Ryukokurecruiting

Ryukoku Recruiting

総務部 人事課

深草キャンパス 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67

Tel 075-645-7874 mail jinji@ad.ryukoku.ac.jp

www.ryukoku.ac.jp/recruiting/

President's Message

Founding Spirit

未来を見通し、情熱をもって 柔軟で創発的に考え行動する職員

建 学 の 精 神

龍谷大学の歴史は1639年に西本願寺境内に設けられた教育機関「学寮」

龍谷大学の「建学の精神」は「浄土真宗の精神」です。

に始まり、 「浄土真宗の精神」を建学の精神としている大学です。

浄土真宗の精神とは、生きとし生けるもの全てを、迷いから

「浄土真宗の精神」とは、生きとし生けるもの全てを迷いから悟りへ転換さ

悟りへ転換させたいという阿弥陀仏の誓願に他なりません。

せたいという阿弥陀仏の誓願です。阿弥陀仏の願いに照らされていることに

迷いとは、自己中心的な見方によって、真実を知らずに自ら

目覚め、気づいた人は、自己中心的な硬直したあり方から解放されて、 広く柔

苦しみをつくり出しているあり方です。悟りとは自己中心性

らかな視野を得るあり方への転換が生まれます。本学は、真実の道を歩まれ

を離れ、ありのままのすがたをありのままに見ることのでき

た親鸞聖人の生き方に学び、 「真実を求め、真実に生き、真実を顕かにする」 こ

る真実の安らぎのあり方です。

とのできる人間を育成するよう努めています。

阿弥陀仏の願いに照らされ、自らの自己中心性が顕わにされ

知識基盤社会、グローバル社会といわれる現代社会は、大学全体の質向上

ることにおいて、初めて自己の思想・観点・価値観等を絶対視

を求めています。本学では学生の主体的で積極的な学びを支援し、確かな知

する硬直した視点から解放され、広く柔らかな視野を獲得す

性や対話力・交渉力・言語力・行動力などを育成するとともに、学術研究にお

ることができるのです。

いても学問領域が相互に連携する学際的な研究、さらには国際水準の研究を

本学は、阿弥陀仏の願いに生かされ、真実の道を歩まれた親

推進しています。

鸞聖人の生き方に学び、 「 真実を求め、真実に生き、真実を顕

本学では現在「第5次長期計画（2010∼2019）に取り組んでいます。この

かにする」ことのできる人間を育成します。このことを実現

第5次長期計画では「2020年の龍谷大学像」として、 「世界で躍進する大学」

する心として以下５項目にまとめています。これらはみな、

「自律的・主体的な学生を育成する大学」 「多文化共生を展開する大学」などを

建学の精神あってこその心であり、生き方です。

実現することをめざして多くの施策を実行しています。 私たちは、建学の精神を理解し、謙虚で人の痛みがわかるとともに、 知の形 成道場であり、知の発信拠点である高等教育機関としての大学の状況を見据 えて、主体的に大学のあり方を考え、情熱をもって諸課題に果敢に取り組み、 柔軟かつ創発的に考え行動する人、また、大学構成員としてつねに向学心を

• すべてのいのちを大切にする「平等」の心 •真実を求め真実に生きる「自立」の心

持って自己研鑽に持続して取り組むとともに、学生や教員と連携して大学づ

•常にわが身をかえりみる「内省」の心

くりを進めていくことができる強い意志を持った人を求めています。

•生かされていることへの「感謝」の心 •人類の対話と共存を願う「平和」の心

学校法人龍谷大学 専務理事

赤松 徹眞

President's Message

Founding Spirit

未来を見通し、情熱をもって 柔軟で創発的に考え行動する職員

建 学 の 精 神

龍谷大学の歴史は1639年に西本願寺境内に設けられた教育機関「学寮」

龍谷大学の「建学の精神」は「浄土真宗の精神」です。

に始まり、 「浄土真宗の精神」を建学の精神としている大学です。

浄土真宗の精神とは、生きとし生けるもの全てを、迷いから

「浄土真宗の精神」とは、生きとし生けるもの全てを迷いから悟りへ転換さ

悟りへ転換させたいという阿弥陀仏の誓願に他なりません。

せたいという阿弥陀仏の誓願です。阿弥陀仏の願いに照らされていることに

迷いとは、自己中心的な見方によって、真実を知らずに自ら

目覚め、気づいた人は、自己中心的な硬直したあり方から解放されて、 広く柔

苦しみをつくり出しているあり方です。悟りとは自己中心性

らかな視野を得るあり方への転換が生まれます。本学は、真実の道を歩まれ

を離れ、ありのままのすがたをありのままに見ることのでき

た親鸞聖人の生き方に学び、 「真実を求め、真実に生き、真実を顕かにする」 こ

る真実の安らぎのあり方です。

とのできる人間を育成するよう努めています。

阿弥陀仏の願いに照らされ、自らの自己中心性が顕わにされ

知識基盤社会、グローバル社会といわれる現代社会は、大学全体の質向上

ることにおいて、初めて自己の思想・観点・価値観等を絶対視

を求めています。本学では学生の主体的で積極的な学びを支援し、確かな知

する硬直した視点から解放され、広く柔らかな視野を獲得す

性や対話力・交渉力・言語力・行動力などを育成するとともに、学術研究にお

ることができるのです。

いても学問領域が相互に連携する学際的な研究、さらには国際水準の研究を

本学は、阿弥陀仏の願いに生かされ、真実の道を歩まれた親

推進しています。

鸞聖人の生き方に学び、 「 真実を求め、真実に生き、真実を顕

本学では現在「第5次長期計画（2010∼2019）に取り組んでいます。この

かにする」ことのできる人間を育成します。このことを実現

第5次長期計画では「2020年の龍谷大学像」として、 「世界で躍進する大学」

する心として以下５項目にまとめています。これらはみな、

「自律的・主体的な学生を育成する大学」 「多文化共生を展開する大学」などを

建学の精神あってこその心であり、生き方です。

実現することをめざして多くの施策を実行しています。 私たちは、建学の精神を理解し、謙虚で人の痛みがわかるとともに、 知の形 成道場であり、知の発信拠点である高等教育機関としての大学の状況を見据 えて、主体的に大学のあり方を考え、情熱をもって諸課題に果敢に取り組み、 柔軟かつ創発的に考え行動する人、また、大学構成員としてつねに向学心を

• すべてのいのちを大切にする「平等」の心 •真実を求め真実に生きる「自立」の心

持って自己研鑽に持続して取り組むとともに、学生や教員と連携して大学づ

•常にわが身をかえりみる「内省」の心

くりを進めていくことができる強い意志を持った人を求めています。

•生かされていることへの「感謝」の心 •人類の対話と共存を願う「平和」の心

学校法人龍谷大学 専務理事

赤松 徹眞

General Secretary's Message

大 学 職員の活躍なくして、 大 学の発展はあり得ません! ! 現在日本に設置されている大学・短期大学で学ぶ学生のうち、約4分の3の 学生が私立大学で学んでいます。龍谷大学をはじめ私立大学は、私学として

