日本大学明誠高等学校 広報 第42号

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1 学期を振り返って

海 外 研 修( 短 期 B )

10

生 活 指 導 部 よ り

11

生徒会部活動 活動報告

12

外 学

学 生

研 一

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日本大学明誠高等学校 広報

第 42 号

平成 25 年 11 月 22 日

第 42 号

日本大学明誠高等学校 広報

平成 25 年 11 月 22 日

1 学 期 を 振 り返って

「夢を求めて(不可能を可能に)」

巻 頭 記

校 長 橋 都 哲 磁

今年の夏は、35度を越える極暑が例年にな

・世界が賞賛!

く何日も続いた。人間の体温をはるかに超え

2 人の日本人が生みだす “最強の”医療器具

る気温であり、屋外にいると、日差しが暑い というよりも痛いと感じた。全国では40度を

~傷あとが残らない手術”を実現し、 世界中の患者を救う!~

越えたところもあった。晴れの日ばかりでは ない、1時間に100ミリという猛烈な雨が降り、

・予測困難なゲリラ豪雨を早期探知し、

川が決壊したところもあり、逆に雨が降らな

災害から命を救う!

くて水不足が心配されたところもあった。去

~レーダー観測と雨雲内部撮影でゲリラ豪雨 のメカニズムに迫る!~

年まで天気予報では注意報か警報であったが、 この夏からニュースの中で「今までに経験し

・スペースシャトル後の宇宙開発夢の技術

たことのない豪雨」と、特別警報を出した。

…エレベーターで宇宙を目指せ!

「今まで経験したことのない豪雨 」、なんと

「宇宙エレベーター」開発者の挑戦 (日本大学理工学部教授青木義男先生)

不安な言葉であろうか。どんな災害が起こる かわからないから、まずは自分自身で身の安

想像の域をはるかに超えることに挑戦して

全を確保せよというのである。気象庁も非常

いる、とても魅力的であり興味が湧く番組で

時の警報を知らせるには、何が一番効果的か

ある。ここに登場する主人公は、皆が幸せに

を考えての表現と思われる。世の中、異常な

なってもらいたい、笑顔になってもらいたい

のは気象ばかりではない。海外からは、いま

という願いを込めて、夢に取り組んでいる。

だにテロや戦争で子供が犠牲となる痛ましい

共通していることは、決してあきらめないと

ニュースが入ってくる。

いう強い意思を持って研究に取り組んでいる

しかし、このような中にあっても、しっか

ことである。近い将来それらの夢がぜひ実現

りと前を見据え、高い志を持ち、目標を持っ

してほしいと応援している一人である。

て、夢を追っている人々が数多くいることは、

全校集会などで、高い志を持って頑張る、

なんともうれしい限りである。ここにその一

どんなに苦しいときでもつらいときでも決し

端を紹介したい。2011年4月10日から放映さ

てあきらめない事の大切さを話してきた。こ

れているTBSの「夢の扉」という番組であ

れは自分にも語りかけていることである。与

る。私はこの番組を見ることが楽しみである。

えられた使命に対して、懸命に頑張っている

日本を覆う閉塞感を打ち破ろうと頑張って

姿を見ると感動すると同時に勇気をもらう。

いる人たちがいる。熱い志と深いビジョンを

これから激動の社会に巣立っていく生徒には、

持って社会を切り開く彼らを追う。と番組は

どのようなことでもいいから常に夢を持って、

述べている。そのいくつかを紹介すると、

社会に役立つ人間になってほしいと願ってい る今日この頃である。 ―2―

第1学年主任 金 箱 信 がら、皆、大きな病気・怪我等なく元気に登校して 「学生は、入学式から卒業式までの間、本当に くれています。宿泊研修、球技大会、文化祭、体育 様々な顔、様相を見せる。それは、自分の道を探る 祭と、様々な行事がありましたが、一生懸命に取り ため試行錯誤し、葛藤しているからに他ならない」。 組む姿に嬉しくなりました。何より大切な姿勢です。 そう聞いたことがあります。 夏の合宿セミナーには、なんと50人近くが参加。 高校生活の6分の1を終えました。この半年間、 「来年は無理!」との悲鳴も聞こえて来た様ですが、 すでに生徒の様々な「顔」に出会いました。同じ生 最後まで頑張り抜き、気力を見せてくれました。 徒でも、その日その時で違う顔を見せてくれます。 そうした中、あっという間に2学期突入です。2 もちろん、成長し切れていないが故、の場合もあり 学期は、次年度の文理選択があります。冷静な判断 ます。しかし、皆、その時その時何かを敏感に感じ が必要となります。落ち着きも必要となります。ま 取り、悩み、喜び、一生懸命生活を送っているよう た、来年4月の基礎学力到達度テストに向けた補習 に見えます。その感受性や姿勢を大切に育てていき も始まります。ここからは、2年生に向けた指導も たいと思います。 さて、保護者会でもお話させていただきましたが、 深めていきたいと思います。生徒には、充実した高 校生活はもちろん、希望進路の実現も視野に入れ、 1年生の始めは 、「 とにかく元気に登校」を目標に 日々を大切にして過ごして欲しいと思います。 おいて来ました。ここまで、ご家庭の支援も受けな

