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計画敷地
調査
仮囲いから一方的に見える再開発 一度市民が敷地を占拠してみる 自ずと互いが正当性を主張し本音が出てくる
ダイアグラム
反論しているつもりが最も互いを理解しあう
仮囲い増設時の設置手順(①の後は数日に分けて設営) 既存仮囲いにそって設営していく
全体にフラクタルな曲線で仮囲いを巻いていく
最後にA街区に残った建物の通り芯に
① ② ③ 入口は小さいが通ってみれば空間的・用途的にも開放的な空間が広がる。 入口は小さいが通ってみれば空間的・用途的にも開放的な空間が広がる。
基本的には搬入口付近から
均等な曲線と幅感で余り差異を作らない
沿って直線の仮囲いを増設する
27,899 平面図 1/250 断面図A-Aʼ 1/250 断面図B-Bʼ 1/250 断面図C-Cʼ 1/250 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ A Aʼ B Bʼ C Cʼ トイレ レクチャールーム 受付 広場 広場 広場 広場 広場 シェアキッチン カフェ 体験ギャラリー ギャラリー 倉庫 倉庫 事務室 トイレ ギャラリー
パース・考察
計画敷地 奈義町現代美術館 奈義町中央広場 計画敷地
田んぼ A 現代美術館 現代美 砂場 調理 D C A B 10000 0 1 7 6 0 7000 400 00 0 0 ダイアグラム ↑
5900 1800 80 0 3300 4900 1800 80 0 2300 2600 3200 2000 3700 2600 1700 3200 1900 3500 4000 2700 1800 2800 3400 2000 3000 3800 00 38 0 00 00 0 80 0 00 0 00 0 00 0 20 0 7000 400 0 44700 10000 100 0 10000 10000 7000 6000 7000 4000 30000 30000 20000 20000 20000 20000 44700 7000 6000 6000 現代美術館 現代美 0・1歳児 3歳児 砂場 遊戯場 調理室 畑 カフェ 職員室 一時保育 玄関 A 700 0・1 歳児 図面
パース
計画敷地 セーレン商事 住宅街 計画敷地
ダイアグラム
図面
パース・考察
当物件 計画敷地
北陸などの地方 大阪、京都などの都市部 結節点としての海津 敷地から山を眺める 隣接する奈義町中央広場 隣接する奈義現代美術館 街を囲む山々 調査
まちの拠点( 今回の物件 ) まちを巡る滞在型観光 点から線そして面へ マキノにおける消費型観光の背景としては観光客の滞在できる宿泊施設や飲食施設の不足が挙げられる。 そこで海津地区での空き家等の問題も考え今後の5年、10 年後を考慮したそれらのストック活用を提案する。 具体的には最近少しづつ見えかけている古民家カフェやそれらのショップをそれぞれの役割ごとに分散させ 今回の物件を中心にまちの暮らしレベルで散策する、海津地区全体としてまち宿のような構成を目指す。 17.1 % 22.0 % 2.4% 8 2.9 % 7 5.6 % 100% 滞在期間消 費額 もう一度 訪れてみたいか 日帰り 1泊2日 5,000円 未満 5,000円 以上 10,000円以 上 はい 調査
土間 土間 カフェ カフェ デッキ 土間 座敷 デッキ
ダイアグラム
吹き抜けをバランスよくとることで 空間にコントラストができる。
図面
二回部分は事務機能がメインで入っており 私たち AONIWAを中心に当物件の運営や まちづくりの計画を練る。
入り口上が吹き抜けていることで事務 作業をしながら人の動きが確認できる。
2 回平面図 1/150 配置図兼1回平面図 1/150
土間 土間 カフェ カフェ デッキ 965 289 5 386 0 1065 386 0 492 5 3860 400 2435 2835 3860 3860 3860 1065 945 94 5 94 5 12645 2835 2550 1515 3860 3800 770 1240 13735 3860 3860 3860 1158 0 4065 3860 事務室 吹き抜け 吹き抜け 繋げてひろがるまちの拠点 まちの中の店や宿にひろがる 結節点としての海津の拠点 行き先を探す観光客たち 消費型観光から人々の暮らしやまちの営みを感じられる長期滞在型を目指して今回の物 件におけるリノベーション内容としては地元の人々や観光客が交じり合いながら往き来 する「まちの拠点」を提案する。この場所を中心に人々が出会いまちにひろがっていく。 ハシイタをモデルにした デッキが建築を外部に開き コミュニティを作る。 土間が外部と地続きに なっておりツジのような
抜け感を演出 最奥のふた部屋は用途を限定せずコミュニ ティルームなったりカフェが拡張したりとフ レキシブルに対応する。 既存のバックヤードや水 回りなどはできる限り利 用する。
パース・考察
計画敷地
ダイアグラム
組み立て手順・図面
実施写真
ダイアグラム
組み立て手順
切削図面
実施写真
ダイアグラム
組み立て手順
切削図面
855
430 795 465 365 200 375 490 795 200 45 0 380 38 0 585
45 0
365 79 5 855 430
0
875
724 724 1,170 1,775 1,775 87 5
1,810 274
875
20
実施写真
ダイアグラム
切削図面
実施写真