3371-591

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Form No. 3371-591 Rev A

ホ バ ヌ プ ロ 450 モ ア 02603— —シ リ ア ル 番 号 312000001 以 侊 モ デ ル 番 号 02603

オペレヌタヌズマニュアル

はじめに

モデル番号

この説明曞を読んで補品の運転方法や敎備方法 を十分に理解し、他人に迷惑の掛からない、た た適切な方法でご䜿甚ください。この補品を適 切か぀安党に䜿甚するのはお客様の責任です。 このマニュアルは将来のために保管しおくださ い。

シリアル番号

この説明曞では、危険に぀いおの泚意を促すた めの譊告蚘号図 2を䜿甚しおおりたす。死亡事 故を含む重倧な人身事故を防止するための泚意 ですから必ずお守りください。

匊瀟Toro のりェブサむトwww.Toro.com で補 品・アクセサリ情報の閲芧、代理店に぀いおの 情報閲芧、お買い䞊げ補品の登録などを行っお いただくこずができたす。 敎備に぀いお、たたToro 玔正郚品に぀いおな ど、分からないこずはお気軜に匊瀟代理店た たはToro カスタマヌサヌビスにおたずねく ださい。お問い合わせの際には、必ず補品の モデル番号ずシリアル番号をお知らせくださ い。図 1にモデル番号ずシリアル番号を刻印し た銘板の取り付け䜍眮を瀺したす。

1

図2 1.

危険譊告蚘号

重 この他に2぀の蚀葉で泚意を促しおいたす。重 泚は 芁 は補品の構造などに぀いおの泚意点を、泚 その他の泚意点を衚しおいたす。 ゚ンゞンの出力に぀いおの衚蚘がある堎合、そ の倀は、SAE J1940 芏栌に則っお゚ンゞンメヌ カヌが実隓宀にお枬定したグロス倀です。安党 性、排ガス芏制、機胜䞊の芁求などに合わせお 調敎されるため、このクラスの芝刈り機の゚ン ゞンの実際の出力銬力は、グロス倀よりも 倧幅に䞋げおあるのが普通です。

安党に぀いお この機械は手足を切断したり物をはね飛ばした りする胜力がありたす。以䞋に挙げる泚意事項 を守らないず、死亡事故を含む重倧な人身事故 が発生する危険がありたす。

運転操䜜党般に぀いお g017365

• 本機をご䜿甚になる前に、必ずこのマニュ アルをお読みになり、操䜜方法などを十分に 理解しおください。

図1 1.

銘板取り付け䜍眮

いたのうちに番号をメモしおおきたしょう。

• 機械の近くや機械の䞋には絶察に手足を近 づけないでください。 • 正しい運転知識を身に着けた責任ある倧人 のみがこの機械の操䜜を行っおください。

© 2011—The Toro® Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420

補 品 の 登 録 は  www.Toro.com.

こ の 文 曞 は ç¿» èš³ で す 。 (JA) Printed in the USA 犁無断転茉


• 運転時には必ず保護めがねなどで目を保護 しおください。

• 人身事故や噚物損壊などに぀いおはオペレヌ タやナヌザヌが責任を負うものであるこずを 忘れないでください。 • 石、針金、おもちゃなど、機械にはね飛ば されお危険なものが萜ちおいないか、䜜業堎 所を確認し、取り陀いおください。゚ンゞン 䜜動䞭は、運転䜍眮ハンドルの埌ろから 離れないでください。 • 運転前に、䜜業堎所に人がいないこずを確 認しください。人が近づいおきたら機械を停 止させおください。 • 裞足やサンダル履きでこの機械を操䜜する こずはやめおください。運転時には、必ず長 ズボンず頑䞈な靎を着甚しおください。 • どうしおも必芁な時以倖には、機䜓をバッ クさせないでください。埌退する堎合には、 垞に自分の足元ず埌方の安党を確認しおく ださい。 • 刈かすの排出方向を、絶察に人に向けない でください。たた、刈かすの排出方向を壁 などに向けないでください。排出されたも のが跳ね返っお人に圓たるずけがをする恐 れがありたす。 • 芝面以倖の衚面を移動するずきや、刈り蟌 み珟堎から次の珟堎に移動する時には、本機 の゚ンゞンを止めおください。 • 芝面以倖の衚面を移動䞭に機䜓を傟ける必 芁が出おきた堎合や、刈り蟌み珟堎から次 の珟堎に移動する時には、刈り蟌みブレヌ ドの回転を止めおください。 • 安党ガヌドやシヌルドが砎損したり、正し く取り付けられおいない状態のたたで運転 しないでください。 • ゚ンゞンを掛けたたたで絶察に機䜓から離 れないでください。 • 機䜓を枅掃する時や詰たりを陀去する時は、 ゚ンゞンを止め、刈り蟌みブレヌドが完党に 停止するのを埅ち、点火プラグコヌドを倖し おから䜜業にかかっおください。 • 䜜業は日䞭たたは十分な照明のもずで行っ おください。 • アルコヌルや薬物を摂取した状態での運転 は避けおください。 • ぬれた芝の䞊では絶察に䜜業しないでくだ さい。垞に足元を確保し、決しお走らない おください。 • 機械が異垞な振動を始めたら盎ちに゚ンゞ ンを停止させ、原因を調べおください。異 垞な振動はトラブルの前兆であるこずが倚 いものです。

• アクセサリの正しい取り付け方や䜿い方に ぀いおはそれぞれのメヌカヌの説明曞を参照 しおください。メヌカヌが認めた以倖のアク セサリを䜿甚しないでください。

斜面での運転操䜜 斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、こ れらは重倧な人身事故に぀ながりたす。どんな 斜面であっおも、通垞以䞊に泚意が必芁です。 法面での䜜業に自信が持おない堎合には、その ような堎所での䜜業を行わないでください。 • 斜面は䞊り䞋りしながら䜜業するようにし、 暪断しながらの䜜業は絶察にしないでくださ い。法面で方向を倉える堎合には、安党に十 二分の泚意を払っおください。 • 隠れた穎、わだち、盛り䞊がり、岩などの 芋えない障害物に泚意したしょう。䞍敎地 ではスリップや転倒を起こしやすくなりた す。深い芝生に隠れお障害物が芋えないこ ずがありたす。 • ぬれた芝面や急斜面では䜜業しないでくだ さい。足元が䞍十分な堎所ではスリップや転 倒を起こしやすくなりたす。 • 段差や溝、倧きく盛り䞊がった堎所の近く などでは䜜業しないでください。足元が䞍安 定でバランスを厩す危険がありたす。 • ホバヌプロは、垞時䞡手でハンドルを握っ おご䜿甚ください。 • 急斜面の䞊から刈り蟌む時や、リヌチを長 くしお刈り蟌む時に、ホバヌプロをロヌプ で瞛っお䜿うのは非垞に危険ですから、必 ず延長ハンドルバヌキットオプション を䜿っおください。

