わたし「らしさ」

Takuya_Kumagai+Portforio｜2

1. 　Profile

2. 　Photo

3. 　Design Concept

1. 　自然を取り込む住宅

学部2年第3Q　「住宅」

2. 　まちに寄り添う雪山 学部3年第3Q　「コミュニティセンター」

3. 　集塊之劇上 学部4年卒業設計「劇場」

4.　 冷風漂う浄化町

大学院1年1Q　「集合住宅」

5. 　有楽町パソモステーション 大学院1年3Q　「駅・商業施設」

6. 　太っちょガラスと揺らめくマドギワ 建築学会設計競技2020「建具」 48

7. 　家麹 木の家設計グランプリ「住宅」 54

8. 　へっこみ○○○のバスまち開き 建築学会設計競技2021「都市計画」 60

9.　 ガラクタの模様替え 第９回POLUSーポラスー「集合住宅」 66

10. 磯礎 建築学会設計競技2022「複合施設」 72

Some Day Work

11. 木包みオフィス

INA新建築研究所　即日設計 78

1. 　Activity２ Skech 84

Takuya_Kumagai+Portforio｜3

熊谷　拓也　　|　Takuya Kumagai

愛知県豊橋市で誕生 北海道札幌市で育つ

北海道札幌市立北辰中学校　卒業

北海道札幌東陵高等学校　　卒業

日本大学　生産工学部　建築工学科

|バドミントン部(10年間継続)

|岩田研究室

日本大学　生産工学研究科　建築工専攻　博士前期課程1年

|

|学部２年生設計課題 住宅 優秀賞 |学部３年生設計課題　 地域センター 優秀賞

|建築学会設計競技2020 関東支部入選

|木の家設計グランプリ　 優秀賞

|学部４年生卒業設計　　 1次審査4位通過　10選

|建築学会設計競技2021　 東北支部入選

|修士1年設計課題　　　 集合住宅　最優秀賞

|建築学会設計競技2021　 全国入選 優秀賞

|修士1年設計課題　　　　　 駅・商業施設　最優秀賞

|第9回POLUSーポラス 佳作

|建築学会設計競技2022　 関東支部入選

|建築学会設計競技2022　 全国入選

Takuya_Kumagai+Portforio｜7

Takuya_Kumagai+Portforio｜6

-DESIGN CONCEPT-

時間 の流れの中で街は変化し続けている。

私は時代に応じて変化することは大切だと思う。 しかし、街の個性を失わすような建築は創りたくない。 街 「らしさ」 となる本質を見出し

街それそれが個性を持ったまちづくりをしていきたい。 そして一人でも多くの人がその街を好きになり より愛されるための建築を設計したい。 Takuya_Kumagai+Portforio｜9

-「らしさ」を活かしてデザインする-「らしさ」を活かしてデザインする -

Assignment Work-2018

自然を取り込む住宅

都内から森へと誘なうデザイン 石垣の先にある敷地は豊富な緑に囲まれており、都内であまり感じられな い非日常性を感じた。森の中にいるような緑の豊かさを住生活で感じても らいたい。そのため、自然側を開放しプライバシーも守りつつ設計する。

SITE 東京都新宿区-林芙美子記念館付近

BUILDING TYP

用途： 住宅兼アトリエ

階数： 2階＋半地下 構造： 木造

AWARD

2年生第一課題　学内講評会　優秀賞

PESENTATION

AUTCAD Lumion 　illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

わたしは施工管理がやりたくて大学に入ったがこの課題で出 会った先生と先輩から設計の愉しさを教わり、設計に挑戦し ていこうと決めた。

テーマ「中間領域を持つ現代の住まい」 Takuya_Kumagai+Portforio｜11 Takuya_Kumagai+Portforio｜10

2.＋1800にある敷地

3.都内にある小さな森

林芙美子記念館付近の 歩道沿いに石垣がある。 石垣の高さは１８００ｍ ｍあり、その上に敷地が ある。高さがあることから プライベート空間が保た れる敷地となっている。

GL＋１８００の上には自 然が広がっており、都内の 中にある小さな森のようで ある。また敷地は高さがあ り、道路と離れていることか ら静かな空間が広がってい る。

