JPCData_PreviewVer

Page 1

Japan Power Cities P r o f i l i n g

U r b a n

A t t r a c t i v e n e s s

日本の都市特性評価

DATABOO K 2018


目次 はじめに

CHAPTER

1

趣旨

Introduction

007

背景・目的

008

策定体制

009

Methodology

011

2-1 2-2

対象都市

012

評価体系

015

2-3

評価手法

017

結果・分析

Results & Analysis

019

3-1

主要 72 都市

020

1-1 1-2 CHAPTER

2

調査方法

CHAPTER

3

分野別スコア アクター別スコア

3-2

東京 23 区

026

分野別スコア アクター別スコア

3-3

特別研究:クラスター分析

本文中の表記について この本は以下のルールで表記しています。 ・ 6 分野と 6 アクターは太字

・26指標グループは「」で囲む

(例)経済・ビジネス、シングル

(例) 「経済規模」

・83指標は斜体

・ Q :アンケート結果を使用している指標

(例)付加価値額

004

JPC 2018

029


Contents

CHAPTER

4

都市別プロファイル

City Profiles

主要 72 都市 青森市 秋田市 旭川市 いわき市 宇都宮市 大分市 大阪市 太田市 大津市 岡山市 鹿児島市 金沢市 川崎市 北九州市 岐阜市 京都市 熊本市 倉敷市 久留米市 呉市 高知市 甲府市 神戸市 郡山市 さいたま市 佐賀市 堺市 相模原市 佐世保市 札幌市 静岡市 下関市 仙台市 高崎市 高松市 千葉市 津市 つくば市 徳島市 鳥取市 富山市 豊田市 長岡市 長崎市 長野市 名古屋市 那覇市 奈良市

052 054 056 058 060 062 064 066 068 070 072 074 076 078 080 082 084 086 088 090 092 094 096 098 100 102 104 106 108 110 112 114 116 118 120 122 124 126 128 130 132 134 136 138 140 142 144 146

新潟市 函館市 八戸市 浜松市 東大阪市 姫路市 広島市 福井市 福岡市 福島市 福山市 富士市 前橋市 松江市 松本市 松山市 水戸市 宮崎市 盛岡市 山形市 山口市 横浜市 四日市市 和歌山市

049 148 150 152 154 156 158 160 162 164 166 168 170 172 174 176 178 180 182 184 186 188 190 192 194

東京 23 区 足立区 荒川区 板橋区 江戸川区 大田区 葛飾区 北区 江東区 品川区 渋谷区 新宿区 杉並区 墨田区 世田谷区 台東区 中央区 千代田区 豊島区 中野区 練馬区 文京区 港区 目黒区

196 198 200 202 204 206 208 210 212 214 216 218 220 222 224 226 228 230 232 234 236 238 240

CHAPTER

5

データ一覧

Data Tables

243

資料

Reference

333

指標の定義

334

データソース

338

CHAPTER

6

6-1 6-2

005



CHAPTER

1 2 3 4 5 6

Introduction 趣旨 1-1 背景・目的 1-2 策定体制

1 007


CHAPTER

1

1 - 1 背景・目的

2 3 4

日本の都市特性評価

Japan Power Cities ― Profiling Urban Attractiveness / JPC

5 6

世界の多くの国では今後も人口が増加を続けていく

そのためには、各都市が現在の都市の力を客観的に

と予測されている。その一方で、日本では少子高齢化

把握した上で、次の時代に向けた都市戦略を立案し、

の進行により急速な人口減少と人口構造の劇的な変化

実行に移していくことが求められる。そこで、 「日本の

が見込まれている。そのような状況に直面してもなお、

都市特性評価」では、日本の各都道府県における主要

日本全体が活力を保ち続けるためには、各都市がそれ

都市を対象として、都市の力を定量・定性データをも

ぞれの“特性”を活かしながら都市運営を行い、人や

とに相対的かつ多角的に分析し、都市の強みや魅力と

企業を惹きつける「磁力」と、魅力や強みを継続的に

いった都市特性を明らかにすることを目的として調査

発揮し続ける「発展性」を持たなければならない。

研究を行った。

日本の都市特性評価( JPC )の特徴 1 . 6 分野26指標グループ83指標に

2 . レーダーチャートなどを用いて

3 . 定量データを主に使った都市戦

よる分析で、都市特性を客観的

都市の強みや魅力を視覚化して

略立案や課題の検証に活用しや

に評価している。

いる。

すいデータを提供している。

趣旨 008

JPC 2018


1 - 2 策定体制 策定体制  本評価は、具体的な調査・分析をおこなう運営委員

「評価体系の構築」 、 「データ収集」 、 「評価・分析」の一

会(Steering Committee)と日本における都市研究の第一

連の作業を行い、とりまとめている。 7 名の委員から

人者がメンバーをつとめる有識者委員会 (Expert Committee)

構成されている有識者委員会は、運営委員会が行う評

とによって作成されている。運営委員会は、市川宏雄

価・分析に対し、専門的な見地から意見および助言を 行っている。

(森記念財団理事/明治大学名誉教授) を委員長として

図1.1 策定体制

有識者委員会

運営委員会

S t e e r i n g C o m mit t ee 評価体系の構築、データ収集、評価・分析

委員長

市川宏雄 Hir oo I c hik a w a 明治大学名誉教授

意見 助言

Ex p er t Co m m ittee 専門的な見地から意見および助言

委員

浅見泰司 Yasu sh i Asami 東京大学大学院  工学系研究科  教授

市川一宏 Kaz u h i ro Ich i kawa ルーテル学院大学 学長、教授

メンバー

森記念財団 都市戦略研究所 株式会社 三菱総合研究所

岸井隆幸

中井検裕

Takay u ki Ki sh i i

N ori h i ro Nakai

日本大学理工学部 土木工学科  特任教授

東京工業大学  環境・社会理工学院長 教授

中川雅之

花木啓祐

Masay u ki N akagawa 日本大学経済学部  教授

Kei su ke Hanaki 東洋大学 情報連携学部 教授、 東京大学名誉教授

吉見俊哉 S h u n y a Yosh i mi 東京大学大学院 情報学環 学際情報学府 教授

009



CHAPTER

1 2 3 4 5 6

Methodology 調査方法 2-1 対象都市 2-2 評価体系 2-3 評価手法

2 011


CHAPTER

1

2 - 1 対象都市

2 3

本調査では、国内の主要72都市(表2.1、図2.1)と東京23区(表2.2、図2.2)の全95都市を対象としている。

4 5 6

表2.1 主要

エリア

72都市 (政令指定都市以外の)