子䟛たちの安党 子䟛がいるのに気づかずに䜜業をしお痛たし い事故を起こす恐れがありたす。子䟛は、機 械や刈り蟌み䜜業に興味を持぀こずが倚いも 子䟛 は åžž に 動 き 回 る こずを忘れない のです。子 でください。 • 䜜業堎所に子䟛を入れないでください。子 䟛たちが呚囲にいる時には、オペレヌタ以倖 の誰かが責任をもっお監芖しおください。 • 䞇䞀子䟛が䜜業堎所に入っおきた堎合には、 盎ちに゚ンゞンを停止させおください。

2


• 子䟛に運転させないでください。

è­Šå‘Š

• 芋通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち朚な どの障害物の近くや芖界のきかない堎所では 安党に十分泚意しおください。

゚ンゞンからの排気ガスには臎死性の有毒物質 である䞀酞化炭玠が含たれおいたす。 屋内や締め切った堎所でぱンゞンを運転し ないでください。

保守敎備時の安党

敎備䞀般 • 絶察に、屋内では本機を運転しないでくだ さい。 • 垞に機械党䜓の安党を心掛け、たた、ボル ト・ナット類が十分に締たっおいるかを確認 しおください。 • 絶察に安党装眮にいたずらをしないでくだ さい。安党装眮が適切に䜜動するかを定期的 に点怜しおください。 • 機䜓に刈りかす、草や朚の葉、ほこりなど が溜たらないようご泚意ください。こがれた 燃料、燃料぀いたほこりや異物などは完党 に陀去しおください。機械の栌玍ぱンゞ ンが十分に冷えおから行う。 • 機械をぶ぀けたずきには䜜業を䞭止しお機 䜓を点怜しおください。必ず、必芁な修理を しおから運転を再開しおください。 • 絶察に、゚ンゞンを掛けたたたで調敎や修 理を行わないでください。敎備調敎䜜業の 前には、必ず゚ンゞンを停止し、念のため に点火プラグからワむダを抜いおアヌスし おください。 • 刈り蟌みブレヌドは非垞に鋭利です。ブレヌ ドを取り扱う時は、りェスでくるむか安党手 袋をはめお十分に泚意しおください。 • ゚ンゞンのガバナの蚭定を倉えたり、゚ン ゞンの回転数を䞊げすぎたりしないでくだ さい。 • 機䜓に貌っおある安党ステッカヌなどが汚 れたり読めなくなった堎合には新しいものに 貌り替えおください。 • 人身事故や噚物損壊などに぀いおはオペレヌ タやナヌザヌが責任を負うものであるこずを 忘れないでください。 • 燃料がこがれたら、゚ンゞンを掛けないで 機械を別の堎所に動かし、気化した燃料ガス が十分に拡散するたで匕火の原因ずなるも のを近づけないでください。 • マフラヌが砎損したら必ず亀換しおくださ い。 • 䜿甚前に必ず目芖点怜を行い、刈り蟌みブ レヌド、ブレヌドボルト、カッタヌアセンブ リなどの状態を確認しおください。刈り蟌み ブレヌドを亀換する堎合は、バランスを維

ガ゜リンの安党な取り扱い 人身事故や物損事故を防止するために、ガ゜リ ンの取り扱いには现心の泚意を払っおくださ い。ガ゜リンは極めお匕火しやすく、たたその 気化ガスは爆発性がありたす。 • 匕火の原因になり埗るタバコ、パむプなど、 すべおの火気を始末しおください。 • ガ゜リンは認可された容噚に保管しおくだ さい。 • ゚ンゞンが熱い時には絶察に燃料タンクのフ タを開けたり絊油したりしないでください 絊油ぱンゞンが十分に冷えおから行う。 • 屋内では絶察に絊油しない。 • ガス湯沞かし噚のパむロット火やストヌブ など裞火や火花を発するものがある近くで は、絶察に機械や燃料容噚を保管栌玍しな いでください。 • 車䞡のカヌペットやトラックの荷台に敷い たプラスチックマットなど絶瞁䜓の䞊で燃 料の絊油をしないでください。ガ゜リン容 噚は車から十分に離し、地面に盎接眮いお 絊油しおください。 • 機械をトラックやトレヌラから地面に降ろ し、機䜓を接地させた状態で絊油を行いた しょう。機械を車䞡に搭茉したたたで絊油 を行わなければいけない堎合には、倧型タ ンクのノズルからでなく、小型の容噚から 絊油しおください。 • 絊油は、絊油ノズルを燃料タンクの口に接 觊させた状態を維持しお行っおください。ノ ズルを開いたたたにする噚具などを䜿わな いでください。 • もし燃料を衣服にこがしおしたった堎合に は、盎ちに着替えおください。 • 絶察にタンクから燃料をあふれさせないで ください。絊油埌は燃料タンクキャップを しっかりず締めおください。

3


音圧

持するためにブレヌドずボルトをセットで 亀換しおください。

この機械は、オペレヌタの耳の䜍眮における音 圧レベルが 91 dBA であるこずが確認されお いたす ただしこの数倀には䞍確定倀K 2 dBA が含たれおいたす。音圧レベルの確認 は、EC芏則 836 に定める手順に則っお実斜さ れおいたす。

• ゚ンゞン回転させたたたで搬送などを行わ ないでください。 • ゚ンゞンを止め、点火プラグコヌドを抜き、 刈り蟌み゚レメントが完党に停止しおから積 み蟌みなどの䜜業にかかっおください。 – 詰たりを取り陀くずき。

音力

– 機械の点怜・枅掃・敎備䜜業などを行 うずき。

この機械は、音力レベルが 100 dBA であるこず が確認されおいたす ただしこの数倀には䞍 確定倀K2 dBA が含たれおいたす。音圧レ ベルの確認は、ISO 11094 に定める手順に則っ お実斜されおいたす。

– 異物をはね飛ばしたずき。機械に損傷が ないか点怜し、必芁があれば修理を行っ おください。点怜修理が終わるたでは䜜 業を再開しないでください。 – 機械が異垞な振動を始めたずき。 – 機䜓から離れるずき。

振動

– 燃料を補絊するずき。

巊手の振動レベルの実枬倀 = 6 m/s2

• ゚ンゞンには燃料バルブが぀いおいたす。 刈り蟌み䜜業が終了したら、燃料バルブを閉 めおください。

右手の振動レベルの実枬倀 = 7 m/s2

• 閉めきった堎所に本機を保管する堎合は、 ゚ンゞンが十分冷えおいるこずを確認しおく ださい。

実枬は、EN 836 に定める手順に則っお実斜さ れおいたす。

䞍確定倀K = 3 m/s2.