設計プロセス process <敷地境界外の自然利用>

<+1800の都内の森>

歩道からGL+1800の石垣の上に敷地が あり、森のような空間が広がっている。

自然を感じれるように、借景を利用して住宅 内に自然が溶け込んでいるようにする。

<軸となる筒ボリューム配置>

<軸に交差するように配置>

住宅の軸となるボリュームの長手が歩道 と平行になるように配置する。

軸ボリュームに3つのボリュームが交差す るように配置する。

02-1｜HOUSE

<リビング>

<キッチン>

<ルーフバルコニー>

<アトリエ>

寝室、子供部屋、キッチン、リビングを曖昧につなげることで空 間としての一体感が生まれる。

アトリエとリビングの空間をキッチンでつなげることでプライ バシーを守りつつ、アトリエの所員と家族が交流できる空間に なる。

ルーフバルコニーはキッチンとつながっているため天気の良い日 に外で食事ができたり、広々と洗濯ものが干せる。またアトリエ関 係の動線にもなっている。

家族・アトリエ構成 Section

アトリエ所員数人 家族3人 -父40歳設計事務所を立ち上げ家 で仕事をしている

-一人っ子1２歳女の子で中学生になるため 自分の部屋がほしい年ごろ

都内の中だが、まるで森の中で作業しているかのような心地の良 い空間になっている。

family・atelier staff

断面構成

<アトリエと生活空間をDKでつなげる>

sectional composition

-母3８歳妻の趣味は料理やお菓子 作りをすること

２階

Takuya_Kumagai+Portforio｜14

-アトリエ所員数人父の知り合いの所員さんで アトリエ兼住宅を行き来する 半地下 1階

1.5階

Takuya_Kumagai+Portforio｜15

DK

L 水回り 子供部屋

アトリエ 水回り 寝室

アトリエと住空間を柔らかく つなげるために2つの間に DKを挟む。寝室は半地下にし リビングと高低差を設けるこ とで空間的にはつながりつつ 穏やかな空間を作り出す。

Assignment Work-2019

テーマ「地元の小学校の隣に防災を含めた地域センター」

BUILDING TYP

用途：地域センター 階数：2階

PESENTATION

AutoCAD Twinmotion 　illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

北海道らしさである「雪（自然）」をデザインに落とし込む。好きな建築家 の一人である坂茂さんからインスピレーションを受けつつ北海道の風景

道民はありとあらゆる手段を駆使して雪と共生してきた。しかし、技術が進歩したことで重機での除雪が 一般化し、住宅の壁は厚く、窓は二重窓と雪を遮断した生活へ変化していると感じた。そのため、北海道ら しさである「雪」と「人」が共生できる地域センターを設計する。

SAPPORO

地元である北海道札幌市を敷地とする。雪国と言われるほど積雪量が多く、自然豊かな都 市である。

内部から雪を感じれない空間

Takuya_Kumagai+Portforio｜18

北海道は雪の被害を防ぐために、無落雪屋 根が主流になり、雪を遠ざける生活になっ ている。雪の性質を生かし、北海道らしい 風景を生み、雪との距離を近づける。

なってしまっている。

木造格子屋根により森の中を連想

PTFE膜により室内から雪を感じる

ストッパー：雪や雨を地上に流す

ストッパー：雪や雨を地上に流す

洞窟のような開口部から人を引き込む

Takuya_Kumagai+Portforio｜19

雪との距離を近づけ、街に開かれる空間 三

各機能の結節点となる小ホールでは、時にはイベントできる空間にもなる

緩衝空間では地域に開かれた空間になり、野菜販売など行える

・小中学校へのショートカット最短避難経路 １

公園

6

3 5 4

2 1 ※札幌の地域はグリッドで構成されている。

２ ・住宅側から小学校への最短避難経路

・駅から小学校へのショートカット ３

6

・駅に行く際のショートカット ４ ・小学校から住宅へのショートカット ５

・小中学校から公園への避難動線 ・2方向から東区、北区民が集中するため メインエントランスとする

雪を感じながら図書空間でゆっくりと本を見る 2

階平面図

屋根から落ちてきた雪が歩道に溢れないようにする雪溜め空間 解放でき小ホールを広げられる

Takuya_Kumagai+Portforio｜20

多目的室は気分転換に仕事ができるワークスペースになる

Takuya_Kumagai+Portforio｜21

緩衝空間

Graduation Design-2021

しゅうかいのげきじょう

集塊之劇上

駅前の価値を再考し、 下北らしさを構築したアネックスシアター

「卒業設計」

らしさで構築し、駅前の価値を再考

下北沢はサブカルチャーの街で、独自のスケール感や昔ながらの雰囲気が 残る。しかし、長年にわたり都市開発が行われ、駅前に下北らしさが欠如し た大きな空白が生まれてしまった。駅前の価値を再考し、誰もが分け隔てな く下北らしさを感じ、様々な「らしさ」で賑わう劇場空間を計画する。

SITE 東京都世田谷区-下北沢駅前

BUILDING TYP

用途 ： 劇場＋複合施設

階数 ： 7階

構造 ： S造＋木造

AWARD

1次審査4位最終上位10選

PESENTATION

AUTCAD Twinmotion 　illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

街や人「らしさ」とは何なのか。すべての街や人は個性を持つ。らしさを 活かせた際に、街でその建築が生きると考える。私は「らしさ」を尊重し 新たに人が寄り添う駅前劇場を提示できたのではないだろうか。

