ARCHLine.XP® 2008 First Steps Japanese

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ARCHLine.XP® 2008 Windows

チュートリアル ARCHLine.XP® を使っての7つのレッスンがあります。


Archline をお買い求めいただき誠にありがとうございます。 本ソフトは、2D および3D 次元建築専用CAD です。 1991 年にヨーロッパを中心に発売されてから今まで数多くのユーザーに支持 されてきました。その間、様々なユーザー様の要望にお答えるべくバージョン アップを重ねて参りました。よって今日では非常に使いやすいソフトに仕上が っています。 筆者から一言、このCAD の優れている点を説明します。 ①“全て書かれた図面はデータとして関連付けられていますので、ひとつ修 正 すれば全ての図面が自動的に訂正されています。” ②“非常にデータが軽いしレンダリング速度が速いです” ③“dwg、dxf、3ds 等データ交換が容易です。” ではこの日本語解説本についてですが、チュートリアル方式になっておりま す。 ところどころに、『重要事項』を書いていますので最初から是非順番に読み ください。 簡単に家を設計できるようになります。 何かご質問がありましたら、ご遠慮なくメールもしくはお電話でお聞きにな ってください。 ※下記にメーカーからの注意事項を列記しますので必ずお読みください。 ・本書で説明されているデータベースに含まれる情報を含むソフト ウェアは許諾契約か非公開協定で提供されます。 ・ソフトウェアは契約期間の間コピーし、使うことができます。 ・非公開の合意で明らかに許されている場合を除き、どのような媒体にも ソフトウェアをコピーすることは不法です。 ・購入者はバックアップコピーをつくる目的のためにソフトウェ アの一部をコピーすることができます。 マイクロソフト、MS、MS-DOS は登録商標であり、Windows はマイクロソフト社の商 標です。ARCHLine.XP® は CadLine Ltd の登録商標です。

平成20 年9 月1 日 日本総販売代理店 有限会社リビングCG 〒541-0053 大阪市中央区本町4-4-5 ナカノビル2階 電話番号06-6243-3701 FAX 番号 06-6243-3702 e-mail:living-cg@leaf.ocn.ne.jp 24 時間受付中 担当 関まで ®

ARCHline.XP 2008


Content

もくじ もくじ はじめに LESSON- -1

基本設定

LESSON- -2

柱/梁

LESSON- -3

LESSON- -4

ドア/ ドア/窓

LESSON- -5

スラブ

LESSON- -6

オブジェクト

LESSON- -7

オブジェクト

LESSON- -8

寸法を 寸法をプレゼンテーション

基礎

設定

チュートリアル

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はじめに

はじめに このチュートリアルは“ARCHLine.XP”を使って簡単な戸建てを設計する方法が 順に書かれています。 初めての方には是非このファースト・ステップに書かれている数々のチュート リアルにそって実際に描かれることから始めることを特にお勧めします。 まずインターフェイスです。非常に見やすくレイアウトされています。

®

では、ARCHLine.XP をインストールする前に、次の動作環境を調べてか らにしてください。

パソコン動作環境 パソコン動作環境 ®

ARCHLine.XP <最小の環境> Microsoft Windows XP SP2 (Home or Professional Edition) or Windows Vista Intel Pentium 4 or AMD Athlon XP or better microprocessor

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Introduction

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500 MB ハードディスクの ハードディスクの空き 1024 MB RAM OpenGL compatible 3D video card SVGA グラフィッビデオ 解像度 1024x768 以上 マウス(ホイール付き)

■インストール

ARCHLine.XP®

インストールについては次ページを必ず見てください。 ■プログラム起動 プログラム起動

スタートメニューから“ARCHLineXP2008”を選択したら起動します。 ・Starting 3 Months・トライアルバージョン -デモバージョン

各種バージョン 各種バージョン 3 Months

■Starting

3ケ月間 フル機能無料 フル機能無料( 機能無料(無料) 無料)

3ケ月の期間が終了した時、プログラムは「デモバージョン」に変わります。 ■トライアルバージョン( トライアルバージョン(無料) 無料)

「トライアルバージョン」はインストール後30日間は基本機能が無制限にご利 用でき、保存・印刷・読み込み・書き出しができます。ただし、下記のみが制限 されます。 保存 印刷(ARCHLine.XP という透かし文字が印字されます) レンダリングサイズは制限されてます。640pix x 480pix まで (ARCHLine.XP という透かし文字が印字されます) インポート/エクスポート トライアルの期間が終了した時、プログラムは「デモバージョン」に変わります。 ■デモバージョン( デモバージョン(無料) 無料)

保存できません。 印刷できません レンダリングサイズは制限されてます。640pix x 480pix まで (ARCHLine.XP という透かし文字が印字されます) ファイル書き出しはできませんが、AutoCAD® DXF と DWG のファイル 読み込みはできます。 ■ ■

ARCHLine.XP2008( (有料) 有料) ARCHLine.XP2008PRO( (有料) 有料) 詳しくはホームページ しくはホームページをご ホームページをご覧 をご覧になってください。 になってください。 チュートリアル


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はじめに

http://www.archline.jp

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ドア/窓 ドア 窓

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ARCHLine.XPの のインストールの インストールの仕方

ハードロックキーの ハードロックキーのドライバーインストール (Starting 3 months,トライアル版の場合は必要ありません。) (製品版のときのみ必要になります、まずここからインストール始めてください) ARCHLine.XPを起動させる場合必ずハードロックキーが必要です。 ARCHLine.XPの正規梱包材の中には必ずハードロックキーが含まれています。 ハードロックキーのドライバーをインストールし終わるまでは絶対にハ ードロックキーを USB に挿入しないで下さい。 1.インストール用のCDを挿入します 2.” ハードロックキーのドライバーをインストールする”をクリックします。

3.しばらくお待ちください。次に”Next”をクリックしてください。

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LESSON 5

4.ライセンスの使用許諾契約条項の内容に合意していただけるならば” I accept the terms in the license agreement”にクリックの上、”Next”をクリックし てください。

5.”Setup Type”のウィンドウが現れますので”Complete”をクリックし、”Next”を クリックしてください。

6.”Ready to Install the Program”のウィンドウが現れます。”Install”をクリックし たらインストールが始まります。

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ドア/窓 ドア 窓

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7.もし、MicrosoftのWindowsのFirewallを使っているならば次にウィンドウが現 れます。つぎに”Yes”をクリックしてください。

