ニュースレター 9 月
今月のイベント
Hari Bersih インドネシア
今月号の内容 Hari Bersih インドネシア Page 1
校長からのメッセージ 今後のイベント Page 2
初等部副校長からのメッセージ Page 3
ACGスクールジャカルタ での学習の様子 Page 4
今月のラーナープロファイル 2019年9月21日、第2回ワールド・クリーンアップ・デーにちなみジャカルタの Taman Hondaで『Hari Bersih インドネシア』が開催され、各企業団体や地元 政府機関のボランティアの方々とともに、本校からも生徒、保護者の方々、教職員 が奮って参加しました。河川・海へのゴミの流出を防ぐべく、公園周辺のリサイクル ゴミと一般ゴミを回収しました。清掃作業終了後、初等部の生徒たちは“We Love the Earth”を、中高等部の生徒たちは環境保護への意識と考えを持つことを訴える 曲“Nyawa dan Harapan”を歌いました。環境保護に対する高い関心を持つ、より 大きい規模のコミュニティとの共同作業の機会となった同イベントは、生徒たちにと って大変意義のある経験となりました。また皆の未来のために地球保護に尽力する ACGスクールジャカルタ・コミュニティの強い意志を示す機会にもなりました。
(学習者像) Page 5
コミュニティ・グループ最新情報 Page 14
ペアレンツ・アズ・ラーナーズ Page 17
全校関連のお知らせ Page 20
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校長からのメッセージ 保護者各位 9月は瞬く間に過ぎ去りましたが、同時に互いについて学び、より強い関係を築き、学習、 地域・グローバル社会、そして互いに対する関心をより一層深めるプロセスを歩み続ける ための多くの素晴らしい機会に恵まれたひと月でもありました。今月はラーナープロファ イル(学習者像)「思いやりのある人」に焦点を当ててまいりました。生徒たちはそれぞれの 行動、そして他者との関わり合いの中で日々この特性を体現してくれました。 どのスポーツチームも今シーズン、非常に好調なスタートを切りました。努力を惜しまず、 試合会場で、試合中、またそれ以外の時も常に素晴らしい振る舞いをしているすべての選 手に、誇りを感じて欲しいと願います。バスケットボール、バレーボール、ジュニアサッカ ーチーム、シニアサッカーチームの選手たちが、自分たちの力を発揮できたかということ だけでなく、試合を楽しみ、素晴らしいスポーツマン精神を披露し、すべての選手やコー チの心身の健康をも思いやる姿を目にするのは、非常に喜ばしいことです。 先日Sindangbarangにおいて3日間にわたって行われたYear10、11のキャンプは、生徒 が学習との関連性を見出し、他の生徒や教員、インストラクター、地域コミュニティへの配 慮を行動で示す良い機会となりました。キャンプでの学習体験の詳細はこちらをご覧くだ さい:キャンプで学んだ生活スキル 環境への配慮と環境問題に対する意識が向上しているなかで、今月も本校のエコウォー リアと幅広いコミュニティメンバーによる様々な活動の様子を目にすることができました。 『クリーンアップ・ジャカルタ』ならびに『Hari Bersihインドネシア』に積極的に参加した 本校の生徒たちの様子からは、地球の健康を願う彼らの気持ちの強さがうかがえました。 『Hari Bersihインドネシア』の詳細はこちらをご覧ください:『Hari Bersihインドネシ ア』で環境問題対策推進を唱える生徒たち コミュニティメンバーの心身の健康を思いやることもまた私たちのコミュニティを強化す る上で大切なステップの一つです。保護者の皆さまにご提供する無料サービスのひとつと して、保護者の皆さまを対象としたウェルネスクラスを開催しています。皆さまには、是非 この機会をご活用いただきますようご案内申し上げます。 12月にはCIS(カウンセル・オブ・インターナショナル・スクールズ)のメンバーシップ訪問が 予定されています。教員また保護者の皆さまには、こちらのリンクよりCISメンバーシップ・ コミュニティにご参加いただけます:CISニュース
今後のイベント 10月4日
初等部アッセンブリー ペアレンツ・アズ・ラーナーズ 10月7日〜11日
初等部保護者面談 Year12&13 アート・エキシビション
10月9日
初等部スポーツカーニバル 中高等部保護者面談 10月10日
中高等部スポーツカーニバル 10月11日
1学期終了 10月14日〜18日 学期間休み
10月21日〜22日 教職員のみ 10月23日 2学期開始
CISニュースに参加していただいたコミュニティの方々は、メンバーである団体向けのサー ビス、イベント、リソースに関する最新情報を受け取ることが可能になります。
Lance King氏による保護
1学期の終わりが早々と近づいています。10月11日(金)午後2時より体育館にて学期末全 校集会を開催いたします。生徒の功績を讃え、生徒によるパフォーマンスを観ることので きる機会です。保護者の皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
10月24日〜26日
ショーン・ハッチンソン 校長
者のためのワークショップ
ウブド・ライターズ・ フェスティバル 10月25日
初等部アッセンブリー 10月29日
A Day in the Life Year4〜6