Takuya_Kumagai+Portforio｜22

Takuya_Kumagai+Portforio｜23

私の好きな劇場の街、「下北沢」

2-2

4 1 下北らしさの要素から空間構成

都市開発を逆手にとり、駅前の価値を高める 5 集塊之劇上の構造

ボリューム

仮設的配置 ヒューマンスケール

ボリュームを挿入するとき余白空間を創 り屋外にも賑わいの場を創出する。

構造体に付加 小ボリューム

ヒューマンスケールで構築された下北沢は昔ながらの雰囲気が残り、劇場が数 多く点在している。

交通広場ができたことで、今まで来訪しづらかっ た方も、下北沢を感じれる。

街に点在する劇場へのゲートとなる空間

下北スケールの舞台を挿入 舞台などを支える立体格子

現状の駅前は大きな空間が生ま れてしまっている。　　　　↓

現在 駅前に街を分断する空虚な空間 シアターゲートを設けて街や人を繋ぐ

スロープ・スラブで動線を設置し、劇上 を巡る。

仮設のような構造により下北沢らしさを 彷彿とさせる。

長年にわたる都市開発によって、下北らしさが欠如してしまい駅前や周辺は空 虚な空間へと変貌してしまった。

バスロータリーの上部に誰もが分け隔てなく下北らしさを 感じられるシアターゲートを設け、駅前の価値を高める。

ボリューム間に動線を設置

バスロータリー直結で上がれることで障 壁なく劇場に向かえる。

1.来訪者はEVで最上階へいき、降りながら街へ向かう。

2.下北沢を一望し、ヒューマンスケールの街へと足を運ぶ。

Takuya_Kumagai+Portforio｜25

Takuya_Kumagai+Portforio｜24

A-Á断面図S=1/400

屋外劇場ではフリーパフォーマンスでき、下北沢に活気を与える。

6

あえて演者との距離が近くなるように空間を小さくし、舞台に没頭できる。 屋外広場では下北沢の個性豊かな店舗などが集い、路地裏の空間が生まれる。

スロープから稽古場の様子が見え気分を高めながら劇場に向かう。

屋外広場では下北沢の路地空間のような賑わいが生まれる。

立体路地には古着や雑貨など販売されており、自由に購入する事ができる

オモテ舞台付近にウラ舞台を設けることで、演者との距離が近くなる。 終演後やバス待ちの人など一息つける空間。

劇場に興味がなかった人もふらっと立ち寄れる。

屋外劇場ではフリーパフォーマンスでき、下北沢に活気を与える。

昔の戯曲を手に取り懐かしさに浸れる空間。

点線：室内

舞台 裏舞台

Takuya_Kumagai+Portforio｜26

Takuya_Kumagai+Portforio｜27

過去の戯曲を見ることができ、過去 の演劇を思い出すことができる。

動線の幅を広くとることで、容易に 移動できる。

舞台を観終わった人やバスなどを待っている 人が休憩できるスペースとなる。

一方向から見ることでより集中して 観れる舞台となる。

吹き抜けから街に音が響き渡る。

今後使われる衣装の制作を見ることができる。

2面舞台で演者を観ることができる。

ハンディキャップトイレ

懐かしさを感じる。

普段は屋外ステージ・広場だが拡張して イベントスペースとしても利用できる。

18 18 20 19

多目的室としても利用できる。

屋外テラスで風を感じながら 休憩できる。

バスロータリーから直結 で劇上に移動できる。

下北沢を一望できる展望台がある。

感じ舞台に向かえる。

演者との距離が近くなる。

歌唱や演奏などで使われ中心から 音が響き渡る。

舞台衣装などを展示している。

02-4｜APARTMENT　HOUSE

Assignment Work-2021

テーマ「ウィズコロナ時代のエコ・カンポン・モデル」

冷風漂う浄化町

日本と海外ではそれぞれ当たり前の日常がある。スラバヤらしさである日 常を大切にしながら、自然環境改善し、より質の高い生活が送れるように 304ｍの浄化街を提案する。

SITE

Kampung Sawahan

BUILDING TYP

用途： 集合住宅

階数： 2階

構造： S造＋木造

AWARD

修士１年設計課題　最優秀賞

PESENTATION

AUTCAD Twinmotion　illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

私は自然を大切にしたいという思いから川の環境を再生し、日常生活を より快適に過ごせる空間を目指した。浄化町はサワハンらしさ持ちながら 、新たな風景を生み、川と生活が切っても切り離せない存在になっていく でしょう。

Takuya_Kumagai+Portforio｜32

Takuya_Kumagai+Portforio｜33

＜選定した敷地状況＞ ＜カンポン-サワハンらしさ＞

River

＜生活の支えとなる浄化街＞

-親水公園川の浄化・街の避暑空間 換気塔・生活水

-高床式住居- -空気を取り込む-

＜スラバヤの資源を使った浄化装置＞

Kampung Sawahanは低所 得者層の高密度住宅地区で 整備が不十分となってし まっている地域である。

Kampung Sawahanの周り には川が流れており、下水 も流れてしまっている。今 回の敷地はその川から流れ てくる300mほどの水路付 近を設計対象地とする。

