 短期基準接合耐力の1/2で算出 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DA90もしくは MSM-CC-DA90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
ハウスプラス確認検査(株)
短期基準耐力 8.9kN
土台下部側取り付け対応性能試験
接合具
Zマーク 接合具
補強金物なので、仕口加工を施した上で取付けて下さい。 規格 HK150 HK180 HK210 HK240 HK270 HK300 HK330 HK360
その他
試験機関
OHB-150:HP11-KT021 OHB-240:HP11-KT024 OHB-180:HP11-KT022 OHB-270:HP11-KT025
資 料 集
OHB-210:HP11-KT023 OHB-300:HP11-KT026 ※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
289
大引受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
大引梁受け金物(肩掛けあり)
カナイ
梁巾105㎜
カナイ
大引梁受け金物(肩掛けあり)
梁巾120㎜
接 合 金 物 一 覧 表 60
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
47
60
105+41.4
L
14 L
L
火打ち
60
102
14
L
105
たる木
15
ひら金物
60
120+41.4
47
60
102
柱脚金物
短ざく
60
120 15
115
取付け例
115
取付け例
金折れ 大引受け 柱
梁受け
柱
根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
資 料 集
基礎 大引梁
大引梁
注意事項
注意事項
補強金物なので、仕口加工を施した上で取付けて下さい。 規格 KH105-15 KH105-18 KH105-21 KH105-24 KH105-27 KH105-30 材 質 表面処理
290
土台
サイズ(W×L) 105×150 105×180 105×210 105×240 105×270 105×300
JIS G3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
補強金物なので、仕口加工を施した上で取付けて下さい。 付属ビス
付属無し(別売)
規格 KH120-15 KH120-18 KH120-21 KH120-24 KH120-27 KH120-30 材 質 表面処理
サイズ(W×L) 120×150 120×180 120×210 120×240 120×270 120×300
JIS G3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき(Z27)
付属ビス
付属無し(別売)
大引受け ビス止め大引梁受け金物
カナイ
梁巾105㎜
ビス止め大引梁受け金物
カナイ
梁巾120㎜
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
YS-N45 14本
t=2.3
大引梁上端
10
40
t=2.3
105+2
大引梁上端
10
60
40
YS-N45 14本
120+2
60
H
梁成
H
梁成
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち
60
たる木
60
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく [標準取付]
[30㎜下り取付]
土台側 YS-N45(10 本)
[標準取付] 土台側 YS-N45(10 本)
30㎜
金折れ
[30㎜下り取付]
大引受け
30㎜
梁受け 根太受け
土台
土台
土台
土台
その他 接合具
大引梁
基礎
基礎
大引梁
基礎
大引梁側 YS-N45(4 本)
施工方法
材 質 表面処理
サイズ(W×L) 105×105 105×150 105×180 105×210 105×240 105×270 105×300 105×330 105×360
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
基礎
大引梁
大引梁側 YS-N45(4 本)
施工方法
土台側に10本、大引き側に4本で留め付けてください。 規格 BKP105-105 BKP105-150 BKP105-180 BKP105-210 BKP105-240 BKP105-270 BKP105-300 BKP105-330 BKP105-360
大引梁
土台側に10本、大引き側に4本で留め付けてください。 付属ビス
YS-N45 14本
規格 BKP120-120 BKP120-150 BKP120-180 BKP120-210 BKP120-240 BKP120-270 BKP120-300 BKP120-330 BKP120-360 材 質 表面処理
サイズ(W×L) 120×120 120×150 120×180 120×210 120×240 120×270 120×300 120×330 120×360
付属ビス
YS-N45 14本
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
JIS G3302 SGHC 2.3t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
291
大引受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリ大引き受け金物 K0105
クリヤマ
105×150・180
クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO105
105×210・240
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 16本 8-φ5.4
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 16本 8-φ5.4
8-φ5.4
60
60
3.2
3.2
85
45
火打ち
R10
145
R10
柱脚金物
40
50
105
145 205
50
85
45
たる木 ひら金物
8-φ5.4
40 85
取付け例
50
105
50
取付け例
短ざく 金折れ
大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
大引受け 梁受け
土台
根太受け
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
土台
基礎
その他
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
基礎
接合具 Zマーク 接合具
大引き
大引き
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧 施工方法
※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜
資 料 集
材 質 表面処理
試験機関 メーカー試験データ 耐力
292
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
KO105×150:長期基準せん断耐力 10.8kN KO105×180:長期基準せん断耐力 12.1kN
施工方法
※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
KO105×210:長期基準せん断耐力 12.5kN KO105×240:長期基準せん断耐力 13.4kN
大引受け クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO105
105×270・300
クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO105
105×330・360
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
10-φ5.4
8-φ5.4
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 18本
10-φ5.4
8-φ5.4
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 18本
60 60 3.2
R10
R10
3.2 205 265
265 325
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
45
40 85
火打ち 50
105
50
45
40 85
取付け例
50
105
50
たる木 ひら金物 短ざく
取付け例
金折れ 大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(10本)
大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(10 本) 土台
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(8本)
土台
基礎
大引受け 梁受け 根太受け その他
基礎
接合具
Zマーク 接合具
大引き 大引き
※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
KO105×270:長期基準せん断耐力 12.2kN KO105×300:長期基準せん断耐力 13.0kN
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
KO105×330:長期基準せん断耐力 12.0kN
資 料 集
KO105×360:長期基準せん断耐力 13.7kN
293
大引受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO120
120×150・180・210
クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO120
120×240・270
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 16本 8-φ5.4
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 16本
50
50 R10
柱脚金物
3.2 155 205
95
45
火打ち
R10 145
3.2
8- φ 5.4
8- φ 5.4
8-φ5.4
40 85
50
120
50
45
40 85
50
120
50
たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(8本)
大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
梁受け 根太受け
土台
その他
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(8 本)
土台
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(8本)
基礎
基礎
接合具 Zマーク 接合具
大引き
大引き
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧 ※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
資 料 集
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ
KO120×150:長期基準せん断耐力 10.4kN 耐力
KO120×180:長期基準せん断耐力 12.8kN KO120×210:長期基準せん断耐力 14.2kN
294
※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
KO120×240:長期基準せん断耐力 13.1kN KO120×270:長期基準せん断耐力 14.2kN
大引受け クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO120
120×300・330
クリヤマ
クリ大引き受け金物 KO120
120×360
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
14-φ5.4
12-φ5.4
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 26本
14-φ5.4
12-φ5.4
80
80
3.2
R10
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 26本
3.2
R10
245 325
215 295
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
45
火打ち
40
50
85
120
45
50
40
50
85
取付け例
120
50
ひら金物 短ざく
取付け例 大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(14 本)
土台
大引き側 クリ平頭ビス 5 × 45(14 本)
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(12 本)
土台
土台側 クリ平頭ビス 5 × 45(12本)
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け
基礎
基礎
たる木
その他 接合具
大引き
大引き
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧 ※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
KO120×300:長期基準せん断耐力 13.4kN KO120×330:長期基準せん断耐力 16.1kN
※メーカー試験データ内容:試験材土台(すぎ)、大引き(べいまつ) 大引きの基礎への掛け7.5㎜ 材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
資 料 集
KO120×360:長期基準せん断耐力 16.0kN
295
梁受け Z 梁受金物 BH-135
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z 梁受金物 BH-195
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
40
135
195
118
柱脚金物
t3 .2
t3 .2
40
φ1 2.5
118
φ1 2.5
火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく
梁受け金物 BH-255
柱
金折れ 大引受け
梁受け金物 BH-195
梁105 × 150㎜
梁受け
柱
梁 105 × 270㎜
梁 105 × 210㎜
根太受け その他 接合具 (別売品) ドリフトピンP12(2本)
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
(別売品) ドリフトピン P12(3本) (別売品) ドリフトピン P12(2本)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
法規格
国土交通省 告示1460号第2号
法規格
国土交通省 告示1460号第2号
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
資 料 集
製材・集成材1
耐力
製材・集成材1
集成材2
水平梁 長期許容せん断耐力
5.9kN
8.2kN
水平梁 長期許容せん断耐力
8.6kN
14.0kN
登り梁 長期許容せん断耐力
7.3kN
8.5kN
登り梁 長期許容せん断耐力
9.9kN
10.2kN
短期許容逆せん断耐力 (告示)
5.0kN (ろ)
6.9kN (は)
短期許容逆せん断耐力 (告示)
5.0kN (ろ)
18.8kN (3.6)
短期許容引張耐力(接合部倍率)13.5kN (2.6)
短期許容引張耐力 (接合部倍率)12.1kN (2.3)
296
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 集成材2
6.9kN (は) 25.4kN (4.8)
梁受け Z 梁受金物 BH-255
内折り梁受け金物
タナカ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
梁巾105㎜ L=210・240・270・300・330・360
接 合 金 物 一 覧 表
t3 .2
40
3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
TBA-45
20
15
255
L
ラグスクリュー M12×75 ※本数は下記を 参照下さい
70
柱脚金物
φ1 2.5
118
80
3.2
65
火打ち
105
たる木
L=210・240・270・300・330・360
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく
巾面 梁受け金物 BH-195
梁受け金物 BH-255
柱
梁105 × 210㎜
金折れ
上面 内折り梁受け金物
梁 105 × 270㎜
大引受け 梁受け
梁端部切り込み寸法 24
24 10 50
施工方法
(別売品) ドリフトピン P12(2本)
(別売品) ドリフトピン P12(3本)
①金物本体を梁の上端に合わせて位置決めし専用ビスTBA-45で留め付けてく ださい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せてから梁側面に9㎜の下穴をあけ、ラグ スクリューボルトで締め付け専用ビスを留め付けてください。
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302 溶融 Z27
規格
サイズ t×W×L(㎜)
105巾×210用
3.2×105×210
法規格
国土交通省 告示1460号第2号
105巾×240用
3.2×105×240
105巾×270用
3.2×105×270
105巾×300用
3.2×105×300
105巾×330用
3.2×105×330
105巾×360用
3.2×105×360
承認機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 耐力
製材・集成材1
集成材2
水平梁 長期許容せん断耐力
13.9kN
16.3kN
登り梁 長期許容せん断耐力
9.9kN
12.4kN
短期許容逆せん断耐力 (告示)
11.0kN (へ)
15.6kN (と)
短期許容引張耐力 (接合部倍率)13.5kN (2.6)
25.4kN (4.8)
材 質 表面処理
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×6本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×8本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×12本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×18本 / 個
根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
297
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
内折り梁受け金物
タナカ
梁受け金物(ツメなし)
タナカ
梁巾120㎜ L=210・240・270・300・330・360
梁巾105㎜ L=105・120・150
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
3.2 15
TBA-45
20
スクリューくぎ ZS50 ラグスクリュー M12×75
ラグスクリュー M12×75 70 80
たる木
3.2
65
120
65
φ 13.5
L
φ 5.5
3.2
取付け例
上面 内折り梁受け金物
梁受け
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力 105巾×105用
梁端部切り込み寸法 24 24
根太受け
10
その他
16.37kN
105巾×120用
17.71kN
105巾×150用
18.10kN
50
接合具 施工方法
①金物本体を梁の上端に合わせて位置決めし専用ビスTBA-45で留め付けてく ださい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せてから梁側面に9㎜の下穴をあけ、ラグ スクリューボルトで締め付け専用ビスを留め付けてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
120巾×210用
3.2×120×210
120巾×240用
3.2×120×240
120巾×270用
3.2×120×270
120巾×300用
3.2×120×300
120巾×330用
3.2×120×330
120巾×360用
3.2×120×360
材 質 表面処理
298
105
25
巾面
大引受け
資 料 集
65
取付け例
金折れ
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
65
L=210・240・270・300・330・360
短ざく
Zマーク 接合具
3.2
※本数は下記を 参照下さい
火打ち ひら金物
※本数は下記を 参照下さい
L
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×6本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×8本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×12本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 TBA-45×18本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
施工方法
①金物を梁の上端に合わせて位置決めしスクリューくぎZS50で打ち付けてくだ さい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ち付けてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
105巾×105用
3.2×105×105
105巾×120用
3.2×105×120
105巾×150用
3.2×105×150
材 質 表面処理
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×12本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
梁受け 梁受け金物(ツメなし)
タナカ
梁巾105㎜ L=180・210・240・270・300・330・360
梁受け金物(ツメなし)
タナカ
梁巾120㎜ L=105・120・150
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
3.2
105
65
65
スクリューくぎ ZS50
スクリューくぎ ZS50
ラグスクリュー M12×75
ラグスクリュー M12×75
※本数は下記を 参照下さい
※本数は下記を 参照下さい
L
3.2
65
65
65
120
65 25
65 φ 13.5
L
3.2
105巾×180用
20.92kN
105巾×210用
19.58kN
105巾×240用
24.28kN
105巾×270用
26.99kN
105巾×300用
35.22kN
105巾×330用
34.12kN
105巾×360用
38.10kN
柱脚金物 火打ち
φ 5.5
たる木
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力
取付け例
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ひら金物 3.2
短ざく
取付け例
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力
金折れ
16.37kN
大引受け
120巾×120用
17.71kN
梁受け
120巾×150用
18.10kN
根太受け
120巾×105用
その他 接合具
施工方法
Zマーク 接合具
①金物を梁の上端に合わせて位置決めしスクリューくぎZS50で打ち付けてくだ さい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ち付けてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
105巾×180用
3.2×105×180
105巾×210用
3.2×105×210
105巾×240用
3.2×105×240
105巾×270用
3.2×105×270
105巾×300用
3.2×105×300
105巾×330用
3.2×105×330
105巾×360用
3.2×105×360
材 質 表面処理
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×8本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×12本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×14本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×24本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
施工方法
①金物を梁の上端に合わせて位置決めしスクリューくぎZS50で打ち付けてくだ さい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ち付けてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
120巾×105用
3.2×120×105
120巾×120用
3.2×120×120
120巾×150用
3.2×120×150
材 質 表面処理
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×12本 / 個
資 料 集
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
299
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
梁受け金物(ツメなし)
タナカ
梁巾120㎜ L=180・210・240・270・300・330・360
梁受け金物(ツメあり)
タナカ
梁巾105㎜ L=105・120・150
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
スクリューくぎ ZS50
3.2
120
65
65
3.2
ラグスクリュー M12×75
60
3.2
65
65
105
L
L
φ 13.5 φ 5.5
ラグスクリュー M12×75 ※本数は下記を 参照下さい
3.2 65
65
105
3.2
たる木
20
120巾×180用
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け
3.2 65
20.92kN
120巾×210用
19.58kN
120巾×240用
24.28kN
120巾×270用
26.99kN
120巾×300用
35.22kN
120巾×330用
34.12kN
120巾×360用
38.10kN
取付け例
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力
その他
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
施工方法
105巾×105用
16.37kN
105巾×120用
17.71kN
105巾×150用
18.10kN
①金物を梁の上端に合わせて位置決めしスクリューくぎZS50で打ちつけてくだ さい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
120巾×180用
3.2×120×180
120巾×210用
3.2×120×210
120巾×240用
3.2×120×240
120巾×270用
3.2×120×270
120巾×300用
3.2×120×300
120巾×330用
3.2×120×330
120巾×360用
3.2×120×360
材 質 表面処理
300
65
40
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力
取付け例
短ざく
Zマーク 接合具
3.2
65
火打ち
接合具
65
25
※本数は下記を 参照下さい
柱脚金物
ひら金物
スクリューくぎ ZS50
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×8本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×10本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×12本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×14本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×24本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
施工方法
①受け材の上端に金物本体のツメをのせて位置決めしスクリューくぎZS50で打 ちつけてください。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
105巾×105用
3.2×105×105
105巾×120用
3.2×105×120
105巾×150用
3.2×105×150
材 質 表面処理
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
梁受け 梁受け金物(ツメあり)
タナカ
梁巾105㎜ L=180・210・240・270・300・330・360
梁受け金物(ツメあり)
タナカ
梁巾120㎜ L=105・120・150
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
スクリューくぎ ZS50
スクリューくぎ ZS50
105
65
65
60
ラグスクリュー M12×75
3.2
60
3.2
65
120
65
3.2
※本数は下記を 参照下さい
L
φ 13.5 φ 5.5
65 L
60 65
105
65
ラグスクリュー M12×75 ※本数は下記を 参照下さい
3.2
3.2
65
120
65
取付け例
105巾×180用
20.92kN
105巾×210用
19.58kN
105巾×240用
24.28kN
たる木
40
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力
3.2
ひら金物
65
短ざく 取付け例
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力
105巾×270用
26.99kN
120巾×105用
16.37kN
105巾×300用
35.22kN
120巾×120用
17.71kN
105巾×330用
34.12kN
120巾×150用
18.10kN
105巾×360用
38.10kN
規格
サイズ t×W×L(㎜) 3.2×105×180
105巾×210用
3.2×105×210
105巾×240用
3.2×105×240
105巾×270用
3.2×105×270
105巾×300用
3.2×105×300
105巾×330用
3.2×105×330
105巾×360用
3.2×105×360
材 質 表面処理
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×14本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×26本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×24本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×30本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHCまたは SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
施工方法
Zマーク 接合具
①受け材の上端に金物本体のツメをのせて位置決めしスクリューくぎZS50で打 ちつけてください。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 105巾×180用
柱脚金物 火打ち
20
3.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
施工方法
①受け材の上端に金物本体のツメをのせて位置決めしスクリューくぎZS50で打 ちつけてください。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
120巾×105用
3.2×120×105
120巾×120用
3.2×120×120
120巾×150用
3.2×120×150
材 質 表面処理
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個
資 料 集
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
301
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
梁受け金物(ツメあり)
タナカ
梁巾120㎜ L=180・210・240・270・300・330・360
外付け梁受け金物
タナカ
梁巾105㎜ L=210・240・270・300・330・360
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
スクリューくぎ ZS50
スクリューくぎ ZS50
3.2
ラグスクリュー M12×75 120
65
65
60
30
※本数は下記を 参照下さい
160
L
65 120
3.2
取付け例
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
30 80
120巾×210用
19.58kN
120巾×240用
24.28kN
120巾×270用
26.99kN
120巾×300用
35.22kN
120巾×330用
34.12kN
120巾×360用
38.10kN
①受け材の上端に金物本体のツメをのせて位置決めしスクリューくぎZS50で打 ちつけてください。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
120巾×180用
3.2×120×180
120巾×210用
3.2×120×210
120巾×240用
3.2×120×240
120巾×270用
3.2×120×270
120巾×300用
3.2×120×300
120巾×330用
3.2×120×330
120巾×360用
3.2×120×360
3.2
(L=210・240・270・300・330・360)
取付け例
巾面
20.92kN
施工方法
材 質 表面処理
302
3.2
メーカー試験データー 短期基準接合せん断耐力 120巾×180用
短ざく
Zマーク 接合具
※本数は下記を 参照下さい
80
たる木
ラグスクリュー M12×75
60
火打ち
接合具
L
65
柱脚金物
ひら金物
65
105
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×14本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×26本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×24本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×30本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
上面 梁
横架材
柱
施工方法
①金物を梁の上端に合わせて位置決めしスクリューくぎZS50で打ちつけてくだ さい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 ※210用の場合は梁側面へのラグスクリューボルトは不要です。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
105巾×210用
3.2×105×210
105巾×240用
3.2×105×240
105巾×270用
3.2×105×270
105巾×300用
3.2×105×300
105巾×330用
3.2×105×330
105巾×360用
3.2×105×360
材 質 表面処理
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 スクリューくぎ ZS50×22本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 スクリューくぎ ZS50×24本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
梁受け 外付け梁受け金物
タナカ
梁巾120㎜ L=210・240・270・300・330・360
登り梁ジョイント3060
タナカ
3∼6寸勾配用
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
スクリューくぎ ZS50
75
45
3.2 30
65
120
52.5
80
TBA-65 4本
160 L
ラグスクリュー M12×75
25
3060金物(左)
※本数は下記を 参照下さい
45
40角座金 1個
75
30 3.2
80
80
(L=210・240・270・300・330・360)
取付け例
スプリングワッシャ 付き丸座金 1個
巾面 上面
25
梁 横架材
柱脚金物 火打ち
52.5
80
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
たる木 ひら金物 短ざく
3060金物(右)
M12ボルト L=140 1本 M12ナット 1個 取付け例 TBA-65(4 本)
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他
柱
接合具
40 角座金
施工方法
①金物を梁の上端に合わせて位置決めしスクリューくぎZS50で打ちつけてくだ さい。 ②受け材に9㎜の下穴をあけラグスクリューボルトで締め付けてください。 ③梁を落とし込み羽子板ボルトで引寄せ梁側面にスクリューくぎ ZS50を規定の 本数打ちつけてください。 ※210用の場合は梁側面へのラグスクリューボルトは不要です。 規格
サイズ t×W×L(㎜)
120巾×210用
3.2×120×210
120巾×240用
3.2×120×240
120巾×270用
3.2×120×270
120巾×300用
3.2×120×300
120巾×330用
3.2×120×330
120巾×360用
3.2×120×360
材 質 表面処理
上桁 3060 金物 ( 左 ) 3060 金物 ( 右 )
付属ビス
ラグスクリュー M12-75×2本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×16本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×18本 / 個 ラグスクリュー M12-75×4本 スクリューくぎ ZS50×20本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 スクリューくぎ ZS50×22本 / 個 ラグスクリュー M12-75×6本 スクリューくぎ ZS50×24本 / 個
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
下桁 M12 ボルト
登り梁 (3 ∼ 6 寸勾配 )
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
スプリングワッシャ 付き丸座金
注意事項
仕口加工を行った上で使用してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A2045号 耐力
資 料 集
短期基準接合引張耐力 9.3kN
303
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
登り梁ジョイント6510
6.5∼10寸勾配用
ストレッチ梁受金物
カネシン
L=210・240・270・300・330・360・390・420
接 合 金 物 一 覧 表 55
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
45 55.7
ストレッチ羽子板金物×3個 ストレッチボルト×4本 通しボルト×3本 ラグスクリュー×1本 バネ付丸座金×6枚 リングネイル×15本
t3.2
135
TBA-65 4本
25
6510 金物 ( 左 ) 45
75 150
27.5
柱脚金物
25
L1 L2
40角座金 1個
55
50
火打ち
110
たる木
上桁用孔
ひら金物
下桁用孔
150
スプリングワッシャ 付き丸座金 1個
135 25
短ざく
85
取付け例
大引受け
25
6510 金物 ( 右 )
取付け例
根太受け
[同寸梁]
M12ボルト L=140 1本 M12ナット 1個
L1 210
L2 ※
SH-240
240
※
SH-270
270
60
SH-300
300
90
SH-330
330
120
SH-360
360
150
SH-390
390
180
SH-420
420
210
柱
ストレッチボルト
通しボルト 梁
TBA-65(4 本)
その他
規格 SH-210
※下側の穴のみ
27.5
金折れ 梁受け
23
リング逆目くぎ
接合具
40 角座金
Zマーク 接合具
ラグスクリュー
上桁 欠き込み
6510 金物 ( 左 )
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
6510 金物 ( 右 ) [小梁・大梁]
M12 ボルト
柱
ストレッチボルト
下桁 登り梁 (6.5 ∼ 10 寸勾配 )
通しボルト 梁
スプリングワッシャ 付き丸座金
リング逆目くぎ
注意事項
資 料 集
仕口加工を行った上で使用してください。 材 質 表面処理
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第03A2044号 耐力
304
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
短期基準接合引張耐力 8.3kN
欠き込み
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
ラグスクリュー
梁受け カナイ
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けあり)
梁巾105㎜ L=240・270・300・330・360
カナイ
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けあり)
梁巾120㎜ L=240・270・300・330・360
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
t=3.2
YS-N45
t=3.2
※本数は下記を 参照下さい
21 120+2
21 105+2
15
15 60 55
60 55
20
20
L
L
YS-N45
※本数は下記を 参照下さい
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ
柱
柱
梁
梁
大引受け 梁受け 根太受け その他
梁
梁
接合具
Zマーク 接合具
注意事項
補強金物なので仕口加工を施した上で取付けしてください。 規格 BTH105-240 BTH105-270 BTH105-300 BTH105-330 BTH105-360 材 質 表面処理
梁寸法(W×L) 105×240 105×270 105×300 105×330 105×360
付属ビス 18本 18本 20本 20本 22本
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (株) 住宅構造研究所
注意事項
補強金物なので仕口加工を施した上で取付けしてください。 規格 BTH120-240 BTH120-270 BTH120-300 BTH120-330 BTH120-360 材 質 表面処理
(梁巾105)300・330:せん断耐力 32.3kN (梁巾105)360:せん断耐力 39.2kN
付属ビス 18本 18本 20本 20本 22本
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (株) 住宅構造研究所
(梁巾105)240・270:せん断耐力 32.3kN 耐力
梁寸法(W×L) 120×240 120×270 120×300 120×330 120×360
(梁巾120)240・270:せん断耐力 32.3kN 耐力
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
(梁巾120)300・330:せん断耐力 32.3kN
資 料 集
(梁巾120)360:せん断耐力 39.2kN
305
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けなし)
梁巾105㎜ L=240・270・300・330・360
カナイ
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けなし)
梁巾120㎜ L=240・270・300・330・360
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=3.2
t=3.2
YS-N45
※本数は下記を 参照下さい
10
21 105+2
梁上端
10
15
60 55
21 120+2
梁上端
15
60 55
20
L
L
取付け例
取付け例
20
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物 短ざく 柱
柱
金折れ
梁
大引受け
梁
梁受け 根太受け その他 接合具
梁
梁
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
補強金物なので仕口加工を施した上で取付けしてください。 規格 BTP105-240 BTP105-270 BTP105-300 BTP105-330 BTP105-360 材 質 表面処理
資 料 集
梁寸法(W×L) 105×240 105×270 105×300 105×330 105×360
付属ビス 16本 16本 18本 18本 20本
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (株) 住宅構造研究所
(梁巾105)300・330:せん断耐力 28.7kN (梁巾105)360:せん断耐力 37.0kN
306
注意事項
補強金物なので仕口加工を施した上で取付けしてください。 規格 BTP120-240 BTP120-270 BTP120-300 BTP120-330 BTP120-360 材 質 表面処理
梁寸法(W×L) 120×240 120×270 120×300 120×330 120×360
付属ビス 16本 16本 18本 18本 20本
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (株) 住宅構造研究所
(梁巾105)240・270:せん断耐力 22.3kN 耐力
YS-N45
※本数は下記を 参照下さい
(梁巾120)240・270:せん断耐力 22.3kN 耐力
(梁巾120)300・330:せん断耐力 28.7kN (梁巾120)360:せん断耐力 37.0kN
梁受け 登り梁金物 BNH-LR
カナイ
クリ梁受け金物 KH90
クリヤマ
右折れ、左折れ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 写真は「左折れ」 (64.5)
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 8本
(66.7) 45 左
2.3
2.3
[登り梁側] YS-N60 5本
※1
42
90
42
60
8- φ 6
梁
53.5
※2
※2
30.5
(100.7)
(108.1)
84
35
桁
[桁側] YS-N90 5本
45
t=3.2 ※製品図は「左折れ」
25
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 大梁側 クリ平頭ビス 5 × 45 (6本)
桁側 YS-N90(5本) ※図はすべて「左折れ」仕様時 桁 登り梁側 YS-N60(5本)
刻印
登り梁
梁
刻印
その他 小梁
3 寸勾配仕様の例
桁
根太受け
小梁側 クリ平頭ビス 5 × 45 (2本)
桁
桁
梁受け
大梁
登り梁
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
登り梁 桁
桁
※刻印の印字向きが天地逆さに なりますのでご注意ください。
※メーカー試験内容:試験材 すぎ 材 質
JIS G3302 SGHC 3.2t
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT085 耐力
短期基準接合引張耐力 7.6kN
接合具
Zマーク 接合具
梁
刻印
金折れ 大引受け
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
資 料 集
長期基準せん断耐力 4.4kN
307
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
クリ梁受け金物 KH107
クリヤマ
アゴ付梁受け・大引き受け金物
105×105
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 8本 2.3 107
42
40
2.3 42
60
55
8-φ6 53.5
105
98
39.5
44.5
103
柱脚金物
