tuv.com munication 2016 年
第1号
今月のトピック 福島県と医療機器分野で協力 連携を開始‒ p. 2 25 の BMW グループ正規デ ィーラーの認定板金塗装工場 を認証‒ p. 3
中国ロボット産業協議会のメンバー企業、 テュフ ラインランド テクノロジーセン ターを訪問‒ p. 4
NEWS from TÜV Rheinland Group ドローンの可能性 Head in the clouds ‒ Drones approaching ‒ p. 5
<連載> 異文化発見!ドイツ人学生のつぶやき No.6:ドイツの健康管理(最終回) ドイツ人インターン生が日本での発見やドイツの 文化を紹介します!‒ p.6 セミナー・展示会情報‒ p.8
福島県と医療機器分野で協力連携を開始 テュフ インターナショナル、2015 年 10 月に福島県と覚 書を締結 テュフ ラインランド ジャパンは、テュフ インターナショナル GmbH*(本社:ドイツ) が 2015 年 10 月に福島県と交わした医療機器分野における連携強化の覚書を受け、2016 年 1 月、同県との協力と連携を具体的に開始しました。これにあわせて、2016 年 1 月 7 日、 テュフ ラインランド ジャパン代表取締役社長ホルガー・クンツが、福島県の畠利行(は たとしゆき)副知事を表敬訪問し、今後の具体的な施策についても協議しました。 *テュフ ラインランド グループのメンバー
テュフ ラインランド ジャパンは、本年秋に完成予定の「ふくしま医療機器開発支援セン ター」の発展および運営に協力し、今後は相互の人材交流および人材育成、両者が有する 試験所間の協力、同試験所の利用者に対する相互支援などを進めてまいります。くわえて、 テュフ ラインランド ジャパンは、グループのグローバルネットワークを活用し、福島県 の医療機器関連企業の国内展開、海外進出を強力にサポートしてまいります。 また、表敬訪問では、今後の協力、活動についての意見交換が行われました。畠副知事は 次のようにコメントされました。「世界最大級の第三者認証機関であるテュフ ラインラン ドと、医療機器の分野で連携強化の覚書を結んだことをうれしく思います。テュフ ライン ランドと連携しながら、日本とドイツ、両国の企業、産業の発展をめざしていきます」。ま たクンツは、 「福島県の医療機器関連企業の、日本市場およびグローバル市場の開拓を支援 してまいります。また、今後、太陽光発電、風力発電などの再生可能エネルギーの分野で も、福島県との連携を強化できればと思います」と述べました。
右:福島県 副知事 畠利行様、 左:テュフ ラインランド ジャパン 代表取締役社長 ホルガー・クンツ
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25 の BMW グループ正規ディーラーの認 定板金塗装工場を認証 スチール補修と、スチール&アルミ補修を個別に認証 テュフ ラインランド ジャパンは、ビー・エム・ダブリュー株式会社が認定する 56 の板金 塗装工場に対して、2015 年度監査が終了し、うち 25 工場に認証を発行しました。2014 年 度の認証取得工場は 15 工場であり、2015 年は 10 工場増え、25 工場となりました。 2015 年度からは、スチール(鉄)の補修と、スチールに加えてアルミの補修ができる板金 塗装工場を区別して認証を発行しています。これにより、認証取得工場は、より詳細にサー ビス範囲、品質をアピールすることが可能となります(2015 年は、25 件中 7 件がスチール、 18 件がスチールおよびアルミ)。 テュフ ラインランド ジャパンは、BMW グループが認定している板金塗装工場に対して、 2013 年度より監査を行っています。2014 年度からは、BMW グループが規定するチェック リストに、テュフ ラインランド ドイツ本社の板金塗装工場に対する監査チェックリスト から日本の市場に適したチェック項目を加え、より幅広い監査を行っています。中立的な 立場の第三者検査機関による板金塗装工場の認証は、板金塗装工場の品質を測る上で、ひ とつの重要な指針となっています。 テュフ ラインランド グループは、ヨーロッパをはじめ世界各国で、板金塗装工場の監査・ 認証サービス、コンサルティングなどを提供しています。 ◆お問い合わせは、カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-mail: info@jpn.tuv.com )までお願いします。◆