政令指定都市

県庁所在地

北海道 札幌 東北

各都道府県で 人口規模が第1∼3位の都市※

函館・旭川

仙台

青森・盛岡・秋田・山形・ 八戸・郡山・いわき 福島

さいたま・千葉・

水戸・宇都宮・前橋・

つくば・高崎・太田・

横浜・川崎・相模原

甲府・長野

松本

東海

静岡・浜松・名古屋

岐阜・津

富士・豊田・四日市

北陸

新潟

富山・金沢・福井

長岡

近畿

京都・大阪・堺・神戸

大津・奈良・和歌山

東大阪・姫路

中国

岡山・広島

鳥取・松江・山口

倉敷・呉・福山・下関

関東

松山・高松・高知・徳島

四国 九州

沖縄

北九州・福岡・熊本

佐賀・長崎・大分・

久留米・佐世保

宮崎・鹿児島

那覇

那覇

沖縄

※人口20万人以上かつ昼夜間人口比率が 3 大都市圏では1.0以上、 3 大都市圏以外では0.9以上

表2.2 東京

23区

中国

千代田区

墨田区

渋谷区

板橋区

中央区

江東区

中野区

練馬区

港区

品川区

杉並区

足立区

新宿区

目黒区

豊島区

葛飾区

文京区

大田区

北区

江戸川区

台東区

世田谷区

荒川区

松江

福岡

山口

佐賀

長崎

福山 倉敷 高松

久留米

熊本

松山 大分

高知

四国 鹿児島

調査方法 JPC 2018

岡山

北九州

九州

012

広島

下関

佐世保

鳥取

宮崎

徳島

姫路


図2.1 主要

72都市

選定基準 北海道

本調査では、一定水準以上の人口規

旭川

模を有する以下の都市を対象都市と して選定した。

札幌

・政令指定都市 ・県庁所在地 ・各都道府県で人口規模が第 1 ∼    3 位の都市(人口20万人以上か

函館

つ昼夜間人口比率が 3 大都市   圏では1.0以上、 3 大都市圏以外  では0.9以上) ・東京23区 青森

八戸

秋田

盛岡

東北

山形 新潟

北陸

福井

神戸 大阪 東大阪 堺

いわき

富山

四日市

高崎

松本

甲府

名古屋

奈良

津 浜松

太田 さいたま

静岡

富士

水戸

図2.2 東京

23区

つくば

川崎 相模原

豊田

和歌山

宇都宮

前橋

岐阜

大津

郡山

長野

近畿

京都

福島

長岡

金沢

仙台

千葉

東海

足立区

板橋区

横浜

関東

北区

練馬区 豊島区 中野区 杉並区

荒川区

文京区 台東区 墨田区

新宿区 渋谷区

葛飾区

千代田区 中央区

江戸川区 江東区

港区 世田谷区

凡例

政令指定都市 県庁所在地

目黒区 品川区

各都道府県で人口規模が第 1 ∼ 3 位の都市※ ※人口20万人以上かつ昼夜間人口比 率が 3 大都市圏では1.0以上、 3 大都 市圏以外では0.9以上

大田区

013



CHAPTER

1 2 3 4 5 6

Results & Analysis 結果・分析 3-1 主要 72 都市 分野別スコア アクター別スコア

3-2 東京 23 区 分野別スコア アクター別スコア

3-3 特別研究:クラスター分析

3 019


CHAPTER

1

主要 72 都市 分野別スコア

2 3

経済・ビジネス

4

順位 都市名

5 6 結果・分析 022

研究・開発 スコア

文化・交流 スコア

順位 都市名

順位 都市名

生活・居住 スコア

順位 都市名

スコア

大阪市

254.8

1 名古屋市

106.9

1

京都市

390.0

1

福井市

350.8

2 名古屋市

199.5

2

京都市

103.0

2

大阪市

276.7

2

松本市

350.7

3

福岡市

195.8

3

つくば市

97.2

3

福岡市

249.1

3

長野市

350.2

4

豊田市

185.3

4

仙台市

83.3

4

神戸市

243.2

4

高崎市

350.0

富山市

348.9

1

5

横浜市

180.9

5

福岡市

71.3

5

横浜市

242.0

5

6

神戸市

173.4

6

横浜市

67.9

6

札幌市

231.3

6 久留米市

346.6

7

岐阜市

166.5

7

大阪市

65.1

7

金沢市

195.5

7

豊田市

341.6

8

浜松市

162.0

8

広島市

48.2

8

仙台市

160.5

8

山形市

335.1

9

京都市

160.9

9

札幌市

47.7

9 名古屋市

159.9

9 鹿児島市

332.8

10

川崎市

154.5

10

神戸市

42.8

10

函館市

159.0

10

つくば市

331.7 331.6

