止まらぬ進化。
FOUR GET ME A NOTS 新次元への突入を確信させる2ndアルバムリリース!
7 月にメジャーデビューシングルをリリースしたばかりの FOUR GET ME A NOTS
が間髪入れず約三年ぶりとなるフルアルバムをリリース ! 2nd フルアルバムとなる今作
もシーンを席巻する彼らの武器である冴え渡るメロディーラインとコーラスワークは健在
であり、さらにそれらの要素を彩る洗練された繊細かつ豪快なバンドアレンジがアルバム
の至る所に見受けられる ! 彼らの計り知れないセンスが遺憾なく発揮されている傑作を 聞き逃してはなるまい ! またアルバムのリリースツアーも決定しており、アルバムの楽曲
がライブでどのような変貌を遂げるのか是非その目と耳で確認してもらいたい !
TOUR SCHEDULE
2nd FULL ALBUM
SILVER LINING
CLOUD SEVEN TOUR 2011
FOUR GET ME A NOTS KING RECORDS/773Four RECORDS 2011.09.07 ON SALE 2,300円(incl.tax) KICS-1689
Tracklist 01.Universe 02.Zip 03.Pike your shield 04.Shining 05.My guitar my songs 06.Render 07.Keep trying under all circumstances 08.Blue 09.Just do it 10.Innocent 11.Sway 12.Blame and braves 13.Unconditional love
Profile 2004 年結成。 石坪泰知 (Vo.Ba.) と高橋智恵 (Vo.Gt.) 阿部貴之 (Dr.Vo.) の三人で構成 される。 結成以来地元千葉を拠点に全国規模での活動を続けている。 2007 年地元の盟友 fam とのスプリットアルバ ム「FOCUS」をリリース。2008 年 3 月 1st ミニアルバ ム 「FORESIGHT」を 773Four RECORDS からリリース。同 年 12 月 1st フルアルバム 「DOWN TO EARTH」 をリリース。2010 年 2nd ミニアルバム 「TRIAD」 をリリース。同 年 12 月下北沢シェルターにてワンマナライブを開催し見事ソールドアウトを記録する。 2011 年 7 月メジャーデビュー 1st シングル 「HEROINE」 をリリース。 9 月には 2nd フル アルバム 「SILVER LINING」 をリリース予定。 それに伴うレコ発ツアーも決定している。 Official Web Site
www.fourgetmeanots.net | www.773four.com
Tour schedule
"SILVER LINING TOUR"
