はじめに IFMSA-Japan代表挨拶 日本医師会会長祝辞 IFMSA-Japan初代代表祝辞 日本総会運営委員長挨拶 日本総会運営委員挨拶
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第1章:第15回日本総会について 第15回日本総会基本情報 タイムテーブル プログラム1日目 プログラム2日目 プログラム3日目 SDGs紹介
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第2章:IFMSA-Japanとは IFMSA-Japanとは? 組織体系 理事紹介 SCO紹介 IFMSA-Japanに参加するには? 連絡先一覧 地域での活動について 加盟大学一覧 用語、略語紹介 第3章:施設案内 会場見取り図 会場・宿泊施設の利用について 1
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こ の 度は、IFMSA-Japan第15回日本総会にお 越 し い た だ き 誠 に あ り が と う ご ざ い ま す 。日本総会は 、医療に 関心 を持 つ日本中 の学生を巻込み、現在の日本 や国際社会 にお い て 必 要 とされ て いる場 を創出 するこ と を 目的と し て、年 に 一度開催 するIFMSAJapan最大の イ ベ ン トです。私 たち IFMSA-Japanは「社会貢献や国 際社会 と の つ な が り の下、幅 広 い視 野をもった医療人を育成し、 よ りよい社 会 を 目指す」 と い う 理念を掲げ、年間を通し約300名の 学 生 ス タ ッ フ が企 画・運営を行って お り ま す 。世界中の医学部ネ ットワ ー ク と連携した医学交換留学プロ グ ラ ム の 運営や 、公衆 衛生、性 と生殖・AIDS、人権と平和、医学教育に 関する 常設委員会を活動基盤 とし、 様々 な ワ ー ク シ ョ ッ プ や フ ィ ー ル ド ワ ー ク 、 ピ ア エ ジ ュ ケ ー シ ョ ン 、発信等を展 開 し て い ます 。IFMSA-Japanに は 、学業 の 傍ら、大学で の 学 び を 超 え て 学 生 の 私 たちが 今 動 くことで 変 わ る 未来があ る と 信じ、試行錯誤しな が ら 様々な社会課題 に対し取り組む 学 生 が た くさ ん い ま す 。もともと興 味 の あ っ た国 内 外 の問題にア プ ロ ー チ す る こ と は も ち ろ ん 、こ の 組 織 で 扱 わ れ る テ ー マ の 幅 広 さ を 活 か し 、 自 分 の世 界 を広 げようと一歩踏み出した先で新 たな問 題 と出逢い、関心を持つ こ と もあ る で し ょう 。また、世界中の130を超 える支 部 の下、世界の医 学生 とつ な が り 、日本 の 学生 と し て グ ロ ー バ ル な 舞 台 で 活 動する 人もい ま す 。こ の 組 織 に 関 わ る こ と で、そ れ ま で 知 らな か っ た人 や その 価 値 観 、身近にあ る の に 見え て い な か っ た問 題、遠 く離 れた地 域の課 題、声な き声 がもし か し た ら 、自分事に な る か もし れ ま せ ん 。 そ し て、自分と同 じよ う に 、 訪 れ た こと の な い あ の 県 で 、あ の 国 で今 の自 分に で き る こ と に 奮闘 してい る学 生の存在は、刺激に もな り、さら に 新 た な ア プ ロ ー チ の き っ か け に も な り ま す 。 ともす れ ば 今 ここ で 繋 が っ た学生 が、将 来共に 改革 を 起 こす 同志と な る か も し れ ま せ ん 。IFMSA-Japanは約 20年の 歴 史 があ り ま す が、常に め ま ぐ る し く変化し て い く社会の ニ ー ズ を 捉 え 、変 わ ら な い 理 念 の た め に 変 わ り続 け る、日本の医療系学生 のた め の 魅 力 あ る プ ラ ット フ ォ ー ム で あ り た い と 思 っ て お り ま す 。 そ ん な 中、今年度の日本総 会のテー マ は 「 SDGs(持続可能な開発目標) ~ 未 来 の「 」 の た め に 、 今 自 分 が で き る こ と 。 ~」です。今日本に は、世 界には ど ん な問題が溢れ、 ど こ に 向 かっ て い る の か 、 解 決 のた め に 何 が 必 要と さ れ て い る の か を 知 り 、そ れ を 成 し 遂 げ る た め の 一 員 と し て医 療 を 学 ぶ 私 た ち 一人ひ と り も 例 外 ではない こ と を 知 っ てほしい 。小 さ な一 歩 でも、「あ な た 」に で き る 「何 か」を見つ け て ほ し い 、 そ ん な 思 い が 込 め ら れています。 きっ と こ の日本総会で出逢う人も、社会課題も、なかなか大 学 では 知 りえ ないもの ば か り で し ょう 。普段この 組織で活動 してい る学 生も、 初めて 私 たち の イ ベントに 来 てく だ さ っ た学 生さん も、 こ の 3日間に ぎ ゅ っ と 詰 ま っ た コ ン テ ン ツ 一 つ ひ と つ を 共 に 頭で、身体で、心で 味わい つ く し 、 こ の 人数 が 集 ま る こ の 場 だ か ら こ そ 味 わえる瞬 間 を大 切 に過 ご し て い た だ け た ら 嬉 し い で す 。は 何かわからない こ と、 困 った こ と が あ り ま し た ら 、 い つ でも私 や ス タ ッフ Tシ ャ ツ を着 ている学 生 に遠慮なくお声 掛 け下 さい。この日 本総会が み な さ ん に と っ て 実 り多き3日間と な り ま す よ う 願 い を 込 め て 、代表挨 拶とさ せ て い た だ き ま す 。
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日本医師会長 横倉義武 国際医学生連盟 日本の第15回総会の開催にあたり、 日本医師会を代表して一言お祝い申し上げます。 現在、そして将来に目を向けると、高齢社会という変 革期ともいうべき時代に立って、医師は医療の原点に立 ち返り、健康長寿社会を作り上げるべく、継続的に努力し ていかなけれはなりません。このことは、スピードの違い こそあれ、将来各国が共通に対処すべき大きな課題です。 一方で、グローバリゼーションの進展と共に、 ボーダー レス化が急速に進む現代において、感染症の蔓延や自 然災害の発生に備え、国境を超えた、新しい時代に向け た体制作りが必須となっています。 2015 年 9 月 25 日、国連は「誰一人取り残さない」という原則の下に「持 続可能な開発目標(SDGs)」を採択し、目標のひとつに Universal Health Coverage (UHC)を掲げました。このことは、過去 50 年以上にわたる我が国の 「国民皆保険」の経験に基づく実績を踏まえたものとされており、この分野で の日本のリーダーシップが期待されているところです。 私は昨年10月世界医師会長に立候補する際にお伝えしたかったことは、国民 の健康寿命を世界トップレベルにまで押し上げてきたわが国の医療システムが、 「国民皆保険」の下で、世界が経験したことのない高齢社会を“安心”へと導 く世界モデルとなり、この優れた医療システムを世界に発信することで、世界 中の人々の幸福の実現に貢献したいという思いでありました。 また、我が国が議長国として開催した G7 伊勢志摩サミットの首脳宣言でも、 「強固な保健システム及び危機へのより良い備えを有する UHC の達成」を謳い、 G7 として初めて「UHC」に言及しております。 今回の貴連盟総会のテーマ『SDGs~未来の「 」のために、今自分ができるこ と。~』は、世界的な取組みである SDGs の達成において、自分たちにできる こと、それぞれにとって大切なことをこの「括弧」に入れて考えて欲しいとい うメッセージであると伺っております。 私は、日本医師会長として、そして世界医師会長として、将来の医療を担う 医学生の皆さんが、SDGsの達成に向け、国内、そして国際保健の分野におい て、理想とする医療を実践できる環境を整えていく活動を推進していきたいと 思います。 このたびの第15回日本総会の開催をあらためてお祝いいたしますと共に、こ れを契機として、皆様方がよりいっそう成長され、今後の世界の医療界を担う 人材として活躍されますことを祈念いたしまして、お祝いの言葉とさせていた だきます。
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1999-‐2000President
ア イ オ ワ 大学医学部精神科准教授 篠崎 元 IFMSA-Japan現役の皆さん、National General Assembly 15周 年おめでとうございます。 IFMSA-Japanが生まれてから、17 年と考えると、時の経つのは早いもので、I-J設立当時は、ほ とんどの皆さんが小学校に入る前のことになりますが、ご挨 拶に代えて昔話を少し。 何気ない日常の毎日も、瞬間瞬間が実は人生の選択の連続かもしれません。選択 の大小は数あれど、実際、その選択の意味は、時間が経たなければ分からないもの なのでしょう。毎日そんなことを考えて暮らしていては疲れてしまうし、実際そん なに悩むことはそれほど多くはないのだろうけれど、時に、人は、どちらにするべ きか、大きな選択を迫られることがあります。 2000年の春、フィンランドの田舎町にいた私がそうでした。このまま何もなかっ たことにして、忘れようか、それとも、諦めない、と決めるか。一緒に活動をして いた下級生には、もう私はついていけません、と言われ、彼女に恋心を抱いていた 私は、そんな恋を諦めてまで、頑張ることなのだろうかと自問しつつ、それでも自 分が正しいと信じることを続ける決心をしてしまいました。 どうしてなのか、今でもわかりません。生まれつき馬鹿正直で頑固だから?たぶ んそうなんでしょう。損得勘定を考えたら、正気ではないのかもしれない。それで も、進まなくては、と思わせる何かが、IFMSAにはありました。もし、そこで何もな かったことにしたら、IFMSAは日本の医学生にほとんど知られることなく、IFMSAの 灯火は消えてしまう。それでも世界は廻っていく?そうなのかもしれない。それで も日本の学生も何も困らないかもしれない?そうかもしれない。でも、それで本当 にいいのだろうか?日本だけ世界から取り残されて、本当にいいの?今、IFMSAJapanを作らなかったら、誰も自分たちが見聞きした世界を知ることができない。そ れを、今、決めなくちゃいけない?自分が??ここで?? 答えは他になかったん だと思います。 IFMSA-Japanを作ると決心して、がむしゃらに進むうちに、気がついたら、少しず つだけど、仲間が増えていきました。本当に片手で数えるほどから、いつの間にか、 両手では足りないほど、やがて、そのまた仲間たち。卒業して、 医師になり、渡米して、長い時間が過ぎました。時間が経つほどに、 大きく育っていくI-Jの様子を耳にすると、今でも、雪深い フィンランドでの、あの時の選択のことを考えることがあります。 あの時、決心して良かったんだろうな、きっと。 今では、かつてとは比べ物にならない程の規模で活躍する現役の皆さん。毎日の 選択に、悩むこともあるでしょうが、自分の心に正直に、日々を邁進してください。 誰かがちゃんと、見ていてくれますから。その結果は、何年もしないとわからない かもしれない。でも、頑張れば、いいことも沢山あります。がむしゃらな私を見か ねて結局はI-Jの立ち上げを最初から最後まで手伝ってくれた私の妻は、少し後悔し ているかもしれませんけど。 4
