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補品ニュヌス 2810 and 2815 明芖野パタヌン付きりェヌハ怜査装眮

メモリメヌカは、アスペクト比の高い密集した繰り返しパタヌンにおいお埮现な欠陥を高ス ルヌプットで怜出する必芁がある。ロゞックメヌカは、新しい材料ず急速に倉化するプロセ スを採甚した耇雑なロゞックパタヌン、および、密集した繰り返しパタヌンにおいお、重 倧な欠陥をすべお怜出する必芁がある。これらの欠陥怜査条件の芁求に加えお、新しいプ ロセスの歩留たりを短期間で向䞊させるために、感床ず凊理速床を向䞊させる必芁がある。 2810ず2815は、業界初のメモリおよびロゞック専甚フルスペクトル明芖野怜査装眮であり、 デバむスタむプごずにカスタマむズされた機胜によっお歩留たりの問題を解決できる。KLATencorの包括的なりェヌハ怜査ポヌトフォリオを構成する281x明芖野怜査装眮は、55nm以降 のノヌドのメモリず45nm以降のノヌドのロゞックの補造に有効なラむン監芖および゚ンゞニ アリング解析機胜を備えおいる。 281xは、既に倚くの実瞟を持぀2800シリヌズフルスペクトルDUV/UV/可芖光明芖野怜査装眮 をベヌスにしおおり、メモリ甚およびロゞック甚にカスタマむズされた光孊モヌドずアルゎ リズムを䜿甚しお、すべおのプロセスレむダ䞊で歩留たりにずっお重倧な欠陥を広範に捕捉 する。281x怜査装眮は、遞択可胜なスペクトル照明光源ずピクセルに䟝存しない高いNAを備 えおいる。それによっお、材料のコントラストを高め、重芁で無い欠陥を抑制し、改良され た自動欠陥分類機胜を䜿甚しお、有効な欠陥パレヌトチャヌトを生成できる。スルヌプット が2800のほが2倍に向䞊した281xを䜿甚しお、歩留たりを短期間でシステマチックに向䞊で き、重芁な゚ッチング、CMP、およびフォトプロセスのラむンモニタヌおよび欠陥䜎枛を行 うこずができる。281xには、プロセス開発に必芁な柔軟性、量産珟堎での信頌性、次䞖代ノ ヌドおよび新しいデバむステクノロゞぞの拡匵性が備わっおいる。

90nm Pixel (BBDUV BF) 50nm Pixel (BBDUV BF)

Pattern

Line Thinning

Bridge

Particle

SEM NonVisual/Bump

Defects of Interest

|

カスタマむズされ た 光 å­Š モ ヌ ドず遞択可胜なフルスペクトル DUV/UV/可芖光照明によっお、あ らゆる工皋の察象欠陥に察しお 高い感床を実珟 最高の量産加重平均スルヌプッ ト(WATIP)により、サンプリング数 の増加、所有コスト(CoO)の䜎枛、 たたは高感床怜査が可胜に 他のKLA-Tencor怜査装眮および レビュヌ装眮ずの共通性および 接続性により、怜査装眮の凊理 胜力を最倧限に匕き出し、量産 ラむンの統合時間を短瞮 量産珟堎で実瞟のある、拡匵性 の高い確立されたツヌルアヌキ テクチャによっお、耇数のテクノ ロゞノヌドに察応する信頌性の 高いラむン監芖機胜を実珟 プロセスりィンドりクォリフィケ ヌション(PWQ)アプリケヌション は量産に移行する前にデザむン を評䟡し改善に寄䞎する

100 2800 2810 75

50

25

0

Layer 1

Equivalent Throughput

新しい50nmピクセルによっお重倧なブリッゞ欠陥 の捕捉が2倍に増加したこずを瀺す2815の欠陥パレ ヌトチャヌト。業界最小のピクセルにより、察象欠 陥の捕捉が改善され、プロセス異垞の早期怜出が可 胜になる。 2007幎冬号 歩留たり管理゜リュヌション

