PORTFOLIO ★
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yu tanaka 2007 2012
YU TANAKA ★
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yu.tanaka.13@gmail.com 08068943967
田中 木綿 1988.04.23
千葉大学大学院 工学研究科デザイン科学専攻 デザイン心理学研究室
静岡県立磐田南高等学校
2007.03 .04
千葉大学工学部
プロダクトデザインとコミュニケーションデザインを中心に勉強。
デザイン工学科意匠系
卒業制作ではエコデザインとデザイン心理学を加えて考えること で、デザインの膨大なバックグラウンドとアプローチの重要性を
2011.03 .04 .09
2012.02
学んだ。
千葉大学大学院 工学研究科デザイン科学専攻
2011.09 - 2012.01 The Glasgow School of Art (UK) Product Design
デザインを「なぜ?」という観点から理論的に研究したいと思い、 大学院に進学。
今までとは異なった環境で学んでみたいと思い、交換留学へ。 留学では、社会学からも考えること、調査仮説検証を繰り返すこ とで解決策が見えてくることを学んだ。
2012.02 - 2012.07 ENSCI-Les Ateliers (France) Créateur Industriel 日本を客観的に見ることで、日本人として今までの経験を活かし て「日本」を世界に発信し、貢献する仕事がしたいと思った。
Main Works: TRI-pot
Woo light
anticipatory care
coche
ペットボトルのその先の使い方を 考えたアウトドア向けの新しい ペットボトルの提案 Product design Material research あかりの大切さと 温もりを感じる LED と木材、 毛糸を使った卓上照明の提案 Design psychology Product design
老後生活に対する準備を地域 コミュニティで予期するための 社会システムの提案 Strategy design Service design
シリーズ展開を前提とした 3点の文房具の提案 Product design
#01 Branding for czech beer ブランディング調査 マネジメント
Other Works:
#03 review of contemporary art in paris 思考の視覚化
#04 How to 非言語 コミュニケーション
#02 heinz ketchup 広告デザイン
#05 sensibilisation a la typographie レイアウト 構成
2012. 02 - 2012. 07 Atelier M.Sindall: "Leave Nature as You Found It" Collaborated with Quechua at ENSCI-Les Ateliers (France) 個人ワーク
TRI-pot
ペットボトルのその先の使い方を 考えたアウトドア向けの新しい ペットボトルの提案 Product design Material research
幅広い調査から実験を繰り返して材料への理解を深めながら、何が、なぜ必 要なのかを考えていった。泥臭くもたくさんコミュニケーションを取りなが らちゃんとステップを踏んでデザインができたので一番気に入っている。「手 を動かしてとにかくやってみる」ことの大切さ、フランスのデザインプロセ スの面白さが体感できて難しいけど楽しいという感覚が心地よかった。
すぐに捨てられるが故に ごみの量が多いペットボトルについて 「アウトドア環境の中で
材料学の観点から、
いかにごみを少なくするか」
水の容器だけではなく
をテーマにしたプロジェクト。
その先のことを考えた、 火とナイフによって2度生まれ変わる 新しいペットボトル。
3 lifes
1
WATER BOTTLE
2
candle holder
3
Flower pot
Drink Cut Bring the bottle back home with memory
Cut
Have a good night with the bottle
Display!