この度は、IFMSA-Japan第15回日本総会にご参加い ただき、誠にありがとうございます。今年度の日本総会 運営委員長を務めさせていただいております、鳥取大 学4年の前部都と申します。 さて、日本総会は早くも今年で15回目を迎えました。 IFMSA-Japanのイベントの中でも最も歴史が長い行事 となっております。今年の日本総会のテーマは、 ”SDGs 〜未来の「 」に向けて、今自分にできるこ と。〜”です。SDGsとは、2015年に国連本部で採択され た、世界が守るべき17の目標と160のターゲットからなる「持続可能な開発目 標」のことを言います。世界は今、このSDGsを基準に動いています。そして、 私たち一人一人にも未来の「 」のために、このSDGsを実現していく責任が あります。その一歩として、この日本総会でSDGsのことを「知」って、「考」えて、 「行動」してみませんか?今、自分にできることから、実際に世界を変える、ひ いてはあなたの人生を変える一歩をここから踏み出してみてください。 と、なんだか難しいことを書いてしまいましたが、とにかくみなさん一人一人 に日本総会を楽しんでいただきたいです。そして、何か自分の心に残るもの をたった一つでも持ち帰って、これからの自分の人生に役立てていただけれ ば幸いです。
第15回日本総会副実行委員長の荒谷総一 と申します。どうぞよろしくお願いします。 私たちが今年の日本総会を作る上で大事にし ていることの一つに、現状に満足せずもっと 出来ることはないか考えてほしいという想い があります。それを形にするため、今回は 「SDGs」という視点で考えてもらう機会を用 意しました。この場に集う仲間と限界以上に 思考し成果を出してください。そして何より、 この日本総会の経験を自分自身の未来を考え る上で生かしてくだされば幸いです。
第15回日本総会副運営委員長を務めます 植 田真央と申します。今年のテーマはSDGs。こ の前バスの中で勉強中の中学生がSDGsの話を しているのを聞き、世の中でのSDGsの浸透を 肌で感じました。義務教育は終わってしまっ た今、自分の興味のあること以外の知識は入 ってきにくい環境です。そんな中、世界でホ ットなSDGsにちょっとでも興味を持っていた だけたら幸いです。未来の「 」へ、今自分が で き る コ ト 。 あ な た は 「 」 に 何を入れ ます か …?
日本総会の開催にあたりましては、講師の先生方をはじめ、協賛企業、外 部学生団体やOB/OGの皆様など、数多くのご協力を賜りましたことに深く感謝 の意を表します。 長くなってしまいましたが、最後に、3日間という短い期間ではありますが、 本総会がみなさんにとって多くの発見や学び、出会いの場になることを願って おります。それでは、みなさん日本総会の開幕です!
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日本総会副運営委員長の津村佳希です。 SCOPHのACHPというプロジェクトの責任者もして います。今回のNGAでは参加者のみなさんが、 今自分のできる最大限の挑戦をし、未来の 「 」に当てはまる自分なりの答えを見つ けるお手伝いが出来たらなと思っておりま す。部活は弓道、卓球、書道、救急救命を しています。なんにでも興味を示しますの でお気軽にお声掛けください(笑)一緒に楽 しいNGAにしましょう!
初めまして、日本総会の会計担当の徳島大学 水口貴香子です。私は、未来の「世界中の人々が QOLの高い生活を送る」ために 、今自分ができる こ とは医学の知識をどのように応用していくか を見つけることだと考えています。そして第 15回NGAでその答えに近付けるのではないかと ワクワクしています。3日間,一緒に充実した時 間を過ごしましょう!
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Activities Fairは NGAで初の開催!皆さん の今後の活躍を 後押しできる企画なの で 是非楽しん で くだ さい Activities Fair班 班長 東北大学2年 梶恭大
全員でわいわい盛り上がって、楽しい思い出を作りましょう! Partyでお待ちしています (≧▽≦*) Party班 班長 山形大学2年 安田佐梨 全国から集まった仲間と夜まで語り 合いま しょ ー! 最高の場になるよう全力でサ ポ ー トしま す !! ナイトセッション班 班長 山口大学2年 倉田侃太 IFMSA-Japanのこと、日本総会のこと それらを作る人たちの想いをみんなにお届けします♡ PR/ML班 班長 北海道大学3年 松田真奈 SDGsに つ い て 知ってもらい、自分事として感じてもらえるような 充実した90分間を み な さ ん に お 届け し ま す ! テーマセッション班 班長 福岡大学4年 森重智 み ん な が 動き回りたくなるようなワクワクするコンテンツを お届けします!お楽しみにo((*^▽^*))o SDGsハッカソン班 班長 徳島文理大学3年 上地茉莉 日本総会の玄関口、事前会計のまさまさです☆お 金のことなら 私 た ち に お ま か せ あ れ ^^素敵な旅をお楽しみください。 事前会計班 班長 浜松医科大学3年 橋本優子 脱・絶起芸人!皆さまが素敵な思い出とともに しっかりお休みできるよう頑張ります◎ 宿泊受付班 班長 宮崎大学2年 黒木安優香 備品班一同、力を合わせて皆様に必要な備品をお届けします。 日本総会の備品は私たちに全て お 任せください! 備品班 班長 北海道大学2年 田浦拓弥
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パ ン フ レ ッ ト を 見れば、日本総会の魅力もコンテンツの 内容も次の行き先だって一 目 瞭 然 !を目指します☆ パンフレット班 班長 愛媛大学4年 森迫ゆり子
[名称] 第15回 IFMSA-Japan 日本総会 15th National GeneralAssembly [略称:15th NGA] 特 設 HP https://ifmsajapannga.wixsite.com/15thnga [テ ー マ ] SDGs (Sustainable Development Goals) 〜未来の「 」に向けて 今自分にできること。〜 [日程] 2017年11月3日(金)〜5日(日) [会場] 国立オリンピック記念青少年総合センター 住所:〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3番1号 公式HP(URL) http://nyc.niye.go.jp/ [主催・母体団体] IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本) 公式HP(URL) http://ifmsa.jp/ [運営] 第15回 日本総会運営委員会 (Organizing Committee) [後援] 公益社団法人 日本医師会
[協賛企業] 株式会社 羊土社 株式会社 MEC
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Day 2 Day 1
9
12:30-13:15
Opening
13:15-13:30
休憩
13:30-15:00
基調講演
15:00-15:30
移動
15:30-16:00
外部団体プ レ ゼ ン @501
・・・P14, 15
16:00-17:30
Activities Fair
・・・P16
17:30-18:00
移動
@101
@101
@501
・・・P12
・・・P13
8:00-9:00
大学代表者WS
@513
・・・P19
9:00-10:00
留学報告会 国際会議報告会
@416 @417
・・・P20
10:00-10:30
移動
10:30-12:00
テ ー マ セ ッ シ ョ ン @417
・・・P21
12:00-12:30
移動
12:30-13:30
昼食
13:30-14:00
移動
14:00-17:00
16:30-17:30
SDGsハッカソン @417 ・・・P22
18:00-19:00
夕食
17:00-17:30
移動
19:00-20:00
チ ェ ッ ク イ ン ・ 移動
17:30-19:00
地域ディナー
・・・P17
20:00-21:30
Party
21:30-22:00
移動
22:00-24:00
ナイトセッション @宿泊棟 ・・・P18
@501
19:00-20:00 20:00-21:00
移動
運動会 @体育館 ・・・P26
Pre総会本会議 @513 ・・・P25
18:30-19:50
次期理事選挙 @417 ・・・P25 20:00-22:00 総会本会議① @417 ・・・P26 10
Day 3 8:30-11:30
SDGsハッカソン ・・・P27
8:30-10:30
総会本会議② @501 ・・・P27
11:30-12:00
移動
12:00-13:00
昼食
13:00-13:30
移動
13:30-15:00
SDGsハッカソン発表会 @101
13:30-14:00
Closing
・・・P28 @101 ・・・P28
Opening
12:30〜13:15 @Room 101
参加者が一堂に会し、いよいよ日本総会が始まります! IFMSA-Japanはどのような団体なのか、そして今年の日 本総会について紹介させていただきます。 重要な諸注意もありますので、みなさましっかりとお聞き ください。
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外部団体プレゼン
15:30〜16:00 @Room501
IFMSA-Japanの他にも、様々な分野・視点で日々精力的に 活動している学生団体があります! 今回は7つの団体にそれぞれの活動について紹介してもらいます。 全国の学生がどんなことを考えどんな活動をしているのか、プレゼンを通して 視野を広げてみてください!
