日本大学明誠高等学校広報第41号 by 日大明誠高校

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拶

２

卒業するにあたって

７

り

３

卒業生における各賞受賞者

生活指導部より

４

平成 24 年度

体

括

５

オーストラリア修学旅行

６

学

長年育

挨

主

任祭

よ総

第３学年進路決定状況について

平成 24 年度

生徒会部活動活動報告

11 12

第 41 号

日本大学明誠高等学校広報

平成 25 年２月 28 日

「一年を振り返って」

巻頭記

校長橋都哲磁

「光陰矢の如し」とは使い古された言葉で

後、別の運動部の男子生徒数名が、いつも試

はありますが、年を重ねたせいか、今年の一

合の応援に来てくれる感謝の気持ちを表した

年は特に早く感じました。月日の過ぎること

い、ということで掃除に参加してくれました。

の早さを、改めて感じている今日この頃であ

若い働き手が多いことは助かることで、朝の

ります。日差しが暖かくなり、間もなく上野

少しの時間で、見る見る玄関の周りがきれい

原の段丘にも春が訪れて桜が満開になります。

になっていきます。こんな落ち葉掃除の様子

厳しい冬であれば、なおさら春の到来が本当

が暫く続きました。私は日課として登校する

に嬉しく感じるものです。その季節がすぐそ

と雑務を片付けてから玄関へ出て行くのです

こまで来ております。一年を振り返ってとい

が、少し遅れると箒が足りなくなり生徒たち

うことで原稿依頼を受けました。そこで、こ

が行う掃除の様子を見ていることがたびたび

の一年の中で嬉しかったことを書きます。

ありました。寒い朝ですが、心が温かくなり、

ご承知のとおり、本校は自然豊かな環境の

嬉しく楽しい掃除の時間でした。12月に入り、

中で教職員と生徒が一体となって、充実した

すっかり落ち葉がなくなって、これまで通り

学園生活を送っております。校舎の周りは、

の登校風景に戻りましたが、今年の秋は、い

桜のほかに梅や銀杏や柚子や紫陽花等々数え

つもと違うすがすがしい秋でした。

切れないほどの木々や草花に囲まれておりま

他にも、毎朝登校途中で、道すがらごみを

す。春には花が咲き、夏には若葉茂り、秋に

拾って来る生徒たちがおります。一市民です

は落ち葉が舞い、そして頬や耳に当たる風が

がという前置きで、すばらしい生徒さんたち

痛い冬がきます。そんな四季の中で、登校し

ですね、とお褒めの手紙を私宛に書いて送っ

てくる生徒の様子を、挨拶を交わしながら見

てくださった方がいらっしゃいました。些細

ています。

なことかもしれませんが、このような生徒が

枯葉が舞う時期になると、毎朝事務長が箒

やがて大人になったとき、立派な社会人とし

を持って先陣を切り、校門指導をする先生方

て成長してくれるものと確信しております。

が一緒になって玄関の周りの落ち葉を掃きま

私はチーム「日大明誠」の一員として日々

す。今年はその様子が少し変わりました。11

自覚を持って学校を盛り上げていってほしい

月の初旬から落ち葉を掃き始めますが、ある

と生徒たちに話をしています。徐々にですが、

朝、女子生徒２名がはにかむ様にして我々の

このような生徒が出てきてくれることは、日

ところへ来て、お手伝いをしたいと申し出て

大明誠にとって嬉しいことです。こういった

くれました。昨年まではなかったことです。

行いや気持ちをいつまでも持ち続けてほしい

聞くところ１年生で運動部のマネージャー

と願っている次第です。

をしているとのこと。そして、さらに数日 ―2―

第 41 号

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平成 25 年２月 28 日

学年主任より平成 24 年度を振り返って

第１学年主任松嶋暢夫

早いもので、昨年の４月５日の入学式から、

た中間考査に突入し、中学までとは異なる考査

１年が経とうとしています。学年主任として１

の様子に戸惑いを感じた生徒もいたと思います。

年間を振り返ると、色々な事が思い出されます。

６月には芸術鑑賞教室・文化祭、７月には高

４月には宿泊研修と球技大会。宿泊研修では

校野球応援、９月には期末考査、10 月には体

友達ができるのかどうかが最大の関心事だった

育祭、本年の２月には強歩大会と色々な行事が

と思います。カレー作りや陶芸教室も良い思い

目白押しの１年間だったと思います。これに来

出になったと思います。球技大会では、肌寒い

年度は、11 月にオーストラリアのケアンズへ

気温の中、クラスの勝利のために応援している

の修学旅行が加わります。また、３年次には

姿が、印象的でした。

11 月に日本大学統一テストが実施されます。

