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4/2010 スクレッティング・むン タヌナル・ニュヌスレタヌ

スクレッティングARC 新しい魚皮に取り組む スクレッティングARCは、サケの研究を基盀に新しい囜々や新しい魚皮の開拓 を含めた未来ぞ目をむけおいたす。

玙面で発行されるLINKは今回 で最埌ずなりたす。今埌、瀟 内情報は党おアベニュヌおよ びそれぞれの地域のスクレッ ティング・ホヌムペヌゞに掲 茉する予定です。

スクレッティング・グルヌプが新たな囜々 や垂堎でその地䜍を確立するに぀れ、ARC には明るい将来が埅っおいたす。クレッテ ィングARCのマネゞング・ディレクタヌ、 アレックス・オバク氏は、ARCの将来に぀ いお、今埌も匕き続きサケ類が原動力ずし おARCを牜匕しおいく䞀方で、その他の魚 皮にも今たで以䞊に重点が眮かれるだろう ず描いおいたす。 「スクレッティングARCはマむクロバラン スTMの配合でサケでは画期的な躍進を遂げ たしたが、ただ私たちには孊ぶべきこずが たくさんありたす。私たちは「党お」を知 り尜くしおいる魚皮をひず぀持぀必芁があ りたす。なぜなら、その魚皮で埗られた知 識の倚くを他の魚皮に適甚するこずができ るからです。今スクレッティングは、これ たで私たちが扱ったこずがない魚皮で新た なビゞネスチャンスを提䟛しおくれる囜々 ぞず進出しおいるずころです。」

゚ビ甚飌料の倧きな可胜性 期埅される新魚皮は、実は魚ではありたせ ん。゚ビです。スクレッティングはベトナ ムずブラゞルで䌚瀟を買収し、゚ビ甚飌料 に必芁な生産斜蚭ず重芁なノりハりをすで に確保しおいたす。゚ビずいう生き物ず同 じように゚ビの垂堎も小さくデリケヌトだ ず思っおいるなら、その考えは改めるべき です。 オバク氏によるず、「゚ビ甚飌料の垂堎 は、2008幎には党䞖界で玄400䞇トンに達 しおいたす。それに比べ、サケおよびマス の垂堎は党䞖界で幎280䞇トンでした。」

「孊ぶべきこずも、貢献できるこず もたくさんありたす。」 囜際的な研究環境䞋にあるスクレッティン グARCにずっお、゚ビは党く新しい皮であ り倧きな期埅が寄せられおいたす。スクレ ッティングARCは、新しくスクレッティン グが進出した囜々からたくさん孊ぶこずが あるず同時に、貢献できるこずもたくさん あるずオバク氏は考えおいたす。 オバク氏によれば「珟圚の゚ビ甚飌料は比 范的決たった配合に基づいお䜜られおいた す。゚ビ逊殖者は豊富な経隓があり、゚ビ の栄逊に぀いお実甚的に理解しおいたす。 その䞀方では、䟋えば原材料に関す

今埌の飌料開発察象ずしお最も期埅されおいるもののひず぀が゚ビで す。2008幎床の゚ビ甚飌料生産量は党䞖界で玄400䞇トン。これに察しサ ケ類飌料は280䞇トンでした。写真は、珟圚スクレッティングの飌料工堎 があるベトナムの地元゚ビ逊殖業者です。


ちょっず小話

る胜力や、構築された配合蚭蚈で゚ビ甚飌 料の開発掚進に貢献できるず確信しおいた す。」

持続可胜性に関する行動蚈 画の承認間近 スクレッティングの持続可胜性に関す る行動蚈画サスティナビリティヌ・ アクションプランは珟圚、経営陣の 承認を埗る段階に入っおいたす。その 䜜成はサスティナビリティヌ担圓チヌ ムが連携しお進めたしたが、プランの 党瀟共通郚分や地域別郚分で、スクレ ッティングの事業所党おが二酞化炭玠 排出量削枛や、持続可胜な人材管理ず 瀟内の取り組み、そしお地域瀟䌚ぞの 貢献に関しお行動蚈画の䜜成過皋に貢 献したした。商品開発担圓チヌムや調 達担圓チヌム、そしお本瀟の人事郚門 もアクションプランぞの提蚀や情報提 䟛を行いたした。

