目錄 006 從各地慶典學文化日語 第一 回:祇園祭
018 從各地慶典學文化日語 第 二回:天神祭り
029 從各地慶典學文化日語 第三 回:神田祭
038 從各地慶典學文化日 語 第四回:ねぶた祭 002
目錄 046 從各地慶典學文化日語 第五回:仙台七夕祭り
056 從各地慶典學文化日語 第六 回:沖縄全島エイサーまつり
066 從各地慶典學文化 日語 第七回:阿波お どり
075 從各地慶典學文化日 語 第八回:かなまら祭り
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
【課文】 祇園祭とは 日本の三大祭の一つに挙げられる祇園祭は、毎年 7 月 1 日か ら 31 日までの 1 カ月間、京都市内の中心部や八坂神社(東山 区)で行われる。クライマックスの山鉾巡行や神幸祭をはじ め、多彩な祭事が繰り広げられる。 所謂的祇園祭 日本三大慶典之一的祇園祭的時間是每年從 7 月 1 日到 31 日, 為期一個月,舉辦在京都市中心或是八坂神社(東山區)等地, 以山鉾巡行以及神幸祭為首。舉行豐富多彩的祭典。
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
【課文】 祇園祭の由来と歴史 平安時代前期の 869(貞観 11)年、京で疫病が流行した際、広 大な庭園だった神泉苑(中京区)に、当時の国の数にちなん で 66 本の鉾を立て、祇園の神(スサノオノミコトら)を迎え て災厄が取り除かれるよう祈ったことが始まりとされる。 祇園祭起源及歴史 祇園祭的起源是平安時代前期 869 年(貞観 11 年), 疫病在京都 流行,當時根據國家的數目在廣大的庭園,神泉苑(位於中京 區)裡建了 66 個鉾,迎接祈園的神,並祈求神能夠去除災厄。
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
【課文】 応仁の乱(1467 ~ 77 年)で祭りは途絶えたが、1500(明応 9) 年に町衆の手で再興された。以後、中国やペルシャ、ベルギーな どからもたらされたタペストリーなどを各山鉾に飾るようになった。これ らの懸装品の豪華さゆえに、山鉾は「動く美術館」とも呼ばれる。 江戸時代にも火災に見舞われたが、町衆の力によって祭りの伝統 は現代まで守られている。2009 年にはユネスコ無形文化遺産に登 録された。 雖然應仁之亂時(1467 ~ 77 年)祭典被中斷,但在 1500(明 應 9)年由町內有權勢的人們復興。此後,從中國,波斯,比利 時等地傳來的壁毯也被用來裝飾在各個山鉾上。因為有豪華的 懸裝品,山鉾也有『移動的美術館』之稱。在江戶時代雖然遭 受到火災的威脅,但經由町內有權勢的人們的力量,才得以把 祭典的傳統流傳到現在。 2009 年登入聯合國教科文組織的無形 文化遺產。
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
【課文】 山鉾巡行は本来、神輿渡御に伴う「露払い」の位置づけで、神幸 祭に先立つ「前祭(さきまつり)」と還幸祭の「後祭(あとまつり)」 がある。高度成長期以来、交通渋滞や観光促進を理由に、前祭 と後祭の合同巡行が続いていたが、祭り本来の形を取り戻そうと分 離が決定。2014 年、約半世紀ぶりに後祭の山鉾巡行が復活した。 本來山鉾巡行與神輿渡御被定位為 先驅,帶領「前祭」的神幸祭和「後 祭」的還幸祭。自從高度成長期以来、 因為交通阻塞以及促進觀光等的原 因,持續進行山鉾巡行與前祭和後祭 的聯合巡行。但後來決定要恢復祭典 本來的形式以及區別, 並於 2014 年、 約隔了半世紀再度恢復山鉾巡行。
鉾
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
【課文】 祇園祭のちまき 祇園祭の「ちまき」は、厄除けのために各山鉾町で売られている。 ちまきが厄除けの役割を担っているのは、八坂神社の祭神・素戔嗚 尊(すさのおのみこと)が旅の途中でもてなしてくれた蘇民将来に対 し、お礼として「子孫に疫病を免れさせる」と約束し、その印として 「茅(ち)の輪」を付けさせたのが始まりと言われる。その後、茅 (ち)の輪」が変化して「ちまき」になったのでは-とされている。
祇園祭的粽子 在各山鉾町販賣的祇園祭的粽子是用來消災的。傳說,粽子被 用來消災是因為八坂神社的祭神・素戔嗚尊在旅途中受到了的 款待蘇民将来(消災除惡之神),作為感謝與之約定『免除子 孫們的疫病』,並以「茅(ち)の輪」作為印記。此後、茅(ち) の輪」漸漸演變成現在的粽子。
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
【課文】 粽子
茅(ち)の輪
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【文法】 1. こと:直譯成中文是「事情」的意思,但也有把動詞 句名詞化的功能。在日文裡動詞不能直接拿來當名 詞用,所以把「聽音樂」加上こと變成「聽音樂這件事 情」是我喜歡的。 [例句] 音楽を聴くことが好きです。 喜歡聽音樂。
2. ~や~など:用於列舉,意思為等等。 [例句] 菓子や飲み物などを売る店。 賣點心和飲料等的店。
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【文法】 3. ようになる:因為一些不是出於自己意志的事情而導 致,帶來的結果。 [例句] 帰るつもりだが泊まるようになる(=ことになる)かもしれない。 本來打算回去但可能會留宿也說不定。
4. ゆえに:所以 [例句] 我思う、ゆえに我あり。 我思,故我在。
5. 意識動詞/名詞+ために:為了 [例句] 失恋の傷をいやすため、一人で旅に出た。 為了要療癒失戀的傷痛,一人旅行去了。