8.インストールが始まります。インストール完了するまでしばらくお待ちください。

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LESSON 5

9.おめでとうございます。インストールの完了です。”Finish”をクリックしてこの ウィンドウを閉じてください。

重要事項: ハードロックキーは決して紛失したり、損傷させないで下さい。もし紛 失したり損傷させた場合は、最寄の販売代理店へお尋ねください

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ドア/窓 ドア 窓

ARCHLine.XP のインストール 最小動作環境

• • • • • •

Pentium III class (Intel or AMD) あるいは マイクロプロセッサー (Intel or AMD) 500 MB RAM 1 GB ハードディスクの空き CD-ROM ドライバー SVGA graphical visualization 解像度 1024x768 以上 ホイール付きマウス

推奨動作環境

• • • • • • •

Pentium IV class Intel あるいは AMD Athlon あるいは マイクロプロセッ サー 1 GB RAM 1 GB ハードディスクの空き CD-ROM ドライバー Non-integrated 3D グラフィックカード 解像度 1024x768 以上 オープン GL 128 MB ビデオカードメモリー ホイール付きマウス

OS : Windows 2000 Professional SP4 Windows XP (プロフェッショナル or Home Edition SP2) Windows Vista

1.ARCHLine.XPのインストール用のCDを挿入します。 2.メニューの中から”ARCHLine.XPをインストールします”をクリックします。すぐ に、下記のようなウィンドウが現れます。注意していただきたいのは、次のウィ ンドウが現れるまでパソコンによっては2-10分くらいかかる場合もあります。

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LESSON 5

3.しばらくすると次にウィンドウが開きます。”Next”をクリックしてください。

4.次のウィンドウが開きます。”Next”をクリックしてください。

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ドア/窓 ドア 窓

5.ライセンスの使用許諾契約条項の内容に合意していただけるならば”使用 許諾契約の条項に同意します(A)”にクリックの上、”次へ(N)”をクリックしてくだ さい。

6.”ユーザ情報”のウィンドウが開きます。ユーザー名・所属・シリアル番号を入 力してください。ただし、必ずシリアル番号は半角数字で入力してください。入力 が終わったら、”次へ(N)”をクリックしてください。

7.”インストール先のフォルダ”のウィンドウが現れます。インストール先として は、初期設定のままのCドライブ:ProgramFile内が推奨です。入力が終わった ら、”次へ(N)”をクリックしてください。

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LESSON 5

8.インストールするウィンドウの設定状況が確認できます。 確認が終わったら、”インストール(I)”をクリックしてください、インストールが始 まります。

9.インストールが始まりました。インストールが終わるまでは特に注意してくだ さい。 10.おめでとうございます。インストールの完了です。”完了(E)”をクリックして このウィンドウを閉じてください。

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10.おめでとうございます。インストールの完了です。”完了(E)”をクリックして このウィンドウを閉じてください。

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LESSON 5

ARCHLine.XPを ARCHLine.XPを起動させましょう 起動させましょう 注意)ARCHLine.XP を起動させる前に、絶対に Hardlock Key を USB に挿入してください。 ARCHLine.XPを起動させる方法に2通りあります。 1.デスクトップの中のARCHLine.XPのアイコンをダウンロードして3ケ月間、無 料でお試しできます。

2.”START メニュー”から”全てのプログラムからARCHLine.XP2008を選択しま す。

インストール完了です。 もしご質問がありましたら、下記までFAXをください。

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ドア/窓 ドア 窓

LESSON 1 – 基本設定 では、早速下図のような建物を設計しましょう。

by virtue of the plan of Lieb Roland Ferenc

プログラム開始 プログラム開始 「スタート」メニューから ARCHLine.XP を起動すると上図の画面が開 きます。

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LESSON 5

下記を表示します。

「スタート」メニューからARCHLine.XP を起動すると上図の画面が開きます。

① 『新規プロジェクト』をクリックします。

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ドア/窓 ドア 窓

そこでファイル名にたとえば“プロジェクト1”と名前をつけます。 ※ 「ファイル」メニューから「図面リスト」を選択すれば、ファイルに含まれ ている全ての中身をみることができます。

その際、作成後不要のファイルを下図のようにライトを消すことによって図面 から一時的に消すこともできます。

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LESSON 5

プレビューをクリックすればファイル毎に内容をチェックできます。

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また、各々のファイルを削除したい場合、削除の欄の記号をクリックすれば、 上図のように警告文が表示された上、ファイルは削除されます。 各々の図面は関連付けられています。例えば、平面図、立面図、断面図、パー スなどを一度に作図することができます。それらの図面はすべてひとつの拡張子. pro ファイルの中にあります。よってもし何かを修正した場合は、他も自動的に 他の図面も変更されるのです。 プロジェクトのファイルに入っている多くのテクスチャー、例題、ハッチン グのテンプレート、線の種類がはいっています。 では、まずプログラムの初期設定をおこないましょう。

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LESSON 5

ツールボックス

• •

• •

ツールボックスでショートクリック/ロング クリックすることによって使い分けることがで きます。 左ショートクリック:コマンドを選 ショートクリック 択実行。 左ロングクリック: ロングクリック: サブアイコン が表示され、その中からコマンドを 選択できます。 右ショートクリック: ショートクリック: 初期数値設 定するためのプロパティウィンドウ が開きます。この設定値がその後の 作図に優先されます。 CTRL + 左クリック: クリック:ツールのカタログのすべ ての作図コマンドから、ある要素を複数選択で きます。例えば、一度に複数の要素のプロパテ ィを編集できます。 下部サブアイコンメニュー 下部サブアイコンメニューの サブアイコンメニューの左クリック:サブ クリック アイコンメニューのコマンド実行 下部サブアイコンメニュー 下部サブアイコンメニューの サブアイコンメニューの右クリック:キー クリック ボードショートカットのおよびツールバーダイ アログウィンドウの編集。

これらのコマンドを試してください

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ドア/窓 ドア 窓

一般設定 「ファイル」>「設定」>「一般」を選択し、基本設定をします。

①単位 「単位」のダイアログで、「単位」>「mm」、「特有の単位」>「mm」を 選択します。 ※作画単位:文字、寸法、マーカー(矢印)等の大きさ ②スナップ 「ファイル」>「設定」>「一般」>「スナップグリッド」を選択し、「距 離・角度スナップ」にチェックをいれ、数値を設定します。 これにより、オブジェクトのポイント(終点、中点など)は表記され、カー ソルが自動的にスナップします。 ③スケール 「オブジェクト・スナップ」の「オブジェクトスナップ」をクリックし、「作 画スケール」のスケール要素を1:1 に設定します。 ④ダイナミック入力 「ファイル」>「設定」>「一般」>「ショートカットアイコンメニューの設 定」を選択し、「ダイナミックな入力を可能にする」にチェックをいれます。

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LESSON 5

⑤その他 メインメニューでは以下の 設定ができます。 「ビュー」>「リフレッシ ュ3D」にチェックを入れま す。 「ステータスライン」(下 部はスクリーンから除く)の 3D アイコンでも同様。 自動的に3D ビューを更新し ます。 その際、

