BiNDの教科書[BiND8・BiNDクラウド対応版]試し読み

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04 BiND

BiND8とBiNDクラウドについて BiNDのデスクトップ版とクラウド版の違いを説明します。

BiNDには、Windows/Macに対応するデスク

に対応しています。

トップアプリ版 「BiND8」 とブラウザ上で動作す

ぞれぞれのバージョンにはメリット、デメリッ

るWebアプリ版 「BiNDクラウド」 が用意されて

トがありますが (図参照) 、ポイントはWebア

います。

プリ版のBiNDクラウドをブラウザで開けばど

Webアプリとは、Webブラウザ上で動作する

んな環境でも利用できる点でしょう。デスク

JavaScriptなどのプログラミング言語による

トップアプリ版BiNDがインスール可能なマシ

プログラムとWebサーバーと連動することで

ンの台数 (2台まで)やWindowsやMacといっ

動作するソフトです。デスクトップアプリ版が

たプラットホームの制約から解放されるのは、 BiNDクラウドの大きなメリットと言えます。

クラウド版はブラウザで 「BiNDクラウド」サイ

また、デスクトップアプリ版からWebアプリへ

ト (http://bindcloud.jp/) へアクセスしてログ

データを移行するのは、エクスポート/インポー

インして利用します。

トの機能が用意されているので、それを使えば

この2つのBiNDの機能やユーザーインターフェ

問題ありません。

イスは同一になっています (Attention参照) 。な ので、どちらかのユーザーであればもう一方を、 トレーニングなどをすることなく使うことがで きるはずです。本書で解説している内容は、特 別に区別している場合を除いて、両方のBiND

2つのBiNDの機能などに大きな違いがないの ATTENTION は、2015 年 11 月末時点の状態です。バージョ ンアップ時期などによっては、それぞれの機能の有無に 差が出ることもあります。詳細は、公式サイトの 「BiND クラウドとパッケージ版の違い」 (http://bindcloud. jp/package.html) などを確認してください。

デスクトップアプリとWebアプリの仕組みと違い デスクトップアプリ

Webアプリ PC/Mac

PC/Mac インストールした アプリを起動

ブラウザでログイン

インターネッ ト接続したマシンのブラウ ザ上で動作

マシンの中で独立して動作する

デスクトップアプリ版BiNDの特徴

Webアプリ版BiNDの特徴

・ 保存するデータ容量はWindows / Macのマシンの ストレージに依存する。 ・ インストールできるのは2台まで。 ・ インターネットに接続していないオフラインでも 起動可能。 ・ 利用できるサーバーサービスを自由に選択できる。

・ 保存できる容量は、コースによって上限あり。 ・ インストールが不要で、インターネットに接続した マシンであれば、ブラウザ上で利用可能。 ・ サーバーの設定不要。 ・ 1契約でさまざまなサービスが利用可能。 (月額税抜 ・ WebLiFE*サーバープレミアムコース 2980円) と同等のオプションが利用可能。

デスクトップアプリとWebアプリでBiNDは機能や使い勝手の差はほぼない

試用版として利用可能な BiNDクラウドのエントリーコース BiNDクラウドをまだ利用していない人にオ ススメなのが、エントリーコースです。独自 ドメインなどに対応するプロコースが月額 税抜2980円なのに対して、エントリーコー スは1年間、無料で利用できます (2年目以 降は月額税抜480円) 。 デスクトップアプリ版BiNDのユーザーで、 クラウドアプリ版を使ってみたいという人 は、デジタルステージIDを使えば登録手続 きもなく利用できるので試してみるといい でしょう。

BiNDの基礎知識

BiND8 動作環境 編集機能 基本的なパーツ

エディタモード/スマートモード 画像パーツ、 リンクパーツ、テーブル パーツ、カスタムタグ、スライドショー (SHiFT) など

BiNDカート

△ (一部制限のあるフリーコースのみ)

Smooth Contact

△ (一部制限のあるフリーコースのみ)

エクスポート/インポート機能

ソーシャル系 ソーシャルボタン、Instagram、Twitter、 パーツ Facebook Page Pluginなど ウェブサービス系 ニュース、ブログ、 ドキュメント、Google パーツ フォーム、地図、サイト内検索、翻訳

BiNDク ラ ウ ド のWebペ ー ジ (http://bindcloud. jp/) へアクセスして登録すれば、1年間は無料でエ ントリーコースを利用可能です。