第2学年主任 松 嶋 暢 夫 早いもので、高校生活の半分が終わりました。入 学以来、1年半の歳月が経っています。本年度から は、昨年までとは異なり、成績不振者に対しては学 年末に追認指導をするというのではなく、定期考査 と実力テストの実施後に補習を実施するという対応 に変更しました。日々の授業に対して、手厚いサポ ートを実施しています。 生徒の中には、学校の成績の順位ばかりを気にし ている生徒が見受けられます。1年次から話してい るように、学習の習慣が身についていない生徒もお り、考査やテストの前だけの勉強で、テストが終わ ると頭の中から短期間で知識がなくなってしまう生 徒も多いです。その為に、試験範囲の定めのない実 力テストを課すことになりました。来年度の進路の

問題を考えるにあたっては、試験範囲の定めのない 実力テストや模擬テストでどれだけの点数がとれる のかが、勝負の分かれ目になります。学習習慣のつ いている地道に努力する生徒が最終的には、進路決 定にあたっては有利に働きます。 また、多くの部活動においては、3年生が引退を して2年生が中心となる部活動が増えていると思い ます。部活動も勉強と同じで、試合前には誰もが練 習をしますが、大切なのは日常の練習です。来年度 のインターハイは南関東ブロックで開催されます。 特に、陸上競技・卓球・サッカー ( 男子 )・ボート・ 自転車・ホッケー・ウェイトリフティング・カヌー は山梨県開催です。1種目でも多くの生徒たちが全 国大会に出場できることを祈っています。

第3学年主任 菅 原 由紀子 3年生最初の学年集会で「やり直すチャンス」と いう話をしました。1・2年生の時を振り返ると、 模範的な学校生活を送っていた生徒も沢山いますが、 決して褒められることばかりではなかった生徒も沢 山います。問題行動があった生徒、頭髪服装の乱れ を注意された生徒、授業中の態度や提出物の状況が 良くなかった生徒…そういう生徒達に「ここでやり 直すチャンスをあげるから、やり直すなら今やり直 そう。」という話をしました 。「 そうしたら今までの 色々な事は水に流そうじゃないか」と。3年生のこ こまでの状況を見ていると本当に(ちょっと笑って しまうくらい)きちんとやり直した生徒が沢山いた のは嬉しい誤算でした。その素直さが3年生の素晴 らしいところです。途中で中止を余儀なくされ、悔

しい思いをした文化祭も、初めての人工芝での体育 祭も、3年生の素晴らしい働きが見られました。3 年生を非常に誇りに思っています。 さて、いよいよ進路決定の時期になりました。も ちろん全員に希望進路を達成してもらいたいと考え ていますが、受験ですからうまくいかないこともあ るでしょう。結果も大切ですがそれに加えて希望進 路達成に向けて生徒一人ひとりがベストを尽くす、 という過程も大切だと考えています。生徒が希望す る進路を、保護者の方と一緒に応援し、手助けし、 時には自分で困難を乗り越えるところを見守りなが ら、残りの高校生活でもう一歩成長する姿を見せて くれると期待しています。

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生活指 導部より

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6 月 芸 術 鑑賞教室

学 校 行 事

美しい言葉

平成 25 年 11 月 22 日

生活指導部主任 手 塚 秀 昭

全ての生徒の安全と安心を守ること。そして毎日 の授業や行事を通じて豊かな教育活動を実践してい

いても公共の場ではそうはいきません。なぜならば そこはみんなが使う場所だからです。もし公園に勝

くこと。それこそが学校の使命です。そのために教 員は最大限の努力をしなければなりません。そこに 「生活(生徒)指導」が存在するのです。生徒一人

手に家を建てて住みついたらどうなるでしょうか? すぐにその土地の管理者から立ち退きを迫られるは ずです。公共の場ではひとりよがりでない振る舞い

ひとりの学校生活が充実したものになることを“お 手伝い”する部分であり、全ての教育活動に対して 働きかけるものでもあります。

と心遣いが求められます。中でも閉じられた空間で ある公共交通機関のバスや電車の中は特別にストレ スを発散させやすい場所なので十分に注意する必要

生徒は学校やクラスの一員としての義務と責任が あります。最近の生徒には規範意識の欠如が時折見 られますが、その規範路線を大きく逸脱した者に、 厳しい指導がなされることは、誰もが認めるところ

があります。例えば女子の甲高い笑い声も不快に思 われることが多く、また、ドアの近くで漠然と広が っていたり反対に固まってたむろしていると通行の 妨げとなったり危険を招いたりします。このような