下記のよう

に詳細まで設定できます。

※オブジェクト等を選択した場合はその部分のみレンダリングすることができ ます。 また、故意に選択しなかった場合でも、ビューのリフレッシュ3Dにチェックが 入っていれば自動的にレンダリングします。

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ドア/窓 ドア 窓

レイア- レイア-管理

ステータスラインの「レイヤ-セッテイング」アイコンをクリックします。 「レイヤ-管理」が起動し、層を設定することができます。 ※プログラムの中にはこちら側から二つのレイヤーセットを用意しました。 ●「セットー1」ではアクティブレイヤーとしてレイヤー0 と寸法レイヤー の2 つのレイヤーについて定義します。 ※「レイヤリスト」>「全部のライヤを示す」を選択すると、使われていない レイヤーも全てあらわれます。

セット2では、レイヤーに0から100までを割り当てています。(初期値は アクティブセットです)。それらは建築諸要素(柱・梁・片持ち梁等)に対して は、各々10 ずつレイヤーを設けています。 ※例えばこれから作成するすべての壁が「ウォール01」レイヤーになるよう に

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LESSON 5

レイヤーに要素を割り当てましょう。

ステータスライン上のアイコン『壁厚100mm』はアクティブレイヤーである ことを表示します。 ではモデルの建物の作図を始めます。

3D モデルの モデルの基本設定 (壁、ドア、 ドア、窓、カーテンウォール、 カーテンウォール、柱、梁、スラブ、 スラブ、屋根、 屋根、階段、 階段、オブジェクト、 オブジェクト、部屋情 報)

では壁、開口部、スラブなどの基本設定をおこないます。 すべての建築要素(壁・スラブ・階段等)には線種、線幅、色、レイヤー などのプロパティがあります。 建築その他諸要素には、寸法、材質、レイヤーなど他に多くのデータを与 える必要があります。 それらは「各種-数値設定」で設定できま す。 スクリーンの左側にある3D モデルアイコ ンでマウスを右クリックします。

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ドア/窓 ドア 窓 プロパティー 各「プロパティ」を定義にします。 その場合、上記のように順にクリックしながら各「プロパティ」を編集する場 合もありますし、またショートカットとして「モデル」内に表記されているにア イコン上でマウスの右ボタンをダブルクリックしますと、直接「プロパティ」が 開きます。

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LESSON 5

LESSON 2 – 通り芯 通り芯・寸法・ 寸法・通し番号 通り芯および寸法、通り番号を作成していきます。 モデル>通り芯配置>基本設定 グリッドのプロパティが開きます。 1.レイヤを選択__レイヤ-0 a.線種__中心線 b.水平方向・垂直方向の通り数 2.水平スパン・垂直スパン ※スパンが各々違う場合 1.「寸法間隔-変更」をク リック 2.水平方向のチェックボッ クスを開きます。 3.「挿入」をクリックして 通り芯を追加します。スパン を入力 水平方向: 通り芯 1 2 3 4 5 6

スパン 3,500mm 1,800mm 3,800mm 3,800mm 4,000mm 3,000mm

OK をクリックしてください。 垂直方向: 通り芯 スパン A 1,200mm B 2,500mm C 1,000mm D 3,000mm E 2,500mm

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ドア/窓 ドア 窓 「寸法線」をクリックし表示させます。 では最後に「配置」をクリックして図面上に配置します。

は、原点を基準とした座標軸です。もし ボタンが表示されてい るなら原点に配置できます。 原点の座標「0,0」を入力し、ENTER を押します。 もし全体が見れないのであれば、マウスのスクロールを廻してズームア ウトするか、 をクリックすれば全体が見られます。スクロールのホイー ルをダブルクリックすればそのオブジェクトが拡大されます。

では、次に柱を設定してみましょう。

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LESSON 5

LESSON 3 – 柱・梁 柱 では、柱を配置していきましょう。 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>柱 その前に基本数値を入力します。 1.「断面を選択」をクリックし、 下図ウィンドウを開きます。 2.上段から断面の形「長方形- 単線」を選びます。 3.高さ・幅を入力します。OK をきめます。 ここでは、高さ:600 幅:600 にします。 4.左の断面内にある、基準点 (赤い四角)をセットします。 5.基準高さ(下端)入力 ここでは0を入力します。

6.高さ(天端)入力

ここでは、高さ2850を入力します。 OKでセット完了です。

では平面図に配置しましょう。

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ドア/窓 ドア 窓 ツールボックス>モデル>柱・梁 1.再度、同じ柱のプロパティウィンドウが開きますが、「OK」をクリックして ください。 2.平面状に配置していきます。 3.完了です。

では、次に梁を設定してみましょう。

では梁を配置しましょう。

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LESSON 5

梁 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>梁 その前に基本数値を入力します。 1.「断面を選択」をクリックし、 下図ウィンドウを開きます。 2.上段から断面の形「長方形- 単線」を選びます。 3.高さ・幅を入力します。OK を押します。 ここでは、高さ700、幅300にし ます。 4.左の断面内にある、基準点 (赤い四角)をセットします。 5.基準高さ(下端)入力 ここでは0と入力します。 6.高さ(天端)入力 ここでは2850と入力します。 OKでセット完了です。

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ドア/窓 ドア 窓 では平面図に配置しましょう。 ツールボックス>モデル>柱・梁 4.再度、同じ柱のプロパティウィンドウが開きますが、 「OK」をクリックしてください。 5.平面状に配置してきます。 6.完了です。

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LESSON 5

外壁 壁は、予めライブラリ内にセットされた様々な種類の壁の中から目的の壁を選 択することで、簡単に描きはじめることができます。 柱に関しては、ほとんどの場合予め用意された断面から大きさを変更するだけ で設定できます。 では早速、平面図から作図していきましょう。 1.壁 壁の各種数値を設定します 各種数値 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>壁 a.高さを 2850mm 入力 b.基準高さ 0mm c.壁厚 180mm 入力 壁の作図基準線を

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中心にセットします。


ドア/窓 ドア 窓

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では壁の作図をしていきます。 2.壁作成 壁作成 ツールボックス>モデル>壁 >壁 マウスのスクロールを使ってズームインズームアウトしながら正確に壁 を作図していきます。

!

