BEMANI MUSIC CULTURE

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01 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

ageアゲハチョウ Ha アゲハチョウ

n. swallowtail butterfly


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05 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャFirst published 2011 ーJapanese & English

ageHa : a book about bemani music culture アゲハ : ビーマニミュージックカルチャーに関する本

Copyright © 2011 FLOWER publications All rights reserved. No part of this book may be reproduced or transmitted in any form or by any means, electronic, or mechanical, including photocopying, recording, or by any information storage or retrieval system, without permission in writing from the publisher. Designed and typesetted by Loh Bi Ying Published by FLOWER pubilcations Nanyang Technological University School of Art, Design and Media 81 Nanyang Drive, Singapore 637458 Printed in Singapore


be m an i m u s ic c u l tu re

ビ ー マ ニミュー ジックカ ル チャー


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文序

preface preface This book aims to bring forth the Bemani music culture in Japan and its influences throughout Asia. Through pictures, composers and history, we hope you can benefit from this really exclusive sub-culture in Japan that makes it presence known through the internet and new media. In this book, you will find the types of music, along with their original composers in a brand new form that differs from mainstream music. With this, we hope to change your typical stereotype of arcade gamers and the music they appreciate and treat it as a gift, a pleasure to be able to receive an alternative form of music to your ears.

この本は、 アジア全域で日本とその影 響のビーマニの音楽文化をもたらすこ とを目指しています。写真、作曲家、歴 史を通じて、私はあなたがインターネットや新しいメディアを通じて 知られていることの存在を作る日本ではこれは本当に排他的なサブ カルチャーの恩恵を受けることを望んでいる。 この本では、主流の音 楽は異なる新しい形式で、元の作曲家と一緒に、音楽の種類がありま す。 これにより、我々はアーケードゲームの典型的なステレオタイプを 変更するには願って、彼らは感謝し、贈り物としてそれを扱う音楽は、 喜びがあなたの耳に音楽の代替形式を受信できるようにする。

08 序 文


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容 contents 内 容 contents

ichi ni san yon go roku nana

10 紹介 introduction

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歴史と起源 origins

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影響 influences

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シリーズ bemani series

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アーティスト in-house musicians

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アートワーク artwork

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結論 conclusion

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内 容


紹 紹 introduction introduction 11 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

介 介

リズムや音楽に合わせてプレイヤーがアクションをとる (画面で指示されたボタンを押す、 ステップを踏む、楽 器を模したコントローラを操作するなど) ことで進行す るタイプのゲーム。一般に、 プレイヤーの行ったアクシ ョンがリズムと一致していれば得点が上がっていく。 ま た、逆に一致していなければ減点されていき (もしくは シューティングゲームのように得点が得られない) 、な かにはあまりにもリズムが合わないと曲の途中で強制 的に演奏が中断させられゲームオーバーになるタイプ のゲームもある。 また、 アクションのタイミングに一定の ノルマが課せられ、そのノルマを達成できない場合に ゲームオーバーとなるタイプのゲームもある。

Rhythm game, or rhythm action, is a genre of musicthemed action video games. Games in the genre primarily focus either on dancing or simulating the playing of musical instruments. Players must press buttons at a precise time corresponding to a sequence dictated by the game. Doing so will cause the game’s protagonist or avatar to dance or play their instrument correctly, thus achieving a greater score. Many rhythm games include multiplayer modes in which players compete for the highest score or cooperate to simulate a band playing together. While conventional control pads may be used as input devices, rhythm games often feature novel devices which emulate musical instruments.


ソニー・コンピュータエンタテインメントの『パラッパラッパー』、 コナミの『ビート マニア』 シリーズの大ヒット以降、 さまざまなゲームが発売された。子供向けカー ドゲーム『オシャレ魔女 ラブandベリー』や『ワンタメ ミュージックチャンネル』な どもこれに分類される。 また、任天堂の『大合奏!バンドブラザーズ』の様に作曲 機能で作成した楽曲をボタンで演奏するという形式のゲームも登場している。

Dancing games sometimes require the player to physically dance on a mat, with pressure-sensitive pads acting as the input device. In 1997, Konami’s Beatmania sparked an emergent market for rhythm games in Japan. The company’s music division, Bemani, released a number of music games over the next several years. The most successful of these was dance mat game Dance Dance Revolution, which was also the only one to achieve largescale success outside of Japan.

また、本シリーズの略称の1つである「ビ ーマニ」をもじり本シリーズから派生した 一連のコナミの音楽ゲームシリーズは総括 して「BEMANIシリーズ」と命名された。

The Bemani line of music games from Konami is named after the beatmania series, and was first adopted in the arcade release of Beatmania 3rdMix and kept ever since.

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起起

源 origins源 origins

コンピュータを使い「音楽の演奏」 をゲームとして捉え商品化し たものとして、1978年発売の『サイモン (Simon)』がある。しか し、 サイモンは「音素の記憶」 ゲームであり、音素も4音のみ、 リズ ムは再現不要というルールであった。いうまでもなく、音楽を構 成する三要素は「リズム、 メロディ、ハーモニー」 であり、音素だけ の記憶ゲームを「音楽ゲーム」 と呼べるのかは議論の余地があ る。 その後、音楽をビデオゲームに取り入れる試みは、 ファミコン 時代からさまざまなゲームで試行錯誤されてきた。

Konami’s Beatmania, released in Japanese arcades in 1997, was a dj-themed rhythm game which featured buttons laid out like a keyboard along with a rubber pad emulating a record. The game was a surprise hit, inspiring Konami’s Games and Music Division to change its name to Bemani in honor of the game, and to then begin experimenting with other rhythm games over the next few years. One of those successes, GuitarFreaks, featured a guitar-shaped controller.

14 二 ※ 歴 史 と 起 源


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音楽ゲームの歴史 『たけしの挑戦状』(1986年) にお ける 「カラオケ」、 アドリブ型の『いき なりミュージシャン』(1987年)、専用 コントローラを付属した 『ドレミッコ』 (1987年)、 シューティング音楽ゲー ムの元祖『オトッキー』(1987年)、未 発売となってしまった 『ドンキーコン グの音楽遊び』 『サウンドファンタジ ー』などがある。 しかしCPUのパワー 不足の他、 メディア容量の少なさに よる曲数や音楽ジャンルの表現力に 限界がみられ、 ヒット作はあらわれ なかった。 音楽ゲームのヒット作品は、CD-ROM が標準搭載されたソニープレイス テーションの発売を待つこととな る。1996年にソニー・コンピュータエ ンタテインメント発売の『パラッパラ ッパー』は、 リズムに合わせてキー入 力をするビデオゲームとしては、音ゲ ーのルーツと言える作品であり、爆発 的な大ブームを起こした。 これ以降 発表された音ゲーはすべてこのシス テムをなぞらえ、 「音ゲー」 と言う時し ばしばこの「リズム再現系」 システム が連想される。 しかしながらパラッパラッパーはア ート性が高く、3年後に作られた続編 もパラッパラッパー2とはせず、 『ウン ジャマ・ラミー』が発売されるものの、 それほど振るった販売実績は残して いない。 音ゲーは、1997年業務用に発売さ れた 『beatmania』 を皮切りに続々と バリエーションを増やし続けたコナ ミのBEMANIシリーズにて認知度を 高めた。家庭用ゲーム機でも1998