55
φ13.5
40
φ5.5 3
105
20
火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
大梁側 クリ平頭ビス 5 × 45 (6本)
大引受け 梁受け 根太受け その他
小梁側 クリ平頭ビス 5 × 45 (2本)
大梁
大梁
大梁側 スクリューくぎ ZS50(6本) (別売品)
小梁 105 × 105
大梁側 コーチスクリュー 12×50(2本) (別売品)
接合具 Zマーク 接合具
小梁 小梁側 スクリューくぎ ZS50(3本) (別売品)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
資 料 集
※メーカー試験内容:試験材 すぎ 材 質 表面処理
試験機関 メーカー試験データ 耐力
308
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
長期基準せん断耐力 5.0kN
サイズ
使用接合具
105×105
スクリューくぎ ZS50×9本(別売品) コーチスクリュー(12×50)×2本(別売品)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
梁受け クリヤマ
アゴ付梁受け・大引き受け金物
クリヤマ
アゴ付梁受け・大引き受け金物
105×180・210・240・270・ 300・330・360
105×120・150
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
40 40
55 55 105
39.5
55
φ13.5 105
39.5 φ13.5
3
55 φ 5.5
φ5.5
3
B
φ5.5
B
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
A(B) = 180(178)・210(208)・240(238) 270(268)・300(298)・330(328)・360(358)
A(B)=120(118)・150(148)
取付け例
火打ち たる木 ひら金物
取付け例
短ざく 大梁 大梁
大梁側 スクリューくぎ ZS50(8本) (別売品)
小梁 105 × 150
小梁 105 × 240
大梁側 スクリューくぎ ZS50(8本) (別売品) 大梁側 コーチスクリュー 12×50(4本) (別売品)
大梁側 コーチスクリュー 12×50(2本) (別売品)
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
小梁側 スクリューくぎ ZS50(7本) (別売品)
小梁側 スクリューくぎ ZS50(5本) (別売品)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
サイズ
使用接合具
サイズ
使用接合具
105×120 105×150
スクリューくぎ ZS50×11本(別売品) コーチスクリュー(12×50)×2本(別売品)
105×180・210・240・ 270・300・330・360
スクリューくぎ ZS50×15本(別売品) コーチスクリュー(12×50)×4本(別売品)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
材 質 表面処理
資 料 集
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
309
梁受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
梁受け金物 KHU-105
S45A08-01
クリヤマ
梁受け金物 KHU-180
S45A08-02
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
40
40 95
95 75
20
75
3.2
20
20
25
25
45 97
30
27
22
柱脚金物
3.2 20 20
20
50 130
70
20 20
40
火打ち たる木
取付け例
取付け例
六角ボルト M12
六角ボルト M12
ひら金物
ドリフトピン KD
ドリフトピン KD
短ざく 金折れ
梁
大引受け
105 以上
梁
180 以上
梁受け 根太受け
柱
その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
柱
施工方法
①柱にボルト穴バーリング加工部の凹に金物の凸を合わせて M12ボルトで締め 付けてください。 ②梁の最上段に先行ドリフトピン KD12を打ち込み、梁を上から落とし込みして ください。 ③梁に残りのドリフトピン KD12を打ち込み固定してください。 使用接合具(別売品) ドリフトピン KD12 六角ボルトM12(軸部径12㎜) 丸座金 W4.5×φ45 六角ナット
使用数 2本 1本 1個 1個
使用接合具(別売品) ドリフトピン KD12 六角ボルトM12(軸部径12㎜) 丸座金 W4.5×φ45 六角ナット
使用数 2本 2本 2個 2個
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第 1460号第2号(い)∼(は)に該当
法規格
国土交通省 告示第 1460号第2号(い)∼(と)に該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
長期許容せん断耐力 5.0kN 耐力
短期許容逆せん断耐力(告示)6.9kN (は) 短期許容引張耐力(接合部倍率)14.2kN (2.6)
310
施工方法
①柱にボルト穴バーリング加工部の凹に金物の凸を合わせて M12ボルトで締め 付けてください。 ②梁の最上段に先行ドリフトピン KD12を打ち込み、梁を上から落とし込みして ください。 ③梁に残りのドリフトピン KD12を打ち込み固定してください。
長期許容せん断耐力 10.1kN 耐力
短期許容逆せん断耐力 (告示)15.1kN (と) 短期許容引張耐力 (接合部倍率)19.5kN (3.6)
梁受け クリヤマ
梁受け金物 KHU-240
S45A08-03
クリヤマ
梁受け金物 KHU-330
S45A08-04
40 95 3
75
3.2
20 20 20 50
40
70
20 20
20
50
70
70
50 270
φ 13 3.2
20
20 70
50
φ 17
20 20
40
φ 13
20 200 70
50 20 20
取付け例
40
六角ボルト M12
火打ち
ドリフトピン KD
たる木 ひら金物
ドリフトピン KD 梁
梁
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
六角ボルト M12
取付け例
接 合 金 物 一 覧 表
20
20
95 75
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
330 以上
短ざく 金折れ
240 以上
大引受け 梁受け 根太受け 柱
その他
柱
施工方法
①柱にボルト穴バーリング加工部の凹に金物の凸を合わせて M12ボルトで締め 付けてください。 ②梁の最上段に先行ドリフトピン KD12を打ち込み、梁を上から落とし込みして ください。 ③梁に残りのドリフトピン KD12を打ち込み固定してください。 使用接合具(別売品) ドリフトピン KD12 六角ボルトM12(軸部径12㎜) 丸座金 W4.5×φ45 六角ナット
使用数 3本 3本 3個 3個
接合具
施工方法
①柱にボルト穴バーリング加工部の凹に金物の凸を合わせて M12ボルトで締め 付けてください。 ②梁の最上段に先行ドリフトピン KD12を打ち込み、梁を上から落とし込みして ください。 ③梁に残りのドリフトピン KD12を打ち込み固定してください。 使用接合具(別売品) ドリフトピン KD12 六角ボルトM12(軸部径12㎜) 丸座金 W4.5×φ45 六角ナット
使用数 4本 4本 4個 4個
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
国土交通省 告示第 1460号第2号(い)∼(り)に該当
法規格
国土交通省 告示第 1460号第2号(い)∼(ぬ)に該当
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
長期許容せん断耐力 14.2kN 耐力
短期許容逆せん断耐力(告示)26.9kN (り) 短期許容引張耐力(接合部倍率)27.4kN (5.1)
長期許容せん断耐力 18.4kN 耐力
短期許容逆せん断耐力 (告示)40.3kN (ぬ)
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
短期許容引張耐力 (接合部倍率)34.6kN (6.5)
311
根太受け 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
根太受け金物(CH-46)
クリヤマ
クリ梁受け金物 KH45
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
太めくぎ ZN40 6本
107.4 30
四角穴付 クリ平頭ビス (5×45) 6本
30
1.2 30
1.2 45
30
35
6- φ 6 45
t=1.2
45
t=1.2
80
57
火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
根太側 ZN40(2本)
大引受け
大梁側 クリ平頭ビス 5 × 45(4本)
梁受け 根太受け
梁
その他
根太側 クリ平頭ビス 5 × 45(2本)
接合具 Zマーク 接合具
根太
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
基礎
土台側 ZN40(4本)
※メーカー試験内容:試験材 すぎ 材 質 表面処理
JIS G3302 2GCC 1.2t 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
試験機関 (株) 住宅構造研究所 耐力
312
根太
土台
短期せん断耐力 3.39kN
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 SGHC 相当 JIS G 3302溶融(Z27)
試験機関 メーカー試験データ 耐力
長期基準せん断耐力 3.1kN
その他金物 ビームキャッチ
タナカ
オメガコーナー 15kN 用
タナカ
接 合 金 物 一 覧 表
TBA-65 2本
3.2 φ 6.5 58
6
120
175
40
14 25 32
φ 7.5
φ6
60
パイプ形状 4.5 17 4.5 外形φ59 t=2
3.2
136
[柱側] TBB-75 5本
4.5 38.5
6 φ14.5
50
取付け例
柱
105
火打ち
50
取付け例
[土台・横架材側] TB-101 3本
柱側 TBB-75 (5本)
TBA-65 (2本)
105
大引受け 梁受け
W9.0×80角
根太受け
土台
ルーズ穴 座金
横架材
その他
M16
接合具
基礎 M16
Zマーク 接合具
座彫りφ60 胴 差
①桁にボルト穴をあけ、梁にφ60(深さ25㎜程度)の座彫りをしてください。 ②座彫りに、ビームキャッチのパイプ部を差し込み、専用角ビットビスTBA-65で 留め付けてください。 ③ビームキャッチをルーズ穴座金および丸ワッシャを介して、六角ボルトM12で 固定してください。 材 質 表面処理
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
法規格
国土交通省 告示第1460号第3号該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1531号 耐力
施工方法
①本体を土台または横架材と柱側面に 柱 の刻印のあるほうを柱側に合わせて ください。 ②専用ビスTB-101(3本)を土台または横架材側、TBB-75(5本)を柱側に留め 付けてください。 注意事項
施工方法
短期基準引張耐力 17.6kN
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
告示記号(と)の柱接合、特に1階柱脚部の告示記号(と)の柱接合に際し、建築確 認申請が必要な木造住宅へご使用の場合には関係行政に事前確認をしてくださ い。 材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
試験機関
耐力
ひら金物 金折れ
土台・横架材側 TB-101(3本)
W9.0×80角
座彫り
たる木 短ざく
六角ボルト M12
25
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
23
丸ワッシャ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP09-KT009 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP09-KT010 中柱型 短期基準接合耐力 16.5kN 隅柱型 短期基準接合耐力 16.6kN
N値
3.1以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
3.1以下
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
313
その他金物 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
オメガコーナー 15kN 床合板仕様
タナカ
タナカ
オメガコーナー 20kN 用
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
3.2 φ 6.5
φ 7.5
[柱側] TBA-65 8本
φ6.5
136
[柱側] TBB-75 5本
160
柱脚金物 火打ち
50
たる木 ひら金物
取付け例
柱
短ざく 金折れ
床合板 30㎜まで対応
M16
その他 基礎
土台
資 料 集
柱 柱側 TBA-65(8本)
土台側 TBA-101(4本) W9.0×80 角
基礎
W9.0×80角
M16
M16
200 ㎜ 以内
施工方法
M16
施工方法
①本体を土台または横架材と柱側面に 柱 の刻印のあるほうを柱側に合わせて ください。 ②専用ビスTBA-120(3本)を土台または横架材側、TBB-75(5本)を柱側に留 め付けてください。
①本体を土台または横架材と柱側面に 柱 の刻印のあるほうを柱側に合わせて ください。 ②専用ビスTB-101(4本)を土台または横架材側、TBA-65(8本)を柱側に留め 付けてください。
告示記号(と)の柱接合、特に1階柱脚部の告示記号(と)の柱接合に際し、建築確 認申請が必要な木造住宅へご使用の場合には関係行政に事前確認をしてくださ い。
告示記号(ち)の柱接合、特に1階柱脚部の告示記号(ち)の柱接合に際し、建築 確認申請が必要な木造住宅へご使用の場合には関係行政に事前確認をしてくだ さい。
注意事項
注意事項
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯)SGHC 又は SGCC 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
材 質 表面処理
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板)構造用 SGH400 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
法規格
建築基準法施行令第47条該当
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP09-KT015 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP09-KT011 中柱型 短期基準接合耐力 15.2kN 隅柱型 短期基準接合耐力 17.3kN
N値
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
314
[土台・横架材側] TB-101 4本
土台
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
55
W9.0×80 角
土台側 TBA-120(3本)
W9.0×80角
梁受け
接合具
62.5
取付け例
柱側 TBB-75(5本)
大引受け 根太受け
3.2
[土台・横架材側] TBA-120 3本
50
2.8以下 3.2以下
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP11-KT029 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP11-KT031 中柱型 短期基準引張耐力 24.5kN 隅柱型 短期基準引張耐力 21.7kN
N値
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
4.6以下 4.0以下
その他金物 タナカ
オメガコーナー 20kN 床合板仕様
カナイ
在来工法用ウォールコーナー
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
t=3.2
70
φ6.5
t=3.2
[柱側] TBA-65 8本
160
160
163.2
[柱側] YS-N75 7本
柱脚金物
3.2 62.5
55
[土台・横架材側] TBA-120 4本
取付け例 柱
50
t=3.2
たる木
73.2
[土台・横架材側] YS-N105 4本
柱
床合板 30 ㎜ 200 ㎜ 以内
梁受け
土台側 YS-N105(4本)
M16
W9.0×80 角
M16
JIS G 3302(溶融亜鉛めっき鋼板)構造用 SGH400 溶融亜鉛めっき鋼板(Z27)
法規格
建築基準法施行令第47条該当
試験機関
耐力
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
施工方法
本体の短い面を横架材側に専用ビスYS-N105(4本)、柱側にYS-N75(7本)で 留め付けます。
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT030
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板亜鉛付着量:Z27(275g/㎡)
隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT084
法規格
建築基準法施行令 第47条該当
中柱型 短期基準引張耐力 23.3kN 隅柱型 短期基準引張耐力 25.2kN
N値
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
その他 接合具
注意事項
材 質 表面処理
根太受け
Zマーク 接合具
土台
施工方法
①本体を土台または横架材と柱側面に 柱 の刻印のあるほうを柱側に合わせて ください。 ②専用ビス TBA-120(4本)を土台もしくは横架材側、TBA-65(8本)を柱側に 留め付けてください。 告示記号(ち)の柱接合、特に1階柱脚部の告示記号(ち)の柱接合に際し、建築 確認申請が必要な木造住宅へご使用の場合には関係行政に事前確認をしてくだ さい。
短ざく 大引受け
柱側 YS-N75(7本)
W9.0×80 角
基礎
ひら金物 金折れ
土台側 TBA-120(4本) 土台
火打ち
t=3.2
取付け例
柱側 TBA-65(8本)
W9.0×80 角
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
4.3以下 4.7以下
資 料 集
試験機関 (一財) 建材試験センター 第12A4576号 耐力
短期基準接合引張耐力 15.2kN
N値
2.8以下
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
315
その他金物 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
在来工法用ウォールコーナー 合板用
ミドルコーナー15
カネシン
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
t=3.2
45
70
65 t=3.2
t3.2
φ6.3
160
163.2
[柱側] YS-N75 7本
100
YPR-85 8本
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
t=3.2 50
t=3.2
73.2
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 柱
大引受け
柱側 YS-N75(7本)
[土台・横架材側] YS-N120 4本
柱側 YPR-85(4本)
柱 W9.0×80 角
土台側 YPR-85(4本)
梁受け 根太受け
横架材側 YS-N120(4 本)
床合板
その他
M16
接合具 Zマーク 接合具
土台
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M16
基礎 M16
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 注意事項
建築確認申請が必要な木造住宅において、1階柱脚部に使用する場合は事前に内 容をご理解の上、関係行政に確認してください。
施工方法
材 質 表面処理
JIS G 3302 SGHC 3.2t 溶融亜鉛めっき鋼板亜鉛付着量:Z27(275g/㎡)
法規格
建築基準法施行令 第47条該当 短期基準接合引張耐力 15.5kN
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
建築基準法施行令第47条該当
試験機関
試験機関 (一財) 建材試験センター 第12A4577号 耐力
N値
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
316
基礎
床合板 30㎜まで対応
本体の短い面を横架材側に専用ビスYS-N120(4本)、柱側にYS-N75(7本)で 留め付けます。
資 料 集
W9.0×80 角
土台
W9.0×80 角
2.9以下
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP12-KT003 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP12-KT006 中柱型 短期基準接合引張耐力 16.3kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 16.2kN
N値
3.0以下 3.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。 ※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
その他金物 カネシン
ミドルコーナー15 合板タイプ
ヘビーコーナー20
カネシン
床合板対応
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
45
55
65
65
t3.2
t3.2
φ6.5
φ6.3
123 100
[柱側] YPR-85 4本
YPR-85 12本
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例 柱側 YPR-85(4本)
柱
柱
[土台・横架材側] YPR-115 4本
W9.0×80 角
柱 側 YPR-85(6本)
短ざく 金折れ
土台側 YPR-85(6本)
大引受け
W9.0×80角
梁受け
土台
床合板 W9.0×80 角 土台
根太受け
基礎
その他
30㎜まで対応 20
0㎜
土台側 YPR-115(4 本)
接合具
以内
Zマーク 接合具
M16 M16
基礎
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで留め付けます。 注意事項
建築確認申請が必要な木造住宅において、1階柱脚部に使用する場合は事前に内 容をご理解の上、関係行政に確認してください。
注意事項
①建築確認申請が必要な木造住宅において、1階柱脚部に使用する場合は事前に 内容をご理解の上、関係行政に確認してください。 ②1階柱脚部に使用する場合は、必ず柱芯から200㎜以内(金物側)に座金(W9.0 ×80角)とM16アンカーボルトを設置してください。
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HC-DZC90もしくは MSM-CC-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3% マグネシウム合金めっき鋼板
材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HK400-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
建築基準法施行令第47条該当
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT004 隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT007 中柱型 短期基準接合引張耐力 18.0kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 17.5kN
N値
3.3以下 3.3以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。 ※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
試験機関
耐力
中柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP13-KT095 隅柱型 ハウスプラス確認検査(株)HP13-KT093 中柱型 短期基準接合引張耐力 20.4kN 隅柱型 短期基準接合引張耐力 21.2kN
N値
3.8以下
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
4.0以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。 ※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
317
その他金物 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
ヘビーコーナー20 合板タイプ
フリーダムコーナーF-C10(床合板仕様)
カナイ
床合板対応
床合板対応
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
55
46
65
t=6 30
t3.2 φ6.5 115
123
[柱側] YPR-85 6本
柱脚金物 火打ち
[柱側] YD-N90 5本
t=6
たる木 ひら金物
115
取付け例
短ざく
柱
金折れ
取付け例
柱側 YPR-85(6本)
土台/横架材側 YPR-115(6本)
大引受け 梁受け
横架材
根太受け
46
[土台・横架材側] YPR-115 6本
柱
床合板
W9.0×80角
[土台・横架材側] YD-N120 4本
W9.0×80角
30㎜まで 対応
床合板
その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
土台 基礎
注意事項
①建築確認申請が必要な木造住宅において、1階柱脚部に使用する場合は事前に 内容をご理解の上、関係行政に確認してください。 ②1階柱脚部に使用する場合は、必ず柱芯から200㎜以内(金物側)に座金(W9.0 ×80角)とM16アンカーボルトを設置してください。 材 質 表面処理
ZAM® ※(MSM-HK400-DZC90) 溶融亜鉛 -6%アルミニウム -3%マグネシウム合金めっき鋼板
法規格
国土交通省 告示第1460号第2号(ち)該当
試験機関
耐力
318
柱 側 YD-N90 (5本) 土台側 YD-N120(4本)
M16
施工方法
本体の 柱 と刻印があるほうを柱側にして、付属ビスで接合します。
隅柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT094 隅柱型 短期基準接合引張耐力 22.0kN
N値
注意事項
1階柱脚部に使用する場合は各都道府県、市町村および確認申請等を提出される 機関へ事前に申請をお願いします。
中柱型 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT096 中柱型 短期基準接合引張耐力 20.2kN
施工方法
①本体を床合板上端と柱側面の接合部に位置を合わせます。 ②専用ビスを柱側と床合板側に留め本体を取付けます。
3.8以下 4.1以下
※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。 ※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
材 質 表面処理
JIS G3131 SPHC 6.0t デュラルコート
法規格
建築基準法施行令第47条該当
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第04A1386号 耐力
短期基準接合引張耐力 15.7kN
N値
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
2.9以下
その他金物 カネシン
高耐力フレックスホールダウン60
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
専用座金 1枚
接 合 金 物 一 覧 表
37 20 18 49.5 20
別売品 実寸ではありません (高耐力フレックスアンカーボルト) (高耐力フレックス両引きボルト)
45 t4.5
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
582 φ6.5
105 20
YPR-85 18本
柱脚金物 火打ち
42.4
柱側 YPR-85(18本)
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
柱
金折れ 大引受け
土台
梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
施工方法
①土台部の専用アンカーボルト(M16)や上下階の専用両引きボルト(M16)に 本体を通します。 ②付属の四角穴ビスで本体を柱に取付けます。 ③付属の専用座金を入れ、ナットで締め付けてください。 注意事項
①必ず専用アンカーボルトまたは専用両引きボルトをご使用ください。 ②ナットは必ず付属の8T ナットをご使用下さい。 ③アンカーボルトの埋め込み長さはアンカー笠下300㎜以上、基礎幅は150㎜以 上コンクリート設計基準強度は21N/㎟以上にして下さい。 ④土台・横架材面から金物までの寸法(締め代)は210㎜以上とした方が安全確 保に必要な長さとして推奨します。 材 質 表面処理
JIS G 3101 SS400 プロイズ処理
法規格
建築基準法施行令第47条該当
資 料 集
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP-13-KT026 耐力
短期基準接合引張耐力 60.0kN
N値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
11.3以下
※ガイドブック6号では金物の耐力により土台座金を選定しております。
319
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
S アンカーボルト M12
タナカ
D15A02-08
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
異形 S アンカーボルト M16
タナカ
M12六角ナット 1個
スプリングワッシャ付き丸座金 1個
M16六角ナット 1個 L+28.6 (28.6)
L
L 胴径10.65
15∼20
刻印
40以上 M12
L=400・450
30
100以上
D16
228.6
埋め込み深さ ガイドシール
120 M16
φ13 4.5
25 L=550・800
φ45
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく
ビスどめ ホールダウン U35kN
金折れ 柱
大引受け
S アンカーボルト M12
梁受け
異形 S アンカーボルト
W4.5×40 角
根太受け その他
土台
土台
接合具 Zマーク 接合具
基礎
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
アンカーボルト M12
注意事項
ビスどめホールダウン U35kN 用を留めるには200㎜の埋め込みが必要です。 材 質 表面処理
JIS G 3112 SD295A JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第02A2149号
資 料 集
埋め込み 深さ
材 質 表面処理
JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
320
200㎜
コンクリート の強度(N/㎟)
Fc=18 fc=23.7
記号
1 2 3 平均(m) 標準偏差(δ)
最初のひび 発生時荷重(kN)
m-3δ
50.2 44.4 51.1 48.6 3.636
37.6kN
接合具 Sクランクアンカーボルト M12
タナカ
D35A04-02
Sクランクアンカーボルト M16
タナカ
D35A04-03
M12六角ナット 1個
M16六角ナット 1個
460
M12
M16
10.65
60以上
310
15.5
16
10以上
100以上
16
360
340・540
15以上
25 25 25
25 25 25
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ S クランクアンカーボルト M16 S クランクアンカーボルト M12
W9.0×80 角
土台
土台
W4.5×40 角
大引受け 梁受け 根太受け その他
基礎
基礎
接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
ホールダウン金物に緊結する場合は、埋め込み深さ360㎜以上必要です。 (25kN まで) 材 質 表面処理
JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
資 料 集
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
321
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
オメガアンカーボルト M12
タナカ
オメガアンカーボルト M16
タナカ
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
埋め込位置 刻印 1本 φ14.5 埋め込位置 刻印 2本 φ10.6
M16
35 M12
290
15
26
20 40 350
200
11
15
85
60
360
埋め込位置 刻印 1本
φ14.5
M16
35 200
15
100 L=500・800
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
ビスどめ ホールダウン U 25kN 用
W4.5×40 角
大引受け 土台
梁受け
オメガアンカーボルト M12
オメガ アンカーボルト M16
柱
根太受け
土台 基礎
その他
W4.5×40 角
接合具 Zマーク 接合具
オメガ アンカーボルト M12
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
322
材 質 表面処理
JIS B 1180および JIS B1051強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610および JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第11A4541号
JIS B 1180および JIS B1051強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610および JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第11A4540号
基礎幅
埋込み深さ
コンクリート強度
耐力
基礎幅
埋込み深さ
コンクリート強度
耐力
135㎜
200㎜
21N/㎟
20.2kN
135㎜
200㎜
21N/㎟
37.6kN
接合具 オメガクランクアンカーボルト M12
タナカ
オメガクランクアンカーボルト M16
タナカ
M12六角ナット 1個
M16六角ナット 1個
L
M16
φ10.6
φ14.5 60
11
100
15
L1
200
L1
200
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
L M12
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
柱脚金物 11
35
火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例 W4.5×40角
ビスどめホールダウンU 25kN用
オメガクランクアンカーボルト M12
短ざく 柱
金折れ
オメガクランク アンカーボルト M16
鉄筋
鉄筋
梁受け
土台
W4.5×40角
W4.5×40角
根太受け その他
基礎
接合具
土台
Zマーク 接合具
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
オメガクランク アンカーボルト M12
材 質 表面処理
大引受け
JIS B 1180 および JIS B 1051 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H8610および JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第12A0117号
材 質 表面処理
JIS B 1180 および JIS B 1051 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H8610および JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第12A0118号
基礎幅
埋込み深さ
コンクリート強度
耐力
基礎幅
埋込み深さ
コンクリート強度
耐力
135㎜
200㎜
21N/㎟
20.2kN
135㎜
200㎜
21N/㎟
37.6kN
資 料 集
323
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ユニハットアンカーボルト M12
カネシン
カネシン
ユニハットアンカーボルト M16
D11M09-02 D11H01-10
D11M09-01 D11H01-09
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
M12六角ナット 1個
M16六角ナット 1個
埋込刻印線 35
27 24
6
15
3
埋込刻印線
φ16
M12
φ10.65
250
60
32
7
15
4 360
100・150・200
M16 100
240・340・440・540 600・700・800・900
350・400・450
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
ユニハットアンカーボルト M12
梁受け
引き寄せ金物 ユニハット アンカーボルトM16
根太受け
ユニハット アンカーボルトM12
その他
土台
W4.5×40角
接合具 Zマーク 接合具
基礎
基礎
注意事項
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
324
土台
W4.5×40角
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
柱
ホールダウン金物に緊結する場合は、埋め込み深さ360㎜以上必要です。 (25kN まで) 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
接合具 フリークランクアンカーボルト M12
カネシン
D11M09-03 D11H05-01
フリークランクアンカーボルト M16
カネシン
D11M09-04 D11H05-03
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個
M16六角ナット 1個
埋込刻印線 M12 φ 10.65 27 24
6
3
16
φ16
35
60 30 915 250 100・120・150・200 350・370・400・450
32
7
4
360
埋込刻印線
16 30 1515
M16 100
240・340
600・700
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け フリークランク アンカーボルトM12
梁受け
フリークランク アンカーボルトM16
根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
基礎
注意事項
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
基礎
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
ホールダウン金物に緊結する場合は、埋め込み深さ360㎜以上必要です。 (25kN まで) 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
325
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カネシン
コルトアンカーボルト M16
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
ショートクランクアンカーボルト M16
カネシン
※ L=440のみ付属ナットが付きません
M16六角ナット 1個
φ14.5
埋込刻印線
M16六角ナット 1個
M16 35
35 6 10
32
4
240
80・100・100
90・310・560
7
32
4
30 2615
280
L=330タイプ (柱脚金物〔HDCⅢ〕対応サイズ)
柱脚金物
M16
85・160・320・420
50・50・100・100
365・440・600・700
330・550・800
取付け例
埋込刻印線
φ16 16
取付け例
L=365タイプ (柱脚金物〔HDCⅢ〕 対応サイズ)
柱
柱
火打ち L2
たる木 ひら金物 短ざく
L1
基礎パッキン
330
コルトアンカーボルト
L2
土台
金折れ
基礎
大引受け
L1
土台
365
梁受け 基礎
根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
240
L=330タイプ(柱脚金物[HDCⅢ]対応サイズ)仕様条件 土台 仕様
L1
土台材 :105 パッキン無
土台材 :105 土台材 :120 パッキン有(20㎜) パッキン無
土台材 :120 パッキン有(20㎜)
270∼290㎜ 250∼270㎜ 255∼290㎜ 240∼270㎜
L2
40∼60㎜
60∼80㎜
40∼75㎜
60∼90㎜
L1
土台材 :105 パッキン無
40∼60㎜
240以上※
コンクリート幅(㎜)
135以上(注意事項参照)
埋め込み深さ (㎜)
Fc=21以上
コンクリート幅(㎜)
コンクリート設計基準強度(N/㎟)
「土台材120パッキン有」を使用の場合、上記の仕様条件においてのコンクリート 幅は150㎜以上となります。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A0807号 耐力
短期許容引張耐力 37.0kN
土台材 :105 土台材 :120 パッキン有(20㎜) パッキン無
305∼325㎜ 285∼305㎜
埋め込み深さ (㎜)
注意事項
326
土台 仕様
L2
仕様条件
※アンカー笠下からの長さ
資 料 集
L=365タイプ(柱脚金物[HDCⅢ]対応サイズ)仕様条件
60∼80㎜
土台材 :120 パッキン有(20㎜)
290∼325㎜ 280∼305㎜ 40∼75㎜
60∼85㎜
仕様条件
コンクリート設計基準強度(N/㎟)
280以上※ 150以上 Fc=21以上
※アンカー笠下からの長さ 施工方法
本体の刻印線を目安に埋め込みます。 埋め込み深さは、基礎天端からアンカー首下まで280㎜以上を確保してください。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A2194号
接合具 カネシン
高耐力フレックスアンカーボルト M16
カナイ
笠形アンカーボルト M12
8T ナット(M16) 1個
埋込刻印線
φ14.5
φ34
300
10
M12六角ナット 1個
400・630
φ10.6
M12
M16 100
L
L=700・930
L=360・400・450
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち
取付け例
たる木
高耐力フレックス ホールダウン60
ひら金物
取付け例
短ざく
柱
金折れ 笠形アンカーボルト M12
大引受け
W4.5×40角
梁受け
ハイパーガセット・Ⅱ
土台
360
その他 930
160 105
接合具
土台 基礎
基礎
300
施工方法
耐力
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分5.8に適合する炭素鋼 プロイズ処理
短期許容引張耐力 60.0kN(仕様条件下記参照)
埋め込み深さ
コンクリート幅
コンクリート設計基準強度
300㎜以上※
150㎜以上
Fc=21N/㎟以上
※アンカー笠下からの長さ
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①本体の刻印線を目安に埋め込みます。 (埋め込み深さは、基礎天端からアンカー 笠下まで300㎜以上を確保してください。) ②別売品の支持器具を使用することで、施工性がさらに向上します。 材 質 表面処理
根太受け
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
資 料 集
認定機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第00A2940号
327
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
笠形アンカーボルト M16
カナイ
D26A03-01
軸太・笠形アンカーボルト M12
カナイ
D12B01-02
接 合 金 物 一 覧 表
M16六角ナット 1個
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
M12六角ナット 1個
M12
M16
φ12
φ16
L=350・400・450・500
L L=500・520・600・700・900
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け
笠形アンカーボルト M16
梁受け
軸太・笠形アンカーボルト M12
W9.0×80角
根太受け
土台
土台
その他 接合具 Zマーク 接合具
基礎 基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
注意事項
ホールダウン金物に緊結する場合は、埋め込み深さ360㎜以上必要です。 (25kN まで) 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
328
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトA)同等認定
接合具 カナイ
レフォメーションアンカーボルト M12
DR/フィストアンカーボルト M12
カナイ
M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
埋め込み深さ 215 M12
φ10.65
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
L=400・450
M12
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
350
柱脚金物 火打ち たる木 取付け例
ひら金物
取付け例
DR/スリーク座付ナットM12×38
短ざく
DR/フィストアンカーボルトM12×350
レフォメーション アンカーボルト M12 W4.5×40角
横架材
金折れ 大引受け
キソパッキン
梁受け
土台
根太受け その他 埋め込み深さ 215㎜以上
接合具
Zマーク 接合具
基礎
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
基礎
材 質 表面処理
試験機関 耐力
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A2787号
SWRM8相当 デュラルコート
(一財)建材試験センター品質性能試験 工試第 U-2009101819-200910009057 許容耐力(下記参照)
基礎幅
埋め込み深さ
コンクリート強度 21N/㎟
24N/㎟
120㎜
215㎜
19.0kN
19.0kN
150㎜
215㎜
19.0kN
19.0kN
資 料 集
329
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
フィストアンカーボルト M16
カナイ
接 合 金 物 一 覧 表
高耐力50フィストアンカーボルト M16
カナイ
M16六角ナット 1個
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
埋め込み深さ(280㎜以上)
18
M16六角ナット 1個
32
M16
埋め込み深さ(360)
32
M16
φ14.6
L
18
32
φ14.6 φ14.6
800・900
L=370・400・420・450・500・600・700・800・900
※シークホールダウン C-HD50S 専用
柱脚金物 火打ち たる木
取付け例 ブレイヴ ホールダウン
ひら金物 短ざく 金折れ 大引受け
取付け例
フィスト (別売品)アンカーボルト
フィスト アンカーボルト M16×450
両ネジボルト もしくは 全ネジボルト
ブレイヴ ホールダウン
M16×600 /700/800 /900
(別売品)
高耐力50フィストアンカーボルト
(別売品) 高ナット
梁受け
(別売品)
土台
コンクリート 埋め込み深さ 280㎜以上
根太受け その他
コンクリート コンクリート 埋め込み深さ 埋め込み深さ 280㎜以上 280mm 以上
埋め込み深さ 360㎜以上
接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
330
材 質 表面処理
G.L.