正確に作図する場合、下記のスナップが重要です。 もっとも多く使うのは、オブジェクト上でスナップする

。もし のようになっていたらオブジ ェクトスナップが有効になっていないことです。 オブジェクトに近づくとかヒントが現れますので参考にしてくださ い。 M・・・ ・・・中点 E・・・ ・・・端点 I・・・ ・・・交点 ・・・中点 ・・・端点 ・・・交点 1.でははじめに、次の交点 E3 - A3 - A5 - E5 - E3 のクリックして結び壁をつく ります。最初に壁を2Dに書き始めると、同時に3Dに立ち上がるのがわ かると思います。

壁-プロパティ

、壁-作図

壁作図コマンドでマウスの左クリックで順に交点を結んでいき壁をつくります。 最後に1回の右クリックでいったん作図終了です。 しかし壁作図コマンドは実行中ですので続けて新たな壁を同じプロパティで作図 できます。 壁作図を完全に終了するにはもう一度右クリックします。

2.左をクリックして下記の交点をクリックしてください。 E4 - F4 - F1 - D1 - D3 3.それから、右クリックでいったん終了してください。最後にもう3つの壁を描 きます。 B5 - B7 - E7 - E5.

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LESSON 5

それから右クリックで2回してコマンドの終了です。これで外壁の完成で す。 梁の線表示変更

(実践⇒ 実践⇒点線) 点線)

梁と壁の表示が見難いので、梁は点線 表示に変えましょう。 梁オブジェクト上で右クリック>プロ パティ 線のタイプを「鎖線 2」にして右クリッ クを押してください。

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ドア/窓 ドア 窓

他の梁の属性を 属性を一括変換 1.属性コピー

コマンド

2.残りの壁選択。

右クリックで実行終了です。

では次に間仕切壁を作ります。

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LESSON 5

間仕切り 間仕切り壁(内壁) 内壁) 1.壁の各種数値を設定します 各種数値 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>壁 a.高さを 2850mm 入力 b.基準高さ 0mm c.壁厚 150mm 入力 壁の作図基準線を

中心にセットします。

2. 作図- 作図-1 (単線) 単線 D2 - F2、それから E2 – E3、C5 - C7、C6- E6 を結びます。

C5 3.作図 作図- 作図-2 (始点検索_ 始点検索_コマンド使用 コマンド使用) 使用) 次に「端点からの距離コマン ド」 を使ってみましょう。端点 から 1150mmの場合、C5に近い 辺上でクリックするとC5交点か

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ドア/窓 ドア 窓

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ら 1150mmの点を自動で下図のよ うに押さえます。

4.作図 作図- 作図-3

(終点_ 終点_コマンド使用 コマンド使用) 使用)

次に終点に近づくと です。

が自動的に表示されます。垂直に接続する記号

※ 他も同じよう作図します。 「端点からの距離コマンド」 を使って端点から 1170m mの場合、B7 に近い辺上でク リックすると 1170mmの点を 自動で下図のように押さえま す。

B7 5.作図 作図- 作図-4 (X交点 (X交点) 交点) C6の交点が左図のようになっている のを右図のように包絡させるために、 壁要素の上で右クリックしてウィンド ウを開きます。それから「X-接続」 をクリックしてください。

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LESSON 5 6.作図-5

(柱および外壁 および外壁

移動) 移動)

外壁に柱型を出さないように、下図のようにすべての柱の位置を移動 してください。

では次にドア・窓・カーテンウォールを作ります。

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ドア/窓 ドア 窓

LESSON 5

ドア・ ドア・窓・カーテンウォール

玄関ドア 玄関ドア ツールボックス>モデル>各種-数値設定>ドア ドアを選択します。 ここでは、親子戸>親子戸(飾り付き 2)を選択します。 1.ドア ドアの ドアの各種数値を設定します 各種数値 a.「高さ」を 2100mm と入力 b.「幅」を 1300mm と入力 c.「参照軸」を中央にします。「再作画」をクリックします。

2.作図 作図- 作図-1

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LESSON 5

ツールボックス>モデル>ドア>ドア-壁の角から が現れます 壁の中央に中点 ので、そこに合わせて配置しま す。

3.作図 作図- 作図-2 B6 と B7 間においても同様に作図します。

※参考 タブキーを押せば、測定点が変更されます。

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ドア/窓 ドア 窓

間仕切壁 ドア ツールボックス>モデル>各種-数値設定>ドア ドアを選択します。 ここでは、ドア-一般(開き)>片開きドア(内壁用)を選択します。 1.ドア ドアの ドアの各種数値を設定します 各種数値 a.「高さ」を 2100mm と入力 b.「幅」を 850mm と入力 c.「参照軸」を中央にします。「再作画」をクリックし確認してください。

2.作図 作図 まず交点 E2と E3の中間に配置します。 ツールボックス>モデル>ドア>ドア-壁の角から 中点

が表示されたら、エンターしてください。

次にE2とD2の右から 750mmの距離に端点が ある場合。 ツールボックス>モデル>ドア>ドア-壁の角から

チュートリアル

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LESSON 5 FABキーで測定点を変更します。それから 750 を入力し、確定 します。 同様にて下図のように配置してください。

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ドア/窓 ドア 窓

窓 窓を配置することは、ドアを配置るすることと非常に似ています。 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>窓 窓を選択します。 ここでは、ドア-一般(開き)>片開きドア(内壁用)を選択します。 1.ドア ドアの ドアの各種数値を設定します 各種数値 a.「高さ」を 1400mm と入力 b.「幅」を 1700mm と入力

.「参照軸」を中央にします。「再作画」をクリックします。

2.作図-1 (B5-B6 間 他)

チュートリアル

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LESSON 5

ツールボックス>モデル>窓

>窓-壁の角から

中点 が表示されたらエンターしてください。この窓が窓1です。同様 に窓2・窓3・窓4・窓5・窓6の窓についても中点に位置しますので配 置してください。

3.作図-2 (F2-F3 間 他) 窓7 F2-F3間 位置を他のドアあるいは窓と合わせたいときは、 配置しているときに合わせたい相手を選択し端点 あるいは中点 が表示されたらエンターしま す。 この方法で、窓8をドアbの位置に合わせます。

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ドア/窓 ドア 窓

同様に、窓9・窓10も配置してください。

カーテンウォール窓 カーテンウォール窓 A3のコーナー付近にカーテンウォール窓を配置します。 ツールボックス>モデル>カーテンウォール

、カーテンウォール編集

。 1.コーナー コーナー壁 コーナー壁の内側を 内側をクリックします。 クリック 開口部-変更>コーナー部/一部カーテンウォール 「コーナー部/一部カーテンウォール」をクリックするとコーナーを含む内 壁が2面現れます。窓開口部の形状を.書き込みます。

チュートリアル

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LESSON 5

2.多角形 多角形

コマンドをクリック

・点 A3 の両方に 600mm かなれたところがスタートします。 上に 2,100、エンター押します。左 3000、エンターを押します。 下へ 2,100、エンターを押します。右へ 3,000、エンターを押し ます。右クリックで閉じます。

3.『 『カーテンウォールの カーテンウォールの設定』 設定』

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ドア/窓 ドア 窓 ガラスの「構造の設定」をします。 ここでは、 a. フレームの見付: 75 b. 枠見込み: 50 c. 枠見つけ:100 d. 水平方向-ガラスの数 3 e. 垂直方向-ガラスの数1 f. 枠-マテリアル: Beech を入力します。

