IFMSA-Japan 22/23パンフレット

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IFMSA-Japan 国際医学⽣連盟 ⽇本

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IFMSA-Japan 国際医学⽣連盟 ⽇本 団体紹介 IFMSAとは? IFMSA(International Federation of Medical Students’ Associations)は WHO(世界保健機関)やWMA(世界医師会)によって正式に認められた 医学⽣による⾮営利・⾮政治の国際学⽣NGOです。 1951年にヨーロッパで発⾜し、現在は全世界140の国と地域、 130万⼈以上の医療系学⽣が参加しています。 IFMSAには、 【臨床交換留学】 【基礎研究交換留学】【公衆衛⽣】 【性と⽣殖・AIDS】【⼈権と平和】【医学教育】 の6つの常設委員会があり、世界各国で様々なプロジェクトや ワークショップを運営しています。

IFMSA-Japanとは? IFMSA⽇本⽀部であるIFMSA-Japanは、 「社会貢献や国際社会とのつながりの下、 幅広い視野をもった医療⼈を育成し、よりよい社会を⽬指す」 ことを理念に活動している団体です。 全国の医学部・医科⼤学のESSや医療系サークルなどの団体会員、 個⼈会員および運営スタッフによって構成され、現在、 50校の団体会員、約570名の個⼈会員、約400名のスタッフが 活動しています。各委員会の下、様々なテーマを扱ったプロジェクトが 存在し、医療系学⽣が⾃分の興味に合わせて学際的に学びながら、 プロジェクトの内容について理解を深めるだけでなく、 全国のスタッフと関わりながら活動することで多くの学びを 得ることができます。


IFMSA-Japan 国際医学⽣連盟 ⽇本 イベント紹介 NGAとは? ⽇本総会(NGA ; Na5onal General Assembly)は、IFMSA-Japanの年間最⼤⾏事です。 全国から300名の学⽣が参加します。⽇々取り組んでいる活動を 参加者に体験していただいたり、外部より講師を招いての講演や 授業をしたり、全国に仲間ができる交流会をしたりなど様々な学びの機会が設けられます。 また、総会中に、IFMSA-Japanの運営⽅針を決める最⾼意思決定機関である 総会本会議が開かれます。 ※2021年度はオンラインで開催しました。

GAとは? 年に2回、3⽉と8⽉に⾏われ、全世界の140の国と地域から約1000⼈の 医療系学⽣が参加します。IFMSAにおける運営⽅針を決定する会議や、 各委員会のセッション、世界中で⾏われている活動を共有する場などが あり、国を超えて様々な知識やアイディアを得ることができる貴重な 機会です。IFMSA-Japanの理事をはじめ、スタッフで構成される 最⼤16名の代表団で参加しています。

APRMとは? IFMSAは全世界で5つの地域に分かれており、IFMSA-Japanは アジア太平洋地域に属しています。毎年夏〜秋に IFMSA本部主催の地域会議が開催され、アジア太平洋地域の各国から 医療系学⽣が200名程集まり、地域の医療問題について話し合ったり、 国毎に活動の共有を⾏ったりしています。 IFMSA-Japanは会員から希望者を募り⽇本代表団として 毎年参加しています。2021年度は⽇本も運営に関わり、 多くのスタッフが参加しました。


臨床交換留学に関する委員会 基礎研究交換留学に関する委員会 留学で、世界を変える! 留学で、世界を変える! SCOPE/SCOREの理念・活動方針 SCOPE/SCOREの理念・活動⽅針 SCOPE/SCOREでは、IFMSAの世界中に広がるネットワークを利用して、医学生の手によって世 SCOPE/SCOREでは、IFMSAの世界中に広がるネットワークを利⽤して、医学⽣の⼿に 界中の医学部・病院を繋ぎ、各国の医学生に最先端の基礎研究や最前線となっている臨床現場へ よって世界中の医学部・病院を繋ぎ、各国の医学⽣に最先端の基礎研究や最前線となってい 参加する機会を提供しています。また臨床/基礎研究交換留学への参加を通して、国内外の医療 る臨床現場へ参加する機会を提供しています。また臨床/基礎研究交換留学への参加を通し はもちろんのこと、外国の教育や文化に触れ、同時に日本の教育や文化を改めて見つめ直し、日 て、国内外の医療はもちろんのこと、外国の教育や⽂化に触れ、同時に⽇本の教育や⽂化を 本という国を世界へ発信していくことを目標として活動しています。 改めて⾒つめ直し、⽇本という国を世界へ発信していくことを⽬標として活動しています。