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【單字】 1. 繰り広げる:展開,進行 大観衆の前で熱戦を繰り広げる。 展開反對運動。 2. 因(ちな)む:有關聯,由來於 生まれた年に因んで、名を辰雄とつけた。 根據誕生的年,起名叫辰雄。 3. 取(と)り除(のぞ)く:除掉,解除 害虫を取り除く。 除害蟲。 4. 途絶(とだ)える:中斷 大雨で交通が途絶えた。 因為大雨交通中斷了。 5. 町衆(まちしゅう):町內有權勢的人們 6. ペルシャ:波斯 7. ベルギー:比利時
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【單字】 8. もたらす:帶來 人々に幸福をもたらす。 為人民造福。 9. タペストリー:壁毯,花毯 10. 懸装品(けそうひん):掛在山鉾的花毯 11. 見舞(みま)う:探望,遭受(災害) 台風に見舞われる。 遭受風災。 12. 露払(つゆはら)い:先驅 露払いを務める。 當先鋒,打頭陣。 13. 先立(さきだ)つ:率先,帶頭 先立って働く。 帶頭勞動。
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【單字】 14. 取り戻(もど)す:取回,恢復 若さを取り戻す。 返老還童。 15. ちまき:粽子 16. 厄除(やくよ)け:消災 17. 役割(やくわり):任務 各自の役割を果たす。 各盡其職。 18. もてなす:接待,款待 手厚くもてなす。 熱情款待。
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從各地慶典學文化日語 第一回:祇園祭
資料來源 http://goo.gl/yHYtjC http://goo.gl/cUinf3 圖片來源 http://goo.gl/PF7sZE https://goo.gl/ur5Uli http://goo.gl/BAWpXO http://goo.gl/IXOBtJ http://goo.gl/BLP9fX http://goo.gl/czQ6O7 http://goo.gl/svn11k
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從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
【課文】 天神祭りとは 大阪の「天神祭」は東京・神田祭、京都・祇園祭とともに日 本三大祭りの一つと言われ、毎年 130 万人もの人が訪れる夏 の都市大祭です。 所謂的天神祭 大阪的天神祭與東京的神田祭,京都的祇園祭並稱為日本三大 祭典。是每年有多達 130 萬人來參加的夏季祭典。
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從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
【課文】 天神祭は、大阪市内の天満にある大阪天満宮の氏地を中心 に、毎年、宵宮が 7 月 24 日、本宮が翌 7 月 25 日に定められ、 賑やかに行われます。また、この日までの間に様々な行事が 行われ、天神祭ギャルみこしや奉納花火なども天神祭の賑わ いをもたらす行事として定着しています。 天神祭以大阪市內的天滿宮為中心,宵宮和本宮分別被定在每 年 7 月 24 日和 7 月 25 日,並盛大舉行。另外,在此之前也會 舉辦各式各樣的活動,像是天神祭女性御神輿,奉納煙火等等 也是為天神祭帶來繁榮的固定活動。
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從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
【課文】 祭りの中心は大阪天満宮で祀られている菅原道真公です。 市内の繁栄ぶりを道真公の御神霊に見ていただき、さらな る繁栄を祈願するために、氏地を巡行するのです。この巡 行で有名なのが、本宮の日に行われる陸渡御、船渡御。特 に船渡御は千年以上も前に始まり、大阪とともにその古い 歴史を歩んできました。大阪を代表するお祭りといっても よい「天神祭」は、講社はもとより、多くの人々に支えら れながら、紆余曲折の歴史を経て、今日まで続いてきたお 祭りなのです。 祭典是以大阪天滿宮所祭祀的菅原道真公為主。為了要讓道 真公看到市內的繁華,以祈求更多的繁榮所以在其所管轄的 地區巡迴。在這趟巡迴裡有名的是,在本宮那天舉行的陸渡 御、船渡御。特別是船渡御,在一千年前就開始,跟隨著大 阪走過古老的歷史而持續至今的。天神祭可說是代表大阪的 祭典,其講社也是由更多的人支持著,幾經周折而持續到現 在。
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02
從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
【課文】 宵宮祭 本殿において人々の無病息災と鉾流神事の無事が祈願され る。 祈求在本殿的人們能夠消災滅病及鉾流神事能圓滿結束。
ギャルみこしや
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從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
【課文】 鳳神輿
氏地、氏子の平安を祈り、神霊移御祭で御霊を御鳳輦(ごほ うれん)に移す。 為祈禱同一氏族地區人民的平安,在神霊移御祭的時候將御霊 移到御鳳輦。
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從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