12.23 Fri 水戸LIGHT HOUSE
2011
10.09 Sun いわきCLUB SONIC
11.03 Thu 酒田MUSIC FACTORY
11.19 Sat 長野J
12.06 Tue 松山SALONKITTY
09.23 Fri 千葉LOOK(ワンマン)
10.10 Mon 仙台BIRD LAND
11.05 Sat 秋田LIVE SPOT 2000
11.29 Tue 宮崎SR-BOX
12.07 Wed 高松DIME
2012
09.29 Thu 苫小牧ELL CUBE
10.16 Sun 柏ALIVE
11.06 Sun 弘前Mag-Net
11.30 Wed 鹿児島SR HALL
12.10 Sat 清水JAMJAMJAM
01.21 Sat 名古屋HUCK FINN(ワンマン)
10.01 Sat 旭川CASINO DRIVE
10.28 Fri 松坂M'AXA
11.12 Sat 和歌山VINTAGE
12.01 Thu 長崎Studio DO!
12.11 Sun 八王子RIPS
01.28 Sat 大阪pangea(ワンマン)
10.02 Sun 札幌KLUB COUNTER ACTION
10.29 Sat 滋賀B-FLAT
11.13 Sun 京都MUSE
12.03 Sat 福岡graf
12.17 Sat 宇都宮HEAVEN'S ROCK
02.04 Sat 渋谷O-WEST(ワンマン)
10.08 Sat 福島OUT LINE
10.30 Sun 磐田FM STAGE
11.18 Fri 甲府KAZOO HALL
12.04 Sun 大分CLUB SPOT
12.18 Sun 熊谷HEAVEN'S ROCK
MUGWUMPSニューアルバム遂に完成!新境地に見る彼らの新たな可能性! 前作"Spill The Brill EP"より約二年の歳月を経てリリースされ 堀江博久氏(PUPA、the HIATUS、Billy No Mates)をプロ るマグワンプスのニューアルバム"Hola, Quota!"はパンクロック デューサーとして迎えて制作されたということであり、その部分も要
という言葉では決して片付けることはできず、その冴えわたるメロ 注目だ!チャレンジャーとして決して型にはまらず、常に変化を求め
ディラインはもちろんのこと、快 活でユニークなギターリフや軽や ようとしてきたマグワンプスだ からこそ 作り得 る唯 一 無 二のロッ
かで跳ねるようなリズムメーキングなど一筋縄ではいかない、遊び ク、パンクサウンドはパンクキッズのみならず、すべてのロックファ 心に満ちた多彩で芸術的なアレンジがアルバムの至る所に散りばめ ンに受け取ってもらいたい! られた極上のポップ響かせる名盤である。また、今作は名匠である RELEASE INFORMATION
MUGWUMPS / Hola, Quota! マグワンプス / オラ、クオ̶タ
PROFILE コイケヒロユキ(Vo/Gt)、シンムラヨシタカ(Vo/Ba)、クロ サワコウゾウ(Dr)の三人で2004年に結成。以後八王子を拠 点に活動を続ける。2008年デビューアルバム"At Pop Speed"をリリース。同年、Asian Man Recordsより同作 のアメリカ版をリリース。2009年ミニアルバム"Spill The Brill EP"をリリース。また数々の国内外問わず数多くの大物 バンドとの共演も果たしており、その高い演奏力やダイナ ミックなステージングでライブにおいても定評を得ている。
LIVE SCHEDULE
Hola, Quota! レコ発ツアー 09.10 sat @下北沢ERA w/ 夕暮レトロニカ / COUNTRY YARD / enie meenie 09.23 fri @秋田LIVESPOT2000 w/ 秀吉 / i GO 09.24 sat @八戸ROXX w/ 秀吉 / i GO 09.25 sun @新潟GOLDENPIGS RED STAGE w/ 99RadioService 09.29 Thu @苫小牧EL CUBE w/ FOUR GET ME A NOTS INYA FACE / 9月7日発売 / 2,300円(incl.tax) / FACE-105
01. Bright Lights In The City 02. The Superb Itch 03. reasons 04. whoa whoa oath 05. go gaga go 06. Lukewarm 07. Caffeinated Hope 08. M Is For Misery 09. Spill The Brill 10. Believing What Deceives Is What We Have In Our Arms 11. Hola, Quota!
10.01 Sat @旭川CASINO DRIVE w/ FOUR GET ME A NOTS 10.02 Sun @札幌KLUB COUNTER ACTION w/ FOUR GET ME A NOTS 10.07 Fri @熊谷BLUE FOREST 10.08 Sat @宇都宮KENT 10.12 Wed @名古屋HUCK FINN w/ DRADNATS / COUNTRY YARD 10.14 Fri @大阪PANGEA w/ DRADNATS / LIVE CLEAN STAY YOUNG 10.19 Wed @福岡graf w/ S.M.N/LABRET 10.20 Thu @長崎DO! w/ S.M.N/LABRET 10.22 Sat @宮崎floor w/ S.M.N/LABRET 10.23 Sun @熊本DJANGO w/ S.M.N/LABRET 10.28 Fri @渋谷O-NEST(ファイナル/ワンマン)
Official Web Site
http://www.mugwumps.jp/ Label Web Site
http://www.inyaface.co.jp/
イナーを中心にブッキングするけど、 このイベン トは違いますもんね。
PUNKLOID:今回はなぜJMS以外のバンドも取 り入れようとしたんですか?
を企画統括する
JMS鈴木氏を独占インタビュー!
鈴木:そうですね。 全箇所出演バンドがバラバラ で1バンド1公演っていう絶対的なコンセプトが あるんですよ。
鈴木:自分の好きなバンドっていうコンセプトが あったんで、 JMSで流通しているかはあまりこだ わってないんですよ。
PUNKLOID:REDLINEというイベント名の意味 をまず初めに教えてください。
PUNKLOID:1日で一気にやるのではなく、ツ アーをするってのは凄いですね。
PUNKLOID:対バンを決める際に考えているこ とって何なんですか?