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初等部副校長からのメッセージ 保護者各位 9月は、たくさんの学習活動に加え、学校外の地域コミュニティとの交流の機会もあり、とても忙しいひと月でした。今月行われた 様々なイベントに参加してくれた生徒たちを、誇りに思います。Year6の生徒たちは他のインターナショナルスクールの生徒たちと 一緒に『The Big Sing』に参加しました。 『Hari Bersihインドネシア』では私たちの学校コミュニティが一丸となってジャカルタ の清掃作業を行い、一部の生徒はステージ上で歌も披露してくれました。またいくつかの学年では探究の単元に沿った課外学習 も行われました。 Year1〜6の生徒の保護者の皆さまを学校にお招きし、お子さんの1日の生活を体験していただくイベント『A Day in the Life』 についてお知らせいたします。今後数週間にわたり、保護者の皆さまがお子さんと一緒に学校に登校し、一生徒として、他の生 徒や保護者の方々と一緒に学習する機会を設けます。このイベントの目的は、ACGスクールジャカルタの普段通りの一日を皆 さまにご紹介することにあります。保護者の方々には読み書き、算数、探究の単元といった授業、そして休み時間も、お子様と一 緒に体験していただきます。詳細につきましては今週配布するご案内でご確認ください。ご不明な点がございましたらJennifer. kesler@acgedu.comまでご連絡下さい。 10月7日〜11日の一週間、日中また放課後にわたり、初等部保護者面談を行います。初等部保護者面談は、本校の教員が保護者 の皆さまにお子さんの成長についてご報告する大切な場の一つです。面談ではこれまでのお子さんの学習面、社会面、内面の成 長や変化についてお話いたします。また面談では診断的評価のデータ、教員が気づいたこと、その他の評価結果についてもお話 させていただきます。教員へのご質問などございましたらこの機会に是非お知らせください。お子さんの学習成果、探究の単元へ の理解、英語力、社会的行動や感情的な行動についてなど、何でもご質問ください。 面談時間は20分間。お子さんの担任教員との面談となります。今週E-mailにてお知らせいたしました予約サイトのリンクより面 談をご予約いただきますようお願い申し上げます。担任以外の教科担当教員との面談をご希望の方は、各教科担当教員まで直接 ご連絡下さい。
ジェニファー・ケスラー 初等部副校長
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 幼稚園 — 調べてみよう! 先週幼稚園では、保護者の方々がお子さんの学びと発見に一緒に参加できる「調べてみよう!」の時間を初めて開催しました。 教室内に設けられた各学習コーナーで保護者の方々と子供たちが一緒に学ぶ様子がとても素敵でした。子供たちは、遊びのア イディアの糸口をみつけたり、質問に答えたり、自分の考えを共有したりしながら、自信と好奇心に溢れる学習者であることを証 明してくれました。また、お話(自分のアイディア)を書く、自分の感覚を生かして自身を表現するといった、ここ数週間かけて学ん できたスキルも披露してくれました。チョコレートとシナモンの絵の具を使ってのお絵かきと香り付きの粘土を使っての彫刻作り が楽しめた知覚のコーナーは特に人気でした。 保護者の方々はその後のセッションで、幼稚園の学習環境、私たちがどのように探究をベースとしたPYPのプログラムを計画・ 実施しているか、自身の学びの中で子供たちが担う大切な役割について深く学びました。今回初めて開催した「調べてみよう!」 の時間に熱心に参加してくださった保護者の方々、ありがとうございました。保護者の皆さまにも、私たちと同じく楽しいお時間 を過ごしていただけたことを願っております。
Year 5 課外学習 9月24日、文化遺産に関する探究の単元の一環としてYear5はKampung Betawi Setu Babakanへ課外学習に行きまし た。生徒たちはブタウィ文化の象徴ondel-ondel、kembang kelapa、gigi balang、baju sadariah、baju kebaya、batik Betawi、kerak telor、bir pletokの8つについて学びました。オンデルオンデルを作ったり、ブタウィの伝統スナック、クラック テロールの作り方を学んだりといったクリエイティブなアクティビティも体験しました。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 JASIS Big Sing 2019年9月14日、クマンのAIS初等部キャンパスにて『The Big Sing』が開催されました。ACG School Jakarta、AIS、ISB、NAS、Semarang、Cisaruaの計6校が参加した素晴らしいイベントでした。 イベント当日生徒はKylies、Billies、Arethas、Bjorksの4つのグループに分かれ、4人の教員による4種類のワークショッ プに参加しました。講堂でMr Johnが行った1つめのワークショップでは、 『Circle of Life』の歌のハーモニーを学びまし た。Year6Jの教室でMs Sineadが行った2つめのワークショップでは、歌での表現方法を学びました。このワークショップが一 番人気でした。演劇クラスの教室でMr Brentが行った3つめのワークショップでは、発声練習とウォームアップ方法を学びまし た。多目的スペースでMs O’Connorが行った最後のワークショップでは、 『Circle of Life』の歌詞を学びました。 午後にはACGスクールジャカルタの生徒たちは 『Hala Lala』と『Circle of Life』を練習しました。素晴らしい1日でした!