• 磚耗したり砎損したりしおいる郚品は安党 のために亀換しおください。 • 燃料タンクの枅掃などが必芁になった堎合 は必ず屋倖で䜜業を行っおください。 • 地域によっおは機械のオペレヌタに幎霢制 限を蚭けおいるこずがありたすのでご泚意く ださい。 • 必ず聎芚保護具を着甚しおください。 • ゚ンゞンを始動する時に、䞍必芁に機䜓を 傟けないでください。たた、機䜓を傟ける必 芁がある堎合でも、必芁以䞊に傟けないよう にし、オペレヌタから遠い偎を浮かせるよ うにしおください。 • 定期的に機䜓を点怜し、磚耗したり砎損し たりしおいる郚品は安党のために亀換しおく ださい。

4


安党ラベルず指瀺ラベル 重芁 以䞋のラベルや指瀺は危険な個所の芋やすい郚分に貌付しおありたす。砎損したステッ カヌ類は新しいものに亀換しおください。

111-5393 1.

譊告 講習を受けおから運転するこず オペレヌタヌズマニュ

4.

異物が飛び出しお人にあたる危険 人を近づけないこず。

5.

譊告 高枩郚分に手を觊れないこず必ずガヌド類を取り付 けお䜿甚するこず可動郚分に近づかないこず必ずガヌド類 を取り付けお䜿甚するこず。

アル を読むこず。 2.

刈り蟌みブレヌドによる手や足の負傷/切断の危険敎備を開 始する前には必ず点火プラグコヌドを倖すこず刈り蟌み郚に 金属補品を䜿甚しないこず。

3.

譊告芖芚・聎芚保護具を着甚のこず。

g017410

H295159 1.

゚ンゞン停止

94-8072 1.

譊告 刈り蟌み機構郚による手足のけが/切断の危険。

1

2

3

g017409

H295124 g017414

1.

刈り蟌み機構の敎備およびオむルを排出させる堎合の機 械の向きに぀いおの説明。

5

1.

チョヌク

2.

゚ンゞン

3.

䜜動


組み立お

3. 反察偎に぀いおも同じ䜜業をする。 4. 䞊䞋のハンドルの穎を揃える図 4。

1

1

ハンドルを組み立おる

5

必芁なパヌツはありたせん。 手順 1. フレヌムにブッシュ2枚を挿入する 図 3。

3 2 4

1 2 3

g017328

図4 1. 2. 3.

5 6

g017333

図3 1.

䞋ハンドル

4.

フレヌム

ブッシュ ナット

5. 6.

ボルト ワッシャ

4. ボルト 5. 䞋ハンドル

5. 䞊䞋のハンドルに U ボルトを通し、ワッシャ ずノブでこのU ボルトを固定する図 4。

4

2. 3.

䞊ハンドル ハンドホむヌル ワッシャ

2. ブッシュの間に䞋ハンドルを入れ、ハンド ルバヌボルト1本、ワッシャ2枚、 ナット個で固定する図 3。 泚 キックストップ・アセンブリを右偎にし お、ブッシュの間に䞋ハンドルを入れる。 6


6. ハンドルバヌの倖偎にスロットル・アセン ブリを取り付け、ナットず皿ねじで固定す る図 5。

1 1

3

2

2

g017332

図6 1.

オむル量は最倧

2.

オむル量が倚すぎるクラン クケヌスからオむルを抜き 取る必芁あり

3.

オむル量が少なすぎるオ むルを補絊する必芁あり

3. ゆっくりず 補絊穎からオむルを入れ、3分間 埅っおからきれいに拭いたディップスティッ 、䜆 し ね じ 蟌 た な い よ う に し クを差し蟌み、 お 穎の奥たで入れる図 7。

g017337

図5

2

゚ンゞンにオむルを入れる 必芁なパヌツはありたせん。 g017338

手順

図7

重芁 ゚ンゞンにはオむルが入っおおりたせん。 ゚ンゞンを始動する前に、゚ンゞンオむルを 入れおください。

泚 ディップスティックで量を確認しながら 図 6 に瀺される適正量たでオむルを入れ る。オむルを入れすぎおしたった堎合には、 「゚ンゞンオむルの亀換」の項に埓っお䜙分 なオむルを抜き取っおください。

゚ンゞンオむルの最倧量 0.59 リットルタ むプSAE 30 たたは SAE 10W30 掗浄補オむル 党米石油補品芏栌API芏栌SF, SG, SH, SJ たたはそれ以䞊。

4. ディップスティックを元通りに取り付け手 で十分に締め付ける。

1. 平らな堎所に駐車する。 2. ディップスティックを倖す図 6。

重芁 初回のオむル亀換は運転開始埌 5 時 間でその埌は、1 幎ごずにオむル亀換を 行っおください。「゚ンゞンオむルの亀 換」を参照。

7


補品の抂芁

運転操䜜 燃料を補絊する

4

危険

5

ガ゜リンは極めお匕火・爆発しやすい物質であ る。匕火したり爆発したりするずやけどや火灜 などを匕き起こすおそれがある。 • 静電気による匕火を防止するために、燃料 を補絊する際には、燃料容噚ず機械を地面に 盎接眮いお絊油するようにし、トラックの 荷台などでの絊油は行わないようにする。 • 絊油は屋倖で、たた゚ンゞンが冷えおいる 状態で行う。こがれた燃料はふき取る。 • 喫煙しながらや、呚囲に火気がある状態で ガ゜リンを取り扱わない。 • 燃料は認可された容噚に入れ、子䟛の手の 届かない堎所で保管する。

3

6

2 1

7 8

燃料タンクに、信頌できる業者から仕入れた品 質の確かなレギュラヌガ゜リンオクタン䟡 87 皋床以䞊を掚奚を入れる図 10。

9

重 芁 ã‚š タ ノ ヌ ル を 10% 以 侊 含 む 燃 料 は 䜿 甹 しないでください。アルコヌルを点火した代 替燃料などは、゚ンゞンの始動性を悪くし、 出力を匱め、゚ンゞン内郚を砎損させる恐れ がありたす。

g017341

図8 1.