鈴木:本当にそのまま赤線です。 俺が福生ってい う赤線地帯に住んでいるからREDLINEです。
鈴 木 : W A R P E D T O U R へ の 憧 れで す ね 。 WARPED TOURの日本版がありそうでなかっ たので、 日本では新しい形式のツアーイベントを やろうというのがこのRED LINEを始める動機 ですね。
鈴木:基本的に、 会場の色に合わせますね。 熊谷 だったらハードコアっぽくしたり、 ACBだったら メロディック色を出したり、スタジオコースト だったら今のシーンを作っていく若手を集めて ソールドアウトしようぜっていうコンセプトです ね。下北沢シェルターと神戸の太陽と虎はギ ターロックデイにしてます。
PUNKLOID:このイベントを1人でやるのは相当 大変なのでは? 鈴木:イベントツアー自体はチームで一緒に動い ている感じですが、 やっぱりブッキングが大変で すね。 PUNKLOID:普通だったら1、 2バンドヘッドラ
PUNKLOID:昨年からの開催ですよね? 鈴木:そうです。 2010年からです。 今回はJMSが 流通させていただいている以外のバンドにもオ ファーさせて頂きました。
PUNKLOID:本当にバンドのためのイベントって 感じですね。
鈴木:そうです。 本当にバンドのためにやってい ます。 バンドに楽しんでもらってまた来年も出た いという気持ちとか、 バンドを続ける喜びを持っ てもらいたいですね。それと今回はタワレコで キャンペーンをやるんですが、その一環でNO REDLINE, NO LIFE?というタイトルでポスター をつくるんですよ。 本当は全出演者で撮影をした かったんですが、 日程的に不可能でJMS流通の バンドを集めて撮影しました。 総勢100人のポス ターになってます。 来年は全バンドでやりたいですね∼。 PUNKLOID:それは素晴らしいですね。 バンドに も楽しんでもらいたいですが、 お客さんにはどう いう楽しみ方をしてもらいたいですか? 鈴木:ツアー形式なので、 できれば一緒に遠征し てもらいたいですね。 そして色々なバンドを見て もらいたいですね。 それが会場ごとによってバン ドが被らないようにしている理由ですね。
PUNKLOID:あとはチケットを買ってくださいと いうことですね(笑) 鈴木:そうです(笑)チケット代もグッズ代もリーズ ナブルにしてあるので是非遊びに来てください。
Photo by
Yuri Hasegawa
前作より 3 年振りとなる待望の 2nd アルバム「OVERTAKE」電撃リリース ! 好セールスを記録した1stアルバム 『New Unseen Tomorrow』 リリー
2nd ALBUM
ス 後もPizza Of Death Records より発 売された Ken Yokoyama
OVERTAKE
/ SpecialThanks / Almond と の ス プ リ ット 作 品『The Best
DRADNATS INYA FACE
New-Comer Of The Year』 に参加するなど着実に知名度や動員を伸
ばしていき, もは やシ ーンを 引っ張 る 存 在といっても 過 言 で は な い
¥2,300 (incl.TAX) FACE-107 9月14日発売
DRADNATS。前 作より3 年のインターバ ルを経てリリースされる今 作
01. Intro (OVERTAKE) 02. Miracles 03. They're All In Your Hands 04. I Believe Still Today 05. Virtual World 06. Make The Change 07. Instincts 08. It's Alright 09. People Lie 10. Pieces 11. Armories To Toys 12. We're All Alone (BOZ SCAGGS cover) 13. Colorless
「OVERTAKE」 はエッジの効いたドライブ感溢れるアッパーな楽曲達で溢
れ返っており, メンバーが自信作と語る通り, 躍進を続ける現在のバンドの状
況を象 徴するかのような勢いある充実した一 枚に仕上がっている。 また
「OVERTAKE」 というタイトルはファーストアルバムを超えたい!というメン バーの想いから名付けられたものであり, まさにそのタイトル通り前作を超え
るようなスケール感や独創性も今作からは強く感じ取ることができる。 さらに
アルバムを彩るゲストとしてMEANINGのHAYATO とKAWAGUCHI がゲストボーカル&ゲストギタリストとして参加!
このアルバムを聴くこと無くして現在のメロディックシーンは語ることが不可能 であるメロディックファン必聴の一枚だ!