です。その背景には、ゆるい規範意識のまま社会に 出れば結局のところ生徒本人が苦しむことになるた め、生徒の自覚を促しそれぞれの成長へと繋げてい く大きな目的があるのです。しかしそれは学校だけ の力では限界があります。規範はそもそも強制して までも学校が教え込むべき事柄ではありません。当 然、生徒(含む保護者)の理解と協力が必要不可欠 なものになり、もしその一部でも欠けるようなこと があれば、生徒にとってはより楽しく充実した学校 生活は送れないでしょう。 保護者にとって、子供を育てる根底は、子どもの 身体の基礎づくり(規則正しい生活習慣と栄養のあ る食事)にあります。睡眠をちゃんととるかどうか、 三食、特に朝ごはんをしっかり食べるかどうかで、 午前中の脳の働きが違います。子供のべースは家庭

場面で一般の人から注意を受けた時の態度の良し悪 しで事態の収拾がつかなくなることが多くあります。 こんな場面に遭遇した場合、次の一節を覚えておい てください。 大韓民族のことわざに『行く言葉が美しければ、 帰る言葉も美しい』があります。 「ありがとう 」「 ごめんね 」「 うれしかった 」「 お かげさま」等々。 一つの言葉でけんかして、一つの言葉で仲直り 一つの言葉で頭が下がり、一つの言葉で泣かされる 一つの言葉はそれぞれに、一つの心を持っている きれいな言葉はきれいな心、優しい言葉は優しい心 一つの言葉を大切に、一つの言葉を美しく

にあるのです。親の対応で学習意欲も高められます。 家庭ですべき最も大切なことは子供を支えることで、 愛情と規則正しい習慣の中で育てられた子供は概し て学習に意欲的に取り組むことができます。 昨今、若者を含めて日常生活の中でのマナーが取 り沙汰されています。自宅から一歩出るとそこは「公

レ・ミゼラブルを見て

1 年 5 組 神山 梨菜

私は、ミュージカル『レ ・ ミゼラブル』を 見て、一番強く感じたことは、声がすごいと

登場人物では、私はジャベールと、ガブロー シュがお気に入りです。

いうことです。ミュージカルなのだから、あ たり前なのかもしれませんが、あまりミュー ジカルなどを見ない私にとっては、声の大き

ガブローシュは子供だけど、大人と同じよ うに戦かおうとするところが良かったです。 だけど、最後、撃たれてしまうのは、とても

さや、息が長く続いているところ、声に強弱 をつけて感情を表現しているところなどがす ごく、引き込まれました。

かなしかったです。 ジャベールは、最初は、ジャン ・ バルジャ ンをしつこく追ってくる、いやな奴だなと、

内容に関しては、テナルディエ夫妻の登場 したところが、一番印象に残っています。 テナルディエ夫妻と、その周りの人々のテ ンションの高さが、おもしろいと思いました。

思ってましたが、徐徐にジャベールの気持ち に変化が出てきて、もしかしたら、根は良い 人なのかもしれないと思いました。また、ジャ ベールは、自殺しないでほしかったなと思い

他にも、エポニーヌとマリウスのやりとり も、印象に残っています。マリウスに頼まれ て、手紙を届けたりするところが、とても切 なかったです。

ました。 ミュージカルを見る機会などあまりないの で、今回、鑑賞して良かったです。

芸術鑑賞を通して

2 年 1 組 渡部 舞

初め、このミュージカルを見たとき、出演 者の歌声に衝撃をうけた。今までミュージカ ルは何度か見てきたが初めての出来事だっ

対する執着心。ゴゼットのマリウスに対する 思いや、バルジャンとゴゼットの親子関係。 たくさんの人が、様々な思いを持つ中で、私

(作者不詳) 高校は義務教育を終了し、これから社会に出る「架 け橋」の役目も担っています。生徒の将来の人間形 成まで視野に入れ、それぞれが今後の高校生活を満

た。言葉を歌で伝えるという難しいことを、 きれいな歌声と感情の入った言い方で見てい る人の心を掴んでいた。 レ・ミゼラブル。とても理解するのには難

はバルジャンの生まれ変わりたいという願い とゴゼットを守りたいという気持ちに感動し た。新しい人生を生きたい、さらに良い人に 変わりたいという思いが伝わり、心の中で、

喫できるよう、我々教員は、保護者との共通理解の 下で、「生徒指導は生徒理解に始まり、生徒理解に

しい内容だと思っていた。そのため、今回の 舞台を見る前に、以前映画化されていたもの

がんばってほしいという気持ちになった。ま た、ラストの方では、ゴゼットを愛し、マリ

終わる」をモットーに「生活指導」に最大限の努力 をしていく所存です。

を見ることにした。その結果、ある程度の内 容は知っていた。けれどこの舞台を見たこと によって、色々な感情が生まれた。 このストーリーには、様々な人の感情・愛

ウスとともに幸せになってほしいと願う心と 行動に涙した。 この舞台を通して、改めて舞台の上に立つ 人の素晴しさ、人の心を動かすこと、そして

の形・目標・夢などが書かれている。その中 でも、バルジャンの過去を見つめ新しく生ま

舞台を作っている音楽・光・道具など全ての ことがそろってこそ成り立っているんだとい

れ変わる姿、マリウスのゴゼットを愛しつつ 学生運動という大きな目標や軍と戦うという 危険、さらに、揺れる心がメインに書かれて いた。そして、ジャベールのバルジャンへの

