1st
The
Issue
January 10.2010
WANTED! SPONSORS スポンサーになってくださる方募集! Become a patron of the creative arts! Support us by becoming a 10. Magazine Sponsor!
Black Card 10,000 yen
White Card 5,000 yen
毎月 10. Magazin e リリースパーティーの入 場料半額
毎月 10. Magazin e リリースパーティーで、 1 ドリンクサービス
Half-price entry to 10. Magazine monthly release parties
1 drink service at 10. Magazine monthly release parties
毎月 10. Magazin e リリースパーティーで、 1 ドリンクサービス
毎月 10. Magazin e リリースパーティーで、 10. Magazin e をもらえる
1 drink service at 10. Magazine monthly release parties
A reserved copy of 10. Magazine at the monthly release party
毎月 10. Magazin e リリースパーティーで、 10. Magazin e をもらえる
A reserved copy of 10. Magazine at the monthly release party
ブラック・カード・スポンサーの皆さまには、上記のような特典があります。 カードを購入したその瞬間から1年間有効です。 You will receive the above benefits for 1 year, effective immediately upon becoming a sponsor
10. [テンテン]創刊のご挨拶 はじめまして、10.編集部と申します。10.は、東京に住む様々な国籍・人種のエディター、デザ イナー、 学生、 翻訳家などのプロジェクトグループが作っている月刊誌です。 「テンテン」 とお読みく ださい。 10. のコンセプトは、 ズバリ 「人」 です。 「人はみんなそれぞれのストリーがある」 、 それを伝えたいと いう素朴な発想から始まりました。 仲間を集め、 工夫した結果、 シンプルで読みやすい10問答の フォーマットと、 日本人はもちろん外人にも読んでいただくため、 日本語と英語を中心とした多言語 のインタビュー雑誌が生まれました。 そして雑誌名も、英語のten、日本語の点、合わせて 「10. 」 としました。発行は毎月10日です。発行される都市は主に東京ですが、 その他に、パリ、 ソウル、 シドニー、サンフランシスコなど、9~10都市にも配信予定です。 10. は、 できるだけ多くの人たちに読んでいただくため、 フリーペーパーとして創刊します。 編集者 は全員ボランティアで、 インタビューに応じてくださるのも、 この10. のポリシーをご理解くださってい る方たちです。 10.が長く続けられるよう、心からの応援お願い致します。 10.編集部一同
Welcome to the inaugural issue of 10. Magazine! Our multi-national, multi-lingual, multi-talented team appreciates your interest and support. 10. [pronounced “tenten”] Magazine began from a single concept – that of a “people-focused” publication. The format followed accordingly: simple, easy-to-read, always bilingual, multi-lingual when possible, 10 questions, 10 answers, an exploration of the shape and nature of interviews. The magazine name: the English number, the Japanese punctuation, and much more – together, they are “10.”. So of course, look for us to hold an event on the 10th of every month where you can easily pick up a copy of the magazine.
As we began in Tokyo, our main focus is the Tokyo-area and Japan in general. However, our readers’ interests are broad and wide – as are our’s – and we may be found interviewing in and investigating in cities such as Paris, Seoul, Sydney, and San Francisco. Futhermore, in order for our audience to be as broad and wide as possible, we are a 0 yen publication and our editorial team works solely on a volunteer-basis.
We hope that you’ll continue onto the next page, attend our next event, and altogether enjoy 10. Magazine!
10. Magazine
People seem to think that I am an open person, but I’m sure I have put up a hard shell around myself. 他から見るとオープンな人柄のように思われがちですが、 実はかなり固い甲冑を身にまとっているんです、きっと。
Takao Kawaguchi
川口隆夫
早々1月に香港のダンサー/パフォーマー、 デ
大きな衝撃を受けました。 それと前後して黒沢
ダンサー/パフォーマーです。 ジャンルはと言
ィック・ウォン、 そして映画監督の今泉浩一との
美香の作品を見てびっくりした。 それらがダン
われれば、 パフォーマンスとかコンテンポラリー
3人でパフォーマンス新作 『Tri_K』 に挑戦しま
スをやるようになるいちばん大きなきっかけに
ダンスと言うのが一番近いと思いますが、 ジャ
す。乞うご期待!