(GOOD) +Light +Disposal +Easily bought +Cheap
(BAD) - Waste - Low % of recyclability - Volume when empty
Plastic bottle
+
+
kind of plastic bottle
=
fire
knife
? 2nd life
"cut & heat" 加熱とカットでペットボトルの新しい使い方を考 えるコンセプトとシナリオストーリーを、パート ナー企業へ発表。
PLASTIC BOTTLE EXPERIMENTS and transformation
-Concept-
"CREATE SECOND LIFE of PLASTIC BOTTLE with CUTTING & HEATING"
sketch & mockup
"plastic bottle" ペットボトルへの理解を深めるために工房で 10 の 実験を行った。加熱、スパイラルカットをすると体 積が減ることが分かった。
01
research
02
WHERE/HOW? 1 . b o ttl e
HEAT & CUT n co 3.se
"Package & water"
た。
03
experiments
モノを包むためのパッケージや水、食糧など幅広い 調査からペットボトルを対象にデスク調査を行っ
concept building
d
spiral cut
cut & heat
HEAT & CUT enable to REDUCE VOLUME
FIRE & KNIFE (HIKING)
pr odu ct
s es oc 2.pr
"try & error"
04
コンセプトに基づいて、スタイリングをスケッチ し、ラフモックを作って検証を繰り返した。
"in the context"
"workshop of plastic"
実際の環境で各自のアイデアがどう作用するか、プ ロジェクトメンバー全員で 4 日間の実証キャンプ
校内のプラスチックの工房にてプラスチックシー
をイングランドにて行った。
トを熱真空成形機を用いて 1/1 スケールモデルを製 作。
adjustment
05
trip
06
φ32 12 φ28 20 φ40
4
φ64 φ76
17
70
φ56
95
φ80
"technical work" キャンプの反省を活かして、先生と相談しながら細 かい調整を行った。調整後、図面やレンダリング作 成に取りかかる。
07
modeling
テーブルプレゼンテーション形式の最終プレゼン テーション。
final presentation
08
Woo light
あかりの大切さと 温もりを感じる LED と木材、 毛糸を使った卓上照明の提案 Design psychology Product design
初めて 10 ヶ月という長い期間で研究、制作を行った。 既存のエコデザイン製品サービスを調査していくうちにやはり心理学的に人間 に訴えるものが作りたい気持ちが自分には強くあるのだと実感した。 アプローチと製品の関連性を見つけ出すのに苦労したが、たくさんの文献調査 と実証調査を行って最終案が出てきたので自信のある作品となった。
2010. 04 - 2011. 02 千葉大学卒業研究: デザイン工学総合プロジェクト 2010 「意識を変える eco-design」 全体構成:グループワーク (4 名 ) プロダクト制作:個人ワーク
Wood
Woo light Wool LED の最大の特長である長寿命を生かすために、 木材とウールでさわるアクションを誘発させ、 あたたかみと愛着を感じるテーブルライト。 明るい蛍光灯は消して、寝る前、読書、考え事など、心休まる時間に 一緒に使うことで、「エコ」は気軽にできることを示します。 嫌悪
ユーザーの意識
アプローチと提案
「エコ」という言葉が嫌い
「再発見する」絵本
認識しているがあとまわし
「体感する」ライト
興味 デザイン工学総合プロジェクト 2010 動機 「意識を変える eco-design」
何をしていいか分からない
「関わる」システム
積極的に実践している
「継承する」テーブル
行動
右図:ユーザーの意識段階レベルと提案 継承
今日デザイナーには環境負荷を少なくするため様々な視点からの eco design が求められている。 『eco design』の中でエコにまつわる利用者の『意識の変化』を起こすことを 目標とし、そのためにそれぞれの提案は、異なる方法で人々の生活に入り込み、 その『ライフスタイル』を微細ながらも変えるものである。
01 コンセントにさすと 全ての LED が点灯。
相反する形状
Light_1: 四角
Light_2: 丸
最低限の加工を
触りたくなるような
施した廃材の柱材
手になじむ形
02 同時に中のライトが 充電される。
木のライトの上部を取ると、 中に毛糸で包まれたライトが入っている。
03 就寝前などゆっくたりした 時間を過ごすときの照明に。 上部
導線 木ネジ
下部
contact! LED
04
上部の LED は、下部の LED 回路の導線と
中のライトは充電電池により
木ネジに巻き付けてある
数時間点灯するので持ち運びが可能。
導線が接続することによって点灯する。