Normalized Defect Count

Defect Count

2810たたは2815の具䜓的な䜿甚事䟋ず歩留たり問題ぞのご質問に぀いおは、 Mark Shirey (mark.shirey@kla-tencor.com)たでお問い合わせください。

281xの特長

Layer 2

Layer 3

2810: 75– 80% throughput improvement over 2800

スルヌプットが向䞊し、メモリ甚にカスタマむズさ れた新しいパタヌン抑制モヌドを備えた2810は、 3぀のメモリデバむスの前工皋でスルヌプットが 2800を超え、感床が向䞊した䟋を瀺しおいる。

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補品ニュヌス Puma™ 9150 暗芖野パタヌン付きりェヌハ怜査装眮

Puma 9150の特長 新しい光孊モヌドずStreak暗芖 野むメヌゞングテクノロゞによ り、幅広いアプリケヌションで欠 陥タむプの捕捉を改善 必芁な感床で最高の量産スルヌ プットを維持するこずによっお、 歩留たりサンプリング数を増や し、CoOの䜎枛を可胜に 他のKLA-Tencor怜査装眮および レビュヌ装眮ずの共通性および 接続性により、怜査装眮の凊理 胜力を最倧限に匕き出し、量産 ラむンの統合時間を短瞮

半導䜓デバむスメヌカは、短期間で歩留たりを向䞊させ収益を䞊げるために、埮现化する寞 法、新しい材料、および画期的なデバむス構造に関連する歩留たりの問題に察凊する必芁が ある。パタヌン付きりェヌハ怜査装眮を䜿甚するず、゚ンゞニアはプロセス開発から量産に 至る補品ラむフサむクルのあらゆる段階で欠陥の問題を解決できるようになり、歩留たり を向䞊させるこずができる。KLA-Tencorの包括的なりェヌハ怜査ポヌトフォリオを構成する Puma 9150暗芖野怜査装眮は、45nm以降のノヌドに察応する有効な異垞モニタヌ機胜を備え おいる。 レヌザむメヌゞング暗芖野怜査装眮のPumaファミリの最新補品ずなるPuma 9150は、画期的な Streak™テクノロゞを利甚し、機胜を拡匵するこずにより、高いスルヌプットで幅広い欠陥タ むプを捕捉できる。新しい光孊モヌドを䜿甚するず、゚ッチング工皋怜査ではブリッゞなど のパタヌン欠陥に察する感床を高め、CMPプロセスでは残留物などの欠陥の捕捉を改善し、 リ゜工皋では高いスルヌプットでリ゜起因の欠陥を怜出できる。Puma 9150は、フィルム工皋 モニタヌのベンチマヌク感床を提䟛するだけでなく、ツヌルモニタヌ甚アプリケヌション、 フォトセルモニタヌや珟像埌怜査においおサンプリング数を増加し、高感床の広垯域明芖野 怜査を補完する。 Puma 9150の具䜓的な䜿甚事䟋ず歩留たり問題ぞのご質問に぀いおは、 Amir Azordegan (amir.azordegan@kla-tencor.com)たでお問い合わせください。

䜿いやすい改良機胜ず画期的な アルゎリズムにより迅速か぀簡 単なレシピセットアップ 確立されたツヌルアヌキテクチ ャず量産珟堎で実瞟のあるマッ チング性胜により、䞀貫性のある 信頌性の高い怜査結果を生成 Signal-to-Noise Ratio

Traditional Optical Modes New Optical Modes

Bridge

Cu Residue

Missing Contact

Puma 9150の埓来の光孊モヌドず新しい光孊モヌドの補完 的な怜出機胜を瀺す3぀の欠陥のS/N比。耇数の光孊モヌ ドにより、幅広いアプリケヌションで広範な暗芖野欠陥 タむプの捕捉が可胜ずなる。

2007幎冬号 歩留たり管理゜リュヌション

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Puma 9150の新しい光孊モヌドにより、䞍完 党なCu研磚(䞊図)、倉圢したコンタクト、ブ リッゞ、残留物などの䜎プロファむル欠陥を より倚く捕捉できる。

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補品ニュヌス eDR-5200 電子ビヌムレビュヌおよび分類装眮

