TPM 東京発 日本の写真の今を伝えるフォトグラフィーマガジン
Tokyo Photography Magazine
Vol. 3
特集
Shuto Expressway
首都高のある風景 インタビュー
現実と夢の交差を描く
Future Traffic 写真家・Kouichi Hirayama
特別記事
高架裏の造形 TPM Publishing
TPM Tokyo Photography Magazine
Vol. 3
CONTENTS 3
Editor's Note
4 連載:旅する写真家
Masaya Yoshimura
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インタビュー
現実と夢の交差を描く Future Traffic Kouichi Hirayama
Cover Photo by Kouichi Hirayama >> p. 14
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20 特集
Shuto Expressway
首都高のある風景
138 特別記事
架高裏の造形 Takahiro Yamamoto
EDITOR'S NOTE 満を持して(?)の首都高特集。東京の 街並みといえば首都高は欠かせない存在 で、気が付けば写真の隅っこに写り込んで いたりする。首都高を始めとした「交通」 を主題として夜景を取り続ける写真家もい る。狭い隙間を縫うように走るあの高架の 姿に惚れる人は多いのだ。 今回、インタビューに登場いただくの は、そんな現実の首都高の姿にも飽き足り なくなって、とうとう自分だけの風景を作 り始めた写真家、Kouichi Hirayama氏だ。 フューチャートラフィックという空想の都 市風景は、海外の写真コンテストでも審査 員たちに衝撃を与えた。ひょっとして、あ の風景がトーキョーに実在すると信じてし まってはいないだろうか。 特集は、公募した24人の写真家に参加し ていただいた「首都高のある風景」。首都 高が主役であったり脇役であったり、それ ぞれの解釈、作風で表現された作品が集ま った。その視点の新しさを存分に楽しんで いただきたい。
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旅する写真家 Vol. 3 Masaya Yoshimura
東京在住の私が800キロ以上も彼方の瀬戸 内の虜になったのは、数年前にSNSのイベント で訪れた事がきっかけだった。 懐かしい街並みが好きだと思ってくれたの だろう。現地の方は私を福山の「鞆の浦」に 連れて行ってくれた。この数百年続く港町を 訪れ、その瞬間に瀬戸内の景色に完全に心を 奪われた。 そこにあるのは小さな頃から見慣れた大き うね
く畝 る海ではなく、静かで平かな透き通るよ うな海とそれに寄り添うようにそっとたたず む港町、感じるものの何もかもが新しくて心 が強く刺激された。 そしてその刺激を一瞬ではなく時の流れが 創造する変化をで感じたい、それを暑くてう んざりする夏も寒く凍える冬も全て見たい、 そう強く思い瀬戸内に通おうと決めた。 より多くの瀬戸内の海と町が見たいとその 都度の目的地を少しづつずらし、今まで訪れ た町と同時に新しい海と町を訪れ続ける旅。 そこで出会うものは新しい感動と自分の無知 さを知る喜びを与えてくれた。 まだ知りたい、もっと見たい、もっと感じ たい、だからこれからも瀬戸内を訪れ続ける だろう。 吉村 正也(よしむら まさや)ル 東京在住の写真家。仕事は広告関連の撮影を主体と し、プライベートでは「生きている」をテーマに港町 と飲屋街と街に棲みつく猫を好んで撮影している。
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https://nisifilters.jp/
Future Traffic Series, Spaceway, Super Pipe
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インタビュー:Kouichi Hirayama
現実と夢の交差を描く
Future Traffic
一度入り込むと抜け出すのも大変な都会の街並み。
ラビリンスのようなその風景を捉え、解体して組み立て直す――。 そんなプロセスを踏み、どこにもな い世界を作る写真家がいる。
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Future Traffic Series, GIGACITY, Concrete Kingdom
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下城 仁志
Hitoshi Shimojo
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Future Traffic Series, Skyway, Inception
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Future Traffic Series, Teleport, Transport 1 号羽田線 羽田可動橋
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フューチャートラフィック ――一見すると本当にありそうに見える夢の都市風景。写真を撮り始め てから夜の街並みを捉えることにこだわり続けてきた写真家、KOUICHI HIRAYMA氏は、どのようにして今のスタイルを見出したのだろうか。
一枚の写真との出会いから始まった夜景撮影 最初はコンデジで海を撮っていたんです。昔のザ・ビーチ ボーイズの直感で海を感じる曲や、フレンチハウス、ニュー ディスコ、シューゲイザー、チルウェイブなどの海と合う ジャンルの音楽が好きで、その世界観や色彩を写真で表現し たくて毎週のように海に通っていました。 そんなときにとあるギャラリーで、暗い山道を走る車の 光跡写真を見たんです。で、どうやって撮るんだろうと。 ちょうど、もっといい写真を撮りたいとデジタル一眼レフ (CANON EOS 60D)を手に入れた時期でもあったので、撮り 方もわからずに職場の近く、確か汐留から築地方面だったと 思いますけど、そこの夜景を撮りました。そして、その足で 銀座出入口の首都高で光跡写真にチャレンジ。それが、僕の 夜景写真の始まりです。
「Timeless Gravity」に込められた意味 撮った夜景をSNSに投稿し始めたのは2011年ごろでした。 当時はTimeless Gravityというハンドルネームを使っていまし た。ファッションや音楽にも興味があったのですが、洋服や 音楽を作ることは時間がなければできない。アーティストと して表現する手段として写真をやりたいと思ったのが、活動 の始まりです。そのときに、海外ミュージシャンのように謎 めいている感じの名前がいいと思って作ったのが、Timeless Gravityという名前でした。 Gravityは重力。アインシュタインなど科学に関することに 僕自身が興味を持っていた影響があります。Gravityには「真 面目」という意味もあるんです(笑)。そして、Timelessは 僕が生涯目指したいと思っていることです。世の中にはタイ ムレスなもの、時代を超越して好まれる作品は必ずあって、 僕もそんなものを写真で表現したかったんです。
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1 号羽田線 羽田可動橋
Future Traffic Series, Teleport, Transport 1 号羽田線 羽田可動橋
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夜景の写真では、キヤノンのTS-E 17mm f/4Lというティル トシフト・レンズをメインに、便利ズームやAPS-Cサイズ用レ ンズを使っています。TS-Eレンズはデジイチで撮り始めてす ぐに購入したレンズです。 このレンズを使い始めたのは、ある風景写真家との出会い がありました。横須賀でパームツリーの写真を撮っていたと きに話しかけてきた方が富士山を撮る方で、「蛇腹レンズっ て知ってる?風景写真を撮るなら蛇腹レンズを使いなさい」 と勧めてくれたんです。それを使ったら風景写真はやめられ なくなる、と。 蛇腹レンズは昔のフィルム中判や大判向けのものなので、 今のカメラ向けのティルトシフト・レンズを手に入れまし た。ものすごく高価でした。