うことを感じた。 来年の芸術鑑賞では、何を見るか分からな いが、今回のような気持ちになれたら良いと 思います。

共の場」です。自分の家では好き勝手に振る舞って

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9月 第 54 回 誠 祭(文化祭)

学 校 行 事

芸術鑑賞教室『レ・ミゼラブル』 ミュージカルを観るのは昨年の芸術鑑賞教 室以来3回目で、映画でも大人気だったレ・ ミゼラブルをミュージカルで観れるとは思っ てもいなかったので、当日はとてもワクワク していました。 こうして始まったミュージカルは、舞台の 端から端まで使用したセットになっており、 レーザーを使った演出に目を引かれました。 初めは歌いながら船を漕ぐという場面だった のですが、本当に船を漕いでいるかのような 演技、また歌唱力もすごく聞き入ってしまう 程でした。 主人公のジャン ・ バルジャンはパン一つ盗 んだ罪で19年もの間、投獄されており、仮釈 放されるというところから物語は始まりまし た。しかし世間からの態度は冷たく、生活に 行き詰まったバルジャンは教会へ行きまし た。そこで優しくしてくれた司教からも、物 を盗み以前と同じ罪を繰り返したのでした。 人間の弱さをよく表した場面で、これを許し た司教はバルジャンに自然と生き方を変えさ せたとても大事な場面とも言えます。 マドレーヌと名を変え、市長になったバル

3 年 6 組 戸室 成美

ジャンは女性から子供を預かることになりま す。沢山の愛を注がれ大きく育ったコゼット は、ある時マリウスと出会い互いに一目惚れ してしまいます。この場面では、戦いに行く マリウスが必ず戻ってくるとコゼットに誓っ たところがとても印象的で、これが愛かと思 い知らされました。もう一つの印象の残った のが、ケガをしたマリウスを愛娘のために一 人で運び続け、コゼットと再会させた場面で す。二人を再会させる前にバルジャンはマリ ウスに自分の過去を打ち明け、コゼットを託 します。バルジャンがマリウスを認めたとも 言えるこの場面は、バルジャンの愛娘である コゼットに対する愛、マリウスとコゼットの 愛、様々な愛の形を表し、観客を魅了してい たのを思い出します。バルジャンは波乱万丈 の人生を歩んでいましたが、最後亡くなる時 は自分の過去をコゼットとマリウスに打ち明 け、理解し受け入れてくれた場面は非常に感 動し、それとともに血の繋がっていない愛娘 であるコゼットとの絆が描かれていて、最初 から最後まで見入ってしまうものでした。

平成 25 年 11 月 22 日

平成25年文化祭テーマ 「Re:make ~人工芝始めました~」 生徒会指導部主任 谷田部光則 第54回誠祭は、昨年まで6月に実施していました が、本年度より9月の開催に変更されました。昨年

次に変わったのは、プログラムです。ご覧になりま したか?オールカラーで作成しました。費用を考え、

は終了間際に大雨に見舞われ閉会式を教室で放送を 使って実施しました。今年こそは2日間とも晴を期 待して生徒会本部役員、誠祭実行委員、誠祭壁画委

できるだけわかりやすいレイアウトにして、ページ 数を減らして、完成させた、実行委員会プログラム 担当者たちの苦労の成果です。教室展示にも大きな

員等が例年より早くから準備に入り、本番を待ちま した。本年度のテーマは、8月に新たに完成した第 一運動場が人工芝になったことをメインとなる様に

変化がありました。昨年までは、1年・2年生の展 示には、条件を付けた縛りがありましたが、今年は それを外し、各クラス独自の考えで自由に展示をし

考え、3年1組の小倉美紘さんの発案で、「Re: make ~人工芝始めました~」に決定しました。 これには、今まであったものを新しく作り変えると

てもらいました。従って、同じような内容のお化け 屋敷やアトラクションは、できるだけ同じ階に集め、 内容を競ってもらうように配置しました。クラスパ

いう意味を持ち、明誠の誠祭がどのように変わった かを皆さんに見てもらいたいという気持ちが、込め られています。 このように、人工芝グランドの完成により、大き く変化しなければ成らない事が出てきました、まず、 屋外ステージですが、人工芝の上には設置できませ ん。そこで今回は、視聴覚棟の横と裏門との間、旧 多目的コートの上に設置する事にしました。また、 模擬店は、飲食を伴いますので、これも昨年までの グランド内では出来なくなりました。人工芝の上で は一切の飲食が禁止ですので、どうしたら良いか迷 いましたが、グランドの南側で人工芝でない部分に テントを設置して、模擬店会場にする事にしました。 しかし、ここだけでは、場所が狭く全部のテントを 置くことができませんので、第二会場として、本館