research
" 日本の家庭の照明は
日本の家庭は
家庭で蛍光灯の使用は
蛍光灯は学校やオフィスで
一室一灯が主流
人を常に緊張状態にさせる
の使用は効果的
problem
明るすぎる "
" 家庭では適切な照明環境下で過ごすべきではないか? "
approach
hard 木材
毛糸
soft LED
触る
温かみ
心地よさ
愛着 : attachment
ロングライフデザイン=エコデザイン
必要なだけのあかりで過ごす生活の定着 " あかりを機に生活環境に対する 意識を変える "
goal
リラックス
2011. 09 - 2011. 12 Studio project: "Future Choreography of Care for Older people" Collaborated with IRISS at The Glasgow School of Art (UK) グループワーク (5 名 )
anticipatory care
老後生活に対する準備を地域 コミュニティで予期するための 社会システムの提案 Strategy design Service design
地域に根ざす社会問題に対して調査を中心に人と地域社会が将来どう関わって いくべきか考える「行動のデザイン」を初めて体験した。 今までは材料を徹底的に調べたデザインや環境問題からデザインを経験し、そ してこのプロジェクトで福祉の観点から行動を考えることにより自分のデザイ ンに対する考え方や捉え方が広がり、変わったと思う。
outline
アイデア概要: 高齢化問題を「予期治療」の 観点からコミュニティの中で 充実した老後生活を準備していく ための長期ストラテジー。
対象地: グラスゴー南部の Govan 地区。 既存の全公共施設を把握し、 提案に組み込むために 実地調査を入念に行った。
交流し、教えることで共感をつくる
アイデアの目的 : 地域コミュニティ内で 全世代が関わりながら 老いに対する「気づき」を 増やしていくこと
歳をとることに対して共
共感的なコミュニティへ
感的な感情を持って社会
強い意志をもって退職で
へ参加する
きるようにする
若者と一緒に学んで共有して互いに影響し合う
persona:
dris
モラルや常識、人生に関
老後を迎える大人として
するディベートを行うこ
他の重要な責任に気づく。
とで異なる世代間でお互
自発的に住民が先導して
いを理解すること、敬う
開かれる活動が一般的に
ことを促進する。
なる。
highschool: 高校
User Journey
ss ene
2011
r awa
th
ng tre
ing
arn
le
nde
and t s r
2020
u
ing
car
2023
young primary school: 小学校
thy a p em
com
s tyi n mu
t rus
t
pre
e par
ole
e-r v i t ac
ure
sec
adult
2081
older
college: 大学
高齢者が年老いていく
コミュニティを先導して
自分の趣味や得意事を子
ことはどういうことか
積極的に活動に参加した
供達に教えることで若い
を中心に人生について
り、 高 齢 者 の 世 話 を し た
世代との交流を図る。
の読み聞かせ会を子供
りすることで単位がもら
達に行う。
える機会を設ける。
ss
h
ine app
9/30: first meeting
project diary
ソーシャルワーカーや医療関係者と意見を 交わし、プロジェクトへの理解を深めた。
10/3: workshop for research 高齢者とその介護人を対象としたワークショップ を開催。有益な意見を楽しく聞き出すために遊び の要素を取り入れたアクティビティを用意した。
11/14: concept presentation 調査より関係者が抱える問題点や 期待を整理し、「教育、参加、絆」
10/6: interview for research
のキーワードを抽出。
行政側でより専門的な声を聞くためにソーシャル
老後がどのようなものなのかを幼
ワーカーへ聞き取り調査を行った。
トのブロ
グヘ
12/6: final presentation
ー
ェク
ダ
ロ
ジ
ッ
プ
少期から学ぶ必要性があると考えた。
最終提案では、グラスゴーに住んでいる全世代が公共 施設を利用しながらコミュニティレベルで関わり、 お互いに支え合えるような長期的観点での社会モデル
11/20: field research ターゲット地域の現状把握をするために地域 内の教育施設や公共施設の有無を実際に訪問 して確認した。
の提案をした。
2007. 10 - 2008. 02
coche
シリーズ展開を前提とした 3点の文房具の提案
統合デザインⅡ at 千葉大学
Product design 個人ワーク
千葉大学でデザインを学び始めて最初のデザインプロジェクト。 プロダクトを作るにあたり、初めのコンセプトボード制作がうまくいったので 最後まで一貫した世界観で仕上げられたと思う。 一度ブラッシュアップをしてフルスケールモデルを一から作り直したことも いい勉強になった。
coche Car × Toy × Stationery