Tour schedule
DRADNATS "OVERTAKE Tour 2011-2012" 2011
10.08 Sat 新宿ANTI-KNOCK (初日) 10.12 Wed w/ SPREAD / Jr.MONSTER
OPEN 18:00 START 19:00 ADV. 2,300yen DOOR 2,500yen LAWSON TICKET (L-CODE 78814)、 e+
今池HUCK FINN 11.17 Thu 滋賀U-STONE
10.14 Fri 心斎橋PANGEA 11.20 Sun 神戸太陽と虎
10.22 Sat 京都BILLY
11.25 Fri 金沢VANVAN V4
10.25 Tue 旭川CASINO DRIVE 11.26 Sat 福井CHOP
10.26 Wed 札幌COUNTER ACTION
11.27 Sun 富山SOUL POWER
10.28 Fri 八戸ROXX
12.01 Thu 沼津WAVE
10.29 Sat 弘前MAGNET
12.02 Fri 清水JAMJAMJAM
11.02 仙台MA
12.08 T 尾道BxB
interview
「俺らの世代が上を向いてやれば・・・」
「一本一本のライブの意味を考えて・・・しっかり根をはった活動したいですね。」 P UNKL O I D >> 方 向 的 に、パ ン ク バ ン ド と ツ ア ー を や り た い っ て い う わ け で は な い ん で す ね。今 回 の ア ル バ ム をしっかり売って、ツアーをきっちり回ることがもちろ ん 当 面 の や る べ き こ と だ と は 思 い ま す が、ネ ク ス ト ス テ ッ プ の よ うなことは何か考えてありますか ? ヤ マ ケ ン >> 音 源 発 信 で 物 事 を 進 め る の が 厳 し い の か な と 思 う の で、自 分 た ち の 企 画 と か ツ ア ー と か ラ イ ブ ハ ウ ス発信で何か面白いことを改めて考えていきたいとは 思ってます。 P UNKL O I D >> 例 え ば、自 主 で 野 外 だ っ た り 大 き な 企 画 は や ら な いのですか ? ヤ マ ケ ン >> 今 年、石 巻 で 野 外 フ ェ ス を や っ た ん で す け ど 、 そ れ を 毎年続けようかなと思ってます。 P UNKL O I D >> こ う い う バ ン ド に な り た い と か 目 標 は ありますか ? ヤ マ ケ ン >> や っ ぱ り、何 だ か ん だ で ハ イ ス タ は 憧 れ な の で、自 分 た ち も お 客 と し て 参 加 し て い た よ う な 景 色 が 見 て み た い で す ね 。 や っ ぱ り 憧 れ ま す ね。ハ イ ス タ は 一 番 根 底 に あ ると思います。 P UNKL O I D >> み ん な ハ イ ス タ は や っ ぱ り 意 識 す る み た い だ け ど、こ れ だ け バ ン ド が い る と 目 立 た な い と ダ メ で す よ ね 。 目立つための何か秘策はありますか ? ヤ マ ケ ン >> ないです ( 笑 )
P UNKL O I D >> で も 石 巻 の フ ェ ス を 続 け る と 何 か 起 こ り そ う な 気 が し ま す。来 年 2 月 ま で ツ ア ー が 続 い て 、 ヤマ ケ ン > > ま あ ウ チ は ビ ジ ュ ア ル に 問 題 あ り ま す か ら ね ( 笑 )。 そ の 後 の 予 定は何か考えてありますか ? ヤ マ ケ ン >> 特 に な い で す ね。今 回 は 初 め て 自 分 た ち で 組 ん だ ツ ア ー な の で、ど う な る か も 全 く 分 か ら な い の で 、 そ の 先 まで考えてないです。 P UNKL O I D >> じ ゃ あ ツ ア ー に 集 中 で す ね。そ の ツ アーも含めてこういうお客さんに来てもらいたいとかあ りますか? ヤ マ ケ ン >> そ う で す ね∼。昔 は も っ と 色 々 な 人 が い た よ う な 気 が しますね。
り た い ツ ア ー を 思 い っ き り や り た い で す ね。1st ア ル バムの頃は訳も分からず色々なことをやっていたので、 しっかり根をはった活動したいですね。 PUNKLOID >> 今後バンドをやっていく上での心持ち はありますか ?