心に響く夜景を「真っ直ぐ」に撮る ティルトシフトレンズを使って最初に撮ったのも、職場の 近くの汐留でした。イタリア街を撮りました。まずはシフト 機能を使って、ビルがまっすぐ立っている写真を一枚。その 姿は「真面目」そのもので、それからはいかなるときも水平 は当たり前で、見落とされがちな「垂直」を意識して撮るよ うになりました。なんでも真っ直ぐにしたいんです(笑)。 そして、その日には複数の写真をつないで撮る、いわゆ るスティッチングにも挑戦していました。TS-Eレンズに付属 していたCD-ROMにスティッチングの機能が入っていたんで す。それが僕の背中を押してくれました。なるほど、デジタ ルデータは切ってつないでというのが当たり前なのか、と。 昔使っていたPCの音楽再生アプリケーションのスキンを、PC 上で画像処理していたことがあったので、デジタル写真を加 工合成することに、最初から違和感はありませんでした。 夜景写真は東京や横浜のメジャースポットから撮り始めた んですが、そのうち、定番ではない、ほかで見ないものを探 すようになりました。新しい場所を探すのはGoogleマップを 使うことが多いですね。店やホテルとかならポータルサイト にアップされている写真を参考にするとか。誰も撮っていな いところは人より多く知っているかもしれませんが、珍しく ても心に響かない景色は撮らないようにしています。
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現実と夢が交差する世界を描くこと そして、唯一無二のものを世に残したいという思いが発展 して生まれたのが、未来の交通を表現したフューチャートラ フィックシリーズです。このシリーズは、2016年のMoscow International Foto Awards(MIFA)ノンプロ部門 建築カテ ゴリー1位と、2018年のInternational Photography Awards (IPA)、建築・都市風景 プロ部門で1位を頂いています。 フューチャートラフィックシリーズには今、ジャンルが6つあ ります。スカイウェイ、ジャンクション、スペースウェイ、 テレポート、ギガシティ、ハイブリッドです。 唯一無二のものを追求するあまり、現実の景色だけでは満 足できなくなったのかもしれません。ファッションにしても 好きな人は既成品を切ったり、ボタンを付け替えたりして、 オリジナルなものを作ったりしますよね。だから僕は、写真 をデジタルで撮っている利点を生かそうと、現実をアレンジ することを考えるようになりました。現実と夢の世界です。
写真は思った以上に時間のかかるアートだった ひとつの作品を作るには多いもので数十枚の写真を使いま す。作成するにはまずラフを作ります。これまでに撮りため た写真から使えるものを引き出してきて作るわけですが、足 りないパーツがあれば、それだけを撮りに行くこともありま す。画面の8割くらいは使わない絵で、構図の隅っこに自分 の欲しいパーツが写っている写真とか。それだけ見たら、何 を撮っているんだという感じです(笑)。 ラフの構図が決まったら、アドビ社のフォトショップを 使って完成させます。ひとつの作品で構想から完成まで、長 いもので3、4週間くらいかかります。構図を考える時間 が一番長いですね。通勤中や仕事の休憩時間に歩きながら考 え、家ではエレクトロやクラシックな音楽を聴きながら作業 します。写真なら時間がかからないアート表現だと思ってい ましたが、いつのまにか時間がかかるようになっています。 今後ですけれども、同シリーズ作品を拡充させるととも に、幾何学的なものや、言語化できない領域の作品を作って いきたいと思っています。僕が考えるTimelessでクールな作 品を、これから生み出していければいいと思っています。
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プロフィール KOUICHI HIRAYAMA 車の光跡写真を得意とする創作写真家。2011年から東京・横浜を走る車 の光跡と夜景写真を撮り始め、2013年~2014年には東京都の高速道路が 交わる全てのジャンクションと国道246号線の撮影を制覇する。2016年 から創作と光跡写真で国際写真コンテストへ参加。週末は一変して都会を 離れ「海」と「ヤシの木」を求めて小旅行するライフワークも持つ。 取材・構成:山本 高裕
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首都高 首都高のある風景
首
Shuto Expressway 東京という街。 気が付けば、首都高はいつもそこにある……。 なくてはならないものになった。
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高
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1962年12月20日、京橋と芝浦を結ぶ数キロの区間 が開通し、首都高速の歴史は始まった。以来、東京中 を網の目のように路線を延ばし、都市交通の大動脈と
首都高 して不可欠の存在となっている。
今回、この特集のために集まった写真家の中には、 首都高を主題に取り続ける者もいれば、街のスナップ が主体という写真家もいる。過去の作品を見返してい たら、首都高が写っている写真がなんと多いことか! と改めて驚きの声を上げる者もいる。
首都高は今、そこここで補強工事や架替工事が進ん でいる。今しか見ることができない光景かもしれない 多くの作品を、じっくりと楽しんでいただきたい。
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下城 仁志
三脚など装備一式を背負い、通勤の往復に彩を求めてロードバイクで都内を徘徊。 歴史と時勢で成り立つ今の首都高をリフレクションで切り取ってみました。
1 号羽田線 羽田可動橋
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都心環状線 竹橋 JCT
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前田 昌樹
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2016 年に蒼穹舎で個展「Peace」、studio Sori で個展「Peace 制服女子1」を開催。2017 年には Up40Gallery Sanista で個展「Hope」を開催した。そのほかグループ展にも多数参加。
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板橋 JCT (板橋区大山東町)
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3 号渋谷線(六本木通り)
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5 号池袋線(飯田橋交差点)
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6 号向島線(浅草雷門通り)
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砂田 英之
東京、横浜の都市風景を中心に撮影。IT 系キヤノンユーザー。過去に中日新 聞写真展、SNS × PhatPhoto 企画イベントにて受賞経験あり。
湾岸線(東京ダイバーシティプラザ)
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横浜ベイブリッジ(野島公園展望台)
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レインボーブリッジ
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1 号羽田線(天王洲アイル)
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Hiro Fukuda
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東京で会社員として映像関連業務に就くかたわら、人物撮影をメインにハンドルネー ム「Eaurouge Spa」として活動中。JUIDA 資格を保有するドローンパイロットでも あり、スチール・ムービーともに撮影している。
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大黒 PA モデル:Mink
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大黒 PA モデル:Mink
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鳥山 優子