4.もう一方の壁にカーテンウォールを設定 同様に壁の上で右クリック>コーナー窓/一部カーテンウォールを選択しま す。

チュートリアル

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LESSON 5

同様にガラスの「構造の設定」をします。 a. フレームの見付: 75 b. 枠見込み: 50 c. 枠見つけ:100 d. 水平方向-ガラスの数 3 e. 垂直方向-ガラスの数1 f. 枠-マテリアル: Beech 「OK」をクリックします。

一度

保存してください。

ようやくドア/窓の配置が完成します。

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ドア/窓 ドア 窓

では次に基礎・スラブを作ります。

チュートリアル

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LESSON 6

LESSON 6 –基礎 基礎

スラブ( スラブ(床・屋根) 屋根)

階レベル 設定 平面図にB1階および基礎を書き込む前に、階レベルを設定します。 階レベル設定 レベル設定 1.まず、 のボタンをクリックして、右図ウ ィンドウを表示させ、フロア-挿入で階数を増やします。 2.RF を屋根、そして 1F、 B1F と名前を付け直しま す。. 3.B1F を高さ 2500mm に設 定します。

▼1F スラブ厚: 150 階高: 2,500

壁高: 2,350 ▼B1F

B1F をアクティブにしますと、平面図を開くとこの B1F 平面図になりま す。その場合もし1階を透かして見たい場合は、1階のランプを点灯させ ればいいのです。透かして見える1階は編集できません。.

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Other objects and settings

スラブ 1階 1階にスラブを設定しましょう。 1.数値設定 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>スラブ

ここでは レベルを±0mm 厚さを-150mmに に設定します。

チュートリアル

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LESSON 6

2.作図 ツールボックス>モデル>スラブ

1.平面で 1 階の全範囲を選択

2.右クリック(確定)

スラブが完成です。

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>スラブ-自動生成


Other objects and settings

壁 B1階 壁作成 右のように表示設定をおこないます。

1 階がグレイで表示されます。その間、B1階は黒色で表示されます。 壁の数値設定をします。 数値設定 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>壁 1.壁-各種数値を設定します 各種数値 a.高さを b.基準高さ

2350mm 入力 0mm

c.外壁 壁厚 180mm 入力 内壁 壁厚 150mm 入力 壁の作図基準線を

右側にセットします。

チュートリアル

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LESSON 6

2.壁作成 ツールボックス>モデル>壁 外壁の場合は水平・垂直の つけて作図してください。

> 壁-作成 マークは見

E A3

左クリックで 1-2-3-4-5-6-1 点を結んでください。最後にコマンドの終 了は右クリックしてください。 内壁(間仕切壁)は 7-8-9 とクリックしながら クリックしながら進 しながら進んでください。 んでください。 最後に: 10-11-12.とクリックします。 E5

E3

E6 6

7

1

8 11

10 4 2 A3

ARCHLine.XP® 2008

12

5 B6

3 A5


Other objects and settings

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点12のようにときどき 12のようにときどきコーナー のようにときどきコーナーでの コーナーでの包絡処理 での包絡処理が 包絡処理が上手く 上手く言っていない場 っていない場 合があると思 があると思います。 います。その場合 その場合は 場合は、上段の 上段のツールバー内 ツールバー内にある、 にある、 用してください。 してください。

を利

チュートリアル


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LESSON 6

基礎( 基礎(布基礎) 布基礎) 基礎を設置する場合、違う高さをよく使います。 この場合、壁ツールで布基礎を作成します。 ツールボックス>モデル>各種-数値設定>壁 1.壁-各種数値 a.高さを 900 と入力。 b.幅を 350 と入力。 c.基礎のレベルを 0 とします。 スラブ厚:150 ▼1F 布基礎:900 階高: 2,500

1,450 ▼B1F

2.布基礎作図 ツールボックス>モデル>壁

>壁

1.点 1 をクリックします クリックします。 します。 2.次に左クリックで点2 2、点3 3、点4 4、点5 5と外壁を「結んでいき ます。 3.同じ壁厚で点6から点7へ引き、右クリックで確定します。 それから、最後に点8から点9に直角につないで右ダブルクリックで 終了です。 6 2 3

4 ARCHLine.XP® 2008

7 5


Other objects and settings

パン機能で図面を右に移動させます。点 10、点11、点12、点13と結びま す。右クリックでいったん確定し、また 点14、点15、そして点16、点17 と書き込み、右ダブルクリックで終了で す。

13

14

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12

16

15

17 10

11

布基礎は完成しました。 3D ビューをみて一度確認してください。 では次に、中央部B1Fのベタ基礎を作りましょう。

チュートリアル


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LESSON 6

スラブ (ベタ基礎 ベタ基礎) 基礎) 1.

数値設定

ツールボックス>モデル>スラブ

> スラブ自動作成

a.300 の厚さのスラブを配置。

2.スラブ作図 スラブ作図 a・b・c・d・e・ f 4 方の壁を選択します。 右クリックで確定します。 f

e a

d b ARCHLine.XP® 2008


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スラブは、自動的にできました。

同様に、1 階スラブも作成できます。

キーボード右上の「Page Up」あるいは「Page Down」で平面図のフロ アを変更できます。

このようになります。

チュートリアル

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60

LESSON 6

スラブ (屋根- 屋根-陸屋根) 陸屋根) 屋根スラブは今までと比較して少し変わっています。 最初に連続壁を描く必要があります。 1.まず平面図を1階にセットします。この場合、R 階になります。

右図のように設定します。 この場合は、1階がグレイでみえる状態にします。 屋根は水平ですのでスラブコマンドで作図します。 2.ツールボックス>モデル>スラブ 左クリックで外壁外側に各点、 点1・点2・点3・点4・点1 をクリックします。

> スラブ-多角形

1 では、パンで左側に屋根も同様に作図していきます。

もし間違 を押してください。それでももし完成後 もし間違えたら 間違えたら、 えたら、アンドー にスラブの間違えに気がついたならば、右クリックしてスラブ-変更コ マンドで変更してください。 4 ARCHLine.XP® 2008


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61 3

1 2

では次に先に屋根の庇を大きくすることをしましょう。

チュートリアル


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LESSON 6 屋根拡張 屋根の上で右クリックします。 1.下図のように屋根を拡張するコマンドを選択します。 b

a c

2.平行移動 オレンジで屋根スラブの外郭線が表示されます。線 a を右に 400 ㎜平 行移動させます。 2.それから、同様に線 b を上に 400 ㎜、線 c を左に 400 ㎜、線 d を下に 400 ㎜、線 e、線 f、線 g を平行移動させます。