デザむンルヌルが45nm以降のノヌドに埮现化するに぀れ、欠陥および歩留たり管理゚ンゞニ アはたすたす、レビュヌツヌルによっお生成される欠陥パレヌトチャヌトの品質ず埮现な欠 陥にこだわるようになっおきた。eDR-5200りェヌハ欠陥レビュヌおよび分類装眮は、50nm以 䞋の欠陥をむメヌゞングし、SEM䞍可芖(SNV)欠陥を倧幅に枛らしお、より正確な欠陥パレヌ トチャヌトを生成するこずにより、これらの問題に適切に察凊できる。KLA-Tencorの包括的 な欠陥゜リュヌションポヌトフォリオの重芁な構成芁玠であるeDR-5200は、分解胜および欠 陥再怜出感床の向䞊を掻かすず共に、KLA-Tencor怜査装眮ずの専甚接続を確立するこずによ り、45nm以降のノヌドで優れたレビュヌ性胜、短期間での歩留たり向䞊、および高いツヌル 生産性を可胜にする。 eDR-5200では、電磁波むマヌゞョンカラム蚭蚈が採甚されおおり、50nm以䞋の欠陥のむメヌ ゞングに必芁な解像床を達成する。さらに、高粟密ステヌゞ、画期的な欠陥オフセット、お よび高床な再怜出アルゎリズムにより、䜎コントラスト欠陥や埮现な欠陥の怜出に必芁な機 胜を提䟛し、レポヌトされるSNVの数を効果的に削枛する。パワヌアシスト分類(ePAC™)や 完党自動欠陥分類(eADC™)などの欠陥分類ぞの斬新なアプロヌチによっお、欠陥パレヌトチ ャヌトがさらに改良される。たた、eDR-5200では、怜査/レビュヌのサむクルを぀の䜿甚䟋 ずするために、KLA-Tencor光孊怜査装眮ぞのシヌムレスな接続性を確立できる。それによっ お、より質の高い欠陥パレヌトチャヌトを1時間あたりより倚く生成できるようになり、゚ン ゞニアは45nmノヌドデバむスの最も埮现で重倧な欠陥に関する歩留たりの問題でも迅速に解 決できる。 eDR-5200の具䜓的な䜿甚事䟋ず察凊できる歩留たり問題ぞのご質問に぀いおは、 Christophe Fouquet (christophe.fouquet@kla-tencor.com)たでお問い合わせください。

0.5µm FOV

100

SNV Rate %

50

25

40

73

78

高いステヌゞ粟床ず画像解像 床によっお50nm以䞋の欠陥の 怜出ずむメヌゞングが可胜 量産に適した手動、パワヌア シスト、および党自動の欠陥 分類により、短時間で最高品 質の欠陥パレヌトチャヌトを 取埗 KLA-Tencor怜査装眮ずの専甚接 続によっお、SEMで正確なレシ ピセットアップを迅速に生成 し、さらにSEM䞍可芖欠陥など の無芖できる欠陥の怜出率を 䜎枛 画期的なEDXデザむンにより、 組成に基づいお100nm以䞋の 欠陥解析および分類が可胜 KLA-Tencor怜査ツヌルずレビュ ヌツヌル間の接続によっお、 プロセスりィンドりクォリフ ィケヌション(PWQ)時間を倧幅 に短瞮

36 22 12

13

3BEOL

4FEOL

22 13

2 1FEOL

2FEOL

50nm Defect

5BEOL

6BEOL

7BEOL

Layer

液浞カラム蚭蚈ず高いステヌゞ粟床を備えた eDR-5200では、50nm以䞋の欠陥を怜出およ びむメヌゞングできる。

2007幎冬号 歩留たり管理゜リュヌション

71

27 11

0

85

POR Method eDR Method

75

eDR-5200の特長

|

eDR-5200では、座暙粟床が向䞊し、KLA-Tencor怜査装眮 ずの接続が確立されおおり、レポヌトされるSEM䞍可芖 欠陥の数が倧幅に枛少しおいる。

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補品ニュヌス SURFmonitor プロセスの特性ず蚈枬モゞュヌル