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第02A2289号 耐力
許容耐力 (下記参照)
基礎幅
120㎜
150㎜
定盤 〔独立基礎等〕
埋め込み深さ
基礎
コンクリート強度 18N/㎟
21N/㎟
24N/㎟
240㎜
29.7kN
32.1kN
34.3kN
280㎜
32.8kN
35.4kN
36.8kN
360㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
240㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
280㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
360㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
240㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
280㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
360㎜
36.8kN
36.8kN
36.8kN
材 質 表面処理
SWRCH 35K 相当 デュラルコート
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A2458号 耐力
許容耐力(下記参照)
基礎幅
埋め込み深さ
コンクリート強度
耐力
150㎜以上
360㎜以上
24N/㎟
50.6kN
接合具 カナイ
メモリーアンカーボルト M12
高耐力50両ねじボルト M16
カナイ
M12六角ナット 1個
400 250
60
M16六角ナット 2個
M16ナット φ10.6
90
M16ねじ M16ナット
30.6 M12
M16ねじ
PETフィルム目盛部 90(200)
210
690・860・890・(960・1200)
90(200)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例 44 44
105 メモリーアンカーボルトM12 W4.5×40角
88
35 60 95
12
土台 M16ナット
高耐力用角座金 M16×88×95
基礎 高耐力50両ねじボルト M16×690・860・890 ・960・1200
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具 35
50kN用角座金 M16ナット
在来工法用 シークホールダウン C-HD50S
施工方法
注意事項
埋め込み深さ240㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A0679号
50kN ホールダウン金物(在来工法用シークホールダウン C-HD50S、枠組壁工 法用シークホールダウン C-HD50)に対応した両引きボルトです。 片引きの際は、高耐力用角座金 M16×88×95とセットで使用します。 材 質 表面処理
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
SWRCH35K 相当 デュラルコート
331
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
クランクアンカーボルト ZAC-R M12
D19A01-02
クリアンカーボルト KA・M12
D19A04-08
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
クリヤマ
M12六角ナット 1個
埋め込み刻印 50
φ10.6
M12
16 60
R18
32 1515
213
M12六角ナット 1個
145
埋め込み刻印
φ10.6以上
M12
25 250
27 12
420
30 30
60
L L=400・450
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく W4.5×40角
金折れ
フラットボルト FB-M12
クランクアンカーボルト ZAC-R
大引受け 梁受け
土台
根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
柱 30 ㎜以上
主筋
クリアンカーボルト KA・M12(小判型)
中間筋
土台
基礎
ベース筋
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1051強度区分4.6を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトM12)同等認定
332
クリアンカーボルト KA・M16(大判型)
基礎
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1051強度区分4.6を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトM12)同等認定
接合具 クリヤマ
クリアンカーボルト KA・M16
D19A04-10
クリヤマ
クリクランクアンカーボルト KZAC・M12
D19A04-09
M16六角ナット 1個
φ16
埋め込み刻印
M12六角ナット 1個
280 φ10.6以上
M16
37
埋め込み刻印
25 220
100
360
40
27
L L=600・700・800・900・1000
20
32
28
L L=400・450
12
M12
16 L2 L2=120・170
60
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく フラットボルト FB-M12
W4.5×40角 クリクランク アンカーボルト KZAC 土台
柱 30 ㎜以上
クリアンカーボルト KA・M16(大判型) W4.5×40 角 クリアンカーボルト KA・M12(小判型)
金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他
主筋
基礎
中間筋
接合具
Zマーク 接合具
土台
基礎
ベース筋
注意事項
ホールダウン金物に緊結する場合は、埋め込み深さ360㎜以上必要です。 (25kN まで) 材 質 表面処理
JIS B 1051強度区分4.8を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトM16)同等認定
注意事項
埋め込み深さ250㎜以上必要です。 材 質 表面処理
JIS B 1051強度区分4.6を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトM12)同等認定
333
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
クリクランクアンカーボルト KZAC・M16
D19A04-11
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
KDHアンカーボルト KDH・M16
クリヤマ
M16六角ナット 1個
φ16
埋め込み刻印
360
M16六角ナット 1個
M16
20
37 275
40 20
40
45
L2
埋め込み刻印
φ14.5
100
M16
φ32
L2 = 220・320・420・520・620 L L=600・700・800・900・1000
10
240
100
L=400・450・600・700・800・900
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け 土台
根太受け 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
220 (235)
145 (160)
主筋
基礎
中間筋
120 (105)
土台
基礎パッキン
20 240
基礎
[標準仕様 L=600]
クリ筋かい ストッパーⅡ KSPⅡ
柱
クリホールダウンⅢ KHDⅢ-15・20・25
345 (360)
420 (435)
土台
120 (105)
基礎パッキン 基礎
20 240
[筋かい仕様 L=800]
ベース筋
注意事項
ホールダウン金物に緊結する場合は、埋め込み深さ360㎜以上必要です。 (25kN まで) 材 質 表面処理
JIS B 1051強度区分4.8を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(アンカーボルトM16)同等認定
334
クリホールダウンⅢ KHDⅢ-15・20・25
クリクランク アンカーボルト KZAC
梁受け その他
柱
W4.5×40角
施工方法
① KDHアンカーボルトは使用用途に合わせてサイズをお選びください。 ②基礎に埋め込み刻印を目安にして埋め込みます。 材 質 表面処理
最小降伏耐力295N/㎟以上の炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn 8/CM2)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第11A0831
接合具 K アンカー M16
晃和
Kクランクアンカー M12
晃和
株式会社 晃和
株式会社 晃和
M16六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
(32)
145 刻印(埋め込み位置) (800) 430(L=800) 330 (L=700)
刻印(埋め込み位置) (700) 13
M16×P2
φ14.56
M12×P1.75
φ10.73
15
9
φ24 φ14
50 130 140
φ26
400
100 L L=700・800・900 135
(32)
M12×P1.75
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
15
φ10.73
9
φ24 φ14
60 105
取付け例
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
火打ち たる木 ひら金物
360
短ざく 金折れ
取付け例
柱
大引受け
K クランクアンカー M12
梁受け
W4.5×40角
K アンカー M16
土台
基礎
土台
基礎
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第01A1184号
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M12
SNR490B クロメート
その他 接合具
W4.5×40 角
材 質 表面処理
根太受け
材 質 表面処理
SS400相当 クロメート
資 料 集
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第04A1826号
335
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
マルチボルト M12
フラット丸座金/フラット角根ボルト M12
D11A01-03 D11D01-01
本体はフラット丸座金とセット で使用し材の引寄せ等に使 用します。
接 合 金 物 一 覧 表
M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個 12.5穴
1.5 φ18 φ45 φ23.5
D
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
カネシン
L=130・145 L
φ33
3.5
55以上
φ33
4.5
P AT . 株
φ 11.8
M12
9.3
柱脚金物
12
M12
8.5
4
タ ナカ
10.2
50
8
火打ち
18 22.5
L L = 180・195・210・240・270
たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 柱
根太受け その他
横架材
接合具 Zマーク 接合具
マルチボルトM12 柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
W4.5×40角 土台 M12 基礎
材 質 表面処理
資 料 集
フラット丸座金
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(角座金W4.5×40)同等認定
材 質 表面処理
336
フラット丸座金 JIS G 3131 SPHC フラット角根ボルトJIS B 1180の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
フラット角根ボルト
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(六角ボルトM12)同等認定
接合具 座付フラットボルト
カネシン
カナイ
角根平頭ボルト M12
M12六角ナット 1個
M12六角ナット 1個
回り止め突起
φ10.6
4.5
SQ-No.3
M12 φ10.65
70
12
3
L
40
L=65・103・130・145
L=110、125、140
φ45
M12
φ23
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け 柱 横架材
横架材
角根平頭ボルト
梁受け 根太受け その他 接合具
座付フラットボルト
Zマーク 接合具
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
推奨座掘り寸法は φ50×深さ7㎜です。
材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT013
注意事項
カナイ製ワンレンチ羽子板ボルト専用になります。 材 質 表面処理
資 料 集
JIS G 3507 SWRCH8-10 JIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
337
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
フラットボルト M12
クリヤマ
タナカ
アンカージョイントボルト M16
D19A04-02
S45A04-01
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ7
M12
30 50 5
φ45
L L=210・225・240・330・390・450
FB-M12 φ6
高ナット
六角ナットM16
M16 胴径16
スプリングワッシャ
3
R3
R1.5
φ11.9
M12
50
25
80
L L=360・450・550
35 43.5 50
火打ち ひら金物
φ10.6
R2
柱脚金物 たる木
M12六角ナット 1個
4
5
φ46
L L=110・125・135・140・150・165・190
FBC-M12 取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
フラットボルト FB-M12
ホールダウン金物 S-HD15
大引受け
梁受材
梁受け 根太受け
W4.5×40 角
その他 接合具 Zマーク 接合具
M12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
柱
フラットボルト FB-M12 柱
土台
筋かい
アンカーボルト
アンカージョイント ボルトM16
基礎
万能羽子板 M12
床梁 土台
材 質 表面処理
JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼線材 SWRCH/JIS G 3505軟鋼線 SWRM クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
FB-M12
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(六角ボルトM12)同等認定
FBC-M12
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定品 S45A04-01
338
材 質 表面処理
JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
接合具 偏芯座金付ボルトⅡ
タナカ
タナカ
丸座金付ボルト M16
M16六角ナット 1個
M16六角ナット 1個
80
六角ナットM16
9
L=550・650・700・800
40 27
16
58
90 90以上
M16
6
胴径16
M16
L 六角ナットM16
L=240・270・360・450・550
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく 金折れ
柱
大引受け
柱
スプリングワッシャー
梁受け
ホールダウン U 10kN 用 丸座金付ボルト
横架材
その他
W4.5×40角
横架材
根太受け
土台
接合具
Zマーク 接合具
偏芯座金付きボルト 基礎 M12
ビスどめホールダウンU 〈25kN用〉
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
短期基準耐力(17.3kN)の範囲内で使用してください。 材 質 表面処理
座 金 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第06A0233号 耐力
短期基準耐力 29.7kN
材 質 表面処理
座 金 部:JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC ボルト部:JIS B 1180(強度区分4.6を満足する炭素鋼) JIS H 8610(電気亜鉛めっき)2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験第06A0234号 耐力
資 料 集
短期基準耐力 17.3kN
339
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
円形座付ボルトⅡ
カネシン
カナイ
15kN(60φ)スパイクザボルト
接 合 金 物 一 覧 表
M16六角ナット 1個
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
M16
φ60
L=360・450・540
t=6
50
φ58 φ16
φ16
50
6
510
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく
柱面からボルト芯までの寸法 ・30㎜∼37㎜:15kN(60φ)スパイクザボルト
金折れ 大引受け
床合板
柱
座堀り寸法φ60×深さ6㎜(座堀りをする際) 床合板
梁受け 根太受け
横架材 梁
その他 接合具
15kN(60φ)スパイクザボルト
Zマーク 接合具
柱 シークホールダウン C-HD1520
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
柱
注意事項
商品名の耐力値はべいまつ類での計算結果となりますので、予めご使用になられ る樹種をご確認ください。
資 料 集
材 質 表面処理
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP12-KT062 耐力
340
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
短期基準接合引張耐力 15.1kN
材 質 表面処理
JIS G 3101相当 JIS H8610 及び JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A4561号 べいまつ類
ひのき類
すぎ類
15.7kN
13.6kN
10.5kN
接合具 20kN(68φ)スパイクザボルト
カナイ
座金付ボルト(偏芯タイプ)
クリヤマ
M16 W80×80
M16六角ナット 1個
φ68
L= 360・450・540
t=6
M16六角ナット 1個
30 50 40 40 80
φ16
アーク溶接
M16W80×80
50
φ16
M16
80
9
L=600 / 650 / 800
100
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく
柱面からボルト芯までの寸法 ・34㎜∼37㎜:20kN(68φ)スパイクザボルト
柱
座金付ボルト(偏芯タイプ) M16W80×80
座堀り寸法φ70×深さ6㎜(座堀りをする際)
金折れ 柱
床合板 150 ㎜ 以上
梁
50
30
横架材
柱 クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35
シークホールダウン C-HD1520
梁受け 根太受け その他
柱
20kN(68φ)スパイクザボルト
大引受け
接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
注意事項
商品名の耐力値はべいまつ類での計算結果となりますので、予めご使用になられ る樹種をご確認ください。 材 質 表面処理
JIS G 3101相当 JIS H8610 及び JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
試験機関 (株) 住宅構造研究所 べいまつ類
ひのき類
すぎ類
20.5kN
17.8kN
13.7kN
板:JIS G 3131 SPHC 相当 ボルト:JIS B 1051 強度区分4.6を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT004 耐力
資 料 集
短期基準引張耐力 36.4kN
341
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
クリヤマ
座金付ボルト(偏芯タイプ)
M16 W90×100
※なくなり次第メーカー廃盤となります。 S10B04-01
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
スクリュー座金
タナカ
M16六角ナット 1個
3
19.3
アーク溶接
M16W90×100 30 60 50 50 100
φ16
40
M16 φ16
90
9
φ41
100
L=600・800
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
スクリュー座金
大引受け
座金付ボルト(偏芯タイプ) M16W90×100
梁受け 根太受け
150 ㎜ 以上
その他
柱
60
0∼13 ㎜
30
土台
アンカーボルト M12
横架材
接合具 Zマーク 接合具
基礎天端
柱
埋込深さ 250 ㎜以上
クリホールダウン KHD-40
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
孔径 18 ㎜
基礎
施工方法
資 料 集
材 質 表面処理
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP11-KT005 耐力
342
板:JIS G 3131 SPHC 相当 ボルト:JIS B 1051 強度区分4.6を満足する炭素鋼 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
短期基準引張耐力 42.8kN
①予めアンカーボルトを土台の上端から下へ0∼13㎜になるように埋設してくだ さい。 ②土台に18㎜の下孔をあけ、本体を手で回し取り付けてください。 ③簡易ビット等を介してインパクトレンチで土台上端が平になるまで締め付けて ください。 材 質 表面処理
JIS G 4051 S20C JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2又はEp-Fe/Zn〔2-C2〕
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
接合具 スクリュー座金Ⅱ
タナカ
カネシン
スクリューワッシャー
※なくなり次第メーカー廃盤となります。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
19.8
φ45
φ45
10 5 1.5
17.3
40 30
35 φ45
φ15
16
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例
短ざく アンカーボルトの埋設は 土台上端から下へ 5 ㎜程度
スクリュー座金Ⅱ
スクリューワッシャー 施工可能範囲 10 ㎜
土台
孔径 18 ㎜
インパクトレンチ用専用ビット 17 ㎜または簡易ビット
締め付け工具(六角ビット) の押出しを回避
アンカーボルト M12
床下換気部材
基礎天端 埋込み深さ 250 ㎜
埋込深さ 250 ㎜以上 基礎
基礎
施工方法
施工方法
①予めアンカーボルトを土台の上端から下へ5㎜程度になるように埋設してくだ さい。 ②土台に18㎜の下孔をあけ、本体を手で回し取り付けてください。 ③専用工具をインパクトレンチに取り付け、土台上端が平になるまで締め付けて ください。 材 質 表面処理
JIS G 3505(軟鋼線材)SWRM10相当品 JIS H8610(電気亜鉛めっき)Ep-Fe/Zn8/CM 2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第09A2474号
①予めアンカーボルトは、土台天端より0∼10㎜(施工可能範囲)になるように埋 め込んでください。 ②使用部木材のボルト穴は、 φ18∼φ21であけてください。 ③本体を最初は手で廻して取り付けます。 ④専用ビットをインパクトレンチの四角ドライブに取り付けます。 (専用ビットがな い場合は、M12ナット締付け用ソケットを簡易ビットに取り付けてください。) ⑤インパクトレンチを本体の面に対して垂直に押しながらフラットになるまで廻 してください。 材 質 表面処理
梁受け 根太受け
アンカーボルト M12 土台
金折れ 大引受け
JIS G 3505 SWRM 10K クロメートメッキ(JIS H 8610 に規定する Ep-Fe/Zn8/CM2)
その他 接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第05A0286号
343
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カットスクリュー・Ⅱ
カネシン
カットスクリュー・Ⅲ
カネシン
※なくなり次第メーカー廃盤となります。
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
φ45
φ45 17.3
17.3
40
19.8
φ15
19.8
柱脚金物
38
火打ち φ16
たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け
カットスクリュー・Ⅱ 施工可能範囲 10 ㎜
インパクトレンチ用専用ビット 17 ㎜又は簡易ビット
カットスクリュー・Ⅲ 施工可能範囲 0 ∼ 23㎜
締め付け工具(六角ビット) の押出しを回避 土台
根太受け その他
土台
接合具
床下換気部材
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
アンカーボルト M12
基礎天端
アンカーボルトM12
床下換気部材
基礎天端
埋込み深さ 250 ㎜ 基礎
埋め込み深さ250㎜以上
基礎
施工方法
①予めアンカーボルトは、土台天端より0∼10㎜(施工可能範囲)になるように埋 め込んでください。 ②使用部木材のボルト穴は、 φ18∼φ21であけてください。 ③本体を最初は手で廻して取り付けます。 ④専用ビットをインパクトレンチの四角ドライブに取り付けます。 (専用ビットがな い場合は、M12ナット締付け用ソケットを簡易ビットに取り付けてください。) ⑤インパクトレンチを本体の面に対して垂直に押しながらフラットになるまで廻 してください。 材 質 表面処理
JIS G 3507-1 SWRCH8A 相当 クロメートメッキ(JIS H 8610 に規定する Ep-Fe/Zn8/CM2)
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第07A2181号
344
インパクトレンチ用専用ビット 17㎜ 又は簡易ビット (アンカーボルトとの干渉を回避できます)
施工方法
①予めアンカーボルトは、土台天端より0∼マイナス23㎜(施工可能範囲)になる ように埋め込んでください。 ②使用部木材のボルト穴は、 φ18∼φ21であけてください。 ③本体を最初は手で廻して取り付けます。 ④専用ビットをインパクトレンチの四角ドライブに取り付けます。 (専用ビットがな い場合は、M12ナット締付け用ソケットを簡易ビットに取り付けてください。) ⑤インパクトレンチを本体の面に対して垂直に押しながらフラットになるまで廻 してください。 材 質 表面処理
JIS G 3507-1 SWRCH8A 相当 クロメートメッキ(JIS H 8610 に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT006
接合具 ハイブリッドⅡ丸座金
カナイ
ハイブリッドⅢ丸座金(ジョイントワッシャー)
カナイ
M12用
クロメート
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
デュラルコート φ45
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
21.9
3-φ6.5
φ12 3-φ6.5
P A
T
φ45
12
37
ガイドレール
50
φ16
φ45
柱脚金物
ハイブリッドⅡ丸座金
取付け例
火打ち 土台
たる木 ひら金物 短ざく
笠形クランクアンカーボルト
金折れ
基礎
大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
施工方法
①予めアンカーボルトを土台の上端より下がるように埋設してください。 ②土台にφ16.5∼φ21の下孔をあけ、本体を手で回し取り付けてください。 ③専用工具をインパクトレンチに取り付け、土台上端が平になるまで締め付けて ください。 注意事項
ネジが15㎜以上掛かるようにしてください。 材 質 表面処理
耐力
クロメート JIS G 3505 SWRM8 デュラルコート JIS G 3505 SWRM8 クロメート JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2 デュラルコート 電気亜鉛めっき+ノンクロム防錆処理
注意事項
①アンカーボルトは土台上端より下がるよう施工してください。 ②本体はアンカーボルトのネジに15㎜以上かかるようにして下さい。これより少 ない場合、本体の耐力が損なわれる恐れがあります。 材 質 表面処理
JIS G 3505 SWRM8 JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 工試第 S- 特14117号
短期許容めり込み耐力(下記参照)
耐力
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
短期許容めり込み耐力(下記参照)
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
7.7kN
6.7kN
5.1kN
8.3kN
7.2kN
5.5kN
資 料 集
345
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
カナイ
ハイブリッドⅢ丸座金(ジョイントワッシャー)
カナイ
スリーク座付ナット M12×38
M16用
接 合 金 物 一 覧 表
クロメート
デュラルコート
φ45
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
27.7 4.5
切り刃
50 φ45
φ16
38
柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
取付け例
取付け例
短ざく 金折れ
ホールダウン金物
大引受け
柱
両ネジボルトもしくは 全ネジボルト
梁受け 根太受け
ハイブリッドⅢ丸座金 (ジョイントワッシャー)
その他 接合具
346
基礎 土台
基礎
アンカーボルト
施工方法
注意事項
①アンカーボルトは土台上端より下がるよう施工してください。 ②本体はアンカーボルトのネジに15㎜以上かかるようにして下さい。これより少 ない場合、本体の耐力が損なわれる恐れがあります。 材 質 表面処理
資 料 集
スリーク座付ナットM12×38
床合板
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
土台
JIS G 3505 SWRM8 JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
注意事項
ネジが15㎜以上掛かるようにしてください。 材 質 表面処理
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 工試第 S- 特13166号 耐力
①予めアンカーボルトを土台の上端より下がるように埋設してください。 ②土台にφ18の下孔をあけ、本体を手で回し取り付けてください。 ③専用工具をインパクトレンチに取り付け、土台上端が平になるまで締め付けて ください。
短期許容めり込み耐力(下記参照)
JIS G 3505 SWRCH6A 相当 JIS H8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第10A0629号 耐力
短期許容めり込み耐力(下記参照)
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
7.2kN
6.2kN
4.8kN
8.3kN
7.2kN
5.5kN
接合具 ギヤ座金
カナイ
ギヤ座金 M12φ69
カナイ
※なくなり次第メーカー廃盤となります。 D12F13-01
ギヤナットM12×40
ステップワッシャーφ69
ギヤナットM12φ35
ギヤ丸座金φ69
65 φ69
40.5
φ16
φ16.5
φ69
6 5
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
40.5
火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例 専用工具(ギヤビット)
ギヤナットM12Φ35 ギヤ丸座金Φ69 ※ギヤ座金専用座掘錐で加工 土台
土台
基礎 基礎
アンカーボルトM12
表面処理
ギヤナットM12×40:JIS G3505 SWRM8 相当 ステップワッシャーφ69:JIS G3131 SPHC JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
梁受け 根太受け その他 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
施工方法
①ギヤ座金専用座掘錐φ18×φ70(別売品)で予め座掘り加工を行います。 ②専用工具のギヤビットM12用をレンチにセットしてギヤ丸座金φ69をギヤナッ トM12φ35で留め付けます。
試験機関 (株) 住宅構造研究所 耐力
大引受け
接合具
ギア座金
材 質
短ざく 金折れ
※ねじ掛かり15㎜以上
短期許容めり込み耐力(下記参照)
材 質
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
22.4kN
19.4kN
14.9kN
表面処理
ギヤ丸座金φ69:JIS G 3131 SPHC ギヤナットM12φ35:JIS G 3507-2 SWRCH6A 相当 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
資 料 集
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センターZマーク金物(丸座金RW6.0×68)同等認定
347
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
ギヤ座金 M16-105×80
カナイ
D12F13-02
リード座金 M12φ49
D12J13-01
ギヤナットM16φ35
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
カナイ
ギヤ角座金105×80
80 32
13.5 ギヤ角座金105×80
4.5
ギヤナットM16φ35
φ16.5
φ22
105
φ49
9
柱脚金物
38 40
火打ち たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
取付け例 ※ねじ掛かり15㎜以上
<通常の角座金と同様の納まりの場合> 欠き込みなし
金折れ
施工用工具のギヤビット M12用をレンチにセットして使用する
専用工具(ギヤビット)
大引受け
※ねじ掛かり 20㎜以上
梁受け
リード座金M12φ49 ギヤナットM16φ35 ギヤ角座金105×80
根太受け その他
土台
接合具
土台
<土台上端を超えない納まりの場合> 深さ15㎜幅80㎜以上で欠き込み
座掘錐により予め 座掘り加工を行い、 ナット座金を施工する
基礎
Zマーク 接合具
アンカーボルトM12
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
アンカーボルトM16
施工方法
資 料 集
土台上端をこえる納まりの場合 ①深さ15㎜幅80㎜程で予め欠き込みを行います。 ②専用工具のギヤビットM16・M12兼用をレンチにセットしてギヤ角座金105× 80をギヤナットM16φ35で留め付けます。 材 質 表面処理
ギヤ角座金105×80:JIS G 3101 相当 ギヤナットM16φ35:JIS G 3507-2 SWRCH6A 相当 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センターZマーク金物(角座金W9.0×80)同等認定
348
施工方法
①座掘錐で予め座掘り加工を行います。 ②専用工具のギヤビットM12用をレンチにセットして座金を留め付けます。 材 質 表面処理
JIS G 3507-2 SWRCH6A 相当 JIS H 8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センターZマーク金物(角座金W4.5×40)同等認定
接合具 オメガ丸座金70
タナカ
クリカッター KC
クリヤマ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
S45A08-05
接 合 金 物 一 覧 表 4.5 M12 φ46
6-R3.7
φ15.5
φ14
φ70 6 φ70
37 8
35
φ16
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木
取付け例
ひら金物
取付け例 クリカッター KC アンカーボルトの埋設は 土台上端から下へ 5 ㎜程度
アンカーボルトは 土台上端から 5 ㎜程度
オメガ丸座金 70
本体とねじの 掛かり 15 ㎜以上 土台
孔径 18 ㎜
金折れ 土台
下穴 φ16∼φ21 ㎜
基礎
基礎 アンカーボルト M12
埋込深さ 250 ㎜以上
埋め込み深さ 250 ㎜以上
アンカーボルト M12
施工方法
注意事項
ネジが15㎜以上掛かるようにしてください。
JIS G 4051 S20C 相当 JIS H8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
23.0kN
20.0kN
15.3kN
材 質 表面処理
大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
①予めアンカーボルトを土台の上端より5㎜程度下がるように埋設してください。 ②土台にφ16∼φ21の下孔をあけ、本体を手で回し取り付けてください。 ③専用工具をインパクトレンチに取り付け、土台上端が平になるまで締め付けて ください。 材 質 表面処理
短ざく
JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼線材 SWRCH 相当 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
349
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ザボールⅡ
晃和
株式会社 晃和
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
35 30.5
4.5
φ6
φ45
15.5φ
柱脚金物
削り刀 M12
火打ち
6.5
たる木 ひら金物
取付け例
短ざく
ザボールⅡ
金折れ 大引受け
土台
梁受け 根太受け その他
基礎
接合具
埋め込み深さ 250 ㎜以上
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
アンカーボルト M12
施工方法
①予めアンカーボルトを土台の上端より下がるように埋設してください。 ②土台にφ18の下孔をあけ、本体を手で回し取り付けてください。 ③専用工具をインパクトレンチに取り付け、土台上端が平になるまで締め付けて ください。 注意事項
ネジが16㎜以上掛かるようにしてください。 材 質 表面処理
SWCH10R BIKコート
試験機関 (一財) 建材試験センター品質性能試験 第08A1261号
350
接合具 ゴム付き丸座金〈TN-フレックス〉
タナカ
カナイ
ゴム座金 PT-Z
φ13 φ45
t=2.3
φ45
15.6 弾性 ゴム
φ12.5
45
接 合 金 物 一 覧 表
4.5 12 41
取付け例
取付け例 ワンレンチ 羽子板ボルト W羽根-Ⅱ
柱
柱 横架材 横架材
ゴム座金PT-Z
ゴム付き丸座金 <TN-フレックス>
材 質 表面処理
座金部 JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC/ゴム部 天然ゴム JIS 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
トリニティープロテクション座金
カナイ
材 質
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ZAM® ※ 2.3t 弾性ゴム
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP05-KT018 ※ 1) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社の登録商標です。 2) 「ZAM」は、日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛 Zn- アルミニウム AI- マグネシウム Mg 合金めっき鋼板の商品名です。
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物 短ざく
S39C07-01 弾性ゴム
梁受け
22.5 12 45 22.5 45
金折れ 大引受け 根太受け その他
25.5
接合具
Zマーク 接合具 取付け例
ワンレンチ 羽子板ボルト 柱
横架材
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
トリニティー プロテクション座金
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 2.3t 弾性ゴム JIS H 8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
351
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
スプリングワッシャ付き八角座金〈エイトスター〉
タナカ
S10A04-01
(19.8)
φ13
スプリングワッシャ付き丸座金
タナカ
4.5
φ13
4.5
48
接 合 金 物 一 覧 表
45
52
取付け例
取付け例
柱
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
横架材
材 質 表面処理
金折れ
スプリング ワッシャ付き 丸座金
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
タナカ
ひら金物 短ざく
横架材
スプリングワッシャ 付き八角座金 (エイトスター)
火打ち たる木
柱
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP13-KT090
スプリングワッシャ付き角座金
カネシン
バネ付丸座金
SB2-27A02-01
φ13
4.5
大引受け 梁受け
14 45
40
根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
45
40
取付け例
取付け例
柱
柱
横架材
横架材
バネ付丸座金
スプリング ワッシャ 付き角座金
資 料 集
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
352
6.74.5
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
接合具 バネ付角座金
カネシン
バネ付丸座金
カナイ
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
S39C07-05
22.5
14 40 22.5
6.7 4.5
40
45
取付け例
t=4.5
バネ付 丸座金
取付け例
柱
土台 梁
横架材
柱
基礎
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
横架材 バネ付 角座金
横架材 バネ付丸座金
バネ付角座金
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 4.5t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
短期許容めり込み耐力(下記参照)
耐力 材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
バネ付角座金
カナイ
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
9.5kN
8.2kN
6.3kN
トリニティー丸座金
カナイ
S39C07-04
柱脚金物
Ⓡ
金折れ 大引受け 12 φ45
4.5
45
t=4.5
ワンレンチ 羽子板ボルト
柱
Zマーク 接合具
柱
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
梁 横架材
横架材 トリニティー丸座金
バネ付角座金
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 4.5t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
短期許容めり込み耐力(下記参照)
JIS G 3131 SPHC 4.5t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
その他 接合具
取付け例
横架材
梁受け 根太受け
20
バネ付丸座金
たる木 短ざく
20
取付け例
火打ち ひら金物
S39C07-08
40
接 合 金 物 一 覧 表
短期許容めり込み耐力(下記参照)
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
9.6kN
8.3kN
6.4kN
9.5kN
8.2kN
6.3kN
資 料 集
353
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
ハイスプリング丸座金
カナイ
ハイスプリング角座金
カナイ
φ13
φ13
30 φ45
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
取付け例
ハイスプリング丸座金
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 3.2t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
金折れ
材 質 表面処理
JIS G 3131 SPHC 3.2t JIS H8625 Ep-Fe/Zn8/CM2
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT003
短期許容めり込み耐力(下記参照)
短期許容めり込み耐力(下記参照)
耐力
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
9.5kN
8.2kN
6.3kN
9.6kN
8.3kN
6.4kN
インパクト座金
カナイ
ひら金物 短ざく
ハイスプリング角座金
試験機関 ハウスプラス確認検査 (株)HP08-KT004 耐力
t=3.2
取付け例
火打ち たる木
40
t=3.2
クリヤマ
SB2-39C09-01
クリSW付 角座金 KW4.5×40
S45A06-01 15.5 43
大引受け
φ13
φ14
43
20
梁受け 根太受け
20
その他
t=4.5
接合具
11
座彫り φ60
40 アーク溶接
53.74
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
取付け例
取付け例
梁
土台
材 質 表面処理
354
クリ SW 付角座金 KW4.5×40
梁
インパクト座金
資 料 集
柱
基礎
クリ SW 付丸座金 KW4.5×φ45
クリアンカーボルト KA・M12
JIS G 3131 SPHC 4.5t JIS H8610 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定 耐力
短期許容めり込み耐力(下記参照)
材 質
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
9.6kN