年のbeatmaniaプレイステーション 版発売以降、追加楽曲、バージョン アップ版を次々と発売し続けた。 ま た、 『ダンスダンスレボリューション』 、 『drummania』、 『GUITARFREAKS』 、 『KEYBOARDMANIA』 と、 ゲームセ ンターを中心に使用楽器を変えたバ リエーション作品を稼働させた。 その 後beatmania IIDXシリーズは名前の 通りマニアックな要素、および高難易 度化が進んだ。

リズム再現系ゲームをシステムとし て捉えた時、 ヒット作は、複雑な入力 の『ビートマニアシリーズ』から、2入 力の『太鼓の達人』そして、Aボタンの みで入力する 『リズム天国』へと、 より 単純化の流れを示している。 これは、 リズム再現系ゲームの本質に近づい たとも言える。 それを補うように、キャ ラクターやアニメーション、 ストーリ ーなどの装飾要素のバリエーション が膨らんでいった。

この当時、 さまざまな音楽ゲームが 発売されたが『サイモン (Simon)』の「 記憶」要素を発展させ、 リズムゲーム と融合させることで、進化させたもの として1999年の『スペースチャンネ ル5』が挙げられる。 「リズム再現」に 「 メロディの記憶」が合体され、 より 「音 楽の演奏」に近づいたと言える。

パラッパラッパーから始まる従来の 「音ゲー」は、ほとんどが「コンピュ ータに提示されたリズムを正確に再 現する」 というルールであった。 この ため、 「音ゲー」=「リズム再現系ゲ ーム」 と言っても過言でなかった。し かし、2008年発売の『Wii Music』は、 「自分が提示したリズムでコンピュ ータが演奏する」 というものである。 これは音楽の最後の要素「ハーモニ ー」の再現へと一歩踏み出したもの であり、従来の「音ゲー」のルールと は全く異なるジャンルの作品である。 コンピュータの処理能力の進化が音 楽ゲームの新たな歴史を産みだした 好例ではあるが、 このゲームは「音ゲ ー」に含まれるのか、 「音ゲー」 自体 が変わってゆくのか、歴史の判断を 待たねばならない。欧米での音ゲー の現状は、Just Dance(2009年)やロ ックバンド (2007年) 、 ギターヒーロ ー(2005年) 、およびDDRシリーズが 圧倒的な人気を誇っている。

音ゲーが複雑化・高度化する 中、2001年に登場したナムコの『太 鼓の達人』は、和太鼓を採用すること で「太鼓を叩く」 と 「縁を叩く」のみに 操作を単純化し、かわいいキャラク ターなどと相まってファミリー層に受 け、多くの続編が開発された。 家庭用ゲームにおいては、 『ブラボ ーミュージック』(2001年)、 『押忍!闘 え!応援団』(2005年)、 『リズム天国』 (2006年)など、独自の面白さを持つ ものも様々なメーカーから発売され た。 『リズム天国』の続編である 『リズ ム天国ゴールド』(2008年)は、音楽 ゲームにおける販売記録を塗りかえ るなど、 ジャンルとしての確立性を根 強いものとしている。

16 二 ※ 歴 史 と 起 源


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instructions. The game was highly successful not only in Japan but globally, unlike games such as GuitarFreaks, DrumMania and Beatmania (though the latter had some success in Europe). Released the same year, Enix’s Bust a Groove revolved around similar dancing themes to Dance Dance Revolution but employed a more conventional input method. The game featured competitive one-onone “battles” and also allowed the player a greater degree of reedom than normally found in rhythm games.The game made use of “social gaming”, allowing two player gameplay and providing a spectacle for onlookers. In 2001, Taiko no Tatsujin combined traditional Japanese drums with

contemporary pop music, and became highly successful in Japanese arcades.The game was later released on consoles in the West (as Taiko Drum Master) and the franchise continues to receive new installments in Japan. Gitaroo Man featured a guitar-playing protagonist, 4 years before the release of Guitar Hero, though the game employed a conventional rather than guitar-shaped controller. Gitaroo Man’s creator, Keiichi Yano, further created Osu! Tatakae! Ouendan, a rhythm game for the Nintendo DS utilizing its touchscreen features, which was a highly demanded import title and lead to a sequel in Japan and a Western variation of the game in Elite Beat Agents.

history

While the franchise continues to receive new arcade versions in Japan, it was never strongly marketed outside of the country, allowing Harmonix to capitalize on the formula several years later with the Western-targeted Guitar Hero. Similarly, DrumMania from 1999 used a drum kit controller and could be linked with GuitarFreaks for simulated jam sessions, several years before the concept appeared in Rock Band. 1998’s Pop’n Music, a game similar to Beatmania, featuring multiple colorful buttons was also successful. Dance Dance Revolution, released in 1998, was a rhythm game in which players danced on pressure sensitive pads, in the order dictated by on-screen

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影 影 響 響influences influences

リズムゲームの世界からの音楽は現代 文化に影響が遅れていた。ビデオゲー ムの音楽は、 インターネットの助けを借 りて、音楽作品の本体としての存在を 超えて多くの拡張子を持つ独自の文化 へと発展しています。 ビデオゲーム音楽 のファンは、ネット上で様々な能力の人 で開催した。多くのインスピレーション

のコミュニティが直接ビデオゲームや ゲーム制作に関与されていないにもか かわらず、結果として栄えている。 ファン はコンサートの両方で、 スタジオでは、 ゲーム音楽の人間のパフォーマンスを 記録している。いくつかは、古いコンピ ュータからのサウンドアダプタをエミュ レートするとコンソールチップチューン

とMODコミュニティなど、 より技術的な アプローチを、撮影した。他のより技術 的に焦点を当て文化が開発したり、 オリ ジナルのゲームデータや使用して、他 のアーカイブ、それらからサウンドファ イルを再生するエミュレータを使用し ています。


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Music from the world of rhythmic gaming had been slow to influence on modern culture. Video game music, with the help of the internet, has developed into its own culture with many extensions beyond existence as a body of musical work. Fans of video game music have convened on the net and in person

in various capacities. Many inspired communities have flourished as a result, despite not being directly involved with video games or game production. Fans have recorded human performances of game music, both in concert and in the studio. Some have also taken a more technical approach, such as the chiptune

and mod communities that emulate the sound adapters from older computers and consoles. Other more technically focused cultures develop or use emulators to play back sound files from the original game data or archive them for others to use.