＜軒の構成によるスラバヤらしさ＞

-軒の交差-

庇を伸ばしてプライバシーを 確保しつつ、強い日差しを遮 断し、親水公園に適度な影を 生む。

玄関前のクロスした軒先はフ リースペースとして利用でき、 サワハンの特徴である、溢れ出 しが生まれる場にもなりえる。

外に面するタイプは街に開かれ、内部にあ るタイプは小さな中庭として利用できる。

インドネシア-スラバヤ

UNIT PLAN-A

室内に換気塔があり、小さな中庭のような存在である。鉢 などで植物を育て、寝室・リビングから観賞できる。

屋外に面した換気塔は開放され昼間だけカフェなどに できる。

UNIT PLAN-C 屋外に面した換気塔は開放され、住人が制作したもの など展示できるスペースになる。

Takuya_Kumagai+Portforio｜36

1.親水公園は涼やかで地域の集いの場となる。

2.バルコニーで水路を見ながら家族の時間を過ごす。

3.昼間はカフェとして利用でき、交流の場となる。

4.木漏れ日の中で気分転換できる。

Takuya_Kumagai+Portforio｜37

Assigned Work-2021

テーマ：10年後のパブリックスペース 「新技術と感染リスクと共存する新しい日常」

有楽町 パソモステーション

新技術を用いたまちづくり

感染症リスクと共存するためにパーソナルモビリティに着目し、有楽町に新 たな拠点となるパソモステーションを提案する。また、レンタルシステムを導 入し、銀座や日比谷に行く前に、好きな衣装に着替え小粋な雰囲気を漂わ せ街に向かうことできる。

SITE

東京都千代田区有楽町　東京交通会館

BUILDING TYP

用途：　駅・商業施設 階数：　17階 構造：　鋼管トラス構造＋鋼板サンドイッチ構造

AWARD

修士１年グループ設計　最優秀賞

PESENTATION

AUTCAD Twinmotion　illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

リアリティを持たせつつ、10年後の有楽町を設計。リモートが普及し

非対面の交流が容易になったが直接あって交流することが大事だと感じ 想像を膨らませながら感染症リスクと共存できるパブリックスペースを考 えることができた。

Takuya_Kumagai+Portforio｜38

Takuya_Kumagai+Portforio｜39

1.感染防止よるリモートワークの普及

4.街の新たな拠点となるパソモステーション

―間接的な交流－

密 リモート

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、密を避けるようになり、リモートワークが普及した。今後、 感染症リスクと共存できる新たな新技術が普及すると推測する。

2.感染症リスクと共存するための新技術

―パーソナルモビリティ－

日比谷 銀座

東京 HUB

１．パソモの拠点 パーソナルモビリティの レンタルや預けることが できる ２．情報の拠点 GPS機能を用いて世代 ごとの流行を先取りする ３．衣類の拠点 好きな衣装をレンタルし 街に飛び出す準備をする。

5.10年後：バリアフリーな街

―パーソナルモビリティに新機能搭載－

―直接的な交流－ センサー機能 GPS機能

２ｍ以上

有楽町

位置情報収集

一定距離以上保つセンサー機能 人の密集状況を通知してくれる機能

3.多世代が集う有楽町として再考する

パーソナルモビリティが普 及しパーソナルモビリティ の拠点ができることで、 シームレスな動線計画へと 変化していき、有楽町を中 心にバリアフリーな街が実 現すると考える。また、パー ソナルモビリティによって 隣接する日比谷や銀座にい きやすくなり、車の動線が へり、スモールスケールの 移動が主流になっていく。

敷地は、大正時代には本局庁舎があり、劇場や新聞社、ホ テルも多く建ち並んでいた。しかし、戦時中の空襲で全焼し、 焼け跡は闇市となり、多数のバラックや露店に占拠されて いた。

多くの劇場と新聞社、ホテルはオフィスビルに建て替 わっている。 オフィスビルは低層階に商業施設を併 設しているところが多い。 日比谷方面は商業施設、有 楽町方面はオフィスビルが建設されている。