基調講演
13:30〜15:00 @Room 101
ALSA Japan The Asian Law Students' Association アジア法学生協会ジャパン
近藤先生は 現在、日 本 の 若 い 世代に 対す る SDGs周知の た め の 広報活動を 展開されて い ま す 。本日は、日本や 世界 に お け る SDGs の 重要性や 取 り 組み の 現状、私た ち 若い世 代にいま求め ら れ て い る こ と 等を お 話していただきます! 今年の日本総会のテーマであ る”SDGs“に最前線で関 わ っ て い ら っ し ゃ る 先生の お 話を伺 える貴重な機会を ぜひ ぜ ひ お 楽 しみください! 〜略歴〜 東京都立大学(現首都大学東京)卒。米国ジョーン ズ 国際大学で開発学修士号取得。 1981年外務省に入省し、フ ラ ン ス 、ザ イ ー ル (現コ ン ゴ民主共和国)、海洋法本部、国連代表部などで勤 務。2001年 に UNDP本部に 出向し 、マ ー ク ・ マ ロ ッ ク ・ ブ ラ ウ ン 総裁(当時)特別顧問、国連世銀イ ラ ク 支援信託基金ドナー委員会事務局長を務めた。 2005年に外務省を退職し、UNDPバ ン コ ク 地域本部 ス マ ト ラ 沖津波被害復興支援上級顧問、国連東チ モ ー ル 派遣団人道支援調整官を 経て 、2007年 に UNDPコ ソ ボ 事務所副代表、2010年UNDPチ ャ ド 事 務所長に 就任。2014年1月よ り 現職。東京大学大 学院非常勤講師(国際保健政策学)。東京都出身。
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ALSAはThe Asian Law Students' Associationの 略であり、アジア最大規模の法学生団体 です。普段は法律や社会問題に関する ディスカッションを行い、長期休暇には海 外の法学生と共に学術活動、文化交流、 実地研修などを行うことでお互いの理解を 深めています。私たちは、様々な人と議論 を重ねることで自分を磨き、相互理解に基 づく“つながり”を築いていくこと、それを通 じて、アジアにおいて法学生の協調の枠組 みを築き、平和で公平な社会の実現へ貢 献していくことを目標として活動しています。
AMSA Japan アジア医学生連絡協議会 日本支部 Asian Medical Students’ Association Japan
一般社団法人日本薬学生連盟 The Association of Pharmaceutical Students’-Japan
APS-Japan
アジアの医療系学生のヒューマンネッ トワーク(繋がり)形成を目指して設 立された、国際医療系学生団体です。 1985年に日本やタイ・フィリピンの医 師と医学生らによって創立されたとい う歴史があります。 AMSAはアジアを中 心に27支部を持ち、年2回の国際会議で は各支部から500名近くのアジア中の医 療系学生が集まって繋がりを作ること ができます。 日本国内でも全国でスタ ッフが活躍しており、国内イベントや 交換留学などを運営しています。日本 中、アジア中、そして世代も越えて多 くの医療者と繋がれる団体です。
一般社団法人日本薬学生連盟は、WHOやFIP(国際 薬剤師連合)と正式にパートナーシップを結ぶIPSF (国際薬学生連盟)に日本で唯一正式加盟している、 薬学生による薬学生のため団体です。「薬学の専門 性及び発展性に寄与する活動を推進し、薬学生の医 療に対する意識や能力の向上をはかることにより、 日本及び国際社会に貢献すること」を目的としていま す。目的達成のため、世界の薬学生と交流し、病院・ 企業見学に行き将来への見聞を深め、献血推進活 動・薬物乱用防止などの公衆衛生活動など、幅広く 全国各地で活動しています。
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Japan International Medical-ESS Students' Association
Activities Fair
日本国際医学ESS学生連盟
JIMSA JIMSA(日本国際医学ESS学生連盟)は1962年に組織さ れた日本で最も歴史のある医療系学生団体です。医 学英語教育や国内交流を通じて、会員が優秀な医療 従事者となることができる環境を提供し、国際的な 視野を持つ優れた人格を作り上げることを目的とす る、非営利・非政治的な学生団体です。 一般英語、討論、基礎医学、臨床医学について競い 合う4大会をはじめ、夏遊び要素てんこもりのや冬 のCamp、英語劇の講演会を楽しめる春のSession、 さらには各種勉強会などなど年間を通して様々なイ ベントを展開しています! ぜひ足を運んでみてください。その一歩があなたの 学生生活を変えるカモ...!
JPCA Student & Resident Section 日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会 日本プライマリ・ケア連合学会 学生・研修医部会は、プライマ リ・ケアに興味を持つ学生が集 い、勉強会での学びや出会いを 通したより良い医療人への成長 を目指して活動しています。全 国各地の医学生、研修医に加え、 医療系学生も所属しています。 学生のうちから自らを高めぜひ 一緒にわくわくする未来を創っ ていきましょう!
jaih-s
16:00~17:30 @Room 501
皆さん、全国のスタッフがどんな活動をしているのか気になりま せんか。Activities FairではIFMSA-Japanのみならず、 様々な医療 系団体のスタッフが一堂に会して、参加者の皆さんにしっかり と説明してくださいます。この機会に全国のいろんな活動を 知っていただき、これからの活動をどうしていこうか考えて いただこうと思います。ぜひ、私たちのブースに足を運び、 全国の選りすぐりの活動を知り、様々なことを吸収してくだ さい。きっと今後の活動の糧になると思います!
日本国際保健医療学会・学生部会 jaih-s (日本国際保健医療学会・学生部 会)は、全国の学生・社会人を対象に 「国際保健に関わる人材育成」に取り組 んでいる学生団体です。全国にいる国際 保健に関心を持つ様々な分野の学生に対 して、地域格差のない情報や機会の提供 を行い、世界で活躍できる人材を育成す ることをもって日本及び国際社会に貢献 することを目指しています。
Medical Future Fes は団体最大のイベントである 「Summer Fes」を活動の中心に、これからの医 療について様々な視点で学んでいくためのイベ ントを主催する学生団体です。2013年度から年 に一度のイベントとして行われてきたMFFでし たが、2016年度からはひとつの学生団体へと発 展しました。私たちは、医療に関わる方々が今 までに無かった興味を得たり情報を交換したり しながら、将来の仲間を見つけられる場を提供 したいと思っています。自分の将来、そして日 本の未来について一緒に考えてみませんか?