なったと思います。
たかおさんの仕事について説明してください。
ズとかクラシックといったはっきりとしたスタイル やテクニックがあるわけではなく、 いろんなスタ イルやメディア、方法を自由に組み合わせな
今の仕事についたきっかけはなんでしょうか。
がら、舞台作品を作り、劇場やギャラリーなど
元々子供の頃から演芸会とか演劇部とか、人
で上演しています。 1990年頃からダンサーの
前や舞台で演じるのが好きだったのですが、 具
でしょうか。
吉福敦子と一緒にATA DANCE というグルー
体的には大学生のときに、 スペイン語が専攻
自分が美しいと思うものを、 形にしたい、 それを
プを作ってダンスを見よう見まねで始めて (最
で、 スペイン語で演劇をするサークルに入って
見たいという欲望。 でも最初からそのビジョンが
初は日曜日の午後、その頃は歩行者天国だ
演劇を始めたのです。 だんだんそれが面白くな
はっきりとあるわけではなくて、 表現していくうち
った表参道の青山通りと明治通りの間の1キロ
って、 在学中からプロの劇団の養成クラスに参
に少しずつ見えてくる、 ああ、 自分はこういうも
を歩きながらダンスするというパフォーマンスか
加し、卒業後も続けた。それが舞台の仕事を
のが好きなんだ、 と…。言ってみれば、 自分を
自分を表現することってなんでしょうか。 なんで人間は歌って、踊って、絵を描いたりするん
ら始めたんです)、自主企画で作品を発表す
するようになった直接のきっかけです。 といって
発見するプロセスでもあって、 それは同時に恐
るようになりました。 その後、 96年からはダムタ
も、 プロの俳優になる、 っていうはっきりとした決
ろしくもあります。 自分のイヤな面、 弱い面も見
イプというカンパニーに参加、 そのツアーで世
心をしたことはないんです。 どちらかというと、 な
えてくるから。 人に見てほしくないところもあるか
界中を回っています。今は個人での活動も展
んとなく続けているうちに今の場所に来たとい
もしれない。 決して楽で楽しいだけの作業じゃ
開中で、 ソロ作品や他のアーティストとのコラボ
うのが正直なところ。 ちょうどその頃、 大学を卒
ない。 そうして、 その先に観客との遭遇がある。
レーションにも取り組み、 国内外で公演を行っ
業した年に、 ドイツからピナ・バウシュ/ブッッパ
自分の発見したものが観客にとっても新たな
ています。 最新のプロジェクトとしては、 年明け
タール舞踊団が初来日して、その公演を見て
発見であったら、 とても嬉しい。
川口隆夫
大学時代よりパントマイムを基礎としたムー
ブメントシアターのテクニック、 <ミーム>を
学ぶ。 その期間、 テキストベースの芝居から パフォーマンスアートやダンスなど、 幅広く数
多くのプロジェクトに参加する。 その後、 スペ
イン留学を経て、 1990年よりダンスカンパニ ーATADANCEを吉福敦子と共同で主宰
し、多くのダンス作品を発表する。 www.kawaguchitakao.com
Takao Kawaguchi A performer and choreographer based in Tokyo. with
From Atsuko
1991
to
Yoshifuku,
1995
he,
together
ran
the
indepen-
dent dance group, ATA Dance. In 1996, he joined
the
Japanese
multimedia
perfor-
mance company Dumb Type and participated in OR, memorandum and Voyage. He has also been active in independent solo projects since 2000.
たかおさんが外人と楽しく話しているのを何
分を規定しているのはその文化だし、 仕事や
寂しさに対して語ってもらってよろしいですか。
回か見たことがありますが、自然で全然違和感が
生活の基盤も拠点もそこにある。 それを心強
どちらかというと八方美人というか、 外に対して
無かったです。 たかおさんには日本と外国、 どち
いと思う反面、 そういう縛り、 境界から解放さ
自分を作っていて、なかなか素の自分を包み
の文化が楽というか、合いますか。
れて自由に動き回ることができたらどうだろう
隠さず出すことができない、 そうするのが恐い…
自分で違和感がないわけでは決してありませ ん。 むしろ、 思ったり感じたりしたことをストレー トに表現できなかったり、 事を荒立てるのを避 けて本意とは違う言動をしてしまったりと、 あ る意味でよしもあしくも典型的な日本人らしい ところを持っているなあと思います。 外国を旅 行するときも少なからずストレスを感じます。 ふと思うのですが、外国語を話して生活する ときというのは舞台で演じているときみたいか な、 と。 そういうある種のテンションがかかっ て、決して素の自分ではない…。 じゃあ、日 本で日本語のときに素の自分かというと、必 ずしもそうではないけれど、 大学以来ずっと ( スペインに留学した1年間を除いて)東京に 住んでいるので、 それに慣れていて楽ではあ ります。決して嫌いではありません。行ってみ たい住んでみたい国はたくさんあります。 でも 自分に合っているかどうかと言われるとわか らない。 よい面悪い面あるけれど、住めば都 といったところでしょうか。
と思います。
。 そうできる相手を自分は作ってこなかったんじ
東京は、 やろうと思えばダンスだって演劇だっ
ゃないだろうか。 誰かに何かを相談するというこ
て、 プロアマチュアを問わず自由に公演を行
とが今までほとんどなかったように思います。 も
うことができる。 毎日、 無数の公演やコンサー