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中国ロボット産業協議会のメンバー企業、 テュフ ラインランド テクノロジーセンター を訪問 2015 年 12 月、中国ロボット産業協議会(CRIA:China Robot Industry Alliance)のメ ンバー企業が、国際ロボット展(IREX)に合わせて来日し、テュフ ラインランド テ クノロジーセンター(GTAC、横浜)を訪問しました。テュフ ラインランド ジャパン の社員と情報交換を行い、今後の協力連携を約束しました。CRIA は 100 団体・企業が 加盟し、2013 年より活動を行っています。
中国ロボット産業協議会メンバー企業、 およびテュフ ラインランドの社員
日本はロボットの生産高・保有台数で世界トップクラスのロボット大国です。1980 年 代以降、自動車および電気電子産業において、ロボットの本格導入に伴う労働生産性 の伸びを背景に、大きく成長してきました。製造業の発展に大きく貢献してきたロボッ ト技術は、生産現場から生活の場までその活躍の場を拡げ、モノづくり・安全安心・ 医療福祉の分野でも問題解決に挑戦し続けています。
技術革新やビジネスモデルの変容に伴い、ロボット自体も劇的に変化しつつあります。 日本では 2015 年 1 月、ロボット革命実現会議が「ロボット新戦略(Japan s Robot Strategy)」を発表し、5 月には「ロボット革命イニシアチブ協議会」と官民 200 団体 を挙げての取り組みが進められています。日本のロボットを変え、ロボットイノベショ ンの拠点となる取り組みです。また 11 月 25 日には、厚生労働省が筑波大学発ベン チャー企業サイバーダインの装着型ロボットを医療機器として初めて承認しました (欧州医療機器指令の認証に関しては、本誌 2013 年 8 号をご参照ください)。 ◆お問い合わせは、カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-mail: info@jpn.tuv.com )までお願いします。◆
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NEWS from TÜV Rheinland Group ドローンの可能性 Head in the clouds ‒ Drones approaching 本稿は、テュフ ラインランド グループ発行広報誌、 contact の記事の要約です。全文はこちら 巨大なクモのような、8 本の回転翼 のあるヘリ ‒ 無人航空機ドロー ンが、飛行とホバリングを繰り返し ながら、ビーレフェルト シルデッ シェ(ドイツ NRW 州)の高架橋を 目指し、近づいてきました。少人数 のグループが、地上からその様子を 見守っています。ドローンは、カ
photo: Jörg Müller / TÜV Rheinland
メラを搭載し、コンクリートの橋 の上空を舞います。ドローンのセンサーがコンクリートのヒビ割れ、剥離、傷などを探知 し、地上で待つエンジニアが手に持つモニターに、その様子が映し出されます。ドローン は橋のアーチの周りを何回か旋回し、ゆっくりと芝生に着陸しました。 Great Work! - そ の試験飛行は大成功でした。 これは、テュフ ラインランド により実施された、ドイツ連邦道路交通研究所(Federal Highway Research Institute ‒BASt)に対する、R&D プロジェクトの一環です。この飛行の 目的は、橋の不具合を見つけ、検査するのにドローンが適しているかどうか、その可能性 を調べることでした。 テュフ ラインランドは、橋梁だけでなく、太陽光発電、バイオガス、風力発電などの施設 の検査に、ドローンが技術的に、また費用的に適しているかどうかも、調査しています。 ドローンの大きな可能性が期待されます。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------日本では昨年 4 月、首相官邸屋上に落下したドローンが発見され、改正航空法が 12 月に施 行されました。また各自治体でもドローンの飛行を禁止する条例が可決されています。し かし将来的には、世界で 10 兆円ビジネスといわれるドローンビジネスを如何に軌道に乗せ るかが、今後の課題といえるかもしれません。規制緩和や法規制の整備が世界で進み、空 撮や監視、災害対策、運搬などのビジネス用途が考えられています。 ◆お問い合わせは、カスタマーサービス(TEL: 045-470-1850 E-mail: info@jpn.tuv.com )までお願いします。◆