ショッピング カート コンタクト フォーム データのバック アップ/移行

BiNDクラウド

1ライセンスにつきWindowsか、 インターネット環境のある Macいずれかの2台まで Windows、Mac問わず利用可能

17

Lesson 1

PCやMacにインストールして利用するのに対し、

1

サーバー

Lesson 1

Webとローカル、異なる動作環境に対応するBiND

16

Lesson


04 BiND

BiND8とBiNDクラウドについて BiNDのデスクトップ版とクラウド版の違いを説明します。

BiNDには、Windows/Macに対応するデスク

に対応しています。

トップアプリ版 「BiND8」 とブラウザ上で動作す

ぞれぞれのバージョンにはメリット、デメリッ

るWebアプリ版 「BiNDクラウド」 が用意されて

トがありますが (図参照) 、ポイントはWebア

います。

プリ版のBiNDクラウドをブラウザで開けばど

Webアプリとは、Webブラウザ上で動作する

んな環境でも利用できる点でしょう。デスク

JavaScriptなどのプログラミング言語による

トップアプリ版BiNDがインスール可能なマシ

プログラムとWebサーバーと連動することで

ンの台数 (2台まで)やWindowsやMacといっ

動作するソフトです。デスクトップアプリ版が

たプラットホームの制約から解放されるのは、 BiNDクラウドの大きなメリットと言えます。

クラウド版はブラウザで 「BiNDクラウド」サイ

また、デスクトップアプリ版からWebアプリへ

ト (http://bindcloud.jp/) へアクセスしてログ

データを移行するのは、エクスポート/インポー

インして利用します。

トの機能が用意されているので、それを使えば

この2つのBiNDの機能やユーザーインターフェ

問題ありません。

イスは同一になっています (Attention参照) 。な ので、どちらかのユーザーであればもう一方を、 トレーニングなどをすることなく使うことがで きるはずです。本書で解説している内容は、特 別に区別している場合を除いて、両方のBiND

2つのBiNDの機能などに大きな違いがないの ATTENTION は、2015 年 11 月末時点の状態です。バージョ ンアップ時期などによっては、それぞれの機能の有無に 差が出ることもあります。詳細は、公式サイトの 「BiND クラウドとパッケージ版の違い」 (http://bindcloud. jp/package.html) などを確認してください。

デスクトップアプリとWebアプリの仕組みと違い デスクトップアプリ

Webアプリ PC/Mac

PC/Mac インストールした アプリを起動

ブラウザでログイン

インターネッ ト接続したマシンのブラウ ザ上で動作

マシンの中で独立して動作する

デスクトップアプリ版BiNDの特徴

Webアプリ版BiNDの特徴

・ 保存するデータ容量はWindows / Macのマシンの ストレージに依存する。 ・ インストールできるのは2台まで。 ・ インターネットに接続していないオフラインでも 起動可能。 ・ 利用できるサーバーサービスを自由に選択できる。

・ 保存できる容量は、コースによって上限あり。 ・ インストールが不要で、インターネットに接続した マシンであれば、ブラウザ上で利用可能。 ・ サーバーの設定不要。 ・ 1契約でさまざまなサービスが利用可能。 (月額税抜 ・ WebLiFE*サーバープレミアムコース 2980円) と同等のオプションが利用可能。

デスクトップアプリとWebアプリでBiNDは機能や使い勝手の差はほぼない

試用版として利用可能な BiNDクラウドのエントリーコース BiNDクラウドをまだ利用していない人にオ ススメなのが、エントリーコースです。独自 ドメインなどに対応するプロコースが月額 税抜2980円なのに対して、エントリーコー スは1年間、無料で利用できます (2年目以 降は月額税抜480円) 。 デスクトップアプリ版BiNDのユーザーで、 クラウドアプリ版を使ってみたいという人 は、デジタルステージIDを使えば登録手続 きもなく利用できるので試してみるといい でしょう。

BiNDの基礎知識

BiND8 動作環境 編集機能 基本的なパーツ

エディタモード/スマートモード 画像パーツ、 リンクパーツ、テーブル パーツ、カスタムタグ、スライドショー (SHiFT) など

BiNDカート

△ (一部制限のあるフリーコースのみ)

Smooth Contact

△ (一部制限のあるフリーコースのみ)

エクスポート/インポート機能

ソーシャル系 ソーシャルボタン、Instagram、Twitter、 パーツ Facebook Page Pluginなど ウェブサービス系 ニュース、ブログ、 ドキュメント、Google パーツ フォーム、地図、サイト内検索、翻訳

BiNDク ラ ウ ド のWebペ ー ジ (http://bindcloud. jp/) へアクセスして登録すれば、1年間は無料でエ ントリーコースを利用可能です。

ショッピング カート コンタクト フォーム データのバック アップ/移行

BiNDクラウド

1ライセンスにつきWindowsか、 インターネット環境のある Macいずれかの2台まで Windows、Mac問わず利用可能

17

Lesson 1

PCやMacにインストールして利用するのに対し、

1

サーバー

Lesson 1

Webとローカル、異なる動作環境に対応するBiND

16

Lesson


05 BiND

BiNDで実際にWebサイトを作る

Lesson

Web作成の一連の手順を覚えましょう。

BiNDの基礎知識

ここでは、BiNDによるWeb制作に実際に取り

ページ制作の作業は、最初にテンプレートを選

かかります。必要なのは、Webサイトのテキス

びます。まったくの空白のページから始めるこ

トや写真といった素材ですが、まずは手近にあ

ともできますが、BiNDにあらかじめ用意され

る材料を使って作り始めて、手順を覚えていく

たテンプレートから作り出すほうがずっと素早

といいでしょう。なぜなら、BiNDは、あとから

くページを完成させることができます。今回は、

素材などを入れ替える作業も簡単に行えるから

左下のテンプレートを選んでから、右下のサイ

です。

トを作るまでの流れをたどります。

01 サイトの基になるテンプレートを選択<サイトシアター ❷ [絞り込み表示:] でテンプレートの カテゴリーを選択

❶ [テンプレートを選ぶ] をクリック

❸ テンプレートを選んでクリック BiNDを起動すると、サイトシ アターの画面が最初に表示され ます。その左側にある項目の [テ ンプレートを選ぶ] から作業は スタートします。

