Nakano
2022.02. 大阪大学卒業設計賞 優秀賞 2022.02. 大阪大学 工学賞―首席 2022.02. 関西合同卒業設計展 Diploma KYOTO’�� Day� ファイナリスト / 畑友洋賞 (審査員:内藤廣,藤本壮介,藤原徹平,畑友洋) 2022.03. 赤れんが卒業設計展���� ���選入選
2022.02. 大阪大学卒業設計賞 優秀賞 2022.02. 大阪大学 工学賞―首席 2022.02. 関西合同卒業設計展 Diploma KYOTO’�� Day� ファイナリスト / 畑友洋賞 (審査員:内藤廣,藤本壮介,藤原徹平,畑友洋) 2022.03. 赤れんが卒業設計展���� ���選入選
01. 大地の子 ―今日的地形が広がる都市に築くまちと子供たちの三つのコウテイ―
02. Link
03. 落葉荘
04. 世界の読み重ね ―試行錯誤の先につくりたいもの―
女子トイレ躯体。斜めに入る壁と素朴な切妻。
ジャカゴがブースの自然換気(重力換気)を緩く促す。ブー ス間の隙間は車椅子スペースにもなる。
天井は屈折したポリカ板を連続させ、光がふわふわ漂い空 気がさらさらと流れる。タイル壁は両側アクセスのシンク。
多目的トイレ躯体。伸びあがる大きな気積と軽やかさ。
高さを活かしたジャカゴによる換気。ベビーブースは高く することで屋上からの視線を切りつつ子供の視線を空に。
半透明のポリカ板の壁は北西と南東で高さを変えることで 視線切りと動線と誘導、通風採光をパッシブコントロール。
男子トイレ躯体。せり上がる屋上とファサード側の曲面壁。
小便器と個室ブース、ジャカゴの配置で広場的に半屋外空 間を存在させる。
ファサードは曲面をポリカ板で覆い、掛けられた掃除道具 がぼんやりと現れる。屋上は前面の丘と視線が同等になる。
太陽の光をいっぱいにはらみ、拡散させつつ空気が抜けて いく大きな存在が頭上を覆う「雲と空」の環境。
最高高さ GL+�,��� 軒高 GL+�,��� ブース高さ GL+�,���
強調される垂直線と上にだけ抜ける視線、緩やかに空気が 流れ光が燦燦と注ぐ「太陽と木」の環境。
最高高さ GL+�,���
登り切って見晴らせる高台、その下に涼しくてゆっくりと 滞在できて少しだけ静かになる「日陰と丘」の環境。
等間隔配置しつつ屈折させることで 下からの見えを抽象化する いくつかの高さの棚板を設置し 子供、高齢者、車椅子でも使いやすい シンクを中央に配置する
極力減らされた軸組みでポリカ板を支えるため、 筋交いを桟として用いる
ジャカゴ高さ GL+�,��� ベビーブース高さ GL+�,��� ブース高さ GL+�,���
立体トラスのような筋交いでせり上がりを支え 軒下空間を暗示的に区切る
最高高さ GL+�,��� 壁高さ GL+�,���
屋上高さ GL+�,��� ブース高さ GL+�,���
桜と自分を映し出す鏡
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