PORTFOLIO AYA MIYAWAKI
TABLE OF CONTENTS 01 PERCEPTUAL PASSGE
........ PAGE 02-03
02 HALLWAY REDESIGN
........ PAGE 04-05
03 PHOTOREALISTIC RENDER
........ PAGE 06-07
04 RESTAURANT
........ PAGE 08-09
05 CLASSROOM REDESIGN
........ PAGE 10-13
06 AIRCRAFT CABIN
........ PAGE 14-15
07 NEW YORK LOFT
........ PAGE 16-17
08 PERSONAL LOGO
........ PAGE 18-19
09 RESUME AND ENDNOTE
........ PAGE 20-21
01 PERCEPTUAL PASSAGE このプロジェクトのゴールは、実在する場所に15フィート(約4.5メートル)の通路をデザインし、その通路を通る人々に”旅”という形でその場所に密接した体験 を与えることである。京都の「哲学の道」には、季節を問わず多くの人々が散策に訪れる。季節ごとに異なる景色は多くの寺が集う京都には関わりの深い仏教の 考え-”諸行無常”-を連想させる。 この通路がもたらす”旅”とは、人々がこの通路で足を止め、 自身が今見ている景色やその瞬間を二度とないものとして肌で感じ る大切さを実感することである。 ( 3Dモデル | Rhinoceros, Sketchup ) ( レンダリング | 手描き ) ( 模型 | 3Dプリンター,手作業 )
PERSPECTIVE VIEW 1 02
FLOOR PLAN (SCALE: 1/8”=1’-0”)
PERSPECTIVE VIEW 2
3D PHYSICAL MODEL
SECTION A (SCALE: 3/32”=1’-0”) ↓
↓
↓
↓
↓ ↓
DIAGRAMS SECTION B (SCALE: 3/32”=1’-0”)
通路を構成するデザインの要素は、哲学の道や京都という場所の視覚的特徴から インスピレーションを受けている。
03
02 HALLWAY REDESIGN 02 このプロジェクトでは、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校デザイン学部の建物内の廊下を、3Dモデリングツールを使ってリフォームすることが課題であっ た。照明についてのクラスであった為、講義の知識を活かして様々な種類の照明を使ったデザインをすることが求められた。 プロセスの初めに、現在の廊下のデ ザインの問題点があげられた。それらを解決するとともに、デザイン学部を象徴するデザインを目標に新しいデザインが考案された。 ( 3Dモデル | Sketchup ) ( レンダリング | Podium )
PERSPECTIVE 1 - CORRIDOR 04
問題点 1. 椅子やソファの欠如 2. 自由にアクセスできる勉強エリアの不足 3. 教室番号が認識しにくい 4. 太陽光を活かしきれていない
FLOOR PLAN - BEFORE (SCALE: 3/128”=1’-0”)
FLOOR PLAN - ATFER (SCALE: 3/128”=1’-0”)
BRANCH OUT ↓
TRANSFORM
解決策 1. ビルトインのソファを設置 2. 照明,コンセント付きビルトインのデスクの設置 3. 大きく見やすい標識に変更 4. 日中の太陽光を活かせる天窓の設置
↓
EDUCATION CREATIVITY
HALLWAY
INSPIRATION/DESIGN DEVELOPMENT
PERSPECTIVE 2 - ENTRANCE AREA 05
03 PHOTOREALISTIC RENDER 既存のテーブルランプのデザインに変更を加えながら、PhotoshopとIllustratorを使用して新しいテーブルランプを製作するのがこのプロジェクトの目的であ った。 ランプのデジタルレンダリングが完成した後、 プロジェクトの最終形態である本ページのポスター製作のために架空の商品名、商品会社名、キャッチコピ ーを作った。 ( レンダリング | Photoshop ) ( ポスター | Illustrator )
FINAL PRESENTATION POSTER 06
INSPIRATION PRODUCT
↓
↓
䄀礀愀 䴀椀礀愀眀愀欀椀 倀爀漀樀攀挀琀 ㈀䄀
DESIGN/RENDER DEVELOPMENT
07
04 RESTAURANT このプロジェクトでは、ロサンゼルスにあるブラッドベリービルディングにレストランをデザインした。ハワイアンレストランのBLISS(至福)では、伝統的なハワイ 料理からアジアンフュージョンのハワイ料理まで楽しむことができる。 レストランは大きく2つのエリアに分かれており、床から天井まで続く窓から自然光が降り 注ぐコンクリートフロアのメインダイニング、そしてインドアな雰囲気を楽しめる青緑のタイルが特徴のバーエリア。 メインダイニングはテーブル、 ブース、バン ケット席、 さらにブロックの壁で仕切られた半個室のスペースもあり多種の場に対応できる。バーエリアはビーチハウスを連想させる木製の屋根に覆われてお り、 よりプライベートな空間を演出する。 ( 3Dモデル | Sketchup ) ( レンダリング | 手描き )
PERSPECTIVE 1 - BAR AREA 08
IMAGE BOARD FLOOR PLAN (NOT TO SCALE)
SECTION A - BAR AREA (NOT TO SCALE) PERSPECTIVE 2 - MAIN DINING AREA
フロア - メインエリア
MATERIALS
フロアタイル - バーエリア ウォールタイル - バーエリア
チェア - メインエリア
チェア - バーエリア
テーブル- バーエリア
テーブル - メインエリア
FURNITURE 09
05 CLASSROOM REDESIGN このプロジェクトは手作業とデジタル作業の割合が半々と決められていた。 まず始めにデザイン学部の建物内の教室を3Dモデリングツールを使ってリフォーム し、 リフォーム後の間取り図とパースを手描き製作した。手描きのスタイルとしてtight(丁寧)なスタイル、loose(スケッチのよう)なスタイルの両方で描くことが課 題であった。手描きの絵は完成後、Photoshopを使ってリタッチされた。 ( 3Dモデル | Sketchup ) ( レンダリング | 手描き ) ( リタッチ | Photoshop )