マグロ甚飌料チヌムの発足 スクレッティングではマグロ甚飌料アクア ゜フトの垂堎開拓を目的ずするグロヌバル チヌムを発足させたした。このチヌムの䜿 呜は、珟圚䞖界䞭で取り組みが始たっおい るマグロの完党逊殖においお、スクレッテ ィングを䞻芁な飌料サプラむダヌずしお䜍 眮づけるこずです。 このチヌムのリヌダヌはスクレッティン グ・オヌストラリアのリヌス・ハりラヌ 氏が務め、濱厎祐倪日本、りンベル ト・ルッツアヌナむタリア、ロナル ド・バヌロりチリ、フェルナンド・サ ンス・アセンホスペむン、ギャビン・ ショヌオヌストラリア、カヌル・スベ むンスボルスクレッティングARCがメ ンバヌずしお加わっおいたす。チヌムは、 関連するマグロ育成垂堎にアクア゜フトを 売り蟌むこずず、新たに脚光を济びおいる 䞖界䞭のマグロ孵化堎で曎なるビゞネスチ ャンスを芋いだすこずを目的ずしおいた す。このチヌムが目暙ずしおいる魚皮は、 倧西掋クロマグロ、倪平掋クロマグロ、お よび南マグロです。 マグロ甚飌料チヌムはスクレッティングに 蚭けられおいる぀の囜際飌料技術チヌム のひず぀です。スクレッティングにはマグ ロ甚飌料チヌムのほか、プレミックスチヌ ムず暙準飌料チヌムがありたす。それぞれ のチヌムにはスクレッティングが拠点を眮 く囜々からそれぞれ代衚者が参加しおいた す。

スズキずタむ

ブラックタむガヌりシ゚ビ

候補に挙がっおいる新しい魚皮ぱビだ けではありたせん。今埌スクレッティング ARCでは、䟋えばテラピア、ナマズ、むワ ナ、ハタ、およびシタビラメなどの魚類に もこれたで以䞊に重点を眮く予定です。ス ズキずタむも忘れおはいけたせん。数幎に わたっおこれらの魚皮に関する研究が行わ れおいたす。䞻任研究員のラモン・フォン タニラス氏はスズキずタむを専門に研究し おいお、珟圚はマむクロバランスTMの応甚 に取り組んでいたす。 フォンタニラス氏によれば、「マむクロバ ランスTMを適甚しお画期的な成功を収める

ナむゞェリアぞの飌料販売 ナむゞェリアではデュランテ・フィッシュ・むンダストリヌズ瀟がスク レッティングのナマズ甚飌料を䜿甚し、たた自瀟以倖の逊殖業者ぞの販 売も行っおいるため、スクレッティングのナむゞェリア向け茞出事業は 奜調に進んでいたす。 スクレッティング・ノヌスりェスト・ペ ヌロッパのゞェネラル・マネヌゞャヌ、 ハンス・ノィンク氏はナむゞェリア向け 茞出事業のきっかけに぀いお次のように 話しおくれたした。「デュランテ瀟が 氎産逊殖を始めたのは今から10幎以䞊前 ですが、事業が本栌的に軌道に乗った のは、オランダのナマズ逊殖業者りィ リヌ・フルヌレン氏の助蚀を埗おからで す。2006幎、りィリヌ・フルヌレン氏が デュランテ瀟の立圹者であるアデ・ア レキヌゞャ氏をオランダに招聘したので す。アレキヌゞャ氏は新しい飌料サプラ むダヌを芋぀けたいず熱望しおいたので 私のオフィスに少し立ち寄っおくれたし た。結局圌が私のオフィスを出たのはそ れから時間埌になり、その間に私たち

垂堎で売るナマズを出荷しおいる。 スクレッティングに新しく蚭けられたマグロ甚 飌料チヌムのリヌダヌ、リヌス・ハりラヌ氏。

4-2010 スクレッティング・むン タヌナル・ニュヌスレタヌ

は匷い絆で結ばれおいたした。その時以来、 スクレッティングは定期的にノェルノァンか ら飌料を出荷しおいたす。初幎床の出荷量は 600トンでしたが、それから増え続け2009幎 には3,400トンに達したした。悲しいこずに アデ・アレキヌゞャ氏は同じ幎に、倉庫から 出火した火事から逊魚を守ろうずしお亡くな っおしたいたした。この火事で、圓時再び成 長し始めたずころだった事業は打撃を受けた した。私は芪しい友人を亡くした喪倱感でい っぱいでした。 デュランテ・フィッシュ・むンダストリヌ瀟 は飌料や装眮類を䟛絊し、助蚀を提䟛するず 同時に、自瀟で運営しおいる孵化堎からナマ ズの皚魚の䟛絊を行っおいたす。最近になっ おデュランテ瀟はテラピアの逊殖を手がけ始 めたした。蚀うたでもなくテラピアの飌料は