テンプレートからWebサイトを作る 完成

❹ [プレビュー] をクリックして テンプレートを確認する バリエーションが表示されたら、 [プレビュー] をクリックして確 認します。使用するテンプレー トを決めたら [このテンプレー トを使用] をクリックします。

❺ [このテンプレートを 使用] をクリック

編集モードはあとか ら変更可能です。 「エ ディタ (標 準 ) 」と 「ス マート (簡易) 」 の詳細について は、P.56を参照。

POINT

❼ テンプレートを基にしたサイトが出来上がる

❻ [編集モードの選択] 画面で [エディタ (標準) ] をクリック

テンプレートから作り変えていく箇所

・ タイトルロゴを追加する ・ トップページのメインビジュアルに動画を 配置する ・ 記事のコンテンツを作成する ・ サイトの色味などデザイン要素を変更する

20

このサイトの制作で、レイアウトが固定で 簡単にコンテンツを編集できる 「スマート (簡易) 」 か、よりカスタマイズの自由度が 高い 「エディタ (標準) 」のどちらのモード で作業するかを選択します。ここでは、 「エ ディタ (標準) 」 モードで進めます。

サイト作成が完了。このデータを基にしてカス タマイズし、自分のオリジナルサイトを作って いきます。

21

Lesson 1

Lesson 1

テンプレート

1


05 BiND

BiNDで実際にWebサイトを作る

Lesson

Web作成の一連の手順を覚えましょう。

BiNDの基礎知識

ここでは、BiNDによるWeb制作に実際に取り

ページ制作の作業は、最初にテンプレートを選

かかります。必要なのは、Webサイトのテキス

びます。まったくの空白のページから始めるこ

トや写真といった素材ですが、まずは手近にあ

ともできますが、BiNDにあらかじめ用意され

る材料を使って作り始めて、手順を覚えていく

たテンプレートから作り出すほうがずっと素早

といいでしょう。なぜなら、BiNDは、あとから

くページを完成させることができます。今回は、

素材などを入れ替える作業も簡単に行えるから

左下のテンプレートを選んでから、右下のサイ

です。

トを作るまでの流れをたどります。

01 サイトの基になるテンプレートを選択<サイトシアター ❷ [絞り込み表示:] でテンプレートの カテゴリーを選択

❶ [テンプレートを選ぶ] をクリック

❸ テンプレートを選んでクリック BiNDを起動すると、サイトシ アターの画面が最初に表示され ます。その左側にある項目の [テ ンプレートを選ぶ] から作業は スタートします。

テンプレートからWebサイトを作る 完成

❹ [プレビュー] をクリックして テンプレートを確認する バリエーションが表示されたら、 [プレビュー] をクリックして確 認します。使用するテンプレー トを決めたら [このテンプレー トを使用] をクリックします。

❺ [このテンプレートを 使用] をクリック

編集モードはあとか ら変更可能です。 「エ ディタ (標 準 ) 」と 「ス マート (簡易) 」 の詳細について は、P.56を参照。

POINT

❼ テンプレートを基にしたサイトが出来上がる

❻ [編集モードの選択] 画面で [エディタ (標準) ] をクリック

テンプレートから作り変えていく箇所

・ タイトルロゴを追加する ・ トップページのメインビジュアルに動画を 配置する ・ 記事のコンテンツを作成する ・ サイトの色味などデザイン要素を変更する

20

このサイトの制作で、レイアウトが固定で 簡単にコンテンツを編集できる 「スマート (簡易) 」 か、よりカスタマイズの自由度が 高い 「エディタ (標準) 」のどちらのモード で作業するかを選択します。ここでは、 「エ ディタ (標準) 」 モードで進めます。

サイト作成が完了。このデータを基にしてカス タマイズし、自分のオリジナルサイトを作って いきます。

21

Lesson 1

Lesson 1

テンプレート

1


06 BiND

BiNDのユーザーインターフェース BiND8の操作を解説するうえで頻出するボタンなどの名称を示し、説明してい

Lesson

きます。

1

BiNDの基礎知識

サイトシアター ❶ [サイトを検索] 欄

作成したサイトを検索できる

❷ [マイサイトを編集] ボタン

保存済みのサイトを [サイト エディタ] で開く場合に、ここ をクリックして選択し、 [選択 する] ボタンを押す

❸ [テンプレートを選ぶ] ボタン

❷ ❸

❸ ❹

サイトテンプレートの一覧を 表示するボタン

テンプレートを使わず、白紙 の状態からサイトを作成でき るボタン

❺ [サイトをインポート] ボタン

サイトをインポートして新規 サイトを作成できるボタン

Lesson 1

Lesson 1

❹ [ブランクサイトから 作成] ボタン

❻ヘルプアイコン

ここをクリックするとWebブ ラウザが開き、オンラインマ ニュアルのページが表示され る

❹ ❺

❼ [選択する] ボタン

編集するサイトの選択を決定 するボタン

❽ [マイサイト一覧]

❶ [一覧に戻る] ボタン

自分で作成したサイトのトッ プページがサムネールで一覧 表示される

[マイサイト一覧] に表示を戻す

❷歯車アイコン

❾ [絞り込み表示]

テンプレートを絞り込み表示 できる

❿ [テンプレート一覧]