実際の留学について 実際の留学について ・費⽤:約8万円 ・費用:約8万円 (宿泊費・1⽇1⾷を含 (宿泊費・1日1食を含む) む) ・期間:約4週間 ・期間:約4週間 ・使用言語:英語 (TOEIC、TOEFL、IELTS ・使⽤⾔語:英語

<SCOPE/臨床交換留学>

現地の病院で実際に臨床現場に参加し、臨 現地の病院で実際に臨床現場に参加し、臨床 床実習を⾏います。海外の医療の現状を⾃ 実習を行います。海外の医療の現状を自分の 分の経験として学ぶことができます。 経験として学ぶことができます。 対象学年:4年⽣以上 対象学年:4年生以上

@イスラエル

<SCORE/基礎研究交換留学>

各国の⼤学の研究室に所属し、世界の最先 各国の大学の研究室に所属し、世界の最先端 端の研究に参加できます。実際に研究をし の研究に参加できます。実際に研究をしている ている先⽣⽅の下でしっかりと学ぶことが 先生方の下でしっかりと学ぶことができます。 ※航空券代などは⾃⼰負担 対象学年:全学年 100か国以上の国が参加! できます。 対象学年:全学年 いずれかのスコアが必要) (TOEIC、TOEFL、IELTS ※航空券代などは自己負担 いずれかのスコアが必要)

IFMSAの留学は全てIFMSAに参加する学 IFMSAの留学は全てIFMSAに参加する学生 ⽣の⼿によって運営されており、 の手によって運営されており、Exchange Exchange OfficeはIFMSA留学の⽇本運営 OfficeはIFMSA留学の日本運営支部です。 ⽀部です。 海外の留学責任者や留学部門のスタッフと連 海外の留学責任者や留学部⾨のスタッフと 携をとったり、日本全体の留学の管理、運営 連携をとったり、⽇本全体の留学の管理、 を行ったりすることで、海外の留学生や受け 運営を⾏ったりすることで、海外の留学⽣ 入れ大学、日本の留学生との橋渡しとなり、 や受け⼊れ⼤学、⽇本の留学⽣との橋渡し 留学のマネジメントを行っています。活動が表 となり、留学のマネジメントを⾏っていま 面化することは少ないですが、IFMSAす。活動が表⾯化することは少ないです Japanの留学全体を支える大事な役割を が、IFMSA-Japanの留学全体を⽀える⼤ 担っています。 事な役割を担っています。

充実した留学⽣活を送ってもらうため、そして、 充実した留学生活を送ってもらうため、そして、訪れ 訪れる留学⽣に⽇本の良さをお伝えするため、 る留学生に日本の良さをお伝えするため、trainingを trainingを⾏います。世界を知ることは⽇本を知 行います。世界を知ることは日本を知ること! ること! 日本にいながらもオンラインで英語のスキルアップが ⽇本にいながらもオンラインで英語のスキルアッ できる企画や、海外の学生との交流イベントなどの国 プができる企画や、海外の学⽣との交流イベント 際交流活動をしています!ぜひ、みなさんも私たちと などの国際交流活動をしています!ぜひ、みなさ 一緒にこの活動に参加しませんか? んも私たちと⼀緒にこの活動に参加しませんか?

国際業務(IRO)と連携して世界各国のIFMSAのイ 国際業務(IRO)と連携して世界各国のIFMSAのイベ ベント情報の共有を⾏ったり、本部の企画を模し ント情報の共有を行ったり、本部の企画を模したイベ たイベントを⾏ったりします。 ントを行ったりします。 ⽇本の魅⼒をSNSを通して発信したり、留学先と 日本の魅力をSNSを通して発信したり、留学先となる なる各国の様⼦を紹介したりします。 各国の様子を紹介したりします。

お問い合わせ neo@ifmsa.jp (SCOPE) / nore@ifmsa.jp (SCORE) exchange@ifmsa.jp(留学全般) exchange@ifmsa.jp(留学全般)


性と⽣殖・AIDSに関する委員会 性と⽣殖・AIDSに関する委員会

STI STIPrevention Prevention Project Project 〜正しく知って、正しく怖がろう〜 〜正しく知って、正しく怖がろう〜

大学生自身にとっても身近な性感染症について学び、 大学生自身にとっても身近な性感染症について学び、 性感染症の予防・啓発活動に取り組んでいます。 性感染症の予防・啓発活動に取り組んでいます。 HIV/AIDSをはじめとする性感染症の勉強会や HIV/AIDSをはじめとする性感染症の勉強会や コンドーム配布の他、高校生を対象にしたイベントを コンドーム配布の他、高校生を対象にしたイベントを 実施する予定です! 実施する予定です!

