はじめに IFMSA-Japan代表挨拶 日本医師会会長祝辞 日本総会運営委員長挨拶 日本総会運営委員挨拶 日本総会班長紹介
第1章:第17回日本総会について 第17回日本総会基本情報 全体スケジュール プログラム詳細1日目 プログラム詳細2日目
第2章:IFMSA-Japanとは IFMSA-Japanとは? 組織体系 役員紹介 委員会紹介 IFMSA-Japanへの参加方法 連絡先一覧 地域での活動について
加盟大学一覧 用語、略語紹介
第3章:施設案内 会場見取り図 会場・宿泊施設の利用について
代表挨拶 IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)第17回 日本総会へ お越しいただきありがとうございます。2019年度IFMSAJapan代表を務めております、北海道大学医学部医学科4年 の田浦拓弥です。今年度も日本全国から多くの皆さまにお 集まりいただき、日本総会を開催できましたことを大変光 栄に思います。 第17回日本総会のテーマは「僕たちのこれまで、これから。」です。会期中の3日間を通し、 「過去」から「現在」、そして「未来」へとテーマが移り変わります。皆さまが歩まれてきたこ れまでの人生や現在取り組まれていることについて、そして最終日には今後歩む将来の展望を語 り合うという、刺激溢れる3日間が皆さまをお待ちしております。 私にとって人生とは、日々起こる偶然と奇跡の積み重なりです。これまでの決断や判断、選択 のすべてには必ず意味があり、1つとして欠けては今が存在しないものであります。その1つ1 つの偶然や奇跡がすべて1本の糸で繋がり、今の自分があると考えています。 「過去」を思い返せば決して良い記憶だけではなく、悲しい記憶や辛かった日々もあるでしょ う。しかしその1つ1つに私はいつも感謝を忘れることはありません。その瞬間を乗り切った自 分の判断や選択はもちろん、向き合ってくれた友人や先生、そして親ですらすべて奇跡的な出会 いの連続であり、その1つ1つを認め、感謝したいと思っています。 それでは「現在」はどうでしょう。私は今この瞬間が恒常的に続くことはないといつも自分に 言い聞かせることにしています。楽しいことも悲しいことも、常に続くわけではありません。そ う思うことでこの一瞬を味わい、全力で生きようと思うことができるからです。 「未来」は予知できませんが、想い描く権利は誰にでもあります。どんな未来が自分を待って いるのか、そして自分はその度にどういう選択を取るのか、想像するだけでも期待や不安がこみ 上げてきます。しかし、どんな試練でも乗り越え、さらなる試練に立ち向かう勇敢な男でありた いと思っています。 IFMSA-Japanは今年で設立19年を迎え、日本総会は今回で17回目となります。本連盟にとっても なお、1つ1つが奇跡的に繋がった「これまで」があり、それに続く「これから」があります。 皆さまと有意義な3日間を過ごし、皆さまやIFMSA-Japanにとってかけがえのない1ページを刻み、 今後の目標や将来を考えることができることを楽しみにしています。 参加者の皆さまの中には、日本総会中に不安や疑問、質問など持たれる方がいらっしゃるかと 思われますが、何か困ったことがある際には、お気軽に運営スタッフに声をお掛けください。皆 さまが快適な3日間をお過ごしいただけるよう、IFMSA-Japanスタッフ一同、全力でサポートさせ ていただきます。それでは、皆さまと会場でお会いし、お話できることを楽しみにお待ち申し上 げます。
2019年度 IFMSA-Japan代表 田浦拓弥
日本医師会長祝辞 国際医学生連盟 日本 第17回総会の開催にあたり、日本医師 会を代表してお祝い申し上げます。 本年の総会のテーマは、「僕たちのこれまで、これから。」 であり、これまでの歩みやこれからの目標を見つめ直し、将 来につなげていく機会と伺っております。これを機に、私 も、自分自身について改めて振り返ってみたいと思います。 軍医であった父は、福岡県の無医村に小さな診療所を建てました。病に苦しむ人がいれば、誰でも快く 受け入れ、常に地域住民の健康状態の把握に努める医師でした。母は、治療費の払えない患者のために、 自らの着物を売って薬代に変えるような人でした。今でも、父母の姿を思い出すと、「医療の原点」へ の気持ちをあらたにさせられます。医学を志したのは高校3年生の時です。盲腸を患い、叔父の手術を受 けたことがきっかけとなりました。 高校でラグビーに出合い、大学6年間もラグビー部に打ち込みました。思い起こせば、ボールを追いかけ る日々の中で、顧問である生涯の恩師から、患者に寄り添う医師のあり方を学んでいました。 医学部卒業後は、心臓血管外科医として経験を積みました。2年間のドイツ留学は、非常に有意義でした。 その後、父からヨコクラ病院を引き継ぎ、「病む人の心を大切に全人的医療を行う」を基本理念とし、 地元で医療を行ってきました。 医師会活動では、福岡県医師会役員を経て、2012年から日本医師会長を務めています。医師会は、患者 さんを直接診る臨床と異なり、社会全体で国民の健康を守るための医学・医療の発展と質の向上を目指 すものです。2017年には、第68代世界医師会長、第35代アジア大洋州医師会連合会長も担いました。 