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Though the term is very broad, "remixing" is commonly used to identify the resequencing, live performance, or general adaptation of an original piece from a video game to produce a new work. Presentations vary from straightforward orchestration of old computer-sequenced tunes to heavy-handed departures into rock, jazz, metal, or any other of a number of styles. A fan culture developed in the 1990s around the practice of transcribing video game music in MIDI files.

where recreational musicians, DJs, and other music talent produce re-arranged or remixed versions of tunes and then share them for download. The scale of the productions varies from artist to artist, ranging from solo pieces to massive multi-controller device soundbanks. Some of these artists have even gone on to received license from the game publisher to publish their own work. Others may simply provide a CD of their work to those who ask.

This allowed fans lacking immediate ability in musical performance, but possessing some computer skill, to take early synthesizer-based game music and re-imagine it with the variety of sampled instruments afforded by the General MIDI standard. More than a few archives of such works can still be found today and have even extended into other MIDI standards. Fan performances have also gained wide visibility, ranging from concerts to recorded remixes. A rock group called Minibosses was one of the earliest to gain traction on the Internet, hosting mp3s of performances as well as selling CDs. Many fans are also members of remix communities,

The BEMANI series can be credited with several trends in music games. One such trend is the use of novel, specialized game controllers, in both arcade and home versions (which Konami had also pioneered in non-music games such as Police 911. Another trend is the use of a sizable catalog of short mixes and covers of existing songs as well as songs produced in-house for the game which serve as a common basis for many members of the series. Many games in the series also have further sequels in which the main change is the selection of songs, and the mechanics of the gameplay remain similar to the original.

用語が非常に広いですが、”リミックス”は一般的に新しい作 品を制作するビデオゲームからオリジナル曲の順序制御を、 ライブパフォーマンス、 または一般的な適応を識別するため に使用されます。 プレゼンテーションには、 ロック、 ジャズ、金 属、 または任意のスタイルの数の他に強引出発古いコンピ ュータ順曲の簡単なオーケストレーションによって異なりま す。MIDIファイルのビデオゲームの音楽を転写の練習を回 避1990年代に開発さファン文化。、演奏の即時能力が不足 しているが、所有している一部のコンピュータスキルを、 この 許可されてファンは、初期のシンセサイザーベースのゲーム 音楽を取る、再一般的なMIDI規格によって提供されるサン プルインストゥルメントの様々なことを想像してください。

ャン、DJ、および他の音楽の才能は、曲の再配置やリミックス バージョンを生産し、そしてダウンロードのためにそれらを 共有するリミックスコミュニティのメンバーです。 プロダクシ ョンの規模は、大規模なマルチコントローラデバイスサウン ドバンクのソロ作品に至るまで、 アーティストアーティストご とに異なります。 これらのアーティストの中にも自分の仕事 を公開して、 ゲームのパブリッシャから受け取ったライセン スに行っている。 その他は、単に人求める者に自分の仕事の CDを提供することができる。

こ のような作品のいくつかのアーカイブよりもよりはまだ、 今日見つけることができても、他のMIDI規格に拡張されてい ます。 ファンの性能も記録リミックスコンサートに至るまで、 全体の可視性を得ています。 ロックグループの公演のMP3フ ァイルだけでなく、販売するCDをホスティング、 ミニボスは、 インターネット上のトラクションを得るために最初の一人と 呼ばれる。多くのファンがまた、 レクリエーションミュージシ

BEMANIシリーズは、音楽ゲームのいくつかの傾向が支払わ れることにすることができます。 そのような傾向は、 コナミも 警察911などの音楽以外のゲームに先駆けていた両方のア ーケードや家庭のバージョンでは新規の使用は、特殊なゲ ームコントローラ (で、 もう一つの傾向が短いのかなりのカタ ログを使用することですミックスのカバー既存の曲だけでな く、曲が力学のは、直列に多くのゲームはまた、主な変更点 は、曲の選択され、 さらに続編を持っているシリーズの多くの メンバーのための共通基盤としてのゲームのために社内を 生成ゲームは、元に類似している。

24 三 ※ 影 響


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Bemani game music is a kind of a hodgepodge. It is hard to say anything definite about the Bemani game music style, because it is so varied. Pretty much every style of music has been incorporated into a game at some point or another. Gothic, classical, rock, baroque, Caribbean, Celtic, hip hop, plainchant, heavy metal, new age, techno, trance, dance, here's a French bistro arrangement, medieval German, classical piano, rockabilly, jazz fusion, and yes, traditional pentatonic Japanese. The list goes on, not to mention that some of the composers are so creative they pretty much invent their own style. Indeed, game music's most attractive feature is that players have few preconceived notions as to how it should sound. These musicians are more experimental when it comes to creating music. The artists have the freedom and the guts to employ styles from around the world. These game music doesn't really have an identity. It is hard to define because it has a

unique style to it. It is not pop music. It is not serious classical music. It is not serious contemporary music. At times, however, game music can be all of these, while keeping a unique identity. There are often sections in game music which sound atonal or jarring to other people, but the Japanese are used to such tonalities. There is also the occasional inclusion of ambient or environmental sounds. Japanese use simple musical style for their rhythm games. The body of Japanese culture and video games has a sort of a minimalistic view to it. Video game and music game soundtracks in Japan are a major business. They can be found at almost every music store. Moreover, frequent concerts of game music by symphony orchestras attract large crowds. In Arcadia magazine, a reviewer describes the scene at a recent AOU Bemani music festical : "Fans young and old came to the event; waiting in line to get in were young teenagers wearing shorts and T-shirts, and businessmen wearing their suits and ties".