Rainbow Flag FlagProject Project Rainbow 〜ひとりひとりが、特別〜 〜ひとりひとりが、特別〜

皆がありのままに生きることのできる社会に 皆がありのままに生きることのできる社会に 少しでも近づけるよう、 少しでも近づけるよう、 「様々な性のあり方」「○○らしさ」など 「様々な性のあり方」「○○らしさ」など の多様な性に関連するトピックについて、 の多様な性に関連するトピックについて、 皆で学び、考えを深める活動を行っています。 皆で学び、考えを深める活動を行っています。

PeerEducation Education Project Project Peer 〜共に学ぶ性〜 〜共に学ぶ性〜

大学生だからこそ、全国の大学生や中高生と近い目線 大学生だからこそ、全国の大学生や中高生と近い目線 で性に関することを学び合えるはず。 で性に関することを学び合えるはず。 この思いを大事に、日本各地の学校で出張授業を行な この思いを大事に、日本各地の学校で出張授業を行 ったり、SCORAスタッフを対象とした学びの場を設 なったり、SCORAスタッフを対象とした学びの場を けたりしています。 設けたりしています。

に か た ゆ を 生 を 、 生 り 、 知 り を 知 て 性 め を て 込 性 め を 愛 込 Aより愛を り R よ O A C R S SCO

今年度のSCORAでは、今までの活動に加え、 今年度のSCORAでは、今までの活動に加え、 SNSを活用した情報発信にも力を入れて活動していきます。 SNSを活用した情報発信にも力を入れて活動していきます。 ぜひInstagramやFacebookの投稿を確認してみて下さい! ぜひInstagramやFacebookの投稿を確認してみて下さい!


⼈権と平和に関する委員会 人権と平和に関する委員会

⼗⼈⼗⾊の背景や考えを受け⽌めた上で、 十人十色の背景や考えを受け止めた上で、 ⾃分の考えを伝え、周囲を変えていくことのできる医療者を育成し、 自分の考えを伝え、周囲を変えていくことのできる医療者を育成し、 ⼈権の守られた社会、平和な世界を⽬指す 人権の守られた社会、平和な世界を目指す

<公式プロジェクト> Asian Asian Collabora,ve Collaborative Training Training on on Infec,ous Infectious diseases, diseases, Outbreak, Outbreak, Natural Natural disasters disasters and and refugee refugee management management

災害医療の現場でリーダー 災害医療の現場でリーダーシ シップを発揮する⼈材の育成 ップを発揮する人材の育成を を⽬標としたアジア太平洋地 目標としたアジア太平洋地域 域唯⼀の多国籍プロジェクト 唯一の多国籍プロジェクトです。 です。 年に1回開催するサマーキャンプで 年に1回開催するサマーキャンプでは はアジアの医療系学⽣が集まり、1 アジアの医療系学生が集まり、1週間 週間交流を深め災害医療について学 交流を深め災害医療について学び合 び合います。国内でも勉強会を開き います。国内でも勉強会を開き災害に 災害について幅広い知識を得ます。 ついて幅広い知識を得ます。

Hiroshima HiroshimaNagasaki Nagasaki Peace PeaceProject Project

広島・⻑崎を中⼼としたフィールド 広島・長崎を中心としたフィールドワーク ワークや通年のオンライン勉強会を通 や通年のオンライン勉強会を通して歴史 して歴史を学びながら平和や核問題に を学びながら平和や核問題について主に ついて主にフィールドワークを⾏う、 フィールドワークを行う、日本独自のプロ ⽇本独⾃のプロジェクトです。世界各 ジェクトです。世界各国で紛争や核保有 国で紛争や核保有について議論が絶えない今、唯⼀ について議論が絶えない今、唯一の被 の被爆国である⽇本の医学⽣として 爆国である日本の医学生として見識を ⾒識を深め、世界に発信できる意⾒ 深め、世界に発信できる意見を持った を持った⼈材の育成を⽬標としてい 人材の育成を目標としています。 ます。 Project YourYour and and Projectfor forOvercoming Overcoming Our Prejudice and INhospitality Our Prejudice and INhospitality against people Project againstchallenged challenged people Project

