小津 散歩 in かまくら
おづさんほ OZU Walking @KAMAKURA 2015.12.12
YOK
OSU
KA
engaku-ji
LINE
KenchO-ji
Ka me
KITAKAMAKURA STATION
ga ya ts u w a k am iy a- Oj i
KOm ac hi -d Or i
Juhukuji
TsurugaOka Hachimangu
KAMAKURA STATION
YasuJIRO OZU 12.12.1903 – 12.12.1963
北鎌倉駅
28
寿福寺前踏切
26
高徳院(鎌倉大仏)
鶴岡八幡宮
森と昌子ちゃん くる 光泉より稲荷すしをとって 麦酒をのむ﹂ 『全日記 小津安二郎』より
1953年( 昭和 年)4月 日
円覚寺
鎌倉駅
川喜多映画記念館
麦秋
麦秋
晩春
麦秋
麦秋
麦秋
晩春
晩春
晩春
東京画
東京画
麦秋
紀子 ﹁ 「うち、 服部さんいらしたのよ」 周吉 「いつ ?」 ﹂ 紀子 「お昼ちょっと過ぎ 。 すぐご飯召し上がる ?」 ﹂ … 周吉 「ああ﹂ 」 紀子 「散歩に行ったのよ、 自転車で」﹂ 周吉 「服部とかい?」﹂ 紀子 「いい気持だったわ七里ヶ浜」﹂
『晩春 』
http://ozu-walking.strikingly.com/
日記より 1952 年( 昭和 27 年 ) 1 月15 日(火) 夜 深更 大船撮影所本館火事の由にて起される のち益子より電話で本館全焼の由
2 月 11 日(月) 北鎌倉に売家ある由 森と清水毎日記者 差配津 島と家を見にゆく 道わるし 好々亭で昼めしを くひ皆で月ヶ瀬にゆく 酩酊 茅ヶ崎に帰る *好々亭=北鎌倉の会席料理店 *月ヶ瀬=大船撮影所正面ゲート近くの食堂(経営者の姪・益子 さんは俳優佐田啓二と結婚し、中井貴惠と弟貴一を産む。小津安 二郎が貴一の名付け親)
2 月 27 日(水) 朝めしをぬいて野田氏と北鎌倉の家を見にゆく 母 有 記 子 森 く る 家 主 津 島 く る 小 倉 遊 亀 さんも来られる とにかく買ふことにして手金を 入れる(略)母と有記子の三人森泊
2 月 29 日(金) この日より<お茶漬の味>書き始める
3 月 4 日(火) 十二時五分で野田さんと三汀久米正雄の告別式に ゆく(略)鎌倉駅で益子に会ひ山内の家をみる バスで大船にゆく
4 月 1 日(火) 午後十一時 すべての<お茶漬の味>脱稿する
4 月 6 日(日) 月ヶ瀬に荷物一部運ぶ 大船からバスで山内の家に兄とゆく(略)
4 月19 日(土) (略)信三と北鎌倉の家をみにゆく チュリップ 山吹が美しい バスで大船に出て月ヶ瀬 茅ヶ崎泊 出典:「全日記 小津安二郎」フィルムアート社 1993年刊
12月12日(土)
●11時 北鎌倉駅南口集合 駅前の光泉でいなり寿司弁当購入 (680円) ●円覚寺に墓参 (入山料300円) 円覚寺の境内で昼食 ●13時∼ 旧小津邸跡、ロケ地などを徒歩でめぐります。 ●14時ごろ 鎌倉市川喜多映画記念館 着 解 散
●15時∼《交流会》 場所:由比ガ浜 『Coffee & Whisky 映画館』 鎌倉市由比ガ浜1丁目3−3−2F 電話 :0467-25-6039
*おつまみ代として、おひとり1,000円を預かり、 買い出しをします。 *飲み物は各自ご注文ください。