主イエス・キリストはすぐに再び来る by last-day

主イエス・キリストはすぐに再び来る

主の来臨の証し...................................................................3 ＂世の終り＂の兆し........................................................ 23 聖書中の預言が現代で成就された事柄を参考........... 31 科学が終りの時についての証明................................... 35

主の来臨の証し確実に68 確かめて下さい！信ずるかどうかは貴方次第！！台湾である娘さんが偶然にも主イエス様を信じ主の福音を憧れて何時も教会で牧師の説教を聞きイエス様に親しく近づくよう心がけていました。或る時、牧師さんの説教は＂世の終り＂の様様な予言とそれに符合するしるしの顕現を通じて神様からの警告を知らせました。この娘さんはクリスチャンになって間もないので＂世の終り＂という説教はとても理解できませんでした。心の中では驚きと疑惑の念が一杯で、本当にこんな事がありうるでせうか？人類はやがて神様の審判を受けるでせうか？このような疑問を抱きながら彼女は一生懸命＂世の終り＂に関する色んな事を了解したいと努めました。それで敬虔な態度をもって主イエス様に＂世の終り＂とは一体何であるか、そして人類がどの様な審判にあうかを知らせて下さいと熱心に祈りました。彼女は主イエス様が必ず祈りを聞いて下さり神様からの啓示があることをかたく信じていました。この様にして数日間連続して熱心にお祈りし心の中の疑惑を主イエス様

が解いて下さる様祈りました。ついに或る晩夢の中ではっきりと声を聞きました。それは＂確実に68、確実に68、確実に 68＂と連続して三度同じ言葉でした。彼女はこれが神様からのさとしであることは分っていましたが家庭環境の為読書の機会にあまり恵まれず、＂確実に68＂が何を意味するか分りませんでした。それで彼女はこの事について又熱心に祈りました。二日後、お祈りをしている時、空中から前述の声と同じ声があり＂聖書を開いて読みなさい＂と澄んではっきりした言葉をかけられました。それで早速中国語の新約聖書を開いて68頁の所を見ましたら以下の事が記されていました。それはマルコの福音書13章15節から14章4節までの内容です。「屋上にいる者は降りてはいけません。家から何かを取り出そうとして中にはいってはいけません。畑にいる者は着物を取りに戻ってはいけません。だが、その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。ただ、このことが各に起らないように祈りなさい。その日は、神が天地を創造された初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような苦難の日だからです。そして、もし主がその日数を少なくしてくださらないなら、ひとりとして救われる者はないでしょ

う。しかし、主は、御自分で選んだ選びの民のために、その日数を少なくしてくださったのです。そのとき、あなたがたに、『そら、キリストがここにいる。』とか、『ほら、あそこにいる。』とか言う者があっても、信じてはいけません。にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民を惑わそうとして、しるしや不思議なことをして見せます。だから、気をつけていなさい。わたしは何もかも前もって話しました。だが、その日には、その苦難に続いて、太陽は暗くなり、月は光を放たず、星は天から落ち、天の万象は揺り動かされます。そのとき、人々は、人の子が偉大な力と栄光を帯びて雲に乗ってくるのを見るのです。そのとき、人の子は、御使いたちを送り、地の果てから天の果てまで、四方からその選びの民を集めます。いちじくの木からたとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。そのように、これらのことが起こるのを見たら、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決

して滅びることがありません。ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。気をつけなさい。目をさまし、注意していなさい。その定めの時がいつだか、あなたがたは知らないからです。それはちょうど、旅に立つ人が、出がけに、しもべたちにはそれぞれ仕事を割て当てて責任をもたせ、門番には目をさましているように言いつけるようなものです。だから、目をさましていなさい。家の主人がいつ帰ってくるか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、わからないからです。主人が不意に帰ってきたとき眠っているのを見られないようにしなさい。わたしがあなたがたに話していることは、すべての人に言っているのです。目をさましていなさい。」 14章1節：さて、過越の祭りと種なしパンの祝いが二日後に迫っていたので、祭司長、律法学者たちは、どうしたらイエスをだまして捕え、殺すことができるだろうか、とけんめいであった。彼らは、「祭りの間はいけない。民衆の騒ぎが起こるといけないから。」と話していた。イエスがベタニヤで、らい病人ミモンの家におられたとき、食卓についておら

れると、一人の女が、純粋で、非常に高価なナルド油のはいった石膏のつぼを持って来て、そのつぼを割り、イエスの頭にそそいだ。すると何人かの者が憤慨して互いに言った。「何のために、香油をこんなにむだにしたのか。」神様から＂世の終り＂を告げる啓示を与えられた彼女はとても感動しました。なぜならこれは神様が彼女のいのりをきいてくれたその答えであることを知っていました。それから彼女はもっと敬虔に主イエス様への信仰を強めていきました。けれど彼女は信仰を他人に分ちあう証をすることを教えられていませんので只ひたすらに主イエス様の救いを信じ、神様を信じてイエス様から離れない様努めました。この様子で二年程経たある時、あるマレーシアの牧師様がたまたま台湾に来て伝道している時、この娘さんはその集会に参加しました。この牧師さんが彼女を見たとき＂何故あなたは神からのさとしがあったのにどうしてそれを語り、証しをしなかったのですか？＂と問いました。この娘はびっくりして何の意味だか分りませんでした。家へ戻って暫く考えていたらついに思い出しました。それは二年前彼女が＂世の終り＂についてお祈りしたら主イエス様が聖書の68頁を開けて見なさいと啓示された事でそれを公けで証しすることが分らないままず