【課文】 講 天神祭には講または講社と呼ばれる団体があり、この講が天 神祭を支える大きな役割となっている。講の起源は詳しく明 らかになっていないが、古い講は江戸時代よりあったと言わ れている。元々講とは同じ志を持った集団であり、天神祭に 奉仕するために、商人の町であった特徴上、米問屋や八百屋 など各同業団体などで集まってできた。一般参拝(観覧)客 としてではなく天神祭の神事や祭事に参加するには、基本的 に講に所属する必要がある。 在天神祭中有被叫做「講」的團體,這個講擔任支持天神祭的 重要角色。雖然講的起源不詳,但據說在江戶時代就已經有講 的存在了。原本講是擁有相同志向的人所屬的團體,但為了替 天神祭效力,加上這裡是商人的城鎮,因此結合了米店,蔬果 店等同業。若不是一般的觀眾,想要參加天神祭的活動的話必 須是講的成員才行。
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【文法】 1. 初學時,我們學的是「也」的意思,但其實還有 強調數量,程度之多。 [例句] 君を三時間も待っていたのよ! 我等你等了三個小時誒! 毎月妻に 10 万円も渡さなければならない。 我每個月都必須要給老婆 10 萬元這麼多。
2. ~ぶり [例句] a. 樣子:彼のあわてぶりは普通ではなかった。 他那慌張的樣子不尋常。 b. 經過~(時間)之後又:何年かぶりに兄弟が全員集まった。 幾年沒見的兄弟又聚在一起。
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【單字】 1. ともに:一起;隨著、跟著 a. 友人とともに学ぶ。 與朋友一起學習。 b. 時勢とともに進む。 與時俱進。 2. 訪(おとず)れる:拜訪;來臨 a. 友を訪れる。 拜訪友人。 b. 春が訪れる。 春天來臨。 3. 氏地(うじち):土地公 所鎮守的地
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【單字】 4. 定(さだ)める:決定;規定 a. 目標を定める。 決定目標。 b. 法律を定める。 制定法律。 5. また:另外(用來接續上一段所提到的事物) 6. みこし: 神轎 みこしを担ぐ。 抬神轎。 7. 定着:扎根,落實(政策) 新しい風習がこの国に定着した。 新的風俗在這個國家扎了根。 8. さらなる:更加 さらなる努力を期待する。 期待更加努力。
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【單字】 9. もと:以前 今度の家はもとの家よりずっと住みやすい。 這次的房子比以前的住起來還要舒服。 10. 支(ささ)える:支撐 一家の暮らしを支える。 維持一家生活。 11. 紆余曲折(うよきょくせつ):波折 紆余曲折を経てようやく交渉がまとまった。 幾經波折,談判好不容易才達成協議。 官方網站: http://goo.gl/t2GMi 地點:大阪 時間:每年 7 月 24 日7 月 25 日
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從各地慶典學文化日語 第二回:天神祭り
資料來源 http://goo.gl/RcVdq https://goo.gl/AUpyzT 圖片來源 http://goo.gl/gWV0zV http://goo.gl/v9rC9y http://goo.gl/Ya3B8Y http://goo.gl/IRF0ri http://goo.gl/p90OUi http://goo.gl/ooDLqP http://goo.gl/GmPjrX
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從各地慶典學文化日語 第三回:神田祭
【課文】 神田祭とは 徳川将軍が上覧した、江戸時代より続く全国的に有名なお祭 り「神田祭」は、「日本三大祭り」「江戸三大祭り」の一つ に数えられています。二年に一度、本祭りが執り行なわれ、 神輿や曳 き物などの豪華な大行列が、神田・日本橋エリアを 練り歩きます。 所謂的神田祭 從前德川將軍所御覽,從江戶時代持續至今的舉國聞名祭典 『神田祭』堪稱日本三大節慶和江戶三大節慶活動之一。本祭 典兩年舉辦一次 ,可以看到豪華的神轎和山車等隊伍在神田日 本橋地區遊行。
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從各地慶典學文化日語 第三回:神田祭
【課文】 歴史 神田祭の起源については記録文書等がほとんど残っておらず、詳 細は不明であるが、大祭になったのは江戸時代以降のことである。 關於神田祭的起源幾乎沒有留下任何文字記錄、因此細節不 明,只知道是在江戶時代以後變成重要祭典的。
在神田祭裡有名的鬼頭山車
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從各地慶典學文化日語 第三回:神田祭
【課文】 歴史 江戸時代の『神田大明神御由緒書』によると、江戸幕府開府 以前の慶長 5 年(1600 年)に徳川家康が会津征伐において上 杉景勝との合戦に臨んだ時や、関ヶ原の合戦においても神田 大明神に戦勝の祈祷を命じた。神社では家康の命によって毎 日祈祷を行っていたところ、 9 月 15 日の祭礼の日に家康が合 戦に勝利し天下統一を果たした。そのため家康の特に崇敬す るところとなり、社殿、神輿・祭器を寄進し、神田祭は徳川 家縁起の祭として以後盛大に執り行われることになったと いう。 根據江戸時代的『神田大明神御由緒書』,江戸幕府開府以前,慶 長 5 年(1600 年)時,徳川家康在会津征伐與上杉景勝交戰時以 及關原之戰時命人在神社裡用家康的壽命每天向神田大明神祈禱 能夠打勝仗。9 月 15 日的祭祀當天家康在戰役中獲勝,實現一統 天下的野望。因此,家康變得極為崇敬神田大明神,並將社殿、神 輿・祭器捐贈出去。所以說神田祭的由來是徳川家的祭典,其後盛大 舉辦的結果。
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【文法】 1. 時間+に+次數:表示多久~次 [例句] 私は週に三回運動する。 我一周運動三次。
彼女は三日に一回の洗髪が美しい髪を作ると言った。 我女朋友說三天洗一次頭可以改善髮質。