５月には、県高校総体と中間考査が行われま

この１年間が早く過ぎたように、２年次・３

した。県高校総体では、３年生達の関東大会出

年次もあっという間にやってきます。後で後悔

場にかける熱い姿に感動を覚えたと思います。

しないように、生徒諸君には充実した高校生活

県高校総体の後に、高校に入学後初めて行われ

を送って欲しいと思っています。

１年間を振り返って

第２学年主任菅原由紀子

１年間を振り返ると、高校生活最大の行事で

ました。多少のハプニングはいい経験だと捉え

ある修学旅行が無事に行われ、生徒の良い思い

られる前向きな生徒が多いということはこの学

出となり、また生徒の成長を感じられたという

年の素晴らしいところです。修学旅行を通して

ことが何につけてもまず一番良かったことで

成長した姿を日頃の生活でも見せてほしいと思

す。旅行中は注意をする事もありましたが、多

います。

くの生徒が「どこまでは許容されるのか」「ど

さて、先日学年集会で「学力」「コミュニケ

こからがやってはいけないことなのか」という

ーション能力」「マネジメント能力」を身に付

ことをよく考え、判断して行動できました。そ

けましょうという話をしました。修学旅行が終

の結果、入学当初からの課題であった「言われ

わり、いよいよ進路決定という時期です。学力

なくても行動できる生徒になる」という部分が

はもちろん、受験を乗り切る為の精神力、ひい

多少できるようになってきたのではないかと思

ては社会に出て戦える人間力をつけてほしいと

います。それはもちろん生徒自身がこれまでの

いう思いから話をしました。「なんとかなる」

生活の中で成長してきたということ、また先生

という前向きな気持ちは大切ですが「なんとか

方が日頃から生徒に密に接し、指導をしていく

なる」と甘く考えていては希望進路の達成は叶

中でしっかりと関係性ができ、みなまで言わず

いません。具体的な努力をし、苦しい思いを厭

とも分かってもらえるようになったということ

わずに進んでいけるよう

だと思います。また、周囲へ配慮する、気遣い

に、残り１年の高校生活

をするということを学んだ修学旅行でもありま

を悔いなく終えられるよ

した。一般の旅行者に高校生の団体はどの様に

う、保護者の方々の協力

感じられるのか、友達とはいえ自分の好きな様

を得ながら生徒を指導し

にふるまえば嫌な思いをする人がいるのだ、と

ていきたいと思っていま

いうことを色々な場面で感じ、注意され、学び

す。

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平成 25 年２月 28 日

生活指導部より『心』が最優先

生活指導部主任手塚秀昭

日本には、はっきりとした「四季」があり

の部分に関係しています。人格や道徳心を養

ます。学校の学期（３期制）そのものはそれ

い育てるためにその基盤となるのが「環境」

ぞれの季節の節々と大いに関連していますが、

です。その環境の面では他の学校と比較して

特に新学期が始まる４月には、多くの学校で

も本校は大いにアドバンテージがあり、前述

サクラが新入生を歓迎してくれます。

の「サクラの木」も生徒の心に大なり小なり

本校の敷地内及び周辺には１００本以上の桜の

良い影響を与えています。サクラの開花の時

木が植えられていて、毎年それは見事な花を

期一つとって見ても、今年は早いかな？遅い

咲かせ、見る人を魅了しています。この地は

かな？と…。花があるから、又、その環境に

本校創設前、桜の名所公園として市民の憩い

置かれているから草花に関心を持つことがで

の場であり今もその名残りを残しているので

きるわけです。すなわち、周りを見る、気配

す。

りをする、しいては他人を思いやる等々。そ

日本の学校になぜ桜の木が多いのか？一説

んな些細なきっかけでこの先の人生までも変

によると、「サクラは、稲作を始める合図と

わります。そんなことにぴったりの言葉をこ

なる季節の到来を告げる、言わば標準木とし

こに載せておきます。

ての機能をもった花であったので、全国的に

３年生は今後の人生に、又、１・２年生は

植えられた。そして、『サクラ＝国花』とい

今から自分自身に役立てて下さい。

うことで植樹奨励され、植える場所に地域共同体の中心となる、神社、役所、学校などが選ばれた。」と言われています。日本大学の校章には桜がデザインされており、日本大学のスクールカラーは一般的には桜色です。教育の基本は「知育・徳育・体育」の三育といわれています。特に生活指導は「徳育」

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『心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる。』