image collage 最初にコンセプトとターゲットの世界観を表現するためのイメージコラージュボードを作った。
target 外国の子供部屋のような雑貨に囲まれ る空間に憧れる 10 代後半から 20 代 前半の女の子。
#01 stapler
スポーツカーをモチーフにした ホッチキス。
#02 tape cutter
新幹線をモチーフにしたテープ カッター。
#03 pencil sharpner
トラックをモチーフにした鉛筆 削り。
#01 Branding for czech beer ブランディング調査 マネジメント
Other Works: わたしのできること。 スキルとしての表現手法。
#02 heinz ketchup 広告デザイン
#03 review of contemporary art in paris 思考の視覚化
#04 How to 非言語 コミュニケーション
#05 sensibilisation a la typographie レイアウト 構成
2011. 11 - 2012. 01
#01 Branding for czech beer ブランディング調査 マネジメント
"Design strategy & Managing designers" Collaborated with: Zatec beer at The Glasgow School of Art グループワーク (5 名 )
phase1:branding research phase2:brief for year2 students
ビール市場における代表商品とそのブランディング傾向を調査分
PHASE1 をもとに2年生用授業のシラバスを作った。ペ
析し、クライアントの要求や消費者のニーズ、生産過程での制約
ルソナ別にグループを分け、我々はデザイナーを任せ
に応えるため、チェコビール ZATEC の商品をどう売り出していく
るクライアントとアドバイスをするチューターとして
か、あらゆるタイプ別を想定した。
指導を行った。
←↓ 2 年生の作品
2009. 04 - 2009. 06 コミュニケーションデザインⅢ 千葉大学
#02 heinz ketchup 広告デザイン
個人ワーク
customer insight
体に悪そうな色。 添加物たくさん使ってそう。
support
+
着色料、保存料 無使用
key message
=
" ハインツの赤は、 トマトの赤です。" "RED of Heinz ketchup is RED of tomato."
2009. 04 - 2009. 06 コミュニケーションデザインⅢ 千葉大学
#02 heinz ketchup 広告デザイン
個人ワーク
2009. 04 - 2009. 06 コミュニケーションデザインⅢ 千葉大学
#02 heinz ketchup 広告デザイン
個人ワーク
2012. 03 - 2012. 05
#03 review of contemporary art in paris
Culture/Art course "Review of contemporary art パリ市内の現代アートギャラリーを回る現地型授業。
in Paris"
思考の視覚化
ギャラリー職員の説明と共にパリの現代アートに何が起こってい
at ENSCI-Les Ateliers
るのか見て感じることで、それぞれが持った疑問や意見を授業後
個人ワーク
に議論をした。
#2_ 2012/03/21 @the Fondation Ricard
#1_ 2012/04/25 @around Belleville
7 1 #8_2012/05/09 @Bétonsalon
2 4
3 5
#3_2012/04/04 @Maison des Métallos
6
8
Paris
#4_ 2012/05/16 @Musée d'art moderne de la ville de Paris #5_ 2012/05/02 @around Marais
#7_ 2012/03/07 @Le Bal
#6_ 2012/04/11 @Centre Culturel Suisse
#8_2012/05/23 final presentation
1
2
3
4
5
6
最終プレゼンテーションでは、 この授業を通して自分が感じたことを要約し、 各々自由な方法でまとめた。 私は訪れたギャラリーから集めた パンフレットと写真をコラージュして漫画を作った。
2012. 03 (1week) Semaine bloquée "Sensibilisation à la typographie" at ENSC I-Les Ateliers 個人ワーク
様々な種類とサイズのフォントと雑誌の写真記事を切り貼りして 美しいフォルムと構成を作る訓練をする短期ワークショップ。 終盤では段組みフォーマットを下に敷き、 エディトリアルの観点から構成をした。( 下図 )
#05 sensibilisation a la typographie レイアウト 構成
2008. 10 - 2008. 12
#04 How to 非言語 コミュニケーション
コミュニケーションデザインⅣ "Wordless diagram" 千葉大学 グループワーク (4 名 )