しそれがそうだとすれば、 それほど寂しいことは
ト、 イベント、展覧会が行われている。 これは
ない。 他から見るとオープンな人柄のように思わ
世界でも珍しい状況です。 クリエーションの実
れがちですが、実はかなり固い甲冑を身にまと
にダイナミック (有象無象)な現場があって、
っているんです、きっと。
思いもよらない奇妙な面白いものが次々と生 まれている。 そういう点においては、 欧米では 劇場の公共性が強い分、いろんな条件や制 約があってそれほど自由ではない。 東京はそ
おいしいものを食べているとき。何が楽しみっ
反面、日本の社会は、そのルールや規範、
て、やっぱり、パフォーマンス終演後の乾杯。友
常識に従順に従って生きている間は、 それな
達と一緒にご飯を作って飲み食いするとき (たい
りに制度は整備されて人も親切で、 豊かで便
したものは作れないけど…) 。 パフォーマンスが
利だし楽だし安全だし清潔だし、 居心地は悪
うまくいって観客からの手応えがぐっと感じられ
くないんだけれど、 いったんそこから逸脱する
たとき。
と、 周囲の人がさっと身を引き、 無視されたり あるいは手ひどい仕打ちを受けたり、 重い抑 圧がのしかかってくる。 出る釘は打たれるとい うか…。結局、最後には全体が個人に優先
どんな子供でした。
おとなしく素直でおりこうさん。 「女の子に生ま
しえてください。
じてしまう。
お勧めするまでもないでしょうが、 今回のツアー 中に読んだ村上春樹の 『1Q84』 。 まだBook1し か読んでないけれど。 映画は飛行機の中で見る
ました (笑) 。 のんき。 体格もよく力もあったか 真面目な方で学級委員をやらされるような、 いわゆる優等生タイプ。 どちらかというと、退 屈なヤツ、だったかも。
日本 (or Tokyo) はたかおさんにとってなん ですか。 どんなところ?
自分が生まれ育った国。先進国、強い経済 力。力強い伝統と文化。日本のパスポート があれば世界中どんなところにも行ける。 日 本/東京から来たというと認知度は高く、映 画もアニメも音楽や建築だってポピュラーだ。 そういうものを後ろ盾にして自分の活動も可 能なのだと思うことはある。 自分の大きな部
人にお勧めしたい本や音楽、映画があったらお
するんじゃないかという、 漠然とした幻滅を感
れてきたら良かったのにね」 と言われて育ち らあまりいじめられることはなかったけれど、
いつ一番幸せだと感じますか。
こが深く刺激的で魅力的。
くらいで久しく劇場に足を運んでないです。 前回 自分が異邦人と感じたことがありますか。特
のツアーのフライトで見たジュリア・ロバーツ主演
にいつ?
の 『デュープリシティ』 はわりと面白かったかな。
東京は最近、人がどんどん無口になっていく
といいつつ、昨日、帰国してその日のうちに、崟
なあと感じます。かわりに機械がしゃべって
利子『BLESSED 祝福』 という映画を見に行き
くれる。動く歩道やエスカレータ、自販機や
ました。6年ぶり2回目に見て、深く感動しまし
ATM、いろんな機械がしゃべり出す。通りを
た。 それから、 自分の出演した映画を宣伝させ
歩くと店から音楽やアナウンスが叩き付ける
ていただくと、 エドモンド・ヨウ監督の短編劇映画
ようだし、 閑静な住宅街は宣伝カーが追い掛
『kingyo』。今年のヴェネチア映画祭で公式招
けてくる。一方で、人と人とは口を閉ざす。べ
待された作品です。 それからもうひとつ、 今度一
つにその象徴というわけではないだろうけれ
緒にパフォーマンスする今泉浩一は映画を作っ
ど、昨日ツアーが終わって帰国し成田で預け
ていて、 前作 『初戀』 は2008年のベルリン映画
た荷物を拾って税関を通るときに、 全員顔に
祭パノラマ部門公式招待で、今度はその新作『
マスクをつけ青い制服を着てズラッと並んだ
家族コンプリート』 で2度目のベルリン上映を狙
税関職員に”出迎えられた”、さすがにその
う。 両方ともエキストラで出演してます。 (おまけ
光景にはゾッとしました。
に英語の字幕も担当してます。 )お見逃しなく!
Please let us know about your work. I am a dancer and performer. If you ask me what genre, contemporary dance may be the closest to what I do.
Rather than having a concrete
style of technique such as jazz and classical ballet, I often combine different styles, media and ideas to create stage performance works and present them at theaters and alternative venues.
It’s not always a fun process.
How did you get started with dancing?
In the early 1990s, together with my
When I was a child I always liked performing in front of people.
At university, I joined a the-
ater group and performed plays in Spanish as
theater company, and continued on working in theater although I never made any clear decision on whether to make it my profession.