11

札幌市

153.6

11 北九州市

41.7

11

長崎市

147.4

11

前橋市

12

松本市

153.2

12

千葉市

35.1

12

奈良市

144.7

12

太田市

331.4

13

岡山市

153.0

13

岡山市

31.7

13

広島市

144.7

13

福島市

328.4

14

つくば市

151.7

14

新潟市

29.6

14

那覇市

140.6

14

佐賀市

328.1

15 さいたま市

151.1

15

函館市

27.1

15

熊本市

125.4

15

鳥取市

325.6

16 東大阪市

148.4

16

金沢市

26.7

16

浜松市

123.8

16

金沢市

323.8

姫路市

319.3

17

長野市

144.4

17

浜松市

26.5

17

121.8

17

熊本市

18

福山市

143.5

18

熊本市

24.8

18 北九州市

119.9

18

浜松市

318.4

19

金沢市

143.2

19 宇都宮市

23.8

19

倉敷市

119.1

19

甲府市

318.2

20

仙台市

142.6

20

川崎市

23.1

20

静岡市

118.9

20

宮崎市

317.3

21

静岡市

141.9

21 さいたま市

21.9

21

松本市

116.9

21

長岡市

316.4

22

広島市

静岡市

20.0

22

松江市

115.1

22

新潟市

313.2

高松市

311.5

141.4

22

23 久留米市

140.9

23 相模原市

19.2

23

108.1

23 宇都宮市

24

津市

140.5

24

秋田市

19.0

24 佐世保市

103.2

24

松江市

310.6

25

富士市

140.0

25

長崎市

17.5

25 鹿児島市

103.1

25

徳島市

309.9

26

佐賀市

138.2

26

長岡市

17.4

26

長野市

102.9

26

仙台市

309.9

27

姫路市

137.6

27 鹿児島市

15.6

27

水戸市

101.4

27

郡山市

308.9

28 宇都宮市

137.0

28

堺市

15.5

28

松山市

100.3

28

大分市

308.2

29

堺市

136.5

29

岐阜市

14.4

29

千葉市

94.2

29

呉市

307.1

30

高松市

136.0

30

徳島市

14.1

30

宮崎市

93.5

30

秋田市

306.0

31 函館市、旭川市、青森市、八戸

31 旭川市、青森市、八戸市、盛岡

31 旭川市、青森市、八戸市、盛岡

31 札幌市、函館市、旭川市、青森

72 市、盛岡市、秋田市、山形市、福 島市、郡山市、いわき市、水戸

72 市、山形市、福島市、郡山市、い わき市、水戸市、前橋市、高崎

72 市、秋田市、山形市、福島市、郡 山市、いわき市、つくば市、宇

72 市、八戸市、盛岡市、いわき市、

市、前橋市、高崎市、太田市、千

市、太田市、富山市、福井市、甲

都宮市、前橋市、高崎市、太田

浜市、川崎市、相模原市、岐阜

葉市、相模原市、新潟市、長岡

府市、長野市、松本市、富士市、

市、さいたま市、川崎市、相模

市、静岡市、富士市、名古屋市、

市、富山市、福井市、甲府市、四

豊田市、津市、四日市市、大津

原市、新潟市、長岡市、富山市、

津市、四日市市、大津市、京都

日市市、大津市、奈良市、和歌

市、東大阪市、姫路市、奈良市、

福井市、甲府市、岐阜市、富士

市、大阪市、堺市、東大阪市、神

山市、鳥取市、松江市、倉敷市、

和歌山市、鳥取市、松江市、倉

市、豊田市、津市、四日市市、大

戸市、姫路市、奈良市、和歌山

呉市、下関市、山口市、徳島市、

敷市、呉市、福山市、下関市、山

津市、堺市、東大阪市、和歌山

市、岡山市、倉敷市、広島市、福

松山市、高知市、北九州市、長

口市、高松市、松山市、高知市、

市、鳥取市、岡山市、呉市、福

山市、下関市、山口市、高松市、

崎市、佐世保市、熊本市、大分

久留米市、佐賀市、佐世保市、大

山市、下関市、山口市、徳島市、

松山市、高知市、北九州市、福

市、宮崎市、鹿児島市、那覇市

分市、宮崎市、那覇市

高知市、久留米市、佐賀市、大

岡市、長崎市、佐世保市、那覇

分市

(市区町村コード順)

JPC 2018

(市区町村コード順)

(市区町村コード順)

水戸市、さいたま市、千葉市、横

(市区町村コード順)