国際活動で最も注力していることは、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの推進です。2018年4月に、世 界医師会長として、テドロスWHO事務局長の間で、UHCの推進と緊急災害対策の強化に関する覚書を締結 しました。本年6月には、その実践の場として、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジへの道」をテーマ とし、Health Professional Meeting (H20) 2019を開催しました。世界各国・地域の医師会、WHO 本部 ならびに地域事務局をはじめとする国際機関、NGO、患者団体に加え、国際医学生連盟代表、IFMSAJapanから参加いただきました。 私の今後の目標は、医療が「世界全体の社会的共通資本」となることを理想に掲げ、取り組んでいくこ とです。「社会的共通資本」とは、経済学者故宇沢弘文先生が提唱したもので、「すべての人々が豊か な生活を営み、魅力ある社会を維持するための社会的装置」です。私にとって、正にあるべき医療の姿 です。 皆様は今、医学生として、それぞれの目標に向けて日々努力されていると思います。勉学だけではなく、 大学生だからこそできる活動も大切にしてください。そうした経験は、将来の糧となるはずです。日本 医師会も、未来の医療を担う医学生や若手医師を、より一層支援していきたいと思っています。この日 本総会を契機として、初心を大切に、自分の夢に向かって前進されますことを祈念いたします。
日本医師会長 横倉 義武
日本総会運営委員長挨拶 皆さんは人生が180度変わってしまうような出会いをしたこ とがありますか? 出会いといっても、人や芸術、はたまた出来事など人に よって定義は様々です。
ではもう一度聞きましょう。 あなたは「最近」人生を狂わせてしまうほどの衝撃的な出 会いをしましたか? 医療系学校は、入学するまでにも相当な勉強を必要とする上に、入学してからもテストにレポー ト、実習と残業待ったなしの過酷な日々を過ごします。そのモチベーションを支えるものとして、 今までの人生での様々な出会いや培われてきた価値観があるはずです。 しかし、学校で「これまで」どのように生きてきて、「いま」どんなことに興味があり、「これ から」叶えたい夢のことを話す機会が圧倒的に無いと思いませんか? 私が4年間の学校生活を思い返すと、朝いつもと同じメンバーに挨拶をし、いつもの席に座り、 教科書通りの授業を聞く日々。もちろん愛おしい日常ですが、これだけで大学生活が終わってし まうなら、私は何のために、あれだけの努力をし、親に大金を払わせて、わざわざ進学したので しょうか。 大学1年でIFMSAに出会い、私の人生はすっかり狂ってしまいました。 私の喜怒哀楽を受け止め、夜遅くまで電話に付き合ってくれる最高の友人たち、 IFMSAの留学で韓国に行った時に毎晩代わる代わる私の部屋をノックしてはご飯を食べに連れ出 してくれた韓国の医学生たち、 IFMSA-Japanで最も過酷なイベントで迷走しながらもメンバーと徹夜でプレゼンを作った後の達 成感、 まだ知識も常識も浅い私を見捨てずに辛抱強く何年も指導してくれた先輩、 台湾での世界総会で、また次にと再会を誓った世界中の仲間たち。 どれも、あのまま大学でいつもの席に座っていたらきっと出会えなかったでしょう。それらはど れも平手打ちを食らうほどの衝撃で、私の人生は180度どころかもうすでに三周ぐらい回ってし まっています。 もちろん裏では友人と喧嘩したり、悔しくて泣いたり、仲違いしたまま会えなくなった友人もい ます。けれど、人と関わるということは、本当はそういうことなのではないでしょうか。体当た りのコミュニケーションを受け止めてくれる出会いのおかげで、私はコミュニティを守るためだ けの貼り付けたような笑顔を捨てることができたのです。 この三日間は、私の4年間を作ってくれたIFMSA-Japanへの恩返しの気持ちを丸々1年かけて詰め 込みました。NGAはIFMSA-Japanのイベントの中でも一番出会いが多いイベントです。NGAスタッ フが全力を尽くし、各コンテンツに学校にはない「衝撃的な出会い」を散りばめています。 自分の人生を見直し、これからの目標を語り合うなんてデリケートなことは、いつも学校にいな い相手にだからこそ話せるというもの。三日間のコミュニケーションを経て、あなたの人生を狂 わせてしまう最高の心友に出会えますように。
第17回IFMSA-Japan日本総会運営委員長 島根大学医学部医学科3年 野坂未公音
日本総会運営委員挨拶
三重大学医学部医学科4年 綿谷太生 第17回日本総会副運営委員長を担当する綿谷 太生と申します。 イフムサの鉄砲玉だった僕をこのような光栄な 役職に選任していただけたことに、心から感謝 申し上げます。本当に本当にありがとうござい ます! 今年度NGAは過去最高のスタッフのおかげで、皆 さま全員が主役になれるスポットライト満載の 空間に仕上がりました! さあ!舞台にあがって、前を向いて、客席を眺 めてみてください! そうすればきっとわかるでしょう… 未来は、眩しくて見えないのだと!!