Learn ReFugee Project LearnAbout About ReFugee Project

様々な背景をもつ社会的弱者 に 様々な背景をもつ社会的弱者に 貧困の解決に向 寄り添いながら 寄り添いながら貧困の解決に向 けて行動することのできる人材の けて行動することのできる人材の 育成 育成 を目指すプロジェクトです。 を目指すプロジェクトです。 どうしたら彼らに寄り添えるのか。 どうしたら彼らに寄り添えるのか。 日本の貧困を改善 どうしたら できるの どうしたら日本の貧困を改善できるの か。当事者にお会いしたり、専門家を か。当事者にお会いしたり、専門家を お呼びしたり、仲間と話し合いながら お呼びしたり、仲間と話し合いながら 日本の貧困の現実を学びます 。 日本の貧困の現実を学びます。

<SCORP全体での取り組み> <SCORP全体での取り組み>

International Team Team International SCORPの国際イベントへの参加のサポート、海外

SCORPの国際イベントへの参加のサポート、海外の のSCORPとの交流・共同活動、ICRC(⾚⼗字国際委 SCORPとの交流・共同活動、ICRC(赤十字国際委員会) 員会)とのコラボ企画、SCORP insights(SCORP とのコラボ企画、SCORP insights(SCORP本部からの 本部からの活動紹介)を発信、勉強会などを⾏いま 活動紹介)を発信、勉強会などを行います。 す。 海外の問題を身近に捉え 海外の問題を⾝近に捉え 海外の人々との討論でも 海外の⼈々との討論でも 自分の意見を言えるような ⾃分の意⾒を⾔えるような 世界で通用する『マインド』 世界で通⽤する『マインド』 を持った人材を育成します。 を持った⼈材を育成します。

<お問い合わせ> norp@ifmsa.jp

まで

障がいのある⽅への偏⾒、差別、冷遇をなく 障がいのある方への偏見、差別、冷遇をなくす すことを⽬指すプロジェクトです。 ことを目指すプロジェクトです。 精神疾患のある⽅やそのご家族 精神疾患のある方やそのご家族 との交流会や、障がいのある との交流会や、障がいのある ⼦どもたちとの 子どもたちとの 交流会を実施 交流会を実施 予定です。 予定です。

すこるぷとーく

すこるぷとーく。

⽉1回フリートーク テーマを決め、⾃由に話します。 ほっこりするような雰囲気の中でフリートーク ⾃分の考えを発信する⼒、 テーマを決め、自由に話します。 他の⼈の意⾒を受け⽌める⼒を 自分の考えを発信する力、他の人の意見を ⾝につけます。 受け止める力を身につけます。 ⾃分の夢や将来についても語りませんか? 自分の夢や将来についても語りませんか? <Facebook> <Instagram> <Facebook> <Instagram> 〈お問い合わせ〉

norp@ifmsa.jp


医学教育に関する委員会 医学教育に関する委員会 Follow us!! Follow us!!

LifeLesson Lesson Project Life Project 多様な価値観にふれ、 多様な価値観にふれ、 自分自身の価値観を深めるプロジェクト。 自分自身の価値観を深めるプロジェクト。 良き医療者が相手にするのは、病ではなく人そのもの 良き医療者が相手にするのは、病ではなく人そのもの ではないでしょうか。 ではないでしょうか。

SCOME では、 では、 SCOME 良い医療者になるために必要な 良い医療者になるために必要な

時間のある学生のうちだからこそ、医療以外のことに 時間のある学生のうちだからこそ、医療以外のことに

自体に焦点を当て、 「医学教育」 自体に焦点を当て、

寄り道してみませんか? 寄り道してみませんか?