By Izabelle Widjaja, Year 6A
今月のラーナープロファイル(学習者像)
信念を持つ人 国際バカロレア機構は「信念を持つ人」は「誠 実かつ正直に、公正な考えと強い正義感をも って行動します。そして、あらゆる人がもつ尊 厳と権利を尊重して行動します。自分自身の行 動とそれに伴う結果に責任をもちます」(国際 バカロレア機構2013)と定義しています。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 Year 3 先祖の日 「個のアイデンティティの本質を明らかにする家族の歴史」という探究 の締め括りとして、Year3は先祖の日のイベントに家族を招き、自分たち の家族のユニークな歴史を共有し、お祝いしました。ウェディングドレ ス、200年前にデザインされた生地を使った服、伝統衣装やユニークなア クセサリーなど各々のご家族と文化にとって特別な意味のある衣装を着 て、皆さんイベントに参加してくれました。生徒は家族の歴史をまとめたス クラップブックを通して学習内容をシェアしてくれました。また伝統的な 食べ物やゲームも楽しみました。
Year 3 感謝祭 探究の単元「私たちはどのような場所と時代にいるのか」を学ぶYear3の ために、保護者の方々がお時間を割き、ご家族のお祝いや伝統についての 情報を共有してくださいました。私たちは韓国における感謝祭、チュソク( 秋夕)の歴史について学びました。チュソクは一年のなかで最も大切な祭 日の一つであり、各家庭、先祖を敬い偲び、五穀豊穣に感謝します。他に も韓国で正月に遊ぶボードゲーム、ユンノリの遊び方を学んだり、韓国の 伝統菓子を食べたりしました。 アメリカの感謝祭についても、その起源、現在はどのように祝われている か、そしてインドネシアの家庭ではどのように祝われているかなど学びま した。ターキー、スタッフィング、 マッシュポテト、スイートポテトパイ、パン プキンパイなどのご馳走もたっぷり楽しみました。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 Year 10〜11 キャンプ 様々な文化習慣やアクティビティに挑戦するSindangbarangでの3日間に わたるキャンプに参加したYear10〜11の生徒たちは、インタラクティブな学 習機会を存分に楽しみました。このキャンプでは、問題解決、調査研究、様々 なことに挑戦する機会を柱に、生徒たちの視野を広げ、自身の学習が世界に 反映・関連していることを生徒たちに認識させることをねらいとしました。 インドネシアの生物の多様性と地域の生態系に触れて観察する機会にも恵 まれ、IGCSE生物学のコースに関連する学習体験の一つとなりました。多く の生徒にとって、インドネシア固有の動植物を観察する初めての機会でした。 生徒たちは教科書や本で読んだことしかないものに実生活の場で触れること ができました。 インドネシアのカンプン(村)を訪れて私たちが目にした山々と稲田に囲まれた 田園風景は、インドネシアの自然美が世界の観光産業の舞台に並べるもので あることを生徒たちに気付かせました。様々な種類のインドネシア料理を堪 能することを通して、生徒たちは地元農産物ならびにインドネシアの農産物 の有効利用に関する知識を得ることもできました。 創造性・革新性という観点で生徒たちは、ココナッツの葉から人形をデザイ ンする、地元の木材や金属を使った楽器でガムランの音を作り出すなどとい った伝統の追求が、家族や中小企業の収入を生み出すことを発見しました。 竹馬で歩くなどといった新しい才能を発掘するような挑戦を極めるには、根 気と強い意志が求められました。一方、人形作りでは視覚や言語による指示 の理解と明確なコミュニケーションが求められました。背中合わせになって 前に進むBakiakランニングには、機知とチームワークが不可欠でした。たく さんの笑顔、忍耐、そして時には不満やイライラも乗り越え、生徒たちは大切 なライフスキルを身につけながら、大きな成功を収めました。 キャンプで行われるアクティビティは通常語学力の発達に焦点を当てたもの ではありませんが、IGCSEのESLコースを履修する生徒が現在学習している トピック『幅広い世界VSグローバルビレッジ』と今回のキャンプには強い関 連性がありました。現代の通信技術により世界はより小さな場所になってい るのか、それともSindangbarangで体験した伝統的なライフスタイルは、誰 もが同じ世界に住んでいるのではないということを示すのかという疑問が学 生の間で生じました。体験を通して生徒たちは「村」という言葉が「グローバ ル」という言葉よりも多くの文化と共鳴していること、そしてそれが彼らを取 り巻く世界をさまざまな形で識別する上で役立つことに気付きました。 キャンプ中、多くの見識と話を生徒と共有してくださったMs Annie Pickering(数学)、Mr Qasam Wahid(生物)、Mr Brendan McTiernan(グ ローバル・パースペクティブ)、Mr Dillon Sweales(英語)に感謝の言葉を贈 ります。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 スポーツ 今月はACG Wolvesにとって、とても忙しくエキサイティングな ひと月となりました。シニアはバレーボールとサッカー、ジュニア はバスケットボールとサッカーで、計8チームが今季の試合に参 加しています。 シニア男子サッカーチームは多くの若い選手を迎え、昨年からの 選手名簿に大きな変化が加わりました。9月に南ジャカルタエリ ア・アスレチック・カンファレンス(SJAC)で4試合行い、0-2-2の 成績を残しました。シニア女子サッカーチームの今季のこれまで の成績は0-4ですが、新しく発足したチームにしてはたくさんの 素晴らしい進歩を短期間で成し遂げました。 シニアバレーボールチームは、11月1〜3日にベトナムのハノイで 開催されるASACシニアバレーボールトーナメントに向けて準備 を進めています。今月、男子バレーボールチームは4試合を終え 2-2の成績を、女子バレーボールチームは3試合を終え2-1の成 績を残しました。Mr RajuとMs Kate Schimanという素晴らし いコーチにも恵まれ、バレーボールはここ数年でACGの代表的 なスポーツになりました。両コーチがチームを率いるのは今年で 2年目。選手たちの競争力とスキルレベルを十分に高めてきまし た。 今年度はジュニアバスケットボールチームの 人気も高まり、現 在男子チーム女子チーム合わせて40名以上の選手が在籍して います。両チームとも新設されたJAMISSAリーグが開催する2 つのトーナメントに参加。女子は5-0で無敗、男子は3-3の好成 績をキープし、両チームとも好調のまま、10月5日(土)にJakarta Intercultural Schoolで行われる最終トーナメントに臨みま す。 最後に、ジュニアサッカーチームですが、JAMISSAリーグのトー ナメントに参加し、両チームこれまで0-3の成績を残しました。9 月28日にBritish School Jakartaで開催された前回のトーナメ ントでは、努力の成果が表れ、女子チームは0-1-2、男子チーム は0-2の接戦を繰り広げました。 Go Wolves!
