シャトー・ソシアンド・マレ オー・メドック
ロケーション
ソシアンド・マレ
川岸の理想的ロケーション
伝統的釣り小屋
エステートの歴史
1969年以来のオーナー、ジャン・ゴトロー
ジャン・ゴトロー シルヴィ・ゴトロー そしてアルチュール
シャトーの畑
土地85haの75haが深みのある粘土下層土を基盤とした美しい砂利質土壌
日光を完璧に浴びる、河口までの緩やかな傾斜地
カルペヒャールの小山, 卓抜した砂利質テロワール
メドックの王様カベルネ・ソーヴィニヨン–畑全体の48 %を占める
畑全体の47%を占めるメルローは、ワインに果実味とまろやかさを与える
ヘクタール当たり8,330本の植密度で、平均樹齢35年
シャトー・ソシアンド・マレ 年間生産量40万∼45万本 エステートの偉大なテロワール から産出 生産の75% ブレンド構成: カベルネ・ソーヴィニヨン 55% メルロー40%
ラ・ドワモアゼル・ドゥ・ソシアンド・マレ 粘土石灰岩土壌の若樹から産出 年間生産量10万から15万本 ブレンド構成: メルロー50% カベルネ・ソーヴィニヨン50%
«ジャン・ゴトロー» 年間生産量4,000本の オリジナル生産 ジャン・ゴトローがセレク トした15 上げた
をブレンドし仕
設備
コンクリー
オフィス
木製大桶
ト 大桶部屋
格納庫
収穫物受け 入れ
熟成セラー テイスティ ングルーム スティール 大桶部屋
瓶詰とパッ ケージング 施設
伝統的作業法
グイヨーダブルの剪定 ケーンで芽3本を維持
« コンプランテーション» 枯れた幹を植え替える
機械で手入れ、摘芯をおこなう
摘み取りは8月に手作業で行われ、房を保護する
年2回すきで耕作し、合間に土を掘り起こす
グリーン・ハーヴェストや除葉は行わない
9月末に小さな箱に入れ手摘みで収穫
2009年収穫期でのソシアンド・マレチームの一部
二つのテーブル上で手で選果していく
除
後、果実を優しく破砕し、大桶に入れる
天然酵母を使用し、パンプオーバーで伝統的醸造を行う
発酵期間の終わりにフリーランを流す 搾りかすをラッキングし、圧力を加える
プレスワインとフリーランワインを、大桶 でマロラクティック発酵させる そして、各大桶をテイスティングし、ファ ーストとセカンドワイン用のブレンドを決 定する
ワイン熟成
フレンチオークの新
で熟成
ソシアンド・マレは100%、ドワモアゼルには20%使用し、11か月から12か月熟成
3か月毎に
をラッキング
重力で澱引き 栓でラッキング 清澄化しない ドワモアゼルのみフィルターがけ
薬草の<<マトラッス>>で、栓のストッパーを巻く
瓶詰め装置を備えているため、各工程の管理が可能となる
テイスティング