It
would be more accurate to say that I just con-
small dance company called ATA DANCE when
that in the very year I graduated from the uni-
At that
time, we would dance while walking the one kilometer
stretch
of
Omotesando
between
Meiji and Aoyama-dori, on Sunday afternoons when the traffic was shut off. We soon began presenting works at small theaters.
Since 1996
But it is true
versity, I was amazed and deeply impressed watching the performance of Pina Bausch and the Wuppertal Dance Theater from Germany on its first visit to Japan in 1986.
I was also thrilled
to see the work of Mika Kurosawa, one of the most
respected
Japanese
dancers of today.
choreographers
and
Those encounters, among
others, lured me into the world of dance.
company
Dumb
Type,
which
me around the world with its tours.
lel, I also work on my own, in solo as well as in collaborations with other artists both in Japan and overseas.
The newest such collaboration,
“Tri_K”, has me working in a trio with Dick Wong, a dancer and choreographer from Hong Kong, and Koichi Imaizumi, a filmmaker from Tokyo. We start performing in January 2010, so please check it out!
You don’t appear to have any difficulties communicating with people from other countries. What culture do you think suits you best? It’s not that I don’t feel any obstacles.
I often
find it difficult communicating and expressing myself directly, I even say and do things just to avoid conflict sometimes.
In that sense, I find
the stereotype of a Japanese man in myself. Sometimes, I feel speaking in foreign languages is like acting: a kind of tension is there, you are not really relaxed in front of an audience. I wouldn’t say I am necessarily completely relaxed speaking in Japanese either, but as I have lived in Tokyo since university, I am accustomed or countries I would like to go and live in, but
takes
In paral-
I would be very happy.
to living here, and I like it. There are many cities
I have been in the Japanese multimedia performance
ences something new through my discoveries,
a bit more seriously and joined a professional
tinued doing what I was doing.
which was more like imitating them.
But after all that,
If the audience experi-
I studied the language there. Later on I took it
dancer friend Atsuko Yoshifuku, we formed a I started learning from her and other people,
you meet the audience.
What does it mean to express yourself? Why do you think people sing, dance and paint?
that doesn’t mean they would fit me better.
A desire to give shape to and visualize what I think is beautiful.
But the vision of it is not
given from the beginning.
In the process of
working on a piece, I gradually begin to see what I am looking for.
You could say it is the
process
one’s
of
discovering
be frightening too.
self,
which
can
You see various aspects of
yourself, some of which are not so pleasant.
What kind of child were you? I was a child quiet and well-behaved.
I was
often told that I should have been born a girl. (laughs) A happy and carefree kid. Being tall and strong, I wasn’t bullied much either. Perhaps a serious type who was made the class rep. Maybe a bit boring.
What kind of place is Japan (orTokyo)to you?
Have you ever felt like a stranger in your own land? Any particular examples?
I must say I am very happy when I eat good
A developed country with a strong economy,
People recently seem to speak less and less in
food. Nothing like the first beer after a perfor-
tradition and cultural heritage.
Tokyo.
mance. I love inviting friends home, cooking
Japan
is
where
I
was
born
and
grew
up.
With a Japanese
Instead, machines speak more: escala-
When are you happiest?
passport you can go practically anywhere in
tors, vending machines, ATM, etc.
the world with hardly any problems.
music assaults you on the street, junk trucks
and drinking together.
you are from Japan, and people would recog-
with
when I feel a strong response from the audi-
nize that.
neighborhood, but people don’t speak to each
You say
Japanese cinema, anime, music and
architecture are popular.
I think that is surely
an advantage for what I do. a large part of what I am.
loud
speakers
other anymore.
chase
you
Loud shop around
your
good (but no too elaborate) dishes and eating I also feel very happy
ence in my performances.
By the way, when I arrived at
My culture defines
Narita Airport the other day after a month-long
My life and work is
tour, we were greeted by the staff at the cus-
At the
toms, tens of them in blue uniform with masks
Do you have any books, music or films that you would recommend?
same time, however, I dream to be free from
covering their faces, which looked very menac-
Not exactly recommendations, but there’s Har-
it all.
ing.
uki Murakami’s latest, “1Q84” of which I just
based here, I feel somehow secure here.
Tokyo is, unlike any other city in the world, a
finished the first volume.
place where one can present their work openly
many movies lately.
at public venues regardless of amateur or pro status.
Everyday, there are thousands of public
performances, concerts, events and exhibitions. There are many unexpected, even strange arts being born all the time.
The theaters in Europe
and America are by and large endorsed by the states, and therefore more restricted and less free.
In that sense, Tokyo is deeply exciting and
attractive.
Do you mind talking about loneliness? Maybe it’s that I try to please everybody, and that the ‘me’ I show to other people is made up.
I sometimes feel that it’s very difficult to
show what I am: I’m afraid to do so.
Some-
times I wonder if I have any friends to whom I could be totally open and honest.