ヤ マ ケ ン >> や っ ぱ り 売 れ た い と 思 っ て や っ て い る 以 上 、 世 の 中 の 動 き と か 無 視 で き な い と 思 う ん で す が、 世の中に振り回されずやっていきたいですね。今は CD が売れない時代だから仕方ないとか言いたくないです。 トノ >> 色々な人にアルバムが聞いてもらえるように、 表現者の側が下を向いてやるのは意味ないと思うので、 一 本 一 本 の ラ イ ブ の 意 味 を 考 え て、ガ ン ガ ン や り た い 俺 ら の 世 代 が 上 を 向 い て や れ ば、ち ょ っ と ず つ で も 変 です ね 。 わ っ て い く 気 が し ま す ね。昔 は よ か っ た と 言 っ て も 昔 には戻れないですからね。 ヤ マ ケ ン >> 色 々 な 人 た ち の 協 力 が あ っ て、バ ン ド の 今 が あ る と 思 う の で、だ か ら こ そ、そ う い う 人 た ち の PUNKLOID >> 今日は貴重なお話ありがとうございま 顔色 を 敢 え て 伺 わ ず に 自 分 た ち の や り た い ラ イ ブ 、 や した。これからも期待しています! PU N K L O I D > > あ ら ら ( 笑 ) 。 そ れ で は 今 回 の ツ ア ー の意 気 込 み を お 願 い し ま す 。
PROFILE 2005 年結成。2006 年には完全 DIY でアメリカ西海岸ツアーを敢行する。2007 年
デモ音源『Promise』をリリース。同年、元 THE SUICIDE MACHINES のギタリス
トであり中心メンバーとしても知られるダン・ルカシンスキーのプロデュースのもとデ
ビューシングル「leave nothing unsaid」をリリースし自主リリースにもかかわらず
7000 枚を売り上げる。2008 年 1st フルアルバム『New Unseen Tomorrow』を Inya Face よりリリース。2009 年 Pizza Of Death Records より発 売 さ れ た Ken Yokoyama、ALMOND、SpecialThanks との 4-WAY スプリットに参加。同
年、渋谷 CLUB QUATTRO にて自主企画『The Great Leap of the Potatoes』
を開催。2010 年。SPREAD と dustbox をゲストに迎え新宿 ANTI-KNOCK で自
主企画『Awakening of the Potatoes』を開催。2011 年東北復興応援活動として 磯 部 正 文 氏 (ex-HUSKING BEE) や oto な ど を 招 き 野 外 フ ェ ス テ ィ バ ル
LANDMARK FESTIVAL 石巻 2011 を ANCHOR と共に開催。今秋 2nd アルバ
ム『OVERTAKE』をリリース予定。 Official Web Site
http://www.dradnats.net/
Wed A.CA.NA
Thu B
PU N K L O I D > > 昔 は ヒ ー ル は い た キ ャ バ 嬢 み た い な 人 が た く さ ん い ま し た か ら ね ( 笑 )。 今 の ラ イ ブ ハ ウ ス の 状況 を D R A D N A T S が 変 え て く れ た ら 面 白 い と は 思 い ます 。
11.08 Tue 高崎SUNBURST
12.09 Fri 岡山PEPPERLAND
11.09 Wed 11.10 Thu 宇都宮HEAVEN'S ROCK いわきSONIC 12.16 Fri 柏DRUNKARDS STADIUM
2012
11.12 Sat 横浜B.BSTREET
12.17 Sat 甲府KAZOO HALL
2012
01.13 Fri 熊谷BLUE FOREST Final series
01.27 Fri 十三FANDANGO
01.14 Sat 千葉LOOK
01.18 Wed 01.20 Fri 松山SALON KITTY 大分club SPOT Final series FINAL 2月 東京 01.28 Sat (日程・会場、 後日発表) 名古屋HUCK FINN
01.21Sat 中津GATE
BIG PEACE 2011
FISHBONE
A O-EAST MER / F.I.B / FOUR GET ME A NOTS / HAKAIHAYABU 2011.07.17 Sun @SHIBUY INE / SHANK / TRIC SUM / S.M.N / SECRET7L / DRADNATS / ELEC
) ackyard, SCAFULL KING O-EAST @SHIBUYA IS GOOD) TGMX(FrontierB 2011.08.08 Mon/Oi-S "JxJx"ジュン (YOUR SONG KALL MATES / DJs:サイトウ
SA /
毎年東京晴海にて野外フェスとして開催されていたBAYSIDE
が繰り広げられていき、 それぞれのバンドの個性あるステージが
CRASHが今年は震災の影響で会場が使えなくなり開催できな
間髪入れずリレーされてていく様は圧巻の光景であった。 総勢
くなってしまった。 その代替開催としてO-EASTへと場所を移し
25バンド、 時間にして約12時間に及んだBIG PEACE 2011は最
ァンク [ACTS]FISHBONE / 在日フ
★Photo by So Kuramochi
★Photo by Yuji Honda
D FOOD EATERS SUI / COUNTRYYAR WUMPS / PSYCHO S / VELOCITY [ACTS]A.O.W / BAS / Mr.JINGLES / MUG YELLOE MONSTER MATTER / MEANING MO'S FIRE / TNX / IdolPunch / LINK / FOR A FROG / St.EL RY SOR / ONS SENSATI SKALLHEADS / THE
屋内フェスとして開催されたのがこの日のBIG PEACEである。
終的に大きな感動を産み出し、 このイベントに参加したそれぞれ
この日はライブのみならず 「被災地福島県に漫画本を贈ろう!」 と
の人々に音楽の力や素晴らしさを再認識させるようなイベントと
いう企画が行われ、 出演者やお客さんから古漫画を募り、 たくさ
なったのではないだろうか!?ちなみに今回このイベントで集まっ
んの漫画本が会場には集まっていた。 ソールドアウトした会場に
た漫画は既に福島県の被災地へ届けられたということ。 今年は
ミクスチャーロックのパイオニアとして数多くのバンドに影響
幾度と無くフロアへダイブしエキサイティングなショウを作り
は溢れんばかりの人だかりができ、 メインステージとフロアに作
屋内でのイベントとなってしまったが、 来年は青空の下で再び音
を与え、 生きる伝説として語られ、 今もなお世界中のファンか
出していく!ほぼすべてのメンバーがボーカルをとり、 どのメン
られたステージで交互にライブは行われていく。 トップバッター
楽が鳴らされることを願いたい!