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<連載>異文化発見!ドイツ人学生の つぶやき No.6:ドイツの健康管理(最終回) ドイツ人インターン生が日本での発見や独文化を紹介します! こんにちは、皆さん。今日はほんの少し寂しい気分です。それは、今回、このコラムが最 終回を迎えるからです。8 月から始まった私のコラムにお付き合いくださった方々に、心か ら感謝申し上げます。本当に有難うございました。今回は、ドイツの「健康管理」をテー マにします。お楽しみいただければ幸いです。 ドイツでは、健康管理は個人に関する事柄で、プライバシー扱いです。なぜこんなことを わざわざ言うのかと、皆さんはお考えかもしれません。事の発端は、 「会社の健康診断に行っ てきます」という社員の方の言葉を聞いたことです。そして日本には、「定期健康診断」と いう、労働安全衛生法上の制度があると聞いて、驚きました。ドイツでは考えられません。 私もやや混乱してしまったのですが、ここで整理してみます。
ドイツでも、もし病気になり何日か休まなければならない場合、医者に診てもらい診断書 をもらいます。それは、病名が書かれた診断書ではなく、単に病気で出社できないことが 確認できれば良いことになっています。病状について、日本は会社に説明する必要がある ようですが、ドイツではプライバシー扱いです。料理人や介護士など、業務に影響がある 場合を除き、雇用主は従業員に健康診断を強制することはできません。もちろん病状が重 いときは、その限りではありませんが。私がボランティア活動で幼稚園に勤務した際も、 園児への影響を考慮し、健康診断が必要でした。もちろん先述したように、単に病気がな
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く元気で働けることが証明されれば良かったのですが。「個人の健康」はドイツでも非常に 重要なテーマの一つで、個人の尊厳を守るため、医療記録などのプライバシーを確保する 法規制が存在します。 一般的には、日本に比べ、ドイツは健康志向の国とは思われていないかもしれません。確 かに、食べ物の多くは、高カロリー、高炭水化物です。けれども、最近は健康志向で、日 本と同じように健康なライフスタイルの人が増えてきたようです。そして、このライフス タイルは、日本よりドイツほうが安く済むと私は思います。日本は野菜、果物が高いので はないでしょうか。ドイツでは、ベジタリアンや完全菜食主義者も増えていて、完全菜食 主義者向けのレストランやスーパーも結構あります。実を言うと私も 10 年以上前にベジタ リアンになり、その数年後には、完全菜食主義者になりました。健康や体調、食事、運動 のことを考えることは大切なことですよね。皆さんはいかがですか? 私のインターシップはもうすぐ終わりです。テュフ ラインランドと日本の生活を心から楽 しみました。交換留学生から再び日本に戻ることができ、働くことで前回とは違った事柄 をたくさん学ぶことができました。皆さん、有難うございました。 (英語で執筆、編集部で翻訳)
ミシェール・クレメントさん
◆お問い合わせは、マーケティング部 広報課 (TEL: 045-470-1860 E-mail: pr@jpn.tuv.com )までお願いします。◆
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セミナー・展示会情報
セミナー
テュフ認定アドバイザー(TAA)コース
テュフ認定アドバイザー(TAA *旧 TAEIT)は、テュフ ラインランド ジャパンが、EU 機械指令、ISO 12100、IEC/EN 60204 などの規格を
日
時:2016 年 2 月 1 日(月)∼
中心に、装置に対し的確かつ客観的な判断と評価が出来ると認めた
2 月 4 日(木)
技術者の方を認定し、資格を与える制度です。講義およびグループ
参加費:300,000 円(消費税別)
ディスカッションやワークショップを通して、装置安全の考え方や
場
所:テュフ ラインランド
規格内容の理解を深め、最終日(4 日目)に筆記試験を行います。合
ジャパン テクノロジー
格者は、テュフ認定アドバイザー(TAA)の資格を得られます。
センター
【医療機器ソフトウェア 日米欧規制対応シリーズセミナー】 IEC 62304 ソフトウェアライフサイクルプロセスの詳細解説
セミナー
IEC 62304 の各要求事項(タスク)について、そのインプットとアウト プット文書を明確にし、個々の要求内容の詳細を解説します。また、 日