I feel that I
On the other hand, although Japanese society
have rarely asked anybody for their opinion on
is comfortable, rich, convenient, clean, safe and
anything back when I had problems because I
easy to live as far as you observe its rules and norms, but once you deviate, you are either ignored, or oppressed.
In the end, I feel a little
was afraid to show my misery. really makes me feel lonely.
That’s sad, that People seem to
doomed as the place seems to prioritize the
think that I am an open person, but I’m sure I
whole before individual.
have put up a hard shell around myself.
I haven’t watched
Only those I get to watch
on the airplanes, of which I remember is Julia Robert’s “Duplicity”.
However, the day I got
back from my last tour, I went to see Toshiko Takashi’s “Blessed”, for the second time in 6 years, and was deeply moved.
One short film I
haven’t watched yet (as of writing this), but has me in it, is “Kingyo”, written and directed by Edmond Yeo, which was screened at the 2009 Venice Film Festival!
I hope it will be screened
more times in the coming year.
Yet another
film, is one by Koichi Imaizumi, who I will be working
with
in
my
next
performance
(see
above): his last film “Hatsukoi” was screened at Berlin Film Festival in 2008, and his latest film, “Family Complete”, is on its way! eye out for them.
Keep an
トリック Koichi taKao dicK
川口隆夫(カワグチ タカオ)
黃大徽 (ディック ウォン)
今泉浩一(イマイズミ コウイチ)
Tokyo Jan 23rd, 2010 - Jan 26th, 2010 Studio Morishita Studio C TEL: 03(5624)5952
『Tri_K』は、2人の日本人とひとりの中国人の間で、 この世界に人間が、 あるいは男性というジェンダーがどのように居場所を見つけているかという ことについての身体の対話である。 3人のパフォーマーの中で、 なにが共
www.saison.or.jp/studio/index.html
通点で、なにが共通点でないかということを、実際に観察し、探ることに
Kobe
違ったアプローチで、 上記のテーマをダンス、 テキスト、 ドラマ、 映像という
Jan 30th, 2010 - Jan 31st, 2010 Art Theater dB Kobe TEL: 078(646)7044
基づき、 それぞれの違った専門、 技術、 知識を活かしながら、 3人3様の 複数の次元をコラージュした舞台作品を構成する。
www.db-dancebox.org
Tri_K is a conversation of the body between choreographer Dick Wong, ‘Dumb
Hong Kong
Koichi Imaizumi, investigating how a man - as a human being and a male
Mar 13th, 2010 - Mar 14th, 2010 Kwai Tsing Theatre Black Box Theatre
Lisbon May 24th, 2010 - May 25th, 2010 Akantara Festival
Type’
performance
artist
Takao
Kawaguchi,
and
independent
filmmaker/actor
finds his place in the world. Based on observations and explorations of their similarities and differences, Wong, Kawaguchi and Imaizumi employ their individual expertise, skills and knowledge to form a multi - dimensional collage of dance, text, drama and film. Co-produced by the Hong Kong Arts Festival and The Takao Kawaguchi Project with support from The Saison Foundation+The EU-Japan Fest Japan Committee, Tokyo Metropolitan Government, Tokyo Metropolitan Art Space and Kobe City for Kobe Tour. お問い合わせ 川口隆夫プロジェクト hello.trik@gmail.com http://trik.jugem.jp/
1st
創刊号にちなんで、今回の質問は 皆さんの「人生、初」 というテーマで した。 As this is our first issue, here is what people had to say about memorable firsts in their lives.
1. 映画館で初めて観た映画は何ですか?
6.初めて買ったCDはどんなジャンルでしたか?
スター・ウォーズ。
ジャズ。
2.初めてのキスはいつでしたか?
7.初恋は何歳でしたか?
3.今まで一番戸惑った記憶は何ですか?
8.渋谷に初めて来たのはいつでしたか?
4.一番初めに習った外国語は何ですか?
9.初めて飲んだお酒は何ですか?
15歳、当時の彼女と。
多分7歳。
人前で寸劇をしたこと。
日本語の「どうして」。 しょっちゅう聞いて、使
2001年なんだけど、 何で来たか覚えてない。
オレンジジュースとウオッカ。たまたま飲んじゃ
ってた。
った。
5.最初の趣味は何ですか?
10.初デートはいつ、 どこででした?
パソコンの組み立て。
幼稚園。
10-Second Interview 10-second Interviews. . from our Pre-Launch Party on 12.10.10! 10 questions, 10 different people, 10 seconds 2009年12月10日、10. [テンテン]の創刊直前プロモーションパーティが、渋谷のO-Floorで開 催されました。 このパーティーで10.編集部は、10人とインタビューをしました。10個の質問から 一個の質問をランダムに選び出し、10秒で答えてもらう形式です。
1.What’s the 1st movie that you remember seeing in a movie theater? Star Wars.
2.How old were you when you had your 1st kiss?
Building computers.