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ナイトセッ シ ョ ン
22:00〜24:00
毎年大好評のナイトセッション! 今年は1日目の夜に10個ものテーマで開催されます。日中のセッション とは違った、よりカジュアルな雰囲気で全国の仲間たちと語り合おう! どの部屋もとても魅力的なテーマとなっています。いろんな部屋に足を 運んで、新たな出会いを探すもよし。語りたいテーマの部屋でじっくり 仲を深めるもよし。さぁ!初日の夜はみんなでナイトセッションに繰り 出そう!
Party
20:00〜21:30 @Room 501
全国の仲間たちと楽しく交流できるのがPartyの魅力! たくさん話しかけて友達100人増やしちゃおう! 自分から話しかけるのは苦手…という人でも大丈夫! グループの人たちと一緒に様々なミッションに挑戦してみよう! 仲良くなった人たちと仮装姿でいっぱい写真を撮ろう! フォトブースもありますよ~!
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・IFMSAを有効活用!上級生からのメッセージ ~恋も遊びも勉強も~ ・ぬいぐるみのおへや ・BunBun Bar ・SCORAngelsのアブナイ夜会 ~狂い咲け!恋バナ吹雪~ ・再受験の部屋 ~人と違う人生をenjoyしよう!~ ・こみえもんカフェ ~幸せの定義から女子力まで~ ・いふむさ とらべらーず de 世界のお話しませんか♡ ・草食系ですがナニカ? ~私と小鳥と鈴と。みんな違ってみんないい~ ・初日から夜ふかし ・PPAPがAPRMになるまで。
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留学報告会
9:00〜10:00
@Room 416
突然ですが皆さん、海外留学への漠然とした憧れはありませんか? IFMSA-Japanではその夢を叶えることができます!!病院で臨床実習す ることも、最先端の医学研究プロジェクトに触れることも、IFMSA留学 で実現できます。 世界100ヶ国以上の国と多彩なネットワークをもつIFMSAだからこそで きる『医学交換留学の魅力』をお伝えします。今年実際に留学に行かれ た4名が自身の留学経験を語ります。質問タイムも設けますので、気に なることをいろいろ聞いてみるチャンス です。 実体験を聞けば、あなたが”未来予想図”を描く手助けになるかもし れません! 少しでも留学に興味関心のある方は留学報告会にお越しください☆
大学代表者ワ ー ク シ ョ ッ プ IFMSA-Japan全国9地域ごと のIFMSA加盟大学とその地域の スタッフを見守る9人の戦士 「地方担当官(Regional Office: RO)」! そんなROs+副代表内務が お 送 りするのは全国の大学代 表者さんが集まる「大学代表 者ワークショップ」!今年の テーマは「各大学の新歓事 情」。 新歓の目玉は? 新歓後のアフターケアは? 大学代表者さんの抱えてい る悩みも全国の仲間とROsでズ バッと解決! 513号室に集合〜!
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8:00〜9:00 @Room 513
国際会議報告会
9:00~10:00 @Room 417
IFMSAは世界127カ 国の 136加盟団体か ら 成り 立つ 国際学生団 体で、130万人の 医学生が 活動して い ま す 。そ して 年に 2度 、3月 と8月 に General Assembly(世界総会)と い う 国際会議が 開催され 、世界中か ら 約800人 の学生が 集ま り ま す 。会議で は 、日中は 基調講演や ワ ー ク シ ョ ッ プ など の 学術的な内容 が 行わ れ 、夜は 様々なパ ー テ ィー が 企画され て い ま す 。医 療や 保健分野の 課題に つ い て 学び デ ィ ス カ ッ ショ ン を 重ね 、医学生を 代表 し た 提 言を ま と め る こ と も し て い ま す 。 ま た 、 年 に 一 度 Asia-Pacific Regional Meeting(ア ジア 太平洋地 域会議)も行わ れ 、IFMSA-Japanが所 属す る ア ジア 太平洋地域 の 学生が 200人参加しま す 。今年は、9月 に10年ぶ り に 日本 で 開催と な り 、 多く の 日本人学生が 参加した り 運営に 関わ る こ と が で きま し た 。 旅行ならいつでも行けますが、学生団体の国際会議は学生 の間にしか経験することができません。国際会議は、 世界中の学生と話し、学び、仲良くなり、そしてグローバルな視 野を養うことができる貴重な機会です。国際会議報告会では、各 種会議の紹介と、実際に参加した学生の話を聞く事ができます。 国際会議に少しでも興味がある方は是非気軽にご参加ください!
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SDGsハ ッ カ ソン
14:00〜17:00
@Room417
SDGsハッカソン班です!え、ハッカソンって何だろう?ハッカソ ンとは「ハック/hack」「マラソン/marathon」を掛け合わせた造語 です。「ハック」にはものごとを改善していくという意味があり、 ものごとを期間を決めて改善していくためにチームでマラソンのよ うに行うことを「ハッカソン」といいます。 SDGsハッカソン班では今回のテーマの中の実際に「動く」部分 を担当し、SDGsについて皆さんに実際に動いてもらうことを考えて います。SDGsには17の目標が設定されています。このコンテンツで は2日目から3日目朝にかけて、班ごとにSDGsの17の目標のうち一つ の目標についてどうすれば今ある問題を解決できるのか?その目標 を達成するためには何をすれば良いのか?について班の中でアイデ アを出してもらい、最終的に班から一つこういうアイデアがあれば 解決できるんじゃないかというプロジェクトを練ってもらいます! 班員全員、全力でこのコンテンツを準備したので、皆さんも全力で 参加してください。きっと皆さんにとってかけがいのない経験にな ると思います。お楽しみに!
テーマセッション
10:30〜12:00 @Room 417
「SDGsって、そもそも自分たちとどう関わっているの??なんだか漠然として いて、いまいちよく分からないなあ…」 と思っていませんか? 今年のテーマセッションは、SDGsを自分事として捉え、かつ、皆さん一人ひ とりが行動に移していくアシストが出来るような内容となっています。SDGsに ついて知り、感じ、考え、広めていけるような、そんな90分間にしていきたい と考えています! 皆さんも私たちと一緒に素敵な時間を過ごしませんか?
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8.すべての人が豊かな暮らしの た め に 安心して働ける世界を 持続可能な開発目標(SDGs)と は … 2001年に策定 され た ミ レ ニ ア ム 開発目標 (MDGs)の後継として 、2015年9月 の 国連 サ ミ ットで採択され た 「持続可能な開発 の た め の 2030ア ジ ェ ン ダ 」に て 記載さ れた 、 発展途上国の み なら ず 、先進国自身も取り 組む 2016年 か ら 2030年 ま で の 17個からなる国際目標です 。
1.貧困などない す べ て の 人 が 幸 せ に生活できる世界に 2. す べ て の 人 が お 腹 い っ ぱ い 安全な ご飯を 食 べ るこ とのできる環境を作る 3.あらゆ る 年齢のすべての人が健康 に 安心して過ごせる社会を 4. す べ て の 人 が 学 び た い こ と を 自由 に学べる世界を 5.性別の区別なく自由に生きる こ とのできる社会に 6. す べ て の 人 が き れ い な水と環境を 享受できる環境を 7.電気やガス を安心して使える 社会に 23
9.今より豊かな生活のた め に 努力できる社会を 10.不平等なくすべての人 が安 心 して 自由に生きることのできる社会に 11.すべての国を災害に負けない 強い国に 12.物を効率よく生産し、有効的に 使える社会に 13、現在生じて い る 異常気象 に 終止符を! 14.人間だけでなく海洋生物も 気持ちよく生活できる世界を
15.植物にも思いやりを持って 生活しよう 16. す べ て の 人 が 社会に対して 責任感を持ち安心して暮ら せ る社会に 17.お互いが尊重し合い協力 し合いながら生きれる社会を 24
運動会
Pre総会本会議
16:30〜17:30 @Room 513
「総会本会議って、何なんだ?」 あなたの疑問を解決するためのワークショップ、 それが「Pre総会本会議」です! このワークショップで総会本会議に向けて、会 議の仕組みをまるっと予習します! 日本総会の中で開かれる「総会本会議」。この 会議では、IFMSA-Japanの運営に関する全てのこ とが決定されます。 投票、発言など会議の参加者に与えられる権利 は様々。決してただ見守るだけの会議ではあり ませんよ! 総会本会議は大学代表者さんの投票や、みなさ んの発言で作っていく会議です。参加者の交流 も兼ねたこの時間で、一緒に今年の総会本会議 を作りあげる準備をしましょう!