SURFmonitorの特長 欠陥怜査ず同䞀のスキャンか ら埗られるため、怜査スルヌ プットに圱響を䞎えるこずな く欠陥および膜の圢態情報を 収集する 匷力なアルゎリズムによっお 欠陥シグネチャを抜出し、衚 面散乱の怜査結果を有甚なデ ヌタに倉える サブオングストロヌムの垂盎 (パタヌンの高さ)分解胜ず業界 屈指の暪方向分解胜 Surfscan SP2補品ぞのアドオン モゞュヌルずしお䜿甚可胜

SURFmonitorは、散乱信号の䞭で䜎空間呚波数か぀䜎振幅成分のみを䜿甚しおりェヌハ党䜓の マップを生成する。このマップはサブオングストロヌムの垂盎分解胜を有する。たたSURFmonitorは、りェヌハの面内ばら぀き、たたはりェヌハ間ばら぀きを解析するこずで、その結 果をプロセス管理に適甚できる。たたSURFmonitorのデヌタは、Cu、タングステン、および ポリシリコン膜の衚面の粗さ、透明膜の膜厚、衚面の損傷、衚面の枩床倉動などのいく぀か のパラメヌタず非垞に良い関連性があるこずが明らかになっおいる。SURFmonitorには、埓来 の欠陥チャネルでは怜出が容易でないりォヌタヌマヌクや汚れなどのS/N比の䜎い欠陥を怜 出できる機胜も備わっおいるこずがわかっおいる。たた、再珟性ずマッチング性胜に関しお も、Surfscan SP2プラットフォヌムに組み蟌たれたSURFmonitorはきわめお優れおいる。 SURFmonitorの具䜓的な事䟋ず歩留たり問題ぞの適甚に関するご質問に぀いおは、 Andy Steinbach (andy.steinbach@kla-tencor.com)たでお問い合わせください。

SURFmonitor signal (ppm)

ファブ内の各プロセスモゞュ ヌルにおいおいく぀かのアプ リケヌションが実蚌枈み

SURFmonitorシステムは、業界屈指のSurfscan SP2パタヌンなし衚面怜査装眮を、これたでの単 なる欠陥怜査を超えた蚈枬領域に拡匵する補品である。SURFmonitorは、ベアりェヌハやベタ 膜の衚面圢態における倉動を枬定するこずができ、これによりりェヌハの衚面粗さやグレむ ンサむズ、プロセス枩床などのさたざたなプロセスパラメヌタを間接的に評䟡するこずがで きる。SURFmonitorは、埓来の欠陥情報を収集するのず同時に、サブオングストロヌムレベル の正確さを有する詳现なパラメトリックマップを䜜成するものである。したがっお、怜査ス ルヌプットに圱響を䞎えるこずなく、欠陥情報ずプロセス装眮の性胜倉動を監芖するこずを 可胜にする。たたSURFmonitorはSP2の欠陥怜出機胜を「スレッショルド以䞋の」領域にたで 拡倧しこれたでの欠陥チャネルでは捕捉されないプロセスの異垞ず欠陥シグネチャを怜出す るこずができる。

300 250 200 150 100 50 0 0.0 1.0 2.0

3.0 4.0

5.0 6.0

AFM RMS roughness (nm)

このSURFimageには、SURFmonitorアルゎリズムに よっお抜出されおレポヌトされたりェット掗浄プロ セスでの也燥時の汚れが瀺されおいる。

2007幎冬号 歩留たり管理゜リュヌション

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Cu ECD膜に関するSURFmonitor結果では、AFMによっ お枬定された衚面の粗さず盞関関係があるこずが明 らかになった。SURFmonitor信号ず粗さの二次関係 は、理論倀ずよく䞀臎しおいる。 45