Ideal Ryukoku applicant

の自主性や独立性に基づいた建学の精神を礎とした教育・研究・社会貢献活 動を行い、高等教育機関としての社会的使命を果たすべく、たゆまぬ努力を 続けています。 少子高齢化やグローバル化等の社会環境の急激な変化の中で人材養成の 充実をはかるために、大学改革への期待が高まっています。政府は教育改革 を推進する教育再生実行会議において大学教育の在り方を検討しており、大 学は新しい時代の要請に応えた学部・学科の見直しや特色ある教育・研究活 動の展開、運営の効率化等の施策を実行するなど、改革に取り組んでいます。 このような時代の中で大学の業務はますます複雑かつ高度化しており、大 学職員には大学の行政管理を担う「大学アドミニストレーター」としての高 度な役割が求められています。環境の変化を十分に理解して高等教育の将来 を見通し、大学として解決すべき課題が何であるかを的確にとらえる。そし て、自らの大学の特徴や個性を生かして大学の発展に対して何が求められて いるのかを考え政策を提案し、解決に向けて取り組むことができる能力が期 待されているのです。

求める人物像

私が卒業後入職してからの四十数年間でも本学は大きく発展を遂げてき

私 た ち は 、建 学 の 精 神 を 理 解 し 、 次 の 力 を 備 え た 人 を 求 めて い ま す。

ました。この発展を支えているのは、どんなに厳しい状況であっても克服す るための方策を主体者として考え、教員と一丸となって大学運営に参画して きた職員です。いま私は総務・財務担当の常務理事として、また事務を総括す る総務局長として大学の将来を担っていますが、その役割を含め次代の龍谷 大学を担うのは、この冊子を手にしている皆さん方なのです。

○ 熱意 龍谷大学を担う主体者としての自覚と誇りをもち、未来を切り 拓いていける熱意ある人

今後も大学を取り巻く環境は目まぐるしく変化しますが、私立学校の基本 理念である建学の精神を理解した上で、新たな状況に対応しチャレンジする

○ 探究心

積極性や、将来の大学運営に熱意とやりがいをもって取り組むことができ

変化や複雑さの中から、常に本質を見いだす探究心をもち、

る、あなたのご応募をお待ちしています。

謙虚さを持続しつつ、自らを変革できる人

○ 創造力 学校法人龍谷大学常務理事 龍谷大学総務局長

長野 了法

6

既成概念にとらわれず未来を見通し、新たな価値を創造できる人

○ 協働力 多様な人と真摯に向き合い、対話して協働できる人

7

General Secretary's Message

大 学 職員の活躍なくして、 大 学の発展はあり得ません! ! 現在日本に設置されている大学・短期大学で学ぶ学生のうち、約4分の3の 学生が私立大学で学んでいます。龍谷大学をはじめ私立大学は、私学として

Ideal Ryukoku applicant

の自主性や独立性に基づいた建学の精神を礎とした教育・研究・社会貢献活 動を行い、高等教育機関としての社会的使命を果たすべく、たゆまぬ努力を 続けています。 少子高齢化やグローバル化等の社会環境の急激な変化の中で人材養成の 充実をはかるために、大学改革への期待が高まっています。政府は教育改革 を推進する教育再生実行会議において大学教育の在り方を検討しており、大 学は新しい時代の要請に応えた学部・学科の見直しや特色ある教育・研究活 動の展開、運営の効率化等の施策を実行するなど、改革に取り組んでいます。 このような時代の中で大学の業務はますます複雑かつ高度化しており、大 学職員には大学の行政管理を担う「大学アドミニストレーター」としての高 度な役割が求められています。環境の変化を十分に理解して高等教育の将来 を見通し、大学として解決すべき課題が何であるかを的確にとらえる。そし て、自らの大学の特徴や個性を生かして大学の発展に対して何が求められて いるのかを考え政策を提案し、解決に向けて取り組むことができる能力が期 待されているのです。

求める人物像

私が卒業後入職してからの四十数年間でも本学は大きく発展を遂げてき

私 た ち は 、建 学 の 精 神 を 理 解 し 、 次 の 力 を 備 え た 人 を 求 めて い ま す。

ました。この発展を支えているのは、どんなに厳しい状況であっても克服す るための方策を主体者として考え、教員と一丸となって大学運営に参画して きた職員です。いま私は総務・財務担当の常務理事として、また事務を総括す る総務局長として大学の将来を担っていますが、その役割を含め次代の龍谷 大学を担うのは、この冊子を手にしている皆さん方なのです。

○ 熱意 龍谷大学を担う主体者としての自覚と誇りをもち、未来を切り 拓いていける熱意ある人

今後も大学を取り巻く環境は目まぐるしく変化しますが、私立学校の基本 理念である建学の精神を理解した上で、新たな状況に対応しチャレンジする

○ 探究心

積極性や、将来の大学運営に熱意とやりがいをもって取り組むことができ

変化や複雑さの中から、常に本質を見いだす探究心をもち、

る、あなたのご応募をお待ちしています。

謙虚さを持続しつつ、自らを変革できる人

○ 創造力 学校法人龍谷大学常務理事 龍谷大学総務局長

長野 了法

6

既成概念にとらわれず未来を見通し、新たな価値を創造できる人

○ 協働力 多様な人と真摯に向き合い、対話して協働できる人

7

学生部 スポーツ・文化活動強化センター

法学部教務課

中村

文香

今 井

2012年採用

仕事内容

航 平

2012年採用

［求める人物像］

法学部の学生が、Web上で行う履修登録や成績管理・卒業判定に関連する

人の意見を尊重し、 自分軸をもって 業務を推進できる人

業務に携わっています。学生の履修相談や様々なサポートに対応しながら、 Webシステムの設定・管理を担当。 さらには1年生の基礎学修を支援する上 級生団体「クラスサポーター」、法律事務所へのインターンシップを行う 「法律 実務論」 という科目の取りまとめも行っています。学生の自主性を尊重しつつ、 ともに考え行動する姿勢を大切にしています。

相手を尊重しながら、 自分の意見をきちんと主

Career

張できる人が理想です。 うまくやろうとし過ぎる あまり、自分を埋没させてしまうのはつまらな い。 ブレない自分軸を持つことも大事なのかな

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

と、 自らへの鼓舞も込めて提言したいです。

試験中に体調を崩した学生を保健管理センターまで案内し、後で追試験の手 続き方法等を伝えるなど、 その学年の不安を少しでも軽減したいとの思いで サポートしたことがありました。 その学生が、卒業式の日にお礼を伝えに来て くれたのです。学生が笑顔で卒業していく姿に、未来につながる仕事に携わる 喜びを感じました。 また、学生とともに私自身も成長できることは、大きなやり がいとなっています。