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 アート 時間とは大変不思議なものです。時がとても早く流れているよう に感じる時は、ほんの先週の出来事がまるで何十年も前の出来 事のようにさえ感じられます。 ACGでのこの1カ月は2週間程度の短さに感じられました。私た ちが体験した様々な出来事を言葉と写真で簡単にご紹介いたし ます。 新しい音楽室(サウンドルーム):9月、東南アジアで最も格好良く 防音システムの良い音楽室の1つともいえるサウンドルームが完成 しました。 レコーディングスタジオ:新設のサウンドルームには、24トラック のレコーディングミキサーを備えたレコーディング施設を併設。 サウンドレコーディングの面白さと技術を生徒が学ぶ手伝いをす る生徒有志グループ『Unplugged』がまもなくレコーディングス タジオを使用開始します。オリジナル曲やカバー曲のレコーディ ングを目的にスタジオの利用を希望する生徒のためのウェイティ ングリストも用意されています。 ラジオステーション:ラジオステーションがまもなく開局します。 この活動を通して生徒たちはコンテンツ制作の技術やプレゼン テーションスキルを学ぶことができます。 カフェ・ソサエティ:カフェ・ソサエティはすでに始動し、順調に 活動しています。これまで3つのイベントを開催しました。予約受 付は生徒有志のカフェ・ソサエティ・チームが担当しています。 月、水、金曜日に学校にいらっしゃる際には、カフェテリアにて当 日の演奏プログラムを是非ご確認ください。演奏時間は12:40 〜13:15です。 IBDPヴィジュアルアートYear12〜13:Year12はユニット1『わた しはわたし』を修了。制作プロセスの一環として、生徒たちには アートスクールの形式で自分の作品について発表、説明、議論し てもらいました。これらの作品を個人面談が開催される週である 10月7〜11日、4階の美術室(A404)にて展示いたします。 ま た個人面談当日私は、午後12時〜1時美術室にて待機し、皆様の IBDPビジュアルアートコースに関するご質問にお答えいたしま す。是非お子さんと一緒に展示会に立ち寄り、作品と創造性溢れ る制作過程について、作品を前にお子さんから直接お話を伺って ください。 IGCSEアート&デザイン:10年生は現在、メッセージや感情を伝 達するアート作品を制作するための効果的な構成要素の整理と 配置スキル、組み立て方を学んでいます。 ACGラップ:多く方々にご出席いただいた先日のPYPアッセンブ リーで、才能溢れる生徒たちがACGラップを披露し、拍手喝采を 浴びました。10月11日の学期末全校集会でアンコールパフォーマ ンスが行われます。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 『Hari Bersihインドネシア』Rayyan とMichelleによるスピーチ これです。これが、インドネシアでより頻繁に行われるべきことです。私は Michelle、こちらはRayyan、私たちはACGスクールジャカルタの生徒 です。 Kebersihan adalah keindahan! Membersihkan Indonesia dari sampah atau kotoran adalah tugas yang harus kita lakukan lebih sering agar negeri ini menjadi indah dan enak dipandang. Saya Rayyan dan ini Michelle dan kami dari sekolah ACG Jakarta. 私たちが汚した場所を少しずつきれいにしていくことは、私たちが故郷と 呼ぶこの国をより良い場所にするだけでなく、よりきれいで、より健康で、 より住みやすい世界を作ることへの貢献にもなります。これは私たちが 国民として国として日々努力すべきことです。 Ketika kita membersihkan sampah-sampah atau kotoran yang telah kita tinggalkan, sedikit demi sedikit, bukan saja kita memperbaiki negara yang kita sebut rumah, tetapi juga untuk menciptakan dunia yang lebih bersih, lebih sehat, dan lebih nyaman untuk ditinggali. Hal inilah yang harus kita perjuangkan sehari-hari sebagai sebuah bangsa. インドネシアでは、1日当たり19万トン近くの廃棄物が発生しており、それを片付ける活動を支援する人々の団結がなければ、都 市もビーチも海も私たちの健康もすべて危険にさらされます。例として水を取り上げましょう。水が人間の生存にとってどれほど 重要であるかは誰もが知っています。その水が汚染された場合、私たちが生き続けるためには、病気にさらされる危険性を受け 入れてその汚染された水を使う以外の選択は残されません。 Indonesia menghasilkan hampir 190.000 ton sampah perhari dan tanpa adanya persatuan dari kita untuk membantu membersihkan kota, pantai, dan lautan yang kita miliki, kesehatan kita menjadi berisiko. Mari kita ambil air sebagai contoh. Kita semua tahu betapa pentingnya air bagi kelangsungan hidup manusia. Akan tetapi bagaimana jika air itu sudah terkontaminasi? Kita tidak punya pilihan selain mengambil risiko terhadap paparan penyakit semata-mata demi tetap hidup. 世界が現在直面している重大な問題は、気候変動です。埋立地でのゴミの分解により生成されるメタンはオゾン層を破壊して います。これが、私たちが可能な限りゴミを削減、再利用、リサイクルすることが重要である理由です。一人ひとりの小さな努力 が大きな変化への貢献となります。だからどうか、あなたの友人や家族にそれを思い出させてください。私たちの唯一のこの星 を破壊して失わないように。 Masalah signifikan yang dihadapi dunia saat ini adalah perubahan iklim. Pembusukan sampah di tempat pembuangan sampah menghasilkan metana dan merusak lapisan ozon kita. Inilah alasan mengapa sangat penting bagi kita untuk mengurangi, menggunakan kembali, dan mendaur ulang sebanyak yang kita bisa. Jadi tolong, cobalah untuk selalu mengingatkan teman dan keluarga Anda untuk melakukannya karena upaya kecil semua orang menghitung dan berkontribusi pada perubahan besar. Jangan menghancurkan dan menghilangkan satu-satunya bumi kita. 私はMichelle、こちらはRayyan、私たちはACGスクールジャカルタの生徒です。お時間をいただきありがとうございます。イン ドネシア、私たちは今日良い行動ができました。よくできました。 Saya Rayyan dan ini Michelle dan kami dari sekolah ACG Jakarta. Kami ingin mengucapkan terima kasih atas waktu Anda. Kami melakukannya dengan baik hari ini, untuk Indonesia, untuk masa depan negeri yang kita cintai ini!