としてメインステージに登場したSECRET 7 LINEからトリの VELOCITYまでインターバルを除きほぼノンステップでライブ
TEXT by Kosuke Kuwata
BIG PEACE番外編
詰まった漫画本!∼ ∼いわきに届け!皆のアツい想いが
ら愛され続けているFISHBONE。 そんな彼らが昨年のフジロ
バーも一切劣らないソウルフルで完璧な歌声を響かせ度肝を
ック以来の再来日を果たし、 今回の来日では東京スカパラダ
抜かせれば、 アグレッシブかつ繊細な演奏でも度肝を抜いて
イスオーケストラ主催のフェス 「東京スカジャンボリー」 、 さら
いく。 すべてが規格外であり、 すべてが想像以上でダイナミズ
にO-NESTでのワンマンと各地で堂々のパフォーマンスを見
ムに満ち溢れた彼らのステージは手に汗握る白熱の一夜を作
せつけ連日大盛況を博していく。 この日のライブは実質今回
り出していた。 アンコールではこの日DJを務めていたサイトウ
のジャパンツアーのファイナル公演であり、 ここO-EASTで
"JxJx"ジュン、 TGMXも加わりパフォーマンスが行われ、 さら
も彼らは大きな歓声をつくり、伝説的な夜を産み出していっ
にはたくさんの観客が次々とステージに上げられお祭りムー
た。 まず1番手として登場した在日ファンク。Vo.ハマケンのコ
ドでライブは終焉を迎えていく。最終的に二度のアンコール
ミカルなダンスパフォーマンスと成熟されたファンキーなバ
に応え、前日のワンマンと変わらない約二時間のライブとな
ンドサウンドが会場を大きく揺らし彼らの存在感を改めて見
り、 彼らのサービス精神旺盛のステージに誰もが満足気な表
せ 付 ける の であった 。さらに 2 番 手 として 登 場した の は
情を見せていたのが印象的であった。 また再び近いうちに来
Oi-SK ALL MATES。 もはや王者の風格すらただようスマー
日を果たして欲しいと切に感じさせる FISHBONE 完全無欠
トでエネルギッシュなステージにフロアはシンガロングで応
のショウだった!
えていく!そしていよいよFISHBONEの登場だ。 この日も彼ら は観客を煽りたて、 ステージを所狭しと縦横無尽に動き回り、 福島へ漫画を運ぶ当日朝、 下北沢でVELOCITYと合流し、 先日、 募ったたくさんの漫画本とアツい想いを積み込み、 いざ!いわき へと出発!車中では、 今のいわきの現状を聞きながらあっという 間の3時間。 イベントまで少し時間があったので、 被災地を視察 出来る事に。 カマさん(Dr)の母校を最初に見た。 そこで我々は、 言 葉を失う。 外見は、 よくある学校の体育館なのだが、 一歩足を踏 み入れると、 そこに広がるのは、 まるで砂浜だった。 つまり体育館 が砂まみれなのだ。 入り口や窓には、 ただ枠があるだけ。 震災から 5ヶ月が経ったが、 未だ震災の跡がハッキリ残っている。 その中、 ハーフコートの砂をきれいに拭いた跡があった。 きっとここで誰 かがバスケをしたのだろう。 壇上にまでびっしりと敷き詰められ ている砂に言葉を失う。 校舎に入り、 また枠だけのドアと窓で支 えられた教室を目の当たりにする。 ぶら下がった蛍光灯と何も書 かれていない黒板、 破れた教訓、 机、 椅子。 何かがそのままの様で 何かがそのままでは無い。 カマさんの母校での思い出を聞きな がら坂本さん(Ba,Vo)の実家に行った。 そこにあったのは、 枠のみ だった。 坂本さんの実家は、 震災の影響で全て流されてしまって いたのだ。 その実家を見ながら坂本さんは 「笑顔!笑顔で行こ う!」 そう私達に言い、 再び車に乗り込む。 どこか遠くを見ている 様に見えたカマさんと坂本さんと今回漫画本を配布する場所を 提供してくれたGROOVY SHIPに向かうと、 すでにカツさん(G) とスタッフの方々が待機していて、 皆で漫画本を車から丁寧に運 び、 丁寧に並べる。 皆の思いが沢山詰まった漫画本を皆で並べ た。 新聞の折り込みに広告を入れていたせいか、 OPENと同時に 沢山の人が集まって来てくれた。 皆、 「来てくれてありがとう!」 と 自然と笑顔がこぼれる。 広告を見て来てくれた人が笑顔で帰って 行く姿を見て、 自然と皆、 笑顔になった。 皆のアツい気持ちがいわ きに届いた事をこの場を借りて改めて感謝の気持ちと共に今回 被災された沢山の方々が少しでも笑顔になれる様にこれからも 出来る事を少しずつやっていきたいと思う。 ひとりひとりの気持 ちが集まれば大きな力へとなる。 本当にありがとうございました。 BIG PEACE出演者・スタッフ一同 text by HIT-ME
TEXT by Kosuke Kuwata
謎の覆面バンド !?AFROHEAD 7 LINE カバーアルバムをリリース !