8.3kN
6.4kN
表面処理
板:JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC バネ座金:JIS G 3506硬鋼線材 SWRH57∼77 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
t=4.5
接合具 クリヤマ
クリSW付 丸座金 KW4.5×φ45
NRT ワッシャー(M12用)
晃和
株式会社 晃和 S45A06-02
S41B04-01
φ14
10.2
47.5 12.0
15.0
45.2
t=4.5
アーク溶接
取付け例
クリ SW 付角座金 KW4.5×40
柱
45.0
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
3.2
取付け例
柱
土台
横架材 クリアンカーボルト KA・M12
基礎
材 質 表面処理
NRT ワッシャー
板:JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC バネ座金:JIS G 3506硬鋼線材 SWRH57∼77 クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
S50C 熱処理品 BIKコート
柱脚金物
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター 性能認定
丸座金
タナカ
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
クリ SW 付丸座金 KW4.5×φ45
タナカ
ウルトラナッター(耐震ナッター)
火打ち たる木 ひら金物 短ざく
D15A01-12
金折れ
4.5
大引受け
φ13
梁受け 根太受け
φ45 14.8
48
取付け例
4.4
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
木やせ方向
柱
ウルトラナッター
横架材 丸座金
木やせに追随して 締め付けます
接合具
Zマーク 接合具
24
取付け例
その他
木やせ方向 地震によるゆれ
木やせによる収縮巾
木やせ方向 木やせ方向
材 質 表面処理
JIS G 3131(熱間圧延軟鋼板及び鋼帯)SPHC JIS H 8610(電気亜鉛めっき)3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(角座金W4.5×40)同等認定
材 質 表面処理
ウルトラナッター 木やせによる蟻仕口の隙間
資 料 集
プレートSPCC/ ナットZDC2/ワッシャー SUS/ バネ SUS304WPB クロメートメッキ JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
355
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
クリヤマ
金折れ
タイトニック耐震座金 TZ12SES-Ⅰ
φ34
φ47
34 32
34 32
φ12.5 46
φ12.5
14
10
4.5
4.5
取付け例
取付け例
TZ12SES-Ⅰ 柱
横架材 TZ12ME-Ⅰ
材 質 表面処理
JIS G 3131熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(角座金W4.5×40)同等認定
クリヤマ
ひら金物 短ざく
クリヤマ
D19A01-04
火打ち たる木
タイトニック耐震座金 TZ12ME-Ⅰ
タイトニック耐震座金 TZ12SE-Ⅰ
材 質 表面処理
JIS G 3131熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
クリヤマ
タイトニック耐震座金 T-16ME-Ⅰ
D19A01-04
大引受け 梁受け
34 32
その他 46
接合具
φ12.5
40 φ16.5
10
取付け例
取付け例
柱
柱 T-16ME-Ⅰ
横架材
土台
W4.5×40 角
TZ12SE-Ⅰ
資 料 集
基礎
M12
材 質 表面処理
JIS G 3131熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
認定機関 (公財)日本住宅・木材技術センター Zマーク金物(角座金W4.5×40)同等認定
356
15
4.5
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
φ41
φ47
根太受け
材 質 表面処理
JIS G 3131熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2)
接合具 高耐力用角座金 M16×88×95
カナイ
35
44
60
カナイ
高耐力用ロングナット M16×50
12
M16
φ17 88
44
材 質 表面処理
50
JIS G 3131 SPHC または JIS G 3141 SPCC 12t デュラルコート
試験機関 (株) 住宅構造研究所 耐力
短期許容めり込み耐力(下記参照)
べいまつ類
ひのき類
すぎ類
50.1kN
ー
ー
※座金の耐力は「国土交通省告示1024号第1第二号ロ(3)」、又は「木造軸組工法住宅の許容 応力度設計(2008年度版)に従って算出しています。
材 質 表面処理
S45C H デュラルコート
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物 短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
357
接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
タナカ
ステンレス丸座金
M12スプリングワッシャ付ナット
タナカ
13.5
4.0
M12
φ13 21.9
φ45
接 合 金 物 一 覧 表
19
タナカ
ステンレス角座金
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
パクトナット M12/M16
タナカ
4.0
φ14
M12用 φ45
M16用 13
40
10
M16用
M12用
30
21.9
40
16
柱脚金物
24
火打ち たる木 ひら金物
カネシン
矩(かね)座金[三角座金]
短ざく
タナカ
50
金折れ 40
梁受け その他 接合具
19
14
大引受け 根太受け
ナイロンナット M12
21.9 t3.2
φ13.5 17
火打ちあるいは方杖の ボルト締めを効率的に 行うための接合具。
M12
5
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
カナイ
かね座金
カネシン
バネナット M12/M16用
10(M12) 13(M16)
M12用
資 料 集
358
φ13.5
座彫りがいらない火打 ち専用の座金です。
3(M12) 3.5(M16)
φ13.5 19(M12) 24(M16)
23.8 50
40
M16用
各種ボルト (M12・M16) の接合に使用します。
接合具 カネシン
高ナット M12/M16用
カナイ
ロングナット M12/M16用 M16
M12
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
50
各 種 ボ ル ト (M12・ M16) の接合に使用 します。
カナイ
M12用
19(M12) 24(M16)
M16用
50
接 合 金 物 一 覧 表
50
フリーロッドボルトとフ リーロッドボルトを連結す るナットです。
フリーロッドナット M12/M16用 M16
M12
住宅基礎のアンカーボルトと フリーロッドボルトを緊結する 金物です。
M12用
M16用
40
50 40
50
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち
カナイ
たる木
ツインナット M12
ひら金物 短ざく 10
金折れ 大引受け 梁受け
21.9
根太受け M12用各種ボルトの締め付 けに使用します。
19
その他 接合具
Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
359
Zマーク接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z スクリューくぎ ZS50
Z 太めくぎ ZN40・ZN65・ZN90
ZN40 ZN65
接 合 金 物 一 覧 表
ZN90 10 φ5.2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
ZN40=φ3.33
ZN40=φ7.14
38.1
50
ZN65=φ3.33
ZN65=φ7.14
63.5 ZN90=φ4.11
ZN90=φ8.74
88.9 材 質 表面処理
JIS G 3532(鉄線)に規定するくぎ用鉄線 SWM-N JIS H 8641 溶融亜鉛メッキ 1種 A HDZ A
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
火打ち
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Z 六角ボルト M12
たる木 ひら金物
JIS G 3532(鉄線)に規定するくぎ用鉄線 SWM-N JIS H 8641 溶融亜鉛メッキ 1種 A HDZ A
Z 六角ボルト M16
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
19
24
M12
8
35以上
40以上 10
L
210・225・240・255・270・285・300・
345・360・375・390・405・420・435・450・ 480・510・540・570・600・700・800・900・
315・330・345・360・375・390・405・ 420・435・450・480・510・540・570・
JIS B 1180 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛めっき 3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
360
1000
600・700・800・900・1000 材 質 表面処理
L
L = 110・125・140・150・165・180・195・210・ 225・240・255・270・285・300・315・330・
L = 110・125・140・150・165・180・195・
資 料 集
M16
材 質 表面処理
JIS B 1180 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛めっき 3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Zマーク接合具 Z 六角ナット M12・M16
Z 六角袋ナット
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
10
M12
10
材 質 表面処理
M16
13
19(M12)
18.5
接 合 金 物 一 覧 表
19 (M12)
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル
24(M16)
JIS G 1181に規定する機械的性質の強度区分4に適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
材 質 表面処理
JIS G 1181に規定する機械的性質の強度区分4に適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種2級 Ep-Fe/Zn8/CM2
柱脚金物
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Z 全ねじボルト M12
Z 角根平頭ボルト M12
火打ち たる木 ひら金物 短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク Zマーク 接接 合 合 具具
12
M12
22
115
材 質 表面処理
JIS G 1180に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種2級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
3
材 質 表面処理
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
65
JIS G 1181に規定する機械的性質の強度区分4に適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種2級 Ep-Fe/Zn8/CM2
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
361
Zマーク接合具 Z アンカーボルト M12
Z 平くぎ ZF55
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 3.4
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物
6
M12
50
6.8
L
10
L=400・450・500 55
材 質 表面処理
JIS G 3532(鉄線)に規定するくぎ用鉄線 SWM-N JIS H 8641 溶融亜鉛メッキ 1種 A HDZ A
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
JIS B 1180の強度区分4.6 または4Tに適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Z アンカーボルト M16
Z 座金付きボルト
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具 t=9.0
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
M16
112 M16
50
L
L= 110・125・140・150・165・180・195・210・ 225・240・255・270・285・300・315・330・ 345・360・375・390・405・420・435・450・ 480・510・540・570・600・700・800・900・ 1000
L=600・700・800・900・1000
材 質 表面処理
JIS B 1180の強度区分4.6 または4Tに適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
362
80
80
L
100
資 料 集
t=9.0
材 質 表面処理
JIS B 1180 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛めっき 3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
80
Zマーク接合具 Z 角座金W4.5×40/W6.0×60/W6.0×54/W9.0×80
Z 丸座金 RW6.0×68/RW9.0×90
接 合 金 物 一 覧 表
t9.0 t=9.0
t=6.0
t=4.5 φ=14 60
40
t=6.0
φ=14
t6.0 φ14
80
54
φ18
φ=18
φ=18
φ90
φ68 40
60
54
80
M12 用
M16 用
M12 用 材 質 表面処理
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC JIS H 8610又はJIS G 3141 SPCC 電気亜鉛メッキ 3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Z 小型角座金 W2.3×30
材 質 表面処理
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
M16 用
JIS G 3131熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 SPHC 又は JIS G 3141 冷感圧延鋼及び鋼帯 SPCC JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種2級 Ep-Fe/Zn8/CM2
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Z ラグスクリュー LS12
火打ち たる木 ひら金物 短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク Zマーク 接接 合 合 具具
φ=12.5 φ12
30
φ8.9
21 19
t=2.3
8
Ls=3/5L L L=110・120・125・130・140・150
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
30
材 質 表面処理
JIS G 3302 溶融亜鉛メッキ鋼板及び鋼帯 一般用 SGHC または SGCC 溶融亜鉛メッキ(亜鉛の付着量は、275g/㎡(Z27)クロム酸系)
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
材 質 表面処理
JIS B 1180 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種2級 Ep-Fe/Zn8/CM2
資 料 集
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
363
Zマーク接合具 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
Z 手違いかすがい CC120・CC150
Z かすがい C120・C150
左ひねり
接 合 金 物 一 覧 表
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物
右ひねり
120 (150) φ6.0
φ6.0
45
45 120 (150)
材 質 表面処理
JIS G 3532 鉄線 SWM-N JIS H 8610 電気亜鉛めっき 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
材 質 表面処理
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
火打ち
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Z 両ねじボルト M16
たる木 ひら金物
JIS G 3532 鉄線 SWM-N JIS H 8610 電気亜鉛メッキ 2種3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
Z ドリフトピン P12(Z BH梁受け金物用)
短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具 Zマーク 接合具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
80∼100
φ16
M16
φ12 L
13
40 100・115・130・145
L=300・350・400・450・500・550・600・650・700・800・900 1000・1100・1200
資 料 集
材 質 表面処理
JIS B 1180 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛めっき 2種2級 Ep-Fe/Zn8/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
364
材 質 表面処理
JIS B 1180(六角ボルト)に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛めっき 2種2級 Ep-Fe/Zn5/CM2
認定機関 (公財) 日本住宅・木材技術センター
Zマーク接合具 両ねじボルト M12
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 M12
40
L
40
L=210・240・270・300・330・360・390・420・450・480・510 540・570・600
材 質 表面処理
JIS B 1180 強度区分4.6を満足する炭素鋼 JIS H 8610 電気亜鉛めっき 3級 Ep-Fe/Zn8/CM2
10
接 接 合 合 金 金 物 物 の 詳 細 マ ニ ニ ュ ュ ア ア ル ル 柱脚金物 火打ち たる木 ひら金物 短ざく 金折れ 大引受け 梁受け 根太受け その他 接合具
Zマーク Zマーク 接接 合 合 具具
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
365
366
メーカー使用ビス・釘一覧
タナカ
P368∼
カナイ
P372∼
カネシン
P376∼
栗山百造
P379∼
晃和
P382∼
Z マーク
P383∼
367
使用ビス一覧
タナカ 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接合金物 ビス実寸 TB-30
太めくぎ ZN40
TBA-45
TSB-46
スクリューくぎ ZS50
TB-55
TB-101
TBA-120D
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
TBA-65
ラグスクリュー ボルト6×65
頁 110 右 113 右・115 右・136 左
TCS6-70
テーパーリング スクリュー釘75㎜
商品名 1.5倍筋かい〈リベロ〉床合板対応 ヘキサプレートSD
TRN6-75
TBB-75
TB-76
ビス名 ①
筋かい側
TB-30
5本
柱側
横架材側
TBA-45
7本
5本
5本
116 左
ステンレス2倍ヘキサプレート
TSB-46
7本
5本
5本
116 右
2倍筋かい〈トライ〉
TBA-45
7本
4本
4本
117 左
2倍筋かい金具
TBA-45
7本
4本
4本
117 右
Bイーグレット2倍
TBA-45
8本
4本
4本
118 左
金物工法用2倍筋かい
TBA-45
5本
4本
4本
125 左
2倍筋かい〈リベロⅡ〉床合板対応
TBA-45
6本
8本
125 右
2倍筋かい〈リベロⅡ〉床合板なし
TBA-45
6本
8本
126 左
コラム・フィット 床合板対応
TBA-45
8本
126 右
金物工法用2倍筋かい 床合板仕様 床合板対応
TBA-45
5本
4本
ビス名 ②
柱側
TBA-65
5本
TBA-65
8本
TB-76
横架材側
4本
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
368
頁
商品名
ビス名 ①
筋かい側
柱側
横架材側
TBA-45
7本
5本
5本
2倍筋かい〈マルチ〉床合板対応
TBA-45
7本
8本
柱取付けプレート
TBA-45
3本
3本
143 右
スモールコーナーⅡ
TBA-45
2本
2本
144 左
スモールコーナーⅡ 床合板仕様 床合板対応
TBA-45
2本
151 右
コンパクトコーナー
TB-55
3本
2本
152 左
リトルコーナー
TBA-65
3本
3本
152 右
スリムプレート
TBA-65
4本
4本
153 左
ステンレスインナープレート
TSB-46
5本
5本
153 右
はしらどめイチロー
TBA-45
4本
4本
158 右
フラットプレートSD
TBA-45
3本
3本
159 左
ステンレスフラットプレート
TSB-46
3本
3本
159 右
ステンレス柱脚 Yプレート
TSB-46
4本
4本
168 左
コンパクトコーナー 床合板仕様 床合板対応
TB-55
3本
TB-101
2本
168 右
リトルコーナー 床合板仕様 床合板対応
TBA-65
3本
TB-101
3本
178 右
ビスどめ羽子板〈匠〉
TBA-65
4本※
179 左
腰高羽子板〈匠〉
ラグスクリューボルト6×65
1本※
テーパーリングスクリュー釘75㎜
185 左
スリムプレート 床合板仕様 床合板対応
TBA-65
4本
TB-101
4本
185 右
巾広短冊金物 SD 415
TBA-45
10本※
190 右
W 羽根 Uビスタイプ
TBA-65
4本※
196 右
巾広短ざく金物
TBA-45
203 右
ホールダウンコーナー10kN 用
TBA-65
6本
TB-101
4本
204 左
シナーコーナー
TBA-65
4本
TB-101
2本
208 左
ホールダウンコーナー 床合板仕様Ⅱ 床合板対応
TBA-65
6本
TBA-120
4本
208 右
シナーコーナー 床合板仕様 床合板対応
TBA-65
4本
TBA-120
2本
209 左
シナーコーナー 枠材仕様 枠材対応・床合板対応
TBA-120
4本
2本
218 右
オメガプレートSD 10kN
TBA-45
5本
6本
219 左
ホールダウンプレート 10kN 用
TBA-65
6本
6本
224 右
ビスどめホールダウンU 15kN 用
TBA-65
5本
225 右
枠材用ビスどめホールダウンU 15kN 用
TB-101
5本
226 左
ビスどめホールダウン EX S
TBB-75
4本
231 右
ビスどめホールダウンU 20kN 用
TBA-65
7本
239 右
ビスどめホールダウンU 25kN 用
TBA-65
10本
240 右
HDジョイント 25kN 用
TBA-65
20本
241 左
枠材用ビスどめホールダウンU 25kN 用 枠材対応
TB-101
10本
241 右
ビスどめホールダウンEX M
TBB-75
6本
242 左
枠材用ビスどめホールダウンEX 枠材対応
TB-101
6本
247 左
ビスどめホールダウンU 35kN 用
TBA-65
15本
259 右
パイプ火打 (釘用)
TRN6-75
10本
260 左
パイプ火打 (ビス用)
TCS6-70
10本
261 左
ビスどめオメガ火打 600
TBA-65
12本
268 右
ラフターロック
TBA-45
たる木 4本
4本
269 左
たる木バンド
太めくぎ ZN40
たる木 1本
4本
269 右
タル木どめ SD
太めくぎ ZN40
たる木 2本
2本
274 左
巾広ステンレスプレート
TSB-46
8本
274 右
巾広短冊金物 SD
TBA-45
10本
279 右
かね折り金物 SD
TBA-45
10本
313 左
ビームキャッチ
TBA-65
313 右
オメガコーナー 15kN 用
TBB-75
5本
TB-101
3本
127 左
2倍筋かい〈プレイン〉床合板対応
127 右 139 左
ビス名 ②
柱側
横架材側
2本
TB-76
4本※
10本
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
2本
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
2本
314 左
オメガコーナー 15kN 床合板仕様 床合板対応
TBB-75
5本
TBA-120
3本
314 右
オメガコーナー 20kN 用
TBA-65
8本
TB-101
4本
315 左
オメガコーナー 20kN 床合板仕様 床合板対応
TBA-65
8本
TBA-120
4本
※印のあるビスは使用用途により柱あるいは横架材への使用も可能です。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
資 料 集
369
使用ビス一覧
タナカ 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
大引受け・梁受け金物 ビス実寸 大引受け金物用ビス
STB-55
M12ボルト (L=140)
梁受け金物用ビス
スクリューくぎ ZS50
TBA-45
ラグスクリュー ボルト M12×75
TBA-65
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
頁
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
商品名
ビス名①
使用本数
STB-55
9本
ビス名②
使用本数
6本
TBA-45
6本
6本
TBA-45
8本
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
10本
内折り梁受け金物 105巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
12本
内折り梁受け金物 105巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
18本
297 右
内折り梁受け金物 105巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
18本
298 左
内折り梁受け金物 120巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
6本
298 左
内折り梁受け金物 120巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
8本
298 左
内折り梁受け金物 120巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
10本
283 左
大引き受け金物Ⅱ 90角用
283 右
大引き受け金物Ⅱ 105角用
STB-55
9本
284 左
外折り大引き受け金物 90角用
スクリューくぎ ZS50
10本
284 右
外折り大引き受け金物 105角用
スクリューくぎ ZS50
10本
289 左
大引き補強金物 HK150
TBA-45
12本
289 左
大引き補強金物 HK180
TBA-45
12本
289 左
大引き補強金物 HK210
TBA-45
12本
289 左
大引き補強金物 HK240
TBA-45
14本
289 左
大引き補強金物 HK270
TBA-45
14本
289 左
大引き補強金物 HK300
TBA-45
14本
289 左
大引き補強金物 HK330
TBA-45
16本
289 左
大引き補強金物 HK360
TBA-45
16本
297 右
内折り梁受け金物 105巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
297 右
内折り梁受け金物 105巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
297 右
内折り梁受け金物 105巾×270用
297 右 297 右
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
370
ビス名①
使用本数
ビス名②
使用本数
298 左
頁
内折り梁受け金物 120巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
12本
298 左
内折り梁受け金物 120巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
18本
298 左
内折り梁受け金物 120巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
TBA-45
18本
298 右
梁受け金物 (ツメなし)105巾×105用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
10本
298 右
梁受け金物 (ツメなし)105巾×120用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
10本
298 右
梁受け金物 (ツメなし)105巾×150用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
12本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×180用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
8本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
10本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
12本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
14本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
20本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
18本
299 左
梁受け金物 (ツメなし)105巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
24本
299 右
梁受け金物 (ツメなし)120巾×105用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
10本
299 右
梁受け金物 (ツメなし)120巾×120用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
10本
299 右
梁受け金物 (ツメなし)120巾×150用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
12本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×180用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
8本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
10本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
12本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
14本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
20本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
18本
300 左
梁受け金物 (ツメなし)120巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
24本
300 右
梁受け金物 (ツメあり)105巾×105用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
16本
300 右
梁受け金物 (ツメあり)105巾×120用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
16本
300 右
梁受け金物 (ツメあり)105巾×150用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
18本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×180用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
14本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
16本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
18本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
20本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
26本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
24本
301 左
梁受け金物 (ツメあり)105巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
30本
301 右
梁受け金物 (ツメあり)120巾×105用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
16本
301 右
梁受け金物 (ツメあり)120巾×120用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
16本
301 右
梁受け金物 (ツメあり)120巾×150用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
18本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×180用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
14本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
16本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
18本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
20本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
26本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
24本
302 左
梁受け金物 (ツメあり)120巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
30本
302 右
外付け梁受け金物 105巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
20本
302 右
外付け梁受け金物 105巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
16本
302 右
外付け梁受け金物 105巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
18本
302 右
外付け梁受け金物 105巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
20本
302 右
外付け梁受け金物 105巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
スクリューくぎ ZS50
22本
302 右
外付け梁受け金物 105巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
スクリューくぎ ZS50
24本
303 左
外付け梁受け金物 120巾×210用
ラグスクリューボルト M12×75
2本
スクリューくぎ ZS50
20本
303 左
外付け梁受け金物 120巾×240用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
16本
303 左
外付け梁受け金物 120巾×270用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
18本
303 左
外付け梁受け金物 120巾×300用
ラグスクリューボルト M12×75
4本
スクリューくぎ ZS50
20本
303 左
外付け梁受け金物 120巾×330用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
スクリューくぎ ZS50
22本
303 左
外付け梁受け金物 120巾×360用
ラグスクリューボルト M12×75
6本
スクリューくぎ ZS50
24本
303 右
登り梁ジョイント 3060 (3∼6寸勾配用)
304 左
商品名
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
M12ボルト (L=140) 2本 /M12ナット2個 /ビスTBA-65×8本 / 登り梁ジョイント 6510 (6.5∼10寸勾配用) SW 付丸座金2枚 /40角座2枚 ※数量は左右1セット分 詳細は商品ページ参照
371
カナイ 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
使用ビス一覧
接合金物 ビス実寸 鍋ビス 太めくぎ 皿ビス 鍋ビス φ6.0×30 ZN40 φ4.5×40 φ6.0×43 YS-N45
平くぎ ZF55
YA-S45 YA-F45 YD-N45 YD-S45
YS-C55
φ7.0YS-N60 YD-N60 YS-N105 YD-N120 YS-N120
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
YD-R60
頁 113 左 120 右
φ7.0YS-N75
YA-S75
ブレースプレートⅠ
122 左
皿ビス筋かいボックスⅡ
122 右 130 左 130 右 131 左 131 右 132 左 132 右 133 左
YD-S75
商品名
ターミネイションプレート
121 右
YD-HS75
N-フリーダム筋かいプレート 床合板対応
121 左
123 左
資 料 集
YS-N75
ニュー皿ビス筋かいボックス 鍋ビス筋かいボックス
K- 筋かいボックス12 フリーダム45プレート 床合板対応
N-フリーダム筋かいプレート 床合板対応
皿ビス筋かいボックスⅡ75 床合板対応 ニュー皿ビス筋かいボックス75 床合板対応
金物工法 ( / スラッシュ)筋かいボックスGN 床合板対応 リブレースプレート 床合板対応 リブレースプレート 床合板なし
YD-R90
YD-H90
ビス名 ① 鍋ビス φ6.0×30 YA-S45 YA-S45 YA-S45 YA-S45
鍋ビス φ6.0×43 鍋ビス φ6.0×43 YD-N45 YS-N45 YA-S45 YA-S45
YD-S45 YA-S45 YA-S45
YD-HS90
筋かい側 6本 7本 7本 7本 7本 7本 7本 7本 6本 7本 7本 7本 7本 7本
YD-N90 YS-N90
柱側 4本 4本 4本 4本 4本 4本 7本 4本 4本 4本
横架材側 4本 4本 4本 4本 4本 4本
YS-C90
ビス名 ②
柱側
YS-N45
7本
YD-N60
8本
YA-S75 YA-S75
YD-S75 YA-S75 YA-S75
8本 8本
横架材側
4本 4本 4本
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
372
頁 136 右
商品名 N-フリーダム筋かいプレート 床合板対応
145 右
ミニビルトコーナー
146 右
ビルトプレート
146 左 156 左 156 右 157 左
157 右・207 左
ビス名 ① 鍋ビス φ6.0×43 YA-S45
ミニビルトコーナー75 床合板対応
YA-S45
ニュー皿ビスコーナー
YA-S45
スリムビルトコーナー
YA-S45 YA-S45 YA-S45
ビルトコーナーⅡ
YS-C55
デフコーナー
162 左
タイシンニートⓇ
YA-S45
163 左
サプリームプレート
YA-F45
164 左
ニートプレート
162 右 163 右 164 右 165 左 165 右 166 左
171 右・212 左 172 左 172 右 173 左 173 右
YA-S45
K-タイシンニートⓇ
YA-S45
背割れニート
ニートプレートG 面材合板対応 S-メインプレート
メインプレート
メインプレートG 面材合板対応
デフコーナー90 床合板対応 ニュー皿ビスコーナー 75 床合板対応
スリムビルトコーナー 75 床合板対応 ビルトコーナーⅡ 75
床合板対応
YA-S45
YA-S75
YA-S45 YA-S45
YA-S75 YS-C55
YA-S45 YA-S45 YA-S45
チビフリーダムコーナー 床合板対応
YD-HS75
200 左
フリーダムコーナー
YD-N45
206 左
フリーダムコーナー F-C10
YD-N90
210 右
ホールドコーナーG 床合板対応
YD-R60
199 右 205 右 206 右
タイシンコーナー ホールドコーナー
アレントコーナー
YA-S45
YD-R60 YS-N75
211 左
フリーダムコーナー 120 床合板対応
YD-N45
226 右
ブレイヴホールダウン B-HD15 枠材対応
YD-H90
211 右
アレントコーナー 合板用 床合板対応
YS-N75
227 左
フリーダムホールダウンB (F-HDB15)
233 右
ブレイヴホールダウン B-HD20 枠材対応
YD-H90
シークホールダウン C-HD1520
YD-N90
227 右
シームレスホールダウンM16 Sタイプ
234 左
フリーダムホールダウンB (F-HDB20)
235 左
ハンディホールダウン H-HD1520 ブレイヴホールダウン B-HD25 枠材対応
234 右 242 右 243 左
フリーダムホールダウンB (F-HDB25)
244 左
プロパスホールダウン P-HD25
243 右 244 右
シームレスホールダウンM16 Mタイプ
プロパスホールダウン P-HD25W 枠材対応
248 右
シームレスホールダウンM16 Lタイプ
249 右
フリーダムホールダウンB (F-HDB30)
250 右
シークホールダウン C-HD2535
249 左 250 左 251 左 251 右 263 右
ハンディホールダウン H-HDF2530
φ7.0-YS-N105 YS-N75 YS-N60
YD-H90
YD-N90 YS-N90
鋼製火打 N-600
平くぎ ZF55
ラフターバンド
273 左
ハリケーンタイ・Ⅱ
皿ビスハリケーンタイ
ひねり金物 ST-Ⅱ
278 左
ホーマープレート240
315 右
在来工法用ウォールコーナー 在来工法用ウォールコーナー 合板用 床合板対応
318 右
YS-N75
φ7.0-YS-N75
平くぎ ZF55
くぎ止めハリケーンタイ
316 左
YD-H90
テナン60鋼製火打Ⓡ
272 左
278 右
YD-H90
YD-H90
在来工法用シークホールダウンC-HD50S
鋼製火打 N-700
273 右
YD-N60
ブレイヴホールダウン B-HD30 枠材対応
265 左
272 右
YD-H90
YD-N90
フリーダム鋼製火打
271 右
YS-N75
シークホールダウン C-HD2530
264 左 264 右
YD-H90
ホーマープレート
フリーダムコーナー F-C10(床合板仕様)床合板対応
筋かい側 6本
柱側 2本 2本 2本 4本 3本 4本 3本 4本 4本 2本 4本 4本 4本 3本 3本 3本 3本 4本 3本 4本 2本 6本 5本 6本 5本 4本 6本 5本 4本 4本 4本 6本 6本 6本 5本 5本 8本 8本 8本 5本 5本 10本 10本 10本 10本 10本 10本 17本
YD-N90
平くぎ ZF55
太めくぎ ZN40 太めくぎ ZN40
皿ビス φ4.5×40 太めくぎ ZN40 太めくぎ ZN40 YA-S45 YA-S45
YS-N75
YS-N75
YD-N90
たる木 1本 たる木 3本 たる木 2本 たる木 2本 たる木 2本
7本 7本 5本
横架材側 2本 2本 5本 3本 5本 3本 4本 4本 2本 4本 4本 4本 3本 3本 3本
ビス名 ② YS-N60 YA-S75
2本
YD-HS90 YD-N90
2本
YS-N105
2本 7本 2本 2本
YA-S75
YD-R90
YD-N120 YS-N120
6本 6本 6本 6本 4本 3本 2本 2本 2本 12本 12本
横架材側
3本 5本 3本 5本 2本
YS-C90
YA-S75
7本 4本
6本
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表 YA-S75
6本
柱側
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
YS-N105 YS-N120
YD-N120
4本 4本 4本
資 料 集
373
カナイ 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
使用ビス一覧
大引受け・梁受け金物・根太受け金物 ビス実寸 大引受け金物用ビス
スクリューくぎ BN-60
スクリューくぎ SN-75
YA-S45
YD-R60
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
梁受け金物用ビス YS-N45
根太受け金物用ビス YS-N60
YS-N90
太めくぎ ZN40
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
374
頁
商品名
ビス名
使用本数
スクリューくぎ BN-60
8本
286 左
大引受け金物 (OJH-90)
287 右
大引受け金物 (105G)
YA-S45
8本
288 左
大引受け金物 (F-105)
YD-R60
8本
288 右
大引受け金物 (OJH-105) BF 用
スクリューくぎ SN-75
6本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-105
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-150
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-180
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-210
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-240