龍谷大学を選んだ理由は？ New graduates gr

仕事内容

入職前と入職後の大学職員像の違い

企業と大学の違い

2014年に設置されたスポーツ・文化活動強化セ

定型的な事務作業が中心と思いきや、臨機応変

組織の方針を自らの業務に反映させて全力を注ぐ

ンターで、学生・監督・トレーナーを対象に、課外

な対応が随所で求められる仕事です。正解がない

という意味では、企業も大学も本質的に同じです。

活動サークルへの強化支援やトレーニング環境

業務が多く、 自分の判断や意志をしっかりと反映

前職で鍛えられた接客スキルや人の話に真摯に

のサポートを行っています。加えて、体育系サーク

させていかなければなりません。 マニュアル通りと

耳を傾ける姿勢が、現在の仕事に生きています。教

ルに所属している学生に向けて、実社会で生きる

はいきませんが、 その分の達成感もひとしおです。

育機関という特性上、 「それは学生の成長や人生

もともと教育関係に興味があり、大学の本質である教育・研究を重視しなが

ライフスキルを修得する学習プログラムを実施・

学生とかかわる場面が多いため、 その成長を間近

に良い影響を及ぼすものか？」 という問いかけが、

ら、革新的な大学づくりに取り組む龍谷大学に強く共感しました。実際、教務

運営しています。学生が社会で活躍できる力を養

で見届けることができるのも大きな魅力です。

私の判断・行動における基準となっています。

課はもちろん、大学全体を見渡しても、常に改善していこうという気概に満ち

えるよう適切に導き、社会人としての模範となるこ

あふれています。学生たち自身がなかなか気づきにくい、龍谷大学にある豊富

とが私の使命だと思っています。

な成長の機会や無限の可能性を、 もっと伝えていきたいと考えています。

龍谷エクステンションセンター（RE C）

栃木

大学評価支援室

藤 木

崇 司

紅美

2012年採用

仕事内容

2009年採用

本学の知的資源を社会につなぐ産官学連携事業を担当し、本学と企業間の連携を図 る会員組織「REC BIZ-NET」 の運営、研究シーズ等を紹介するための展示会へのブー ス出展、研究開発支援等を行うレンタルラボの管理を行っています。企業の経営者や

仕事内容

研究者と接する機会も多く、多岐に渡る業務を円滑に進めるためには、 「プロジェクト

龍谷大学は 内部質保証 の実現をめざし

推進力」 が大切だと実感しています。

て、組織の自己点検・評価と教員活動自己点

入職前と入職後の大学職員像の違い

検を、毎年全学的に実施しています。内部質 保証 とは、大学の各組織がマネジメントサイ

冷静沈着に事務仕事をこなすイメージでしたが、入職後、 「龍谷大学をよくしたい」 という高

クルを機能させ、自律的な改善活動を行い

New graduates

続けることで、教育・研究などの水準の維持・ 向上に努めることを言います。大学評価支援

い志と熱意を持つ職員の多さに驚きました。業務内容は予想以上に幅広く、展示会では広 報PR、企業訪問では交渉、 「REC BIZ-NET」 では企業間の調整や研究会の開催、 と多様な 対応が求められます。大変ですが、 「何でも前向きに」 という精神で日々奮闘しています。

室では、 これらの活動の支援や制度改善に 関する業務を担っています。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

企業と大学の違い 龍谷大学を選んだ理由は？

教育機関である以上、利益追求型の企業とはその存在目的が異なるため、私たち職員 は長期的な視点を持たなくてはなりません。業務に取り組む際も、建学の精神に則っ

2014年度、本学の法科大学院は、認証評価という、学外機関からの評価を

人を育成する 教育 に携わりたいと考え、大学職員を志望し、複数の大学

ているか、事業の教育的意義、社会へのインパクトなどを十分に検討する必要があり

受けました。点検・評価報告書の作成、質問事項への回答書の作成、実地調

を検討するなかで、龍谷大学の建学の精神に強く惹かれました。採用試験

ます。 もちろん民間企業での経験は、大学と企業を結びつける今の仕事において大き

査、意見申立等、膨大な業務量でしたが、法科大学院の教職員と力を合わせ

時から学風が自分に合っているように思い、入職後も、教職員から広く意

な糧となっています。

て完遂することができました。 その中で、認証評価も 内部質保証 に資するも

見を取り入れる民主的な風土に魅力を感じています。それだけに、私も問

のとして、改善に繋げていくことが重要だとわかりました。 自主的な改善の積

題意識と広い視野を持って、龍谷大学の発展のために全力を尽くしたいと

み重ねが、龍谷大学の未来につながると信じ、今後も、真摯に業務に取り組も

思っています。

うと決意しました。

［求める人物像］

制限を作らず、 自分起点で 可能性を広げる人

自分発信でプロジェクトの提案や業務改善ができる、可能性と夢 を感じさせる人と働きたいです。 自分で限界を作ったり、 あきらめ たりするのはもったいない。難しい局面も、楽しみながら皆で一緒 に乗り越えていきたいです。

Career

※ 所属は2015年3月現在のもの

8

9

学生部 スポーツ・文化活動強化センター

法学部教務課

中村

文香

今 井

2012年採用

仕事内容

航 平

2012年採用

［求める人物像］

法学部の学生が、Web上で行う履修登録や成績管理・卒業判定に関連する

人の意見を尊重し、 自分軸をもって 業務を推進できる人

業務に携わっています。学生の履修相談や様々なサポートに対応しながら、 Webシステムの設定・管理を担当。 さらには1年生の基礎学修を支援する上 級生団体「クラスサポーター」、法律事務所へのインターンシップを行う 「法律 実務論」 という科目の取りまとめも行っています。学生の自主性を尊重しつつ、 ともに考え行動する姿勢を大切にしています。

相手を尊重しながら、 自分の意見をきちんと主

Career

張できる人が理想です。 うまくやろうとし過ぎる あまり、自分を埋没させてしまうのはつまらな い。 ブレない自分軸を持つことも大事なのかな

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

と、 自らへの鼓舞も込めて提言したいです。

試験中に体調を崩した学生を保健管理センターまで案内し、後で追試験の手 続き方法等を伝えるなど、 その学年の不安を少しでも軽減したいとの思いで サポートしたことがありました。 その学生が、卒業式の日にお礼を伝えに来て くれたのです。学生が笑顔で卒業していく姿に、未来につながる仕事に携わる 喜びを感じました。 また、学生とともに私自身も成長できることは、大きなやり がいとなっています。

龍谷大学を選んだ理由は？ New graduates gr

仕事内容

入職前と入職後の大学職員像の違い

企業と大学の違い

2014年に設置されたスポーツ・文化活動強化セ

定型的な事務作業が中心と思いきや、臨機応変

組織の方針を自らの業務に反映させて全力を注ぐ

ンターで、学生・監督・トレーナーを対象に、課外

な対応が随所で求められる仕事です。正解がない

という意味では、企業も大学も本質的に同じです。

活動サークルへの強化支援やトレーニング環境

業務が多く、 自分の判断や意志をしっかりと反映

前職で鍛えられた接客スキルや人の話に真摯に

のサポートを行っています。加えて、体育系サーク

させていかなければなりません。 マニュアル通りと

耳を傾ける姿勢が、現在の仕事に生きています。教

ルに所属している学生に向けて、実社会で生きる

はいきませんが、 その分の達成感もひとしおです。

育機関という特性上、 「それは学生の成長や人生

もともと教育関係に興味があり、大学の本質である教育・研究を重視しなが

ライフスキルを修得する学習プログラムを実施・

学生とかかわる場面が多いため、 その成長を間近

に良い影響を及ぼすものか？」 という問いかけが、

ら、革新的な大学づくりに取り組む龍谷大学に強く共感しました。実際、教務

運営しています。学生が社会で活躍できる力を養

で見届けることができるのも大きな魅力です。

私の判断・行動における基準となっています。

課はもちろん、大学全体を見渡しても、常に改善していこうという気概に満ち

えるよう適切に導き、社会人としての模範となるこ

あふれています。学生たち自身がなかなか気づきにくい、龍谷大学にある豊富

とが私の使命だと思っています。

な成長の機会や無限の可能性を、 もっと伝えていきたいと考えています。

龍谷エクステンションセンター（RE C）

栃木

大学評価支援室

藤 木

崇 司

紅美

2012年採用

仕事内容

2009年採用

本学の知的資源を社会につなぐ産官学連携事業を担当し、本学と企業間の連携を図 る会員組織「REC BIZ-NET」 の運営、研究シーズ等を紹介するための展示会へのブー ス出展、研究開発支援等を行うレンタルラボの管理を行っています。企業の経営者や