環境

交通・アクセス

順位 都市名

スコア

合計スコア スコア

順位 都市名

順位 都市名

スコア

1

浜松市

206.2

1

大阪市

204.3

1

京都市

1270.2

2

松本市

196.8

2 名古屋市

203.1

2

福岡市

1155.3

3

松江市

192.6

3

福岡市

193.3

3

大阪市

1131.8

4

呉市

192.2

4

横浜市

170.6

4 名古屋市

1104.5

5 佐世保市

187.1

5

川崎市

167.1

5

横浜市

1086.0

6

高知市

183.2

6 東大阪市

166.4

6

神戸市

1053.6

7

いわき市

182.9

7 北九州市

165.0

7

札幌市

1012.9

8

前橋市

182.1

8

京都市

164.1

8

仙台市

1003.7

9

山口市

180.3

9

那覇市

160.4

9

つくば市

957.7

10

宮崎市

178.1

10

神戸市

156.1

10

浜松市

951.5 951.4

11

豊田市

177.7

11 さいたま市

154.5

11

金沢市

12

下関市

176.6

12

仙台市

153.2

12

広島市

931.8

13

鳥取市

176.5

13

千葉市

152.1

13

松本市

931.4

14

佐賀市

175.4

14

堺市

150.9

14

豊田市

913.3

15

静岡市

175.0

15

札幌市

149.4

15

静岡市

897.1

16

富山市

172.9

16 鹿児島市

145.8

16

熊本市

888.3

長野市

884.4

17

津市

172.4

17

豊田市

144.7

17

18

太田市

171.5

18

岐阜市

144.6

18 鹿児島市

883.1

19

甲府市

170.5

19 相模原市

143.8

19 北九州市

865.3

20

つくば市

170.5

20

広島市

143.8

20

岡山市

857.3

21

徳島市

170.3

21

奈良市

143.3

21

富山市

857.3

22

高崎市

167.4

22

大津市

143.0

22 さいたま市

853.0

23

長野市

166.7

23 四日市市

141.7

23

奈良市

851.4

24

松山市

166.3

24

函館市

139.6

24

長崎市

851.4

25

千葉市

166.1

25

静岡市

139.1

25 久留米市

851.0

26

広島市

165.5

26

新潟市

132.7

26

高崎市

846.9

27

郡山市

163.9

27 久留米市

131.6

27

函館市

844.9

28

岡山市

162.0

28

長崎市

131.1

28

岐阜市

844.2

29 相模原市

161.9

29

姫路市

130.2

29

新潟市

842.7

神戸市

161.8

30

前橋市

129.3

30

松江市

837.9

30

31 札幌市、函館市、旭川市、青森

31 旭川市、青森市、八戸市、盛岡

31 旭川市、青森市、八戸市、盛岡市、秋田市、山形市、福島

72 市、八戸市、盛岡市、仙台市、秋

72 市、秋田市、山形市、福島市、郡

72 市、郡山市、いわき市、水戸市、宇都宮市、前橋市、太田

田市、山形市、福島市、水戸市、

山市、いわき市、水戸市、つく

市、千葉市、川崎市、相模原市、長岡市、福井市、甲府市、

宇都宮市、さいたま市、横浜市、

ば市、宇都宮市、高崎市、太田

富士市、津市、四日市市、大津市、堺市、東大阪市、姫路

川崎市、新潟市、長岡市、金沢

市、長岡市、富山市、金沢市、福

市、和歌山市、鳥取市、倉敷市、呉市、福山市、下関市、山

市、福井市、岐阜市、富士市、名

井市、甲府市、長野市、松本市、

口市、徳島市、高松市、松山市、高知市、佐賀市、佐世保

古屋市、四日市市、大津市、京

浜松市、富士市、津市、和歌山

市、大分市、宮崎市、那覇市

都市、大阪市、堺市、東大阪市、

市、鳥取市、松江市、岡山市、倉

姫路市、奈良市、和歌山市、倉

敷市、呉市、福山市、下関市、山

敷市、福山市、高松市、北九州

口市、徳島市、高松市、松山市、

市、福岡市、久留米市、長崎市、

高知市、佐賀市、佐世保市、熊

熊本市、大分市、鹿児島市、那

本市、大分市、宮崎市

覇市

(市区町村コード順)

(市区町村コード順)

(市区町村コード順)

023



3 - 3 特別研究

Cluster Analysis クラスター分析

029


CHAPTER

1 2 3

図5 主要

2 . 地理情報の重ねあわせ 結果

4

分類されたクラスターごとに色分けを行い、地図上

5

に配色を施した(図5) 。色分けされた地図の上に、地

72都市の

クラスター分布

理情報(GISデータ)を重ね合わせた。地理情報(GISデ

旭川市

6

ータ)は、1)人口密度、2)道路ネットワーク、3)鉄 道ネットワーク、4)地形の4つを用いた。なお、2)道

札幌市

路ネットワークについては国道・高速道路、3)鉄道ネ ットワークは新幹線(山形新幹線、秋田新幹線含む) 、

JR、私鉄、地下鉄などを分析の対象とした。

函館市

青森市 八戸市 那覇市 盛岡市

秋田市

仙台市 山形市 福島市

新潟市

郡山市

長岡市

いわき市 富山市

長野市

金沢市

松江市

山口市 下関市 福岡市

広島市 呉市

佐賀市

長崎市

福山市 松山市

北九州市 久留米市

佐世保市

倉敷市

鳥取市 岡山市

大阪市

熊本市

堺市

和歌山市 高松市 徳島市

高知市 大分市

京都市 姫路市 神戸市

高崎市

松本市

福井市

岐阜市 名古屋市 豊田市 大津市

甲府市

相模原市 富士市 静岡市

クラスター1

宇都宮市 水戸市

太田市

さいたま市

四日市市 津市 浜松市 奈良市 東大阪市

前橋市

つくば市 千葉市

川崎市 横浜市

札幌市、神戸市、福岡市、仙台市、 広島市、北九州市

クラスター2

横浜市、名古屋市

クラスター3

京都市

クラスター4

大阪市

クラスター5

函館市、長崎市、金沢市、熊本市、鹿児島市、 大津市、奈良市、和歌山市、徳島市、 高知市、宮崎市、佐賀市、久留米市

宮崎市

クラスター6

旭川市、秋田市、盛岡市、青森市、八戸市、 山形市、福井市、富山市、新潟市、長岡市、

鹿児島市

鳥取市、松江市、山口市 クラスター7

倉敷市、福山市、大分市、呉市、 下関市、佐世保市

クラスター8

福島市、郡山市、いわき市、太田市、 富士市、四日市市

クラスター9

豊田市

クラスター10

つくば市

クラスター11

水戸市、甲府市、宇都宮市、前橋市、高崎市、 岐阜市、津市、姫路市、岡山市、高松市、

結果・分析

松山市、長野市、松本市、静岡市、浜松市

034

クラスター12

さいたま市、相模原市、川崎市、千葉市、 堺市、東大阪市

クラスター13

JPC 2018

那覇市


図6 人口密度分布と対象都市

旭川市

札幌市

函館市

青森市 八戸市 那覇市 盛岡市

秋田市

仙台市 山形市 福島市

新潟市

郡山市

長岡市

いわき市 富山市

長野市

金沢市

松江市

山口市 下関市 福岡市

広島市 呉市

佐賀市

長崎市

福山市 松山市

北九州市 久留米市

佐世保市

倉敷市

鳥取市 岡山市

京都市 姫路市 神戸市 大阪市

堺市

和歌山市 高松市 徳島市

高崎市

松本市

福井市

前橋市

宇都宮市 水戸市

太田市

さいたま市

岐阜市 名古屋市 豊田市 大津市

甲府市

四日市市 津市 浜松市

相模原市 富士市 静岡市

つくば市 千葉市

川崎市 横浜市

奈良市 東大阪市

高知市 大分市

熊本市

人口密度 (1平方km当たり)

宮崎市 鹿児島市

No Data -50 50-100 100-300 300-500 500-1000 1000-2000 2000-3000 3000-5000 5000-10000 10000-