時:大阪 2016 年 2 月 10 日(水)
アウトプット文書のテンプレートの紹介、IEC 62304 のタスク間の連
9:30∼16:30
関や ISO 13485 のプロセスとの連関について、連関図を用いて解説
東京 2016 年 2 月 12 日(金)
します。
10:00∼17:00
一般要求事項
ソフトウェア保守プロセス
ジャパン 西日本地域担当
ソフトウェア構成管理プロセス
オフィス (大阪)
IEC 62304 のタスク間の連関
UDX Conference 秋葉原
ソフトウェア開発プロセス
(東京)
ソフトウェアリスクマネジメントプロセス
ソフトウェア問題解決プロセス
ISO 13485 のプロセスとの連関
場
<お申し込みなど詳細はこちら> http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/fse_1/med ical_software_3/a3medical.html 医療機器ソフトウェア
日米欧規制対応シリーズセミナー
∼設計開発プロセスとリスクマネジメント∼ 徹底解説 (2015 年 12 月 - 2016 年 5 月) http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/fse_1/med ical-seminar-index.html
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所:テュフ ラインランド
参加費:29,000 円(消費税別)
セミナー
機能安全エンジニア(FSE)資格トレーニングコース - ISO 26262
機能安全規格は、製品の開発初期段階から廃棄までの、ライフサイ クルを通して安全を保証することを求めています。本コースの受講
日
3 月 4 日(金)
により、機能安全の概念と、開発・生産・運用・廃棄に関する ISO 26262 要求事項を理解することができ、規格に適合する部品サプライヤの
参加費:350,000 円(講義と試験) (消費税別)
選定をはじめ、機器またはシステムの設計を、より確実・専門的に 行うことが可能になります。
時:2016 年 3 月 1 日(火)∼
場
所:テュフ ラインランド ジャパン 新横浜本社
安全評価・認証の実務者が語る『機械安全と第三者評価・認証』 【主催:一般財団法人日本機械学会】
セミナー
リスクを受け入れ可能なレベルに低減させた機械を設計・製造する ことは機械メーカの責務です。このために機械安全の安全要求の標 準化が進められており、わが国でも日本工業規格(JIS)として発行 されています。規格の要求に沿って機械が設計・生産されているか
日
時:2016 年 2 月 5 日(金) 10:00∼17:00 参加費:会員および協賛団体会員 5,000 円(学生員 2,000 円)
を客観的に確かめる方法として、第三者による評価制度があり、欧 米では長年の実績があります。しかしながら、わが国では製造者に よる評価(第一者評価)およびユーザによる評価(第二者評価)に
会員外 8,000 円 場
所:日本機械学会 会議室
比べ、第三者評価が浸透していないのが実情です。当講習会では、 機械安全と第三者評価・認証の必要性とその意義および第三者評 価・認証を行う際に問題となる点を第三者評価・認証実務者により 事例を交えて解説を行います。テュフ ラインランド ジャパンから、 杉田吉広とフエンテス・アドリヤンが講師として参加します。
<お申し込みなど詳細はこちら> http://www.jsme.or.jp/icm/seminar.html#seminar-next
ハラスメント研修 ∼職場のハラスメントがもたらすリスクと対策・対処法∼
セミナー
セクシャルハラスメントやパワーハラスメントをはじめとする職場 内での各種ハラスメントが、近年労務管理上見過ごせない問題と なっています。本研修では、セクハラ・パワハラが企業にもたらす リスクの大きさを理解し、未然に防ぐ方法や起きたときの対処法な どを学んでいただきます。ぜひ企業内でハラスメント対策に取り組 む機会としてください。 http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/event_info/eventd etails_jp_221954.html
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日時など詳しくは左記ウェブサイト をご覧ください。
セミナー