レスポンシブ、PC専用サイト、 スマホ専用サイトと、用途に 応じたテンプレートが用意さ れている

34

❹複製アイコン

サイトのデータの複製を作る。作られた複製サイトは [マイ サイト一覧] に登録される

サイトをエクスポートしたり、サイトフォルダを開くため のアイコン

❺ゴミ箱アイコン

❸バックアップアイコン

❻ [アクセス数]

サイトのデータのバックアップを作成する。バックアップ したデータは、アイコンをクリックすると表示されるメ ニューから呼び出せる

サイトのデータを削除する Googleアナリティクスの解析を設定したサイトのアクセス数 を表示する。Googleアナリティクスのビュー IDの設定が必要

❼ [このサイトを編集する] ボタン

サイトデータを [サイトエディタ] で開く

35


06 BiND

BiNDのユーザーインターフェース BiND8の操作を解説するうえで頻出するボタンなどの名称を示し、説明してい

Lesson

きます。

1

BiNDの基礎知識

サイトシアター ❶ [サイトを検索] 欄

作成したサイトを検索できる

❷ [マイサイトを編集] ボタン

保存済みのサイトを [サイト エディタ] で開く場合に、ここ をクリックして選択し、 [選択 する] ボタンを押す

❸ [テンプレートを選ぶ] ボタン

❷ ❸

❸ ❹

サイトテンプレートの一覧を 表示するボタン

テンプレートを使わず、白紙 の状態からサイトを作成でき るボタン

❺ [サイトをインポート] ボタン

サイトをインポートして新規 サイトを作成できるボタン

Lesson 1

Lesson 1

❹ [ブランクサイトから 作成] ボタン

❻ヘルプアイコン

ここをクリックするとWebブ ラウザが開き、オンラインマ ニュアルのページが表示され る

❹ ❺

❼ [選択する] ボタン

編集するサイトの選択を決定 するボタン

❽ [マイサイト一覧]

❶ [一覧に戻る] ボタン

自分で作成したサイトのトッ プページがサムネールで一覧 表示される

[マイサイト一覧] に表示を戻す

❷歯車アイコン

❾ [絞り込み表示]

テンプレートを絞り込み表示 できる

❿ [テンプレート一覧]

レスポンシブ、PC専用サイト、 スマホ専用サイトと、用途に 応じたテンプレートが用意さ れている

34

❹複製アイコン

サイトのデータの複製を作る。作られた複製サイトは [マイ サイト一覧] に登録される

サイトをエクスポートしたり、サイトフォルダを開くため のアイコン

❺ゴミ箱アイコン

❸バックアップアイコン

❻ [アクセス数]

サイトのデータのバックアップを作成する。バックアップ したデータは、アイコンをクリックすると表示されるメ ニューから呼び出せる

サイトのデータを削除する Googleアナリティクスの解析を設定したサイトのアクセス数 を表示する。Googleアナリティクスのビュー IDの設定が必要

❼ [このサイトを編集する] ボタン

サイトデータを [サイトエディタ] で開く

35


11

ブロック エディタ

Webページに動画を組み込む

Lesson

スマートブロックなら動画を貼り付けるのも簡単です。

BiNDのブロックエディタには、テキストや写

ここでは、YouTubeで公開されている動画を

真だけでなく、動画などの素材を配置するテン

SYNCパーツを含んだブロックを使って、簡単

プレートも用意されています。

にページへ配置する方法を説明します。

2

テンプレートを使ってWebページを作成する

POINT

YouTubeの動画をページに組み込む

SYNCは初回起動時のみ、利用規約の 確認と同意が必要です (P.30参照) 。

❽ [前へ] を4回クリックして [動画URLの入力] 画面を表示

❶ URLをコピーする

SYNCの [設定の確認] 画面が開いたら、画面右下の [前へ] を4回クリックして [動画URLの入力] 画面へ移動します。

❾ URLをペースト ❿ [次へ] をクリック

❷ [スマートモード] をクリック

Lesson 2

Lesson 2

ペ ー ジ に 掲 載 す るYouTube動 画 の ページを開いて、URLをコピーします。

[動画URLの入力]画面になったら、 [動画 ページURL] に❶のURLをペースト。 [次へ] をクリックして動画を確認したら、さらに [次へ] をクリックします。

❸ [ソーシャル] をクリック ❹ [YouTube] を選択

⓫ プレイヤーのデザインを選択 ⓬ [次へ] をクリック

P.60 の❶~❷と同様の手順でブロックエ ディタを起動。 [ブロックテンプレート]で [スマートモード] → [ソーシャル] をクリッ クし、 [YouTube] を選択して [適用] をクリッ クします。

⓭ 動画を確認

❺ [適用] をクリック ❻ [YouTubeパーツ] をクリック ❼ [Syncを起動する] をクリック [YouTubeパーツ]をクリックし、 [Syncを 起動する] をクリックします。

66

ページに埋め込むプレイヤーのデザイ ンを選択して [次へ]をクリック。オプ ションの設定を行ってから、 [設定の確 認] 画面で [適用] をクリック。最後にブ ロックエディタで [適用] をクリックし ます。