っと誰にも打ちあけませんでした。その後、この娘さんは幾つかの仕事を転転してからあるいきさつで＂耕耘会＂での仕事をみつけました。＂耕耘会＂は専ら＂世の終り＂について探究している団体です。奇しき機縁で＂耕耘会＂と出会った彼女はこれが神様の導きであるので仕事を精一杯すると同時に信仰を証しすることを学び初めました。彼女は＂世の終り＂について了解が深くなるほどそのメッセージを機会ある毎に語り伝えました。彼女の願いは神様から授けられた啓示を伝えることによって人々が＂世の終り＂がまもなく到来することを理解し死後の審判に備えて彼等が神様を信じ主イエス様に贖い救われることでした。この娘さんの証しは神様の啓示である証明です。一、聖書全体の個所で只マルコの福音書13章15節より37節即ち68頁に該当する部分が＂世の終り＂について最も明白に記されています。二、神様の啓示があった時、続け様に三度＂確実に68、確実に68、確実に68＂と言いました。なぜ一度、二度又は四度でなく三度だったでせう？これは3は聖書で完全を象徴し、神様が三回同じ啓示をした例が聖書に多く見られます。

三、二年もの時間が経って、マレーシアから台湾に伝道の為来た牧師が彼女に＂神様があなたに啓示した事を何故話さなかったのですか＂と言われて思いめぐらし果てに悟ったのは二年前に神様から啓示された＂確実68＂のことでした。彼女が誰にも言わなかったのはそうすることで主イエス様の証しをすることになるとは知りませんでした。これも偶然でせうか？否、そうではありません。神様がマレーシアの牧師に啓示し、彼を通じて神様からさとしのある者は皆主イエス様の証しをするよう証しました。四、台湾には十数萬の会社があるのに、この娘さんはついに＂世の終り＂を専ら探究している団体である耕耘会の職員となった自体、とても不思議だとは思いませんか？この奇妙なめぐり会いは断じて偶然ではなく神様の導きでありそして神様の御旨です。五、ましてやなぜ、神様がこの啓示を数多い牧師、リーダー達、博士等には与えずこの娘さんに授けたのでせうか？私達が追跡調査した所この娘は信仰の故に家族の賛成と諒解が得られずかえってその信仰を放棄する様強いられたので神への信仰生活を継続する為止むをえず一時は家

から離れていました。それ故に神様はこの啓示を報いとしてあげたのです。あたかも聖書に記されている通りです。「＂世の終り＂の事は卑しい人に現わしてくださり賢い者や知恵のある者には隠しています。」親しき兄弟姉妹達よ。神様は全能の神であり私達の一挙一動を知っております。聖書はこう記されています。「そのとき、イエスはこう言われた。「天地の主であられる父よ。あなたをほめたたえます。これらのことを、賢い者や知恵のある者には隠して、幼子たちに現わして下さいました。そうです、父よ。これがみこころにかなったことでした。すべてのものが、わたしの父からわたしに渡されています。それで、父のほかには、子を知る者がなく、子と、子が父を知らせようと心に定めた人のほかは、だれも父を知る者がありません。すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしの所に来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」（マタイの福音書11章25～28節）

主の来臨の証しモーセの見た光景学識がなく字も読めなかった鐘甲鉄は、台湾の大雪山の木こりでしたが、神を信じるようになってから、神自らが彼に「聖書」の読み方を教えたそうです。ある日の早朝4時、鐘甲鉄はいつも通り森に祈りを捧げていた時、突然、向かいの山が燃えているのが見えました。しかし、炎はあるのに、焼けてなくなることはありませんでした。その時、神の啓示がありました。「今、汝が見ているのは、かつてモーセが目にした光景である」。それは、まさに「モーセが見ると、しばは火に燃えているのに、そのしばはなくならなかった」という出エジプト記第3章2節に記載された内容でした。その時、鐘甲鉄は強い感動を覚えました。そして、神に尋ねました。「主よ、これにはどのような意味があるのでしょうか」。尋ね終わると、神はすぐに3か所の聖書の内容を正確に教えてくださいました。それは、「希伯来書（ヘブライ書）第10章37 節、ヨハネによる福音書第9章4節、ダニエル書第9章27節」でした。鐘甲鉄はその内容を急いで調べ、これらの内容がすべて「時が迫っている、終焉が近い、御魂を救いたまえ」と記

載されていることに気づきました。それから、彼は積極的に布教活動を行い、救いの勇士となりました。

総統と握手する予言的中 1972年から1979年までの間、私は台湾の新竹尖子石那羅教会で牧師をしていました。 1979年6月16日の早朝ミサが終わった後、徐さんという人が聖霊の感動を受け、「みなさん！今、みなさんは裕福で幸せな日々を過ごしています。しかし、子供たちにはさつまいもなどの食糧を育てるように教えなければなりません。なぜなら、私たちはすぐに食べるものがない日が訪れます。だから、しっかり準備しなければなりません」と予言しました。数分後、彼女は私に向かって、「敬愛なる陳光松牧師、私の言ったことを信じていただけますか」と言いました。「信じます」と私は答えました。彼女は微笑みながら、「陳牧師はいつの日か大統領と握手なされるでしょう。その時こそ、主の再臨が近づいていることを表しています」と言いながら、人差し指と親指で1cmほどの長さを示しました。さらに、「おそらく、今の話を疑っていらっしゃるでしょう。しかし、その時になれば、今日のことを思い出されますよ」と言いました。それから13年が経った1992年4月末、私は韓国国家朝夕祈祷会準備委員会の招待を受け、第24回定例国家朝夕祈祷会に

