フラワーロードの紹介と歴史 簡単に今までの活動を振り返って見 ましょう 2013年 常陸太田LC会長 根本龍司作成
フラワーロード活動報告 • 私たちフラワーロード実行委員会では、 毎年たくさんの市民、企業、団体、学 校関係者の協力を得て、 • 常陸太田市の国道 349号バイパス 沿い約1.3Kmを使って、秋にコスモス、 春にポピーを咲かせる活動をしていま す。
フラワーロード実行委員会 の役目 花・水・緑を合言葉に街づくりをめざす大切な活動を支 える。 花を通じて街の明るさと暖かさを表現し、訪れる人に 喜びを与えます。 維持には、市民のご協力がぜひとも必要です。 それを引き出すこと。
ポピー 1998/05
フラワーロード・ボランティアの子供たち
汗をかきながら、子供たち も一生懸命です。 大きくなったら、またフラ ワーロード作りに参加して くれることでしょう。
•
1991年クリストファー アンブレラ展が 常陸太田ー里美で開催され、その玄関口 として少し整備した方が良いのではない かということで、現在のフラワーロードが 出来あがりました。
•
1998年より「みどりの会」が窓口になり、 色々のものを取りまとめることになりまし た。
みどりの会は、社団法人常陸太田青年会議所と 其のOB、4Hクラブ、の皆さんで構成されております。 花・水・緑を合言葉に明るいきれいな街を作りましょうと 呼びかけている団体です。
皆さんのフラワーロード作りへのご参加をサポートして います。
2007年 常陸太田ライオンズクラブ がバックアップ 2007年から1991年から続けたバイパス沿いの空地利 用したフラワーロードは、みどりの会などへの補助金の 枯渇から運営が厳しくなり、この事業を資金と労力の2面 から、精力的にバックアップし、市民から親しまれている フラワーロード事業を支え始めた。 毎年、コスモスやポピーやマリーゴールド、そして2007 年はサルビアと蕎麦の花と飾られ、観光客や住民に憩い の風景を提供し、親しまれてきました。 2008年は市内60団体の参加をいただき、無事、400 mのフラーワロードを完成できました。