燃料キャップ

6.

ハンドル固定ノブ

2. 3.

゚ンゞン始動 スロットルコントロヌル

7.

排気ガヌド

8.

゚ンゞンカバヌ

4.

゚ンゞン停止ハンドル

9.

ディップスティック

5.

ハンドルバヌ

5

6

重芁 始動性を高めるために、燃料スタビラむ ザ品質安定剀の䜿甚をお奚めしたす賌 30日 日以 内 の ガ ã‚œ リ ン に 察 し お 䜿 甹 し お く 入 埌 30 ださい。

7

4 8 3 1.

点火プラグ

2

9

1

g017335

図9 6.

燃料キャップ

2.

排気ガヌド

7.

フィンガヌガヌド

3.

排気口

8.

゚アクリヌナ

4.

ディップスティック

9.

キャブレタヌ

5.

スタヌタグリップ

g017340

図 10

8


゚ンゞンオむルの量の点怜

行っおください。「゚ンゞンオむルの亀 換」を参照。

æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚するごずたたは毎日

刈高を調敎する

1. 平らな堎所に駐車する。 2. ディップスティックを抜きりェスで䞀床 きれいに拭く。

è­Šå‘Š 刈高を調敎䞭に刈り蟌みブレヌドが䜜動する ず、倧けがを負う危険がある。 • ゚ンゞンを止め、各郚が停止するのを埅぀。

3. オむル穎にディップスティックを差し蟌む が ね じ 蟌 た な い で 差し蟌むだけにする。 4. ディップスティックを抜きずっお、オむル の量を点怜する。

• カッタヌバヌブレヌドの取り扱いは手 袋をはめお行う。

5. オむルの量の確認方法は 図 11を参照。

泚意 1

゚ンゞン停止盎埌は、マフラヌが高枩高圧状 態ずなっおいお觊れるず火傷を負う危険性が ある。高枩のマフラヌに觊れないように泚意 するこず。

3

2

垌望の刈高に調敎する。 1. 燃料スむッチを OFF 䜍眮にする。 2. 点火コヌドを取り倖す。 3. 機䜓を巊偎に傟ける。 4. 保 è­· 甹 の グ ロ ヌ ブ を は め た 手 で 、カッタヌ バヌを倖す。

g017332

図 11 1.

オむル量は最倧

2.

オむル量が倚すぎるクラン クケヌスからオむルを抜き 取る必芁あり

3.

オむル量が少なすぎるオ むルを補絊する必芁あり

5. リテヌナボルトを倖す。 6. スペヌサの䜍眮を倉えお、垌望の刈高にし、 カッタヌバヌを取り付ける図 12。

1 ゆっ 6. オむルの量が䞍足しおいる堎合には、ゆ くりず 補絊穎からオむルを入れ、3分間埅っ おからきれいに拭いたディップスティック 、䜆 し ね じ 蟌 た な い よ う に し お を差し蟌み、 穎の奥たで入れる。

2 3

泚 ゚ンゞンオむルの最倧量 0.59 リット ルタむプSAE 10W30 掗浄補オむル党 米石油補品芏栌API芏栌SF, SG, SH, SJ たたはそれ以䞊。

4 図 12 1. 2.

泚 ディップスティックで量を確認しながら 図 11 に瀺される適正量たでオむルを入れ る。オむルを入れすぎおしたった堎合には、 「゚ンゞンオむルの亀換」の項に埓っお䜙分 なオむルを抜き取っおください。

カッタヌバヌ スペヌサ

3.

リテヌナボルト

4.

ボルト

泚 倧きいスペヌサは、必ずむンペラのすぐ 䞋に取り付けおください。

7. ディップスティックを元通りに取り付け手 で十分に締め付ける。

゚ンゞンの始動手順

重芁 初回のオむル亀換は運転開始埌 5 時 間でその埌は、1 幎ごずにオむル亀換を

1. スロットルコントロヌルをチョヌク䜍眮に セットし、燃料スむッチを ON 䜍眮にする。 9


g017329

図 15 g017346

図 13

4. スタヌタのハンドルを匕く。 泚 数回詊みおも゚ンゞンを始動できない堎合に は、代理店に連絡しおください。

2. ゚ンゞン停止ハンドルをハンドルバヌに抌 し付けるように握りこむ。

チョヌクの調敎

2 1

チョヌクは、スロットル・アセンブリを䜿っお 調敎できたす図 16。

g017334

図 14 1.

ハンドル

2.

゚ンゞン停止ハンドル

3. 片足をデッキに茉せ、機䜓を自分偎に匕き 寄せる図 15。

10


1

2

g017366

図 17

ヒント 刈り蟌みに぀いおの䞀般的なヒント • 䜜業堎所をよく確認し、朚の枝、石、針金 など、ブレヌドにはね飛ばされるず危険なも のはすべお取り陀いおください。 • 刈り蟌み䞭にブレヌドを硬いものに圓おな いように泚意しおください。障害物がある ずわかっおいる堎所は絶察に刈り蟌たない でください。 • 機械が䜕かにぶ぀かったり、異垞な振動を 始めたら盎ちに゚ンゞンを停止させ、点火プ ラグワむダをはずし、機械が砎損しおいな いか点怜しおください。 • シヌズンの始めにブレヌドを新しいものに 亀換するこずをお奚めしたす。 • たた、ブレヌドは必芁に応じお亀換しお、そ の際は Toro の玔正郚品をご䜿甚ください。

g017367

図 16 1.

チョヌク ON

2.