フォーマンスは、初日は天気が良かったので、屋外 ステージ前で実施できましたが、二日目は、雨とな り体育館ステージに変更となりました。そのために パフォーマンスの内容を変更して遅くまで練習に励 んだクラスもありました。クラスパフォーマンスの 終了後、雨脚がひどくなり、台風18号の影響を考え て、この時点で二日目の誠祭は終了となり、直ちに 下校ということになりました。昨年も雨の影響を受 け、今年は途中で終了しなければならない事は、非 常に残念でありました。生徒諸君やわざわざお越し いただいた父母の皆様、お客様には本当に申し訳な く思っております。3年生には、最後の誠祭でした、 物足りなさは残りますが、良く頑張ってくれました。 また、2年生・1年生は来年があります、これを糧 に次の誠祭はさらに飛躍して素晴らしい誠祭となる

前の第一駐車場を使用する許可を得ました。二会場 に分かれますが、これも今までにない試みでした。

よう全校一丸となって頑張りましょう。

★ 誠祭 表彰クラス一覧 ★ ①2号校舎部門 ②3年生  模擬店部門

▲ 場内にて

▲ 屋外ステージ

▲ 帝国劇場前にて

▲ 上映ポスター ―6―

模擬店前 ▶ ―7―

③クラスパフォー ④誠祭大賞 マンス部門

1位 2年6組

1位 3年10組

1位 1年4組

2位 1年4組

2位 3年 1 組

2位 2年6組

3位 2年4組

3位 3年 9 組

3位 3年6組

1年4組


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平成 25 年 11 月 22 日

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ニュージーランドホームステイ日誌 2013年度 海外語学研修随行記

海外語学研修を終えて

なれるとは思いませんでしたが、仲良くなれ たことで毎日が楽しかったです。もし仲良く

1 年 1 組 新井絵里加

なれなかったら毎日が退屈で自分の部屋に閉 じこもっていたと思います。週末は、時間が 過ぎるのが早いな、と感じました。プールに

私は今回の語学研修を申し込んで正解だっ たな、と思いました。申し込む前は興味がな

行ったり、海に行ったり、買い物にも行きま した。こんなに親切で優しく、楽しいホスト ファミリーはいないと思います。私は幸せな ホストファミリーに恵まれて良かったです。

く、 「行きたくない。」と何回も言っていまし た。両親に無理やり行かされた感じでした。 でも研修を終えて申し込んで良かったし、 楽しかったです。理由はたくさんありますが 一番はホストファミリーと仲良くなれたから です。最初、ホストファミリーと対面した

私は今回の語学研修でたくさんのことを学び ました。1 つ目はジョージ先生の授業で英語

時、緊張して全く話すことができませんでし た。英語を話すのが早く、聞き取ることが、 大変難しかったです。私が英語で質問されて 困っている時に優しく「OK」と言ってくれた り、私に気を遣ってくれました。だから第一 印象は優しくて、親切なホストファミリーで した。私が聞き取れるように英語をゆっくり 話してくれました。何日かすると徐徐に英 語を聞き取れるようになったと気づきまし た。私は学校の行き帰り、ホストファミリー の中国人留学生、エナと一緒に行動していま した。初日の行き帰りはエナに話しかけられ たけど「Yes」「No」で答えて無言になってし まいました。でも何日かすると、私がエナに 話しかけたり、会話が弾むようになりまし た。訪問先の家でも段々と、英語で話す事が 楽しくなったり、笑ったり盛り上がることが できました。ホストファミリーの五歳のセレ ニティーとも、最初はほほ笑むだけでしたが 話したり、一緒に遊んだりするようになりま した。私はほんの数日の間でこんなに仲良く

の勉強をしながらニュージーランドのことを 教わりました。ニュージーランドは人口が少 なく、KIWI が有名なことなど、いろいろ学 びました。そして私たちが行った Rosehill College の人はみんなフレンドリーでした。 KIWI は、みんなフレンドリーです。私たち が初めて学校に行った時、すぐに話しかけ て く れ ま し た。「Hello」 と か「Hi!!」 と か 挨拶をしてくれました。この学校の人達は、 いつもニコニコ笑っているイメージでした。 ニュージーランドは幸せな国なんだな、と気 づかされました。 私はこの研修を終えて、英語の基礎を高め ることができました。英語が聞き取りやすく なりました。さらに気持ちが前向きになりま した。 また、ニュージーランドに行きたいと思い ます。その時はもっとコミュニケーションを とれるように英語をたくさん勉強したいで す。そして、友達をたくさんつくれるように したいと思います。

行われましたが、英語をマスターするにはや

英語科 西島 泰明

はりそれだけではインポッシブルです。この 語学研修は、英語の重要性を身をもって体験

夏休み中7月28日㈰から8月13日㈫まで、 ニュージーランド最大の都市オークランド郊 外の閑静な町パパクラで、今年度の海外語学 研修が実施されました。私は引率者の一人と

してもらうことに主眼が置かれていました。 そして何より、ホームステイ先のファミリー との心の通じ合った交流が英語への興味をか き立ててくれたに違いありません。毎年、こ