0

100

200

300

400

500 km

Ü

035


CHAPTER

1 2 3

宮崎市

図11 主要

72都市の各クラスター名

4

徳島市

佐賀市

5

クラスター 5

6

充実した保育・医療サポートと 女性の活躍が特徴の都市群

高知市 和歌山市

旭川市 秋田市

盛岡市

久留米市

青森市

クラスター 6

八戸市

緑豊かで広い居住面積を有し 交通渋滞が少ない北日本 および日本海側の都市群

山形市 福井市

富山市 新潟市 長岡市 鳥取市

松江市 山口市 倉敷市 福山市 大分市

クラスター 7 安全・安心で 低居住コストの湾岸都市群

呉市 下関市 佐世保市

福島市 郡山市 いわき市 太田市

クラスター 8 安定した自治体財政 ゆとりある職住近接の都市群

富士市 四日市市

クラスター 9 結果・分析

活力と住みやすさが共存し 強固な自治体財政の企業城下町:豊田

040

水戸市

クラスター 10 住みやすさを兼ね備えた 知の集積都市:つくば

JPC 2018

宇都宮市 前橋市 甲府市


鹿児島市 鹿児島市 熊本市 熊本市

クラスター 4

奈良市 奈良市

金沢市 金沢市

大津市 大津市

ヒト・モノ・カネの交流を促す 活力の源泉:大阪

長崎市 長崎市 函館市 函館市

クラスター 3 文化とアカデミズムの中心都市: 京都

クラスター 2 経済活力と知的集積を有する 巨大都市:横浜・名古屋 北九州市 北九州市 広島市 広島市 仙台市 仙台市 福岡市 福岡市

クラスター 1 高い総合力と高度な バランスがとれた都市群

神戸市 神戸市 札幌市 札幌市

クラスター 13 東大阪市 東大阪市 堺市 堺市

自然環境や観光ソフト資源が 豊かな観光都市:那覇

千葉市 千葉市 川崎市 川崎市 相模原市 相模原市

クラスター 12 交通・アクセスに強みを持つ 大都市圏の衛星都市群

浜松市 浜松市 静岡市 静岡市 松本市 松本市 長野市 長野市

松山市 松山市 姫路市 姫路市 高松市 高松市 津市 津市

岡山市 岡山市

岐阜市 岐阜市 高崎市 高崎市

クラスター 11 バランスのとれた総合力を 有する地方の主要都市群

041



CHAPTER

1 2 3 4 5 6

City Profiles 都市別プロファイル 主要 72 都市 東京 23 区

4 049


CHAPTER

1 2

054/秋田市

056/旭川市

058/いわき市

060/宇都宮市

062/大分市

076/川崎市

078/北九州市

080/岐阜市

082/京都市

100/さいたま市

102/佐賀市

104/堺市

106/相模原市

108/佐世保市

110/札幌市

122/千葉市

124/津市

126/つくば市

128/徳島市

130/鳥取市

132/富山市

138/長崎市

140/長野市

142/名古屋市

144/那覇市

146/奈良市

148/新潟市

196/足立区

198/荒川区

200/板橋区

202/江戸川区

204/大田区

154/浜松市

206/葛飾区

208/北区

210/江東区

212/品川区

214/渋谷区

216/新宿区

218/杉並区

220/墨田区

222/世田谷区

224/台東区

226/中央区

228/千代田区

230/豊島区

232/中野区

234/練馬区

236/文京区

238/港区

240/目黒区

3

052/青森市

4 5 6 都市別プロファイル 050

JPC 2018

084/熊本市

086/倉敷市


064/大阪市

066/太田市

088/久留米市

090/呉市

068/大津市

070/岡山市

092/高知市

072/鹿児島市

074/金沢市

096/神戸市

098/郡山市

118/高崎市

120/高松市

094/甲府市

112/静岡市

114/下関市

116/仙台市

134/豊田市

136/長岡市

都市別プロファイル City Profiles 150/函館市

152/八戸市

156/東大阪市

主要 72 都市 & 東京 23 区

160/広島市

158/姫路市

162/福井市

164/福岡市

166/福島市

168/福山市

170/富士市

172/前橋市

174/松江市

176/松本市

178/松山市

180/水戸市

182/宮崎市

184/盛岡市

186/山形市

188/山口市

190/横浜市

192/四日市市

194/和歌山市

051


CHAPTER

青森県

LOCAT ION

合 計スコア の順 位

1

青森市

2

青森市 青森県

3

-

4

A O M O R I

72 都市

5 6

基本情報

6分野

6アクター

29 万人

人口

52 位

825

58

偏差値分布 シングル

ファミリー

10

20

30

40

50

10

20

30

41

40

50 ◀

45

60

70

60

70

60

70

80

15 位

人口密度

シニア

3.5

百人/k㎡

64

経営者

10

20

30

40

10

20

30

50

33

40

80

0.37

従業者

20

30

40

60

70

80

40 ◀

50

60

70

58 位

26指標グループ 都市外アクセス 都市内交通

ス クセ ・ア 通

経済規模

50

60

70

42

30

40

90

44

90

80

90

110

80

90

環境

45位 280.0pt. 10

経済・ビジネス 研究・開発 文化・交流 生活・居住 環境 交通・アクセス

30 10

生活の 余裕度 生活利便 施設

研究集積 研究開発 成果

生活・居住

研究・開発

20

研究・ 開発 文化・交流

財政

40

0

観光ハード 資源

交流実績

交通・ アクセス

育児・教育

環境

活 生

観光ソフト 資源 交 ・ 化 受入環境 文

・ 居 住 市民生活・福祉

都市別プロファイル 052

77.5pt.

偏差値分布

100

ビジネス環境

50

安全・安心

文化・交流

生活・居住

100

人材の多様性 経済 ・ビ ジ ビジネスの活力 ネ

120

80

健康・医療

69位

54位

56位

60

居住環境

2.0pt.

100

雇用・人材

90

環境 パフォーマンス

研究・開発

環境

100

70

自然環境

39位

100

67位

20

51位 30

40 ◀

50

60

70

80

90

100

70

80

90

100

110

120

36 ◀ 42 ◀ 45 ◀ 44 ◀ 45 ◀ 47

偏差値分布

100

快適性

20

90

経済・ビジネス

移動の容易性

観光客

10

123.1pt.

64位

兆円

付加価値額

交通・アクセス

67位

位 10

100

100 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0

148.7pt.

50

90

68位

k㎡

面積

92.3pt.