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【文法】 2. について:關於、以所提到的對象為中心討論,比 較狹隘。 [例句] その事については改めて話し合おう。 關於那件事,以後再說吧。 事故について報告する。 報告關於那件意外。 除了について有時候可能還會看到『関して』。 這個比較沒那麼狹隘,可以提及與剛才所說之事有關的其他事 物。 另外,相較於について、関して比較偏書面語。 そのことに関しては私は何も知らない。 關於那件事我一無所知。
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【單字】 1. 上覧(じょうらん):(指天皇或是顯貴之人)看,御覽 上覧相撲。 御覽相撲。 2. より:自從 10 時より開会する。 從 10 點開會。 3. 執(と)り行(おこな)う:舉行(儀式),執行(政策) 卒業式を執り行う。 舉行畢業典禮。 4. 練(ね)り歩(ある)く:遊行,緩步前進 華やかに着飾った女性たちが街路を練り歩く。 服裝華麗的婦女們漫步街頭。 5. 残(のこ)る:留下,剩下 テーブルにはまだりんごが残っている。 桌上還剩有蘋果。
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【單字】 6. である:だ的書面語,與です一樣,用在判斷句 7.合戦(かっせん):交戰 歌合戦。 唱歌比賽。 8. 臨(のぞ)む:面臨 死に望んで一生を振り返る。 臨死前回顧一生。 9. において:於(時間,地點,狀況),書面語 明治時代においては富国強兵策がとられていた。 明治時代是採用富國強兵政策。 10. 果(は)たす:完成,實現 ついに念願を果たした。 終於實現了宿願。
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【單字】 11. 特(とく)に :特別 特に言うべきほどのこともない。 並沒有特別值得說的。 12. 寄進(きしん)=寄付(きふ):捐贈 財産を惜しげもなく寺に寄進する。 毫不吝嗇地把財產捐給寺院。 地點:東京神田明神 東京都千代田區外神田 時間:距 5 月 15 日最近的周六和周日 交通:從 JR 中央線“御茶水站”步行 5 分鐘即到
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從各地慶典學文化日語 第三回:神田祭
資料來源 http://goo.gl/zPlcu http://goo.gl/ro79Ot 圖片來源 http://goo.gl/q49cE0 https://goo.gl/2qOCd0 http://goo.gl/KgVQoa http://goo.gl/v9FmNw http://goo.gl/KQgQRV http://goo.gl/3sdQzP http://goo.gl/HEQi1j http://goo.gl/w2uSuD http://goo.gl/ZmtQMw
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從各地慶典學文化日語 第四回:ねぶた祭
【課文】 ねぶた祭 毎年 8 月 2 日から 7 日までの 6 日間、青森市内の目抜き通りで行われる 夏祭り。 「ねぶた」と言われる大型の張りぼて人形を乗せた山車と、その周 りで踊る「はねと」の大集団が有名である。仙台の七夕まつり、秋田の竿 灯(かんとう)まつりと並んで東北三大祭と言われているが、観客数は 6 日間 でのべ 319 万人と、最多である(2008 年)。8 月 2 日と 3 日の夜は、子ど もねぶた約 15 台と大型ねぶた約 15 台が運行。4 日から 6 日までの夜は、 大型ねぶた約 20 台が運行し、6 日には「ねぶた大賞」などの各賞が発表 される。最終日の 7 日の昼には大型ねぶた約 20 台が運行し、夜は受賞し たねぶた 7 台が青森港を運行する。 這個祭典是每年從 8 月 2 日到 7 日的六天之中,舉辦在青森市內鬧街 的夏日祭典。以大型的紙糊人偶乘著山車和在其周圍跳舞的團體著 名。雖與仙台的七夕、秋田的竿灯祭と並稱東北三大祭,六天內的觀光 客總共卻有 319 萬人,是三祭典之中最多的。8 月 2 日和 3 日的晚上 約有小和大的ねぶた各 15 台。從 4 號到 6 號的晚上,大型的ねぶた約 有 20 台,6 號會發表「ねぶた大賞」等獎項。最後一天,也就是 7 號 會有約 20 台大的型ねぶた行駛、夜晚時將由得獎的七台ねぶた在青森 港行駛。
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從各地慶典學文化日語 第四回:ねぶた祭
【課文】 ねぶたの人形は、水滸伝(すいこでん)・三国志や、日本の歌舞 伎・神話などに題材を採る。大きさは、台車(高さ約 2 m)も含 めて幅 9m・奥行き 7 m・高さ 5 m で、数十人掛かりで引く。 「はねと」は、浴衣姿で頭には花笠、肩にはたすき、浴衣の 下はピンクか青のおこし、腰にはブリキでできた器ガガシコ を付け、白足袋に草履を履けば、誰でも参加できる。この衣 装で山車の周りを「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセラッセ ラッセラー」と叫びながら、ぴょんぴょんと跳ねる。 ねぶた的人偶取材自水滸傳、三國志、日本的歌舞伎和神話等。 包含台車(高度約 2 公尺)在內,大小為寬 9 公尺,深 7 公尺, 高 5 公尺,需要數十人來拉。「はねと」是身著浴衣,頭戴著 花帽,肩上繫著束衣袖的帶子,浴衣下有粉色或藍色的腰帶, 腰上掛著酒器、穿著白襪配草鞋的話,誰都可以參加,以這身 裝扮在山車周圍一邊喊著「ラッセーラ、ラッセーラ、ラッセ ラッセラッセラー」一邊跳。
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從各地慶典學文化日語 第四回:ねぶた祭
【課文】
花笠
ガガシコ