参加しました。5月11日の午前8時から、ソウルの汝埃島にある大韓生命六三別館国際会議場で国家祈祷が行われました。当日は、ミサに国家議員、各国からの使節、教会の牧師、長老、経営者ら60数名が参加していました。私は盧泰愚大統領と握手をして、とても感動するとともに、13年前に聖霊が那羅教会で女性の身を借りてした話を思い出し、予言が的中したことにとても驚きました。それからというもの、私も近いうちに主が訪れると信じています。徐さんが指で示した1cmほどの長さこそ、まさに世界の末日が眼前に迫っていることを示していると言えます。（筆者は陳光松牧師。現在は台湾新竹県尖石郷梅花教会にて布教活動を行う）

彼は何者台湾山地教会の馬正雄執事は、ある日、遠く離れた台東の実家で急用があり、妻子が急いで戻り対応をし、馬執事は一人で高雄に残りました。当日の夜、眠る前に戸締りをし、ベッドに入りウトウトしはじめたところ、突然、誰かに肩をたたかれ、目を開けると、そこに紳士風の外国人が立っていました。そして、「馬執事、イエス様がもうすぐ再臨されるのを知っていますか」と尋ねてきました。さらに、「どうしてまだ寝ているのですか。急いで福音を伝えてください。ただし、歩くのではなくて、車を使ってください。あなたが訪れた場所で、人々に『イエス様がもうすぐいらっしゃいます。イエス様を信じて、懺悔なさい』と伝えてください。人々が信じようと信じまいと、受け入れようと受け入れまいと、あなたには関係ありません。あなたは、伝えるだけでいいのです」と言いました。話し終えると、彼は振り向き、2、3歩進んで消えてしまいました。このような状況で、彼はどうやって入ってきて、どうやって消えてしまったのでしょうか。全知全能の神の使者に違いありません。

奇妙な夢台北任音教会の劉月琴さんは毎週土曜日の午後3時半から、決まって耕耘会主催の救いの勇士のパレードに参加していました。しかし、任音教会の中には彼女の参加に反対する人もいて、劉さんは傷つき、悩んでいました。そこで、彼女は神に啓示をいただけるよう、祈りをささげ続けました。すると、ある日、突然、神が息子の凱凱に奇妙な夢を見させました。夢の中で、凱凱は母親とともに、空中に敷かれたレールを走る列車に乗っていました。そして、そこから見下ろすと、世界が見えました。ところが、一瞬のうちに、天地が揺れ、山が崩れ、地が裂け、街が瓦礫の山となり、廃墟と化してしまいました。とても恐ろしい光景で、人々は生き埋めになったり、パニックになって走りまわったりしていました。劉さんは息子から夢の話を聞いて、神が啓示を与えてくれたと感じ、慰められました。終焉が迫っており、災難は本当に訪れるから、機会を惜しまず福音を伝えなければならないと思い、それ以降、彼女はより強い意志を持って福音の活動に参加しつづけ、救いの勇士となりました。

消えた男性ロサンジェルス教会のパウエル女性牧師に、ある2人の看護師が出勤途中に出会ったスーツを着た男性の話をしました。その男性は手を挙げて車に同乗させてほしい様子でした。身なりが整っており、信用できそうだったので、彼女たちは男性を乗せてあげたそうです。男性は車に乗り込むと、「あなた方は新生したクリスチャンですか」と丁寧に尋ねてきたので、彼女たちは、「はい」と答えたそうです。すると、男性は、「新生したければ、すぐに準備なさい。主はまもなくやってきます」と言い、言い終わると、姿を消してしまいました。彼女たちはとても驚いて、目の前の出来事が信じられず、路肩に車を止めて、周囲を見回しました。すると、警察官がやってきて、「どうしたのですか」と尋ねられました。そこで、先ほどの状況を説明すると、警察官はなんと「この道路で、その話を聞くのはあなた方で11回目です」と言いました。聞くところによると、この話はカリフォルニア州の新聞にも載ったこともあるそうです。

初めてではないカナダBBCの神学部のある教授の親戚が、1991年1月末、カナダ・サスカチュワン州の都市で、ハイウェイを運転していると、身なりの整った男性が同乗を求めて手を挙げていたので、乗せてあげました。運転していると、その男性が、「主イエスの再臨は私たちが思っているよりも早いです。私たちが安定して、気持ちが緩んでいるときに、主はやってきます」と言い、言い終えると、車内から姿を消してしまいました。彼は怖くなり、警察に通報しました。すると、警察官は、「あなたが初めてではありませんよ」と言い、彼は奇妙な感覚を覚えたそうです。

主に光あれ日本人の森本春子牧師は、自らを「主の婢女」と謙遜しています。1990年9月23日、森本牧師は34人に洗礼を施した後、聖霊の感動を受けて感情を抑えきれずに、「ハレルヤ！」と叫びました。その瞬間、空が開け、宝座に光が注ぎました。そして、敬意を表した主が彼女に対して、「世界の末日は近い。早く皆につたえよ！」と述べたそうです。

必ず再臨する韓国監理会のある牧師は、40日間の断食ミサを行いました。そして、もうすぐ40日という頃、主イエスの姿をその目で見たそうです。イエスキリストは頭に棘の冠をかぶり、両手に打たれた釘の跡からは血が流れていたそうです。その姿を前に、その牧師は感動の余り、涙が止まりませんでした。主は彼に、「我は汝のためにこうしている。汝は我のために何ができるのか」と問いました。この言葉を聞いて、牧師は涙を流しながら懺悔していると、主はさらに、「我は必ず再臨する。汝は勇気を持って立ち上がり、福音を伝えなさい」と言われたそうです。