札幌医科大学医学部医学科3年 関根 美空 こんにちは!第17回日本総会副運営委員長 の関根美空です。 1年に一度のIFMSA-Japan最も大きなイベン ト、日本総会。ついにやってきました!こ の3日間のために、参加者みなさんの笑顔の ためにスタッフ一同準備してきました!こ の濃い3日間で必ず得るものがあるはずです。 それは新しい友人かもしれないし、「これ まで」にない価値観かもしれないし、「い ま」以上の自分の目標かもしれない。 その一つ一つが皆さんの「これから」を輝 かせることでしょう。 3日間存分に楽しんでください!
札幌医学技術福祉歯科専門学校 臨床検査技師科3年 伊戸川大夢 第17回日本総会副運営委員長の伊戸川大夢で す。 今年のNGAのテーマは、“僕たちのこれまで、 これから” このテーマを聞いてみなさんはどのようなこ とを考えましたか?僕は、年齢と学年が一致 しない時空を歪ませてる人間ですが、その分 様々な経験をしてきたと自負しています。 きっと参加して下さる皆さんの中にもそう 行った経験をしたきた人もいると思います。 この3日間はみんながみんなの味方であり、 仲間です。今まで振り返りたくないこともあ るかもしれません。しかし、たくさんの話を 聞いてみてください。きっと過去のことも前 向きに考えることができ、これからのことが 楽しみになりますよ!たくさんの人とお話を して、打ち解けて終わった頃には心友を何人 も作っちゃいましょう!
福島県立医科大学医学部医学科3年 古矢野々香 こんにちは。第17回日本総会会計を務めさせ ていただきます、古矢野々香です。 この日本総会は学部を越えて、大学を越えて、 地域を越えて日本中で友人を作るチャンスと いうのを去年初めて参加した日本総会で身を もって知りました。ぜひ「初めてあった人に 話しかける」という初めの1歩を踏み出してみ てください。ひとりでつまらなそうにしてる 人には話しかけにいくぞー!
日本総会班長紹介 宿泊受付 又吉 秋桜美/あさみん 皆さんに快適な3日間をお届 けできるよう頑張ります! お食事・お部屋のトラブル は宿泊受付班まで!!
パーティ 高橋 卓也/TT 僕がこのIFMSAに関わりたいと思わせてくれたのがこのパー ティー班。そのパーティー班を任されたからには皆さんに楽 しんでもらいたい! パリピじゃない人も楽しく繋がれる企画を考えてるのでぜひ きてくださいね(^^) 当日の服装などはインスタにあるので確認してくださいね!
トークセッション 菊池 華代/かよっぺ トークセッションを通して参加者の皆さんが自分のこ とを考えるきっかけを作れればいいなと思っていま す!素敵な発見にあふれた3日間になるようにトーク セッション班一同がんばっていきます!
事前会計 更谷 朱里/あかりさ 皆さんにメールを送りまくっていた事前 会計班です! NGAがスムーズに運営されるようにサ ポートいたします✨
Training 寺田 彬浩/てらっち 3年ぶりに復活したNGA Training、そしてI-Jが 誇る5つの委員会とのコラボという史上初の試 みでTraining班全員とてもワクワクしています。 このワクワクを参加者のみんなにも伝えま す!!!
ナイトセッション 本多 彩英/ぽん 修学旅行の夜のようなドキドキワクワク楽しい 時間を皆様に過ごしていただければと思いま す。昼には話せなくても夜ならば、という事も あるかと( ´͈ ᵕ `͈ )
AF 飯沼 実香/みか 今年のAFでは30もの団体が自分の活動を紹介して くれます!気になるブースを訪ねて色々お話を聞 いてみてください。
備品 波岡 孝汰/なみなみ 備品が無ければNGAは始まらないと言って も過言では無い。 必要とあらばスピーディーに備品ととも駆 けつけます!
Inphograpics 内川 龍之介/どらごん 今年度、NGAに革命を起こすのは我々イン フォグラフィックス班です。 NGAをビジュアル面からサポートしていき ます!