FLOOR PLAN - TIGHT STYLE (SCALE: 3/4”=1’-0”) 10
FLOOR PLAN - LOOSE STYLE (SCALE: 3/4”=1’-0”) 11
PERSPECTIVE VIEW - TIGHT STYLE
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PERSPECTIVE VIEW - LOOSE STYLE
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06 AIRCRAFT CABIN このハンドレンダリングのクラスでは、生徒が選んだ航空会社の座席をデザインし、 フリーハンドでレンダリングすることが期末プロジェクト内容であった。 シン ガポール航空はラグジュアリーなファーストクラスでよく知られているが、 このプロジェクトではビジネスクラスの座席がデザインされた。”今までにない飛行時 間を送ることのできるスペース”というテーマで、新幹線にインスピレーションを受けた回転可能な座席を考案し、長時間飛行の際の会議や家族団らんを実現 するデザインが出来上がった。 ( 3Dモデル | Sketchup ) ( レンダリング | 手描き ) ( 模型 | 手作業 )
PERSPECTIVE VIEW 14
Singapore Airlines Limited (SIA)
Floor plan
Airbus A380
Founded: 1947 Destinations: 62 destinations in 32 countries Company slogan : “A Great Way to Fly” Aircraft carrier: Airbus A380
Color Palette USB ports In-seat Telephone
LCD with Bose noise-cancelling headphones
Full-grain leather seat
Fully-flat bed
Over 1,000 entertainment
First Class Seating
RESEARCH BOARD
RIGHT SIDE ELEVATION (SCALE: 1/4”=1’-0”)
3D MODEL
FRONT SECTION (SCALE: 1/4”=1’-0”) 15
07 NEW YORK LOFT これは、ニューヨークのロフトに二階建ての2人暮らし用アパートをデザインした課題である。実在する人物が住むという設定で、その人物の趣味や好みのデ ザインに合わせたライフスタイルを提供するスペースを作った。 ミッドセンチュリーモダンのデザインが好きなクライアントのために、家具は同時期のビンテ ージをセレクトした。 また、趣味の料理用に広めのキッチンやパントリー、車椅子を使用する同居人の為に方向転換スペースが各所に設けられた。 ( 3Dモデル | Sketchup ) ( レンダリング | Sketchup )
PERSPECTIVE VIEW - LIVING / DINING AREA
16
1st FLOOR FLOOR PLAN (SCALE: 1/16”=1’-0”)
FURNITURE
2nd FLOOR FLOOR PLAN (SCALE: 1/16”=1’-0”)
SECTION A (SCALE: 1/8”=1’-0”) 17
08 PERSONAL LOGO このプロジェクトでは、生徒ひとりひとりが自身の名前を使ったロゴを作った。 プロフェッショナルな場面でも使えるように、 シンプルなデザインをテーマにロゴ が製作された。イニシャルであるAとMを抽象的に表し、 シンプルながらも印象的なデザインが考案された。 ( ロゴデザイン | Illustrator ) Aya Miyawaki Project 1 Step 6 DESN 255
AYA MIYAWAKI
AYA MIYAWAKI
AYA MIYAWAKI
AYA MIYAWAKI
BASIC LOGO
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COLOR VARIATIONS
Aya Miyawaki Project 1 Step 6 DESN 255
AYA MIYAWAKI AYA MIYAWAKI
↓
AM
AYA MIYAWAKI
↓ AYA MIYAWAKI
↓ AYA MIYAWAKI
DESIGN DEVELOPMENT
IDEA SKETCHES
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09 RESUME AND ENDNOTE
Aya Miyawaki
090 9617 0838
ayamiyawaki.design@gmail.com
ayamiyawaki-b7807167
PROFILE 高校を卒業後、 アメリカカリフォルニア州とワシントン州に8ヵ月の語学留学をし、英語を学びました。その後カリフォルニア州の短期 大学でリベラルアーツを専攻する傍ら、高校生の時から興味のあったインテリアデザインや建築のクラスも受講しました。短期大学で 勉強するうちに、事業の利益や社会の経済に大きく関わることができるコマーシャルデザインに興味が湧くようになりました。 コマー シャルデザインに特化したプログラムのあるカリフォルニア州立大学ロングビーチ校に編入し、本格的にインテリアデザインを学び始 めました。編入して1年半がたったころ、将来的にアメリカと日本のどちらでも働けるデザイナーになりたいと思い、自分の国でのイン テリア業界をよく知る必要があると思ったので、大学を休学して日本に一時帰国しました。 EDUCATION 2011- 2014 大阪府立阪南高等学校 2015 - 2017 Orange Coast College <準学士号所得> 2017 - 未定 California State University, Long Beach HOBBIES 建築鑑賞, スケッチ, 映画鑑賞, 旅行 SKILLS 使用できるプログラム; AutoCAD, Rhinoceros, Sketchup, Adobe Photoshop, Adobe Illustrator, Adobe InDesign, Microsoft Word, Microsoft Powerpoint LANGUAGES 日本語, 英語
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THANK YOU !
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