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 中高等部プリフェクト(監督生)プロフィール Danu Yuliantoは2008年にACGに入学して以来、生徒、模範的人物、 友人としてACGのコミュニティに加わってきました。Danuはこれまでの ACGの功績にスポーツ、音楽、学業面などの様々な局面で幅広く関わっ てきました。IGCSEでも好成績を収め、現在はIBディプロマの資格に向 けて学んでいます。 自身に関する面白いことを何か教えてください、と尋ねたところ、Danu は「インドネシアに帰国する前に5年間エジプトに住んでいました」と話 してくれました。自分が育った場所であってもその記憶は薄れていきま す。大人として文化を再体験するためにいつか再びエジプトを訪れたい とDanuは言いますが、オーストラリアの大学への進学を予定しているの で、この夢の実現は少し先になるかもしれません。 チームを誇りに思うBiawakの一員としてDanuは「学校全体が団結し、 みんなが楽しめるハウスコンペティションはACGでの一番の思い出で す」と言います。BiawakチームはキャプテンのDanuの指揮のもと、過去 複数回にわたりトロフィーを手にしています。彼のスポーツへの熱意は彼 自身の功績にも反映しています。DanuはVarsityフットボールチームのキ ャプテンでもあり、昨年バレーボールチームではMIP賞を、サッカーチー ムではMVP賞を獲得しました。 若さとビジョンに満ちたDanuは「ACGを南ジャカルタで最も誉れあるイ ンターナショナルスクールの1つにしたくて、プリフェクトになりました」と 言います。そのためにも、昨年彼が重要な役割を果たしたLock-Inなどの 交流イベントの他、BYLSやMUNなどのアカデミック・イベントも積極的 に実施していく予定だそうです。
ACGに入学してまだ1年ですが、Linaはその明るい性格と親しみやすさ で皆に知られている生徒であり、この学年度、プリフェクトの一人として 選ばれました。 Linaは、才能溢れる勤勉な学生で、学校の音楽シーンにも大きく貢献し ています。卒業式や昨年のウィンターリサイタルでは才能溢れる仲間た ちと一緒に天使のような歌声とピアノを披露し、現在は多くのミュージ シャンが集まるACGカフェ・ソサエティの運営にも関わっています。加え てLinaは今年度設立されたACG Wolves女子サッカーチームの主要選 手、現キャプテンでもあります。 Linaはこの1年でACGスクールジャカルタと学校コミュニティについ て多くのことを学んだと言います。 「私が1つ確実に気付き学んだこと は、ACGコミュニティの強さと、生徒・教職員の方々・家族間の友好的な 関係です」。 Linaは自身が常にリーダーシップの機会に興味を持ってき たことを明かし、プリフェクトは、他の生徒と協力して学内の特定の分野 を改善する絶好の機会であり、その過程で自身のリーダーシップスキル も向上するだろうと信じていると話してくれました。 プリフェクトとしての役割を通じて、Linaが達成したいことの1つは、生 徒主導のイベントと学校が生徒に提供する様々な機会を増やすことで す。Linaは生徒会だけでなく、すべての生徒が自発性と独創力を持って 学校を動かすことを目標にしています。 「このような素晴らしいコミュニテ ィを持つACGスクールジャカルタはとても恵まれていると思います。プリ フェクトとしてその強みを最大限に活かすことを目指しています」と宣言 してくれました。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 中高等部プリフェクト(監督生)プロフィール 2016年にACGに転校してきて以来、Isabelは同世代で最もバランスの取れ た学生の一人として大きな成功を収めてきました。Cicaksの元キャプテンで もあるIsabelは、IGCSEの結果にも現れた学業面での優秀さと、さまざま な分野での豊富なリーダーシップ経験を併せ持つ有望な学生です。 Isabelは入学当初から常に学業面で模範的生徒であり、すべての科目におい て継続的にAを獲得してきました。IGCSE模擬試験で素晴らしい 結果を出 したIsabelはYear11のアカデミック・エクセレンス賞を受賞しました。また Isabelは、ACGが2019年に初参加したBINUSユースリーダーシップサミッ トのようなコミュニティに貢献する機会を、失敗を恐れることなく積極的に 探し参加してきました。 IsabelはACGの総合的価値観を完璧なほどに共有しています。とても朗ら かな性格で、常に周囲の人々を助けようと心がけています。その結果Year10 ではインターナショナリズム賞を受賞しました。クリエイティブ面では、熟 練したピアノの演奏技術を誇り、ウィンターリサイタルなど多くの学校行事で 演奏を披露してきました。 加えてIsabelはスポーツ面でも非常に活発に活動してきました。ACGスク ールジャカルタで長年にわたりACG Orcasスイムチームのレギュラーメンバ ーとして、南ジャカルタで開催された多くのトーナメントやイベントでの勝利 に貢献してきました。Isabelは今年度シニア女子バレーボールチームにも加 わり、チーム全体の功績を左右する重要な役割を果たしています。 Cicaks のキャプテンを1年務めたことでIsabelはリーダーになるための貴重な経験 だけでなく、友人たちからの信頼を得ることもできました。 Isabelの持つこれらの経験と特性が、彼女のより優秀な生徒としての成長を 助長し、結果的に今回のプリフェクト当選へと導きました。
2019/2020年度のプリフェクトとして選出された生徒の1人Najmaは、クラ スメートが常に最大限の能力を発揮するように力付けることのできる、高い 運動能力と自信を備えた模範的生徒です。 プリフェクトの経験を通してリーダーシップスキルを身に付け、それを実世 界の課題に応用させる能力を向上する機会を得たいとNajmaは考えていま す。Najmaは過去に在籍していた学校で生徒会会長を務めた経験がありま す。学校組織に関する自身のアイディアと知識を表現することや、ACGスク ールジャカルタの学習環境をより楽しいものにする方法を生み出すことなど に長けたNajmaはACGのスチューデント・リーダーシップにとって貴重な存 在となるでしょう。 NajmaはACGスクールジャカルタでの最初の2年間で、Cicaksの前副キャ プテン、女子バレーボールチームのメインセッター、ACG Wolvesを支える 経験豊かなバスケットボール選手として、数多くのリーダーシップの役割に 携わってきました。 政治学の学位を取得することを目指すNajmaは現在IBディプロマプログ ラムの1年目にあたる生物学、ヴィジュアルアート、経済学を楽しんでいま す。IBラーナープロファイルのどの特性が彼女に最もよく当てはまるかと尋 ねたところ「『コミュニケーションができる人』ですね。他の人の考えを聞い たり、自分の考えを提案したりしながら、他者と力を合わせ、様々なアイディ アから最高の結果を生み出すことに私は喜びを感じます」とNajmaは答えて くれました。
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ACGスクールジャカルタでの学習の様子 大気環境について 先日Mr Hutchinsonは、British School Jakartaで開催され たジャカルタ学校会議に出席しました。そこでは、大気環境に関 する重要な問題と、それを管理するために各校がどのように協力 していくかについて、各学校の校長間での話し合いが行われまし た。 大気汚染指数(AQI) 指針
ACGスクールジャカルタは、生徒に健康的で安全な環境を提供 することの重要性を認識しています。ACGスクールジャカルタで は大気質指数(AQI)を午前と午後に、定期的にモニタリングし ています。大気汚染が深刻な場合は、生徒が休み時間中に屋外 に出ることを禁じ、体育も体育館内での授業のみに制限いたしま す。