Bemaniゲーム音楽が寄せ集めのような ものです。 それはそう変化するので、何 もBemaniゲーム音楽スタイルについて 明確とは言い難い。音楽のほとんどすべ てのスタイルはいくつかの点または別の ゲームに組み込まれています。 ゴシック、 クラシック、 ロック、バロック、 カリブ、 ケル ト、 ヒップホップ、重金属、新しい時代、 テ クノ、 トランス、 ダンス、 ここフレンチビス トロの配置、中世ドイツ語、 クラシックピ アノ、 ロカビリー、 ジャズフュージョン、そ して、伝統的なペンタトニックです日本。 リストには、作曲家のいくつかのように、 彼らはかなり独自のスタイルを生み出 す創造されていることは言うまでもなく、 ではなくなる。確かに、 ゲーム音楽の最 も魅力的な機能は、選手たちはそれが 聞こえるする方法としていくつかの先入 観を持っているということです。 これらの ミュージシャンは多く、それが音楽を作 成する際実験しています。 アーティスト が自由と勇気は、世界中からスタイルを 採用する必要があります。 これらのゲー ムの音楽は実際にIDを持っていません。 それはそれはユニークなスタイルを持 っているので定義するのは困難である。 これは、ポピュラー音楽ではありません。


これは深刻なクラシック音楽ではありま せん。 これは深刻な現代音楽ではありま せん。一意のIDを保ちながら、時々、 しか し、 ゲームの音楽は、 これらのすべてを することができます。 ゲーム音楽のセク ションでは、 しばしばありますが音無調 や他の人に不快感を与えるが、 日本人 はこのような調性に使用されます。周囲 や環境音の臨時を含めることもありま す。 日本人はリズムゲームのためのシン プルな音楽スタイルを使用しています。 日本の文化やビデオゲームの本体は、 それを最小限のビューの並べ替えをし ています。 ビデオゲームと日本の音楽ゲームのサ ウンドトラックは、主要なビジネスです。 彼らはほぼすべての音楽ストアで見つ けることができます。 また、交響楽団で、 ゲームの音楽を頻繁にコンサートが大 観衆を集めている。 アルカディア誌では、 校閲者が最近のAOU Bemani音楽祭の シーンを説明します:”ファンは老いも若 きもイベントに来て、得るために並んで 待ってのショートパンツとTシャツを着た 若いティーンエージャー、 ビジネスマン のスーツとネクタイを着用していた”。

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シリ

シ リ ーズ ーズ

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bemanibemani series

「jubeat」はジュークボックス(Jukebox)と 指とビートを組み合わせたものであると思 われる。jubeatの筐体は大小いくつもの立 方体(キューブ)が積み重なったようなデザ インで構成されている。画面は16:9のワイ ド液晶モニターが縦向きに取り付けられ ており,画面の下3/5の部分には正方形の 透明な操作パネルが4×4マスの計16枚 配置されている(ディスプレイ自体はタッチ パネルではない)。画面の上2/5の部分に は各種インフォメーションやゲーム中はス コアや自分のプレイ状況等が表示される。

Announced on December 22, 2007, Jubeat, (Spelt, and pronounced, UBeat and YouBeat in the American test releases), is similar to Whack-a-mole, where players must tap the square-shaped touch screens when they light up. It was released in Japan in July 2008. Jubeat is released only in Japan and several East Asian countries.

Cntinuing the Beatmania series, Beatmania IIDX (Typically pronounced "Two Dee Ecks") was released in 1999. The rules of the game remain the same from beatmania with the addition of two more keys giving players seven keys to play with along with the turntable. "IIDX" stands for 2 Deluxe, "Beatmania 2 Deluxe", as Konami gave the series an entire internal and external makeover. The deluxe versions of the arcade machines were bulked up with larger displays, a platform for players to stand on and literally feel the bass of the music, and other amenities. As time went on Konami ceased production of the standard cabinet and went exclusively with the deluxe cabinet.

series 『beatmania』の操作デバイスにボタンを 2つ追加し、 さらにエフェクト機能の強化を 図った機種。 『beatmania』のアンダーグラウ ンド的なアプローチとの差別化を図るため に、 メロディアスできらびやかな音楽が特 徴である。中期はハウスやトランス、ユーロ ビートなどの楽曲を多く収録している傾向 にある。 また、近年ではハッピーハードコア やガバなどのハードコアテクノが多く収録 されるようになっている。 『beatmania』のアンダーグラウンド的なア プローチとの差別化を図るために、 メロデ ィアスできらびやかな音楽が特徴である。 中期はハウスやトランス、ユーロビートなど の楽曲を多く収録している傾向にある。 ま た、近年ではハッピーハードコアやガバな どのハードコアテクノが多く収録されるよう になっている。


Dance Dance Revolution, also known as Dancing Stage, was first produced in 1998. The game is played by stepping to music on a dance platform with pressure sensitive arrow pads. The game has changed little since its introduction but has come a long way in terms of musical selection and visual appearance. Dance Dance Revolution was originally an arcade title but games have been released on many different platforms The series is still very active with over one hundred releases to date. また、 ダンスステージとして知られているダ ンスダンスレボリューションは、1998年に 初めて生産された。 ゲームは粘着矢印パッ ドとダンスのプラットフォームで音楽を踏 んで再生されます。 ゲームが導入されて以 来ほとんど変更されている音楽の選択と視 覚的な外観の面で長い道のりを歩んできま した。 ダンスダンスレボリューションは、 もと もとアーケードタイトルだったゲームはシリ ーズは、 まだ非常に日付に百以上のリリー スでアクティブになっているさまざまなプラ ットフォームでリリースされている。

「新感覚対戦型リズムアクションゲーム」 と銘打たれており、エアホッケーの要素が 入っている。画面上のオブジェクトを、判定 ライン上でタッチして消したり相手へ弾き 返したりし、相手とスコアを競う対戦型とな っている。プレイで流れる楽曲は、jubeat と同じくリズム合わせの指標として使わ れ、 オブジェクトをタッチした場合はキー 音ではなくタッチ音が聞こえるようになっ ている (タッチ音は一定ではなく、楽曲選 択画面で変えられる)。最終的に画面中央 にあるスコアの高い方が勝利となる。

Reflec Beat is the newest official Bemani game released in Japan on November 4, 2010. Its gameplay is similar to air hockey using fingers. Players must touch appropriate circular symbols moving to the player on the right time. It adopted one-on-one matching system.

Also known as Gitado in Japan, the combined series of Guitar Freaks & Drum Mania are games that use simplified instruments after their namesake. Guitar Freaks uses a small, plastic guitar with three buttons known as "frets", a strum bar, and a motion sensor that players set off by pulling the neck of the guitar up and quickly down again. Despite the similarities, Guitar Freaks predates Guitar Hero by several years. Drum Mania lets players play a set of drums. Modeled after modern digital drum kits, the player strikes the appropriate piece with the drumsticks on cue with the music and failure to do so causes the song to sound incorrect. Despite being separately released games that can be played independent of each other, Konami markets the Guitar Freaks & Drum Mania series as a pair that can be linked for co-operative play in the arcades. The two series continue to be released to this day. GUITARFREAKS(ギターフリークス、現在 は「GuitarFreaks」 という表記が用いられ る)は1999年にBEMANIシリーズの第4 弾としてコナミ (現・コナミデジタルエンタ テインメント) より発売された音楽ゲーム。 その名の通り、 ギターを演奏するものであ る。通称はギタフリおよびGFで、2つで1つ であるdrummania(またはDrumMania) シリーズと一括してギタドラと呼ばれるこ ともある。