6.What genre was the 1st CD you ever owned? Jazz.
15, with my girlfriend at the time.
7.How old were you when you fell in love for the 1st time?
3.What’s the 1st most embarrassing moment that you
7 years old.
remember? Getting up in front of people to perform
8.When did you come to Shibuya for the 1st time?
a sketch play.
I came to Shibuya the first time in year 2001.
4.What’s the 1st foreign language word that you remember learning? ‘Doushite’ in Japanese. I heard it and used it a lot. .
But I couldn’t remember why did I come here!
9.What’s the 1st alcoholic drink that you ever had? Orange juice and vodka. . accidentally!
10.When and where was your 1st date ever? 5.What was your 1st hobby?
In kindergarten!
チャ・スンウ
1978年 ソウル生まれ。
バンド’ノーブレイン’のギターリストとして知ら
れる。 インディーバンドブームの中心人物。 2006年ザ・ムンシャイナーズ結成。
2008年は映画「Gogo70」に出演、多数の 映画祭の新人男優賞を受賞。
Seung-wu Cha (sometimes credited as Seungwoo Cha) Born in 1978 in Seoul. Former guitarist for the band, No Brain. A main player in the ‘indies’ band boom. Formed The Moonshiners in 2006; they released their first album in 2009. In 2008, appeared in Gogo70 (known as Go
Go 70s, internationally), a movie for which
he received the “New Male Talent” award at several film festivals.
Without confidence, I’m as good as garbage.
自信が無い俺はゴミに過ぎない。
チャ・スンウ
Seung-wu Cha 1. 音楽を始めたきっかけはなんですか?
8. 作詞、作曲はどんな風にしていますか? どんな環境が
小学校5年の時、ビートルズの “I Want to Hold Your
いちばんつくりやすいですか?
Hand”を聞いて。
部屋の床に布団を敷いて横になり、空想に浸る。明 け方が一番。十分な量のタバコ,ペンと紙があるなら
2. どんなアーティストに影響をうけましたか?
ばOK。
バディーホリー、シンジュンヒョン、ザ・クラッシュ。 9. バンドを組んでいてよかったことはありますか? 3. 今一番ハマっているものはなんですか?
けんかに巻き込まれても、人数では負けない。
Yes24.comというサイトに音楽コラムを書くこと。 10. 今後はどんな活動をしていきたいと思いますか? 4. 日本の音楽で好きなアーティストはいますか?
バンドのユニフォームを変えてみようかと考えている。
キャロル、坂本九、60年代のGS(グループ・サウンド) *2009年9月’ザ・ムンシャイナーズ’のデビューア 5. 普段から心がけていることはありますか?
「自信が無い俺はゴミに過ぎない」
ルバムを発表。何と30曲収録されたダブルCDで、か なり果敢な試みだったために現在、ひとまず一息入 れているところ。
6. 休日はどんなことをして過ごしていますか?
2009年末、 バンド2チームと(ギャラクシーエクスプレ
食べて、 また食べる。
ス,キングストンルディースカー)合同で慈善公演。年
7. 日本に来たら必ず行きたいところはありますか?
とは違ったイメージを作ってみようと考え中。 クラブ公
富士サファリパークにライオンを見に行く。
演はいままで通り、やっていきます。
初からは音楽的にもビジュアル的にも新たに、 今まで
1. What started your interest in music? Hearing The Beatles’ “I Want to Hold Your Hand” when I was in 5th grade in elementary school.
2. What artists have you been influenced by? Buddy
Holly,
Jung-Hyun
Shin
(the
godfather
of
Korean pop and rock, take a look at: http://www. psychemusic.org/sjh.html), and The Clash.
3. What’s getting your attention these days? I’m writing a music column for Yes24.com [a Korean website].
4. Do you have any favorite Japanese artists? CAROL, Kyu Sakamoto, and Group Sounds - a band from the 60s.
5. Is there any particular motto you follow? “Without confidence, I’m as good as garbage.”
6. What do you do when you have time off? Eat, and then eat some more.
7. When you come to Japan, do you have somewhere you always go? I always go check out the lions at Fuji Safari Park.
8. How do you compose your music? In what setting do you find easiest to create? When I’m lying on a futon spread across my floor, and I can lose myself in my imagination. Early, early morning is best.
I’m good to go as long
as I have enough cigarettes, pens and paper!
9. What do you think is the best part about forming a band? When you get into a fight, you always have back up, so you never lose.
10. What can we look forward to from you in the future? I’m thinking of changing the band uniform, for one. (grins) In September 2009, we released our [The Moonshiners’] debut album. As that was a super-ambitious double album with a whopping 30 tracks on it, we’re on hiatus for the time being. For the end of 2009, we did a charity performance with two bands (Galaxy Express and Kingston Rudieska), and from 2010 we plan to start fresh by unveiling a brand-spanking new image for the band. Our fans will also be happy to know that we’ll be continuing our club performances.