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Web デザイナー / 写真家 原宿でストリートポートレートを撮り続ける。東京生まれ。 2018 年 1 月 新宿の Place M で個展「化身」開催。https://birdsite.jp/
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西新宿 JCT
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西新宿 JCT
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二口 政之
汐留ジャンクション (カレッタ汐留)
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湾岸線(品川)
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湾岸線(羽田)
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Takanori Mutoh
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江北 JCT
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11 号台場線(台場公園)
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一ノ橋 JCT
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中央環状線
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Kimiyuki Yamaguchi
レインボーブリッジ
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中央環状線 王子北出入口
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中央環状線(滝野川)
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首都高速中央環状線 首都高速川口線
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Kyoko Doi
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相棒は X-Pro2
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中央環状線 平井大橋出入口
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西新宿 JCT
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中央環状線(西新宿)
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Norio Kimura
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羽田をベースにヒコーキ写真を撮っています。羽田を突き抜けて通る湾 岸線とヒコーキをテーマに撮ってみました。
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湾岸線(羽田)
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浮島 JCT
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湾岸線(羽田)
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皆木 信治 (Shinji Man)
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サラリーマン業の傍ら、週末ポートレーターして活 動。2018 年は4つのグループ展に参加。2019 年 はさらに展示に力を入れていく計画である。
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2 号目黒線 目黒出入り口 モデル:Asamin
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3 号新宿線(外苑出入口) モデル:みやび
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3 号新宿線(外苑出入口) モデル:みやび
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Kazuhiko Kawamura 変わりゆく東京の風景、トラベルフォトや世界の鉄道 員を撮影している。元 JR 東日本運転士。著書『SL 銀河ー C58239 復活の道のり』(交通新聞社)。
6 号向島線 堀切 JCT
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中央環状線 かつしかハープ橋
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進藤 弘隆
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箱崎 JCT
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George Tsukamoto
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東雲 JCT
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Kei Mashimo
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2017 年より写真を撮り始める。主なジャンルは夜景及びストリートビュー。 使用カメラは CANON の PowerShot G1 X Mark III。
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両国 JCT
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レインボーブリッジ
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9 号深川線
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6 号向島線
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Noe Arai
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富士山、自然風景、都市夜景を中心に撮影。富士フィルムより写真集刊行。富士フォ トギャラリー銀座で 2016 年 11 月、2018 年 3 月、同年 8 月に写真展開催。
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6 号向島線
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レインボーブリッジ
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中村 美保
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「身近な風景に物語を」をモットーに撮影。日本写真学園 OB による写真 創作集団「あっぷる」所属。年 1 回テーマを決めグループ展を開催。
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江北 JCT
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堀切 JCT
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Mica Nagami
フィルム、コンデジからミラーレスに移行したのが 2013 年頃。気ままに思うがままに。
都心環状線
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10 号晴海線