28 四 ※ シ リ ー ズ


アー 29 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

ティスト テ ィ アー in-house musicians in-house musicians

スト

In addition to licensed music tracks, primarily from Toshiba EMI and Avex Trax, Konami employs a list of in-house artists to produce the music for its Bemani series. These artists often go by pseudonyms when credited with their songs. This is what make the bemani music culture unique and so popular among the arcade goers. There are over a hundred musicians and composers and here are some of the famous ones that all the fans know of. 東芝EMIとエイベックス主にライセンスされた音楽トラックに加えて、 コナ ミはそのBemaniシリーズの音楽を作り出すために、社内のアーティストの リストを採用しています。 これらのアーティストは、 しばしば自分たちの曲と 信じときに偽名で行く。 これは、 アーケードの来場者の間でBemani音楽文 化は、そんなに人気があるユニークなものものです。百人のミュージシャ ン、作曲家でもされているすべての人が知っているここで有名なものの一 部です。


30 五 ※ ア ー テ ィ ス ト


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RYU☆

Ryutaro Nakahara (born October 1, 1979), known by his stage name Ryu☆, is a musician and DJ working for Konami. In 2000, Ryu☆, along with kors k won a contest started by Konami, in which composers are to make music such that the winners would get their songs in the next beatmania IIDX installment. Ryu☆’s entry “starmine” and kors k’s “Clione” won the contest and both songs were featured in beatmania IIDX 4th style. Ryu☆ returned in beatmania IIDX 9th style with a remix of dj TAKA’s “Abyss”, and composed more songs in 10th style onwards. Since then, Ryu☆

has become a mainstay composer for Konami’s Bemani series as well as a freelance musician. Ryu☆ has become a part of beatnation records, which compose of kors k, dj TAKA, L.E.D., Sōta Fujimori and DJ YOSHITAKA. He has numerous works outside of Konami as well, including “orion” from HARDCORE TANO*C’s “HARDCORE SYNDROME 2” album and remixes of the famous “Caramelldansen” and “Caipirinha”. He released his first album ‘starmine’ in 2009 October and second album ‘AGEHA’ in 2010 Novermber.

中原 龍太郎(なかはら りゅうたろ う、1979年10月1日 - )はDJ、 ゲームミ ュージックの作曲家。 コナミ制作の音楽 ゲーム (BEMANIシリーズ) で「Ryu☆」 として活動している。福岡県出身。九州 芸術工科大学(現:九州大学芸術工学 部)入学。九州大学大学院芸術工学府 修士課程修了。血液型はO型。2000年 に 『beatmania IIDX 3rdStyle』の公式サ イト上で開催された一般公募で楽曲が 採用され、同4thStyleで「starmine」 を提 供してデビュー。 (同じ楽曲募集で採用 された同期にkors kがいる。)5thStyle 以降は楽曲提供をしていなかった が、2003年稼動の9thStyleにて 「Abyss -The Heavens Remix-」 を提供し、復帰 を果たす。以降はIIDXのレギュラーメン バーとして楽曲提供を続けている。製 作曲の特徴としてハッピーハードコアや ダンスミュージックが多いことが挙げら れる。 クラブイベントでDJとして参加す ることも多く、他アーティスト作品への 楽曲提供(teranoid&MCnatsackやkors

kのアルバムなど) も行っている。流通 枚数は極小ながら、彼のクラブイベント での楽曲を収めたアナログ盤が存在す る。 ダンサーで、同じ福岡県出身である DaiとHHHというユニットを結成している (後にVJとしてHalkaが加入)。 『beatmaniaIIDX13 DistorteD』に収録された HHH名義の楽曲『So Fabulous!!』のムー ビーでは中原本人も登場する。ちなみ にHHHに入る条件について、中原自身が 『「山笠があるけん、」 と言われたら間髪 入れず続けて、 「○○○○○!」 と元気に 発言できる人』 と発言していることから、 福岡出身者が条件であると思われる (件 の『山笠があるけん~』の元ネタが、以 前福岡ローカルで放送されていたCMの 台詞であるため)。 2009年10月15日にコナミスタイルよ りファーストアルバム『starmine』 をリ リースした。2010年11月3日にEXIT TUNESより2ndアルバム『AGEHA』 をリリ ースした。

32 五 ※ ア ー テ ィ ス ト


beatmaniaIIDX

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4thStyle ♪ starmine 9thStyle ♪ Abyss -The Heavens Remix-(dj TAKA Remixed by Ryu☆) 10thStyle ♪ 雪月花 | rainbow rainbow | Narcissus At Oasis 11 - IIDX RED ♪ AGEHA | Be quiet 12 - HAPPY SKY ♪ Aurora | in motion | in the Sky 合体せよ!ストロングイェーガー!! (L.E.D. /Ryu☆ remix) 13 - DistorteD ♪ So Fabulous!!(HHH)| Harmony and Lovely(ムービーも担当) waxing and wanding(青龍)| Go Beyond!! (Ryu☆ Vs. Sota) 14 - GOLD ♪ Second Heaven | Dreaming Sweetness(Auridy) Treasure×STAR (NAOKI&Ryu☆ fw.さちまゆ) 15 - DJ TROOPERS ♪ Blue Rain (dj TAKA vs. Ryu☆) | Dazzlin’ Darlin(HHH) Time to Air (青龍)| Do it!! Do it!!(Kraken) VOX UP (MEGA vs 青龍) 16 - EMPRESS ♪ Mind Mapping | まほろば (HHH+H) | 3y3s (青龍) | RIZING YOU UP 17 - SIRIUS ♪ bloomin’ feeling | Light Shine | mosaic(Auridy) 18 - Resort Anthem ♪ Mermaid Girl(CREAM PUFF)| passionate fate PARADISE LOST (Ryu☆ vs. L.E.D.-G) | Sakura Storm

pop'n music

starmine | hora de verdad | SPICY PIECE (Ryu☆ Remix)| Ignited Night | ナタラ ディーン(Raja Maharaja mix)

Dance Dance Revolution

sakura storm | vertical | Sakura Sunrise

jubeat

bass 2 bass | I'm so Happy

REFLEC BEAT

Sakura Reflection | KOROBUSHKA (Ryu☆Remix)

☆ RYU RYU☆

RYU 楽 楽

曲 曲

songs songs


☆☆

U☆

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DJ YOSHITAKA

35 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

Yoshitaka Nishimura (born February 9, 1982, Kyushu), better known as DJ YOSHITAKA, is a composer for Konami’s line of Bemani games. DJ YOSHITAKA has been making solo songs since the release of Beatmania IIDX 11: IIDX RED, though he has had previous BEMANI involvement as a member of Osamu Migitera’s Des-ROW group. He often composes for the Beatmania IIDX and the Pop’n music series, and then began composing for the Guitar Freaks & DrumMania and the Dance Dance Revolution series on 2005 and 2007, respectively. DJ YOSHITAKA still often works with Des-ROW for some

Pop’n music songs. DJ YOSHITAKA’s Bemani Music Foundation artist page reveals that he likes taking trips, fine days, cappuccino, Shibuya, Motorbikes, Vegetable Pancakes and people who are kind. It says that he dislikes rainy seasons and people who are cold. Along with dj TAKA, L.E.D., Sōta Fujimori, Ryu☆ and kors k, DJ YOSHITAKA is part of Beatnation Records. DJ YOSHITAKA has been one of the sound producers for Beatmania IIDX since the release of Beatmania IIDX 11: IIDX RED. He became the sound director of the REFLEC BEAT series since 2010.