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屋根 (片流れ) 中央部の屋根は傾斜しています。 まず階数を RF 1.屋根- 屋根-片流れ 片流れ

に設定します 作図

ツールボックス>モデル>屋根

> 屋根-片流れ

下段の Popmenu>水平-長 方形コマンドで屋根の形状を選択 します。 2.最初の点1をクリックし反対 側の点2をクリックします。 3.それから屋根勾配の基準 線となる線を両端(点3・点1) をクリックします。 屋根形状のウィンドウが開きます ので、屋根勾配などの詳細数値を 入力してください。

チュートリアル


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LESSON 6 そして、右クリック(確定)で完了です。もしいくつかの変更がある場 合は、右クリックして下記ウィンドウを開いてください。

それから Ok をクリックしてください。 下図のように3D ウィンドウに表示されます。

そこで、壁が屋根まで届いていないのに気づかれるでしょう。 簡単に壁の高さを変更します。 をクリックして壁を上下に移動さ 1.壁の上で右クリックします。 せます。 ※数値入力することもできます。

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※壁を屋根まででカットするウィンドウ。

下段の です。

をクリックして最初の屋根ウィンドウにして OK で設定完了

をクリックして3D ビューをリフレッシュしてください。 3D 作成 いま、ようやく屋根と壁が接続されました。

チュートリアル


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LESSON 6

〔参考〕 屋根では次のことが編集できます。 1. 2. 3. 4. 5.

屋根スラブ厚 垂木・母屋などを 2D で見せるのか見せないのか。 棟木・垂木 作成 母屋 作成 屋根下地板 作成 など

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LESSON 5 – 擁壁- 擁壁- まずはじめに地形を作ります。 簡単な平面であればスラブツールで作れます。 (※ARCHLine.XP す)

PRO バージョンでは、高精度の地形図が作成できま

地形図作図 1.ビュー ビュー設定 ビュー設定 平面図をクリックしてください、 1.2D編面ビューをクリックして、1 階にセットしてください。

2. B1Fにセットし、1 階を見せる状態にします。

OKをクリックしてください。 2.数値設定 数値設定 ツールボックス>モデル>スラブ スラブ す。

を右クリックしてください。プロパティのウィンドウが開きま スラブ厚:150 ▼1F 300

階高: 2,500

▼GL

2,050 ▼B1F

チュートリアル

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LESSON 6

スラブの基準高さを「2050」に入力します。 これで地形の高さの設定は終わります。 3.地形図作成 地形図作成

スラブで スラブで代用( 代用(座標入力) 座標入力)

ツールボックス>モデル>スラブ >多角形 a. 最初の点は、X座標、Y座標「-10,000,20,000」です。 b. 次の点は、X座標、Y座標「-10,000,-10,000」 c. 次の点は、X座標、Y座標「30,000,-10,000」 d. 次の点は、X座標、Y座標「30,000,20,000」 エンターをおしてください。スラブが完成しました。 ガレージの基礎を作る場合、坂と地形と坂の間には擁壁は必要です。

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擁壁作成 1.数値設定 壁厚 300mm のセットを呼び出し、 下記のように数値設定を変更します。 a.壁の高さ 2,500 mm b.スラブの高さ -300mm c.基準線 右側

これを、擁壁として新しくセットに保存します。

2.擁壁作成 ツールボックス>モデル>壁>

>ポリゴンの壁

1.左の端の壁コーナーから 1200mm垂直 2.下段の Arc コマンド(円弧)で円弧にします。 Arc をクリックした後、終点を決めるために参照点 を一旦ク リックして「-3,000、-6,000」を入力し右クリックしてください。 3.これで左側に擁壁が完成です。右クリックを 2 回押してください。

チュートリアル


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LESSON 6

コマンドを では次に鏡面コピーします。線対称ですので鏡面-コピー 使います。 1. A と b をクリックして左側の壁をすべて選択します。 2. 鏡面-コピー

コマンドをクリックし、つぎに線対称の

(点1)とそれに垂直に 基準となる線 2 点をクリックます。中点 垂線をたらし点 2 をクリックします。 3. 自動的に右側に擁壁がコピーされました・

下記のような平面図になります。

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スラブ 開口 テラス基礎 テラス基礎 南側にテラスをつくる場合そのテラスを支える基礎(壁)が必要です。 基礎壁を選択(アクティブ)にして、下図のように3つの壁を作成しま す。

地形- 地形-開口作成 1.作図―1 ツールボックス>モデル>スラブ スラブに開口部を設けます。 1. 2.

>スラブ-開口部

地形全体をを選択します。ポリゴン(多角形) を選択し、 開口を空けます。 点1から順番に 22 まで建物の外形をクリック、右クリック で多角形を閉じます。

そのとき端部

は非常に役に立つスナップです。

※ もし間違えた場合、

ウンドーコマンドで前の状態まで戻れます。

チュートリアル


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LESSON 6

建物の基礎が地形にフィットしました。

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傾斜スラブ 傾斜スラブ 1.参照線 最初にはじめに参照線を書いてください。 参照線作図ツールボックス>2D 作図>線 >線 円弧の擁壁の終端を結んでください。右クリックで完了です。

2.傾斜 傾斜スラブ 傾斜スラブ ツールボックス>モデル>スラブ

>傾斜

スラブ

参照線を参考に傾斜スラブをつくます。 1.作図 作図- 作図-1 (範囲指定) 範囲指定) 下段のプロンプトラインの popmenu>内 部-クリック 傾斜させる坂を壁に囲まれたところをクリ ックしてください。 坂になるスラブが選択されます。 2.傾斜勾配 傾斜勾配 傾斜勾配については、図のように点1から 点2のようにクリックし勾配角度を決めま す。

右のウィンドウが現れます。 勾配:14 度 基準高さ:-300mm チュートリアル

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LESSON 6

「OK」をクリックして完成 です

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ガレージドア

1.数値設定 ツールボックス>モデル>ドア

ドア>ガレージの中から、「ガレージのドア」を選択します。 1.数値設定 a. 幅:4,800 b. 高さ:2,200 c. 基準点:中央 設定が完了しましたので、「OK」をクリックします。 2.ガレージドア

作図

ツールボックス>モデル>ドア

内壁側をクリックして、 中点

>壁の端から

が表示されたらクリックします。

チュートリアル

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LESSON 6 右クリックを2回してコマンドを終了します。 そのほかにも、地階に2つのドアを下図のように配置します。

このように建具を配置しました。

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テラス テラスはスラブを拡張してつくります。 1階の平面図を表示させます。 1階をアクティブに B1F を表示モード(可視モード)に設定します。