53位 80

経済・ ビジネス

発信実績

青森市の強み

経済規模 雇用・人材 人材の多様性 ビジネスの活力 ビジネス環境 財政 研究集積 研究開発成果 観光ハード資源 観光ソフト資源 受入環境 交流実績 発信実績 安全・安心 健康・医療 育児・教育 市民生活・福祉 居住環境 生活利便施設 生活の余裕度 環境パフォーマンス 自然環境 快適性 都市内交通 都市外アクセス 移動の容易性

10

20

30

40

50 ◀

45

60

36 ◀ 40 ◀ 45 ◀

25

37 ◀ 44 ◀ 42 ◀ 42 ◀ 45 ◀ 45 ◀ 49 ◀ 48 ◀ 47

62

56 ◀ 51 ◀ 46 ◀ 41 ◀ 48 ◀ 55 ◀ 35 ◀ 49 ◀ 49 ◀ 46

66

青森市の弱み

分野

指標グループ

順位

分野

指標グループ

順位

生活・居住

育児・教育

生活・居住

健康・医療

経済・ビジネス

ビジネス環境

研究・開発

研究開発成果

生活・居住

市民生活・福祉

環境

自然環境

5位 11位 18位 20位

72位 72位 67位 66位

JPC 2018

経済・ビジネス

雇用・人材

環境

快適性


分野

指標グループ

経済・ビジネス

経済規模 雇用・人材

人材の多様性 ビジネスの活力 ビジネス環境 財政

研究・開発 文化・交流

研究集積 研究開発成果 観光ハード資源 観光ソフト資源 受入環境

交流実績 発信実績

生活・居住

安全・安心

健康・医療 育児・教育

市民生活・福祉 居住環境

生活利便施設 生活の余裕度

環境

環境パフォーマンス

自然環境 快適性

交通・アクセス

都市内交通 都市外アクセス 移動の容易性

注釈

00 青森市の指標グループ別偏差値

指標 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83

スコア 付加価値額 地域内総支出 昼夜間人口比率 従業者数 賃金水準 高等教育修了者割合 若手人材の転入出 女性就業者割合 外国人就業者割合 高齢者就業率 新設事業所割合 労働生産性 特区制度認定地域数 対事業所サービス従業者割合 新規オフィス供給面積 フレキシブル・ワークプレイス密度 財政力指数 経常収支比率の低さ 実質公債費比率の低さ 将来負担比率の低さ 学術・開発研究機関従業者割合 トップ大学数 論文投稿数 グローバルニッチトップ企業数 観光地の数・評価 文化財指定件数 景観まちづくりへの積極度 イベントの数・評価 名物料理数 文化・歴史・伝統への接触機会 宿泊施設数 高級宿泊施設客室数 イベントホール数 観光案内所・病院の多言語対応 休日の人の多さ 行楽・観光目的の訪問の多さ 国際会議・展示会開催件数 観光客誘致の積極度 自治体SNSフォロワー数 魅力度・認知度・観光意欲度 刑法犯認知件数の少なさ 交通事故死亡者数の少なさ 火災発生件数の少なさ 空家率の低さ 医師の多さ 病院・診療所の多さ 平均寿命・健康寿命 合計特殊出生率 保育所の多さ 子どもの医療費支援 高偏差値高校数 社会教育費 要支援・要介護高齢者の少なさ 地域包括支援センターの多さ 居住環境の満足度 新規住宅供給の多さ 住宅の広さ 住宅のバリアフリー化率 小売事業所密度 飲食店舗密度 コンビニ密度 可処分所得 物価水準の低さ 住宅コストの低さ リサイクル率 CO2排出量の少なさ 再生可能エネルギー自給率 EV充電スタンドの多さ 自然環境の満足度 都市地域緑地率 水辺の充実度 年間日照時間 気温・湿度が快適な日数 空気のきれいさ 公共交通の利便性 鉄道駅・バス停密度 交通渋滞の少なさ 航空交通の利便性 高速鉄道の利便性 インターチェンジ数 都市のコンパクトさ 通勤時間の短さ 駅のバリアフリー化率

0.6 1.9 1.4 2.0 6.1 14.6 0.0 78.6 0.9 5.8 25.3 4.0 5.3 15.5 30.1 3.4 25.9 27.1 15.6 48.0 3.9 0.0 0.0 0.0 2.8 0.6 10.0 13.5 0.0 24.0 6.3 4.5 10.6 10.1 36.9 26.7 0.0 32.6 18.5 43.2 79.1 21.1 73.9 65.8 7.4 38.3 0.0 51.1 100.0 70.0 5.6 14.8 49.2 61.5 30.4 50.9 72.3 35.7 5.1 2.6 4.3 15.2 68.4 81.2 18.0 89.8 26.2 44.0 75.9 90.6 17.2 16.7 28.3 83.7 17.4 4.2 76.7 41.3 50.3 10.3 67.5 87.6 13.9

2018

順位

58 58 49 61 71 66 72 17 71 67 13 40 64 38 4 52 67 32 66 57 8 63 61 57 42 71 55 28 39 41 36 26 49 55 22 28 56 40 30 25 11 68 45 20 56 48 72 63 1 15 48 35 39 8 66 24 8 62 45 41 47 70 31 24 42 36 34 36 37 10 44 68 64 20 58 65 9 32 51 18 32 18 63

偏差値分布 -10

0

10

20

30

40

50

60

46 ◀ 45 ◀ 47 ◀ 45 ◀ 37 ◀ 38 ◀ 34

70

80

90

100

110

120

130

140

38 ◀ 35

58

◀ ◀ ◀

39

47

59

49 ◀

◀ ◀

33

45 ◀

35 ◀ 42

74

51

◀ 51 42 ◀ 42 ◀ 43 ◀ 47 ◀ 45 ◀ 41 ◀ 49 ◀ 42 ◀ 46 ◀ 47 ◀ 48 ◀ 45 ◀ 45 ◀ 55 ◀ 51 ◀ 46 ◀ 48 ◀ 48 ◀ 51 ◀ 59 ◀ 32 ◀ 48 ◀ 55 ◀ 41 ◀ 45 ◀