総会本会議開会&次期理事立候補演説 18:30〜19:50 @Room 417 IFMSA-Japanの「理事」という存在、ご存じでしょうか。 代表、 Support Officeの5人の長、各委員会のトップを指し ます。 来年の4月からのIFMSA-Japanを引っ張っていく次 期理事が、総会本会議で選出されます。これからIFMSAJapanの活動に関わっていきたい人、来年もIFMSA-Japanで 活動していく人、みなさんにぜひ来年の理事立候補の演 説を見届けていただきたいです!2日目ご飯の後は、総会 本会議へ!
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20:00〜21:00
@体育館
SDGsの目標3「すべての人に健康 と福祉を」を達成するため、食後の 運動により、毎日朝から夕方までの 授業&デスクワークによる医療系学 生の運動不足を解消!生活習慣病予 防は学生のうちから!競技は地域対 抗のチーム戦で、大縄飛び・障害物 競走をしますよー! 一緒に運動して、 ハッピーになって、豪華景品をゲッ トしよう!(Produced by 内務チーム 2017)
総会本会議①
20:00〜22:00 @Room 417
総会本会議とは、IFMSA−Japanの最高意思決定機関です。団体 の運営や方針を、団体会員の投票によって決定していく重要な会 議となっています。内容を少し取り上げると、運営の基盤である 定款・細則(細かい決まり事があり、「IFMSA-Japan 定款細則」 と検索していただくとネット上で閲覧できます!)の変更、来年 の理事を決める選挙、新しい加盟団体の決定などなど。IFMSAJapanの個人会員登録がお済みのみなさまは、見学者として参加 することが可能です! ぜひこの機会に、IFMSA-Japan運営の心臓部とも言える総会本 会議を見学しにいらしてください! 入退出は自由になります。 ※大学代表者の方は、必ずご出席ください。
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SDGsハッカソン班発表 13:30〜15:00
@Room101
3日目では各班で作ったプロ ジェクトを全体へ発表してもら い、参加者全員でプロジェクト のコンペティションを行いたい と 考 え て い ま す 。 こ の NGA で SDGsについて考えて、行動す ることを通して身近な問題だけ でなく、もっと日本に、世界に 目を向けて考え、行動するきっ かけ に し 、普 段IFMSA-Japan で 行っている活動も世界と繋がり のあるものなのだと感じてもら えれば嬉しいなと思います。
SDGsハ ッ カ ソ ン
8:30〜11:30
2日目に引き続き、3日目も各班に分かれて、SDGsについて プロジェクトを練ってもらいます。 午後の発表に向けてラストスパートです。頑張りましょう。
総会本会議②
8:30〜10:30
@Room501
2日目に行われる「総会本会議①」に引き続き、 IFMSA-Japanの運営について選挙による決定を行ってい きます。こちらも個人会員登録がお済みのみなさまは、 見学者として参加可能になっております。 ※大学代表者の方は、必ずご出席ください。
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Closing
15:00〜15:30 @Room 101
第15回日本総会はこれにて閉幕です。 参加者全員で最後にこの熱い3日間を振り返ります。 みなさんにとってどんな3日間になったでしょうか? この3日間の体験を糧に未来の「 」へ向けて、みなさんの さらなるご活躍をスタッフ一同心からお祈り申し上げます。
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◆ International Federation of Medical Students‘ Associations (IFMSA) International Federation of Medical Students‘ Associations (略称:IFMSA、日本語名: 国際医学生連盟)は第二次世界大戦後の1951年にヨーロッパで設立され、本部 をフランスのWMA (世界医師会)内に置いています。WHO (世界保健機関)、 WMA (世界医師会)によって医学生を代表する国際フォーラムとして認められ、 ECOSOC (国連経済社会理事会)の会員資格をも持つ、非営利・非政治の国際 NGOです。2017年8月時点で、127の国と地域から136団体が加盟し、130万人以 上の医学生が参加しています。他の国際学生団体、国際機関、国連機関*とも 公式な関係を結んでおり、代表は様々な会議に招かれ、医学生を代表して発言 しています。 * UNESCO (国連教育科学文化機関)、UNICEF (国連児童基金)、UNAIDS (国連エ イズ合同計画)、UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)、UNFPA (国連人口基金)、 MSF (国境なき医師団)、IPPNW (核戦争防止国際医師会議)、ICRC (国際赤十字)本 連盟には公衆衛生、性と生殖・HIV/AIDS、人権と平和、医学教育、臨床交換 留学、基 礎交換留学の6つの常設委員会があり、世界各国で様々なプロジェクトやワークショッ プを運営しています。医学雑誌THE LANCETでは、国際保健教育への取り組みが論文 の中で大きく紹介され、論説でも触れられる等の功績を持っています。
◆ IFMSA-Japan ( 国際医学生連盟 日本 ) 1961年にIFMSAに加盟した日本支部は、2000年に体制を一新、名称をIFMSAJapan (国際医学生連盟 日本)に変え、現在に至ります。全国の医学部・医科大 学のESSや医療系サークルなどの団体会員、および個人会員によって構成され ている団体です。2017年4月 現在、団体会員58校、個人会員約700名、IFMSAJapanの中で最大の無料メーリングリストには約2500名が参加しています。ス タッフとしては毎年約300名が活動しています。(http://ifmsa.jp) IFMSA-Japanは6つの常設委員会と各種Officeを設置し日々活動を行っています。 非営利・非政治の原則のもと、各大学のご協力のもと年間100名以上を交換留 学に送り出し、子どもを対象とした健康増進プロジェクト、生活習慣病予防啓 発活動、ピアエデュケーション、チーム医療を学ぶ勉強会、原爆について学ぶ サマースクールなどの国内活動や、アジア、アフリカでの保健衛生活動、アジ ア地域での災害医療分野での人材育成プロジェクトなど、活動の幅は多岐に渡 ります。2007年には 第59回保健文化賞*を受賞しました。 *昭和24年以来毎年、第一生命保険相互会社が主催し、厚生労働省 ・朝日新聞厚生文化事業団の後援により、保健衛生および関連する 福祉等の分野で尽力している団体・個人を顕彰。
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高桑雅弘 北海道大学3年 VPI 副代表内務担当
「 」の中身 未来の「 」のために、今自分ができる こと。自分にとっての、「 」の中身を 見つける日本総会(NGA)が始まります !きっと、この3日間で新しい発想、新し い出会い、新しい経験を得て帰ることにな 高桑雅弘 ります。 北海道大学3年 「 」に入るものは、必ずしも課題VPI のうちの 副代表内務担当 1つである必要はないのか も?自由な発想 を持って、3日間を楽 しみ切りましょう! 見かけたら「パンフレット見まし た!」で 声かけてください。
I-J代表
President
VPE
VPI
外務担当
内務担当
大学代表者 Regional Office Training Office Seniors Club Office
国際業務担当
棚元なな NGA責任者
Secretary General 事務局長 Vice Secretary General ML Manager Treasurer 会計
VPN
New Technology Fundraising Publication Liaison
IFMSA-Japan の活動
Vice Treasurer
NOME
* Peer EducationProject * Rainbow FlagProject * STI Prevention Project
* Life LessonProject *チ ー ム 医療Project
NGAへ よ う こ そ !今年のNGAの テ ー マ SDGsは 、国連で 採択さ れ た 世界を よ り 良く す る た め の 取り 組み で す 。私た ち の 強みである「医療」と い う 視点を活かして、 SDGs達成の た め に 何ができるのか、3日間 を笠井俊佑 通して一緒に 考え て い き ま し ょ う 。NGA を東北大学4年 通して、こ の 国際的な取り 組み に つ い て 事務局長 視野を 広げ て み ま せ ん か 。
澤山初音 愛知医科大学4年 会計
NPO
NORP NEO/NORE
*Africa Village Project * Asia Community Health Project *地域医療ツアー Project * Healthy Lifestyle Project *ぬ い ぐ る み 病 院 Project 留学・ICOT
ようこそNGAへ!今回のテーマ「SDGs」は、 2030年に向けて国際社会全体が取り組ん でいる目標です。とても壮大な目標ではあ りますが、私たち1人1人がその達成に向け て行動できるということを、今回のNGAを通 して体感していただけたらうれしいです。み んなが外に飛び出し、人と繋がり、知恵を 絞って行動にすれば、世界はもっと良くでき るのかなと思います。今回のNGAをきっかけ に、いま何が出来るかをみんなで考えてい きましょう!