チョヌク OFF

゚ンゞンの停止手順 æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚するごずたたは毎日 ゚ンゞンを停止するには、ブレヌドコントロヌ ルバヌから手を離したす図 17。 重芁 ゚ンゞン停止ハンドルから手を離すず、゚ ンゞンず刈り蟌みラむンの䞡方が 3 秒以内に 停止するのが正垞です。もし正しく停止しない 堎合には、盎ちに機械の䜿甚を停止し、代理 店にご連絡ください。

芝草の刈り蟌み • 䞀床に刈り蟌む量は草䞈のおよそ 1/3 皋床 たでずしたしょう。芝草がたばらにしか生え おいない時や、成長が遅い時期晩秋以倖 は、刈高を 51 mm 以䞋にしないようにする のが良いでしょう。「刈高を調敎する」を 参照しおください。 • 草䞈が 15 cm を超える堎所の刈り蟌みは お奚め で き た せ ん 。草䞈が高すぎるずブ レヌドに絡み぀いお゚ンゞンが停止する堎 合がありたす。 • 芝生が也いおいる時に刈りたしょう。ぬれ た芝草やぬれた萜ち葉は、あちらこちらにぞ 11


– 刈り蟌み時の歩く速床を遅くする。

ばり぀きやすく、刈り蟌みナニットに詰たっ お゚ンゞンを停止させがちです。

– 刈り蟌みデッキの刈高蚭定を高くする。 – 刈り蟌み頻床を増やす。

è­Šå‘Š たた、ぬれた芝生や萜ち葉の䞊はスリップ しやすく、運転䞭に転んでブレヌドに觊れる ず倧けがをする危険もありたす。芝生が也い おいるずき以倖は刈り蟌みを控えたしょう。

– 刈り幅をすこしダブらせるようにしな がら刈り蟌む。

萜ち葉の刈り蟌み

• 刈り蟌みの方向を毎回倉えたしょう。刈り かすが満遍なく分散し、自然に分解されお肥 料ずなる点でもメリットがありたす。 • 刈り䞊がりに満足できない堎合には、以䞋 のこずをお詊しください – ブレヌドたたはラむンを亀換するか ブレヌドの研磚を行う。

• 䞀床刈り蟌みをした埌、芝生の半分皋床が 萜ち葉の䞊から透けお芋える皋床になっお いるこずを確認しおください。萜ち葉の堎 合には、䞀回では完党に刈り蟌めない堎合 がありたす。 • 萜ち葉を十分に现かく切断できない堎合に は、歩く速床を萜ずしおください。

保守 泚 前埌巊右は運転䜍眮からみた方向です。

掚奚される定期敎備䜜業 敎備間隔 䜿甚開始埌最初の 5 時間

䜿甚するごずたたは毎日

100運転時間ごず

敎備手順 • ゚ンゞンオむルの亀換しおください。 • ゚ンゞンオむルの量を点怜する。 • ゚ンゞン停止ハンドルブレヌドコントロヌルバヌから手を離すず 3 秒以内に゚ンゞ ンが停止するこずを確認しおください。 • 機䜓の䞋郚に぀いおいる刈かすやよごれを陀去する。 • 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換する。

長期保管前

• 修理や保管の前、には、本曞の説明に埓っお燃料タンクを空にしおおいおください。 • 冷华システムを枅掃する゚ンゞンの冷华フィンやスタヌタに぀いおいる刈かす、ごみ、よ ごれを取り陀く。汚れやすい環境で䜿甚しおいる堎合にはより頻繁な枅掃が必芁である。

1幎ごず

• ゚アフィルタを亀換するほこりの倚い環境で䜿甚しおいるずきには亀換間隔を短くする。 • ゚ンゞンオむルの亀換しおください。 • ブレヌドは、亀換するか研磚するかする刃先が䞞くなるのが早い堎合には回数を 増やす。

12


敎備䜜業にかかる前に

2

1. ゚ンゞンを止め、各郚が停止するのを埅぀。

3

1

2. 敎備などの前には、必ず点火プラグコヌド を倖す図 18。

g017339

図 19 カバヌ

2.

ラッチのタブ

3.

フィルタ

2. カバヌを開く。 3. フィルタを倖す図 19。 4. フィルタを点怜し、砎損しおいたり汚れが ひどい堎合は廃棄する。 5. ペヌパヌ゚アフィルタを点怜する。 A. フィルタが砎損しおいる堎合や、オむル や燃料でぬれおいる堎合は亀換する。 B. フィルタが単に汚れおいるだけの堎合 は、硬い衚面に打ち぀けるようにしおほ こりを叩き萜すか、圧瞮空気207 kPa = 2.1 kg/cm2で゚ンゞン偎から吹いお 枅掃する。

g017342

図 18 1.

1.

点火コヌド

3. 敎備䜜業が終了したら、点火プラグコヌド を元通りに取り付ける。

è­Šå‘Š

泚 ブラシでほこりを萜ずさないでくださ いフィルタ繊維の䞭にほこりが詰たっ おしたいたす。 6. ゚アクリヌナボディずカバヌに぀いおいる ã‚šã‚¢ ダ ク 汚れはぬれたりェスで取り陀く。゚ トの䞭にほこりを萜ずしおしたわないよう にするこず。 7. フィルタを゚アクリヌナボディヌに取り付 ける。 8. カバヌを取り付ける。

機䜓を傟けるず燃料が挏れ出す可胜性があ る。ガ゜リンは非垞に匕火爆発しやすく、 人身事故の原因ずなりうる。 燃料タンクが空になるたで運転するか、ポ ンプを䜿っおタンクからガ゜リンを抜く サむホンでくみ出さないこず。 重芁 機䜓を傟けるずきには、必ずディップス ティックが䞋になるように傟けおください。

゚アクリヌナの亀換

゚ンゞンオむルの亀換

æ•Ž 備 間 隔 : 1幎ごず

æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚開始埌最初の 5 時間 1幎ごず 1. 燃料タンク内郚に燃料が残っおいない、あ るいはほずんど残っおいないこず機䜓を倒 しおも燃料が挏れる心配がないこずを確 認する。 2. ゚ンゞンを始動し、数分間回転させお内郚 のオむルを枩める。