同じ夢台湾の花蓮山地教会の頼栄波伝道師とその妻、および頼伝道師の父親である頼金山長老は、1992年6月3日の深夜1時半から2時の間に、それぞれ別々の場所で祈りを捧げていました。不思議なことに、神は彼らに同じような啓示を与えたのです。彼らには、地球上が瓦礫の山に埋もれ、恐怖のあまりパニックになったり、空気が薄くなったように苦しそうに呼吸したりしている人々が見えました。また、地面に穴を掘ったり、分厚いコンクリートで壁を補強したりして、災難を逃れようとしている人々も見えました。しかし、神の怒りから逃れることはできず、すべてが破壊つくされ、廃墟と化していました。また、神の左足が地球に乗せられ、右足ももう少しで地球に乗せられようとしている光景も見えました。神は私たちに、終焉の災難や主イエスの再臨の光景を啓示して、「再臨の日が近く、大災害が起こるので、すぐに御魂を救うために行動を起こしなさい」ということを伝えています。

＂世の終り＂の兆し神様の啓示が44項目で既に顕現、皆偶然と言えますか？起きなさい！起きなさい！魂を救いなさい！イエス様を信じたら永遠のいのちを持ち滅びることがありません。 (1) ユダヤ人の復国（1948年5月14日に復国）「いちじくの木から、たとえを学びなさい。枝が柔らかになって、葉が出て来ると、夏の近いことがわかります。そのように、これらのことのすべてを見たら、あなたがたは、人の子が戸口まで近づいていると知りなさい。」（マタイ24:32-33） (2) 民は民、国は国に敵対「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、」（マタイ24:7）民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、…産みの苦しみの初めです。」（マルコ13:8）「それから、イエスは彼らに言われた。『民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、』（ルカ21:10）

(3) 方々にききん「…方々にききん…」（マタイ24:7；マルコ13:8；ルカ 21:11） (4) 方々に疫病「…方々に疫病…恐ろしいことや天からのすさまじい前兆 …」（ルカ21:11） (5) 方々に地震「…方々に地震があり…」（マルコ13:8）「…方々に…地震…」（マタイ24:7）「大きな地震があり、方々に…」（ルカ21:11） (6) 「性」の大混乱「また、ロトの時代にあったことと同様です。（淫乱の社会を指す）…」（ルカ17:28）「…汚れた者になり、」（テモテ第二3:2） (7)~(27) 人間らしさの変異 (7) 皆が利己的

(8) 皆が金銭財物の貪り

(9) 自慢を愛する

(10) 皆は甚だしく傲慢

(11) ひとは真の神を尊敬しない

(12) 親に逆らう

(13) 恩義を忘れる

(14) 無情

(15) 不神聖、不純潔

(16) 恨みを解かない

(17) 讒言、中傷を好む

(18) 無節制

(19) 横暴で凶暴

(20) 善良を愛さない

(21) 師友を裏切る

(22) 思うままにでたらめ

(23) 思い上がって尊大ぶる

(24) 宴楽を好む

(25) 言行と考えが同じでない

(26) 皆が貪欲に享受を好む (27) 皆はひたすら金儲けのみに気を配る「終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、敬虔のかたちをしていても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。（テモテ第二 3:1-5） (28) 強暴腐敗「人の子の日に起こることは、ちょうど、ノアの日に起こったことと同様です。」（ルカ17:26）

「地は、神の前に堕落し、地は、暴虐で満ちていた。」（創世記6:11） (29) 全世界に福音が宣べ伝えられる「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。」（マタイ24:14） (30) 身内が互いに陥れる「兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子どもたちは両親に立ち逆らって、彼らを死なせます。」（マタイ 10:21）「また、そのときは、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。」（マタイ24:10）「また兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子は両親に逆らって立ち、彼らを死に至らせます。」（マルコ 13:12） (31) 天地汚染「これらのものは滅びます。しかし、あなたはいつまでもながらえられます。すべてのものは着物のように古びます。」（ヘブル書1:11）「目を天に上げよ。また下の地を見よ。天は煙のように散

りうせ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。」（イザヤ書51:6） (32) 各地で大いに建築「また、ロトの時代にあったことと同様です。人々は食べたり、飲んだり、売ったり、買ったり、植えたり、建てたりしていたが、」（ルカ17:28） (33) 悪霊悪魔の信仰「しかし、御霊が明らかに言われるように、後の時代になると、ある人たちは惑わす霊と悪霊の教えとに心を奪われ、信仰から離れるようになります。」（テモテ第一4:1） (34) 神を冒涜、反キリストイエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。それは反キリストの霊です。あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。（ヨハネ第一4:3） (35) 教会はなまぬるい「このように、あなたはなまぬるく、熱くも冷たくもないので、わたしの口からあなたを吐き出そう。」（黙示録 3:16）

(36) 交通手段の快速化と発展「多くの者は…探り回ろう。」（ダニエル12:4） (37) 人類の知識の爆発「多くの者は知識を増そうと…。」（ダニエル12:4） (38) うわべの平安「主の日が夜中の盗人のように来るということは、あなたがた自身がよく承知しているからです。人々が「平和だ。安全だ。」と言っているそのようなときに、突如として滅びが彼らに襲いかかります。ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むようなもので、それをのがれることは決してできません。」（テサロニケ第一5:2-3） (39) 「666」謎のコード「また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。また、その刻印、すなわち、あの獣の吊、またはその吊の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。ここに知恵がある。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は六百六十六である。」（黙示録13:16-18）

