【2023】都市の治療とは【自分がやりたいこと】【A3】

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都市の治療とは?

都市から理不尽な社会に苦しむ人をなくすこと

都市の治療=社会と心を治療する建築をデザインすること

01

社会と自分をデザインすること

社会と心の持つ病気を解決する建築をデザインする

社会と心の治療とは 02

社会問題と精神病

社会と心の持つ病気とは 03
社会をどのように治療すれば良いか

社会の治療とはどうすることか

都市を大きな目線とまちの目線で分析し、建築に取り入れる

都市を構成する4つの切り口から都市を分析する

04
国際連合広報センター https://lemulus.me/column/gis-etc1

都市分析の手法

4つの切り口から都市を分析する

画像:storysethttps://stories.freepik.com/

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不特定多数の人々の要望などを調査 (有名だが単体だとほぼ無意味)

路線価からエリア内の地価分布を分析 (労力が膨大すぎる)
05
定性分析と定量分析を繰り返しより深い分析をする

定性分析で仮説を立て、定量分析で検証する

分析の考え方 06
繰り返せば繰り返すほど優れた都市分析となる

社会問題を解決するための建築を設計すること

大きな目線 まちの目線 社会問題 都市分析を踏まえた建築設計
07
社会の治療とはまとめ

社会問題と精神病

社会と心の持つ病気とは 08
心をどのように治療すれば良いか

そもそも心とは

こころは意識と無意識から構成されている

正常なバランスの精神状態の人々

意識君と無意識君が心に 住んでいると考えると分かりやすい。

意識君と無意識君の2人で協力して 1つの心を操縦している。

心の持つ病気とは意識と無意識のバランスが崩れること

09
正常 正常 正常

心の持つ病気とは

意識と無意識のバランスが崩壊した状態

異常なバランスの精神状態の人々 10

意識のやりたいことと無意識のやりたい ことが心の中で整理されていない

気づかないうちに無意識に飲まれている バランスを欠いた状態が心の病気そのもの 制御不能な怒り パニック状態 鬱病
意識と無意識のやりたいことを整理する必要がある

心の治療とはどうすることか 11

意識と無意識のやりたいことを整理し調整する

バランスを調整した精神状態の人々

どちらかが優勢になるのではなく 心のバランスを一定に保つ必要がある

意識と無意識のやりたいことが整理できると 自分が本当にやりたいことが分かってくる

本当にやりたいことがわかると強い意志が生まれる

精神統一・・・ 精神統一・・・ 精神統一・・・

心のバランスを保つとどうなるか

本当にやりたいことが明確になると強い意志が生まれる

本当にやりたいことがはっきりすると そのための道筋が見えてくる。

道筋が自分の行動指針となり、 強い意志となる。

強い意志によって社会との距離感を自分で調整できるようになる

12

強い意志があるとどんなメリットがあるか 13

強い意志によって社会との距離感を自分で選べるようになる

調整を他人任せにしないためには自分の意志の強さが必要

心の治療とはまとめ

個人が社会と無意識の間の距離感を調整できるようになる建築を設計する

心の中で意識と無意識のやりたいことを整理する

14
適切な距離 適切な距離

コンセプトを社会の治療×心の治療としてより深めていく

建築として形を作るには 15

豊島に人が根付く保育園(コンペ)

母親が子育てしやすい環境を作り少子化を解決する複合保育園

作品 16

本庄西中学校休憩室A案

自然に近づくため曲線と流れを取り込んだ交流空間

作品 17

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