ISO 9001:2015 および ISO 14001:2015、改訂対応のための解説 セミナー
ISO 9001:2015 年度版および ISO 14001:2015 年度版の改訂作業が終 了し、2015 年 9 月 15 日に、両 ISO 版規格が正式に発行されました。 日
時:2016 年 2 月 12 日(金)
今回の改訂では、事業プロセスと ISO 9001/14001 マネジメントシス
2016 年 2 月 26 日(金)
テムの、更なるシームレス化が課題となっています。
他
ISO 9001/14001 規格改訂の主要なポイントと各箇条の詳細につい
9:30∼13:00(14001)
て、認証取得企業の皆様を対象に、改訂対応のための解説セミナー
14:00∼18:00(9001)
複数回開催
参加費:3,000 円(1 規格)
を開催します。
6,000 円(2 規格)
東京/横浜、浜松、名古屋、大阪、福岡で、複数回開催します。
(消費税込み) <お申し込みなど詳細はこちら>
場
所:横浜、浜松、名古屋、大坂、 福岡
http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/event_info /eventdetails_jp_260612.html
セミナー
☆無料セミナー☆ 今こそ学ぶ、労働安全衛生 MS ISO 45001
労働安全衛生マネジメントシステムは、2016 年 10 月ごろ ISO 45001 として発行される予定です。ISO 45001 に関しても ISO 9001 や ISO
日
13:30∼17:30
14001 と同様に、 「ISO 専用業務用指針附属書 SL」が採用されます。 労働安全におけるリスクマネジメントの実施により、従業員の安全
時:2016 年 2 月 19 日(金)
場
所:テュフ ラインランド
と信頼の確保、健全で効率的な業務実施、顧客・サプライヤの信頼
ジャパン 西日本地域担当
確保、コスト削減など、企業全体の運営の改善にもつながることが
オフィス
期待できます。労働安全衛生にご興味お持ちの方、導入をお考えの 方は、ぜひご参加ください。
セミナー
☆無料セミナー☆ 世界が注目!売り上げを伸ばす最新手法、NPS 企業導入セミナー 【株式会社 wizpra と共催】
ロイヤルカスタマーを増やし、長期的に安定して業績を伸ばす手法 として世界中で注目を集める NPS(ネットプロモータースコア)に
日
時:2016 年 2 月 26 日(金) 14:00∼17:00
ついて解説します。
参加費:無料 <お申し込みなど詳細はこちら> http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/event_info
場
所:テュフ ラインランド ジャパン 新横浜本社
/eventdetails_jp_260864.html
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セミナー
職場における倫理・コンプライアンスアドバイザー 【主催:The Japan HR Society (JHRS)】
JHRS 主催の職場における倫理・コンプライアンスアドバイザーの研 修です。研修を修了し、テュフ ラインランド ジャパンの試験に合 格した方には、習得した知識と技能に対する証明書がテュフ ライン
日時など詳しくは左記ウェブサイト をご覧ください。
ランド ジャパンより授与されます。認証取得者それぞれに個別の ID 番号が発行されます。 研修プログラム:
・職場のいじめ防止 ・職場のハラスメント防止 ・職場のセクシュアルハラスメント防止 ・職場倫理の向上推進
http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/personal_certificat ion/workplace_compliance_ethics_advisor/workplace_compliance_1.html
展示会
第 9 回 国際太陽電池展 PV EXPO 2016
太陽電池モジュールの試験・認証、性能・信頼性評価、太陽光発電 所の評価
日
時:2016 年 3 月 2 日(水) ∼3 月 4 日(金)
テュフ ラインランド ジャパンのワンストップ認証サービスは、日
10:00∼18:00
本国内はもちろん、欧州、北米、そしてアジア市場へのアクセスを
(最終日は 17:00 まで)
可能にします。太陽電池モジュールの試験・認証およびカスタマイ ズ試験、二次基準太陽電池校正や太陽電池モジュールの性能測定・
場
所:東京ビッグサイト 当社ブース:E13-13