(40) 大いに聖霊を注ぐ「その日、わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。」（ヨエル2:29） (41) 世界各国に大災難「…地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために上安に陥って悩み、」（ルカ21:25）「その日は、神が天地を創造された初めから、今に至るまで、いまだかつてなかったような、またこれからもないような苦難の日だからです。」（マルコ13:19） (42) 公害が地球を破壊「…地（原文：地球の意）を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」（黙示録11:18） (43) 核兵器が世界を壊滅しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。（ペテロ第二3:10） (44) 現世の若い人、老いた人は幻を見、夢を見る「神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青

年は幻を見、老人は夢を見る。」（使徒行伝2:17；ヨエル 2:28） (45) キリスト信者の迫害「だから、神の知恵もこう言いました。『わたしは預言者たちや使徒たちを彼らに遣わすが、彼らは、そのうちのある者を殺し、ある者を迫害する。』（ルカ11:49） (46) 人工知能により無神論への道へ導く（反キリスト、サタン）「むなしい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨てます。」（ヨナ2:8）

現代歴史において聖書の預言が的中されているための参考： 1. 中東戦争、アラブ人惨敗。（詩篇83:3-15） 2. アラブ人がパレスチナを争奪する結末。（エゼキエル36:27） 3. イスラエル人が回帰し建国後、人口が増加、興旺。（エゼキエル36:8-11） 4. ヨルダン王国はイスラエルを攻撃し、必ず罰を受ける。（エゼキエル35:3-8） 5. イスラエルは南北を再建し、分裂なく統一国家となる。（エゼキエル37:21-22） 6. イスラエル人による聖殿の再建。（エゼキエル37:26） 7. ペルシャ湾に多国籍部隊が出現。1991年に間違いなく実証。（イザヤ書30:30） 8. 原子爆弾の爆発過程——すべての原子爆弾の爆発過程に共通する現象。（イザヤ書29:5-6） 9. 核の冬——技術と理論はすでに実証。（イザヤ書30:30） 10. 人は核の大火の中で灰となる——広島と長崎ですでに実

証。（ゼカリヤ14:12） 11. 空中核戦争——すべての技術と物質の準備を完成。（黙示録8:7-8） 12. 毒ガス戦争——各種毒ガス弾頭の準備を完成。（黙示録 8:10-11） 13. 気候異変 —— 「日、月、星には前兆が現れ」（ルカ 21:25） 14. 反キリスト者が現れる前の前兆——ヨーロッパ共同体（EC）最大のコンピュータシステムの名は「獣」、その基数は「666」。（黙示録13:1,18） 15. 天国の幻が人間に啓示される——世界の多くのところで、人々は神からの幻と夢を見ている。（ヨエル2:28） 16. 中東の白頭鷲は死体を好んで食べる——本来の生殖量は一度に一個の卵が、現在は一度に4個の卵を産む。「残りの者たちも、馬に乗った方の口から出る剣によって殺され、すべての鳥が、彼らの肉を飽きるほどに食べた。」（黙示録19:21）「・・・主は言われた。『死体のある所、そこに、はげたかも集まります。』」（ルカ17:37） 17. オリブ山の地層にひび割れを発見—— 「その日、主の足は、エルサレムの東に面するオリーブ山

の上に立つ。オリーブ山は、その真中で二つに裂け、東西に延びる非常に大きな谷ができる。山の半分は北へ移り、他の半分は南へ移る。」（ゼカリヤ14:4） 18. 聖殿再建の予兆その一——青色のカタツムリが再度イスラエル西海岸に出現。「胸当ては、青ひもで、その環のところをエポデの環に結びつけ、エポデのあや織りの帯の上にあるようにする。胸当てがエポデからずり落ちないようにしなければならない。・・・エポデの下に着る青朊を、青色の撚り糸だけで作る。」（出エジプト記28:28,31）（1990年11月「エルサレムポスト」） 19. 聖殿再建の予兆その二——赤い雌子牛がイスラエルに出現。「主はモーセとアロンに告げて仰せられた。主が命じて仰せられたおしえの定めは、こうである。イスラエル人に言い、傷がなく、まだくびきの置かれたことのない、完全な赤い雌牛をあなたのところに引いて来させよ。・・・」（民数記19:1-6）（1990年3月「新聞周刊」報道） 20. 聖殿再建の予兆その三——聖殿の箱が見つかり、イスラエ

ルに戻る。「アカシヤ材の箱を作らなければならない。長さは二キュビト半、幅は一キュビト半、高さは一キュビト半。これに純金をかぶせる。それは、その内側と外側とにかぶせなければならない。その回りには金の飾り縁を作る。・・・」（出エジブト記25:10-16）（1991年7月「ニュースの中の預言」報道）

科学が終りの時についての証明オゾン層の破裂へづル人への手紙1章11節：これらのもの（天と地）は減びます。しかし、あなたはいつまでもながらえられます。すべてのものは着物のように古びます。見よ！1992年6月、アメリカの大統領とその他141個国の領袖達がブラジルのリオデジェネイロでオゾン層の破裂について緊急会議を開きました。目的は地球を救う為です。その例証として下記のよっつがあります。 1. 大気のオゾン層に三つの大きな破裂があり、各各の破裂面積はアメリカ領土に匹敵する大きさである。 2. オゾン層破裂により紫外線が大幅に増加し、以下の問題をひき起します。皮膚癌の患者が日増しに多くなりアメリカだけで400万人の患者がいます。羊達の目が盲、其の数はニユージランドで200万頭、南アメリカ諸国で300万頭にのぼります。食物である農作物の蛋白質や澱粉質の合成機能が破壊。海中の海藻が減少し、鯨は食物不足により集団自殺。