西村 宜隆(にしむら よしたか、1979年 2月9日 - )はコナミデジタルエンタテイ ンメントに所属するゲームミュージック の作曲家。主にBEMANIシリーズで「DJ YOSHITAKA」 または「DJ Yoshitaka」 とし て活動している。長崎県出身。血液型は A型。NAOKIに才能を認められ、 『beatmania IIDX11 IIDX RED』に 「D.A.N.C.E.! 」 を提供しデビューを飾る。 それ以来 『beatmania IIDX』や『pop’n music』 を 中心に活動している。元々ハウス系のDJ をしていたこともあり、楽曲製作の際に はターンテーブルを多用し 「Close my Eyes for Me」などスクラッチのみで参加 している曲もある。 また、 「D.A.N.C.E.!」 で はラップを披露している。個人の活動の 他、 「Des-ROW・組」 (主にスペシアルrな ど)にも参加している (『pop’n music12 いろは』 より)。 「beatmania IIDX 14 GOLD」 ではサウンドプロデューサーと

して手腕を振るうと共に、数多くの楽曲 を製作して活動している。 また、 「beatmania IIDX 15 DJ TROOPERS」以降は ボス曲フォルダのONE MORE EXTRA STAGE曲も担当するようになった。 2010年に稼働したREFLEC BEATのゲ ームディレクター兼サウンドディレクタ ーを努めている。 「BEMANI EXPO」 で は、肥塚良彦と組みユニット 「つよし」 を 結成。 『pop’n music』に楽曲「太陽とバト ル」 を発表する。 この「つよし」 というユニ ット名は、 よしたか&よしひこ→よし&よ し→2よし→つよし、 といったネーミング で付けられたものである。 また、 この楽曲 の担当キャラクター「つよし」 も2人がモ デルとなっており、西村はDJ側のモデル になっている。


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RYU 楽 楽

曲 曲

songs songs

37 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

DJ YOSHITAKA DJ YOSHITAKA


U☆

s

A A

beatmania IIDX

11 - IIDX RED ♪ D.A.N.C.E.!(DJ Yoshitaka feat. 星野奏子)| Close my Eyes for Me(D-crew feat. DENNIS GUNN(DJ Yoshitaka SCRATCHING)/作曲:D-crew(演奏に参加)) リグレット (星野奏子/家庭用11 IIDX REDに収録) 12 - HAPPY SKY ♪ Catch Me(DJ Yoshitaka feat. ERi)| CaptivAte~浄化~(A/I /IIDX REDのエンディングテーマのセルフアレンジ曲) Endless Summer Story(DJ Yoshitaka feat.星野奏子/家庭用12 HAPPY SKYに収録) 13 - DistorteD ♪ CUSTOM DRIVE(DJ Yoshitaka)- オープニングテーマ SPRING RAIN(LLUVIA DE PRIMAVERA) (Remixed by DJ YOSHITAKA/ベブ・シルヴェッティのカバー) wish(DJ Yoshitaka feat. 杉村ことみ) WISH(EUROBEAT MIX)(DJ YOSHITAKA feat. 杉村ことみ/上記記載の同名曲のユーロビートスタイル Bloody Tears(IIDX EDITION)(DJ YOSHITAKA/作曲:松原健一(『悪魔城ドラキュラ』BGMのアレンジ)) INFERNO(Caldeira feat. 星野奏子/CaldeiraはTOMOSUKEとのユニット) タシカナモノ (星野奏子 with the BAND/作曲:Tatsh(PV及び演奏に参加)) CONTRACT(朱雀) quell -the seventh slave-(dj TAKA Vs. DJ YOSHITAKA/家庭用13 DistorteD│17 SIRIUSに収録) 14 - GOLD ♪ GOLD RUSH(DJ YOSHITAKA-G feat.Michael a la mode)- オープニングテーマ CaptivAte~誓い~(A/I /DistorteDのテーマソングのセルフアレンジ曲) VANESSA(朱雀) 星をこの手に(DJ YOSHITAKA feat.星野奏子) GHOSTBUSTERS(Remixed by DJ Yoshitaka/映画「ゴーストバスターズ」 テーマ曲(レイ・パーカーJr.)のカバー) Guilt & Love(The Plastic Ambition[ jun & DJ YOSHITAKA ])/家庭用14 GOLDに収録) 15 - DJ TROOPERS ♪ THE FANG(TROOPERS STANCE)(DJ YOSHITAKA)- オープニングテーマ I'm In Love Again -DJ YOSHITAKA REMIX-(DJ YOSHITAKA/dj TAKAの同曲のリミックス/家庭用未収録) Anisakis -somatic mutation type "Forza"-(朱雀) MAX LOVE(DJ YOSHITAKA feat.星野奏子) MENDES(Humanoid) TROOPERS(Des-TRACT/作曲:Des-ROW(PV及び歌唱に参加)) Claiomh Solais(DJ Yoshitaka VS S.S.D./家庭用15 DJ TROOPERSに収録) 16 - EMPRESS ♪ EMPRESS MARCH(DJ YOSHITAKA)- オープニングテーマ B4U(BEMANI FOR YOU MIX)(Remixed by DJ YOSHITAKA with Michael a la mode/NAOKIの同曲のリミックス) Cyber Force-DJ Yoshitaka Remix-(Remixed by DJ YOSHITAKA/Sota Fujimoriの同曲のリミックス) CaptivAte2~覚醒~(e-lma) 翼 (小林ゆう 作詞・作曲・プロデュースを行っている) 卑弥呼(朱雀 VS 玄武/wacとの共作) I'm Screaming LOVE (Creative Life/TSU-NAとの共作) Colorful Cookie(Lucky Vacuum) Unicorn tail(DJ YOSHITAKA/家庭用16 EMPRESSに収録) 17 - SIRIUS ♪ Elisha(DJ YOSHITAKA) MIRACLE MEETS(Lucky Vacuum) NoN-Fiction Story!(Creative Life/TSU-NAとの共作) フェティッシュペイパー ~脇の汗回転ガール~(ガキ大将ティーム/AKIRA YAMAOKAとの合作) CaptivAte~裁き~(SUBLIME TECHNO MIX)(Remixed by DJ YOSHITAKA/同曲のリミックス) たからもの(セリカ&エリカ/beatmania IIDX ドラマCD ROOTS26S[suite] Vol.1のOPテーマのゲームサイズ) 18 - Resort Anthem ♪ Watch Out Pt.2(DJ Mass MAD Izm*とのコラボ楽曲)- DJ Mass MAD Izm*のアルバム「I AM NOT A DJ」 より