長期信頼性評価、太陽光発電所のテクニカルデューデリジェンスおよ び認証など、太陽光発電に関わるあらゆる面でサポートいたします。
<出展社セミナー> 「新たな太陽光発電評価技術の最新動向とその評価事例」 2016 年 3 月 3 日(X) 12:20∼13:20 会場: A (東展示棟)
太陽光発電所の発電量評価やテクニカルデューデリジェンス及び太 陽電池モジュールの長期信頼性をより短期間で評価可能な最新技術 「高加速温度サイクル試験」を紹介します。
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<予告>スマート社会・電力自由化に向けた取り組み最前線セミナー 電力自由化関連/スマートグリッド関連企業の方対象 2016 年 4 月からの小売電力自由化を目前にし、テュフ ラインランド ジャパンは、スマートメーター、 HEMS・BEMS・MEMS、デマンドレスポンスなどの実証、事業性、標準化動向、課題などをテーマにし たセミナーを開催します。スマート社会に取り組む各方面のリーダーの方々よりお話をいただきます。 第一部:デマンドレスポンスに関する動向、実証、最新情報 (早稲田大学教授 石井様、アズビル株式会社 甘利様) 第二部:スマートグリッド・IoT の無線通信技術の最新動向等について (京都大学教授の原田様、株式会社日新システムズ 和泉様) 電力システムの全体像とその最新動向について学べる機会となっております。 2016 年 3 月 9 日(水)午後
東京国際フォーラムガラス棟で開催
プログラムおよび講師は現在調整中のため、最新情報は、今後掲載される弊社のウェブサイトのセミナー ページをご覧ください。
■機能安全エンジニア資格(FSE)コース 年間開催スケジュール http://www.tuv.com/jp/japan/about_us_jp/fairs_events/fse/schedule/fscourseschedule.html 詳しくはセミナー・イベントページ http://www.tuv.com/jp/seminar をご覧ください。 セミナー全般に関するお問い合わせ:マーケティング部 広報課 TEL: 045-470-1874 FAX: 045-470-8055 e-mail: academy@jpn.tuv.com
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お問い合わせ先・オフィスのご案内 カスタマーサービス
カスタマーボイス
東日本地域 TEL: 045-470-1850 西日本地域 TEL: 06-6355-5400 EMAIL: info@jpn.tuv.com
222-0033 横浜市港北区新横浜 3-19-5 新横浜第二センタービル TEL: 045-470-1850 FAX: 045-470-8055 EMAIL: hotline@jpn.tuv.com
オフィスのご案内 新横浜本社 222-0033 横浜市港北区新横浜 3-19-5 新横浜第二センタービル TEL: 045-470-1860 FAX: 045-473-5221 テクノロジーセンター(GTAC) 224-0021 横浜市都筑区北山田 4-25-2 TEL: 045-914-3888 FAX: 045-914-3377 太陽光発電評価センター(SEAC) 224-0033 横浜市都筑区茅ヶ崎東 4-5-24 TEL: 045-271-3508 FAX: 045-271-3525 西日本地域担当オフィス 530-0044 大阪市北区東天満 2-9-1 若杉センタービル本館 16F TEL: 06-6355-5777 FAX: 06-6354-8636 関西テクノロジーセンター(KTAC) 537-0002 大阪市東成区深江南 1-3-14 TEL: 06-7656-6888 FAX: 06-7668-5777 九州オフィス 812-0038 福岡県福岡市博多区祇園町1番 40 号 三井生命福岡祇園ビル 4F TEL: 092-261-8801 FAX: 092-261-8802 九州 EMC ラボラトリー 822-0031 直方市大字植木 1245-2 直鞍産業振興センター ADOX 福岡内 TEL: 0949-28-9345 FAX: 0949-28-9346
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澤 操、吉家 由貴子、井田 美穂
新横浜本社
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