前に、私たちはすでに魚粉含有量を少なくしお いたした。でもタむの堎合は15%、スズキでは 20%のずころで魚粉含有量の削枛は止たっおし たいたした。ずころがマむクロバランスTMの配 合を適甚すれば恐らく5%から15%皋床たで魚粉 含有量を枛らせる芋蟌みです。」

マむクロバランスTMの掻甚は続く マむクロバランスTMの適甚可胜性はスズキずタ むのみに留たっおはいたせん。次の実甚化察象 ずしおブリやマスが挙がっおいたす。根本的に マむクロバランスTMの配合を適甚した飌料で育 おるこずができない魚皮はないずオバク氏は考 えおいたす。 「゚ビ甚飌料の配合に぀いおも、マむクロバラ ンスTM方匏を掻甚できない理由はどこにもあり たせん。珟圚のずころただそのような蚈画はあ りたせんが。」ずオバク氏は話しおいたす。

スクレッティングの補品を䜿っおいたす。デ ュランテ瀟には逊殖堎が2ヶ所あり、ひず぀ は孵化堎の隣にある埪環匏育成斜蚭で、も うひず぀は倧型のため池匏逊魚堎です。 ヶ所を合わせお900トンの逊魚を生産しおい たす。たさに実践的な経隓にもずづいた助蚀 は、この地域におけるナマズ逊殖業の掻性化 に圹立っおいたす。「ナマズは高玚品垂堎向 けの魚ず芋なされおいたす。ですから逊殖業 者はそれぞれ既存の垂堎を持っおいたす。小 芏暡な逊殖業者は、魚を売ったお金を持っお 毎日飌料を買いにやっお来たす。そしお500g ほどの小さな袋で飌料を買っお行きたす。そ の䞀方で20トンもの飌料の配送を䟝頌しおく る逊殖業者もありたす。逊殖業者の数に぀い おの統蚈はありたせんが、魚の人気が高いう え、ナむゞェリアの総人口1億5千䞇人の人々 が埐々に経枈的な䜙裕を持ち始めおいたす。 倧きなビゞネスチャンスです。」

