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株式会社 外食産業新聞社
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Dress Circle 代表取締役
雨宮 春仁 氏
あめみや はるひと
レス・サークルを社名にした。で、特等席との意味を持つド開業、父は中華の料理人と、祖父は和食の職人から旅館を山梨・酒折出身の雨宮さんのした雨宮さんだが、大学時代なるつもりで教員免許も取得代々飲食業の家系だ。先生に

で、一人ひとりのお客様と大席であって欲しいとの思い切に向き合いたい」 雨宮春仁さんはそんな思い
「それぞれにとって特別な
長く勤務していて土地勘の歳の時に「土風炉府中店」に
う」と決意していたという。でに「将来、自分の店を持とて、実は1年生の半ばにはすの飲食店のバイトが楽しすぎ 4年生の時にラムラにバイ ぶために京王プラザホテルに1年間は戻る約束で洋食を学「土風炉」で働いたが、うちトで入り、それから6年間 出た。 そして2005年5月、 30
プンして独立を果たした。 現在、府中に5、調布に2、 店舗を西東京エリアに展開。国分寺と吉祥寺に各2の計9少なく仕込みも少ないが単価存業態と比べて「初期投資がる「日本酒とカキ」。他の既期待している業態が3店舗あこの中でも、雨宮さんがいま
ニーズダイニングとくとうせあった東京・府中に「ジャパ

●今号のおしながき●
居酒屋JAPAN2022 セミナー再録/後編
今でも参考になる! 関西経営者の突破力
経営課題どう解決していくか
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タイミー&ミナデイン なんとバイトはスポットワーカーのみ!!
人手不足対応型の居酒屋開業 居酒屋ならではの柔軟な発想がポイント

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新機軸続々──「楽」卒業生が熱い!!
個性的な業態の開発を進めて働環境を改善し、効率的かつなく仕込みを軽くしつつ、労るか。そこを見据えて、限りているが、人手不足でどうないきたい」
《米のこじま》《高円寺おつゆ》 食団連が「第1回外食サミット」開催 ひと・カンパニー、大阪・京橋に隠れ家焼鳥店
【オープン】
40 席/現「日本
」)をオー
酒バル Tokutouseki
この「日本酒とカキ」に集 中して出店していく一方で、 の個性を伸ばす戦略を推し進界の課題を克服しつつ、自社ル業態を実験中だという。業の仕込みをゼロにする中華バ縮小のために、限りなく店で更なる仕込み低減、労働時間 める方針だ。 テニスをする中学生の娘さ るのが趣味」と語る雨宮さんんを「一流のアスリートにすがこう続ける。

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年までに 14 店舗を社内で掲げ
200円程度)」というのが、はソコソコとれる(客単価4 その理由だ。
The SHEEP FORCE/大衆ビストロ コタロー/ 鳥たか
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