DanceDanceRevolution

Vem brincar(Caldeira feat.Teka Penteriche/TOMOSUKEとの共作)| GIRIGILI門前雀羅(Cheki-ROWS/作曲:Des-ROW(歌唱に参加))| SUPER HERO (DJ YOSHITAKA feat.Michaela Thurlow) | The Lonely Streets (DJ Yoshitaka feat.Robert quot Stevenson)

38 五 ※ ア ー テ ィ ス ト


pop'n music

39 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

pop'n music 12 ♪ いろは MY(よしくんと荒牧陽子さん) 雪上断火(Des-ROW・組/作曲:Des-ROW(演奏及び歌唱に参加)) Pop'n Xmas 2004 ~電子ノウタゴエ~ (strawberry barium "s"/編曲:wac・村井聖夜・D-crew(演奏に参加)) pop'n music 13 ♪ カーニバル 虹色(DJ YOSHITAKA feat. G.S.C license)※1 SUN/光線(Des-ROW組・スペシアルz/作曲:Des-ROW(演奏及び歌唱に参加)) 太陽とバトル(つよし/肥塚良彦との共作) ランブルメドレー(cutie smashers/作曲:Des-ROW(演奏に参加)) 真超深TION(Des-あさ/作曲:Des-ROW&あさき(演奏に参加)) pop'n music 14 FEVER! ♪ High School Love(DJ YOSHITAKA feat. DWP)※3 晴香-HARUKA-(DJ Yoshitaka feat. 星野奏子/家庭用14 FEVER!に収録) レトロスペクト路(Des-ROW組・スペシアルz/作曲:Des-ROW(演奏に参加)) 踊るフィーバーロボ(ダニエル&eimyとよしくん/作曲:八戸亀生裸(歌唱に参加)) pop'n music 15 ADVENTURE ♪ ウィーアー! (よしくん海賊団/アニメ 「ONE PIECE」 オープニング曲(きただにひろし)のカバー) 儚きは我が決意(臨界点パニック) 路男(Des-ROW組ユナイテッド/作曲:Des-ROW(演奏に参加)) pop'n music 16 PARTY♪ LOVE☆BA☆ZOOKA!(DJ YOSHITAKA feat.ななっち)| プリンシプル(Des-ROW+Y/Des-ROWとの共作) pop'n music 17 THE MOVIE ♪ プリズム (SE-NA☆from 4C-STATE) PITAゴラス☆KISS(good-cool ft. バッチ恋トシ/作曲:good-cool(歌唱に参加)) STAR SHIP★HERO(Lucky Vacuum) pop'n music 18 ♪ せんごく列伝 心のコラージュ(つよし/肥塚良彦との共作) GOLD RUSH(pop'n GOLD MOUNTAIN rush)(DJ YOSHITAKA-G feat. Michael a la mode) 三日天下モンキー(秀よし君) pop'n music 19 TUNE STREET ♪SHION(DJ YOSHITAKA)

guitarfreaks & drummania

V ♪ Endless cruising(Des-ROW feat. SHIGE/作曲:Des-ROW(PVに参加)) V2 ♪ CaptivAte〜裁き〜(DJ YOSHITAKA feat. A/I)※2 V3 ♪ Day's!(よしくんとホッシー☆)| 差無来!!(Des-ROW・組/作曲:Des-ROW(歌唱に参加)) V4 Яock×Rock ♪ Darling my LUV(DJ Yoshitaka feat.B-Agents) V5 Rock to Infinity ♪ VANESSA〜転生編〜(朱雀 VS. TAG) XG ♪ 幻想花(星野奏子)

jubeat

Evans (DJ YOSHITAKA) | ALBIDA (DJ YOSHITAKA) | FLOWER (DJ YOSHITAKA) - APPPEND FESTIVAL連動曲

REFLEC BEAT

Choo Choo TRAIN -VENUS mix-(VENUS/ZOOのカバー/VENUSはSota Fujimoriとのユニット) Juicy(kors k Lovers DJ Yoshitaka/kors kとの共作)- kors kのアルバム「Ways For Liberation」 より Stay my side(DJ Yoshitaka/業務用ではIIDX 18 Resort Anthemにて初公開) Diamond Dust -Try to Sing Ver.-(TAG rejected by DJ YOSHITAKA/作曲:TAG(同曲の歌唱バージョン)) SPECIAL SUMMER CAMPAIGN!(Lucky Vacuum) Survival Games(VENUS/Sota Fujimoriとの共作) イミテーション語ル死ス (Des-ROW・スペ志アル/作曲:Des-ROW(演奏及び歌唱に参加)) SEED(DJ YOSHITAKA)


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41 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

kors k Kosuke Saito (born December 17, 1983), is a DJ and music game composer. He is best known for his work in the Konami Bemani series. He has produced music under a number of different aliases, such as kors k, StripE, and teranoid. 斉藤広祐(さいとう こうすけ、1983年 12月17日 - )はDJ、 ゲームミュージック の作曲家。東京都出身。血液型はA型。 コナミのBEMANIシリーズで「kors k」 ( コースケ) として活動している。別名義と して 「disconation」 「StripE」 「teranoid」 を使う時がある。 またDJK.Andoとのハ ウスユニット 「Caramel Pod」 としても活 動している。


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sota fujimori

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Multi talented Huzimori Takashi (Souta Huzi Mori, November 10 -) is a member of Konami game music composer (Composer). Mainly, SySF. Sota Fujimori and has been active in the name of others. After graduating from the U.S. via synths Berklee Keio High School, he joined the former KONAMI TYO. PlayStation video game “Gungage” debut. Main transformer,Gake house music system, [and] beatmania IIDX] series, Dance Dance Revolution series (mainly for

home use) and Winning Eleven series, and BEMANI series, also for PS2] [Contra series Online Games and The Battle Rondo Busou], a subsidiary of KPE Pachi] [Majikaruharouin wield its arms and so on. Owns more than 60 hard synths, and soft-DTM to provide enough sound to contribute to the magazine, but also prides itself on a synthesizer enthusiast Konami. In addition, 29 August 2008 will be her first best album “SYNTHESIZED” was released.