Takuya_Kumagai+Portforio｜40

過去の劇場街のように多世代が集える街にするために新 技術を用いて、有楽町を発展させる。。

Takuya_Kumagai+Portforio｜41

1.街に大きく開かれた広場は各塔を結ぶ

2.異なるジャンルの塔に移動し様々なことを 体験する

3. 衣装をレンタルし、街に出かける準備をする

4.屋上階では有楽町を一望できる

5.パーソナルモビリティをレンタルできる塔

RFL=GL+76,000

7FL=GL+24,000

6FL=GL+20,000

レンタルシステム

これらの地域にもパーソナルモビリ ティの返却スポットが点在している。

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Takuya_Kumagai+Portforio｜47

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Competition-2019

テーマ：外との新しいつながり

カーテンのいらない世界 現在の窓はカーテン一つ閉めてしまえば、簡単に外とのつながりを遮断で きてしまう。窓の無機能化が進む中、窓ガラスのあり方を変え“厚く歪ませた

回転式開閉窓” によって外と内の新しいつながりを生み出す。

SITE

東京都新宿区神楽坂　新宿区立あかぎ児童遊園周辺

BUILDING TYP

用途： 建具 階数：ー 構造：ー

AWARD

日本建築学会設計競技2020　関東支部入選

PESENTATION

illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

窓だけにフォーカスし、内と外の新たなつながりを見いだした。

シンプルな発想で多様な空間を生む。

Takuya_Kumagai+Portforio｜48

Takuya_Kumagai+Portforio｜49

－窓の無機能化－

木密した既存住宅 －窓の編集－

ガラスのあり方を変える

採光量の調整 つながりの遮断

いままでの窓

・カーテンで外とのつながりを簡単に遮断できる

・近隣住宅との距離が近くカーテンが締め切り

・フェンスや塀で採光や眺望を阻害している

住宅密集地域などではカーテンや障害物によって外とのつながりが途絶えた窓が多く見られ 窓

の無機能化 が起きてしまっている

キッチンにある窓は回転させるとキッチ ンカウンターとして使うことができる

公園西側の戸建て住宅 6戸

対象の既存住宅は 公園側に塀 があり木密なため窓の無機能化が 起こっている

玄関にある窓は配達物 置き場としても利用でき

厚く歪ませた回転式開閉窓 景色をゆがめる新しい窓

1.プライバシー保護

2.カーテンいらず

3.回転式開閉方法

傘立てとしても利用でき、溝にたまっ た水は回転させて外に流せる

既存サッシの活用

止水パッキン

雨の日はゆがみに水がたまり、 また違った景色が見られるひさし

スイベルトルクヒンジ

アルミサッシ

ガラスのゆがみに写真を置い たり掛けたりすることができる

ガラスのゆがみに本を置くことがで き外の人は窓を通して本に出会える

ガラスを回転させること で空や植栽が映り込

大きなゆがみは椅子としても利用 でき窓際で外の環境と触れ合える

窓に絵を描くことができ、回転させ る 窓が回転することで生まれる 間や 窓のゆがみに観葉植物など置くことができ

Takuya_Kumagai+Portforio｜50

Takuya_Kumagai+Portforio｜51

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Takuya_Kumagai+Portforio｜53

「この写真懐かしいなぁ」

「あっ！荷物届いてる！」

「憧れのゆったりキッチン！」

「外の空気でひと休み。」

「おすすめの本、みんな見て！」

「西日も和らいでいいわね」

「水が溜まってキラキラしてる！」

「たまにはお日様に当てなきゃ」

「この絵ぐにゃぐにゃだよ！」

COMPETITION-2021

いえこうじ

カビの生える環境を味方にする家

日本ではカビの生えやすい気候を利用し、発酵食品が発展してきた。 一方、住まいにとってのカビは悪いものとして扱われている。 カビの生まれる環境を味方につけられないだろうか。

千葉県神崎町

BUILDING TYP

用途： 住宅 階数： 1階 構造： 木造

AWARD

SITE 木の家設計グランプリ　優秀賞

PESENTATION

illuatrator Photoshop　Rhinoceros　Auto Cad

COMMENT

テーマ：自然を味方にする家 今の当たり前を疑い考える。

日本の住宅に潜む悪い環境を良い環境に転換し、自然を味方に する住宅ができた。

Takuya_Kumagai+Portforio｜54

Takuya_Kumagai+Portforio｜55

発酵食文化　　　　　　－カビの良面－ 01-1

日本は発酵に適した気候で、世界でも有数の発酵大国であり、 発酵という文化のなかにはカビが支えているものも多い。

発酵大国　　　　　　［日本］

酒,醤油,みりん,味噌, 納豆,漬物,鰹節 etc.