3. 気候の異常をもたらし、ひでりや洪水災害が頻繁。 4. 温室効果により南極の氷山がとけ海水面が65センチから 100センチまでに上昇する可能性がありそれで太平洋の数多くの島々は無人島になるでせう。

核発電所、核兵器と核放射ペテロの手紙第二3章10節：しかし主の日は盗人のようにやって来ます。その日には天は大きな響きをたてて消えうせ、天の萬象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼さ尽くされます。その例証は下記の通りです。 1. 全世界の核兵器は地球を50回破滅できます。 2. 全世界の核兵器の貯蔵量は一人分すくとも150トンのダイナマイトに相当する。 3. アメリカとソ連の原子力潜水艦が海底に沈没したせいで放射能が外にもれ厳重な汚染をかもし微生物自身が異常し赤潮が発生して徐々に魚類の死をもたらします。 4. 原子爆弾の試験的爆発により生ずる輻射線と放射塵の生物に与える危害は100年間。 5. 放射能をもっている核廃棄物に過度曝された場合遺伝子の

慢性異常が起り人は危害を被る。 6. ソ連の原子力発電所が爆発した後、120KM範囲内は放射能の影響ですべての食物が駄目になり人々の生理機能も損害を受けた。 7. ソ連のチェルノビー原子力発電所の反応炉爆発で放射能が大量に外もれしそれで死亡した人数は数万人から数十万人といわれ、事件発生の三年後チェルノビー北より300KMの所でその後遺症が発現された。例えば児童の貧血、運動機能障害、全身無力感とビタミンの欠乏症等。 8. ソ連の成る核兵器工場で化学物質による爆発があり廃棄物貯蔵庫が破壊され汚染地域は1000平方KMに及んだ。

エルニーニョ現象イザヤ書51章6節：目を天に上げよ。又下の地を見よ。天は煙のように散り失せ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。例証： 1. 百年来最大のエルニーニョ現象は幾多の国家に大暴風、大旱魃、森林の大火事並びに大きな水害をもたらした。なかんずくインドネシアの森林火災は最も厳重で三ヶ月にわた

って燃え続け、厳重なスモッグで近隣諸国、シンガポール、マトシア、印度、フィリピンの人々の健康をもおびやかした。 2. エルニーニョ現象は気候に甚大な影響を及ぼしひでりや洪水等の自然災害をひき起す。 3. 英国気象庁の発表では太平洋海水温度はエルニーニョ現象により本世紀の最高点に達し一連の気象災害をひき起こした。 4. エルニーニョ現象は例年と違って、オーストラリアにひでりをもたらし小麦の生産量が落下した。 5. フィリッピンの環境及び自然資源部部長の話しではエルニーニョ現象の為フィリッピンは持続的ひでりがありマニラ市もその故で水道水の分配を余儀なくされた。 6. 2004年12月26日にインドネシアのアーチョ州で発生した第 9級の強烈な地震で発生した津波は南亜諸国に多大な被害をもたらした。専門家によればこれもエルニーニョ現象と関連があり地球温暖化の結果北極の氷山がとけて海水面水位が上昇しました。

酸い雨イザヤ書51章6節：目を天に上げよ。又下の地を見よ。天

は煙のように散り失せ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。例証： 1. 1980年米国の統計によると5万人を超える人が酸い雨の汚染により死亡した。 2. ノルウェー南部にある5千個の湖の中半分以上が酸い雨の被害で魚や蝦は絶滅した。 3. 米国の17059個の湖で半分以上が酸い雨の故で魚貝類が全滅した。 4. 酸い雨は水質、土壌、森林、建築物に深い傷害を与え人工塑像さえも亀裂を生じました。 5. 酸い雨は熱帯雨林の消失を招き野生動物は危機にさらされている。 6. 米国とカナダで酸い雨の侵害を受けた森林の面積は3万6千平方KMに達する。 7. 中国大陸で目前酸い雨の被害をうけている水田の面積は4 千万ヘクタールに達し年損失額は4億ドルに上る。 8. 酸い雨の過激な損害と其他の汚染の複合作用によりカナダの湖の中4千余りの湖が死んだ湖と宣告された。

熱帯雨林が減少イザヤ書51章6節：目を天に上げよ。又下の地を見よ。天は煙のように散り失せ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。例証： 1. 中国大陸では年に2250万ヘクタールの森林が減少し、一分間に43ヘクタールの数になる。 2. 全世界の熱帯林面積は年に1700万ヘクタール減り予測では 50年の内に熱帯林が消え失せると。 3. エチオピア国土の半分以上の熱帯林は2.5％になりその為飢餓に陥った。 4. マレーシアのサバ地区で毎年熱帯林の伐採量は東京面積の 1.5倍になる。 5. 生物学家の見積りでは熱帯雨林に棲息している品種は毎年 27000個が消失し2020年までには1千万生物種の10％から 20％が絶滅する。 6. 熱帯林の面積は毎秒1.5エーカーの速度で世界から消失する。

