1 自己紹介 resume

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Chia-Chi, Lin 林嘉琦


林 嘉 琦 / Chia-Chi, Lin / リン‧ジャ‧チー




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INTRO

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ABOUT

CHIA-CHI, LIN

一、 ゼロから、10% / 25%

03

EX-CURRICULATR ACTIVITIES

二、50%の私、大学以外で -大學以外の活動-

04

RESONS FOR APPLYING

三、残り50%は、未来に残しておこう! -本学への志望理由・経緯-


INTRO


INTRO 林

嘉 琦 リン‧ジャ‧チー

Chia-Chi, Lin January 1, 1991 painappu.king@gmail.com


EDUCATION 2009 国立台湾師範大学附属高級中学 卒業 2014 国立台湾科技大学 視覚伝達デザイン専攻 卒業

EXPERIENCE 2011 ~ 2012

台科大真善美服務部 部長

2012

how relax Cafe 創業参加

2012 ~ 2014

how relax Cafe 副店長

2012

働故事劇団 巡演参加

2013

働故事劇団 アートマネジメント


EXHIBITIONS & AWARDS 2014 国立台湾科技大学第14回卒業設計展/台湾新一代設計展 参展 Young Designers' Exhibition (YODEX) -Taiwan 2014 宜蘭合宜文創特展 参展 Yilan Heyi the Exhibition of Cultural and Creative Industry 2014 台湾国際創意設計大賽 決選中 Taiwan International Design Competition



ABOUT

CHIA-CHI, LIN 一、 ゼロから、10% / 25% 林嘉琦と申します。 台湾の出身、三歳まで家族とともに日本に生活していました。留日の 父親とピアノ先生の母親は美学の教育を重視しているため、子供に多 様な経験を体験することが大切だと思われています。 10%の私、原点に出会った。 両親から自分の趣味を見つけてほしいということで、小さい頃からピ アノ、ダンス、絵などを習わせてもらいました。 テレビ番組にダンスパフォーマンスを出演したことがあり、弦楽合奏 団は毎週末に精一杯練習して過ごしたこともあります。苦しいながらも 楽しく充実した日々でした。中学校の時美術クラスに入りました。それか ら6年間の生活は、芸術の自由な雰囲気で、ビジュアルの美感を育成さ れたのみらなず、多様な展覧会やイベントの開催にも体験しました。 10%の私は、このような成長の背景で育たれました。これは、将来、 芸術領域で生きていきたい主な動機です。


25%の私、大学で、問題に気が付いたり、解決したりした。 大学に視覚伝達デザインを専攻し、グラフィック デザインや、マ ーケティングおよびブラント戦略を勉強し、新しい創造および発想 を生み出すための思考力が養われました。 また、大学での展覧会の開催や部活動によって、一番習ったの はコミュニケーション能力とチームワークという大切のことでした。 チームワークの苦しみと楽しみ両方もエンジョイしてました。 そういう思いに気が付いた25%の私が将来に人と接触できる 仕事をしたいという願望が強くなってきました。




EX-CURRICULATR ACTIVITIES

二、50%の私、大学以外で −大學以外の活動−



1. how relax Cafe −喫茶店を開業した 最初は手伝ってあげようと思ったけど、 まったく意外に… 2012年初、従姉は自分の喫茶店をやろうと思ったため、私はグラフィ ックデザイナーとしてそのプロジェクトに参加しました。意外に創始者の 一人になりました。 ゼロからすべて始めて、従姉はコーヒーや料理の作り方を習いに行っ て、一方、私が店に関するデサインを担当しました。大学で修得した知識 に応用し、ブランドの確立から、メニュー設計、空間企画、マーケテイング 策略および設備の購入などすべて私達が自分でやってきました。そして 、半年後、店が開きました。 店の位置はよくないし、宣伝費もあまりないため、客を招き寄せるよい 方法を捜し当てることはあの年の最大課題でした。今でも、 この店で客 がもっと楽しく食事をでき、儲かるように頑張っています。 これは人生の意外な展開でした。開店の準備を進めるに伴って、責 任が重くなってきたと感じました。自分がこんなに勤勉で働けることは全 然思いませんでした。自分が楽だと感じるコンフォートゾーンを抜き出し て、新たな挑戦に臨む時に、ストレスが増えるかもしれませんが、いろい ろな収穫と喜びも得られました。



2. 働故事劇団 −劇団に参加した 友達の誘いで、”働故事劇団”の活動に参加しました。 働故事劇団は演劇に情熱を持つ若い連中で構成し、各地の市 民に演劇の資源を提供しています。 2012年の夏、音楽担当として、3週間に台湾の異なるところで演 出しました。


2013年の春、台北で公演が開催されました。 今回、私は劇団のアートマネジメントを務め、公演プログラムに参加 しました。あの時、アートマネジメントということは何の仕事のか、まだは っきりわかりませんでした。面白そうで、できそうなことだと思ったので、 気を入れました。 マネジメントを担当する私が、主役を担当する友達と舞台監督として の劇団長と3人からこの計画を進め始めました。マネジメントの仕事だ けでなく、自身の専門を使って、グラフィックデサインや撮影などもして ました。公演を行う二週間のうちに、とても疲れたけど楽しかったです。 オーディエンスに伝えたいこととすばらしい公演を表現するために、 長い時間がかかって、みんなで一緒に行い…このような運営プロセス および雰囲気が好きになり、夢中になってきました。 これは将来アートマネジメントに関する仕事を志すきっかけです。



RESONS FOR APPLYING

三、残り50%は、未来に残しておこう! −本学への志望理由・経緯−


自分を知らない時、芸術に出会いました。 だんだん自分のことを知ってきて、 どんなことが興味を引き起こさせるのか、 自分が欲しいもの、憧れるものは何のか、 自分はどんなことに向いているのか、 ますますわかってきました。私は芸術文化環境に対して好 奇心があり、情熱を持っています。

熊倉先生の研究活動とテーマに興味も持っていますので、 先生の下で勉強したいと思います。大学院に進学して、専門的な 知識と技能の習得してもらいながら、参与観察と調査研究を通じ て、芸術文化と社会の関係および劇団や楽団などの企画運営の 知識を身につけたいです。 父親が日本に留学したため、私にとって日本はふるさとの ような存在です。いつかは日本に留学したいという希望を抱いて います。 同じアジア圏で、日本と台湾の文化がお互いに影響し合っ ています。私自身が実際に観察を通じ、 日本の経験を学び取り、 台湾と共に分け合いたいてす。言語だけでなく、日本の細しくて謹 厳な仕事の態度と思考方式も学べると望んでいます。







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