温暖多雨の日本は麹カビを利用した 発酵食文化が発展し、古来よりカビ と共存して暮らしてきた文化を持つ 国である。

悪空間の拡張と転換 03

悪空間の拡張と転換 03

－　麹室　－

麹室とは麹造り専用の部

屋のことで 温度・湿度を 調節できる機能を持つ

－　コンポスト　－

生ごみなどを微生物によっ て分解し、発酵させて堆肥

に変換させる

現代の住宅の弊害　　　－カビの悪面－ 01-2

現代の高気密・高断熱な住宅の弊害として、内外部の温度差 により窓際や床下の空間に結露が生じ、それに付随するカビ の発生が人体に害とされる。

発酵の里　　　　　　　　　－神崎町－ 02

Kouzaki-machi

ー 神崎町の酒蔵 ー ーこうざき酒蔵まつりー

神崎町は、利根川水系の肥沃な土壌と豊かな水源に恵まれ、 古くから酒の醸造をはじめとした発酵産業に力を入れる街。

3月の「発酵の里こうざき酒蔵まつり」では街の人口の8倍 もの観光客でにぎわいを見せる。

[空間の編集] ■窓のボリューム化　基礎・屋根の連結

■従来の住宅

■従来の住宅 [空間の編集]

■窓のボリューム化　基礎・屋根の連結

室内上部より排気 日射熱で室内が温まる

室内上部より排気 日射熱で室内が温まる

排気が気流を生み、 床下空気を吸入

排気が気流を生み、 床下空気を吸入

床下に外気が入る

床下に外気が入る

空気の停滞 温度差換気 ボリューム化した窓を屋根と基礎に連結させ温度差換気を行い、 空気環境を改善した外と内の中間領域が生まれる。

空気の停滞 温度差換気 ボリューム化した窓を屋根と基礎に連結させ温度差換気を行い、 空気環境を改善した外と内の中間領域が生まれる。

■環境条件 ■干し野菜 - 乾物室[環境の近似]

■麹を作る - 麹室 -

日射による温室化

温度差換気による通風

夏は暖かく湿った空気 冬は冷たく乾燥した空気

編集した窓・基礎の空間を、季節によって環境条件の似ている麹室や 乾物室として利用することでデメリットを解消できる

編集した窓・基礎の空間を、季節によって環境条件の似ている麹室や 乾物室として利用することでデメリットを解消できる

Takuya_Kumagai+Portforio｜56

Takuya_Kumagai+Portforio｜57

[食]麹室に囲まれたダイニングキッチン [肥・育]家庭菜園と堆肥を行い、ライフサイクルが循環される

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[ぬか床コミュニティ] ご近所さんにおすそ分け

[コンポスト] 米ぬかと生ごみを入れて 堆肥させることで肥料となる

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COMPETITION-2021

テーマ：「まちづくりの核として福祉を考える」

街 待ち ーバス停から始まるまち開きシステム

近年バス車両の福祉対応は進んでいるが、バス停の福祉対象者に対す る配慮は行き届いておらず、地方の車社会化によりバスを利用する機会 が減っているのが現状である。バス停と店舗・公共施設などが一体化した へっこみ○○○を提案し、高齢者や車椅子利用者等も分け隔てなく利用 できるバスまち開きが広がっていく。

岩手県盛岡市-都心循環バスでんでんむし周辺

BUILDING TYP

用途： 店舗・バス停 階数：ー 構造：ー

AWARD

日本建築学会設計競技2021　東北支部入選　全国優秀賞

PESENTATION

illuatrator Photoshop　Rhinoceros　Procreate

COMMENT

SITE 福祉という難しい課題に頭を悩ませた。そこでサービスをしなく ても成り立つ社会こそが「本当の公平さであり」本来の福祉とい う言葉の意味であるべきではないかと考える。私たちは誰もが 利用しやすい都市を提示できたのではないだろうか。