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-270
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-300
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-330
YS-N45
14本
291 左
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜ BKP105-360
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-120
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-150
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-180
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-210
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-240
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-270
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-300
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-330
YS-N45
14本
291 右
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜ BKP120-360
YS-N45
14本
305 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾105㎜ BTH105-240
YS-N45
18本
305 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾105㎜ BTH105-270
YS-N45
18本
305 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾105㎜ BTH105-300
YS-N45
20本
305 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾105㎜ BTH105-330
YS-N45
20本
305 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾105㎜ BTH105-360
YS-N45
22本
305 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾120㎜ BTH120-240
YS-N45
18本
305 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾120㎜ BTH120-270
YS-N45
18本
305 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾120㎜ BTH120-300
YS-N45
20本
305 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾120㎜ BTH120-330
YS-N45
20本
305 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けあり)梁巾120㎜ BTH120-360
YS-N45
22本
306 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾105㎜ BTP105-240
YS-N45
16本
306 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾105㎜ BTP105-270
YS-N45
16本
306 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾105㎜ BTP105-300
YS-N45
18本
306 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾105㎜ BTP105-330
YS-N45
18本
306 左
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾105㎜ BTP105-360
YS-N45
20本
306 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾120㎜ BTP120-240
YS-N45
16本
306 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾120㎜ BTP120-270
YS-N45
16本
306 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾120㎜ BTP120-300
YS-N45
18本
306 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾120㎜ BTP120-330
YS-N45
18本
306 右
ビス止め耐震梁受け金物 (肩掛けなし)梁巾120㎜ BTP120-360
YS-N45
20本
307 左
登り梁金物 BNH-LR 右折れ、左折れ
312 左
根太受け金物 (CH-46)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
YS-N60:5本 (登り梁側) YS-N90:5本 (桁側) 太めくぎ ZN40
6本
375
使用ビス一覧
カネシン 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接合金物 ビス実寸 CPQ-30
太めくぎ ZN40
CPQ-45
スクリューくぎ ZS50
KD-45
YB-55
CPQ-55
リングネイル FRN-55
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
リングネイル PZ-FRN-55
頁 111 左・119 右 111 右
資 料 集
HR-65
HQ-65
商品名
リングネイル FRN-75
CPQ-75
YB-85
ビス名 ①
筋かい側
ジャスティーガセット・ライト
CPQ-30
1.5倍用ハイパーガセット 床合板なし
CPQ-30
柱側
YPR-85
横架材側
HQ-100R
ビス名 ②
YPR-115
柱側
横架材側
7本
CPQ-45
4本
4本
5本
CPQ-45
9本
1.5倍用ハイパーガセット 床合板対応
CPQ-30
5本
CPQ-45
9本
メタリフ筋かいプレート
CPQ-30
5本
CPQ-45
8本
118 右
DP-2 ジャステンプレート
CPQ-45
7本
4本
4本
120 左
EG ガセット
KD-45
7本
5本
3本
128 左
柱施工筋かい金物Ⅲ 床合板対応
CPQ-45
6本
CPQ-75
6本
112 左 112 右・119 左
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
376
頁
商品名
ビス名 ①
筋かい側
柱側
横架材側
ビス名 ②
柱側
CPQ-75
6本
横架材側
128 右
柱施工筋かい金物Ⅲ 床合板なし
CPQ-45
6本
129 左
ハイパーガセット・Ⅱ 床合板対応
CPQ-45
5本
9本
129 右
ハイパーガセット・Ⅱ 床合板なし
CPQ-45
5本
9本
144 右
スマートコーナー
CPQ-45
2本
145 左
スマートコーナー 合板タイプ 床合板対応
CPQ-45
2本
154 左
ライトコーナー
CPQ-45
3本
3本
154 右
コーナープレート・Ⅱ
CPQ-45
3本
5本
155 左
リブコーナー
YB-55
3本
3本
155 右
背割りコーナー
CPQ-45
4本
4本
160 左
DP-2 エーステンプレート・S
CPQ-45
3本
3本
160 右
エースプレート
リングネイル FRN-75
3本
3本
161 左
エーステンプレートⅢ-ZM
CPQ-45
3本
3本
161 右
背割りプレートZMG(壁合板タイプ)面材合板対応
CPQ-45
4本
4本
169 左
合板コーナー・Ⅱ 床合板対応
CPQ-45
3本
CPQ-75
5本
169 右
ミニコーナー・S 床合板対応
CPQ-45
5本
CPQ-75
4本
YB-55
3本
YB-85
3本
CPQ-45
3本
CPQ-75
3本
CPQ-45
4本
CPQ-75
4本
HQ-100R
5本
YPR-115
2本
170 左・209 右
リブコーナー 合板タイプ 床合板対応
170 右
ライトコーナー 合板タイプ 床合板対応
171 左
背割りコーナー 合板タイプ 床合板対応
175 右
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-210Ⅱ
186 左
DP-2 SUS 短ざく金物 420
186 右
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-420Ⅱ
187 左 197 左
CPQ-45
2本 ※
8本 ※
リングネイル FRN-55
2本 ※
8本 ※
DP-2 背割りプレート
CPQ-45
4本
4本
DP-2 SUS 短ざく金物 330
CPQ-45
2本 ※
8本 ※ 8本 ※
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-330Ⅱ
リングネイル FRN-55
2本 ※
198 左
フラット短ざく金物
リングネイル FRN-55
2本 ※
204 右
ハイパーコーナー
HQ-65
5本
205 左
ハイパースリム・Ⅱ
YPR-85
3本
210 左
ハイパースリム・Ⅱ 合板タイプ 床合板対応
YPR-85
3本
215 左
ビス羽子板金物
CPQ-75
5本 ※
219 右 232 右 233 左 247 右 248 左
CPQ-75
DP-2 マスタープレート
CPQ-45
5本
ビスどめ短ざくL
CPQ-45
10本 ※
ハイパーホールダウン23 〔枠材用〕フレックスホールダウン FFH-S20 枠材対応 ハイパーホールダウン33 〔枠材用〕フレックスホールダウン FFH-L34 枠材対応
HR-65
5本
YPR-85
5本
HR-65
9本
YPR-85
10本 10本
スクリューくぎ ZS50
8本
262 右
トラスティー600 (ボルトタイプ)
リングネイル PZ-FRN-55
8本
263 左
トラスティー600 (ビスタイプ)
HR-65
10本
262 左
270 左
DP-2 タルフィック
太めくぎ ZN40
たる木 2本
2本
270 右
ハリケンタイ
太めくぎ ZN40
たる木 3本
3本
271 左
たる木クランプ・Ⅱ
太めくぎ ZN40
たる木 1本
275 左
フィックステンプレート
4本
275 右・276 左
ビスどめ短ざくS
CPQ-45
10本
276 右・277 左
くぎどめ短ざくS
リングネイル PZ-FRN-55
10本
280 左
フラットかね折り金物
リングネイル FRN-55
2本
280 右
釘止めかね折り金物 KL-210
リングネイル FRN-55
2本
8本
316 右
ミドルコーナー15
YPR-85
4本
4本
317 左
ミドルコーナー15 合板タイプ 床合板対応
YPR-85
4本
317 右
ベビーコーナー20
YPR-85
6本
318 左
ベビーコーナー20 合板タイプ 床合板対応
YPR-85
6本
319 左
高耐力フレックスホールダウン60
YPR-85
18本
※印のあるビスは使用用途により柱あるいは横架材への使用も可能です。
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
12本
CPQ-45
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
5本
プロニック600 (ボルトタイプ)
プロニック600 (ビスタイプ)
接 合 金 物 一 覧 表
2本
CPQ-55
261 右
2本
8本 ※
リングネイル FRN-55
197 右
220 左・236 左
2本
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
YPR-115
4本
YPR-115
6本
6本
資 料 集
377
カネシン 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
使用ビス一覧
大引受け・梁受け金物 ビス実寸 大引受け金物用ビス 太めくぎ ZN65
梁受け金物用ビス
通しボルト
CPQ-45
ストレッチボルト ストレッチ羽子板金物
接 合 金 物 一 覧 表
ラグスクリュー
リングネイル
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
バネ付丸座金
頁
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
商品名
ビス名
使用本数
285 左
大引き受金物 OH-90
太めくぎ ZN65
10本
285 右
大引き受金物 OH-105
太めくぎ ZN65
10本
289 右
大引き受金物 (ビスタイプ)OHB-150
CPQ-45
16本
289 右
大引き受金物 (ビスタイプ)OHB-180
CPQ-45
16本
289 右
大引き受金物 (ビスタイプ)OHB-210
CPQ-45
16本
289 右
大引き受金物 (ビスタイプ)OHB-240
CPQ-45
16本
289 右
大引き受金物 (ビスタイプ)OHB-270
CPQ-45
16本
289 右
大引き受金物 (ビスタイプ)OHB-300
CPQ-45
16本
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-210
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-240
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-270
304 右
ストレッチ羽子板金物
3個
ストレッチボルト 180㎜
4本
ストレッチ梁受金物 SH-300
通しボルト
150㎜
3本
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-330
ラグスクリュー
50㎜
1本
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-360
バネ付丸座金
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-390
304 右
ストレッチ梁受金物 SH-420
リングネイル
6枚 55㎜
15本
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
378
使用ビス一覧
栗山百造
大引受け・梁受け金物 ビス実寸
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策 四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
頁
商品名
ビス名
使用本数
292 左
クリ大引き受け金物 KO 105 105×150・180
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
16本
292 右
クリ大引き受け金物 KO 105 105×210・240
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
16本
293 左
クリ大引き受け金物 KO 105 105×270・300
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
18本
293 右
クリ大引き受け金物 KO 105 105×330・360
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
18本
294 左
クリ大引き受け金物 KO 120 120×150・180・210
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
16本
294 右
クリ大引き受け金物 KO 120 120×240・270
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
16本
295 左
クリ大引き受け金物 KO 120 120×300・330
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
26本
295 右
クリ大引き受け金物 KO 120 120×360
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
26本
307 右
クリ梁受け金物 KH90
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
8本
308 左
クリ梁受け金物 KH107
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
8本
312 右
クリ梁受け金物 KH45
四角穴付クリ平頭ビス (5×45)
6本
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
379
栗山百造 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
使用ビス一覧
接合金物 ビス実寸 四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
四角穴付 ステンタピックス 5.5×45
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45
ステン平頭 スクリュー釘 10×65
四角穴付 クリスパイラルビス 7×65
四角穴付 クリ平頭ビス 5×75
四角穴付 皿タピックス 7×90
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90 (S50)
コーチスクリュー 6×65
四角穴付 トラスタピックス 7×65
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90 (S70)
四角穴付 クリ鍋ビス 7×120
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
380
頁
商品名
ビス名 ①
筋かい側
柱側
横架材側
四角穴付 ステンタピックス 5.5×45
6本
4本
4本 4本
ビス名 ②
横架材側
123 右
クリ筋かいプレート KBP
124 左
2倍コンパクトボックス K-4
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45
6本
4本
133 右
クリ筋かいストッパーⅡ KSPⅡ 床合板対応
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45
7本
8本
134 左
クリ筋かいストッパーⅡ KSPⅡ 床合板なし
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45
7本
8本
147 左
チビクリ CK
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
2本
2本
158 左
チビクリⅡ CKⅡ
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
3本
3本
166 右
クリビスプレート KBPL
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
3本
3本
167 左
クリプレート KPL
ステン平頭スクリュー釘 10×65
4本
5本
174 左
クリコーナーⅢ+ KCNⅢ+ 床合板対応
四角穴付 クリ平頭ビス 5×75
3本
4本
174 右
チビクリⅡ CKⅡ (床合板対応)床合板対応
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
3本
四角穴付 クリ平頭ビス 5×75
3本
175 左
チビクリⅡ CKⅡ (枠材対応)枠材対応・床合板対応
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
3本
四角穴付 クリ平頭ビス 5×75
3本
184 右
棟梁羽子板 M12
コーチスクリュー 6×65
4本 ※
194 右
万能羽子板 M12
コーチスクリュー 6×65
4本 ※
199 左
クリ短ざく金物 SKS
四角穴付 ステンタピックス 5.5×45
16本 ※
207 右
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ
四角穴付 クリスパイラルビス 7×65
4本
四角穴付クリ鍋ビス 7×90 (S70)
2本
212 右
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ 床合板仕様 四角穴付 クリスパイラルビス 床合板対応 7×65
4本
四角穴付クリ鍋ビス 7×120
2本
213 左
クリ10コーナー K10 床合板対応
213 右
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ 枠材対応 四角穴付 クリスパイラルビス 枠材対応・床合板対応 7×65
四角穴付クリ鍋ビス 7×90 (S70)
2本
217 左
ビス止め棟梁羽子板 M12
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45
5本 ※
217 右
ビス止め万能羽子板 M12
四角穴付 クリ皿ビス 5.5×45
5本 ※
220 右
クリ10プレート K10PL
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
5本 ※
221 左
クリ10短ざく金物 KS10-300
四角穴付 クリ平頭ビス 5×45
10本 ※
245 左
クリホールダウンⅢ KHDⅢ-15・20・25
四角穴付 クリスパイラルビス 7×65
5本 5本
四角穴付 皿タピックス 7×90
4本
245 右
枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ-15・20・25 枠材対応
253 左
枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35 枠材対応
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90 (S50)
8本
253 右
クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35
四角穴付 クリスパイラルビス 7×65
8本
254 左
枠材用クリホールダウン KHD-35 枠材対応
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90 (S50)
10本
254 右
クリホールダウン KHD-40
四角穴付 トラスタピックス 7×65
10本
265 右
クリビス止め火打金物Ⅱ KHBⅡ
281 右
クリ金折れ金物 SKSA
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
5本
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
四角穴付 クリスパイラルビス 7×65
8本
四角穴付 ステンタピックス 5.5×45
16本
※印のあるビスは使用用途により柱あるいは横架材への使用も可能です。
接 合 金 物 一 覧 表
5本
4本
四角穴付 クリ鍋ビス 7×90 (S50)
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
資 料 集
381
株式会社 晃和
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
晃和
使用ビス一覧
接合金物 ビス実寸
ウッドスクリュー 6×45
ウッドスクリュー 7×55
ロッキングネジ 6×65
コーチスクリュー 6×65
コーチスクリュー 6×70
ホールダウンねじ 7×100
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
頁
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
382
商品名
ビス名
筋かい側
柱側
横架材側
7本
4本
4本 2本
124 右
NF-B2すじかい
ウッドスクリュー 6×45
167 右
プレートX (C-PX)
ロッキングネジ 6×65
2本
195 右
LBS-Ⅱ 羽子板ボルト
ホールダウンねじ 7×100
2本 ※
235 右
HDW-mini (20kN 用)
コーチスクリュー 6×65
6本
255 左
HDW-SS30
コーチスクリュー 6×70
10本
255 右
HDW-K30
コーチスクリュー 6×70
11本
256 左
HDW-SS45
ホールダウンねじ 7×100
12本
266 左
NF 火打ち金物
ウッドスクリュー 7×55
※印のあるビスは使用用途により柱あるいは横架材への使用も可能です。
10本 印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
使用ビス一覧
Zマーク 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
太めくぎ ZN90
太めくぎ ZN40
スクリューくぎ ZS50
平くぎ ZF55
太めくぎ ZN65
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル 頁
商品名
ビス名
筋かい側
柱側
横架材側
太めくぎ ZN65
3本
3本
4本
スクリューくぎ ZS50
7本
5本
5本
110 左
Z 筋かいプレート BP
115 左
Z 筋かいプレート BP2
138 右
Z ひら金物 SM12
太めくぎ ZN65
2本
2本
143 左
Z かど金物 CP-L
太めくぎ ZN65
5本
5本
149 左
Z かど金物 CP-T
太めくぎ ZN65
5本
5本
149 右
Z ひら金物 SM40
太めくぎ ZN65
10本
2本
150 左
Z 山形プレートVP
太めくぎ ZN90
4本
4本
150 右
Z 山形プレートVP2
太めくぎ ZN65
6本
6本
151 左
Z ホールダウン金物 HD-N5
太めくぎ ZN90
6本
189 左
Z 羽子板ボルト SB・F
スクリューくぎ ZS50
1本※
189 右
Z 羽子板ボルト SB・E
スクリューくぎ ZS50
1本※
190 左
Z 羽子板パイプ SP・E
スクリューくぎ ZS50
1本※
196 左
Z 短ざく金物 S
スクリューくぎ ZS50
203 左
Z ホールダウン金物 HD-N10
太めくぎ ZN90
10本
224 左
Z ホールダウン金物 HD-N15
太めくぎ ZN90
16本
231 左
Z ホールダウン金物 HD-N20
太めくぎ ZN90
20本
239 左
Z ホールダウン金物 HD-N25
太めくぎ ZN90
26本
259 左
Z 火打金物 HB
267 左
Z ひねり金物 ST-9
太めくぎ ZN40
たる木側 2本
2本
267 左
Z ひねり金物 ST-12
太めくぎ ZN40
たる木側 2本
2本
267 左
Z ひねり金物 ST-15
太めくぎ ZN40
たる木側 3本
3本
267 右
Z くら金物 SS
太めくぎ ZN40
たる木側 1本
6本
268 左
Z 折曲げ金物 SF
太めくぎ ZN40
たる木側 3本
3本
279 左
Z かね折金物 SA
スクリューくぎ ZS50
2本
3本 ※
6本
平くぎ ZF55
※印のあるビスは使用用途により柱あるいは横架材への使用も可能です。
使 使 用 用 ビ ス ・ 釘 釘 一 一 覧 覧
資 料 集
印刷により、 ビスの長さや色に若干の違いがある場合はご容赦下さい。
383
384
接合金物に関する資料
385
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
接合金物に関する資料 1. 接合金物の歴史 今日の木造軸組に使用される接合金物の普及について、
して生まれ代って、今日においても工事共通仕様書の中に
住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)が一定の役割を
掲載されております。
果たして来たことに異論の挟む余地はないと思われます。
その後、住木センターは Z マーク金物のほかに、金物メー
そのことは、住宅金融公庫が昭和25年に発足した当初か
カーが開発したオリジナル金物を Z マーク同等金物あるい
ら、接合部には金物を使うようにと工事共通仕様書の中で
は性能金物として認定し今日に至っております。
謳ってきたことが証明しております。
現在では、国土交通省の指定性能評価機関の試験で評価
私どもは、それを公庫用金物と呼んでおりましたが、そ
された金物も普及し、認定金物と同様、性能の優れた接合
の後、昭和52年に設立された公益財団法人日本住宅・木材
金物が多く使われております。下表は住宅金融公庫の木造
技術センター(住木センター)により Z マーク表示金物と
住宅工事共通仕様書等に於ける接合金物の変遷です。
接合金物の変遷 年度
主な改訂内容
昭和25年度
○金物等の仕様(釘長は木厚の2.5倍以上・かすがいは市場出来合い品・ボルトは径13㎜以上) ○アンカーボルト(土台と基礎)・羽子板ボルト(小屋梁と軒桁)・短冊金物(柱と胴差)・かすがい (隅柱と土台)等の仕様あり、但し参考図は無し
昭和26年度 ↓ 昭和40年度
○かすがいの太さ(6㎜以上)を明示した ○従来の金物の使用例を図解 〔短冊金物・金折金物(通し柱と胴差の取合) ・火打梁のボルト留め・羽子板ボルト(小屋梁と軒桁)等〕
昭和41年度 ↓ 昭和45年度
○アンカーボルトの埋込み長さ(250㎜以上)・間隔(2.7M 内外)を明示 ○羽子板ボルトの径(9㎜)・厚さ(3㎜)、座金の厚さ(3㎜)と明示 ○諸金物はコンクリート埋込み部以外はコールタール塗り
昭和50年度
○羽子板ボルトの径(9㎜)・厚さ(3.2㎜) 、座金の厚さ(4.5㎜)に改訂 ○諸金物はコンクリート埋込み部以外はコールタール焼付塗装又は亜鉛メッキ ○主要な木構造金物の仕様を列挙 (アンカーボルト、羽子板ボルト、短冊金物、箱金物、かすがい、金折金物等) ○諸金物については、できるだけ Z マーク表示のある金物を用いるものとし、接合金物8種及び接合具 8種を一覧表形式で表示すると共に用途等も掲載
昭和54年度
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
386
(接合金物)①短冊金物 ②ひら金物 ③金折金物 ④ひねり金物 ⑤折曲げ金物 ⑥羽子板金物 ⑦くら金物 ⑧かど金物 (接 合 具)①太め釘 ②スクリュー釘 ③六角ボルト・ナット ④全ねじボルト ⑤角座金 ⑥アンカーボルト ⑦かすがい ⑧手違いかすがい
昭和57年度
○接合金物は「できるだけ Z マーク表示品…」という表現から「Z マーク表示品又はこれと同等以上の ものとする」という表現に改めた ○接合金物一覧表に山形プレート、筋かいプレート及び火打金物を追加表示 ○アンカーボルトは Z マーク表示品、又は同等以上の仕様とした ○釘の種類と寸法の一覧表を本文に追加し、仕様ごとに釘の規格を明示
昭和63年度
○木造3階建用の接合金物一覧表を追加掲載(ホールダウン金物、筋かいプレート等)
平成2年度
○木造3階建用の接合金物一覧表に幅40㎜のホールダウン金物を追加 (S-HD10、S-HD15、S-HD20、S-HD25)
平成12年度
○平成12年建設省告示第1460号により、木造建築の耐力壁について、筋かい端部、柱頭・柱脚の金 物による接合方法を明確に規定
平成18年度
○ Z マーク表示梁受金物が規格となる (BH-135 BH-195 BH-255)
平成22年度
○引張りを受けるボルト用座金として「角座金 W6.0×60×φ14」と「丸座金 RW6.0×68×φ14」 を木造建築用接合金物規格に追加
資料集 2. 接合金物及び釘・ビスの表面処理 一般的に Z マーク金物などは、電気亜鉛めっきや溶融亜
現在は、地球環境への配慮のため、六価クロムを含まな
鉛めっきなどの防錆処理が施されております。木造住宅の
い化成皮膜処理やメッキ技術が進展し、建築金物などにも
場合において、接合金物が外気に曝される箇所に使われる
採用されてきています。
ことはありませんが、施工箇所や施工方法によって結露が
下表に接合金物および釘・ビスに行われている表面処理
発生しやすい場所であれば、サビの進行が速くなります。
の主だったものを掲載します。
■ めっき表面処理の種類 種類
商品例
特徴
クロメートめっき
電解溶液中で品物を陰極として通電し、表面にめっき金属を折出させ、その後クロム酸を 主成分とする混酸に浸漬する処理をクロメートめっきといいます。 有色クロメート・黄色クロメートと呼ばれ弱電関係、自動車機械装置などで多く使われて います。クロメートの皮膜は黄色または黄褐色に近いほど耐食性が優れています。 ※色の薄いものや緑を多く含んだものは幾分耐食性が劣ります。
溶融亜鉛めっき
ドブめっきと呼ばれ、溶融した亜鉛の中に部品を入れ亜鉛を付着させます。 めっき層と素地との密着性が高く、曲げ、衝撃、摩擦などで剥離することはありません。 高い防錆効果によって大気中、土中、コンクリート中でも優れた耐食性を有します。コス トの割に優れた耐食性があるが、めっき層はかなり厚く表面はデコボコしている為、雌ね じはオーバータップにしておく必要があります。 ※製品同士がくっついてしまうことがあります。
エコート
亜鉛系特殊無機皮膜と特殊樹脂皮膜の2層構造とすることで、亜鉛系特殊無機皮膜の持つ 防錆防食性能に加え、酸・アルカリ等に対する耐薬品性、異種金属接触腐食防止性能、施 工キズに対する防錆防食性を向上させた高耐久性表面処理。
デュラルコート
電気亜鉛めっきとトップコート(樹脂)を高耐食性バインダーで密着させることにより環 境負荷物質である「クロム」を含まない環境次世代の防錆処理。
プロイズ
錆の発生を引き起こす物質を化学的に除去すると共に耐食性薄膜皮膜を形成し、表層皮膜 との密着性を高めることにより耐食性を向上させた。「クロム」を使用しない防食複合皮 膜処理。
スーパーダイマ
従来の亜鉛めっきにアルミニウムやマグネシウム、それに微量のシリコンを添加した新し い高耐食性めっき鋼板。添加元素の複合効果によって耐食性を高めています。 ※溶融亜鉛めっきの15倍以上、溶融亜鉛5% アルミニウム合金めっきの5∼8倍の耐食性 を有します。
ダクロダイズド
主成分の亜鉛とクエン酸を含んだ処理液に漬けて塗装した後、加熱し素地に焼き付けます。 電気亜鉛めっきと比べ耐食性、耐熱性に優れています。 ※工程中、酸を使わないので水素脆性の心配はありません。
ラスパート
下地に電気亜鉛めっきを貼り、密着を良くする化成処理をし、セラミック材を塗装した後、 加熱し素地に焼き付けます。 ※耐食、耐熱性に優れています。特に耐酸性態アルカリ性に優れているため屋外用品に適 しています。
ディスゴ処理
純度の高い亜鉛を主成分とする防食性に優れたエポキシ系ベース塗料と耐酸性等の耐薬品 性に優れた上塗り塗料からなる表面処理。 特長としては、処理工程中での酸の使用が無く電解工程も無いため、水素脆性の心配が無 く、更に有害なクロムを使わないノンクロムタイプという点で、人間と自然にやさしい画 期的な高耐食表面処理といえます。
パシペート処理
ステンレスが錆びにくいのは、ステンレスの中に含まれるクロムが酸素と結合して表面に 酸化クロム皮膜(不動態皮膜)を作るからですが、この不動態皮膜を希硝酸に浸すことで 化学的に作らせる処理のことをパシペート処理といいます。
スーパー パシペート処理
超耐食表面処理技術 SP 処理(スーパーパシペイション)は独自の表面処理技術によって 耐食層を生成させ、さらに安定強化を図る画期的なステンレス表面改質処理技術です。特 に従来錆びやすかったマルテンサイト系ステンレス鋼(SUS410)については、耐食性 が従来の約20倍(塩水噴霧試験1,000時間以上)という驚くべき性能を誇ります。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
387
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
3. 耐力壁
■ 表1 筋かいによる耐力壁
耐力壁とは、地震や台風などの水平力、および建物の自
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
壁倍率
筋かい(30㎜×90㎜以上)
1.5
に抵抗する壁です。耐力壁を構成する材は、柱、横架材のほ
筋かい(45㎜×90㎜以上)
2
かに筋かい、石膏ボード、構造用合板などがあり耐力の強さ
筋かい(90㎜×90㎜以上)
3
筋かい(30㎜×90㎜以上のたすき掛け)
3
筋かい(45㎜×90㎜以上のたすき掛け)
4
筋かい(90㎜×90㎜以上のたすき掛け)
5
(壁倍率)に応じて表1∼表4にあるような面材となります。 接 合 金 物 一 覧 表
耐 力 壁
重、家具や人の重量、屋根にかかる積雪重量等による鉛直力
また、耐力壁の組み合わせによる壁倍率の加算が可能です。 (表2) 大壁造の面材耐力壁 面材の種類
面材の材料 種類
品質
構造用合板
JAS
構造用パネル※
JAS
厚さ
特類
種類
釘
壁倍率
間隔
7.5㎜以上 ―
2.5
パーティクルボード
JIS A 5908
曲げ強さ区分8タイプ以外
12㎜以上
ハードボード
JIS A 5907
350タイプまたは450タイプ
5㎜以上
硬質木片セメント板
JIS A 5417
0.9C
12㎜以上
構造用石膏ボード A 種
JIS A 6901
―
N50 2
150㎜以下
1.7 GNF40 または GNC40
構造用石膏ボード B 種
JIS A 6901
―
せっこうボード
JIS A 6901
―
強化せっこうボード
JIS A 6901
―
シージングボード
JIS A 5905
シージングインシュレーションボード
12㎜以上
SN40
外周100㎜以下、その他200㎜以下
ラスシート
JIS A 5524
LS4
0.6㎜以上
N38
150㎜以下
12㎜以上
1.2 0.9 1.0
(表3) 真壁造の面材耐力壁(受材タイプ) 面材の種類 構造用合板 構造用パネル※ パーティクルボード
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
388
品質 JAS
面材の材料 種類
厚さ
特類
JAS
種類
釘
―
N50
2.5
曲げ強さ区分8タイプ以外
12㎜以上
せっこうラスボード
JIS A 6906
―
9㎜以上
GNF32またはGNC32
構造用石膏ボード A 種
JIS A 6901
― 12㎜以上
GNF40 または GNC40
構造用石膏ボード B 種
JIS A 6901
―
JIS A 6901
―
強化せっこうボード
JIS A 6901
―
壁倍率
7.5㎜以上
JIS A 5908
せっこうボード
間隔
150㎜以下
1.5 1.3 1.0
(表4) 真壁造の面材耐力壁(貫タイプ) 面材の種類
品質
構造用合板
JAS
構造用パネル※
JAS
面材の材料 種類
厚さ
特類
種類
釘
間隔
壁倍率
7.5㎜以上 ―
N50
パーティクルボード
JIS A 5908
曲げ強さ区分8タイプ以外
12㎜以上
せっこうラスボード
JIS A 6906
―
9㎜以上
構造用石膏ボード A 種
JIS A 6901
―
構造用石膏ボード B 種
JIS A 6901
―
せっこうボード
JIS A 6901
―
強化せっこうボード
JIS A 6901
―
12㎜以上
GNF32 または GNC32
1.5
150㎜以下
1.0 0.8 0.7 0.5
※ OSB など
資料集 4. 壁倍率 壁倍率とは、耐力壁の性能を数値で表したものです。壁
つまり、壁倍率1とは200kgf の水平力を受けたときに、
倍率は、決められた試験方法によって性能の確認を行い、
せん断変形角が1/120rad 時のものをいいます。
国土交通大臣が定めます。
壁倍率5は、その5倍の1.000kgf(9.8kN)の強さにな
壁倍率1とは、壁の長さ1m につき200kgf(1.96kN)
ります。ただし、壁倍率の上限は、建築基準法施行令第46
の耐力があることを表しています。
条で5までと定められているので、前ページ表1∼表4の壁 倍率の組み合わせの和が5を超える場合は5となります。
(表2) 壁倍率と水平力・変形角の関係
200kgf
200kgf×5
N 値計算とは、地震などで生じる柱の引抜き力を、その
を倍率で評価したものが N 値といいます。つまり、接合部
柱の左右に配置されている耐力壁の壁倍率の差をもとに計
の許容引張り耐力を1.96kN ×2.7M(標準階高)で除い
算する方法です。
た値ということになります。
計算は下記の通り、平屋あるいは2階建ての2階の柱と、
したがって、N 値が 1 とは 5.3kN = 1.96kN × 2.7m
2階建ての1階の柱とでは異なり、耐力壁が筋かいの場合
の許容引張り耐力といえます。
は、圧縮筋かいと引っ張り筋かいの効力の違いを考慮して
平12建告1460号二号表3には(い)∼ (ぬ)までの接合
補正値を加える必要があります。
方法が規定されていて、 (い)∼(ぬ)に従って引張り耐力が
なお、構造用合板などの構造用面材を張った耐力壁は、面
小さいカスガイから、耐力が大きいホールダウン金物まで
として一体の軸組を構成する為、片筋かいのような方向性
の接合方法が示されております。
が無く、たすき掛け筋かい同様、補正の必要がありません。
表1は同告示表3の(い)∼(ぬ)を N 値で表したもので
N 値の N とは、柱に生じる軸力(引張り力と圧縮力) 、す
す。算定された N 値に対応する接合金物はこの表から選ぶ
なわち許容引張り耐力を表しており、その許容引張り耐力
ことになります。
筋かいおよび構造用合板を取付けた柱頭部、柱脚部について算定式により接合方法を選択します。
② A1= 当該柱の左右の壁倍率差 + 補正値 ③ B1=周辺部材による押え効果係数 出隅の柱=0.8/その他の柱=0.5 ④ L1=鉛直荷重による押え効果係数 出隅の柱=0.4/その他の柱=0.6
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
5.N 値計算
① N=表1に規定するN の数値
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
① N=表1に規定するN の数値
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
② A1= 当該柱の左右の壁倍率差 + 補正値 ③ B1= 周辺部材による押え効果係数 出隅の柱=0.8/その他の柱=0.5 ④ A2= 当該柱の直上の柱の左右の壁倍率差+補正値 ⑤ B2=2階の周辺部材による押え効果係数 出隅の柱=0.8/その他の柱=0.5 ⑥ L2=鉛直荷重による押え効果係数 出隅の柱=1.0/その他の柱=1.6 ※ただし2階の柱より1階の柱の数値が小さい場合は2階と同等以上の N 値に補正する。
資 料 集
389
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
引張耐力計算「N 値計算」 (簡易的)
補正値1 筋かいが片方から取付く柱 図1:柱頭部
図2:柱脚部
0
0
30×90㎜以上の木材
0.5
-0.5
45×90㎜以上の木材
0.5
-0.5
90×90㎜以上の木材
2.0
-2.0
筋かいの 取付く位置
図3:柱頭部・柱脚部
筋かいの種類 15×90 ㎜ 以 上 の 木 材 またはφ9以上の鉄筋
たすき筋かいの場合は補正 値を「0」とする
補正値2 両側が片筋かいの柱
一方が筋かい 他方が筋かい 15×90 ㎜ 以 上 の 木 材 またはφ9以上の鉄筋
15㎜以上× 30㎜以上× 90㎜以上の木材 90㎜以上の木材 またはφ9以上の鉄筋
45㎜以上× 90㎜以上の木材
90㎜以上× 90㎜以上の木材
0
0.5
0.5
2.0
30×90㎜以上の木材
0.5
1.0
1.0
2.5
45×90㎜以上の木材
0.5
1.0
1.0
2.5
90×90㎜以上の木材
2.0
2.5
2.5
4.0
備考
両筋かいがともに柱脚部に 取付く場合は補正値を「0」 とする
補正値3 一方が片筋かい、他方がたすき筋かい
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
390
一方が筋かい 他方が筋かい
15㎜以上× 30㎜以上× 90㎜以上の木材 90㎜以上の木材 またはφ9以上の鉄筋
45㎜以上× 90㎜以上の木材
90㎜以上× 90㎜以上の木材
15×90 ㎜ 以 上 の 木 材 またはφ9以上の鉄筋
0
0.5
0.5
2.0
30×90㎜以上の木材
0
0.5
0.5
2.0
45×90㎜以上の木材
0
0.5
0.5
2.0
90×90㎜以上の木材
0
0.5
0.5
2.0
備考
片筋かいが柱脚部に取付く 場合または両筋かいがとも にたすきに取付く場合は補 正値を「0」とする
資料集 (表1) 接合部の仕様 告示表3との対応
N値
必要耐力(kN)
接合方法
(い)
0以下
0.0
ホゾ差し
かすがい C 打ち CP・L かど金物+ ZN65×10本
(ろ)
0.65以下
3.4
長ホゾ差し+込み栓 (15∼18㎜角、堅木)打ち
(は)
1.0以下
5.1
CP・T かど金物+ ZN65×10本
(に)
1.4以下
7.5
羽子板ボルト+ボルト M-12
短冊金物+ボルト M-12 短冊金物+ ボルト M-12+ ZS50×1本
VP 山形プレート金物+ ZN90×8本
(ほ)
1.6以下
8.5
羽子板ボルト+ ボルト M-12+ ZS50×1本
(へ)
1.8以下
10
ホールダウン金物 S-HD10+座金付きアンカーボルト M-16
(と)
2.8以下
15
ホールダウン金物 S-HD15+アンカーボルト M-16
(ち)
3.7以下
20
ホールダウン金物 S-HD20+アンカーボルト M-16
(り)
4.7以下
25
ホールダウン金物 S-HD25+アンカーボルト M-16
(ぬ)
5.6以下
30
ホールダウン金物 S-HD15×2+アンカーボルト M-16
―
5.6超(7.5以下) N ×5.3(40)
ホールダウン金物 S-HD20×2+アンカーボルト M-16
6. 基準耐力と許容耐力の違い 各金物メーカーのカタログをひも解くと、金物の性能の
関ごとに表示名称が異なりますが、 「短期基準耐力」と同じ
表現の仕方が一様でないことに気づかされます。「短期基準
定義です。
耐力」 ・「短期基準引張耐力」 ・「短期基準接合耐力」 ・ 「短期
それでは「短期基準耐力」の定義ですが、 (公財)日本住
許容引張耐力」○○ kN とありますが、結論から入ります
宅・木材技術センターでは、 「木造軸組工法住宅の許容応力
と、 「短期基準引張耐力」と「短期基準接合耐力」は耐力評
度設計」に準拠して下記のように表しております。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
価方法(引張試験、せん断試験等)の違いにより、試験機
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
●公益財団法人 日本住宅・木材技術センター発行 試験成績書より
資 料 集
391
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
※性能認定は、 (公財)日本住宅・木材技術センターが「短
※一般的に、公的試験機関発行の性能試験書記載の「短期
期基準耐力」をもとに「工学的判断による係数を乗じる
基準耐力」を N 値や構造計算等の接合部耐力として使用
かどうかを評価して「短期許容耐力」を算出します。試
する場合は、設計者側で破壊状況、耐久的処置、施工性
験条件、破壊条件等により係数を乗じる場合と、
等の要因を考慮して「短期許容耐力」として評価・設定
「短期基準耐力」 = 「短期許容耐力」とする場合があります。
する必要があります。 上記を簡単にまとめると、基準耐力と許容耐力の違いは 次の通りです。
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
基準耐力:強度試験で出た実際の数値に、ばらつき係数をかけた最少の値 許容耐力:基準耐力に対してある安全率が考慮された値
7. 金物のチェック 接合金物のチェックは施工後のチェックも重要ですが、
です。そういう意味において、現場管理者の金物チェック
施工前の段取りが出来ているかチェックする事もさらに重
の要領について「施工前」 「施工中」「施工後」に分けて区
要なことだと言えます。なぜならば、大部分の不適格な工
分しました。
事は準備を滞りなく行っていれば防げるものばかりだから 施工前(伏図が出来たタイミング) □金物が集中して難しい納まりが予測される場合、納まり詳細図を作成し、大工さんにあらかじめ説明したか? □基礎伏図・床伏図を用意して土台の継手位置や耐力壁の位置あるいはホールダウン金物で柱を緊結するアンカーボルトの納 まりを基礎屋さんにあらかじめ説明したか? □金物の接合具の不足に備えて幾分多めに用意したか? □仕口の納まりによっては、用意している金物と違うタイプの金物を使わなければならないがあらかじめ確認・検討したか? (例…プレート金物の代わりにコーナー金物、ボックス型筋かい金物の代わりに二面施工の L 型筋かい金物あるいはプレート型筋かい金物、座 付きボルトの代わりに偏心座付きボルト、フラットタイプの羽子板ボルトの代わりに腰高羽子板ボルトなど)
□施工ミスによるリカバリー用の接合金物や接合具を用意できるか?
