■故 岩谷時子さんへ特別感謝章を贈呈
No.
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2014 年 2 月 20 日 Headline 1. 故 岩谷時子さんへ特別感 謝章を贈呈
2. きらら浜ミニジャンボリー 2013
3. お知らせ 4. 会議・委員会報告 5. その他
「君といつまでも」 「旅人よ」 「恋の季節」 「恋のバカンス」 「逢いたく て 逢いたくて」「男の子 女の子」など昭和の名曲を作詞、昨年10 月に逝去された岩谷時子さんに、本年2月17日のお別れ会の席で特別 感謝章をお贈りしました。 岩谷時子さんは、ボーイスカウト 運動に深い理解を寄せられ、日本ジ ャンボリー等の歌の作詞を手掛けて いただき、多くのスカウトの心に貴 重な思い出を残してくださいました。 感謝の意を表すとともに、心よりご 冥福をお祈りいたします。
岩谷時子さんに作詞いただいた曲 ・第11回日本ジャンボリーの歌 蒼き草原より 未来へ ・第12回日本ジャンボリーの歌 自然は緑 ・かがやけアグーナリー ・前進(75周年記念の歌) …………………………………………………………………………………
■きらら浜ミニジャンボリー2013 開催 2月16日(日)、23WSJ の会場でもある 山口市阿知須きらら浜のきららドームで、山 口県連盟と地元の方々による『きらら浜ミニ ジャンボリー2013』が開催されました。 これは、23WSJ に向けた地域の盛り上げ につなげるべく、毎年山口県連盟で実施して いたイベントを世界スカウトジャンボリー 山口支援委員会や山口県23WSJ 開催支援室等の協力を得て拡大開催し たもので、広く一般の方々に参加を呼び掛けたものです。 山口県連盟所属各団や近郊の大学ほか協力団体により、GDV やカルチ ャー、サイエンスなどのジャンボリーのプログラムを基に45ものプロ グラムブースが設けられ、家族連れを中心とした12,000人もの来 場者で賑わいました。 1
ラーメンやうどん、パン、焼き鳥などの売店はどこも昼食時間にはほ ぼ売り切れという盛況ぶり。16NJ で大人気だった「山口活性学園アイド ル部」のみなさんや、山口県のゆるきゃら「ちょるる」、ドラえもんな どのゲストもあり、多くの皆様に楽しんでいただくとともに、23WSJ への期待を膨らませていただきました。
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●お知らせ ■平成25年度スカウトソング研修会 申し込み締め切りについて 2月14日(金)をもちまして、参加申し込みを締め切りました。た くさんのお申込みをいただき、開催することとなりましたので、参加決 定者には順次ご案内をお送りいたします。 …………………………………………………………………………………
■「出会いと体験の森へ」フォーラム (再掲載) 家、学校、そして第三の場 ~今こそほしい出会いと体験!~ 組織キャンプに携わる、日本YMCA、東京YWCA、ガールスカウ ト日本連盟、ボーイスカウト日本連盟、日本キャンプ協会の5団体で構 成される「出会いと体験の森へ実行委員会」が、キャンプを考えるフォ ーラムを開催します。 子どもたちにとって、 第一の場所の家庭、 第二の場所の学校は、他 者との関係性が固定化しがちな場所であり、時には息苦しい状態が続い てしまうこともあります。そこで、このフォーラムでは、いつもとは違 う人間関係があり、子どもたちがのびのびできる 「第三の場所」 に ついて考えます。 主 後 日 場
催:「出会いと体験の森へ」実行委員会 援:千代田区教育委員会/文京区教育委員会 時:平成26年2月23日(日)13:30~16:30 所:東京YWCA会館(JR御茶ノ水駅徒歩5分) 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 講 師:佐川光晴さん(作家) 内 容:講師と実行委員会構成員による対談、キャンプ事例紹介、グ ループに分かれて懇談 参 加 費:一般1,000円、学生500円 詳細は、ホームページ http://deai.camping.or.jp をご覧ください。 ………………………………………………………………………………… 2
NPO法人日本エコツーリズムセンター主催 連続セミナー『教育と刃物』
■第9回「スカウティングと刃物」(再掲載) 刃物と教育の事情に通じた講師12人による年間リレー式の連続セ ミナーです。第9回は、ゲストスピーカーとして、佐久間宣吉氏(ボー イスカウト日本連盟山中野営場 場長)が講演します。ぜひご参加くだ さい。 日 場