ねぶた祭の起源は、 旧暦 7 月 7 日に行われた七夕の灯籠(とうろう) 流しと言われ、ねぶた(=睡魔)という穢(けが)れを飾り物と一緒に海 や川に流す行事だった。 ねぶた祭的起源據說是在農曆 7 月 7 日舉行的放水燈活動, 為了 把叫做睡魔的污穢之物與裝飾品一同沖走。
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【文法】 1. ~から~まで:從~到 [例句] 私は朝 7 時から夜 9 時までずっと日本語を勉強していまし た。 我從早上 7 點到晚上 9 點都在念日文。
2. ~掛(が)かり:需要,花費 三人掛かりで運ぶ。 用三個人來搬運。
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【單字】 1. 目抜き通り:市中心最熱鬧的街道 2. 張りぼて:紙糊做的戲劇用小道具 3. 乗(の)せる・載(の)せる a. 載(人,物) このバスは客を乗せない。 本班公車不提供載客。 b. 登載 小説を新聞に載せる。 把小說刊登在報上。 c. のべ:總計 参観者はのべ 10 万人を超えた。 參觀者總共超過 10 萬人次。 4. 受賞(じゅしょう):獲獎 彼女は最年少でグランプリを受賞した。 她以最小的年齡獲得了最高獎。
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【單字】 5. 採(と)る:採用 試験をして新社員を採る。 通過考試錄用新成員。 6. 奥行(おくゆ)き:縱深 この土地は奥行き 40 メートルある。 這塊土地縱深有 40 米。 7. 叫(さけ)ぶ:喊叫 大声で叫ぶ。 大聲喊叫。 8. ぴょんぴょん:蹦蹦(跳的樣子) ウサギがぴょんぴょん跳びはねている。 兔子蹦蹦跳。 9. 跳(は)ねる:跳 子供が飛んだり跳ねたりする。 小孩子又蹦又跳
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【單字】 10. 穢(けが)れ:污穢,不純潔 穢れを落とす。 去掉不清潔的東西。 11. 流(なが)す:沖走 トイレの水を流す。 沖掉廁所的水。
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從各地慶典學文化日語 第四回:ねぶた祭
資料來源 https://goo.gl/yPt6X1 圖片來源 http://goo.gl/RGVzZS http://goo.gl/3qJJn5 https://goo.gl/yuAS6w http://goo.gl/jBwjb4 http://goo.gl/mCBBKe http://goo.gl/lgQAwp
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從各地慶典學文化日語 第五回:仙台七夕祭り
【課文】 仙台七夕祭り 仙台七夕まつりは例年 7 月 7 日の月遅れである 8 月 7 日を中日と して、8 月 6 日から 8 日の 3 日間にわたって行われる。大規模な 飾り付けがされるのは一番町や中央通りなどのアーケード街、仙台 駅周辺などであるが、それ以外の商店街組織ごとの飾り付けや店 舗や家庭など個別の飾り付けなど市内各地至るところに小から大ま で合計 3000 本と言われる飾り付けがなされ、 街中が七夕一色にな る。東北三大祭りの 1 つに数えられ、歷年 200 万人以上の人が訪 れる。 仙台七夕祭是仙台每年農曆七月,也就是國曆八月六日到八日 舉行的七夕祭,為期三天。主要的風景物是位於車站中央的七 夕街道,有拱廊的商店街,仙台站的附近等等。除此之外,商 店街,店鋪和市民的家,大街小巷也有各自的裝飾。合計 3000 個,街道全是七夕的裝飾物。堪稱東北三大祭典之一,每年有 兩百萬人以上拜訪此地。
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從各地慶典學文化日語 第五回:仙台七夕祭り
【課文】 七夕祭りの起こり 「七夕」という外来の中国語を、「たなばた」と日本語読み していることが、いかに古くから「たなばた」の本体があっ たかを示しています。「たなばた」という日本古来の民俗信 仰を母体としながら、その中から盆行事の部分が抽出され、 更に中国の技芸上達を願う「乞巧奠(きっこうてん)」とい う星祭の行事が合体し、ミックスされたのです。 七夕祭典的起源 雖然七夕這個詞是源自於中國,但是以日文讀法念做たなば た,因此表示自古以來就有たなばた的本體。たなばた是以日 本古老的民間信仰為基礎,從中汲取迎接祖先靈魂的活動,並 結合中國祈求技藝更上一層樓的【乞巧節】所發展而來的。
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從各地慶典學文化日語 第五回:仙台七夕祭り
【課文】 日を定めて帰って来る祖霊(神)に、海山の(さち)を供え、 新しく織った御衣(ぎょい)を捧げました。 この御衣は、選 ばれた乙女「棚機女(たなばたつめ)」たちが、沼や川や海 の清らかなほとりに特設した機屋機屋(はたや)の「棚機(た なばた)」で、その日のために、心をこめて織り上げたも の でした。「たなばた」の語は、この「棚機女」、「棚機」か ら生じたものであります。 供奉山珍海味給定期歸來的祖靈,並獻上新的御衣。而這個御 衣是由被選出來的少女們,稱之為【棚機女】在特別設在沼澤、 河川、海邊旁清澈之處 的房子 裡為了 祭典當 天 而 用 心 織 出 來 的。 「たなばた」這詞即是 由棚機女,棚機等而來 的。
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【文法】 1. ~ごと [例句] 每五時間ごとに薬を飲む。 每五個小時吃一次藥。
人ごとに意見を異にする。 個人有個人的意見。
2. の:說明原因理由、因為是…… 道路が渋滞している。きっとこの先で工事をしているのだ。 道路堵塞,一定是因為前面在施工。
彼をすっかり怒らせてしまった。よほど私の言ったことが気にさわった のだろう? 我把他徹底惹火了。是不是我說的話嚴重傷害了他?