第一章:第17回日本総会について 第17回 日本総会 基本情報 名称 第17回 IFMSA-Japan 日本総会 17th National General Assembly 略称: 17th NGA テーマ: 僕たちのこれまで、これから。 日程:
2019年10月13日(日)〜10月14日(月)
会場: 住所:
国立オリンピック記念青少年総合センター 〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1 公式HP(URL) http://nyc.niye.go.jp/
主催・母体団体 IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本) 公式HP http://ifmsa.jp/ 運営:
第17回 日本総会運営委員会 (Organizing Committee)
後援:
公益社団法人 日本医師会
17th
08:40
先輩 AF① @101
先輩 AF② @309
Dr. Sujit @417
09 ------------------------------------------------09 09:25 09:35
世界総会 先輩AF③ 10 ------------------------------------------------10 報告会@101 @309 10:35 10:45
11:00 11 ------------------------------------------------11
Icebreaking @101
11:30
Training Session @101、404、501
Activities Fair① @309
12:00 12 ------------------------------------------------12 12:15
Lunch
12:45
Lunch
トークセッション 13 ------------------------------------------------13 13:45
~これまで~ @101
13:15
トークセッション トークセッション 14 ------------------------------------------------14 ~いま~
~これから~ @101
@101
14:45
Activities
15 ------------------------------------------------15 Fair② @309 15:15 15:15
15:30
16
Closing @101 総会 15:45 Training 本会議 ------------------------------------------------16 Session @501 @101、404、 408、414
17:00 17 ------------------------------------------------17
Dinner 18:00 18 ------------------------------------------------18 18:30
外部団体プレゼン@101
19:00 19 ------------------------------------------------19
Party 20 ------------------------------------------------20 @101 21:00 21 ------------------------------------------------21
ナイトセッション 22 ------------------------------------------------22 ~24:00
Icebreaking NGAがこれから始まる!!
Activities
Fair
普段周りの人がどんな活動をしているか知っていますか?普段み んながどんなことを頑張っているか知りたいですよね!Activities FairではIFMSA−Japanに常設のプロジェクトはもちろんのこと、 大学のある場所で活動している団体、外部で活動している団体等 の活動紹介を行います。各プロジェクトのブースを回ってお話を 聞いてみましょう!
トークセッション ~これまで~ 2日間かけて行うトークセッションのはじまり!これまでの人生 であなたはどんなことを経験し、どんなことに心を動かされてき ましたか?自分の”これまで”を振り返り、自分自身のルーツを 辿ってみましょう!
~いま~ いまあなたが頑張っていることは何ですか?何をしたいと思って いますか?他者と話すことで”いま”の自分を見つめなおしてみ ませんか? 「頑張れることを探してる!それを探しにここに来たんだ!」と いう皆さんにとっても良いヒントの時間になるはずです!
総会本会議 各大学の代表者が集まって団体の活動方針を決める会議です。 新しくIFMSA-Japanに加盟する大学の演説、来年度の役員候補 のディスカッション…などなど同世代の学生たちの熱いモチベー ションに触れてみてください! 特に12日21時頃からの理事候補スピーチはおススメですよ♪ 途中参加/退出も可能です。一般参加者の皆さんもぜひ覗いてみて くださいね!
Training Session 黒×黒について あなたの夢に1歩近づく。そんなスキルを知りたくはないですか? 黒×黒では、相手のと価値観のずれをなくすスキル(コミュニケーション)、 部活やグループでの話し合いに活かせるスキル(ファシリテーション)、聞き 手を突き動かすスキル(プレゼンテーション)、医療現場でも活かせるスキル (リーダーシップ)という、日常生活に活かせる4つのスキルのTrainingを行い ます。 今年からTrainingOfficeの仲間になったNewtrainerと先輩トレーナーがあなた に大きな刺激を与えてくれること間違いなし! 是非ご参加ください!
10月13日のTrainingプログラム 緑×黒 あなたの気になる人は誰ですか? 身近な人、手の届かない人、ある特定の状況にいる人たち...。 "知りたい" "やりたい"を叶えるために、どんな人とでも繋がれた ら。あなたの世界はぐっと広がります。 新たな人と繋がる。その一歩に使えるスキルを、皆さんにお届け します!
赤×黒 SCORAってどんなところ? "性"について、ってちょっと話しにくいな… そう思ったあなたにぜひ来てほしい、このセッション。 SCORAのあたたかい雰囲気を体感し、そしてそのあたたかさの 源となる話し合いをサポートするスキルを学ぶ、ほっこりあたた かい90分間を一緒に過ごしませんか?
黒×黒(プレゼンテーション) 青×黒 日本の説明って実際どこまでできますか?自分の日常を留学など の場面で他人に説明するとなったとき、どのように説明するか、 みんなで一緒に考えてみよう!これで海外に行っても日本のエキ スパートになれる!
外部団体プレゼン IFMSA-Japanの他にも、様々な分野・視点で日々精力的に活動し ている学生団体があります。今回は、IFMSA-Japanと提携を組む 4つの団体のうち3つの団体に活動を紹介していただきます。 全国の学生がどんなことを考えどんな活動をしているのか、プレ ゼンを通して視野を広げてみてください!
