HOOK
UMBRELLA
CLASS.1D NO.20
TSAI,NEIN-YING 2016
HOOK
UMBRELLA
HOOK UMBRELLA
CONCEPT / TARGET / SHAPE
CONCEPT コンセプト /
概念
学 校、本 屋 な どの 入り口 で 濡 れ た 傘 を包 む 傘
袋 を もら え ます が、袋 か ら 傘 が 出 てしまうこ
と が 多 いで す。そ の た め、傘 の 取っ 手 の つ け ね に 袋 が 固 定 できるフック が つ け て、傘 と袋
がよりよく使うと思 います。
學 校、書 店 等 入 口 處 常 可 以 取 得 將 淋 濕 的 雨 傘 包 起 來 的
傘 袋,然 而 在 不 知 不 覺 中 雨 傘 容 易 從 袋 子 中 脫 落。倘 若 在 傘 的 把 手 底 處 附 加 一 個 能 將 傘 袋 固 定 的 鉤 子 的 話,傘 和 傘 袋 能 夠 更 方 便 使 用。
TARGET ターゲット /
目標市場
主 に 1 3 歳 から 1 8 歳 ま で の 若 者 た ちに 対 する 傘 です。鮮
や か な 赤 いとシンプル な 形 を組 み 合 わ せ た 傘 の 柄 で、若
者 は 通 学 とい い ショッピン グとい い、い つ で も 自 分 の ス
タイル を良くします。
主 要 以 1 3 歲 到 1 8 歲 的 年 輕 人 為 主 要 的 目 標 市 場。鮮 豔 的 紅 色 和 簡 單 俐 落 的 造 型 設 計 而 成 的 傘 柄,讓 年 輕 人 不 管 在 上 學 或 是 逛 街 時,也 能 輕 鬆 打 造 出 屬 於 自 己 的 風 格。
SHAPE かたち /
形狀
柄 の 一 番 上 の 部 分 を 立 方 体 に す るこ とで、傘 を 壁 に 立 て 掛 け ても 倒 れ ませ ん。ま た、取って の つ
け ね に「 U 」の 形 のフック が あり、薄 い 傘 袋 が 刺し
て、傘 が 袋 に 出 な いように 固 定 できます。
傘 柄 上 端 以 立 方 體 為 造 型 的 設 計,既 使 倚 靠 牆 壁 也
不 易 倒 落。此 外,把 柄 底 處「U」造 型 的 鉤 子 能 將 輕 薄 的 傘 袋 刺 破,讓 傘 袋 與 雨 傘 之 間 不 易 分 離。
HOOK UMBRELLA
SKETCHES
SKETCHES
HOOK UMBRELLA
IMPROVE / MAKE
IMPROVE 改善 /
改進
最 初 の ス ケッチ はフック と立 方 体 だ け で なく、身 分 が 確
認 できる 名 札 も あります が、全 体 の 形 が ばら ばらに なっ
て い ました。そして 先 生 の アドバ イス の お か げ で、名 札
を 外 して、立 方 体 と取っ手 に 曲 線 の 形 を 変 えました。そ
うす る と、全 体 性 が 一 緒 に な る の み ならず、よりシンプ ル に なりました。
起 初 的 草 案 除 了 鉤 子 和 方 塊 之 外,還 有 能 夠 辨 識 身 分 的 名 牌,然 而 造 型 卻 欠 缺 整 體 性。在 老 師 的 建 議 之 下,將 身 分 名 牌 去 除,並 且 在 方 塊 與 把 柄 連 接 處 增 加 弧 度 的 曲 線,如 此 一 來,整 體 設 計 能 不 僅 一 致,且 更 加 簡 潔 有 力。
MAKE 作る /
製作
木 に 基 づ いて、壁 パテとラッカ ー の 方 法 で
形 を 作 りました。ま た、フック の 部 分 は ア
ルミで 完 成しました。
以 木 頭 為 基 底,再 以 批 土 和 噴 漆 的 方 式 製 作 出 完 整 造 型。鉤 子 部 分 則 以 鋁 線 完 成 造 型。
蔡念穎、台湾人
1993年に生まれた 2014年 台湾 文藻外語大学日本語学科 卒業
2016年 専門学校 桑沢デザイン研究所昼間部 進学
TSAI,NIEN-YING