サイトエディタ画面右上の [プレビュー] をクリック して、設定した動画がページに組み込まれたことを 確認します。

67


11

ブロック エディタ

Webページに動画を組み込む

Lesson

スマートブロックなら動画を貼り付けるのも簡単です。

BiNDのブロックエディタには、テキストや写

ここでは、YouTubeで公開されている動画を

真だけでなく、動画などの素材を配置するテン

SYNCパーツを含んだブロックを使って、簡単

プレートも用意されています。

にページへ配置する方法を説明します。

2

テンプレートを使ってWebページを作成する

POINT

YouTubeの動画をページに組み込む

SYNCは初回起動時のみ、利用規約の 確認と同意が必要です (P.30参照) 。

❽ [前へ] を4回クリックして [動画URLの入力] 画面を表示

❶ URLをコピーする

SYNCの [設定の確認] 画面が開いたら、画面右下の [前へ] を4回クリックして [動画URLの入力] 画面へ移動します。

❾ URLをペースト ❿ [次へ] をクリック

❷ [スマートモード] をクリック

Lesson 2

Lesson 2

ペ ー ジ に 掲 載 す るYouTube動 画 の ページを開いて、URLをコピーします。

[動画URLの入力]画面になったら、 [動画 ページURL] に❶のURLをペースト。 [次へ] をクリックして動画を確認したら、さらに [次へ] をクリックします。

❸ [ソーシャル] をクリック ❹ [YouTube] を選択

⓫ プレイヤーのデザインを選択 ⓬ [次へ] をクリック

P.60 の❶~❷と同様の手順でブロックエ ディタを起動。 [ブロックテンプレート]で [スマートモード] → [ソーシャル] をクリッ クし、 [YouTube] を選択して [適用] をクリッ クします。

⓭ 動画を確認

❺ [適用] をクリック ❻ [YouTubeパーツ] をクリック ❼ [Syncを起動する] をクリック [YouTubeパーツ]をクリックし、 [Syncを 起動する] をクリックします。

66

ページに埋め込むプレイヤーのデザイ ンを選択して [次へ]をクリック。オプ ションの設定を行ってから、 [設定の確 認] 画面で [適用] をクリック。最後にブ ロックエディタで [適用] をクリックし ます。

サイトエディタ画面右上の [プレビュー] をクリック して、設定した動画がページに組み込まれたことを 確認します。

67


23

サイト エディタ

Dressのさまざまな使い方

Lesson

カラー変更など、さまざまなDressの使い方を紹介します。

テンプレートを基にしたサイト作りは、整った

が 「Dress」です。ドレスを着替えるようにデザ

ページを手軽に構築できる一方で、デザインを

インを刷新できるほか、独自に手を加えたCSS

変更したくなったときに融通が利かなくて困る

を独自のテンプレートとして保存することも可

ことがあります。そんな悩みを解決するヒント

能です。

スマホとPCに対応したページを作る

Dressの設定を変更する ❶ カラールールを選択

❶ Dressテンプレートから 使用するDressを選択

Lesson 4

❷ ホイールで色を選択 ❸ [編集中のページでプレビュー] に チェックを付ける

❺ [背景 (下層レイヤー) ] で [背景色] をクリック

ここではルールに [近似値] 、パターン に [パステル] をそれ ぞれ指定したため、 ❹ ホイールで選択中の [ページ] タブをクリック 色に近い色が割り出 され、さらにパステ ❻ ル調になっています。 [設定する] に チェックを付ける

❸ テンプレート名と 説明文を入力

❹ [OK] をクリック

❺ 新しいテンプレートが 作成された

テンプレートを詳細に編集したい 場合には、必ずオリジナルのDress を複製します。複製したDressは、新 しいテンプレートとして保存され ます。

❻ [テンプレートを編集] を クリックすると 再び編集できる [テンプレートを編集] をクリックし て、複製したテンプレートをベース に詳細を編集します。複製したテン プレートは、後から編集することも できます。

92

❼ 背景色を指定

Dressでページ内のデザインを詳 細に設定するには、パーツごとに 分類されたタブを使います。ここ では、 [ページ] タブを開いて背景 色を変更しました。実際のページ のプレビューを見ながら作業する といいでしょう。

❽ [保存] をクリック

❾ サイト全体のデザインが 変更された

93

Lesson 4

Dressを適用したいサイトをサイト エディタで開き、Dressアイコンを クリックして 「Dressテンプレート」 を表示します。使用したいDressを 選択し、詳細ウインドウの [複製] を クリックします。

カラールールで [カスタム]を 選ぶと、好きな3色を個別に 設定できます。それ以外は、カ ラーホイールで選択した1色からルー ルに合った2色を自動で割り当てます。

POINT

Dressテンプレートは、3色 の基本カラーで構成されてい ます。このカラーを変更する には、まずカラールールと配 色パターンを決めておきます。

Dressを複製して独自の設定を保存する

❷ [複製] をクリック

4


23

サイト エディタ

Dressのさまざまな使い方

Lesson

カラー変更など、さまざまなDressの使い方を紹介します。

テンプレートを基にしたサイト作りは、整った

が 「Dress」です。ドレスを着替えるようにデザ

ページを手軽に構築できる一方で、デザインを

インを刷新できるほか、独自に手を加えたCSS

変更したくなったときに融通が利かなくて困る

を独自のテンプレートとして保存することも可

ことがあります。そんな悩みを解決するヒント

能です。

スマホとPCに対応したページを作る

Dressの設定を変更する ❶ カラールールを選択

❶ Dressテンプレートから 使用するDressを選択

Lesson 4

❷ ホイールで色を選択 ❸ [編集中のページでプレビュー] に チェックを付ける

❺ [背景 (下層レイヤー) ] で [背景色] をクリック

ここではルールに [近似値] 、パターン に [パステル] をそれ ぞれ指定したため、 ❹ ホイールで選択中の [ページ] タブをクリック 色に近い色が割り出 され、さらにパステ ❻ ル調になっています。 [設定する] に チェックを付ける