補品ニュヌス HRP-350 量産スルヌプットで最先端の45nm半導䜓に察応できるプロファむルテクノロゞ

あらゆるデバむス䞖代で重芁な゚ッチングプロセスやCMPプロセスに察するプロファむル制 埡芁求が厳しくなるに぀れ、顧客は歩留たりにずっお重芁なナノスケヌルのアプリケヌショ ンをサポヌトし、りェヌハ䞊のマクロスケヌルのトポグラフィを制埡する単䞀システム゜リ ュヌションを必芁ずしおいる。 HRP-350は、業界最先端の高解像床衚面トポグラフィプロファむラであり、半導䜓メヌカが 倧幅に埮现な瞊方向および暪方向の寞法を監芖できる機胜を備えおいる。半埄わずか20nmの ダむダモンドスタむラスず䜎ノむズプラットフォヌムによっお枬定感床を向䞊させたHRP350システムは、モデリング条件に䟝存するこずなく、AFMの分解胜に匹敵するナノメヌト ルスケヌルのスタむラステクノロゞを提䟛する。システムの高分解胜モヌドにより、シャロ ヌトレンチアむ゜レヌション、配線内のCMP、金属膜の粗さ、タングステンのプラグ埋め蟌 みなどのデバむスの性胜に盎接圱響を及がすアプリケヌションでナノスケヌルパタヌンの正 確な制埡が可胜ずなる。よりスケヌルの倧きなパタヌンの堎合、システムの長距離スキャン モヌドが高スルヌプットモヌドで動䜜しお、Cu CMP ディッシングおよび゚ロヌゞョン、Cuメ ッキ、ダむ平坊床、およびパッケヌゞング内のC4バンプの高さを枬定する。より高速のスキ ャン速床によっお、さたざたな重芁なトランゞスタおよび配線アプリケヌションでのHRP350の量産適合性が高たる。 独自の20nm UltraSharp™スタむラスを含めたシステムの広範なスタむラスポヌトフォリオは、 ダむダモンド材をベヌスにしおいるので、スタむラス寿呜が最も長く、䞀般的なAFMのチッ プより最倧100倍長い。新しいスタむラスの開発では、スタむラスの寞法を埮现化するだけ でなく、ロバスト性も高めるこずによっお、テクノロゞをさらに向䞊させ、旧䞖代のHRP340システムの最倧5倍の速床でスキャンを可胜にする。その他のシステム生産性の向䞊によ り、システムスルヌプットが最倧40%高たる䞀方で、最先端の65nmデバむスおよび45nmデバ むスで重芁な構造をプロファむリングできるようになった。300mmりェヌハ甚のHRP-350シ ステムに加え、200mm以䞋のりェヌハ甚のHRP-250もIC半導䜓およびディスクドラむブ補造 アプリケヌションに䜿甚できる。 HRP-350で察凊できる衚面プロファむルの問題ぞのご質問に぀いおは、Petrie Yam (petrie.yam@kla-tencor.com)た でお問い合わせください。

HRP-350の特長 枬定機胜の拡匵により、 65nm以降のノヌドの高床な条 件に察応 より埮现なスタむラスを採甚 し、ノむズ抑制性胜が向䞊しお いるので、高床なナノスケヌル パタヌン(埋め蟌みなど)のトポ グラフィ枬定が可胜に 枬定性胜が33%厳密になり、最 も厳しいプロセス制埡を実珟 斬新な凊理機胜によっお、埮现 なスタむラスでは5倍のスキャ ン速床でスキャンが可胜にな り、スタむラスを亀換せずにマ クロおよびミクロのトポグラフ ィに察応できる スルヌプットが最倧40%向䞊 し、より信頌性の高い防振シス テムを備えるこずにより、最も 量産に適した衚面蚈枬゜リュヌ ションを生み出す

Stylus Lifetime Step Height Measurement

Cursor Height (A)

-1030.0 -1040.0 -1050.0 -1060.0 -1070.0 -1080.0

専甚の20nm UltraSharp™ダむダモンドスタむ ラスず䜎ノむズプラットフォヌムによっお暪 方向分解胜を向䞊させる。

2007幎冬号 歩留たり管理゜リュヌション

|

>100k

ダむダモンドをベヌスにしたスタむラスは、寿呜が最も 長く、䞀般的なAFMのチップより最倧100倍長い。

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