(例…土台芯を外したときの「耐震 J ケーブル」とか「くるぴた」あるいは座付きボルトの入れ忘れには「ホールダウンコーナー」など)
施工中 □大工さんが初めて使う金物があるか確認したか? ある場合には施工方法の説明をしたか? □金物配置図通りに規定の金物が配置され取付けられているか確認したか?
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
□金物に使用されている接合具が規定のものが使われているか確認したか? □筋かいの向きが変った場合、柱頭・柱脚の金物を変更したときの根拠を明らかにしたか?
施工後 □金物の取付け忘れがないか? □金物専用の釘・ビスを使っているか?
資 料 集
392
□釘・ビスが規定された本数になっているか? □金物の取付け位置に問題はないか? □ボルトのナットやビスの増し締めを行っているか?
資料集 8. 改正建築基準法の規定(2000年6月施行) 耐力壁の仕様について、昭和56年の建設省告示第1100
その後、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえて平成12年建
号では、使う面材や釘、釘打ち間隔などは詳細に決められ
設省告示第1460号では、筋かいを入れた軸組について期
ておりましたが、施行令46条には、筋かい端部の接合方法
待する耐力が得られるよう、筋かい端部や耐力壁端部の柱
などについて明確な規定がありませんでした。
頭・柱脚の接合方法を明確に規定しております。
(第47条) 構造耐力上主要な部分である継手又は仕口は、ボルト締、かすがい打、込み栓打その他の国土交通大臣が定める構造方法に よりその部分の存在応力を伝えるように緊結しなければならない。この場合において、横架材の丈が大きいこと、柱と鉄骨 の横架材とが剛に接合していること等により柱に構造耐力上支障のある局部応力が生ずるおそれがあるときは、当該柱を添 木等によって補強しなければならない。 前項の規定によるボルト締めには、ボルトの径に応じ有効な大きさと厚さを有する座金を使用しなければならない。
告示 平12建告第1460号 木造の継手及び仕口の構造方法を定める件 建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第47条第1項の規定に基づき、木造の継手及び仕口の構造方法を次のように 定める。 建築基準法施行令(以下「令」という。 )第47条に規定する木造の継手及び仕口の構造方法は、次に定めるところによらな ければならない。ただし、令第82条第一号から第三号までに定める構造計算によって構造耐力上安全であることが確かめ られた場合においては、この限りでない。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
第1号 筋かいの端部における仕口にあっては、次に掲げる筋かいの種類に応じ、それぞれイからホまでに定める接合方法又はこれ らと同等以上の引張耐力を有する接合方法によらなければならない。
筋かいの種類
接合方法
(イ)
径9㎜以上の鉄筋 柱または横架材を貫通した鉄筋を三角座金を介してナット締めとしたものまたは当 該鉄筋に止め付けた鋼板添え板に柱及び横架材に対して長さ9㎝の太め鉄丸くぎ(日本工業規格 A5508 (くぎ)―1992のうち太め鉄丸くぎに適合するものまたはこれと同等以上の品質を有するものをいう。 以下同じ)を8本打ち付けたもの
(ロ)
厚さ1.5㎝以上で幅9㎝以上の木材 柱及び横架材を欠き込み、柱及び横架材に対してそれぞれ長さ 6.5㎝の鉄丸くぎ(日本工業規格 A5508(くぎ)―1992のうち鉄丸くぎに適合するものまたはこれ と同等以上の品質を有するものをいう。以下同じ。 )を5本平打ちしたもの
(ハ)
厚さ3㎝以上で幅9㎝以上の木材 厚さ1.6㎜の鋼板添え板を、筋かいに対して径12㎜のボルト(日本 工業規格 B1180(六角ボルト)―1994のうち強度区分4.6に適合するものまたはこれと同等以上の品 質を有するものをいう。以下同じ。 )締め及び長さ6.5㎝の太め鉄丸くぎを3本平打ち、柱に対して長さ 6.5㎝の太め鉄丸くぎを3本平打ち、横架材に対して長さ6.5㎝の太め鉄丸くぎを4本平打ちとしたもの
(ニ)
厚さ4.5㎝以上で幅9㎝以上の木材 厚さ2.3㎜以上の鋼板添え板を、筋かいに対して径12㎜のボル ト締め及び長さ50㎜、径4.5㎜のスクリューくぎ7本の平打ち、柱及び横架材に対してそれぞれ長さ 50㎜、径4.5㎜のスクリューくぎ5本の平打ちとしたもの
(ホ)
厚さ9㎝以上で幅9㎝以上の木材 柱又は横架材に径12㎜のボルトを用いた1面せん断接合としたもの
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
393
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
第2号 壁を設けまたは筋かいを入れた軸組の柱の柱脚及び柱頭の仕口にあっては、軸組の種類と柱の配置に応じて、平家部分ま たは最上階の柱にあっては次の表1に、その他の柱にあっては次の表2に、それぞれ掲げる表3(い)から(ぬ)までに 定めるところによらなければならない。ただし、当該仕口の周囲の軸組の種類及び配置を考慮して、柱頭または柱脚に必 要とされる引張力が、当該部分の引張耐力を超えないことが確かめられた場合においては、この限りでない。
(表1) 出隅の柱
その他の 軸組端部の柱
木ずりその他これに類するものを柱及び間柱の片面または両面に打ち付けた壁を設けた軸組
表3(い)
表3(い)
厚さ1.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいまたは径9㎜以上の鉄筋の筋かいを入れた軸組
表3(ろ)
表3(い)
筋かいの下部が取付く柱
表3(ろ)
表3(い)
その他の柱
表3(に)
表3(ろ)
表3(に)
表3(ろ)
軸 組 の 種 類
厚さ3㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいを入れた軸組
厚さ1.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいをたすき掛けに入れた軸組または径9㎜以上の鉄筋の筋 かいをたすき掛けにいれた軸組 厚さ4.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいを入れた軸組
筋かいの下部が取付く柱
表3(は)
その他の柱
表3(ほ)
表3(ろ)
構造用合板等を昭和56年建設省告示第1100号別表第1(1)項または(2)項に定める方法で 打ち付けた壁を設けた軸組
表3(ほ)
表3(ろ)
厚さ3㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいをたすき掛けに入れた軸組
表3(と)
表3(は)
厚さ4.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいをたすき掛けに入れた軸組
表3(と)
表3(に)
(表2) 上階及び該 当階の柱が 共に出隅の 柱の場合
上階の柱が 出隅の柱で あり、該当 階の柱が出 隅の柱でな い場合
上階及び該 当階の柱が 共に出隅の 柱でない場 合
木ずりその他これに類するものを柱及び間柱の片面または両面に打ち付けた壁を設けた軸組
表3(い)
表3(い)
表3(い)
厚さ1.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいまたは径9㎜以上の鉄筋の筋かいを入れた軸組
表3(ろ)
表3(い)
表3(い)
厚さ3㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいを入れた軸組
表3(に)
表3(ろ)
表3(い)
厚さ1.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいをたすき掛けに入れた軸組または径9㎜以上 の鉄筋の筋かいをたすき掛けにいれた軸組
表3(と)
表3(は)
表3(ろ)
厚さ4.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいを入れた軸組
表3(と)
表3(は)
表3(ろ)
構造用合板等を昭和56年建設省告示第1100号別表第1(1)項または(2)項に定 める方法で打ち付けた壁を設けた軸組
表3(ち)
表3(へ)
表3(は)
厚さ3㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいをたすき掛けに入れた軸組
表3(り)
表3(と)
表3(に)
厚さ4.5㎝以上幅9㎝以上の木材の筋かいをたすき掛けに入れた軸組
表3(ぬ)
表3(ち)
表3(と)
軸 組 の 種 類
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
394
資料集 (表3) 部位
接合方法
(い)
短ほぞ差し、かすがい打ちまたはこれらと同等以上の接合方法としたもの
(ろ)
長ほぞ差し込み栓打ち若しくは厚さ2.3㎜の L 字型の鋼板添え板を、柱及び横架材に対してそれぞれ長さ6.5㎝の太 め鉄丸くぎを5本平打ちとしたものまたはこれらと同等以上の接合方法としたもの
(は)
厚さ2.3㎜の T 字型の鋼板添え板を用い、柱及び横架材にそれぞれ長さ6.5㎝の太め鉄丸くぎを5本平打ちしたもの 若しくは厚さ2.3㎜の V 字型の鋼板添え板を用い、柱及び横架材にそれぞれ長さ9㎝の太め鉄丸くぎを4本平打ちと したものまたはこれらと同等以上の接合方法としたもの
(に)
厚さ3.2㎜の鋼板添え板に径12㎜のボルトを溶接した金物を用い、柱に対して径12㎜のボルト締め、横架材に対し て厚さ4.5㎜、40㎜角の角座金を介してナット締めしたもの若しくは厚さ3.2㎜の鋼板添え板を用い、上下階の連 続する柱に対してそれぞれ径12㎜のボルト締めとしたものまたはこれらと同等以上の接合方法としたもの
(ほ)
厚さ3.2㎜の鋼板添え板に径12㎜のボルトを溶接した金物を用い、柱に対して径12㎜のボルト締め及び長さ50㎜、 径4.5㎜のスクリュー釘打ち、横架材に対して厚さ4.5㎜、40㎜角の角座金を介してナット締めしたものまたは厚 さ3.2㎜の鋼板添え板を用い、上下階の連続する柱に対してそれぞれ径12㎜のボルト締め及び長さ50㎜、径4.5㎜ のスクリュー釘打ちとしたものまたはこれらと同等以上の接合方法としたもの
(へ)
厚さ3.2㎜の鋼板添え板を用い、柱に対して径12㎜のボルト2本、横架材、布基礎若しくは上下階の連続する柱に 対して当該鋼板添え板に止め付けた径16㎜のボルトを介して緊結したものまたはこれと同等以上の接合方法とした もの
(と)
厚さ3.2㎜の鋼板添え板を用い、柱に対して径12㎜のボルト3本、横架材(土台を除く)布基礎若しくは上下階の 連続する柱に対して当該鋼板添え板に止め付けた径16㎜のボルトを介して緊結したものまたはこれと同等以上の接 合方法としたもの
(ち)
厚さ3.2㎜の鋼板添え板を用い、柱に対して径12㎜のボルト4本、横架材(土台を除く)布基礎若しくは上下階の 連続する柱に対して当該鋼板添え板に止め付けた径16㎜のボルトを介して緊結したものまたはこれと同等以上の接 合方法としたもの
(り)
厚さ3.2㎜の鋼板添え板を用い、柱に対して径12㎜のボルト5本、横架材(土台を除く)布基礎若しくは上下階の 連続する柱に対して当該鋼板添え板に止め付けた径16㎜のボルトを介して緊結したものまたはこれと同等以上の接 合方法としたもの
(ぬ)
(と)の掲げる仕口を2組用いたもの
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
第3号 前二号に掲げるもののほか、その他の構造耐力上主要な部分の継手又は仕口にあっては、ボルト締め、かすがい打、込み 栓打その他の構造方法によりその部分の存在応力を伝えるように緊結したものでなくてはならない。
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
395
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
9. 柱頭・柱脚仕口の接合方法 筋かいおよび構造用合板を取付けた柱頭部、柱脚部について柱位置に応じた接合方法が規定されております。
柱 の 位 置
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
壁・筋かいの種類 木ずりその他これに類するものを柱及 び間柱の片面または両面に打ち付けた 壁を設けた軸組 壁倍率0.5倍 厚さ15㎜以上×幅90㎜以上の木材ま たは径9㎜以上の鉄筋の筋かいを入れ た軸組 壁倍率1倍
厚さ30㎜以上×90㎜ 以上の木材の筋かいを 入れた軸組 壁倍率1.5倍
筋かいの下部 が取付く柱
その他の柱
厚さ15㎜以上×幅90㎜以上の木材ま たは径9㎜以上の鉄筋の筋かいをたす き掛けに入れた軸組 壁倍率2倍
厚 さ 45 ㎜ 以 上×幅 90㎜以上の木材の筋 かいを入れた軸組
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
壁倍率2倍
筋かいの下部 が取付く柱
その他の柱
構造用合板を打ち付けた壁を設けた 軸組 壁倍率2.5倍 厚さ30㎜以上×幅90㎜以上の木材の 筋かいをたすき掛けに入れた軸組
資 料 集
壁倍率3倍 厚さ45㎜以上×幅90㎜以上の木材の 筋かいをたすき掛けに入れた軸組 壁倍率4倍
396
平屋または最上階
出隅の柱
その他の 軸組端部の柱
その他の部分(2階建の1階分)
上階及び当該 階の柱が共に 出隅の柱
上階が出隅の 柱で当該階が 出隅の柱では ない
上階及び当該 階の柱が共に 出隅の柱では ない
資料集 部位
い ろ
Z マーク金物
タナカ
頁左右
カネシン
Z かすがい C Z ひら金物 SM12
柱取付けプレート フラットかすがいⅡ
Z かど金物 CP-L
スモールコーナーⅡ 143右 スマートコーナー スマートコーナー 合板タイプ スモールコーナーⅡ 床合板仕様 144左
Z かど金物 CP-T Z ひら金物 SM40 Z 山形プレート VP Z 山形プレート VP2 Z ホールダウン金物 HD-N5
コンパクトコーナー リトルコーナー スリムプレート ステンレスインナープレート はしらどめイチロー フラットプレートSD ステンレスフラットプレート ステンレス柱脚 Yプレート コンパクトコーナー床合板仕様 リトルコーナー床合板仕様
は
139左 スリムかすがい 139右
151右 152左 152右 153左 153右 158右 159左 159右 168左 168右
頁左右
カナイ
頁左右
栗山百造
頁左右
140左 ヴイかすがい チャームかすがい
140右 141左
144右 ミニビルトコーナー 145左 ミニビルトコーナー 75 ビルトプレート
145右 チビクリ CK 146左 146右
147左
156左 156右 157左 157右 162左 162右 163左 163右 164左 164右 165左 165右 166左 171右 172左 172右 173左 173右
158左 166右 167左 174左 174右 175左
ライトコーナー 154左 コーナープレート・Ⅱ 154右 リブコーナー 155左 背割りコーナー 155右 DP-2 エーステンプレート・S 160左 エースプレート 160右 エーステンプレートⅢ-ZM 161左 背割りプレートZMG (壁合板タイプ) 161右 合板コーナー・Ⅱ 169左 ミニコーナー・S 169右 リブコーナー 合板タイプ 170左 ライトコーナー 合板タイプ 170右 背割りコーナー 合板タイプ 171左 釘止め短ざく金物Ⅱ KS-210Ⅱ 175右
ニュー皿ビスコーナー スリムビルトコーナー ビルトコーナーⅡ デフコーナー タイシンニートⓇ K-タイシンニートⓇ サプリームプレート 背割れニート ニートプレート ニートプレートG S-メインプレート メインプレート メインプレートG デフコーナー 90 ニュー皿ビスコーナー 75 スリムビルトコーナー 75 ビルトコーナーⅡ 75 チビフリーダムコーナー
チビクリⅡ CKⅡ クリビスプレート KBPL クリプレート KPL クリコーナーⅢ+ KCNⅢ+ チビクリⅡCKⅡ (床合板対応) チビクリⅡCKⅡ (枠材対応)
Z 羽子板ボルト SB・F2 ビスどめ羽子板〈匠〉 178右 Z 羽子板ボルト SB・E2 腰高羽子板〈匠〉 179左 Z 羽子板パイプ SP・E2 新腰高羽子板 釘孔付 179右 新腰高羽子板 釘孔なし 180左 新腰高羽子板255〈あんしん〉 180右 W 羽根 U 181左 スリムプレート 床合板仕様 185左 巾広短冊金物 SD 415 185右
レスビー羽子板ボルト エンボス羽子板ボルト 両引き羽子板金物 L 型羽子板金物 DP-2 SUS 短ざく金物 420 釘止め短ざく金物Ⅱ KS-420Ⅱ DP-2背割りプレート
181右 ワンレンチ羽子板ボルト 182左 メルト羽子板ボルト 182右 183左 186左 186右 187左
183右 棟梁羽子板 M12 184左
184右
Z Z Z Z
190右 191左 191右 196右
ウェルトⅡ スリムレスビー羽子板ボルト NTレスビー羽子板ボルト DP-2 SUS 短ざく金物 330 釘止め短ざく金物Ⅱ KS-330Ⅱ フラット短ざく金物
192左 192右 193左 197左 197右 198左
シームレス両引き羽子板Ⅱ 沈み短ざく金物 タイシンコーナー フリーダムコーナー
193右 198右 199右 200左
棟梁羽子板Ⅱ M12 万能羽子板 M12 万能羽子板Ⅱ M12 クリ短ざく金物 SKS
194左 194右 195左 199左
Z ホールダウン金物 HD-B10 ホールダウンコーナー 10kN 用 Z ホールダウン金物 S-HD10 シナーコーナー Z ホールダウン金物 HD-N10 ホールダウンコーナー 床合板仕様Ⅱ シナーコーナー 床合板仕様 シナーコーナー 枠材仕様 パイプ羽子板かくれんぼ オメガプレートSD 10kN ホールダウンプレート10kN 用 ホールダウンU 10kN 用
203右 204左 208左 208右 209左 214左 218右 219左 221右
ハイパーコーナー ハイパースリム・Ⅱ リブコーナー 合板タイプ ハイパースリム・Ⅱ合板タイプ ビスどめレスビー羽子板ボルト ビス羽子板金物 ハイパーウイング DP-2マスタープレート ビスどめ短ざくL
204右 205左 209右 210左 214右 215左 215右 219右 220左
ホールドコーナー フリーダムコーナー F-C10 アレントコーナー デフコーナー ホールドコーナーG フリーダムコーナー120 アレントコーナー合板用 デフコーナー90 ワンレンチⅠ羽子板ボルト ステア羽子板ボルト
205右 206左 206右 207左 210右 211左 211右 212左 216左 216右
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ 207右 クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ (床合板対応) 212右 213左 クリ10コーナー K10 クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ (枠材対応) 213右 217左 ビス止め棟梁羽子板 M12 217右 ビス止め万能羽子板 M12 218左 棟梁羽子板Ⅲ M12 220右 クリ10プレート K10PL クリ10短ざく金物 KS10-300 221左
と
Z ホールダウン金物 HD-B15 ビスどめホールダウンU 15kN 用 Z ホールダウン金物 S-HD15 ホールダウンU 15kN 用 Z ホールダウン金物 HD-N15 枠材用ビスどめホールダウンU 15kN用 ビスどめホールダウンEX S
224右 225左 225右 226左
ち
Z ホールダウン金物 HD-B20 ビスどめホールダウンU 20kN 用 231右 ハイパーホールダウン23 232右 ブレイヴホールダウン B-HD20 233右 フリーダムホールダウン B(F-HDB20) 234左 Z ホールダウン金物 S-HD20 ホールダウンU 20kN 用 232左 〔枠材用〕フレックスホールダウン FFH-S20 233左 シークホールダウン C-HD1520 234右 Z ホールダウン金物 HD-N20 236左 ハンディホールダウン H-HD1520 235左 ビスどめ短ざくL
り
Z ホールダウン金物 HD-B25 ビスどめホールダウンU 25kN 用 Z ホールダウン金物 S-HD25 ホールダウンU 25kN 用 Z ホールダウン金物 HD-N25 HDジョイント 25kN 用 枠材用ビスどめホールダウンU 25kN用 ビスどめホールダウン EX M 枠材用ビスどめホールダウンEX
に
ほ
へ
ぬ
羽子板ボルト SB・F 羽子板ボルト SB・E 羽子板パイプ SP・E 短ざく金物 S
W 羽根 Uビスタイプ W 羽根 -Ⅱ W 羽子板ボルト-Ⅱ 巾広短ざく金物
239右 240左 240右 241左 241右 242左
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
ブレイヴホールダウン B-HD15 226右 MKパイプホールダウン MK-PHD15 フリーダムホールダウン B(F-HDB15) 227左 (3寸5分角柱用) 228左 シームレスホールダウン M16 MKパイプホールダウン MK-PHD15 (4寸角柱用) 228右 Sタイプ (SL-HDM16-S) 227右
ブレイヴホールダウン B-HD25 242右 クリホールダウンⅢ フリーダムホールダウンB(F-HDB25) 243左 KHDⅢ-15・20・25 245左 シームレスホールダウン M16 枠材用クリホールダウンⅢ Mタイプ(SL-HDM16-M) 243右 KHDⅢ-15・20・25 245右 プロパスホールダウン P-HD25 244左 プロパスホールダウン P-HD25W 244右
Z ホールダウン金物 HD-B15 ビスどめホールダウンU 35kN 用 247左 ハイパーホールダウン33 247右 シームレスホールダウン M16 2個使い 〔枠材用〕フレックスホールダウン Lタイプ (SL-HDM16-L) 248右 Z ホールダウン金物 S-HD15 FFH-L34 248左 ハンディホールダウン H-HDF2530 249左 2個使い フリーダムホールダウンB(F-HDB30) 249右 Z ホールダウン金物 HD-N15 シークホールダウン C-HD2530 250左 2個使い シークホールダウン C-HD2535 250右 ブレイヴホールダウン B-HD30 251左 在来工法用シークホールダウン C-HD50S 251右
MKパイプホールダウンMK-PHD30 3寸5分角柱用 MKパイプホールダウンMK-PHD30 4寸角柱用 枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35 クリホールダウンⅢ KHDⅢ-30・35 枠材用クリホールダウン KHD-35 クリホールダウン KHD-40
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
252左 252右 253左 253右 254左 254右
資 料 集
晃 和 (は)プレートX(C-PX)… 167右 (ほ)LBS-Ⅱ羽子板ボルト… 195右 (ち)HDW-mini(20kn用)… 235右 (ぬ)HDW-SS30 … 255左/ HDW-K30 … 255右/ HDW-SS45 … 256左
397
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
10. 引張りを受けるボルト用座金の規格 ●はじめに (公財)日本住宅・木材技術センターでは、平成22年3
木造建築物用接合金物規格に追加致しました。
月1日付けで引張りを受けるボルト用座金として、 「角座金
住木センターのご指導のもと規格化への背景や使い方に
W6.0×60×φ14」と「丸座金 RW6.0×68×φ14」を
ついて紹介致します。
●規格化の背景 住木センターでは、1977年(昭和52年)に枠組壁工
さらに、住木センターから「木造軸組工法住宅の許容応
法用接合金物として C マーク表示金物を規格化しましたが、
力度設計」が発行され、構造計算による具体的な計算や評
座金の大きさは W4.5×40とし、Z マーク表示金物と同様
価方法が示されたことにより、座金の役割も明確になって
のサイズで現在に至っております。
おります。また、平成18年日本建築学会発行「木質構造設
その後、平成12年建設省告示第1460号において、木
計規準」では、座金の寸法は表1の通りですが、引張りと
造の継手及び仕口の接合方法は、部位ごとに使用する接合
せん断を受けるボルトによって座金の種類を区別しており
金物の仕様が規定され、接合金物の使い方も大きく変化し
ます。
ております。 (表1) 日本建築学会の座金規格 ボルト径 引張りを受けるボルト用座金 せん断を受けるボルト用座金
12㎜
16㎜
厚さ
6.0㎜
9.0㎜
大きさ
60㎜×60㎜、φ70㎜
80㎜×80㎜、φ90㎜
厚さ
3.2㎜
4.5㎜
大きさ
35㎜×35㎜、φ40㎜
50㎜×50㎜、φ60㎜
住木センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計」
表2の3種類の角座金は住木センターの規格で、B の角座
において、柱脚金物およびアンカーボルトの引張力を土台
金は11.7kN 以下の柱脚用接合金物の引張耐力まで可能と
に定着させる部分に用いる座金は、柱脚接合部の短期許容
しておりますが、この角座金の孔径は18㎜であることから
引張力に応じて、表2の仕様の角座金または同等以上の面
M16のボルト用であることが分かります。
積の座金としております。 (表2) 引張力を土台に定着させる座金の仕様 種類
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
398
柱脚接合部の短期基準許容引張耐力
角座金の仕様
A
6.4kN 以下
厚さ4.5㎜、40㎜×40㎜ φ14
B
11.7kN 以下
厚さ6.0㎜、54㎜×54㎜ φ18
C
25.6kN 以下
厚さ9.0㎜、80㎜×80㎜ φ18
●住木センター規格の座金 1 現行の座金 住木センター規格金物の座金は、表3の通り9種類が規格
り、その中で M12用のボルトに使用される座金は、①の
化されておりますが、それぞれの座金の用途は決まってお
角座金 W4.5×40と②の角座金 W6.0×60となります。
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
(表3) 住木センター規格金物の座金の種類と主な用途 名称
主な用途
①
角座金 W4.5×40
せん断を受けるボルト M12用の座金
②
角座金 W6.0×60
めり込み耐力以下の引張りを受けるボルト M12用の座金
③
角座金 W6.0×54
ホールダウン金物 HD の専用座金
④
角座金 W9.0×80
めり込み耐力以下の引張りを受けるボルト M16用の座金
⑤
小型角座金 W2.3×30
筋かいプレート BP2の専用座金
⑥
平座金 W1.6×23
ストラップアンカーの専用座金
⑦
丸座金 RW6.0×68
めり込み耐力以下の引張りを受けるボルト M12用の座金
⑧
丸座金 RW9.0×90
めり込み耐力以下の引張りを受けるボルト M16用の座金
⑨
座金付きボルト M16
ホールダウン金物 HD の専用座金
住木センター規格金物の座金は、主にせん断用としてあ
ボルト側の座金は、引張りを受けるボルト用であり、羽根
るいは、引張り用として整理したのが表4です。
側の座金は、せん断を受けるボルト用となります。このよ
例えば、短ざく金物に使用する座金は、せん断を受ける
うに接合金物によって座金の役割が異なってまいります。
ボルト用であり、羽子板ボルトであれば、羽子板ボルトの (表4) 住木センター規格金物に対応する座金の役割 名称 短ざく金物 かね折り金物
羽子板ボルト
アンカーボルト 火打金物
記号
座金の役割 取付け
せん断
引張り
引張りボルト用の 短期許容耐力(スギ) ―
S
①
横架材側
○
―
SA
①
横架材側
○
―
―
SB・E SB・E2
①
ボルト側
―
○
5.0kN/ 本
①
羽子板側
○
―
―
①
ボルト側
―
○
5.0kN/ 本
①
羽子板側
○
―
―
SB・F SB・F2 A
②
土台側
―
○
5.0kN/ 本
HB
①
横架材側
○
―
―
①
柱側
○
―
―
③
横架材側
―
○
10.0kN/ 本
①
柱側
○
―
―
③
横架材側
―
○
15.0kN/ 本
HD10 HD15 ホールダウン金物 HD20 HD25
梁受け金物
座金 種類
①
柱側
○
―
―
③
横架材側
―
○
20.0kN/ 本
①
柱側
○
―
―
③
横架材側
―
○
25.0kN/ 本
BH-135
①
柱側
―
○
6.0kN/ 本
BH-195
①
柱側
―
○
4.5kN/ 本
BH-255
①
柱側
―
○
1.2kN/ 本
※座金の種類 ①角座金 W4.5×40:6.4kN/ 個 ②角座金 W6.0×60:14.4kN/ 個 ③座金付ボルトM16:25.4kN/ 個
座金の選択で特に注意しなければならないのは、座金が
最近は、接合金物用の接合具が釘ではなく、ビスが多く
接合金物の短期許容引張耐力以上のめり込み耐力を確保し
使用されております。理由は、釘よりもビスを使った方が
ているかがポイントとなります。表5は、Z マーク表示金物
金物の施工性や耐力が大幅に向上するためですが、問題は
の短期許容耐力と使用する座金のめり込み耐力ですが、い
これらの接合金物に対応した座金が用意されていなかった
ずれも座金のめり込み耐力以下の接合金物であることが分
ということにあります。
かります。
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
399
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
(表5) 接合金物と座金の耐力 接合金物 Z マーク表示金物
座金のめり込み耐力 短期許容引張耐力
かど金物 CP・T、CP・L
3.4kN
山形プレート VP2
4.0kN
羽子板ボルト SB
5.0kN
ホールダウン金物 HD25
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
W4.5×40
W9.0×80
6.4kN
25.0kN
25.6kN
ー
2 新しい座金の規格
(図1)
住木センターでは、これらの課題に応えるために、引張
W6.0×60×φ14 RW6.0×68×φ14
を受けるボルト用座金として M12アンカーボルトの引張力 を土台に定着させる部分に用いる座金の規格を設けました。
○引張りを受けるボルトM12用角座金 W6.0×60×φ14 ○引張りを受けるボルトM12用丸座金 RW6.0×68×φ14
(表6-1)
接合金物 種類・記号
形状・寸法
主な用途
6
φ14
角座金 W6.0×60×φ14
60
めり込み耐力以 下の引張りを受け るボルト M12用 の座金
60
6
φ14
丸座金 RW6.0×68×φ14
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
(表6-2) 名称
資 料 集
φ68
記号
短期許容めり込み耐力(単位 :kN) べいまつ、からまつ類
ひのき、べいつが類
すぎ、S-P-F 類
角座金
W6.0×60×φ14
21.6
18.7
14.4
丸座金
RW6.0×68×φ14
21.6
18.8
14.5
注1:座金のめり込み耐力の算出根拠は、国土交通省告示第1024号第1の1のイの規定によるとともに、座面積の算出方法は 住木センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計 (2008年度版)」によります。
400
資料集 これらの座金は表7の通り14.5kN 以下の柱脚金物及びアンカーボルト M12の引張力を土台に定着させる部分に用い ることが可能となりました。 (表7) 座金の耐力表 名称
角座金
記号
短期許容耐力(kN) べいまつ類
ひのき類
すぎ類
W4.5×40×φ14
9.6
8.3
6.4
W6.0×60×φ14
21.6
18.7
14.4
角座金
めり込み耐力以下の引張りを 受けるボルト M12用の座金
W9.0×80×φ18
38.4
33.2
25.6
めり込み耐力以下の引張りを 受けるボルト M16用の座金
RW6.0×68×φ14
21.7
18.8
14.5
めり込み耐力以下の引張りを 受けるボルト M12用の座金
RW9.0×90×φ18
38.1
33.0
25.4
めり込み耐力以下の引張りを 受けるボルト M16用の座金
W6.0×54×φ18
―
―
―
引寄せ金物専用座金
W2.3×30×φ12.5
―
―
―
筋かいプレート専用座金
丸座金
小型角座金
主な用途等
注1:座金のめり込み耐力の算出根拠は、 国土交通省告示第1024号第1の1のイの規定によるとともに、 座面積の算出方法は 住木センター発行「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年度版)」 によります。