OCC
NORA
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北里大学4年 VPN 副代表国際業務担当
小山裕基 旭川医科大学3年 VPE 副代表外務担当
*ACTION-Project *HiNaP *LAMP *LARF
この度は日本総会にお越しいただき、あり がとうございます。 今回のテーマはSDGs。日本中から集まる医 療系学生とともにSDGsについて考える、 そんな機会はなかなかありません。さまざ まなアイディアが出てくるのではないかと ワクワクしています。 みなさんが思い描く、未来の「 」を叶 えるために、今どんなことができるのかを 一緒に考え、行動できるNGAにしていきま しょう。充実した楽しい3日間となること を願っています。
笠井俊佑 東北大学4年 事務局長
IFMSA-Japan NGAへようこそ! 「SDGs」この概念 を一人一人が考え、仲間と議論し、そして行 動に移して欲しい。私たちから参加者の皆さ んへの願いです。「持続可能な開発目標」こ れを深めるにあたって私からの言葉は1つで す。「行き詰まったときには身近な議論を」生 活の中で目標としていることはありますか? それを続けるために何か工夫をしています か?早起き、歯磨き、食事…日常のあなた自 身の行動がきっと世界を動かすヒントとなるで しょう。
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スパクル・ソパック
西川裕里香
東京医科歯科大学4年 NEO 臨床交換留学に関する委員会 責任者 みなさまこんにちは。今年度のNGAの テーマである SDGs とは2030年までに世 界中の人々がより良い世界を作るために 国連が定めたものです。このような重要 な課題を達成するために、Youthである みなさまのご協力は欠かせないものに なっています!日本総会で楽しみながら、 SDGsについて理解し、今後の自分のアク ションを考える良い機会になればなと思 います。みなさんと一緒に考えられる チャンスを楽しみにしております。どう ぞよろしくお願い致します
菅原里郁 富山大学4年 NORE 基礎交換留学に関する委員会 責任者 この度は第15回日本総会(NGA)にお越しいた だき、ありがとうございます。 今回のNGAのテーマは『SDGs』・・・何そ れ!? と思いますよね。私も2年生の春に 参加した世界総会で初めて知りました。 Think globally, act locallyというのがIFMSAの Visionなのですが、まさにこれ!世界規模で はどんなことを考えているのか知って、私 たちの地域での活動に活かしていけたらと ても素敵 なことだと思いませんか? 皆さんにとって学びも、出会いも、盛りだ くさんの楽しい3日間になりますように😊
横浜市立大学3年 NORA 性と生殖・HIV/AIDSに関する委員会 責任者
野島大輔 獨協医科大学3年 NEO 臨床交換留学に関する委員会 責任者
第15回日本総会に参加されているみ なさん、こんにちは。 今年度のNGAのテーマであるSDGsは 世界総会においても取り上げられ、 17ある目標は医療の垣根を超え、 様々な分野をまたいで達成されるべ きものです。自分たちの力は小さい かもしれないですが、共に考え、思 いを共有できるそんな仲間をこの日 本総会で是非見つけてください。
コントン・プォーラナット 大阪大学4年 NORE 基礎交換留学に関する委員会 責任者 日本総会にご参加いただきありがとう ございます。毎年IFMSA-Japanは日本総 会を通じて世界がより良い社会になる ようにサポートしていきたいという 方々を集め、様々な活動をしています。 今回は『世界を変えるための17の目 標』であるSDGsをテーマとしていま す!我々は持続可能な未来のことを考 えはじめなければならない時代に生き ています。この3日間一緒に楽しみな がら、“出会ったことない未来の子ど もたち”のための社会を作る第一歩を踏み 出しましょう!
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責任者 NGAに よ う こ そ お 越しくださいました。 SDGsの 1 つ に は 、ジェンダー平等を実現 す る と い う 目標が あ り ま す 。団体の運 営 に お い て 、苦しい時や意味を見失い そ う になるとき 、この目標に勇気をもらってい ま す 。自分だ け で な い 、世界中の人が向 か っ て い る goalに向 けて活動しているの だ 、と い う こ と を 再確認できるからです。 こ の NGAをき っかけに、SDGsを皆さんの 思いや活動を支えてくれる存在としても 捉えてくれたら 嬉しいです。
社本賢昭 名古屋大学4年 NORP 人権と平和に関する委員会 責任者
第15回日本総会にお越しいただき ありがとうございます。さて今年の 日本総会のテーマは“未来の「 」 へ、今自分ができるコト”です。 三日間の本総会を通して皆様が国際 的な取り組みについて理解を深め視 野を広げるとともに、世界のため、 誰かのため、皆様自身 のために、 “自分ができるコト”、更には“自 分がしたいコト”を 見つけられればと思います。
勝見英徳 久留米大学5年 NPO 公衆衛生に関する委員会 責任者 Welcome to 15th NGA! この3日間は自分の経 験ではあっという間に過ぎ去ります。それ ほど毎回楽しく充実した時間を過ごせるの は幸せなことです。しかしただ楽しんだ日 々にするのにはもったいないほどの【ヒト 】【アイデア】そして【行動する場】がコ コには在ります。生かすも殺すもあなた次 第。未来の「 」へ、今あなたができるコトを見 つけるもよし、実行するシステムを考えるもよし、 そして実践してみるもよし。欲張って全部やっ ちゃいましょう!!!では何が起こるかわから ない化学反応の先にある、より健康的な世界 を願い挨拶とさせていただきます。
大塚天心 福島県立医科大学3年 NOME 医学教育に関する委員会 責任者
NGAにご参加いただきましてありがと うございます。この日本総会は、 全国の医療系学生が集結し、それぞ れの抱える想い、情熱を語り合うこ とができる場所です。「未来へ向け て今自分ができるコト」をアツい仲 間とここで発見することができたら、 なんて素晴らしいことでしょう。 SDGsをテーマに、各スタッフ準備を 重ねて参りました。3日間たっぷりと お楽しみいただければ、と思います。
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学生の、学生による、 学生のための、医学交換留学 Exchange office IFMSAの交換留学をマネジメントしています! 海外とメールのやり取りをしたり、各大学に留学生の受け入れに協力して もらったりしています。実際に留学の契約を結び、日本のアピールもしています^^
ICOT Project 「留学における言語や文化の壁をなくしたい!」というVisionのもと、 医学英語の勉強会を行ったり、留学生と交流するイベントを企画しています。 オンラインでも、オフラインイベントでも、たくさん英語で話していきましょう♪ ぜひ遊びに来てください!
今後のイベント 11⽉月19⽇日 @東京 Exotic Tokyo 〜~YOU は何しに 今ここへ?〜~ 日本に来ている留学生と交流してみませんか??
◇◆◇実際の留学について◇◆◇ ✔渡航先 SCOPE(臨床) 100ヶ国/SCORE(研究) 75ヶ国から選べる! (例)ドイツ、フィンランド、チェコ、タイ、ブラジル ✔費⽤用 80, 000円(研修費、宿泊費、一日一食分の食費) ✔期間 4週間(7,8,3月が人気!) 詳しくは、
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のExchangeパーカーを着たスタッフまで☆
「性」を知り、 「性」を豊かに。 SCORAでは、一般市民、 特に若者の性に関する知識 や意識を向上させること、 医療系学生を中心に HIV/AIDS、セクシュアルマイノ リティ、ならびに生殖医療につ いての知識を深めることを目 指し、3つの公式プロジェクトを 持って活動を展開しています。
STI Prevention Project 「『元カレの元カノの元カレ』…知っていますか?」 『女性の患者報告数が過去5年で15倍以上も増加』 …何のことだかわかりますか? なんと、『梅毒』の感染者のことなんです。 実は、ほとんどの先進国とは対照的に、梅毒患者は 日本だけ『異常に増加』しているのです。 梅毒に限らず、HIV/AIDSや、子宮頸がんなど、 性感染症の問題はもう、どこか遠い国の誰か知らない 人の話では済まされません。 自分自身と大切な人を守るためにも、性感染症のこと、 改めて一緒に考えてみませんか。
Peer Education Project 「あなたと、あなたの大切な人を、大切に。」 中学校、高校、大学へ赴き、出張で性教 育を行っています。テーマはHIV/AIDSをはじ めとする性感染症、妊娠・避妊・中絶、性 の多様性LGBTs、恋愛やデートDV、生殖医 療など様々です。また、キャンペーンや学校 祭での性に関する予防啓発活動を通して、 性に対する正しい知識を伝えています。 “Peer”には「仲間」「同世代」という意味 があります。近い立場の私たちだからこそ、 届けられる想いがあるはずです。SCORAでは 全国各地で活動を展開しており、昨年度 は約3400名にPeer Educationを実施しま した。
Rainbow Flag Project 「あなたらしさ、私らしさ。 みんなちがってみんな素敵!」 身体の性・心の性・好きになる相手、恋愛 対象の性…。性は虹のようにグラデーション で、誰もがその人自身の性の色を持っていま す。SCORAでは、医療系学生の立場から、 多様なセクシュアリティ LGBTs についての見 識を広め、その情報を社会に発信していま す。LGBTは「L=レズビアン(女性同性愛者)」 「G=ゲイ(男性同性愛者) 」「B=バイセクシュ アル(両性愛者)」「T=トランスジェンダー(身 体の性と心の性に不一致や違和感を感じ る人)」の頭文字をとった用語で、セクシュア ルマイノリティとも呼ばれます。LGBTsはこれ ら4つに限らず、多様な性のあり方を表す包 括的な言葉として使われています。
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人権と平和に関する委員会 Standing Committee On Human Rights & Health Better Health , Better World ! みんながより健康になれば、世界はもっと輝く︕!︕!︕!