活動しています。 活動しています。

伝える力、聴く力を養い、 伝える力、聴く力を養い、 幅広い価値観を持つための 幅広い価値観を持つための 『対話』 『対話』 を大切にしています。 プロジェクトとは別に、 プロジェクトとは別に、 ZoomやLINEを用いた ZoomやLINEを用いた 様々なコンテンツを 様々なコンテンツを 用意しています。 用意しています。

Interprofessional Project Education Project 授業では詳しく教わらない 授業では詳しく教わらない 他職種連携について学ぶプロジェクト。 他職種連携について学ぶプロジェクト。 各職業の専門性を理解することで、患 患者 者さ さん んに に寄 寄り り 各職業の専門性を理解することで、 添うために医療者がどのように他職種と連携している 添うために医療者がどのように他職種と連携している のか学ぶことを目的としています。 のか学ぶことを目的としています。

Medical Education Project 将来の私たちを形作る教育自体について 将来の私たちを形作る教育自体について

あなたにとって良い医療者とは。 あなたにとって良い医療者とは。

学び、考え、学生ならではの立場から 学び、考え、学生ならではの立場から

一緒に考えてみませんか?

発信していくプロジェクト。 発信していくプロジェクト。 普段私たちが受けている教育の現状と理想、現状を 普段私たちが受けている教育の 改善するためにどのような手段が必要かを考える 改善するためにどのような手段が必要かを考える ワークショップを行っています。 ワークショップを行っています。

お問い合わせ先 お問い合わせ先

nome@ifmsa.jp nome@ifmsa.jp (SCOME責任者) (SCOME責任者)


公衆衛生に関する委員会 公衆衛⽣に関する委員会

Be#er Health, Health,Be#er Better BetterWorld! World! 〜⼈々が健康になればよりよい世界が実現できる〜 ~人々が健康になればよりよい世界が実現できる~ 「公衆衛⽣を通して地域社会に貢献し、幅広い視野を持った医療⼈を⽬指す」ことを⽬標として掲げ、啓発 「公衆衛生を通して地域社会に貢献し、幅広い視野を持った医療人を目指す」ことを目標として掲げ、 活動や健康教育などを通して様々な視点から⼈々の健康に対してアプローチする活動を⾏っています。 啓発活動や健康教育などを通して様々な視点から人々の健康に対してアプローチする活動を行っています。 5つのプロジェクトで活動を⾏うほかに、SCOPH全体でもSNSを使った情報発信や勉強会を⾏っています。 5つのプロジェクトで活動を行うほかに、SCOPH全体でもSNSを使った情報発信や勉強会を行っています。

そもそも公衆衛生とは…「予防と健康の社会医学」 そもそも公衆衛⽣とは…「予防と健康の社会医学」

老若男女問わない集団の健康を対象とした、環境改善、健康教育の推進などがその一例です。 ⽼若男⼥問わない集団の健康を対象とした、環境改善、健康教育の推進などがその⼀例です。

AfricaVillage Village Project Project Africa

Asia Asia Community Community Health Health Project Project

アフリカの国事情、感染症、治安などアフリカに関す アジアの貧困地域における現状を学び、 アフリカの国事情、感染症、治安など アジアの貧困地域における現状を学び、 アフリカに関する知識や考えを深めていく る知識や考えを深めていくプロジェクトです。 発信するプロジェクトです。 発信するプロジェクトです。 プロジェクトです。 日本とアジアをつなぐ「架け橋」となることを ザンビア派遣、勉強会、中規模イベント、交換⽇記な ⽇本とアジアをつなぐ「架け橋」となることを⽬指 ザンビア派遣、勉強会、中規模イベント、交換日記など 目指して活動しています。 ど、1年を通してアフリカに触れる事ができます。 して活動しています。インドへの派遣やチャイルド 1年を通してアフリカに触れる事ができます。 インドへの派遣、チャイルドスポンサーシップ、 ホームページを開設し、全世界への発信も積極的に⾏ スポンサーシップ、アジアの様々なことを学べる ホームページを開設し、 アジアの様々なことを学べる勉強会等を行っています。 なっています。 勉強会等を⾏っています。 全世界への発信も積極的に行なっています。 ←ホームページ

←ホームページは はこちら こちら

Teddy Bear Bear Hospital Hospital Project Project Teddy ぬいぐるみを使って、⼦どもたちと模擬診察や ぬいぐるみを使って、子どもたちと模擬診察や 保健教育を行うプロジェクトです。 保健教育を⾏うプロジェクトです。 大学単位の実施がメインであることから、 ⼤学単位の実施がメインであることから、全国をつな 全国をつなぐ活動として、ノウハウを共有する勉強会や ぐ活動として、ノウハウを共有する勉強会や交流イベ 交流イベントを行っています。 ントを⾏っています。 新型コロナウイルスの影響で、保育園などへの訪問が 新型コロナウイルスの影響で、保育園などへの訪問が できていませんが、保育園などへの紙芝居制作など、 できていませんが、保育園などへの紙芝居制作など、 オンラインで可能な限りの活動を行っています。 オンラインで可能な限りの活動を⾏っています。