Takuya_Kumagai+Portforio｜60

Takuya_Kumagai+Portforio｜61

近年バス車両の福祉対応は進んでいるが、バス停 の福祉対象者に対する配慮は行き届いていない。

高齢者の運転免許返納率および 2000年を基準としたバス利用率

2000年を基準としたバス利用率 高齢者免許返納率

1６年間　約6%増 85歳 75歳 65歳 高齢者の運転免許返納率

また、地方の車社会化によって免許返納率が伸 び悩み、バス利用率が大きく減少している。

へっこみ〇〇〇のまち開きルール

岩手県盛岡市

バスまち開き

まち開き

へっこみ理髪店は待合スペースに なりバスまちの人も利用できる

基幹バス 支線バス 公共施設

ゾーンバスシステム 住宅街 乗り継ぎ

基幹バスの駅は駅周辺の主 要公共施設などを運行する

支線バスの駅は郊外の住宅街 まできめ細かい運行をする

盛岡市はゾーンバスという公共施設と住宅 街を乗り継ぐバス運行の仕組みがある

店頭販売や手軽な公共施設の利 用など様々なへっこみ〇〇〇を バス停としてまちに開くことで 集客を見込む

助成金 国土交通省 警察庁

盛岡駅

へっこみ〇〇〇 バス停

バスまち

\ バスベイ 車道

岩手県社会 福祉協議会

でんでんむし路線

ゾーンバスシステムを行っている岩手県盛岡市の 基幹バス「でんでんむし」路線周辺を敷地とする。

バスベイの幅を確保したうえで、もと もとの歩道の幅を最低限の幅とした へっこみ○○○をつくる

へっこみカフェはテイクアウト コーナーやテラス席が生まれる

まちに開かれ空間化されたへっこみ〇〇〇の バス停は、バスまちの時間を豊かにし、バス ベイのレベルを下げることで歩道とバスを シームレスに繋ぐ

現状のバス停

建物の減築 CONTRACT バス停はバスを待つだけの無 機能な空間になっている

歩道のセットバック 建物をへっこませ、バス停と してまちに開く

SETBACK

へっこみに動線を通し、歩道 をバスベイに用途変更する

乗降車のバリアフリー化

容積率アップ

30% 25%

DOWN

福祉対象者が乗りやすいよう バスベイのレベルを下げる

へっこんだの分、建物の容積 率を割増にする

- テイクアウト - - 店頭販売 - - 受取り・発送 - - 送迎 - - 受付・車寄せ - - 送り迎え・ママ会へっこみ へっこみ へっこみ へっこみ へっこみ へっこみ

カフェ 小売店 郵便局 高齢者施設 病院 幼稚園

へっこみ事務所は余分なエントランス 空間をへっこませ、容積率に変換できる

へっこみ八百屋の店頭販売にふ らっと立ち寄る

へっこんだ建物をまちに開く ことで容積率を割増しにでき、ビルディングタイプによって様々な バスまち開き が生まれる

店先のバス停空間ではバスを待つ人を 集客につなげることができる

バス停の視認性が上がる

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バスが来るまでにコーヒーを テイクアウトできる

被福祉者をめぐるバスの課題

1.バス停と店舗・公共施設等の一体化した へっこみ○○○の雰囲気がまちに溢れ出る

2.バスまちの間、商品に思わず手を伸ばす

3.へっこみカフェでテイクアウトして ゆっくりバスを待っている

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COMPETITION-2022

テーマ「終わらない家」

粗大ゴミから建築へ

もう、あのタンスは使えないね。 寿命を終えたモノに新しい役割を与え空間の変化を許容する

「終わらない住まい」の提案 よし、あのタンスは階段にしよう。

BUILDING TYP 用途： 集合住宅 階数： 2階 構造： 木造

AWARD PESENTATION

第9回POLUSーポラスー　佳作

illuatrator Photoshop　Rhinoceros Procreate COMMENT

2年前出した際は入選する事ができなかったが、今回佳作という賞を いただけてとても嬉しい。

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アイソメ図 5 アイソメ 5

4「粗大ごみ」で構築される住空間

COMPETITION-2022

テーマ：「他社とともに生きる建築」

「他者」とは、自分の生活を取り囲む自然や人々、まちの事である。 そんな「他者」との関わりを顕著に感じ取れるのは災害時ではないだろう か。近年「南海トラフ沖地震」の対策として様々なことが提案されているが 、本土の被害が大きかった場合、島に住む人たちへの助け船は来るのだ ろうか。日常と災害時を連続的なものとして捉え、島民がともに未来を生 き延びるための島づくりを提案する。

SITE

東京都大島町

BUILDING TYP

用途： 複合施設 階数： 2階 構造： RC造

AWARD

日本建築学会設計競技2022　関東支部入選　全国入選

PESENTATION

illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

B3年生から様々なコンペに取り組み、今回が最後のコンペであ

る。M2の3人と協力して作成し、集大成と呼ぶのに相応しい作品 ができたと思う。

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防災と復興を見据えた島づくり

伊豆大島は自然景観と生態系が魅力の島である。その中でも島の玄関口にあたる元 町港の海岸線を敷地とした。周辺には役場や小学校、魚市場などがあり、まちの機 能が集中している。

災害対応力の指標として「災害レジリエンス」というものがあり、上図で表すことができる。「災 害レジリエンス」向上には「まちの防災力」と「コミュニティの強さ」を向上する必要がある。