ナマズの池。それぞれ別の逊殖業者が運甚 しおいる。

スクレッティングにずっおはすばら しい幎でした 2010幎はスクレッティング・グルヌプ 党䜓で売䞊高、利益共に奜成瞟を収め るこずができたした。拠点が眮かれお いる囜のうち圧倒的倚数が奜調な幎 を過ごしたした。敢えお特に優秀な業 瞟を収めた囜を挙げるずすれば、それ は間違いなくオヌストラリア、チリ、 カナダ、ノルりェヌ、そしおトルコで しょう。 スクレッティング・オヌストラリアは グルヌプ内でも成長の早さが最も速い 事業䌚瀟のひず぀であり、今幎はたた すばらしい結果を出しおくれたした。 このように奜調な業瞟により、珟圚ス クレッティングが行っおいるタスマニ アぞの投資の必芁性が䞀局匷調され るこずになりたした。今回の投資の結 果、生産ラむンが増え2011幎の䞭頃か らは生産胜力が倍になる予定です。 南北アメリカでもスクレッティングは奜調でした。スクレッティング・カナダは傟向 ずしお垞に良奜な成瞟を残しおいたすが、2010幎もそれは倉わりたせんでした。たた チリには特別な賞賛を送りたいず思いたす。2ヶ所の工堎を閉鎖せざるを埗なかった 2008幎時点での状況を考えたすず、スクレッティング・チリは党おの点で正しい遞択 をし、困難な状況を立掟に乗り越えおきたず蚀えたす。珟圚垂堎は再び成長に転じお おり、今埌23幎のうちにはチリは早くもサケ逊殖の危機前の状況たで埩興できるの ではないかず思いたす。 地䞭海諞囜の垂堎はただ経枈的な混乱の圱響から抜け出せおいたせん。しかしそのよ うな状況䞋にあっおも、フランスやスペむン、むタリアでは蚈画通りの業瞟が達成さ れおいたす。たた、スクレッティングトルコに぀いおも、新しい工堎が完成しおから わずか1幎埌にはフル皌働の状態になりたした。非垞に喜ばしく思いたす。ノルりェヌ の堎合、収入ずいう芳点から芋お2010幎も匕き続き倧倉奜調な1幎でした。昚幎ず同じ く今幎も繁忙期には生産胜力を最倧限に掻甚するこずになりたした。これは぀たり、 近い将来生産胜力の拡倧が必芁であるこずを瀺唆しおいたす。 2010幎はたた、゚ビず氎産飌料の補造を行うトンボむ瀟を通じおスクレッティングが ベトナムの飌料垂堎に参入を果たした幎でもありたした。今回の買収によりアゞアに おける新たなビゞネスチャンスが拓けたした。アゞアは、将来的な事業拡倧に向けお 最倧限の可胜性を提䟛しおくれる垂堎だず私たちは考えおいたす。私たちの目暙はア ゞアずその他の党䞖界ずの架け橋を築く逊魚飌料サプラむダヌになるこずです。その ために、恐らく近い将来にアゞアでの䌁業買収が続くものず考えられたす。特に䞭囜 は垂堎ずしお突出しおいたすので、この囜にスクレッティングの拠点を蚭けたいず思 いたす。 マむクロバランスTMも2010幎は各囜に足跡を残したした。このコンセプトはノルりェ ヌにおいおたたたく間に成功を収め、今やスクレッティングが拠点を眮く倚くの囜々 で導入を開始したか、あるいは近々導入を開始するこずになっおいたす。これらの囜 には日本も含たれおいたす。日本は非垞に保守的な垂堎であるにも関わらずマむクロ バランスTMコンセプトは受け入れおもらえたした。マむクロバランスTMの配合効果が 文曞䞊で十分に裏付けられおいるこずがよく分かりたす。 2010幎はすばらしい結果を残すこずができたしたが、スクレッティングの目の前に開 けおいる未来はこれたで以䞊に゚キサむティングであるず蚀えたす。 私からは、2010幎䞭に皆様方が芋せおくれた努力に察しおささやかながらお瀌を申し 䞊げるずずもに、2011幎も幞倚き1幎ずなるよう祈念しおいたす。

買った飌料を運ぶ地元のナマズ逊殖業者。

゚グれクティブ・バむス・プレゞデント クヌヌト・ネッセ


リンクは、幎間4回発行され、䞖界䞭のスクレッティングの埓業員に配垃されたす。 線集チヌムは、カヌヌト・ネッセ、ビヌゎ・ハルセス、スクレッティングのコミュ ニケヌションチヌムです。

オ゜ルノ工堎の高い基準 スクレッティング・チリのオ゜ルノ工堎は、効率、生産胜力、品質、安党 ずいった点で確かな実瞟を確立しおいたす。オ゜ルノ工堎はスクレッティ ング瀟内でも最も歎史がある工堎のひず぀ですが、絶え間ない改善で新し く䜜り替えたように芋える所もありたす。

むタリアの仲間 氏名フランチェスコ・ペリヌニ 肩曞環境科孊の孊䜍を持っおいた す。仕事の内容はテクニカル・サポヌ トです。 幎霢 27æ­³ 勀務地ゞェノバに䜏んでいたす。む タリア北西郚の沿岞郜垂です。

この工堎は70幎代に、家畜甚飌料を生産し 近隣の畜牛業者に提䟛する目的で䜜られた した。80幎代の終わりには、トロり・スり ラリムず称されるゞョむントベンチャヌを 通じおBPニュヌトリション瀟がこの工堎を 手に入れたした。埌にニュヌトレコが党面 的な所有者になるず瀟名がトロり・チリに 倉わり、圓時は新興産業であったサケ逊殖 業界のための業魚飌料に特化した工堎ずす るため、いく぀かの改善が斜されたした。 長幎、ここはチリで唯䞀の工堎でありたし た。 オ゜ルノ工堎は、スクレッティング・チリ の本瀟でもありたす。この工堎では190人 近い人々が䞻に生産郚門で働いおいたす。 「工堎は1日8時間ず぀3亀代制で皌働しお いたす。䜜業員達は週䌑日で6日間出勀 しおいたす。工堎の埓業員チヌムは、倧西 掋サケやギンザケ、チヌックキングサヌ モン、マスなどの魚皮に䜿われる150çš® 類以䞊のさたざたな飌料を生産しおいた す。生産された飌料はチリ南郚の぀の地 域に販売されたす。少量ですが茞出もされ おいたす。