AQIは大気汚染の程度、健康への影響の判断基準として利用さ れます。指数の範囲は0〜251+です。ACGスクールジャカルタで は、健康に悪影響を及ぼす恐れのある空気に生徒が長時間さら されることのないよう、必要に応じて中程度また激しい運動を伴 う学校活動を制限・変更いたします。
AQI 0 - 50 51 - 100 101 - 150 151 - 200
適切な措置
空気の質は十分な状態とみなす。大気汚染によるリスクはほと んど、 またはまったくない 通常の活動に影響はない
通常の活動に影響はない。生徒に呼吸困難の兆候が現れた場 合、教員は直ちに看護師に報告する
1.生徒が休み時間中に屋外で遊ぶことを禁じないが、激しい 運動には参加させない。 すべての生徒、特に呼吸器系の問題を 抱えている生徒は、図書館など屋内のスペースで休み時間を過 ごすことを許可する 2.生徒が激しい運動に参加しないよう、 すべてのアフタースク ールアクティビティを調整・変更する 3. ACGスクールジャカルタコミュニティが開催する屋外イベ ントを必要に応じて調整・変更する •生徒に呼吸困難の兆候が現れた場合、教員は直ちに看護師 に報告する •体育の授業および体育関連アクティビティは、体育教員が必 要に応じて調整・変更する
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1.すべての体育の授業および体育関連アクティビティを調整・ 変更し、屋内での実施のみに制限する 2.生徒が休み時間中に屋外に出ることを禁じる。生徒は、屋内 遊びのルールに従い屋内で休み時間を過ごす 3.いかなる運動を含むすべての課外活動を延期する 4. 屋外で行われるすべてのアフタースクールアクティビティを 屋内に移動して実施する 5. ACGスクールジャカルタコミュニティが開催する屋外イベ ントを中止する 6. 生徒に呼吸困難の兆候が現れた場合、教員は直ちに看護 師に報告する
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コミュニティ・グループ最新情報 9月13日(金)コミュニティ・グループ・ミーティングを開催し、各学年の代表者の役割とコミュニケーションについて、また委員 会・小委員会と教職員委員会との機能的関係について話し合いました。 現在本校では複数のWhatsAppグループを介して情報を発信しています。ACGスクールジャカルタオフィシャルWhatsAppグ ループにご参加いただくには、こちらの番号+62 816-297-800をご登録ください。また保護者の皆さまには、各学年の保護者 代表の方々が管理してくださっている該当学年のWhatsAppグループにもご登録いただくことをお勧めしております。 次回のACGスクールジャカルタ・コミュニティグループ・ミーティングは、10月4日(金)午前10時より、ペアレンツ・アズ・ラーナー ズのワークショップに続いての開催を予定しています。
リテラシー・ウィーク委員
オープン・デー保護者代表
リテラシー・ウィーク委員は、同イベントを担当する教 職員と協力し、学校コミュニティメンバー全員が一週間 にわたるアクティビティに参加できるよう働きかけま す。
オープン・デーは、入学志望者とそのご家族が本校を 訪れ、代表生徒によるガイドツアーを楽しみ、実践的 な授業アクティビティを経験し、本校のリーダーシップ チームの教員に直接会う機会を提供します。また入学 志望者とそのご家族が、在校生ご家族の代表者と直接 会って話を聞くことのできる貴重な機会でもあります。 在校生ご家族の代表者はご自身の体験とユニークな 見解をご共有いただけます。
17-21 February 2020 保護者代表 •
Jooyoung Noh
•
Luciana Silva
•
Putri Shaniya
•
Lady Laluyan
•
Aprilia Zein
•
Nancy Rompis
•
Nina Handoko-Widodo
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Sumit Sonia
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Sakiko Kurihara
•
Bhavana Shrivastava
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Grace Zhao
•
Luciana Silva
•
Kyungha Kim
14 | ACG JKT
Open Day #1 Saturday, 23 November 2019 Open Day #2 Saturday, 15 February 2020 保護者代表 •
Doug Slusher / Merry Dewi
•
Jooyoung Noh
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Vinita Boonlikitcheva
•
Aprilia Zein
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Nina Handoko-Widodo
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Bhavana Shrivastava
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Luciana Silva
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Sumit Sonia
ニュースレター 9 月
コミュニティ・グループ最新情報 インターナショナル・デー委員
プロモーション委員
2020年3月6日(金)
コミュニティ・グループ・プロモーションチームでは、新 入生のご家族をグループへご紹介する方法について意 見交換をしています。このチームは新入生のご家族を ACGスクールジャカルタのコミュニティに招き入れるよ り良いシステムを築き上げ、学校全体で行うイベントや アクティビティの促進活動を行います。
インターナショナル・デー委員は、同イベントを担当す る教職員と一体となり、インターナショナル・デーのイ ベントの調整を行います。 保護者代表 •
Doug Slusher / Merry Dewi
保護者代表
•
Jooyoung Noh
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Doug Slusher / Merry Dewi
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Dewi Sumawijaya
•
Luciana Silva
•
Luciana Silva
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Fanny Tong
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Maggy Good
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Nolita Duder
•
Fanny Tong
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Vinita Boonlikitcheva
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Arlini Syah
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Aprilia Zein
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Zarina Aslanova