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【單字】 1. 月遅(つきおく)れ:按公曆推遲一個月 田舎は月遅れの正月で大賑わいだ。 鄉下正在過農曆新年,熱鬧得很。 2. 飾(かざ)り付(つ)け:裝飾 クリスマスの飾りつけ。 聖誕節的裝飾。 3. アーケード:拱廊 アーケード街。 有拱廊的商店街。 4. なす:做 することなすこと。 所做作為。 5. 一色(いっしょく):清一色,全都 反対派一色で埋まる。 周圍全是反對派。
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【單字】 6. 起(お)こり:起源,由來 地名の起こり。 地名的由來。 7. 本体(ほんたい):真相 本体が分からない。 真相不明。 8. 母体(ぼたい):母體,基礎 この大学は専門学校を母体にして生まれた。 這所大學是從專科學校發展起來的。 9. 盆行事(ぼんぎょうじ):將祖先的靈魂迎回家的活動 10. 抽出(ちゅうしゅつ):提取 有効成分を抽出する。 提取有效成分。
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【單字】 11. 定める:決定 ねらいを定める。 瞄準目標。 12. 幸(さち):山珍海味,幸福 13. 清(きよ)らか:乾淨不渾濁 清らかな水。 清水。
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【補充】 仙台七夕では、7 種類の七夕飾りが飾れる。それぞれの飾りに意 味がある。 七夕有七種裝飾,其各有不同的意思。
★短冊→学問や書の上達を願う。 祈求學業進步。 ★紙衣→病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。 災厄的替身或是祈求裁縫技術進步。 ★折鶴→長寿を願う。 祈求長壽。 ★巾着→富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。 祈求財運。
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【補充】 ★投網→豊漁を願う。 祈求捕魚豐收。 ★くずかご→飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹 約を願う。 將做裝飾時剩下的紙屑放進籃子裡,代表清潔及節儉。 ★吹き流し→織姫の織り糸を象徴する。 象徵織女的織線。
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從各地慶典學文化日語 第五回:仙台七夕祭り
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從各地慶典學文化日語 第六回:沖縄全島エイサーまつり
【課文】 沖縄全島エイサーまつりについて 「沖縄全島エイサーまつり」は、毎年旧盆明けの最初の週末に行 われる、1956 年の「 コザ市誕生」を機に「全島エイサーコンクー ル」としてスタートし、今では沖縄の夏の風物詩として日本を代表 する「まつり」の一つとなりました。 關於沖縄全島エイサー祭典 沖縄全島エイサー祭典農曆盂蘭盆節結束後的第一個週末舉 行。1956 年コザ市誕生時,以全島競賽會為起始,現在エイサー 祭典作為沖繩夏天的的風景詩,成為代表日本的祭典之一。 みちじゅねー
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從各地慶典學文化日語 第六回:沖縄全島エイサーまつり
【課文】 「まつり」には本島各地から選抜された青年会などの団体 や、全国の姉妹都市や協賛団体からのゲストが集結します。 会場に鳴り響く三線、歌、太鼓のリズムに酔いしれ、その迫 力あるバチさばきに感動しながら、本場のエイサーのだいご 味を思う存分味わうことが出来る一大イベントです。 祭典中有來自本島各地通過選拔的青年會等的團體,全國姐妹 都市,贊助團體的賓客。酣醉於響徹會場的三味線,歌曲及太 鼓的節奏。是個能夠一邊為充滿魄力的三味線撥弦而感動,一 邊盡情地享受沖繩祭典的醍醐味的大活動。
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從各地慶典學文化日語 第六回:沖縄全島エイサーまつり
【課文】 まつりは 3 日間に渡り、金曜日のまつり初日には、国道 330 号コザ・ゲート通りでの「みちじゅねー」、そして土曜日の 中日が沖縄市青年団協議会による「沖縄市青年まつり」日曜 日が「本祭」として、全島から集められた青年会による、エ イサー大会が沖縄市コザ運動公園で開催されます。 祭典持續 3 天,禮拜五,也就是祭典的第一天在國道 330 號的 コザ・ゲート道路上有遊行隊伍。接著。星期六,也就是慶典 的第二天會有沖繩市青年團體協會所舉辦的沖繩青年祭。星期 日的正式祭典由全島所集結而來的青年會在沖繩市的コザ運 動公園舉辦エイサー大會。
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從各地慶典學文化日語 第六回:沖縄全島エイサーまつり
【課文】 また、運動公園サブグラウンドで同時開催される「ビアフェ スト」との相乗効果で会場周辺では、夜遅くまで祭りの賑わ いが続きます。 另外,加上運動公園的附設運動廣場同時舉行的啤酒節,會場 周邊到晚上很晚都還是很熱鬧。
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從各地慶典學文化日語 第六回:沖縄全島エイサーまつり
【課文】 沖縄全島エイサーの歴史 戦後、基地依存経済の中で商業都市として発展してきたコザ 市でしたが、米国民政府による「オフ・リミッツ(米軍人・ 軍属・家族が 民間地域へ出入りすることを禁ずる規制)」が 布かれたことによって商工業者が大ダメージを受けました。 市民が暗く、希望を失いかけていたそんな折、戦後復興のシ ンボルでもあったエイサーがコザ市で盛んに行われていた こともあり「エイサーで元気を取り戻そう!」とエイサーコ ンクールが開催されたのが始まりです。 沖縄全島エイサー的歷史 戰後作為商業都市發展的コザ市因為受到美國政府的限制(禁 止美國軍人,及其親屬進入民間地區)工商業者受到極大的打 擊。市民心情沉重,就在快要失去希望時エイサー作為戰後復 興的象徵在コザ市盛大舉辦,【用エイサー恢復元氣吧!】的 競賽也開始了。
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【文法】 1.~として:~作為。 [例句] 留学生として来日する。 作為留學生來日本。