時:平成26年2月28日(金)17:30~21:00 所:日本エコツーリズムセンター(西日暮里駅徒歩3分) 東京都荒川区西日暮里 5-38-5 日能研ビル 6F 参 加 費:1,500円 主 催:NPO法人日本エコツーリズムセンター 協力・後援:ビクトリノックス・ジャパン株式会社 協 力:ワールドフォトプレス『ナイフマガジン』編集部 お問い合わせ・申込先:日本エコツーリズムセンター TEL:03-5834-7966 FAX:03-5834-7972 ※詳細は http://www.ecotourism-center.jp/article.php/seminar140228 をご覧ください …………………………………………………………………………………
●会議・委員会報告 ■PTA共済事業準備特別委員会(第 15 回)の開催(報告) 日 時:2月15日(土)13:00~17:00 場 所:東京・ボーイスカウト会館 出 席 者:樽谷進委員長、増田、水戸守 各委員、他参席1名 主な議題:PTA共済事業認可に伴う各種検討 今回が最後の委員会となり、前回委員会から引き続き、各種方針・規 程・マニュアル等について検討し、最終案を策定しました。 …………………………………………………………………………………
■全国会員拡充担当者会議(サミット)の開催(報告) 日
時:2月15日(土)12:30~18:00 16日(日) 8:30~11:30 場 所:東京・ボーイスカウト会館 参 加 者:17県連盟より20人 スタッフ:膳師日本連盟コミッショナー、舩橋会員拡充委員長、 他委員4人 全組織を挙げて会員拡充に取り組み、この 運動の拡大を図るため、団・地区・県連盟の 会員拡充担当者が集まる「全国会員拡充担当 者会議(サミット)」を開催しました。 舩橋会員拡充委員長による前年度のサミッ ト採択文作成の経緯説明後、参加者5人から 採択文に基づいた実践報告がありました。 その後、グループに分かれて「新規入団者を確保する具体的な実践方法」 3
「上進率を上げるための具体的な方策」「団・地区・県連盟の組織間の 連携と支援策」をテーマに話し合い、グループごとに具体的な取組内容 を決定しました。 大雪による欠席、遅参者もありましたが、参加者は実践躬行を互いに 約束し、帰途につきました。 詳しい内容は、今後ホームページに掲載いたします。 …………………………………………………………………………………
■会員拡充委員会(第4回)の開催(報告) 日 時:2月16日(日)12:30~15:15 場 所:東京・ボーイスカウト会館 出 席 者:舩橋委員長、南副委員長、小林、佐々木、畠山各委員 協議事項:1.平成25年度担当事業の取りまとめについて 2.「МОA美術館全国児童作品展」への協力検討について 3.次期委員会への申し送りについて 1年間の事業の評価を行い、次期委員会への申し送り事項を協議しま した。 …………………………………………………………………………………
●その他 ■アウトドアチャレンジ事業 野外力検定会「入門編」の開催 日 場 主
時:2月16日(日)10:00~14:00 所:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター 催:体験の風をおこそう運動推進委員会 アウトドアチャレンジ野外力検定実行委員会 構成団体 ガールスカウト東京都連盟、ガールスカウト日本連盟、国 際自然大学校、自然体験活動推進協議会、千葉県キャンプ協会、日本 キャンプ協会、日本シェアリングネイチャー協会、日本レクリエーシ ョン協会、ボーイスカウト日本連盟
参加者数:39人 検定種目:8種目実施 ( )内は、種目担当団体 巻きむすび(ガールスカウト東京都連盟)、重さどんぴしゃ (千葉県キャンプ協会)、マッチde火おこし(日本レクリ エーション協会)、においの達人(日本シェアリングネイチ ャー協会)、えんぴつけずり(自然体験活動指導者協議会/や まぼうし自然学校)、コンパスでGO!・長さどんぴしゃ・ 丸太切り(国立青少年教育振興機構) 一般の小学生を対象とし開催した野外力検定会は、金曜日から土曜日 の未明まで降った大雪があちこちに残り足元が悪く、参加キャンセルが 心配されましたが、39人の子どもたちとその保護者が集まり、どの種 目にも熱心に挑戦している大人と子どもたちで会場は熱気にあふれて いました。 ………………………………………………………………………………… 本日発行のニュースは4頁です。 ………………………………………………………………………………… ボーイスカウト日本連盟 http://www.scout.or.jp/ Facebook http://www.facebook.com/scout.or.jp Twitter https://twitter.com/#!/ScoutingJapan …………………………………………………………………………………
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