藤森 崇多(ふじもり そうた、11月10日 )は、 コナミデジタルエンタテインメント 所属のゲームミュージック作曲家(コン ポーザー)。主に、SySF.やSota Fujimori などの名義で活動している。慶應義塾 高等学校を経て米国バークリー音楽大 学シンセ科を卒業後、旧KONAMI TYO に入社。 プレイステーション用ゲームソ フト 「Gungage」 でデビュー。主にトラン ス、ハウス系の楽曲を手がけ、 『beatmania IIDX』 シリーズや『Dance Dance Revolution』 シリーズ(主に家庭用)とい ったBEMANIシリーズや『ウイニングイ

レブン』 シリーズ、他にもPS2版『魂斗羅』 シリーズやオンラインゲーム『武装神姫 バトルロンド』、子会社KPEのパチスロ 『 マジカルハロウィン』などでもその腕を 振るう。60台以上のハードシンセを所有 し、 ソフトシンセへの音色提供やDTMマ ガジンに寄稿する程の、 コナミ一を自負 するシンセサイザーマニアでもある。 ま た、2008年8月29日には自身初のベス トアルバムとなる 「SYNTHESIZED」 をリ リースした。


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TЁЯRA 45 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

TЁЯRA is Konami’s in-house rock and J-Pop group that composes music for Beatmania IIDX, Dance Dance Revolution, Pop’n Music, GuitarFreaks, and DrumMania. They first debuted in Pop’n Music 8 with their song “Stars☆☆☆”. Their introduction in Konami’s session simulation was “We Are” in GuitarFreaks 11th Mix & DrumMania 10th Mix. In Beatmania IIDX 10th Style, they were introduced into the DJ simulation series with the song “Doll”. Since then, they’ve produced one song for each version of both IIDX and Gitado thereon, as well songs for the other active Bemani games. Their first, and only album to date features longer versions of songs featured in the Bemani games, in addition to new songs. They sometimes perform under the names ‘TЁЯRA WORKS’ or ‘TЁЯRA Underground.’ TЁЯRA(テラ)は、 日本の音楽ユニットであ る。2002年にデビュー。TЁЯRA(テラ)は、 日 本の音楽ユニットである。2002年にデビュー。2 人とも出身地は大阪府。NAOKI(前田尚紀)作 曲・ギター&キーボード・アレンジ担当。jun(辛 島純子)作詞・作曲・アレンジ・ボーカル担当。 BEMANIシリーズで有名な音楽プロデューサー NAOKIと、女性シンガーソングライターjunによ る音楽ユニット。2002年にユニットを結成。同 年、 コナミの音楽ゲーム『pop’n music 8』に初め ての楽曲「STARS☆☆☆」 を発表。2005年3月 にファーストアルバム『RЁVOLUTIФN』 をコナ ミが展開するオンライン通販サイトコナミスタイ ルのみでリリース。2万枚を超えるセールスを記 録。以降もBEMANIシリーズ全てのゲームに楽 曲を多数提供。


dj TAKA BEMANIシリーズの音楽とサウンドをト ータルでプロデュースする、サウンドプ ロデューサー。学生時代にdj nagureo に声をかけられ、beatmania IIDXの立 ち上げ時から参加。コナミスクールの1 期生であり、同スクールの卒業までの最 短記録を持つ。wacとはこの時代からの 仲である。ハウス、 トランスを中心にポ ップスやハッピーハードコア、バロックの ミクスチャー等、幅広いジャンルのトラッ クを制作している。制作したゲームの公 式サイトやイベントでは主にdj TAKA、 又は単にTAKAと名乗る (TAKAとdj TAKAの名義の違いは意識しているもの ではないらしく、バージョンで違うことも あるが、石川が楽器を演奏している場合 はTAKAとなる場合が多い)。 「dj TAKA」 の「dj」の部分が小文字である理由は、dj nagureoと元祖beatmaniaへのリスペク

トであるとブログで語っている。 「dj」の 部分は大文字「DJ」 で表されることも結 構ある (元ネタであるnagureoもサウンド トラックによって同じ曲なのにDJ、djの 両表記が確認されているほど適当)。 顎がしゃくれているせいか「顎(アゴ) 」 と呼ばれることもある (ただし、親愛の 情を含んだ意味で呼ぶ場合もある)。 こ れは、 『beatmania IIDX 5th style』の楽 曲「V」のムービーで石川本人の横顔の シルエットが登場したことから定着した ようである。 アマチュアバンドを組んで いた経験があり、解散によって一人でト ラックを作らなければいけなくなったの をきっかけに打ち込みによる作曲を始 める。現在はビートロックを主体とする バンド 「colors」 を結成し、 このバンドを 通じてもBEMANIシリーズに楽曲を提供 している。

46 五 ※ ア ー テ ィ ス ト


47 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

アー

アー トワーク

トワ ークartwork

artwork


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50 六 ※ ア ー ト ワ ー ク


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64 六 ※ ア ー ト ワ ー ク


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66 六 ※ ア ー ト ワ ー ク


67 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー


68 六 ※ ア ー ト ワ ー ク


69 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー


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結結 71 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー

論 conclusion 論conclusion

シンセサイザーの大気スイープエ レクトロニックダンス曲を殴り合い の範囲の音楽活動は、 アーケードの 聴覚雰囲気は現代音楽の音を形作 ってきたの程度を明らかに、実際の ゲームの音のサンプルを組み込む ことを歌に特に全く本物です。ビ ー マ ニ 音楽文化は、ユニークな産業 です。人々は何がシーンの排他的な 文化のための裏側で起こっているの 気づいていない。 しかし、それは永 遠に拡大している。誰もがどこへ行 くのか、誰がそれを取得する予定で

すだどれくらいの大き知っている知 っている。 しかし、それは、異なる文 化やスタイルがミックス発酵ビデオ ゲームのサウンドトラックにし続け ることは確かなようです。実際には、 これらのゲームや音楽、芸術の活気 に満ちた作品です。 したがって、 この 本は、それらの無知機関は、 より高 感度やゲーム、その音楽の深く美し い世界について理解することを促す の影響は、1つの音楽の言語にする ことができます。


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73 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー


The musical efforts, which range from thumping electronic dance tunjes to atmosphereic sweeps of synthesizers, are utterly genuine especially on the songs that incorporate samples of actual game noises, they reveal the degree to which the arcade's aural ambiance has shaped the sound of modern music. The bemani music culture is a unique industry. People are unaware of what is going on behind the scenes due to its exclusive culture. Yet, it is forever expanding. Nobody knows where

it is going and nobody knows how big it's is going to get. However, it seems certain that, different cultures and styles will continue to mix and ferment in video game soundstracks. In fact, these games and music are vibrant pieces of art. Therefore, this book urges those uninformed institutions to be more sensitive and understanding about the profoundly beautiful world of gaming, its music, and the influence it can have on one's musical language.

「fin. 終わり」

74 七 ※ 結 論


75 ビ ー マ ニ ミ ュ ー ジ ッ ク カ ル チ ャ ー


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