IMA AMS - Magazine Diciembre 2011 Japon

Page 1

im

ルマガジン! タ ジ デ 報 情 わかる! 最新 と っ も が ー ア aル

vol.6 5

2 0 11.12

0

は ン ズ ー シ ー カ ン ラ の 秋

幕 !! いシーズン開 食 荒 の 秋 よ いよい た 口をメインとし 河 、 川 河 は 今回 に欠かせない シャロー攻略 !! い分けを伝授 アイテムの使 d eの nd 12 5F Gli 新製品 Hou 使用法や、 状況に応じた を ズの使い分け ー リ シ o m o kom 底解説 !! 鈴木 斉が徹 im aテスター ーバスの たランカーシ っ 待 に ち 待   !! あともう少し 、 お披露目まで

っ飛びの飛 もぶ で

新製品

離! 距

河川

! ! え 狙 を ー ロ シャ

秋のランカーはシャローに集まる

シーバス濃度が一番高いのは “河口部”

日に日に気温と共に水温も下がり、 シーバス狙いに最適なシーズンに

秋のシャローでランカーが潜む場所は、海と川の接点になる河口部が

なって来ました。 これからはシャロー狙いが熱くなるシーズン! ひとことで

オススメです。河川内に居ついた個体と、ベイトを求めて新たに入って来

シャローと言っても、水深が浅いシャローと、 ある程度水深がある本流の水

る個体が入り混じりそれを狙うシーバスの密度も一番濃くなるからです。

面下、いわゆるシャローレンジがあります。 どちらにも言える事は、水面下

河口という広大なポイントを攻める場合、 どこを攻めたらいいでしょう?

60㎝までを狙うということ。水温低下で動きが弱々しくなったベイトは力な

特に対岸まで距離があったり、水深がある場合は攻め所が見つけにくいも

くシャローを流され、流れの変化に集まり水面を漂うことが多くなるために、

のです。 そんな時の「河川のシーバスは “流れの変化を釣れ”」 と言う私の

ランカーシーバスは高い確率でシャローを意識しています。

鉄則があります。

11月・12月は、 シーズン中で最もランカーシーバスを仕留めるチャンスが

流れの変化とは潮目のことであり、潮目は大きく分けて二つあります。川

多くなります。全国的にも産卵前の荒食いシーズンになり、産卵に絡む大

の流れで出来る潮目と、地形やストラクチャーで出来る潮目などです。 ここ

型のシーバス程ベイトを求めてシャローに入って来ます。地域性もありま

でベイトを待ち構えるシーバスが多く、 この潮目を攻略出来れば、間違い

すが丁度この時、落ち鮎・鯔・コノシロなどのベイトが接岸したり、流されて

なくランカーに到達できるのです。

来たりと、河川や河口周辺にベイトがウヨウヨしている状態になります。

潮目は、流れの強さや風の影響で遠ざかったり近づいたりと生き物の様

そんなベイトを求めて浅場に入って来るランカーシーバスを効率良く仕

に動きます。特にこれからは、季節風の影響で北風が強くなり、潮目が出て

留めるにはなんと言ってもシャロー系のミノーが1番!

いてもルアーが届かないなんて事が多くなりますね。 ポイントに届かせるた

®

株式会社アムズデザイン 〒289-2516 千葉県旭市ロ404番1 tel 0479-62-8505 fax 0479-62-7880 info@ima-ams.co.jp


Turn static files into dynamic content formats.

Create a flipbook
Issuu converts static files into: digital portfolios, online yearbooks, online catalogs, digital photo albums and more. Sign up and create your flipbook.