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都心環状線(東京タワー)
都心環状線
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都心環状線
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N Koizumi
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都心環状線
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中央環状線(西新井橋緑地河川敷グラウンド)
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4 号新宿線、甲州街道沿いのビル群を左下に望む(東京都庁舎展望台)
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Katze/satomi N
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東京と横浜を中心に Instagram で活動。OZmagazine、盛岡フォトフェス ティバル× ig_phos、Nadar ×北村写真機店でフォトコン入賞。東京カ メラ部分室、横浜市公式アカウント等、feature、作品の展示歴あり。
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江北 JCT
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小菅 JCT
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有明 JCT
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杉谷 哲也
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浜崎橋 JCT
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浜崎橋 JCT
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浜崎橋 JCT
有明 JCT
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有明 JCT
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Yoshiaki Seki
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湾岸線 葛西 JCT
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一ノ橋 JCT
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レインボーブリッジ
江北 JCT
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中央環状線 平井大橋出入口
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Yumiko Sato
都心環状線(日本橋)
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湾岸線 9 号深川線(辰巳 PA)
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Masanobu Tanzawa
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HDR 職人。
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1 号上野線
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6 号向島線 7 号小松川線(東京スカイツリー)
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中央環状線(船堀タワー)
中央環状線(葛飾区東四つ木)
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葛西 JCT
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Kouichi Hirayama
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江戸橋 JCT
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大黒 JCT
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Hashi no Ura
高架裏の造形 橋の裏のデザインは面白い。 建築の詳しいことは知らなくても、 どの橋も個性的な顔を持つ。 写真:山本高裕
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有明 JCT
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2 号目黒線
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3 号新宿線
2 号目黒線
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1 号上野線
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中央環状線(堀切 JCT)
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1 号上野線
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東京高速道路
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レインボーブリッジ
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大橋 JCT
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都心環状線(日本橋)
都心環状線(江戸橋)
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1 号羽田線(東海 JCT)
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2 号目黒線
大井 JCT
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江戸橋 JCT
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東京ゲートブリッジ
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http://sakurasling.co.jp/
TPM Tokyo Photography Magazine
Vol. 3 2019-01-01 Publisher
TPM Publishing
Editor
Takahiro Yamamoto
Contributors Kouichi Hirayama
Masaya Yoshimura George Tsukamoto
Mashimo Kei
Hideyuki Sunada
Mica Nagami
Hiro Fukuda
Miho Nakamura
Hirotaka Shindo
N Koizumi
Hitoshi Shimojo
Noe Arai
Katze/satomi N
Norio Kimura
Kazuhiko Kawamura
Shinji Minagi (Shinji Man)
Kimiyuki Yamaguchi
Takanori Mutoh
Kyoko Doi
Tetsuya Sugitani
Masaki Maeda
Yoshiaki Seki
Masanobu Tanzawa
Yuko Toriyama
Masayuki Futakuchi
Yumiko Sato