1. ゚アクリヌナカバヌの䞊郚に぀いおいるラッ チのタブを抌す図 19。

13


泚 オむルを枩めるず汚れがよく萜ちたす。 3. 点火コヌドを取り倖す。「敎備䜜業にかか る前に」を参照。

点火プラグは100運転時間ごずに点怜したす。 点火プラグは Champion RN9YC 又は同等品を 䜿甚したす。

4. ディップスティックを倖す。

1. ゚ンゞンを止め、各郚が停止するのを埅぀。

5. ディップスティックが䞋になるように機䜓 を暪倒しにしお、゚ンゞンオむル補絊口から ゚ンゞンオむルを抜く。

2. 点火コヌドを取り倖す。 3. 点火プラグの呚囲をきれいにする。 4. シリンダヘッドから点火プラグを倖す。

6. オむルが抜けたら機䜓を元通りに立おる。

重芁 汚れその他の䞍具合のある点火プラ グは亀換しおください。電極郚を磚かない でください。现かいかけらなどが゚ンゞン 内郚に萜ち蟌んで゚ンゞンを砎損させる恐 れがありたす。

7. ゆっくりず 補絊穎からオむルを入れ、3分間 埅っおからきれいに拭いたディップスティッ 、䜆 し ね じ 蟌 た な い よ う に し クを差し蟌み、 お 穎の奥たで入れる。 泚 ゚ンゞンオむルの最倧量 0.59 リット ルタむプSAE 30 たたは SAE 10W30 掗浄 補オむル党米石油補品芏栌API芏栌SF, SG, SH, SJ たたはそれ以䞊。

5. 電極間のすき間を 0.76 mm に調敎する 図 21。

泚 ディップスティックで量を確認しなが ら 図 20 に瀺される適正量たでオむルを入 れる。オむルを入れすぎおしたった堎合に は、5の項に埓っお䜙分なオむルを抜き取っ おください。

図 21

1

1. 2. 3.

3

2

䞭倮の電極の碍子 偎郚の電極 隙間実寞ではない

6. プラグずガスケットシヌルを取り付ける。 7. プラグを 20 N-m = 2 kg.mにトルク締 めする。 8. 点火コヌドを接続する。 g017332

図 20 1.

オむル量は最倧

2.

オむル量が倚すぎるクラン クケヌスからオむルを抜き 取る必芁あり

3.

カッタヌバヌの亀換

オむル量が少なすぎるオ むルを補絊する必芁あり

æ•Ž 備 間 隔 : 1幎ごず 重芁 ブレヌドを適切に取り付けるにはトルクレ ンチが必芁です。トルクレンチをお持ちでない 堎合や、この敎備に䞍安がある堎合には、匊瀟 の正芏サヌビスディヌラにご盞談ください。

8. ディップスティックを元通りに取り付け手 で十分に締め付ける。

ガ゜リンが無くなったら、そのたびにブレヌド を点怜しおください。ブレヌドに砎損や割れを 発芋した堎合には盎ちに亀換しおください。刃 先が鈍くなっおいたり、曲がったりにおいる 堎合には、研磚たたは亀換しおください。

9. 廃油は地域のリサむクルセンタヌに持ち蟌 むなど適切な方法で凊分する。

点火プラグの敎備 æ•Ž 備 間 隔 : 100運転時間ごず 14


保管

è­Šå‘Š ブレヌドは倧倉鋭利であるブレヌドに觊れる ず倧けがをする危険がある。

保管は、汚れおいない也燥した堎所で行う。

• 点火コヌドを取り倖す。

栌玍保管の準備

• ブレヌドの敎備を行う堎合には手袋をはめ る。

è­Šå‘Š

1. 点火プラグ぀いおいる点火ケヌブルを取り 倖す。「敎備䜜業にかかる前に」を参照。

気化したガ゜リンは爆発しやすい。

2. 機䜓を傟けるずきには、゚アフィルタが䞊 になるように傟けおる。

• 裞火の近くで機械を保管しない。

3. 角材などを䜿っおブレヌドをしっかり保持 する。

• 保管前に゚ンゞンが十分に冷えおいるこず を確認する。

30日 日間 以 侊 保 存 し な い 。 • ガ ã‚œ リ ン は 30

4. ブレヌドを取り倖すブレヌドボルトを巊に 回す倖したボルト類はすべお保管する。

1. シヌズン最埌の燃料補絊の時に、燃料スタ ビラむザ品質保持剀゚ンゞンメヌカヌが 掚奚するものを添加しおおく。

5. 新しいブレヌドを取り぀けるブレヌドボ ルトを右に回す先ほど倖したボルト類 を䜿甚する。

2. ゚ンゞンを始動し、燃料切れで自然に停止 するたで攟眮する。

重芁 ブレヌドの立っおいる偎セヌル郚 がハりゞングを向くのが正しい取り付け方 です。

3. プラむミングしおさらに゚ンゞンを始動す る。 4. ゚ンゞンが再床始動したら自然停止たで運 転する。プラむミングしおも゚ンゞンを始 動できなくなれば内郚のガ゜リンが完党に なくなったずみなしおよい。

6. ト ル ク レ ン チ を 䜿 っ お 、 ブ レ ヌ ド を 25 N-m ft-lb 。  2.5 kgm = 18 ft-lb N-m 2.5 kgm kgm た で の ト ル ク ç·  め 重 芁 25 N-m は非垞に匷い力を必芁ずする。ブレヌドを 角材などでしっかり保持し、トルクレンチ に自分の䜓重をしっかり掛けおボルトを確 実に締め付けるこず。このボルトは盞圓に 匷く締め付けおも、締め付けすぎになるこ ずはたずない。

5. 点火コヌドを取り倖す。 6. 点火プラグを倖しお 30 ml の゚ンゞンオむ ルを、プラグの取り付け穎から流し蟌み、ス タヌタロヌプを ゆ っ く り ず 数回匕いお、゚ ンゞンオむルをシリンダ内郚党䜓にゆきわた らせ、保管期間䞭の防錆ずする。

機䜓の枅掃

7. 点火プラグを取り付け、 20 N-m = 2 kg.mにトルク締めする。

æ•Ž 備 間 隔 : 䜿甚するごずたたは毎日

8. 機䜓各郚のゆるみを点怜し、必芁な締め付 けや亀換、修理を行う。

è­Šå‘Š 機䜓のハりゞングの䞋偎には刈かすなどがこび り぀きたす。 • 保護メガネ等着甚のこず。 • 正芏の運転䜍眮であるハンドルの埌ろに立 ぀こず。 • 近くに人を寄せないこず。 1. 機䜓を傟ける。 2. ブラシたたは圧瞮空気で、排気ガヌド、䞊 郚カりル、デッキ呚囲郚分に぀いおいるよご れを取り陀く。 15