Healthy HealthyLifestyle LifestyleProject Project

健康的な⽣活を送るために実践形式で取り組む 健康的な生活を送るために実践形式で取り組む プロジェクトです。 プロジェクトです。 バランスの良い⾷事や減塩料理、睡眠や運動など、 バランスの良い食事や減塩料理、睡眠や運動など、 健康的な⽣活を送るために必要な知識を学ぶ学習会 健康的な生活を送るために必要な知識を学ぶ学習会や やイベントを開催し、⽇々の⽣活の中に⽣かしてい イベントを開催し、日々の生活の中に生かしています。 ます。その上で今年度はNCDsの予防に繋がる有意義 その上で、今年度は誰もが気軽に関わることのできる なコミュニティ作りをすることを⽬標に活動します。 コミュニティ作りをすることを目標に活動します。

←ホームページは ←ホームページ こちら はこちら

InciSioN-Japan Project InciSioN-Japan Project

SNSでも公衆衛⽣に関する情報発信を⾏って SNSでも公衆衛生に関する情報発信を Global Surgeryを学ぶプロジェクトです。 います! 行っています! 世界中のすべての⼈が、必要なときに⼿頃な価格の、 Global Surgeryとは、 SCOPHについてもっと知りたいと思ったあ SCOPHについてもっと知りたいと思ったあなた! 安全でより適切な外科⼿術や⿇酔、産科ケアを受け 世界中のすべての人が、必要なときに手頃な価格の、 られることを推進するGlobal Surgeryを学びます。 なた!ぜひチェックしてみてくださいね! ぜひチェックしてみてくださいね! 安全でより適切な外科手術や麻酔、産科ケアを 国際デーに合わせて勉強会やインフォグラフィック 受けられることを推進する学問分野です。 を⽤いた啓発活動などを⾏っています。 国際デーに合わせて勉強会やインフォグラフィックを

用いた啓発活動などを行っています。

SCOPH-Japan SCOPH Japan Instagram Instagram

SCOPH-Japan SCOPH Japan Facebook Facebook

お問い合わせ先:npo@ifmsa.jp お問い合わせ先:npo@ifmsa.jp


Support Office

Support Officeは、IFMSA-Japanの運営やスタッフの活動の

サポートを⾏う組織です。内務、外務、国際業務、会計、事務局の 5つの分野において、 IFMSA-Japan全体の運営や、各委員会や会員、スタッフへのサポートを⾏っています。 委員会やプロジェクトだけでなく、こちらの組織で活躍するスタッフも数多くいます。 External Affairs

Internal Affairs

外務部⾨

内務部⾨

IFMSA-Japanを外と繋ぐ

IFMSA-Japanの組織基盤を内⾯から⽀える

Liaison Office

Regional Office

IFMSA-Japanと外部団体や企業 と繋ぎ、合同イベントの企画や、 資⾦調達などを⾏います。

「各地域におけるIFMSA-Japan加 盟⼤学のサポート、⼤学間連携、地 域内メンバーの交流を通じ、Local とIFMSA-Japanをつなげる」を理 念としています。全9地域を設置 し、各地域の地域担当官を中⼼に、 地域新歓活動などを⾏っています。

New Technology Office IFMSA-JapanのWebページなど のインターネット上のサービスを 管理しています。また、SNSを活 ⽤した情報発信活動も⾏っていま す。

Seniors Club Office

Publication Office

同窓⽣と現役スタッフの交流や同 窓⽣間の連携強化を⽬的として活 動を⾏っています。同窓⽣・現役 ⽣の交流会や卒業⽣を送る会など を企画、開催しています。

パンフレットや年次報告書などの IFMSA-Japan全体として発⾏する 刊⾏物を作成しています。 お問い合わせ : vpe@ifmsa.jp (副代表外務担当)

お問い合わせ : vpi@ifmsa.jp (副代表内務担当)