★第一個例句的名詞表示動作 主體或原因。 ★第二個例句的名詞表示決定 某事的條件。表示動作主體或原 因的用法適用於文章。表條件的 用法可以用於一般口語。
彼の名は名工として後世に伝わるだろう。 他將作為名工巧匠名傳後世。
2. による :由、根據。 地震による津波の心配はないということである。 據說不必擔心有因地震而引發的海嘯。 車で行くかどうかは場合による。晴れていたら自転車の方が 気持ちがいいが、もし雨が降ったら車で行くしかない。 要根據情況才能決定是否要開車去。如果是晴天的話騎車比較 舒服,但是雨天的話就只有開車去了。
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【單字】 1. 明(あ)け:終了 休暇明け。 假期結束。 2. 機(き):時機 機に乗じる。 趁機。 3. コンクール:競賽會 音楽コンクール。 音樂競賽會。 4. スタート:啟動,開始 スタートの合図。 啟動的信號。 5. 風物詩(ふうぶつし):風景詩 花火は夏の風物詩。 煙火是夏天的風景詩。
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【單字】 6. 協賛(きょうさん):贊助 文部省主催、東京都協賛。 文部省主辦,東京都贊助。 7. ゲスト:客人,嘉賓 8. 結集(けっしゅう):集結,集中 彼らは総力を結集して難局に当たった。 他們集結了全部力量應付了困難的局面。 9. 鳴り響く:響徹 拍手が会場いっぱいに鳴り響いた。 掌聲響徹整個會場。 10. 酔(よ)いしれる:酣醉 喜びに酔いしれる。 高興得如痴如醉。
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【單字】 11. バチさばき:撥彈琵琶,三味線的技巧 バチさばきが鮮やかだ。 彈撥手法乾淨利落。 12. だいご味:醍醐味 13. 渡(わた)る:持續 会議は一週間にわたって行われた。 會議舉行了一星期。 14. 中日(なかび):正當中的一天 今日は公演の中日に当たる。 今天是演出期間的正中間一天。 15. ビアフェスト:啤酒節
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從各地慶典學文化日語 第六回:沖縄全島エイサーまつり
資料來源 http://goo.gl/xtD55C 圖片來源 http://goo.gl/BNcM2b http://goo.gl/LEHyUq http://goo.gl/V7YfYk http://goo.gl/64RUjE https://goo.gl/V8iayc http://goo.gl/fRsf0y http://goo.gl/sq2IhF http://goo.gl/iU9DpI
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從各地慶典學文化日語 第七回:阿波おどり
【課文】 阿波おどり 400 年の歴史を持ち世界にもその名を知られる阿波おどり。その起 源については、いろいろな説があります。盛んに踊られるようになっ たのは、徳島藩祖・蜂須賀家政が天正 14 年(1586 年)に徳島入 り、藍、塩などで富を蓄積した頃からといわれ、 その後、藍商人が 活躍し、年を重ねるごとに阿波おどりを豪華にしていきました。そこか ら阿波おどりは市民社会にも定着し、自由な民衆娯楽として花開 き、 特に戦後は復興の象徴として目ざましく発展していきました。 阿波舞 擁有 400 年歷史,並名傳千里的阿波舞,其起源有諸說。而阿 波舞變得盛行起來據說是因為德島的藩祖,蜂須賀家政在天正 14 年(1586 年)去了德島,因藍(植物),鹽等累積了財富, 其後藍商人變得活躍,便年年將阿波舞辦得愈加盛大。從此之 後,阿波舞便紮根於市民的社會,作為民眾的娛樂而發揚,尤 其是以戰後復興的象徵發展得極為出色。
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從各地慶典學文化日語 第七回:阿波おどり
【課文】 阿波おどりの用語事典 阿波おどりをもっと楽しんでいただくために、阿波おどりに 関する基本的な言葉をご紹介します。普段聞き慣れない用語 もありますので、ぜひ一度ご覧くださいね。 阿波舞的百科辭典 為了能夠更加享受阿波舞,在這裡跟大家介紹跟阿波舞有關的 基本詞語。因為也有平時不太常聽得到的字,請務必看一下哦。
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從各地慶典學文化日語 第七回:阿波おどり
【課文】 連 阿波おどりを踊る団体、グループのことを連と呼ぶ。伝統あ る有名連や企業連、学生連など多種多様で、総数は 1,000 を 超える。 連 跳阿波舞的團體稱作連。具有歷史的有名連,企業連和學生連 等等各式各樣的連共計超過 1000 個。
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從各地慶典學文化日語 第七回:阿波おどり
【課文】 鳥追い笠(とりおいがさ) 女踊りの笠はかつてはさまざまな形があったが、大正時代中 頃から鳥追い笠が主流になった。鳥追いとは文字通り田畑の 害鳥を追うために顔をすっぽり隠す編み笠で、これで笠を目 深にかぶって少し顔を隠し気味にすると、うなじが強調され て優雅で妖艶になる。 雖然女舞的斗笠在過去有許多不同種的形狀,但從大正時期中 葉起鳥追い笠變成主流。鳥追い照字面上的意思,是為了驅逐 田裡的害鳥而深戴這編 織斗笠稍稍地遮住臉, 同 時, 這強調頸部的優雅更 使人妖艷。
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【文法】 1. ようになる :變得~,逐漸會 。 [例句] 日本語が話せるようになりました。 逐漸能說日語了。 赤ちゃんはずいぶん活発に動くようになりました。 嬰兒已經長大,能夠活動自如了。
2. として :作為,當作。(接在名詞之後表示資格,立場, 種類等等) 研究生として、この大学で勉強している。 我作為研究生在這所大學學習。 彼の料理の腕前はプロのコックとしても十分に通用するほ どのものだ。 他的廚藝,作為專業廚師也游刃有餘。
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【單字】 1. 盛(さか)ん:繁榮,盛行 合弁企業がますます盛んになる。 合資公司日益增多。 2. 踊(おど)る:跳舞 歌を歌いながら踊る。 邊唱歌邊跳舞。 3. いろいろ:各式各樣,形形色色 いろいろと協力する。 在各方面的協助。 4. 富(とみ):財富 巨万の富を築く。 累積千百萬的財富。 5. 蓄積(ちくせき):累積 資本を蓄積。 累積資本。