言語を使わないコミュニケーション方法 "Wordless diagram" を 用 い て、 教 室 で の いたずらの仕方を四コマ漫画で表現した。
HOW TO USE
002 | 005
01 SET IN Fit tightly VESTE TABAC over a cigarette box you have.
02
2012. 07 (2week) Design competition for reddot design award
PUT AWAY IN VESTE TABAC After smoking, put a cigarette butt into a
"VESTE TABAC"
by Yuko Okumura & Yu Tanaka
グループワーク (2 名 ) 当時グラスゴーに留学中だった友人とパリに留学していた自
securely.
START DRESSING IN ETIQUETTE IN PUBLIC!
とにした。お互い離れて暮らしていたため、全て Skype にて
ATTACHMENTABLE ASHTRAY OF CARDBOARD This is a disposal, small and flexible ashtray for people who smoke outside. By the attachment of this sleeve to a cigarette box, they can
題点として感じていた喫煙者のマナーについて取り組み、コ
smoke with own ashtray anywhere, anytime. The material of VESTE
ンセプト策定や試作を繰り返し分担し、連絡をこまめに取っ
throw away all together after smoking all cigarettes because it's just
た。コンペの結果については残念だったが、留学の手応えと 自信をお互い感じた作品となった。
it could be transformed into the threedimensional form and hold cigarette butts
分とで、留学の成果を試すために共同制作をコンペに出すこ
やりとりをしながら制作を行った。各々が欧州で暮らして問
space between flat paper and wavy one.
TABAC is only cardboard, which has a flexible wavy structure, can simple!!
03 THROW AWAY ALL When finish smoking all cigarettes, you can throw away VESTE TABAC with a cigarette box as a trash.
BACKGROUND
003 | 005
INSPIRATION
SOLUTION
004 | 005
005 | 005
CURRENT ISSUES ON THE STREET
WE GOT AN INSPIRATION FROM...
In many countries, you mustn't smoke in public spaces today. When smoking outside, there are not so many ashtrays. Therefore, many people throw cigarette butt out on the street, or put back it between a cigarette box and its plastic cover. Many people have a problem where to throw a cigarette butt. We focused on this problem, and got an idea of a trush pouch to throw a
A SLEEVE for paper cup
cigarette butt easily with an existent cigarette box.
The material of sleeve is a cardboard. Generally a sleeve helps to hold a cup. We found the relation among a cup and a sleeve was similar to that
2
1
among a cigarette box and an ashtray. And a sleeve softens heat. Because it
4
3
has a wave structure which is elastic.
5
We thought that the space between a wavy structure and a semihard paper had a potential to put cigarette butts.
6
7
01-02 : HUG TRASH TIGHTLY
06 : MATERIAL/STRUCTURE
Thanks to the tention between wavy and
The material of VESTE TABAC is wavy and
semihard papers , it could be transformed
semihard papers of a cardboard. There are a
into the three-dimensional form and hold
wavy paper outside and semihard one inside.
cigarette butts securely. You don't have to
Glue them on black area.
make your clothes dirty.
07 : MANUFACTURING EFFICIENCY
03-05 : PINCH & THROW AWAY
We are allowed to manufacture VESTE
Throw away VESTE TABAC with a cigarette box
simple and cheap material, with simplified
easily by pinching the tab . Trash wouldn't be
structure. VESTE TABAC could be stacked all
scattered inside of or in front of the trash box.
together efficiently for delivery.
TABAC just from a cardboard, which is
thank you. ありがとうございました。 ★
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yu tanaka 田中木綿