❸ テンプレート名と 説明文を入力

❹ [OK] をクリック

❺ 新しいテンプレートが 作成された

テンプレートを詳細に編集したい 場合には、必ずオリジナルのDress を複製します。複製したDressは、新 しいテンプレートとして保存され ます。

❻ [テンプレートを編集] を クリックすると 再び編集できる [テンプレートを編集] をクリックし て、複製したテンプレートをベース に詳細を編集します。複製したテン プレートは、後から編集することも できます。

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❼ 背景色を指定

Dressでページ内のデザインを詳 細に設定するには、パーツごとに 分類されたタブを使います。ここ では、 [ページ] タブを開いて背景 色を変更しました。実際のページ のプレビューを見ながら作業する といいでしょう。

❽ [保存] をクリック

❾ サイト全体のデザインが 変更された

93

Lesson 4

Dressを適用したいサイトをサイト エディタで開き、Dressアイコンを クリックして 「Dressテンプレート」 を表示します。使用したいDressを 選択し、詳細ウインドウの [複製] を クリックします。

カラールールで [カスタム]を 選ぶと、好きな3色を個別に 設定できます。それ以外は、カ ラーホイールで選択した1色からルー ルに合った2色を自動で割り当てます。

POINT

Dressテンプレートは、3色 の基本カラーで構成されてい ます。このカラーを変更する には、まずカラールールと配 色パターンを決めておきます。

Dressを複製して独自の設定を保存する

❷ [複製] をクリック

4


34 SiGN Pro

新規に画像を追加して編集する

Lesson

画像をレイヤー単位で配置、編集できるのがSiGN Proの特徴です。

実際に画像を作成しましょう。まずは画像レイ

できます。ほとんどの操作は、マウスだけで直

ヤーを追加し、使用したい写真を読み込んで配

感的に行えます。またSiGN Proには、シャドウ、

置します。配置した写真は画面のサイズやデザ

明るさ、カラー調整、モザイクなどといった 「エ

インに合わせて拡大・縮小したり、回転させたり

フェクト」 も豊富にそろっています。

SiGN Proで画像を作り込む

画像のサイズや配置を調整する ❶ 画像の枠のハンドルを 動かして画像のサイズを調整

サイズの変更は四角いハンドルを、 画像レイヤーを移動するときはタブ の部分をマウスでドラッグします。

❶ [新規レイヤー] の画像アイコンを クリック

新規画像の追加は、 [新規レ イヤー] の画像アイコンから 行います。

縦横比を固定 して拡大/縮 小したいとき は、 [shift]キ ー を 押 した状態でハンドル をドラッグします。ま た、写真の拡大/縮小 はツールバーのスライ ダーでも操作できます。 写真の長辺をレイヤー 枠の縦または横に合わ せる場合は [フィット] を使用します。

POINT

❷ タブ部分をドラッグして レイヤーを移動する

画像レイヤーを追加する

❸ 右下のハンドルをドラッグして 画像を回転する

Lesson 6

Lesson 6

6

レイヤー枠の右下に突出している丸 いハンドルは、画像を任意の角度で 回転させることができます。 ❷ 追加された 画像レイヤーの 枠内をクリック

パソコンに保 存してある写 真や画像を SiGN Proに 追 加 す るには、画像を選択す るウィンドウで [画像 を取り込み]をクリッ クして、BiNDに取り 込んでおく必要があ ります。

POINT

120

❹ ❸の画面右上の [エフェクト] を クリックし、 画像にエフェクトを追加する

画面上部のツールバーにある [画像選択] メニューからも画 像の読み込みが可能です。

❸ 使用する画像を選択 ❹ [選択] をクリック これで画像がレイヤーに読み 込まれます。

❺ [完了] をクリック

画面左側で追加するエフェクトを選択し、詳細を設定 します。設定後 [OK] をクリックし、編集画面が開いた ら左上の [完了] でSiGN Proの基本画面に戻ります。

画面右下の [完了] をクリックします。

121


34 SiGN Pro

新規に画像を追加して編集する

Lesson

画像をレイヤー単位で配置、編集できるのがSiGN Proの特徴です。

実際に画像を作成しましょう。まずは画像レイ

できます。ほとんどの操作は、マウスだけで直

ヤーを追加し、使用したい写真を読み込んで配

感的に行えます。またSiGN Proには、シャドウ、

置します。配置した写真は画面のサイズやデザ

明るさ、カラー調整、モザイクなどといった 「エ

インに合わせて拡大・縮小したり、回転させたり

フェクト」 も豊富にそろっています。

SiGN Proで画像を作り込む

画像のサイズや配置を調整する ❶ 画像の枠のハンドルを 動かして画像のサイズを調整

サイズの変更は四角いハンドルを、 画像レイヤーを移動するときはタブ の部分をマウスでドラッグします。

❶ [新規レイヤー] の画像アイコンを クリック

新規画像の追加は、 [新規レ イヤー] の画像アイコンから 行います。

縦横比を固定 して拡大/縮 小したいとき は、 [shift]キ ー を 押 した状態でハンドル をドラッグします。ま た、写真の拡大/縮小 はツールバーのスライ ダーでも操作できます。 写真の長辺をレイヤー 枠の縦または横に合わ せる場合は [フィット] を使用します。