仕事内容

研究者と接する機会も多く、多岐に渡る業務を円滑に進めるためには、 「プロジェクト

龍谷大学は 内部質保証 の実現をめざし

推進力」 が大切だと実感しています。

て、組織の自己点検・評価と教員活動自己点

入職前と入職後の大学職員像の違い

検を、毎年全学的に実施しています。内部質 保証 とは、大学の各組織がマネジメントサイ

冷静沈着に事務仕事をこなすイメージでしたが、入職後、 「龍谷大学をよくしたい」 という高

クルを機能させ、自律的な改善活動を行い

New graduates

続けることで、教育・研究などの水準の維持・ 向上に努めることを言います。大学評価支援

い志と熱意を持つ職員の多さに驚きました。業務内容は予想以上に幅広く、展示会では広 報PR、企業訪問では交渉、 「REC BIZ-NET」 では企業間の調整や研究会の開催、 と多様な 対応が求められます。大変ですが、 「何でも前向きに」 という精神で日々奮闘しています。

室では、 これらの活動の支援や制度改善に 関する業務を担っています。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

企業と大学の違い 龍谷大学を選んだ理由は？

教育機関である以上、利益追求型の企業とはその存在目的が異なるため、私たち職員 は長期的な視点を持たなくてはなりません。業務に取り組む際も、建学の精神に則っ

2014年度、本学の法科大学院は、認証評価という、学外機関からの評価を

人を育成する 教育 に携わりたいと考え、大学職員を志望し、複数の大学

ているか、事業の教育的意義、社会へのインパクトなどを十分に検討する必要があり

受けました。点検・評価報告書の作成、質問事項への回答書の作成、実地調

を検討するなかで、龍谷大学の建学の精神に強く惹かれました。採用試験

ます。 もちろん民間企業での経験は、大学と企業を結びつける今の仕事において大き

査、意見申立等、膨大な業務量でしたが、法科大学院の教職員と力を合わせ

時から学風が自分に合っているように思い、入職後も、教職員から広く意

な糧となっています。

て完遂することができました。 その中で、認証評価も 内部質保証 に資するも

見を取り入れる民主的な風土に魅力を感じています。それだけに、私も問

のとして、改善に繋げていくことが重要だとわかりました。 自主的な改善の積

題意識と広い視野を持って、龍谷大学の発展のために全力を尽くしたいと

み重ねが、龍谷大学の未来につながると信じ、今後も、真摯に業務に取り組も

思っています。

うと決意しました。

［求める人物像］

制限を作らず、 自分起点で 可能性を広げる人

自分発信でプロジェクトの提案や業務改善ができる、可能性と夢 を感じさせる人と働きたいです。 自分で限界を作ったり、 あきらめ たりするのはもったいない。難しい局面も、楽しみながら皆で一緒 に乗り越えていきたいです。

Career

※ 所属は2015年3月現在のもの

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9

仕事内容

経験と知識の積み重ねが、 経験と知識の積み重ねが、 業務を進化させる。 業務を進化させる。 教学企画部 教学企画部

石橋 良太

龍谷大学を選んだ理由は？

学校基本調査（文科省） や学校法人基礎調査（私学事業団）等の各種教学系

私は龍谷大学で学び、硬式野球部でマネージャーを務めていました。学生と

調査業務、文部科学省の補助事業（競争的資金）関係業務、FD（ファカル

はいえ100名以上の部員を束ねる組織の運営・管理を通して、大きく成長で

ティ・ディベロップメント）関係業務が主な仕事内容です。近年は、学生の主体

きたという実感があります。 また、学生当時、大学職員の方と接する機会が多

的な学びを促すことを目的とした 「学びのコミュニティの形成」 が注目を浴び、

く、憧れが自然と醸成されていきました。 その機会を与えてくれた龍谷大学に

2015年、 「ラーニングコモンズ」 を新設。 それに伴い、学生の主体的な学修活

生涯関わり、学生の成長過程の一部に携わっていくことができれば、 これほど

動を支援する仕組みづくりと運営にも関わっています。

の幸せはないと思いました。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

入職前と入職後の大学職員像の違い

現在の部署は対学生の窓口というよりは、学内各組織との調整や取りまとめ

想像以上に幅広い業務に対応する必要があることを知りました。様々な経験

が中心です。学内情報はもちろん、国の高等教育政策や補助事業の動向、教

と知識を積まなければならないことは明白ですが、 それを自分なりに昇華させ

育界の潮流に精通していなければなりません。豊富な経験と知識が必要で、

てステップアップしていくことが肝心だと思うようになりました。 ですから、経

常に学び吸収する姿勢が求められるところにやりがいを感じます。 また、 自分

験や情報、人とのつながりは自分の大切な財産です。質の高いアウトプットを

の取り組んだ仕事に対して、感謝や信頼といった反応をいただいた時は何よ

実現するためにも、 それらを日頃から系統だてて蓄積する意識が大切だと考

り励みになります。

えています。

龍谷大学でのキャリア 国際部で3年間、海外留学生が日本語を学ぶ留学生別科にまつわる業務

Career path

を担当した後、瀬田事務部に異動。総務・管理系の業務に加えて、一部経 理や人事、入試関係の業務も担当しており、様々な業務に対応しなくて

［求める人物像］

どんな業務にも、 誠実かつ意欲的に 取り組める人

私自身そのようなスタンスを持ち続けたいと思っていま す。意欲の背景には、 きっと大学と学生の将来を見据える ビジョンと信念がある。 そういう方とは前向きな議論を通 じて、 お互いを高め合えるのではないかと期待しています。

はならない部署であり、非常に有意義な職務経験を積むことができまし た。続いて教学企画部へ異動し、 現在で5年目となります。

2004年採用

仕事内容

龍谷大学を選んだ理由は？

瀬田キャンパスにおける、学士教育課程の基礎となる教養教育科目に関する

中学・高校時代を浄土真宗の宗門校で過ごし、 その教えに親しんで育ちまし

教務事務を担っています。 また、 瀬田キャンパスの教職センターで、 教職課程を

た。龍谷大学出身の恩師にすすめられて本学に入学したのも、 自然な流れでし

受ける学生たちの対応や実習の手続き、教員免許状の申請業務なども行って

た。学生時代の大宮キャンパスでの学修環境や部活動、創立記念祭の実行委

います。 学生たちが抱く将来像や興味関心に沿った授業選択のサポートや、 学

員の経験を通じて建学の精神を身近に感じながら学生生活を送りました。就

修意欲を支えるのが私たちの仕事です。

職活動にあたり、私の価値観を育み、人生をともに歩んできた龍谷大学でなら 努力できると考え、 エントリーしました。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