して参加しました。生徒たちは現地校ローズ ヒルカレッジ(中高一貫校)に通いながら、

の研修に参加した生徒たちの何人かは、その 後もメールなどで交流を続けています。英語

午前中は日大明誠高校の生徒のための英会話 の授業、午後には現地の授業を受けたり、校 外でアクティビティを行いました。 今年度の参加者はすべて1年生で、例年に

を使って世界中の人がつながることを実感し てくれたら、この研修に参加した意味があり ます。生徒たちはホストファミリーから暖か いメッセージを書いてもらっています。後日、

なく男子生徒が多くなりました(男子11名・ 女子5名、合計16名参加)。ローズヒルカレッ ジの授業では、一昨年本校がお世話になった ジョージ先生にまた指導していただきまし た。貨物船の船員の英語教育係の仕事を手始 めに、大型貨物船の船長として世界中を旅し たジョージ先生は、その経験を生かしてグ ループワークを中心に指導してくれました。 学校ではスクールバディと呼ばれるローズ ヒルの生徒たちが本校の生徒の面倒を見てく れました。バディと一緒に現地の授業に参加 したり、購買で食べ物を買うのに並んだりし たのは、現地の高校生気分を味わえる貴重な 体験でした。また、先住民マオリ族の踊り (オールブラックスで有名な“ハカ”)を教え てもらったり、バチを使ったゲームを楽しん

文集としてまとめられる予定ですが、早く読 んでみたいと思っています。 このプログラムを成功に導いていただいた 東京と NZ の HIS のスタッフの皆様、ロー ズヒルでの本校の行動をアレンジしていただ いた Finedays の皆様、そして、高額にもか かわらずこのツアーに生徒を参加させていた だいた保護者の皆様に感謝いたします。あり がとうございました。 なお、今回の研修中、校長先生の代理とし て生徒引率をした手塚先生が、ローズヒルカ レッジのマッケイン校長と会談し、両校は今 後、姉妹校関係の締結に向けて話し合いを続 けていくことで話がまとまりましたので、ご 報告させていただきます。

だりした文化交流会もとても楽しいひととき でした。スポーツ交流会で、生徒たちは天然 芝の上で体の大きな現地の高校生に混じって タッチラグビーを行い、裸足で楽しそうに駆 け回っていました。 アクティビティとしては、「帆の町」とし て知られるオークランドで、本格的なヨット に乗り込んで舵を握るという貴重なセーリン グ体験を行ったり、オークランド動物園で動 いている国鳥のキウイを見ることができまし た。オークランドに別れを告げ、ツアーの最 後に行ったロトルア観光も、とてもいい思い 出になったことでしょう。 本校の語学研修は、15泊17日という期間で

ジョージ先生と

ローズヒルカレッジのマッケイン校長と 堅い握手をする手塚先生

オークランド動物園入口 ―8―

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海外研 修 (短期B)

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欧州諸国の文化と技術を訪ねて

数 学 科 中川 正基

7月22日から8月12日までの22日間、ドイツ、ス イス、フランス、イギリスの欧州4か国へ研修に行

と残しています。ルーヴル美術館ではコトーと言う 作家に惹かれました。幼いころは厳しく教育された

きました。初めての欧州への訪問で街、歴史、文化 について調べ、現地では博物館や美術館を視察し、 多くの知識や感動を得たいと考えていました。スイ

のち、イタリアで風景画を多く描いて才能を開花さ せています。少年時代の家庭教育や社会全体での教 育の重要性を強く感じました。

スでは登山鉄道やケーブルカーの高い技術を感じ取 ることができました。観光都市サンモリッツから ツェルマットへは8時間かけて氷河特急に乗車し、

今回の研修で感じたものを日大明誠高校の生徒に 十分に還元し、立派な国際人を育てたいと決意する 研修になりました。

車窓から見える雄大な大自然を満喫しました。スイ スはドイツ、フランス、イタリアなどに囲まれ、そ してアルプスの険しい山がそびえ立っています。物 流を活発にするためにどうしてもトンネル、登山列 車の高度な技術が必要であったことをチューリッヒ のスイス国立博物館の視察と実際の列車での移動で 感じ取れました。また、国連ヨーロッパ本部がある ジュネーブの大学では庭で教授と様々な国から留学 している学生が輪を作り、議論を交わしていまし た。人の話を素直に聞き、自分の意見をしっかりと 主張していました。まさに普段生徒に指導している コミュニケーションによる授業が行われていました。 歴史やその国の文化や時事問題の知識がなければ何 も語ることができません。改めてあらゆる分野を学 ぶことや対話能力の重要性を生徒に指導してあげた いと考えました。フランスでは観光の中心となるパ リを訪問しました。日本も観光立国を目指し、海外 からの観光客を呼び込み経済効果を上げようとして いますが、フランスでは日本の 1,000 万人の8倍の およそ 8,000 万人近くの観光客が訪れます。実際パ リでは半分の人が観光業で生計を立てています。ベ ルサイユ宮殿や凱旋門など歴史的建造物をしっかり

氷河特急(スイス)

凱旋門(フランス)