すべてが謎に包まれているバンドAFROHEAD 7 LINEがカバーアルバムをリリー スする。謎だらけ!?のバンドがリリースするカバーアルバムは誰もが知っている洋楽 ヒット曲が多数収録されており、非常にキャッチーで楽しいアルバムに仕上がってい る。メキシコ!?からやってきた彼らは現在は神出鬼没な活動を続け、その正体は未 だ明かされておらず、判明しているのは都内で活動中の某バンドと親友関係にある ということだけである。9月23日には渋谷egg-manでこのアルバムのレコ発も決定 しており、謎のベールに包まれている彼らを実際にその目で確認してほしい!
伝説のハードコアバンド milkcow 遂に ファーストアルバムをリリース !
90年代初頭の日本パンクシーン黎明期の中心バンドとして数々の名だたるバンドとその 名を連ねたmilkcow。 しかし彼らは90年代中頃忽然と姿を消していき伝説のバンドと化し ていく。 ところが長い沈黙期間を経て2007年突如復活を果たし, 今年2011年満を持して ファーストアルバムをリリース!殺人的な超高速ビートに乗せられる破壊的なボーカルと超 攻撃的なギターリフやベースラインは何もかもをなぎ倒してしまうかのような圧倒的で破 滅的なハードコアサウンドを見事に作り出している。 また超ショートチューンから激しい転 調を見せる曲まで、 その幅広い曲調から彼らの類まれなるセンスを垣間見ることができ、 こ れぞハードコアパンク!と叫びたくなるようなハードコアの真髄を見せつけられる作品でも ある。 ナパームデスやS.O.Bといったグラインドコア好きはもちろんのこと, 全パンクファン は全身全霊、 凶暴凶悪の最強ハードコアパンクを身を持って体感せよ!
Profile
90年代初頭にまだ高校生だったツル(Vo.) の7インチ音源のリリース直後にバンドは解 を中心に結成。彼らはパンク/ハードコアの
散し、キレイさっぱりシーンから消え去って
いることもあり、ハードコア・パンク・サウン
2007年頃、唐突に復活を果たす。現在のメ
みならずスラッシュ・メタルの影響を受けて
ドにメタリックなギター・リフやブラスト・ ビートなども積極的に取り入れ、当時、メロ
し ま った の も 彼 ら らし い 。し か し な が ら
ンバー編成はオリジナル・メンバーのツルと ヨコ( G u . )に ナ カ ザ ワ( B a . )、松 田 師 匠
ディック・ハードコアに偏りがちだったバン (Dr.)という世代が異なる新しいメンバーを ド・シーンでの影響力は大きかった。単独作 としては唯一となるSNUFFY SMILEから
Schedule 09.03 Sat PUNKAFOOLIC! SHIBUYA CRASH 2011 09.04 Sun @ 代々木ザーザズー
Schedule 09.23 (金) @渋谷 egg-man -AFROHEAD 7LINE [CF ATTACK] Release Party[NOID] vol.5
AFROHEAD 7 LINE / SECRET 7 LINE I-RabBits / SKALL HEADZ (O.A)blauer monday
Official Web Site
http://afrohead7line.com/
なバンドとして活動を続けている…。
11.20 Sun @ 下北沢 ERA milkcow / locofrank / 颱風一家 and more…
10.30 Sun @ 新代田 FEVER Release
AFROHEAD 7 LINE / CF ATTACK !! ∼B級カバー大作戦∼ アフロヘッドセブンライン / シーエフアタック ビーキュウカバーダイサクセン KICK ROCK MUSIC
Track List 1. 37564
2.vegetarians
Release
milkcow / milkcow ミルクカウ / ミルクカウ YOUTH
3.Loud Cheers
4.Backdoor Trots
5.Super Pimp
Track List 1. YMCA 2. You can't hurry love 3. Daydream Believer 4. OVER THE RAINBOW 5. Go west 6. Top of the World 7. Can't take my eyes off you 8. LOVE 9. Bad Day
迎え、かつてよりもメタリックでブルータル
6.Itch
7.Dose(V.D)
8.fuck bunny (F.B)