入職前と入職後の大学職員像の違い

2015年度からスタートする教養教育科目の新カリキュラムの再編に携わりま

これだけ多岐にわたる部署と業務があることに、学生時代は気づいていませ

した。 第5次長期計画に基づく教養教育のさらなる充実と学位の質保証のため

んでした。大学職員は幅広い視野とともに、担当部署に関する深い見識と専

の取組です。 毎週の会議では、 教職員による前向きな議論により検討が重ねら

門性をも求められます。人事異動毎にその部署ではゼロからのスタートとなり

れました。 教養教育の新たなあり方を創出するという高い志と熱意にあふれる

大変ですが、 柔軟性や謙虚さ、向上心を保ち続けて臨みたいと思っています。

現場に参加できたことは、 とても刺激的で貴重な経験となりました。

［求める人物像］

龍谷大学が好きで、 改革精神の 志を持った人

龍谷大学が好き、 ここで頑張りたい。だからこそ、自分にも 前向きに、仕事にも前向きな気持ちで臨めるのだと思いま す。40近くもの部署があり、一つの業務イメージで入職して

入職してすぐ大学評価・内部監査室に配属。 認証評価申請業務に4年間携

も難しい。大きな壁に当たっても、根幹でつながり、めざす

わり、大学を広く俯瞰することができました。その後、学長室で、広報、企

ベクトルが一緒なら、必ず乗り越えられるのだと思います。

画、法人業務に従事しました。広報では、広告出稿や広報誌の作成などを 通じて、学内の取り組みと社会からのニーズをうまくマッチングしてＰ Ｒすることを学びました。

※ 所属は2015年3月現在のもの

10

「龍谷大学が好き」という想いが、向上心の源に。 「龍谷大学が好き」という想いが、向上心の源に。

龍谷大学でのキャリア Career path

瀬田教学部・教養教育センター事務部 瀬田教学部・教養教育センター事務部

仁井田 都 2003年採用 11

仕事内容

経験と知識の積み重ねが、 経験と知識の積み重ねが、 業務を進化させる。 業務を進化させる。 教学企画部 教学企画部

石橋 良太

龍谷大学を選んだ理由は？

学校基本調査（文科省） や学校法人基礎調査（私学事業団）等の各種教学系

私は龍谷大学で学び、硬式野球部でマネージャーを務めていました。学生と

調査業務、文部科学省の補助事業（競争的資金）関係業務、FD（ファカル

はいえ100名以上の部員を束ねる組織の運営・管理を通して、大きく成長で

ティ・ディベロップメント）関係業務が主な仕事内容です。近年は、学生の主体

きたという実感があります。 また、学生当時、大学職員の方と接する機会が多

的な学びを促すことを目的とした 「学びのコミュニティの形成」 が注目を浴び、

く、憧れが自然と醸成されていきました。 その機会を与えてくれた龍谷大学に

2015年、 「ラーニングコモンズ」 を新設。 それに伴い、学生の主体的な学修活

生涯関わり、学生の成長過程の一部に携わっていくことができれば、 これほど

動を支援する仕組みづくりと運営にも関わっています。

の幸せはないと思いました。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

入職前と入職後の大学職員像の違い

現在の部署は対学生の窓口というよりは、学内各組織との調整や取りまとめ

想像以上に幅広い業務に対応する必要があることを知りました。様々な経験

が中心です。学内情報はもちろん、国の高等教育政策や補助事業の動向、教

と知識を積まなければならないことは明白ですが、 それを自分なりに昇華させ

育界の潮流に精通していなければなりません。豊富な経験と知識が必要で、

てステップアップしていくことが肝心だと思うようになりました。 ですから、経

常に学び吸収する姿勢が求められるところにやりがいを感じます。 また、 自分

験や情報、人とのつながりは自分の大切な財産です。質の高いアウトプットを

の取り組んだ仕事に対して、感謝や信頼といった反応をいただいた時は何よ

実現するためにも、 それらを日頃から系統だてて蓄積する意識が大切だと考

り励みになります。

えています。

龍谷大学でのキャリア 国際部で3年間、海外留学生が日本語を学ぶ留学生別科にまつわる業務

Career path

を担当した後、瀬田事務部に異動。総務・管理系の業務に加えて、一部経 理や人事、入試関係の業務も担当しており、様々な業務に対応しなくて

［求める人物像］

どんな業務にも、 誠実かつ意欲的に 取り組める人

私自身そのようなスタンスを持ち続けたいと思っていま す。意欲の背景には、 きっと大学と学生の将来を見据える ビジョンと信念がある。 そういう方とは前向きな議論を通 じて、 お互いを高め合えるのではないかと期待しています。

はならない部署であり、非常に有意義な職務経験を積むことができまし た。続いて教学企画部へ異動し、 現在で5年目となります。

2004年採用

仕事内容

龍谷大学を選んだ理由は？

瀬田キャンパスにおける、学士教育課程の基礎となる教養教育科目に関する

中学・高校時代を浄土真宗の宗門校で過ごし、 その教えに親しんで育ちまし

教務事務を担っています。 また、 瀬田キャンパスの教職センターで、 教職課程を

た。龍谷大学出身の恩師にすすめられて本学に入学したのも、 自然な流れでし

受ける学生たちの対応や実習の手続き、教員免許状の申請業務なども行って

た。学生時代の大宮キャンパスでの学修環境や部活動、創立記念祭の実行委

います。 学生たちが抱く将来像や興味関心に沿った授業選択のサポートや、 学

員の経験を通じて建学の精神を身近に感じながら学生生活を送りました。就

修意欲を支えるのが私たちの仕事です。

職活動にあたり、私の価値観を育み、人生をともに歩んできた龍谷大学でなら 努力できると考え、 エントリーしました。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

入職前と入職後の大学職員像の違い

2015年度からスタートする教養教育科目の新カリキュラムの再編に携わりま

これだけ多岐にわたる部署と業務があることに、学生時代は気づいていませ

した。 第5次長期計画に基づく教養教育のさらなる充実と学位の質保証のため

んでした。大学職員は幅広い視野とともに、担当部署に関する深い見識と専

の取組です。 毎週の会議では、 教職員による前向きな議論により検討が重ねら

門性をも求められます。人事異動毎にその部署ではゼロからのスタートとなり

れました。 教養教育の新たなあり方を創出するという高い志と熱意にあふれる

大変ですが、 柔軟性や謙虚さ、向上心を保ち続けて臨みたいと思っています。

現場に参加できたことは、 とても刺激的で貴重な経験となりました。

［求める人物像］

龍谷大学が好きで、 改革精神の 志を持った人

龍谷大学が好き、 ここで頑張りたい。だからこそ、自分にも 前向きに、仕事にも前向きな気持ちで臨めるのだと思いま す。40近くもの部署があり、一つの業務イメージで入職して