故障探究 問題 始動できない

考えられる原因 1. 点火プラグコヌドが接続されおいない。

1. 点火コヌドを接続する。

2. 燃料キャップの通気孔が詰たっおいる。

2. 通気孔を枅掃するか新しいキャップに 取り替える。

3. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。

3. 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換 する。点火プラグに割れや傷がある堎 合には亀換する。 4. 良質の燃料を補絊する。問題が解決し ない堎合には、匊瀟代理店に連絡する。

4. 燃料タンクが空たたは燃料が粗悪。 ゚ンゞンが掛かりにくい、たたは力がない。

1. 燃料キャップの通気孔が詰たっおいる。

1. 通気孔を枅掃するか新しいキャップに 取り替える。

2. ゚アフィルタの゚レメントが汚れおいお゚ アを取り蟌めない。

2. ゚アフィルタのプレクリヌナを枅掃たたは ペヌパヌフィルタを亀換する。

3. 機䜓の䞋偎に刈かすやごみがこびり぀ いおいる。

3. 機䜓のハりゞング䞋偎を枅掃する。

4. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。

6. 燃料が粗悪である。

4. 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換 する。点火プラグに割れや傷がある堎 合には亀換する。 5. ゚ンゞンオむルの量を点怜する。オむ ルが汚れおいる堎合は亀換、少なけれ ば補絊、倚すぎる堎合には䜙分を抜き 取っおディップスティックのマヌクの範囲 内にする。 6. 良質の燃料を補絊する。

1. 点火プラグコヌドが接続されおいない。

1. 点火コヌドを接続する。

2. 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな どがある。

2. 点火プラグを点怜し、必芁に応じお亀換 する。点火プラグに割れや傷がある堎 合には亀換する。

3. ゚アフィルタの゚レメントが汚れおいお゚ アを取り蟌めない。

3. ゚アフィルタのプレクリヌナを枅掃たたは ペヌパヌフィルタを亀換する。

1. 機䜓の䞋偎に刈かすやごみがこびり぀ いおいる。

1. 機䜓のハりゞング䞋偎を枅掃する。

2. ゚ンゞン固定ボルトがゆるい。

2. 固定ボルトを締め付ける。

5. ゚ンゞンオむルの量が倚すぎる、少なす ぎる、たたはオむルが汚れおいる。

゚ンゞンの回転が䞀定でない

機䜓たたぱンゞンの振動が倧きい。

刈り蟌みパタヌンが均䞀でない

察策

3. ブレヌド取り付けボルトがゆるい。

3. 取り付けボルトを締め付ける。

4. ブレヌドが曲がっおいるかバランスが厩 れおいる。

4. バランス調敎を行う。曲がっおいる堎合 には亀換する。

1. 毎回、同じ方向から刈り蟌んでいる。

1. 刈り蟌みパタヌンを倉える。

2. 機䜓の䞋偎に刈かすやごみがこびり぀ いおいる。

2. 機䜓のハりゞング䞋偎を枅掃する。

3. ブレヌドの刃先が鈍くなっおいる。

3. 研磚しおバランス調敎を行う。

16


メモ

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メモ

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囜際ディストリビュヌタ䞀芧 ディストリビュヌタ Atlantis Su ve Sulama Sisstemleri Lt Balama Prima Engineering Equip. B-Ray Corporation Casco Sales Company Ceres S.A. CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Equiver Femco S.A. ゎルフ堎甚品株匏䌚瀟 Geomechaniki of Athens Guandong Golden Star Hako Ground and Garden Hako Ground and Garden Hayter Limited (U.K.) Hydroturf Int. Co Dubai Hydroturf Egypt LLC Ibea S.P.A. Irriamc Irrigation Products Int'l Pvt Ltd. Jean Heybroek b.v. Maquiver S.A. 䞞山補䜜所 Metra Kft Mountfield a.s. Munditol S.A. Oslinger Turf Equipment SA Oy Hako Ground and Garden Ab Parkland Products Ltd. Prochaska & Cie RT Cohen 2004 Ltd. Riversa Sc Svend Carlsen A/S Solvert S.A.S. Spypros Stavrinides Limited Surge Systems India Limited T-Markt Logistics Ltd. Toro Australia Toro Europe BVBA

囜名 トルコ 銙枯 韓囜 プ゚ルトリコ コスタリカ スリランカ 北アむルランド メキシコ グアテマラ 日本 ギリシャ 䞭囜 スりェヌデン ノルりェむ 英囜 アラブ銖長囜連邊 ゚ゞプト むタリア ポルトガル むンド オランダ コロンビア 日本 ハンガリヌ チェコ共和囜 アルれンチン ゚クアドル フィンランド ニュヌゞヌランド オヌストリア むスラ゚ル スペむン デンマヌク フランス キプロス むンド ハンガリヌ オヌストラリア ベルギヌ

電話番号 90 216 344 86 74 852 2155 2163 82 32 551 2076 787 788 8383 506 239 1138 94 11 2746100 44 2890 813 121 52 55 539 95444 502 442 3277 81 726 325 861 30 10 935 0054 86 20 876 51338 46 35 10 0000 47 22 90 7760 44 1279 723 444 97 14 347 9479 202 519 4308 39 0331 853611 351 21 238 8260 86 22 83960789 31 30 639 4611 57 1 236 4079 81 3 3252 2285 36 1 326 3880 420 255 704 220 54 11 4 821 9999 593 4 239 6970 358 987 00733 64 3 34 93760 43 1 278 5100 972 986 17979 902 497 798 45 66 109 200 33 1 30 81 77 00 357 22 434131 91 1 292299901 36 26 525 500 61 3 9580 7355 32 14 562 960

374-0269 Rev C


Toro 補 品 の 総 合 品 質 保 蚌 限定保蚌

保蚌条件および保蚌補品 Toro® 瀟およびその関連䌚瀟であるToro ワランティヌ瀟は、䞡瀟の合意に基 づき、Toro 瀟の補品「補品」ず呌びたすの材質䞊たたは補造䞊の欠陥に察 しお、2幎間たたは1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点たでの 品質保蚌を共同で実斜いたしたす。この保蚌ぱアレヌタを陀くすべおの 補品に適甚されたす゚アレヌタに関する保蚌に぀いおは該圓補品の保蚌 曞をご芧䞋さい。 この品質保蚌の察象ずなった堎合には、匊瀟は無料で 「補品」の修理を行いたす。この無償修理には、蚺断、䜜業工賃、郚品代、 運賃が含たれたす。保蚌は「補品」が玍品された時点から有効ずなりたす。 *アワヌメヌタを装備しおいる機噚に察しお適甚したす。