1.スラブ スラブ選択 スラブ選択 最初に 1 階のスラブを選択する必要があり ます。 壁を右クリックしてショートカットウィン ドウが現れます。

右図のように上段の 「壁」をクリックす れば目的の「スラ ブ」が選択できます。

チュートリアル

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LESSON 6 2.スラブ- スラブ-平行移動 編集(全ての層に)>平行移動 点 a から基礎壁の端部 まで拡張してください。同じように点bについて もおこなってください。

a

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Other objects and settings 3.スラブ- スラブ-交点移動 点1の近くで右クリックして上記と同様にスラブを選択します。 今度は、点1の交点を移動させます。 編集(全ての層に) >交点-移動 点1を上記の「交 点-移動」コマンド で点4の交点まで移 動させます。

参考) 参考)他の作図方法( 作図方法(一般的) 一般的) 新規にスラブを多角形で作図する方法も一般的です。 ツールボックス>モデル>スラブ

>多角形

注)ただし、この場合は、数値設定におけるレベルの確認が必要です。

チュートリアル

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LESSON 6

階段 GL と1階の間に 450mm の段差がありますので 2 段の階段を設けます。 階段を 階段を作成 ツールボックス>モデル>階段 1.

>階段

階段の 階段の形状を 形状を選択

直線階段を選択し「OK」をクリックしてください。

次に平面図上で始点・終点をクリックします。

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Other objects and settings

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2.数値設定 数値設定 下図のようなプロパティウィンドウが開きます。

※ 数値固定

もし数値を変更したくない箇所がありましたら、ロック てください。 基準高さ 基準高さ調整

をかけ

階段の基準高さを 450mm さげる必要があるので、 階段のプロパティ>3D ビュー>基準高さを「-450」と入力します。 「OK」で作図完了です。早速所定の位置に移動させます。

チュートリアル


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LESSON 6 3.作図 下図のように 2 箇所に作図して ください。

作図する最には、移動およびコピー、回転コマンド

/

を使用することもお試しく

ださい。

!

注意) 「緑のアイコン」と「青のアイコン」の違いは、「緑のアイコン」は、コピ ーしてら移動します。「青のアイコン」は、コピーなしでオリジナルの図形を 変形させます。

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Other objects and settings

LESSON 6 – 他のオブジェクト オブジェクト および セッティング 手すり では、このテラスに手すり

を設置しましょう

ツールボックス>モデル>各種-数値設定>手すり本体 1 .手 手すり子 すり子の間隔 ここでは「1,200」を 入力してください。

2.手 手すりの高 すりの高さ ここでは「1,000」を入力してください。 3.断面変更 断面変更 右のウィンドウで「断面を選択」をクリックします。

チュートリアル

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LESSON 6

「長方形-単線」を 選択肢、ここでは「高 さ」を 30、幅を 30 入 力してください。

4.水平補強材 水平補強材 追加 次に手すりを数段水平に設 置します。 「手すり編集」をクリックし てください。

「新しく挿入」で追加させてください。

断面を変更してください。断面の をクリックしてここでは「高さ」 を 20、幅を 20 入力してください。 そしてそれぞれを「垂直にシフト」で基準高さからの数値を入力してくだ さい。

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Other objects and settings ここでは、「700」「600」「500」「400」です。

5.作図 作図 ようやく配置します。 点1~点2に配置します。 ツールボックス>モデル>本体手すり>

開いたパスの手すり

チュートリアル

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LESSON 6

化粧 柱 梁 パーゴラやポーチに柱および梁を配置しましょう。 階数を1階

に設定してください。

柱作図 1.数値設定 数値設定 ツールボックス>モデル>柱・梁

>柱

ここでは、高さを 「2,850」に、マテ リアルを「ブナ」 にしてください。 「OK」で完了です。

次に断面を設定しましょう。「断面を選択」をクリックします。 ここでは以下に設定します。 高さ:150 幅 :150 基準点:中央(赤い四角)

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Other objects and settings 「OK」をクリックしてください。 2.作図 作図 点 A6・点 A7に左クリックして設置してください。

A6 6

A7 7

右クリックを 2 回でコマンド終了です。

次に、点 A2に柱を設置します。その柱を複製コマンド ましょう。 1.まず、点 A2 をクリックし柱を配置します。

を使って複写してみ

をクリックして、「コピーしたいオブジェクト」A2 柱を選択しま 2. す。 3.複製したい数「2」を入力(半角)します。右クリック(確定)しま す。

チュートリアル

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LESSON 6 4.A2 の基準点をクリックします。 5.複製したいところ点 C2でクリックします。

C2 2

A2 2 これでパーゴラに柱の設置は完了です。 次に梁を作図しましょう。

梁作図- 梁作図-1 1.数値設定 数値設定 ツールボックス>モデル>柱・梁 ここでは、下記に 設定してください。 高さ:「2,850」 マテリアル:「ブナ」 基準点:断面上部中央 (赤い四角)

「OK」で完了です。

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>梁


Other objects and settings

次に断面を設定しましょう。「断面を選択」をクリックします。 ここでは以下に設定します。 高さ:150 幅 :150 基準点:中央(赤い四角)

2.作図 作図 2 点 1 から点2に梁を作図しましょう。

点 3 から点 4 も同様に作図してください。

4 1

梁作図- 梁作図-2 次の梁は、点3点4間の上に乗る梁を作図しましょう。 ツールボックス>モデル>柱・梁

>梁

チュートリアル

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LESSON 6 1.数値設定 数値設定 まず断面を設定しましょう。 ここでは下記に設定します。 高さ:150 幅 :100 に設定してください。 基準点:中央上(赤い四角) 基準高さ:3,000 マテリアル:ブナ

「OK」をクリックしてください。 2.作図 作図 始点(点A3)から点Aに梁をかけ ます。水平に「2,000」と入力してくださ い。

次に、点Bに向かって梁を複製しましょう。 をクリックして、「コピーしたい 1. オブジェクト」梁を選択します。 2.複製したい数「7」を入力(半角) します。右クリック(確定)します。 3.点 A(A2)の基準点をクリックしま す。 4.複製したいところ点 B(C2)でクリ ックします。

パーゴラは完成です。 ARCHLine.XP® 2008


Other objects and settings

マテリアル- マテリアル-設定 それぞれの部位にバーチャルリアリティのマテリアルを設定できます。 ® つまり ARCHLine.XP はあらかじめ様々なテクスチャを装備しているから です。しかし他からテクスチャを読み込んで使用することもできます。

テクスチャの効果 は、テクスチャによ って初期設定されて いるためそれぞれ異 なりますが。以下の ように詳細に調整で きます。 ・ 透明 ・ 鏡面 ・ 明暗 ・ バンフ ・ 粗さ ・ ぼかし度 など があります。