入職してすぐ大学評価・内部監査室に配属。 認証評価申請業務に4年間携

も難しい。大きな壁に当たっても、根幹でつながり、めざす

わり、大学を広く俯瞰することができました。その後、学長室で、広報、企

ベクトルが一緒なら、必ず乗り越えられるのだと思います。

画、法人業務に従事しました。広報では、広告出稿や広報誌の作成などを 通じて、学内の取り組みと社会からのニーズをうまくマッチングしてＰ Ｒすることを学びました。

※ 所属は2015年3月現在のもの

10

「龍谷大学が好き」という想いが、向上心の源に。 「龍谷大学が好き」という想いが、向上心の源に。

龍谷大学でのキャリア Career path

瀬田教学部・教養教育センター事務部 瀬田教学部・教養教育センター事務部

仁井田 都 2003年採用 11

仕事内容

龍谷大学を選んだ理由は？

入学試験問題の作成支援や問題冊子等の印刷、全国23地区の試験会場と

「世界を少しでも平和にすること」 という思いを、職業選択の軸にしていました。

の調整など、入学試験に関する全般的なコーディネートを担当しています。 円

龍谷大学は、倫理観や人を思いやる気持ちをもった人材を世に送り出す教育

滑に入試が行われるよう作問担当者や印刷、輸送会社の方々等との調整を

機関であると私は理解しています。 そのような教育機関で働くことを通じて 「世

重ねるなかで、試験問題の機密性を確保することは重要なテーマです。入試

界を少しでも平和にすること」 に資することができると思い志望しました。

は受験生の人生、大学全体にも影響を及ぼしかねない事業ですので、細心の

これに加え、時代の要請に応じて、変化する、挑戦する気概と実績も龍谷大学

注意とリスクに対する想像力をもって臨むことが求められます。

の魅力だと思います。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

入職前と入職後の大学職員像の違い

入試は何事もなく実施できて 「当たり前」 です。 しかし、 この 「当たり前」 の裏には実

大学業務において学内外の 「調整」 はとても重要です。異なる立場や意見、思

に様々な困難、 ドラマがあります。 以前、 センター試験を実施する独立行政法人大

いの間に立ち、制約のある中で、 いかにものごとを実現するか。入職前は、漠然

学入試センターへ出向した際には、 新教育課程に対応する数多くの制度変更を

と 「企画立案、新たなアイデアを創造する仕事」 といったイメージを持っていま

受験生、 大学に負担や混乱なく実現するよう、 「自分たちが平成27年度試験を守

したが、実際は、 日々、人の間に立ち、人と一緒に仕事をしています。 どんなアイ

る」 といった思いで、 仲間たちと一丸となり骨身を削った日々が忘れられません。

デアも、 自ら人と関わること、人に力をいただくことなしには実現しません。

［求める人物像］

人の気持ちに 想像力を 働かせるひと

共に働くに当たり、知識や能力を発揮する方向性や判断

「 当 た り 前 」を 「当たり前」 を実現する。 実 現 す る 。仲 仲間たちと一丸となって。 間 た ち と 一丸 丸となって。

基準は、突き詰めれば、人を思う気持ちであってほしいで

龍谷大学でのキャリア

す。 「人の気持が分かる」 のではなく、分かろうと頭を悩ま

キャリアセンターで学生の就職・キャリア形成の支援に携わった後、高

せること。 それはきっと仕事への情熱や成長の礎にもなる

大連携推進室に異動。付属校や教育連携校等を対象とした連携事業に

と思います。

携わりました。そして東京にある独立行政法人大学入試センターへ2年

入試部 入試部

Career path

稲葉 大

間出向し、平成27年度センター試験の制度設計やリスニング用ICプ レーヤーの選定、調達等に関する業務を担当しました。

2006年採用

仕事内容

入職前と入職後の大学職員像の違い

国際学部教務課で、履修・成績管理等の教務関係の実務、 および海外提携外

かつて学生として接点のあった窓口業務は、大学の業務全体の一部分である

国人留学生の受入業務を担当しています。 また、滋賀県留学生交流推進会議

ことを痛感しました。入職後の印象は、 「大学は一つの町のよう」 というもので

に参画し、外国人留学生の居住・就職に関する課題解決にも取り組んでいま

した。3つのキャンパスに約2万人の学生・教職員がいて、知・人・情報・経済が

す。 ここ最近は、国際学部の改組に伴うカリキュラム改変等にも携わりました。

活発に交流し、 日々変化を見せています。 目の前のことだけでなく、常に全体を

多忙ですが、学部の新たな幕開けに立ち会える充実感は格別です。

見通す視点とバランス感覚を意識しながら、 業務にあたっています。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

企業と大学の違い

2015年4月、国際文化学部は国際学部に改組し、瀬田キャンパスから深草

旅行会社で就いていた営業職は、 パフォーマンスがすぐ数値に反映される仕

キャンパスへ移転します。 「世界で躍動する大学」 という将来像に向けて、教職

事でした。対して大学職員の業務は成果が目に見えにくいという点があり、 な

員が協働して多文化共生キャンパスを創造していく喜びは、何ものにも代え

かには長期に渡って取り組む業務も含まれます。 どのような業務に対しても、

難いです。 また、私自身も国際文化学部で学び、一年間のカナダ留学を実現し

教育という視点に立って物事を考えること、 自分なりの意義を見出す積極的

ました。 そんな自分の経験を生かして学生にアドバイスができる点にも、 やり

マインドと柔軟な思考を持つことが、 モチベーションを向上し続ける秘訣では

がいを感じています。

ないでしょうか。

龍谷大学を選んだ理由は？

多文化共生を推進する教育現場に立ち会う、充実感。 多文化共生を推進する教育現場に立ち会う、充実感。 国 際 学部 教務 課 国際学部教務課

笠藤 ゆかり 2011年採用 12

Global personnel

学生時代から大学職員に対する憧れを抱いていました。それは旅行会社

［求める人物像］

に入社した後も消えず、さらに明確なものとなりました。そして、大好きな

行動力や対応力を バランスよく備え、 創造的に仕事が できる人

母校が掲げる多文化共生キャンパスの構想に感銘を受け、留学や旅行会 社での業務経験を生かして貢献できることがあるのではと、入職を希望し

状況に応じて臨機応変に対応する力や、積極的に自ら動 く行動力、人を引っ張る統率力などをバランスよく備えた 人がいいなと思います。 自分の仕事に創造性を付加する のも、 自分次第。私もそのような人物像が目標です。