Facebookページ
IFMSA-Japan最大の委員会であるSCOPH(公衆衛生に関する委員会)では 2017年9月1日現在、5つのプロジェクトとともに活動を行っています。
IFMSA-Japan SCORP(人権と平和に関する委員会)とは、 患者さんの苦しみ、その背景にある人権問題に敏感に気づき 真摯に向き合える将来の医療者 & 人権と平和を取り巻く課題に対し、世界レベルで活躍 する人材 を育成する場です。
「人権と平和」とは何でしょうか?
Facebookページ→
公衆衛生とは
「地域社会の組織だった努力を通じて疾病を予防していくアプローチ」 のことです。 日本の医療は、安心かつ便利なシステムで世界的に評価されています。 思い立ったら気軽に医療機関を受診できるというフリーアクセスや国民皆保険制度、 出来高払い中心の診療報酬制度などにより、アクセスの良さとコスト抑制に成功して きました。 一方で高齢社会の進展、疾病構造の変化、医療の高度化に伴い国民医療費は年々増 大しており、持続可能な制度改革が喫緊の課題です。それは無駄を省くという効率化 だけでなく、医療全体として、予防、先制医療への方向転換も必要とされます。その 中で今以上に公衆衛生という分野が果たす役割は大きくなることでしょう。 そこで皆さんには是非、SCOPHの活動を通して
【自分の興味のある社会問題とそれに伴う健康課題】 についての公衆衛生の手法を実践的に学んでいただきたいのです。 病院内では学び得 ないヘルスケア、国際保健、各地域での取り組みなどに加わり、いろんな人を巻き込 みながら世界を健康にしていくチャレンジをしていきませんか。
そうすればこの世界はもっともっと輝く︕!︕!︕!
SCORPでは「人権と平和」について取り組むことを通して、世界の苦しんでいる人に目を向け、その人の背景にまで思いを 馳せて寄り添っていけることを目指しています。そして、将来患者さんの抱える 苦しみに誰よりも向き合っていけるような医療者となるべく互いに刺激し合っています。 人と向き合うとは。苦しみとは。人権と平和とは。 学生の今だからこそ、熱い思いを抱えた仲間と一緒に、答えなき問いに向き合ってみませんか?
Asian Collaborative Training on Infectious diseases, Outbreak, Natural disasters and refugee management ACTIONは将来の災害医療従事者でリーダーシップを発揮できる人材の育成を目的としたプロジェ クトです。アジア太平洋地域唯一の多国籍プロジェクトで、毎年アジアの医療系学生が集まり1週間災 害医療について学び合うサマーキャンプを行っています。また国内では災害に関して社会に発信する ことをテーマに災害医療の現場で活躍されている先生方をお招きしたりスタッフのワークショップによる 勉強会を開催しています。
Hiroshima Nagasaki Peace Project 核兵器や紛争に関する不穏なニュースが多い昨今ですが、広島・長崎で被爆された方々は年々減り 続けています。私たちは被爆者の方々のお話を直接聞ける最後の世代と言っても過言ではありませ ん。弊プロジェクトでは過去に学び、戦争と平和を考えていくことを目標にしています。 HiNaPでは例年、広島や長崎に実際に赴き平和学習を行っています。また、今年度は唯一の地上戦 が行われた沖縄での平和学習も企画したいと考えています。医療系学生だからこそできる平和学習 を行い、多角的に考察できる人材の育成を目指しています。
Learn About Refugee Project □■□各プロジェクト□■□ ◇ Asia Community Health Project ▶アジアと日本、世界をつなぐ架け橋に! ▶アフリカと日本をつなぐ地球人となる。 ◇ Africa Village Project ▶人が住んでいて医療を受けていれば ◇地域医療ツアープロジェクト それこそが地域医療 ◇Healthy Lifestyle Project ▶健康的な生活習慣を提案する レッスン開始! ◇ぬいぐるみ病院プロジェクト ▶子供達が将来に渡って周囲も巻き込んで 健康に近づけるように! 37 37
日本国内の貧困問題を扱うプロジェクトです。ホームレス、子どもの貧困などを、フィールド ワーク、ワー クショップなどを通して学びます。日本三大ドヤ街(貧困地域)である釜ヶ崎、 山谷、寿などでツアーを開催します。貧困と は何か?日本におけるRefugeeとは誰か?貧 困の背景を考えます。
Law and Medicine Project 法学生との学術交流会を行っており、IFMSA-Japanで唯一他の学生団体と合同で活動 しているプロジェクトです。文系学生との交流を通して、社会が医療に求めていることや医 療の課題を考察する機会の提供、医療を自治体や企業といったより広い視点から考え、 将来医療行政や公衆衛生の分野でイニシアティブをとれる人材の育成を目的としていま す。
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医学教育に関する委員会 Standing Committee On Medical Education
「医療系学生が医学教育にほんの少し意識を向ける だけで、医学教育、更には医療は、 確実にいいものになる。」 この信念のもとSCOMEスタッフは活動しています。⼤大学のカリキュラムを超えて、学ぶべきことが ある、という「問題意識」を⼤大切にして、活動しています。 「⽣生きるって何だろう。死ぬってどういうことなのかな。」普段話さないような内容を考えるべく⽣生 まれたのが Life Lesson Projectです。 「あの職種、将来⼀一緒に働くのに正直詳しく知らないな。」多職種連携を学ぶべく誕⽣生したのは Team Medicine Projectです。 「カリキュラム⾃自体をより充実させることこそが、よりよい医療⼈人を育成する⼀一番の近道なのではな いかな。」カリキュラム⾃自体を検討するMedical Education Projectも来年⽴立ち上げ検討中です。
あなたにとって、いい医療者とは何ですか?
Life Lesson Project 「こころ」を学ぶ。
Team Medicine Project 「チーム医療」とは。
ここでは、さまざまな活動を通して、⼈人⽣生観、死⽣生観 を学んでいます。病気だけでなく、患者さんの⼈人とな り、バックグラウンドまで受け⼊入れられるような医療 ⼈人としての⼟土壌づくりを⽬目指しています。 ☆これまで取り扱ったテーマ 宗教/独⾃自の⽂文化を持つ部族×先進国医療/発達障害/ ⼈人⽣生のチャート化/メンタルヘルス/死⽣生学
ここでは、医療における多職種連携の理解を⽬目標に 活動しています。さまざまな学部の学⽣生が集まって います。 ☆これまでの活動や取り扱ったテーマ 病院⾒見学/多職種連携/被災地訪問/職種におけるや りがいと不満
Medical Education Project (来年度) より良い教育を目指して。
IFMSA-Japanでは3種類の参加形態をご用意しています。 活動に興味を持った方や、まだ様子をみたいという方まで ご自分にあった登録方法でぜひ参加してみてください。
1.
無料メーリングリスト
無料で様々なイベント情報を受け取ることができます。 メールアドレスを入力するだけで登録できます。
2. IFMSA-Japan
個人会員登録
IFMSA-Japan 主催イベントへの参加がお得に! 国際会議や交換留学プログラムへの参加も可能となります。 年会費1,500 円で登録できます。 ※交換留学プログラムはIFMSA 団体会員に所属する医学生の み参加可能です。
ここでは、⼤大学の教育制度、設備、サポート体制の⽐比較検討を⾏行い、⾃自分たちの学ぶ医学教 育をより充実したものにすることを⽬目指していきます。
あなたの「なぜ」を原動力に、 「実り」のある学びを。 プロジェクト以外にも ・コミえもんCafe ・International通信 などさまざまな活動があります。
最近の活動内容はFacebook (https://m.facebook.com/scomejapan/)、Twitter(@NOME_Japan) 、 Instagram(ifmsajapan_scome)をチェック
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3.