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Nancy Rompis
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Nolita Duder
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Fuaddiah Kuru
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Putri Shaniya
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Nina Handoko-Widodo
•
Vinita Boonlikitcheva
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Sumit Sonia
•
Sakiko Kurihara
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Yuenhwa Hong
•
Choi Min-Hea
•
Aprilia Zein
•
Nancy Rompis
•
Fuaddiah Kuru
•
Nina Handoko-Widodo
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Jade Kim
•
Sumit Sonia
•
Sakiko Kurihara
•
Grace Zhao
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Bhavana Shrivastava
•
Kyungha Kim
ニュースレター 9 月
卒業式/プライズギビング委員 卒業式・プライズギビング委員は、ヘッドボーイ・ヘッド ガール(学校代表生徒)、プリフェクト(監督生)なら びに教職員と協力し、生徒の功績を十分に讃えること を意識しながら、各イベントの調整を行います。 保護者代表 •
Luki Agustini
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Haruko Kogiso
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Nobuko Tamaki
ACG JKT | 15
コミュニティ・グループ最新情報 アッセンブリー委員
中高等部スイミング/スポーツ・カーニバル
アッセンブリー委員は、同イベントを担当する教職員と 協力し、保護者の皆さまにアッセンブリーをサポート頂 けるよう働きかけます。
当イベントを担当する保護者の方々には、スポーツイベ ントを運営する教職員と協力し、スムーズな運営でイ ベントを成功に導いていただきます。
保護者代表
保護者代表
•
Putri Shaniya
•
Nancy Rompis
•
Zarina Aslanova
•
Jade Kim
•
Aprilia Zein
•
Sakiko Kurihara
•
Nancy Rompis
•
Fuaddiah Kuru
•
Sumit Sonia Year Level Representatives Luciana Silva (K2 & K3)
Parent Volunteers for school trips •
Doug Slusher / Merry Dewi
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Vidya Novita Indriani
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Dewi Sumawijaya
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Luciana Silva
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Lady Laluyan
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Aprilia Zein
•
Nancy Rompis
•
Fuaddiah Kuru
lusilva373@gmail.com Jooyoung Noh (K4) joo.leo08@gmail.com Merry Slusher (Year 1) merrydw77@gmail.com Simret Kaur (Year 2) simretdeep@hotmail.com Nancy Ludlow (Year 3) nancygrace1307@yahoo.com Sumit Sonia (Year 4) sumitsonia0329@gmail.com
初等部スイミング/スポーツ・カーニバル 当イベントを担当する保護者の方々には、スポーツイベ ントを運営する教職員と協力し、スムーズな運営でイ ベントを成功に導いていただきます。
Nolita Duder (Year 5) nolita.duder@gmail.com Dewi Sumawijaya (Year 6) dewi.sumawijaya@gmail.com Maggy Good (Year 7)
保護者代表
maggygood2012@gmail.com
•
Vidya Novita Indriani
Arlini Evans (Year 8)
•
Luciana Silva
arlinisyah@gmail.com
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Putri Shaniya
Puntipa (Ning) Dumlaeid (Year 9)
•
Yuenhwa Hong
puntipa_dum@hotmail.com
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Choi Min-Hea
Shawn Hutchinson (Years 10-13)
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Lady Laluyan
shawn.hutchinson@acgedu.com
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Aprilia Zein
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Nancy Rompis
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Fuaddiah Kuru
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Sumit Sonia
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Grace Zhao
16 | ACG JKT
ニュースレター 9 月
ペアレンツ・アズ・ラーナーズ Parent as Learners
How the Cambridge Primary Curriculum Framework informs Learning and Teaching Friday, 4 October at 9.00am in Library
10月4日(金)午前9時に図書館で開催される今月のペアレンツ・ アズ・ラーナーズに初等部の保護者の皆さまを中心にご参加い ただきたくご案内申し上げます。現在本校初等部では英語と算 数の2教科において、ケンブリッジ初等教育カリキュラムのフレ ームワークを、PYPのフレームワークに調整しながら導入してい ます。これらのフレームワークの指針を活用し、教室で行われて いる算数と読み書きの教育をより活発にする働きかけを行って いきます。ケンブリッジ初等教育カリキュラムとの融合、Year1 〜6の教室で行われる学習の成果目標、この決断に至った理論 的根拠、そしてお子さまにどのような影響が生じるのかについ て、詳しくお話しさせていただきます。