ました。 ※ 所属は2015年3月現在のもの

13

仕事内容

龍谷大学を選んだ理由は？

入学試験問題の作成支援や問題冊子等の印刷、全国23地区の試験会場と

「世界を少しでも平和にすること」 という思いを、職業選択の軸にしていました。

の調整など、入学試験に関する全般的なコーディネートを担当しています。 円

龍谷大学は、倫理観や人を思いやる気持ちをもった人材を世に送り出す教育

滑に入試が行われるよう作問担当者や印刷、輸送会社の方々等との調整を

機関であると私は理解しています。 そのような教育機関で働くことを通じて 「世

重ねるなかで、試験問題の機密性を確保することは重要なテーマです。入試

界を少しでも平和にすること」 に資することができると思い志望しました。

は受験生の人生、大学全体にも影響を及ぼしかねない事業ですので、細心の

これに加え、時代の要請に応じて、変化する、挑戦する気概と実績も龍谷大学

注意とリスクに対する想像力をもって臨むことが求められます。

の魅力だと思います。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

入職前と入職後の大学職員像の違い

入試は何事もなく実施できて 「当たり前」 です。 しかし、 この 「当たり前」 の裏には実

大学業務において学内外の 「調整」 はとても重要です。異なる立場や意見、思

に様々な困難、 ドラマがあります。 以前、 センター試験を実施する独立行政法人大

いの間に立ち、制約のある中で、 いかにものごとを実現するか。入職前は、漠然

学入試センターへ出向した際には、 新教育課程に対応する数多くの制度変更を

と 「企画立案、新たなアイデアを創造する仕事」 といったイメージを持っていま

受験生、 大学に負担や混乱なく実現するよう、 「自分たちが平成27年度試験を守

したが、実際は、 日々、人の間に立ち、人と一緒に仕事をしています。 どんなアイ

る」 といった思いで、 仲間たちと一丸となり骨身を削った日々が忘れられません。

デアも、 自ら人と関わること、人に力をいただくことなしには実現しません。

［求める人物像］

人の気持ちに 想像力を 働かせるひと

共に働くに当たり、知識や能力を発揮する方向性や判断

「 当 た り 前 」を 「当たり前」 を実現する。 実 現 す る 。仲 仲間たちと一丸となって。 間 た ち と 一丸 丸となって。

基準は、突き詰めれば、人を思う気持ちであってほしいで

龍谷大学でのキャリア

す。 「人の気持が分かる」 のではなく、分かろうと頭を悩ま

キャリアセンターで学生の就職・キャリア形成の支援に携わった後、高

せること。 それはきっと仕事への情熱や成長の礎にもなる

大連携推進室に異動。付属校や教育連携校等を対象とした連携事業に

と思います。

携わりました。そして東京にある独立行政法人大学入試センターへ2年

入試部 入試部

Career path

稲葉 大

間出向し、平成27年度センター試験の制度設計やリスニング用ICプ レーヤーの選定、調達等に関する業務を担当しました。

2006年採用

仕事内容

入職前と入職後の大学職員像の違い

国際学部教務課で、履修・成績管理等の教務関係の実務、 および海外提携外

かつて学生として接点のあった窓口業務は、大学の業務全体の一部分である

国人留学生の受入業務を担当しています。 また、滋賀県留学生交流推進会議

ことを痛感しました。入職後の印象は、 「大学は一つの町のよう」 というもので

に参画し、外国人留学生の居住・就職に関する課題解決にも取り組んでいま

した。3つのキャンパスに約2万人の学生・教職員がいて、知・人・情報・経済が

す。 ここ最近は、国際学部の改組に伴うカリキュラム改変等にも携わりました。

活発に交流し、 日々変化を見せています。 目の前のことだけでなく、常に全体を

多忙ですが、学部の新たな幕開けに立ち会える充実感は格別です。

見通す視点とバランス感覚を意識しながら、 業務にあたっています。

仕事を通じてのやりがい・嬉しかったエピソード

企業と大学の違い

2015年4月、国際文化学部は国際学部に改組し、瀬田キャンパスから深草

旅行会社で就いていた営業職は、 パフォーマンスがすぐ数値に反映される仕

キャンパスへ移転します。 「世界で躍動する大学」 という将来像に向けて、教職

事でした。対して大学職員の業務は成果が目に見えにくいという点があり、 な

員が協働して多文化共生キャンパスを創造していく喜びは、何ものにも代え

かには長期に渡って取り組む業務も含まれます。 どのような業務に対しても、

難いです。 また、私自身も国際文化学部で学び、一年間のカナダ留学を実現し

教育という視点に立って物事を考えること、 自分なりの意義を見出す積極的

ました。 そんな自分の経験を生かして学生にアドバイスができる点にも、 やり

マインドと柔軟な思考を持つことが、 モチベーションを向上し続ける秘訣では

がいを感じています。

ないでしょうか。

龍谷大学を選んだ理由は？

多文化共生を推進する教育現場に立ち会う、充実感。 多文化共生を推進する教育現場に立ち会う、充実感。 国 際 学部 教務 課 国際学部教務課

笠藤 ゆかり 2011年採用 12

Global personnel

学生時代から大学職員に対する憧れを抱いていました。それは旅行会社

［求める人物像］

に入社した後も消えず、さらに明確なものとなりました。そして、大好きな

行動力や対応力を バランスよく備え、 創造的に仕事が できる人

母校が掲げる多文化共生キャンパスの構想に感銘を受け、留学や旅行会 社での業務経験を生かして貢献できることがあるのではと、入職を希望し

状況に応じて臨機応変に対応する力や、積極的に自ら動 く行動力、人を引っ張る統率力などをバランスよく備えた 人がいいなと思います。 自分の仕事に創造性を付加する のも、 自分次第。私もそのような人物像が目標です。

ました。 ※ 所属は2015年3月現在のもの

13

法人概要

研修制度

法人名

学校法人龍谷大学

本部所在地

京都市伏見区深草塚本町67番地

本学では、職員の自律的なキャリア形成を支援するため、種々の研修を用意しています。

設立

1639（寛永16）年

研修を通じて個々が持つ能力を協働させ、大学職員として組織全体の力量を高めています。

教職員数

教員515名、職員476名（2014年5月1日現在）

理事長

石上 智康

学長

赤松 徹眞

若手職員を対象とした資格別研修

その他の研修 キャンパス等所在地

採用後9∼11年目

副参事Ⅱ研修

深草キャンパス

就任者研修

中堅職員として、後輩育成・指導等実践スキルと 意識・行動変革の促進をねらいとした研修

京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1

部署別研修

瀬田キャンパス

滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5

選抜研修

東京オフィス

東京都千代田区丸の内二丁目2-1岸本ビルヂング11階

大阪梅田キャンパス

大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階

龍谷ミュージアム

京都市下京区堀川通正面下る丸屋町117

・ 海外高等教育研修

採用後6∼8年目

主事研修

・ 日本私立大学連盟研修 他

仕事の基本やコミュニケーション、業務改善等を 目的とした研修 採用後1∼5年目

響都ホール校友会館

京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階

テーマ選択型研修

セミナーハウスともいき荘

京都市上京区室町通下長者町通下ル近衛町38

・ PCスキルアップ研修

RUBeC

2140 Durant Avenue, Berkeley, CA, USA

・ 海外語学研修

Ryukoku University Hawaii Office

1436 University Ave. Honolulu, HI, USA

附属平安中学校・高等学校

京都市下京区御器屋町30

(Ryukoku University Berkeley Center)

主事補研修 ・ 資格取得支援 他 A型…大学職員として必要な知識の修得を目的とした研修 B型…仕事の基本やコミュニケーションの向上を目的とした研修

京都市伏見区深草塚本町67

大宮キャンパス

個人研修、共同研修

学長 室

龍谷大学 事務組織図

東京 オ フ ィ ス 大阪 オ フ ィ ス 総務 課 法務 課

総務 部

キャリアステップ

人事 課 経理 課

財務 部

大学業務は多様化・高度化し、職員には「大学アドミニストレーター」としての役割が求められることから、採用後は総

管理 課

瀬田 事務 部

合職型スタッフ・コースに所属しますが、一定の職務を経験した資格者については、高度な職務能力を発揮する、特定

内部 監 査 室

職務型スタッフ・コースへの所属申請をすることができます。

宗教 部 入試 部 学生 部 キ ャ リ ア セ ンタ ー

採 用

イン タ ー ン シ ッ プ 支 援オフィス 研究 部 教学 部 瀬田教学部 教養 教 育 セ ン タ ー 事 務 部 教学 企 画 部 総務局長

長

特定職務型 スタッフ・コース

事務局長

学

総合職型 スタッフ・コース

（文 学 部 ）

文学 部教 務課

（経 済 学 部）

経済学部教務課

（経 営 学 部）

経営 学部 教務課

（法 学 部 ）

法学 部教 務課

（理 工 学 部）

理工 学部 教務課

（社 会 学 部）

社会 学部 教務課 政策学部教務課

広い知見をもとに、トップマネジメントの経営判断を支えるデータ収集・分

職務を通じて培った知識や経験をもと

（政 策 学 部）

析など、主体的に経営判断に参画し、政策立案を行うスタッフ。

に、得意とする特定分野において、その

（国 際 文 化 学 部 ）

職務能力を活かした業務を通じ、組織と しての成果向上に貢献するスタッフ。

（国 際 学 部）

国際 学部 教務課

（農 学 部 ）

農学部教 務課

（短 期 大 学 部）

短期大学 部教務課

（大 学 院 法 務 研 究 科 ）

法科 大学院教務課

大学 評 価 支 援室 グローバル教育推進センター事務部 Ryukoku University Berkeley Center 事務 部 保健 管理 セ ンター事務部 障が い 学 生 支援 室