チュートリアル

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92

LESSON 6

は、影の隠れ線、影を表示させたり、テクスチャ付きの表 表示設定 示をさせたり、太陽の位置を設定できます。

はじめに一つの壁のマテリアルを設定してみましょう。それからす べての壁をそのマテリアルにしてみます。 参考)壁 壁の 3 種類の 種類のテクスチャについて テクスチャ 「壁-内側」「壁-外側」「壁-素材」があります。 右図は、「壁-外側」、「壁-内側」です。

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Other objects and settings 「壁-素材」 高さ・基準高さ・幅・マテリアルテクスチャが設定できます

もし他のオブジェクト にテクスチャなどをコピ ーしたい場合は、コピー を使う -プロパティ と便利です。コピーした いと思う要素にチェック を入れてくだ さい。

「OK」をクリックして終了です。 もし四角形を選択したいのならば、他のオブジェクトを選択すればよい。 条件選択

、この選択機能は次のように様々です。

オブジェクトタイプ>壁

チュートリアル

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LESSON 6 「OK」をクリックしてください。 コピー-プロパティのコマンドが実行され、すべての壁のマテリアルが 変更されます。

マテリアルを変更したときは、3Dで確認することができます。 これは 3 点透視図です。

もしレンダリングモード もしレンダリングモードがあるならば レンダリングモードがあるならば、 があるならば、高速で 高速で、高品質の 高品質のレンダリング ができます。 。 ができます

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Other objects and settings

北方角 および 太陽の 太陽の位置 いくつかの方法で太陽の位置を設定することができます。 例えば、メニューのビュー>ビュー-プロパティ>太陽の位置 そのウィンドウの中に、「太陽の位置」があります。 または、ビュー設定

の中にもあります。

新規に緯度・経度・月日・時間の設定もできます。

.

チュートリアル

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LESSON 7

LESSON 7 – 寸法

とプレゼンテーション

寸法を書き込みましょう ツールボックス>モデル寸法>各種-数値設定 基本設定します。 ・フォント ・スタイル ・高さ ・矢印の形 ・矢印の大きさ

クリック

でウィンドウを戻って「OK」をクリックしてください。

壁寸法 簡単に数クリックで壁の寸法を連続して作成することができます。 ツールボックス>寸法>オプション下記のようにいくつかの選択がありま

す。

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Dimension and presentation 1.基本設定 基本設定 1. 水平寸法 2. 連続 「OK」をクリックし てください。

2.作図 ひとつずつ測定点をク リックしていきます。

チュートリアル

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LESSON 7 「OK」をクリックして設定完了です。

他にもいろいろな寸法の取り方があります。 ・クイック寸法 ・水平/垂直 ・オプション ・レベル ・角度 ・円弧 ・3D 寸法 他

開口部の 開口部の寸法 開口部の寸法を書き込みましょう。 ツールボックス>モデル>寸法>ドア/窓

もし寸法テキストが重なった場合は、削除する必要はありません。 下図のように簡単に移動できます。

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Dimension and presentation

オブジェクト オブジェクト( オブジェクト(椅子・ 椅子・机など) など)配置 デザインセンター>3D オブジェク ト>リビング 各オブジェクトは、直接ドラッグ &ドロップしてください。

※外部 外部3 外部3D オブジェクト- オブジェクト-インポート (読み込み) メニュー>インポート>インポート Dwg/Dxf/Skp/3ds/Obj/Dwf/Hou/Drw のファ イルを読み込めます

その前に下図のように、縮尺を合せた後、 一旦保存してください。 「保存(Oli ファイルに変換)」に保存し ます。「新しい Oli フォルダ」をクリック してそこに保存してください。

チュートリアル

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100

LESSON 7

作成する際は、右図のように、 デザインセンター>3Dオブジェクト >「新しい Oli フォルダ」内のオブジ ェクトを2Dもしくは3D画面上にド ラッグ&ドロップしてください。

オブジェクト 階複写 いまあるオブジェクトを他の階にコピーしましょう。 2D平面のウィンドウをアクティブにしてください。 1.階 階のプロパティ をクリックして、階のプロパティウィンドウを開 きます。 2.オブジェクト オブジェクト選択 オブジェクト選択 「オブジェクト-コピー〔違う階 へ〕」をクリックして、コピーするオ ブジェクトを選択します。 3. .階選択 コピーする階を選択し、「OK」をクリ ックします。

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Dimension and presentation

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特に階段をコピーする場合は、 下記の設定を確認してください。 「断面線なし」をせんたく してください。

チュートリアル


102

LESSON 7

・断面図 断面図を作りましょう。 断面図

をクリックしてください。

1.数値設定 文字 文字位置 断面にハッチング などを調整してください。 2.断面作成 断面作成 点1から点 2 を左クリックして ください。

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Dimension and presentation

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地面にハッチング 地面にハッチングの模様をいれましょう。 1.基本設定 基本設定 ツールボックス>2D作図>各種-数値設定>ハッチング パターンをクリックして 「テラ/テラ」を選択し

ます。 「OK」をクリックします。。

2.作図 作図 ツールボックス>2D作図>ハッチング>多角形 点1、点2、点3、点4、 点5、点6、点7を左クリ ックして囲みます。 最後に右クリックします。

チュートリアル


104

LESSON 7

図面レイアウト 図面レイアウト( レイアウト(プロットレイアウト) プロットレイアウト) プロッタ-もしくは大きいサイズのプリンターを持っているのならば使う ことができます。 はじめにカメラ設定(3 点パース) でパース を作成します。 左の矢印で見たいアング ルを設定してください。

!

図面レイアウトの前には必ずファイル保存

してください。

1. 数値設定 メニュー>図面レイアウト a. 用紙設定 用紙サイズ:A2 b. 印刷方向 横長 c. 図面枠 A2 「OK」をクリックしてください

次のウィンドウが開きます。 d. 「印刷」:オン 印刷されます。 e. 「縮尺」:一括して設定できますし、個々にも設定できます。その 場合下のチェックをはずしてから変更してください。 f. 「階」:「現行の階」なのか「すべての階」

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Dimension and presentation

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を設定します。

では、2D 平面図にレイアウトしていきましょう。

※平面図など元の図面を変更した場合は、必ず図面ファイルを保存 た後、レイアウト>レイアウトをリフレッシュをしてください。

チュートリアル


106

LESSON 7

印刷 PDF 出力 1. 2. 3. 4. 5.

ファイル>PDF で印刷 PDF のファイル名、保存場所(C:\ARCHLine_PDF\print_***.pdf.) 用紙サイズ ISO A2 420*594 mm, 用紙方向 プレビュー表示、縮尺 1:1、中央に配置、色 「印刷」をクリックしてください。

PDF ファイルではどのような大きさの図面でも出力できます。出力の前 にはいつも縮尺およびプレビューで確認してください。1つの図面に 2 つの縮尺がある場合は間違いの元です。 いま全てのチュートリアルが終了しました。お疲れ様でした。

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