金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
資 料 集
401
資料集 金 物 施 工 の 問 題 と 対 策
接 合 金 物 一 覧 表
名 称
太めくぎ スクリューくぎ 柱脚金物 ひら金物
ひねり金物 折り曲げ金物
接 合 金 物 の 詳 細 マ ニ ュ ア ル
くら金物
軸組工法金物(Z マーク表示金物)許容耐力一覧表 記 号
ひのき類※2
すぎ類※3
ZN40
0.86
0.77
0.68
ZN65
0.86
0.77
0.68
ZN90
1.26
1.14
0.98
ZS50
1.48
1.34
1.17
PB-33
11.3
10.4
10.0
六角ボルトM12(1本)
PB-42
22.7
20.8
20.0
六角ボルトM12(2本)
SM-12
1.7
1.5
1.3
太めくぎZN65(4本) 太めくぎZN65(12本)
SM-40
4.3
3.8
3.4
ST-9
1.7
1.5
1.3
ST-12
1.7
1.5
1.3
ST-15
2.5
2.3
2.0
SF
2.5
2.3
2.0
SS
5.1
4.6
4.0
5.6
5.2
5.0
六角ボルトM12(1本) スクリューくぎZS50(1本)
5.6
5.2
5.0
六角ボルトM12(1本)
SP・E
5.6
5.2
5.0
六角ボルトM12(1本) スクリューくぎZS50(1本)
SP・E2
5.6
5.2
5.0
六角ボルトM12(1本)
4.3
3.8
3.4
太めくぎZN65(10本)
VP
5.0
4.5
3.9
太めくぎZN90(8本)
VP2
5.1
4.6
4.0
太めくぎZN65(12本) 六角ボルトM12(2本) スクリューくぎZS50(3本) 六角ボルトM12(2本) スクリューくぎZS50(2本)
SB・E SB・F2 SB・E2
羽子板パイプ
かど金物 山形プレート
CP・L CP・T
短ざく金物
S
かね折り金物
SA
かすがい 手違いかすがい
C-150 CC-120
HD-B15 S-HD15
資 料 集
406
5.2
5.0
1.2
1.1
1.0
11.3
10.4
10.0
17.0
15.6
15.0
22.7
20.8
20.0
28.4
26.0
25.0
太めくぎZN40(6本)
CC-150 S-HD10
HD-B20 S-HD20 引き寄せ金物
5.6
太めくぎZN40(4本)
C-120
HD-B10
使 用 ビ ス ・ 釘 一 覧
使用接合具等 長期許容 せ ん 断耐力 の値は、 表値の1/2とす る。鋼板添え板のため、 25% 割増しによる数値 とする
SB・F 羽子板ボルト
短期許容耐力(kN) べいまつ類※1
HD-B25 S-HD25
六角ボルトM12(2本) 又はラグスクリュー LS12(2本) 六角ボルトM12(3本) 又はラグスクリュー LS12(3本) 六角ボルトM12(4本) 又はラグスクリュー LS12(4本) 六角ボルトM12(5本) 又はラグスクリュー LS12(5本)
HD-N5
7.5
6.8
5.8
太めくぎZN90(6本)
HD-N10
12.6
11.4
9.8
太めくぎZN90(10本)
HD-N15
20.1
18.2
15.6
太めくぎZN90(16本)
HD-N20
22.6
20.5
17.6
太めくぎZN90(20本)
HD-N25
29.4
26.6
22.9
太めくぎZN90(26本)
(注1)耐力の算出方法は、日本建築学会発行1988「木構造計算基準・同解説」による。 (注2)座金を使用する場合は、角座金 W4.5×40以上とする。 (注3)*1 べいまつ類:べいまつ、くろまつ、あかまつ、からまつ、つが *2 ひ の き 類:べいつが、ひのき、べいひ、ひば、もみ *3 す ぎ 類:すぎ、べいすぎ、とどまつ、えぞまつ、べにまつ、スプルース
Q.1
アンカーボルトの基礎かぶり厚はどのくらいあればよいのですか ? 建築基準法施行令第79条1項の中で「基礎鉄筋かぶり厚さ」と謳ってあります。 アンカーボルトも鉄筋同様と見なしかぶり厚は「4センチ」以上は確保しなけれ ばなりません。
Q.2
アンカーボルトを入れ忘れたのですが、どうすればよろしいですか ? 入れ忘れについてですが、一概にこれといった方法はなく、忘れた場合の施工方 法は決まっておりません、ただ強度計算などをした上で、根拠を出した施工方法 でやるべきかと思います。
Q.3
ホールダウン金物と筋かい金物が干渉して、金物取付けができないので すがどうすればよろしいでしょうか ? いろいろなケースがありますが、もしホールダウン金物と筋かい金物が取りつく 位置が重なる場合は、ホールダウンが締結されるボルトを長くして(付けたしな ど) 、金物どうしが重ならないようにしてあげればよろしいかと思います。
Q.4
梁の下で筋かいが取りつく箇所に羽子板ボルトがあり、筋かい金物が取 付けないのですがどうすればよろしいでしょうか ? 筋かい金物がボックスタイプであれば、種類を変更して2面施工の筋かい金物に 変えれば羽子板ボルトとの干渉を防げると思います。
Q.5
丸座付ボルト M16と緊結するホールダウン金物は耐力によって緊結でき ないサイズがあるというのは本当ですか ? その通りです。丸座付ボルト M16は引き抜き力のかかる柱頭・柱脚で告示1460 号の「ち」以上(20kN)に該当する場合は、丸座付ボルトではなく、W9×80× 80の座付ボルトでなくてはダメです。なぜなら丸座付ボルトの基準耐力が20kN も無く、「ち」以上の金物とは耐力が劣るためです。
Q.6
土台を敷いたあとに気がついたのですが、座付ボルトを入れ忘れたので すが何か良い方法はありますか。 告示1460号第2号の「へ」に該当する箇所であれば、ビスタイプ10kN 用の金物 が各メーカーにございます。
Q.7
面材(耐力壁)の釘は、太くて長ければどれでもよいのですか、またビ スの場合はコーススレッドでもよいのですか ? 告示1100号第46条第4項の中で、材料(面材)に対して釘の種類が決められて おります。 (388頁参照)なお、告示1100号の中では「くぎ」で打ち付けと謳っ ております。ビス留めで、面材製品の認定を受けている場合は別として、それ以 外の大臣認定以外のビス(コーススレッドなど)の使用は認められておりません。 また、面材に関しては打ち込みピッチ等決められておりますので仕様を守って施 工してください。
408
Q.8
面材への機械打ちの場合、めり込んだときは増し打ちしなければいけない でしょうか。また、どのくらいのめり込みまでであれば大丈夫でしょうか ? 基本としては、釘のめり込みがないように施工の際注意して下さい。ただ実験と しては、釘のめり込み厚が2.5ミリで壁倍率が10% 低下したとの報告もあります ので、2.5倍以上の壁倍率がほしい場合は極力めり込みがないような施工をしな ければいけないと思います。また、2.5㎜以内のめり込み時には釘の増し打ちの 補強効果はあるものの、5㎜のめり込み時の場合にはむしろ耐力の低下につなが るようです。
Q.9
外周部の柱にかど金物(CP-T)を取り付ける際、ボルトの座彫り部分と 干渉するため釘が打てない場合はどうすればよろしいでしょうか。 その場合は、プレートタイプからコーナータイプに変更して柱の内側に取り付け れば解消されるかと思われます。また逆もありで筋かいやホールダウン金物の干 渉によりコーナータイプが取付けにくい場合は外側にプレートタイプに変更して もよろしいかと思います。変更の際気をつける事として、同等の耐力または N 値 のものでなければいけません。
Q.10 柱の背割部分に取り付ける、背割専用のホールダウン金物や、かど金物 はあるのでしょうか。
かど金物に関しては、外付けの背割専用プレートタイプがありますが、ホールダ ウン金物については、背割専用はありませんので、出来れば柱を立てるときに背 割面の向きを変えるなどして、極力金物が取りつく面には、背割部分をもってこ ないようにすれば金物取付時に悩まなくてもよろしいかと思われます。
Q.11 隅柱と土台を金物で接合する際、決まりがあると聞きましたが、具体的 にはどういうことですか。
決まりというか、やらないでほしいことですが、 「木口」に金物を取り付けてはい けません。出隅の土台「木口」側に金物を釘で打ち付けると、木材の繊維の方向 と釘の角度によって、摩擦抵抗力が極めて劣るからです。木口に打った釘は木の 繊維に対して垂直方向になるので、引っ張りに対する力はほとんど出ないので金 物の規定の耐力は得られないということになります。木口ではない側へ取り付け か、もしくはコーナータイプでもよろしいかと思います。
409
1
ち
HDW-mini(20kN 用)………………………………………… 235
ハ
1.5倍筋かい〈リベロ〉 [床合板対応]………………………… 110
ぬ
HDW-SS30 …………………………………………………… 255
ハ
1.5倍用ハイパーガセット [床合板なし]…………………… 111
ぬ
HDW-SS45 …………………………………………………… 256
ハ
1.5倍用ハイパーガセット [床合板対応]…………………… 112
へ∼り
HD ジョイント 25kN 用 ……………………………………… 240
15kN(60φ)スパイクザボルト …………………………… 340 K 2
KDH アンカーボルト KDH・M16 …………………………… 334
20kN(68φ)スパイクザボルト …………………………… 341
K アンカー M16 ……………………………………………… 335
二
2倍コンパクトボックス K-4 ………………………………… 124
K クランクアンカー M12 …………………………………… 335
二
2倍筋かい金具 ………………………………………………… 117
二
K- 筋かいボックス12 ………………………………………… 123
二
2倍筋かい〈トライ〉…………………………………………… 116
は
K- タイシンニートⓇ …………………………………………… 162
二
2倍筋かい〈プレイン〉 [床合板対応]………………………… 127
二
2倍筋かい〈マルチ〉 [床合板対応]…………………………… 127
二
2倍筋かい〈リベロⅡ〉 [床合板対応]………………………… 125
ほ
LBS-Ⅱ羽子板ボルト ………………………………………… 195
二
2倍筋かい〈リベロⅡ〉 [床合板なし]………………………… 125
に
L 型羽子板金物 ………………………………………………… 183
二
L
B
M
B イーグレット2倍 …………………………………………… 117
M12スプリングワッシャ付ナット ………………………… 358 と
MK パイプホールダウン MK-PHD15(3寸5分角柱用)…… 228
D
と
MK パイプホールダウン MK-PHD15(4寸角柱用) ……… 228
は
DP-2 エーステンプレート・S ……………………………… 160
ぬ
MK パイプホールダウン MK-PHD30(3寸5分角柱用)…… 252
ほ
DP-2 SUS 短ざく金物 330 ………………………………… 197
ぬ
MK パイプホールダウン MK-PHD30(4寸角柱用)………… 252
に
DP-2 SUS 短ざく金物 420 ………………………………… 186
二
DP-2 ジャステンプレート …………………………………… 118
に
DP-2 背割りプレート ………………………………………… 187
3号該当
N-1.6短ざく金物300 ………………………………………… 277
47条
DP-2 タルフィック …………………………………………… 270
二
NF-B2すじかい ……………………………………………… 124
へ
DP-2 マスタープレート ……………………………………… 219
46条
NF 火打ち金物 ………………………………………………… 266
N
DR/ フィストアンカーボルト M12 ………………………… 329
二
ほ
NT レスビー羽子板ボルト …………………………………… 193
E
ハ
N- フリーダム筋かいプレート[床合板対応] ……………… 113
EG ガセット …………………………………………………… 120
二
N- フリーダム筋かいプレート[床合板対応] ……………… 130
ホ
N- フリーダム筋かいプレート[床合板対応] ……………… 136
H ぬ
410
NRT ワッシャー (M12用)…………………………………… 355
HDW-K30……………………………………………………… 255
ほ
Z 短ざく金物 S………………………………………………… 196
S アンカーボルト M12 ……………………………………… 320
47条
Z 柱脚金物 PB-33 …………………………………………… 258
S クランクアンカーボルト M12 …………………………… 321
47条
Z 柱脚金物 PB-42 …………………………………………… 258
S クランクアンカーボルト M16 …………………………… 321
47条
Z 手違いかすがい CC ………………………………………… 282
S
は
Z 手違いかすがい CC120 …………………………………… 364
S- メインプレート……………………………………………… 165
Z 手違いかすがい CC150 …………………………………… 364 Z ドリフトピン P12(Z BH 梁受け金物用)………………… 364
W ほ
W 羽子板ボルト -Ⅱ …………………………………………… 191
ほ
Z 羽子板パイプ SP・E ………………………………………… 190
ほ
W 羽根 -Ⅱ ……………………………………………………… 191
に
Z 羽子板パイプ SP・E2 ……………………………………… 178
に
W 羽根 U ……………………………………………………… 181
ほ
Z 羽子板ボルト SB・E………………………………………… 189
ほ
W 羽根 U ビスタイプ ………………………………………… 190
に
Z 羽子板ボルト SB・E2 ……………………………………… 177
ほ
Z 羽子板ボルト SB・F………………………………………… 189
に
Z 羽子板ボルト SB・F2 ……………………………………… 177
Z アンカーボルト M12 ……………………………………… 362
2号
Z 梁受金物 BH-135 ………………………………………… 296
Z アンカーボルト M16 ……………………………………… 362
2号
Z 梁受金物 BH-195 ………………………………………… 296
Z 折曲げ金物 SF ……………………………………………… 268
2号
Z 梁受金物 BH-255 ………………………………………… 297
Z 角座金 W4.5×40 ………………………………………… 363
46条
Z 火打金物 HB ………………………………………………… 259
Z 角座金 W6.0×54 ………………………………………… 363
47条
Z ひねり金物 ST ……………………………………………… 267
Z 角座金 W6.0×60 ………………………………………… 363
い
Z ひら金物 SM12 …………………………………………… 138
Z 角座金 W9.0×80 ………………………………………… 363
は
Z ひら金物 SM40 …………………………………………… 149
Z 金物・Z 金物接合具
47条
い
Z 角根平頭ボルト M12 ……………………………………… 361
Z 平くぎ ZF55 ……………………………………………… 362
Z かすがい C ……………………………………………… 138
Z 太めくぎ ZN40 …………………………………………… 360
Z かすがい C120 …………………………………………… 364
Z 太めくぎ ZN65 …………………………………………… 360
Z かすがい C150 …………………………………………… 364
Z 太めくぎ ZN90 …………………………………………… 360
ろ
Z かど金物 CP-L ……………………………………………… 143
へ
Z ホールダウン金物 HD-B10 ……………………………… 202
は
Z かど金物 CP-T ……………………………………………… 149
と
Z ホールダウン金物 HD-B15 ……………………………… 223
47条
Z かね折り金物 SA …………………………………………… 279
ち
Z ホールダウン金物 HD-B20 ……………………………… 230
47条
Z くら金物 SS ………………………………………………… 267
り
Z ホールダウン金物 HD-B25 ……………………………… 238
Z 小型角座金 W2.3×30 …………………………………… 363
へ
Z ホールダウン金物 HD-N10 ……………………………… 203
Z 座金付きボルト …………………………………………… 362
と
Z ホールダウン金物 HD-N15 ……………………………… 224
Z スクリューくぎ ZS50 …………………………………… 360
ち
Z ホールダウン金物 HD-N20 ……………………………… 231
ハ
Z 筋かいプレート BP ………………………………………… 110
り
Z ホールダウン金物 HD-N25 ……………………………… 239
二
Z 筋かいプレート BP2 ……………………………………… 115
は
Z ホールダウン金物 HD-N5 ………………………………… 151
Z 全ねじボルト M12 ………………………………………… 361
へ
Z ホールダウン金物 S-HD10 ……………………………… 202
411
と
Z ホールダウン金物 S-HD15 ……………………………… 223
内折り梁受け金物 梁巾105㎜ L=210・240・270・300・330・360 … 297
ち
Z ホールダウン金物 S-HD20 ……………………………… 230
内折り梁受け金物 梁巾120㎜ L=210・240・270・300・330・360 … 298
り
Z ホールダウン金物 S-HD25 ……………………………… 238
ウルトラナッター (耐震ナッター) …………………………… 355
Z 丸座金 RW6.0×68 ……………………………………… 363 Z 丸座金 RW9.0×90 ……………………………………… 363
え
は
Z 山形プレート VP …………………………………………… 150
へ∼り
HD ジョイント 25kN 用 ……………………………………… 240
は
Z 山形プレート VP2 ………………………………………… 150
ぬ
HDW-K30……………………………………………………… 255
Z ラグスクリュー LS12 ……………………………………… 363
ぬ
HDW-SS30 …………………………………………………… 255
Z 両ねじボルト M16 ………………………………………… 364
ぬ
HDW-SS45 …………………………………………………… 256
Z 六角ナット M12 …………………………………………… 361
ち
HDW-mini(20kN 用)………………………………………… 235
Z 六角ナット M16 …………………………………………… 361
は
エーステンプレートⅢ -ZM ………………………………… 161
Z 六角ボルト M16 …………………………………………… 360
は
エースプレート………………………………………………… 160
Z 六角袋ナット ……………………………………………… 361
S アンカーボルト M12 ……………………………………… 320
Z 六角ボルト M12 …………………………………………… 360
S クランクアンカーボルト M12 …………………………… 321 S クランクアンカーボルト M16 …………………………… 321
あ
は
アゴ付梁受け・大引き受け金物 105×105 ……………… 308
NRT ワッシャー (M12用)…………………………………… 355
アゴ付梁受け・大引き受け金物 105×120・150 ………… 309
3号該当
N-1.6短ざく金物300 ………………………………………… 277
アゴ付梁受け・大引き受け金物 105×180・210・240・270・300・330・360 … 309
二
NF-B2すじかい ……………………………………………… 124
へ
アレントコーナー……………………………………………… 206
46条
NF 火打ち金物 ………………………………………………… 266
へ
アレントコーナー 合板用 [床合板対応] …………………… 211
ほ
NT レスビー羽子板ボルト …………………………………… 193
アンカージョイントボルト M16 …………………………… 338
ハ
N- フリーダム筋かいプレート[床合板対応] ……………… 113
二
N- フリーダム筋かいプレート[床合板対応] ……………… 130
い
ホ
N- フリーダム筋かいプレート[床合板対応] ……………… 136
EG ガセット …………………………………………………… 120
と
MK パイプホールダウン MK-PHD15 (3寸5分角柱用)…… 228
異形 S アンカーボルト M16 ………………………………… 320
と
MK パイプホールダウン MK-PHD15 (4寸角柱用) ……… 228
ハ
1.5倍筋かい 〈リベロ〉 [床合板対応]………………………… 110
ぬ
MK パイプホールダウン MK-PHD30(3寸5分角柱用)…… 252
ハ
1.5倍用ハイパーガセット [床合板なし]…………………… 111
ぬ
MK パイプホールダウン MK-PHD30 (4寸角柱用)………… 252
ハ
1.5倍用ハイパーガセット [床合板対応]…………………… 112
二
インパクト座金………………………………………………… 354
M12スプリングワッシャ付ナット ………………………… 358 に
L 型羽子板金物 ………………………………………………… 183
ほ
LBS-Ⅱ羽子板ボルト ………………………………………… 195 円形座付ボルトⅡ……………………………………………… 340
う
412
S- メインプレート……………………………………………… 165
い
ヴイかすがい…………………………………………………… 140
ほ
ウェルトⅡ……………………………………………………… 192
に
エンボス羽子板ボルト………………………………………… 182
お
かね座金………………………………………………………… 358
大引受け金物 (105G)………………………………………… 287
矩座金[三角座金] ……………………………………………… 358
大引受け金物 (F-105)………………………………………… 288 大引き受け金物Ⅱ 105角用 ………………………………… 283
き
大引き受け金物Ⅱ 90角用 …………………………………… 283
ギヤ座金………………………………………………………… 347
大引き受金物 OH-105 ……………………………………… 285
ギヤ座金 M12φ69 …………………………………………… 347
大引き受金物 OH-90 ………………………………………… 285
ギヤ座金 M16-105×80 …………………………………… 348
大引受け金物 (OJH-105) BF 用 ……………………………… 288 大引受け金物 (OJH-90)……………………………………… 286
く
大引き受金物 (ビスタイプ) …………………………………… 289
釘止めかね折り金物 KL-210 ………………………………… 280
大引梁受け金物 (肩掛けあり) 梁巾105㎜…………………… 290
3号該当
くぎどめ短ざく S ……………………………………………… 276
大引梁受け金物 (肩掛けあり) 梁巾120㎜…………………… 290
3号該当
くぎどめ短ざく S ※2枚(並列 / 両面) 使い ………………… 277
大引き補強金物 HK …………………………………………… 289
は
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-210Ⅱ ……………………………… 175
オメガアンカーボルト M12 ………………………………… 322
ほ
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-330Ⅱ ……………………………… 197
オメガアンカーボルト M16 ………………………………… 322
に
釘止め短ざく金物Ⅱ KS-420Ⅱ ……………………………… 186
オメガクランクアンカーボルト M12 ……………………… 323
47条
くぎ止めハリケーンタイ……………………………………… 272
オメガクランクアンカーボルト M16 ……………………… 323
クランクアンカーボルト ZAC-R M12 …………………… 332
47条
オメガコーナー 15KN 床合板仕様 [床合板対応]………… 314
クリアンカーボルト KA・M12 ……………………………… 332
47条
オメガコーナー 15KN 用 …………………………………… 313
クリアンカーボルト KA・M16 ……………………………… 333
47条
オメガコーナー 20kN 床合板仕様 [床合板対応] ………… 315
クリ大引き受け金物 KO105 105×150・180 ………… 292
47条
オメガコーナー 20kN 用 …………………………………… 314
クリ大引き受け金物 KO105 105×210・240 ………… 292
へ
オメガプレート SD 10kN …………………………………… 218
クリ大引き受け金物 KO105 105×270・300 ………… 293
オメガ丸座金70 ……………………………………………… 349
クリ大引き受け金物 KO105 105×330・360 ………… 293 クリ大引き受け金物 KO120 120×150・180・210 …… 294
か
クリ大引き受け金物 KO120 120×240・270 ………… 294
角根平頭ボルト M12 ………………………………………… 337
クリ大引き受け金物 KO120 120×300・330 ………… 295
笠形アンカーボルト M12 …………………………………… 327
クリ大引き受け金物 KO120 120×360 ………………… 295
笠形アンカーボルト M16 …………………………………… 328
クリカッター KC ……………………………………………… 349
カットスクリュー・Ⅱ ………………………………………… 344
47条
クリ金折れ金物 SKSA ………………………………………… 281
カットスクリュー・Ⅲ ………………………………………… 344
クリクランクアンカーボルト KZAC・M12 ……………… 333
二
金物工法/筋かいボックス GN [床合板対応]……………… 132
クリクランクアンカーボルト KZAC・M16 ……………… 334
ニ
金物工法用2倍筋かい………………………………………… 118
はに
クリコーナーⅢ + KCNⅢ + [床合板対応] ………………… 174
ニ
金物工法用2倍筋かい 床合板仕様 [床合板対応] ………… 126
二
クリ筋かいストッパーⅡ KSPⅡ [床合板対応] …………… 133
47条
かね折り金物 SD ……………………………………………… 279
二
クリ筋かいストッパーⅡ KSPⅡ [床合板なし] …………… 134
413
二
クリ筋かいプレート KBP …………………………………… 123
高耐力用角座金 M16×88×95 …………………………… 357
クリ SW 付 角座金 KW4.5×40 …………………………… 354
高耐力用ロングナット M16×50 …………………………… 357
クリ SW 付 丸座金 KW4.5×φ45 ………………………… 355
は
合板コーナー・Ⅱ [床合板対応]……………………………… 169
ほ
クリ短ざく金物 SKS ………………………………………… 199
は
コーナープレート・Ⅱ ………………………………………… 154
へ
クリ10コーナー K10 [床合板対応]………………………… 213
に
腰高羽子板〈匠〉L=280・310 ……………………………… 179
へ
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ ………………………… 207
ゴム座金 PT-Z ………………………………………………… 351
へ
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ(床合板対応) [床合板対応] … 212
ゴム付き丸座金 〈TN- フレックス〉…………………………… 351
へ
クリ10スリムコーナーⅡ K10SⅡ(枠材対応) [枠材対応・床合板対応]… 213
へ
クリ10短ざく金物 KS10-300 ……………………………… 221
へ
クリ10プレート K10PL ……………………………………… 220
は
コンパクトコーナー…………………………………………… 151
クリ梁受け金物 KH107 ……………………………………… 308
は
コンパクトコーナー床合板仕様 [床合板対応]……………… 168
二
コラム・フィット [床合板対応]……………………………… 126 コルトアンカーボルト M16 ………………………………… 326
クリ梁受け金物 KH45 ……………………………………… 312 クリ梁受け金物 KH90 ……………………………………… 307
さ
46条
クリビス止め火打金物Ⅱ KHBⅡ …………………………… 265
47条
在来工法用ウォールコーナー………………………………… 315
は
クリビスプレート KBPL ……………………………………… 166
47条
在来工法用ウォールコーナー 合板用[床合板対応] ……… 316
は
クリプレート KPL …………………………………………… 167
ぬ
在来工法用シークホールダウン C-HD50S ………………… 251
り
クリホールダウンⅢ KHDⅢ -15・20・25 ………………… 245
座金付ボルト(偏芯タイプ) M16 W80×80 ……………… 341
ぬ
クリホールダウンⅢ KHDⅢ -30・35 ……………………… 253
座金付ボルト(偏芯タイプ) M16 W90×100 ……………… 342
ぬ
クリホールダウン KHD-40 ………………………………… 254
座付フラットボルト…………………………………………… 337 は
ザボールⅡ……………………………………………………… 350
け
二 は
K アンカー M16 ……………………………………………… 335
二
皿ビス筋かいボックスⅡ……………………………………… 122
K クランクアンカー M12 …………………………………… 335
二
皿ビス筋かいボックスⅡ75[床合板対応] ………………… 131
K- 筋かいボックス12 ………………………………………… 123
47条
皿ビスハリケーンタイ………………………………………… 272
Ⓡ
K- タイシンニート …………………………………………… 162 KDH アンカーボルト KDH・M16 …………………………… 334
こ
し とち
シークホールダウン C-HD1520 …………………………… 234
ぬ
シークホールダウン C-HD2530 …………………………… 250
46条
鋼製火打 N-600 ……………………………………………… 264
りぬ
シークホールダウン C-HD2535 …………………………… 250
46条
鋼製火打 N-700 ……………………………………………… 265
ぬ
シームレスホールダウン M16 L タイプ (SL-HDM16-L)… 248
高耐力50フィストアンカーボルト M16 …………………… 330
ちり
シームレスホールダウン M16 M タイプ(SL-HDM16-M) … 243
高耐力50両ねじボルト M16 ………………………………… 331
と
シームレスホールダウン M16 S タイプ (SL-HDM16-S)… 227
高耐力フレックスアンカーボルト M16 …………………… 327
ほ
シームレス両引き羽子板Ⅱ…………………………………… 193
47条
414
サプリームプレート…………………………………………… 163
高耐力フレックスホールダウン60 ………………………… 319
軸太・笠形アンカーボルト M12 …………………………… 328
47条
沈みかね折り金物……………………………………………… 281
は
スリムビルトコーナー………………………………………… 156
ほ
沈み短ざく金物………………………………………………… 198
は
スリムビルトコーナー 75[床合板対応]…………………… 172
へ
シナーコーナー………………………………………………… 204
は
スリムプレート………………………………………………… 152
へ
シナーコーナー 床合板仕様 [床合板対応] ………………… 208
に
スリムプレート 床合板仕様 [床合板対応] ………………… 185
へ
シナーコーナー 枠材仕様 [枠材対応・床合板対応] ……… 209
ほ
スリムレスビー羽子板ボルト………………………………… 192
ハ二