第 41 号

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平成 25 年２月 28 日

体育祭総括一体感を感じた体育祭

生徒会指導部金田真幸

今回で53回目を数える体育祭が「力一杯」

それだけで大成功ということになります。勝

に開催されました。予行から本番まで、肌の

ち負けは関係ありません。このように考えれ

色が茶色に変わってしまうほどの晴天に恵ま

ば、自分のチームだけではなく、他のチーム

れた中で実施できたことに、まずは心からの

に対しても全力で応援していけるのではない

喜びを感じました。私にとっては明誠高校で

でしょうか。「頑張れ !! 頑張れ !! 」と声をか

迎える５回目の体育祭でしたが、今年度の体

けていけるのではないでしょうか。

育祭は準備から閉会式を終えるまでの期間に、

私が目標とする体育祭は、ずばりこういう

例年にないほどの「一体感」を感じました。

体育祭です。いわゆる田舎の体育祭とでもい

体育祭には、チーム力を試す競技が多くあ

いましょうか。近所の人々も楽しみにする、

ります。１年生女子の玉入れや、２年生のク

もの凄く活気のある体育祭です。参加者は勝

ラス対抗ムカデ競争、３年生男子の騎馬戦や

ち負けも争いますが、それ以上に色々なもの

２年生男子の棒倒し、女子全員参加の棒引き、を背負って一つ一つの競技を行います。今年結束力が特に外からも見えやすいクラス対抗

度の体育祭を見て、競技に参加していない人

大縄跳びなどです。どれをとってもチームと

が一生懸命応援している姿や、ロープぎりぎ

して競っているものです。体育祭は、徐々に

りまで前にいって声をかけようとしている姿

培ってきたチーム力をどこまで高められたか

などがたくさん目にとまりました。これでい

ということをアピールする場所なのかもしれ

い !! これがいい !! と思いました。今回の大成

ません。ということは、自分たちの目標とし

功を経験して、さらに来年度への期待が高ま

ているところまでチームが仕上がっていれば、る体育祭となりました。

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平成 25 年２月 28 日

オーストラリア修学旅行ズッコケ男道！

ました。日本には無い光景を見て、とても満足した１日になりました。夜、宿泊先でわいわいしたのも良い思い出です。楽しい時間はあっという間で、とても楽しい６日間でした。最後にオーストラリアから３回目のボディーチェックをプレゼントしていただき、オーストラリアをあとにしました。修学旅行、とても楽しかったです。それは友人や先生、旅行会社そして保護者のおかげで、思い出に残る修学旅行になったと思います。感謝を忘れずにこの経験を活かしていきたいです。

２年４組髙橋成汰人生初の海外。英語に飛行機…、生まれてからずっと live in JAPAN。日本がどんどん遠くなっていく。頭の中で不安要素が炸裂していました。ケアンズに着いたら日本とは違った光景、「あらら…」日本からはるか遠く、オーストラリアに自分は居ました。ケアンズをホームポジションとし、アボリジニについて学び、動物園に行き、カンガルーを間近で見たりしました。また、ボートで急流を下るラフティングや絶景を走るキュランダ鉄道に乗り、熱帯雨林の中をスカイレールで下山するなど、自然を満喫しました。高所を走るスカイレールはなかなか体験することができないような高さで萎えました。自分の眼に最も焼きついたのはグリーン島です。グリーン島はケアンズから東に２７キロ沖に位置していて、世界自然遺産に指定されています。ケアンズから乗ったフェリーがグリーン島に近づくにつれて海がだんだん透き通っていきました。白い砂浜とエメラルドグリーンの海、照りつける日差しが最高にきれいでした。その場にずっと居ました。海岸ではビーチバレーやサッカーで体を動かす人や、星の砂を探している人が大半でした。みんな、楽しそうに過ごしてい

最高！オーストラリア

較的流れが穏やかな川であったため当時でもスリルに欠けて物足りなさがありました。しかしバロン川は流れも急でスリル満点、「これぞラフティング」を体感しました。流れの速度が増すごとにパドルを持つ手にも力が入り、みんなの歓声が聞こえ、水しぶきが容赦なく顔にかかります。これらがとても気持ちよく、ワクワクドキドキしてはしゃぎまくりました。これら自然の美しさに触れながらの数々の体験は本当に素晴らしかったです。また滞在先のホテルでの笑えるひとコマがありました。ヒルトンホテルに藤巻君と泊っていた時のことです。夜も 11 時をまわった頃点呼に訪れた金田先生は、部屋に居ない私達が脱走を図ったとまず思ったそうです。そんなことはありません。私達はベランダで優雅にコーンフレークをつまみに、空に散らばる星々を眺め海風を感じながら更けゆく夜を過ごしていたのです。そんな干渉に浸りきった私達を見た金田先生の表情は傑作でした。半ば拍子抜けといったところでしょうか。まだまだ語りつくせぬほどの思い出が詰まった旅行ですが、世界の広さを実感し、まだ見ぬ多くの国々に大変興味がわきました。高校生活は忙しく旅行の時間はなかなか取れませんが、将来はたくさん国々を訪れ地球の美しさに触れたいと思いました。

２年７組野﨑一誠オーストラリアへの 4 泊 6 日の修学旅行を終えてもなお、思い出が次々とリアルに蘇って来るほどに最高な楽しい時間でした。初めて訪れる国、初めて見る景色、風も空気も一味違う感動は計り知れないものです。そして修学旅行はその感動を共に分かち合える仲間がいることで更に趣深いものへと変わりました。この旅行で最も感じたことは地球の美しさです。度々宇宙から見た美しい地球の映像を目にしますが、オーストラリアの様々な自然の美しさを見るにつけ、この美しさこそが地球の美しさなんだと改めて感じました。そして今後もこの美しい地球を私達みんなで守り続ける重要性を思いました。海の美しさはグレートバリアリーフの中に浮かぶサンゴでできた緑の島、その名もグリーン島です。透けるような水の透明度・たくさんの色鮮やかな魚達・鳥は舞い、まさに楽園です。寒い日本から来たことでここは天国かと思ったほどです。素足に滲みる水の感触、砂浜の心地よさ、裸になって太陽の光をいっぱいに浴びました。山々の美しさはスカイレールと高原列車から堪能しました。熱帯雨林の深い緑や高原の木々のさわやかな緑が溢れていました。 7.5ｋｍに及ぶケーブルウェイは眼下に広がる景色を見渡すことでその雄大さを目の当たりにし、高原列車は吹き抜ける風とレールを走る心地よい響きが旅の情緒を増しました。またバロン川でのラフティングは荒々しい自然の中で心躍る体験ができました。ラフティングは長野県白馬の犀川で小学生の時初めて体験しましたが、比