International Affairs

国際業務部⾨ IFMSA-Japanと世界をつなぐ

International Relations Office IFMSAのI(International)な部分をもっと ⾝近に! をモットーに活動しています。世 界総会などの国際会議に参加して、世界へ ⽇本の医療系学⽣の声を届け、国内の活動 を発信したり、海外から得られた情報を IFMSA-Japan内に発信したりすることで、 国際的な視野をもって活躍するための⽀援 を⾏っています。 お問い合わせ : vpn@ifmsa.jp (副代表国際業務担当)

Financial Office

会計

IFMSA-Japanの財政管理

予算分配や運⽤の財政管理、通帳や領収書の 決算管理など、IFMSA-Japanのお財布の管理 をしています。 お問い合わせ : treasurer@ifmsa.jp (会計)

Secretariat

事務局

IFMSA-Japanの窓⼝ お問い合わせ対応 各種会員登録 会員やスタッフの個⼈情報の管理 メーリングリストの管理 などの業務を⾏っています。 • • • •

お問い合わせ : secgen@ifmsa.jp (事務局⻑)


IFMSA-Japan に 興味を持ったあなたへ IFMSA-Japanの活動が気になるけれど、何から始めたらいいのかわからない… そんなとき、まずは関わり度合いにあわせて「登録」をしてみましょう。 各種登録はすべてIFMSA-Japanホームページから⾏うことができます。

各種登録をすることで

・お知らせを受け取れる ・交換留学等のイベントに参加できる ・IFMSA-Japanの企画を⼀緒につくれる など、他にもたくさんのメリットがあります!

登録⽤フォームは こちら!

▶ IFMSA-Japanからのお知らせを受け取りたい⽅に

メーリングリスト(ML)登録 メールアドレスを⼊⼒するだけで、どなたでも無料で登録ができます。 IFMSA-Japanからのお知らせはもちろん、医療系の学⽣にとって 有益な様々な情報が流れるので、登録しておいて損はありません! ※交換留学や国際会議への参加、スタッフ登録をするためには 個⼈会員登録をしている必要があります。

▶ IFMSA-Japanのイベントに参加したい⽅に

個⼈会員登録 ウェブサイトの登録フォームに必要事項を記⼊し、 年会費1500円を⽀払うことで個⼈会員になることができます。 個⼈会員専⽤のMLに加⼊したり、個⼈会員専⽤のデータフォルダに アクセスしたりできます。また、IFMSA-Japanが主催する イベントの参加費の割引を受けることができるので、 個⼈会員になったほうが結果的にお得なことも多いです。 交換留学や国際会議への参加、スタッフ登録をするためには 個⼈会員登録をしている必要があります。


IFMSA-Japan に 興味を持ったあなたへ ▶ IFMSA-Japanの活動を⼀緒に作っていきたい⽅に

スタッフ登録 スタッフ登録のフォームを送信すると、IFMSA-Japanから インターン資料が送られてきます。課題に回答し メールで担当者への提出が完了すると、スタッフとして登録され、 各委員会などのスタッフ⽤のMLに参加することができるようになります。 インターンは、IFMSA-Japanについての基本的な事柄や、 IFMSA-Japanスタッフの普段の活動で利⽤することの多い ウェブツールについて知ることができる内容となっています。 複数の委員会で活動をすることが可能ですし、 スタッフになったからといってタスクが⽣じるわけではなく、 ⾃分がやりたい時期にやりたい活動をすることができます。 活動開始の時期は問いませんので、皆さんの登録をお待ちしています!

▶IFMSA-Japan ホームページ:h-ps://ifmsa.jp サイト内「会員登録」より各種登録ができます ▶お問い合わせ先:secretariat@ifmsa.jp ご意⾒・ご質問などお気軽にご連絡ください

←公式HPはこちら


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MSDマニュアルは、ウェブサイトとモバイルアプリから ※ モバイルアプリのダウンロードおよび初回起動時はデータ量が大きくなるため、Wi-Fi環境での接続を推奨しています。

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[ 編集長 ]

Sandy J. Falk

MSDマニュアル

Merck & Co., Inc., Rahway, N.J., U.S.A. Adult Survivorship Program/ Dana Farber Cancer Institute. Clinical instructor (part-time) Harvard Medical School.

MSD 株式会社

MSDマニュアル 公式チャンネル

[日本語版総監修]

福島 雅典

京都大学名誉教授

東京都千代田区九段北 1-13-12 北の丸スクエア


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Japan made in

ケンツメディコ聴診器は日本製です。




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