スタッフ登録
IFMSA-Japan のイベントを企画できます! 参加者側から企画する側になれます! また、各プロジェクトのskype 勉強会やイベント報告会など にも参加することができます。 <2. IFMSA-Japan 個人会員登録>を終了後、インターン をするだけで登録できます。 40
地域 北海道
東北
関東
北陸
東海信州
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大学名 旭川医科大学 札幌医科大学 北海道大学 岩手医科大学 秋田大学 東北大学 山形大学 福島県立医科大学 筑波大学 自治医科大学 獨協医科大学 千葉大学 杏林大学 慶應義塾大学 帝京大学 東京医科大学 東京医科歯科大学 東京女子医科大学 東邦大学 日本大学 日本医科大学 北里大学 東海大学 山梨大学 群馬大学 富山大学 金沢大学 福井大学 信州大学 岐阜大学 浜松医科大学 愛知医科大学
関西
中国
四国
九州山口
滋賀医科大学 大阪医科大学 大阪市立大学 関西医科大学 近畿大学 神戸大学 兵庫医科大学 奈良県立医科大学 鳥取大学 島根大学 岡山大学 川崎医科大学 徳島大学 香川大学 愛媛大学 山口大学 久留米大学 産業医科大学 福岡大学 佐賀大学 長崎大学 熊本大学 大分大学 宮崎大学 琉球大学
58校(2017年8月現在) 44
• SCOPE( スコピ) : Standing Committee on Professional Exchange / 臨床交換留学に関する委員会 • SCORE( スコリ) : Standing Committee on Research Exchange / 基礎研究交換留学に関する委員会 • SCORA( スコラ) : Standing Committee on Sexual and Reproductive Health Including HIV/AIDS / 性と生殖・エイズに関する委員会 • SCOPH( スコフ) : Standing Committee on Public Health / 公衆衛生に関する委員会 • SCORP( スコルプ): Standing Committee on Human Rights and Peace / 人権と平和に関する委員会 • SCOME( スコミ) : Standing Committee on Medical Education / 医学教育に関する委員会
役職 役職
※( )内は ※( ) 内 は 現理事の名前 現理事の名前
それぞれ
それぞれ の委員会 の委員会
・ EB( イービー) : Executive Board / 理事 ・ EBs( イービーズ) : Executive Boards / 理事会。IFMSA-Japan の中心となる13 名(President、VPE、VPI、 VPN、事務局長、会計、各NO)。 ・ President( プレジデント) : 代表(塚田凪歩) ・ VPE( ブイピーイー) : Vice President for External affairs / 副代表外務担当(小山裕基) ・ VPI( ブイピーアイ) : Vice President for Internal affairs / 副代表内務担当(高桑雅弘) ・ VPN( ブイピーエヌ) : Vice President for International affairs / 副代表国際業務担当(棚元なな) ・ Secretary General / 事務局長(笠井俊佑) ・ Treasurer / 会計(澤山初音) ・ NO( エヌオー) : National Officer / 各委員会の国内責任者 ・ NEO( ネオ) : National Exchange Officer / 臨床交換留学に関する委員会責任者(スパクル・ソパック、 野島大輔) ・ NORE( ノリ) : National Officer on Research Exchange / 基礎研究交換留学に関する委員会責任者 (菅原里郁、コントン・プォーラナット) ・ NORA( ノラ) : National Officer on Sexual and Reproductive Health including HIV/AIDS / 性と生殖・エイズに関する委員会責任者(西川裕里香) ・ NPO( エヌピーオー) : National Public Health Officer / 公衆衛生に関する委員会責任者(勝見英徳) ・ NORP( ノルプ) : National Officer on Human Rights and Peace / 人権と平和に関する委員会責任者 (社本賢昭) ・ : National Officer on Medical Education / 医学教育に関する委員会責任者(大塚天心) ・ Pro. Co.( プロコ):Project Coordinator / 各プロジェクトの責任者 ・ RO( アールオー) : Regional Officer / 地域担当官 ・ OCC( オーシーシー) : Organizing Committee Chair / 日本総会運営委員長(前部都) ・ OC ( オーシー) : Organizing Committee / 日本総会運営委員
• GA( ジーエー) : General Assembly / IFMSA の世界総会 1 年に2 度、3 月と8 月に行われる。次回は2018 年3 月にエ ジ プ ト で 開催。 • APRM ( エーピーアールエム) : Asia-Pacific Regional Meeting / IFMSA の ア ジ ア 太平洋地域会議 今年度は9月に東京にて 開催 • NGA( エヌジーエー) : National General Assembly / 日本総会
イベント イベント
他にも用語・略語はたくさんあります! 近くのスタッフに聞いてみてね! 45
I-Jと は 46
・受付場所・時間について 受付場所はセンター棟101(11月3日、5日)、304(11月4日)です。 参加受付時間:11:30~(11月3日)、8:00~(11月4日、5日) チェックイン時間:18:00~ チェックアウト時間:8:00~8:30 *参加受付時間とチェックインの時間は分かれているのでご注意ください。 イベント中何かお困りのことがございましたらセンター棟304にお越しください。 22:00以前に宿泊等でお困りのことがございましたらセンター棟304にお越しく ださい。 22:00以降に宿泊等でお困りのことがございましたら、お手数ですがお近くのス タッフにお声掛けください。宿泊担当にお繋ぎいたします。 参加受付の際に名札、パンフレット、食券等の配布を行います。
・会場 施設内は禁煙です。喫煙は喫煙コーナーなど灰皿のある場所に限ります。
・食事 朝食・昼食・夕食ともにセンター棟2階のカフェテリア「ふじ」です(パー ティーは501です)。食券は名札と一緒に配布いたします。枚数の過不足がない か必ずご確認ください。もしありましたらお手数ですが、受付までお越しくだ さい。 カフェテリア「ふじ」の利用時間は以下の通りです。 朝食:7:00~最終入店8:30 昼食:11:30~最終入店13:00 夕食:17:00~最終入店18:30 (4日のみ17:30~19:00) 退出時間は各回とも最終入店時間の20分後です。 食事の提供は以下の通りです。 11月3日:夕食 11月4日:朝食(3日宿泊者のみ)・昼食・夕食 11月5日:朝食(4日宿泊者のみ)・昼食 食券を配布されない部分の食事は国立オリンピック記念青少年総合センター内 や周辺のコンビニ・飲食店でおとりください。 *国立オリンピック記念青少年総合センターのコンビニはD棟1階にあります。 (7:30~21:50)
・飲食 センター棟の各教室内はペットボトル等ふたのできる飲み物以外の飲食はでき ません。ペットボトル等は飲み終わりましたら必ずふたをしてください。 ゴミは所定の場所へ分別して入れてください。
また、敷地内での飲酒はご遠慮ください。
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・宿泊 チェックインの時間に宿泊部屋の鍵とシーツ・枕カバーをお渡しいたします。シ ーツ・枕カバーはイベント参加期間中、同じものをお使いいただきます。 *参加受付時間とチェックインの時間は分かれているのでご注意ください。 チェックアウトの時間にはシーツ・枕カバーを必ず返却し、部屋の鍵は 全員退室する部屋の方のみ返却をよろしくお願い致します。詳しくは受付 時、 もしくはチェックイン時に説明いたします。 なお鍵を紛失した場合、実費(5500円)にて弁償していただきます。 鍵を客室に忘れないようにご注意ください。またイベント期間中、鍵は 各部屋の方々で管理を御願い致します。 宿泊施設は他団体の方も利用いたします。部屋を割り当てられたあとは 他の宿泊ユニットに立ち入らないでください。 浴室利用時間は17:00~23:00です。 浴室にはリンスインシャンプー、ドライヤーがあります。ドライヤーは 数に限りがありますので必要な方はご持参ください。なお、タオル類、歯 ブラシ、スリッパはありません。その他必要なアメニティも各自ご持参く ださい。 *D棟1階には荷物の送付所やアメニティの貸し出しを行っている場所が あるので、必要な場合はご利用ください。 ベッドメイキング、客室清掃は各自で行ってください。ゴミは客室に残 さず、廊下のゴミ箱に捨ててください。
✔チェックアウト時に確認すること □ベッドの下に髪の毛が落ちてないか。 □掛け布団が上下逆になっていないか。 □紙モップの紙が取り替えられているか。 □宿泊部屋のゴミ箱は空になっているか。 (宿泊部屋で出たゴミは最終的に廊下のゴミ箱に捨ててください。) □部屋の備品の数は合っているか。 □カーテンが閉められ、フックに束ねてあるか。 □窓が閉じられ、レバーが閉まっているか。 □忘れ物はないか。 *破損品があれば申し出てください。 *チェックアウト時には部屋の鍵をかけないでください。
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≪シーツ・枕カバーの返却時の注意≫ 畳み方は以下の図を参考にしてください。間違っていた場合、返却時に畳 み直しをしていただきます。 《たたみ方》 シーツ(5回折る) 枕カバー
≪チェックアウトの流れ≫ 部屋を清掃して →畳んだシーツ・枕カバーを持って →部屋は鍵を閉めずに →チェックインと同じ場所にお越しください。
施設案内
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