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平成 25 年２月 28 日

卒業するにあたって卒業するにあたって

学年主任中川正基

卒業おめでとうございます。高校卒業までの 18 年間は様々なご苦労の連続だったと思います。こうして立派に日本大学明誠高等学校を卒業まで導いた保護者の皆様には、心より御祝申し上げます。家庭での理解あるすばらしい教育力、また適切なアドバイスがあり、学校では落ち着いた生活を送っていました。他人と比較せず、自分なりに頑張る姿勢、自分の頑張りを評価する姿勢が出ていました。生活と心が満たされているので他人への攻撃をせず、友人や担任に時間をかけて悩みを相談し、自分で問題を解決していました。当然、テストの結果やクラブ活動でのレギュラー争いなどシビアな経験もし、悔し涙を流した生徒もたくさんいましたが、乗り越えて強くなりました。日本大学明誠高等学校を卒業したことを高く評価してください。一人ひとり、夢や進路は様々ですが、誠意が伝わる心優しい自慢の生徒です。そして、学年スタッフ、336 名の卒業生は堅い絆で結ばれています。この誇りを大切にこれから生きていくのです。居心地が良かった明誠高校から旅立つことになりました。今後、起こるすべての問題は自分で解決しなければいけません。何かのトラブルに巻き込まれた時のために、保護者の皆様には相談できる環境を作り上げておく必要があります。家にいるだけでは何も生まれません。街へ出て多くの人とコミュニケーションを持てば必ず問題は発生します。大失敗に大失恋など多くの経験が今後の人生や就職に役立ちます。チャレンジする気持ちを見守り、何を得たのか聞いてあげてください。緊急時の問題に対処できる姿勢は幅広い学問の知識と経験からしか身に付きません。他人と比べたりせず、達成できた喜びを一緒に感じてあげることが大切です。他人や世間体よりも自分が努力したことを認めてほしい欲求を強く持っています。仕事や検定試験も気持ちの入れ方で結果や充実感が変わってきます。成長したい、貢献したいと言う気持ちを大切にしてあげると保護者への感謝と信頼が生まれます。更に頑張ろうと良いサイクルが生まれます。これから有益な社会人になるための教育は長い目で見守り、良さを引き出してあげることだと思います。「卒業生には無限の可能性があります。」最後に３年間本校の教育を信頼していただき本当にありがとうございました。

自ら変わろうとすることで

３年１組担任大桃淳

若い時、いや若い教員時代も含め私は、大桃淳であろうと必死に行動していました。そして常に固定されたイメージの中で生きていました。そのような私でも歳を重ねるごとに、少しずつ成長していることに気づき、今度は、自ら変わろうと意識することで、私はさらに成長できるようになりました。人は変わるべきです。死の瞬間まで。今の自分は、過去の自分の積み重ねです。そして、今の行動こそが、未来の自分を創ります。これからも新たな自分を積み重ね、高校時代とは、一味も二味も違った大人になってください。

卒業おめでとう！

３年２組担任大畑真人

卒業おめでとうございます。「常に感謝の気持ちを忘れない事。」これは私が高校を卒業する時に、恩師から送られた言葉です。自分の両親、お世話になった先生方、この３年間で出会った人すべてに感謝の気持ちを持って、充実した人生を送って欲しいと思います。私の教員生活における初めての卒業生達。これからも私の一生の忘れられない思い出として残っていきます。楽しい３年間をありがとうございました。

大学での学習姿勢について

３年３組担任髙橋勝也

授業やホームルームで何度か話しましたが、大学は高校までの教えてもらうのを待つのではなく、自ら学ぶ姿勢が必要となります。さらに、ただ丸暗記するのではなく、どれだけ内容を理解しているのかが重要となります。高校までの勉強方法で通用する部分と、通用しない部分を見極めるようにしてください。

楽しかった３年間

３年４組担任宮川浩子

「こんなに楽しい学年は初めて！」と思える程、皆のことが大好きです。素直で優しいこの学年の生徒達、皆がこれからも平和で幸せな人生を送れますように。一人暮らしを始める人、悪徳業者・勧誘には気を付けましょう。３年間、ありがとう。

ただ真っ直ぐに！

３年５組担任小口哲生

卒業おめでとうございます。ここまでくる間に多くの方々が皆さんを支えてくれたと思います。支えていただいた方々に「感謝」をして、また、その人たちのためにも、強く必死に生き抜いてください。私の好きな方で、荒了寛 ( あらりょうかん ) さんのお言葉を紹介します。「人生は曲がりながら、折れながら、だがまっすぐに、ひたすらに」素晴らしい生徒に出会えて良かったです。ありがとう！

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３年間ありがとう

平成 25 年２月 28 日

３年６組担任油野雅子

３年生の皆さんご卒業おめでとうございます。皆さんは、一人ひとりお互いを認め合って、３年間温かい雰囲気を作ってくれたことがとても嬉しかったです。いつもみなさんから頂いていた優しい気遣い、明るい挨拶、素直な言葉…。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも周りの人を大切に想える人でいてくださいね。３年間本当にありがとう。

がむしゃらに

３年７組担任金箱信

確かに、人生、多くを求めすぎてはいけないし、今あるものに満足し、それを大事にすることも大切。けれど、新しいことに向かい、又は深いところに向かい、がむしゃらに努力することもやはり大切です。何より、楽しい。それぞれの進路先で、ぜひ、枠にとらわれることなく、色々なことに挑戦してください。そして、持てる可能性の芽をどんどん開花させてください。皆さんの活躍、楽しみにしています。卒業、おめでとう！