福利厚生

情報 メ デ ィ アセンター事務部 図書 館事 務 部 Ryukoku Extension Center 事務 部

職員の福利厚生として、様々な取り組みを行っています。

高大 連携 推進室 ボラ ン テ ィ ア・NPO 活動センター事務 部 知的 財 産 セ ンター事務 部

各種社会保険完備

永年勤続表彰

人間ドック、脳ドック、婦人科検診補助

宿泊施設利用補助 他

職員親睦会

14

私学共済制度による福利厚生

矯正 ・ 保 護 総合センター 事 務部

スポーツ施設の割引

龍谷 ミ ュ ー ジアム事務 部

提携宿泊施設の割引 百貨店割引 他

世界 仏 教 文 化 研究センター 事務 部 ※短期大学部教務課以外の学部教務課、瀬田事務部及び瀬田教学部を除くすべての事務組織は、 龍谷大学短期大学部の事務組織を兼ねています。 ※2015 年 4 月の予定であり、変更する場合があります。

15

法人概要

研修制度

法人名

学校法人龍谷大学

本部所在地

京都市伏見区深草塚本町67番地

本学では、職員の自律的なキャリア形成を支援するため、種々の研修を用意しています。

設立

1639（寛永16）年

研修を通じて個々が持つ能力を協働させ、大学職員として組織全体の力量を高めています。

教職員数

教員515名、職員476名（2014年5月1日現在）

理事長

石上 智康

学長

赤松 徹眞

若手職員を対象とした資格別研修

その他の研修 キャンパス等所在地

採用後9∼11年目

副参事Ⅱ研修

深草キャンパス

就任者研修

中堅職員として、後輩育成・指導等実践スキルと 意識・行動変革の促進をねらいとした研修

京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1

部署別研修

瀬田キャンパス

滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5

選抜研修

東京オフィス

東京都千代田区丸の内二丁目2-1岸本ビルヂング11階

大阪梅田キャンパス

大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階

龍谷ミュージアム

京都市下京区堀川通正面下る丸屋町117

・ 海外高等教育研修

採用後6∼8年目

主事研修

・ 日本私立大学連盟研修 他

仕事の基本やコミュニケーション、業務改善等を 目的とした研修 採用後1∼5年目

響都ホール校友会館

京都市南区東九条西山王町31アバンティ9階

テーマ選択型研修

セミナーハウスともいき荘

京都市上京区室町通下長者町通下ル近衛町38

・ PCスキルアップ研修

RUBeC

2140 Durant Avenue, Berkeley, CA, USA

・ 海外語学研修

Ryukoku University Hawaii Office

1436 University Ave. Honolulu, HI, USA

附属平安中学校・高等学校

京都市下京区御器屋町30

(Ryukoku University Berkeley Center)

主事補研修 ・ 資格取得支援 他 A型…大学職員として必要な知識の修得を目的とした研修 B型…仕事の基本やコミュニケーションの向上を目的とした研修

京都市伏見区深草塚本町67

大宮キャンパス

個人研修、共同研修

学長 室

龍谷大学 事務組織図

東京 オ フ ィ ス 大阪 オ フ ィ ス 総務 課 法務 課

総務 部

キャリアステップ

人事 課 経理 課

財務 部

大学業務は多様化・高度化し、職員には「大学アドミニストレーター」としての役割が求められることから、採用後は総

管理 課

瀬田 事務 部

合職型スタッフ・コースに所属しますが、一定の職務を経験した資格者については、高度な職務能力を発揮する、特定

内部 監 査 室

職務型スタッフ・コースへの所属申請をすることができます。

宗教 部 入試 部 学生 部 キ ャ リ ア セ ンタ ー

採 用

イン タ ー ン シ ッ プ 支 援オフィス 研究 部 教学 部 瀬田教学部 教養 教 育 セ ン タ ー 事 務 部 教学 企 画 部 総務局長

長

特定職務型 スタッフ・コース

事務局長

学

総合職型 スタッフ・コース

（文 学 部 ）

文学 部教 務課

（経 済 学 部）

経済学部教務課

（経 営 学 部）

経営 学部 教務課

（法 学 部 ）

法学 部教 務課

（理 工 学 部）

理工 学部 教務課

（社 会 学 部）

社会 学部 教務課 政策学部教務課

広い知見をもとに、トップマネジメントの経営判断を支えるデータ収集・分

職務を通じて培った知識や経験をもと

（政 策 学 部）

析など、主体的に経営判断に参画し、政策立案を行うスタッフ。

に、得意とする特定分野において、その

（国 際 文 化 学 部 ）

職務能力を活かした業務を通じ、組織と しての成果向上に貢献するスタッフ。

（国 際 学 部）

国際 学部 教務課

（農 学 部 ）

農学部教 務課

（短 期 大 学 部）

短期大学 部教務課

（大 学 院 法 務 研 究 科 ）

法科 大学院教務課

大学 評 価 支 援室 グローバル教育推進センター事務部 Ryukoku University Berkeley Center 事務 部 保健 管理 セ ンター事務部 障が い 学 生 支援 室

福利厚生

情報 メ デ ィ アセンター事務部 図書 館事 務 部 Ryukoku Extension Center 事務 部

職員の福利厚生として、様々な取り組みを行っています。

高大 連携 推進室 ボラ ン テ ィ ア・NPO 活動センター事務 部 知的 財 産 セ ンター事務 部

各種社会保険完備

永年勤続表彰

人間ドック、脳ドック、婦人科検診補助

宿泊施設利用補助 他

職員親睦会

14

私学共済制度による福利厚生

矯正 ・ 保 護 総合センター 事 務部

スポーツ施設の割引

龍谷 ミ ュ ー ジアム事務 部

提携宿泊施設の割引 百貨店割引 他

世界 仏 教 文 化 研究センター 事務 部 ※短期大学部教務課以外の学部教務課、瀬田事務部及び瀬田教学部を除くすべての事務組織は、 龍谷大学短期大学部の事務組織を兼ねています。 ※2015 年 4 月の予定であり、変更する場合があります。

15

Ryukoku Recruiting

総務部 人事課

深草キャンパス 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67

Tel 075-645-7874 mail jinji@ad.ryukoku.ac.jp

www.ryukoku.ac.jp/recruiting/