平成25年度

特待生・奨学生一覧 ////////////////

1.日本大学付属高等学校特待生 (3名) 第3学年 1 組 18 番 特 進 コ ー ス (文) 2 組 20 番 特 進 コ ー ス (理) 第2学年 2 組 20 番 特 進 コ ー ス (理) 2.日本大学明誠高等学校奨学生 (10名) 第3学年 1 組 21 番 特 進 コ ー ス (文) 2 組 28 番 特 進 コ ー ス (理) 5 組 23 番 普 通 コ ー ス (理) 7 組 36 番 普 通 コ ー ス (文) 第2学年 2 組 7 番 特 進 コ ー ス (理) 5 組 37 番 普 通 コ ー ス (文) 7 組 17 番 普 通 コ ー ス (文) 8 組 36 番 普 通 コ ー ス (文) 第1学年 1 組 24 番 特 進 コ ー ス 6 組 32 番 普 通 コ ー ス 3.日本大学明誠高等学校永田奨学生 (14名) 第3学年 1 組 28 番 特 進 コ ー ス (文) 2 組 9 番 特 進 コ ー ス (理) 4 組 22 番 普 通 コ ー ス (文) 7 組 23 番 普 通 コ ー ス (文) 10 組 32 番 普 通 コ ー ス (文) 第2学年 1 組 22 番 特 進 コ ー ス (文) 2 組 19 番 特 進 コ ー ス (理) 2 組 26 番 特 進 コ ー ス (理) 6 組 9 番 普 通 コ ー ス (文) 6 組 35 番 普 通 コ ー ス (文) 第1学年 2 組 32 番 特 進 コ ー ス 6 組 21 番 普 通 コ ー ス 7 組 25 番 普 通 コ ー ス 7 組 31 番 普 通 コ ー ス 4.日本大学明誠高等学校後援会奨学生 (20名) ▪ 第1種 第2学年 1 組 34 番 特 進 コ ー ス (文) 第1学年 1組 2番 特 進 コ ー ス 1組 7番 特 進 コ ー ス 1 組 11 番 特 進 コ ー ス 1 組 13 番 特 進 コ ー ス 1 組 14 番 特 進 コ ー ス 1 組 15 番 特 進 コ ー ス 1 組 16 番 特 進 コ ー ス 1 組 21 番 特 進 コ ー ス 1 組 25 番 特 進 コ ー ス 1 組 27 番 特 進 コ ー ス 1 組 31 番 特 進 コ ー ス 2 組 11 番 特 進 コ ー ス 2 組 13 番 特 進 コ ー ス 2 組 15 番 特 進 コ ー ス 2 組 17 番 特 進 コ ー ス 2 組 22 番 特 進 コ ー ス 2 組 25 番 特 進 コ ー ス 2 組 31 番 特 進 コ ー ス ▪ 第2種 第2学年 6 組 31 番 普 通 コ ー ス (文)

アルプス(スイス) ― 10 ―

平成 25 年 11 月 22 日

― 11 ―

新田 光 由井 恭平 萱沼 純子

出身中学校 増戸 川上 猿橋

盛 佐 森 守 木 樋 中 村 池 吾

吉 藤 矢 暮 口 村 田 田 郷

翔 小 健 実 宏 紀 萌 淑 佳

太 夏 悟 奈 樹 舞 博 佳 恵 子

八王子第七 浅川 八王子第三 八王子第四 石川 日野第四 小平第五 立川第二 和光 あきる野西

木 佐 諸 吉 水 青 加 古 齊 永 鳥 竹 平 石

村 久 角 田 越 木 藤 田 藤 井 山 石 野 川

間 竜 め

萌 竣 之 亜 美 杏 萌 和 沙 優 悠 航 ぐ

子 介 介 真 美 郷 香 香 声 呼 美 也 基 み

浅川 陵南 上野原 上野原西 上野原西 堺 北相 みなみ野 大坂上 福島 横山 七生 日野第一 藤野

毛 今 佐 田 那 西 西 長 横 内 兼 古 佐 谷 當 野 渡 小 田

利 川 野 中 須 海 川 谷 島 野 田 賀 藤

桃子 康平 宏樹 裕陶 祐介 資喜 秀明 川悠斗 広大 りさ子 和夏 春菜 大貴 翔太 麻 宗史 﨑 優司 辺 隼斗 林 眞 部井美波

尾畠 詩織

石川 八王子第六 立川第二 椚田 大坂上 打越 石川 羽村第二 浅川 中野 国立第一 日野第三 藤野 府中第六 立川第二 中野 みなみ野 椚田 立川第二 都留第二


日本大学明誠高等学校 広報

第 42 号

平成 25 年度 生徒会部活動 活動報告(1学期) 全国大会出場 写真部 全国高校総合文化祭 出展 国民体育大会 陸上部 男子 400 m 関東大会出場 陸上部 男子 400 m・400 mハードル・800 m 男子4× 400 mリレー(関東選手権出場)

体育部

野球部 4月 春季大会県予選 ベスト8 7月 全国野球選手権大会県予選 3回戦 9月 秋季大会県予選 3回戦

バ ス ケ ッ ト ボ ー ル部 5月 県高校総体 男子 3回戦 女子 1回戦 6月 インターハイ県予選 男子 3回戦 女子 1回戦

卓球部 5月 県高校総体 男子団体 2回戦 6月 インターハイ県予選 男子団体 1回戦 ダブルス 4回戦 シングルス 2回戦 9月 新人大会 男子シングルス 3回戦