卒業にあたって

３年８組担任大神田久

明誠高校の皆さんの３年間はどうだったでしょうか？私も皆さんと一緒に３学年まで上がってきました。いろいろな体験や発見が皆さん一人ひとりを向上させてくれたはずです。今後、皆さんは色々な方面へ進んでいきますが、そこでも新たな体験・発見を通して自分が磨かれていくでしょう。明誠高校で培ったものを生かしてさらに向上を目指してください。３年間ありがとうございました。卒業おめでとうございます。

初めての

３年９組担任小泉宏太

卒業おめでとうございます。早いもので、明誠高校へ赴任し、みなさんと出会って２年が経ちました。そういうとあっさりしてしまいますが、非常に濃い時間を過ごすことができました。僕にとっては初めての担任した生徒であり、初めての卒業生であるみんなのことは一生忘れないでしょう。ぜひまた近況を聞かせに学校まで足を運んでください。またこれまでのように楽しく話できることを楽しみにしています。

平成 23 年・24 年度 10 組の皆さんへ

３年10組担任谷田部光則

3 年生の皆さん、卒業おめでとうございます。私はみなさんとは 2 年間のお付き合いでした。2 年前、それまでは 9 クラスであったのに、選択科目の関係で、10 組が新たに設置され、その 10 組の担任として、参加させてもらいました。2 年 10 組は、とてもユニークなクラスで、生徒以上に、お父さん、お母さんが盛り上がるクラスでした。そして、1 年前同じ 10 組を 2 年連続で持つことになりました。 3 年 10 組は、運動部が多く、33 人中 22 人が体育部の部員かマネージャーで、4 名が文化部でした。従って、球技大会を初め、体育祭でも、クラス対抗の種目は、すべて優勝させていただきました。この様なクラスは二度と持つことはないと思います。10 組の皆、卒業おめでとう。楽しかった 2 年間どうもありがとう。これからも頑張ってください。

『授業担当者より３年生おくるはなむけの言葉』（50 音順）ご卒業おめでとうございます。明るく、個性豊かな３年生が卒業

３年生の皆さん、卒業おめでとうございます。１年生の時に担任

してしまうのは淋しいですが、みなさんが新たな舞台で活躍される

をしていた僕としては、大きく成長したみんなの姿を見て、とても

ことを期待しています。夢や目標を持った素敵な大人になってくだ

嬉しく思いました。ポジティブな姿勢を忘れず、さらに成長した姿

さい。保健体育朝倉和

を見せに来てください。国語大森康勝

TTTTTTTTTT

TTTTTTTTTT 君達は母校日大明誠高校を卒業し、それぞれの進路に進みます。

「徳孤ならず、かならず隣あり」ちゃんとした行いをすれば、仲間ができます。強く生きて生きたいものですよね。理科新井孝文

「エネルギー」を注ぎ込んでください。その注入量に比例して「才能は伸びます。」『才能とはエネルギーである』理科奥秋昭蔵

TTTTTTTTTT

『人は人と関わり合いながら人となる』

“感謝の気持ちを忘れないで”

“ヒト”が“ヒト”らしく成長するには、できるだけ多くの人と、

今日まで大きくなったのは自分ひとりの力で大きくなった訳ではあ

真剣に関わることが大切です。内にこもらず視野を広く持ち、何歳

りません。温かく見守り育んで下さった人がいたからです。人に感

になっても成長し続けることを忘れずに理科伊岐昌子

謝する気持ちを持てる人になって下さい。地歴公民小俣康信

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第 41 号

日本大学明誠高等学校広報

平成 25 年２月 28 日

TTTTTTTTTT

TTTTTTTTTT 卒業おめでとうございます。みなさんと過ごしている時間、本当

３年生の生徒諸君、卒業おめでとう。

に楽しかったです。心から感謝しています。我慢の連続だった高校

本校でのこの３年間の“時間”は、今後の人生の最大の思い出と

生活が終わります。新たなステージで、自由の楽しさと難しさを知

なることでしょう。君達の未来に次の言葉を送ります。

り、満喫してください。地歴公民金田真幸

「青は藍より出でて、藍より青し」英語手塚秀昭

TTTTTTTTTT

TTTTTTTTTT 卒業おめでとうございます。毎日の皆さんの笑顔が、明誠の活力になっていました。動物の中で唯一笑うことが出来るのは、人間だけです。ですから、笑顔を大切にしこれから出会う人にも活力と温かさを与えてください。理科川畑映理子

高度な負担の重い学習にも怯まず従順に取り組んでいたのが印象的でした。強い意志と努力で「やればできる」と実感できたと思います。自分に自信を持ってこれからも新たな挑戦に敢然と向かっていって下さい。英語中井貴則

TTTTTTTTTT

TTTTTTTTTT 皆さんが 3 年間で学んだことを知識として終わらせるのではなく知性として昇華し、社会で活躍できる人間になれるように、これからも一生懸命努力してください。理科喜多見克俊