水の汚染イザヤ書51章6節：目を天に上げよ。又下の地を見よ。天は煙のように散り失せ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。例証： 1. 工業用廃水と排気ガスはライン川の流れを厳重に汚染し魚や蝦それに水生植物が死滅した。 2. 1989年、揚子江上流の黄柏河流域で黄燐の大規模な汚染により22万KG以上の魚類が死滅した。 3. ソ連のベイカル湖は汚染が厳重な為湖の半分の生物品種が消滅した。 4. 水質の汚染の管制がないと中国では70個所の淡水資源が 2000年までに汚染の影響で使用できなくなる。 5. 1970年代日本の瀬戸内海の海底の汚い泥はくさったたまごの香りを散発し生物が棲息できず、赤潮も頻発し漁業資源が一時途絶えた。 6. 中国で有名な京杭大運河が江蘇省内ある河水は黒色化し臭気がびまんし生物の形跡がない。 7. 海水の汚染によりオーストラリア南海岸で100匹の鯨が集

団上陸自殺した。 8. 中国の都市の工業廃水と生活の汚水は一年で368億トンにのぼりその中97％は処理されずに直接河川に入り水田の灌漑用水にもなっている。 9. 全世界で毎年凡そ4620万立方メートルの汚水は直接河や湖に流され5400万立方メートルの水が汚染された。これは全水域流量の11％に相当する。

大気汚染イザヤ書51章6節：目を天に上げよ。又下の地を見よ。天は煙のように散り失せ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。例証： 1. スイスの或る化学工場の倉庫が火災で燃え爆発後数百トン物質が生じた有毒濃煙は大気中にびまんし厳重な空気汚染になった。 2. 米国のコロラド州のデンバー市の上空は毎年11月下旬より健康をおびやかす黄色の煙霧に包まれその中の一炭化酸素の量は米国中でトップです。 3. 科学家の発現では世界でもっとも空気汚染がきびしい所で

は25種以上の有害物質が混りあい人類並びに他生物の生存をおびやかしている。 4. クエートの油田がイラク軍の壊滅で油煙の大火が炎上し風に煽られて到る所に飛散し空気汚染が悪化した。 5. インドネシアではバナナ園の焼却で森林火災を起し東南亜諸国の天空が厚い煙霧で囲まれその為災難が多発し人々は汚染空気を吸い身体の不調を感じた。 6. 全世界での喫煙人口は10億人以上にのぼり煙の中の有害物質は他の人々を癌にかかる機会を作らせ空気の汚染にも関与する。

人口の増加と糧食の危機ルカの福音書21章11節：大地震があり方々に疫病やききんが起り、恐しいことや天からのすさまじい前兆が現れます。例証： 1. 連合国の食糧と農業部によると糧食の危機はまもなく全地にまたがる。 2. エチオピアがききんの為死亡した人数は48400人にもなり地球自然災害の中で死亡人数の首位になった。 3. 北朝鮮はひでりのため土地が亀裂し植えることが出来ずひ

どいききんをもたらした。 4. 全世界では毎年平均して十億の難民が飢餓の状態ににおち入っている。 5. 連合国の人口統計担当者の推察では2050年には全世界の人口は100億もしくは125億にも達する。 6. 人口増加が迅速な貧しい国家では食糧の値段が高騰し国の赤字が増えた。 7. 中国の人口は全世界の22％に及びその農耕地は9522万ヘクタールで全世界耕地面積の7％です。 8. 米国ワシントン人口研究所の公布では現時点人口増加の割は歴史的ピークに達しそれに反して穀物の貯存量は1970年以来最低になり糧食問題は日増しに危ぶまれる。

有害科学物質の汚染ヨハネの黙示録11章18節：諸国の民は怒りました。しかしあなたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名をおそれかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。

例証： 1. 1991年米国のルイジアナ州の南部で化学殺虫剤により少くとも100万匹の魚が殺害された。 2. ドイツでは年に2億54万トンの産業廃棄物がありその内には1000万トンの有害廃棄物がある。 3. 日本の毎年の工業廃棄物は3億2千万トンに達する。 4. 1989年度の世界衛生機構の報告によると全世界で毎年殺虫剤の被害にあう人数は凡そ100万人です。

砂漠化イザヤ書51章6節：目を天に上げよ。又下の地を見よ。天は煙のように散り失せ、地も衣のように古びて、その上に住む者は、ぶよのように死ぬ。しかし、わたしの救いはとこしえに続き、わたしの義はくじけないからだ。例証： 1. 陸地の3分の1の土地は乾燥地になりしかも拡大しつつあり年に700万ヘクタールの土地が砂漠化している。 2. 1984年のUNEPの推察では厳重な砂漠化で被害を受けた人は1億3500万人以上になる。 3. 全世界の砂漠面積は毎年5～7万キロ平方の速度でわきへ進展している。

4. 平素から地球の肺葉と称されたアマゾン森林はものすごい速度で伐採され30年内に砂漠化する恐れがある。

地震マタイの福恩書24章7節：民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。マルコの福恩書13章8節：民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。例証： 1. 1995年1月17日、日本の神戸で発生した震度7の大地震は神戸地域を廃墟に帰した。 2. インドネシアのイソアン島で震度7.9の地震が津波をひき起こしその為600棟以上の家屋が海に流された。 3. 1995年4月4日の世界日報の報導によるとフィリピンで連続 5回の地震が発生、最高震度は7に及んだ。 4. 1995年9月16日の連合日報によると15日メキシコで震度7.2 の地震があり南部で数百棟の住宅が倒壊した。 5. 1999年9月21日台湾の集集で震度7.3の地震が発生し死亡者は2494人で106650棟の家屋が倒壊した。 6. 2003年5月21日、アルジェリアの北部で震度6.8の地震が起