陸上競技部

5月 県高校総体 男子 400m 第1位 400mH 第1位 800m 第3位 4× 400 mリレー 第3位 (関東大会出場) 6月 県選手権 男子 400m 第3位 800m 第3位 1500m 第3位 4× 400 mリレー 第6位 (関東選手権出場) 県高校学年別大会 男子少年共通 800m 第1位 第2位 9月 県高校新人大会 男子 800 m 第3位 (関東選抜新人大会出場)

サッカー部 5月 県高校総体 ベスト4 6月 インターハイ県予選 準優勝 9月 日大付属大会 第5位

ソフトテニス部 5月 県高校総体兼関東高校県予選(団体) 出場 6月 インターハイ県予選 出場

平成 25 年 11 月 22 日

ウェイトリフティング部

5月 県高校総体 出場

空手道部

5月 県高校総体 出場 6月 インターハイ県予選 出場 8月 1・2年生大会 団体組手 第3位

バドミントン部 5月 県高校総体 男子団体 ベスト8 女子団体 1回戦 6月 インターハイ県予選 男子シングルス 3回戦 ダブルス3回戦 女子シングルス 3回戦 ダブルス3回戦 8月 1・2年生大会 1年男子ダブルス ベスト8 シングルス ベスト8 2年男子ダブルス ベスト 16 シングルス 4回戦 2年女子ダブルス 3回戦 シングルス 3回戦

硬式テニス部 5月 県高校総体 男子団体 2回戦 シングルス ベスト8 ダブルス ベスト 16 女子団体 2回戦 シングルス 3回戦 ダブルス 2回戦 6月 インターハイ県予選 男子団体 2回戦 女子団体 2回戦 8月 学年別大会 1年男子個人シングルス ベスト32 2年男子個人シングルス ベスト32 2年女子個人シングルス ベスト32

ダンス・チアリーダー同好会 4月 新入生歓迎ダンス発表 7月 野球応援 7月 全日本ダンス部選手権出場 9月 文化祭ダンス発表

自然科学部

文化部

9月 文化祭 展示発表

吹奏楽部 5月 県高校総体開会式演奏 7月 野球応援 9月 文化祭ミニコンサート 8月 県吹奏楽コンクール 高校B部門 金賞受賞 (県代表) 9月 西関東吹奏楽コンクール 高校B部門 銅賞受賞

美術部

バレーボール部 5月 県高校総体 男子 1回戦 女子 2回戦 6月 インターハイ県予選 出場

ハンドボール部 5月 県高校総体 出場 6月 インターハイ県予選 出場

剣道部 5月 県高校総体 男子団体 2回戦 個人 ベスト8 女子個人 2回戦 6月 インターハイ県予選 男子団体 出場 個人 ベスト16 女子個人 出場 8月 大月市市制58周年記念剣道大会 男子個人 第3位 女子個人 出場

ラグビー部

4月 第 21 回新入生歓迎展 5月 美術館見学(高尾山トリックアート美術館他) 7月 日本大学NU祭 絵画展 入賞 8月 幕絵甲子園 2013 出場 奨励賞 9月 文化祭作品展示

写真部 4月 新入生歓迎展 5月 県高校総体撮影 6月 春季審査会 8月 全国高校総合文化祭出展 9月 文化祭作品展示

書道部 4月 新入生歓迎展 9月 文化祭作品展示

5月 県高校総体 15 人制 合同チーム 1回戦

水泳部 5月 県高校総体 男子 400mフリーリレー 第3位 800mフリーリレー 第2位 400m自由形 第2位 第3位 100m平泳ぎ 第3位 1500m自由型 第1位 第2位 200m自由形 第2位 女子 100m背泳ぎ 第4位 200m背泳ぎ 第4位 6月 関東大会県予選 男子 400mフリーリレー 第2位 400mメドレーリレー 第3位 800mフリーリレー 第2位 100m平泳ぎ 第2位 400m自由形 第1位 第2位 100m自由形 第3位 1500m自由形 第1位 第2位 200m平泳ぎ 第2位 200m自由形 第2位 以上 関東大会出場 女子 100m背泳ぎ 第4位 200m背泳ぎ 第4位 7月 関東大会 出場

日本大学では、以下の情報管理宣言を定めて 情報管理の徹底に努めています。 日本大学情報管理宣言 日本大学は、教育理念を実現し、社会的責任を全うし、本学の誇りを守るため、次の三つを宣言します。 1 日本大学は、業務・教学情報の外部持ち出しを許しません 1 日本大学は、情報を大学の重要な財産と考え、厳格に管理します 1 日本大学は、構成員に対し情報管理教育を徹底します 日本大学の構成員は、自らが関わる情報が、大学の誇りと構成員・校友の尊厳に関わるものであること を常に自覚し、良識を持って情報に接することを誓います。

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