ジャスティーガセット・ライト ……………………………… 111
ハ二
ジャスティーガセット・ライト ……………………………… 119
Z金物・Z金物接合具
15kN(60φ) スパイクザボルト …………………………… 340
Z アンカーボルト M12 ……………………………………… 362
ショートクランクアンカーボルト M16 …………………… 326
Z アンカーボルト M16 ……………………………………… 362
に
新腰高羽子板255 〈あんしん〉………………………………… 180
に
新腰高羽子板 釘孔付 ………………………………………… 179
Z 角座金 W4.5×40 ………………………………………… 363
に
新腰高羽子板 釘孔なし ……………………………………… 180
Z 角座金 W6.0×54 ………………………………………… 363
47条
Z 折曲げ金物 SF ……………………………………………… 268
Z 角座金 W6.0×60 ………………………………………… 363 す
Z 角座金 W9.0×80 ………………………………………… 363
スクリュー座金………………………………………………… 342
Z 角根平頭ボルト M12 ……………………………………… 361
スクリュー座金Ⅱ……………………………………………… 343
い
Z かすがい C ………………………………………………… 138
スクリューワッシャー………………………………………… 343
Z かすがい C120 …………………………………………… 364
へ
ステア羽子板ボルト…………………………………………… 216
Z かすがい C150 …………………………………………… 364
は
ステンレスインナープレート………………………………… 153
ろ
Z かど金物 CP-L ……………………………………………… 143
ステンレス角座金……………………………………………… 358
は
Z かど金物 CP-T ……………………………………………… 149
は
ステンレス柱脚 Y プレート …………………………………… 159
47条
Z かね折り金物 SA …………………………………………… 279
二
ステンレス2倍ヘキサプレート ……………………………… 116
47条
Z くら金物 SS ………………………………………………… 267
は
ステンレスフラットプレート………………………………… 159
Z 小型角座金 W2.3×30 …………………………………… 363
ステンレス丸座金……………………………………………… 358
Z 座金付きボルト …………………………………………… 362
ストレッチ梁受金物 L=210・240・270・300・330・360・390・420 … 304
Z スクリューくぎ ZS50 …………………………………… 360
スプリングワッシャ付き角座金……………………………… 352
ハ
Z 筋かいプレート BP ………………………………………… 110
スプリングワッシャ付き八角座金 〈エイトスター〉 ………… 352
二
Z 筋かいプレート BP2 ……………………………………… 115 Z 全ねじボルト M12 ………………………………………… 361
スプリングワッシャ付き丸座金……………………………… 352 ろ
スマートコーナー……………………………………………… 144
ほ
Z 短ざく金物 S………………………………………………… 196
ろ
スマートコーナー 合板タイプ [床合板対応] ……………… 145
47条
Z 柱脚金物 PB-33 …………………………………………… 258
ろ
スモールコーナーⅡ…………………………………………… 143
47条
Z 柱脚金物 PB-42 …………………………………………… 258
ろ
スモールコーナーⅡ 床合板仕様 [床合板対応] …………… 144
47条
Z 手違いかすがい CC ………………………………………… 282
い
スリーク座付ナット M12×38 ……………………………… 346
Z 手違いかすがい CC120 …………………………………… 364
スリムかすがい………………………………………………… 140
Z 手違いかすがい CC150 …………………………………… 364
415
Z ドリフトピン P12 (Z BH 梁受け金物用)………………… 364
は
Z 山形プレート VP2 ………………………………………… 150
ほ
Z 羽子板パイプ SP・E ………………………………………… 190
Z ラグスクリュー LS12 ……………………………………… 363
に
Z 羽子板パイプ SP・E2 ……………………………………… 178
Z 両ねじボルト M16 ………………………………………… 364
ほ
Z 羽子板ボルト SB・E………………………………………… 189
Z 六角ナット M12 …………………………………………… 361
に
Z 羽子板ボルト SB・E2 ……………………………………… 177
Z 六角ナット M16 …………………………………………… 361
ほ
Z 羽子板ボルト SB・F………………………………………… 189
Z 六角ボルト M16 …………………………………………… 360
に
Z 羽子板ボルト SB・F2 ……………………………………… 177
Z 六角袋ナット ……………………………………………… 361
2号
Z 梁受金物 BH-135 ………………………………………… 296
Z 六角ボルト M12 …………………………………………… 360
2号
Z 梁受金物 BH-195 ………………………………………… 296
2号
Z 梁受金物 BH-255 ………………………………………… 297
46条
Z 火打金物 HB ………………………………………………… 259
は
背割りコーナー………………………………………………… 155
47条
Z ひねり金物 ST ……………………………………………… 267
は
背割りコーナー 合板タイプ[床合板対応] ………………… 171
い
Z ひら金物 SM12 …………………………………………… 138
は
背割りプレート ZMG(壁合板タイプ) [面材合板仕様]…… 161
は
Z ひら金物 SM40 …………………………………………… 149
は
背割れニート…………………………………………………… 163
せ
Z 平くぎ ZF55 ……………………………………………… 362 Z 太めくぎ ZN40 …………………………………………… 360
そ
Z 太めくぎ ZN65 …………………………………………… 360
外折り大引き受け金物 105角用 …………………………… 284
Z 太めくぎ ZN90 …………………………………………… 360
外折り大引き受け金物 90角用 ……………………………… 284
へ
Z ホールダウン金物 HD-B10 ……………………………… 202
外付け梁受け金物 梁巾105㎜ L=210・240・270・300・330・360 … 302
と
Z ホールダウン金物 HD-B15 ……………………………… 223
外付け梁受け金物 梁巾120㎜ L=210・240・270・300・330・360 … 303
ち
Z ホールダウン金物 HD-B20 ……………………………… 230
り
Z ホールダウン金物 HD-B25 ……………………………… 238
へ
Z ホールダウン金物 HD-N10 ……………………………… 203
二
ターミネイションプレート…………………………………… 121
と
Z ホールダウン金物 HD-N15 ……………………………… 224
ほ
タイシンコーナー……………………………………………… 199
ち
Z ホールダウン金物 HD-N20 ……………………………… 231
は
タイシンニートⓇ ……………………………………………… 162
り
Z ホールダウン金物 HD-N25 ……………………………… 239
タイトニック耐震座金 T-16ME- Ⅰ ………………………… 356
は
Z ホールダウン金物 HD-N5 ………………………………… 151
タイトニック耐震座金 TZ12ME- Ⅰ ……………………… 356
へ
Z ホールダウン金物 S-HD10 ……………………………… 202
タイトニック耐震座金 TZ12SE- Ⅰ ………………………… 356
と
Z ホールダウン金物 S-HD15 ……………………………… 223
タイトニック耐震座金 TZ12SES- Ⅰ ……………………… 356
ち
Z ホールダウン金物 S-HD20 ……………………………… 230
高ナット M12用 ……………………………………………… 359
り
Z ホールダウン金物 S-HD25 ……………………………… 238
高ナット M16用 ……………………………………………… 359
は
416
た
Z 丸座金 RW6.0×68 ……………………………………… 363
ほ
W 羽子板ボルト -Ⅱ …………………………………………… 191
Z 丸座金 RW9.0×90 ……………………………………… 363
ほ
W 羽根 -Ⅱ ……………………………………………………… 191
Z 山形プレート VP …………………………………………… 150
に
W 羽根 U ……………………………………………………… 181
ほ
W 羽根 U ビスタイプ ………………………………………… 190
47条
たる木クランプ・Ⅱ …………………………………………… 271
へ
棟梁羽子板Ⅲ M12 …………………………………………… 218
47条
タル木どめ SD ………………………………………………… 269
ほ
棟梁羽子板Ⅱ M12 …………………………………………… 194
47条
たる木バンド…………………………………………………… 269
に
棟梁羽子板 M12 ……………………………………………… 184
46条
トラスティー600 (ビスタイプ)……………………………… 263
46条
トラスティー600 (ボルトタイプ)…………………………… 262
ち
と
ろ
チビクリ CK …………………………………………………… 147
トリニティープロテクション座金…………………………… 351
は
チビクリⅡ CKⅡ ……………………………………………… 158
トリニティー丸座金Ⓡ ………………………………………… 353
は
チビクリⅡ CKⅡ (床合板対応) [床合板対応]……………… 174
は
チビクリⅡ CKⅡ (枠材対応) [枠材対応・床合板対応] …… 175
な
は
チビフリーダムコーナー [床合板対応] ……………………… 173
ナイロンナット M12 ………………………………………… 358
い
チャームかすがい……………………………………………… 141
二
つ
鍋ビス筋かいボックス………………………………………… 122
に
ツインナット M12 …………………………………………… 359
は
ニートプレート………………………………………………… 164
爪式大引き受け金物 TOH-105 ……………………………… 287
は
ニートプレート G[面材合板仕様]…………………………… 164
爪式大引き受け金物 TOH-90 ……………………………… 286
20kN (68φ) スパイクザボルト …………………………… 341 二
2倍コンパクトボックス K-4 ………………………………… 124
て
二
2倍筋かい金具 ………………………………………………… 117
DR/ フィストアンカーボルト M12 ………………………… 329
二
2倍筋かい 〈トライ〉…………………………………………… 116
は
DP-2 エーステンプレート・S ……………………………… 160
二
2倍筋かい 〈プレイン〉 [床合板対応]………………………… 127
ほ
DP-2 SUS 短ざく金物 330 ………………………………… 197
二
2倍筋かい 〈マルチ〉 [床合板対応]…………………………… 127
に
DP-2 SUS 短ざく金物 420 ………………………………… 186
二
2倍筋かい 〈リベロⅡ〉 [床合板対応]………………………… 125
二
DP-2 ジャステンプレート …………………………………… 118
二
2倍筋かい 〈リベロⅡ〉 [床合板なし]………………………… 125
に
DP-2 背割りプレート ………………………………………… 187
46条
ニューオメガ火打……………………………………………… 260
47条
DP-2 タルフィック …………………………………………… 270
は
ニュー皿ビスコーナー………………………………………… 156
へ
DP-2 マスタープレート ……………………………………… 219
は
ニュー皿ビスコーナー 75 [床合板対応]…………………… 172
46条
テナン60鋼製火打Ⓡ…………………………………………… 263
二
ニュー皿ビス筋かいボックス………………………………… 121
は
デフコーナー…………………………………………………… 157
二
ニュー皿ビス筋かいボックス75 [床合板対応] …………… 131
へ
デフコーナー ※2個使い……………………………………… 207
は
デフコーナー 90 [床合板対応]……………………………… 171
ね
へ
デフコーナー90 [床合板対応]※2個使い ………………… 212
根太受け金物 (CH-46) ……………………………………… 312
417
に
巾広短冊金物 SD 415 ………………………………………… 185
登り梁金物 BNH-LR 右折れ、 左折れ ………………………… 307
3号該当
巾広ステンレスプレート……………………………………… 274
登り梁ジョイント3060 (3∼6寸勾配用)…………………… 303
ほ
巾広短ざく金物………………………………………………… 196
登り梁ジョイント6510 (6.5∼10寸勾配用)……………… 304
3号該当
巾広短冊金物 SD ……………………………………………… 274
い∼は
梁受け金物 KHU-105 ………………………………………… 310
は
い∼と
梁受け金物 KHU-180 ………………………………………… 310
ハイスプリング角座金………………………………………… 354
い∼り
梁受け金物 KHU-240 ………………………………………… 311
ハイスプリング丸座金………………………………………… 354
い∼ぬ
梁受け金物 KHU-330 ………………………………………… 311
の
へ
ハイパーウイング……………………………………………… 215
梁受け金物 (ツメあり)梁巾105㎜ L=105・120・150 … 300
二
ハイパーガセット・Ⅱ [床合板対応]………………………… 129
梁受け金物(ツメあり)梁巾105㎜ L=180・210・240・270・300・330・360 …… 301
二
ハイパーガセット・Ⅱ [床合板なし]………………………… 129
梁受け金物 (ツメあり)梁巾120㎜ L=105・120・150 … 301
へ
ハイパーコーナー……………………………………………… 204
梁受け金物(ツメあり)梁巾120㎜ L=180・210・240・270・300・330・360 …… 302
へ
ハイパースリム・Ⅱ …………………………………………… 205
梁受け金物 (ツメなし)梁巾105㎜ L=105・120・150 … 298
へ
ハイパースリム・Ⅱ 合板タイプ [床合板対応] …………… 210
梁受け金物(ツメなし)梁巾105㎜ L=180・210・240・270・300・330・360 …… 299
ち
ハイパーホールダウン23 …………………………………… 232
梁受け金物 (ツメなし)梁巾120㎜ L=105・120・150 … 299
ぬ
ハイパーホールダウン33 …………………………………… 247
梁受け金物(ツメなし)梁巾120㎜ L=180・210・240・270・300・330・360 …… 300
へ
パイプ羽子板かくれんぼ……………………………………… 214
47条
ハリケーンタイ・Ⅱ …………………………………………… 273
46条
パイプ火打(釘用) ……………………………………………… 259
47条
ハリケンタイ…………………………………………………… 270
46条
パイプ火打(ビス用) …………………………………………… 260
とち
ハンディホールダウン H-HD1520 ………………………… 235
ハイブリッドⅢ丸座金 (ジョイントワッシャー) M12用 … 345
りぬ
ハンディホールダウン H-HDF2530 ……………………… 249
ハイブリッドⅢ丸座金 (ジョイントワッシャー) M16用 … 346
ほ
万能羽子板Ⅱ M12 …………………………………………… 195
ハイブリッドⅡ丸座金………………………………………… 345
ほ
万能羽子板 M12 ……………………………………………… 194
パクトナット M12 …………………………………………… 358 パクトナット M16 …………………………………………… 358 二
柱施工筋かい金物Ⅲ [床合板対応] …………………………… 128
二
B イーグレット2倍 …………………………………………… 117
二
柱施工筋かい金物Ⅲ [床合板なし] …………………………… 128
3号該当
ビームキャッチ………………………………………………… 313
は
はしらどめイチロー…………………………………………… 153
ビス止め大引梁受け金物 梁巾105㎜……………………… 291
い
柱取付けプレート……………………………………………… 139
ビス止め大引梁受け金物 梁巾120㎜……………………… 291
バネ付角座金 (カナイ) ………………………………………… 353
46条
ビスどめオメガ火打600……………………………………… 261
バネ付角座金 (カネシン) ……………………………………… 353
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けあり)梁巾105㎜ L=240・270・300・330・360 … 305
バネ付丸座金 (カナイ) ………………………………………… 353
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けあり)梁巾120㎜ L=240・270・300・330・360 … 305
バネ付丸座金 (カネシン) ……………………………………… 352
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けなし)梁巾105㎜ L=240・270・300・330・360 … 306
バネナット M12用 …………………………………………… 358
ビス止め耐震梁受け金物(肩掛けなし)梁巾120㎜ L=240・270・300・330・360 … 306
バネナット M16用 …………………………………………… 358
418
ひ
へ
ビスどめ短ざく L ……………………………………………… 220
ち
ビスどめ短ざく L ※2枚 (並列 / 両面) 使い ………………… 236
へ
フリーダムコーナー 120[床合板対応] …………………… 211
3号該当
ビスどめ短ざく S ……………………………………………… 275
へ
フリーダムコーナー F-C10 ………………………………… 206
3号該当
ビスどめ短ざく S ※2枚 (並列 / 両面) 使い ………………… 276
47条
フリーダムコーナー F-C10(床合板仕様) [床合板対応] … 318
へ
ビス止め棟梁羽子板 M12 …………………………………… 217
り
フリーダムホールダウン B (F-HDB25) …………………… 243
に
ビスどめ羽子板 〈匠〉L=280・310 ………………………… 178
と
フリーダムホールダウン B (F-HDB15) …………………… 227
へ
ビス止め万能羽子板 M12 …………………………………… 217
ち
フリーダムホールダウン B (F-HDB20) …………………… 234
ちり
ビスどめホールダウン EX M ………………………………… 241
ぬ
フリーダムホールダウン B (F-HDB30) …………………… 249
へと
ビスどめホールダウン EX S ………………………………… 226
フリーロッドナット M12用 ………………………………… 359
と
ビスどめホールダウン U 15kN 用 ………………………… 224
フリーロッドナット M16用 ………………………………… 359
ち
ビスどめホールダウン U 20kN 用 ………………………… 231
と
ブレイヴホールダウン B-HD15[枠材対応] ……………… 226
り
ビスどめホールダウン U 25kN 用 ………………………… 239
ち
ブレイヴホールダウン B-HD20[枠材対応] ……………… 233
ぬ
ビスどめホールダウン U 35kN 用 ………………………… 247
り
ブレイヴホールダウン B-HD25[枠材対応] ……………… 242
へ
ビスどめレスビー羽子板ボルト……………………………… 214
ぬ
ブレイヴホールダウン B-HD30[枠材対応] ……………… 251
へ
ビス羽子板金物………………………………………………… 215
二
ブレースプレートⅠ…………………………………………… 120
47条
ひねり金物 ST-Ⅱ ……………………………………………… 273
は
プレート X(C-PX) …………………………………………… 167
は
ビルトコーナーⅡ……………………………………………… 157
46条
プロニック600 (ビスタイプ)………………………………… 261
は
ビルトコーナーⅡ 75 [床合板対応]………………………… 173
46条
プロニック600 (ボルトタイプ)……………………………… 262
ろ
ビルトプレート………………………………………………… 146
り
プロパスホールダウン P-HD25 …………………………… 244
り
プロパスホールダウン P-HD25W[枠材対応] …………… 244
ふ フィストアンカーボルト M16 ……………………………… 330
へ
フィックステンプレート……………………………………… 275
ハニホ
ヘキサプレート SD …………………………………………… 113
フラット角根ボルト M12 …………………………………… 336
ハニホ
ヘキサプレート SD …………………………………………… 115
い
フラットかすがいⅡ…………………………………………… 139
ハニホ
ヘキサプレート SD …………………………………………… 136
47条
フラットかね折り金物………………………………………… 280
ち
ヘビーコーナー20 …………………………………………… 317
ほ
フラット短ざく金物…………………………………………… 198
ち
ヘビーコーナー20 合板タイプ [床合板対応]……………… 318
は
フラットプレート SD ………………………………………… 158
3号該当
偏芯座金付ボルトⅡ…………………………………………… 339
フラットボルト M12 ………………………………………… 338 フラット丸座金………………………………………………… 336
ほ
フリークランクアンカーボルト M12 ……………………… 325
3号該当
ホーマープレート……………………………………………… 278
フリークランクアンカーボルト M16 ……………………… 325
3号該当
ホーマープレート240………………………………………… 278
二
フリーダム45プレート [床合板対応] ……………………… 130
へ
ホールダウン U 10kN 用 …………………………………… 221
46条
フリーダム鋼製火打…………………………………………… 264
と
ホールダウン U 15kN 用 …………………………………… 225
ほ
フリーダムコーナー…………………………………………… 200
ち
ホールダウン U 20kN 用 …………………………………… 232
419
り
ホールダウン U 25kN 用 …………………………………… 240
47条
ラフターバンド………………………………………………… 271
へ
ホールダウンコーナー 10kN 用 …………………………… 203
47条
ラフターロック………………………………………………… 268
へ
ホールダウンコーナー 床合板仕様Ⅱ [床合板対応] ……… 208
へ
ホールダウンプレート10kN 用 ……………………………… 219
り
へ
ホールドコーナー……………………………………………… 205
リード座金 M12φ49 ………………………………………… 348
へ
ホールドコーナー G [床合板対応]…………………………… 210
は
リトルコーナー………………………………………………… 152
は
リトルコーナー床合板仕様[床合板対応] …………………… 168
ま
は
リブコーナー…………………………………………………… 155
丸座金…………………………………………………………… 355
は
リブコーナー 合板タイプ[床合板対応] …………………… 170
丸座金付ボルト M16 ………………………………………… 339
へ
リブコーナー 合板タイプ[床合板対応]※2個使い ……… 209
マルチボルト M12 …………………………………………… 336
二
リブレースプレート [床合板対応]…………………………… 132
二
リブレースプレート [床合板なし]…………………………… 133 両ねじボルト M12 …………………………………………… 365
み ミドルコーナー15 …………………………………………… 316
47条
ミドルコーナー15 合板タイプ [床合板対応]……………… 317
は
ミニコーナー・S [床合板対応] ……………………………… 169
ろ
ミニビルトコーナー…………………………………………… 145
ろ
ミニビルトコーナー 75 [床合板対応]……………………… 146
レフォメーションアンカーボルト M12 …………………… 329
め
ろ
は
メインプレート………………………………………………… 165
ロングナット M12用 ………………………………………… 359
は
メインプレート G [面材合板仕様]…………………………… 166
ロングナット M16用 ………………………………………… 359
ハ二
メタリフ筋かいプレート……………………………………… 112
ハ二
メタリフ筋かいプレート……………………………………… 119
両引き羽子板金物……………………………………………… 182
れ に
レスビー羽子板ボルト………………………………………… 181
わ
メモリーアンカーボルト M12 ……………………………… 331
り
枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ -15・20・25[枠材対応]…… 245
メルト羽子板ボルト…………………………………………… 184
ぬ
枠材用クリホールダウンⅢ KHDⅢ -30・35 [枠材対応] … 253
ぬ
枠材用クリホールダウン KHD-35 [枠材対応] …………… 254
へ∼り
枠材用ビスどめホールダウン EX[枠材対応] ……………… 242
ユニハットアンカーボルト M12 …………………………… 324
と
枠材用ビスどめホールダウン U 15kN 用[枠材対応] …… 225
ユニハットアンカーボルト M16 …………………………… 324
り
枠材用ビスどめホールダウン U 25kN 用[枠材対応] …… 241
ぬ
〔枠材用〕 フレックスホールダウン FFH-L34 [枠材対応] … 248
ら
ち
〔枠材用〕 フレックスホールダウン FFH-S20[枠材対応]… 233
は
ライトコーナー………………………………………………… 154
へ
ワンレンチⅠ 羽子板ボルト ………………………………… 216
は
ライトコーナー 合板タイプ [床合板対応] ………………… 170
に
ワンレンチ羽子板ボルト L=280・310 …………………… 183
に
ゆ
420
に
47条
あとがき 『接合補強金物 施工ガイドブック』も6号目を数え、新築住宅だけでなく、耐震補強住 宅でもご利用・ご活用いただいております。 このガイドブックは接合補強金物が正しく施工されるようにとの願いから、無償で提 供しております。全国の地方自治体建築指導課ならびに検査保険法人、さらには建築士 の皆様など、建築に携わる多くの方に目を通していただきたく、今後も配布を続ける予 定です。 長期優良住宅化が進むにつれ、2代、3代と住まうことで将来的な間取り変更なども考 えられることから、大きな耐力壁が使われるようになってきました。それに伴い告示の 「ぬ」以上のホールダウン金物が必要とされることから、最近では50kN の高耐力なホー ルダウン金物がメーカー各社より開発されています。専用の接合具や、さらに基礎につ いても決まりがあることから、十分理解したうえでの施工が求められてきます。 今回の『接合補強金物 施工ガイドブック6号』では、ホールダウン金物の取付け高さ 位置についても新たに記載しておりますので、施工の際にはぜひ参考にしてください。 また、大きな引抜力がかかる柱脚に近接する、土台側のアンカーボルトの座金のめり込 みについても問題が見直されてきていることから、周囲の補強金物や接合具に至るまで、 検討したうえで選んでいかなければなりません。 施工時の問題、設計時の問題、さらには供給する側の問題などいろいろありますが、 このガイドブックを配布することで、建築に携わるすべての方々に正しい知識を持って いだだき、より安心、安全な住宅が建築されていくことを願います。 結びに、 『接合補強金物 施工ガイドブック6号』の制作にあたり、監修をお願いしまし た「木構造建築研究所 田原」の田原賢先生、資料提供をしていただきました各メーカー 様、関係各位のご協力に厚く御礼申し上げます。
発行責任者 高畑 広
421
参考文献 ・「TANAKA 住宅関連金物カタログ vol.20」 株式会社タナカ住宅資材事業部 ・「カネシン製品カタログ vol.10」 株式会社カネシン ・「KANAI テクニカルカタログNo.1207」 株式会社カナイ ・「建築金物総合カタログ vol.1302」 株式会社栗山百造 ・「KOHWA PRODUCTS 製品案内 vol.4」 株式会社晃和 ・「木質構造の学習ホームページ」 木構造建築研究所 田原 ・「平成22年改訂 木造住宅工事仕様書 ( 解説付 )」 住宅金融支援機構監修 ・「よくわかる! 木造住宅の構造計算のポイント」 住宅金融支援機構 ・「木造住宅用接合金物の使い方」 公益財団法人日本住宅・木材技術センター ・「木材と木造住宅 Q&A108」 公益財団法人日本住宅・木材技術センター ・「平成12年度木を学ぶ会第4回テキスト 住宅用接合金物の現状使い方」 公益財団法人日本住宅・木材技術センター ・「平成13年度木を学ぶ会第5回テキスト 接合金物の性能評価方法」 公益財団法人日本住宅・木材技術センター ・「日径ホームビルダー2007年4月号」 日径 BP 社 ・「日径ホームビルダー2008年12月号」 日径 BP 社 ・「建築知識 2001年10月号」 エクスナレッジ ・「建築知識 2007年6月号」 エクスナレッジ ・「この一冊で [木造住宅] が面白いほど分かる !」 エクスナレッジ ・「地震に強い木造住宅パーフェクトマニュアル」 エクスナレッジムック ・「平成14年度第4回すまいるホームビルダー実務セミナーテキスト」 NPO 法人建築技術支援協会 ・「接合金物ハンドブック」 日本住宅新聞社 ・資料提供 有限会社カノム 長井良至 氏 一級建築士 ・「住宅と木材 2009年10月号」 公益財団法人日本住宅・木材技術センター ・「住宅と木材 2011年1月号」 公益財団法人日本住宅・木材技術センター
422
2014
06
No.
建築基準法 平成12年告示1460号 構造検査対応 2014年4月現在
発行日
2014年4月1日 第1刷発行
発行責任者
高畑 広
技術顧問
田原 賢:木構造建築研究所 田原(代表) (大阪工業大学大学院 客員教授)
監修
緑川 義輝:二級建築士 山本 功司:二級建築士
監修協力
村田 中尾 増井 山下
編集
高畑 広
制作・デザイン
畑中 古都江 鈴鹿 順子 古髙 千恵子 長嶋 典子
印刷・製本
JTB 印刷株式会社
発行所
アムハード小西株式会社 〒203-0042 東京都東久留米市八幡町1-4-28 TEL 042-472-2315 FAX 042-472-2319
幸子:木構造建築研究所 田原(構造設計一級建築士/副所長) 裕樹:木構造建築研究所 田原(構造設計一級建築士/構造主任) 小綾:木構造建築研究所 田原(二級建築士/所員) 美咲:木構造建築研究所 田原(二級建築士/所員)
14.04.10000
乱丁本・落丁本はお取り替えいたします。 本書の一部あるいは全部についていかなる方法においても無断で転載・複写・複製することは固 く禁じられております。
e
本書に関するお問い合わせ、質問等は FAXまたは メールにてご連絡をお願い致します。 アムハード小西株式会社 FAX : 042-472-2319 E-mail : guide@amhard.co.jp
423