Interviewer アム
東京生まれ、歌手
AMU Singer.
1stCD: 「キミ ツナグ プラグ ミチル Born in Tokyo.
コエ」2010年2月17日 (水)発売予定。 Her first album, Kimi Tsunagu Puragu 10.の2月号の インタビューイー
Michiru Koe, will be released in Febru-
ary 2010. 10. Magazine, 2nd issue interviewee.
1. 人生は?
情熱。
2. その他には?
おいしいものと冒険。 3.人生のゴールは?
ストレスの無く成功すること。 4.10.Magazineとは?
8.ロシアっぽいその苗字、その裏には?
子供の時、韓国から養子として引き 取られたから。 9. 10.Magazineのビジョンを語ると?
人生への新風 、人とのつながり。 10.東京を簡単に言うと?
東京が自分をとりこにするように、 自 分も東京をとりこにさせたい。
創造力のはけ口、大事なプロジェ クト。 5.参加したきっかけは?
あの日地下鉄で、ジョンナと偶然出 会った。 6.どこにでも住めるとしたら、 どこに住み たいですか?
1. Life?
Passion.
7. What have you learned from 10. Magazine?
2. Anything else?
that: Running.
3. Your life goals?
8. Your last name sounds Russian. What’s the story?
Running a magazine is just
Food, adventure.
Success sans stress.
I was adopted from Korea as a child.
4. What is 10. Magazine? Creative outlet, serious sideproject.
9. Tell us about your personal vision for 10. Magazine.
5. How did you get involved?
life and connect people.
6. If you could live anywhere else?
10. What can you say about Tokyo in only 10 words?
Tokyo?
be demanding of Tokyo.
To bring new perspectives to
Ran into Jungna in subway.
Where does one go after
If Tokyo be demanding of you,
東京以外にどこかある? 7.10.Magazineで学んだことは?
このmagazineをやっていくってこと は、ただ"走りつづける”ってこと。
Dawn Jin Lucovich Creative Director & Editor jin@10tenmag.com
Staff Interview 01 jin /dʒin/ (n.): function: creative director, editor. etymology: korean, american. 1. one who loves words, people, & bad
puns inordinately; 2. the one who has DIRECTOR on the back of her t-shirt at events. [ex. If you have an inspired idea for an interview or event, you should contact jin.]
ジン 1[Jin] (名、 クリエイティブ・ディレクター/エディター) [語源:韓国、 アメリカ] ①言葉や駄じゃれの好きな、人 付き合いがいい人。 「もしイベントやインタビューについて のいいアイデアがあれば是非ジンに連絡してください。 」
On the beaches of Penang with Jamie Loo (sister of Tokyo resident, Masa Loo)
What is 10. Spotlight? 毎月、 ある男女が自分の理想相手を語ります。一体どんな人がTypeなんでしょう。 この二人に興味ある方は、編集部宛てに該当する [Spotlight#]を明記し、editor@10tenmag.comまでメールください。思ってもない進展があるかも!
私
年齢は: 気にしない、気にしない~ 国籍は: 韓国 性別は: まだ女性である 一番はまっていることは: 愛、愛です 二番目にまっていることは: 映画、美味しいもの、そして友達 話せる言語は: 韓国語、 日本語、英語
彼は..
年齢は: 26歳以上なら良い 国籍は: どっちでも 性別は: 男性 一番はまっていることは: 私、料理 二番目にまっていることは: 文化 話せる言語は: 別に..
Spotlight 01
簡単に言うと..
自分は: ちょっと変、決めれない、難しい、ムーディー。 私の友達が思う私は: 創造力豊か、頭がいい、面白い、 ちょっと憂うつ。 彼は: 才覚, ポジティブ、正直で変わり者。 彼の友達が思う彼は: 面白い、思慮深い、やさしい、純粋。 一緒なら私たちは: 変わっているけどかわいい。 平日は多分私たちは: 家でリラックスする。 週末は多分私たちは:映画みたり、 ショッピングしたり、 美味しい夕ご飯を食べる。 私の前の恋愛は: ノーコメント。 私の次の恋愛は: 前よりいいだろう。 絶対に私たちは: 束縛しないで、深く愛し合う。
I
Age: Who cares?
Nationality: Korean
Gender: Female yet
Preoccupation: Money! And sex! Just kidding. You know, ‘love’. Secondary Preoccupation: Films, food and friends Languages: Korean, Japanese, English
You
Age: Over 26
Nationality: Doesn’t matter Gender: Male preferred
Preoccupation: Me and cooking?
Secondary Preoccupation: Art and culture Languages: Whatever
In Ten Words..
I am: strange, indecisive, whimsical and moody.
My friends think I am: creative, smart, funny and gloomy. You are: witty, positive, honest and strange.