Party 「2日目の夜に開催される思い思いの仮装と共に楽しむ人気イベ ント! 今年の目標は「つながり」を増やすこと。今まで知っている友達 だけでなく知らなかった、喋ったことのない人と話を出来るよう なパーティーです!1人で参加する方も大丈夫、友達ができるこ と間違いなし☆ 参加するために必要なのは仮装(ifmsa.ngaのインスタでみれま す)・スマホ(充電しっかりしててくださいw)・自分の地域の お土産(あれば持ってきて欲しいです)です!よろしくお願いし ます(^ ^)
ナイトセッション あのナイトセッションが今年はまた復 活します!! 日中のセッションとは違った、よりカ ジュアルな雰囲気で全国の仲間たちと 語り合いませんか? 「あの人の話をもっと聞いてみたい」 「もっと!深く!話足りない!」「あ の場では聞けなかったけど…」NGAの 夜にこんな気持ちを抱いてるなんて もったいないです。 いくつもの部屋を巡り旅するもよし。 気に入ったテーマの部屋でじっくりと 語らい住人達との仲を深めるもよし。 気になる看板を見つけたら、迷うこと はありません。ドアをノックして、新 たな扉を開きましょう!
先輩による
Activities
Fair
先輩AFでは、IFMSAを卒業した先輩方や上級生の生き方などに ついてお話を聞けて、先輩方主催のWSにも参加することが出来 ます!今後の進路について悩んだり、考えている人にも、先輩 の作るWSを見てみたい!という人にもおすすめです! IFMSAに興味があるけど、どういう活動をしているのか具体的 に知りたい!と思っているあなたや、色々な生き方を知りた い!と考えているあなたにピッタリの企画です!AF・先輩AFで 自分の興味のあるプロジェクトを探して見てください!
世界総会報告会 約140の国と地域から、1000人もの医学生が一か所に集結する” 世界最大級”の国際会議がIFMSAにはあります!年に二回、春と 夏に行われるこの会議、今年夏に台北で開催された世界総会につ いて、参加者から生の体験談をお届けします! 学生の内から世界中で学んでいる将来の同業者と交流を持てる機 会は、他にはありません。国際交流やグローバルな活動に興味関 心のある皆さま、世界への門戸は皆さまに開かれています!ぜひ お気軽にお立ち寄りください。 スペシャルゲストとして、アジア太平洋地域directorを台湾からお 呼びしています!私達日本の医療系学生に対するメッセージもお 見逃しなく!
Dr.Sujit
講演会 Dr.Sujitは医療、教育、経済支援の3つを軸 に活動する「インド人母子の会」を創設し た医師です。マザーテレサと共に活動した 経験から、最貧とも言われたコルカタの地 で、地域に根ざした幅広い支援を行ってい ます。 本講演会ではDr.Sujitにこれまでの歩みを 語っていただきます。私たちのこれからを 考えるヒントを是非見つけてください!
Training Session 10月14日のTrainingプログラム オレンジ×黒 WHOは健康を「病気でないとか弱っていないということではな く、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たさ れている状態にあること」と定義しています。みなさんはWHO が世界で4人に1人が生涯に一度は心の問題を抱えると言っている ことをご存知ですか?そこで今回は「精神的」な健康にフォーカ スしました。どうしたら患者さんを守れるのか、自分自身も含め てその健康をどう維持するかをその対象者になりきりロールプレ イを通して一緒に考えてみましょう!
黒×黒(ファシリテーション) 黒×黒(コミュニケーション) 黒×黒(リーダーシップ)
×黒(長所を見つける)
トークセッション~これから~ 3日間のトークセッションの締めくくり。未来 はどんな風にでも変えていける。真っ白な キャンバスにあなたはなにを描きますか?み んなは将来をどんなふうに考えているんだろ う?将来こんなところに行きたい!夢にあふ れる未来の話をしましょう!
Closing
第二章:IFMSA-Japan とは
IFMSA/IFMSA-Japanと は ? ◆International Federation of Medical Students‘ Associations (IFMSA) International Federation of Medical Students‘ Associations (略称:IFMSA、日本語名: 国際医学生 連盟)は第二次世界大戦後の1951年にヨーロッパで設立され、本部をフランスのWMA
(世界医師
会)内に置いています。WHO (世界保健機関)、WMA (世界医師会)によって医学生を代表する国際 フォーラムとして認められ、ECOSOC (国連経済社会理事会)の会員資格をも持つ、非営利・非政 治の国際NGOです。2017年8月時点で、127の国と地域から136団体が加盟し、130万人以上の医 学生が参加しています。他の国際学生団体、国際機関、国連機関※とも公式な関係を結んでおり、 代表は様々な会議に招かれ、医学生を代表して発言しています。
※UNESCO (国連教育科学文化機関)、UNICEF (国連児童基金)、UNAIDS (国連エイズ合同計画)、 UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)、UNFPA (国連人口基金)、MSF (国境なき医師団)、IPPNW (核 戦争防止国際医師会議)、ICRC (国際赤十字)本連盟には公衆衛生、性と生殖・HIV/AIDS、人権と平和、 医学教育、臨床交換 留学、基礎交換留学の6つの常設委員会があり、世界各国で様々なプロジェクト やワークショップを運営しています。医学雑誌THE LANCETでは、国際保健教育への取り組みが論文 の中で大きく紹介され、論説でも触れられる等の功績を持っています。