9.Upchuck
10.Stone Sober 11.Ream
12.Septic Stick 13.Nuts 8月24日発売 1,500円(incl.tax) EKRM-1188
14.Butt-Fuck
15.Balls-Naked 16.Lesbians
9月7日発売 2,300円(incl.tax) YOUTH-132
Fugaziのベーシストとして活躍した JOE LALLYの再来日ツアーが決定! 1987年に結成されたアメリカン・アンダー
もブルースでもロックでもあり、またそのど
グラウンド・シーンのカリスマ、フガジのオ れでもない真の意味でのオルタナティヴ。そ リジナル・メンバーとして知られる寡黙なア れ以外の表現が見つからない革新的なサウ ジテーター、ジョー・ラリー。独自のベース奏
ンドがここには ある。新 曲も織り交 ぜ なが
法で、歌うように演奏するその独特のスタイ ら、ストイックなステージングを披露してく ルは、後の若手ベーシストにも多大な影響を
れること必至!
与えたことで知られる。パンクでもジャズで
JOE LALLY Japan Tour 2011
09.13 Tue @大阪SUNSUI
09.08 Thu @Shibuya O-EAST
09.14 Wed @神戸HELLUVA LOUNGE
open18:00 start19:00 前売¥3,000 当日¥3,500 [問] Shibuya O-East : 03-5458-4681
[問] Shibuya O-East : 03-5458-4681
09.10 sat @横浜 B.B.ストリート
open19:00 start19:30 [問] CHAOTIC NOISE : 088-823-8190
09.11 Sun @Shibuya O-nest
09.16 fri @広島 Club BORDER
09.12 Mon @名古屋得三 open18:00 start19:00 前売¥2,800 当日¥3,300 [問] 得三 : 052-733-3709
Inya Faceからアルバ ム 『Ten Outta Ten』 (2010) で日本デビューしたことで も知られるテキサス出身の 4ピースPOP PUNK バン ド、THE EARLY STRIKE の ヴォ ー カ ル/ギ タ ー Ryanが今年7月に癌により 亡くなりました。22才の若 さでした。ご 冥福をお祈り します。
09.15 Thu @高知CHAOTIC NOISE
[問] B.B.ストリート : 045-681-8202
open18:30 start19:00 前売¥3,000 当日¥3,500 [問] O-Nest : 03-3462-4420
R.I.P.
open18:30 start19:00 前売¥2,800 当日¥3,300 [問]SUNSUI : 06-6243-3641
[問] Club BORDER : 082-241-6633
09.17 Sat @小岩BUSH BASH open18:00 start18:00 前売¥2,500 当日¥3,000 [問] BUSH BASH : 03-6657-9939
PUNKLOIDをご覧の皆様にプレゼント!
ROLLING CRADLE x TM paint コラボTシャツ (Mサイズ)
+ステッカー5枚セット
■当選人数 応募者の中から抽選で1名様にプレゼン ト致します。 ■応募締切日 2011年9月20日まで ■応募方法 件名に “ROLLING CRADLE Tシャツ ステッカーセット係” と入力し、 本文にお 名前、 メールアドレスを明記の上、 下記の メールアドレスまでご応募ください。 尚、 当選発表は商品の発送をもってかえ させていただきます。 (ご応募いただいた方の個人情報は発送の為 だけに使用し、当選者決定の後はデータは消 去いたします)
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発行日:2011年08月25日(毎月25日発行)
発 行 人: 齋藤 浩一 編 集 長:若山 智之 (Punk Rock Confidential Japan) ライター:クワタ コウスケ オオタ ニヒトミ デザイン:TSUZIE DESIGN [www.tsuzie.net] TM PAINT [tm-paint.com]
www.attract-co.com
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