TTTTTTTTTT 皆さん自分の個性がすぐ言えますか？駄目な所は沢山出てくるけれど良い所って意外と思いつかないものですが、一人一人素晴らしい個性があります。様々な経験から個性を見出し活かしていってほしいと願っています数学小泉亜砂美

激動の現代社会。求められるのは高度な専門性だと思います。進路先でぜひその礎をしっかり築いて下さい。どんなに困難な時代であっても自分の武器を持っている人は、それを第三者にしっかりアピールすることができるのです。国語長沢憲一

TTTTTTTTTT

「学校の勉強なんて、社会に出たら役に立たない！」こう思っている人がいるはずです。自分の持つ知識を使うのは自分。知識を使うことのできる人間になってくれることを期待します。卒業おめでとうございます。国語長島澤

TTTTTTTTTT

TTTTTTTTTT 卒業おめでとうございます。皆さんが入学してからの３年間で日本には様々な変化が起きました。ただでさえ変化の激しいこの時代の中で、たくましく生きていける力を身につけて下さい。地歴公民後藤明仁

TTTTTTTTTT みなさんとは主にＯＣで楽しく英語を学ぶことができました。現代はかつてない困難な時代ですが、希望を持って生きていく人になってほしいと願っています。そのために英語は有力な武器になるはずです。英語小林泰一

ご卒業おめでとうございます。１年間の短い間でしたが、授業や日常の中での皆さんの明るさから、本当に沢山のパワーをもらいました。これからも、その良さを発揮していって下さい。皆さんの進む道を応援しています。保健体育西田恵

TTTTTTTTTT

高校生活の３年間は本当に短いものですが人生の長い年月の中では特に光を放つ青春の時期としていつまでも忘れえぬ日々です。これからの人生を健康で誠実な生き方を考えてみて下さい。今後に期待します。保健体育檜垣英治

TTTTTTTTTT

願いを叶えられるかどうかは、あなた次第。素直な気持ちを持ち、

TTTTTTTTTT ご卒業おめでとうございます。世の中厳しいこともたくさんあり

オープン・マインドを心がけ、日々精進してください。自分の未来

ますが、振り返ってみるとそういう経験こそが自分を成長させてく

を作るのはあなたです。明誠の生徒だった事を誇りに頑張って。卒

れていたりします。ひねくれたり、あきらめたりせずに一歩一歩自

業おめでとうございます。理科細田路子

分の道を歩んで下さい。国語小峰浩義

TTTTTTTTTT

3 年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。明誠高校で過ご

TTTTTTTTTT ご卒業おめでとうございます。人生を歩んでいく中で、「自分のために涙を流してくれる」友人を見つけてください。そして自分も大

した 3 年間は、きっと思い出深いものとなるでしょう。長い人生、焦らずしっかりと地に足をつけて歩んでいってください。英語前嶋俊夫

切な友人のために涙を流してあげてください。素敵な人生を。国語坂田祐実

TTTTTTTTTT 卒業おめでとう。２０１０年にみんなと一緒に明誠高校に来たので、今回の卒業はとても感慨深いものがあります。３年間、怒った

TTTTTTTTTT

卒業おめでとうございます。日大明誠高校で学んだことをいかして次のステージでも頑張ってください。何かにつまずいた時には、学校をたずねてください。厳しい言葉で激励してあげます。地歴公民松嶋暢夫

ことも笑ったことも今では素晴らしい思い出です。３年間どうもありがとう。またどこかで。英語鈴木貴仁

TTTTTTTTTT

３年生の皆様ご卒業おめでとう。これからの人生は色々な問題が

TTTTTTTTTT

起こると思いますが、自分の目標を達成するには笑顔と他人を思い

卒業おめでとう。高校３年間で何を学べたでしょうか。その答えは１人ひとり違うと思いますが、それを自覚し糧としてこれからの新たな生活をがんばって下さい。数学添田敦

やる心に強い精神力と体力が必要と思います。充実した人生を歩む事を期待しています。保健体育水越日出夫

TTTTTTTTTT

卒業される生徒の皆さん、本当におめでとうございます。これか

TTTTTTTTTT 「礼」は、他人に対する思いやりから発するもの。親切で人をむやみに羨まず、自慢せず、思い上がらず、自己自身の利を求めず、悪事というものをたくらまないもの。これからも日々を大切に頑張って下さい。地歴公民高橋誠治

らは明誠高校で習得した様々な事柄を基本にして、それぞれの卓抜した個性を十分活かしきり活躍して下さい。国語水野正実

TTTTTTTTTT

If you dream it, you can do it. Walt Disney 英語矢野純子

TTTTTTTTTT

卒業後のこれからの生活の中では、いくつもの困難が待ち受けて

３年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。４月から新生

いると思います。困難に直面した時に、自身の真価が問われること

活が始まりますが、時間を有効に使える人になってください。１日

になるのだと考え、自分を見失うことなく行動してもらいたいと思

１日の差が、人生にとって大きな差となり現われるはずです・・・。

います。地歴公民竹田佳昭

理科吉岡友洋

TTTTTTTTTT

TTTTTTTTTT ―9―

第 41 号

日本大学明誠高等学校広報

「生徒として、会長として」

平成 25 年２月 28 日

3 年 1 組内野拳人

私がこの「日大明誠高校」に所属してから早くも３年が経とうとしています。今、この３年間を振り返ってみると、随分と私はこの「３年間」を満喫していたと思います。その大きな原因として、生徒会本部に入っていたことが挙げられます。信頼できる仲間達と共に、文化祭の企画や他校との交流など様々な行事を行ってきました。これは本部に入らなければ経験することはなかったでしょう。また、２年の後半に生徒会長になり、学校の内外でたくさんの友人ができた事、そして３年間を共にした本部役員の仲間達に出会えた事は、私の誇りであり、宝です。初めは慣れない事ばかりで不安だった高校生活も、いつしか日常になり、今終ろうとしています。「自分の努力に泣ける卒業式」になりそうです。