POINT

❷ タブ部分をドラッグして レイヤーを移動する

画像レイヤーを追加する

❸ 右下のハンドルをドラッグして 画像を回転する

Lesson 6

Lesson 6

6

レイヤー枠の右下に突出している丸 いハンドルは、画像を任意の角度で 回転させることができます。 ❷ 追加された 画像レイヤーの 枠内をクリック

パソコンに保 存してある写 真や画像を SiGN Proに 追 加 す るには、画像を選択す るウィンドウで [画像 を取り込み]をクリッ クして、BiNDに取り 込んでおく必要があ ります。

POINT

120

❹ ❸の画面右上の [エフェクト] を クリックし、 画像にエフェクトを追加する

画面上部のツールバーにある [画像選択] メニューからも画 像の読み込みが可能です。

❸ 使用する画像を選択 ❹ [選択] をクリック これで画像がレイヤーに読み 込まれます。

❺ [完了] をクリック

画面左側で追加するエフェクトを選択し、詳細を設定 します。設定後 [OK] をクリックし、編集画面が開いた ら左上の [完了] でSiGN Proの基本画面に戻ります。

画面右下の [完了] をクリックします。

121


41

Smooth Contact

セキュリティ万全なSmooth Contact

でフォームを作成

Lesson

問い合わせフォームなどをWebページに設置します。

BiNDで は、フ ォー ム を 簡 単 に 作 成 で き る 「Smooth Contact」が利用できます。データの

7

BiNDの機能を拡張する

「アンケート」 「資料請求」 など9種類。またデザ

を選 POINT [イチから作る]

インも28種類から選べます。

暗号化の手段として広く利用されているSSLに

さらには、専用の管理画面で問い合わせ状況

対応しているため、セキュリティ面でも安心で

を確認したり、件数などをグラフ化することも

す。用意されているフォームは、 「問い合わせ」

可能となっています。

ぶと、オリジナルの フォームを作成でき ます。項目やチェックボック ス、プルダウンメニューなど を自由に配置できます。

❹ フォームテンプレートを選ぶ

新規に問い合わせフォームを作成する フォームのテンプレートが表示されます。 利用したいフォームを選択しましょう。 ここでは [簡易問い合わせフォーム] を選 びました。

❶ [フォーム] をクリック

❺ タイトルや項目を入力

Lesson 7

❷ メールアドレスとパスワードを 入力してログイン

初回にログインする 場合は、 [デジタルス テージIDで登録]を クリックし、IDやパスワード などを入力、利用規約に同意 します。

❻ [詳細設定] をクリック ❼ 必要に応じて項目を入力

POINT

❸ どちらかの [新規フォームを登録] をクリック

「項目を編集」 の画面が表示されるので、 タイトルや本文など、内容を入力します。 項目を追加することもできます。 ❾ [公開前] をクリック

詳細設定では、投稿をメールで知 らせる設定や、入力した人にメー ルを送るといった設定ができます。

「Smooth Contact」 の画面が開くので、 [デ ジタルステージIDで登録] をクリックし、 IDとパスワードを入力してログインしま す。2回目以降は、登録したメールアドレ スとパスワードでログインできます。 「フォーム一覧」 が開きます。作成済みの フォームがある場合は、ここに表示され ます。ここでは [新規フォームを登録] を クリックします。

140

❽ [設定] をクリック

「項目を編集」の画面で [登録]をクリックする と、 「フォーム一覧」の画面に戻ります。作成し たフォームが確認できます。 「ステータス」 の欄 にある [公開前] の文字をクリックしましょう。

NEXT PAGE

141

Lesson 7

フォームを配置したいブロックで、 ブロックエディタを開きます。続け て 「パーツ一覧」 にある [フォーム] を クリックします。


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Smooth Contact

セキュリティ万全なSmooth Contact

でフォームを作成

Lesson

問い合わせフォームなどをWebページに設置します。

BiNDで は、フ ォー ム を 簡 単 に 作 成 で き る 「Smooth Contact」が利用できます。データの

7

BiNDの機能を拡張する

「アンケート」 「資料請求」 など9種類。またデザ

を選 POINT [イチから作る]

インも28種類から選べます。

暗号化の手段として広く利用されているSSLに

さらには、専用の管理画面で問い合わせ状況

対応しているため、セキュリティ面でも安心で

を確認したり、件数などをグラフ化することも

す。用意されているフォームは、 「問い合わせ」

可能となっています。

ぶと、オリジナルの フォームを作成でき ます。項目やチェックボック ス、プルダウンメニューなど を自由に配置できます。

❹ フォームテンプレートを選ぶ

新規に問い合わせフォームを作成する フォームのテンプレートが表示されます。 利用したいフォームを選択しましょう。 ここでは [簡易問い合わせフォーム] を選 びました。