Lance G King
保護者のためのワークショップ Lance King氏は33カ国、250校にわたり採用されている学習 術プログラムのクリエイターであり、 「21世紀のスキル」を指導 する専門家でもあります。現在150カ国、4,000のIB校で実施 されている学習アプローチ(ATL)のフレームワークをIBと共同 で開発した同氏に、ACGスクールジャカルタで、生徒、保護者 の皆さま、教職員を対象としたワークショップを開催していただ きます。10月23日午前8時〜9時30分開催のコーヒーモーニン グ『デジタル時代の勇気ある子育て』に是非ご参加ください。
Creator of the Art of Learning programme delivered to over 250,000 students in 34 countries
Designer of the new IB ATL programme currently being implemented in over 4000 schools in 150 countries
International author of learning skills texts for students, parents and teachers
Workshop facilitator in over 300 schools worldwide and many international conferences
"Courageous Parenting in a Digital Age"
ACG School Jakarta "Coffee Morning" Wednesday, 23 October 8.00am - 9.30am Go to www.taolearn.com—for more references, course details, blogs for parents, resources for students, teachers and parents, articles and videos. Check out Lance’s keynote address “The Teaching Revolution” at https://www.youtube.com/watch?v=z9GSMlGni04
ニュースレター 9 月
ACG JKT | 17
Events
ACGジャカルタのアートプログラム促進活動の一環として、ラ ンチタイムパフォーマンスのためのステージをカフェテリアに 設置しました。 ステージでの演奏を希望する生徒、質問のあ る生徒は、Year12のAtha、Lina、またはChaeまでご連絡くだ さい。毎週月、水、金曜日に開催しています。皆さん奮ってご参 加、ご協力ください!
18 | ACG JKT
ニュースレター 9 月
Events
would like to invite you to join our
PARENT WELLNESS CLASSES All classes are free for parents. English Class Every Monday in A117 3.00-4.00pm Body Combat Every Tuesday in Gym 4.15-5.15pm Power Yoga (Max 10 people) Every Thursday in Black Box 4.00-5.00pm (Ladies only)
Mandarin Class Every Thursday in A120 3.00-4.00pm Bahasa Indonesia Class Every Friday in A113 3.00-4.00pm
Parents only need to register with Ms Tia (Tia.Kristianti@acgedu.com) for Yoga class.
SECONDARY PARENT TEACHER STUDENT CONFERENCES INVITES PARENTS TO
INVITES PARENTS TO
PRIMARY PARENT TEACHER CONFERENCES
7 - 11 OCTOBER
Please sign up for an appointment with your child's homeroom teacher.
9 OCTOBER
Please sign up for an appointment with your child's advisor and subject teachers.
https://acgjkt.meettheteacher.com/
https://acgjkt.meettheteacher.com/
ニュースレター 9 月
ACG JKT | 19
全校関連のお知らせ 保護者ボランティアのお誘い
最新ランチメニュー:
保護者ボランティアとして、初等部での学習活動のお手伝いを したい、というお申し出を多くの保護者の方々よりいただいて おります。保護者の方々に学校にお越しいただき、教室内で生 徒と一対一または少人数のグループで本を読む機会を設けて います。子供たちと本を読むこの週ベースのボランティア活動 へのご参加をご希望の方は
保護者向け情報ポータルで最新のランチメニュー(2週間毎に 更新)をご確認ください。
Jennifer.Kesler@acgedu.comまでご連絡ください。保護 者の方々が教室内で生徒をサポートするお姿を拝見するのを 楽しみにしています! 保護者向け情報ポータル https://jakarta.myacg.org/で生徒と保護者の皆さまに向 けた最新の情報をご確認ください。 社会責任 学習コミュニティの一員である私たちには、私たち自身が生徒 に期待する行動や態度の見本となる責任があります。環境保 護、動物保護、災害支援などの分野における、私たちが今でき る社会的変化を推進するイベントや取り組みを本校では積極 的に支援しています。 ペアレンツ・アズ・ラーナーズ 保護者を対象としたワークショップや学習機会の最新情報 を、保護者向け情報ポータルの該当セクションで是非ご確認 ください。
車両登録の更新: 2019/2020学年度用の新しい車両許可証を希望される保護 者の方はオンラインフォームにご記入ください。 IDカード登録: IDカードを受け取っていないご家族の方、ハウスキーパーの方 などは、こちらより該当フォームにご記入の上IDカードをお申 し込みください。 交通手段: スクールバスに関するご質問やご要望は、ahmad.ahmad@ acgedu.comまたはmia.sari@acgedu.comまでご連絡く ださい。 制服: オンラインで制服をご注文いただけるようになりました。是非 ご利用ください。銀行振り込み、クレジットカードまたは現金 でのお支払いが可能です。 ACG School Jakarta Calendar
生徒の責任 生徒には、毎日の学校活動に向け万全の準備をして登校する 責任があります。自分自身への期待を定着させ、自立した責任 感のある生徒に育つよう、保護者の皆さまにもご協力をお願 い申し上げます。生徒自身で準備すべきアイテム(靴、本、水 着、ライブラリーバッグ、宿題など)を持参せずに登校した生 徒が日中ご自宅に連絡し、保護者の方々や運転手、ハウスキー パーなどに届け物を依頼することを本校では奨励しておりま せん。 車両でのアクセス ACGスクールジャカルタ車両許可証を登録申請した車両にの み、本校の敷地内への進入が認められています。タクシーまた は配車アプリなどで手配した車両を利用して登下校する生徒 と保護者の方には、メインゲートの外での乗下車をお願いして います。
20 | ACG JKT
ニュースレター 9 月