卒業

3 年 9 組川戸凌平

私はこの学校に入学して、多くのことを学びました。その中でも周りの人たちへの感謝というのが一番だと思います。中学生のときに手紙をくれて、三年間で野球だけでなく人間的にも成長させてくれた小口先生。一年生のときから学年主任として学年集会で私たちにためになる話をしてくれたり、男子バスケ部の顧問なのに朝早くから野球の応援に来てくれた中川先生。わざわざ休みの日に遠くまで応援に来てくれた三年生のみんな。三年間で家族より長い時間を過ごし、辛いときも励ましてくれて、一緒に泣いたり笑ったりしてきた野球部の仲間。毎日、自分より早く起きてお弁当を作ってくれたり、夜遅くまで寝ないで帰りを待っていてくれたお母さん。休みが少ないのに休みの日に野球の試合があると観に来てくれたお父さん。本当に周りの人達のあたたかさやありがたみを知った三年間でした。

卒業生における各賞受賞者総長賞松永絵莉校長賞永富真紀優等賞内野拳人富山大輝松尾拓人伊藤優里大友真帆中村彩香林綾香森田ひかる菅野紘之齋藤竜之図所郁弥藤川裕貴池田彩弓伊藤菜央田島奈帆中村綾花松永絵莉村谷麻帆淺香輝成髙橋竜斗河野陽生野口優佳倉田悠輝竹内美幸飯沼沙代岡田蘭奈小野夏子瀧澤まりな瀧山知佳坂口成美回木俊裕荒井梨奈永富真紀上原彩弥加藤紗弥日本私立中学高等学校連合会会長賞内野拳人（第 53 期生徒会会長）山梨県高等学校文化連盟賞江藤圭吾（写真部）山梨県高等学校体育連盟優秀選手賞小畑斐郁（剣道部）日本大学明誠高等学校後援会会長賞鈴木昂之日本大学明誠高等学校同窓会会長賞森友城山梨県高等学校生徒会指導部会会長賞白神翔也（第 53 期生徒会副会長）山梨県高等学校応援連盟会長賞大桃史也高校生新聞社賞山内誠

〈文化〉西東京吹奏楽連盟賞鈴木昂之山梨県吹奏楽連盟賞田邉彩夏粟田詩織塩谷咲季竹内美幸秋葉希望岡田蘭奈下川凛子本間理紗山梨県高文連美術・工芸専門部会長賞益子彩菜山梨県高等学校写真連盟会長賞江藤圭吾〈体育〉山梨県高等学校野球連盟会長賞川戸凌平山梨県ハンドボール協会長賞中島翼山梨県剣道連盟会長賞布目竜也小畑斐郁山梨県ラグビーフットボール協会会長賞髙槗蔵之輔山梨県高体連水泳専門部功労賞宮川哲至山梨県空手道連盟会長賞守屋洋平山梨県バドミントン協会会長賞回木俊裕平成 24 年度日本大学付属高等学校等文芸コンクール入賞者【俳句の部】佳作飯島知希（３－８）【短歌の部】入選飯島知希（３－８）【詩の部】佳作菊池俊秀（２－２）・磯部恵子（２－６）

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日本大学明誠高等学校広報

第 41 号

平成 24 年度第３学年進路状況について

平成 25 年２月 28 日

進路指導部主任本間元章

今年度第３学年の１月31日現在での進路決

活力がみられ、結果を残している。専修学校

定状況は、日本大学62.2％、他大学22.3 ％、

や就職の志望は例年と変わらず、多くはしっ

専修学校 8.0 ％、就職 0.3 ％で、既に92.9％

かりとした目標をもって選択している。

が進路を決めている。詳細は下表の通りであ

入試環境は、大学進学後に顕在化するミス

るが、専修学校の一部を除いて推薦入試、Ａ

マッチや学力不足による学習意欲の減退や喪

Ｏ入試による進路選択となっている。この面

失に対応するために、推薦入試やＡＯ入試に

では、近年の従来型一般入試から遠ざかる傾

おいても学力回帰が強まってきている。学力

向がより強まり加速している。

強化を基に進路選択に早くからじっくりと取

日本大学の内部推薦をみると、法学部・国

り組むことが大切であり、切羽詰った状態で

際関係学部・理工学部のＢ方式での伸びが特

目の前の成否のみを追い、ハードルを越える

徴的であり、入試環境の変化や学部内容の浸

ことに集中して進路を決定することは、卒業

透が進んだ結果と考えられる。また、３年生

後のより確実な道筋をつけるためには避けな

各自の落ち着いた進路選択行動の結果でもあ

ければならない。

り、早い段階で他大学のＡＯや公募推薦入試

日本大学では、以下の情報管理宣言を定めて情報管理の徹底に努めています。日本大学情報管理宣言日本大学は、教育理念を実現し、社会的責任を全うし、本学の誇りを守るため、次の三つを宣言します。１日本大学は、業務・教学情報の外部持ち出しを許しません１日本大学は、情報を大学の重要な財産と考え、厳格に管理します１日本大学は、構成員に対し情報管理教育を徹底します日本大学の構成員は、自らが関わる情報が、大学の誇りと構成員・校友の尊厳に関わるものであることを常に自覚し、良識を持って情報に接することを誓います。