◆IFMSA-Japan ( 国際医学生連盟 日本 ) 1961年にIFMSAに加盟した日本支部は、2000年に体制を一新、名称をIFMSA-Japan (国際医学 生連盟 日本)に変え、現在に至ります。全国の医学部・医科大 学のESSや医療系サークルなどの 団体会員、および個人会員によって構成され ている団体です。2017年4月 現在、団体会員58校 I-J と は 、個人会員約700名、IFMSA-Japanの中で最大の無料メーリングリストには約2500名が参加して います。スタッフとしては毎年約300名が活動しています。(http://ifmsa.jp) IFMSA-Japanは6つの常設委員会と各種Officeを設置し日々活動を行っています。 非営利・非 政治の原則のもと、各大学のご協力のもと年間100名以上を交換留 学に送り出し、子どもを対象 とした健康増進プロジェクト、生活習慣病予防啓発活動、ピアエデュケーション、チーム医療を 学ぶ勉強会、原爆について学ぶサマースクールなどの国内活動や、アジア、アフリカでの保健衛 生活動、アジア地域での災害医療分野での人材育成プロジェクトなど、活動の幅は多岐に渡りま す。2007年には 第59回保健文化賞※を受賞しました。
※昭和24年以来毎年、第一生命保険相互会社が主催し、厚生労働省・朝日新聞厚生文化事業団の後援 により、保健衛生および関連する福祉等の分野で尽力している団体・個人を顕彰。
IFMSA-Japan 組織体系 I-J代表
President
VPE 外務担当
VPI 内務担当
大学代表者 Regional Office Training Office Seniors Club Office
New Technology Fundraising Publication Liaison
Secretary General 事務局長
VPN 国際業務担当
NGA責任者 Vice Secretary General ML Manager
IFMSA-Japan
OCC
の活動
Vice Treasurer Treasurer 会計
NORA
NOME ・ Peer Education Project ・ Rainbow Flag Project ・ STI Prevention Project
・ Life Lesson Project ・ チ ー ム医療Project ・ Medical Education Project
NPO NORP NEO/NORE ・ Africa Village Project ・ Asia Community Health Project ・ 地域医療ツアー Project ・ Healthy Lifestyle Project ・ ぬ い ぐ る み 病 院Project ・ InciSioN-Japan Project
留学・ICOT
・ ACTION-Project ・ HiNaP ・ LAMP ・ LARF ・ POYOPIN
役員紹介
連絡先一覧
Support Office
Exchange
SCORA
SCOPH
SCORP
SCOME
役職名 代表 副代表内務担当 副代表外務担当 副代表国際業務担当 会計 事務局長 SCOPE 責任者 SCOPE 責任者 SCORE 責任者 SCORE 責任者 ICOT 責任者 SCORA 責任者 Peer Education Project 責任者 Rainbow Flag Project 責任者 STI Prevention Project 責任者 SCOPH 責任者 ぬいぐるみ病院 Project 責任者 CoMT Project 責任者 AVP 責任者 ACHP 責任者 HLP 責任者 InciSioN-Japan Project 責任者 SCORP 責任者 HiNaP Project 責任者 ACTION Project 責任者 LAMP 責任者 LARF Project 責任者 POYOPIN 責任者 SCOME 責任者 LLP 責任者 チーム医療 Project 責任者 Medical Education Project 責任者
名前 田浦 拓弥 増田 康一 森本 健太 持田 千幸 安田 佐梨 三浦 子路 宮岸 麻衣 杉原 宏 鈴木 海渡 二武 有紀 杉本 理沙 久世 瑞穂
アドレス president@ifmsa.jp vpi@ifmsa.jp vpe@ifmsa.jp vpn@ifmsa.jp treasurer@ifmsa.jp secgen@ifmsa.jp neo@ifmsa.jp neo@ifmsa.jp nore@ifmsa.jp nore@ifmsa.jp icot@ifmsa.jp nora@ifmsa.jp
藤田
恵理子
pep@ifmsa.jp
又吉
秋桜美
rfp@ifmsa.jp
千晶
stip@ifmsa.jp
黒木 安優香
npo@ifmsa.jp
山﨑
tbh@ifmsa.jp
渡邊
寛也
一戸 護 金本 すず 美馬 明日香 遠藤 通意 本荘
せいら
村上 綾 藤野 萌子 東海林 莞央里 本多 彩英 荒木 芽衣 滝沢 章 山田 佳奈 梶木 保乃加 於本
拓也
樋口
海成
tour@ifmsa.jp avp@ifmsa.jp achp@ifmsa.jp hlp@ifmsa.jp incision@ifmsa.jp norp@ifmsa.jp hinap@ifmsa.jp action@ifmsa.jp lamp@ifmsa.jp larf@ifmsa.jp poyopin@ifmsa.jp nome@ifmsa.jp life-lesson@ifmsa.jp teammedicine@ifmsa.jp mep@ifmsa.jp
地域での活動について IFMSA-Japanでは、『Think Globally, Act Locally』をモットーに、ローカルでの活動 を基盤としています。全国を 9つの地域に分けて、それぞれの地域を地域担当官(RO) が統括しています。地域区分は交通の便などを考慮して IFMSA-Japan 独自の区分と なっています。 ROは IFMSA-Japan と各大学の間をつなぐ役割を担うことはもちろん、各大学での IFMSA の活動や広報などの手助けをしています。自分の大学で何かイベントや勉強 会をやりたい、といったときには自分の地域のROに連絡してみてください♪
地域 北海道 東北
関東 北陸 東海 信州 関西 中国 四国 九州 山口