こり2300人が死亡し1万人近くが負傷した。 7. 2003年12月26日イランの古城バームで震度6.7の地震が発生、少くとも31884人が死亡、18000人が負傷した。 8. 2004年10月23日、日本の新潟で震度6.8の地震があり23人が死亡、2190人が負傷した。 9. 2004年12月26日、インドネシア、スマンラ島のアージェ州で震度9.0の強大な地震が起こり大津波の発生で近隣のスリランカ、印度、泰国等を含めて死傷者は10万人を超えた。統計によれば20世紀以前の大地震で死亡人数が甚大な数であった回数は7回。けれど20世紀以降は大地震が激増し毎年ある様で1920年中国の甘粛で18万人の死者、1923年日本で14万人の死者、1976年8月唐山で70万人の死者、を出し一回の地震で数億万円の損失を生じ死傷者が数十万人という新聞記事は別に珍しくなくなった。神は地震を通じて人類に警告し、主イエス様の再臨が間もないことを示します。

地震次数統計第一世紀 15回第十一世紀 53回第二世紀 11回第十二世紀 84回第三世紀 18回第十三世紀 115回

第四世紀 14回第十四世紀 147回第五世紀 15回第十五世紀 174回第六世紀 13回第十六世紀 253回第七世紀 17回第十七世紀 378回第八世紀 35回第十八世紀 640回第九世紀 39回第十九世紀 2119回第十世紀 33回第二十世紀 4400回

戦争の脅威マタイの福音書24章7節：民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。マルコの福恩書13章8節：民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に地震があり、ききんも起こるはずだからです。これらのことは、産みの苦しみの初めです。例証： 1. 過去2000年の人類の歴史で戦争がなかった時間はほんの30 年です。 2. フランスの戦争学者の研究によると1740年から1980年の 240年の期間に1377件の武力衝突事件がありその中427件は国家内の戦争である。 3. 連合国の秘書長を務めたプトスケーリの話では1945年連合

国創造以来世界はすでに100回以上の大規模な武力的いざこざがあり2000万の貴い人命が失なわれた。 4. 目下世界中に約900個のテロ組織があり毎年数百回の恐怖事件を起し少くとも数百人の死傷を出している。 5. 米国の国防部長ユーエンの公布で兵士達を生物や化学戦から保護する為240万人の正規兵と予備兵に予防注射をする。 6. 2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易ビルがテロ攻撃を受け数万人の死傷者を出し全世界の政治経済システムを厳重に傷つけた。 7. 2002年10月12日、インドネシアのバリ島及びスラベシイで厳重なテロ爆撃が発生し187人が死亡、300人余りの人が負傷した。 8. 2002年10月23日、テェテェ反抗組織がモスユーの劇場を占領し数百名の人質が不自由になりその後187人が死亡、646 人が病院で手当を受けた。 9. 2003年3月21日米国はイラクを攻撃し一月の内にイラクの兵士と一般人民で3574人が死亡、重軽傷を負った人数は 5112人に達した。

エーズ（AIDS）病ローマ人への手紙1章26―27節：こういうわけで、神は彼らを恥ずべき情欲に引き渡されました。すなわち、女は自然の用を不自然なものに代え、同じように、男も、女の自然な用を捨てて男どうしで情欲に燃え、男が男と恥ずべきことを行なうようになり、こうしてその誤りに対する当然の報いを自分の身に受けているのです。例証： 1. 連合国の関係当局の発表では世界で既に3000万人のエーズ患者があり2000年までにこの人数は4000万人にのぼる。 2. エーズ病は今世紀で最も悪質な疾患と称され世界各地で急速に蔓延しつつある。 3. 連合国官員は厳重な警告を発し数年内にエーズ病はアジア諸国の経済をおびやかちでせう。 4. 連合国の統計によると2004年エーズ病で死亡した人数は 300万人。 5. 台湾では2004年1月から11月の間に新しいエーズ患者が 1234人に上りそれは6.2時間に1人増えることになる。

伝染病の流行ルカの福音書21章11節：大地震があり、方々に疫病やきき

んが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。例証： 1. 鳥インフルエンザのウイルスM5N1は元来渡り鳥又は家禽の感冒源で2004年3月中アジア各国を席捲し、日本、韓国、中国、タイ、インドネシア、香港、パキスタン、ベトナム、台湾各地で全部で7000万羽をこえる鶏が撲滅又は死亡しなかんずくベトナム、タイで16人とる人が死亡した。 2. 食人菌（MRSA）は米国、カナダで伝染し重態な場合は肢体の切断を余儀なくされ、または死亡に至る。 3. 2003年2月12日、世界衛生組織は正式に厳重急性呼吸道症候群（サーアス）病が発生したと警告を出した。世界35個国で伝染が相次ぎ8445件の可能病例に達し其中790人が不幸にして死亡。 4. 世界衛生組織の警告によると近い将来10億に近い人口が新しいインフルエンザにかかり少なくとも200万から700万人の死者が出ると。

これらのものは滅びます。しかしあらたはいつまでもながらえられます。すべてのものは着物のように古びます。

（へづル人への手紙1章11節）諸国の民は怒りました。しかし、あらたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、たま小さい者も大きい者もすべてあらたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼち者どもの滅ぼされる時です。（ヨハネの黙示録11章18節）

閲読後その他の人人に渡して下さい。

絶えず祈り、魂を救い、主の再臨に備えよ（マタイによる福音書24章32-44節）

http://www.last-day.org.tw （閲読後、多くの方に紹介してください） LDLLJ201608-A