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【單字】 6. 頃(ころ):時候 桜の咲く頃。 櫻花開的時候。 7. 重(かさ)ねる:再加上,堆疊 セーターを二枚重ねて着る。 毛衣上又套一件毛衣。 8. 定着(ていちゃく):紮根,固定 新しい風習がこの国に定着した。 新的風俗在這個國家扎了根。 9. 開花:開花,(成就開花結果) 努力が開花する。 努力有了成果。 10. 目ざましい:驚人,異常顯著 日本は目ざましい発展を遂げた。 日本取得了驚人的發展。
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【單字】 11. 多種多様(たしゅたよう):各式各樣 12. すっぽり:蒙上,包上 街はすっぽりと雪に覆われた。 城鎮被大雪覆蓋了。 13. うなじ:脖子 うなじを垂れて祈っている。 低著頭在祈禱。
開催期日(活動日期):毎年 8 月 12 日~ 15 日 アクセス(交通):JR高徳線徳島駅・高速バス徳島駅前下車
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從各地慶典學文化日語 第七 回:阿波おどり
資料來源 http://goo.gl/MEzxG3 圖片來源 https://goo.gl/G5APzR http://goo.gl/MEzxG3 https://goo.gl/zKIvFV https://goo.gl/pdZ3uJ http://goo.gl/9W7ODI http://goo.gl/CrguE7 http://goo.gl/PAxX1t
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從各地慶典學文化日語 第八回:阿波おどり
【課文】 日本が世界に誇る奇祭のひとつとして有名。男根をかたどった巨大 なピンクの「エリザベス御神輿」が話題となり、現在では国内外か ら多くの人が詰めかける。もともとは江戸時代に川崎宿の飯盛女達 が性病除けや商売繁盛の願掛けを行ったことに端を発し、この祭が 行われるようになった。現在祭は商売繁盛・子孫繁栄(子授け)・安 産・縁結び・夫婦和合などを願い、毎年 4 月第 1 日曜日に行われて いる。 かなまら祭り為日本足以向世界誇耀的奇特祭典之一。仿照男性 的陽具,粉色「伊麗莎白神轎」成為話題對象,現在國內外的 人紛紛蜂擁而來。本來是江戶時代川崎宿的飯盛女為了防止染 上性病或是祈求生意興隆而許願。以此為開端便漸漸的成為固 定的祭典。現在則是為了祈求生意興隆,子孫滿堂,順產,桃 花,夫妻和睦等,而在每年四月的第一個星期日舉行。
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從各地慶典學文化日語 第八回:阿波おどり
【課文】 金山(かなやま)」と「金魔羅(かなまら)」(魔羅とは男根のこ と)の読みが似ていることや、鍛冶に使う鞴のピストン運動が男女の 性交を連想させることなどから、性神としても信仰されている。また、 「イザナミの神が火の神カグズチをお産みになり、下半身に大火傷 を負った時、この神が看病したとの伝説によりお産、下半身の病気 の守護神と言われ」るとの解説もある。御神体は金属製の男根であ ることから、「かなまら様」(金魔羅様)とも呼ばれている。 「金山」和「金魔羅(かなまら)」(魔羅是男性生殖器)的讀 音相似、還有鍛冶時使用風箱的活塞運動也被聯想成男女的性 交,因此兩神被當作性的神。另外,伊邪 那美命在生火之迦具土神時下半身被嚴 重燒傷,是這個神護理了伊邪那美命。因 此,此神也是下半身的疾病的守護神。因 其神體是金屬做的男性生殖器所以也被 稱作「かなまら様」(金魔羅様)。
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【補充】 飯盛女:江戶時代在宿場以奉公人名義提供性服務的私娼。 「飯盛女」是俗稱、幕府法規文書使用「食賣女」。從名字上 來說是在宿場給客人盛、賣飯的女人。事實上為來往的男性旅 客提供性服務。也並非所有的飯盛女都賣淫,單純從事類似現 在仲居那樣工作的飯盛女也是有的 。
社殿の内部(かなまら祭にて)
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【文法】 1. させる:多為表示使役,但也可以表示強制,命令,指 示,放任,允許。 五段動詞:動詞原形的詞尾改成ア段再加上せる。 例如:行く→行かせる。 一段動詞:去掉動詞原形的る之後加上させる。 例如:食べる→食べさせる。 不規則動詞:する→させる
来る→(こ)させる。
請注意来る的發音會改變。
[例句] 犯人は銀行員に現金を用意させた。 犯人勒令銀行行員準備出現金。
疲れているようだったので、そのまま眠らせておいた。 他好像很累,就讓他睡了。
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【文法】 2. お+一般動詞連用型+になる・ご+名詞性動詞+になる: 這裡的なる不是「變成」的意思,而是尊敬語的用法,並 不會改變動詞本身的意思。名詞性動詞幾乎都是由兩個 漢字組成,像是:勉強、利用等等。
[例句] 村田先生はもうお帰りになりました。 村田老師已經回家了。
村田先生は 1972 年に京都大学をご卒業になりました。 村田老師於 1972 年從京都大學畢業。
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【單字】 1. 誇(ほこ)る:自豪,誇耀 これこそ世界に誇るべき発見だ。 這才是值得在全世界誇耀的發現。 2. かたどる:仿照~的形象 琵琶湖をからどった池。 模仿琵琶湖形狀的池子。 3. 詰(つ)め掛(か)ける:蜂湧而來 現場にカメラマンが詰め掛けた。 攝影記者湧到了現場。
金山神社社殿
4. 除(のぞ)け:避免,防止 泥除け。 擋泥板。 5. 願掛(がんか)け:許願 酒を断って子供の病気が治るようにと願掛けをする。 戒酒以祈求小孩康復。
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【單字】 6. 和合(わごう):和睦,友好 両国間の和合を図る。 謀求兩國間的友好。 7. 鍛冶(かじ):鍛造 8. 鞴(ふいご):風箱 鞴を踏む。 用腳踏風箱。 9. ピストン:活塞 10. 連想(れんそう):聯想 エジプトというとピラミッドを連想する。 一說到埃及就會使人聯想到金字塔。
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從各地慶典學文化日語 第八回:かなまら祭り
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