に気をとられて浮き足立つことなく、各自の目標を堅持できたためと考えられる。また、他大学への進路志望では、指定校に頼ることなく第一志望である難関校にチャレンジする日本大学学部学部二部理学部済学部学部術学部際関係学部工学部産工学部学部学部学部戸歯学部物資源科学部学部部計短期大学部ビジネス教養学科食物栄養学科建築・生活デザイン学科ものづくり・サイエンス総合学科生命・物質化学科生物資源学科短期大学部計合計

法法文経商芸国理生工医歯松生薬学

他専就そ

大修の

他（

学留

学

学校職）

計 10 2 38 15 25 4 25 38 13 2

Ａ方式

24 1 197

2 7 1 19 1

Ｂ方式 10

Ｂ選抜

3 14 5

12 37 9 1

公募

ＡＯ

一般

1 3 1 1

10 101

校友子女

1 43

1 1 1 4

5 12 209

2 7 51

3 5 106

計 76 27 1 1

指定校 44

公募 13

ＡＯ 19

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（平成 25 年２月５日現在）

日本大学明誠高等学校広報

第 41 号

平成 24 年度生徒会部活動活動報告（２学期）全国大会出場写真部全国高校総合文化祭出展スキー部女子回転・大回転出場国民体育大会スキー部女子大回転出場関東大会出場水泳部男子４００ｍ自由形出場１５００ｍ自由形出場男子２００ｍ個人メドレー出場女子１００ｍ背泳ぎ出場２００ｍ背泳ぎ出場剣道部女子団体出場スキー部男子回転・大回転出場女子回転・大回転出場関東選抜新人大会陸上競技部男子４００ｍ出場４００ｍＨ出場８００ｍ出場

平成 25 年２月 28 日

バドミントン部 10月県高校新人大会男子団体ベスト８女子団体ベスト16 11月県高校新人大会男子シングルス４回戦ダブルス３回戦女子シングルス４回戦ダブルス４回戦 25年２月学年別大会男女出場

スキー部 25年１月県高校総体男子総合第３位女子総合第３位男子大回転５位６位７位８位回転６位７位８位女子大回転３位４位６位回転４位６位７位 25年１月関東高校スキー大会男女大回転・回転出場 25年２月全国高校スキー大会女子大回転・回転出場

硬式テニス部

体育部

野球部９月秋季県大会ベスト８ 10月東部地区１年生大会準優勝

10月県高校新人大会男子シングルスベスト８ダブルスベスト８女子シングルスベスト16 ダブルスベスト16

ダンス・チア同好会

バスケットボール部 10月全国選抜県予選男子２回戦女子２回戦 25年１月関東新人大会県予選男子３回戦女子２回戦

10月ＩＮＧ進学教室ダンス発表 11月第２回入試説明会ダンス発表 12月県高校応援団発表会参加

卓球部９月新人大会男子シングルス２回戦ダブルス１回戦 11月新人大会男子団体ベスト８

陸上競技部 10月関東高校選抜新人大会男子４００ｍ４００mH ８００m 出場 11月全国高校駅伝県予選男子 13位 25年２月県高校新人駅伝 11位

サッカー部 10月全国高校選手権県予選ベスト８ 11月県下高校新人大会ベスト８

ソフトテニス部 10月県高校新人大会出場

バレーボール部 10月全国高校選抜県予選男子１回戦女子１回戦 12月郡内大会女子出場 25年２月県高校新人大会出場

自然科学部

文化部

12月校内自然観察

吹奏楽部 12月県アンサンブルコンテスト管楽打楽器八重奏銅賞 25年２月第28回定期演奏会

美術部 11月県高校芸術文化祭美術・工芸専門部展出展県高校美術連盟展出展 25年１月郡内高校合同美術展出展

写真部 11月県高校芸術文化祭写真部門出展 25年８月全国高校総合文化祭出場予定

書道部 11月県高校芸術文化祭出展

ハンドボール部 10月県高校新人大会男子１回戦 25年２月教育大会男子２回戦

剣道部 10月県高校新人大会男子個人２回戦女子個人１回戦県下学年別大会男子２年個人ベスト８ 25年１月郡内大会男子団体２回戦女子団体出場男子個人３回戦女子個人１回戦

ラグビー部 10月全国高校選手権県予選 15人制明誠・上野原・甲府商・白根合同チーム出場 25年１月県高校新人大会 15人制明誠・上野原・甲府商・白根合同チーム出場

水泳部９月県高校２・３年生大会女子１００ｍ背泳ぎ第２位男子２００ｍ自由形第３位県高校 1 年生大会男子団体総合第２位男子１００ｍ平泳ぎ第１位

空手道部 10月県高校新人大会出場

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日本大学明誠高等学校 広報 第41号

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