装飾的、カラフルな斑点のある葉が特徴 栽培は簡単で、スムーズに終了 屋内屋外を問わず、混植のディスプレイに最適
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ポット栽培
ヒポエステス コロラトゥス™ 仕上げ
トレイサイズ（セル数／トレイ）：112穴 １穴種５粒＋
栽培場所：施設ハウス
栽培シーズン：周年
平均苗栽培期間：４週
おすすめのポットサイズ：6 〜17 cm ポット
ポットでのプラグ苗栽培
6 cmポット：直播
10,5 〜17 cm ポット：１ポットあたり１〜３プラグ
栽培密度：
6 cmポット １平米あたり120ポット
10,5 cmポット １平米あたり36ポット 12 cmポット １平米あたり20ポット 17 cmポット １平米あたり10ポット
プラグ栽培から生産終了までの時間 6 cm 直播 10週間
10,5 - 17 cmポット ５〜14週間
病害虫：
コナジラミ、アブラムシ、コナカイガラムシに敏感。
うどんこ病やアザミウマに注意してください。斑点病に弱い。
植え付けから定期的にセレナーデ （バチルス・アミロリケファシエンスQST 713）を 散布することをお勧めします。他の殺菌剤と混合して使用可。
水やりが不規則だと、ピシウム菌や疫病菌が発生することがあります。
用土／培養土 の水はけの良い培地を使用してください。
水やり：
ポットの培地は均一に適度に湿らせますが、 水が多すぎる状態は避けます。
ヒポエステスは鉢内の塩分濃度 (NaCl) に 敏感ですので気をつけてください。
雨水で灌漑をお勧めします。
相対湿度は 75 ～ 85% が理想的です
温度： 理想的な温度は18 〜21°C。
光：
ヒポエステスは本来日陰の植物です。
スクリーン、シェードを使いは350 ワット、 LS 15 または 16 の状態で栽培を開始します。
春中旬から夏の終わりにかけて 450 ワットの石 灰を塗布し、温室内の湿度を適切に保ちます。 特に日照時間の短い冬と早春の間に補光を使用すると、 成長が促進され、収穫時期が短縮されます。
肥料：
ポット内のEC値目安は: (1:1.5) 0.7 – 0.9 mS/cm。
EC放出を1.4 – 1.6、pHを6.2に設定します。
葉にさらに光沢を出すためには、
尿素を含む肥料または海藻エキスを散布します。
栽培アドバイス：
注意：
サイコセルは 400 1,500 ppm で効果を発揮します。
必要に応じて、植物に本葉が 2 対あるときに使用開始できます。
暖かく湿度の高い条件では、より高い濃度をお勧めします。 涼しい天候のときは、濃度を低くしてください。
サイコセルは、葉の色を濃くするのにも効果があります。
ここで示される情報は、一般的な情報提供という意図であり、栽培の指示ではありません。詳細は、特に明記されていない限り、西ヨーロッパの気候条件に基づいています。 栽培者は、現地の条件で独自の試験を実施することを強くお勧めします。エヴァンシア社 は、この情報の使用に起因する損害または損失に対する責任は負うことはできませんのでご了承ください。 言及されている化学物質の使用は、製造元の指示及びJPN現地規制に従ってのみ使用可能ですので、まずはご自身の責任の上でご確認ください。
栽培マニュアル –