15

38 ◀ ◀ ◀

56

43 ◀ 48 ◀ 49

◀ ◀

40 ◀

30

80

64

54 ◀ 61

42 ◀ 47 ◀ 47 ◀ 45

51 ◀ 55 ◀ 47 ◀ 53 ◀ 49 ◀ 49 ◀ 53 ◀ 60 ◀ 46 ◀

32 ◀ 38

41 ◀ 40

58

◀ 61 49 ◀ 49 ◀ 49 ◀ 53 ◀ 56 ◀

39

偏差値の最小値から最大値

053



CHAPTER

1 2 3 4 5 6

Data Tables データ一覧

5 243


CHAPTER

1

主要 72 都市:83 指標 & 26 指標グループ目次

2 3 付加価値額

246

5

2

地域内総支出

246

6

3

昼夜間人口比率

247

4

従業者数

247

5

賃金水準

248

6

高等教育修了者割合

7

4

288

雇用・人材

288

人材の多様性

289

289

ビジネス環境

290

財政

290

データ一覧 244

JPC 2018

学術・開発研究機関従業者割合

256

22

トップ大学数

256

23

論文投稿数

257

24

グローバルニッチトップ企業数

257

25

観光地の数・評価

258

248

26

文化財指定件数

258

若手人材の転入出

249

27

景観まちづくりへの積極度

259

8

女性就業者割合

249

28

イベントの数・評価

259

9

外国人就業者割合

250

29

名物料理数

260

10

高齢者就業率

250

30

文化・歴史・伝統への接触機会

260

11

新設事業所割合

251

31

宿泊施設数

261

12

労働生産性

251

32

高級宿泊施設客室数

261

13

特区制度認定地域数

252

33

イベントホール数

262

14

対事業所サービス従業者割合

252

34

観光案内所・病院の多言語対応

262

15

新規オフィス供給面積

253

35

休日の人の多さ

263

16

フレキシブル・ワークプレイス密度

253

36

行楽・観光目的の訪問の多さ

263

17

財政力指数

254

37

国際会議・展示会開催件数

264

18

経常収支比率の低さ

254

38

観光客誘致の積極度

264

19

実質公債費比率の低さ

255

39

自治体SNSフォロワー数

265

20

将来負担比率の低さ

255

40

魅力度・認知度・観光意欲度

265

研究集積

291

研究開発成果

291

観光ハード資源

292

観光ソフト資源

292

受入環境

文化・交流

経済・ビジネス

ビジネスの活力

21

研究・開発

1

経済規模

293

交流実績

293

発信実績

294


安全・安心

294

295

育児・教育

295

生活・居住

市民生活・福祉

296

296

生活利便施設

297

生活の余裕度

297

278

266

66

CO2排出量の少なさ

278

火災発生件数の少なさ

267

67

再生可能エネルギー自給率

279

44

空家率の低さ

267

68

EV充電スタンドの多さ

279

45

医師の多さ

268

69

自然環境の満足度

280

46

病院・診療所の多さ

268

70

都市地域緑地率

280

47

平均寿命・健康寿命

269

71

水辺の充実度

281

48

合計特殊出生率

269

72

年間日照時間

281

49

保育所の多さ

270

73

気温・湿度が快適な日数

282

50

子どもの医療費支援

270

74

空気のきれいさ

282

51

高偏差値高校数

271

75

公共交通の利便性

283

52

社会教育費

271

76

鉄道駅・バス停密度

283

53

要支援・要介護高齢者の少なさ

272

77

交通渋滞の少なさ

284

54

地域包括支援センターの多さ

272

78

航空交通の利便性

284

55

居住環境の満足度

273

79

高速鉄道の利便性

285

56

新規住宅供給の多さ

273

80

インターチェンジ数

285

57

住宅の広さ

274

81

都市のコンパクトさ

286

58

住宅のバリアフリー化率

274

82

通勤時間の短さ

286

59

小売事業所密度

275

83

駅のバリアフリー化率

287

60

飲食店舗密度

275

266

42

交通事故死亡者数の少なさ

43

環境 パフォーマンス

298

自然環境

298

快適性

299

都市内交通

299

交通・アクセス

居住環境

リサイクル率

刑法犯認知件数の少なさ

環境

健康・医療

65

41

都市外アクセス

300

移動の容易性

300

Q :アンケート結果を使用している指標 ※スコアは全95都市を対象に算出している。

61

コンビニ密度

276

62

可処分所得

276

63

物価水準の低さ

277

64

住宅コストの低さ

277

245


CHAPTER

1

経済・ビジネス 経済規模

2 3 4 5 6 データ一覧 246

経済規模

2. 地域内総支出

1. 付加価値額

順位 都市名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 10 12 13 13 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 24 24 27 28 29 29 31 31 33 34 35 36 36 36 36 40 41 41 41 41 41 46 47 47 49 49 49 49 49 54 54 54 54 54 54 54 61 61 63 63 63 63 67 67 67 70 70 72

大阪市 名古屋市 横浜市 福岡市 神戸市 京都市 札幌市 広島市 さいたま市 千葉市 川崎市 仙台市 静岡市 北九州市 浜松市 岡山市 新潟市 堺市 熊本市 東大阪市 高松市 富山市 鹿児島市 姫路市 宇都宮市 金沢市 長野市 松山市 高崎市 福山市 豊田市 岐阜市 大分市 前橋市 相模原市 倉敷市 水戸市 富士市 福井市 長崎市 山形市 和歌山市 郡山市 宮崎市 高知市 四日市市 秋田市 那覇市 盛岡市 山口市 福島市 大津市 津市 長岡市 徳島市 甲府市 下関市 青森市 太田市 松本市 つくば市 久留米市 八戸市 松江市 佐賀市 いわき市 奈良市 旭川市 佐世保市 函館市 呉市 鳥取市