❶ [フォーム] をクリック

❺ タイトルや項目を入力

Lesson 7

❷ メールアドレスとパスワードを 入力してログイン

初回にログインする 場合は、 [デジタルス テージIDで登録]を クリックし、IDやパスワード などを入力、利用規約に同意 します。

❻ [詳細設定] をクリック ❼ 必要に応じて項目を入力

POINT

❸ どちらかの [新規フォームを登録] をクリック

「項目を編集」 の画面が表示されるので、 タイトルや本文など、内容を入力します。 項目を追加することもできます。 ❾ [公開前] をクリック

詳細設定では、投稿をメールで知 らせる設定や、入力した人にメー ルを送るといった設定ができます。

「Smooth Contact」 の画面が開くので、 [デ ジタルステージIDで登録] をクリックし、 IDとパスワードを入力してログインしま す。2回目以降は、登録したメールアドレ スとパスワードでログインできます。 「フォーム一覧」 が開きます。作成済みの フォームがある場合は、ここに表示され ます。ここでは [新規フォームを登録] を クリックします。

140

❽ [設定] をクリック

「項目を編集」の画面で [登録]をクリックする と、 「フォーム一覧」の画面に戻ります。作成し たフォームが確認できます。 「ステータス」 の欄 にある [公開前] の文字をクリックしましょう。

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Lesson 7

フォームを配置したいブロックで、 ブロックエディタを開きます。続け て 「パーツ一覧」 にある [フォーム] を クリックします。


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サイト エディタ

Webサイトへのアクセスを解析する

Lesson

無料のアクセス解析ツール、「Googleアナリティクス」を利用します。

Webサイトに訪れた人の動向を記録・解析する

「トラッキングID」 と呼ばれるコードの取得、そ

無料サービス 「Googleアナリティクス」を利用

してそのコードをBiNDサイトに埋め込むまで

して、作成したWebサイトへのアクセス解析を

の手順を説明します。なお本機能の利用には、

行います。

GoogleアカウントによるGoogleアナリティク

ここでは、Googleアナリティクスへの登録と

スへの登録が必要になります。

サイトを管理する 初めにトラッキングの 対象として [ウェブサイ ト]を選択します。以降 はトラッキング対象に なるWebサイトの情報 などを入力します。

❺ [ウェブサイト] を クリック

❻ 任意の 「アカウント名」 を入力

Googleアナリティクスの登録、設定を行う

WebブラウザでGoogle アナリティクス (http:// www.goo gle.com/ intl/ja/anal ytics/)の ページを開きます。ログ インしていない場合は、 [ログイン]をクリック し、Google ID (Gmailな ど) でログインします。

❷ [ログイン] をクリック

Google IDを使ってログインし ます。Google IDを持っていない 場合は、❶の画面で [アカウント を作成] をクリックして新規アカ ウントを作成します。

❹ [お申し込み] をクリック

❸ メールアドレスと パスワードを入力

開始までのステップが 表示されるので、内容 を確認して [お申し込 み] をクリックします。

158

❼ サイト名や URLなどを入力

❽ 必要に応じて 共有の設定を行う

Lesson 8

Lesson 8

❶ ブラウザで Googleアナリティクス にアクセスする

8

❾ [トラッキングIDを取得] をクリック

❿ [日本] を選択する 利用規約が表示された ら内容を確認して [同意 す る ]を ク リ ッ ク し ま す。なお、規約文が日本 語以外の言語で表示さ れ た 場 合 は、左 上 の メ ニューから[日本]を選 択します。

⓫ 内容を確認して [同意する] をクリック

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サイト エディタ

Webサイトへのアクセスを解析する

Lesson

無料のアクセス解析ツール、「Googleアナリティクス」を利用します。

Webサイトに訪れた人の動向を記録・解析する

「トラッキングID」 と呼ばれるコードの取得、そ

無料サービス 「Googleアナリティクス」を利用

してそのコードをBiNDサイトに埋め込むまで

して、作成したWebサイトへのアクセス解析を

の手順を説明します。なお本機能の利用には、

行います。

GoogleアカウントによるGoogleアナリティク

ここでは、Googleアナリティクスへの登録と

スへの登録が必要になります。

サイトを管理する 初めにトラッキングの 対象として [ウェブサイ ト]を選択します。以降 はトラッキング対象に なるWebサイトの情報 などを入力します。

❺ [ウェブサイト] を クリック

❻ 任意の 「アカウント名」 を入力

Googleアナリティクスの登録、設定を行う

WebブラウザでGoogle アナリティクス (http:// www.goo gle.com/ intl/ja/anal ytics/)の ページを開きます。ログ インしていない場合は、 [ログイン]をクリック し、Google ID (Gmailな ど) でログインします。

❷ [ログイン] をクリック

Google IDを使ってログインし ます。Google IDを持っていない 場合は、❶の画面で [アカウント を作成] をクリックして新規アカ ウントを作成します。

❹ [お申し込み] をクリック

❸ メールアドレスと パスワードを入力

開始までのステップが 表示されるので、内容 を確認して [お申し込 み] をクリックします。

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❼ サイト名や URLなどを入力

❽ 必要に応じて 共有の設定を行う

Lesson 8

Lesson 8

❶ ブラウザで Googleアナリティクス にアクセスする

8

❾ [トラッキングIDを取得] をクリック

❿ [日本] を選択する 利用規約が表示された ら内容を確認して [同意 す る ]を ク リ ッ ク し ま す。なお、規約文が日本 語以外の言語で表示さ れ た 場 合 は、左 上 の メ ニューから[日本]を選 択します。

⓫ 内容を確認して [同意する] をクリック

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