島の玄関は災害対策本部を置き即時対応ができるよ うにする。

フェリーターミナル

㉒お土産屋

㉓東側エントランスB

㉔西側エントランスD

㉕ロビー

㉖チケットカウンター

㉗事務室

災害対策本部

㉒支援物資倉庫

㉓東側エントランスB

㉔西側エントランスD

㉕復興対策会議室D

町役場の出張所などの公的なプログラムは災害時に も島民の助けになる。

行政機関

⑮町役場出張所 ⑯受付・相談所

「南海トラフ沖地震」では津波が約10mに達する。しかし、防潮堤は海と陸の間 に大きな障壁を作ってしまうため、伊豆大島の自然景観を損ねてしまう。

まちの中心である港を津波から守るため海岸線沿いに防潮堤を築く必要がある。しかし大きな防潮堤 は海と陸を分断してしまうため好ましくない。

⑰西側エントランスC

⑱島内広報

⑲ホワイエ

⑳東側エントランスA ㉑待合スペース

島民復興支援 ⑮復興対策会議室C ⑯公的手続き相談所１ ⑰西側エントランスC ⑱公的支援広報 ⑲ホワイエ

⑳東側エントランスA ㉑公的手続き相談所２

残された住民はコミュニティが 強制的に分断され、復興力が急 激に低下する。

壁のような防潮堤を築くのではなく空間的に構築してゆく。この時に波の勢いを緩めるために隙間を 作る。これにより津波後も建築は生き残る。

平時は街の賑わいの核となり、コミュニティの強化 を助ける。災害時は支援物資の荷解き、情報共有、 炊き出しなど人と人を繋ぐ役割を継続する。

イベントスペース

島のコミュニティの特徴として、強固な人間関係 がある。しかし、過去の災害ではコミュニティ分断 による災害関連死や復興力の低下、住民が帰って来 ることはなくまちが衰退していくなどの問題が発生 している。被災者を被災地で早期復興させる島づく りが必要になっている。

移住を余儀なくされ、別のコ ミュニティに属しながら、生活 している人もいる。

この建築は、まちに住む人々の結節点となり、強固なコミュニティの生成とそれに伴う、防災力の向 上が期待できる。

⑥広場

⑦西側エントランスA

⑧受付

⑨観光案内ギャラリー１

⑩大ホール

⑪観光案内ギャラリー２ ⑫西側エントランスB

⑬ホワイエ

しかし、別のコミュニティでう まく馴染めず、衰退していく人 も少なくない。

港の復興のため漁協と同じくできるかぎ り魚市場の用途は残し、被害の状況に応 じて用途を行政や漁協に変更していく。

港の復興のため漁協と同じくできるかぎり魚市場の 用途は残し、被害の状況に応じて用途を行政や漁協 に変更していく。

⑭フードコート

被災支援スペース ⑥炊き出し ⑦西側エントランスA ⑧受付 ⑨災害掲示 ⑩支援物資荷解き場 ⑪被災支援情報掲示 ⑫西側エントランスB ⑬ホワイエ ⑭食材保管・調理補助室

津波被害からの早期復興のために、漁協を災害対策 用途に用いずにできるかぎり残していく。

漁協

①会議室A

②北側エントランス

③会議室B ④ロビー ⑤受付・事務

漁協

①復興対策会議室A ②北側エントランス

③復興対策会議室B ④連絡センター ⑤受付・事務

①：観光客の到着待つフェリーターミナルは町役場出張所が拡張され、情報が飛び交う。

②：ホテルの温泉は災害時に不足しがちなお風呂を提供し、一時的に観光客を向かい入れる。

③：音の響くホールは届いた救援物資を仕分け、被災者に届ける拠点となる。

Same day design-2022

テーマ「用途は自由で周辺環境を踏まえた建築を計画」

スタートアップのシェアオフィス 多種多様の職種が交流できるオフィスを計画することで、刺激を受けつつ 新たな発想が生まれやすいオフィスを提案する。また、敷地の隣に子供園 があるので、子供を預けて安心して働けるけるように用途をオフィスと して考えた。

BUILDING TYP

用途：オフィス

階数： 3階

構造： CLT+鉄骨ハイブリッド構造

PESENTATION

AUTCAD Twinmotion 　illuatrator Photoshop　Rhinoceros

COMMENT

組織設計事務所を希望していたが、中々思い通りに行かずかなり苦戦 した就職活動。しかし、INA新建築研究所に内定をいただけたので、 これからは設計のプロフェッショナルになるために精進していきたい。

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｜大きく開かれたエントランスは人を引き込み、待ち合わせ場所としても利用できる空間になっている。

｜展示空間は自然を借景として取り入れつつ、５つのジャンルの展示空間を鑑賞することができる。 ｜メゾネットオフィスは海風や海の音を感じながら仕事をすることができる。

断面構成 3

③歩道

②子ども園 ③公園

①敷地

①低層にすることで周辺に光を入れる。

②子ども園に預けて働けるオフィス。

③公園・歩道から人を引き込む動線。

④開口部の変化によって様々な角度から

④海

自然を感じる。

A-Aʼ断面図1/200

スタートアップの方やクリエイティブな活動をしている人 を対象にして、異なる職種の人と交流することで新たな発 想が生まれるオフィスを計画する。

①自然を取り込む スリット

②一階を街に開く ④開口部の変化 ③メゾネットオフィス

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2　階平面図1/300

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3　階平面図1/300

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私は昔から絵を描くことが苦手だった。

しかし、苦手意識を払拭するために日々練習し 人に伝えるためにはどうすればいいのか考えて描いた。 建築や家具の素材、特徴、設計者がどういった意図で設計したのか こういったことを考えながら生まれた作品である。

-苦手意識脱却からの第一歩- 苦手意識脱却からの第一歩 -

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