太田夏紀 OTA Natsuki Portfolio
COMBINE /BAMI gallery www.combine-art.com
太田夏紀 1993 年
Ota Natsuki
大阪府生まれ
2016 年
京都精華大学芸術学部素材表現学科陶芸コース
2016 年
京都精華大学大学院芸術研究科博士課程陶芸専攻入学
卒業
2015 年 9月
京都同時代学生陶芸展(元立誠小学校/京都)
2016 年 2月
合同個展(The Terminal KYOTO/京都)
3月
3人展「晴展-seiten-」(ギャラリー恵風/京都)
5月
精華 –ESSENCE−展(BAMIgallery/京都)
8月
手のひらアート動物園(岡山天満屋/岡山)
9月
陶芸 tomorrow 6 芸大若手の饗宴(ギャラリーマロニエ/京都)
11 月太田夏紀個展『息物』(BAMIgallery/京都) 11 月 2017 年干支「酉達の集い」(あべのハルカス近鉄本店/大阪) 12 月−コンポラサーカス−京都若手現代美術作家展 vol.2(京阪百貨店守口展/大阪) 2017 年 3月
太田夏紀陶展 -種の子-(京都陶磁器会館/京都)
5月
手のひランド(あべのハルカス近鉄本店/大阪)
受賞歴 2014 年「わん・椀・ONE 展」入賞(京都陶磁器会館/京都) 2015 年「京都花鳥館賞」優秀賞(京都花鳥館/京都)
ステートメント
毎日の生活の中で、ふとした時に違和感を感じる事がある。 例えば可愛いと言われている生き物達。 彼らは人間を攻撃する素振りなんか見せずに、身体もずんぐりむっくりで、 手足を使いにくそうに動かしていたりする。 そんな姿を見ていると、可愛いと思う一方で、健気な姿に恐怖のようなも のを感じてしまう。 彼らはまるで、現実離れした生き物のようで。 それらの違和感から、柔らかい土が硬く冷たい肌へと変化した新たな生き 物が生まれ、今日も静かに息をしている。
太田夏紀
散歩中のメメピゴラ 38
33
47cm
陶土/手びねり
ドンパッカの幼生(中期) 27
23
39cm
赤土/手びねり
ドンパッカの幼生(初期) 25
20
31cm
赤土/手びねり
ペペタ 14 13
20cm
陶土/手びねり
アシナガオックル 12
7
9cm
陶土/手びねり
ぬし 49 34
44cm
陶土/手びねり
トウモロコシの雛 8 8
10cm
陶土/手びねり
蘭鋳 45 29
26cm
陶土/手びねり
ホロホロ鳥(雄)(雌) 16
12
14cm / 15 11
12cm
赤土/手びねり
飴ふくら蛙(長男/次男/三男) 11 7
8cm
陶土/手びねり
鶴亀(壱/弐) 5
9
12cm
黒土/手びねり
セキセ井さん 14
9
19cm
陶土/手びねり
カメレオン 14 24
10cm
陶土/手びねり
アルマ太郎 10
10
11cm
黄土/手びねり
アルマ次郎 11
11
10cm
黄土/手びねり