都道府県 北海道 青森県・岩手県・秋田県・ 山形県・宮城県・ 福島県・新潟県 東京都・神奈川県・千葉 県・埼玉県・茨城県・ 栃木県・群馬県・山梨県 富山県・福井県・石川県 愛知県・長野県・岐阜県・ 静岡県・三重県 大阪府・京都府・奈良県・ 和歌山県・兵庫県・滋賀県 島根県・鳥取県・ 岡山県・広島県 香川県・高知県・ 徳島県・愛媛県 山口県・福岡県・佐賀県・ 長崎県・大分県・熊本県・ 宮崎県・鹿児島県・沖縄県
RO名前
連絡先
更谷 朱里
ro-hokkaido@ifmsa.jp
米谷 隆佑
ro-tohoku@ifmsa.jp
松島 舞佳
ro-kanto@ifmsa.jp
内川 龍之介
ro-hokuriku@ifmsa.jp
岩田 恵実
ro-toukai-shinshu@ifmsa.jp
林 未菜実
ro-kansai@ifmsa.jp
川部 愛美
ro-chugoku@ifmsa.jp
齊藤 華子
ro-shikoku@ifmsa.jp
佐藤 樹
ro-kyushuyamaguchi@ifmsa.jp
加盟大学一覧
北海道
東北
関東
北陸
旭川医科大学 札幌医科大学 北海道大学 岩手医科大学 東北大学 山形大学 福島県立医科大学 東北医科薬科大学 筑波大学 自治医科大学 獨協医科大学 千葉大学 杏林大学 慶應義塾大学 東京医科大学 東京医科歯科大学 東京女子医科大学 東邦大学 日本大学 日本医科大学 北里大学 聖マリアンナ医科 大学 東海大学 山梨大学 群馬大学 国際医療福祉大学 富山大学 金沢大学 福井大学
信州大学 岐阜大学 東海信州 浜松医科大学 愛知医科大学 藤田医科大学 滋賀医科大学 大阪市立大学 関西 関西医科大学 近畿大学 兵庫医科大学 鳥取大学 中国 島根大学 川崎医科大学 徳島大学 四国 香川大学 愛媛大学 山口大学 久留米大学 産業医科大学 福岡大学 佐賀大学 九州山口 長崎大学 熊本大学 大分大学 宮崎大学 琉球大学 鹿児島大学
用語・略語紹介
•SCOPE(スコピ) : Standing Committee on Professional Exchange / 臨床交換留学に関する委員会 •SCORE(スコリ) : Standing Committee on Research Exchange / 基礎研究交換留学に関する委員会 •SCORA(ス コラ) : Standing Committee on Sexual and Reproductive Health and Rights Including HIV/AIDS / 性と生殖・エイズに関する委員会 •SCOPH(スコフ) : Standing Committee on Public Health / 公衆衛生に関する委員会 •SCORP(スコルプ) : Standing Committee on Human Rights and Peace / 人権と平和に関する委員会 •SCOME(スコミ) : Standing Committee on Medical Education / 医学教育に関する委員会
・ EB( イービー) : Executive Board / 理事 ・ EBs( イービーズ) : Executive Boards / 理事会。IFMSA-Japan の中心となる14 名 (President、VPE、VPI、VPN、事務局長、会計、各NO)。 ・ President( プレジデント) : 代表 ・ VPE( ブイピーイー) : Vice President for External affairs / 副代表外務担当 ・ VPI( ブイピーアイ) : Vice President for Internal affairs / 副代表内務担当 ・ VPN( ブイピーエヌ) : Vice President for International affairs / 副代表国際業務担当 ・ Secretary General / 事務局長 ・ Treasurer / 会計 ・ NO( エヌオー) : National Officer / 各委員会の国内責任者 ・ NEO( ネオ) : National Exchange Officer / 臨床交換留学に関する委員会責任者 ・ NORE( ノリ) : National Officer on Research Exchange / 基礎研究交換留学に関する委員会責任者 ・ NORA( ノラ) : Standing Committee on Sexual and Reproductive Health and Rights Including HIV/AIDS 性と生殖・エイズに関する委員会責任者 ・ NPO( エヌピーオー) : National Public Health Officer / 公衆衛生に関する委員会責任者 ・ NORP( ノルプ) : National Officer on Human Rights and Peace / 人権と平和に関する委員会責任者 ・ : National Officer on Medical Education / 医学教育に関する委員会責任者 ・ Pro. Co.( プロコ):Project Coordinator / 各プロジェクトの責任者 ・ RO( アールオー) : Regional Officer / 地域担当官 ・ OCC( オーシーシー) : Organizing Committee Chair / 日本総会運営委員長 ・ OC ( オーシー) : Organizing Committee / 日本総会運営委員
•GA( ジーエー) : General Assembly / IFMSA の世界総会 1 年に2 度、3 月と8 月に行われる。次回は2019 年3 月にスロベニアで開催。 •APRM ( エーピーアールエム) : Asia-Pacific Regional Meeting / IFMSA のアジア太平洋地域会議 今年は7月に韓国にて開催。 •NGA( エヌジーエー) : National General Assembly / 日本総会
他にも用語・略語はたくさんあります!お近くのスタッフに聞いてみてください!