Your friends think you are: funny, thoughtful, sweet and honest. Together, we are: strange and lovely.
On a weeknight, we might: take a rest and relax at home.
On a weekend, we might: go to a movie, shop together and have a nice dinner. My last relationship was: no comment.
My next relationship will be: better than the previous one.
Together, we should: not bind each other, but love each other sincerely.
Every month, 10. Spotlight showcases mystery individuals.
Can you guess who they are?
If so,
or if you would like to get to know them better, email editor@10tenmag.com with [Spotlight #] in the subject line. All emails are “Eyes Only” and read only by the intended recipient.
Spotlight 01
僕
年齢は: 28歳 国籍は: カナダ 性別は: 男性 一番はまっていることは: コンピュータ (メールや メッセンジャー) 二番目にまっていることは: クラブ巡り 話せる言語は: 英語, 広東語, マンダリン, 日本語, フランス語 (酔っ払ったとき)
彼女は..
年齢は: 24-28歳 国籍は: 非共産国? 性別は: 女性 一番はまっていることは: 読書 二番はまっていることは: ショッピング 話せる言語は: 英語 + その他アジア言語
簡単に言うと..
自分は: 好奇心豊か、冒険好き、落ち着かない、皮肉、情熱的、たまに怠けもの、勝ち気。 僕の友達が思う僕は: 超パーティー好き、詩人で哲学の達人、国際的、外国語が得意。 彼女は:自分の美しさに自信がある、優しい、繊細、聞き上手だけど自己主張も。 彼女の友達が思う彼女は: 皆の頼れる友人、外向的で空気を読める。 一緒なら僕たちは: 一緒にいるときもそうでないときも、 うまくバランスが取れていい感じ。 平日は多分僕たちは: リラックスして、DVDを見ながらワインを楽しむ。 週末は多分僕たちは: どこか行ったり、写真撮ったり、カフェやレストラン巡り。 僕の前の恋愛は: 遠距離恋愛。海の向こう、 っていっても一時間だけど。 僕の次の恋愛は: 人生を深めに楽しめるように導く知的な関係。 絶対に僕たちは: 新しい言葉を学ぶ、旅をする、たくさん愛し合う。
I
Age: 28
Nationality: Canada Gender: Male
Preoccupation: Computers (Gmail/Facebook/MSN/podcasts/YouTube/Bloomberg) Secondary Preoccupation: Clubbing
Languages: English, Cantonese, Mandarin, Japanese, Francais (when drunk)
You
Age: 24-28
Nationality: Non-Communist? Gender: Female
Preoccupation: Reading
Secondary Preoccupation: Shopping
Languages: English + other Asian Languages
In Ten Words..
I am: curious, witty, adventurous, restless, sarcastic, passionate, sometimes lazy, and strong-minded.
My friends think I am: crazy party-guy, poetic/philosophical master, international perspective and linguistically gifted. You are: confident with your beauty, sweet, sensitive, good listener yet opinionated.
Your friends think you are: everyone’s loyal best friend, outgoing yet quiet when need be. Together, we are: we manage a healthy balance of being together and apart. On a weeknight, we might: chill-out, enjoy a glass of wine over a DVD.
On a weekend, we might: visit, sightsee, photograph new places and try different cafes/restaurants. My last relationship was: long-distance across the sea, but only one hour apart.
My next relationship will be: intellectual partnership that will lead to further enjoyment of life. Together, we should: learn new languages, travel new places, and make lots of love :)
Editorial Executive Director & Design: Jungna Lee Creative Director & Editor: Dawn Jin Lucovich Project Co-ordination: Chris Nguyen Photography: Michael Beaty Translation: Kaori Mazda, Thomas Kaiser Translation Editors: Kyoko Koda, Yumiko Sasaki (Bridge Academy), Matako Web Design: Ben Sullivan
www.10tenmag.com
広告についてのお問い合わせ ads@10tenmag.com
スポンサーのお問い合わせ editor@10tenmag.com
Spotlight 関連 Title : [Spotlight #] editor@10tenmag.com
ウェブサイトのお問い合わせ webmaster@10tenmag.com
インタビューのお問い合わせ jungna@10tenmag.com / jin@10tenmag.com
Events The Editorial Team Arlon Roese, Adiyasuren Lkhagvaa, Heejin Park, Tomoko Mabuchi, Mohammad Musa, Carrie Bee Hao DJs denki, Bob Rogue, KONDOW, Broccoli Special Thanks to O Floor, Bridge Academy, Takao Kawaguchi, Seung-wu Cha, Ruby Salon Records
Pre-Launch Party 10.12.2009
Are you a company, small business, organization,
or club that wants exposure in Japanese and English?
Accomplish your mission by advertising in 10.Magazine!
We offer : • Graphic design • Photography • Website packages • Copywriting, editing and proofreading • A wide range of advertising options that can be customized to your needs.
Email us at ads@10tenmag.com