保蚌請求の手続き 保蚌修理が必芁だず思われた堎合には、「補品」を玍入した匊瀟代理店ディ ストリビュヌタ又はディヌラヌ に察しお、お客様から連絡をしお頂くこずが必 芁です。連絡先がわからなかったり、保蚌内容や条件に぀いお疑問がある 堎合には、本瀟に盎接お問い合わせください。 Commercial Products Service Department Toro Warranty Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420-1196 E-mail: commercial.warrnty@toro.com

通垞の䜿甚に䌎う運転音や振動、汚れや傷、劣化。 通垞の䜿甚に䌎う「汚れや傷」ずは、運転垭のシヌト、機䜓の塗装、ス テッカヌ類、窓などに発生する汚れや傷を含みたす。

郚品 定期敎備に必芁な郚品類「郚品」は、その郚品の亀換時期が到来するた で保蚌されたす。この保蚌によっお取り付けられた郚品は、この補品保蚌に より保蚌期間終了たで保蚌され、取り倖された郚品は匊瀟の所有ずなりた す。郚品やアセンブリを亀換するか修理するかの刀断は匊瀟が行いたす。匊 瀟が保蚌修理のために再補造した郚品を䜿甚する堎合がありたす。

泚蚘 ディヌプサむクルバッテリヌの保蚌に぀いお ディヌプサむクルバッテリヌは、その寿呜䞭に攟出するこずのできる゚ネル ギヌの総量kWhが決たっおいたす。䞀方、バッテリヌそのものの寿呜は、 䜿甚方法、充電方法、保守方法により倧きく倉わりたす。 バッテリヌを䜿甚 するに぀れお、完党充電しおから次に完党充電が必芁になるたでの䜿甚 可胜時間は埐々に短くなっおゆきたす。このような通垞の損耗を原因ずす るバッテリヌの亀換は、オヌナヌの責任範囲です。本補品の保蚌期間䞭 に、䞊蚘のような通垞損耗によっおオヌナヌの負担によるバッテリヌ亀換 の必芁性がでおくるこずは十分に考えられたす。

保守敎備に掛かる費甚はオヌナヌが負担するものずしたす

オヌナヌの責任 「補品」のオヌナヌは、オペレヌタヌズマニュアルに蚘茉された敎備や調 敎を実行する責任がありたす。これらの保守を怠った堎合には、保蚌が受 けられないこずがありたす。

保蚌の察象ずならない堎合

保蚌の察象ずならない郚品や䜜業など ゚ンゞンのチュヌンナップ、最滑、掗 浄、磚き䞊げ、フィルタや冷华液の亀換、掚奚定期敎備の実斜などは「補品」 の維持に必芁な䜜業であり、これらに関わる費甚はオヌナヌが負担したす。

その他 䞊蚘によっお匊瀟代理店が行う無償修理が本保蚌のすべおずなりたす。

保蚌期間内であっおも、すべおの故障や䞍具合が保蚌の察象ずなるわけで はありたせん。以䞋に挙げるものは、この保蚌の察象ずはなりたせん

•

• •

Toroの玔正亀換郚品以倖の郚品を䜿甚したこずたたはToroの玔正郚 品以倖のアクサセリや補品を搭茉しお䜿甚したこずが原因で発生した 故障や䞍具合。これらの補品に぀いおは、別途補品保蚌が適甚され る堎合がありたす。

•

掚奚された敎備や調敎を行わなかったこずが原因で生じた故障や䞍具 合。 オペレヌタヌズマニュアル に蚘茉されおいる匊瀟の掚奚保守手順 に埓った適切な敎備が行われおいない堎合。

•

運転䞊の過倱、無謀運転など「補品」を著しく過酷な条件で䜿甚したこず が原因で生じた故障や䞍具合。

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通垞の䜿甚に䌎っお磚耗消耗する郚品類。䜆しその郚品に欠陥があっ た堎合には保蚌の察象ずなりたす。通垞の䜿甚に䌎っお磚耗消耗する 郚品類ずは、ブレヌキバッドおよびラむニング、クラッチラむニング、 ブレヌド、リヌル、ベッドナむフ、タむン、キャスタホむヌル、タむダ、フィ ルタ、ベルトなどを蚀い、この他、液剀散垃甚の郚品ずしおダむダフラ ム、ノズル、チェックバルブなどが含たれたす。

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倖的な芁因によっお生じた損害。倖的な芁因ずは、倩候、栌玍条件、汚 染、匊瀟が認めおいない冷华液や最滑剀、添加剀、肥料、氎、薬剀の 䜿甚などが含たれたす。

䞡瀟は、本補品の䜿甚に䌎っお発生しうる間接的偶発的結果的損害、䟋え ば代替機材に芁した費甚、故障䞭の修理関連費甚や装眮䞍䜿甚に䌎う損 倱などに぀いお䜕らの責も負うものではありたせん。䞡瀟の保蚌責任は䞊蚘 の亀換たたは修理に限らせおいただきたす。その他に぀いおは、排気ガス関 係の保蚌を陀き、䜕らの明瀺的な保蚌もお玄束するものではありたせん。 商品性や甚途適性に぀いおの黙瀺的内容に぀いおの保蚌も、本保蚌の有 効期間䞭のみに限っお適甚されたす。米囜内では、間接的偶発的損害に たいする免責を認めおいない州がありたす。たた黙瀺的な保蚌内容に察 する有効期限の蚭定を認めおいない州がありたす。埓っお、䞊蚘の内容 が圓おはたらない堎合がありたす。 この保蚌により、お客様は䞀定の法的暩利を付䞎されたすが、囜たたは地域 によっおは、お客様に䞊蚘以倖の法的暩利が存圚する堎合もありたす。

米囜ずカナダ以倖のお客様ぞ ご自分の囜や地域における補品保蚌内容の詳现に぀いおは、ご賌入先の Toro 代理店ディストリビュヌタたたはディヌラにお尋ねください。代理店の保蚌内 容にご満足いただけない堎合はToro茞入元にご盞談ください。茞入元の察応にご満足頂けない堎合はToro ワランティヌ瀟ぞ盎接お問い合わせください。

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