第三章:施設紹介
会場見取り図
会場・宿泊施設の利用について ・受付場所・時間について 受付場所はセンター棟101 チェックイン時間:17:30~19:00 チェックアウト時間:7:00~8:30 *参加受付時間とチェックインの時間は分かれているのでご注意ください。 イベント中何かお困りのことがございましたらセンター棟304にお越しください。 22:00以前に宿泊等でお困りのことがございましたらセンター棟304にお越しください。 22:00以降に宿泊等でお困りのことがございましたら、お手数ですがお近くのスタッフにお声掛けくだ さい。宿泊担当にお繋ぎいたします。 参加受付の際に名札、パンフレット、食券等の配布を行います。 ・会場 施設内は禁煙です。喫煙は喫煙コーナーなど灰皿のある場所に限ります。
・食事 朝食・昼食・夕食ともにセンター棟2階のカフェテリア「ふじ」です(パーティーは101です)。食券は名 札と一緒に配布いたします。枚数の過不足がないか必ずご確認ください。もしありましたらお手数で すが、受付までお越しください。 カフェテリア「ふじ」の利用時間は以下の通りです。 朝食:7:00~最終入店8:30 昼食:11:30~最終入店13:00 夕食:17:00~最終入店18:30 退出時間は各回とも最終入店時間の20分後です。 食事の提供は以下の通りです。 10月13日:朝食(12日宿泊者のみ)・昼食・夕食 10月14日:朝食(13日宿泊者のみ)・昼食 食券を配布されない部分の食事は国立オリンピック記念青少年総合センター内や周辺のコンビニ・ 飲食店でおとりください。 *国立オリンピック記念青少年総合センターのコンビニはD棟1階にあります。(7:30~21:50) ・飲食 センター棟の各教室内はペットボトル等ふたのできる飲み物以外の飲食はできません。ペットボトル 等は飲み終わりましたら必ずふたをしてください。 ゴミは所定の場所へ分別して入れてください。 また、敷地内での飲酒はご遠慮ください。
・宿泊 チェックインの時間に宿泊部屋の鍵とシーツ・枕カバーをお渡しいたします。シーツ・枕カバーはイベン ト参加期間中、同じものをお使いいただきます。
*参加受付時間とチェックインの時間は分かれているのでご注意ください。 チェックアウトの時間にはシーツ・枕カバーを必ず返却し、部屋の鍵は 全員退室する部屋の方のみ 返却をよろしくお願い致します。詳しくは受付 時、 もしくはチェックイン時に説明いたします。 なお鍵を紛失した場合、実費(5500円)にて弁償していただきます。 鍵を客室に忘れないようにご注意ください。またイベント期間中、鍵は各部屋の方々で管理を御 願い致します。 宿泊施設は他団体の方も利用いたします。部屋を割り当てられたあとは他の宿泊ユニットに立ち 入らないでください。 浴室利用時間は17:00~23:00です。 浴室にはリンスインシャンプー、ドライヤーがあります。ドライヤーは数に限りがありますので 必要な方はご持参ください。なお、タオル類、歯ブラシ、スリッパはありません。その他必要なア
メニティも各自ご持参ください。
*D棟1階には荷物の送付所やアメニティの貸し出しを行っている場所が あるので、必要な場合は ご利用ください。 ベッドメイキング、客室清掃は各自で行ってください。ゴミは客室に残さず、廊下のゴミ箱に捨 ててください。
✔チェックアウト時に確認すること □ベッドの下に髪の毛が落ちてないか。 □掛け布団が上下逆になっていないか。 □紙モップの紙が取り替えられているか。 □宿泊部屋のゴミ箱は空になっているか。 (宿泊部屋で出たゴミは最終的に廊下のゴミ箱に捨ててください。) □部屋の備品の数は合っているか。 □カーテンが閉められ、フックに束ねてあるか。 □窓が閉じられ、レバーが閉まっているか。 □忘れ物はないか。 *破損品があれば申し出てください。 *チェックアウト時には部屋の鍵をかけないでください。
≪シーツ・枕カバーの返却時の注意≫ 畳み方は以下の図を参考にしてください。間違っていた場合 、返却時に畳 み直しをしていただきます。
《たたみ方》 シーツ(5回折る)
枕カバー
≪チェックアウトの流れ≫ 部屋を清掃して →畳んだシーツ・枕カバーを持って →部屋は鍵を閉めずに
→チェックインと同じ場所にお越しください。