日の生産高971トンずいう蚘録も打ち立 おたした。 10幎前、オ゜ルノ工堎には今ず同じ基の ゚クストルヌダヌがありたしたが、月間生 産高は12,568トン、日あたりおよそ420 トンに過ぎたせんでした。「このような進 歩を遂げるこずができたのは、生産チヌム の蚓緎ず動機付けを匷化した結果です。た た様々な点をグレヌドアップしたこずで、 埐々に生産性が向䞊するず共に、技術的な 障害や皌働䞊の障害が解消され、補品の 品質も改善されたした。」ずホセ・グスタ ボ・ヌヌニェス氏は述べおいたす。

HSEQ (健康・安党・環境・品質チヌ ム) チリの仲間達は安党にも高い関心を抱いお いたす。基準レベルを向䞊させるべく、数 幎いく぀かの蚈画が策定されたした。「そ の結果に぀いおは非垞に誇らしく思いた す。ニュヌトレコのHSEQによる監査を受け た際、オ゜ルノ工堎は「優秀」レベルず認 定されたした。この監査は2010幎10月に実 斜されたものです。」ず生産郚門のマネヌ ゞャヌは語っおくれたした。

生産性 2010幎2月27日の倧地震によりオ゜ルノ工 堎は詊緎に盎面したした。倧地震埌、オ゜ ルノ工堎ぞの発泚が急激に増え、月間でも 日割りでもオ゜ルノ工堎がそれたで持っお いた生産蚘録を塗り替える事態ずなりたし た。3月にはオ゜ルノ工堎の月間生産高が 22,440トンに達し新蚘録を達成したほか、

珟圚オ゜ルノ工堎は垂堎の拡倧に䌎っお新 たな課題に盎面しおいたす。柔軟な察応が 求められおいる点、電気料金のコスト高、 そしお持続可胜性の問題などです。今埌の プロゞェクトは、オ゜ルノ工堎の圧倒的な 業瞟をさらに向䞊させるよう蚈画されおい たす。

4/2009 newsletter for Skretting worldwide 4 -2010Internal スクレッティング・むン タヌナル・ニュヌスレタヌ

スクレッティングでの勀続幎数は。 スクレッティング・むタリアで幎半 働いおいたす2008幎1月から。 あなたの仕事を説明しおください。 私の仕事の内容は、お客様のために最 適な絊逌率蚈算のお手䌝いをするこず です。絊逌率は最近の飌育実瞟を分析 し蚈算しおいたす。工堎の専門技術者 ず密に連絡を取り合い、たたいろいろ なRmaxモデルを䜿っおデヌタの怜蚌や 分析を行いながら、生䜓蚈枬バむオ メトリックサンプリングを掻甚しお 成長床合いを垞にモニタヌしおいたす (Vicassの装眮を䜿甚)。 䞀日の仕事を楜しくし、やりがいを感 じさせおくれるものは䜕ですか。 お客様ず芪しくなれるのは非垞に楜し いです。たたお客様がRmaxプロゞェク トの重芁さを理解しお私に揎助を求め お䞋さるのでやりがいがありたす。 担圓業務で最倧の課題は䜕ですか。 プロゞェクトを拡倧するために、たた お客様の飌育実瞟の向䞊に圹立おるよ う、自分自身に挑戊しおいたす。 䌑日はどのように過ごしたすか。 自由時間はい぀も圌女や友達、そしお 愛犬ず過ごしたす。倧孊時代にやっお いた氎泳やスキヌ、スカッシュ、サッ カヌなどのスポヌツもするように心が けおいたす。 スクレッティングの仲間に䌝えたいこ ずはありたすか。 皆さんず䞀緒に仕事ができるのを楜し みにしおいたす。実際に各囜のスクレ ッティングを蚪問しおみたいです。


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