JPC 2018

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

スコア

57.6 27.3 21.4 12.4 11.8 11.0 10.2 7.2 6.5 6.1 6.1 5.6 4.5 4.5 4.4 3.9 3.8 3.1 3.0 2.8 2.6 2.5 2.4 2.2 2.2 2.2 2.1 2.0 1.9 1.9 1.8 1.8 1.6 1.5 1.3 1.2 1.2 1.2 1.2 1.1 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 0.9 0.8 0.8 0.7 0.7 0.7 0.7 0.7 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.6 0.5 0.5 0.4 0.4 0.4 0.4 0.3 0.3 0.3 0.2 0.2 0.0

順位 都市名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 30 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 45 45 48 49 50 51 52 52 54 55 55 57 58 58 58 58 62 63 63 65 66 66 68 68 70 71 72

大阪市 名古屋市 横浜市 札幌市 福岡市 川崎市 神戸市 京都市 広島市 仙台市 さいたま市 豊田市 北九州市 千葉市 新潟市 静岡市 浜松市 宇都宮市 堺市 岡山市 熊本市 倉敷市 姫路市 金沢市 鹿児島市 大分市 富山市 四日市市 和歌山市 高松市 相模原市 福山市 松山市 岐阜市 長野市 長崎市 東大阪市 郡山市 高崎市 宮崎市 津市 秋田市 前橋市 水戸市 徳島市 福井市 那覇市 いわき市 太田市 盛岡市 福島市 高知市 長岡市 大津市 奈良市 旭川市 松本市 青森市 久留米市 呉市 富士市 つくば市 下関市 山形市 甲府市 八戸市 函館市 佐賀市 佐世保市 山口市 松江市 鳥取市

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

スコア

100.0 61.3 55.5 32.6 32.3 30.7 29.3 28.1 22.5 21.8 19.2 15.9 15.7 14.2 13.0 12.9 12.5 10.8 10.6 10.2 8.9 8.1 7.6 7.2 6.9 6.7 6.3 5.9 5.7 5.6 5.6 5.5 5.3 4.8 4.7 4.6 4.5 3.9 3.8 3.7 3.5 3.3 3.2 3.1 2.9 2.9 2.9 2.8 2.7 2.6 2.5 2.3 2.3 2.2 2.1 2.1 2.0 1.9 1.9 1.9 1.9 1.8 1.5 1.5 1.3 1.2 1.2 0.9 0.9 0.8 0.3 0.0


経済規模

雇用・人材

3. 昼夜間人口比率

順位 都市名 1 2 3 4 4 6 6 6 9 9 9 12 12 12 12 12 17 17 17 20 20 20 20 20 20 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 26 41 41 41 41 41 41 41 41 41 41 41 41 41 54 54 54 54 58 58 58 58 58 58 58 65 66 67 67 69 70 71 71

大阪市 甲府市 名古屋市 水戸市 福岡市 豊田市 福井市 那覇市 京都市 徳島市 金沢市 つくば市 太田市 佐賀市 山形市 松本市 仙台市 富山市 盛岡市 郡山市 八戸市 前橋市 和歌山市 秋田市 東大阪市 宇都宮市 長野市 松江市 四日市市 高松市 岡山市 岐阜市 長崎市 鳥取市 福島市 津市 静岡市 函館市 高知市 長岡市 北九州市 神戸市 熊本市 高崎市 大分市 宮崎市 山口市 新潟市 青森市 鹿児島市 広島市 佐世保市 松山市 旭川市 姫路市 札幌市 福山市 久留米市 浜松市 富士市 倉敷市 呉市 下関市 いわき市 千葉市 奈良市 堺市 さいたま市 横浜市 大津市 川崎市 相模原市

10

20

4. 従業者数

30

40

50

60

70

80

90

100

スコア

3.6 2.3 2.2 2.1 2.1 2.0 2.0 2.0 1.9 1.9 1.9 1.8 1.8 1.8 1.8 1.8 1.7 1.7 1.7 1.6 1.6 1.6 1.6 1.6 1.6 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.5 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.4 1.3 1.3 1.3 1.3 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 1.2 1.1 0.9 0.8 0.8 0.7 0.6 0.4 0.4

順位 都市名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 22 24 25 26 27 28 28 30 31 32 33 34 35 36 36 38 38 40 41 42 43 44 45 45 45 48 48 50 51 51 53 54 54 56 56 58 59 59 59 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72

大阪市 横浜市 名古屋市 福岡市 札幌市 京都市 神戸市 広島市 仙台市 川崎市 さいたま市 北九州市 千葉市 浜松市 新潟市 岡山市 静岡市 堺市 熊本市 鹿児島市 豊田市 相模原市 金沢市 姫路市 宇都宮市 東大阪市 富山市 松山市 大分市 福山市 倉敷市 高松市 岐阜市 長崎市 長野市 宮崎市 高崎市 郡山市 和歌山市 前橋市 四日市市 那覇市 福井市 高知市 盛岡市 秋田市 水戸市 旭川市 いわき市 長岡市 福島市 久留米市 徳島市 奈良市 津市 つくば市 山形市 太田市 松本市 富士市 青森市 大津市 佐賀市 函館市 下関市 八戸市 甲府市 佐世保市 松江市 呉市 山口市 鳥取市

10

20

30

40

50

60

70

80

90

100

スコア

100.0 65.2 62.9 37.0 35.3 30.8 30.5 23.6 22.3 21.6 20.1 16.7 15.2 13.8 13.4 12.4 12.3 11.1 10.7 9.3 8.1 8.0 8.0 7.8 7.7 7.2 6.6 6.5 6.5 6.4 6.0 5.9 5.3 5.2 5.0 4.6 4.6 4.1 4.1 3.9 3.8 3.7 3.4 3.3 3.2 3.2 3.2 3.0 3.0 2.6 2.5 2.5 2.4 2.3 2.3 2.2 2.2 2.1 2.0 2.0 2.0 1.9 1.7 1.6 1.5 1.3 1.1 1.0 0.8 0.7 0.6 0.3

247


定価 本体 30,000 円+税

J a p a n P o w e r C i t i e s P r o f i l i n g

U r b a n

A t t r a c t i v e n e s s


Turn static files into dynamic content formats.

Create a flipbook
Issuu converts static files into: digital portfolios, online yearbooks, online catalogs, digital photo albums and more. Sign up and create your flipbook.